シニアライフ総研®では、シニア世代の生活実態を把握するため、全国55歳以上の男女を対象とした独自調査を定期的に行っています。調査結果を一部ご紹介しますので、シニアマーケティングに是非お役立てください。データ販売や企業の課題に合わせた再集計等も行っております。

シニアの就労状況についてー2023年3月調査
シニア世代の意識や生活実態を把握するため2023年3月に40代~80代以上の男女2,000人にアンケート調査を行いました。健康意識・取り組み、運動意識、現在行っている運動・今後取り組みたい運動など分析結果をご紹介します。

シニアの余暇・趣味・習い事についてー2023年3月調査
シニア世代の意識や生活実態を把握するため2023年3月に40代~80代以上の男女2,000人にアンケート調査を行いました。趣味の有無・内容、習い事など分析結果をご紹介します。

シニアの接触メディアについてー2023年3月調査
シニア世代の意識や生活実態を把握するため2023年3月に40代~80代以上の男女2,000人にアンケート調査を行いました。情報収集メディア、動画視聴、旅行についての情報収集メディアなど分析結果をご紹介します。

シニアの健康・運動・睡眠についてー2023年3月調査
シニア世代の意識や生活実態を把握するため2023年3月に40代~80代以上の男女2,000人にアンケート調査を行いました。健康についての意識・対策、運動、身体の不調、睡眠など分析結果をご紹介します。

住居・仕事・生活編 ー 定期調査/2020年版
おおむね「健康」で、自己所有の「住まい」を持ち合わせ、約8割は「配偶者」や「お子様」などどなたかと同居している。貯蓄高には一抹の不安を抱えながらも就業意欲を高めて年金だけに依存しない生活を志向している。生活必需品の購入は主に奥様で、キャッシュレス決済の使用率は約8割にのぼり、約4人に1人はペットを飼育している。

IT 編 ー 定期調査/2020年版
パソコン・スマホ・タブレット端末の利用が進んでおり、パソコンはWindows(41%)、スマホはAndroid(34%)、検索サービスはYahoo!PAPAN(48%)、SNSはLINE(37%)の利用率が高い。

メディア編 ー 定期調査/2020年版
メディア接触率は「テレビ(地上波)」が圧倒的に高いが、「ネットのニュース」や「ネットの動画サイト」も存在感を増している。また、相対的に各メディアへの接触率は男性の方が高いが、「フリーペーパー」をはじめ、「地域の広報誌」「企業のダイレクトメール(DM)」「会員誌・会報誌」は女性が高い傾向、「ネットのニュース」「ネットの書き込み・口コミ」においても女性が微妙に高い傾向がうかがえる。

コミュニケーション編 ー 定期調査/2020年版
男性よりも女性の方がコミュニケーションに積極的で、多岐に交流意識が渡る。情報の発信意欲も強く、コミュニティ参加率も高い。

趣味編 ー 定期調査/2020年版
「国内旅行」「温泉旅行」「日帰り旅行」などトラベル系はテッパン人気。「映画鑑賞」「パソコン」「ウォーキング」「音楽鑑賞」「スポーツ観戦」「読書」「園芸、盆栽、ガーデニング、家庭菜園」も人気で多岐に渡るが、トラベル系以外は比較的ひとりで完結する趣味が多いのも特徴。

将来編 ー 定期調査/2020年版
自身の余生も最後も自宅を希望、ただし具体的な「終活」が出来ていない人が7割以上存在している。健康維持に「食事への配慮(食事制限や栄養管理など)」「散歩・ウォーキング」を中心に何かしら取り組んでいる人は7割以上で、特に女性の方が「食事への配慮」「体操」「健康食品やサプリメントの摂取」など具体的な取り組みを実施している。

第3回 コロナ禍シニアの行動変化ー2021年11月調査
シニアライフ総研®では、シニア層の日常生活におけるコロナ禍での健康意識の変容を知るために、55歳以上の高齢者約771人を対象に2021年11月にインターネット調査を行いました。

第2回 コロナ禍シニアの行動変化調査ー2021年4月調査
シニアライフ総研®では、シニア層の日常生活における新型コロナウイルス感染症拡大の影響を把握するため、55歳以上の高齢者約890人を対象にインターネット調査を行いました。

貯蓄高2,000万円以上あるシニアの特徴 ー 定期調査/2020版より
現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査結果から、貯蓄高別にシニアの特徴を分析しました。「貯蓄高2,000万円以上層」と「貯蓄高2,000万円未満層」で大きく差がみられた点をご紹介します。

“独居”シニアの特徴
現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査結果から、「一人暮らしのシニア」と「同居人がいるシニア」で大きく差異があったデータをご紹介いたします。

シニアにまつわる「ウソとホント」経済事情&IT活用編 ー 定期調査/2020版より
現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査を実施し、シニア層の実態を数字で検証した。都市伝説的に表されるシニア像を「ウソとホント」形式でご紹介いたします。

シニアの「何でもランキング」!! ー 定期調査/2020版より
現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査を実施し、シニア層の実態を数字で検証しました。シニアの好きな著名人、接触メディアなどを「ランキング」形式でご紹介します。

第1回 コロナ禍シニアの行動変化 ー 2020年5月調査
シニアライフ総研®では、シニア層の日常生活における新型コロナウイルス感染症拡大の影響を把握するため、55歳以上の高齢者約670人を対象に、2020年5月にインターネット調査を行いました。

メディア編 ー 定期調査/2015年版
テレビ(地上波)、新聞、ネットのニュース、新聞の折り込みチラシの順に多くなっています。特にテレビ(地上波)は約84%が情報収集源としており、他メディアと比較して圧倒に多く、2位「新聞」の1.5倍にもなっています。番組ジャンル/番組名では「ニュース」と「NHK」が多く、「NHK」はシニアから圧倒的な支持を受けていると言えます。

買物編 ー 定期調査/2015年版
介護・看護等を受けている層を除き、約6割以上が「自分自身」で購入しており、次いで多いのが「配偶者・パートナー」となっています。特に男性は配偶者・パートナーに任せている傾向にあります。その反面、介護・看護等を受けている層は「子供」による購入が最も多くなっており、次いで「配偶者・パートナー」と続きます。

デジタルデバイス編 ー 定期調査/2015年版
全体の約78%は毎日インターネットを利用しています。(※回答者のWEBリテラシーが平均よりも高いため、実際はもう少し低いと推測されます。)それに対して、介護・看護等を受けている層の約88%が「めったに利用しない/まったく利用しない」と回答しているため、シニア層の中でのインターネット利用者は平均寿命内の方がほとんどであると言えます。