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シニアライフ総研®では、シニア層の日常生活におけるコロナ禍での健康意識の変容を知るために、55歳以上の高齢者約771人を対象に2021年11月にインターネット調査を行いました。
おおむね「健康」で、自己所有の「住まい」を持ち合わせ、約8割は「配偶者」や「お子様」などどなたかと同居している。貯蓄高には一抹の不安を抱えながらも就業意欲を高めて年金だけに依存しない生活を志向している。生活必需品の購入は主に奥様で、キャッシュレス決済の使用率は約8割にのぼり、約4人に1人はペットを飼…
パソコン・スマホ・タブレット端末の利用が進んでおり、パソコンはWindows(41%)、スマホはAndroid(34%)、検索サービスはYahoo!PAPAN(48%)、SNSはLINE(37%)の利用率が高い。
メディア接触率は「テレビ(地上波)」が圧倒的に高いが、「ネットのニュース」や「ネットの動画サイト」も存在感を増している。また、相対的に各メディアへの接触率は男性の方が高いが、「フリーペーパー」をはじめ、「地域の広報誌」「企業のダイレクトメール(DM)」「会員誌・会報誌」は女性が高い傾向、「ネットのニ…
男性よりも女性の方がコミュニケーションに積極的で、多岐に交流意識が渡る。情報の発信意欲も強く、コミュニティ参加率も高い。
「ナビトモ(旧:シニア・ナビ)」は、アクティブシニアの生き方さがし、友だち作りを応援するコミュニティサイトです。コミュニティサイトでは珍しく、リアルな場でのイベントも用意し、人と人の繋がりを大切にしています。サイトの概要・特徴、会員の特徴、人気コンテンツ、出稿事例、今後の展開等、お話をお伺いしました…
「国内旅行」「温泉旅行」「日帰り旅行」などトラベル系はテッパン人気。「映画鑑賞」「パソコン」「ウォーキング」「音楽鑑賞」「スポーツ観戦」「読書」「園芸、盆栽、ガーデニング、家庭菜園」も人気で多岐に渡るが、トラベル系以外は比較的ひとりで完結する趣味が多いのも特徴。
自身の余生も最後も自宅を希望、ただし具体的な「終活」が出来ていない人が7割以上存在している。健康維持に「食事への配慮(食事制限や栄養管理など)」「散歩・ウォーキング」を中心に何かしら取り組んでいる人は7割以上で、特に女性の方が「食事への配慮」「体操」「健康食品やサプリメントの摂取」など具体的な取り組…
シニアライフ総研®では、シニア層の日常生活における新型コロナウイルス感染症拡大の影響を把握するため、55歳以上の高齢者約890人を対象にインターネット調査を行いました。
現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査結果から、貯蓄高別にシニアの特徴を分析しました。「貯蓄高2,000万円以上層」と「貯蓄高2,000万円未満層」で大きく差がみられた点をご紹介します。
現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査結果から、「一人暮らしのシニア」と「同居人がいるシニア」で大きく差異があったデータをご紹介いたします。
現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査を実施し、シニア層の実態を数字で検証しました。シニアの好きな著名人、接触メディアなどを「ランキング」形式でご紹介します。
現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査を実施し、シニア層の実態を数字で検証した。都市伝説的に表されるシニア像を「ウソとホント」形式でご紹介いたします。
シニアライフ総研®では、シニア層の日常生活における新型コロナウイルス感染症拡大の影響を把握するため、55歳以上の高齢者約670人を対象に、2020年5月にインターネット調査を行いました。