シニア世代(60歳以上対象)の仕事探し・求人動向を調査

 

60・70代をキーワードとして仕事検索する割合は、2024年8月に過去6年間で最多、60代は4.3倍・70代は17.4倍に拡大。

一方、60歳以上を積極募集する求人割合はピーク時の4分の1程度。

 

 

 

世界No.1求人サイト* 「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大八木 紘之、https://jp.indeed.com 以下Indeed)は、シニア世代(60歳以上)の仕事検索動向、および、求人動向の調査を行いました。

 

今年9月に改定された「高齢社会対策大綱」で「年齢に関わりなく希望に応じて活躍し続けられる経済社会の構築」が目標に掲げられる中、総務省統計局によると、65歳以上の高齢就業者数は2004年以降、20年連続で前年に比べ増加し、2023年は914万人と過去最多となっています。また、総務省「労働力調査」によれば、60~64歳の就業率は2000年に51%でしたが、2023年には74%へと上昇し、60代前半で働くことは既に当たり前になっていると言えます。65~69歳の就業率も2000年の36%から2023年の52%まで上昇しています。

 

そんな中、実際のシニア世代(60歳以上)の求職者の仕事検索動向や、シニア世代を対象とした求人動向の最新の実態を探るため、本調査を実施しました。

 

◼️ 調査結果主要ポイント

  • 「60歳/60代」のキーワードを用いた仕事検索割合は、2024年8月時点で、過去6年間で最多となり、2018年同月比で4.3倍に。

  • 「70歳/70代」のキーワードを用いた仕事検索割合は、2024年8月時点で、過去6年間で最多となり、2018年同月比での17.4倍に。

  • 60歳以上を積極採用している求人割合は、過去5年間で2020年をピークに大きく減少。2022年より0.1%前後を推移する傾向であり、コロナ禍前の水準には戻っていない。2024年9月とピーク時である2020年7月の求人割合を比較すると、4分の1程度(23.7%)にとどまる。

     

◼️ 調査結果に対する Indeed Hiring Labエコノミスト 青木雄介コメント

 

Indeed Hiring Lab エコノミスト/青木雄介

 

人手不足が深刻化する中、シニア世代の雇用促進は労働市場においてより重要なテーマとなっています。シニア世代の求職意欲は高まっており、Indeed上でシニア世代に関連した仕事検索割合が過去最多を記録しています。この上昇背景には、社会的要因(例:社会とのつながり)や経済的要因が考えられますが、特に昨今の物価上昇が経済的要因として強く影響し、シニア世代の就労意欲を後押ししている可能性は高いでしょう。

 

一方、「シニア世代の歓迎」を明示している求人割合は、コロナ禍に減少し、コロナ禍の影響が薄れた後も現在に至るまで回復せず、低水準を維持しています。この状況は、労働需給調整による一時的なものというよりも、新たな定常状態の兆候と捉えることもできます。このような状態が続く背景として、企業側は、特定の年齢層に依存せずに幅広い候補者にアプローチし、求職者個々のポテンシャルやスキルに向き合って採用を行う傾向が強まっていることが挙げられます。

 

こうした傾向を踏まえると、「シニア世代の歓迎」を明示する求人割合は増えにくい状況が続くと予想されますが、労働意欲の高いことが既に明らかとなっているシニア世代の採用機会を失わないように採用戦略を見直すことも、より一層重要となってきていると考えられます。

 

 

◼️ 調査結果詳細

<シニア世代に関連した仕事探しの動向>

Indeed上の「60歳/60代」「70歳/70代」に関連するキーワードを用いた仕事検索割合の推移を調査したところ、共に、2024年8月時点で、過去6年間で最多の割合となりました。「60歳/60代」の仕事検索割合は、2018年同月と比較し6年間で4.3倍に、「70歳/70代」は2018年同月と比較し6年間で17.4倍まで増加していました。

 

 

 

 

<シニア世代に向けた求人動向>

一方で、60歳以上を積極的に募集している求人割合を調査したところ、コロナ禍初期となる2020年7月をピークに大きく減少し、2022年からは0.1%前後で推移してきていることが分かります。コロナ禍前の水準には戻っておらず、2024年9月は、ピーク時である2020年7月の4分の1程度(23.7%)にとどまります。年々増加するシニア世代の求職ニーズとのギャップがあることがうかがえます。

 
 

 

 

■ 調査概要

  • 調査主体:Indeed Japan株式会社

  • 調査対象期間:

    • 仕事検索動向:2018年8月~2024年9月

    • 求人動向:2019年1月~2024年9月、3カ月移動平均

  • 調査対象:

    • 仕事検索動向:日本のIndeed上の「60歳/60代」「70歳/70代」に関連するキーワードを含む仕事検索割合

    • 求人動向:日本のIndeed上に掲載されている全求人に対する「60歳以上歓迎」としている求人の割合

 

 

Indeed (インディード) について

Indeedは、最も多くの人が仕事を見つけている世界No.1求人サイト*です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者は何百万もの求人情報を検索することができます。 約350万の企業がIndeedを利用して従業員を見つけ、採用しています。詳細はhttps://jp.indeed.comをご覧ください。
*出典:Comscore 2024年7月総訪問数

 

※本プレスリリースは、以下からもご確認いただけます。

Indeed Japan Press Room:https://jp.indeed.com/press/releases/20241113

 


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AIが口腔機能を評価・点数化し、口腔機能向上加算申請まで支援、誤嚥性肺炎のリスク可視化と予防のサポート

 

リハケア 口腔機能AI分析

 

 

サービスURL:https://rehacareai.com/oral-care

 

背景

誤嚥性肺炎は、介護現場において高齢者の健康と安全を脅かす重要なリスクの一つです。食べ物や唾液などが誤って気道に入り、細菌が肺で感染を引き起こすことが原因とされていますが、特に飲み込みや嚥下などの口腔機能の低下が見られる高齢者の方々にとっては、食事中や飲み込みが難しい場面で誤嚥が発生しやすく、重症化するリスクも高まる傾向にあります。

 

介護現場での死亡事故原因の最大の要因であることも言われています。しかしながら、口腔機能の適切な評価と維持改善の取り組みが重要とされていても、専門職である言語聴覚士等を配置できる施設はごく少数となっており、歯科衛生士などの外部専門職との連携も十分に行われていないのが実情です。

 

さらに口腔機能は歩行等の身体機能に比べて目に見えにくいため、重要度の高い取り組みとされている一方で口腔ケアの優先度は低くなる傾向にあります。

 

 

口腔機能AI分析機能

口腔機能AI分析機能は、高齢者の口腔機能をAIで分析し、数値で評価・機能を改善するためのプログラムを提案する機能です。具体的には、決められた音を繰り返し発声するテスト・水を飲んだ後に最大発声時間を測るテストを行い、簡単に口唇や舌の動き、そして誤誤嚥性肺炎のリスクを評価できます。AIが数秒で分析を行い、その結果をもとに最適なプログラムの提案を行います。分析結果はレポートとして印刷できるほか、Webページ上で確認できます。また、利用者や家族、ケアマネージャーとも簡単に共有でき、客観的な評価をもとに納得のいく説明が行えます。

 
 
 

 

 

口腔機能向上加算申請支援機能

口腔機能向上加算申請支援機能は、口腔機能向上加算(Ⅰ)(Ⅱ)の取得をより簡単にするサポート機能です。この機能では、算定条件に基づいて対象者を簡単に抽出でき、利用者ごとに口腔機能改善管理指導計画を作成し、その計画に沿った実施記録を登録できます。

また、定期的な評価時には口腔機能AI分析機能とデータを連携し、評価結果をそのまま反映可能です。さらに、最新のLIFEシステムにも対応しているため、口腔機能向上加算(Ⅱ)までの算定が可能で口腔機能向上加算の申請をサポートします。

 


「リハケア 口腔機能解析」導入による効果

①加算算定率の向上

これまで加算算定を前提とした取り組みの同意を得ることが難しいとされていた口腔機能向上加算において、家族/ケアマネジャーに対して客観的なデータを用いて説明することによって取り組み重要性の理解と加算算定の同意を得やすくなります。

 

②評価業務の効率化

口腔内をチェックするような評価手法の場合、利用者本人の自尊心を傷つけてしまうケースもあった事から慎重な対応が求められてきましたが、音声録音式のテストも用意されたことでスタッフ/利用者それぞれの心理的負担を軽減して評価業務を行えるようになります。

 

③計画作成/指導業務の効率化

過去の計画内容から自動転記・更新が行える帳票作成機能によって、口腔機能向上加算に必要な帳票類の作成、時系列でのデータ管理が容易になります。また、評価結果に基づいて自動立案される推奨プログラムを用いることで、個別性の高い指導を行うことが可能になります。

 


「リハケア」について

『リハケア』は、評価からプログラムの立案まで一気通貫でサポートするAIアプリです。高度な知識や技術を持った専門のスタッフがいなくても、加算サービスの提供を始められ、効率的に業務を行うことができるようになります。また、独自開発した運動解析AIにより、スマホで撮影するだけで姿勢や動作の解析を行うことができます。スタッフの専門性に関わらず、施設のご利用者様に行き届いたサービスを行うことができます。

リハケアについてはこちら:https://rehacareai.com/

● 提供対象:デイサービス・デイケアなど

● 無償利用期間:利用より1週間

● お申し込み方法:こちらのURLよりお申し込みください。

URL:https://rehacareai.com/form

● ご利用方法:お申し込み後、利用に必要な情報をメールにてお送りします。



会社概要

社名:株式会社Sportip (筑波大学発ベンチャー)

本社:東京都文京区本郷4-1-4 Design Place α 7階

ホームページ:https://www.sportip.jp/

代表:代表取締役 CEO 髙久 侑也

設立:2018年9月25日

資本金:6,700万

事業内容:

– アプリケーション開発

– 動作解析システムの開発

– メディアの運営

 


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40~50代男性の健康実態

「My Kao くらしラボ」 にて、11月12日公開

 

 

花王株式会社では、暮らしに関わる様々な調査を行っています。人生100年時代と言われる今、40~50代はまさに折り返し地点で、人生後半の選択肢も趣味や孫育て、移住、長く働き続けるなど、多様になっています。いずれの選択肢においても、基盤となるのは健康、いかに健康寿命を延ばせるかです。40~50代の男性は、いま自分の体と心とどう向き合っているのでしょうか?その実態データを、国際男性デーに合わせて、「My Kaoくらしラボ」(※1)にて2024年11月12日に公開します。

 

40~50代は社会的な責任が増し、家庭では子供の教育、親の介護などさまざまな役割を担うようになる一方で、確実に身体は変化し不調も増える年代です。これからの人生をアクティブに過ごすために、この時期に自分の健康に向き合うきっかけにしていただければと考えます。

 

【主な調査結果のポイント】

●男性の健康意識は女性より低い?!

●「なんとなく不調」に油断は禁物!

●上手にストレスケア、心のケアをしていますか?

 

【調査概要】

「生活者の意識と行動に関する調査」

◎2014年9月/インターネット調査/首都圏在住20~60代男女/2,838人

◎2022年9月/インターネット調査/首都圏在住20~60代男女/2,878人

◎2024年9月/インターネット調査/首都圏在住20~60代男女/3,078人

 

「暮らしと健康に関する調査」

◎2021年12月/インターネット調査/首都圏在住40~50代男性/10,895人

 

◎2022年12月/インターネット調査/「くらしの研究」読者/6,189人

 

 

●男性の健康意識は女性より低い?!

生活習慣病の増加とともに、医療の重点は「病気を治す」から、最近は「病気になる前の予防」へ移り変わっています。2008年以降、特定健康診査(通称メタボ健診)や特定保健指導(生活習慣病リスクの高い人への生活習慣改善の指導)の導入、企業でのストレスチェックの義務化、また新型コロナ禍の影響などもあり、40~50代男性の健康行動はこの10年間で増加傾向にあります。健康には「運動」「睡眠・休養」「食事」のバランスが重要ですが、男性が女性より実施率が高い健康行動は、「ウォーキング」(39%)、「定期的にスポーツ」(26%)の2つのみ。「睡眠を十分にとる」(28%)、「適度な休養」(20%)、「ゆっくり入浴」(10%)や、「3食きちんと食べる」(27%)、「食物繊維をとる」(23%)、「夜遅い時間に食事をしない」(17%)など、睡眠・休養や食事に関することは、女性に比べ実施が低いのが実情です。

 
 

 

 

●「なんとなく不調」に油断は禁物!

自分が健康と思う割合にはあまり年代差がなく、40~50代男性も約7割は「自分は健康」と思っています。その一方で、ほとんどの人が何らかの不調を感じています。半数以上が感じている不調*には「筋力の低下」(72%)、 「よく眠くなる、しばしば疲れを感じる」(68%)、 「関節や筋肉の痛み」(66%)、 「早朝勃起の回数の減少」、 「からだの疲労や行動力の減退」、「性的能力の衰え」、「総合的に調子が思わしくない」「イライラする」「睡眠の悩み」などがあります。 

*その症状が「きわめて重い」「重い」「中等度」「軽い」の合計  

 

1つ1つは加齢変化や疲れによる一時的なものかもしれませんが、長引くようなら「いつもの不調」と油断するのは禁物です。これらは、男性ホルモンの減少によって生じる男性更年期障害(LOH症候群)のセルフケアチェック指標となる不調でもあります。  

 

 

 

加齢変化や更年期を認めたくないという心理もあるのか、家族の心配をよそに自分の体のことを顧みない男性は少なくないようです。受診するか迷ったら、セルフチェックで簡易診断する方法もあります。必要に応じて医療の手を借りることも大切です。

 

 

 

上手にストレスケア、心のケアをしていますか?

40~50代男性の約7割は、ふだんの生活でストレスを感じています。仕事や人間関係のストレスは、自分ではどうにもできない部分もあり、好きな音楽を聴いたり、趣味に没頭したり、一人で静かに過ごすなど自分に合ったリラックス法で、自分のご機嫌は自分でとってストレスをためないことが大切です。ただし、40~50代男性のストレス対処法として2番目に多い「お酒を飲む」(32%:20~30代男性の1.8倍)は、睡眠の質を下げることになるので注意が必要です。この年代は、これまでの人生や将来について悩んだり、不安や焦燥感を抱くミッドライフ・クライシス(中高年の心の危機)に陥りやすくなります。しかし、男性は女性に比べて「心の健康」への関心が低く、年齢を重ねるにつれ、日頃から頻繁におしゃべりをする友人がいる割合も減る傾向にあります。「愚痴や弱音は話したくない」という思いが強いと、悩みを一人で抱えてしまいがちです。解決策は見つからなくても、話すだけでストレスや悩みが軽くなる体験が、男性にも必要なのかもしれません。

 

 
 

 

 

詳しくは以下URLをご確認ください。

▶My Kaoくらしラボ「「なんとなく不調」は要注意! このままで大丈夫?40~50代男性の健康実態」

https://my.kao-kirei.com/kurashi-labo/special/008/

(2024年11月掲載)

 

参考資料

■40代以降の不調・イライラに要注意 知っていますか?男性の更年期

  https://www.kao.co.jp/lifei/life/report-82/

■男性の更年期症状をセルフチェックできる 簡略加齢男性症状調査表(AMS)[PDF]

 https://www.kao.co.jp/content/dam/sites/kao/www-kao-co-jp/lifei/report/82/selfcheck.pdf 

 

※1「My Kaoくらしラボ」の説明

花王が運営する双方向のデジタルプラットフォーム「My Kao」内にある生活情報サイト。生活者一人ひとりの暮らしを見つめる長年の生活者研究から得られた知見を元に、家事・美容・健康などいまの暮らしに役立つハウツー情報や、これからのこころ豊かな暮らし、社会を考えるための情報を生活者視点で発信しています。

  My Kaoくらしラボ https://my.kao-kirei.com/kurashi-labo/ 

 


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株式会社リオグループホールディングス(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:横山英幸)は、介護靴「らくつ」を11月11日(月)より発売開始します。

 

 

履物が原因となった転倒・転落の事例は全体の38.5%と約10人に4人となっています。

転倒・転落は介護が必要な状態となる原因の大きな1つです。(※)

らくつは歩行時の転倒リスクを大幅に軽減する設計となっています。

独自の技術により、安定性を高め、足元をしっかり支えます。

※出典先:東京くらしWEB

 

 

らくつは日米で数万人の足を診察・指導してきたドクターチーム監修のもと、設計されています。

 

POINT01 横方向へ倒れにくい設計

靴底をフレア状にすることで接地面積が広がり、横方向への耐荷重が増加します。

また、横方向への重心動揺(ふらつき)も抑制されます。

POINT02 内倒れしにくい設計

らくつのヒールカウンター(踵芯)は硬く、内側が長くなっています。

踵骨をしっかり支えることで、足の内倒れを抑え、重心動揺も抑制されます。

POINT03 つまずきにくい

年齢を重ねると、歩行時の足が上がりにくくなっていきます。

つま先部分が適度に上がった設計なので、つまずきにくく、重心移動がスムーズになります。

 

 

 

 

「らくつ」は、歩行時の安定性を向上させ、転倒リスクを軽減するために設計されました。

その効果を検証するため、重心動揺(ふらつき)を測定した結果、ふらつきが最大約50%減少することが明らかになりました。

以下のグラフでは、この効果の詳細なデータを示しています。

 

※イメージ図
  • 重心動揺軌跡

重心動揺(ふらつき)を測る機械を用いて実施。

動きが小さいほどふらつきが少ないと言えます。

 

  • 矩形面積比較

矩形面積値を棒グラフにした図です。

一般的なシニア向けシューズと比較し重心動揺面積が最大約50%減少しました。

  • 左右最大振幅比較

 

左右最大振幅値を棒グラフにした図です。

一般的なシニア向けシューズと比較し最大約34%減少しました。

 

 

※有料老人ホームの入居者16人対し、らくつと一般的なシニア向けシューズそれぞれの重心動揺を測定し比較

 解析担当:東都大学 幕張ヒューマンケア学部理学療法学科河辺信秀教授

※個人差があり、効果を保証するものではありません。

 

 

 

甲が簡単に大きく開くので履きやすく履かせやすい設計。またベルト部分にループが付いており、指1本の少ない力でベルトを外すことができます。

 

 

 

・商品情報

デザイン性と素材の品質にこだわり、機能だけでなく

ファッション性も兼ね備えた商品を取り揃えています。

スタイリッシュなデザインと、長時間の着用でも快適で足に優しい素材を厳選しました。

 

 

軽量で通気性抜群なメッシュ素材

 

軽量で柔らかく、長時間の着用でも疲れにくいのが特徴です。通気性に優れ、蒸れを防ぐので、いつでも足元はさらさらの状態を保てます。

 

 

 

上品な見た目でお手入れ簡単な合皮素材

高級感のある質感が足元を上品に演出しつつ、水や汚れに強いのが魅力。軽い拭き取りで簡単にお手入れが可能です。

 
 

 

 

きらめくデザインと快適さを両立させたラメレース素材

繊細なレースにラメが施されたデザインは、光の加減で美しい輝きを放ち、足元をエレガントに彩ります。また軽量で柔らかく、長時間履いても蒸れにくく快適。

 

 

 

優雅なデザインと機能性を両立させたレース素材

シンプルながらも華やかさを感じさせるデザインで、日常生活に彩りを添えます。レース生地は柔らかく、長時間の使用でも快適な履き心地を保ちます。

 

 

 

サイズ表

 

 

 

取り扱い先

RIOオンラインストア

https://shop.rio.co.jp/shop/c/c80/

 

 

ブランドコンセプト

 

 

1926年創業の当社は、長年にわたり高品質なアパレル製品を提供し続け、信頼と実績を築いてきました。

らくつシリーズは多くの人がより長く、楽しく、そして快適に歩き続けられるよう、米国足病医師監修のもとで設計されています。

この1足が皆様の毎日をより豊かにし、日々の生活に彩りを添えることを祈っています。

 

 

会社概要

株式会社リオグループホールディングス

〒460-0021 愛知県名古屋市中区平和1-15-27

 

・会社ホームページ

https://rio-jp.com/

 

・ブランドサイト

https://lakutu.jp/

 

 

株式会社リオグループホールディングス

【本件に関する報道関係者様お問合せ先】
株式会社リオグループホールディングス  広報担当:掛川
電話:052-331-9238 メールアドレス:kakegawa@rio.co.jp

【商品に関するお問い合わせ先】
問い合わせフォーム:https://form.run/@rio-1669611043
電話:052-331-9237 らくつ担当者宛

 


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日本最大級の相続・事業承継専門の税理士法人をグループに抱えるレガシィマネジメントグループは、今年創業60周年を迎えるにあたり、シニア向け専属訪問型デジタル支援サービス「ワクデジ」を開始しました。

 

 

日本最大級の相続・事業承継専門の税理士法人をグループに抱えるレガシィマネジメントグループ(以下、レガシィ)は、今年創業60周年を迎えるにあたり、シニア向け専属訪問型デジタル支援サービス「ワクデジ」※1を新たに開始しました。本サービスは、相続や財産管理における豊富な経験を活かし、シニア層がデジタルツールを安心して利用し、日常生活をより楽しく、より豊かにすることを目指しています。

※1 ワクデジ:「ワクワクをデジタルで実現!」

 

 

■社会的背景

日本政府はデジタル推進を重要な政策として掲げており、行政手続きや公共サービスのオンライン化が加速しています。しかし、急速なデジタル化の一方で、日本の人口の約3割を占めるシニア層(65歳以上)にとって、デジタルツールの使用は依然としてハードルが高く、デジタルデバイド(格差)が社会問題となっています。特に、日常生活の中でスマートフォンやタブレットを使いこなすことに不安を感じるシニア層が多いのが現状です。

■サービス開始の背景と目的

そこでレガシィは、相続・事業承継専門の税理士法人として長年培ってきたシニア層への対応力を活かし、シニア層がデジタルツールを安心して利用し、より豊かな生活を楽しんでいただくことをコンセプトにサポートサービス「ワクデジ」を提供します。

デジタルツールの導入・設定から、日常の利用方法まで、親切丁寧にサポートすることで、シニア層がデジタル技術を通じてより充実した生活を送れるよう支援します。

 

レガシィが考えるこのサービスのビジョンは、「何歳になってもワクワクする人生」を実現することです。

 

 

■「ワクデジ」の特徴

1.ご自宅訪問サポート

各家庭のニーズに合わせて、経験豊富でデジタル推進委員に認定されたレガシィ公認メンバーがお客様の専属コンシェルジュとして対応し、スマートフォンやタブレットの利用方法などをお客様のペースに合わせて丁寧に説明します。ご自宅まで訪問しますので、実際の生活場面に即したアドバイスを提供します。

 

 

 

デジタル庁に正式に任命された弊社公認のデジタル推進委員メンバーが「お客様のコンシェルジュ」として寄り添い、ウェルビーイングな人生の実現をサポートいたします。

 

2.安心・安全なデジタルライフ

セキュリティの設定や詐欺対策のアドバイスも充実。デジタルに不安を感じている方でも、安心して利用できる環境を整えます。

 

3.楽しいデジタル体験

「ワクワクする」をコンセプトに、写真やビデオ通話、趣味のアプリ利用など、日常を彩る楽しいデジタルツールの使い方を紹介します。

 

4.デジタル以外の付加価値

純粋にお話を楽しんだりお買い物の付き添い※2など、デジタル以外のこともご要望に応じて対応いたします。

※2 選択のプランにより有償のオプションとなります。

 

5.きめ細やかなアフターフォロー

継続したご契約形態をとることにより、単発での契約と比べ、よりお客様のご状況を把握した上でのきめ細やかな対応を行います。

※専属の担当者が前回までのご支援内容を把握した上で、プランニングを行います。

※毎月ご指定の日時で予定を調整し、無理のないペースで継続したご支援が可能です。

 

 

■サービス内容~3つのサポート~

専属の担当が寄り添い、3つのサポートをいたします。

  1. デジタルサポート

  2. 生活サポート

  3. 楽しみサポート

 

 

 

■コース

専属デジタル支援サービスメニュー

 

 

追加オプション

・追加訪問:1回2万円(時間制限あり) 

・付添外出:1回2万円(時間制限あり)

・追加時間:1時間あたり(VIP:1.5万円、プレミアム:1万円、スタンダード:5千円)

・親族宛報告:月1回1万円 (メール、LINE等のオンライン。報告書付き)

・親族宛報告:1時間2万円(対面(訪問、来社、喫茶店問わず)。報告書付き)

 

その他

・毎月支払い

・解約:原則随時受付

 

 

<◆サービス詳細は以下のページをご覧ください>

デジタル支援「ワクデジ」サービス詳細はこちら

 

 

■サービスの期待効果

「ワクデジ」は、シニア世代がデジタルツールを積極的に利用し、生活の利便性と楽しさを向上させることを目指します。また、家族や友人とのコミュニケーションがより活発になり、社会とのつながりを感じられることで、シニア世代の生活の質(QOL)を高めることが期待されます。

 

レガシィは、今後も社会のデジタル化の進展に伴い、シニア層へのサポートを強化し、「デジタル技術を活用することでシニアの方が年齢に関係なく日々の生活を楽しみ、新たなことにも挑戦できるウェルビーイングな社会」を目指し、皆様と一緒にワクワクする未来を創り上げていきます。

 

【レガシィマネジメントグループについて】

創業60年を迎える相続・事業承継専門の税理士法人を中心としたグループで、相続税・贈与税など資産税専門の税理士法人として業界の先陣を切って歩んできた税理士法人レガシィは、相続税申告・手続きをはじめとして、遺言作成支援等の相続対策、財産10億円以上の方のための富裕層向けプレミアムプラン、不動産コンサルティング、事業承継・M&Aコンサルティング、士業向け実務支援など様々なサービスを展開しています。また近年では、デジタルサービスにも注力しており、『相続のせんせい』、『Mochi-ya』、『レガシィクラウド』、『サムシナ』、『デジタル遺言』など、幅広いデジタルソリューションを提供しています。

 

【会社概要】

– 会社名 : 税理士法人レガシィ

– 事業部所在地 :東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー12階

– 税理士登録:東京税理士会・京橋支部所属 税理士法人番号 第378号

– 事業内容 :相続税申告及び税務調査対応、税務署折衝、事業承継(M&A)・相続不動産コンサルティング、デジタルサービス、デジタル支援、他

– URL :https://legacy.ne.jp/

 


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内蔵の制御ユニットを取り出し、ぬいぐるみ部分は丸洗いが可能 

 

 

 ヴイストン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大和信夫)は、認知症高齢者のQOLの向上を目指し開発されたヒーリングコミュニケーションデバイス「かまって『ひろちゃん』にこにこバージョン2」の販売を開始しました。

 
 
かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2

 

 

■主な特徴

 かまって「ひろちゃん」は、赤ちゃんを“あやす”ことを通して、あやす側に癒やしの効果が得られるはず、という点に着目したこれまでにないヒーリングコミュニケーションデバイスです。本物の赤ちゃんと同じように、様々な声を発して感情を表現するので、ユーザーは「だっこ」したり「たかいたかい」したりすることで、実際の赤ちゃんと関わるように楽しむことができます。

これまでの研究の結果、長期に渡って利用継続される点が確認されており、さらに、最新の研究では、ひろちゃんの運用に関わる介護職員の業務負担の軽減や精神健康状態が改善されることもわかってきています。

 

 今回販売を開始した「かまって『ひろちゃん』にこにこバージョン2」では、内蔵する制御ユニットが取り外し可能になり、ぬいぐるみ部分の洗濯(丸洗い)が可能となりました。本体を清潔に保てるため、介護施設などでも、これまで以上に積極的に活用いただけます。

 

 

(1) 制御ユニットを取り出し、ぬいぐるみ部分を丸洗いが可能

 「かまって『ひろちゃん』にこにこバージョン2」は、内蔵の制御ユニットを本体から取り出すことができる構造としました。外装であるぬいぐるみ部分が丸洗い可能で、本体を清潔に保つことができます。複数のユーザーで共有する場合などにも有用です。

 

 なお、洗濯に関しては手洗いを推奨します。全自動洗濯機を使用する場合、お使いの全自動洗濯機の取扱説明書も必ず確認してください。

 

内蔵の制御ユニットは取り外しが可能
かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 内蔵制御ユニット

 

 

(2) 顔カバー(別売品)を後付けすることが可能

 かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2は、ユーザーが感情移入しやすいように、表情を持たない設計となっています。しかし同時に、顔があった方が望ましいという用途も多く報告されています。これに対応するため、顔を「後付け」するための顔カバーを別売にて設定しました。制御ユニットを取り出した「ひろちゃん」本体と同様に、顔カバーも洗濯することができます。

 

かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 顔カバーの取り付け例

 

 

(3) 分かりやすい反応、リアルで自然な音声

 かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2はぬいぐるみ素材でできており、内部には加速度センサーとスピーカーが搭載されています。ユーザーが「抱っこ」や「たかいたかい」などのお世話をすると、その揺れを検出し、「ひろちゃん」の機嫌が変化します。ユーザーが「ひろちゃん」に構うことで機嫌は良くなり、楽しそうな笑い声を上げます。ユーザーは、「ひろちゃん」に対して積極的にお世話をすることで可愛らしい笑い声を聞くことができ、「赤ちゃんのお世話をしている」という社会参加を促進することにも繋がります。

 

「たかいたかい」などに反応

 

 

(4) シンプルな操作方法

 かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2は、「赤ちゃんをあやす」というシンプルな操作方法で使用することができます。動きの検出には内部の加速度センサーを用いており、「だっこ」や「おんぶ」、「たかいたかい」など、ユーザーそれぞれの方法で接することができます。

 本体の操作部は、制御ユニットの左右に電源ボタンと音量調節ボタンがあるのみのシンプル設計です。電源には単3アルカリ乾電池を採用し、本体背面のネジを取り外してから交換する仕様とすることで、不用意に電池が外れることを防いでいます。

 

 

(5) 主な利用場面と利用説明

 かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2は、年齢を問わず様々な方にお使いいただけますが、特にシニア世代の癒やしを求める方々や、ケアハウス、介護施設などでお使いいただけるよう配慮しています。

 開発にあたりご協力いただいた介護施設でのテストでは、施設スタッフの方などに対して反応が薄い方でも、「ひろちゃん」が笑い出すとつられて笑みを見せるといった場面も見られました。かまって「ひろちゃん」を導入いただくことで、ユーザー本人の癒やしのみならず、施設スタッフの方の労務軽減に繋がる効果も期待できます。


 
また、多くの方が気軽にご利用いただけるよう、利用方法の動画を一般公開しています。実証実験や各種検討に活用いただけるアセスメントシートも用意しています。

 

 

■かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 本体仕様

 

サイズ

W230×D170×H320 (mm)

重量

約460g(電池搭載時)

素材

ぬいぐるみ部分:ポリエステル、衣服:綿、内部筐体:ABS

電源

単3アルカリ乾電池×3(別売)

一定時間放置すると、自動で電源が切れます

搭載センサー

3軸加速度センサー×1

インターフェース

電源ボタン×1、音量変更ボタン×1、スピーカー×1

付属物

取扱説明書、衣装・パンツ(それぞれ着脱可能)

  (※)製品の仕様は予告なく変更となる場合があります

 

 

■製品公式Webサイト

かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 公式Webサイト : https://www.hiro-chan.jp

 


■販売について

 ヴイストン株式会社の公式Webショップにてご注文を受け付けます。

 

・かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 :8,800円(10%消費税込み)

https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&products_id=5401

・かまって「ひろちゃん」専用顔カバー :1,650円(10%消費税込み)

https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&products_id=5402

 

 

■本製品のYouTube動画(再生リスト)

 

 

 

 

■本件に関するお問い合わせ先

ヴイストン株式会社

〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島 2-15-28

E-mail: infodesk@vstone.co.jp

https://www.vstone.co.jp/

 

 

ヴイストン、Vstone、Robot Shop(ロボットショップ)、ひろちゃんは、ヴイストン株式会社の登録商標です。
記載されている製品名などの固有名詞は、一般に各社の登録商標または商標です。

 


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1年間で会員数約8倍!健全な事業者の発展と利用者の生活の質の向上に貢献

 

IT FORCE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:陰山 光孝)が提供する日本で最初にリリースされた介護タクシー予約アプリ「よぶぞー」にて、累計アプリ会員数が5,000人を突破しました。2023年3月にアプリリリース、直近1年間で約8倍に伸びています。(2023年11月~2024年10月実績)当社では引き続き介護タクシー事業者やケアマネージャーの方、利用者の声に真摯に耳を傾け、サービス品質の向上と持続可能な社会の実現に貢献いたします。

 

 

優良な介護タクシー事業者様と共に良質なサービスを提供し、5,000人突破

 

『よぶぞー』は介護タクシーの配車予約をアプリ上で行うことができます。利用者とドライバーのマッチングにより、これまで配車予約にかかっていた双方の手間を大幅に減らした点などを評価いただいています。事業者様や利用者様の声をもとにサービス改善し続けた結果、この度累計アプリ会員数5,000人を突破しました。

 
 

 

『よぶぞー』は優良な介護タクシー事業者様にご登録いただいています。

『よぶぞー』経由でご利用いただいたお客様の声を一部ご紹介いたします。

※ご登録事業者様により対応可能なサービスは異なります。

 

 

【お客様の声】

「どこもダメで来てもらえて助かりました。料金も明瞭だし車も綺麗だしまた頼みたいです。」

「揺れが不安でしたが、ご配慮頂いた運転のお陰で悪化せず辿り着くことができました。大変助かりました。」

「初めて利用しました。どうしたら良いか分からないことがあったり、迎えにくる場所が変更になったりと変更の連絡を沢山してしまいましたが、とても親切な対応していただき助かりました。自宅に着いてからもストレッチャーからベッドへの移動までもスムーズで丁寧でした。」

「待ち合わせ場所が病院の前だったのですが、病室まで迎えに来ていただけて助かりました。」

 

 

【IT FORCE株式会社 よぶぞー事業部 事業部長 坂本 亮より】

『よぶぞー』は2022年5月にサービス開始、2023年3月に予約アプリをリリースしてから個人利用を中心に利用数が急激に拡大し、今回会員数5,000人を突破しました。

このような拡大の背景には依頼を受付してくださる介護タクシー事業者のご協力があってのことと感じております。改めてお礼申し上げます。これからも介護タクシー事業者様と一緒になって、これから増加していく高齢者をはじめ誰でも手軽に移動できるICTプラットフォームを提供してまいりますので引き続きよろしくお願いします。

 

 

今後は自治体や行政と連携することで、さらなる生活の質の向上を

介護タクシーは、利用者が必要とする介護の内容によって事業者側の対応可否が変わってくるので、予約が複雑です。実際、配車までの平均通話時間7〜15分、電話回数2.5回と予約が取りにくいことが問題となっていました。※当社調べ

最近では悪質な介護タクシードライバーによる犯罪も記憶に新しいですが、本当にあってはならないことです。『よぶぞー』は、簡単に予約できるだけではなく、お気に入りのドライバーの指名予約ができるので、利用者の方が安心・安全にご利用いただくことができます。

今後は自治体や行政などとも連携し、さらなる健全な事業者の発展と利用者の生活の質の向上に貢献していく所存です。

 

 

介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』概要 

 

アプリ名

よぶぞー https://yobuzo.jp/

対応エリア

6都府県 https://yobuzo.jp/area/※2024年10月時点

東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/大阪府/兵庫県

アプリ機能

介護タクシーの配車

・登録場所や予約履歴から簡単予約

・お気に入りのドライバーを指名予約

・複数の利用者の予約を一括管理(ケアマネージャー向け)

ダウンロード

APP Store

Google Play

受賞歴

令和6年度「STI for SDGs」アワード 優秀賞

https://www.jst.go.jp/pr/info/info1724/pdf/info1724.pdf

 

 

IT FORCE株式会社 企業概要

 

2006年の設立以来、日本最大級のショッピングモール構築など多岐にわたるシステム開発を手がけ、2014年からはSalesforceのコンサルティングパートナーとして、150社以上に導入支援を行ってきました。ミッションは「デジタル技術を活用して、社会と人々の生活を変革する」こと。IoTや福祉ICTを活用したサービスと「熱い想い」をもって、社会課題の解決に貢献していきます。

 

■代 表 者 : 代表取締役社長 陰山 光孝

■所 在 地 : 東京都中央区新川1丁目14番5号 金盃第3ビル 

■会社HP: https://itforce.co.jp/

■事業内容:システムソフトウェア開発、システム開発コンサルティング、Salesforce導入支援、中国オフショア開発サービス、自社製品の開発・販売

※自社製品:介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』 https://yobuzo.jp/

      IoTプラットフォーム『IT PLATT』 https://itforce.co.jp/it-platt/

      アルコールチェック管理サービス『セーフくん』 https://safekun.jp/

      こども見守りサービス『きっずなび』 https://itforce.co.jp/it-platt/kidsnavi/

      自治体向け指導監査DXソリューション『監査くん』 https://kansakun.jp/

 

 


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オンライン英語トレーニングを提供するスパトレ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:向井麻里絵)がシニア向けオンライン英会話サービスの提供を開始することをお知らせいたします。

 

 

 

いつまでも学び続けることで、人生をより豊かにしませんか?スパトレでは、シニアの皆様を対象に、楽しく実用的なオンライン英会話コースをご提供しております。趣味や生きがいの充実を目指し、学びと交流を楽しんでいただける内容です。また、老人ホームなどでも仲間と一緒にレッスンを受講いただけます。

 

 

サービス内容

・週1回50分のグループレッスン

・月額: 6,000円

・教材費: 数か月に1度 2,750円

お手持ちのQRコードをカメラにかざし、ボタンを2回クリックするだけで、予約不要で英会話レッスンが簡単に始められます。さらに、iPadやヘッドフォンのレンタルサービス、困ったときのLINEや電話サポートも充実しています。

ぜひこの機会に、ご友人やご家族にもご紹介ください。皆様と一緒に英会話を楽しみ、豊かな時間を過ごしましょう。ご興味をお持ちの方は、inquiry@sptr.jp までお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

■ 会社概要
社 名: スパトレ株式会社
所在地: 東京都千代田区内神田1-4-10 ATS大手町ビル5F
代表者: 代表取締役 向井麻里絵
設 立: 2018年5月22日

 

 


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シニアマッチングを通じた50歳以上の孤独・孤立解消を検証

 

 社会的孤立・孤独解消に関する事業を展開する超楽長寿株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役医師:物部 真一郎、以下、超楽長寿)と高知大学医学部は、50歳以上の男女を対象としたシニアマッチングが孤独・孤立による心身に与える影響を科学的に検証するため、共同研究を開始することをお知らせいたします。

 

■実証実験の背景と目的

 超高齢社会に突入した日本において、孤立・孤独の心身への影響は取り沙汰されていますが、実際には“慢性的な孤独感”は、1年あたりの死亡率を26%高める(※1)と言われており、深刻化しています。また、日本の高齢者の4人に1人が孤立を経験(※2)しており、世界でもトップの水準となっています。一方で、“社会との繋がりの種類が多いこと”は禁煙や運動よりも長寿に効果的(※3)とされています。当社は、50歳以上に特化した医師監修マッチングサービス「ハハロル」を通じて、50歳以上の独身者が気軽に交流できる場を提供することで、孤独・孤立の解消を目指しています。

 

 今回の共同研究では、50歳以上の方のインターネットを通じた出会い“シニアマッチング”が、利用者の孤独・孤立指標にどのような変化をもたらすのかを検証することで、マッチングサービスの有用性の証明の第一歩となればと考えています。検証で使用するマッチングサービス「ハハロル」は、人生経験で出会う“価値観マッチング”やプロフィール設定などを補助してくれる“AIアドバイザー”など、50代ならではの設計で最適な相手を促し、自分と相性の良い恋人や友達を探すことが可能になっています。

 本検証で超楽長寿は、今後の「ハハロル」サービス改善はもちろんのこと、得られた研究結果をもとに、孤独・孤立の社会課題解決にも寄与してまいります。

※1:ロバート・ウォールディンガー、マーク・シュルツ「グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない」

※2:内閣府「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」

※3:Holt-Lunstad J, Smith TB, Layton JB. Social relationships and mortality risk: A meta-analytic review. PLoS Medicine 2010; 7(7): e1000316.

 

 

■実証実験について

 本研究は、「ハハロル」の開発企業である超楽長寿と高齢単身世帯比率が日本で最も高い高知県にあり(※4)、当社代表の物部の出身大学でもある「高知大学医学部デジタルヘルス学講座」の共同研究です。50歳~79歳の独身者・交際相手がいない一人暮らしの男女を対象に、マッチングサービス利用前後の心身の状態を比較することで、孤独感、健康状態、精神状態などの変化を分析します。調査期間は3ヶ月間で、定期的なオンラインアンケートを実施。日本語版UCLA 孤独感尺度(第3版)での回答を集結する他、WHO-5 精神的健康状態表も活用し、孤独や健康状態に関する質問も行う予定です。また、医者との聞き取りインタビューで​​深掘り調査をし、主観的評価と客観的評価、専門的視点を網羅したデータを収集します。

※4:総務省統計局「国勢調査結果」

 

【概要】

▼対象者

・年齢  :50歳~79歳

・性別  :男女

・婚姻状況:独身かつ交際相手がいない

・居住状況:一人暮らし

・日本語版UCLA 孤独感尺度(第3版)において、孤独感が中立的な人

 

▼調査内容

「ハハロル」を利用しながら、定期的にトラッキング(オンラインアンケートや医師とのインタビュー)を行います。

日本語版UCLA 孤独感尺度(第3版)、WHO-5 精神的健康状態表、など医学的に立証されている指標を用いて、心身への影響状態をトラッキングしていきます。

 

▼調査期間

3ヶ月間

 

 

■超楽長寿株式会社 代表取締役医師 物部 真一郎 コメント

 精神科医の立場から、孤独・孤立は心身に大きな影響を与える深刻な問題だと考えています。この研究は、そのメカニズムを解明し、高齢者の孤独・孤立という社会問題に対して、科学的な根拠に基づいた解決策を提示する重要な第一歩となると考えております。私たちは「ハハロル」を通じて、より多くの方々に笑顔とつながりを届け、いきいきとした生活を送っていただくことを目指しています。今回の研究成果を活かし、今後も孤独・孤立の解消のためのサービス改善・開発に積極的に取り組んでまいります。

 

【プロフィール】

超楽長寿株式会社 代表取締役医師 

物部 真一郎(ものべ しんいちろう)

 

<肩書>

・精神科医、MBA(Stanford GSB class of 2015)

・高知大医学部 特任准教授(病院経営プログラム)

・日本スタンフォード協会 理事

・日本医療ベンチャー協会理事

 

<略歴>

2010年高知医科大学卒業後、精神科医として勤務。2015年スタンフォード経営大学院卒業(MBA)。2014年エクスメディオ社創業、オンライン診療サービス「ヒフミル君」「ヒポクラ」開発・運営。2019年同社売却、2020年代表退任。2023年超楽長寿株式会社設立、代表取締役医師就任。現在、ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ)のコメンテーターを担当。

 

 

■50歳のためのマッチングサービス「ハハロル」

 「ハハロル」は、50歳以上のための医師監修マッチングサービスです。従来のマッチングサービスと違い、50歳以上の中高齢者の課題やニーズに合わせて設計されています。AIが利用者のプロフィールや趣味、価値観、ライフスタイルなど、多岐にわたる項目を分析。人生経験で出会う“価値観マッチング”やプロフィール設定などを補助してくれる“AIアドバイザー”など、50代ならではの設計で最適な相手を促し、自分と相性の良い恋人や友達を探すことが可能です。

URL:https://hhll.app/

 

 

■超楽長寿株式会社

 超楽長寿株式会社は、医学とナッジ理論(行動経済学)、AIなどの最先端技術を活かし、日本の現在及び今後の高齢者がより長く、より楽しく生きていける社会づくりを目指すヘルスケアベンチャーです。

【概要】

・所在地 : 東京都中野区新井1丁目24-4井上ビル

・代表者 : 代表取締役医師 物部 真一郎

・設立日 : 2023年2月

・事業内容:社会的孤立解消に関する事業

・URL  :https://hhll.jp/

 
 
 

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シニアライフ総研🄬では、シニア向けの単なる広告媒体の提案だけではなく、商品やサービスの本質的な価値から、ターゲットに的確に伝えるため、シニア市場特有の特性を深く理解し、専門的な視点から戦略を構築します。
今回は、一般的なメディアプランニング手順に加え、シニアライフ総研🄬ならではの強みを融合した攻略法をご紹介します。


シニアライフ総研🄬の強み

他社でよく見られる単なるメディア媒体の提案スタイルではなく、マーケティング戦略やコミュニケーション戦略を踏まえたトータルなメディアプランニングをご提案いたします。さらにターゲットに向けて、商品やサービスの特徴を最大限に引き出す広告デザインの制作から、実施・運用サポートまでトータルでサポートいたします。


広告目標の明確化とKPI設定

メディアプランニングの第一歩は、明確な目標設定です。ブランドや商品・サービスの認知度向上、売上増加、購買意欲の向上など、具体的なKPIを設定することで、広告メディア展開の方向性を明確にします。

  • 認知率 : ターゲット層におけるブランドや商品・サービスの認知度の高さ
  • 好感度 : ブランドや商品・サービスに対する好意的な印象の度合い
  • 想起率 : 消費者が特定のカテゴリーやニーズに直面した際に、ブランド、商品・サービスを思い
    出せる割合
  • 購買意向率 : ブランドや商品・サービスの購入・利用意欲を持つ消費者の割合
  • ブランドロイヤルティ : 再度購入・利用する意向の高さ など

ターゲット分析とセグメンテーション

シニア向け広告・メディアプランニングにおけるセグメンテーションでは、「前期高齢者・後期高齢者」や「70代以上の男女」といった、単なるデモグラフィック区分では、マーケットの本質を捉えるには不十分です。また、「アクティブシニア」といった大きすぎるセグメントでは、シニア層の多様なニーズや価値観を捉えきれないことが往々にしてあります。そのため、性別や年齢、収入だけでなく、ライフスタイルや興味・関心といった心理的・行動的要因も考慮してセグメントが重要です。

シニアライフ総研®が考えるセグメンテーション時のポイント

シニアライフ総研®では、年齢やアクティブ性向だけでなく、時代背景をよく理解した上で、生活背景、行動様式、社会との関わり方などを考慮し、一概に一括りにすべきではないと考えています。

シニアの特徴を把握するために、年齢に加え、就業状況、身体状態、普段利用しているデジタルデバイスやインターネットの利用頻度、趣味やコミュニティ参加などの調査データを得点化し、シニアライフ総研®独自の視点でシニア世代を6つの分類に大別しています。これにより、より精緻な市場分析を行い、参入市場に合わせて消費者を細分化・セグメント化します。

※シニアライフ総研®独自の6つのカテゴライズの考え方、6つの層の特徴の詳細はこちらから


シニア向け広告メディアの選定とクロスメディア戦略の最適化

シニアマーケットの拡大に伴い、シニア向けのメディアや広告媒体も増加しています。近年では、スマートフォンの普及によりインターネットやSNSを利用するシニア層も急増していますが、シニア層特有のメディア接触の特徴を踏まえた選定が必要です。接触率や接触時間を考慮し、最適なクロスメディア戦略を構築します。

ターゲットへ効率的にアプローチするためには、ターゲットにリーチできる様々なメディアを組み合わせたクロスメディア戦略を最適化することが重要です。

  • マスメディア(テレビ、新聞、ラジオ、雑誌)
  • 広告掲載メディア(フリーペーパー、会員誌など)
  • デジタルメディア(WEB、SNSなど)
  • ターゲットの生活動線上のロケーションや生活シーンに応じた同梱・封入メディア、サンプリング、イベントなど

※カテゴリ別シニア向けメディアはこちらから

シニアライフ総研®では、年齢やアクティブ性向だけでなく、時代背景をよく理解した上で、生活背景、行動様式、社会との関わり方などを考慮し、一概に一括りにすべきではないと考えています。

さらに、シニア層が多くメディアに触れる時間帯や曜日を考慮し、放送日や掲載日時の設定が重要です。デジタルメディアについても、シニア層がアクセスしやすい時間帯に合わせた露出の最適化が必要です。


シニア向けの広告クリエイティブデザイン制作

シニア層に向けた広告クリエイティブ・メッセージ設計では、視認性や共感、信頼性が重要になります。そのため以下のような点に注意しつつ、シニア層に効果的な広告メッセージを届ける必要があります。

  • 親しみやすく共感を得られるメッセージ・訴求
  • 信頼性のあるメッセージで安心感を訴求
  • 丁寧な案内・説明
  • サポートやアフターサービスの情報
  • 視認性を高めるデザイン(フォントサイズ、コントラスト・配色)
  • シンプルで見やすいレイアウト
  • 年齢に関するネガティブ表現への配慮:「シニア」「高齢者」  など

実施・進行管理・効果測定とPDCAサイクル

広告メディアプランニングは、単に広告を露出させることが目的ではありません。実施後に設定した目標やKPIに基づいて広告効果を客観的に評価することが重要です。効果測定の結果をもとに、広告メディアの選定やクリエイティブの見直しを行い、PDCAサイクルを徹底することにより、広告効果を最大化します。


シニアライフ総研®での実績(一部)

  • 大人用紙おむつの市場拡大マーケティングの総合コンサルティング
  • シニアグラスメーカーの市場拡大マーケティングの総合コンサルティング、店舗プロデュース、店頭什器制作
  • 大手商業施設におけるシニア層来店客増加のための市場調査・プロモーションプランニング
  • シニア向け化粧品メーカーのメディアプランニング~プロモーション・イベント実施
  • シニアの「孫消費」、「飲料」に関する意識調査 
  • シニア向け健康食品、ドリンク剤の試食/試飲~購入意向調査
  • シニア向け食品メーカー、化粧品メーカーの商品パッケージデザイン
  • シニア向け食品メーカーの店頭什器制作
  • シニア向け食品メーカーのブランドサイト制作
  • 介護食品通販企業のカタログ制作
  • 自動車学校斡旋業 高齢者ドライバー用カタログ制作

シニア向けの広告・メディアプランニングには、基本となるマーケティング戦略策定が必ず必要です。特にシニアは他の世代よりターゲット層の特性を深く理解した上で、適切なメディアミックスとクリエイティブ戦略を展開することが重要です。そのうえで継続的な効果測定と改善を通じて、より効果的なマーケティング施策を実現することができます。


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