厚生労働省から『高齢者デジタル支援と健康促進活動』を称され表彰頂く

 

 

内閣府による調査では、「70才以上のスマホ活用率」は40.8% 「スマホ所持者だが使う用途が分からない」は42.4%  スマホを利用し参加できる無料のオンライン学級会とは?

 

厚生労働省及びスポーツ庁は「第13回健康寿命をのばそう!アワード」の表彰式を令和6年11月29日(金)に日経ホール(千代田区)で開催しました。113の応募の中から選ばれた当団体は厚生労働省健康・生活衛生局長の大坪寛子氏より優良賞を授与されました。

表彰の様子はYouTubeでも公開されています。

https://youtu.be/JyWZ-TLE05A

 

写真左:大坪寛子氏 写真右:理事長/看護師 玉井知世子

 

 

「健康寿命をのばそう!アワード」(生活習慣病予防分野)は、健康増進・生活習慣病予防推進に資する優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰し、他の模範となる取組を奨励・普及することにより、健やかで心豊かに生活できる社会の実現を図ることを目的としたイベントになります。

 

 

「オンライン学級会設立の背景」

訪問看護師として働いていた際に、外出が困難となり社会的つながりを失う高齢者を多く見てきました。外出が困難になり、社会的なつながりを失うことで精神的な不安や孤独感を抱え、「早くあの世に行きたい」と願いながら急激に身体機能が低下し、医療や介護の依存度が増す悪循環を目の当たりにしました。この問題を解決するために、自宅にいながら他者と交流し、楽しみを持てる場が必要だと強く感じました。自宅や施設にいながらでも安心して社会参加できる場を提供するために「オンライン学級会」を開始しました。

 

 

「スマホの活用による孤立・認知症予防及び楽しみの創出」

内閣府による調査では「70才以上のスマホ活用率」は40.8% 「スマホ所持者だが使う用途が分からない」は42.4%とのデータがあります。

当団体が行うスマホ教室でも、高齢者にスマホをどのように使っているかを聞くと電話とLINEがほとんどで次に天気予報や地図アプリの利用と続いています。

 

「オンライン学級会」はスマホを用いてZoomで参加ができます。スマホを所持しているが使う用途がない高齢者にはスマホを日常的に活用できる機会にもなり、同時に会話し仲間と一緒に楽しみ学べる場です。

 
 
 

 

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd111430.html より引用

 

 

看護師が主催、医学的根拠に基づき心と身体の健康を目指す

主催は理事長である現役看護師の玉井です。看護師ならではの工夫も盛り込み健康への不安にも耳を傾け、感染症や脱水・熱中症等の注意喚起、疾患に応じた配慮や全員が発言できるよう司会進行を行い、笑顔で迎え入れ、参加者が楽しいと感じられる時間が増え明るい気持ちで日々過ごして頂けるよう企画しています。

 

 

「オンライン学級会」活動内容

月に2回オンラインで集まります。

月替わりでテーマを決め、どうすればもっとスマホがもっと使いやすくなるのか?を一緒に考えたり、参加高齢者が自分の得意な事を披露したり、過去にはオンライン盆踊りやハロウィンも画面越しに行いました。

また月1回はゲスト講師に登壇していただきます。当団体ホームページより講師を応募し、申込みいただいた講師のリストをオンライン学級会の参加者に発表。

気になる講師にゲストとして来て頂いています。

毎月異なる講師が登壇するため、体操・就活・脳トレなど多彩な内容を参加者は楽しんでおられます。 2021年より開催し75回 のべ568名の参加がありました。

 

11月に開催したオンライン学級会。シニアが選んだゲスト講師から終活について講義を受けディスカッション。スマホ講師も参加。画面はZoomのイマーシブビューを利用したものです。

 

 

オンライン学級会の参加者

参加者の年代は幅広く60〜90代の高齢者とオンラインボランティアとして中学生・大学生、また海外在住の若者・企業にて勤めている方・博士課程で勉強中の看護師など様々です。

参加者の居住地は発祥の地である神戸が一番多いのですが、山形・神奈川・鹿児島などからの参加者もいます。年齢に隔てなく会話が盛り上がり、最近では家族がネットで調べてこちらを見つけ親御さんに参加を促すケースも増え、親御さんが楽しそうに話している姿を見てご家族も喜んでおられます。

参加者の男女比は男性は42.9% 女性は57.1% となっています。オンライン学級会の男性の参加者数は他の集まりに比べると多いと言われています。

オンラインボランティアの参加について

神戸市ボランティアマッチングサイト『ぼらくる』より申し込みができます

 

 

91歳の参加者・そのご家族からの感想

 
 

 

 

他にも、今では参加して3年目となる88歳と67歳のお二人がおられます。親子ほど歳が離れていますがとても仲良しで、実際に会って食事を楽しまれたり趣味を共有したりされているそうです。

 

このオンライン学級会がなければ出会うことのなかった参加者同士のつながりや楽しみが生まれています。

 

過去の学級会の様子

 

オンライン学級会開催日時

日時:毎月2回、原則第1・3木曜日

時間:10時〜11時半

無料開催(2024年4月から、『高齢者の日常に、デジタルを当たり前に!』を目指し無料で開催中)

 

詳細・参加方法

ホームページを確認後、一番下にある申し込みフォームから申し込みが可能です。

お申し込みをされると開催2日前にメールで詳細が届きます。

 

 

オンライン学級会の今後の目標

① 「シニア企画研究室」をスタート

企業様との連携を考えており、「シニア企画研究室」のような活動をしたいと考えています。

例えば高齢者が「これは便利!」と思うお役立ちグッズを推し商品としてお互いに情報をシェアし、高齢者が選ぶお役立ちグッズベスト10をオンラインで発表する機会を作る。

また高齢者向け商品企画のマーケティング活動の一環として、オンライン学級の活用やスポンサーシップのご協力をお願いしたいと考えています。

このように企業様からご支援いただくことで、活動の運営費や維持費に充てることができ、最終的には参加高齢者の皆様へポイント還元などの特典をご提供することが可能になります。

 

 

②  「オンラインデイサービス」

私たちは、この活動が将来的に介護保険の適用になってほしいと考えています。

高齢者によっては、デイサービスがない日には寂しさから気持ちが落ち込んだり、腹痛になってクリニックに診察にこられるような方もおられます。健康でいるためには、孤独予防が大切だと看護師として痛感しています。

 

また介護保険の点数の関係で、要支援の方はデイサービスに行ける回数が限られています。好きなだけ参加できるように、オンラインでもデイサービスができるような世の中を作っていきたいとも考えております。

労働者人口が減る中、オンラインデイサービスは必要不可欠な存在になると考えています。

そこに至れるようにまずはオンライン学級会の参加者を増やし、高齢者の皆様を元気にしていきたいと思います。

 

 

 

NPO法人日本シニアデジタルサポート協会の活動

神戸市に本拠地を構え、関東在住のケアマネ・社会福祉主事の理事と共に全国的に活動。

高齢者の幸福度の向上にデジタルを使ったサポートをするために、スマホ教室も行っています。
スマホ講師の認定講師制度を設け、現在は北海道から鹿児島に在住の30〜60代のメンバーが在籍、企業や行政からの委託や個人やグループからの依頼を受けスマホ教室を開催しています。

 

表彰授与式写真:(左)東京都在住のケアマネ:馬場 (中央)神戸在住の看護師:玉井 (右)千葉在住の社会福祉主事:浜田

 

NPO法人日本シニアデジタルサポート協会

 

 

 

NPO法人日本シニアデジタルサポート協会

【 主たる事務所 】神戸市東灘区北青木3−13−7−105
【 代表 】玉井知世子(現役看護師)

【 NPOの活動 】
・スマホ教室
・オンライン学級会
・認定講師の育成
高齢者がデジタルを使い便利で豊かな生活が送れるようサポート。
看護師の視点で健康✖️デジタルを切り口に様々なニーズに対応

【 問い合わせ先 】
メール:info@jsda-jp.com
電 話:070-8585-4736 (留守電へのメッセージに対応

 


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シニアケアの負担と不安を軽くする〔MySCUE〕イオンスタイル品川シーサイド店

 

 

家族でシェアして使えるフットケアプレミアム

 

 

全国約4,000店で取り扱われているトータルボディケアブランド「ドクターエア」より好評販売中の、座って足を乗せるだけで歩行力を鍛える【フットケア プレミアム】を、シニアケア・介護に役立つストア〔MySCUE(マイスキュー)〕イオンスタイル品川シーサイド店にて、2024年12月2日(月)~ 2025年2月28日(金)の期間限定で体験展示いたします。

 

EMS・振動・温熱機能搭載
足裏~ふくらはぎまでをケア

 

 

「EMS・振動・温熱」3つの機能でフットケア!

歩行に必要な筋肉を鍛える

座ったまま足を乗せるだけでEMS(筋電気刺激)が、足裏・すね・ふくらはぎといった歩行時に使う重要な3つの筋肉にアプローチ。さらに振動、温熱機能搭載でEMSトレーニング前のウォーミングアップや運動後のケアとしても使用可能です。

また、「EMS・振動・温熱」の機能は、単機能や組合せでの使用も可能なので、

 

 ・足の冷えが気になる時は「温熱」機能

 ・すっきりさせたい時は「振動」機能

 ・トレーニング活用時は「EMS」機能  etc.

 

といった用途や、ご自身のコンディションに合わせて機能を使い

分けいただけます。【フットケア プレミアム】は、家で簡単に使えるので、テレビを見ながらなど、ちょっとした隙間時間の“ながら運動”としてオススメです。

 

 

シニアケアの負担と不安を軽くする〔MySCUE〕

「MySCUE」は、シニアケアや介護に必要となる“情報”に着目し、これから増加していく ケアラー(家族のシニアケアや介護に携わる方)に役立つ情報・商品・サービスへ容易にアクセスできるプラットフォームの提供や、会員を対象とした相談・質問の場を設けるなど、シニア ケアにまつわるさまざまなコミュニティスペースとして、イオンリテール株式会社が2023年9月よりサービスを開始。

https://myscue.com/

 

 

シニアケアの負担と不安を軽くする「MySCUE」

 

【 「MySCUE イオンスタイル品川シーサイド」 概要 】

店舗名 :MySCUE イオンスタイル品川シーサイド

展開内容:ケアラー向け商品(電動車いす・健康食品・日用品など)や各種サービス(家事代行や見守

     りサービスなど)の紹介、セミナーの開催および専門家や介護経験者への相談

店舗ホームページ:https://myscue.com/store/shinagawa

 


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みんなのライフエンディング体験談が、あなたの未来を照らす灯火に

 

2024年11月15日、Waterhuman株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:新谷亮)は、ライフエンディングに関する体験談を共有するWebメディア『アカシカレコーズ』の立ち上げを目指し、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にてプロジェクトを公開しました。このメディアは、終活や相続、介護といった「誰もが直面するライフエンディングの課題」に対するリアルな知見を通じて、読者が次の一歩を踏み出すきっかけを提供することを目的としています。

 

 
 
Waterhuman株式会社代表「起業家僧侶」新谷亮

 

はじめまして、代表の新谷(しんたに)です。

私は自ら創業したWaterhuman株式会社というITスタートアップの代表を務める傍ら、僧侶として東京・文京区でお寺の復興や地域活動に携わっています。現在はこの2つの立場を生かし、ライフエンディングに関する課題に取り組んでいます。

ライフエンディングというテーマに向き合うきっかけとなったのは、前職で働いていたイスラエルでの経験でした。現地で出会った高齢者たちは、年齢に関係なく社会に積極的に参加し、力強く生きる姿が印象的でした。一方日本では、人生の終盤における孤独や準備不足が課題となっています。帰国後、身近な人の終末期を支えた経験も重なり、「誰もが安心して自分らしい最期を迎えられる社会をつくりたい」と考えるようになりました。

僧侶としては、一人ひとりの離別の痛みに寄り添い、苦しみを少しでも和らげたいと願っています。そして起業家としては、死後の手続きや資産整理といった実務的な課題を解決し、人々が準備不足で困らない社会を目指しています。この2つの視点から、まずは終活を前向きに捉えられる環境をつくりたいと考え、ライフエンディング体験談を中心とした終活メディア『アカシカレコーズ』を企画しました。

クラウドファンディングを通じて多くの方々と共に未来を切り開いていきたいと考えています。応援のほどよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

プロジェクト立ち上げの背景

2009年に「終活」という言葉が生まれてから15年が経過しました。この間、終活は一部の高齢者向けの活動として浸透しましたが、社会全体で十分に定着したとは言えません。その背景には、私たちの生活における「死」の扱いが大きく変化したことがあります。

 

 

| 死の外部化

まず、「死の外部化」という現象があります。かつて、家族が看取ることが一般的だった臨終の場は、核家族化や高齢化の進行により病院や老人ホームへと移り変わりました。同時に、「儀礼の簡素化」の流れも進みました。葬儀や供養が経済的負担として捉えられるようになり、できるだけ簡略化しようとする動きが広がっています。これにより、「死」は日常生活から遠ざけられ、多くの人にとって「自分ごと」として考えられないものになってしまいました。

 

この変化の影響は大きく、僧侶として関わる現場でも、いざという時に何も準備ができていなかったために後悔や混乱に直面する人々を多く見てきました。例えば、配偶者を失った女性が、遺産整理や契約解約に時間を取られ、何年も心の整理がつかなかった事例があります。少しの準備があれば防げたトラブルが、社会全体で見過ごされているのです。

 

 

| 多死社会の到来

さらに、日本は本格的な多死社会を迎えようとしています。2025年には団塊世代が75歳以上となり、多くの家族が親の死に直面する時代が訪れます。このままでは、多くの社会人が大切な人の死に伴う手続きや対応に追われ、生産活動が滞り、日本経済全体が停滞する可能性すらあります。

 

こうした課題に対して、私たちはこれまで個人や限られた関係性でしか共有されてこなかった「ライフエンディングにまつわる体験談」を、社会全体の知見として蓄積し、整理する必要があると考えております。特に、読者の属性やライフステージに応じて体験談を届けることで、終活を「自分ごと」として捉えられる環境を提供します。これにより、誰もが簡単にアクセスできる「終活の社会インフラ」を目指します。『アカシカレコーズ』を通じて、終活に対するポジティブな意識を広め、安心して未来を迎えられる社会を皆さんと共に創りたいと思っています。

 

 

『アカシカレコーズ』プロジェクトのメイン画像

 

 

 

プロジェクトの進捗状況

2024年3月、私たちは個人投資家の支援を受け、ライフエンディング領域における仮説の検証に取り組み始めました。

 

 

| 課題と解決策

この取り組みの中で直面しているのは、「終活の重要性を知りながらも行動に移せていない人が多い」という現実です。私たちが実施した40~50代男性を対象とした調査では、「終活の準備が必要だと感じている」と答えた人が90%以上に達しているにもかかわらず、実際に終活を行っている人はわずか20%にとどまるという結果が出ています。

 

この現状に対する解決策として、私たちは「利用者と似た属性・ライフステージの人々の体験談を共有することで、終活を自分ごと化する」という仮説を立てました。他人のリアルな体験談を知ることで、「死」というテーマを遠いものではなく、自分に引き寄せて考えるきっかけを提供したいと考えています。具体的には、認知症の進行に伴う家族間のトラブルや、相続手続きでの混乱、デジタルアカウントの管理問題など、多くの人が直面している現実的な課題を事例として共有します。

 

また、個々の体験談を文章のほかショートドラマやモーションコミックなどの多様なコンテンツ形式で提供することなどを予定しています。これにより、特に若い世代にもアプローチし、終活の敷居を下げ、身近なものとして捉えられるようにしたいと考えています。

 

 

| クラウドファンディングの目的

現在、クラウドファンディングプロジェクトを実施しており、この取り組みには2つの重要な目的があります。1つ目は、「自分の体験談を共有してもよい」と考える人がどれくらいいるのかを明らかにすることです。2つ目は、フィードバックを受け取り、サービス改善に役立てることです。クラウドファンディングを通じて、多くの人々の声を集め、次の開発フェーズにつなげていきます。

 

2025年上旬にはシード資金調達を見据えて、プロジェクトをさらに推進する予定です。最終的には、誰もが終活に取り組みやすい環境を整備し、ライフエンディングを「特別なもの」ではなく「日常の一部」として広げていきたいと考えています。皆さまと共に、より良い未来を築くための一歩を踏み出せれば幸いです。

 

 

 

ライフエンディング体験談のサンプル

 

 

 

「聞いておけばよかった」夫の死後手続きの大変さ(69歳 / 女性 / 茨城県在住)

 

私は昨年夫を亡くし、人生で初めて相続手続きの大変さを実感しました。それまでは兄が相続の手続きを担っていたため、実際に自分で進めるのがこれほどまでに複雑で負担の大きいものだとは思っていなかったのです。夫の死後、すぐに準確定申告や相続登記の準備を始めましたが、いざ手続きに取りかかると、書類の山に途方に暮れるばかりでした。

 

夫は一部の預貯金に関してメモを残してくれていましたが、個人年金や企業年金に関する情報は全くわからず、どこに問い合わせればよいのかすら手がかりがありませんでした。年金証書も見当たらず、何度も問い合わせをしながら少しずつ情報を集め、ただでさえ心に重荷を抱える中で、毎日のように手続きに追われました。

 

また、税理士選びも苦労の連続でした。最初は「お願いすればすべてが解決するはず」と考えていましたが、複数の税理士事務所に問い合わせると、料金やサービス内容に驚くほどの差があることに気づきました。料金は33万円から200万円までと大きく開きがあり、事務所によっては「ご自身で行う部分も多くあります」という説明も。最終的に、自分で対応する範囲がある程度残る税理士にお願いしましたが、手続きを進める中で、夫を失った喪失感を少しずつ埋めていく時間にもなったと感じています。

 

今振り返ると、夫が「もしものため」に不動産や財産の情報をもっと整理しておいてくれていたら、私自身ももっと穏やかに手続きを進められたかもしれないと思います。例えば、夫が所有していた不動産の詳細やその貸借関係をしっかりと把握しておくこともできました。今時、デジタルで情報が取得できると便利ですが、アナログでの手続きの多さに疲弊しました。

 

この経験を経て、私は今、自分の終活を始めることにしました。まず、遺言書を作成し、生命保険や年金証書、預貯金や確定申告の書類など、私が亡くなった後に必要となる情報を一つ一つファイルにまとめています。娘たちに「この書類さえ見れば分かるようにしておきたい」と伝えていますが、やはり「現実に向き合うのは辛い」と感じているようで、あまり真剣には捉えてくれていないのが現状です。

 

自分で相続を経験して初めて、残された人のために終活がどれほど大切かを痛感しました。私の整理した書類が、娘たちにとって安心と支えになってくれたらと思っています。

 

 

クラウドファンディングの概要

募集期間

2024年11月15日開始~2025年1月10日23時59分終了予定

募集サイト

ライフエンディングの体験談を集めたWebメディアを立ち上げたい!

https://camp-fire.jp/projects/806776/view

目標金額

100万円(All in方式)

支援金の使い道

人件費 / 広報宣伝費

 

 

 

 

終わりに

私たちは、『アカシカレコーズ』を通じて、終活を「重い課題」ではなく「誰もが前向きに取り組めるテーマ」として社会に広めたいと考えています。未来の不安を減らし、大切な人との時間をより豊かに過ごすためのきっかけを提供するこのプロジェクトに、ぜひご注目ください。

 

そして、皆さまのご支援を通じて、「誰もが安心して人生を歩める社会」の実現を一緒に目指していただければ幸いです。

 

ご質問や取材のご依頼などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 


 

Waterhuman株式会社

ビジョン:世界の淀みを解消し、新しい価値がめぐる経済を創る

ミッション:事業を通じて従来の価値観を革新し、人々の創造性を解き放つ

「水は方円の器に随う」この信念が、私たちのビジョンの根底にあります。水が器の形に適応するように、人間も環境や状況に柔軟に適応し、形を変えることができるという喩えです。私たちの事業は人々の発願から始まっています。その中で、従来の価値観に阻まれて発願が妨げられている状態を「淀み」と捉え、その淀みを解消する手段が事業です。事業を通じて世界にポジティブな変化をもたらし、人々の創造性を解き放つことで、新しい価値がめぐる経済を創っていきます。

 

<クラウドファンディングページ>
https://camp-fire.jp/projects/806776/view

 

 

<会社概要>

社名:Waterhuman株式会社(Waterhuman, Inc.)
設立: 2020年3月9日
代表者: 代表取締役CEO 新谷 亮
所在地: 〒113-0022 東京都文京区千駄木1丁目22番23号 ヴァンドゥ・ヴェール202
URL: https://www.waterhuman.co.jp/

カジュアル面談: https://pitta.me/matches/cqanOxSQgCiw

 


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日本の労働人口が減少する中、シニア層が地域を支える貴重な労働力に

 

 

お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサイト『おてつたび』では、50代以上の参加者の割合が3年で3倍以上に増加しています。

 

 

 

おてつたびとは

「お手伝い(短期アルバイト)」と「旅」を組み合わせた人材マッチングサービスです。人手不足に悩む地域事業者と、働きながら旅を楽しみたい旅行者をマッチングしています。

 

 

 

現地までの交通費は自己負担ですが、旅先で働くことで報酬が得られ、さらに宿泊場所(寮や空き部屋など)が無料で提供されます。

 
 

 

 

「おてつたび」は、観光地の人手不足を解消しながら、旅行者が旅先で働いて収入を得つつ、地域との深い交流を楽しめる新しい旅のスタイルとして注目いただいております。

2024年12月2日現在、登録者数は64,000人以上。Z世代(1990年代半ばから2010年代前半生まれ)を中心に、近年では、(早期)退職者、子育てがひと段落した主婦などのシニア層にも利用が広がりつつあります。

 

 

50代以上の利用者が増加

『おてつたび』の50代以上の参加者は、2021年12月3日時点で全体の8%だったのに対し、2024年12月3日時点では26%に増加しています。

 

 

 

シニア世代増加の背景として考えられること

JTB総合研究所が実施した「シニアのライフスタイルと旅行に関する調査※」では、家族との旅行やレジャーへの期待が高い一方で、旅行や外出の頻度が減った理由としては、「お金がない」(54.5%)、「同行者がいない」(13.2%)、「計画や準備がおっくうになってきた」(11.3%)が挙げられています。


出典:シニアのライフスタイルと旅行に関する調査 https://www.tourism.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/20160331_senior_lifestyle.pdf

 

シニア世代の旅行に対するハードルとして挙げられる「お金がない」「同行者がいない」「計画や準備がおっくうになってきた」という課題に対し、『おてつたび』は以下のようなメリットを提供することで、シニア層のニーズに応えていると考えています。

「お金がない」

『おてつたび』では、働くことで報酬を得られ、宿泊費が無料となるため、経済的な負担を軽減できます。特にシニア世代にとって、旅行の際の宿泊費や交通費は大きな負担となりがちですが、『おてつたび』ではこれらの費用を抑えつつ、働くことで収入を得られるため、金銭面での心配が軽減され、気軽に旅行を楽しむことができます。

「同行者がいない」

シニア世代が旅行に出る際、同行者がいないことが旅行をためらわせる要因となることがあります。しかし、『おてつたび』では、参加者のうち、93%が「ひとり旅」で、現地での仕事を通じて地域の人々と交流することができます。新たな出会いやネットワーキングの機会が提供され、同行者がいなくても楽しめる環境が整っています。また、旅先での活動が人とのつながりを生むため、孤独感を感じにくくなります。

「計画や準備がおっくうになってきた」

『おてつたび』では、事前に募集された仕事に応募し、採用されることで現地での活動が決まります。交通手段や空き時間の過ごし方などの基本的な準備は必要ですが、従来のような複雑な旅行計画を立てる手間が省けます。特に、平均滞在期間が2週間であるため、短期間の観光旅行とは異なり、地域を深く味わいながら、暮らすように旅を楽しむことができます。

 

 

50歳以上のおてつたび参加経験者を対象にアンケート調査を実施

 

 


おてつたびは原則として全ての募集において応募者の年齢制限はございません。

中でも募集日程上部に「年齢不問」のタグが付いている募集に関しましては、学生以外の方も積極的に受け入れているおてつたび先となります。

 

 

 
 
 

おてつたび参加までの流れ

アカウントを作成し、マイページにプロフィールを入力。その後、参加したい募集に申し込み、受け入れ先とのマッチングが完了すれば、仕事開始です。応募時には志望動機を記入する必要があり、面接はありませんが、チャットでのやり取りが可能です。

 

 

 

 

シニア層の活動が地方の人手不足解消に貢献

日本の総人口が減少する中で、65歳以上の人口割合は増加しており、令和18年(2036年)には33.3%に達し、3人に1人が高齢者になると予測されています※。このような状況下で、シニア世代は地域を支える貴重な労働力として期待されています。また、シニア世代にとっても、旅先で働くことは「生きがい」や「新たな挑戦」「社会とのつながり」といったメリットをもたらすと考えています。

 

※内閣府 高齢化の現状と将来像:https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2020/html/zenbun/s1_1_1.html

 

 

実際の参加者 体験記事

 

65才、夢はおてつたびで全国制覇
悩みに悩んで会社を辞めた。夢を追う51歳、鳴門らっきょ起業の旅
「東京ではないどこかへ」54歳で早期退職。理想の移住先をさがす旅

 

 
 

取材について ※年末年始も対応可能

「おてつたび」は、新しい旅のスタイルと繁忙期の人材確保の手段として、より多くの方に知っていただきたいと考えています。そこで、メディア取材を積極的に受け付けています。ご興味のある方は、ぜひ下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。企画段階でのご相談もお待ちしております。

 
 
 
 

会社名 :株式会社おてつたび

代表者 :代表取締役CEO 永岡里菜

所在地 :(東京オフィス)〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目31-12

(静岡オフィス)〒430-0907 静岡県浜松市中区高林1丁目8-43

設立 :2018年7月

資本金:70,286,500 円

URL :https://otetsutabi.com/

 


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 厚生労働省及びスポーツ庁は、健康増進・生活習慣病予防、介護予防推進に資する優れた取組を行っている企 業・団体・自治体を表彰し、他の模範となる取組を奨励・普及することにより、健やかで心豊かに生活できる社会の 実現を図ることを目的とした、「健康寿命をのばそう!アワード」を実施しています。

 

  今般、11月29日(金)に第13回目となる「健康寿命をのばそう!アワード」を開催し、《生活習慣病予防分野》で 21 件の企業・団体・自治体、《介護予防・高齢者生活支援分野》で13件の企業・団体・自治体を表彰しました。また、 表彰式の模様はオンライン(YouTube)にて生配信を実施いたしました。 

 

 第一部<介護予防・高齢者生活支援分野>では、NPO法人JAあづみくらしの助け合いネットワークあんしんの 『皆の願いを実現する地域協同の取組 人と人との支えあいの循環が、あんしんして暮らせる里をつくる』の取組が 厚生労働大臣 最優秀賞を受賞されました。

 

 第二部<生活習慣病予防分野>では、厚生労働大臣賞候補の6団体がそれぞれプレゼンテーションによる最終 審査を経て、飛騨市役所の取組『今日も「まめなかな!」減塩食品・料理の普及活動による食環境整備 2019-2024 ~地元企業での減塩中華そば開発と導入に至るまで~』が厚生労働大臣 最優秀賞に輝きました。各部門では、ミタニ建設工業株式会社が厚生労働大臣 優秀賞 企業部門、自治医科大学学生寮生活サポートセンターが厚生労 働大臣 優秀賞 団体部門、都城市が厚生労働大臣 優秀賞 自治体部門を受賞されました。

 

 

「第13回健康寿命をのばそう!アワード <介護予防・高齢者生活支援分野>記念撮影
「第13回健康寿命をのばそう!アワード <生活習慣病予防分野>」記念撮影

 

 また、スマート・ライフ・プロジェクト オフィシャルアンバサダーの栗山英樹さんよりビデオメッセージにて「第五次 国民健康づくりである、健康日本21(第三次)を開始した旨とみなさんと一緒に健康の輪を広げる活動を邁進してい きたいです。」とのコメントをいただきました。 さらに、生活習慣病予防分野の最終審査の間、2024 年パリオリンピックに出場し、柔道混合団体で銀メダルを獲 得された阿部 詩さん、産婦人科医でスポーツドクターの能瀬さやかさんにご登壇いただき、今年度より健康寿命を のばそう!アワードの新たなテーマに追加された“女性の健康”についてのスペシャルトークショーを行いまいました。

 

 

開催レポート

■主催者挨拶

 

吉田 真次 厚生労働大臣政務官

 

 

主催者挨拶

主催挨拶として、吉田 真次 厚生労働大臣政務官が登壇され、「今年で 13 回目となった「健康寿命をのばそう!アワード」ですが 113 件の応募があり、8年ぶりに100件を超えました。受賞された皆 様だけでなく、参画いただいた企業、団体、自治体すべての皆様に 感謝を申し上げます。今回の受賞を機に健康づくりの取り組みにさらに推進していただくようお願い申し上げます。」と強い思いを語られました。

 

 

阿部詩 さん(左)能瀬さやか さん(右)

 

 

スペシャルトークセッション

2024 年パリオリンピックに出場し、柔道混合団体で銀メダルを獲得さ れた阿部 詩さん、産婦人科医でスポーツドクターの能瀬さやかさんに ご登壇いただき“女性の健康”についてのスペシャルトークショーを行 いました。 女性の健康で気をつけていることについて、阿部さんは「ホルモンバラ ンスが変わり、感情のコントロールが難しい時があるが、思い通りに行 かなくても自分自身を認めてあげることが重要。」。また、身体づくりに ついては「必要な栄養素を取ることを意識している。健康に気をつけている時の方が、心も体も引き締まる」「楽しみながら実施することが重 要。」と述べられました。能勢さんは女性の健康に関する取組は、「男女ともにお互いの性差について理解することが重要。学校を取り込む など若い世代へのアプローチが重要。」と述べられました。

 

 

東北大学 大学院医学系研究科 名誉教授 客員教授 一郎 評価委員長

 

 

講評

最後に、東北大学 大学院医学系研究科名誉教授 客員教授 一郎評価委員長より講評をいただきました。「健康寿命をのばそう!ア ワード」ですが今回で13回目となりました。3部門で合計113件の応募がありました。2年前は57件、昨年は84件の応募があり毎年約30 件ずつ増えている。今回プレゼンテーションされた6団体は、本年4月より、開始された健康日本21(第三次)の内容を先取りした内容でし た。今回ご応募された素晴らしい取り組みを行っていただいた皆様に 感謝の気持ちと敬意を表すとともに、その取り組みが全国に横展開さ れて国民の健康寿命の延伸と健康格差の縮小が実現すること祈念し ております」と述べられました。

 

「スマート・ライフ・プロジェクト」とは   「健康寿命をのばそう!」をスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れ ることを目標とした国民運動。プロジェクトに参画する企業・団体・自治体と協力・連携しながら、運 動、食生活、禁煙、健診・検診の受診について、具体的なアクションの呼びかけを行い、更なる健康寿命 の延伸を推進しています。参画企業・団体・自治体数は令和6年10月31日現在で11,773団体です。

 

 

表彰式概要

 ■日時:令和6年11月29日(金) 第一部:11:30〜12:15 《介護予防・高齢者生活支援分野》 

                                              第二部:14:30〜17:00 《生活習慣病予防分野》     

■会場:日経ホール(千代田区大手町1丁目3-7 日経ビル 3階) 

■主催:厚生労働省/スポーツ庁 

■ゲスト:阿部詩 さん パーク24所属 

     (2020年東京オリンピックでは女子52kg級で金メダル、混合団体で銀メダルを獲得。

      2024年パリオリンピックでは混合団体で銀メダルを獲得) 

     能瀬さやか さん 

     (ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター

      産婦人科医・日本スポーツ協会公認スポーツドクター) 

 

表彰式の模様は、YouTubeアカウントよりご視聴いただけます。 

URL:https://youtube.com/live/YsuhVIbda-E?feature=share

 

 

<生活習慣病予防分野>

 国民の生活習慣を改善し、健康寿命をのばすための運動「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として実施し、今年で13回目を迎えます。従業員や職員、住民に対して、生活習慣病予防の啓発、健康増進のための優れた 取組をしている企業・団体・自治体から計113件の応募を受け、有識者からなる評価委員会による書類選考及 び表彰式当日のプレゼンテーションを実施し、厚生労働大臣最優秀賞1件、厚生労働大臣優秀賞3件、スポー ツ庁長官優秀賞3件、厚生労働省健康・生活衛生局長優良賞14件を決定しました。

 

▼厚生労働大臣賞

 

 

 

▼スポーツ庁⻑官 優秀賞

 

 

 

▼厚生労働省 健康・生活衛生局⻑ 優良賞

 

 

 

<介護予防・高齢者生活支援分野> 

地域包括ケアシステムの構築に向け、優れた取組をしている企業・団体・自治体から計54件の応募 を受け、有識者からなる評価委員会による選考を行い、厚生労働大臣最優秀賞1件、厚生労働大臣優 秀賞3件、厚生労働省老健局長優良賞9件を決定しました。

 

▼厚生労働大臣賞

 

 

 

▼厚生労働省 老健局長 優良賞

 

 

 


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尿トラブルでも平穏な日々:以前と同じアクティブな生活、介護者にはオムツ交換からの解放

 

 イントロン・スペース株式会社(本社:東京都荒川区 代表取締役:今井茂雄 以下「当社」)は、2024年11月29日に尿ケア用具「TIMESHIFT」の正式販売を開始します。

 

 

 

 TIMESHIFTは、金沢大学附属病院における臨床実験において利用者のQoLが有意義に向上することが確認され、今年5月よりテスト販売を実施して参りました。半年間のテスト販売とモニター実験により、①日常生活支援(尿漏れ、頻尿、夜間頻尿など)のみならず、②介護支援(オムツによる床ずれや皮膚アレの悪化防止、家族介護者などの排尿ケアの負担軽減)に効果のある製品として正式販売いたします。正式販売を記念して、来年1月末まで「お試しキャンペーン」を実施します。

 

 

■革新的な男性用尿ケア用具 TIMESHIFTの優位点と用途

  • 尿が皮膚に触れず快適・安心

  • ゴルフができる高い装着性能

  • 尿処理にオムツ交換不要

 TIMESHIFTは、オムツやパッドのように尿を吸収剤に吸収させて廃棄するタイプとは異なり、尿を製品本体に保持し、ある程度、溜まった段階で尿だけをトイレに流したり、尿瓶に回収してトイレで捨てるタイプの尿ケア製品です。収尿容量は、立って活動する状態では300ml、寝た状態では500~800mlを目安としてください。

 
 

 

 

 最大の特徴は『超軟性・超高伸長性』の素材で構成され、従来製品とは一線を画す装着感です。ほとんどの人は装着していることすら感じません。普通のトイレで、男性が普通に用を足す姿勢で本体に保持された尿を捨てることができます。そのため、尿トラブルをわずらう以前と同じような生活スタイルを続けられます。尿を袋に溜めるので臭いもなく、また、尿が皮膚に付くこともないので衛生的で、肌にも優しい製品です。専用下着を併用することで、ゴルフやフィッシング、ウォーキングなどのアクティブな活動も再開できます。

 

 介護の現場で使用する場合はオムツの下にTIMESHIFTを着用します。尿失禁があってもオムツが汚れることはなく、オムツ交換も清拭も不要です。時折、尿瓶で尿を回収してトイレに捨てるだけです。尿でオムツが汚れることがなく、皮膚荒れや床ずれの最大の悪化要因である尿による不衛生で湿潤な環境にもなりません。

 

 忙しいビジネス・ケアラーの方が帰宅後の介護にTIMESHIFTを使えば、朝までオムツ交換も清拭も不要。日中を訪問介護ヘルパーに任せれば、ビジネス・ケアラーの方はオムツ交換・清拭から解放されるでしょう。

 
 

 

■「お試しキャンペーン」について

 TIMESHIFTの正式販売を記念し、2025年1月末まで、初めてTIMESHIFTをご利用いただく方を対象に、利用開始のためのテストキットを無料でお試しいただけるキャンペーンを実施します。

 キャンペーン期間中に新規にオンラインショップのアカウントを登録された方が対象です。なお、予定数量に達し次第、キャンペーンは終了します。

<キャンペーン応募方法>

まずTIMESHIFTオンラインショップでアカウントを作成してください。
https://shop.timeshift-is.com/account/register

次に、下記のキャンペーン応募フォームに入力し送信ください。

https://forms.gle/FcuwzugMVey4YJrTA

 

■購入について

TIMESHIFTは下記のURLよりご購入いただけます。
オンラインショップURL:https://timeshift-is.com/

 初めてTIMESHIFTを使われるお客様は、「お試しキャンペーン」を活用して、まず「装着テストキット」をご使用ください。「TIMESHIFT」が装着できることを確認いただいた後、ご活用ください。

 

■ お問合せ先

イントロン・スペース株式会社(代表取締役:今井 茂雄)

所在地 :〒116-0003 東京都荒川区南千住8丁目5-7 白鬚西R&Dセンター

電話:03-6281-8763
メールアドレス:renraku-saki@intronspace.com

事業内容:超軟伸性素材を用いたパーソナルケア/ヘルスケア製品の研究開発、企画・設計、販売および関連するサービスの提供 ※ 当社は東京工業大学発ベンチャーです。

https://intronspace.com/

 


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シニアおよび要介護の方でも自分らしさを引き出し、楽しい毎日を過ごせるきっかけを提供

 

綺麗になると、楽しくなる。チャームフル訪問美容

 

 

シニアが社会とつながるきっかけを創るディチャーム株式会社(本社:東京都品川区、代表:大久保 智明)は、2024年11月17日(日曜日)より、ご自宅でいつもの美容院と同じ施術が受けられる「チャームフル訪問美容」のサービスを開始いたしました。

創業20年、年間30万人、1,500施設への訪問実績があるほか、介護・福祉の研修を受けた経験豊富な美容師250名の社員が在籍しています。今回は第一弾として東京都の世田谷区・目黒区・品川区・大田区およびその周辺地域の方へサービス提供を開始します。


チャームフル訪問美容HPのURLはこちら

https://charmful.jp/

 

 

「チャームフル訪問美容」とは?

創業20年、年間延べ30万人以上、1,500施設への訪問実績があるディチャーム株式会社は、これまで施設や企業のみへ訪問美容サービスを提供をしていましたが、シニアと社会をつなげていくために「チャームフル訪問美容」を本格的に開始しました。

介護・福祉の研修を受けた経験豊富な美容師250名の社員が、東京都の世田谷・目黒区・品川区・大田区および周辺地域のお客様の個人宅へ訪問します。

 

「チャームフル訪問美容」は、少し足腰が悪くなると、外出が億劫になり、美容院にいくことが難しくなるシニアおよび要介護の方でも、美容院と同じカット・シャンプー・ヘアマニキュア・パーマなどの施術が受けられるサービスです。

 

 

 

自宅でも美容院と同じ施術が受けられるサービス

・カット(お顔剃り含)7,150円(税込)※目安時間50分

・カット・シャンプー(お顔剃り含)9,150円(税込)※目安時間60分

・ヘアマニキュア(お顔剃り/カット/シャンプー含)12,650円(税込)※目安時間120分

・パーマ(お顔剃り/カット/シャンプー含)14,150円(税込)※目安時間120分

上記はすべて出張料含むサービス価格です。また、お客様の急な体調の変化を考慮し、キャンセル料金は一切いただきません。

メニュー詳細について気になることは、電話またはメールでお問合せが可能です。

 

 

訪問美容サービスの充実は、シニアの美容課題解決を実現する

「年齢を重ねて外出が難しくなった」「病気や怪我で外出しにくい」など、高齢者の外出を阻む原因は、その人の健康状態や家庭環境に大きく関係します。訪問美容サービスを利用することで、シニアの生活を楽しむ選択肢は格段に広がります。

チャームフル訪問美容は、自宅で美容院と同じ施術を提供し、すべてのシニアが輝ける社会の実現を目指しています。

 

 

ディチャーム株式会社:シニアが社会とつながるきっかけを創る

弊社は「シニアを楽しませ、シニアと社会をつなげる」ことを軸に会社を運営しています。「チャームフル訪問美容」では、ご自宅でいつもの美容院と同じ施術が受けられるサービスを提供し、高齢者の生涯のパートナーとして推進しています。

 
 

 

【会社概要】

ディチャーム株式会社

代表者:大久保 智明

所在地:東京都品川区東五反田1-6-3いちご東五反田ビル2階

電話番号:03-6432-5291

設立:2002年

事業内容:訪問美容事業、レクリエーション企画、訪問歯科事務代行事業、マーケティング事業、マーケットリサーチ事業

会社HP:https://dignitycharm.co.jp/

チャームフル訪問美容HPのURLはこちら

https://charmful.jp/

 

▼公式SNS

・Instagram:https://www.instagram.com/dignitycharm/

・Facebook:https://www.facebook.com/dignitycharminc/

 


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GOODREI、エンディングノートの記載内容を調査

 

 

 

 

株式会社GOODREI(本社:東京都中央区、代表:末吉 謙佑、以下「GOODREI」)は、エンディングノートに親が記載した項目と子供が書いてほしかった項目のギャップについて調査を行いました。

本調査により、子供がエンディングノートに書いてほしいと思っている項目と、親が実際に記載した項目の中でギャップが大きいのは。遺産相続配分やID・パスワードであることが明らかになりました。

 

 

■調査の背景

自身が亡くなる、もしくは高度障害になる前に、資産状況や遺族へのメッセージ、葬儀やお墓の希望を書き留めておくエンディングノートについては、一定の認知を得ています。一方で、子供から親へエンディングノートの作成をしておいてほしいと思っても、話を切り出すタイミングが難しい、親の死を意識したくないといった理由から、親に勧めることが難しいという現状もあります。

そのため、GOODREIはエンディングノートを子供から親へどの程度進めているのか、また子供から勧められた親がエンディングノートを実際に作成しているのかを調査しました。

 

 

■調査結果サマリー

1.エンディングノート作成時の資産額

・エンディングノートを作成する年齢は60代以上が全体の73%

・作成は紙媒体が72%

・エンディングノート作成時の資産額は1,000万円以上3,000万円未満が24.4%で最多

・エンディングノート作成者は総資産額が国内平均に対して大きい傾向(資産額3,000万円以上の人の割合が国内平均と比較して10%多い)

 

2.エンディングノート記載事項の親子間ギャップ

・親が書いた項目の上位は「財産・資産状況」「葬儀・お墓の希望」「介護・医療の希望」

・子供が書いてほしかった項目の上位は「財産・資産状況」「遺産相続配分」「葬儀・お墓の希望」

・子供と親でギャップが大きかったのは「遺産相続配分」「ID・パスワード」

 

 

■弁護士 坪内清久氏コメント

相続の現場に相対する弁護士として、今回の調査結果には高い関心を寄せています。高齢化社会が進む中で、エンディングノートに関しては一定の認知を得ており、作成する方も徐々に増えて生きている印象です。しかし、その記載内容にまで踏み込んだ調査はこれまで見たことがなく、興味深く感じました。

親としては自身の「葬儀・お墓の希望」「介護・医療の希望」といった万一の場合の扱いを明記しておくという意向が強いのに対して、遺族となる子供側は資産や遺産相続に重きを置いて親に情報を整理しておいてほしいと考えていることが明確です。

今後もエンディングノートの作成を作成する人が増え、万一の事態があった場合に遺族が相続で困ることが無いよう、本調査を踏まえて「財産・資産状況」「遺産相続配分」「ID・パスワード」といった事項が明確に残されていくことを期待します。

 

Sfil法律事務所 代表弁護士 坪内清久氏

 

 

■調査結果詳細

1.エンディングノート作成時の親の年齢

今回の調査は、親がエンディングノートを作成した子供に対して行っています。最初にエンディングノート作成時の親の年齢を調査しました。

結果、70代以上で全体の半数、60代以上で全体の73%を占める結果となりました。なお、親子の組み合わせでは子供60代 – 親80代という組み合わせが全体の12%で最多でした。

 

 

図1 エンディングノート作成時の親の年齢

 

図1 エンディングノート作成時の親の年齢

 

 

2.エンディングノートの作成方法

次に、エンディングノートの作成方法を調査しました。

大きく分けると紙媒体とデジタル媒体に分かれますが、紙媒体が72%と圧倒的多数を占める結果となりました。これは上記の調査が示す通り、作成者は60代以上が大半であるため、紙媒体の方が親和性が高いのだと考えられます。紙媒体の中でも市販のエンディングノートを使った人が34%と最多でした。

 

 

図2 エンディングノートの作成方法

 

図2 エンディングノートの作成方法

 

 

3.エンディングノート作成時の親の資産額

更に、エンディングノート作成時の親の資産額を調査しました。

資産額で最も多いのは1,000万円以上3,000万円未満で24.4%となりました。一方で、「わからない」という回答が約20%となり、親がエンディングノートを作成しても子供が資産額を把握できないケースも多いことが浮き彫りになっています。

 

 

図3 エンディングノート作成時の親の資産額

 

図3 エンディングノート作成時の親の資産額

 

 

また、エンディングノート作成者の資産額を国内平均と比較すると、エンディングノート作成者の方が資産額が多い傾向であることがわかりました。特に3,000万円以上の資産を保有している割合が、国内平均では20%に対して、エンディングノート作成者の場合は30%と10%も高い結果となりました。やはり、資産額が多い方の方がエンディングノートを作成することで、財産分配や遺産相続を円滑化する必要性を感じていると想定されます。

 

 

図4 エンディングノート作成者と国内平均の資産額の違い

 
 
図4 エンディングノート作成者と国内平均の資産額の違い

 

 

4.エンディングノート記載事項の親子間ギャップ

最後に、エンディングノートの記載事項について、親が実際に記載した項目と子供が記載してほしかった項目のギャップを調査しました。

親が書いた項目の上位は「財産・資産状況」「葬儀・お墓の希望」「介護・医療の希望」だったのに対して、子供が書いてほしかった項目の上位は「財産・資産状況」「遺産相続配分」「葬儀・お墓の希望」でした。子供の方がより財産や遺産など資産に関する情報を親に整理してほしいという意向がうかがえます。

その結果もあり、子供と親で特にギャップが大きかったのは「遺産相続配分」「ID・パスワード」でした。これらは、子供が書いてほしいと思っているにもかかわらず、親が実際には記載していないという状況です。特に昨今のデジタル遺品(パソコンやスマホなどのデジタル機器に保存されたデータやインターネット上のアカウントなど)の増加に伴い、それを利用するためのID・パスワードを整理しておいてほしいという要望が子供側で高まっていることが見て取れます。

 

 

図5 エンディングノート記載事項の親子間ギャップ

 

図5 エンディングノート記載事項の親子間ギャップ

 

 

今回の調査により、上記のようなエンディングノート作成における親子間のギャップが明確となりました。

 

 

■調査概要

1.調査目的

子供がエンディングノートに書いてほしいと思っている項目と、親が実際に記載した項目のギャップの把握

 

2.調査年月

2024年10月

 

3.調査方法

Webアンケート調査

 

4.対象者

親がエンディングノートを作成した10代から60代の男女

 

5.回答者数

480人

 

6.回答者平均年齢

47歳

 

調査企画・実施 株式会社GOODREI

 

 

■株式会社GOODREIについて

デジタル遺品整理と暗号資産の復元を専門に扱う企業として、個人と中小企業のデジタル資産管理を安心・安全にサポートしています。

デジタルフォレンジックの専門知識を活用し、価値あるデジタルデータの保護と継承を実現します。

 

代表:末吉 謙佑

本社:東京都中央区日本橋室町1丁目11番12号 日本橋水野ビル7階

URL:https://goodrei.tokyo/

 

■本件に関するお問い合わせ

株式会社GOODREI 広報担当

Mail:news@goodrei.tokyo

 

■引用・転載について

本プレスリリースの内容は、以下の条件を満たす限り、引用・転載いただけます。

l 引用・転載の際には、news@goodrei.tokyoまで、掲載媒体についてご一報ください。

l 引用・転載する目的が、差別、名誉毀損、プライバシー侵害、わいせつな情報の発信、その他法律や法令に違反するものでないことをご確認ください。

l 引用元として「引用:株式会社GOODREI エンディングノートを推薦状況調査(2024年)」と明記してください。

l 引用・転載部分に、該当プレスリリースへのリンクを設定してください。

l 内容を改変せず、引用元の記事と趣旨が変わらない形で引用・転載してください。

 


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シニア向けSNS「おしるこ」イメージ画像

媒体の特徴

「おしるこ」は、本人確認済の50歳以上の方だけが完全匿名で利用できるシニア向けSNSアプリです。身分証明書の提出による厳格な本人確認制度を採用しているため、安心して交流できる環境が整っています。

主な利用目的は「お友達探し」で、ユーザーは趣味や関心ごとを共有しながら新しい人間関係を築いており、オフ会が開催されるなどオンラインを超えたリアルな交流も盛んに行われています。

ユーザー層は50代・60代で86%を占めており、ITリテラシーが高く、スマートフォン操作やネットショッピングに慣れた方が中心です。口コミを通じた情報交換が日常的に行われ、購買意欲の高いユーザーが多いのが特徴的です。

ユーザー属性

  • 男女比:男性46%、女性45%、その他9%
  • 年齢層:50歳~59歳 41%、60歳~69歳 45%、70歳~79歳 12%、80歳~2%
  • 既婚未婚:既婚51%、未婚41%、その他8%
  • エリア:関東23.4%、近畿21.4%、九州18.2%、北海道10.5%、中部10.3%、東北7.0%、中国6.1%、四国3.1%
  • 家族構成:夫婦暮らし30%、夫婦子供37%、ひとり暮らし30%、夫婦子供孫3%
  • スマートフォン:Android82%、iOS18%

特徴

  • 主な参加動機:仲間探し55%
  • オフ会を開催するなど、リアルな友達作りをしているユーザーが多数
  • アクティブユーザーは全体の50~60%
  • コンテンツ:日記投稿、グループチャット、ポイント機能を利用した商品・サービスの提供、メモ機能、AIロボットとの会話、生活情報コンテンツ、など
  • スマートフォンの基本操作ができ、ITリテラシーが高い
  • 新規ユーザーの獲得はGoogle検索、口コミなど

シニアライフ総研🄬の提案スタイル

シニア世代への広告戦略では、従来のテレビや新聞、ラジオといったマスメディアだけでなく、インターネットやSNSといったデジタルメディアの活用が必要です。特に、パソコンやスマートフォンを使うシニアが増えているため、WEBメディアやデジタル広告も重要です。さらに、シニアの日常生活に密着したサンプリングやイベント、特定のロケーションでの広告展開を組み合わせることで、より効果的なアプローチが可能になります。複数のメディアを効果的に組み合わせることが成功の鍵となります。

他社でよく見られる単なるメディア媒体の提案スタイルではなく、マーケティング戦略やコミュニケーション戦略を踏まえたトータルなメディアプランニングをご提案いたします。さらにターゲットに向けて、商品やサービスの特徴を最大限に引き出す広告デザインの制作から、実施・運用サポートまでトータルでサポートいたします。

参考記事
一般的なメディアプランニング手順に加え、シニアライフ総研🄬ならではの強みを融合したシニア向けメディアプランニングの攻略法についてご紹介します。

シニア向けメディアプランニング攻略法!を読む

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