コミュニケーション編 ー 定期調査/2015年版

普段最もコミュニケーションを取っている相手は「配偶者・パートナー」
普段最もコミュニケーションを取っている相手を尋ねたところ、約50%が「配偶者・パートナー」と最もコミュニケーションを取っており、特に男性が約57%と女性よりも高くなっています。次いで、2位「子供」、3位「友人」と続きます。子供とコミュニケーションが密なのは一緒にいる時間が長いためか、女性が約29%と男性の2倍以上となっています。
コミュニケーションの話題は「生活全般のこと」
1位は「生活全般のこと」、2位は「家族・親戚のこと」、3位は「自分の体調・健康管理に関すること」、という順になっていますが、その他は多方面に渡る話題となっており、これといった偏った傾向は見られません。
シニアのコミュニケーションの手段は圧倒的に「直接会話」
身体的制限が大きくなるほど、電話やメール等何かを媒介とせず、「直接会話」でコミュニケーションを取っており、約93%と圧倒的に多くなるようです。2位は「携帯電話」で会話約13%、3位「Eメール」約10%、4位「家の固定電話」約7%、5位「LINEやFacebook等のアプリ」約4%と続きます。
また、非都市部(東京、千葉、神奈川、埼玉、愛知、大阪以外の都道府県)は、都市部よりも直接以外の他手段を活用している割合が多くなっています。
シニアのコミュニケーションは毎日
施設で介護されている層以外の約8割がほぼ毎日の頻度でコミュニケーションを取っており、非都市部は都市部よりも頻度が高いようです。最もコミュニケーションを取る相手が離れて暮している事もあるためか、週1~2日の頻度が高いのも非都市部の傾向になっています。
シニア世代がコミュニケーションを増やしたい相手は子供
子供とのコミュニケーションを増やしたいと思っている層が多い反面、特に「誰ともコミュニケーションを増やそうとは思わない」人も多く、コミュニケーションに積極的な層と、そうでない層と二極化しているようです。
男女別にみると、男性よりも女性のほうがコミュニケーションに積極的な傾向にあります。また女性に比べて男性の方が配偶者とのコミュニケーションを増やしたいと望む傾向が強くなっています。
調査概要
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査地域:全国 (居住エリア分布は下記グラフ参照)
- 調査期間:2015年8月28日~9月1日
- 調査対象:55歳以上の男女
※居宅介護を受けている方・施設介護を受けている方については介護者による代理回答 - 回収サンプル数:1,000サンプル

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