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2020.4.24 シニアの健康食品に対する満足度と情報源

前回のマーケターのつぶや記「2020.4.17 シニアの健康食品購入重視点・購入チャネル」の記事では…

  • シニアの健康食品購入重視点は「効果・目的」
  • シニアは若い世代よりも通信販売での健康食品購入が多い

というデータをご紹介しました。

今回は、健康食品を利用・摂取しているシニアはどのくらい満足しているのか、効果を感じているのか。また、購入時にどのような情報を参考にしたのかについてデータを交えてご紹介いたします。

 

シニア 健康食品

 


シニアの7割が健康食品の効果を感じている

利用(摂取)している健康食品の効果を感じる程度は、全体で「非常に効果を感じている」が 8.4%、「少しは効果を感じている」が61.8%、効果を感じていない」が 29.9%となっています。

年代別では 18~39 歳で「非常に効果を感じている」が10.9%となっており、他の年代に比べ効果を感じている割合が高いようです。

対してシニア世代は「非常に効果を感じている」が7.3%となっており、「少しは効果を感じている」と合算すると71.3%と、半数以上が効果を感じているようです。

 

あなたは、ご利用(摂取)の「健康食品」の効果をどの程度感じていますか。

あなたは、ご利用(摂取)の「健康食品」の効果をどの程度感じていますか。

東京都福祉保健局 平成28年2月『都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果報告書』を加工して作成

 


シニアの約半数は健康食品に満足している

利用(摂取)している健康食品に対する満足度は、「大いに満足」が3.9%、「満足」が48.2%、「ど ちらともいえない」が44.6%、「不満」が3.0%、「非常に不満」が0.3%となっています。

年代別に見ると、18~39歳で「大いに満足」(5.3%)、「満足」(53.8%) が合わせて59.1%となっており、他の年代に比べ満足度が高いようです。

対してシニアは「大いに満足」(3.1%)、「満足」(49.4%) が合わせて52.5%となっており、18~39歳に次いで満足度が高くなっています。

 

あなたが利用(摂取)している「健康食品」に対する満足度をお答えください。

あなたが利用(摂取)している「健康食品」に対する満足度をお答えください。

東京都福祉保健局 平成28年2月『都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果報告書』を加工して作成

 

 


シニアの健康食品に関する情報源はテレビ・ラジオの番組やコマーシャル

健康食品を購入する際に参考にする情報は、「テレビ・ラジオの番組やコマーシャル」が35.9%で最も高く、次いで「口コミ・インターネット等での評判」(31.5%)、「商品のパッケージ、ラベル」(29.0%) となっています。

年代別にみると、18~39 歳では「商品のパッケージ、ラベル」(36.6%)、40~59 歳では「口コミ・ インターネット等での評判」(37.3%)ですが、60~74 歳のシニアは「テレビ・ラジオの番組やコマーシャル」(41.4%) が最も高くなっています。また、シニアは「新聞・雑誌の広告」(29.0%)の情報を参考にする割合が他の年代に 比べ高くなっています。

 

あなたは、ご利用(摂取)の「健康食品」を購入する際、
どのような情報を参考にしましたか。 (複数回答)

「健康食品」を購入する際、どのような情報を参考にしましたか。

東京都福祉保健局 平成28年2月『都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果報告書』を加工して作成

 


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前回のマーケターのつぶや記「2020.4.10 シニアの健康食品利用について」の記事では、シニアのは若い世代より健康食品の利用率が低いですが、「目の健康」、「老化の予防」、「関節の健康」のために摂取している割合が多い。というデータうをご紹介しました。

今回はシニアが健康食品を購入する際、何に重点を置いて、どこで購入しているのかについてデータを交えてご紹介いたします。

 

サプリメント_健康食品_シニア

 


シニアの健康食品購入重視点は「効果・目的」

全体では「健康食品は購入しない(購入したくない)」との回答が 36.1%となっていますが、年代別にみると、年代が高くなるにつれ「健康食品は購入しない(購入したくない)」の割合が高く なっており、60~74歳は最も高く42.1%と約4割に購入意向がありません。

健康食品を購入(摂取)する際の重点としては、全体で「効果・目的」が 20.2%で最も高く、次いで「原材料・ 内容成分(原材料名、原産地、食品添加物、等)」が 10.6%、「値段」が 10.4%となっています。

シニア世代は「効果・目的」が19.9%で最も高く、次いで「原材料・ 内容成分(原材料名、原産地、食品添加物、等)」が11.1%、「特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品であること」が9.2%となっています。

中でも「「原材料・ 内容成分(原材料名、原産地、食品添加物、等)」は他世代に比べて最も高くなっており、「パッケージ(デザイン等)」は0.1%とほとんど重視していないことが分かります。

 

あなたが健康食品を購入(摂取)するとき(しようとするとき)、
何に重点をおいて選択してい ますか。もっとも当てはまるものを 1 つ、お選びください。

あなたが健康食品を購入(摂取)するとき(しようとするとき)、何に重点をおいて選択してい

東京都福祉保健局 平成28年2月『都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果報告書』を加工して作成

 


シニアは若い世代よりも通信販売での健康食品購入が多い

健康食品の購入先は、「ドラッグストア」が 48.3%で最も高く、次いで「スーパーマーケット」34.4%、 「インターネットショッピング」31.5%となっています。

60~74歳は「ドラッグストア」が37.9%と最も高く、次いで「インターネットショッピング」34.3%、「スーパーマーケット」31.2%となっており、2番目と3番目の順位が全体と逆になっています。

その他「通信販売」が全体17.1%なのに対し、シニア世代は28.9%と高くなっています。

また、18~39歳は「コンビニエンスストア」が32.4%でチャネルとして3番目に多いのに対し、シニアは8.7%と非常に低くなっています。

 

あなたは最近1年間で利用(摂取)している「健康食品」を、
どこで購入されますか。(複数回答)

あなたは最近 1 年間で利用(摂取)している「健康食品」を、どこで購入されますか

東京都福祉保健局 平成28年2月『都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果報告書』を加工して作成

 

近年、大手企業の通販事業への参入が多くなっており、シニア向けに長尺のテレビCMや新聞広告、折り込みチラシ等でのプロモーションも一般的になりつつあります。そのため、シニア世代にとって通信販売が当たり前のようになっているのかもしれません。

とはいっても、世代によって商品選択時の重視点が異なるため、訴求ポイントは世代に応じて変化させる必要がありそうです。

 


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前回のマーケターのつぶや記『2020.4.3 シニアは体力に自信ある!?』の記事では、シニアの中でも70代は50代~60代よりも体力に自信があり、運動不足を感じていない。というデータをご紹介しました。

とはいっても、毎日の食事や運動では補えないものはあるかと思います。特に最近では気軽にサプリメントや飲料等、栄養補助的に取り入れやすくなりましたが、シニア世代はどうなのでしょうか…

今回はシニアの健康食品利用・摂取についてデータを交えてご紹介いたします。

 

 

サプリメント 健康食品

 


シニアは若い世代より健康食品の利用率が低い傾向にある

最近一年間に「利用(摂取)したことがある」健康食品は、特定保健用食品(トクホ)で32.6%、「栄養機能食品」17.1%、「機能性表示食品」12.4%、「いわゆる健康食品」16.4%となっており、トクホ商品が最も多くなっています。

年代別に見ると、年齢が若いほど利用(摂取)経験があるようで、前回の記事でご紹介したように体力に自信があるシニアが多いことに関係するのかもしれません。

あなたは、最近 1年間に下記の健康食品を利用(摂取)したことがありますか。
※利用(摂取)したことがあると答えた割合

あなたは、最近 1 年間に下記の健康食品を利用(摂取)したことがありますか。

東京都福祉保健局 平成28年2月『都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果報告書』を加工して作成

 


シニアの健康食品の利用目的は
「目の健康」、「老化の予防」、「関節の健康」が多い

 

「健康食品」を利用する目的として、全体では「栄養バランス」が 41.1%で最も高く、次いで「健康増進」(39.9%)、 「疲労回復」(20.1%)となっています。

年代別にみると、18~39 歳では「栄養バランス」(48.0%)、「痩身、ダイエット、体脂肪の抑制」(16.6%)、 「肌荒れ」(11.8%)などの栄養面、美容面の割合が高く、40~59 歳では「疲労回復」(22.1%)、60~ 74 歳では「目の健康」(14.8%)、「老化の予防」(15.7%)、「関節の健康」(12.7%)などの割合が高くなっています。

あなたは、「健康食品」をどのような目的で
利用(摂取)されていますか(いましたか)。(複数回答)

あなたは、「健康食品」をどのような目的で利用(摂取)されていますか(いましたか)。

東京都福祉保健局 平成28年2月『都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果報告書』を加工して作成

 


シニアは健康食品の種類の中でも「サプリメント」を多く利用している

利用(摂取)している健康食品の種類として、「サプリメント(錠剤・タブレット・カプセル等)」が 64.4%、「サプリメント以外(飲料、菓子、粉末食品等の形態)」が 48.8%となっています。

シニア世代は「サプリメント(錠剤・タブレット・カプセル等)」が最も多く66.7%となっているようです。

 

あなたはどのような種類の「健康食品」を
利用(摂取)していますか(いましたか)。(複数回答)

あなたはどのような種類の「健康食品」を利用(摂取)していますか(いましたか)。

東京都福祉保健局 平成28年2月『都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果報告書』を加工して作成

 

いかがでしたでしょうか?何となくシニア世代は加齢に伴い健康維持を意識していそうなので、健康食品の利用率が高いようなイメージがありましたが、若い世代よりも利用率が低いようです。

最近では、健康志向の高まりを受けスポーツ人口が増加しており、女性を中心にダイエットのトレンドがこれまでの置き換えダイエットから運動による身体作りへとシフトしていることもあり、健康食品の市場は拡大しているようです。特にプロテインは一般のユーザーが増えていることから、アクティブなシニア向けの商品も数々発売されているようです。

 


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前回のマーケターのつぶや記『2020.3.19 シニアは運動不足??』の記事では、シニアは他世代よりも日常的に運動しており、シニアの運動No.1はウォーキングでした。

今回は、引き続きスポーツ庁発表の平成30年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」から、シニアは実際に体力に自信を持っているのか、運動不足と感じているのか…についてご紹介します。

 

シニアの運動不足

 


70代は50代、60代よりも体力に自信がある!

自分の体力についてどのように感じているかを聞いたところ、「体力に自信がある」とする割合が 41.9%(「体力に自信がある」6.1%+「どちらかといえば体力に自信がある」35.8%)、「体力に不安 があある」とする割合が 54.9%(「どちらかといえば体力に不安がある」37.1%+「体力に不安があ る」17.8%)となっています。

年代別に見ると、年代が若いほど「体力に自信がある」とする割合が高い傾向にありますが、50代を底に60代、70代と上昇しています。特に、70代では 46.4%と最も高くなっています。

 

<年代別> 体力の自信の有無

体力の自信の有無

平成30年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」を加工して作成

 


70代は50代、60代よりも運動不足を感じていない!

普段運動不足を感じるかについて、「感じる」割合が 80.5%(「大いに感じる」39.3% +「ある程度感じる」41.2%)、「感じない」とする割合が 18.1%(「あまり感じない」13.7%+「ほ とんど(全く)感じない」4.4%)となっています。

年代別に見ると、30代~50代で運動不足を「感じる」とする割合が高い傾向がありますが、50代は15.5%、60代は20.5%、70代は27.9%と、年代が高くなるにつれ運動不足と感じてないそうです。

 

<年代別> 運動不足を感じるか

運動不足を感じるか

平成30年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」を加工して作成

 

シニア世代は前回の記事でご紹介した通り、他世代よりも運動をしているため、体力に自信もあり、運動不足を感じていないようですね!

 

 

 


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内閣府より発表される『高齢社会白書』を元に、具体的な数字を交えてながら
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2020/4/22

高齢化の要因① 年齢調整死亡率の低下による65歳以上人口の増加

65歳以上人口の増加に伴い、死亡者の実数は増加傾向ですが、人口の年齢構成に変化がないと仮定した場合の年齢調整死亡率は低下傾向です。

戦後、日本では、生活環境の改善、食生活・栄養状態の改善、医療技術の進歩等により、年齢調整死亡率が大幅に低下し、1947年の男性23.6、女性18.3から、2017年には男性4.7、女性2.5になっています。 

死亡数及び年齢調整死亡率の推移

死亡数及び年齢調整死亡率の推移

厚生労働省「人口動態統計」を加工して作成

 

高齢化の要因② 少子化の進行による若年人口の減少

我が国の戦後の出生状況の推移を見ると、出生数は、第1次ベビーブーム(1947年~1949年の出生数は805万7,054人)、第2次ベビーブーム(1971年~1974年の出生数816万1,627人)の2つのピークの後は減少傾向です。2017年の出生数は94万6,065人、出生率(人口1,000人当たりの出生数)は7.6となり、出生数は前年の97万6,978人より30,913人減少しました。

また、合計特殊出生率(その年次の15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子供の数に相当。)は、第1次ベビーブーム以降急速に低下し、1956年に2.22となった後、しばらくは人口置換水準(人口を長期的に維持するために必要な水準)前後で推移しましたが、1975年に1.91と2.00を下回ると、1993年に1.46と1.50を割り込みました。その後も低下傾向は続き、2005年には1.26と過去最低を記録しましたが、2017年は1.43となっています。

  

出典:内閣府『令和元年版高齢社会白書』
 


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総務省統計局より発表される『消費動向指数』を元に、具体的な数字を交えてながら
シニアマーケットについて、テーマ別にご紹介します。
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以前の記事※で、1か月あたりの酒類の消費支出の合計は全体平均で2,932円(※4.3%)、60~69歳で3,635円(5.1%)、70歳~2,604円(4.1%)であり、60代は全体よりも多いですが、70代~は全体よりも少なくなっています。

※前記事:【シニアの消費】食料費の内訳 2019年8月
※( )内は食費全体を100%とした場合の割合

 

世帯主の年齢階級別1世帯あたりの食料支出金額一覧

世帯主の年齢階級別1世帯あたりの食料支出金額一覧今回は、食費の中から「酒類」の内訳をご紹介します。 


世帯主の年齢階級別1世帯あたり酒類支出一覧

酒類一覧

 

酒類は「ビール」、「発泡酒・ビール風アルコール飲料」、「焼酎」の順

全体平均の酒類の合計金額は2,932円で、食費支出合計に対しての割合が4.3%※となっており、食費の中で10番目に多いカテゴリとなっています。
内訳の上位カテゴリは、「ビール」793円で27.0%、「発泡酒・ビール風アルコール飲料」582円で19.8%、「焼酎」461円で15.7%となっています。

 

【シニアの消費】食料費の内訳 2019年8月


<全体平均>1世帯当たりの「酒類」支出 (%は構成比)

酒類_全体

 

60~69歳は「ウイスキー」の消費額が全体平均の約1.5倍

60~69歳の飲料の合計金額は全体平均が2,932円なのに対し、3,635円で全体平均よりも703円も上回っており、約1.2倍の支出となっています。

内訳をみると、全てのアイテムで全体平均よりも多く、全体と同様に「ビール」が995円と最も多く、次いで「発泡酒・ビール風アルコール飲料」689円、「焼酎」617円となっています。

全体と比較して差が最も大きいのは「ウイスキー」で、全体平均が138円なのに対し、203円と約1.5倍となっています。次いで差が大きいのは「ワイン」で、全体平均が237円なのに対し、322円と約1.4倍となっています。

 

<60~69歳>1世帯当たりの「酒類」支出 (%は構成比)

酒類_60代

 

70歳~は「焼酎」「清酒」の消費金額が多い

70歳~歳の飲料の合計金額は全体平均が2,932円なのに対し、2,604円となっており、全体平均よりも328円少なく約9割となっています。

内訳をみると、「ビール」が725円と最も多く、次いで「焼酎」539円、「清酒」528円と続いており、「発泡酒・ビール風アルコール飲料」は404円と全体平均の約7割となっています。また、「チューハイ・カクテル」については、全体平均が229円なのに対し、86円と約4割と少なくなっています。

全体平均よりも多いのは「清酒」で、60代の消費金額を上回り構成比も約20%となっており、「焼酎」「清酒」が全体平均よりも好まれているようです。

 

<70歳~>1世帯当たりの「酒類」支出(%は構成比)

酒類_70代

 

 

※データ出典元:統計局「消費動向指数(CTI)参考詳細表 年次 2018年世帯主の年齢階級別(総世帯)を加工して作成

 

記事作成:2020年4月


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以前の記事※で、1か月あたりの乳卵類の消費支出の合計は全体平均で3,133円(※4.6%)、60~69歳で3,435円(4.8%)、70歳~3,191円(5.1%)であり、60代は全体よりも多いですが、70代~は全体よりも少なくなっています。

※前記事:【シニアの消費】食料費の内訳 2019年8月
※( )内は食費全体を100%とした場合の割合

 

世帯主の年齢階級別1世帯あたりの食料支出金額一覧

世帯主の年齢階級別1世帯あたりの食料支出金額一覧今回は、食費の中から「乳卵類」の内訳をご紹介します。 


世帯主の年齢階級別1世帯あたり乳卵類支出一覧

乳卵類一覧

 

乳卵類で最も購入額が多いのは「牛乳」、「ヨーグルト」、「卵」の順

全体平均の乳卵類の合計金額は3,133円で、食費支出合計に対しての割合が4.6%※となっており、食費の中で9番目に多いカテゴリとなっています。
内訳の上位カテゴリは、「牛乳」1,041円で33.2%、「ヨーグルト」918円で29.3%、「卵」637円で20.3%となっています。

 

【シニアの消費】食料費の内訳 2019年8月


<全体平均>1世帯当たりの「乳卵類」支出 (%は構成比)

乳卵類_全体平均

 

60~69歳は「ヨーグルト」の消費額が全体平均の約1.2倍

60~69歳の飲料の合計金額は全体平均が3,133円なのに対し、3,435円で全体平均よりも302円上回っており、約1.1倍の支出となっています。

内訳をみると、「粉ミルク」を除き全てのアイテムで全体平均よりも多く、また全体と同様に「牛乳」が1,106円と最も多く、次いで「ヨーグルト」1,063円、「卵」712円となっています。

全体と比較して差が最も大きいのは「ヨーグルト」で、全体平均が918円なのに対し、1,063円と約1.2倍となっています。

 

<60~69歳>1世帯当たりの「乳卵類」支出 (%は構成比)

乳卵類_50代

 

70歳~は「バター」「チーズ」の消費金額が少ない

70歳~歳の飲料の合計金額は全体平均が3,133円なのに対し、3,191円となっており、全体平均よりも58円多く、ほぼ同額となっています。

内訳をみると、「牛乳」が1,171円と最も多く全体平均・60代よりも多い金額となっており、次いで「ヨーグルト」9433円、「卵」645円となっています。

また、「チーズ」は全体平均が396円なのに対し335円と約8.5割、「バター」は全体平均が70円なのに対し59円と約8.4割と少なくなっています。

 

 

<70歳~>1世帯当たりの「乳卵類」支出(%は構成比)

乳卵類_60代

 

シニア世代は金額差は少ないものの、乳卵類に関しては全体よりも消費が若干多い傾向にあるようです。

 

 

※データ出典元:統計局「消費動向指数(CTI)参考詳細表 年次 2018年世帯主の年齢階級別(総世帯)を加工して作成

 

記事作成:2020年4月


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2020/4/8

高齢化率が最も高い都道府県は「秋田県」、最も低いのは「沖縄県」

平成30(2018)年現在の高齢化率は、最も高い秋田県で36.4%、最も低い沖縄県で21.6%となっています。今後、高齢化率は、すべての都道府県で上昇し、令和27(2045)年には、最も高い秋田県では50.1%となり、最も低い東京都でも、30%を超えて30.7%に達すると見込まれています。

また、首都圏を見ると、千葉県の高齢化率は、平成30(2018)年の27.5%から8.9ポイント上昇し、令和27(2045)年には36.4%に、神奈川県では25.1%から10.1ポイント上昇し35.2%になると見込まれており、今後、我が国の高齢化は、大都市圏を含めて全国的な広がりをみることとなります。

 

都道府県別高齢化率の推移

都道府県別高齢化率の推移

平成30年は総務省「人口推計」、令和27年は国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30年推計)

 

都市規模が大きいほど65歳以上人口の伸びが大きい

さらに、平成27(2015)年を基準年として、都市規模別に65歳以上人口の推移を見ると、都市規模が大きいほど65歳以上人口の伸びが大きい見込みとなっています。

一方で、「人口5万人未満の都市」では、令和2(2020)年をピークに65歳以上人口は減少し、令和17(2035)年には平成27(2015)年時点よりも65歳以上人口は減少する見込みです。

 

都市規模別にみた65歳以上人口指数(2015年=100)の推移

都市規模別にみた65試合以上人口指数(2015年=100)の推移2

国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30 年推計)」

  

出典:内閣府『令和元年版高齢社会白書』
 


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2020/4/30

全国の地域医療連携ネットワークをサポート  
~新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止に~

 

自治体、地域医療連携推進法人や医師会、医療機関を対象とした、健康情報管理アプリ「QOLMS(コルムス)」を2020年4月22日にiOS版とAndroid版の提供を開始しました。
開発はエムジーファクトリー株式会社、株式会社メディカクラウド、株式会社AMI&Iが共同でプロジェクトを立ち上げ構築。特定非営利活動法人QOLマネジメントを事務局として立ち上げて運営してゆく。

 

■さまざまな健康記録を1つのアプリで管理可能

医療崩壊の危機対抗策として、以下情報での自己体調管理が大切になってきます。(医科・歯科・調剤・介護の対応が可能)
自己管理の健康情報と各医療機関での検査結果、電子カルテ情報を、かかりつけ医療機関や家族と共有できます。

  • 検温での感染徴候を早めにキャッチ
  • 経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)による呼吸不全管理
  • 体重や活動量の把握


■全国の地域医療連携サービスを閲覧可能(利用者同意も可能)

アプリ利用者へ以下情報を提供致します。医療機関からの緊急情報もプッシュ通知にて配信できます。利用者に同意を求め、自治体、医療機関運営の連携サービスをサポートします。

  • 地域医療連携サービスを検索可
  • 各地域の健康医療ニュース配信
  • 健康医療イベント情報提供

■導入実績
  • 千葉県船橋市医師会にて健診結果配信システムとして(2020年6月稼働予定)
  • ホロニクスグループの医誠会病院(大阪府大阪市)にて健康管理支援サービスとして(2018年稼働)http://www.iseikaihp.or.jp/visit/iseikai_club/index.html
  • 沖縄セルラー電話株式会社(au沖縄セルラー)にて健康サポートアプリとして(2019年稼働)https://jotohome.jp/
  • ひろしま医療情報ネットワーク(広島県・広島県医師会)にて健康管理ポータルサイトとして(2012年稼働)https://kenmin.hm-net.or.jp/


■QOLMS(コルムス)の概要(https://www.qolms.com)

医療機関での検査結果や薬局でのお薬情報をスマホアプリで一元管理することができます。また体重や活動量、日々の健康状態も簡単に記録でき、地域の健康医療情報を閲覧できるアプリになります。※次期機能として、遠隔診療を検討中。

 

QOLMS(コルムス)の概要

 

【会社概要】
会社名      :エムジーファクトリー株式会社
代表取締役社長:大沼 玲子
所在地  :大阪府大阪市淀川区西中島3丁目9番13号NLC新大阪8号館407号室
事業内容   :健康情報を管理するサイトの開発、

      医療と介護、患者の健康に関わる仕組み作りを中心としたサービス展開

URL         :http://www.mgfactory.co.jp/
 

 

2020/4/30

【新型コロナウィルス感染拡大に伴う支援措置について】

 

~外出自粛による高齢者の認知機能の低下を見守り~
日本テクトシステムズ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:増岡厳、以下日本テクト)では、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、外出自粛による高齢者の認知機能の低下の見守りに役立てて頂くため、声による認知機能チェックツールを新型コロナウィルス感染症の拡大収束まで無償で提供いたします。

【本取り組みの背景と趣旨】
 高齢者は、新型コロナウィルスの感染の心配と共に、外出の自粛で運動不足、コミュニケーション不足などにより、認知機能の低下が懸念されます。日本テクトではこれまで、登録会員の認知機能低下による転倒や転落、事故の抑止を目指す、東京都三鷹市など複数のシルバー人材センター(以下、SJC)に20秒で認知機能状態をチェックするAIアプリ「ONSEI」を提供してきました。
 これまで登録会員は、月に一回程度SJCを訪問し、各種の報告をする際にSJC内に設置した端末で「ONSEI」を実施し、認知機能をチェックし、転倒や転落、事故に対して自ら、安全確認に努めていました。このたびの外出自粛により、SJCへの訪問ができず、これに伴って高齢者である登録会員は、運動不足、コミュニケーション不足などによる認知機能の低下が考えられ、業務復帰可能時にも安全面に対する懸念が残ります。
 日本テクトでは、登録会員がSJCを訪問せずとも自宅で認知機能のチェックができるよう、会員個人のスマホ向けに「ONSEI」を無償で提供します。これにより、SJCも会員もこれまで通り継続した認知機能のチェックをしておくことが可能となり、今後、外出自粛解除時に、SJCとしても登録会員本人としても安心して業務に復帰することができます。

【支援の内容】
 これまで提供してきた三鷹市他複数のSJCのみならず、全国のSJCに、新型コロナウィルス収束まで無償で提供するものです。無償提供の申請は、下記に従って、直接弊社までご連絡ください。

支援の内容

毎月の報告書提出時等のSJC訪問時に、SJC職員が登録会員に「ONSEI」を 実施し、認知機能をチェック。

毎月の報告書提出時等のSJC訪問時に、SJC職員が登録会員に「ONSEI」を 実施し、認知機能をチェック。

外出自粛でSJCへの訪問外出ができない為、「ONSEI」をダウンロードし、自宅でチェック。SJCと認知機能の経過データを共有。

外出自粛でSJCへの訪問外出ができない為、「ONSEI」をダウンロードし、自宅でチェック。SJCと認知機能の経過データを共有。

外出自粛解除時に、認知機能が維持できている会員は、通常の業務へ。認知機能に変化がある会員はSJCへ訪問し、職員と面談後、状況によって軽作業等に従事。

外出自粛解除時に、認知機能が維持できている会員は、通常の業務へ。認知機能に変化がある会員はSJCへ訪問し、職員と面談後、状況によって軽作業等に従事。

 

●「ONSEI」の無償提供期間
 日本政府による終息宣言などに基づいて、弊社が事態が収拾したと判断する時期までとします。
   無料提供期間の終了については、対象ONSEI・IDの登録E-mailアドレスへご連絡いたします。

●「ONSEI」の無償提供対象者
 全国のSJC及びSJCに登録するスマートフォンをお持ちの会員

●「ONSEI」無償提供の申請方法
  下記URLより必要事項をご記入の上、お問合せください。担当者より折り返しご連絡いたします。

  https://nippontect.co.jp/inquiry-silver/

 

「ONSEI」無償提供の申請方法

 

【ONSEIによるSJCでの「認知機能みまもり」について】
 SJCは、保有する技術・能力を有効活用し、希望する高齢者の雇用促進、働き場所の提供、社会参加を目的として、全国に設立され、70万人の高齢者が登録、各地で成果を上げており、人生100年時代に向けて、更なる期待をされています。
 会員が就労地に向かう途中、高所作業などには事故が伴うことは否定できません。高齢化により認知機能はおのずと低下しますが、認知機能の低下により、転倒、転落率が上昇することは既に周知されているものです。センターが、又、自らが、普段からの「認知機能のみまもり」を行うにより、転倒、転落等の事故、怪我などを未然に削減することを期待することができます。
 認知機能みまもりAI「ONSEI」は、約20秒で、声により認知機能の状態をチェックすることができる、手軽に実施できるアプリです。月一回の会員が就業報告に来所する際に、SJCに配置したタブレット端末等に搭載した「ONSEI」を実施し、認知機能の状態チェックを行うことができます。仮に「認知機能に変化があります」と判定された場合には、高所作業から、低所作業や事務作業に作業内容を変更したり、生活状態のアドバイスを行うなどをします。
 認知機能は、「イコール認知症」とされるものではなく、飲酒、睡眠不足、過労などによっても低下することも考えられますので、広い意味でのアドバイスに役立てることができます。さらに今後、何か月にも渡って認知機能の低下が表示される場合には、認知症的な認知機能の低下を疑い、専門医への受診勧奨を促す機会につながります。既に、三鷹市SJC他、都内複数のSJCでは試験的な採用を行っており、来年度から定期報告時の来所時の実施を導入します。また横浜市SJCでも市民向けイベントで「ONSEI」を実施しています。

 

認知機能みまもりAI「ONSEI」について認知機能みまもりAI「ONSEI」について2

 

日本テクトシステムズ株式会社
 日本テクトシステムズ株式会は、「テクノロジーで認知症医療を支える」をメッセージとしてに掲げ、認知機能領域の医療・ヘルスケアにおけるソフトウェア、アプリの開発、運営をしています。医療機器プログラム「BrainView(ブレビュー)」の他、声による認知機能チェックアプリ「ONSEI」を始めとして、ヘルスケア領域に於ける認知機能のチェックにも積極的に取り組んでいます。

○社名
 日本テクトシステムズ株式会社
○本社 東京都港区芝大門1丁目
     10番18号 PMO芝大門8F
○代表 増岡厳
○設立 2015年4月
○資本金 1億8400万円
○ホームページ 
 https://systems.nippontect.co.jp/

<問い合わせ先>
日本テクトシステムズ株式会社
医療ICT事業部 
 河田(kawada@nippontect.co,jp)
TEL:03-6452-9893(代)

 

2020/4/30

生活習慣病予防の筑波大学発ベンチャー:イグザルト

 

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言により、多くの方でからだを動かす機会が減っています。活動が減ると、身体だけでなく精神的にも衰えてしまいます。これまで元気に過ごしてきた高齢な方が、急に寝たきりに近い状況になる場合もあります。病気の予防を目的に活動してきた私たちイグザルトに「今、何ができるのか」を考えました。イグザルトは、心身の衰えで自分らしい生活ができなくなる方を少しでも減らすために、オンラインでの高齢者リハビリサービスを開始いたします。

 

株式会社Exult

イグザルトにできることコロナウイルス感染拡大防止のため、東京都は緊急事態宣言の対象地域となりました活動が減ることにより筋力は低下します。その結果として生じる二次災害を少しでも減らしたい イグザルトがお手伝いします電話相談は完全無料です イグザルトの特徴 これまでイグザルトは…いま、わたしたちにできつこと オンライン運動指導(グループ) オンライン運動指導(パーソナル)ぜひご相談ください お問合せはこちら

 

▼イグザルト ホームページ
https://exult.jp/update/383/

 

2020/4/30

世代間対立の現状と理由、生の声をそのまま公開します

 

お悩み解決メディアの「ここぶろ。」は、10代~50代男女に世代間対立についてヒアリングを行いました。その世代間対立調査結果をすべて公開します。
新型コロナウイルス蔓延による影響を受けて、海外では世代間対立が表面化し、SNSでは「Boomer Remover(ブーマーリムーバー)」というワードもトレンドに入るほどになりました。日本でも迷惑な高齢者を老害と呼ぶ風潮もあります。そこで今回、「ここぶろ。」では300人に世代間対立についての調査を行いました!

年代別に嫌いな世代を聞き、その理由とその対立を解消するためにはどうしたらよいか?について調査結果を公表いたします。

世代間対立調査の調査期間と調査方法
世代間対立に関する調査は、2020年4月25日に10代~50代の男女を無作為に抽出して「ここぶろ。」が行いました。性別、年齢、嫌いな世代があるか、嫌いな世代はどの世代か、その世代が嫌いな理由、どうなれば嫌いではなくなるかについてネットリサーチの方法により調査を行いました。


世代間対立調査にご協力いただいた方の属性

ネットリサーチにより回答のあった方の属性は女性の比率がやや高く62%となっています。年齢は20代、30代、40代、50代ほぼ均等に答えていただきました。
 
 世代間対立調査にご協力いただいた方の属性
 
 
【調査結果】特に嫌いな世代があるか?
結果は約6割が嫌いな世代があるという回答になりました。一方、4割の方は嫌いな世代がないという回答でした。
 
特に嫌いな世代があるか?
 
【調査結果】嫌われている世代
嫌いな世代があると答えた方の回答を総合しますと、60代以上の世代を嫌いと答えた割合が32%、次いで50代が19%と、50代以上で過半を占める結果となりました。
 
嫌われている世代
 
さらに詳細に分解してみていきます。縦軸がアンケートに答えてくれた年代となっており、年代別に嫌いな世代の割合をグラフにしています。20代の世代では7割以上が50代以上の世代を嫌う傾向がありました。一方、30代では20代と異なり、50代以上の世代だけではなく、同世代や10-20代の世代など幅広い世代への不満が見られ、分散していました。そして、40代、50代と世代が上がるにつれて60代以上への不満が増加していくという傾向がみられました。特に若い世代だから高齢の世代が嫌いといったようなことはなく、各世代ごとに特徴があることが本調査で判明しました。
 
嫌われている世代_年代別
 
 
一部の生のコメントをそのまま一部抜粋してご紹介します。

【調査結果】20代の声(一部抜粋)
20歳男性(50代以上が嫌い):とても嫌いというわけではないが、自分の親の世代は、なにかと自分と比較をしてくるから。具体的には、自分が中学生の頃、数少ないおこづかいやお年玉をもとにほしかったipodをかったところ、自分が中学の頃はそんなものはなかったと取り上げられた。現在と30年ほど前では時代がちがうのにこうして価値観を押さえつけられると困るものだ。

26歳女性(50代が嫌い):人生の半分くらいを生きていて、自分の倍は生きていて、仕事や育児もひと通り落ち着いてきた年。自分が1番正しいと言うような言い方で話する人が多く、考え方をおしつけてくる人が多いので苦手です。他の考え方ややり方があることや、時代遅れだと気づいていても時代についていこうとしないのがなんとも言えない悔しさがあります。

【調査結果】30代の声(一部抜粋)
30歳男性(40代が嫌い):会社の経営の中心となっている世代だと認識している為。40代以上の世代は特に、現代の20~30代の働き方に対する価値観と大きく異なり、価値観を共有できない場面が多くある為。特にかみ合わない価値観として、会社への忠誠心が大切であると考える傾向が40代以上は高いが、20~30代は会社への忠誠心を持っていない人が多く、その根本的な価値観の違いが様々な場面でのコミュニケーションを難しくしていると感じる。

【調査結果】40代の声(一部抜粋)
45歳男性(10代が嫌い):車離れ(自動車免許を取らない)やアルコール離れ(酒を飲まない)の若者が増えている。ケータイスマホにカネを費やしているせいで、世の中のカネの回りを悪くしている印象。就職が決まって仕事を始めても長続きせず数ヶ月で辞める若造もいる。我慢という言葉も知らないのか?と思う。

48歳女性(40-50代が嫌い):世代によって好き嫌いなんてと思っていましたが、私と同世代の方に少し違和感があります。会社でうちらの世代は進学も就職も大変だったよねぇなんて同調されるときに毎回、思うのですが、バブルの崩壊で大変だったとか、私たちの若いころはもっと大変だったとか言い始めるのがこの世代。正直、今の若い子の厳しい環境を考えると、私たちの経験したバブルの崩壊時の就職難なんてまだ良いほうですし、ベビーブームで進学が大変だったといっても、今の若い子や私たちの上の世代の方々の環境も相当なもの。私の周囲だけで言うと、マウントが好きなのもこの世代のような気がするので、40代と50代が苦手です。

【調査結果】50代の声(一部抜粋)
52歳女性(30代が嫌い):子育て世代の自分勝手さが理解できない。大人として手本を示さなければいけないのに、SNSやネットに夢中になり、子供のを顔もまともに見てない人多いように思う。面倒になるとスマホに子守をさせる。なんでもネット情報でコミュニケーション能力が低い、想像力の欠如なのか自分の行動の結果が想像できない。そういう人は少数派ですが、この世代が苦手です。

55歳女性(60代以上が嫌い):会社にいる定年60歳間近の勤務年数の長い社員は、あまり仕事に熱心ではなく、手を抜いているように見えるからです。また、女性の定年を迎える人は、職位的には同僚となる自分よりも年下の女性に対して、かなりきつい口調で話をすることが多いため嫌いな世代になります。

世代間対立調査のすべてのデータはこちらから確認できます
https://torentoren.com/commu/sedaicomp

ここぶろ。 ~悩みの解決方法から役立ち情報まで。ココなら答えが見つかるメディア~
https://torentoren.com/

Lip Pop ~女性向け総合メディア~
https://lipupo.com/

本件に関するお問い合わせ
合同会社SNAPLACE ここぶろ。編集部
TEL:03-6822-4112
MAIL:info@snaplace.jp
 

2020/4/30

エイジレスライフを支援する日本初の写真SNS「ZUISO」本日リリース
~外出自粛を共に乗り越えるリリース記念企画「おうちでお花見」開催~

 

“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションとする、株式会社ルクレ(所在地:東京都港区、代表取締役:有馬弘進 以下 ルクレ)は、写真日記を媒介とした関係づくりを通じて、エイジレスライフ※1を支援する写真SNS「ZUISO」(以下、本サービス)を本日リリースしました。3月に先行リリースしたベータ版の利用者5,000人の9割が65歳以上、すでに1万以上の投稿が集まっています。エイジレスライフ支援を目的とした写真SNSは日本で初めての試みとなります。

※1 内閣府が推進する「年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る」という生活様式

 

株式会社ルクレ_ZUISO

 

「ZUISO」とは
ZUISOは、日常の些細なことや大切に残しておきたい記憶を写真日記につづったり、コミュニティやイベントを通して仲間と交流を深めることができる写真SNSです。静止画以外にもYouTube動画の掲載ができ、BGMつきの高品質なスライドショーも自動生成されるので、コミュニケーションが豊かになります。また、共通の話題をテーマにやりとりを楽しむコミュニティ機能や、ZUISOで知り合った仲間とイベントを開催するイベント機能で、オンラインの仲間づくりはもちろん、オフラインでの交流も深めることができます。 

ZUISO https://zuiso.net/
問合せ先 ZUISOサポート(担当:大泉)03-4500-6707

企画背景:エイジレスライフにはオン・オフを超越した新しい人間関係育成が重要
■シニアの社会的孤立防止の主役は“スマホ”

エイジレスライフを送るためには、地域コミュニティを通じて、多世代間の協力を拡大し、社会的孤立を防止することが求められています※2。近年のスマホの普及により、直接会って交わすオフラインのコミュニケーションだけでなく、オンラインのコミュニケーション手段も手軽に選択できるようになりました。携帯電話を 所有するシニアのスマホ所有率はすでに7割に到達、そのうちLINEの利用が9割を超えるなど、通話以外のスマホ利用も一般的になっています※3。しかし、家族や知人などの特定の相手とのコミュニケーション以外には、いまだスマホを使いこなせていません※4。さらなるスマホ活用が、社会的孤立を防ぎ、エイジレスライフ促進において大きな役割を担うとルクレは考えています。

※2 内閣府「高齢社会対策大綱」より引用
※3※4 弊社による833名のシニアを対象としたアンケート調べ



■シニアフレンドリーなスマホサービス提供
シニアがスマホを仲間づくりのツールとして活用するためには、スマホならではの操作やルールに親しむ必要があります。ルクレはPCソフトウェア※5とオンラインサービス※6という異なる形態のPCサービスにおいて、45万人のシニアに愛された実績を活かし、スマホでもシニアの特性を理解した新サービス「ZUISO」の提供を行います。本サービスは、PC・スマホ・タブレットでの体験統一化や音声入力を活用するなど、つまづくことのないUIで設計されています。写真を通じたオンライン交流を楽しみながら、スマホの世界に慣れ親しむことで、エイジレスライフをサポートします。 

※5 デジカメ編集ソフト「蔵衛門」シリーズ(2006年3月販売終了)
※6 デジカメ作品交歓サービス「みんなのデジブック広場」(2020年3月サービス終了) 



事例:外出自粛だからこそオンライン交流を楽しむチャンス「おうちでお花見」
本サービスは、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、在宅しながらでも日本全国津々浦々のお花見を楽しめるオンラインイベント「おうちでお花見」(5月11日まで)を開催しています。カテゴリーを選択して投稿するだけで無料参加でき、すでに500投稿以上が集っています。過去に撮影した桜の名所から庭先のお花まで、個性あふれる投稿とコメントのやりとりを通じて交流を深めています。参加者にはプロフィール画像に桜のフレームが期間限定で付与されます。

 

※図 「おうちでお花見」投稿の様子

※図 「おうちでお花見」投稿の様子

※図 ユーザーの紹介

※図 ユーザーの紹介

 

今後の展開:スマホセンサーを利用したリッチな写真表現で有料会員化へ
2020年秋にはZUISOをアプリ化、スマホ搭載のGPSや温度・湿度センサーなどを利用したリッチな写真表現を提供し、有料会員向けサービスを展開します。また、画像解析AIにより投稿写真を分析し、ひとりひとりの生活スタイルにあったイベントやコミュニティを提案、新たな人間関係育成を促進します。本サービスは、スマホを利用しているアクティブシニア1,666万人※7に向けて、エイジレスライフにおける関心の幅をより広げる活動を行っていきます。

※7 総務省「平成28年社会生活基本調査」および MMD研究所調べ 

株式会社ルクレについて
“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションに掲げ、生活やビジネスなど様々なシーンにおける既存の考え・方法・癖を理解し、ユーザーを軽やかに次の世界へと連れて行くサービスを提供します。ルクレのコア技術「Image Communication Cloud」を起点としたSaaS、工事写真クラウド「蔵衛門」、スクール写真クラウド「みんなの写真屋さん」、ライフ写真クラウド「レコフォト for Wedding」等を展開。

代表取締役:有馬 弘進(ありま ひろのぶ)
会社設立 :1995年9月20日 
事業内容 :Image Communication Cloud を B to B / B to C 展開
公式サイト : https://lecre.jp

※社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。