アニスピホールディングス/日本初!*ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」参画企業の運営施設は、12道府県に27拠点開設、累計397拠点に
2020/12/7
日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ
参画企業運営施設、続々オープン!累計397拠点に
12月1日付けで、わおん事業へ参画した企業による27拠点のグループホームが新たにオープンしました。今回新規でグループホームを開設した企業数は9法人。また、既に「わおん」の事業所を開設済みで、今回追加拠点をオープンした企業数は10法人です。参画企業募集は2018年8月よりスタートし、これまでのオープン累計は、223法人・397拠点となりました。
【2020年12月1日オープン!参画企業店舗】*順不同
グループホームすりんくす(三重県四日市市)/グループホームおーるわん(福井県福井市)/わおん浜松和合町(静岡県浜松市)/なごみの家 エムズ(京都府亀岡市)/プレミアムわおん久喜(埼玉県久喜市)/Oneすぷらうと(神奈川県相模原市)/ぐるーぷほーむ六実(千葉県松戸市)/わおんグループホーム鎌ヶ谷大仏・わおんグループホーム鎌ヶ谷東中沢(千葉県鎌ケ谷市)/障がい者グループホームメディラボ(千葉県市川市)/グループホームトモニ(石川県金沢市)/信州わおんグループホーム(長野県長野市)/ろんぴーす弥栄(神奈川相模原市)/グループホームたすく6号館(神奈川県横須賀市)/Hinode-Waonシェアホーム別府町別府(兵庫県加古川市)/Hinode-Waonシェアホーム稲美町国北(兵庫県加古郡)/Casa Activa(広島県広島市)/わおんグループホーム八街に(千葉県八街市)/ほっこり ホーム*(千葉県我孫子市)/わおんグループホーム発寒(北海道札幌市)/グループホーム梛の葉 女性棟(長野県長野市)
*「ほっこり」と「ホーム」の間には四つ葉のクローバーマークが入ります。
障がい者にも癒しの効果絶大!ペットケアの魅力
・心理的効果:元気な気持ちになる・くつろぎ効果・笑う機会が増える・親密な感情を生む・回想作用等。
・生理的効果:病気の回復を助ける・刺激やリラックス効果・血圧やコレステロール値の低下・運動の機会が増える・楽しんでリハビリテーションができる。
・社会的効果:人との出会いのきっかけができる・コミュニケーションのきっかけになる・人間関係がスムーズになる・身体的、経済的な自立を支える。
「アニマルセラピー」が科学的に証明されているように、ペットと生きる毎日は希望と活力を与えてくれるだけでなく、精神障がいの症状改善や認知症予防につながることが期待されます。動物介在活動(Animal Assisted Activity)は、身体的・精神的苦痛の緩和ケアとして有用であったり、QOL(Quality Of Life, 「生活の質」)の向上に寄与していたりといった事例が数多く報告されています。
〈株式会社アニスピホールディングスについて〉
https://anispi.co.jp/
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決にホールディングス一丸となって取り組んでいます。
人間福祉と動物福祉を中心とした事業を展開、ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」事業、運動療法メインの障がい者生活介護「ワーカウト」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業と老犬福祉のための老犬ホーム「Doggy’s Home」事業、それぞれの事業に関連する様々な用品の企画・開発・販売「ふくすけ」事業、厚生労働省発表Q&A ~障害福祉事業者専用~ サイト運営、サービス管理責任者職能団体として質の向上を支援する一般社団法人サービス管理責任者協会の事務局を展開しています。
また、障がい領域の運営管理・請求システム「しょ~あっぷ」の開発・販売をしている株式会社キュワンシステム、空き家物件を始めとする物件提供・土地活用を提案する株式会社空き家活用研究所、マイノリティのためのお役立ち情報&コミュニティを提供する株式会社アイデアル、障がい・保育・看護・介護に特化した人材サービスを提供するスターメッド株式会社を子会社および関連会社に持ち、全方位のトータルサポートを提供しています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社アニスピホールディングス
所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
代表者:藤田 英明
2020/12/9
病院付き添いや嗜好品の買い物、長期間の看取り付き添いなど、これまで「家族がするもの」と考えられてきた介護保険からこぼれ落ちる介護を、医療介護の専門家である看護師や介護士が家族に代わって対応することで、遠距離介護中のご高齢者・家族を支えるサービスです。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、都市部から地方への介護帰省が困難になったことから全国的にも介護保険適用外サービスの必要性が高まっています。この度、長崎県在住の方からサービス利用の問い合わせを受けたことから、遠距離介護支援協会会員同士が連携をし、長崎県長崎市での介護保険適用外サービスの提供を開始しました。
現在は長崎市の一部となりますが、看護師・介護士の採用を進めて、県内の多くのエリアでも提供できるよう努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、介護のための帰省が困難に
遠距離介護支援協会の会員が提供する“介護保険適用外サービス”の特徴
2.単独事業者では提供が困難なエリアへも、素早くサービス提供
一事業者では幅広いエリアへのサービス提供が困難なところ、全国各地に会員を有することから、全国各地からの利用問い合わせに対して、会員同士が連携することでサービス提供を可能にしています。
3.介護保険適用外サービス「わたしの看護婦さん」のシステムを活用
介護保険適用外サービスの提供に際しては、6年以上の実績を有する「わたしの看護婦さん」のシステムを活用。離れた場所からもサービス提供や家族の状況を専用のスマホアプリから確認できます。
利用方法
ご利用に際しては、「わたしの看護婦さん」の問い合わせフォームからご連絡ください。https://my-nurse.jp/contact/
遠距離介護支援協会の概要
会員数:122名会員所属エリア:鳥取、東京、愛知、大阪、神奈川、島根、滋賀、福岡、青森、岡山、群馬、広島、栃木、宮崎、長崎(2020年11月27日現在)
URL:https://www.enkyori-kaigo.org/
2020/12/7
本サービスでは、一般社団法人えん道グループ(本社:埼玉県さいたま市)と協業することで、一人暮らしの不安サポートから終活、実際の死後サービス実施までを一貫して提供しております。
サービス特徴
1.何かあっても安心
警備会社による見守りセンサーが24時間365日見守りを行い、異常を感知すると警備員が駆けつけます。緊急時は救急車を要請。担当スタッフが病院に駆けつけ、入院手続き等を行います。
2.状況が変わっても安心
入院が必要になった時の身元保証、ちょっとした日常生活のお手伝い、老人ホーム入居希望時の身元保証、不動産売却、ペット信託、財産管理、遺言状作成などの終活…状況が変わった時の不安や「困った」に対応可能です。
また、「一人暮らしだけど遠方に子供や親せきがいる」「高齢の二人暮らし」といった状況の方へのカスタム提供も可能です。
3.もしもの時も安心
万が一のことがあった際は、事前にお聞きしたご希望通りに、ご葬儀等の手配を行います。
ご希望は、法律の専門家による手続きと、信託会社による預託金にて、しっかりと執行されます。
また、お客様の信託財産である預託金は法律上保護されることになるため、たとえ当サービス運営元や信託会社が破産したとしても、預託金が脅かされる心配はなくなります。
具体的なサービス内容
[基本セット]
・見守りセンサー&駆けつけサービス
一人暮らしで何かあっても安心。
もし自宅で倒れてしまっても、見守りセンサーで感知、自動通報。
その後の入院等の手続きも、見守りスタッフが行います。
・月1訪問見守りサービス
月に一度、郵便局員または郵便局から委託された者が、お客様のご自宅を訪問。
会話を通じ、7項目+選べる3項目で生活状況の確認を行います。
遠くに住むご親族等へのご報告も可能です。
・入院時の身元保証サービス
入院時、身元保証人が必要な場合にご利用いただけます。
また、ご契約時の初期費用のみで、終身ご利用いただけます。
・死後事務委任サービス
ご葬儀などの死後の手続きや、残された自宅や荷物の手続き等のご希望をお聞きし、
もしもの時は、お客様のご希望通りに進めていきます。
[オプションサービス]
・日常生活サービス
・遺言作成支援サービス
・お墓や散骨のご相談
・財産管理契約、任意後見契約
・自宅売却、家族信託
・老人ホーム入居時身元保証
・ペット信託
高齢者の一人暮らしの不安に応えるために
少子化や核家族化などに伴い、高齢者の一人暮らしが増加傾向にある現代社会において、「ひとり暮らしなので、何かあったら不安」「もしもの時も、人に迷惑をかけたくない」「判断能力がなくなったらどうなるのか不安」といった心配をされている方が増えています。
当社では、散骨や墓じまいなど、「どなたかが亡くなった後のサービス」を主に提供しておりましたが、近しい方が亡くなったことをきっかけに、ご自身の老後や死後の手続きについて考え、不安に感じられる方が多いという現状を目の当たりにしてきました。そういったお客様の心に寄り添えるサービスを提供できないかという思いから、今回、えん道グループ様の協力を得て、本サービスを提供するに至りました。
費用
[基本セット価格]
月会費
5,000円 (警備会社のセンサー使用料等を含みます)
初期費用
50~59歳:44.8万円、60~69歳:49.8万円、70歳~:59.8万円
預託金
70万円~ (葬儀や残置物撤去費用など)
※費用は税抜き表示となります
※オプションサービスについては、別途お問合せください。
【Webサイト】
老後安心.com : https://xn--49s36g0et38j.com/
ブレインケア、認知症早期発見のために人工知能技術を活用した簡易知能評価スケールを開発
認知症予防ソリューションや医療データ解析を提供するブレインケア株式会社(東京都世田谷区、代表取締役 山本大輔、以下当社)は、人工知能技術を活用した簡易知能評価スケールを開発したことを発表します。
■開発背景
内閣府(※1)によると、2012(平成 24)年には全国の認知症罹患数は約 462 万人、軽度認知障害(以下MCI)の罹患数は約 400 万人と推計され、 65歳以上高齢者(以下シニア)の約4人に1人が認知症又はその予備軍とも言われていました。2018(平成 30) 年には認知症患者は 500 万人を超え、65 歳以上高齢者の約7人に1人が認知症と見込まれています。
このような背景を踏まえ、当社では「少子高齢化社会にワクワクをつくる」という理念のもと、創業以来、シニアに特化した認知機能や運動データを解析することで軽度認知障害(MCI)に至るまでの可視化に取り組んでいます。具体的には認知機能トレーニングを目的とした画像解析技術を活用した脳波測定の研究開発や、脳トレ冊子『認活道場』では後期高齢者の認知機能改善を提案、産学連携による共同研究に参加するなど、高齢者特化の健康データ調査やデータ解析を行っています。
当社の多年にわたる知見と、人工知能(機械学習)の技術を活用しこの度、”実証的”に簡易知能評価スケールを開発しました。
■ 人工知能(深層学習技術)を活用した簡易知能評価スケールとは
昨今高齢者の交通事故が社会課題として認識され、高齢者限定免許が検討されるなど高齢者の認知機能の可視化ニーズは高まっています。
認知機能という繊細な課題を評価する現状のツールでは、その特殊性から時間(5-30分程度)が必要、対面実施、有償といった3つの課題がありました。私たちはこれらを人工知能技術を活用し、
1.数秒程度で完結
2.非対面
3.無償
を実現しています。予測精度はすでに他の簡易ツールと同水準まできており、製品化に向けてご協力いただける企業を募り、精度の向上を測っていきます。私たちはこれらの技術を活用し2025年までに30,000人の認知機能可視化を目指しています。
4.関係各機関
【ブレインケア株式会社】
代表者:代表取締役 山本 大輔
設立:2016年1月4日
所在地 : 東京都世田谷区北沢5丁目11-13
事業内容 : 認知症予防ソリューションの開発運営
URL : http://braincare.jp/
【本リリースの用語及び参考文献等について】
・軽度認知障害(MCI)とは
アルツハイマー型認知症は、長年に渡るアミロイドβタンパクとタウタンパクの蓄積にて発症することが分かっています。この原因物質が蓄積し始めてから発症するまでの間に、認知症予備軍とも言うべき段階があり、この段階を軽度認知障害(MCI)と呼んでいます。軽度認知障害は、健常者と認知症の人の中間段階(グレーゾーン)にあたる症状で認知機能(記憶、決定、理由づけ、実行など)のうち1つの機能に問題が生じているが、日常生活には支障がない状態をいいます。
※1 内閣府発行 認知症施策推進大綱 令和元年
2020/12/7
フレイルとは?
日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Flailty(虚弱)」の日本語訳です。
健康な状態と要介護状態の中間に位置し、
身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指しますが、
適切な治療や予防を行うことで、要介護状態に進まずにすむ可能性があります。
「四季潤フレイケア」はこのフレイルをサポートする、新しい青汁飲料として開発されました。
四季潤フレイケアの特徴 その1 MCTパウダー
・話題の成分、MCTを配合
MCT(Medium Chain Triglyceride)とは中鎖脂肪酸のことで、
ココナッツや母乳などに含まれる天然成分。
一般の植物油に含まれるオレイン酸やリノール酸などと同じ「脂肪酸」の仲間。
効率的なエネルギー源で、一般の植物油に比べて速やかに消化・吸収されるので、
エネルギーになりやすい特性があります。
また、最近の研究では、MCTが体だけではなく、脳でも使用されていることが分かってきました。
四季潤フレイケアの特徴 その2 桑の葉茶
・栄養豊富な桑の葉を使用
桑の葉茶(桑茶)は栄養の宝庫と言われ、
糖質に働きかける特有成分が入っていることはもちろん、
カルシウムといったミネラル成分の他に食物繊維を
はじめとする栄養成分が豊富なお茶です。
桑の葉は、
山梨県市川三郷町にある桑郷で大切に育てられた「ハンさんの桑の葉」を使用。
葉が商品になるため、畑の周りも無農薬。
飲むだけで健康や美容に役立ち、食生活が気になる方におススメです。
こんな方にオススメ!
・お通じが気になる方
・コレステロールや中性脂肪が気になる方
四季潤フレイケアの特徴 その3 乳酸菌
- 腸内の環境を整える乳酸菌EC-12を100億個配合
乳酸菌EC-12とは、
腸内細菌の一種であるエンテロコッカス・フェカリス菌(乳酸菌)を殺菌して、
高度に濃縮した機能性食品素材で、その扱い易さから、
サプリメント以外にも様々な食品に採用が広がっています。
免疫力と整腸効果!
腸内環境を整えて、免疫力を補う効果がある殺菌乳酸菌EC-12
※ EC-12は殺菌菌体で整腸効果が確認されています。
※ EC-12は様々なエビデンスデータを取得しています。
(C)コンビ株式会社
抹茶は静岡県産。
黒糖は沖縄産を使用しました。
安全性にもこだわって、国産で作りました。
●栄養補助食品
名称 | MCTオイル・桑葉末含有加工食品 |
原材料名 | 桑葉末(国内製造)、MCT(中鎖脂肪酸油、デキストリン)、抹茶、黒糖、乳酸菌(殺菌)/プルラン、ヒアルロン酸、キトサン、(一部に乳成分を含む) |
お召し上がり方 | 1日1袋(6g)を目安に、約100mlのお水またはお湯によく溶かしてお召し上がりください。 |
内容量 | 180g (6g x 30 袋) |
保存方法 | 高温、多湿及び直射日光を避けて、常温で保存してください。 |
栄養成分表示(1袋6g当たり) | |
エネルギー | 29.70kcal |
タンパク質 | 0.70g |
脂質 | 1.58g |
炭水化物 | 3.18g |
食塩相当量 | 0.002g |
MCTパウダー | 2000mg |
乳酸菌 | 100億個 |
薬を服用あるいは通院中の方、妊娠授乳期の方は医師のご相談の上、お召し上がりください。
原材料の表示をご参照の上、食品アレルギーの方はお召し上がりにならないでください。
通常販売価格:4,320円(税込)
定期お届けコース:初回半額2,160円(税込)
2回目以降は10%OFFの3,888円(税込)となります。
新発売キャンペーン
発売を記念しまして、定期お届けコース初回半額※キャンペーンを2020年12月31日まで実施中。
定期お届け3回目に「腸内環境検査キット」をプレゼントいたします。
※初回半額はオンラインショップ限定特典です(お一人様1回1個限り、2回目以降10%OFFとなります)
さらに
今回のみの商品をお買い上げいただきました方にも特典をご用意いたしました。
今回のみ(1ヶ月分 4,320円(税込))をお買い上げいただいた方の中から
「四季潤天然水1ケース」を抽選で20名様にプレゼントいたします。
▼ワダカルショップ
https://wadacalshop.jp/
SNSフォロー&RTキャンペーンも開催
●Twitter&Instagram連動キャンペーン
2020年12月7日より、5日間限定で
ワダカルシウム製薬のアカウントを指定のハッシュタグと共に、
フォロー&RTとしていただいた方の中から
抽選で、「四季潤フレイケア」を10名様にプレゼントいたします。
#四季潤フレイケア #ワダカル #MCT青汁
▼ワダカルシウム製薬Twitter
@wada_calcium
https://twitter.com/wada_calcium
▼ワダカルシウム製薬Instagram
wadacal
https://www.instagram.com/wadacal/?hl=ja
四季潤フレイケアの楽しみ方 HMとはちみつで簡単炊飯器ケーキ
●四季潤フレイケアを使った簡単おいしいレシピ「炊飯器ケーキ」
外は香ばしく、中はしっとりしたご自宅で簡単に作れるケーキです。
飲む以外にもお菓子作りや、お料理にもご活用いただけます!
●材料
・ホットケーキミックス 150g
・卵(Mサイズ) 2個
・牛乳 120cc
・ハチミツ 大さじ2杯
・四季潤フレイケア 2袋
●作り方
1.ボールに卵、牛乳、ハチミツを入れてよく混ぜ、ホットケーキミックスを入れてさらに混ぜる
2.炊飯器に入れる
3.炊飯スイッチをおす
四季潤フレイケアを使った簡単おいしい「炊飯器ケーキ」はこちらをご参照くださいhttps://column.wadacalshop.jp/kenkorecipe/3076/
四季潤フレイケアを使った豆乳スープはこちらをご参照ください
https://column.wadacalshop.jp/kenkorecipe/3072/
ワダカルシウム製薬について
1911年。日本で初めてカルシウム錠剤を製造してから100余年。
ワダカルシウム製薬は一世紀以上に渡り、カルシウムをはじめとする様々な製品を通じて、
皆様の骨と歩くを支え続けてまいりました。国内にある自社工場は、
医薬品を製造している「製薬工場」として、国の定めた管理基準(医薬品GMP)に
基づいた体制が敷かれており、いくつもの検査をクリアした製品だけをお届けしています。
堤幸彦監督演出、コシノミチコ氏衣装協力!日本初、全員50歳以上、出演者100人の「おとな公演」のダンス出演者を募集開始。
ストーリーも、ダンサーも、50歳以上が主役の新ジャンルの舞台で、日本のおとなを元気に。
株式会社オースタンスは、50歳以上の出演者100人で、日本のおとなを元気にするステージ「おとな公演」を、2019年9月14日に開催します。
超高齢化社会が進む日本だからこそ掲げるテーマ「踊れ!人生があるうちに。」のもと、何歳になっても人生は輝き出すことを描くドタバタ・エンタメ群像劇です。
豪華参加者の堤監督やコシノミチコ氏と共に本公演を作る、おとなダンサーを2019年6月30日(一次締切)、7月10日(二次締切)までに先着100名募集します。
同世代の仲間とも出会える本公演は、プロのダンサーによるレッスンを全14日行うため、初心者の方も大歓迎です。詳細は公式HPをご確認ください。
おとな公演 公式HP:https://otona-koen.ostance.com/

おとな公演公式HP
【背景】
超高齢化社会が進む今日において、おとな世代のダンスが注目され、厚生労働省後援のダンス教室などが多数開催されています。同世代との繋がりや、運動によって、心身の健康が促進されるためです。※1※2
ダンスは、音楽に合わせて踊るため、おとな世代の『運動能力』と『感覚能力』をアップをする効果があります。ダンスによって、記憶や学習をつかさどりバランスを保つ海馬組織が大きくなることが、独オットー・フォン・ゲリク大学の研究でわかっており、認知症の予防や、ケガの防止に効果的とされています。※3
また、ハーバード大学によると、「孤独感は健康問題に影響を与える」という研究結果がでており、社会参加活動をしていないことは認知症の発症しやすさを41%、人との接触頻度が低いことは57%、孤独感は58%上昇させているという結果が出ています。※4
おとな世代の運動促進とつながりの機会創出の観点から、心身の健康を高めるおとなのダンス教室のニーズが高まっています。

おとな公演 トライアルレッスンの様子
【なぜオースタンスが、おとな公演を開催するのか】
当社は、昨年からアラ還のアーティスト集団「シニアモンスターズ」の活動を通して、50・60代のおとな世代の方々が、累計300人参加するイベントを開催。その中で、ダンスや音楽のパフォーマンスを観ていた方々から、「私も、ダンスをやってみたい。」「いつか、ステージに立ってみたい。」「同世代で楽しめることがしたい。」といった声を、多数頂きました。
当社は社員平均年齢27歳と若いため、親世代の方々から頂いた声が他人事には思えず、「日本のおとな世代を元気にしたい」という想いを強く抱くようになりました。
そんな想いに、堤幸彦監督やコシノミチコ氏に共感頂き、「全員50歳以上、出演者100人の ” 第1回 おとな公演 “」の実現に至りました。

シニアモンスターズ祭の様子
【コメント】

堤幸彦監督
■舞台演出: 堤 幸彦
〜プロフィール〜
愛知県出身。映画・テレビドラマ・舞台など多岐に渡り活動する。『20世紀少年』三部作や『トリック』シリーズといった人気作品を手掛け、2015年に『天空の蜂』『イニシエーション・ラブ』で第40回記念報知映画賞・監督賞を受賞。近年の作品に『十二人の死にたい子どもたち』『人魚の眠る家』などがある。
〜コメント〜
今や日本の「主役」とも言える御年配の方々と踊って歌って(?)感動のストーリーをリーディングする記念すべき舞台だ!ある意味、現代に最も“必要“なエンターテイメント、関わることができて本望である!
ってオレも年配か!?
共に闘わん!

コシノミチコ氏
■衣装協力:MICHIKO KOSHINO (コシノ ミチコ)
〜プロフィール〜
大阪府岸和田市生まれ。コシノ ヒロコ、コシノ ジュンコを姉に持ち世界的に有名なファッションデザイナー、コシノ三姉妹の一人。86年よりスタートした「MICHIKO LONDON KOSHINO」ブランドで、ヨーロッパ及び、日本を始めとしたアジア諸国へ進出し成功を納め、BFC「英国ファッション協会」に日本人で初めて正式会員となる。
〜コメント〜
日本のオトナは、家の中や小さなコミュニティの中に閉じこもっている人が多いと思う。外の世界と切り離されたところで、いつもあっちが痛いだのしんどいだの話してばかりしていたり。特に、今まで誰かの為にとか、誰かの要求に応える人生を送ってきた人達に言いたい!「舞台に立って、人に見られて、自分の存在の大切さを感じて!」って。人と繋がって、夢を持って、もう一度自分を磨き直してみましょう!自分の好きな事して楽しみましょう。
【公演詳細】
・タイトル:「踊れ!人生があるうちに」
同時進行で進む3つのストーリーは、いつしか交差し、絡まり合って、感動のエンディングへ!人生を「好き」に捧げる勇気をもらえる、ドタバタ・エンタメ群像劇。
・日時:2019年9月14日(土)
昼の部 開場13時 開演13時半 / 夜の部 開場17時 開演17時半
・場所:武蔵野公会堂 武蔵野市吉祥寺南町1丁目6−22
【ダンス出演の応募について】
・レッスン料金:30,000円
※レッスン(11回)、リハーサル(3回)、スタジオ代、すべての金額が含まれております。
・応募条件:
① 2019年9月14日において、50歳以上の人
② 全体リハーサル(8/16、9/5、9/13)、当日舞台(9/14)に参加できる人
③ 11回のレッスンを優先できる人(渋谷・新宿・池袋・吉祥寺の予定)
④ ビジョンに共感できる人。初心者大歓迎!
・応募方法:公式HPよりお願い致します。
https://otona-koen.ostance.com/
【クラウドファンデイング】
日本初!50代60代〜の出演者100人の「第1回 おとな公演」を実現のため、会場費や舞台の資金を集めたく、クラウドファンディングを実施しています。
https://camp-fire.jp/projects/view/148688
【参考文献】
※1 「厚生労働省後援、高齢者向けダンス教室「今から始める『はじめての健康ダンス教室』で介護予防!」開催」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000012929.html
※2 公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会 「60歳からの健康ダンス」
https://nssa.or.jp/senior/
※3 独オットー・フォン・ゲリク大学 発表 神経科学専門誌「frontiers Human Neuroscience」(電子版) 2017年6月15日号 掲載
※4 プレジデント 「長生きしたいなら「孤独は毒」を理解せよ」
https://president.jp/articles/-/25545
【株式会社オースタンスとは】
株式会社オースタンスは、「私の好きが、世界を、動かす。」という経営理念のもと、ダンサー・シンガー・作曲家を全国で900人以上抱え、エンターテイメント領域でサービスを提供しています。
おとな世代向けには、日本最大級のおとな世代向けSNS「趣味人倶楽部」の運営、シニアモンスターズのプロデュースや、おとな世代がステージで輝ける「おとな公演」を行っています。
ウェディング領域は、ダンス演出やレターソングの演出を、年間1000組のお客様に提供しています。広告領域は、アーティストのプロデュースや、CM制作やイベント企画運営を行っています。
・趣味人倶楽部:https://smcb.jp/
・シニアモンスターズ:https://senior-monsters.ostance.com/
【問い合わせ先】
株式会社オースタンス
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目12−12オスカカテリーナ 3階
・公演への応募のお問合せは、下記よりお願いします。
https://otona-koen.ostance.com/
・取材のお問い合わせは、下記よりお願いします。
https://ostance.com/contact/
2020/12/7
【URL】https://motto-mate.com/
「もっとメイト」は、人生百年時代のAgeWell(より良く歳を重ねる)を目的とし、シニアの豊かで彩りのある生活をお手伝いするライフコンシェルジュサービスです。シニアに対して定期的な「傾聴」を行い、抱える悩みの解消や願望の実現をサポートします。また、思い出に残る家族旅行の企画等、シニアの家族が「やってあげたい親孝行」を実現するためのサポートをします。
■もっとメイト誕生の背景
88歳の祖母は介護を必要とせず自立した日常生活を送っています。しかし、介護を必要としないからといって、決して元気なわけではなく、常に体のどこかが痛く、一日一日を噛みしめるように生活しています。歳を重ねるにつれ、外出や趣味の時間などの日常の彩りが失われていく祖母をずっと側で見てきました。そこで、シニアが “明日を楽しみに思える” ことにフォーカスした新しいシニアサポーターの必要性を感じ、本サービスを作りました。
実際に、単身世帯の増加、近所づきあいの希薄化、新型コロナウィルス拡大により、孤独や不安を抱えながら生活しているシニアが多く、弊社が実施したシニア100人インタビューでも、「存在意義を感じない」「居場所がない」と答えた方が約7割にのぼりました。傾聴を通し、その気持ちに寄り添うことで、本サービス自体が高齢者の「安心できる居場所」となり、さらに願望を実現することで「自尊心」や「存在意義」といったAgeWellを目指します。本サービスを「利用したい」「興味がある」と答えたシニアが 82%と、潜在的な顧客ニーズは非常に高いと考えています。また、介護等の従来のサービスではカバーしきれなかった領域のため、シニアのご家族からも、高い共感をいただいています。
■もっとメイトお客様の声
- 専属秘書ができたみたい。分からないことを調べてくれて、丁寧に教えてくれるからありがたい。(76歳・女性)
- 好きな本の話をしたら、翌週にオススメの本を紹介してくれたんだ。しかも、次の日にはその本が届いたんだよ。今どきはすごいね!(78歳・男性)
- 誕生日の当日に、初めて息子から私の好きな花の花束とメッセージが届いた。涙が出るほど嬉しかった。(87歳・女性)
- スマートフォンの使い方を教えてもらって、暮らしの幅が広がった!できることが増えて自信になるわ!(86歳・女性)
- 一人暮らしであまり話す機会がないので、コンシェルジュの方と色々お話ができて楽しい!(84歳・男性)
■もっとメイトの使い方・利用シーン
お客様の趣味に合わせたお出かけ先やイベントの提案、デジタルが苦手なお客様に向けたスマートフォン講座など、幅広いご要望にお答えしています。また、誕生日や家族旅行の企画など、親孝行サポートも行っております。まずはお気軽にご相談ください。
■もっとメイトの特徴
② 幅広いご要望に対応:「ちょっと調べてくれる?」「これ代わりにやってくれない?」など、幅広いご要望に柔軟に対応します。また、インターネットサービスの利用方法など、より快適な毎日を過ごす方法をご提案します。
③ 傾聴力とホスピタリティ:高いホスピタリティや傾聴力を必要とする航空会社や百貨店などで実施されている研修プログラムを受講した厳選されたコンシェルジュが対応します。
④ 親孝行プランを提案:お客様の本音から、具体的な親孝行プランをご提案し、実現に向けお手伝いします。実際に、米寿祝いにZOOMを使ったオリジナル企画のリモートパーティを実施し大変喜んでいただきました。
■今後の展望について
現在は、限定地域(渋谷区・港区・目黒区)にて、自宅訪問型でのサービス展開を行っておりますが、今後は、首都圏、全国へと地域を拡大する予定です。そのために、AgeWellの提唱及びライフコンシェルジュの認知拡大と、質の高いサービスの運営に努めます。
お客様から信頼される第二の家族・親友のような存在になるために、ライフコンシェルジュサービスを通じて、2021年11月に顧客数500人を目指します。
■株式会社MIHARU 代表取締役 赤木円香
シニア向けコンシェルジュサービス「もっとメイト」に興味を持っていただきありがとうございます。私の夢は、AgeWellの考え⽅を社会に提唱することで、歳を重ねるごとに⼈⽣の彩りや豊かさが増すシニアを増やすことです。そのためには、介護や看護等の⾝体的なサポートに加え、シニアが “明⽇を楽しみに思える” ことにフォーカスした新しいシニアサポートが必要です。「もっとメイト」は、シニアのお客様の本⾳に寄り添い「もっと」を叶えるお⼿伝いをします。人生百年時代だからこその新サポートサービスをどうぞよろしくお願い致します。
■株式会社MIHARU 会社概要
社名 : 株式会社MIHARU
代表取締役 : 赤木円香
設立 : 2020年1月10日
所在地 : 東京都渋谷区神宮前3-37-1-1108
HP : https://www.miharu-inc.jp/
2020/12/7
今回の「イリーゼトラベル バーチャルツアー」は、HCSが運営する有料老人ホーム「イリーゼ」入居者の「新型コロナウイルスの影響で外出を控えてしまい好きだった旅行にも行けない。」という悩みを解決するため、幅広いサービスで入居者の生活を総合的に支援するHCSのサービス企画・開発力を活かして実現しました。実際に利用する入居者との接点は「イリーゼ」介護スタッフが担当し、観光企画や現地との交渉・手配、タイムテーブルや住みます芸人レポーターの台本は、旅行業務取扱管理者資格をもつHCSトラベルスタッフが独自の情報網や旅程管理ノウハウを活かして担当します。ツアー当日は現場から、住みます芸人がスマートフォンで観光地の動画を撮影しながら観光レポートを行い、同時に、利用者はホーム備え付けの大型スクリーン・プロジェクターを使い、ホームに居ながらにしてレポーターとの対話や観光クイズ、観光地の景色や見所を楽しめる、リアルタイム対面動画通信によるバーチャルツアーを体験することができます。更に、ツアーの締めくくりには観光地の銘菓・特産品がお茶菓子として提供され、他の参加者や介護スタッフとバーチャルツアー体験を共有できる喫茶会も用意されており、安心・安全に外出旅行を疑似体験できます。
本サービスは、まずは「イリーゼ」入居者を対象として2020年11月よりテスト開始し、テスト結果を反映のうえ、広く全国の介護事業者運営施設の入居者まで対象を拡大する予定です。
家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指すHITOWAグループは今後も、生活総合支援サービスの開発を継続することで顧客価値を向上し、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。
※1:2019年5月HITOWAライフパートナー株式会社調べ
※2:2019年10月現在
「サービス概要
■名称: イリーゼトラベル バーチャルツアー
■内容: 遠隔地観光を住みます芸人がリアルタイム動画レポートし入居者がホームで旅行を疑似体験できる。
■料金: 基本料金1,500円(税別)~ ※テスト期間中
■時期: 2020年11月30日(月)~テスト運用開始 ※2021年中の一般(介護事業者)販売を目指します
<HITOWAケアサービス株式会社 概要>
所 在 地 : 〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー
TEL. 03-6632-7702(代) FAX. 03-5562-7551
URL:https://www.hitowa.com/care-service/
設 立 : 2006年11月
資 本 金 : 5,000万円
事業内容 : 有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の運営等
代 表 者 : 代表取締役社長 袴田義輝
現役女子高生が「新しい介護食」を開発!
流行のサバ缶を使った健康介護食【7/3(水)スタート】
介護施設への食事の提供を展開する「有限会社 齋藤アルケン工業(島根県浜田市)」は、介護施設の毎日の食事に飽きてしまう悩みを解消するため、島根県立浜田水産高校食品流通科(島根県浜田市)の三年生(女子生徒4名)とコラボレーションをして、新メニューの開発に取り組んでいます。6月26日(水)の試作・試食会を経て、メニューを決定。2019年7月3日(水)に小規模多機能型居宅介護事業所「あいおいの家」(島根県浜田市相生町3937番地)にて、実際に女子高生が調理し、高齢者の方々に提供いたします。
介護施設への食事の提供を展開する「有限会社 齋藤アルケン工業(島根県浜田市)」は、介護施設の毎日の食事に飽きてしまう悩みを解消するため、島根県立浜田水産高校食品流通科(島根県浜田市)の三年生(女子生徒4名)とコラボレーションをして、新メニューの開発に取り組んでいます。6月26日(水)の試作・試食会を経て、メニューを決定。2019年7月3日(水)に小規模多機能型居宅介護事業所「あいおいの家」(島根県浜田市相生町3937番地)にて、実際に女子高生が調理し、高齢者の方々に提供いたします。
女子高生が作ったサバ缶で脱マンネリ!アイデア介護食を開発
コラボレーションする女子高生は、食の甲子園にも出場し、地元のグルメフェスタで受賞経験などがある浜田水産高校食品流通科の生徒です。質素で淡泊ないつも代わり映えのしない介護施設の食事のイメージを、女子高生のアイデアで一新できないかと依頼し、メニュー開発が実現しました。
女子生徒が実習で作っている浜田漁港で水揚げされたサバを使用した缶詰を使い、新たなメニューを介護施設と当社が共同で行っています。
高齢者だって「流行りの料理が食べたい」そんな思いを聞いてチャレンジ
きっかけは、介護施設に入所されている高齢者の方々は外出機会が少ないため、情報はテレビからという方がほとんどです。テレビでみる行列ができるお店のあの料理が食べてみたい、原宿で流行っているあのパンケーキが食べてみたいなど、そんな思いがあることを知ったことからです。しかしながら、普段の食事提供をしていると、介護施設の食事についての概念が抜けず、新メニューのアイデアが出てこない悩みがありました。
そこで、テレビで見かけるような面白いメニューを開発するために、柔軟な発想を持ち、流行に敏感な女子高生と共同で開発を行うことになりました。
今後は、同業他社とは違う取り組みを活かして、介護施設への食品事業への販路拡大に繋げていきたいと考えております。
■サービス概要
「女子高生とのメニュー共同開発」内容
【試作・試食会】
日時:2019年6月26日(水)12:30~13:30
場所:島根県立浜田水産高校実習棟(島根県浜田市瀬戸ヶ島町25-3)
【メニュー提供】
日時:2019年7月3日(水)10:00~12:00
場所:小規模多機能型居宅介護事業所「あいおいの家」(島根県浜田市相生町3937番地)
※開発したメニューを女子高生が調理して提供
■会社概要
会社名:有限会社 齋藤アルケン工業
住所:島根県浜田市下府町327-119
連絡先:0855-22-1773
URL:hohoemilife-shimane.com
2020/12/3
新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の事態を招いた年となりましたが、新規感染者数が過去最高を更新するなど、まだまだ予断を許さない状況が続いています。
新型コロナウイルス感染症は高齢者の重症化率が高いこともあり、高齢の親御さんを持つ方は不安や心配が大きいと思います。
特に、介護施設などに親が入所しているという方の中には、感染リスクを考慮して、面会の頻度を下げたという方も少なくなでしょう。
では、親御さんが介護施設に入所している方は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、どのような変化が訪れ、どのような不安や心配事を抱えていらっしゃるのでしょうか?
そこで今回、フットケア専門店「ドクターネイル爪革命®」(https://dr-nail.jp/)を運営する在宅医療マッサージ株式会社は、介護施設に親が入所している男女を対象に、「コロナ禍での高齢者施設の実態と家族の心配事」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって面会頻度を下げざるを得ない状況に
まずは、新型コロナウイルスの感染拡大による、施設に入所している親御さんとの面会頻度の変化から伺っていきましょう。
「新型コロナウイルスの感染拡大(2020年2月)以降、入所している親御さんとの面会頻度は変わりましたか?」と質問したところ、7割以上の方が『著しく下がった(72.1%)』と回答しました。
『やや下がった(13.6%)』と回答した方を含めると、実に8割以上もの方が、入所している親御さんとの面会頻度が下がってしまったことが分かり、新型コロナウイルスの感染拡大は、施設に入所している親御さんとの面会の機会をも奪っている現状が浮き彫りとなりました。
施設が設けた制限とそれによる困りごとや不安が明らかに
新型コロナウイルスの感染拡大による面会頻度の変化が分かりました。
親御さんが入所している施設でも、さまざまな感染防止対策を講じていると思います。
それに伴い、制限を受けることも生じているでしょう。
では、どのような制限が設けられたのでしょうか?
そこで、「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、施設ではどのような制限が設けられましたか?(複数回答可)」と質問したところ、
『面会自体ができなくなった(63.9%)』という回答が最も多く、次いで『面会の回数が制限されるようになった(38.0%)』『入所している親の外出が制限されるようになった(16.3%)』『施設のケアサービスの内容が制限されるようになった(5.6%)』『施設の休業日が増えた(3.4%)』『訪問サービスなどの代替サービスの確保を強いられた(3.4%)』と続きました。
冒頭でも述べた通り、新型コロナウイルス感染症は高齢者の重症化率が高いと言われています。
ウイルスという見えない敵との戦いですから、万が一にも感染することのないよう、面会自体を禁止している施設が多いようです。
■制限が設けられて困っていること・心配なこととは?
・面会ができない間に自分を忘れてしまわないか心配(40代/女性/大分県)
・家族とのコミュニケーションが減って互いに寂しいと思うことが増えていると同時に、生きることへの意欲が減っている(50代/男性/東京都)
・親が生活している部屋へ入れないので、不足の品がタイムリーに把握できない(50代/男性/神奈川県)
・何が行われているのか、見えないので、施設を信じるしかない状況が心配(50代/女性/兵庫県)
・現在どのような状態なのかが全く自分の目で確認できない(60代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
【自粛疲れ?】入所している親のストレス度合いとは?
新型コロナウイルスの感染拡大による制限と、困っていること・心配していることが見えてきました。
先ほどの回答にもありましたが、お互いが会えない状況が続くと、入所者ご本人もご家族も、不安が大きくなってしまいますよね。
では、入所している親御さんのストレスについて、どのように感じていらっしゃるのでしょうか?
そこで、「コロナ禍で入所している親御さんはストレスを抱えていらっしゃると思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『非常に大きなストレスを抱えていると思う(25.3%)』『多少のストレスを抱えていると思う(47.2%)』と、『ストレスを抱えていると思う』と回答しました。
やはり、親御さんの精神衛生面を心配していらっしゃる方は多いようです。
■親御さんにとって一番のストレスとなっていると思うこととは?
・知らない人たちしか、そばにいないこと(50代/女性/埼玉県)
・施設内でも移動等に制約がある(50代/男性/千葉県)
・孫やひ孫に会うことができないこと(60代/男性/福岡県)
・認知が酷くコロナの世の中は分かっていないと思います。が、毎日行っていた娘が来ないのは悲しいようです(60代/女性/兵庫県)
・兄妹や家族にも思うように会えず、ヘアカットへすら外出できないこと(60代/女性/埼玉県)
などの回答が寄せられました。
コロナ禍でも従来通りのケアサービスを受けられている?
コロナ禍での親御さんのストレスについて心配なさっている多くの声を聞くことができました。
親御さんの健康状態なども、直接会って確認することが難しい今は非常に心配だと思います。
では、施設はコロナ禍の現在も、以前と変わらないケアサービスを提供できているのでしょうか?
そこで、「コロナ禍の今、感染拡大前と同様のケアサービスを受けられていますか?」と質問したところ、
『感染拡大前と変わらない(69.2%)』という回答が最も多かったものの、2割以上の方が『感染拡大前よりも非常に低下している(5.2%)』『感染拡大前よりも若干低下している(17.5%)』と、『ケアサービスが低下している』と感じていらっしゃることが分かりました。
多くの施設では、コロナ禍となった現在でも、ケアサービスの質が低下しないように努力されている様子が伺えます。
こうした努力のお陰で、感染防止対策とケアサービスの両立が図れていると思うと、施設の職員の方々には感謝の気持ちでいっぱいになりますね。
一方で、『低下している』と回答した方々は、どのような理由でそのように感じていらっしゃるのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■感染拡大前よりも非常に低下していると感じる理由とは?
・今もですが整体師さんが入れなくなったりしたり、週一度のデイサービスにも行けなくなった(50代/女性/大阪府)
・外部講師のアクティビティが全て中止となっている(50代/男性/千葉県)
・訪問リハビリが受けられず四肢の硬直が進んでいること(60代/男性/埼玉県)
・マッサージを受けられない(60代/男性/神奈川県)
■感染拡大前よりも若干低下していると感じる理由とは?
・職員の方も様々な対策に時間を取られ、入所する人への目が届きにくくなっている(50代/男性/千葉県)
・マッサージを受けていたが、業者さんが、入らない状況になっている(60代/女性/愛媛県)
・ヘルパーの対応が減少気味(60代/男性/神奈川県)
・施設の中でも密を避けるため、アクティビティは減り、外出も減り、部屋で過ごす時間が増えた(60代/女性/京都府)
などの回答が寄せられました。
施設の職員の方々も最大限のケアサービスを行っているとは思いますが、過去に例のない未曽有の事態ですから、感染防止対策に追われて、ケアサービスが後手に回ってしまっているのかもしれません。
入所者の足や歩行に関するケアは行き届いている?
コロナ禍での施設のケアサービスに対する印象が明らかになりました。感染拡大防止対策の一環として、アクティビティが中止となったり、マッサージを受けることができなくなったりしていることから、ケアサービスが低下していると感じている方がいらっしゃるようですが、そうなってくると、足や歩行に関するケアについても心配になりますよね。
では、入所している親御さんの足や歩行ケアについては、どのように感じていらっしゃるのでしょうか?
そこで、「入所している親御さんの足や歩行に関するケアは充実していると思いますか?」と質問したところ、3割以上の方が『あまり充実していない(26.2%)』『全く充実していない(5.6%)』と、『足や歩行ケアは充実していない』と回答しました。
コロナ禍とはいえ、現状のケアに対して不十分だと感じていらっしゃる方も決して少なくないことが分かりました。
では、現状の足や歩行に関するケアに対して、どのような不安や心配があるのでしょうか?
続いて、「現状の足や歩行に関するケアでの不安や心配事を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『“寝たきり”にならないか(54.8%)』という回答が最も多く、次いで『身体全体の健康面(39.8%)』『歩行が困難になる(39.5%)』『生活の質が低下する(36.2%)』『思わぬケガ(29.6%)』と続きました。
高齢者の場合、運動機能が低下した状態、いわゆる「ロコモティブシンドローム」が進行すると、寝たきりとなるリスクが高まると言われています。
そのため、歩く機会や運動する機会などが減っている現状のケアでは、将来“寝たきり”になってしまわないかと不安を覚える方が多いようです。
資格を持った“足の専門家”のケアを受けさせてあげたい!
親御さんの足や歩行に関するケアの充実度、そして不安や心配事が分かりました。
将来“寝たきり”にならないためにも、適切なフットケアを受けられたら、親御さんの生活の質も向上しますよね。
それがフットケアの資格を持った“足の専門家”のケアであれば、なおさらではないでしょうか?
そこで、「フットケアの資格を持った“足の専門家”のケアを親御さんに受けさせてあげたいですか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『是非受けさせてあげたい(12.8%)』『できれば受けさせてあげたい(58.6%)』と、『フットケアの資格を持った“足の専門家”のケアを受けさせてあげたい』と回答しました。
正しいフットケアで親御さんの健やかな生活を!
今回の調査で、親御さんが介護施設に入所している方からの貴重なご意見を伺うことができました。感染リスクを考慮すると、入所している親御さんとの面会頻度も下げざるを得ない現状があるようです。
また、それ以外にもさまざまな制限・制約が出てきているようですが、誰よりも入所している高齢者ご本人がそれを一番感じている様子も伺えます。
もちろん、施設側も万全な感染予防対策を講じた上で、でき得る限りのケアを行っているとは思いますが、限りある職員数で感染拡大前と同等のケアは難しいのかもしれません。
外出の自粛や、3密の回避、ソーシャルディスタンスの確保など、新しい生活様式が求められる今、入所者の足や歩行に関するケアの充実度を心配なさっている方もいらっしゃるようです。
新型コロナウイルスの脅威はまだまだ続きそうですが、withコロナでも親御さんが健康的に暮らしていけるよう、そして、afterコロナも元気に暮らせるよう、手厚いフットケアは非常に大切です。
例えば、足の爪が伸びてしまっている状態では、歩行すら困難になり、そしてそれは全身の健康にも悪影響を及ぼしてしまいます。
親御さんの足の爪を確認して、もし伸びているようでしたら、正しい処置方法で処置してあげてください。
奇跡のフットケア『ドクターネイル爪革命®』
『ドクターネイル爪革命®』(https://dr-nail.jp/)は、痛い巻き爪や魚の目などの一般的な手・足のトラブルをはじめ、肥厚爪や高齢者のフットケアまでトータルケアができる専門店です。日本初の専用マシンを使った施術は、その技術の高さからフットケア領域では「奇跡のフットケア」と呼ばれており、健康な足作り・手足トラブルの緩和・介護予防など幅広い分野から注目を集めています。
痛いイメージの爪のケアも「切る」処置ではなく、最も負担の少ない「削る」処置を行うなど、お一人おひとりに合った処置方法を行います。
そのため、大変多くの方にリピートしていただいており、お陰様で、以下のの4部門で2年連続「第1位」を獲得致しました。「フットケアサービス利用満足度」
「友人に紹介したいフットケアサービス」
「足のトラブルに悩む方が選ぶ 増えてほしいお店」
「将来性のあるフランチャイズ」
【ドクターネイル爪革命®の足爪ケアの特徴】
- 痛くない
- 衛生的
- 定期的なケアできれいな爪に
- 皮膚を傷つけない
伸びてしまった足の爪や肥厚爪、タコ・魚の目の正しい処置方法を知りたい方は、是非YouTubeで
【ドクターネイル爪革命-公式アカウント】
と検索していただき、動画をご覧ください。
また、高齢者向けに、店舗だけでなく施設への出張施術も可能ですので、高齢者施設の方、介護施設の方、どうぞお気軽にお問い合わせください。
■ビジネスパートナー募集中!足の専門家になりませんか?
一般の方から高齢者まで幅広い年齢層へアプローチするトータルフットケア。
今回の調査結果が示す通り、フットケアは潜在的なニーズが高いサービスです。
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◇ドクターネイル爪革命®導入のメリット◇
- 努力に見合った収入
- 競合店が殆どない・少ない(H25年度)
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◇未経験からスタートでも安心のサポート◇
殆どのパートナーの方が未経験からのスタートですが、一人ひとりに合わせた万全のサポート体制で支えますので、未経験の方でもご安心ください。
15日間~30日間で座学と技術研修を学び、広告・宣伝でサポートする他、さまざまな安心のサポート体制で支えます。
◇開業までの流れ◇
~充実した研修で安心開業~
・開業までの研修期間は約15日間~30日間
・ビジネスパートナー契約の締結後、15日間~30日間のトータルフットケア施術研修をスタッフやオーナーに徹底的に講習いたします。
・しっかりした施術をマスターした上で、初めて開業ができます。
・また、万が一の事故のために、施術者賠償に加入できますので、安心して研修・開業が可能です。(別途12,000円/年)(補償内容:対人最高1億円 対物最高1億円)
・施術に必要な高価な機器類は貸し出しいたします。(消耗品などの備品はご準備いただく必要があります。)
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■加盟金は分割可能!
経営が軌道に乗るまではいろいろと不安もあるため、できるだけ手元に現金を残しておきたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
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加盟金は最長72回までの分割払いが可能ですので、無理なく開業することができます。
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■店舗一覧:https://dr-nail.jp/salon-all/
■FC加盟募集:https://dr-nail.jp/fc/
調査概要:「コロナ禍での高齢者施設の実態と家族の心配事」に関する調査
【調査期間】2020年11月18日(水)~2020年11月19日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,056人
【調査対象】介護施設に親が入所している男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
2020/12/3
来年はさらに生産量を増やし、販売を行う予定です。
¥12,800(税別)
+おしるこ・お雑煮セット
¥13,800(税別)
カロリー | 塩分 | 糖質 | |
おせち | 700kcal以下 | 4g以下 | 100g以下 |
お雑煮 | 200kcal以下 | 0.5g以下 | 20g以下 |
おしるこ | 200kcal以下 | 0.5g以下 | 35g以下 |
【寿】たんぱく質制限おせち
¥12,800(税別)
+おしるこ・お雑煮セット
¥13,800(税別)
カロリー | 塩分 | 糖質 | |
おせち | 700kcal以上 | 30g以下 | 4g以下 |
お雑煮 | 200kcal以上 | 4.5g以下 | 1g以下 |
おしるこ | 200kcal以上 | 3.5g以下 | 0.5g以下 |
<おせちの厳選食材>
・鹿児島県産の車海老の味噌漬け
・厳選黒毛和牛
・青森県産の焼き帆立
・兵庫県産の3Lサイズの黒豆
・銀鱈の柚子胡椒焼き
<お雑煮>
食事治療中でも召し上がれるようたんぱく質と糖質を各種制限したおもちを使用。
【関東版】の「醤油ベースのお雑煮」のご提供。
<おしるこ>
こちらも食事治療中でも召し上がれるようたんぱく質と糖質を各種制限したお持ちを使用。
【関東版】の「粒のあるおしるこ」のご提供。
- 椀物セット(2個)
<お届け方法>
12月29日(火)~12月31日(木)
上記の日程にて、ヤマト運輸のクール宅急便【冷凍】でお届けいたします。
<お召し上がり方>
冷蔵庫(5℃前後)で冷蔵解凍をしてください。約24時間で解凍します。
※お好みで小皿に移しラップをしてレンジで温めて召し上がるのもおすすめです。
<メディミールについて>
名称:メディミール
所在地:東京都荒川区町屋8-3-20 ヤシマハイツ1階
電話番号:03-3893-5211
受付時間:平日10時~17時
定休日:土・日・祝
URL:https://medimeal.net/
(ベストリハ株式会社について)
商号:ベストリハ株式会社
代表者:代表取締役 渡邉 仁(わたなべ・じん)
設立:2011年9月1日(創業2008年2月)
本社:〒110-0005 東京都台東区上野6-16-17 朝日生命上野昭和通ビル6階
資本金:1,500万円(準備金を含む)
従業員:471名(常勤420人、非常勤51人) ※2020年11月現在
事業内容:
ヘルスケアソリューション事業
・通所事業部(デイサービス27店舗/ジュニア3店舗/てへぺろレストラン)
・訪問事業部(訪問看護18店舗/訪問鍼灸/訪問介護)
PHRプラットフォーム事業
・メディミール(制限食の宅配サービス)
・はやまる(通所介護計画書作成支援システム)
(本件についてのお問い合わせ)
ベストリハ株式会社
広報担当 小林 美希
TEL:03-6284-4350
E-mail:pr@bestreha.com
2020/12/3
<クリニコウェブサイト> https://www.clinico.co.jp/
昨今、腸内環境に関する研究は飛躍的に発展しており、全身の健康と腸内細菌が密接に関係していることが明らかになっています。中でも、脳と腸との機能連関、いわゆる「脳腸相関」は非常に注目されており、多くの研究が進められています。当社グループでも、50年以上に亘って研究を続けてまいりましたビフィズス菌について、脳腸相関による新たな可能性に着目し、研究に取り組んでおります。
ビフィズス菌は、乳幼児の腸内に非常に多く棲んでいますが、その数は加齢とともに減っていくことが分かっており、中高年の方の健康に何らかの影響を及ぼしているのではないかと考えられています。
一方、国内における平均寿命は、厚生労働省の発表※1では、男女ともに過去最高を更新しています。健康寿命延伸プラン※2においては、2016年から2040年までに健康寿命を3年以上延伸するという目標が定められていますが、2015年に発表された新オレンジプラン※3によると、 65歳以上の高齢者の4人に1人が認知症またはその予備軍だと言われており、認知症もまた、糖尿病や高血圧性疾患などの生活習慣病と同じく予防することの重要性が訴えられています。
以上のことから、当社グループでは新たな可能性に着目して選び抜いたビフィズス菌MCC1274(B. breve )を配合した「メモリービフィズス菌」を発売いたします。
1.商品特長
① スティック1本(3g)あたりビフィズス菌MCC1274(B. breve)を500億個配合した粉末状のサプリメントです。
② 1日1本を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。水、ぬるま湯、飲料等に溶かしてもお召し上がり いただけます。
③ 携帯に優れたスティック30本入りです。
④ 主に病院やクリニックなどの医療機関を中心に販売、また通信販売でもご購入いただけます。
2.商品概要
① 商品名 メモリービフィズス菌
② 種類別/名称 ビフィズス菌含有食品
③ 包装形態 スティック:アルミ、外箱:紙
④ 内容量 3.0g×30本
⑤ カロリー 11.5kcal/本
⑥ 保存方法 常温
⑦ 賞味期限 製造日より24ヵ月
⑧ 主要ターゲット 40代以降の中高年層
⑨ 通信販売価格 10,692円(消費税8%込み・送料別途)
⑩ 発売日・地区 12月4日(金)・全国
⑪ JANコード 4902720146302
⑫ 販売先/通信販売サイト
クリニコが、主に医療機関向け及び通信販売にて、森永乳業が通信販売にて販売します
<森永乳業通信販売>https://kenko.morinagamilk.co.jp/
<クリニコ>https://www.clinico.co.jp/ec/
3.出典
※1厚生労働省(令和元年簡易生命表の概況)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life19/index.html
※2厚生労働省(健康寿命延伸プラン)
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000607837.pdf
※3厚生労働省(認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nop_1.html
4.参考
■森永乳業の流動食・介護食事業クリニコについて
森永乳業グループは健康・栄養事業を成長事業と位置づけ、研究、商品開発に取り組んでいます
株式会社クリニコは森永乳業グループ病態栄養部門として1978年に設立以降、流動食・栄養補助食品・介護食などの開発・販売しています。入院されている方、介護施設に入居されている方、在宅の方など、どなたにもご使用いただけるよう、医療・介護施設向けの販売の他、ご自宅までの通信販売など幅広く展開しています。
■ビフィズス菌研究について
ビフィズス菌研究の歴史は長く、世界で初めてビフィズス菌が発見されたのは今から100年以上前です。その後の研究で、健康な赤ちゃんの大腸に棲む腸内細菌の大半はビフィズス菌であることが明らかとなり、さらに 大人の健康にも重要な役割を果たしていることが徐々にわかってきました。
今でこそビフィズス菌入り食品は身近にありますが、ビフィズス菌は本来腸内に棲んでいる生き物です。ビフィズス菌を生きたまま食品へ加工する技術は大変難易度が高いものでした。
森永乳業では、研究当初よりヒトの大腸内に棲むタイプのビフィズス菌にこだわり、乳製品に添加しても強く生き残る特別な菌を選抜したり、生きたビフィズス菌を高濃度に粉末化する技術など、さまざまな工夫によってビフィズス菌入りの商品を作り上げています。
ビフィズス菌研究はまだまだ道半ばです。あっと驚く発見があるかもしれませんので、ビフィズス菌の未来にぜひ注目してください。
5.お問い合わせ先
株式会社クリニコ 通話無料 0120-52-0050
(受付時間:平日9:30~16:00(土・日・祝日、年末年始、5/1を除く))
<森永乳業ウェブサイト> https://www.morinagamilk.co.jp
高齢者向け宅配弁当の比較サービス「シニアのあんしん相談室‐宅配ごはん案内‐」がヘルプマークを応援!
都営地下鉄路線にタイアップ広告を掲載
株式会社ウェブクルー(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 藤島 義琢、以下:ウェブクルー)は、2019年6月7日(金)より都営三田線・1編成内優先席横の連結部において「助け合いのしるし ヘルプマーク」として東京都が推進する「ヘルプマーク」とのタイアップ広告を掲示しました。
「ヘルプマーク」は義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。
都内の指定箇所で申し出れば無料で受け取ることができます。
■今回のタイアップについて
「シニアのあんしん相談室‐宅配ごはん案内‐」は、糖尿病や腎臓病でお食事に制限のある方からのお問い合わせも多くいただいております。
体の内部の障害は、外見からは分かりませんが、周囲の理解と配慮が必要です。ヘルプマークの更なる認知拡大の一助となり、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々にやさしい環境づくりをサポートしたいという思いから、今回のタイアップをさせていただくことになりました。
■「シニアのあんしん相談室‐宅配ごはん案内‐」の主な特長
1.各宅配食事サービスを簡単に比較できる
2.普通食・介護食・制限食の3つの食事タイプで探すことができる
3.「注文希望」機能で食べ比べが簡単にできる
4.資料をまとめて請求できる
シニアのあんしん相談室は、『何歳になっても、おいしくて楽しい食事を』をコンセプトに掲げています。食事形態や摂取栄養に制限がある方でも、年齢関係なく安心して食事を楽しみ続けられるように、在宅の食事を広くサポートできるサービスを目指します。
サイトURL:https://gohan.soudan-anshin.com/
■広告概要
掲出場所 : 都営地下鉄車両 優先席横の連結部
掲出路線 : 三田線(1編成)
掲出期間 : 2019年6月7日 〜 2020年6月6日
■株式会社ウェブクルー 会社概要
会社名 :株式会社ウェブクルー
所在地 :〒154-0024東京都世田谷区三軒茶屋二丁目11番22号 サンタワーズセンタービル4F
代表取締役社長:藤島 義琢(ふじしま よしたか)
設 立 :1999年10月1日
資本金 :100,000,000円 (2019年3月末現在)
コーポレートサイト:http://www.webcrew.co.jp/
2020/12/3
<carewillの特徴>
1. 施設、自宅の屋内でも、屋外でも着られる日常着としてのシンプルなデザイン
2. 上半身に不自由があっても、片手で10秒、さっと着られて1秒で脱げる
3. 上からも下からも着られる
4. 不自由な腕を内袋(三角巾内蔵)に入れて固定できる
5. 左右どちらが不自由でも着られる
6. ウィルスが付着しづらい抗菌素材
※当社は、carewillの名称に対する商標、デザインに対する意匠、機能に対する特許を既に出願しています
新型コロナウイルス感染症禍の現在、着衣の支援は、支援者(看護師、介護士、ヘルパー等)と着用者の感染リスクを高める行為の1つです。また、リハビリ患者等が身に着けるシャツの機能が、リハビリへの意欲に影響を与える可能性があることが、看護師への調査の結果わかってきています(注1)。carewillは、着用者の更衣の自立を支援することにより、人との接触リスクを減らす、いわば「医療的衣料」といえます。
(注1)坪田康佑、笈沼清紀「リハビリ専用シャツに看護師が期待する効果に関してー開発に向けた調査」
『日本リハビリテーション看護学会第32回学術大会 抄録集』NPO法人日本リハビリテーション看護学会
当プロジェクトでは、今後、約半年をかけて数回にわたるクラウドファンディングを実施し、当ブランドの服を数量限定で販売していく予定です。着用者・購入者の皆様、医療・介護関係者の皆様、衣料デザイナーとともに製品改良を進めながら、「ケア衣料」という概念を広く普及させていく取り組みです。また、当社のビジョン「衣料によって、介護・リハビリの生活を物心両面から彩り豊かにし、悔いがないものにする」を体現するデザインと製品ラインナップを追求し、ブランディングを進めます。
国内の高齢者市場は2025年に100兆円、リハビリ市場は1兆円超に達します。さらに、新型コロナウイルス感染症は、高齢者とその家族との面会を困難なものにしています。当社では、両者の心をつなぎ、闘病、介護の日々を彩り、前向きなものにする製品・サービスの開発を進めて参ります。
プロジェクト第一弾となる今回は、本年12月18日(金)より12月31日(木)までの期間、「たった10秒、片手で着られ、ほんの1秒で脱げるシャツ」を数量限定20着販売いたします。このシャツは、上からも下からも着用が可能で、また不自由な腕を内袋(三角巾内蔵)に入れて固定でき、主に上半身の不自由を抱える方々(注2)に着用いただくことを想定しています。
■”carewill”プロジェクト クラウドファンディング第一弾
期間: 2020年12月18日(木)~12月31日(水)
プロジェクトURL: 開始後に公式Twitter、当社コーポレートサイトにてご案内します
リターン: ケア衣料“carewill”第一弾「シャツ」のご提供(限定20着)
対象: 上半身の不自由を抱える方々(注2)及びそのご家族・ご友人等
(注2)上半身の不自由とは、以下の方々を対象としています
・肩:五十肩、四十肩、肩関節周囲炎、腱板断裂、頚腕症候群、石灰沈着性腱板炎
・腕:上腕、肘、前腕、鎖骨の骨折
・全体・関節:片麻痺、関節リウマチ 等
※今回は、応援いただいているエンドユーザーの皆様とご家族様からのご予約注文を最優先としたく、業者や同業他社の方業者や同業他社の方からの予約注文はお受けいたしません。予めご了承ください。
■株式会社みんなで人生会議/会社概要
株式会社みんなで人生会議は、令和元年に創業した、介護、リハビリ、入院のライフスタイルを革新する企業です。
令和元年度東京都主催のビジネスプランコンテスト“TOKYO STARTUP GATEWAY 2019”にて、約1,800ものビジネスプランの中から、ファイナリスト10件の中に選出。また、令和元年12月に行われたファイナリストによるプレゼンテーションの中で、会場で最も支持・共感の多かった「オーディエンス賞」を受賞しました。
入院や介護の日々において「選びたい・装いたい・人に見せたい」という着用者の意思を尊重するとともに、家族へ希望を与えるケア衣料を製造販売する「ケア衣料開発」事業等を展開しています。
株式会社みんなで人生会議
代表取締役 笈沼 清紀
コーポレートサイト:https://www.jinseikaigi.co.jp
carewill公式Twitter:http://twitter.com/carewill_pr
<受賞・採択実績>
1)東京都 TOKYO STARTUP GATEWAY 2019 ファイナリスト選出、オーディエンス賞
2)東京都・テレビ東京 TOKYO STARTUP DEGAWA 2019 最優秀出川賞
3)中小企業庁 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(特別枠)採択(令和2年度)
4)JAPANブランド育成支援等事業(特別枠)採択(令和2年度)
5)東京都 女性・若者・シニア創業サポート事業採択(令和2年度)
2020/12/3

○背景:
新型コロナウィルスを契機に、これまでIT化が遅れていた介護業界でもIT導入の機運が高まってきました。対面、接触に頼ってきたこれまでの仕事の進め方だけでは、感染予防と介護サービスを両立することができません。しかし介護業界では、ITに苦手意識を持つ介護従事者も多く、だからといってベンダーに丸投げでITを導入しようとしても、運用コストが高くなる一方です。介護施設は、全国津々浦々に存在します。こういった施設にベンダーが赴いて保守をする必要がある現状は、こちらも不足しつつあるITエンジニアの資源の浪費につながります。
一方で、介護職員の待遇改善も介護人材不足の中喫緊の課題です。UAゼンセン日本介護クラフトユニオン(NCCU)「2020年度就業意識実態調査」によると、介護職員の2019年の平均年収は359.8万円で、全産業の平均よりも103.7万円低い年収となっています。介護職にも付加価値を高めてもらい、収入がアップする機会を提供することが重要です。
こういった現状をふまえて、私たちは、介護・福祉業界に関わる方々が、ITのスキルを身につけ、ITシステムの導入・運用までを自らサポートできる資格、「介護ITインストラクター」を設立し、資格取得を目指した「介護ITオンライン勉強会」を実施してきましたが、この度、勉強会での3回の発表と10回の参加を達成し、「介護ITインストラクター(初級)」が2名誕生しました。
介護ITインストラクターには今後、「介護ITオンライン勉強会」に準アドバイザーとして参加してもらいながら、ゆくゆくは自立して介護IT勉強会を運営していただく予定です。また、AUTOCAREのAI自動介護記録システムFonLogなどのシステム導入先に対して、そのシステム運用をサポートいただきます。いずれの場合も、介護ITインストラクターには報酬をお支払いしますので、介護職の付加価値の向上に寄与できると、私たちは考えます。
「介護ITオンライン勉強会」にはこれまで15都道府県からのべ98名が参加し、続々と介護ITインストラクターが誕生する予定です。
○介護ITインストラクター(初級)取得者の紹介
☆中野桂子さん(福岡県飯塚市)
ケアプランセンターでケアプランの相談支援を行うケアマネージャー。併設するデイサービスでのITによる効率化を目指していらっしゃいます。
「ITがもっと身近になってくれれば、介護の人と人をつないでくれる魅力的な世界になれるでしょうね」とのこと。
https://note.com/shiftgood/n/nd3ae2f5fbeb8?magazine_key=m23bcf39618cc
☆白石涼子さん(福岡県北九州市)
九州工業大学の社会人IoTコースenPiTの事務職員。IoTを使った介護業界の効率化に興味をお持ちです。
「AIやIoTを使ってもっと現場に使えることがあるから、介護業界にももっともっと知ってほしい」とのこと。
https://note.com/autocare/n/na9d343c68a32?magazine_key=m23bcf39618cc
○介護ITインストラクター資格とは?
「介護ITインストラクター」は、介護・福祉業界に関わる方々が、ITの基礎を理解し、ITシステムの導入・運用までを自らで行うことができることを認定する資格です。
介護ITインストラクターになると、介護・福祉に関するITシステムの導入・運用の一端を担っていただくことができます。これにより、ITベンダーが介護ITインストラクターに報酬をお支払いする、または介護ITインストラクターが所属する施設へのシステム費用の割引、といったしくみを整えます。所定の講習を修了し、インストラクターに登録してもらえれば、ゆくゆくは介護ITインストラクターの経済的な自立も目指します。
介護ITインストラクターには、初級、標準、上級の3つのレベルがあります。
・初級:基礎的ITスキル
・標準:IT教育スキル
・上級:統計・業務改善スキル
標準まで修了すれば、上記のITシステムの導入・運用の一端を担っていただくことができます。
また、上級と連携して、 文部科学省「Society5.0に対応した高度技術人材育成事業」enPiT-everi(*)も用意しており、この中では介護IoT演習として、種々のIoTとAI・データサイエンスを組み合わせた介護演習も用意しています。これによりさらに高度な,大学院初級レベルの社会人教育にも接続されます。
* https://www.enpit-everi.jp
☆介護ITインストラクターのメリット
・ITに関する初心者でも、基礎的なITスキルから、教育スキル、統計・業務改善・データサイエンススキルまで、介護・福祉においてすぐに活用できるITスキルを、幅広く身につけることができる。
・さらに高度なスキルを身につけたい場合には、enPiT-everi社会人教育とも接続。
・介護・福祉におけるITシステムの導入・運用の一端を担ってもらえるようになる。
・それにより、インストラクター本人への報酬や、所属する施設への割引等の経済的なメリットも享受できる。
☆介護ITインストラクターになるには?
下記の、介護ITオンライン勉強会に10回参加いただき、その中で3回以上発表いただくと、介護ITインストラクター(初級)の修了を認定します。
さらに、標準のためのOJTを1日程度受けていただき、修了試験に合格すると、介護ITインストラクター(標準)の修了を認定します。
介護ITインストラクター(上級)については未定ですが、私たちが用意するOJT(On the Job Training)を受けていただき、修了試験に合格すると、上級に認定されます。
○介護ITオンライン勉強会とは?
「介護ITオンライン勉強会」は、介護・福祉業界に関わる方々が、ITの基礎からIT機器運用ノウハウまで学べる勉強会です。
この勉強会は、最新の学習方法の一つである反転学習を取り入れ、回ごとにテーマを決め、参加者はそのテーマに関連する事について事前に調べてスライドを準備し、10分程度の発表をします。それに対して大学の講師や他の参加者が質問・コメントする形で、知識の定着と、プレゼン・インストラクション能力を同時に高めるものです。
アドバイザー:本山 晴子(有限会社コ・リード代表・九州共立大学・西日本工業大学非常勤講師)
井上 創造(合同会社AUTOCARE CTO・九州工業大学教授)
☆毎回のテーマの例
・「Wifiってなに?」
・「怪しいWebサイト、ショップの見分け方」
・「オンライン会議のコツ 〜withコロナの新常識〜」
・「いつもつまずく、IPアドレスって?〜」
・「よく聞く言葉Webサービスって何?クラウドって何?」
・「高齢者にスマホの使い方を教えるには?」
・「主キーってなに?というか情報システムの肝であるデータベースの設計って?」
・「ITにも介護にも使える!ティーチング・コーチング・ファシリテーション」
・「悲鳴をあげる現場、システム障害に対応するトラブルシューティング!」
・「認証とセキュリティ:アカウント作るときにFacebookに飛ばされるOAUTHとは?」
・「どんな相手にも伝わる、プレゼンテーション!」
・「プリンタにつながらない!IPアドレスって何?」
・「一度検索するとWeb広告に現れるのはなぜ?クッキーっておいしいの?」
それぞれ、なるべく初心者にもわかりやすい導入をしながら、大学の講師が背景を含め深い解説をすることで、初心者からある程度知識がある人まで、学びがある内容になっています。
☆勉強会への参加料金
・初めての方:無料
・発表者:無料
・2回目以降で、発表をされない方:1,170円(早期)、1,500円(直前)
☆これまでの感想
「オンライン勉強会だったので、参加しやすかったのがまずよかったです。少人数でアットホームな感じも親しみやすくよかったです。」
「東北から九州までの方と繋がる事ができまさに【オンライン】の可能性を実感致しました。また、大学の先生方との繋がりは大変貴重なものでもあります。」
「教授のコメントがとても勉強になりました。発表者によって切り口が違うので、その場の流れで掘り下げてくださり、興味深く聞けました。」
「まったくわからない分野でしたが、自分が発表することで「教わる」から「学ぶ」に行動を転換することができました。」
「発表者の方から初歩・基礎を学び、先生の解説で理解が深まる形が楽しいです。」
○合同会社AUTOCAREについて
私たちは、国立大学法人 九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップ、合同会社AUTOCAREです。
私たちは、介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。この度のコロナウィルスの蔓延を前に、高齢者の命を守りながら業務を止めることのできない介護・福祉の従事者に、オンライン研修の始め方やノウハウといった、IT活用のきっかけと、勉強の機会を提供することも、ミッションの一つと位置づけました。
九州工業大学井上創造研究室では、これまで介護施設や病院に、多くのスマホを提供して、IoTおよび行動認識AIの実証実験を多数行ってきました。スマホとAIを組み合わせた研究を介護・福祉分野を中心に応用する中で、AIやIoT、データサイエンスといった先端の技術うんぬんより前に、介護業界に、スマホやWifiといった、ITの基本的な知識やスキルを持つ方がまだまだ少ないこと、これが介護業界にテクノロジーを普及させるための大きな課題であることに気づきました。
このような課題をふまえ、九州工業大学と合同会社AUTOCAREは、介護IT部というオンライングループを作り、介護業界にテクノロジーを学びとともに普及させる活動を目指しています。
介護ITオンライン勉強会: https://autocare.stores.jp/
合同会社AUTOCARE ホームページ: https://autocare.ai/
~世界的な排泄に関する啓発週間に合わせた調査~「死ぬまで自分でトイレに行きたい」96.5%にも関わらず、排尿機能の低下を予防するセルフケアの実施率は3%以下
製品プレゼント付きモニターも募集!
排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」を扱うトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士)は、6/17~23の「World Continence Week」(世界的な排泄に関する啓発週間)に合わせ、排尿の悩みが増え始める50代以上のアクティブシニア(介護状態にはない健康な方)とその子ども世代にあたる30~50代を対象に排泄に関する意識調査を行いました。
<調査結果 サマリー>
■アクティブシニアの96.5%が将来に渡り自力排泄(自力でトイレで用を足せる)ができる状態でありたいと思っている一方で、そのためにできる排尿に関するセルフトレーニングを自宅で毎日実践している人はその3%にも満たない、たまに実施する方を含めても実施率は11.4%ということが分かりました。アクティブシニア全体におけるセルフトレーニングの認知率は15.0%に留まりました。(図1、図2、図3)
■将来排泄ケアを受けることになった場合誰に介護してほしいかという質問への回答は、男女差が分かれる結果となりました。女性は介護のプロに頼みたい方が最も多く、全体として同性にケアをしてほしいと感じている傾向がありました。男性は配偶者のケアを希望する回答が最も多くなりました。男女ともに、子ども・義理の子どもよりは、介護のプロに頼みたい意識が高いことも分かりました。(図4)
■子ども世代に親の介護に関して不安・抵抗を感じることを尋ねると、排泄ケアが65.7%で最も多い結果となりました。また、男女別では女性の方が排泄ケアに抵抗を感じる率が高いようです。(図5、図6)
今回の結果を受けて、当社では、排尿機能の低下を予防するセルフトレーニングの認知を高め、実施者を増やす活動に力を入れていきます。排泄予測デバイス「DFree」は、介護状態にある方がオムツなどと併用しながら生活の質を上げるために使っていただくこともできますが、排泄機能の低下を予防し、より長く健康で自立した生活を送るためにも活用ができると考えています。
<製品プレゼント付き!排尿セルフケアプログラム「尿トレ」モニター募集!>
排泄予測デバイス「DFree」を使った排尿機能低下を予防するセルフケアプログラム「尿トレ」を近日中に公開予定です。排尿に悩みが出始めた方で、プログラムを実践し、感想や効果を聞かせてくださるモニターを募集します。製品プレゼント付きです。
応募フォーム https://forms.gle/D2CovqC5EzLDxsGq6
<調査結果 詳細>
アクティブシニアの96.5%が将来に渡り自力排泄したいと思っている一方で、そのためにできる排尿のセルフトレーニングを自宅で毎日実践している人は3%にも満たない、たまに実施する方を含めても実施率は11.4%だった(図1、図2)。アクティブシニア全体におけるセルフトレーニングの認知率は15.0%に留った。(図3)
将来排泄ケアを受けることになった場合、女性は介護のプロに頼みたい方が最も多く、全体として同性(女性)にケアをしてほしいと感じている。男性は、配偶者のケアを希望する回答が最も多くなった。男女ともに、子ども・義理の子どもよりは、介護のプロに頼みたい意識が高い。(図4)
子ども世代に親の介護に関する意識では、排泄ケアが65.7%で、最も不安・抵抗を感じていることが分かった。また、男女別に見ると女性の方が排泄ケアに抵抗を感じる率が若干だが高い。(図5、図6)
【調査概要】
インターネット調査 2019年6月10~12日
対象者 ①50~70代 要介護・要支援認定と、膀胱機能に影響を及ぼす既往歴のない200名(男女100名ずつ)※年代をほぼ均等に割り付け
②30~50代 親や祖父母の介護経験がなく、親が存命の216名(男104名、女112名)※年代をほぼ均等に割り付け
<募集概要詳細: 製品プレゼント付き!排尿セルフケアプログラム「尿トレ」モニター募集>
モニター製品: 個人向け排泄予測デバイス「DFree Personal(ディー・フリー・パーソナル)」
モニター対象: 排尿にお悩みが出始めた健康な一般成人(40代以上を想定)
モニター内容: 「DFree Personal」を使って自宅でできる簡単なトレーニング「尿トレ」を数か月実践し、感想、効果などを報告していただく。モニター説明会の参加、数回のアンケートを予定。(内容は変更になる可能性があります)
謝礼: モニター終了時に製品プレゼント
応募期間: 6月17日(月)~7月8日(月)23:59
応募方法: モニター募集フォームより回答
URL: https://forms.gle/D2CovqC5EzLDxsGq6
当選者数: 5名程度
モニター発表: 7月末
モニター選定方法: ご応募いただいた方の中から条件に合う方に、7月中に改めてモニター条件やモニター参加意思の確認のご連絡を致します。なお、モニター条件に合う方が少なかった場合には、当選者が5名以下になる可能性があります。

プレゼント商品:個人向け排泄予測デバイス 「DFree Personal」
■「DFree Personal」について
小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスです。超音波センサー部を下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、スマートフォンやタブレット上の専用アプリで排泄のタイミングをお知らせします。DFree本体と携帯端末は直接Bluetooth通信にて連携するため、外出先でも利用が可能です。専用アプリは、iOS版、Android版があります。
商品名称:「DFree Personal」(ディー・フリー・パーソナル)
価格:49,880円(税別)
サイズ:本体部 幅83mm×奥行き80mm×高さ33mm
センサー部 幅54mm×奥行き35mm×高さ12mm
DFreeの仕組み: 下腹部に装着した本体の超音波で膀胱の変化を捉え、携帯端末にお知らせする
重さ:90g

DFreeの仕組み: 下腹部に装着した本体の超音波で膀胱の変化を捉え、携帯端末にお知らせする
■「DFree」について
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発しました。2017年に介護施設向けのサービスを開始し、2018年7月より個人向けのサービスとして「DFree Personal」の提供を開始しています。従来の排泄ケアでは困難であった被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。
■World Continence Weekとは
World Continence Weekは、World Federation of Incontinence Patients によって考案され、管理されている国際的な年次行事です。患者や介護者の生活に大きな影響を与える、膀胱の脱力感、骨盤痛、その他の衰弱性の状態など排泄に関する啓発を行い、意識を高めることを目的とした世界的な取り組みです。(https://wfip.org/world-continence-week-2019/)
■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/
2020/12/3
株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渋谷和久)は、「企業のシニア人材マネジメントの実態調査」結果を発表いたします。2021年4月から企業は70歳までの就業機会確保が努力義務とされますが、本調査は、企業におけるシニア人材に関する課題感や施策の実態を明らかにし、シニア人材の活躍に資する提言を行うことを目的に、自社の人事戦略・企画、人事管理の動向を把握している者(経営層・経営企画・人事・総務など)800名を対象に実施しました。
調査結果概要
① シニア人材に課題感を持つ企業の割合シニア人材について、すでに課題感を持っている企業の割合は49.9%。また、今後、5年以内に課題になると回答した企業の割合は75.8%。従業員規模が大きくなるほど課題感が強くなる。業種別にみると、「金融・サービス」「情報通信」「製造・建設」における課題感が高い。
図表1.シニア人材に課題感を持つ企業の割合
② シニア人材に対する具体的な課題感
シニア人材に対して具体的にどのような課題感を持っているかをみると、上位は「モチベーションの低さ」「パフォーマンスの低さ」「マネジメントの困難さ」
④ シニア人材に対する具体的な施策
一定の年齢で一律に責任のある立場から外す、ポストオフ・役職定年制度が38.1%とトップとなった。スキルアップ研修など、地道にシニア人材の活躍につなげられる施策の充実が求められている。
図表4.シニア人材に対する各施策の実施割合
➄ シニア人材の能力開発・キャリア開発は不十分
45歳以降、スキルアップ研修を受講する人の割合は大きく下がっていき(図表5)、人材開発予算配分(図表6)をみるとシニア人材は6.3%にとどまる。シニア人材の能力開発・キャリア開発につながる施策は十分に行われておらず、改善が求められる。
図表6. 人材開発予算配分
定年後再雇用は「実施している」と「検討している」を併せると86.1%を占め、最も有力な選択肢となっている。しかし、再雇用後の年収は、全体平均で32.5%の減少がみられ、再雇用前と職務変更がほとんど無い場合であっても27.1%の減少がみられた。
定年制度の廃止は「実施している」と「検討している」を併せても3割台、NPO活動へのサポート(社会貢献活動支援)や起業支援は「実施している」と「検討している」を併せても2割台と低い。
注)「希望者に対する70歳まで就労機会提供の努力義務」に対して、現在、どのように対応を検討していますか?」への回答。
現在の制度状況とかけ合わせた検討率は、報告書のP34を参照のこと。
分析コメント~職務を軸とした人材マネジメント(配置・処遇)がシニア課題解決のカギ~(パーソル総合研究所 上席主任研究員 小林 祐児)
現時点で企業の半数がシニア人材に課題感を持っているが、施策実施率トップはポストオフという厳しい現状が明らかとなった。シニア人材向け施策実施のハードルを尋ねると、1位「経営層からの承認」37.1%、2位「予算の捻出」34.5%となったが、実際、シニア人材に振り分けられている人材開発予算は6.3%と僅かであり、シニア人材の能力開発・キャリア開発をもっと強化すべきだ。シニア人材が活躍できる組織の特徴としては、①社内の職務ポジションが可視化され、社内のジョブ・マッチング施策が充実し、人員の社内流動性が高いこと、②従業員の専門性を重視し、育成体制が充実していること、③ダイバーシティが重視され、個が尊重されることが挙げられる(図表8。会社属性を統制した重回帰分析の結果)。
また、人事制度として、「職務」の市場相場を反映させる等級・処遇制度であるほど、シニア人材の活躍が促されており(図表9)、職務を軸にした人材マネジメント(配置・処遇)の強化が、シニア課題を解決するための人事施策のカギとなる。逆に、職能主義的で安定雇用の企業において課題感が強く、伝統的な日本型雇用とシニア活躍の相性の悪さが確認された。
図表9.人事制度とシニアの活躍
・調査結果の詳細については下記をご覧ください。
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/files/senior-management.pdf
・本調査を引用いただく際は出所を明示してください。
出所の記載例:パーソル総合研究所「企業のシニア人材マネジメントの実態調査」
調査概要
■「パーソル総合研究所」について<https://rc.persol-group.co.jp/>
パーソル総合研究所は、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームとして、調査・研究、組織人事コンサルティング、タレントマネジメントシステム提供、社員研修などを行っています。経営・人事の課題解決に資するよう、データに基づいた実証的な提言・ソリューションを提供し、人と組織の成長をサポートしています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
2020/12/1
国立大学法人九州工業大学で開発された介護自動記録AIアプリFonLogは、スマホ行動認識技術で介護記録を自動化する、 世界トップクラスの国際論文誌に掲載されたスマホアプリです。
一般提供をする予定はありませんでしたが、国立大学病院や介護施設で実績が出て要望が高まってきたこのアプリを、正式リリースしました。使っていただく場合には、介護ITインストラクターとともに、分かりやすく優しい導入を目指します。
人材不足が叫ばれている介護業界は、IT化が遅れている業界の一つです。ITやAIの促進により、生産性を上げられる可能性が残っています。
九州工業大学井上創造研究室は、スマホのセンサを用いて看護・介護士の行動を認識し、介護記録を半自動的に作る技術で世界の先端を行きます(国際会議ICIEV2018,ABC2020、APAMI2020で最優秀論文賞を受賞)。
このたび、この技術を生かした介護自動記録AIアプリFonLogをリリースしました。
このアプリは、
・たった2画面で使いやすい
・あらゆる入力項目とと出力に対応できる
・Wifiが施設内に行き渡らなくてもオフラインで使える
・しゃべりかけるだけで構造化できる一歩進んだ音声入力
・IoT・ビッグデータ活用がスムーズ
といった特徴があり、すでに国立大学病院2大学や介護施設に導入の実績があります。
合同会社AUTOCAREでは、介護とITが分かる介護ITインストラクターの養成をしながら、FonLogアプリの、分かりやすく、優しい導入を支援していきます。
介護ITインストラクター:
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=57750&release_id=10&owner=1
○介護自動記録AIアプリFonLogの特徴
☆AI自動記録
スマホ内のセンサを使って介護行動を認識し、介護記録内容を自動的に提示します。介護施設で一人一日約60分かかっていた手書き介護記録を、ITで約30分、AIで約20分に短縮できました*。
☆使いやすすぎる画面
苦手な方でも使いやすい画面を追求しました。
使うのはたった2つの画面だけ(特許出願中)。これで全ての情報を入力できます。初めての方には、介護ITインストラクターが優しく教えます。
☆自由な入力項目と帳票出力
入力項目は事業所ごとに自由に設定できますので、あらゆる業務記録をIT化できます(下図)。
そして出力も、クラウド上の表計算ソフトで自由に集計・帳票化できます(下図)。
※Googleスプレッドシート上に出力
☆オフライン利用
入力に必要なのはスマホ本体だけ。 ネットにつながらない状態(オフライン)でも入力できますので、施設ではデータ通信契約やWifiの全館敷設も不要です。
※閲覧用PCと施設で1カ所はWifiが必要です。
☆一歩進んだ音声入力
スマホの機能を用いて、テキストの音声入力が可能です。
そればかりではなく、選択肢などの定型入力についても、話しかけるだけで入力が可能になります。
☆IoT・ビッグデータ活用
常時センサ処理しますので、位置情報や見守りセンサとの連携も容易です。
ビッグデータを用いたBI分析やDXコンサルティングも提供します。
※BI: ビジネスインテリジェンス、DX:デジタルトランスフォメーション
☆国の介護データベースCHASE仕様にも対応予定です。
対応OS: Android OS 8.0以上、レンタル対応あり、補助金のご相談可。
○実績:
すでに、次のような様々な施設に導入の実績があります。
・国立大学病院(2大学)
・介護施設(3施設)
・グループホーム
・訪問介護事業所
○ITは不安・苦手だから、確かめながら進められるお試しのステップ
次のような、試してみていつでもやめられるステップを用意しています。
1. 試用: 期間限定で、スマホを1台無料で貸出しますので、使い勝手を確かめてください。いつでも止めることができます。
2. 試験導入: 介護ITインストラクターが使い方を丁寧に教えます。月額利用料が必要ですが、いつでも当月分全額返金します。※スマホ本体は応相談
3. 本格利用: 引き続き介護ITインストラクターがサポートします。導入費用はこの時点でお支払いいただければ結構です。
○連携サービス
介護事業所においてかゆいところに手が届く、次のようなシステムも開発しています。FonLogに連携可能になる予定です。
☆訪問介護らくらく集計システム
直行直帰をするヘルパーさんの移動距離を、住所から自動計算・集計します。
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=57750&release_id=9&owner=1
☆訪問介護スケジュールシステム
ヘルパーさんの予定を把握しながら訪問担当者を簡単に割り当てます(開発中)。
☆訪問介護指示・報告システム
特定事業所加算を取るためのサービス提供責任者の指示・報告をIT化します(開発中)。
☆デイサービス送迎ルートシステム
ソフトウェアのインストール無しで、手軽に、シンプルに送迎最短ルートを検索できるシステムです。
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=57750&release_id=8&owner=1
○合同会社AUTOCAREについて
私たちは、国立大学法人 九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップ、合同会社AUTOCAREです。
私たちは、介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。
・介護自動記録AIアプリFonLogのサービス
・介護ITインストラクター養成
・IoTとAIの専門知識を活用したDXコンサルティング
を提供します。
九州工業大学井上創造研究室では、これまで介護施設や病院に、多くのスマホを提供して、IoTおよび行動認識AIの実証実験を多数行ってきました。
井上創造研究室の研究によると、介護付き有料老人ホームにおいて、手書きで一人一日あたり約57.6分かかっていた介護記録が、IT導入によって約34.6分に減り、さらにスマホのセンサから行動を認識するAIによって約23.8分に減りました*(国際的に権威のあるIMWUT Journalで報告)。これは施設にとっては年676万円分の人件費に相当します。30分に一度、24時間記録を続けるグループホームなど、業態によってはその数倍の効果が見込まれます。人材不足が叫ばれている介護・福祉業界において、これは喫緊に変わらなければならない、デジタルトランスフォーメーションです。
*Sozo Inoue, Paula Lago, Tahera Hossain, Tittaya Mairittha, Nattaya Mairittha, “Integrating Activity Recognition and Nursing Care Records: The System, Deployment, and a Verification Study”, Proceedings of the ACM on Interactive, Mobile, Wearable and Ubiquitous Technologies, Vol. 3, No. 86, 24 pages, 2019-09-09.
介護自動記録AIアプリFonLogとスマホを無料で借りるにはこちらから: https://autocare.ai
人生100年時代、ボーッと生きてたら老後はピンチ!?50代会社員夫婦の定年対策 実態調査【第2弾】6割が再就職時のキャリアに自信アリと回答 一方、定年退職後の暮らしは85.8%が金銭面で不安あり
定年後は希望通りの働き方や暮らし方ができないと思う 49.5% 年金受給額 「しっかり把握できている」 もわずか1割
高齢者の就労支援を行う株式会社マイスター60(本社:東京都港区、社長:小倉 勝彦)は、人生100年時代と言われる現代において、50代会社員夫婦の定年退職後の老後対策や自己研鑽状況を調査するため、妻と同居している全国の50代男性会社員500名、および50代男性会社員を夫に持ち現在同居している女性500名、計1,000名を対象にアンケート調査を実施いたしました。
第2弾の集計結果として、年金受給額の把握度や老後の金銭面の不安、定年退職に向けて行っている対策(定活)などについて発表いたします。
<その他結果概要>
■定年退職後の老後の家計「しっかりと考えている」はわずか8.9%
■再就職後、新しい上司が年下だった場合でも70.4%が対応に自信アリと回答
■定年に向けた準備として「仕事関連の勉強(資格以外)」をしている わずか14.8%
■定年退職後、新しいキャリアに取り組んでみたい 51.6%
85.8%が、老後の暮らしに金銭面で不安ありと回答 |
50代の男性会社員500名、および50代の男性会社員を夫に持つ女性500名、計1,000名に自身や配偶者が定年退職した後の暮らしにおいて、金銭面に不安があるかを聞いたところ、「とても不安に感じる(40.4%)」、「どちらかというと不安を感じる(45.4%)」と合わせて85.8%の方が不安を感じている実態がわかりました。
男女別だと女性の方が不安に感じている割合は高く、全体の87.4%が不安と回答しました。
現在の仕事に満足していない人ほど、退職後の金銭的不安が強い傾向あり |
続けて男性500名に対して、現在の仕事に満足しているかどうかを聞いたところ、「とても満足している」は7.4%、「どちらかというと満足している」は50.0%、「どちらかというと満足していない」は31.8%、「全く満足していない」が10.8%という結果となりました。
この結果と定年退職後の金銭的不安に感じるかどうかの結果をクロス集計したところ、現在の業務に満足していない人ほど将来の金銭的不安を強く感じている傾向が分かりました。
人生100年時代はこれまで以上に計画性が重要!?家族の老後の家計「しっかり考えている」のは8.9% |
自身または配偶者が退職した後の家族の老後の家計について、どの程度考えているかを聞いたところ、「しっかりと考えている」と回答した方は8.9%に留まり、「あまり深く考えていない」が44.0%と最も多い結果となりました。
85.8%の方が老後の金銭面での不安を感じている一方、老後の家計については、考えていると回答した方と考えていないと回答した方はほぼ半々に分かれ、将来は不安だけれどあまり真剣には考えられていないという二面性が見て取れます。
将来の年金は不安!?いくらもらえるか把握している割合も半々に分かれる 「年金支給額をしっかり把握できている」のは10.3%のみ |
自身または配偶者が年金をいつどれだけもらえるか正しく把握できているかを聞いたところ、「しっかりと考えている」と回答した方が10.3%いた一方、「全く把握していない」と回答した方も9.7%存在しました。最も多かった回答は「一部把握できている(43.0%)」で、「ほとんど把握できていない(37.0%)」と続きました。
「定年後は希望通りの働き方や暮らし方ができないと思う」49.5% |
自身が勤める会社に定年制度がないと回答した男性、及び配偶者が勤める会社に定年制度がないと回答した女性153名を除く男女847名を対象に、自身もしくは配偶者の定年退職後は希望通りの働き方や暮らし方ができると思うかどうかを聞いたところ、「実現できないと思う」と回答した方は11.8%で「実現できると思う」と回答した人よりも多く、「どちらかというと実現できないと思う」と回答した37.7%と合わせると、半数の49.5%が実現できないと感じていることが分かりました。男女別で見ると女性の方が悲観的な意見が多い傾向が分かりました。
お金は不安な反面、6割が自信のキャリアやスキルに自信あり |
自身が勤める会社に定年制度がないと回答した20名を除く男性480名を対象に、定年後に新たな会社へ再就職することになった場合、自身のこれまでのキャリアやスキルに自信があるかを聞いたところ、「とても自信がある(9.6%)」と「どちらかというと自信がある(50.8%)」合わせて60.4%の方が自信を持っていることが分かりました。また、再就職の際の人間関係で問題となる「年下上司への対応」にも、7割近くが自信があると回答しました。
業務満足度はキャリアを活かせているかどうかに影響される!?
自身のキャリアを今の業務に活かせている人ほど、業務への満足度は高い傾向有り
再就職に成功した60歳以上の方を対象とした自社調査(2018年2月実施)では、「現在の業務で自身のこれまでのキャリアを活かせている」と回答した107名のうち、45.8%の方が業務への満足度が高いと回答した一方、キャリアをあまり活かせていないと回答した方の満足度は9.4%、全く活かせていないと回答した方に限っては満足度0%という結果となりました。
こうした結果から、現在の業務に自身のキャリアを活かせているかどうかと、業務への満足度には一定の関係性が見られ、自身のキャリアをどのように活かしながら再就職できるかが、満足のいく再就職先選びのポイントとなると考えられます。
50代は自己研鑽よりも資産運用や人脈形成!? 定年に向けて現在取り組んでいることで最も多かったのは「お金や資産運用の勉強」 |
次に自身が勤める会社に定年制度がないと回答した20名を除く男性480名を対象に、定年に向けて具体的な準備をしているかをそれぞれの活動項目で聞いたところ、現在取り組んでいると回答した方の割合が最も多かったのは「お金や資産運用の勉強(16.5%)」で、「これから取り組む予定」と回答した方も43.3%と最も多く、「過去充分に取り組んだ」と回答した7.1%を合わせると、全体の66.9%が資産運用に何かしらの関心がある(あった)ということが分かりました。
一方、「仕事関連の勉強(資格取得以外)」や「資格取得のための勉強」に現在取り組んでいる、と回答した方は、資産運用や人脈形成で回答した方よりも相対的に低く、「今後取り組む予定はない」と回答した方が高い傾向にあり、勉強などの自己研鑽よりもお金や人脈形成を重要視している実態が明らかになりました。
「定年退職後は新しいキャリアに取り組んでみたい」51.6% |
自身が勤める会社に定年制度がないと回答した20名を除く男性480名を対象に、定年退職後はこれまで経験したことのない仕事に取り組んでみたいかどうかを聞いたところ、「とても思う」が8.3%、「どちらかというと思う」が43.3%、「どちらかというと思わない」が39.2%、「全く思わない」が9.2%という結果になりました。
今回の調査では、定年退職後のお金や暮らしへの不安は大きく感じている反面、自身のキャリアやスキルには自信を持っているという方が比較的多いことが分かりました。また定年退職に向けた準備としては、資産運用などを考えている方が多く、仕事関連の勉強をしている方が比較的少ない結果となりました。
人生100年時代と言われる中、実際の再就職の現場では、見えない年齢制限の壁や、資格やスキル不足など現役時代には想定すらしていなかった場面に直面したという方が少なくありません。「人生100年時代、ボーッと生きてたら老後はピンチ!?」を心に刻み、資産運用のみならず、それまでの経験や役職・立場に甘んじず、自らの資格やスキル、キャリアなどを磨き続けることが、定年退職後も生き生きと働くためにはとても重要です。
<調査概要>
有効回答数 1,000名
・妻と同居している全国の50代男性会社員500名
・50代男性会社員を夫に持ち、現在同居している全国の女性500名(40代100名/50代400名)
調査期間 2019年3月22日~2019年3月27日
調査方法 インターネットリサーチ
※本リリースによる調査結果をご利用いただく際は「マイスター60調べ」と付記のうえご使用くださいますようお願い申し上げます。
社長メッセージ
「社会で活かそう!深い知識、豊かな経験、働く意欲」

取締役社長 小倉 勝彦
弊社は今年度創立30周年を迎えます。この間「年齢は背番号 人生に定年なし®」のキャッチフレーズのもと「高齢者の雇用創出」に取り組み、今日までおよそ7,400名の雇用創出を実現して参りました。日本は生産人口の急激な減少が進み、経済の活力を維持していくために高齢者、女性、外国人など全ての人々の労働市場への参加は益々重要になっています。
とりわけ経験豊かな高齢者の参加は、技術、知識、ノウハウの伝承、又本人の生きがいや健康増進にもつながり、豊かな社会作りの基盤となります。
弊社は、長年積み重ねてきた建設、設備管理をはじめとする技術部門の人材に加えて事務部門を含めた幅広い分野での雇用創出に注力しています。
これからも「高齢者会社」の先駆者として、「シニアセカンドキャリア支援プログラム」や「ビル設備管理の為の技能研修、講習」等を実施、高齢者の就労支援に努め「生涯現役文化」をひらきます。
マイスター60では設備管理者などのエンジニアをメインとしたシニア人材の派遣・紹介事業を展開しています
①設備管理技術職(ビル管理所長/ビル設備管理/電気設備管理/消防設備点検など)
②建設技術職(新築工事施工管理/耐震構造設計/安全衛生管理担当業務/土木コンサル営業など)
③経営管理職(中小企業の次期社長候補・補佐/経営顧問/経理・人事・総務部長など)
④専門技術職(機械・電気設計/化学/IT/工場生産管理/品質管理など)
【会社概要】
会社名 株式会社マイスター60
代表 取締役会長 平野 茂夫
取締役社長 小倉 勝彦
設立 1990年2月1日
所在地 〒108-0014 東京都港区芝4-1-23 三田NNビル3F
資本金 1,000万円
社員数 343名
電話番号(代表) 03-5657-6360
FAX番号 03-3453-1666
URL https://www.mystar60.co.jp/
事業内容 人材派遣、職業紹介等の人材サービス
[労働者派遣事業許可番号]派13-304122
[有料職業紹介事業許可番号]13-ユ-303702
2020/12/1
- 商品概要
- 発売背景
- 特長
本製品は、従来の「アルファプラ F」の体圧分散性能・快適性・安定性を保ちつつ、ご自身によるマットレス上での動きをサポートする新たな機能を導入しました。
2.寝返りがしやすい特殊構造
硬さや弾力の異なる素材を組み合わせた特殊構造により、寝返り時に必要な下肢の回転が「アルファプラ F」よりしやすくなっています。
※αGEL(アルファゲル)とは、株式会社タイカが開発した柔らかいゲル状素材のこと。
3.低体重の方から高体重の方まで
独自の加工と素材により、従来難しいとされていた体重の軽い方から重い方まで、オールマイティに対応できるマットレスを実現しました。
4.熱がこもりにくくムレにくい 丸洗いOK 耐久性に優れへたりに強い
空気や水を通しやすい無膜ウレタンフォームを採用することにより、暑さによるムレを軽減し、マットレス洗浄後の乾燥時間を有膜ウレタンの1/6に短縮しました。また、無膜ウレタンは耐久性に優れており、へたりに対しても強くなっています。
【本製品に関する動画】
11月20日(金)に新製品発表をYouTube Liveにて行いました。
本製品の紹介動画は下記よりご覧ください。
- 仕様表
【会社概要】
■会社名:株式会社タイカ
■代表者:代表取締役社長 鈴木 大登
■所在地:東京都港区高輪二丁目18番10号
■URL:https://taica.co.jp
■設立:2006年6月1日(創業1948年)
■主な事業内容:
衝撃吸収・振動防止用素材「αGEL」の開発・製造・販売
介護・福祉用品「αPLA」の開発・製造・販売
曲面印刷技術「CUBIC PRINTING」「E-CUBIC」「S-CUBIC」「H-CUBIC」関連の製造・販売・技術供与
■資本金:1億円
【商品に関するお問い合わせ先】
■「αPLA」公式HP
https://taica.co.jp/pla/
■ウエルネス用品部
TEL:03-5648-6630(フリーダイヤル:0120-152047)