機能性表示食品「骨密度ケア こつコツ茶」が新発売

 

ティーライフ株式会社(本社:島田市牛尾、以下「ティーライフ」)は、機能性関与成分“マルトビオン酸Ca”を配合した「骨密度ケア こつコツ茶」を2024年7月1日に新発売しました。

 

 

開発背景

 日本の65歳以上の高齢者人口は3627万人※1と過去最多で、それに伴いフレイル関連の市場は拡大しております。 

※1総務省調査(2022年9月15日時点)

健康で長生きをする「健康寿命」には丈夫な骨が必要不可欠ですが、外部機関で行ったアンケート調査※2では90%の方が骨粗鬆症や骨の健康に不安を感じていることがわかりました。

※2外部調査(n=240 50・60代女性)  

また、同調査によると骨の健康のために何か対策をしたい気持ちはあるが、現状何もできていないという方が多いことがわかったため、手軽に長く続けられる手段としてお茶を採用し、将来の健康のために無理なく続けやすい商品を開発しました。

 

 

商品概要

骨密度ケア こつコツ茶の機能性関与成分“マルトビオン酸Ca”には4つの機能があります。

 

【1】  中高年女性の加齢に伴い低下する骨密度の維持に役立つ

 

 

 女性は50歳頃から女性ホルモンの変化により、骨代謝バランスが崩れ急激に骨量が減少していきます。健康な骨のためには骨を壊す「破骨細胞」と骨を作る「骨芽細胞」のバランスが重要であり、マルトビオン酸は骨代謝バランスを整え、骨へカルシウム供給を継続することで、中高年女性の加齢とともに低下する骨密度を維持するはたらきがあります。

 

【2】  中高年女性の加齢に伴い低下する骨の成分維持に役立つ

 

 

【3】  食事に含まれるカルシウム・鉄・マグネシウムの吸収を促進

 マルトビオン酸Caにはミネラル吸収を促進するはらたきがあるという研究報告があり、食事と一緒にマルトビオン酸を摂取することで普段の食事から摂取する量よりも多くカルシウム・鉄・マグネシウムを吸収することが期待できます。

朝食時に食事と共にマルトビオン酸Caを摂取すると、食事に含まれるミネラルをより多く身体に吸収することが確認されておりますので、骨密度ケア こつコツ茶はどんなお食事にも合うウーロン茶ベースのすっきりとした味に仕上げました。ハト麦・大麦も入っているため香ばしい香りで飲みやすいオリジナルのブレンドティーです。
 カルシウムの吸収率は年齢と共に低下してしまうため、小魚や牛乳など普段の食事からミネラル分を多く摂るように気を付けているという方ほど骨密度ケア こつコツ茶を毎日の習慣に取り入れて健康対策にお役立てください。

 

 

【4】  お腹の調子を整えお通じを改善

 マルトビオン酸Caにはお通じにお悩みの方の便の状態(量、形)を整え、お通じ回数を改善するはたらきがあるという研究報告があります。マルトビオン酸Caは、便の水分を保持することで便をやわらかくし、体積増加により腸の動きを促進することで、お通じが良好になるものと考えられています。

 

 

商品詳細

https://www.tealife.co.jp/products/detail/22995

 

 

商品概要

・商品価格:2,980円(税込)

・内容量:1パック5.3g×30個入

・全原材料:オリゴ糖酸Ca(国内製造)、ウーロン茶・プーアール茶(中国)、大麦(カナダ)、はと麦(タイ)

・賞味期限:製造日より12ヶ月

・製造加工地:日本

・届出番号:I1239

・届出表示:本品にはマルトビオン酸Caが含まれています。マルトビオン酸Caには、中高年女性の加齢に伴い低下する骨密度の維持に役立つ機能や骨の成分維持に役立つ機能、食事に含まれるカルシウム・鉄・マグネシウムの吸収を促進する機能、おなかの調子を整えお通じを改善する機能があることが報告されています。
・一日摂取目安量:骨の成分維持に役立てたい方、カルシウム・鉄・マグネシウムの吸収を促進させたい方、おなかの調子を整えたい方は1日当たり1個(5.3g)、骨密度の維持に役立てたい方は1日当たり2個(10.6g)を目安にお召し上がりください。

・摂取の方法:ティーバッグ1個をカップに入れ、沸騰したお湯を250ミリリットル注ぎ、3分おいてください。ティーバッグを10回程度上下に振ったあと、取り出してから全量をお召し上がりください。

・機能性関与成分:マルトビオン酸Ca 1.49g/1個(抽出後)、2.98g/2個(抽出後)

 

 

会社概要

会社名 :ティーライフ株式会社

代表者 :代表取締役社⻑ ⻄上節也

本社所在地:静岡県島⽥市⽜尾118番地

事業内容 :健康茶・健康⾷品・化粧品等の通信販売

企業URL :https://www.tealifeir.com/

 


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専門家監修コンテンツや一目で商品概要がわかる比較表によって認知症保険選びがスムーズになりました

 

 カカクコムグループの株式会社カカクコム・インシュアランス(本社:東京都港区 代表取締役社長:結城晋吾)は、運営する総合保険比較サイト「価格.com保険(https://hoken.kakaku.com/)」(※1)において、認知症保険比較ページの提供を開始しました。
(※1)「価格.com保険」の運営、保険の申し込み受付、無料相談サービスは、保険募集代理店である株式会社カカクコム・インシュアランス(カカクコムの100%子会社)が行っています 
・価格.com保険 認知症保険比較ページ:https://hoken.kakaku.com/gde/

 

 

「認知症保険比較ページ」について

 

 認知症保険とは、認知症と診断された場合などに、給付金を受け取ることができる保険です。2025年には、65歳以上の高齢者の約8人に1人(※2)が認知症になると推計されており、今や認知症は身近な症状です。そこで、「価格.com保険」では、より最適な保険選びができるよう、認知症保険比較ページの提供を開始しました。専門家監修コンテンツや、各商品の概要を一目で確認できる比較表によって、認知症保険選びがスムーズにできるようになりました。

(※2)参考:令和6年版高齢社会白書(内閣府)

 

 

認知症保険について

 認知症保険とは、認知症と診断された場合などに、給付金を受け取ることができる保険です。認知症で在宅介護が必要になった場合、住宅のリフォーム費用や車いす代、介護ベッド費用などの経済的負担が発生することがあります。認知症保険に加入していれば、これらの急で大きな支出に備えることができます。認知症で介護が必要になったときの経済的負担を少しでも軽減したい方は、認知症保険で備えておくと安心です。

 

 

認知症保険比較ページの特長

■専門家監修による保険選びのポイントを解説したコンテンツ

 認知症保険の特徴や注意点、選び方のポイントなどについて「ズバリ、認知症保険ってどんな保険?」と題して、専門家との会話形式でわかりやすく解説しました。初めて認知症保険を検討される方でも、こちらのコンテンツを読むことで認知症保険がどのような保険なのか、すぐに知ることができます。

 

■認知症診断時の保障や、支払対象外期間などが一目でわかる比較表

 「診断一時金が支払われる条件」や、「契約した保険の保障がいつから開始されるのか」といった、認知症保険を比較検討するうえで特に重視する項目を一目で比較できる表にまとめました。また、各商品はそのままオンライン上で申し込みをすることが可能です。

 

■認知症保険でよくある質問にお答えするコンテンツ

 「持病があっても申し込みできますか?」「70歳や80歳以上でも、認知症保険に加入できますか?」といった、認知症保険に加入する際によくある質問をまとめました。認知症保険への加入前に疑問がある方にとって、ご活用いただけるコンテンツです。

 

 

【株式会社カカクコム・インシュアランスについて】

 株式会社カカクコムの100%子会社で、保険会社計71社(※3)の商品を取り扱う乗合代理店。「未来の安心が今みつかる」をスローガンとしてお客さまに最適な保険を提案し、第一に頼っていただけるような万全のサポート体制づくりに努めています。また専門家(保険コンサルタント)を配置し、保険に関する各種ご相談を無料で受け付けるサービスも提供しています。

(※3)内訳:生命保険会社29社 損害保険会社25社 少額短期保険会社17社

・保険の無料相談:https://hoken.kakaku.com/consultation/

・保険コンサルタント紹介:https://kakakucom-insurance.co.jp/consultant.html

所在地:   東京都港区新橋2丁目6番地2 新橋アイマークビル9階

代表取締役: 結城 晋吾

設立:    2005年4月5日

事業内容:  損害保険及び生命保険の募集代理・媒介

コーポレートサイト:https://kakakucom-insurance.co.jp

運営サイト: https://hoken.kakaku.com/

 

 

【データ利用をご希望の方へ】

 当社では、保険契約者や保険契約を検討中の方へのお役に立つ情報の提供を目的として、「価格.com保険」内にて統計データを多数掲載しています。また、毎月更新のランキングのほか、アンケート調査結果などをプレスリリースにて公表しています。

 これらのデータを、報道関係者以外の外部企業・機関にもご利用いただきやすくするため、当社ではガイドラインを定めています。データ利用をご希望の方は、下記URLより詳細をご確認ください。


データの利用について:https://kakakucom-insurance.co.jp/reprint_of_data.html


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大阪市内でケアビューティストになった卒業生が活躍!

 

株式会社ミライプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山際 聡)が運営する、高齢者向け美容サービスを専門とした人材を育成する「介護×美容」専門のプロフェッショナルスクール【介護美容研究所】の卒業生は毎年増加しており、2024年3月に卒業し「ケアビューティスト」となった人数は前年比 約 1.5 倍でした。 

 

卒業生はケアビューティストとして施設での介護美容サービスの提供や地域の美容イベントの出展を通し、地域の高齢者の健康維持や交流の機会を増やして貢献しています。なかでも、ギフトとして「介護美容」を贈る新しいサービスを提供するケアビューティストが増えてきており、地域の高齢者の社会的孤立の防止策の一つとなっています。

 

 

 

2025 年、すべての「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者になり、将来の介護職員不足が課題となっているなか、多様な年代・業種・バックグラウンドの人が“ケアビューティスト”として介護業界で活躍できるようになることで、地域の高齢者をサポートできる人を増やしていけることが期待されます。

 

 

大阪市内でケアビューティストになった卒業生が活躍

介護美容をギフトとして贈る、新しいサービスを提供する卒業生の一人に、ケアビューティストの米田美穂さん(36歳)がいます。米田さんは病気を持つ生前の両親の介護を行ったヤングケアラーの経験がきっかけとなり、1年かけて介護美容研究所で高齢者向け美容サービス提供の技術を学び、2024年3月に卒業してケアビューティストとなり自身のエステサロンを開業しています。

 

※米田さんが地域で介護美容のイベントを実施する様子

 

現在は、施設で美容レクリエーションを定期で提供しつつ、地域の高齢者向け美容イベントを自主企画で開催し、介護美容を広げるための活動を行っているといいます。そのイベントをきかっけに大阪市住吉区の地域活動協議会との関わりが生まれ、地域の引きこもりがちな高齢者の方の居場所づくりや地域活性化・多世代交流に向けて連携して活動していくことになり、今後は月に一度、地域の美容デーを設けることになったとのことです。

 

大切な人に感謝を伝える、ギフトとしての「介護美容」

近頃、米田さんは、離れて暮らすご家族や大切な人にギフトとして「介護美容」を贈るサービスを始めています。 介護美容の贈り先の高齢者ご本人だけでなく、普段ケアをしているご家族などケアラーの支援にもつなげることを目的していると話します。 

以下では「介護美容」が贈られたあらゆるシーンをご紹介します。

 

 

1.祖母に誕生日プレゼントとして贈る「介護美容」

 

 

依頼主は横浜に住むお孫さんです。新型コロナウイルスの流行で会いに行くことができなかった大阪に住む90代のおばあちゃんに誕生日プレゼントとして介護美容を贈りました。

当日、贈り先のおばあちゃんは嬉しくて泣いてしまい、メイクが進まないほどだったといいます。

メイク後は「これだけ長生きしたご褒美がもらえたようだ」、「これが本当の私なの?」と嬉しい声を聞けたとのことでした。

お孫さんのお母さまによると、「祖母が高齢になり家族への当たりが強くなり、美容からも遠のいていたところ、今回の介護美容のギフトをきっかけにギクシャクしていた家族関係が良くなった」と感想をいただいたとのことです。

 

 

2.家族が集まる日に贈る「介護美容」

依頼主は80代のお母さまを介護する娘さんです。普段は遠方に住む家族が集まる機会に、お母さまに介護美容を贈りました。

当日は家族が見守るなかメイクが行われ、まるで初めてお化粧する七五三の時のように「かわいい!」と盛り上がっていたといいます。お母さまご本人からは「今日はとびきり可愛くしてもらった姿を見てもらえてよかった」、「盆と正月が一度に来たみたいや!」という感想をいただいたとのこと。

80代のお母さまの日常生活での楽しみは、月に数回通うデイサービスに行くことぐらいしかなく、介護美容を贈ることで 非日常感をもたらすことができたのではないかと依頼者の娘さんは話されたとのことです。

 

 

3.身寄りのない地域の高齢者に贈る「介護美容」

 

※実際に施設で施術をする様子

 

依頼主は大阪市の市民後見人(および民生委員)の方です。今年7月、施設に入居する身寄りのない高齢者の方に介護美容を贈りました。 

当日、贈り先の高齢者の方は、最初は落着きがない様子だったとのことです。しかし、美容サービスを受けた後には変化があり、周囲の施設スタッフに「きれいになったね!」と褒められたところ、ネイルを施された手をスタッフに見せて応えながら、ずっと笑顔になっていたといいます。

 

依頼した市民後見人の方は「あんなふうに笑っているのは初めて見た」とおっしゃっていたとのことです。 このように、プレゼントやイベント時ではなくても身寄りのない高齢者の方とのコミュニケーションを生むきっかけにもなり、高齢者の社会的孤立の対策の一つにもなり得えます。

 

 

「介護美容」とは?

「介護」と「美容」両方の技術を習得した「ケアビューティスト」が高齢者に向けてネイル・メイク・エステなどの美容施術を行うサービスです。ケアビューティストは、施設スタッフやご家族の介助なしで施術が行えるため日常生活動作が困難な方や認知症を持つ方にも安心して美容サービスを受けていただけます。美容を通してただきれいになるのではなく、「その人らしくいられる」ことを目的とします。

 

 

高齢者美容施術のプロ「ケアビューティスト」とは

通常のヘアメイクとは異なり、高齢者に特化した美容施術を提供できる専門職です。ご高齢者に寄り添い、美容を通じて ADL・QOL を向上し、健康寿命の延伸に寄与できることを目指します。

 

 

介護美容研究所とは

高齢者向け美容サービスを専門とした人材を育成する「介護×美容」専門のプロフェッショナルスクールです。東京、横浜、名古屋、大阪、福岡の5拠点で開校しており、これまでに輩出した育成したケアビューティストは 1000人以上。受講生は年々増加しており、2024年10月には大阪駅直結のイノゲート大阪に介護美容研究所【梅田校】が10月にオープン予定です。

また、技術者の育成だけではなく、就職支援事業「B&C キャリアパーク」、訪問美容事業「care sweet」を運営し、ケアビューティストを目指す方々に総合的なサポートを提供しています。

 

 

問い合わせ先

株式会社ミライプロジェクト

https://www.mirapro.net/

広報担当:矢島

メールアドレス:yajima.r@mirapro.net

住所:東京都渋谷区神宮前1-15−15 タガミ神宮前ビル2F

 


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 何気ない“今”を写真で共有。デュアルカメラで家族や大切な人の元気がわかる

 

次世代の家族間コミュニケーションアプリ「せーの!」

 

 

イーノ株式会社(東京都世田谷区 代表大島宏之)は、2024年8月9日(金)、子供の写真や日常の瞬間を簡単に共有できる家族専用のカメラアプリ「せーの!」を正式版としてリリースしました。単身赴任、海外留学、海外移住をはじめ祖父母やご両親と離れて暮らす家族が、簡単に”ちょうどよい”コミュニケーションをとることができるアプリです。

 

 

遠く離れた家族の笑顔や日常の風景を、インカメラとフロントカメラを同時に使って(デュアルカメラ)撮影し、すぐに共有することができます。
撮った写真は家族だけにシェアされ、簡単にお互いの元気を感じることができます。

 

 

===アプリダウンロード===

→iOS AppStoreへ

→android Google Playへ

========================

 


サービスサイトはこちら
https://seenow.jp

 

■せーの!の主な特徴

・デュアルカメラ、1日3枚まで写真をシェア

デュアルカメラを使い、それぞれの“今”を家族に共有。

 

・目の前の景色を共有

写真を投稿すると通知が飛び、家族が見ている景色もアプリに集まってきます。離れていても、家族それぞれのその日の風景が自然と溜まっていきます。

 

・スマホの容量を使用しない保存

写真はクラウドに保存されるため、スマホの容量を使用しません。いつでも気軽に写真を撮影・共有することができます。

 

 

祖父母世代(60歳以上)ユーザーのアクティブ率90%以上!

直近3ヶ月のテスト期間の中で、60歳以上のシニアユーザーの投稿・閲覧のアクティブ率が90%以上と非常に高く、投稿の継続率が高いユーザーグループほど、『家族のコミュニケーションが以前よりスムーズになった』と回答しています。


既存のSNSにはない体験がせーの!にはあります。簡単に写真を撮るだけで、お互いの元気がわかる。家族のための新しいツールです。

 

 

■ユーザーの声

60代(祖父)

離れて暮らす孫の成長を日々感じることができる。毎日の投稿のお知らせが楽しみです。撮るのも結構楽しいです。

 

60代(祖母)
写真は苦手と思っていたけど、ちょっとしたことでいいというのが簡単でいい。
先日は気球が飛んでるところをせーの!しました。

 

30代(母)
単純に楽しい!上の子もいるので、一緒にせーの!って言いながら下の子撮ってます。

 

40代(父)
体験として新しいですね。毎日せーの!してますよ。子供の写真を共有するのは他のサービスでもできるんだけど、親とか兄弟の写真があつまってくるのは楽しいです。使い方もシンプルで良いですね

 

20代(母)
自分の母親を招待してやってます。LINEだと送るまでもない子供の写真とか、せーの!だと簡単でいいですね。母の元気がわかって嬉しいっていうのもこのアプリならではかな。

 

 

■せーの!開発の背景

「せーの!」は、離れて暮らす家族や大切な人とのコミュニケーションの距離を縮めるツールです。

はじめは、私自身が子供と遊んでるときの雰囲気や臨場感を、もっと簡単に妻や両親にシェアできないものかと思ったことがきっかけでした。


せーの!には、既存のSNSのように開かれた世界や、他の写真ストレージサービスにあるような便利な機能はありません。
でも家族がスムーズにコミュニケーションができる、ユニークで新しい体験があります。


世界の前に家族があり、データだけでなくコミュニケーションが自然とうまれる場所。

それがせーの!です。

家族や大切な人とのつながりを深めること、これらからの家族の”素”をつくるべく邁進しています。

 

 

■会社概要

イーノ株式会社

代表取締役 大島宏之

設立 2022年8月10日

資本金 300万円

〒150-0002

東京都世田谷区野沢4-2-10-210

 

 

-取材・各種お問い合わせはこちら

 


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帰省時の生活音の困り事は『テレビの音量』が最多

 

「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもってサウンド領域に新たな価値と可能性を提供する株式会社サウンドファン(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:山地浩、以下:サウンドファン、以下「当社」)は、30代以上の男女431名に、今年のお盆の帰省に関する調査を実施し、その結果を発表いたします。

 

 

 

◆調査概要

調査期間:2024年6月27日〜7月4日

アンケート対象者:30代以上の男女

有効回答:431名

回答者の分布(下図)

 

*株式会社プラスアルファ・コンサルティング提供 テキストマイニングツール『見える化エンジン』調べ

 

 

◆今年のお盆に帰省する人は4割弱、親の年齢が上がるにつれ帰省しない人が増加

 

「Q.今年のお盆は帰省しますか?」とお聞きしたところ、全体の37.4%の方が、「帰省する」と回答しました。

 

 

 

親の年齢別に見てみると、年齢が上がるにつれて「帰省しない」と答える方が増え、80代以上では49.1%が「帰省しない」と回答して「帰省する」を超えました。

 

*40代以下の方の結果は回答数が8名と少数のため、上記グラフには反映していません。結果として、8名全員が「帰省しない」を選択しました。

 

 

◆帰省時に気になる生活音は「テレビの音」が最多。続いて「いびき」「足音・話し声」

 

「帰省する」方に、帰省時の生活音で気になることを聞いたところ、最多回答が「テレビの音」に関すること、続いて「いびき」「足音」「話し声」となりました。

 

 

 

「テレビの音」に関する困りごとコメント(抜粋)

・確かにテレビの音はすごく大きいです。あまりいうと怒りそうだし、言わないようにしていますが。(回答者50代、親80代)

・テレビの音がかなり大きく、そのせいか声も大きいので会話していてとても疲れる(回答者40代、親70代)

・テレビの音が大きくうるさい、子どもの寝かしつけ時に話し声が聞こえてうるさい時がある(回答者30代、親60代)

 

 

◆まとめ

 2024年のお盆の帰省に関して調査した結果、全体の約4割の方が帰省を予定されていることがわかりました。親の年代別にみていくと、親が50代〜70代までは「帰省する」方が「帰省しない」方を上回っていますが、80代以上になるとそれが逆転して「帰省しない」の方が多くなることがわかりました。

また、帰省時の生活音の悩みについては「テレビの音」に関するものが最多となりました。

 

年末年始やお盆に帰省した際、親の生活の変化に気がつく方もいます。その中でも、「テレビの音量が大きくなってきた」という声は多く、今回の調査でもそれが明らかになりました。テレビの音量を大きくしているご本人は、音量が大きいことを自覚できず、知らないうちに音量レベルが上がっていることがあります。また、音量を上げても言葉が聞き取れず、テレビの内容をしっかり理解できないケースもあります。外出が難しくなるとテレビが社会との接点になることもありますし、災害時の情報をテレビで確認する方も多く、テレビの言葉がしっかり聞こえる環境を整えることは重要と考えます。

 

ミライスピーカーは、テレビの音量を上げずに言葉をくっきりさせるスピーカーです。これまで加齢により聞こえにくくなってきた方を中心に、テレビ視聴を快適にする用途で多くの方に支持され、累計販売台数が25万台を突破しました(2024年5月末時点)。さらに、全国の家電量販店やECサイトから収集した実売データランキング「BCNランキング」のスピーカー部門にて、2024年5月/6月の2ヶ月連続で機種別販売数量No.1を獲得いたしました。

 

ミライスピーカーとテレビ接続は、イヤホンジャックに音声ケーブルを差し込むだけで簡単です。そのため、機械操作が苦手な遠方のご両親へのプレゼントとしても安心して選んでいただけます。帰省時にテレビの大音量が気になった方に、ミライスピーカーの活用をお勧めします。

*ミライスピーカーの「聞こえ」には個人差があります。

 

 

◆「ミライスピーカー」製品ラインナップ

 

 

ミライスピーカー・ミニ

テレビの音量上げずに、言葉がくっきりコンパクトモデル
▼製品紹介ぺージ

https://shop.soundfun.co.jp/Landing/Formlp/miraispeaker_home.aspx

 

 

【型式】コンパクト型アンプ内臓曲面サウンドスピーカー

【スピーカー形式】新開発ハイブリッド方式曲面振動板スピーカーユニット(特許取得済)

【周波数特性】180Hz〜20kHz(総合特性)*参考値

【アンプ出力】15W(MAX専用設計デジタルアンプ駆動)

【入力/入力感度】3.5㎜ステレオミニジャック

【使用環境】温度-10℃〜+40℃多湿環境での使用は避けてください。

【サイズ】W90mmxH154mm(最大突起含)xD200mm

【重量】約0.6kg(電源アダプター約100g別)

【電源】付属品 電源アダプター使用(DC  IN 12V 1.5A)

【付属品】電源アダプター×1音声ケーブル(2m)×1(両端3.5㎜ステレオミニプラグ) 取扱説明書類 ×1 別紙「ミライスピーカーをより快適にご使用いただくために」×1

 
 
 

 

ミライスピーカー・ステレオ

テレビの音量上げずに、言葉くっきり

ドラマや映画が臨場感をもって楽しめる
▼製品紹介ぺージ
https://shop.soundfun.co.jp/Landing/Formlp/miraispeaker_stereo.aspx

 

 

【型式】コンパクト型曲面サウンドスピーカーシステム(ステレオアンプ内蔵)

【スピーカー形式】新開発ハイブリッド方式曲面振動板スピーカーユニット(特許取得済)

【周波数特性】150Hz〜20kHz(総合特性)*参考値

【アンプ出力】実用最大出力15W×2(ステレオ)

【入力/入力感度】①光デジタル入力②3.5㎜ステレオミニジャック

【使用環境】温度-10℃〜40℃多湿環境での使用は避けてください。

【サイズ】W542mmxH87mmxD160mm

【重量】約1.7kg(ACアダプター約120g別)

【電源】付属品ACアダプター使用(DC IN 12V 2A)

 【付属品】ACアダプター×1光デジタルケーブル(1.5m)×1 音声ケーブル(1.5m)×1(両端3.5㎜ステレオミニプラグ) 専用リモコン×1 リモコン用電池単三×2 取扱説明書類×1

 

各製品や曲面サウンドについて、詳しくは以下サイトでご確認ください。
日本サイト:https://soundfun.co.jp/
米国サイト:https://soundfun.net/

 

 

・”音”そのものを変換する新技術 「ミライスピーカー®」独自の『曲面サウンド』とは

従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー®」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、広く遠くまでハッキリとした音声を届け、言葉の「聞こえ」にお困りの方をサポートします。

 

 

・従来のスピーカーとの“音波”の違い

可視化が難しい音波ですが、ミライスピーカーの特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学・大久保准教授の協力により、振動板の動きからシミュレーション解析を行いました。従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、スピーカー100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。

 

 

 

<会社概要>

会社名:株式会社サウンドファン   https://soundfun.co.jp/ 
本社:東京都中央区東日本橋2丁目22番1号クロスシー東日本橋ビル8階
設立:2013年10月7日

代表取締役社長:山地 浩
資本金: 50,000,000 円 (資本準備金含む:100,000,000円)
事業内容:テレビ等の音声を聞こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー®」の開発・製造・販売

 


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社会が求める暮らしを提案するソーシャルデベロッパー、フージャース調査

 

アクティブシニアが安心して生活できる「シニア向け分譲マンション」の企画・販売を行う株式会社フージャースコーポレーション(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:小川 栄一)、同事業の運営・管理・介護保険事業を行う株式会社フージャースケアデザイン(本社:東京都中央区 代表取締役社長:大久保 将樹)は、ご入居者である50代から80代の男女121名を対象に現在開催中のパリオリンピックについて生活・意識調査を実施いたしました。シニアの皆さんがどのくらいパリオリンピックを楽しんでいらっしゃるのか、また前回の2020東京オリンピックとの比較など調査いたしました。

 

 

01. パリオリンピック開会式はTVやインターネットでご覧になりましたか?

 

 

開会式をテレビやインターネットでご覧になった方が84% と多くの方々が開会式を視聴しており、シニアの関心の高さが伺えます。

 

 

02. TVでオリンピックを視聴されている方、1日どのくらいご覧になってますか?

 

 

テレビでのオリンピック観戦は、日に3時間以上のヘビー視聴者が約39%、さらに日に5時間以上の方が約15 % でした。前回の東京オリンピックの時は、日に3 時間以上のヘビー視聴者が5 0 % 超、日に5 時間以上は1 8 % でしたので、時差の影響もあり少し視聴時間は減ったものの、様々な種目を長時間テレビで楽しんでいらっしゃる様子がうかがえます。

 

 

03. 前回の東京オリンピックに比べてパリオリンピックを楽しんでいらっしゃいますか?

 

 

前回の東京オリンピックは、コロナ禍での開催が危ぶまれたり、反対の意見が多く聞かれる中での開催でしたが、今回はその心配がなく多数の方が前回に比べて楽しんでいらっしゃいます。

 

 

04. 注目しているスポーツは何ですか?

 

 

注目しているスポーツは1位:体操、2位:柔道、3位:バレーボールとオリンピックの開催前からメダルの期待がかかった競技や注目度の高い選手が出場する種目が高い数値となっています。前回は1位:柔道、2位:陸上、3位:野球・ソフトボールということで注目度が異なっています。シニアの世代には「日本のお家芸」と言われる体操や柔道の人気が引き続き根強いものと感じられます。

 

 

05. 注目している選手は誰ですか?

注目している選手は、阿部兄弟(柔道)、橋本選手(体操)、石川選手・高橋選手・西田選手(バレーボール)、堀米 選手(スケートボード)、松山選手(ゴルフ)などメダルの期待がかかる、注目度の高い選手が多く挙げられて います。

 

 

06. 人生の中で、最も印象的だったオリンピックと競技、選手名など教えてください。

シニア世代にとっては「2020東京オリンピック」よりも「1964年東京オリンピック」が強く印象に残っているよう です。「東洋の魔女」「 マラソンのアベベ選手・円谷選手」「 重量上げの三宅選手」など、いつまでも心に残る選手 名が挙げられています。その他、長野オリンピックのスキージャンプ団体、シドニーオリンピックのマラソン高 橋尚子選手、トリノオリンピックの荒川静香選手、卓球の水谷隼人選手、水泳の北島康介選手と金メダリストた ちの名前が多くありました。

 

 

07. オリンピック関連のニュースや記事を見て「スポーツをやってみたい」「現地で観戦したい」 など、ご自分の生活や意識に変化はありましたか?

 

 

オリンピックを視聴されて、「次回のロスに行って観戦してみたい」「いつになっても体を動かし続けたい」等、前向きなコメントが多く寄せられ、オリンピックがシニアの皆様に元気を与える存在であることは間違いないようです。

 

 

調査概要

調査の方法/紙アンケート直接投票
調査の対象/シニア向け分譲マンション入居者
有効回答数/121名(平均年齢78.6歳  男性34件 女性72件 無回答15件)
調査の期間/2024年7月30日(火)~8月4日(日)

 

 

■欲しかった暮らしラボ :https://www.hoshikatta-kurashi-lab.com/survey-results/11509/

暮らしに関するさまざまな研究をしている「欲しかったラボ」。

本アンケート内容をWebサイト上に掲載しています。

 

 

■会社概要

名称: 株式会社フージャースコーポレーション https://www.hoosiers.co.jp/corporation/

所在地: 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル10階

代表者: 代表取締役社長 小川 栄一

事業内容: 新築マンション分譲事業、全国市街地再開発事業への参画、新築戸建分譲事業

設立: 1994年12月21日

 

名称: 株式会社フージャースケアデザイン https://www.hoosiers.co.jp/caredesign/

所在地: 東京都中央区日本橋室町四丁目3番16号 柳屋太洋ビル

代表者: 代表取締役社長 大久保 将樹

事業内容: シニア向け新築マンション分譲事業、シニア向けマンション管理・運営事業、介護保険事業

設立: 2015年7月1日

 

 

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社フージャースホールディングス

企画総務部 広報担当:友野・庄司

pr-hd@hoosiers.co.jp

 


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8/2よりティザーサイトと公式Xを公開、9月よりサービス開始

 

 世界最大のVRイベントの主催や独自のメタバース開発エンジンの提供などメタバース事業を主軸とする株式会社HIKKY(以下、HIKKY)は、冠婚・葬祭・互助会を柱とした総合結婚式場・葬斎センター・多目的ホールを展開するアルファクラブ武蔵野株式会社(本社:埼玉県さいたま市大宮区、代表取締役社長:和田浩明、以下アルファクラブ武蔵野)が提供し9月より開始する、メタバース空間での供養を可能にした「メタバース霊園 風の霊」を、HIKKY独自のWebメタバース開発サービス「Vket Cloud」を用いて開発・制作したことをお知らせします。さらに本日8月2日より、本サービスの9月の開始に先駆けて、サービスの一部を紹介したティザーサイトと公式X(旧Twitter)も開設しております。

「メタバース霊園 風の霊」ティザーサイト:https://kazenorei.jp/

 

 

■開発の背景

 近年、葬儀や供養の形は大きく変化しています。新型コロナウイルス感染症の影響により、これまで主流だった一般葬から、近親者のみで執り行う家族葬が台頭。それにより供養の場に立ち会う機会が減少しています。また、核家族化や少子高齢化による、無縁墓の増加など、お墓に関するお悩みが社会問題化しています。こうした課題は年間死亡者数がピークを迎える2040年多死社会に向け、さらに深刻化することが想定されます。

自宅葬儀、会館葬儀、家族葬儀と時代のニーズに沿った葬儀や供養の形をいち早く提供してきたアルファクラブ武蔵野では、こうした社会的な背景や課題に対応できるサービスとして、「メタバース霊園 風の霊」の開発を2023年1月より開始。本サービスの開発には、HIKKY独自のWebメタバース開発サービス「Vket Cloud」を採用したことによって、パソコンやスマートフォンなどを介して、いつ・どこからでも故人様の供養に参列することができるようになり、減少した供養の機会創出や、お墓に関するお悩み解決の一助として役立てられます。

今回、メタバース空間の基盤技術として採用されたVket Cloudは、ブラウザ対応でありながらリッチな描画表現が可能で、マルチプレイやボイスチャットにも対応しているほか、独自のサーバ機能を追加するなどフレキシブルな開発にも対応しています。

「メタバース霊園 風の霊」は、2024年9月上旬にサービスを開始いたします。

 

 

■「メタバース霊園 風の霊」の特徴

・いつでもどこでも故人様を偲ぶことができる

お墓が遠方にあり、なかなかお墓参りに行けない方も、メタバース霊園ならパソコンやスマートフォンを介して、いつでもどこでも故人様を偲ぶことができます。

 

・故人様を思い出すことができる空間

霊園内には故人様の思い出の写真や動画、音声データが保管できるマイルームがあり、ご遺族様や参列者様同士で思い出を共有することができます。「ここに来ればいつでも大切な故人様に会える」そんな空間を提供します。

 

・ご遺族様を支えるコミュニケーションの場

チャットや音声での会話が可能なため、参列者様とのコミュニケーションを通して、ご遺族様の心のケアを行うことができます。

 

・終活の準備として

 ご自身のマイページを事前に準備することも可能です。お世話になった家族や友人にメッセージを残す場としても活用いただけます。

 

・ペットの供養にも

人だけでなく、大切なペットを供養するお墓としてもご利用いただけます。

 
 

 

■「メタバース霊園 風の霊」ティザーサイトを開設

 サービス開始に先駆け、ティザーサイトでサービス内容をご紹介!近日公開予定の体験コーナーでは、いち早くサービスの一部をご体験いただけます。

「メタバース霊園 風の霊」ティザーサイト:https://kazenorei.jp/

 

 

■開発の進捗をX(旧Twitter)で配信

 開発秘話や解禁情報をチェックできる公式Xを開設!

「メタバース霊園 風の霊」公式X:https://x.com/kaze_no_rei

 

 

【アルファクラブ武蔵野株式会社について】

葬祭事業「さがみ典礼」、冠婚事業「ベルヴィグループ」、互助会事業「あるふぁくらぶ」を柱に、埼玉県で儀式を通して、地域社会に貢献し、トータルライフサービスを提供しております。

会社概要

代表: 代表取締役社長 和田浩明

所在地: 埼玉県さいたま市大宮区上小町535

創業: 1962年6月

創立: 1964年9月

事業内容: 葬祭事業・ブライダル事業・互助会事業・レジャー事業

資本金: 1億円

ホームページ: http://www.alphaclub.co.jp/

 

 

【株式会社HIKKY(通称:VR法人HIKKY)について】

株式会社HIKKYは、「Creative Revolution」をミッションに掲げ、クリエイティブの選択肢や評価を豊かにし、“やってみたい”のきっかけを創るVR法人です。

ギネス世界記録™を3つ取得した世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット」の主催と、バーチャルマーケットを現実世界で体験できるリアルメタバースイベント「Vket Real」の主催、Webメタバース開発エンジン「Vket Cloud」の開発を主軸に、独自性の高いXRソリューションを提供しています。

代表取締役CEO: 舟越靖

本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿一丁目20番22号 三富ビル4F

設立:2018年5月1日

コーポレートサイト:https://www.hikky.co.jp/

法人様向けサービスサイト:https://biz.vket.com/

採用ページ:https://sg.wantedly.com/companies/company_9444218

 

 

【Vket Cloud(ブイケットクラウド)とは】

ブラウザからアクセスできる“Webメタバース”を作成できるサービスです。

Vket Cloudで制作された空間は、アプリレスでWebブラウザから簡単にアクセスできるため、プラットフォームの制限の中で限られたユーザーにだけでなく、インターネットに存在するすべてのユーザーに対してオープンなコンテンツ・サービスを届けることが可能です。 無料で気軽にメタバースを作成できるフリープランから、バーチャル店舗運営などのビジネス活用をメインとしたビジネスプランなど、ご利用方法に合わせて様々なプランをご用意しております。

Vket Cloud公式サイト:https://cloud.vket.com/

Vket Cloud公式X   :https://twitter.com/VketCloud

Vket Cloud公式ディスコード:https://discord.gg/cwvybpskmE

 


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【お盆の帰省で見直したい、高齢の親へのサポート】6割が見守りツールを「知っているが利用したことはない」。老後の話し合いは死後の話よりもされていない。

 

LIFULL 介護が「一人暮らしの親」へのサポートに関する調査を実施

 

 

事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULLのグループ会社で、業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」を運営する株式会社LIFULL senior(代表取締役:泉 雅人)は、離れて暮らす一人暮らしの親を持つ人に、親とのコミュニケーションやサポートに関するアンケートを実施しました。その結果を発表します。

 

 

▼調査の背景

お盆の帰省は、親の介護の兆候に気づく大きなきっかけの一つです。LIFULL 介護でも、例年お盆が明けるとお問い合わせが増加する傾向にあります。

老人ホーム入居のお問い合わせは、入居するご本人が一人暮らしである場合が多い傾向にあります。介護が必要で、一人では生活が難しい、または現在健康でも何かあった時のために備えたいと、老人ホームを検討される方が多いようです。

帰省は親とのコミュニケーション体制やサポートを見直し、将来に備えた話し合いをする良い機会です。今回は”離れて暮らす一人暮らしの親”がいる40代以上の人に、親へのサポート状況や今後の話し合いに関するアンケート調査を行いました。

 

 

サマリー

・一人暮らしの親について気がかりなこと第1位は「誰にも気づかれない状況で倒れていないか」

・一人暮らしの親に週に1回連絡をとる人が40.7%、月に一度以上会いに行く人が56.8%

・70代以下の親との連絡手段、1割が「SNS」と回答。60代は「オンラインゲーム」も1割を超える

・見守りツールは57.8%の人が「知っているが利用したことはない」

・一人暮らしの親の様子を把握している人、家族・親族以外では「近所の人」が24.9%で最多。「いない」は18.0%

・親と「老後について話し合っていることはない」が47.2%。介護施設について話している人は17.0%にとどまる

 

 

一人暮らしの親について気がかりなこと第1位は「誰にも気づかれない状況で倒れていないか」

 
 

 

 

一人暮らしの親について気がかりなことを尋ねたところ、86.5%もの人がなんらかの気がかりがあると回答しました。具体的な気がかりとして最も多かったのは「誰にも気づかれない状況で倒れていないか」(47.8%)で、2位以降に10pt以上の差を付けました。

2位には「認知症を発症していないか」(37.5%)、3位は「食事が摂れているか」(30.6%)が続きました。

 

 

一人暮らしの親に週に1回連絡をとる人が40.7%、月に一度以上会いに行く人が56.8%

 

 

一人暮らしの親に連絡する頻度を尋ねたところ、最も多かったのは「週に1回以上」で40.7%の人が回答していました。

 

 

 

また、会いにいく頻度の最多も「週に1回以上」(22.1%)となり、月に1度以上会いに行く人は56.8%にのぼりました。一人暮らしの親を心配し、連絡頻度も訪問頻度も高くなっている様子がうかがえます。

 

 

 

特に親の年齢が上がると共に頻繁に会いに行く傾向が強くなり、90代以上の一人暮らしの親を持つ人の40.0%が、「週に一度以上」会いに行くと回答しました。

 

 

70代以下の親との連絡手段、1割が「SNS」と回答。60代は「オンラインゲーム」も1割を超える

 

 

親との連絡手段で利用しているものを聞いたところ、全体では「電話」が78.6%と圧倒的に多い回答でした。

 

 

 

しかし親子の年齢が若年になってくるほど「SNS」「オンラインゲーム」の割合が増え、70代以下はSNSで連絡をとっていると答えた人が1割を超えていました。

昨今、実際に街を歩くことで楽しむオンラインアプリゲームが世代問わず楽しまれており、そうしたゲーム上では登録した人の活動履歴を知ることができます。直接的なコミュニケーションだけでなく、ゲームを介した間接的なコミュニケーションも、親の見守りの一環として利用する人が、今後増えていくかもしれません。

 

 

見守りツール・サービスは57.8%の人が「知っているが利用したことはない」

 

 

一人暮らしの親へのサポートとして、見守りのツールやサービスを利用することも効果的です。自治体が地域の高齢者に対してそうしたサービスを提供、あるいは利用助成を行っている場合もあります。

見守りツール・サービスの利用について聞いたところ、利用している人は14.4%にとどまり、57.8%の人は「サービスを知ってるが利用したことはない」と回答しました。

 

 

 

▼見守りツール分類

訪問型:スタッフ等が訪問して安否確認を行うサービス

配達型:配達員が必要なものを定期的に届けて安否確認を行うサービス

メール型:定期的にメール等が配信され安否確認を行うサービス

センサー型:センサーが動きを感知して安否確認を行うサービス

カメラ型:カメラで室内の状況を確認するサービス

インフラ型:電気、水道、ガスの使用状況で安否確認を行うサービス

緊急通報型:利用者が緊急通報できるサービス

位置情報型:位置情報を教えてくれるサービス

 

利用している人にどんなサービスを利用しているか聞いたところ、最も多かったのは「センサー型」(センサーが動きを感知して安否確認を行うサービス)でした。人気のセンサー型やカメラ型は、導入に機器の購入・レンタル、自宅のインターネット環境の整備が必要です。そうした必要な準備のハードルの高さが、利用率の低さに影響しているのかもしれません。

 

 

一人暮らしの親の様子を把握している人、「家族・親族」以外では「近所の人」が24.9%で最多。「いない」は18.0%

 

 

自分以外に一人暮らしの親の様子を把握している人を尋ねたところ、圧倒的に多かった「家族・親族」(61.9%)以外で多かったのは「近所の人」(24.9%)、「ケアマネジャー」(17.5%)でした。

しかし、「いない」という回答も18.0%で、自分以外に親の様子を把握して見守っている人がいない人も2割近くいることがわかりました。

 

 

親と「老後について話し合っていることはない」が47.2%。介護施設について話している人は17.0%にとどまる

 

 

一人暮らしの親と先々のどのような事柄を話し合っているかを聞いたところ、最も多かったのは「話し合っていることはない」(47.2%)となり、老後について親子で話し合うことの難しさがうかがえました。

話し合われている話題の中で最も多かったのは「お葬式、お墓について」(27.0%)で、「要介護になった場合について」(17.3%)、「介護施設に入る場合について」(17.0%)を大きく引き離しました。老後の話は亡くなった場合の話以上にされていないことが分かりました。

 

 

 

一人暮らしの親の介護施設への入居意向を尋ねたところ、52.7%が「今は必要ないが、いつかは入居させたい」と回答しました。

しかし、親と介護施設について話している人は先述のグラフでは17.0%にとどまっており、親の意向とのすり合わせが出来ていない人は多そうです。

 

 

LIFULL 介護編集長 小菅秀樹のコメント

 

 

帰省時にチェックしたい要介護のサイン

電話からビデオ通話などリモートでコミュニケーションできる手段は増えましたが、やはり対面で得られる情報は多いものです。帰省時にチェックすべきポイントを知っておくことで、介護サービスの開始や老人ホーム入居のタイミングを見失わないようにできるでしょう。

 

(1)健康状態をチェック

以前よりもやせ細っている場合は食事内容を確認してみましょう。調理が面倒であれば宅食サービスを活用する方法もあります。また、親の持病や通院頻度、薬の管理がきちんとできているかもチェックします。

一緒に外出すると「歩くペースが極端に遅くなった」、「手すりがないと階段が上れない」など身体機能の低下がうかがえる機会になるでしょう。健康と要介護の間を指す「フレイル」の疑いもあります。早期対応で改善も期待できるので、地域包括支援センターなどに相談してみるとよいでしょう。

 

(2)生活の様子をチェック

生活で困っている事はないかをチェックします。意外と多いのが「重くてゴミ出しができない」、「草むしりなど庭の手入れができない」というもの。民間でサービスを提供している場合もあれば、地域によっては安価で利用できる行政サービスがある場合も。

また、「冷蔵庫に同じ食材が大量にある」「郵便物や書類が散乱している」などは認知症の代表的なサインです。認知症の進行スピードは個人差があるので、今困りごとがなくても放置せず、かかりつけ医などへ相談しましょう。

 

 

一人暮らしの高齢者が老人ホームを検討するタイミングとは

高齢の親が一人暮らしをしていると、子供としてはその生活に対して不安を感じることが多いもの。実際に、老人ホームへの入居を考え始めるタイミングにはいくつかの共通点があります。

 

(1)親の健康状態が悪化したとき

例えば、脳疾患や転倒による骨折など突発的に入院したときや、慢性的な病気が進行している場合です。

(2)認知症の症状が見られるとき

金銭管理ができない、トイレの失敗が増える、外出先から帰宅できない等の、認知症の症状が見られる場合

 

 

今回の調査では、老人ホームのことを考えている人は半数以上いる一方で、実際に話し合っている人はわずか17%に過ぎないという結果が出ています。

おそらく、家族が「まだ早い」と思ったり、「施設の話をすると親に反発されるのでは」といった不安を抱えていらっしゃるのかもしれません。しかし、先延ばしにしていると、いざ検討しなくてはならないタイミングで「時間が十分にない状態」に陥ることも少なくありません。

 

いずれは老人ホームに、というのが親子の共通認識であれば、早めに話し合うことで、時間をかけて親の希望に合った施設を見つけることができます。

親にとっては住み慣れた自宅を離れる寂しさもあるでしょう。早めに話し合うことで、少しずつ荷物を処分しながら気持ちを整理でき、お互いに納得した上で住み替えができます。

 

さらに、家族間での意見のすり合わせも重要です。兄弟姉妹や親族との間で意見の違いがある場合、早めに話し合うことで、合意に至るための時間が取れます。

一人暮らしの高齢の親について考える際には、必要以上に連絡を取る必要はないものの、普段から気に掛けることが大切です。親は子供に心配かけまいと自らSOSを出しません。電話だけで判断できない事もあるので、生活の様子を直接見る機会をつくりましょう。

 

 

▼調査概要

調査主体:株式会社LIFULL senior

調査期間:2024年7月9日〜7月10日

調査対象:離れて暮らす一人暮らしの親を持つ40歳以上の男女873名   

調査方法:インターネット調査

 

 

株式会社LIFULL senior について

「老後の不安をゼロにする」をビジョンに掲げ、ヒトとテクノロジーの力で、超高齢社会の課題を解決するさまざまな事業を展開しています。主な事業として、老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」、遺品整理業者検索サービス「みんなの遺品整理」、介護施設向け買い物代行業務支援サービス「買い物コネクト」があり、今後も高齢者や関わる人々が抱える不安や課題に向き合って事業を拡大していきます。

 

 

株式会社LIFULL senior 概要

会社名:株式会社LIFULL senior(ライフル シニア)

所在地:東京都千代田区麹町1丁目4−4

代表取締役:泉 雅人

設立:2015年7月1日

事業内容:

老人ホーム検索サイト『LIFULL 介護』の運営

https://kaigo.homes.co.jp/

遺品整理業者検索サイト『みんなの遺品整理』の運営

https://m-ihinseiri.jp/

介護施設向け買い物代行支援サービス『買い物コネクト』の運営

https://lp.kaimonoc.jp/

自治体向け買い物弱者支援ツール『買い物コネクト』の運営

https://lp-g.kaimonoc.jp/

介護当事者一歩手前の世代に向け、介護や老後に関する最新情報や体験談を発信するウェブメディア『tayorini』(たよりに)の運営

https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/

 


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~AIが繋ぐ、高齢者の笑顔と記憶~

 

横須賀市では高齢化が進行しており、特に85歳以上の高齢者数は2020年から2030年にかけて約1.5倍に増加すると推計※1されています。また、厚生労働省からは、85歳からの89歳の高齢者の32.8%が、90歳以上の高齢者の50.3%が認知症を発症するというデータ※2も示されております。
この状況に対応するため、横須賀市は、音声会話型おしゃべりAIアプリ「Cotomo」を開発したStarley株式会社および脳科学研究を行っている学術機関と協力して、生成AI技術を活用した認知症予防のための新たなサービスの開発を開始します。
今回の取り組みは、認知症予防において「会話」が重要な役割を果たすことに着目しています。
Starley株式会社の高度な音声会話生成技術を活用し、24時間365日、いつでもどこでも本当に人と話しているような体験を提供するとともに、その認知症予防効果を、脳科学研究を行っている学術機関が、医学的知見から検証いたします。
この取り組みや、検証結果は、生成AIの活用や、認知症予防の新たな一歩であり、横須賀市だけでなく、日本全国の高齢者がいつまでも元気で安心して過ごせる未来に向けての、新たな一歩であるとも思っています。

 


【開発中のサービス(会話 AI サービス)イメージ】

 

 

 

【開発中のサービス(会話 AI サービス)の利用イメージ動画 URL】

 

 

 

 

 

※1「国立社会保障・人口問題研究所推計(国推計)」
※2「厚生労働省:令和6年5月8日 第2回認知症施策推進関係者会議資料」

 

 

開発中の会話AIサービスの概要

生成AIを活用した、音声でのコミュニケーションに特化したAIで、大きな特徴は2点です。
①高度な音声会話生成技術により、タイムラグのない、自然な会話が可能
②昭和時代のニュースをAIに追加学習させることで、高齢者の思い出ばなしを促進することができる

 

 

会話AIサービスの利用により想定される効果

脳の活性化による認知症の予防効果
①会話というコミュニケーションを行うこと自体によるもの
②過去の記憶を呼び起こすことによるもの
※予防効果の検証については、脳科学研究を行っている学術機関で医学的見地から行います。

 

 

産学官の役割分担

●横須賀市
 これまでの生成AI活用の知見を活かしたサービス開発への協力
 試験利用を行う市内介護施設等との連絡調整

●Starley
 サービス開発の主体


●脳科学研究を行っている学術機関
 医学的見地からの効果検証
 ※Starleyと効果検証の委託契約を締結予定。

 

 

スケジュール(予定)

8月 市内介護施設等への試験利用に関する周知の開始
10月 市内施設等での試験利用開始・学術機関等での効果検証
12月 学術機関等での効果検証の終了
3月  市内介護施設等での試験利用終了
    ⇒ヒアリング、アンケート等によるサービスへのフィードバック

 

今後の展開

Starley株式会社と横須賀市は「音声会話型AIサービスの共同研究及び開発に関する連携協定」を締結します。認知症予防以外での分野でも、音声会話生成技術を活かした、市民サービス提供のために、連携して研究を行っていきます。

 


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エコフレンドリーでファッショナブル。ひと味違うシニアグラス。スペイン発アイウェアブランド『PARAFINA(パラフィナ)』のリーディンググラス。日本公式サイトにて販売開始いたしました。

 

タイヤのゴムやアルミ缶、ペットボトルをリサイクルして作られたエコフレンドリーな「PARAFINA(パラフィナ)」のシニアグラス。ポリカーボネート製のレンズ採用で軽量&丈夫なのも魅力です。

 

 

世界中から生活雑貨やインテリア雑貨を輸入する株式会社マインドアートは、スペインのアイウェアブランド「PARAFINA(パラフィナ)」の正規輸入代理店として、環境に優しい素材で作られたリーディンググラスシリーズを自社で運営する公式サイトにて販売開始いたしました。

PARAFINA日本公式サイト

https://parafina.jp/

 

 

取り扱いモデルのご紹介

 

TIGRIS(チグリス)

フレーム:リサイクルHDPE(プラスチック)100%

レンズ:ポリカーボネート製

レンズ機能:反射防止加工、ブルーライト30%カット

度数:0(ブルーライトカットのみ)、+1.00、+1.50、+2.00、+2.50

フレームカラー:ブラック、ブルートータス

https://parafina.jp/search?q=TIGRIS

NILO(ニロ)

フレーム:リサイクルアルミ缶(アルミニウム)

レンズ:ポリカーボネート製

レンズ機能:反射防止加工、ブルーライト30%カット

度数:+1.00、+1.50、+2.00、+2.50

フレームカラー:ブラック

https://parafina.jp/search?q=NILO

VOLGA(ボルガ)

フレーム:リサイクルHDPE(プラスチック)100%

レンズ:ポリカーボネート製

レンズ機能:反射防止加工、ブルーライト30%カット

度数:0(ブルーライトカットのみ)、+1.00、+1.50、+2.00、+2.50

フレームカラー:ブラック、ブルートータス、モロッコトータス、トランスパレントモロッコ、アッシュホワイトデミ、ハニーデミ、ボルケーノ

https://parafina.jp/search?q=VOLGA

JUCAR(フカル)

フレーム:リサイクルタイヤゴム製

レンズ:ポリカーボネート製

レンズ機能:反射防止加工、ブルーライト30%カット

度数:+1.00、+1.50、+2.00、+2.50

フレームカラー:ブラック、ブルー

https://parafina.jp/search?q=JUCAR

SENA(セナ)

フレーム:リサイクルHDPE(プラスチック)100%

レンズ:ポリカーボネート製

レンズ機能:反射防止加工、ブルーライト30%カット

度数:0(ブルーライトカットのみ)、+1.00、+1.50、+2.00、+2.50

フレームカラー:ブラック、ブルートータス、モロッコトータス、トランスパレントモロッコ、アッシュホワイトデミ、ハニーデミ、ボルケーノ

https://parafina.jp/search?q=SENA

DUERO(ドゥエロ)

フレーム:リサイクルタイヤゴム製

レンズ:ポリカーボネート製

レンズ機能:反射防止加工、ブルーライト30%カット

度数:0(ブルーライトカットのみ)、+1.00、+1.50、+2.00、+2.50

フレームカラー:ブラック、ブルー、グリーン

https://parafina.jp/search?q=DUERO

 

 

PARAFINA(パラフィナ)のご紹介

PARAFINAは2014年にマドリッド(スペイン)で誕生して以来、アイウェアのような日用品に地球と人々にポジティブな影響を持つ力を与えることを選択しました。人々が問題視する廃棄物に対して[ アップサイクリング ] という解決策を通して、100%リサイクルされた素材を使用し、高品質でデザイン性に優れ、誰もが手に入れやすいエコフレンドリーなアイウェアを制作しています。

 

 

PARAFINAでは「地球への配慮・社会的責任・持続可能な成長」を哲学の柱とし「革新と教育」を通じて変化が可能であると心から信じています。パラフィナのメガネを手に取ることで、環境問題を考えるきっかけとなり、社会活動に自然と参加できることに気づいていただけると思っています。

 

 

 

プラスチック、アルミニウム、タイヤなど、人々の日常の廃棄物や環境に強い影響を与える廃棄物を再利用してメガネを作り、また竹、バイオアセテートなどのオーガニックで持続可能な素材も使用しています。毎年環境に優しく持続可能な解決法を模索し、新しい素材を開発しています。

 

 

 

世界を変えるには、環境に優しい製品を販売するだけでは足りないと考え、売り上げの5%を奨学金や学校支援プロジェクトに寄付することで、パラグアイの小さな郊外に住む資源がほとんどない子供たちがより良い未来への希望を持てるようにしています。設立以来合計485 人の子どもたちに奨学金を支給しました。またPARAFINA は家庭教師プログラムにも資金を提供しています。2019年、PARAFINAはスペインのアイウェアブランドとして初めてBCorp認証*を取得し、社会と環境への影響に関する最高基準を満たすことで、私たちが世界にとって最高の企業の一つであることを証明しました。さらに、2022年、B Corps Best for the World TM of 2022 の1つに認められました。世界中のBcorp*企業の中で上位 5%に入っていることを意味します。

*BCorp® 認証:環境や社会に配慮した公益性の高い企業に与えられる非営利団体「B Lab」による国際認証制度。

 

 

【ブランド】

 PARAFINA(パラフィナ)/スペイン

 https://parafina.jp/

 https://www.instagram.com/parafina.japan/

 

 

【輸入総代理店】

 株式会社マインドアート

 https://mindart.co.jp/

 

 

【展示会出展】

 下記、生活雑貨&ファッション雑貨の展示会へ出展いたします。

 MONTAGE 32nd

 2024年9月4日(水)〜9月6日(金)

 https://montage-express.jp/

 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明 4F

 ※バイヤー様向けの展示会です。

 ※事前予約制です。(詳細は上記ウェブサイトをご確認ください)

 

【株式会社マインドアートについて】

 本社:〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目13番6号 SDI五反田ビル2階

 代表者:代表取締役 梶本幸伸

 設立:1987年4月1日

 資本金:1600万円

 Tel:050-1790-3911

 URL:https://www.mindart.co.jp/

 事業内容:生活雑貨及びインテリア雑貨の輸入卸売業

 


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NTT タウンページ株式会社(代表取締役社長:村田 和也、本社:東京都港区虎ノ門 3-8-8)は、タウンページデータベース(職業別電話帳データ)を活用してさまざまなマーケティング情報を提供しており、自社が運営するタウンページデータベース商品紹介サイト(https://www.ntttp-db.com/)では、全国の事業所・店舗の電話番号や業種が登録されているタウンページデータベースを活用し、さまざまな都道府県別業界のランキングを発信することで、マーケティングやビジネスのヒントとなるような世の中の動きをお届けしています。

 

出典:「タウンページデータベース」(NTT東日本・NTT西日本)NTTタウンページ株式会社調べ

 

大阪府で老人福祉施設が多い地域は

次に、都道府県別の「老人福祉施設」登録件数で1位を獲得した大阪府の、市区町村別登録件数の調査結果をご紹介します。

2023年における大阪府で老人福祉施設の登録件数の多い地域は、1位が東大阪市、2位が枚方市、3位が豊中市となりました。これら3地域を含む上位10地域は、2021年から3年連続で順位を維持しています。

 

出典:「タウンページデータベース」(NTT東日本・NTT西日本)NTTタウンページ株式会社調べ

 

 

介護用品・福祉用具登録件数の推移

最後に全国の「介護用品・福祉用具」登録件数の推移をご紹介します。

2023年における介護用品・福祉用具の登録件数は前年から減少しており、2021年から2年連続で減少していることがわかりました。2023年の登録件数は前年比で約2.8%減、2021年時点と比較すると約5.7%減少しています。

 

出典:「タウンページデータベース」(NTT東日本・NTT西日本)NTTタウンページ株式会社調べ

 

024年8月執筆

調査概要

抽出方法:タウンページデータベースの業種分類「老人福祉施設」に登録されている件数を都道府県別に集計し算出。

対象期間:2021年・2022年・2023年の各4月時点

出典元:タウンページデータベース (NTTタウンページ株式会社)

※タウンページデータベースはNTT東日本・NTT西日本のタウンページ(職業別電話帳)に掲載される情報をデータ化したものです。

 

 

【タウンページデータベースの概要】

タウンページデータベース(TPDB)は、約580万件(2023年3月時点)の事業所・店舗情報が、約1,900の業種ごとに分類された著作物で、主に国産カーナビや 110 番の通信指令台で導入されている他、各事業者さまでは顧客データベースの構築などに広く活用していただいております。新設された会社の情報や住所移転、廃業店舗情報は、毎月更新により鮮度を維持しています。過去 30 年間のデータベースをアーカイブとして保管しており、最新のデータベースと組み合わせて比較検討できる統計情報を保有しております。

https://www.ntttp-db.com/

※タウンページデータベースは NTT 東日本・NTT 西日本から委託を受けた NTT タウンページ株式会社が提供しています。

 

 

【本件に関するお問い合せ先】

カスタマーソリューション事業部 営業部

デジタルマーケティング部門 ビジネス推進担当

TEL:(03) 6275-6856 / mail:msen-kikaku@ntt-tp.co.jp

TP24-200号

 


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『100歳ごはん/やわらか仕上げ』は、和の鉄人・道場六三郎氏の和食の技と七日屋の高齢者食の技が生み出した、自宅で簡単に調理ができる新商品。8/6より七日屋直販サイト、Amazon、楽天にて販売開始!

 

 

 

嚥下食・介護食・高齢者食の企画・開発・販売で実績のある株式会社七日屋(本社:北九州市小倉南区、CEO:清永剛一朗、柾谷知輝)では、和食界の巨匠、道場六三郎氏が監修した⾼齢者向け冷凍食メニュー『道場六三郎/100歳ごはん/やわらか仕上げ』を、8月6日(火)より、自社サイトAmazon楽天などのECサイトで販売いたします。

 

弊社の嚥下食・介護食・高齢者食は、「いつまでも、いくつになっても、おいしい!は、生きるよろこびなんだ。」という想いを込めて「100歳ごはん」のブランド名で展開しております。料理経験の豊富な専任シェフが、利用者の様々な状態やご意見などを加味しながら、食感・香り・味付け等をとことんこだわり抜いた自信のメニューばかりです。

そして、今回発売の『道場六三郎/100歳ごはん/やわらか仕上げ』は、93歳をむかえる和の鉄人・道場六三郎氏が得意とするオリジナルメニューの中から、利用者様のアンケートで人気の高かった8品をセレクト。⾼齢者の方々がおいしく食べて必要充分な栄養がとれるよう、また噛みしめに自信がなくても安心して口にできるよう、鉄人の技を駆使し、また、食べ飽きないような味付けと豊富なメニュー展開にもこだわりました。メニュー数は、将来的には50品を目指し、今後も積極的に開発を進めていく予定です。

 

 

<目指したのは、冷凍総菜の「常識」を覆す美味しさ>

道場六三郎氏ならではの独創的なメニューが特徴です。例えば、鶏のから揚げは、外はカリッと、中はジューシーに仕上げ、秘伝のタレで味付けすることで、ご高齢の方でも食べやすいように工夫されています。また、お米でつないだやわらかハンバーグは、ふっくらとした食感と優しい味わいで、肉汁が溢れ出すジューシーさはそのままに食べやすいように工夫されています。メニュー開発に際しては、高齢者施設の入居者様に何度も試食をしていただき、ご意見を伺いながら、やわらかさや味付けの工夫を重ねました。一口食べれば、今まで味わったことがないような至福のひとときを味わえます。

 

<道場六三郎氏の想いが込められた高齢者向け冷凍メニュー>

「食は命を守る大切なもの」という強い想いを持つ道場六三郎氏が、ご自身の長年の経験を活かして監修した商品です。93歳の道場六三郎氏が、100歳を越えた方々でも、安心して、そして何より美味しく召し上がっていただけるよう、試行錯誤を重ねました。見た目も味わいも華やかで、ご自宅で召し上がっているとは思えないような満足感を得られるよう細部までこだわり抜いています。食材は厳選された素材を使用し、素材本来の風味を生かした優しい味付けに仕上げました。

 

 

<8月6日(火)発売の「道場六三郎の100歳ごはん」ラインナップ>

 

① お米でつないだ、やわらかハンバーグ
大人気。やわらかく炊いたお米をつなぎに使ったハンバーグ。お米と肉汁の甘さが口中にひろがる美味しさです。
② 鶏のゆっくり揚げ、秘伝ダレ添え
低温で揚げて、やわらかくジューシーに。繊細なおいしさの鶏肉や白身魚に合う道場秘伝のタレとともに、どうぞ。

③ イワシ生姜煮
圧力なべでゆっくりと、骨までやわらかく仕上げました。お箸でほぐれて食べやすい、いわしの煮魚です。
④ 鶏のやわらか照り焼き
とかく表面がパリッと硬くなりがちな照り焼きを、鉄人の知恵で、柔らかく、香ばしく仕上げました。
⑤ なすのオランダ煮
石川の郷土料理、オランダ煮。揚げたなすを、甘辛く醤油、みりん、砂糖でとろとろになるまで煮込んでいます。
⑥ 肉じゃがの煮くずし
煮くずれする手前まで煮込んだ肉じゃが。牛肉もほろほろと、驚くほどのやわらかさでお楽しみいただけます。
⑦ やわらか肉団子
万人に好かれるメニュー、 肉団子をちょっとだけリッチに。トウチー醤がお肉のうまみを深め、コク豊かな味わいです。
⑧ お揚げの山椒煮
大豆のうまみと揚げたコクがおいしい厚揚げを、粒山椒をピリッと効かせて炊いた逸品です。

 

 

 <お求め先>

下記サイトよりお願いいたします。文字部分をクリックすると、画面が移ります。>

七日屋 本店

Amazon 七日屋店

楽天 七日屋店

 

 

<関係者プロフィール>

 

■道場六三郎氏

 

日本を代表する料理人。鉄人。93歳になった今もなお、厨房に立つ。認知症の奥様の介護を経て、今、そのまなざしは、同世代である高齢者にも注がれている。銀座「くろかべ」、神戸「六甲花壇」、金沢「白雲楼」、赤坂「赤坂常盤家」で修業を重ね、1971年「銀座ろくさん亭」開店。1993年からフジテレビの伝説的料理番組「料理の鉄人」に出演、初代「和の鉄人」として、あらゆる料理対戦でタイトルを獲得した。2005年厚生労働省より卓越技能賞「現代の名工」受章、2007年旭日小綬章受章(勲四等)。現在、Youtube『鉄人の台所』出演中。

 

<Youtube『鉄人の台所』より>

 

 

 

■お米でつないだやわらかハンバーグ/Youtube『鉄人の台所』より

箸で切れるどころか口の中で液体のように消えてなくなるハンバーグ。昆布とオリーブオイルのかけ算で驚くほど美味しくなる千切り和風サラダも絶品です。

 

 

 

■鶏のから揚げ秘伝タレ/Youtube『鉄人の台所』より

唐揚げの命ともいうべき下味をほとんどつけず フグの唐揚げ用に考案した「秘伝ダレ」を塗って味わう新感覚の鶏唐揚げ。 道場ワールド全開、後世に伝えたい究極の唐揚げです。

 

 

 

肉じゃがの煮くずし/Youtube『鉄人の台所』より

家庭料理といえば…、王道中の王道「肉じゃが」です。あの中曽根康弘元首相の誕生日に振る舞い大変喜ばれたという伝説の『道場流肉じゃが』は、調理方法も味も「おふくろの味」とは一味も二味も違う、斬新かつ究極のご馳走。

 

 

■『100歳ごはん』試食イベントムービー 富士市・岳陽会

道場六三郎の⾼齢者施設向け「ハレの⽇の⾏事⾷」を、静岡県富士市 岳陽会・ケアハウス コフレ アントレード富士様で行いました。そのときの様子になります。

 

 

 

■株式会社七日屋

 

CEO 清永 剛一朗

私は、北九州市で23年間、障がい福祉事業を行っています。七日屋の事業は皆さまの食生活が少しでも豊かになればとの想いからの新しい取り組みであり、社会的な貢献の一翼になればと考えています。今回の「道場六三郎/100歳ごはん」を開発するにあたり、道場六三郎先生の93歳になっても料理に向き合う姿に感動しています。年齢を感じさせないその情熱と技術をこの商品を通じて皆様に感じていただきたいと思っています。

共同CEO 柾谷 知輝

私自身、母の在宅介護を25年続けました。長く寝たきり状態で居りますと、家族で寄り添いながら、一緒に美味しいものを味わうことが最高の喜び、と実感しています。「道場六三郎/100歳ごはん」は、ご高齢の皆様はもちろんのこと、ご家族皆様がご一緒に楽しめるおうちごはんの逸品です。食べる喜びは生きる喜び、大切な家族団欒の時間をお過ごしください。

 

 

<報道関係者様 お問い合わせ先>

株式会社七日屋 共同CEO 柾谷 知輝(広報)

メール:tomoterumasaya@nanokaya.jp

電話:093-682-0077

FAX:093-682-0078

 


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株式会社NEXER、イオンライフ株式会社・終活の必要性に関する調査

 

株式会社NEXERは、イオンライフ株式会社と共同で「終活の必要性」に関するアンケートを実施しました。

 

 

 

■「終活」は必要だと思う?

近年、「終活」という言葉を目にしたり耳にしたりする機会が増えてきました。

なんとなく終活をした方が良いとは思いながらも、そもそも終活をする必要があるのかどうか分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はイオンライフ株式会社が提供する『イオンのお葬式』と共同で、60歳以上の全国の男女454名を対象に「終活の必要性」についてのアンケートをおこないました。

 

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとイオンのお葬式」である旨の記載
・イオンのお葬式(https://www.aeonlife.jp/)へのリンク設置



「終活の必要性に関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年7月9日 ~2024年7月18日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:60歳以上の全国の男女
有効回答数:454サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:あなたは「終活」が必要だと思いますか?
質問2:そう思う理由を教えてください。
質問3:実際に終活をしていますか(する予定はありますか)?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:終活を始めたきっかけを教えてください。

質問6:終活として行おうと思っていることや、すでに行ったこととして当てはまるものをすべて選んでください。

質問7:終活としてもっとも重要だと思うことを1つだけ選んでください。

質問8:それがもっとも終活として重要だと思う理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

 

 

■82.4%が「終活は必要だと思う」

まずは、「終活」が必要だと思うか聞いてみました。

 

 

 

82.4%と8割以上の方が「終活は必要だと思う」と回答しています。そう思う理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

 

 

「終活は必要だと思う」そう思う理由は?

  • 遺族に負担をかけないようにするため。(60代・男性)

  • 死んだ後、家族に面倒をかけないため。(60代・女性)

  • 一人暮らしで身寄りがないので何とかしなければと思っている。(60代・男性)

  • 自分自身の老いへの覚悟と自覚。又、遺族への自分の意志をはっきりと残し示しておく。(60代・男性)

  • 自分が亡くなった後、残された家族に迷惑を掛けたくない。(70代・男性)

  • 高齢の母が亡くなって、遺品整理の難しさを感じたからです。(70代・女性)

  • 残された家族に迷惑をかけないように自分の身の回りの物を不要の物を整理したり、お墓や相続も含めて遺族で自分の死後もめないように生前に遺言証も含めて大切だと思う。(70代・男性)

  • 残された家族が慌てなくても済むように。(80代・男性)

「家族や遺族に迷惑をかけないため」など、残される人たちの負担を軽減したいという意図のほか「一人暮らしで身寄りがないから」という理由も少なくありませんでした。

一方で「終活が必要だと思わない」と回答した方の理由も見てみましょう。

 

 

「終活は必要だと思わない」そう思う理由は?

  • 自然の流れで終わりを迎えることで、十分だから。(60代・男性)

  • 自分がいなくなった後のことに時間を使いたくない。(60代・男性)

  • 死んだ後のことまで自分の意思に家族を従わせるのは自分の主旨ではないから。(60代・男性)

  • 死ぬことばかり考えていては人生面白くない。(70代・男性)

  • まだ必要がないので。(70代・男性)

  • 残す遺産も無いし子供に言い残すことも無い。(80代・男性)

「死に支度みたいで抵抗がある」「まだ必要ないと思うから」「遺すものがないから」などの声が挙がっていました。

 

 

■「終活」が必要だと思う74.6%が「将来的にしようと思っている」

続いて「終活は必要だと思う」と回答した方に、実際に終活をしているか聞いてみました。

 

 

24.1%の方が「している」、74.6%の方が「将来的にしようと思っている」と回答しています。それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

 

「実際に終活をしている」その理由は?

  • 周りの人に迷惑をかけたくないから。(60代・女性)

  • もう60代なので、元気なうちにやっておくべきだと思う。(60代・女性)

  • 家族や子供に迷惑が掛からないように。(60代・男性)

  • 生前に処分することで、遺族に迷惑が及ばないからです。(70代・男性)

 

「将来的にしようと思っている」その理由は?

  • みんなやっているような気がするから。(60代・男性)

  • 今はまだ必要性を感じていないが徐々に準備が必要だと思うから。(60代・男性)

  • 対処することが多く、自分が亡くなった後の資産やお墓問題などを、そろそろ始めなければと思っています。(60代・女性)

  • まず親の相続が終わってからとりかかるつもり。(60代・男性)

  • 子供達に遺産相続で迷惑をかけたくないので。(60代・女性)

  • 何から手を付けたらいいのか良く分からないから。(70代・男性)

  • 必要な事は判っているけど、中々手が付けられないから。(70代・男性)

 

「終活をしていない・したいとは思っていない」その理由は?

  • まだ早い。(60代・男性)

  • 相続財産もないし葬儀料は保険で間に合うと思うから。(70代・男性)

さらに「実際に終活をしている」と回答した方に、終活を始めたきっかけを聞いてみたので一部を紹介します。

 

「実際に終活をしている」終活を始めたきっかけは?

  • 同年代の人が亡くなっているから。(60代・男性)

  • 定年退職して時間ができたから。(60代・女性)

  • 両親が亡くなって膨大な物を今現在処分しているから。(60代・女性)

  • 「マネーセミナー」に参加したこと。お金の話は勿論あったが、「モノ」も終活にあたると言われた。(60代・女性)

  • テレビなどで、終活の話題が出るようになってきたから。(60代・男性)

  • 連れ合いの死。(70代・男性)

  • 70歳を過ぎて、高齢者になったという自覚が出てきたからです。(70代・男性)

「仕事をやめて自由な時間が取れるようになったから」「周りの人が亡くなったから」「セミナーに参加したから」など、さまざまなきっかけがあるようです。

 

 

■終活としてもっとも多いのが62.3%で「荷物の整理」

続いて「終活をしている・もしくはする予定がある」と回答した方に、終活として行おうと思っていることや、すでに行ったこととして当てはまるものをすべて選んでもらいました。

 

 

 

「荷物の整理」が62.3%、「財産・遺産の整理」が57.5%という結果になりました。

なかでも、終活としてもっとも重要だと思うことを1つだけ選んでもらいました。

 

 

 

「財産・遺産の整理」が48.5%と半数近くで、もっとも多い結果となりました。

それがもっとも終活として重要だと思う理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

 

 

「財産・遺産の整理」それがもっとも終活として重要だと思う理由は?

  • 遺族に迷惑をかけないように。(60代・男性)

  • きちんとしておかないと子供同士で骨肉の争いに発展するかもしれないから。(60代・男性)

  • 後を継ぐ人がいないので、持ち家や保険、貯金について整理しておきたい。(60代・女性)

  • 財産相続の手続きはとても面倒なので、その準備をしておきたいから。(60代・男性)

  • 他のことは口頭で言っておけば家族がしてくれそうだけど、相続や遺産は面倒で迷惑をかけそうだから。(70代・女性)

  • 遺産引継ぎで遺族がもめることが多いから(70代・男性)

  •  

「荷物の整理」それがもっとも終活として重要だと思う理由は?

  • 私も親の遺品整理で物凄く苦労したから。(60代・男性)

  • 片付けには労力もお金もかなりかかるから。(60代・女性)

 

「エンディングノートの準備」それがもっとも終活として重要だと思う理由は?

  • 残された人が迷わないため。(60代・男性)

  • ある程度までは事前に自分で出来るが最後は誰かに託さないといけないのであれこれ書きとめておく事は大切かと。(60代・男性)

 

 

■まとめ

今回は「終活の必要性」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。

60歳以上の男女に調査したところ、82.4%の方が「終活は必要だと思う」と回答しています。

その理由として「遺族に迷惑をかけたくない」や「一人暮らしで身寄りがないから」などが多く挙げられていました。

「終活」と聞くと「死を迎えるための準備」と連想する方もいるかも知れませんが、残りの人生を豊かにするためにどうすれば良いかを前向きに考えることでもあります。

家族や子どもたちのことを考えるのも大切ですが、自分自身が豊かな人生を送るために「終活」への取り組みを視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERとイオンのお葬式」である旨の記載
・イオンのお葬式(https://www.aeonlife.jp/)へのリンク設置

 

 

【イオンのお葬式について】

本社所在地:〒261-8515 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目5番地1

電話番号:0120-635-014

代表取締役:中村 敏之

URL:https://www.aeonlife.jp/

 

 

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

 


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株式会社フィッツコーポレーション(東京都港区、代表取締役:富樫 康博 以下フィッツコーポレーション)は、高齢者の嗅覚低下に関する実態調査を埼玉県上尾市に位置する高齢者施設「リハビリデイサービス アクティ」(代表者:前田伸悟)で実施しました。

 

 

 

実証実験の結果、高齢者の約70%の方が施設に設置したディフューザーの香りに気づけていないという実態が浮き彫りになりました。一方で、香りの感じ方に対する不調を自覚している高齢者は約20%にとどまり、嗅覚低下を自覚的に捉えている人が少ないことが分かりました。この結果を受けて、フィッツコーポレーションでは、香りで様々な社会的解決を行いたいという想いのもと、香りを嗅ぐことによる嗅覚機能の向上をサポートし、高齢者の健康機能の改善や、生活の質の向上を目指してまいります。

※本実証実験は株式会社HILUCO(代表:田代雄斗 – 人間健康科学博士)にご協力いただき実施しております。

 

 

取り組み背景

加齢に伴う嗅覚の低下

嗅覚は、視覚や聴覚と同じように加齢とともに衰えていきます。嗅覚機能は50歳代から徐々に低下し始め、男性では60歳代から、女性では70歳代から有意に低下し、80歳を超えると75%以上の方が重度の嗅覚障害を呈するとされています(1)。嗅覚障害の進行により、煙やガス漏れ、腐った食べ物を検知できないなどの危険な状況を引き起こし、個人の安全に重大なリスクをもたらす可能性があります(2)。しかしながら、一般的な健康診断には嗅覚検査の項目はなく、嗅覚機能を公的な機関で定期的に確認できる機会は乏しい状況です。

 

認知症と嗅覚の関連

嗅覚は様々な疾患や機能障害と深く関わっていることが明らかになってきています。特に認知機能と関連があることは以前より指摘されており、軽度認知障害と嗅覚低下との関連については、研究結果が複数発表されています。

国内外の前向きコホート研究などにおいても、嗅覚テストと認知機能障害の関連が指摘されています(3)。これは嗅覚低下が軽度認知機能障害の早期兆候である可能性を示唆しています(4)。

 

嗅覚と味覚の関連

味覚の大部分は嗅覚に影響されるとされており、嗅覚機能が低下することで、味覚を十分に感じられなくなる可能性があります。食事を美味しく味わうことは生活の質にも関わります。食事に対する関心が下がることで、低栄養状態やサルコペニアの一因になる可能性も指摘されています(5)。

 

嗅覚の可塑性、トレーニングによる改善の可能性

嗅覚機能は加齢に伴い低下する傾向にありますが、可塑性があるためトレーニングによって改善することが可能です(6)。トレーニングといっても特殊な施設で実施するようなものではなく、毎日の生活の中で香りを意識して継続的に嗅ぐことで十分に訓練することができます(7)。

 

 

問題提起

高齢者の嗅覚機能低下は、健康面にも影響を与えることは前述の通りですが、嗅覚機能の実態に関する調査は十分に進んでいません。高齢者が自身の嗅覚機能の低下を自覚的に捉える機会が少ないのも要因の一つです。このような背景を踏まえて、フィッツコーポレーションでは、高齢者のデイサービスで嗅覚機能に関する実証実験を行いました。

 

 

検証概要・結果

実験は2施設A・Bで行い、Aの施設では「空間の香りに気がついたか」を聴取しました。Bの施設では「嗅覚の不調を自覚しているか」をアンケートを用いて聴取しました。それぞれの施設での結果を踏まえると、以下のようなことが考察できます。

 

 

 

【香りに対する現場からの声】

  • 花の香り、食べ物の香り、朝開く真新しい新聞の匂い。暮らしの中に香りがあることは生活にうるおいを与えると思います。しかし年齢を重ねるにつれて嗅覚が鈍くなりました。嗅覚もトレーニングで回復するものなのでしょうか?
  • ローズマリーとレモンによる脳トレ等のテレビを見て以来、香りを大事にしております。もし何か良い香りがあるなら教えてください。
  • 小さな庭ですがバラが咲いています。庭の香りが一日の始まりで癒されます。
  • 柔軟剤の香りがきつくて苦手です。

 

考察

施設Aでは約70%の人が設置されたディフューザーの香りに気がついていないにも関わらず、施設Bでは約20%の人しか香りの感じ方に対する不調を自覚できていませんでした。

前述した「加齢による嗅覚機能の低下傾向」を考慮した上で、それぞれの施設で行った実証実験結果をふまえると、香りの感じ方に不調を自覚していない人であっても、嗅覚が低下している人が一定数いることが推測されます。

今後、高齢者が嗅覚低下を自覚的に捉えていくためにも、主観的なにおいの感じ方だけではなく、定期的な検査やチェックを通して、客観的に嗅覚の感度に関する確認を実施し、自身の嗅覚レベルの状況を把握していくことが重要であると考えています。

フィッツコーポレーションでは、今回の実証実験の結果を受けて、嗅覚機能についての研究を深めていきながら、高齢者の嗅覚低下に関する意識付けを働きかけてまいります。また、日常的に香りを嗅ぐ環境を提供し、嗅覚に関するトレーニングを行うことで、嗅覚機能を通した健康機能の改善や、生活の質の向上の糸口を探っていきます。

 

 

■実証実験の概要

施設名:アクティ上尾、アクティフィジオラボ イオンモール上尾店

実施期間:2023年10月9日(月)~10月23日(月)、2024年4月29日(月)~5月31日(金)

対象人数:延べ65名

対象者の年齢:62歳~93歳

 

 

■お問い合わせ先

この取り組みにご関心のある介護業界、医療業界、メディアの皆様からのご連絡をお待ちしております。

詳細な情報や実証実験の結果については、以下の連絡先までお問い合わせください。

お問い合わせ先:laaveen@fits-japan.com

 

 

会社概要

株式会社フィッツコーポレーション

フィッツコーポレーションは「豊かさが香るものづくり」を企業理念に、オリジナル香水・化粧品・雑貨等の製造・販売、海外ブランド香水・化粧品の輸入販売、空間向けの業務用アロマディフューザーの販売を行っております。

・設立: 1991年

・代表者: 代表取締役 富樫 康博

・所在地: 東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道ビル 7・8F

・ウェブサイト: https://www.fits-japan.com/

 

株式会社ケアフォレスト

めまぐるしく進化を遂げる医療業界の中、総合病院での経験を経て地域においても質の高いリハビリを提供したいという想いから、運動療法、運動指導を行うことができる施設を設立しました。

・設立: 2004年

・代表者: 前田伸悟

・実証実験所在地: アクティ上尾(埼玉県上尾市中分1-21-2)、アクティフィジオラボ イオンモール上尾店(埼玉県上尾市愛宕3-8-1)

・ウェブサイト: http://www.acty-dayreha.jp/

 

 

 

参考文献

1. Watanabe, K., Yamaguchi, T., & Kawasaki, T. (1984). Study of microcirculatory disturbance in endotoxin shock using a scanning electron microscope. Microvascular Research, 28(1), 31-42. Retrieved from https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/6505700/

2. Pence, T. S., Reiter, E. R., DiNardo, L. J., & Costanzo, R. M. (2014). Risk Factors for Hazardous Events in Olfactory-Impaired Patients. JAMA Otolaryngology–Head & Neck Surgery, 140(10), 951-955. https://doi.org/10.1001/jamaoto.2014.1675

3. Liang, X., Ding, D., Zhao, Q., Guo, Q., Luo, J., Hong, Z., & the Shanghai Aging Study (SAS). (2016). Association between olfactory identification and cognitive function in community-dwelling elderly: the Shanghai aging study. BMC Neurology, 16, Article 199. https://doi.org/10.1186/s12883-016-0737-4

4. Makizako, M., Makizako, H., Doi, T., Uemura, K., Tsutsumimoto, K., Miyaguchi, H., & Shimada, H. (2014). Olfactory Identification and Cognitive Performance in Community-Dwelling Older Adults With Mild Cognitive Impairment. Chemical Senses, 39(1), 39-46. https://doi.org/10.1093/chemse/bjt052

5. Van Regemorter, V., Dollase, J., Coulie, R., Stouffs, A., Dieu, A., de Saint-Hubert, M., Mouraux, A., & Huart, C. (2022). Olfactory Dysfunction Predicts Frailty and Poor Postoperative Outcome in Older Patients Scheduled for Elective Non-Cardiac Surgery. The Journal of Nutrition, Health & Aging, 26, 981-986. https://doi.org/10.1007/s12603-022-1856-4

6. Leopold, D. A., & Hornung, D. E. (2013). Olfactory training in the treatment of smell loss. Annals of Otolaryngology, Rhinology & Laryngology, 122(8), 525-532. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23929687/

7. Tisserand Institute. (2023). Olfactory training and recovery of smell loss. Retrieved from https://tisserandinstitute.org/olfactory-training-and-recovery-of-smell-loss/

 


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第⼀弾として、仙台を代表する⽼舗洋⾷店「レストランHACHI」の “⽇本⼀のナポリタン”の仕込みを、地域のジーちゃんバーちゃんがお⼿伝い!

 

 

7月30日(火)パートナー締結式の写真

 

 地域の料理上⼿なシニア世代が地域に美味しい⾷体験を提供する事業「ジーバーFOOD」を展開する株式会社ジーバー(本社:仙台市太⽩区)は、シニアたちが地域で⻑年愛される飲⾷店の仕込みや調理をお⼿伝いしていく新事業「本当に美味しい応援隊」を開始します。取り組みの第⼀弾として、仙台を代表する⽼舗洋⾷店「レストランHACHI」の⼈気メニューであり⽇本⼀※1となった「ナポリタン」の仕込みを担っていきます。

※1:ナポリタン発祥の街の横浜で開催されたカゴメ主催「第1回ナポリタンスタジアム」でナポリタン⽇本⼀を獲得

 

 本事業は、地域を愛し愛されてきた飲⾷店が抱えている働き⼿不⾜の課題を、地域の料理上⼿なジーちゃんバーちゃんが仕込みや調理のサポートをすることで解決し、美味しい味を次世代につないでいくと同時に、地域のシニア世代に誇り⾼きおしごとを創出していくプロジェクトです。
地域の飲⾷店の皆さんと手を取り合い地域に豊かな⾷⽂化を提供し次世代へ繋いでいくことを⽬指します。

 

本事業のロゴ
活動するシニアメンバーの写真

 

「本当に美味しい応援隊」スタートのきっかけ

「ジーバーFOOD」は、60歳以上のお料理上⼿な地域のジーちゃんとバーちゃんが太⽩区⻑町のキッチンに毎朝集まり、⼀から⼿作りで料理を作りオフィス弁当を届ける宅配サービスとして2022年11⽉よりスタートしました。これまでに活動に携わった地域のシニアは50名以上で、合計3万⾷以上のお弁当を地域に届けて参りました。そんな中、⼈⼿不⾜が深刻化する中で、飲⾷業界の皆様がどうしても⻑時間労働に陥っているというお話しをお聞きすることが多くなってきました。そこで、「シニアの⼿間ひまかけた仕込みと調理で、地域に愛されてきた飲⾷店の味を応援する」ことにより、豊かな⾷を地域の次世代へと繋いでいくことを⽬指す「本当に美味しい応援隊」をスタートする運びとなりました。

 

 

本事業の第⼀弾:「レストランHACHI」との取り組み

本事業の最初の取り組みとして、⻑年⼿作りにこだわって美味しい味を地域仙台でお届けしてきた「レストランHACHI」の⼤⼈気メニュー「ナポリタン」の仕込みを、ジーバーFOODの活動に参加している地域のジーちゃんバーちゃんたちが手間ひまかけてお⼿伝いしてまいります。平日の午後に仙台・⻑町にあるジーバーFOODセントラルキッ チンにシニアメンバーが集まり、ナポリタンに使われる野菜のカット、そしてスパゲッティの麺の仕込みを行います。仕込んだ食材は、毎日レストラン HACHIの店舗へ配達していきます。本取り組みは、8⽉1⽇(木)より本格的に開始します。

 

 

7月30日(火)に行われたレストランHACHIとのパートナー契約締結式

8月1日(木)から活動が本格的にスタートするにあたって、7月30日(火)に両社の社長によるパートナー契約締結式を行いました。

 

7月30日パートナー締結式での写真

 

レストランHACHI 代表取締役 ⾓⽥ 秀晴 社⻑よりコメント

ジーバーFOODさんの「本当に美味しい応援隊」はどこの飲⾷店でも応援するわけではありません。 私たちレストランHACHIは選んでいただけました。創業者から伝わる「あたりまえのことをまじめにコツコツ…」を仕事の柱にして45年間歩んでまいりました。地域の⼈々から必要とされるお店を⽬指してきました。⼈材不⾜や物価⾼騰から、飲⾷業の現場ではどんどん省⼈化とDX化が推奨されてきています。「ひと」と接しないまま⾷事を終える外⾷が普通になってきました。そんな流れの中で、私たちレストランHACHIは飲⾷業の あるべき姿、そして絶滅危惧種と⾔われる「ニッポンの洋⾷屋」の灯を守ることこそ、使命であり⽣き残れる道と考え、「ひとの⼿による料理とひとの⼿によるサービス」というメッセージを掲げています。そんな姿勢 をジーバーFOODさんに「本当に応援したい」と選んでいただけたことは光栄なことであり、⽣き残りへの希望となりました。

 

 

ジーバーFOOD(株式会社ジーバー) 代表取締役 永野 健太 よりコメント

私たちが、2022年にジーバーFOODという事業を立ち上げたとき、多くの人から「そんなこと、ビジネスとして通用するの?」と疑問視する意見を頂戴しました。しかし、その疑念をすぐに払拭してくれたのは、地域のジーちゃんバーちゃん達のパワーです。地域には、まだまだこんなにも眠っているパワーがあるのかと気づくことができました。今、この国のあらゆる地域が抱えているのは、少子高齢化に伴う人口減少問題です。飲食業を始め、日常の多くの現場において人手不足が深刻化していきます。しかし、一方でシニア世代の社会参加の場や、雇用の場がまだまだ足りないのも事実です。「本当に美味しい応援隊」事業を通じて、シニア世代が地域の中で活躍し、地域の守るべき文化や居場所を、後世に繋いでいく足がかりを作れればと思います。そんな初めの一歩を、最高のパートナーであるレストランHACHIさんと一緒に踏み出すことができたことを、心から幸せに思うと同時に、これからの事業の成長に大きな期待を抱いています。

 

 

【レストランHACHIついて】

あたりまえのコトをまじめにコツコツ… 今年で45年⽬となるレストランHACHIを宮城県内で運営しています。 創業者の、固定観念にとらわれずに⽣まれた“洋⾷”と同じく常に変わり続け る時代に合わせて変化し続ける「創意⼯夫の精神」を⼤切に、ひとの⼿によ る料理とひとの⼿によるサービスにこだわり、地域の皆様に必要とされるレ ストランを⽬指しています。

 

▼レストランHACHI公式HP
https://www.maido-8.com/

 

 

【ジーバーFOODについて】

株式会社ジーバーは、シニアが持つ知恵や経験を⽣かして地域の困りごとや 課題の解決に繋げる「おしごと」づくり事業を推進しています。2022年11 ⽉より、⾷に特化した「おしごと」として、料理上⼿なシニアが地域に健康 と美味しさを届ける「ジーバーFOOD」事業を仙台でスタート。今後は仙台だけではなく全国の各地域にジーバーFOODをはじめとした「おしごと」を 展開していきます。シニアが活躍できる場所をつくり地域のコミュニティを育み、⽇本中に新しいまちづくりの形を描いていきます。

 

▼ジーバーFOOD公式HP
https://gbfood.gbaaa.jp/

 

▼「ジーバーFOOD 仙台本店」店舗概要

・店舗住所:982-0011 宮城県仙台市太白区長町3-3-9

・電話番号:022-393-5908

・定休日 :土日祝、年末年始、お盆期間

・Instagram:https://www.instagram.com/gbfood_sendai/

・Facebook:https://www.facebook.com/gbfood.sendai 

 


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株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、50代以上のビジネスパーソンを対象に「仕事やキャリアに関するアンケート調査」を行いました。その結果、「業務量の多さ」「求められる役割の変化」「給与減」などが要因となり、95%以上が一時期よりモチベーションが下がっているという回答結果になりました。



(調査概要)
調査方法:インターネット調査
有効回答:756 名  
調査時期:2024年5月

 


▼主な調査結果

■「業務量の多さ」「求められる役割の変化」「給与減」がモチベーションダウンの要因に


 50代以上のビジネスパーソンに、キャリアのなかで一番モチベーションが高かった時期を5とした場合の現在のモチベーションを聞いてみると、96.6%が「4以下」と回答。全体の37.1%は「2以下」と回答するなど、低いモチベーションで仕事を続けている人が少なくないことがわかる。
 また、モチベーションが下がった人にその理由を聞いてみると、50~54歳では「業務量が多すぎる」こと(31.5%)、55~59歳では「求められる役割が変わった」こと(28.4%)、60歳以上では「給与が下がった」こと(36.8%)がもっとも多い結果となった。

 

 

 

■7割超が現在の会社で「働けるだけ働きたい」「65歳まで働きたい」


 「現在の会社でいつまで働きたいですか」という質問では、全体の39.9%が「働けるだけ働きたい」、31.2%が「65歳まで働きたい」と回答。なかでも60歳以上は9割弱が「働けるだけ働きたい」「65歳まで働きたい」と回答した。
 一方で、「今すぐにでも離職したい」「定年前に離職したい」という回答は全体の15.4%あったが、同設問の年齢ごとの内訳を見てみると、50~54歳は21.6%、55~59歳は12.3%、60歳以降は10.2%となっており、年齢が上がるほど離職したいと思う人は減少していることがわかる。

 

 

 

■定年後、離職後は「スキルを生かして、同業や同じような仕事に携わりたい」がトップ


 定年後、もしくは離職後の希望について聞いてみると、「スキルを生かして、同業や同じような仕事に携わりたい」がもっとも多い33.7%。次いで、「まだ考えていない」(28.6%)、「家族との時間や趣味の時間を過ごしたい」(23.5%)となった。
また、「仕事内容」と「会社」双方に対して「満足」「まあ満足」と回答した人をポジティブなシニア、反対をネガティブなシニアと定義して、定年後や離職後の希望を比較してみた。すると、ポジティブなシニアの44.2%が「スキルを生かして、同業や同じような仕事に携わりたい」と回答している一方、ネガティブなシニアの同設問の回答者は22.7%にとどまり、「まだ考えていない」(28.2%)が一番多い結果に。ポジティブなシニアの方が、将来についても前向きに考えていることがわかった。

 

 

 

↓上記に関連するアンケート結果や記事は、こちらに掲載しています

■人材開発専門誌『Learning Design』 、最新号の特集は「50代はどう生きるか」
https://jhclub.jmam.co.jp/acv/magazine/index?public_number=202407
『Learning Design』は、「人と企業の成長に寄与する有益な情報をお届けする」ことをミッションに1989年に創刊した『人材教育』を前身とする人材開発専門誌です。発行は隔月5日ごろで、「Learning Design Members」会員サイトで最新号からバックナンバーまでお読みいただけます。最新号の特集「50代はどう生きるか」では、本調査結果を含め、将来を見据えた50代の生き方、働き方を紹介しています。
・ホームページ:https://jhclub.jmam.co.jp/learning-design.html
・Facebook:https://www.facebook.com/jinzaikyoiku
・X:https://twitter.com/jinzaikyoiku

 


■日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
1942年創立の一般社団法人日本能率協会(JMA)から1991年に分社化し、創立。研修や通信教育等による人材育成支援と、ビジネス書や資格書、教育書などの出版を柱とした「学びのデザイン事業」、NOLTYブランドを中心に手帳等を扱う「時間〈とき〉デザイン事業」の2つを事業ドメインとして展開しています。JMAMは「成長に、寄り添う。」をパーパスとして掲げ、だれもが成長する喜びを知り、人生を自分らしく豊かにできる社会をつくるために、一歩踏み出す人に寄り添い、パートナーとして伴走することを約束します。

 


■会員制度「Learning Design Members」
JMAMが運営する企業の人事・人材開発関連業務に携わる方を対象とした会員制度。皆様の未来の人材育成や組織開発を共に考えていきたいとの想いから2018年に発足しました(旧J.H.倶楽部)。HR情報メディア「Learning Design Members」会員サイトやセミナー、交流会などを通じて実務に役立つ有益な情報を発信しています。
・ホームページ:https://jhclub.jmam.co.jp/index.html 

 


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シニア世代が年齢に関係なく働き続けられる「働く」プラットフォームの運営や、人生100年時代の新しいワークスタイル設計の支援を行う株式会社BEYOND AGE(本社:東京都中央区、代表取締役:市原 大和)は、「シニア期(60歳~70歳代)の働き方に関するアンケート」を全国の50~69歳の男女800人を対象に実施しました。その結果、シニア期に働き続けたい人は全体で77.8%、その一方で将来に向けて何かしらの行動をしている人は10人に1人と少ないことが分かりました。

 

 

【ダイジェスト】

・シニア期に働き続けたいと思っている人は全体の77.8%

・シニア期に働くことに不安を感じている人は68.1%

・シニア期に働くことで心配なことは「体力面」「我慢して仕事をすること」が7割以上

・シニア期の働き方で何かしらの行動をしている人は10人に1人

 

 

【調査結果】

シニア期に働き続けたいと思っている人は全体の77.8%

 

 

「シニア期」に働くことについてどう思いますかと聞いたところ、「働き続けたい」が77.8%、「働き続けたくない」が22.2%という結果になりました。

 

 

 

シニア期に働くことについての回答を世代別で見てみると、「働き続けたい」と回答したのは50代男性が多く、87.0%でした。一方、働きたくないと回答したのは、60代女性が多い傾向となっています。

 

 

 

シニア期に働くことに不安を感じている人は約7割

シニア期に働くことに対して、不安や課題を感じますかと聞いたところ、「何らかの不安や課題がある」が68.1%、「不安や課題はない」が31.9%という結果になりました。その中でも、不安や課題があると答えた50代は70.6%、60代が66.0%と、年齢が若いほど、不安と考える傾向が強いことがわかりました。

 

 

 

・シニア期に働くことで心配なことは「体力面」「我慢して仕事をすること」が7割以上

なお、シニア期に働くことに対して感じる不安や課題について聞いたところ、「体力的な厳しさ」が84.2%、「我慢して仕事をする」が71.0%、「人間関係が難しそう」が69.9%という結果になりました。

 

 

 

将来に向けて何かしらの行動をしている人は10人に1人

将来に向けて何かしらの行動をしているかを尋ねたところ、「何かしらの行動をしている」が10.1%、「行動をしたことない」が89.9%となり、行動をしている人は10人に1人と少ない結果になりました。なお、

「行動をしたことない」と答えた50代は96.0%、60代が83,7%と、年齢が若いほど行動していない傾向が強いことが分かりました。

 

 

 

なお、「シニア期」の働き方について、行動をしていない・しなかった理由について聞いたところ、「現在の状況で、考える必要がないと思ったから」が22.2%、「年齢が理由で仕事をみつけるのは大変だから」が17.5%、が上位2つを占めています。なお、「年齢が理由で仕事をみつけるのは大変だから」と回答した50.60代男性は平均15.3%、50.60代女性は19.5%となっており、女性は年齢が理由で行動をしていない人が多いことがわかりました。

 

 

 

【調査まとめ】

今回の調査では、全体の約8割が「シニア期も働き続けたい」と考えている一方、将来に向けて何かしらの行動をしている人は10人に1人と少ないことが分かりました。また、シニア期の不安については、「体力面」が最も大きな課題として挙げられており、シニア層にとって大きなハードルになっています。「我慢して仕事をする」という回答も多く、シニア層の働く環境の改善や、仕事内容の調整が必要となっています。BEYOND AGEでは、シニアの独立に特化した情報を提供するメディア「シニア独立100万人(https://beyond-age.net/media/)」を運営しています。今後セカンドキャリアを考える上で役に立つ有益な情報発信を通じて、シニア世代が働き続けられる環境づくりに力を入れていきます。

 

 

【調査概要】

調査期間:2024年6月25~27日

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

調査対象:50~69歳の男女

サンプル数:800人

※本リリース調査結果をご利用いただく際は、シニア独立支援の「BEYOND AGE」調べと明記ください。

 

 

【会社概要】

会社名 :株式会社BEYOND AGE

代表  :代表取締役 市原 大和

本社  :〒104-0061 東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル 6階

事業内容:シニアのオンラインコミュニティの運営

       シニアの独立・起業を伴走支援する研修の運営

     シニアの独立・起業メディア「シニア独立100万人」の運営

URL   :https://beyond-age.jp/、https://beyond-age.net/media/ 

 


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浴室リフォーム調査【シニア篇】8割以上がマグネットアイテムの「まる洗い」に魅力

 

 

株式会社LIXIL(以下、LIXIL)は、システムバスルーム「リデア・リノビオV」の24年春発売に伴い、シニア世帯、4人以上世帯、共働き世帯を対象に、浴室リフォームに関する調査を行いました。世帯別に全3回にわたり、その調査結果をお届けします。

第1回となる今回お届けするのは【シニア篇】。自宅の浴室のリフォームを予定・検討している60〜70代の男女111名を対象に、調査を実施しました。

 

 

■浴室のリフォームを検討するシニアの悩み調査結果概要

・現在の浴室について、60~70代シニアの約半数が、「お掃除が面倒」の悩みあり

・セカンドライフに向けて、浴室リフォームで実現したいことは、

 「お手入れの手間が減る浴室」(54.1%)や「エコに配慮した浴室」(46.8%)など

82.9%が、マグネットアイテムの「まる洗い」に「魅力を感じる」と回答

 

 

■シニアの浴室での困りごと第1位は、「お掃除が面倒」

リフォームのきっかけも、「カビ・汚れが取れず、キレイにしたいから」

現在の浴室での困りごとについて質問したところ、「お掃除が面倒」が最も多く(47.7%)、次いで「浴室が寒い(ヒートショックの心配)」(41.4%)、「デザインが古臭い・好みに合わない」(29.7%)という回答となりました。家の中でも使用頻度の高いお風呂はカビや水あかなどの汚れも溜まりやすいため、掃除を面倒に感じる方が多いようです。

浴室リフォームのきっかけに関しても、同様に「カビ・汚れが取れず、キレイにしたいから」と清掃面での理由が55.9%で最も多く、次いで「デザインを一新したいから」(37.8%)、「浴室が寒いから」(32.4%)となりました。

 

 

 

 

■セカンドライフに向けた浴室リフォームで実現したいのは、「お手入れの手間が減る浴室」

セカンドライフに向けて、浴室リフォームで実現したいことを聞いたところ、「お手入れの手間が減る浴室」と回答した方が最も多く(54.1%)、次いで「エコ(節水・節湯など)に配慮した浴室」(46.8%)、「安心・安全な浴室」(36.9%)となりました。困りごとやリフォームのきっかけの解決につながる「お手入れの手間の軽減」が上位なのは納得の結果です。また、2位の「エコ配慮」は、地球環境への配慮はもちろん、日々の暮らしに直結する水道光熱費の削減にもつながるため、重要なポイントであることが伺えます。

 

 

 

■約6割が、「排水口まわり」のお手入れ・掃除で苦労

お手入れ・掃除で苦労している部位を尋ねたところ、「排水口まわり」が最も多く(56.8%)、次いで「床」(49.5%)、「浴槽まわり」(46.8%)となりました。髪の毛や石鹸カスなど、汚れが蓄積しやすい排水口や、汚れが目につきやすい床・浴槽が上位にランクインしました。いずれも低いところに位置するため、中腰やかがんだ姿勢でのお掃除に苦労されている方が多いことも要因かもしれません。

 

 

 

リフォームで注目すべきLIXIL商品の機能とは?

セカンドライフに向けた浴室リフォームでは、「いかにお掃除をラクにするか」を重要視している方が多いことが明らかになりました。ここで、さまざまなお手入れ・キレイに配慮したLIXILのシステムバスルーム「リデア・リノビオV」をご紹介します。お掃除をラクにする機能が満載ですので、是非ご参考にしてください。   

 

・パッとくるりんポイ排水口

シャワーなどの排水を利用して、渦のチカラで髪の毛やゴミをパッとまとめます。渦でまとまったゴミをポイっとするだけの、お掃除がカンタンな排水口です。

参考動画:https://x.lixil.com/watch/6260552672001

 

・キレイサーモフロア

溝が浅くスポンジが奥まで届きやすい床面状になっています。また、特殊な表面処理で皮脂汚れが付きにくく、取れやすいので、お掃除がラクな床です。

参考動画:https://x.lixil.com/watch/6223946057001

 

・おそうじ浴槽

スイッチひとつで、浴槽掃除の手間から解放。浴槽掃除は入浴後にスイッチを押すだけ。毎日使用することで、手洗いは2週間に1回程度に回数が減り、掃除がラクになります。

参考動画:https://x.lixil.com/watch/6262785724001

 

※画像はイメージです。

 

こんなアイテムを待っていた!取り外してお掃除可能なマグネットアイテム

 

 

 

今年春には、LIXILからさまざまな機能を持つマグネットアイテムが新登場!収納棚のほかにも、シャワーフックやミラーなど、マグネットで好きな位置(※)に自由なコーディネートが可能です。そして、取り外してまる洗いができるので、多くの方のお悩みとなっている清掃面にも優れています。

※壁パネルのお好みの位置に取付可能ですが、安全性を確保するために取付位置に一部制限があります。

同調査で、浴室のマグネットアイテムの魅力についても伺ってみました。

 

 

■「まる洗いでき、掃除がラク」な浴室のマグネットアイテム、82.9%が「魅力を感じる」

浴室のマグネットアイテムの「簡単に取り外して、まる洗いでき、掃除がラク」という機能には、82.9%が「魅力を感じる」と回答しました。

 

 

マグネットアイテムの魅力を感じる点では、「外して、ラクにまる洗いできるので、掃除がラク」が73.9%と最も多く、一貫してお手入れがラクになることを求めている方が多いことが伺えます。また次点の「汚くなったら、新しいものに交換できる」(60.4%)、「後から購入できる」(57.7%)と手軽に交換・購入できる点も好感のポイントのようです。

 

 

 

その他、毎日のお風呂の中で、52.2%と半数以上の方がバス用品(シャンプーやスポンジなど)を整理「できていない」と回答。シャワーや収納・鏡の位置については、45.0%が不便を感じたことがあることがわかりました。マグネットで自由に収納棚を増やしたり、好きな位置に設置できることに魅力を感じる方は、85.6%に及びました。

 

 

 

今回の調査では、シニアが抱える浴室リフォームのニーズと、お掃除の手間を減らすための機能に対する期待が明らかになりました。セカンドライフに向け、お手入れの手間がかからない浴室の実現が求められています。お掃除がラク、そして自分好みの位置に設置できるマグネットアイテムなどを活用することで、理想を叶える浴室リフォームを検討してはいかがでしょうか。

 

 

■システムバスルーム「リデア・リノビオV」

マグネットアイテムやお手入れに関する詳細は、以下のURLよりご覧ください。

マグネットアイテム

https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/s/choice/product-detail/magnet-items/

お風呂 キレイアイテム

https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/s/choice/product-detail/kirei/

 

 

■調査概要

調査名称:浴室のリフォームを検討するシニアの悩み調査

調査方法:インターネット調査

調査期間:2024年6月14日〜同年6月15日

有効回答:自宅の浴室のリフォームを予定・検討している60~70代の男女111名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

 

 

About LIXIL

LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいを実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的なトイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、提供しています。ものづくりの伝統を礎に、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする数々の製品ブランドを通して、世界をリードする技術やイノベーションで、人びとのより良い暮らしに貢献しています。現在約55,000人の従業員を擁し、世界150カ国以上で事業を展開するLIXILは、生活者の視点に立った製品を提供することで、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。

株式会社LIXIL(証券コード: 5938)は、2024年3月期に1兆4,832億円の連結売上高を計上しています。

LIXILグローバルサイト:https://www.lixil.com/jp/

 


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シニアライフ総研🄬では、シニア向けの単なる広告媒体の提案だけではなく、商品やサービスの本質的な価値から、ターゲットに的確に伝えるため、シニア市場特有の特性を深く理解し、専門的な視点から戦略を構築します。
今回は、一般的なメディアプランニング手順に加え、シニアライフ総研🄬ならではの強みを融合した攻略法をご紹介します。


シニアライフ総研🄬の強み

他社でよく見られる単なるメディア媒体の提案スタイルではなく、マーケティング戦略やコミュニケーション戦略を踏まえたトータルなメディアプランニングをご提案いたします。さらにターゲットに向けて、商品やサービスの特徴を最大限に引き出す広告デザインの制作から、実施・運用サポートまでトータルでサポートいたします。


広告目標の明確化とKPI設定

メディアプランニングの第一歩は、明確な目標設定です。ブランドや商品・サービスの認知度向上、売上増加、購買意欲の向上など、具体的なKPIを設定することで、広告メディア展開の方向性を明確にします。

  • 認知率 : ターゲット層におけるブランドや商品・サービスの認知度の高さ
  • 好感度 : ブランドや商品・サービスに対する好意的な印象の度合い
  • 想起率 : 消費者が特定のカテゴリーやニーズに直面した際に、ブランド、商品・サービスを思い
    出せる割合
  • 購買意向率 : ブランドや商品・サービスの購入・利用意欲を持つ消費者の割合
  • ブランドロイヤルティ : 再度購入・利用する意向の高さ など

ターゲット分析とセグメンテーション

シニア向け広告・メディアプランニングにおけるセグメンテーションでは、「前期高齢者・後期高齢者」や「70代以上の男女」といった、単なるデモグラフィック区分では、マーケットの本質を捉えるには不十分です。また、「アクティブシニア」といった大きすぎるセグメントでは、シニア層の多様なニーズや価値観を捉えきれないことが往々にしてあります。そのため、性別や年齢、収入だけでなく、ライフスタイルや興味・関心といった心理的・行動的要因も考慮してセグメントが重要です。

シニアライフ総研®が考えるセグメンテーション時のポイント

シニアライフ総研®では、年齢やアクティブ性向だけでなく、時代背景をよく理解した上で、生活背景、行動様式、社会との関わり方などを考慮し、一概に一括りにすべきではないと考えています。

シニアの特徴を把握するために、年齢に加え、就業状況、身体状態、普段利用しているデジタルデバイスやインターネットの利用頻度、趣味やコミュニティ参加などの調査データを得点化し、シニアライフ総研®独自の視点でシニア世代を6つの分類に大別しています。これにより、より精緻な市場分析を行い、参入市場に合わせて消費者を細分化・セグメント化します。

※シニアライフ総研®独自の6つのカテゴライズの考え方、6つの層の特徴の詳細はこちらから


シニア向け広告メディアの選定とクロスメディア戦略の最適化

シニアマーケットの拡大に伴い、シニア向けのメディアや広告媒体も増加しています。近年では、スマートフォンの普及によりインターネットやSNSを利用するシニア層も急増していますが、シニア層特有のメディア接触の特徴を踏まえた選定が必要です。接触率や接触時間を考慮し、最適なクロスメディア戦略を構築します。

ターゲットへ効率的にアプローチするためには、ターゲットにリーチできる様々なメディアを組み合わせたクロスメディア戦略を最適化することが重要です。

  • マスメディア(テレビ、新聞、ラジオ、雑誌)
  • 広告掲載メディア(フリーペーパー、会員誌など)
  • デジタルメディア(WEB、SNSなど)
  • ターゲットの生活動線上のロケーションや生活シーンに応じた同梱・封入メディア、サンプリング、イベントなど

※カテゴリ別シニア向けメディアはこちらから

シニアライフ総研®では、年齢やアクティブ性向だけでなく、時代背景をよく理解した上で、生活背景、行動様式、社会との関わり方などを考慮し、一概に一括りにすべきではないと考えています。

さらに、シニア層が多くメディアに触れる時間帯や曜日を考慮し、放送日や掲載日時の設定が重要です。デジタルメディアについても、シニア層がアクセスしやすい時間帯に合わせた露出の最適化が必要です。


シニア向けの広告クリエイティブデザイン制作

シニア層に向けた広告クリエイティブ・メッセージ設計では、視認性や共感、信頼性が重要になります。そのため以下のような点に注意しつつ、シニア層に効果的な広告メッセージを届ける必要があります。

  • 親しみやすく共感を得られるメッセージ・訴求
  • 信頼性のあるメッセージで安心感を訴求
  • 丁寧な案内・説明
  • サポートやアフターサービスの情報
  • 視認性を高めるデザイン(フォントサイズ、コントラスト・配色)
  • シンプルで見やすいレイアウト
  • 年齢に関するネガティブ表現への配慮:「シニア」「高齢者」  など

実施・進行管理・効果測定とPDCAサイクル

広告メディアプランニングは、単に広告を露出させることが目的ではありません。実施後に設定した目標やKPIに基づいて広告効果を客観的に評価することが重要です。効果測定の結果をもとに、広告メディアの選定やクリエイティブの見直しを行い、PDCAサイクルを徹底することにより、広告効果を最大化します。


シニアライフ総研®での実績(一部)

  • 大人用紙おむつの市場拡大マーケティングの総合コンサルティング
  • シニアグラスメーカーの市場拡大マーケティングの総合コンサルティング、店舗プロデュース、店頭什器制作
  • 大手商業施設におけるシニア層来店客増加のための市場調査・プロモーションプランニング
  • シニア向け化粧品メーカーのメディアプランニング~プロモーション・イベント実施
  • シニアの「孫消費」、「飲料」に関する意識調査 
  • シニア向け健康食品、ドリンク剤の試食/試飲~購入意向調査
  • シニア向け食品メーカー、化粧品メーカーの商品パッケージデザイン
  • シニア向け食品メーカーの店頭什器制作
  • シニア向け食品メーカーのブランドサイト制作
  • 介護食品通販企業のカタログ制作
  • 自動車学校斡旋業 高齢者ドライバー用カタログ制作

シニア向けの広告・メディアプランニングには、基本となるマーケティング戦略策定が必ず必要です。特にシニアは他の世代よりターゲット層の特性を深く理解した上で、適切なメディアミックスとクリエイティブ戦略を展開することが重要です。そのうえで継続的な効果測定と改善を通じて、より効果的なマーケティング施策を実現することができます。


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エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫、以下 エーザイ)とエコナビスタ株式会社(本社:東京都、代表取締役:渡邉君人、以下 エコナビスタ)は、このたび、日本の超高齢社会において喫緊の課題である認知症領域でのエコシステムの構築をめざして、業務提携契約を締結するとともに、協業を開始したことをお知らせします。

長年にわたり認知症領域のパイオニアとして創薬活動や疾患啓発活動を行ってきたエーザイと、介護の現場におけるSaaS型高齢者施設見守りシステムのトップランナー※1であるエコナビスタは、両社が保有するノウハウ・技術・ネットワーク等を活用し、エーザイの脳の健康度のデジタルチェックツール「のうKNOW®」や、エコナビスタの睡眠や生活習慣データから健康状態の推移を可視化する「ライフリズムナビ®」および同社が開発し特許を保有する「認知症予測モデル」(特許第7017740号)など(以下 各プロダクト)を用い、高齢者施設の入居者に対して認知機能の変化に対する気づきを促す実証実験を推進します。

 

 超高齢化が進む日本においては、比較的健常な状態から高齢者施設の一般居室棟(自立型)※2やシニア向け分譲マンション※3への入居を選択される方も多く、入居期間が長期に渡ることがあります。これらの住棟においては、基本的に介護サービスは提供されないため介護関連スタッフ等との接点もなく、入居者の認知機能の変化に関する気づきの機会が少ないことから、軽度認知障害(MCI)や認知症が進行してから周囲が気づくといった実態があります。本実証実験はこのような課題に対し、ライフリズムナビを導入済みの施設を対象に(最大   200施設)、各プロダクトを活用して入居者の認知機能の変化を早期に発見し示唆することで、潜在的なMCI・認知症の発見に繋げることをめざします。さらに、将来的には両社の強みを活かすことで、健常な高齢者も対象としたMCI・認知症発見の早期化に向けた共同研究や、認知症予測モデルの在宅介護領域における適用可能性の検討などを進めていきます。

 

 エーザイは、患者様と生活者の皆様の喜怒哀楽を第一義に考え、そのベネフィット向上に貢献する「ヒューマン・ヘルスケア(hhc)」を企業理念とし、この理念のもと、人々の「健康憂慮の解消」や「医療較差の是正」という社会善を効率的に実現することをめざしています。認知症をはじめとする「神経領域」のほか、「がん領域」「グローバルヘルス」におけるアンメット・メディカル・ニーズの高い疾患をターゲットに革新的な新薬の創出と、他産業との連携によるエコシステム構築に取り組んでいます。

 

 エコナビスタは、「睡眠解析技術で、未来社会に健康と安心を提供する」 というミッションのもと、サービスの提供を通じてクラウドに蓄積された継時的な睡眠・生活習慣のビッグデータに対し独自の解析技術を適用することで、健康状態の推移を予測するAIの開発を行っています。またこれらのAIを各種サービスに実装することで、介護DXの推進を始めとしたさまざまな領域における社会課題の解決を図っています。

 

 今回の業務提携契約に基づき、エーザイとエコナビスタは、認知症エコシステムの構築を通じて、社会課題の解決に貢献してまいります。

 

※1 2023年10月25日発行 高齢者住宅新聞 見守りシステム アンケート調査より。

※2 老人ホーム・介護施設と総称される施設のうち、まだ直接的な介護を必要としていない方が入居する高齢者施設の一形態。介護サービスが提供される介護居室に対して一般居室、一般棟ともいう。

※3 バリアフリー化されており、また娯楽設備が充実している自立した高齢者向けマンション。施設側からの介護サービスは提供されない。

以上

 

 

<本件に関する報道関係お問い合わせ先>
エコナビスタ株式会社

広報担当:榎本

TEL:03-6206-9207


エーザイ株式会社 PR部

TEL:03-3817-5120

 


【参考資料】

1. 「のうKNOW」について

「のうKNOW」(非医療機器)は、Cogstate Ltd.(本社:オーストラリア)が創出したアルゴリズムに基づきエーザイが開発した、パソコン、タブレット端末またはスマートフォンを用いた簡便なトランプテストによって、脳の反応速度、注意力、視覚学習および記憶力をチェックすることができるツールです。利用者が単独かつ短時間(約15分)でチェックすることができ、日常生活や健診等において、定期的なセルフチェックが可能です。これまでに多数の健診機関・研究機関・自治体・企業・大学で導入されています。

詳細は、https://nouknow.jp/をご覧ください。

 

 

2.「ライフリズムナビ」について

ライフリズムナビは、睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者施設見守りシステムです。居室内外に設置できるさまざまなセンサー・機器を活用して、ご入居者様のプライベートを尊重しながら見守りを行えます。取得したデータは独自の解析機能によりわかりやすく数値化・アイコン化してリアルタイムに各端末に表示され、同時にそれらのデータは介護記録ソフトに自動で連携入力されます。現場の業務負担を軽減し、質の高い介護の提供につながるサービスとして評価され、これまでに累計ご利用者数は26,000人を超えました。

詳細は、https://info.liferhythmnavi.com/をご覧ください。

 

 

3.「認知症予測モデル」について

認知症予測モデルは、エコナビスタが保有する膨大な睡眠・バイタルのビッグデータを解析することで生み出した健康状態の推移を予測するAIの一つであり、対象者の一定期間のデータを解析することで、認知機能の変化を予測するものです。

具体的には対象者の睡眠データを始めとする生体データをある期間において取得・解析し、一定期間経過後、再び同様のデータを取得・解析します。これらの結果を相互に比較し、さらに解析することで、対象者の認知機能が維持される、改善する、悪化する等の傾向を予測できるようになるものです。

 

 


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