動画配信サービス『旅介TV™』にて大阪・関西万博パビリオンツアー配信決定

 

 

東京トラベルパートナーズ株式会社が住友電気工業株式会社の開発するアプリ・システムを利用し、参加型動画配信サービス『旅介TV™』にて、大阪・関西万博のパビリオンの様子をライブ配信することが決まりました。

 

東京トラベルパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:栗原茂行、以下「当社」)、住友気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「住友電工」)、一般社団法人関西イノベーションセンター(本社:大阪市中央区、代表者:早乙女 実、以下「MUIC Kansai」)は、2023年12月より、誰もが楽しめる万博の実現を目指すユニバーサルツーリズムプロジェクト『Let’s EXPO』を運営しています。このたび、大阪・関西万博の会場に直接行けない方でも、『旅介TV™』を通じてパビリオンツアーをオンラインで楽しめることが決まりました。2025年4月13日(日)から始まる大阪・関西・博会期中に週1~3回配信予定です。

 

 

配信予定パビリオン※2024年11月現在

 

 

当社が2022年より住友電工とアプリ・システム開発をしている『旅介TV™』は、高齢者にもわかり易い画面操作性や見やすさを追求した画面レイアウトなどを実装しています。これにより、ライブ配信中は視聴者がチャット機能を使って出演者とリアルタイムでコミュニケーションを取ることができ、さらにクイズなどの参加型コンテンツをお楽しみいただけるなど、まるで現地にいるかのような、臨場感あるツアーを体験することができます。

現在、住友EXPO2025推進委員会が運営する「住友館」や、電気事業連合会の「電力館 可能性のタマゴたち」、三菱グループの「三菱未来館」など、9つのパビリオンよりライブ配信が予定されています。

 

当社は今後も、『旅介TV™』の高齢者、障がい者向けコンテンツ制作に取り組んでまいります。誰もが楽しめる万博の実現を目指すユニバーサルツーリズムプロジェクトに、今後もぜひご期待ください。

 

 

■「オンラインツアー」概要 

・提供日時:2025年4月13日(日)〜 2025年10月13日(月)

・開催頻度:週に1~3回 昼・夜に放送予定(所要時間1時間程度)

・費用:無料

・視聴環境:PC、スマートテレビ(Android TV™)

スマートフォンのブラウザ(Google Chrome™ブラウザ、safari)

・視聴方法:『旅介TV™』公式Webサイト内の「ご利用方法」をご確認ください
https://tabisuke-pv.jp/ch_printingmethod_howtouse01/

※後日、アーカイブ映像として見逃した方にもご視聴いただけます

 

 

■配信予定パビリオン ※2024年11月現在
各パビリオンの魅力をリポーターがライブ配信でお届けします
建設中の記録映像、コンセプト映像などを交えて放映予定です

・大阪ヘルスケアパビリオン

・関西パビリオン

・NTT Pavilion

・電力館 可能性のタマゴたち

・住友館

・パナソニックグループパビリオン「ノモの国」

・三菱未来館

・PASONA NATUREVERSE

・ガスパビリオン おばけワンダーランド

 

 

〈ご参考〉

1.『旅介TV™』公式Webサイト

 https://tabisuke.tv

 

2.『Let’s EXPO』公式Web サイト
 https://www.lets-expo.jp
『Let’s EXPO』の情報については、公式Web サイトを通して構想中の取り組みや、これまで万博に行きたくても行けなかった方が必要とする万博へのアクセス情報、会場内の設備に関する情報などを順次提供します。最新情報は、ニュースレターの形で随時配信しており、参画事業者も募集しておりますのでプロジェクトに興味・関心がある方々は、公式Webサイトよりメールアドレスをご登録ください。

 

3.関連プレスリリース
・2023年7月14日 共同プレスリリース

 リモート観光配信サービス「旅介ちゃんねる」を自宅のテレビで視聴可能に

 ~2024年4月サービス開始、大阪・関西万博関連のリモート観光配信をめざす~

 https://sumitomoelectric.com/jp/press/2023/07/prs086
 

・2024年4月23日 当社プレスリリース 
 出演者とチャットもできる生中継番組を放送!旅と健康がテーマの高齢者向け
 動画配信サービス『旅介TV™』
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000032472.html

 

4.各社の役割

・東京トラベルパートナーズ:旅と健康がテーマの参加型動画配信サービス『旅介TV™』運営
・住友電工:『旅介TV™』のアプリ・システム開発
・MUIC Kansai :事業化への企画、支援 / 実証実験時の資金支援
・旅介、旅介ちゃんねる、旅介TVは、東京トラベルパートナーズ株式会社の商標又は登録商標です

・Android TV、Google、Google Chrome、YouTubeは、Google LLCの米国およびその他の国における商標または登録商標です

・Safariは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です

 

 


関連記事

 

 

文化放送 オトナのホンネキャンペーン リスナーアンケート調査

 

 

 

 文化放送では、オトナ世代の「オトナの楽しみ」についてアンケート調査をこのほど実施し、その結果、オトナ世代は、運動と食事を楽しみながら、健康的に過ごしているがわかりました。

 

 2024年は、50歳以上の人口が50.3%となり、50歳未満の人口を逆転するとされています*。人生100年時代を迎えるにあたり、50代からの人生が仕事や趣味、学びにおいてもこれまで以上に楽しみ、豊かなものになるよう、文化放送ではこの成熟かつ輝くべき“オトナ世代”を応援する「オトナのホンネ キャンペーン」を展開中です。

 同局では、本キャンペーンの一環として、オトナ世代のホンネを探るアンケート調査を実施。第4弾として「オトナの楽しみ」について調査を行いました。

〔*参考)国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」(出生中位・死亡中位推計)より〕

 

【調査概要】

調査対象:文化放送リスナー

実施期間:2024年10月15日~11月5日

調査機関:自社調査

調査方法:インターネット調査

有効回答数:221 / オトナ世代(50代・60代)の回答は約75%

 

 

【調査結果サマリー】

オトナの楽しみは、4割の人が「食事」と回答 日常生活では「ウォーキング」を取り入れている

アンケートの結果は、「食事(晩酌を含む)」と答えた人が約4割の回答を占めました。中でも「食材にこだわる」や「若いころには行けなかった高級なお店に行ってみる」の回答が多く、現在もアクティブに活動しているシニアが多いようです。そのほかの回答でも、「推しのライブ」や「スポーツ観戦」などの回答が多く見られました。

「笑顔になるために、健康で気を付けていることは?」という回答には、「運動」が約4割の回答を占めました。「散歩」や「ウォーキング」を日常生活に取り入れたり、「最寄りの駅から余裕があれば一駅分歩く」など、日ごろから運動する意識が垣間見えました。

 

*「食事」に関わるもの

…「少し高級なホテルバイキングに行く」「コーヒーをハンドドリップで淹れる」など

*「運動」に関わるもの

…「1日1万歩を目標に歩いています」「日課の散歩」「会社までの距離を歩いています」など

 

今回のアンケート結果から、運動と食事を楽しみながら、健康的に過ごしている傾向が見られました。

 

 

 

 

■「オトナのホンネ キャンペーン」サイトオープン

 キャンペーンアンバサダーやエキスパートの方々のコメントや、インタビュー記事などを順次掲載。

リスナーアンケート調査の結果についても公開していきます。

キャンペーンサイト:https://www.joqr.co.jp/lp/otonanohonne/

 

 


関連記事

 

 

花王株式会社の排泄ケアブランド「リリーフ」の「 上げ下げらくらくパンツ」は、ダイヤモンド・ドラッグストア誌が主催する「有力ドラッグストアバイヤー選定 2024年上半期ヒット商品」に選出されました

 

 

 

 

「ダイヤモンド・ドラッグストア」誌の「2024年上半期ヒット商品」は、有力ドラッグストア26社、バイヤー134名から、2024年上半期に発売された新商品の中で特にヒットした商品を募り、得票の多い商品から選定されています。

このたびヘルスケア部門にて選出された「リリーフ 上げ下げらくらくパンツ」は、高齢化社会の中で増えゆく介護初心者でも使いやすい大人用紙パンツとして、2024年4月に発売された商品です。また、紙パンツと一緒に使う「リリーフ ズレずにピタッと超安心パッド 紙パンツ用」を同時に発売し、リリーフシリーズでパンツとパッドの併用使いを提案し、大変好評をいただいております。

 

 

 

■商品紹介

 

リリーフ 上げ下げらくらくパンツ

上げ下げラクラク 自分でも“はきやすい”

● 軽い力でスルッと上がる

① 「指かけポケット」で弱い握力でもつかみやすい

② 「のびのびギャザー」で腰まわりがらくに広がり、おしりに引っかからない

● ムレにくい全面通気性

● しっかり吸収

● すっきりうす型で動きやすい(うす型パンツのみ)

リリーフ 超安心パッド

モレ・ズレをしっかり防いで“超安心”

● 立体ギャザーで横モレをブロック

● 幅広テープでピタッとズレにくい

● モコモコしないうす型吸収体

 

リリーフ共通特長

● 青色の目印線で紙パンツにパッドをまっすぐつけやすい

● アンモニア臭を強力消臭

 

 

■初めての介護におすすめコーナー

初めての介護に際し、何を選んでいいか分からないお客様に向けて、「初めての介護におすすめコーナー」を一部店舗で実施しています。商品の選び方を伝える情報POPや商品見本の設置などを通して、介護初心者でも迷わず商品が選べる売場づくりをサポートをしています。

 

初めての介護におすすめコーナー

 

 

■在宅介護のプロも推奨する「リリーフ」シリーズ

「リリーフ」ブランドは、介護のプロのからも高く評価されており、介護従事者の職能団体である日本ホームヘルパー協会様から初の推奨品として認定を受けています。

「リリーフ」シリーズは日本ホームヘルパー協会より推奨を取得しています。

 

 

 

日本ホームヘルパー協会について

日本ホームヘルパー協会は、日本国内におけるホームヘルパーの支援と育成を目的とした組織です。高齢者や障害者を支援するホームヘルパーの質の向上を図り、関連する研修や情報提供を行っています。これにより、介護サービスの標準化と向上を目指しています。

 

 

《本ニュースリリースについてのお問い合わせ》

花王リリーフ・消臭ストロングPR事務局 

TEL:03−6280−2888    MAIL:info@ap-anchor.jp

 


関連記事

 

 

ブレインテックを活用した「記憶と音楽」に関する共同開発を進める東和薬品、VIE、NTTデータ経営研究所による研究成果を反映

 

 

東和薬品とVIE、ブレインテックを活用して懐メロで記憶想起トレーニング「うたメモリー」をMakuakeにて販売開始

 

 

 次世代型ウェアラブル脳波計の開発とニューロテクノロジーの社会実装を行うVIE株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:今村 泰彦、以下、VIE(ヴィー)」は、東和薬品株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎)と株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 重樹 以下、NTTデータ経営研究所)とともに、ブレインテックを活用した記憶想起に関する共同開発を進めております。そしてこの度、その第一歩となる記憶想起トレーニング「うたメモリー」の販売を、2024年11月18日(月)より、クラウドファンディングMakuakeにて開始することをお知らせします。

 今後も、東和薬品とVIEのサービス「うたメモリー」の事業展開と並行して、3社は、ニューロテクノロジーと音楽の力で分野を超えたパートナーシップで新しい価値を生み出してゆくことを目指します。

 

 

懐メロ記憶想起トレーニング「うたメモリー」について

 うたメモリーは、従来の医薬品事業に加え、より幅広いヘルスケアサービスの創出を目指す東和薬品と、イヤホン型脳波計デバイスを開発しているVIE、さらにニューロテクノロジー分野の事業開発を専門に手掛け豊富な実績を持つNTTデータ経営研究所、3社の共同研究開発プロジェクトの成果を利用して提供されるサービスです。

 本サービスでは、脳波イヤホンを用いて自分の記憶を呼び覚ます”懐かしさ”を読み取り、AIが分析しパーソナライズされたプレイリストを作成します。懐かしい曲が聴き放題で、ユーザーの記憶を呼び覚まします。同梱のメモリートラベルノートには懐かしい曲を聴いて思い出した記憶を綴ります。

 

 

懐メロ記憶想起トレーニング「うたメモリー」
懐メロ記憶想起トレーニング「うたメモリー」

 

 

使用方法

  1. ステップ1:
    脳波イヤホンで懐かしさを解析する。
    イヤホンに脳波センサーを搭載。ユーザーの懐かしさを読み取ります。

  2. ステップ2:
    アプリで懐かしい音楽を聴く。

    懐かしい曲が満載。おすすめのプレイリストも充実しています。データに基づいてAIが、ユーザーが懐かしいと感じそうな曲をレコメンドします。

 ※iOS専用のアプリとなります。

 ※Apple Musicと連携しています。ご利用には別途Apple Musicの契約が必要です。

  1. ステップ3:
    メモリートラベルノートを作成する。

    懐かしい音楽を聴いて思い出に浸り、思い出の写真などを探して思い出したことをノートに綴ります。家族と思い出を共有するコミュニケーションが生まれ、昔話で盛り上がります。

  2. ステップ4:
    記憶テストをする。

  3. ステップ5:
    うたメモリーコミュニティに参加する。

    定期的に「うたメモリー」オフ会の開催を予定しています。作成したノートを持参して、音楽と思い出を語り合い、昔話で盛り上がりましょう。

 

 

Makuake応援購入の詳細

うたメモリー特設サイト:https://www.makuake.com/project/uta_memory/

 

 

共同研究の成果

 懐かしい音楽を聴くことは、これまで記憶を呼び覚まし、幸福感(well-being)の向上に寄与する可能性が報告されており、高齢者ケアの援助としての応用が考えられてきました。一方で、懐かしい音楽は個人によって異なり、実際に医療や介護の現場で用いるには高いハードルがあります。

 本研究により、個々の「懐かしさ」を感じやすい音楽を自動的に選定する技術が開発されました。この技術はうたメモリーに用いられており、音楽に対する懐かしさの評価、音楽の特徴、そして音楽を聞いている際の脳波データをもとに、各個人に合わせた懐かしい曲を選び出します。

 実験では、若者と高齢者を対象に、それぞれの懐かしいに似ている曲から選曲されるプレイリストと、似ていない曲から選曲されるプレイリストを聞き、音楽聴取時の「懐かしさ」「幸福度」「記憶の鮮明さ」を評価しました。その結果、似ている曲から選曲されるプレイリストを聞いたグループでは、似ていない曲から選曲されるプレイリストを聞いたグループと比較して、懐かしさ、幸福度、記憶の鮮明度が有意に高いことが確認されました。この研究により、世代を問わず、懐かしい曲を聞くことが人々に懐かしさと幸福感をもたらし、記憶を鮮明に呼び覚ます効果があることが明らかになりました。本結果は、国際学会「The Neurosciences and Music」にて発表しています。

 

  1. 榊原佑奈, 島田早織, 楠富智太, 惠谷隆英, 今村泰彦, 藤井進也, 茨木拓也(2023). 脳波と楽曲特徴により懐かしさ喚起を最大化する 個人最適化自動選曲アルゴリズムが 自伝的記憶の再生に及ぼす効果. 認知症予防学会. 2023年9月(査読有)

  2. Sakakibara, Y., Ibaraki, T., Kusutomi, T., Etani, T., Shimada, S., Naruse, Y., Imamura, Y., Fujii, S. Examining the effects of a closed-loop nostalgia brain-music interface for well-being and memory retrieval in both young and elderly people, The Neurosciences and Music VIII, Helsinki, Finland, 2024/6/13-16.

  3. Sakakibara, Y., Kusutomi, T., Kondoh, S., Etani, T., Shimada, S., Imamura, Y., … & Ibaraki, T. (2024). A Nostalgia Brain-Music Interface for Enhancing Nostalgia, Well-Being, and Memory Vividness in Young and Elderly Individuals. bioRxiv, 2024-10.

 

 

うたメモリープレイリストの効果

 

 

VIE株式会社

 VIE株式会社は、「味わい深い人生を ~Feel the life~」をミッションに掲げ、ニューロテクノロジーとエンターテインメントの力を融合させ、感性豊かな社会の実現を目指しています。

 これまで製薬会社や大学研究機関、企業との連携を通じ、ウェアラブル脳波計やニューロテクノロジーを活用したサービスの開発を推進してきました。特に日常生活で簡易にEEG(脳波)を測定できる技術を実現し、感性の可視化を支援する製品や技術を展開しています。さらにリアルタイムで取得した脳波データにアクセス可能なデスクトップ版脳波解析アプリ「VIE Streamer」を提供しており、研究開発部門や大学研究機関、病院などで広く利用されています。

 2024年3月には、製薬会社や事業会社などからシリーズA1ラウンドで3.05億円を調達し、研究開発および事業開発のさらなる推進に取り組んでいます。今後も、ニューロテクノロジーの普及と、ウェルビーイングや医療分野への貢献を一層進めてまいります。

 

会社名:VIE株式会社(ヴィー、旧VIE STYLE株式会社)

代表者:代表取締役 今村 泰彦

所在地:神奈川県鎌倉市大町1-9-22

製品情報:https://vie.style/

会社情報:https://www.viestyle.co.jp/

 


関連記事

 

 

整体師として1万人以上施術した実績を持つ笹原が、シニアのニーズと自身のメソッドを調和させて開発。新商品「ササエルソール」が2024年11月15日(金)正午に公式ECサイトとAmazonで新発売。

 

 

 

 

YouTube登録者数41.4万人を抱える”笹原健太郎の足腰チャンネル”の「笹原健太郎」。「100歳まで自分の足で歩く」をテーマに、アクティブシニアから多くの支持を集めています。

YouTubeのコメントでも「歩く時の足腰の痛み」についての悩みが多く寄せられることから、「正しい歩き方をサポートしてアクティブシニアの悩みを取り除きたい」という笹原の願いで「ササエルソール」は誕生しました。

 

 

 

◾️「ササエルソール」開発背景

 

 

 

笹原健太郎はYouTubeチャンネルで「笹原メソッド」を紹介する中で、多くの視聴者から歩行時の足腰の痛みについて相談を受けてきました。それに応える形で、整体師としての専門知識を活かし、正しい歩き方や姿勢を丁寧に解説しています。

しかし、視聴者からは「自分のやり方が正しいか不安」や「毎日意識し続けるのが難しい」といった声が多く寄せられました。そこで笹原は、「日常生活で無理なく笹原メソッドを実践したい」という視聴者のニーズに着目しました。

無意識でも自然に正しい歩行を実現可能な「ササエルソール」は、「歩行時の悩みを解消し、自分の楽しみや趣味を諦めず、胸を張って常に前進し続けてほしい」という思いで開発されました。

また、ユーザーのさまざまな声をもとに、「それいゆ」らしい元気な太陽カラーのオレンジと、スポーティーで人気の高いブラックのツートーンカラーに仕上げています。

運動・お出かけ・冠婚葬祭など、シーンを選ばずにお使いいただけるデザインとなっております。

紅葉、クリスマス、年末年始などご家族やお孫さんとお出かけされる機会が多くなるこの季節にぴったりなインソールです。

 

 

◾️「ササエルソール」商品情報

 

商品名:ササエルソール

・公式EC販売価格

 1,980円(税込)※送料別660円

・発売日

 2024/11/15(金)正午より公式ECサイト

 Amazonにて販売開始

・サイズ

 22.0cm~26.0cm(ハーフインソール)

※11/14(木)より、笹原健太郎のオンラインコミュニティー『健康大学』メンバー先行販売を開始しております。

 

 

 

◾️秋冬の行楽シーズンにも活躍する「ササエルソール」

 

 

正しい歩き方を身につけると、姿勢が自然と整い、背筋もスッと伸びて若々しい印象が引き立ちます。「おしゃれは足元から」という言葉があるように、「若々しさも足元から」始まるのです。

お気に入りの靴に入れるだけで、希望に向かって歩き続けられるような軽やかな歩行を叶えます。

 

1.アーチのサポート

内アーチ+中足骨をしっかりと支えることで骨盤の傾きをサポート

頭の中心から土踏まずの中心に軸が一本入ったような感覚を届けます

その感覚はまさにバレリーナ!

 

2.内側へ倒れ込むかかとをサポート

かかとの位置は自分の足の形をも左右する重要部位!

かかとが内側に傾くとまるで赤ちゃんのようなヒヤリとする歩行に。

かかとの正しい位置をキープすることで、体全体のバランス向上をサポートします。

3.横揺れをブロック

横揺れ歩行は、体を緊張させひざや腰へ徐々に痛みを引き起こすことがあります。

その結果、外出がつらくなるほど、なかなか痛みが取れない日が続いてしまう負のスパイラルが起きてしまいます。

足の小指側を少し高くすることで、足全体の力を正しく使えます。

これにより体の緊張がほぐれ自然と力強い歩行が可能になります。

 

 

◾️ブランドプロデューサー 笹原健太郎

 

 

 

1987年12月25日生まれ。鍼灸師・柔道整復師。

大阪で「リーフはりきゅう整体院」を営み施術1万人以上の実績を持つ整体師。

オンラインでの生涯健康大学を運営し多くのシニア層から支持を得ています。

「一生自分の足で歩ける人を増やしたい」そんな思いから始めたYouTubeは41.4万人を突破しました。(2024年11月時点)

動画では整体師目線の知識や施術の経験から、シニア向けに正しいトレーニングの知識や健康に対する情報をYouTubeで発信しています。

笹原の動画スタイルとしてシニアにとって挑戦のハードルが高い健康法を笹原メソッドのフィルターを通す事で実現可能にしてしまうため、チャレンジする心を持ち続けるアクティブシニアから多くの支持を得ています。

特に、10回脚を振るだけで1万歩のウォーキングより寝たきりのリスクは半減します!(456万回再生)」の動画は人気を博しており、画面越しでありながらも、同じ目線で話を聞いてくれているようなホスピタリティ溢れる温かさや、ハキハキしながらも柔らかい関西弁で一緒に実践する分かりやすいレクチャーも人気の秘訣です。

また、笹原自身も常に挑戦する事を忘れずにトライアスロンや大峰山への命懸けの修行の様子を発信しており、その挑戦し続ける姿にユーザーも心を動かされています。

 

 

◾️アクティブシニア向けブランド「それいゆ」

 

 

自立と挑戦 – いつまでも私らしく

一生自分の足で歩いていく。

できることを常に広げ、挑戦し続ける。

足腰の問題に惑わされることなく、自分の信じる道を最期まで歩み続ける。

 

「それいゆ」は太陽のように輝くあなたに寄り添うサポーターです。

あなたの背中を「それ!」と後押しするひだまりのような存在になれたら嬉しいです。

輝き溢れる人生への鍵は、自分らしくいること。

あなたらしい輝きを忘れず共に太陽に向かって走りませんか?

 

「それいゆ」公式サイト

 

 

 

「それいゆ」第一弾商品の「ぱっしょんゔぇいる」は2024年7月1日(金)に発売された、笹原健太郎メソッドに欠かせない、トレンドである筋トレシニアを考え抜かれたサポートタオルです。

「伸びる」「くっつく」「ひえぽか」の3拍子揃った万能アイテムとしてはもちろん、ユーザーの声をもとに「それいゆ」らしいガーベラ柄のピンクのデザインであることもユーザーから愛される理由の一つです。

 

 

■笹原健太郎 コンテンツ情報

・YouTube(チャンネル登録者:41.4万人)

https://www.youtube.com/@3369kentaro

・Instagram

https://www.instagram.com/3369.egao.2bai/

・笹原健太郎の「健康大学」

https://walk-yourself.xyz/kenko-college/

 

 

◾️笹原健太郎 活動実績

【雑誌】

・「毎日が発見」(2023年4月号)

・「コラーゲンのある暮らし」(2023年春号)

・「わかさ」(2023年夏号)

・「女性セブン」(2024年5月23日号)

【著書】
・『100歳足腰のつくり方 一生自分の足で歩くからだ習慣』主婦と生活社

 

 

◾️商品情報

【商品名】ササエルソール

【対応サイズ】22.0~26.0cm

【内容量】1組(左右1枚ずつ)

【販売業者】株式会社CORES(http://teamcores.co.jp
株式会社CORES(http://teamcores.co.jp)は、笹原健太郎がプロデュースするブランド「それいゆ」商品の販売業者です。

株式会社CORES

https://teamcores.co.jp/

 


関連記事

 

 

~令和6年度 スポーツ庁 スポーツ人口拡大に向けた取組モデル創出事業に採択~

 

 

株式会社コミュニティネットワークセンター(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:原 年幸 以下 「CNCI」)、シーシーエヌ株式会社およびスターキャット株式会社は、日本福祉大学の協力のもと、スポーツ庁の委託事業「令和6年度 Sport in Life推進プロジェクト※1」において、シニアや子供・若者向けに、eスポーツを活用し新しい交流体験を促すとともに、プレイヤー以外の参加者の見る=応援に焦点を当てた「応援ダンス」を制作。リズムを感じながらストレッチできる動きを組み合わせる事で、新しい運動習慣の創出および検証を行います。

 

 

 

1.背景・目的
eスポーツは、60代でも65%を超える認知度※2を誇り、全国健康福祉祭『ねんりんピック はばたけ鳥取2024※3』でeスポーツが初の正式種目となるなど、高齢者の間でも大きな盛り上がりを見せています。
CNCIグループでは、これまでも地域企業や自治体と連携し、多くのシニア向け体験会等の企画・運営を手掛けてきました。その実績をもとに、観戦・応援する側に焦点を当て、新しい運動習慣の創出および交流の活性化を目的とし、世代を超え参加者全員が楽しく運動できる「eスポーツ応援ダンス」を考案しました。

 

 

2. 実施内容
愛知県および岐阜県に在住の60歳以上の高齢者を対象として以下を実施します。

① 応援ダンス制作および動画公開(YouTubeを予定)

② 健康講座・応援ダンス指導・eスポーツ体験会の開催

③ eスポーツ大会の開催および応援ダンスの披露

④ ②③の実施結果をふまえた効果検証

※上記については、学生参加を含めて日本福祉大学の協力・監修を受ける。

 

 

3. 今後の展望
本事業で制作した動画および検証結果等については、当社を中心に組成した「中部シニアeスポーツ研究会※4」を通じて共有することで、継続・拡大に取り組むとともに、全国のケーブルテレビ会社への情報展開を行う事で、普及浸透を目指します。
CNCIグループでは今後も地域と連携しeスポーツを通じた社会課題解決に取り組んでまいります。

 

※1 詳細は https://sportinlife.go.jp/consortium/offer/ をご参照ください。

※2 2022年7月「ロイヤリティ マーケティング」調べ

※3 全国健康福祉祭(愛称:ねんりんピック)は、高齢者(主に60歳以上)を中心とするスポーツ、文化、 

  健康と福祉の総合的な祭典。
  今年は鳥取県にて10月に開催。

※4 中部シニアeスポーツ研究会は、eスポーツ等を活用した社会とのつながり方を創出する事により、

  シニアの孤立予防やいきがいづくり、いきいきとしたまちづくりの実現を目指し設立。

  (研究会WEBサイト https://senior-esp.jp/

 

 

【体験講座概要】

 

 

【講座・体験会 参加申込URL】

愛知会場:https://www.starcat.co.jp/event-health-202411/

岐阜会場:https://www.ccn-catv.co.jp/campaign/032914.html

 

 

【大会概要】

 

 

太鼓の達人™ドンダフルフェスティバル & ©Bandai Namco Entertainment Inc. 

 

【大会 参加申込URL】

愛知会場:https://www.starcat.co.jp/event-esports-20241221/

岐阜会場:https://www.ccn-catv.co.jp/campaign/032913.html

 

 

講座・大会どちらか一方のみの参加も可能です。ご興味のある方は是非お申込みください。

 

 

▽開催イメージ

 


関連記事

 

 

ありそうでなかった、カーボン製で高身長用の折り畳み杖&柔らかグリップ

 

左:従来の琵琶瑠璃 右:琵琶瑠璃ロング

 

 株式会社ゴールドクローバー(本社:滋賀県大津市、代表:林 知史)が展開する杖の専門店【近江一文字】は「商助で高齢化社会に貢献する」を理念に、軽くて握りやすいと好評の琵琶瑠璃に高身長用の「琵琶瑠璃ロング」を2024年11月発売します。

 

 

■高身長用の杖はあまりない

 

 

高齢者向けを想定して製造される杖は主に身長150cm~170cmのボリュームゾーン向けがほとんどです。

近年、杖を使う若い世代も増え、シニア層の方でも身長180cm以上の高身長の方が増えてきておりますが、選べる杖がほとんどないのが現状です。

特に高身長用の折り畳みが出来る杖は深刻な高齢化社会の日本でもほとんどありません。

杖の専門店「近江一文字」ではカーボン製の折り畳み杖で握りやすいグリップが特徴の「琵琶瑠璃」が

楽天ランキング1位を獲得するなど好評ですが、適用目安となる身長が約170cmであり、高身長用の琵琶瑠璃のご要望いただいておりましたがこの度、身長目安約172cm~192cmで新開発できました。

 

 

■琵琶瑠璃ロングの5大特徴

 
 

 

 

1.身長目安172cm~192cmまで対応

ご身長に合わせて杖の長さが2.5cmピッチの4段階で調節可能

別売りの先ゴム、パワーグリップを装着することで最大194cmまで可能。

 

 

2.軽量カーボン製

 

滑りにくいグリップで台に掛けれる

 

杖の市場でメインとなるアルミ製ではなく、原料も高価であり見た目にも高級感あるカーボン製を採用しながらも小規模事業者ならではの広告費を抑えた経営努力で価格も抑えることが出来ました。

 

 

3.握りやすい柔らか独自グリップ

 
 

 

日本で販売される杖のほとんどのグリップが、細くて固い木製や樹脂製で、手に食い込んで痛みを伴うケースがありますが琵琶瑠璃ロングのグリップは好評の手に食い込みにくい太めで柔らかめの滑らない特殊グリップを採用。

 

 

4.杖専門店のこだわりの専用設計

 
 
左:従来の琵琶瑠璃 右:琵琶瑠璃ロング

 

杖の節を後から1本だけ長くして高身長用の折り畳み杖とするとコストは抑えられますが

そのような製品は折り畳み杖のメリットである収納性を犠牲にすることになり本末転倒です。

近江一文字の琵琶瑠璃はコンパクトに折り畳んだ時も考慮して、専用の長さで計算し

琵琶瑠璃ロング専用に企画開発し製造しております。

 

 

5.滑りにくい先ゴムを標準装備

 
 
琵琶瑠璃ロングの標準先ゴム

 

実は日本の杖のほとんどにコスト優先の滑りやすい先ゴムが装着されています。杖の専門店「近江一文字」は高齢者の転倒事故を減らしたい想いで創業しておりますので杖の先ゴムへもこだわりがあり、滑りにくい先ゴムを開発し、琵琶瑠璃ロングにも標準装備しています。

 

 

■琵琶瑠璃ロング商品概要

 

左:従来の琵琶瑠璃 右:琵琶瑠璃ロング

 

  • 高身長用琵琶瑠璃ロング
  • 長さ:約88cm~98cm 
  • 適用身長目安:172cm~192cm(パワーグリップ装着で194cm)
  • 折り畳み時長さ:約30cm
  • 重量:約310g
  • 色:黒
  • 価格:17800円(19580)

 

 

■高齢化社会への想い

杖・ステッキで世の中を変えるための一歩 杖の専門店をオープン

実は近江一文字を運営するゴールドクローバー社長の林は元鮮魚専門店のバイヤーでした。

会社員時代に激務により身体を壊し通院する中で杖を持つ人を見かけること

高齢化社会を商いで助ける「商助」という概念に感銘を受け一念発起し

全く未経験から海外、国内問わずオシャレな杖を集め

まだまだ日本に数少ない杖専門店をオープンし、

現在は、滑りにくさや使いやすさに特化した杖をメインに

直接杖を見て触れていただける活動を始めています。

※「商助」とは國松善次 元滋賀県知事が発案された概念

 
 
近江一文字滋賀守山本店

 

■琵琶瑠璃ロングのお問い合わせ先

株式会社ゴールドクローバー

代表取締役:林 知史

店舗:524-0022 滋賀県守山市守山3丁目24-30 バローゼ3 1階

近江一文字

定休日:月火 不定休アリ

営業時間:10時~17時

 

〇実物が触れる場所

・近江一文字 滋賀守山本店

・近江一文字 愛知豊橋店

 

通販サイト

https://tue.oumiitimonji.com/?pid=169953034

<SNSアカウント>

Tiktok:https://www.tiktok.com/@oumiitimonji

Facebook:https://www.facebook.com/oumiitimonji

Instagram:https://www.instagram.com/oumiitimonji/

お問い合わせはLINEからどうぞ

https://lin.ee/cLTEBak

 


関連記事

 

60・70代をキーワードとして仕事検索する割合は、2024年8月に過去6年間で最多、60代は4.3倍・70代は17.4倍に拡大。

一方、60歳以上を積極募集する求人割合はピーク時の4分の1程度。

 

 

 

世界No.1求人サイト* 「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大八木 紘之、https://jp.indeed.com 以下Indeed)は、シニア世代(60歳以上)の仕事検索動向、および、求人動向の調査を行いました。

 

今年9月に改定された「高齢社会対策大綱」で「年齢に関わりなく希望に応じて活躍し続けられる経済社会の構築」が目標に掲げられる中、総務省統計局によると、65歳以上の高齢就業者数は2004年以降、20年連続で前年に比べ増加し、2023年は914万人と過去最多となっています。また、総務省「労働力調査」によれば、60~64歳の就業率は2000年に51%でしたが、2023年には74%へと上昇し、60代前半で働くことは既に当たり前になっていると言えます。65~69歳の就業率も2000年の36%から2023年の52%まで上昇しています。

 

そんな中、実際のシニア世代(60歳以上)の求職者の仕事検索動向や、シニア世代を対象とした求人動向の最新の実態を探るため、本調査を実施しました。

 

◼️ 調査結果主要ポイント

  • 「60歳/60代」のキーワードを用いた仕事検索割合は、2024年8月時点で、過去6年間で最多となり、2018年同月比で4.3倍に。

  • 「70歳/70代」のキーワードを用いた仕事検索割合は、2024年8月時点で、過去6年間で最多となり、2018年同月比での17.4倍に。

  • 60歳以上を積極採用している求人割合は、過去5年間で2020年をピークに大きく減少。2022年より0.1%前後を推移する傾向であり、コロナ禍前の水準には戻っていない。2024年9月とピーク時である2020年7月の求人割合を比較すると、4分の1程度(23.7%)にとどまる。

     

◼️ 調査結果に対する Indeed Hiring Labエコノミスト 青木雄介コメント

 

Indeed Hiring Lab エコノミスト/青木雄介

 

人手不足が深刻化する中、シニア世代の雇用促進は労働市場においてより重要なテーマとなっています。シニア世代の求職意欲は高まっており、Indeed上でシニア世代に関連した仕事検索割合が過去最多を記録しています。この上昇背景には、社会的要因(例:社会とのつながり)や経済的要因が考えられますが、特に昨今の物価上昇が経済的要因として強く影響し、シニア世代の就労意欲を後押ししている可能性は高いでしょう。

 

一方、「シニア世代の歓迎」を明示している求人割合は、コロナ禍に減少し、コロナ禍の影響が薄れた後も現在に至るまで回復せず、低水準を維持しています。この状況は、労働需給調整による一時的なものというよりも、新たな定常状態の兆候と捉えることもできます。このような状態が続く背景として、企業側は、特定の年齢層に依存せずに幅広い候補者にアプローチし、求職者個々のポテンシャルやスキルに向き合って採用を行う傾向が強まっていることが挙げられます。

 

こうした傾向を踏まえると、「シニア世代の歓迎」を明示する求人割合は増えにくい状況が続くと予想されますが、労働意欲の高いことが既に明らかとなっているシニア世代の採用機会を失わないように採用戦略を見直すことも、より一層重要となってきていると考えられます。

 

 

◼️ 調査結果詳細

<シニア世代に関連した仕事探しの動向>

Indeed上の「60歳/60代」「70歳/70代」に関連するキーワードを用いた仕事検索割合の推移を調査したところ、共に、2024年8月時点で、過去6年間で最多の割合となりました。「60歳/60代」の仕事検索割合は、2018年同月と比較し6年間で4.3倍に、「70歳/70代」は2018年同月と比較し6年間で17.4倍まで増加していました。

 

 

 

 

<シニア世代に向けた求人動向>

一方で、60歳以上を積極的に募集している求人割合を調査したところ、コロナ禍初期となる2020年7月をピークに大きく減少し、2022年からは0.1%前後で推移してきていることが分かります。コロナ禍前の水準には戻っておらず、2024年9月は、ピーク時である2020年7月の4分の1程度(23.7%)にとどまります。年々増加するシニア世代の求職ニーズとのギャップがあることがうかがえます。

 
 

 

 

■ 調査概要

  • 調査主体:Indeed Japan株式会社

  • 調査対象期間:

    • 仕事検索動向:2018年8月~2024年9月

    • 求人動向:2019年1月~2024年9月、3カ月移動平均

  • 調査対象:

    • 仕事検索動向:日本のIndeed上の「60歳/60代」「70歳/70代」に関連するキーワードを含む仕事検索割合

    • 求人動向:日本のIndeed上に掲載されている全求人に対する「60歳以上歓迎」としている求人の割合

 

 

Indeed (インディード) について

Indeedは、最も多くの人が仕事を見つけている世界No.1求人サイト*です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者は何百万もの求人情報を検索することができます。 約350万の企業がIndeedを利用して従業員を見つけ、採用しています。詳細はhttps://jp.indeed.comをご覧ください。
*出典:Comscore 2024年7月総訪問数

 

※本プレスリリースは、以下からもご確認いただけます。

Indeed Japan Press Room:https://jp.indeed.com/press/releases/20241113

 


関連記事

 

 

AIが口腔機能を評価・点数化し、口腔機能向上加算申請まで支援、誤嚥性肺炎のリスク可視化と予防のサポート

 

リハケア 口腔機能AI分析

 

 

サービスURL:https://rehacareai.com/oral-care

 

背景

誤嚥性肺炎は、介護現場において高齢者の健康と安全を脅かす重要なリスクの一つです。食べ物や唾液などが誤って気道に入り、細菌が肺で感染を引き起こすことが原因とされていますが、特に飲み込みや嚥下などの口腔機能の低下が見られる高齢者の方々にとっては、食事中や飲み込みが難しい場面で誤嚥が発生しやすく、重症化するリスクも高まる傾向にあります。

 

介護現場での死亡事故原因の最大の要因であることも言われています。しかしながら、口腔機能の適切な評価と維持改善の取り組みが重要とされていても、専門職である言語聴覚士等を配置できる施設はごく少数となっており、歯科衛生士などの外部専門職との連携も十分に行われていないのが実情です。

 

さらに口腔機能は歩行等の身体機能に比べて目に見えにくいため、重要度の高い取り組みとされている一方で口腔ケアの優先度は低くなる傾向にあります。

 

 

口腔機能AI分析機能

口腔機能AI分析機能は、高齢者の口腔機能をAIで分析し、数値で評価・機能を改善するためのプログラムを提案する機能です。具体的には、決められた音を繰り返し発声するテスト・水を飲んだ後に最大発声時間を測るテストを行い、簡単に口唇や舌の動き、そして誤誤嚥性肺炎のリスクを評価できます。AIが数秒で分析を行い、その結果をもとに最適なプログラムの提案を行います。分析結果はレポートとして印刷できるほか、Webページ上で確認できます。また、利用者や家族、ケアマネージャーとも簡単に共有でき、客観的な評価をもとに納得のいく説明が行えます。

 
 
 

 

 

口腔機能向上加算申請支援機能

口腔機能向上加算申請支援機能は、口腔機能向上加算(Ⅰ)(Ⅱ)の取得をより簡単にするサポート機能です。この機能では、算定条件に基づいて対象者を簡単に抽出でき、利用者ごとに口腔機能改善管理指導計画を作成し、その計画に沿った実施記録を登録できます。

また、定期的な評価時には口腔機能AI分析機能とデータを連携し、評価結果をそのまま反映可能です。さらに、最新のLIFEシステムにも対応しているため、口腔機能向上加算(Ⅱ)までの算定が可能で口腔機能向上加算の申請をサポートします。

 


「リハケア 口腔機能解析」導入による効果

①加算算定率の向上

これまで加算算定を前提とした取り組みの同意を得ることが難しいとされていた口腔機能向上加算において、家族/ケアマネジャーに対して客観的なデータを用いて説明することによって取り組み重要性の理解と加算算定の同意を得やすくなります。

 

②評価業務の効率化

口腔内をチェックするような評価手法の場合、利用者本人の自尊心を傷つけてしまうケースもあった事から慎重な対応が求められてきましたが、音声録音式のテストも用意されたことでスタッフ/利用者それぞれの心理的負担を軽減して評価業務を行えるようになります。

 

③計画作成/指導業務の効率化

過去の計画内容から自動転記・更新が行える帳票作成機能によって、口腔機能向上加算に必要な帳票類の作成、時系列でのデータ管理が容易になります。また、評価結果に基づいて自動立案される推奨プログラムを用いることで、個別性の高い指導を行うことが可能になります。

 


「リハケア」について

『リハケア』は、評価からプログラムの立案まで一気通貫でサポートするAIアプリです。高度な知識や技術を持った専門のスタッフがいなくても、加算サービスの提供を始められ、効率的に業務を行うことができるようになります。また、独自開発した運動解析AIにより、スマホで撮影するだけで姿勢や動作の解析を行うことができます。スタッフの専門性に関わらず、施設のご利用者様に行き届いたサービスを行うことができます。

リハケアについてはこちら:https://rehacareai.com/

● 提供対象:デイサービス・デイケアなど

● 無償利用期間:利用より1週間

● お申し込み方法:こちらのURLよりお申し込みください。

URL:https://rehacareai.com/form

● ご利用方法:お申し込み後、利用に必要な情報をメールにてお送りします。



会社概要

社名:株式会社Sportip (筑波大学発ベンチャー)

本社:東京都文京区本郷4-1-4 Design Place α 7階

ホームページ:https://www.sportip.jp/

代表:代表取締役 CEO 髙久 侑也

設立:2018年9月25日

資本金:6,700万

事業内容:

– アプリケーション開発

– 動作解析システムの開発

– メディアの運営

 


関連記事

 

 

40~50代男性の健康実態

「My Kao くらしラボ」 にて、11月12日公開

 

 

花王株式会社では、暮らしに関わる様々な調査を行っています。人生100年時代と言われる今、40~50代はまさに折り返し地点で、人生後半の選択肢も趣味や孫育て、移住、長く働き続けるなど、多様になっています。いずれの選択肢においても、基盤となるのは健康、いかに健康寿命を延ばせるかです。40~50代の男性は、いま自分の体と心とどう向き合っているのでしょうか?その実態データを、国際男性デーに合わせて、「My Kaoくらしラボ」(※1)にて2024年11月12日に公開します。

 

40~50代は社会的な責任が増し、家庭では子供の教育、親の介護などさまざまな役割を担うようになる一方で、確実に身体は変化し不調も増える年代です。これからの人生をアクティブに過ごすために、この時期に自分の健康に向き合うきっかけにしていただければと考えます。

 

【主な調査結果のポイント】

●男性の健康意識は女性より低い?!

●「なんとなく不調」に油断は禁物!

●上手にストレスケア、心のケアをしていますか?

 

【調査概要】

「生活者の意識と行動に関する調査」

◎2014年9月/インターネット調査/首都圏在住20~60代男女/2,838人

◎2022年9月/インターネット調査/首都圏在住20~60代男女/2,878人

◎2024年9月/インターネット調査/首都圏在住20~60代男女/3,078人

 

「暮らしと健康に関する調査」

◎2021年12月/インターネット調査/首都圏在住40~50代男性/10,895人

 

◎2022年12月/インターネット調査/「くらしの研究」読者/6,189人

 

 

●男性の健康意識は女性より低い?!

生活習慣病の増加とともに、医療の重点は「病気を治す」から、最近は「病気になる前の予防」へ移り変わっています。2008年以降、特定健康診査(通称メタボ健診)や特定保健指導(生活習慣病リスクの高い人への生活習慣改善の指導)の導入、企業でのストレスチェックの義務化、また新型コロナ禍の影響などもあり、40~50代男性の健康行動はこの10年間で増加傾向にあります。健康には「運動」「睡眠・休養」「食事」のバランスが重要ですが、男性が女性より実施率が高い健康行動は、「ウォーキング」(39%)、「定期的にスポーツ」(26%)の2つのみ。「睡眠を十分にとる」(28%)、「適度な休養」(20%)、「ゆっくり入浴」(10%)や、「3食きちんと食べる」(27%)、「食物繊維をとる」(23%)、「夜遅い時間に食事をしない」(17%)など、睡眠・休養や食事に関することは、女性に比べ実施が低いのが実情です。

 
 

 

 

●「なんとなく不調」に油断は禁物!

自分が健康と思う割合にはあまり年代差がなく、40~50代男性も約7割は「自分は健康」と思っています。その一方で、ほとんどの人が何らかの不調を感じています。半数以上が感じている不調*には「筋力の低下」(72%)、 「よく眠くなる、しばしば疲れを感じる」(68%)、 「関節や筋肉の痛み」(66%)、 「早朝勃起の回数の減少」、 「からだの疲労や行動力の減退」、「性的能力の衰え」、「総合的に調子が思わしくない」「イライラする」「睡眠の悩み」などがあります。 

*その症状が「きわめて重い」「重い」「中等度」「軽い」の合計  

 

1つ1つは加齢変化や疲れによる一時的なものかもしれませんが、長引くようなら「いつもの不調」と油断するのは禁物です。これらは、男性ホルモンの減少によって生じる男性更年期障害(LOH症候群)のセルフケアチェック指標となる不調でもあります。  

 

 

 

加齢変化や更年期を認めたくないという心理もあるのか、家族の心配をよそに自分の体のことを顧みない男性は少なくないようです。受診するか迷ったら、セルフチェックで簡易診断する方法もあります。必要に応じて医療の手を借りることも大切です。

 

 

 

上手にストレスケア、心のケアをしていますか?

40~50代男性の約7割は、ふだんの生活でストレスを感じています。仕事や人間関係のストレスは、自分ではどうにもできない部分もあり、好きな音楽を聴いたり、趣味に没頭したり、一人で静かに過ごすなど自分に合ったリラックス法で、自分のご機嫌は自分でとってストレスをためないことが大切です。ただし、40~50代男性のストレス対処法として2番目に多い「お酒を飲む」(32%:20~30代男性の1.8倍)は、睡眠の質を下げることになるので注意が必要です。この年代は、これまでの人生や将来について悩んだり、不安や焦燥感を抱くミッドライフ・クライシス(中高年の心の危機)に陥りやすくなります。しかし、男性は女性に比べて「心の健康」への関心が低く、年齢を重ねるにつれ、日頃から頻繁におしゃべりをする友人がいる割合も減る傾向にあります。「愚痴や弱音は話したくない」という思いが強いと、悩みを一人で抱えてしまいがちです。解決策は見つからなくても、話すだけでストレスや悩みが軽くなる体験が、男性にも必要なのかもしれません。

 

 
 

 

 

詳しくは以下URLをご確認ください。

▶My Kaoくらしラボ「「なんとなく不調」は要注意! このままで大丈夫?40~50代男性の健康実態」

https://my.kao-kirei.com/kurashi-labo/special/008/

(2024年11月掲載)

 

参考資料

■40代以降の不調・イライラに要注意 知っていますか?男性の更年期

  https://www.kao.co.jp/lifei/life/report-82/

■男性の更年期症状をセルフチェックできる 簡略加齢男性症状調査表(AMS)[PDF]

 https://www.kao.co.jp/content/dam/sites/kao/www-kao-co-jp/lifei/report/82/selfcheck.pdf 

 

※1「My Kaoくらしラボ」の説明

花王が運営する双方向のデジタルプラットフォーム「My Kao」内にある生活情報サイト。生活者一人ひとりの暮らしを見つめる長年の生活者研究から得られた知見を元に、家事・美容・健康などいまの暮らしに役立つハウツー情報や、これからのこころ豊かな暮らし、社会を考えるための情報を生活者視点で発信しています。

  My Kaoくらしラボ https://my.kao-kirei.com/kurashi-labo/ 

 


関連記事

 

 

株式会社リオグループホールディングス(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:横山英幸)は、介護靴「らくつ」を11月11日(月)より発売開始します。

 

 

履物が原因となった転倒・転落の事例は全体の38.5%と約10人に4人となっています。

転倒・転落は介護が必要な状態となる原因の大きな1つです。(※)

らくつは歩行時の転倒リスクを大幅に軽減する設計となっています。

独自の技術により、安定性を高め、足元をしっかり支えます。

※出典先:東京くらしWEB

 

 

らくつは日米で数万人の足を診察・指導してきたドクターチーム監修のもと、設計されています。

 

POINT01 横方向へ倒れにくい設計

靴底をフレア状にすることで接地面積が広がり、横方向への耐荷重が増加します。

また、横方向への重心動揺(ふらつき)も抑制されます。

POINT02 内倒れしにくい設計

らくつのヒールカウンター(踵芯)は硬く、内側が長くなっています。

踵骨をしっかり支えることで、足の内倒れを抑え、重心動揺も抑制されます。

POINT03 つまずきにくい

年齢を重ねると、歩行時の足が上がりにくくなっていきます。

つま先部分が適度に上がった設計なので、つまずきにくく、重心移動がスムーズになります。

 

 

 

 

「らくつ」は、歩行時の安定性を向上させ、転倒リスクを軽減するために設計されました。

その効果を検証するため、重心動揺(ふらつき)を測定した結果、ふらつきが最大約50%減少することが明らかになりました。

以下のグラフでは、この効果の詳細なデータを示しています。

 

※イメージ図
  • 重心動揺軌跡

重心動揺(ふらつき)を測る機械を用いて実施。

動きが小さいほどふらつきが少ないと言えます。

 

  • 矩形面積比較

矩形面積値を棒グラフにした図です。

一般的なシニア向けシューズと比較し重心動揺面積が最大約50%減少しました。

  • 左右最大振幅比較

 

左右最大振幅値を棒グラフにした図です。

一般的なシニア向けシューズと比較し最大約34%減少しました。

 

 

※有料老人ホームの入居者16人対し、らくつと一般的なシニア向けシューズそれぞれの重心動揺を測定し比較

 解析担当:東都大学 幕張ヒューマンケア学部理学療法学科河辺信秀教授

※個人差があり、効果を保証するものではありません。

 

 

 

甲が簡単に大きく開くので履きやすく履かせやすい設計。またベルト部分にループが付いており、指1本の少ない力でベルトを外すことができます。

 

 

 

・商品情報

デザイン性と素材の品質にこだわり、機能だけでなく

ファッション性も兼ね備えた商品を取り揃えています。

スタイリッシュなデザインと、長時間の着用でも快適で足に優しい素材を厳選しました。

 

 

軽量で通気性抜群なメッシュ素材

 

軽量で柔らかく、長時間の着用でも疲れにくいのが特徴です。通気性に優れ、蒸れを防ぐので、いつでも足元はさらさらの状態を保てます。

 

 

 

上品な見た目でお手入れ簡単な合皮素材

高級感のある質感が足元を上品に演出しつつ、水や汚れに強いのが魅力。軽い拭き取りで簡単にお手入れが可能です。

 
 

 

 

きらめくデザインと快適さを両立させたラメレース素材

繊細なレースにラメが施されたデザインは、光の加減で美しい輝きを放ち、足元をエレガントに彩ります。また軽量で柔らかく、長時間履いても蒸れにくく快適。

 

 

 

優雅なデザインと機能性を両立させたレース素材

シンプルながらも華やかさを感じさせるデザインで、日常生活に彩りを添えます。レース生地は柔らかく、長時間の使用でも快適な履き心地を保ちます。

 

 

 

サイズ表

 

 

 

取り扱い先

RIOオンラインストア

https://shop.rio.co.jp/shop/c/c80/

 

 

ブランドコンセプト

 

 

1926年創業の当社は、長年にわたり高品質なアパレル製品を提供し続け、信頼と実績を築いてきました。

らくつシリーズは多くの人がより長く、楽しく、そして快適に歩き続けられるよう、米国足病医師監修のもとで設計されています。

この1足が皆様の毎日をより豊かにし、日々の生活に彩りを添えることを祈っています。

 

 

会社概要

株式会社リオグループホールディングス

〒460-0021 愛知県名古屋市中区平和1-15-27

 

・会社ホームページ

https://rio-jp.com/

 

・ブランドサイト

https://lakutu.jp/

 

 

株式会社リオグループホールディングス

【本件に関する報道関係者様お問合せ先】
株式会社リオグループホールディングス  広報担当:掛川
電話:052-331-9238 メールアドレス:kakegawa@rio.co.jp

【商品に関するお問い合わせ先】
問い合わせフォーム:https://form.run/@rio-1669611043
電話:052-331-9237 らくつ担当者宛

 


関連記事

 

 

日本最大級の相続・事業承継専門の税理士法人をグループに抱えるレガシィマネジメントグループは、今年創業60周年を迎えるにあたり、シニア向け専属訪問型デジタル支援サービス「ワクデジ」を開始しました。

 

 

日本最大級の相続・事業承継専門の税理士法人をグループに抱えるレガシィマネジメントグループ(以下、レガシィ)は、今年創業60周年を迎えるにあたり、シニア向け専属訪問型デジタル支援サービス「ワクデジ」※1を新たに開始しました。本サービスは、相続や財産管理における豊富な経験を活かし、シニア層がデジタルツールを安心して利用し、日常生活をより楽しく、より豊かにすることを目指しています。

※1 ワクデジ:「ワクワクをデジタルで実現!」

 

 

■社会的背景

日本政府はデジタル推進を重要な政策として掲げており、行政手続きや公共サービスのオンライン化が加速しています。しかし、急速なデジタル化の一方で、日本の人口の約3割を占めるシニア層(65歳以上)にとって、デジタルツールの使用は依然としてハードルが高く、デジタルデバイド(格差)が社会問題となっています。特に、日常生活の中でスマートフォンやタブレットを使いこなすことに不安を感じるシニア層が多いのが現状です。

■サービス開始の背景と目的

そこでレガシィは、相続・事業承継専門の税理士法人として長年培ってきたシニア層への対応力を活かし、シニア層がデジタルツールを安心して利用し、より豊かな生活を楽しんでいただくことをコンセプトにサポートサービス「ワクデジ」を提供します。

デジタルツールの導入・設定から、日常の利用方法まで、親切丁寧にサポートすることで、シニア層がデジタル技術を通じてより充実した生活を送れるよう支援します。

 

レガシィが考えるこのサービスのビジョンは、「何歳になってもワクワクする人生」を実現することです。

 

 

■「ワクデジ」の特徴

1.ご自宅訪問サポート

各家庭のニーズに合わせて、経験豊富でデジタル推進委員に認定されたレガシィ公認メンバーがお客様の専属コンシェルジュとして対応し、スマートフォンやタブレットの利用方法などをお客様のペースに合わせて丁寧に説明します。ご自宅まで訪問しますので、実際の生活場面に即したアドバイスを提供します。

 

 

 

デジタル庁に正式に任命された弊社公認のデジタル推進委員メンバーが「お客様のコンシェルジュ」として寄り添い、ウェルビーイングな人生の実現をサポートいたします。

 

2.安心・安全なデジタルライフ

セキュリティの設定や詐欺対策のアドバイスも充実。デジタルに不安を感じている方でも、安心して利用できる環境を整えます。

 

3.楽しいデジタル体験

「ワクワクする」をコンセプトに、写真やビデオ通話、趣味のアプリ利用など、日常を彩る楽しいデジタルツールの使い方を紹介します。

 

4.デジタル以外の付加価値

純粋にお話を楽しんだりお買い物の付き添い※2など、デジタル以外のこともご要望に応じて対応いたします。

※2 選択のプランにより有償のオプションとなります。

 

5.きめ細やかなアフターフォロー

継続したご契約形態をとることにより、単発での契約と比べ、よりお客様のご状況を把握した上でのきめ細やかな対応を行います。

※専属の担当者が前回までのご支援内容を把握した上で、プランニングを行います。

※毎月ご指定の日時で予定を調整し、無理のないペースで継続したご支援が可能です。

 

 

■サービス内容~3つのサポート~

専属の担当が寄り添い、3つのサポートをいたします。

  1. デジタルサポート

  2. 生活サポート

  3. 楽しみサポート

 

 

 

■コース

専属デジタル支援サービスメニュー

 

 

追加オプション

・追加訪問:1回2万円(時間制限あり) 

・付添外出:1回2万円(時間制限あり)

・追加時間:1時間あたり(VIP:1.5万円、プレミアム:1万円、スタンダード:5千円)

・親族宛報告:月1回1万円 (メール、LINE等のオンライン。報告書付き)

・親族宛報告:1時間2万円(対面(訪問、来社、喫茶店問わず)。報告書付き)

 

その他

・毎月支払い

・解約:原則随時受付

 

 

<◆サービス詳細は以下のページをご覧ください>

デジタル支援「ワクデジ」サービス詳細はこちら

 

 

■サービスの期待効果

「ワクデジ」は、シニア世代がデジタルツールを積極的に利用し、生活の利便性と楽しさを向上させることを目指します。また、家族や友人とのコミュニケーションがより活発になり、社会とのつながりを感じられることで、シニア世代の生活の質(QOL)を高めることが期待されます。

 

レガシィは、今後も社会のデジタル化の進展に伴い、シニア層へのサポートを強化し、「デジタル技術を活用することでシニアの方が年齢に関係なく日々の生活を楽しみ、新たなことにも挑戦できるウェルビーイングな社会」を目指し、皆様と一緒にワクワクする未来を創り上げていきます。

 

【レガシィマネジメントグループについて】

創業60年を迎える相続・事業承継専門の税理士法人を中心としたグループで、相続税・贈与税など資産税専門の税理士法人として業界の先陣を切って歩んできた税理士法人レガシィは、相続税申告・手続きをはじめとして、遺言作成支援等の相続対策、財産10億円以上の方のための富裕層向けプレミアムプラン、不動産コンサルティング、事業承継・M&Aコンサルティング、士業向け実務支援など様々なサービスを展開しています。また近年では、デジタルサービスにも注力しており、『相続のせんせい』、『Mochi-ya』、『レガシィクラウド』、『サムシナ』、『デジタル遺言』など、幅広いデジタルソリューションを提供しています。

 

【会社概要】

– 会社名 : 税理士法人レガシィ

– 事業部所在地 :東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー12階

– 税理士登録:東京税理士会・京橋支部所属 税理士法人番号 第378号

– 事業内容 :相続税申告及び税務調査対応、税務署折衝、事業承継(M&A)・相続不動産コンサルティング、デジタルサービス、デジタル支援、他

– URL :https://legacy.ne.jp/

 


関連記事

 

 

内蔵の制御ユニットを取り出し、ぬいぐるみ部分は丸洗いが可能 

 

 

 ヴイストン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大和信夫)は、認知症高齢者のQOLの向上を目指し開発されたヒーリングコミュニケーションデバイス「かまって『ひろちゃん』にこにこバージョン2」の販売を開始しました。

 
 
かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2

 

 

■主な特徴

 かまって「ひろちゃん」は、赤ちゃんを“あやす”ことを通して、あやす側に癒やしの効果が得られるはず、という点に着目したこれまでにないヒーリングコミュニケーションデバイスです。本物の赤ちゃんと同じように、様々な声を発して感情を表現するので、ユーザーは「だっこ」したり「たかいたかい」したりすることで、実際の赤ちゃんと関わるように楽しむことができます。

これまでの研究の結果、長期に渡って利用継続される点が確認されており、さらに、最新の研究では、ひろちゃんの運用に関わる介護職員の業務負担の軽減や精神健康状態が改善されることもわかってきています。

 

 今回販売を開始した「かまって『ひろちゃん』にこにこバージョン2」では、内蔵する制御ユニットが取り外し可能になり、ぬいぐるみ部分の洗濯(丸洗い)が可能となりました。本体を清潔に保てるため、介護施設などでも、これまで以上に積極的に活用いただけます。

 

 

(1) 制御ユニットを取り出し、ぬいぐるみ部分を丸洗いが可能

 「かまって『ひろちゃん』にこにこバージョン2」は、内蔵の制御ユニットを本体から取り出すことができる構造としました。外装であるぬいぐるみ部分が丸洗い可能で、本体を清潔に保つことができます。複数のユーザーで共有する場合などにも有用です。

 

 なお、洗濯に関しては手洗いを推奨します。全自動洗濯機を使用する場合、お使いの全自動洗濯機の取扱説明書も必ず確認してください。

 

内蔵の制御ユニットは取り外しが可能
かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 内蔵制御ユニット

 

 

(2) 顔カバー(別売品)を後付けすることが可能

 かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2は、ユーザーが感情移入しやすいように、表情を持たない設計となっています。しかし同時に、顔があった方が望ましいという用途も多く報告されています。これに対応するため、顔を「後付け」するための顔カバーを別売にて設定しました。制御ユニットを取り出した「ひろちゃん」本体と同様に、顔カバーも洗濯することができます。

 

かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 顔カバーの取り付け例

 

 

(3) 分かりやすい反応、リアルで自然な音声

 かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2はぬいぐるみ素材でできており、内部には加速度センサーとスピーカーが搭載されています。ユーザーが「抱っこ」や「たかいたかい」などのお世話をすると、その揺れを検出し、「ひろちゃん」の機嫌が変化します。ユーザーが「ひろちゃん」に構うことで機嫌は良くなり、楽しそうな笑い声を上げます。ユーザーは、「ひろちゃん」に対して積極的にお世話をすることで可愛らしい笑い声を聞くことができ、「赤ちゃんのお世話をしている」という社会参加を促進することにも繋がります。

 

「たかいたかい」などに反応

 

 

(4) シンプルな操作方法

 かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2は、「赤ちゃんをあやす」というシンプルな操作方法で使用することができます。動きの検出には内部の加速度センサーを用いており、「だっこ」や「おんぶ」、「たかいたかい」など、ユーザーそれぞれの方法で接することができます。

 本体の操作部は、制御ユニットの左右に電源ボタンと音量調節ボタンがあるのみのシンプル設計です。電源には単3アルカリ乾電池を採用し、本体背面のネジを取り外してから交換する仕様とすることで、不用意に電池が外れることを防いでいます。

 

 

(5) 主な利用場面と利用説明

 かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2は、年齢を問わず様々な方にお使いいただけますが、特にシニア世代の癒やしを求める方々や、ケアハウス、介護施設などでお使いいただけるよう配慮しています。

 開発にあたりご協力いただいた介護施設でのテストでは、施設スタッフの方などに対して反応が薄い方でも、「ひろちゃん」が笑い出すとつられて笑みを見せるといった場面も見られました。かまって「ひろちゃん」を導入いただくことで、ユーザー本人の癒やしのみならず、施設スタッフの方の労務軽減に繋がる効果も期待できます。


 
また、多くの方が気軽にご利用いただけるよう、利用方法の動画を一般公開しています。実証実験や各種検討に活用いただけるアセスメントシートも用意しています。

 

 

■かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 本体仕様

 

サイズ

W230×D170×H320 (mm)

重量

約460g(電池搭載時)

素材

ぬいぐるみ部分:ポリエステル、衣服:綿、内部筐体:ABS

電源

単3アルカリ乾電池×3(別売)

一定時間放置すると、自動で電源が切れます

搭載センサー

3軸加速度センサー×1

インターフェース

電源ボタン×1、音量変更ボタン×1、スピーカー×1

付属物

取扱説明書、衣装・パンツ(それぞれ着脱可能)

  (※)製品の仕様は予告なく変更となる場合があります

 

 

■製品公式Webサイト

かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 公式Webサイト : https://www.hiro-chan.jp

 


■販売について

 ヴイストン株式会社の公式Webショップにてご注文を受け付けます。

 

・かまって「ひろちゃん」にこにこバージョン2 :8,800円(10%消費税込み)

https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&products_id=5401

・かまって「ひろちゃん」専用顔カバー :1,650円(10%消費税込み)

https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&products_id=5402

 

 

■本製品のYouTube動画(再生リスト)

 

 

 

 

■本件に関するお問い合わせ先

ヴイストン株式会社

〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島 2-15-28

E-mail: infodesk@vstone.co.jp

https://www.vstone.co.jp/

 

 

ヴイストン、Vstone、Robot Shop(ロボットショップ)、ひろちゃんは、ヴイストン株式会社の登録商標です。
記載されている製品名などの固有名詞は、一般に各社の登録商標または商標です。

 


関連記事

 

 

1年間で会員数約8倍!健全な事業者の発展と利用者の生活の質の向上に貢献

 

IT FORCE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:陰山 光孝)が提供する日本で最初にリリースされた介護タクシー予約アプリ「よぶぞー」にて、累計アプリ会員数が5,000人を突破しました。2023年3月にアプリリリース、直近1年間で約8倍に伸びています。(2023年11月~2024年10月実績)当社では引き続き介護タクシー事業者やケアマネージャーの方、利用者の声に真摯に耳を傾け、サービス品質の向上と持続可能な社会の実現に貢献いたします。

 

 

優良な介護タクシー事業者様と共に良質なサービスを提供し、5,000人突破

 

『よぶぞー』は介護タクシーの配車予約をアプリ上で行うことができます。利用者とドライバーのマッチングにより、これまで配車予約にかかっていた双方の手間を大幅に減らした点などを評価いただいています。事業者様や利用者様の声をもとにサービス改善し続けた結果、この度累計アプリ会員数5,000人を突破しました。

 
 

 

『よぶぞー』は優良な介護タクシー事業者様にご登録いただいています。

『よぶぞー』経由でご利用いただいたお客様の声を一部ご紹介いたします。

※ご登録事業者様により対応可能なサービスは異なります。

 

 

【お客様の声】

「どこもダメで来てもらえて助かりました。料金も明瞭だし車も綺麗だしまた頼みたいです。」

「揺れが不安でしたが、ご配慮頂いた運転のお陰で悪化せず辿り着くことができました。大変助かりました。」

「初めて利用しました。どうしたら良いか分からないことがあったり、迎えにくる場所が変更になったりと変更の連絡を沢山してしまいましたが、とても親切な対応していただき助かりました。自宅に着いてからもストレッチャーからベッドへの移動までもスムーズで丁寧でした。」

「待ち合わせ場所が病院の前だったのですが、病室まで迎えに来ていただけて助かりました。」

 

 

【IT FORCE株式会社 よぶぞー事業部 事業部長 坂本 亮より】

『よぶぞー』は2022年5月にサービス開始、2023年3月に予約アプリをリリースしてから個人利用を中心に利用数が急激に拡大し、今回会員数5,000人を突破しました。

このような拡大の背景には依頼を受付してくださる介護タクシー事業者のご協力があってのことと感じております。改めてお礼申し上げます。これからも介護タクシー事業者様と一緒になって、これから増加していく高齢者をはじめ誰でも手軽に移動できるICTプラットフォームを提供してまいりますので引き続きよろしくお願いします。

 

 

今後は自治体や行政と連携することで、さらなる生活の質の向上を

介護タクシーは、利用者が必要とする介護の内容によって事業者側の対応可否が変わってくるので、予約が複雑です。実際、配車までの平均通話時間7〜15分、電話回数2.5回と予約が取りにくいことが問題となっていました。※当社調べ

最近では悪質な介護タクシードライバーによる犯罪も記憶に新しいですが、本当にあってはならないことです。『よぶぞー』は、簡単に予約できるだけではなく、お気に入りのドライバーの指名予約ができるので、利用者の方が安心・安全にご利用いただくことができます。

今後は自治体や行政などとも連携し、さらなる健全な事業者の発展と利用者の生活の質の向上に貢献していく所存です。

 

 

介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』概要 

 

アプリ名

よぶぞー https://yobuzo.jp/

対応エリア

6都府県 https://yobuzo.jp/area/※2024年10月時点

東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/大阪府/兵庫県

アプリ機能

介護タクシーの配車

・登録場所や予約履歴から簡単予約

・お気に入りのドライバーを指名予約

・複数の利用者の予約を一括管理(ケアマネージャー向け)

ダウンロード

APP Store

Google Play

受賞歴

令和6年度「STI for SDGs」アワード 優秀賞

https://www.jst.go.jp/pr/info/info1724/pdf/info1724.pdf

 

 

IT FORCE株式会社 企業概要

 

2006年の設立以来、日本最大級のショッピングモール構築など多岐にわたるシステム開発を手がけ、2014年からはSalesforceのコンサルティングパートナーとして、150社以上に導入支援を行ってきました。ミッションは「デジタル技術を活用して、社会と人々の生活を変革する」こと。IoTや福祉ICTを活用したサービスと「熱い想い」をもって、社会課題の解決に貢献していきます。

 

■代 表 者 : 代表取締役社長 陰山 光孝

■所 在 地 : 東京都中央区新川1丁目14番5号 金盃第3ビル 

■会社HP: https://itforce.co.jp/

■事業内容:システムソフトウェア開発、システム開発コンサルティング、Salesforce導入支援、中国オフショア開発サービス、自社製品の開発・販売

※自社製品:介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』 https://yobuzo.jp/

      IoTプラットフォーム『IT PLATT』 https://itforce.co.jp/it-platt/

      アルコールチェック管理サービス『セーフくん』 https://safekun.jp/

      こども見守りサービス『きっずなび』 https://itforce.co.jp/it-platt/kidsnavi/

      自治体向け指導監査DXソリューション『監査くん』 https://kansakun.jp/

 

 


関連記事

 

 

オンライン英語トレーニングを提供するスパトレ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:向井麻里絵)がシニア向けオンライン英会話サービスの提供を開始することをお知らせいたします。

 

 

 

いつまでも学び続けることで、人生をより豊かにしませんか?スパトレでは、シニアの皆様を対象に、楽しく実用的なオンライン英会話コースをご提供しております。趣味や生きがいの充実を目指し、学びと交流を楽しんでいただける内容です。また、老人ホームなどでも仲間と一緒にレッスンを受講いただけます。

 

 

サービス内容

・週1回50分のグループレッスン

・月額: 6,000円

・教材費: 数か月に1度 2,750円

お手持ちのQRコードをカメラにかざし、ボタンを2回クリックするだけで、予約不要で英会話レッスンが簡単に始められます。さらに、iPadやヘッドフォンのレンタルサービス、困ったときのLINEや電話サポートも充実しています。

ぜひこの機会に、ご友人やご家族にもご紹介ください。皆様と一緒に英会話を楽しみ、豊かな時間を過ごしましょう。ご興味をお持ちの方は、inquiry@sptr.jp までお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

■ 会社概要
社 名: スパトレ株式会社
所在地: 東京都千代田区内神田1-4-10 ATS大手町ビル5F
代表者: 代表取締役 向井麻里絵
設 立: 2018年5月22日

 

 


関連記事

 

シニアマッチングを通じた50歳以上の孤独・孤立解消を検証

 

 社会的孤立・孤独解消に関する事業を展開する超楽長寿株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役医師:物部 真一郎、以下、超楽長寿)と高知大学医学部は、50歳以上の男女を対象としたシニアマッチングが孤独・孤立による心身に与える影響を科学的に検証するため、共同研究を開始することをお知らせいたします。

 

■実証実験の背景と目的

 超高齢社会に突入した日本において、孤立・孤独の心身への影響は取り沙汰されていますが、実際には“慢性的な孤独感”は、1年あたりの死亡率を26%高める(※1)と言われており、深刻化しています。また、日本の高齢者の4人に1人が孤立を経験(※2)しており、世界でもトップの水準となっています。一方で、“社会との繋がりの種類が多いこと”は禁煙や運動よりも長寿に効果的(※3)とされています。当社は、50歳以上に特化した医師監修マッチングサービス「ハハロル」を通じて、50歳以上の独身者が気軽に交流できる場を提供することで、孤独・孤立の解消を目指しています。

 

 今回の共同研究では、50歳以上の方のインターネットを通じた出会い“シニアマッチング”が、利用者の孤独・孤立指標にどのような変化をもたらすのかを検証することで、マッチングサービスの有用性の証明の第一歩となればと考えています。検証で使用するマッチングサービス「ハハロル」は、人生経験で出会う“価値観マッチング”やプロフィール設定などを補助してくれる“AIアドバイザー”など、50代ならではの設計で最適な相手を促し、自分と相性の良い恋人や友達を探すことが可能になっています。

 本検証で超楽長寿は、今後の「ハハロル」サービス改善はもちろんのこと、得られた研究結果をもとに、孤独・孤立の社会課題解決にも寄与してまいります。

※1:ロバート・ウォールディンガー、マーク・シュルツ「グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない」

※2:内閣府「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」

※3:Holt-Lunstad J, Smith TB, Layton JB. Social relationships and mortality risk: A meta-analytic review. PLoS Medicine 2010; 7(7): e1000316.

 

 

■実証実験について

 本研究は、「ハハロル」の開発企業である超楽長寿と高齢単身世帯比率が日本で最も高い高知県にあり(※4)、当社代表の物部の出身大学でもある「高知大学医学部デジタルヘルス学講座」の共同研究です。50歳~79歳の独身者・交際相手がいない一人暮らしの男女を対象に、マッチングサービス利用前後の心身の状態を比較することで、孤独感、健康状態、精神状態などの変化を分析します。調査期間は3ヶ月間で、定期的なオンラインアンケートを実施。日本語版UCLA 孤独感尺度(第3版)での回答を集結する他、WHO-5 精神的健康状態表も活用し、孤独や健康状態に関する質問も行う予定です。また、医者との聞き取りインタビューで​​深掘り調査をし、主観的評価と客観的評価、専門的視点を網羅したデータを収集します。

※4:総務省統計局「国勢調査結果」

 

【概要】

▼対象者

・年齢  :50歳~79歳

・性別  :男女

・婚姻状況:独身かつ交際相手がいない

・居住状況:一人暮らし

・日本語版UCLA 孤独感尺度(第3版)において、孤独感が中立的な人

 

▼調査内容

「ハハロル」を利用しながら、定期的にトラッキング(オンラインアンケートや医師とのインタビュー)を行います。

日本語版UCLA 孤独感尺度(第3版)、WHO-5 精神的健康状態表、など医学的に立証されている指標を用いて、心身への影響状態をトラッキングしていきます。

 

▼調査期間

3ヶ月間

 

 

■超楽長寿株式会社 代表取締役医師 物部 真一郎 コメント

 精神科医の立場から、孤独・孤立は心身に大きな影響を与える深刻な問題だと考えています。この研究は、そのメカニズムを解明し、高齢者の孤独・孤立という社会問題に対して、科学的な根拠に基づいた解決策を提示する重要な第一歩となると考えております。私たちは「ハハロル」を通じて、より多くの方々に笑顔とつながりを届け、いきいきとした生活を送っていただくことを目指しています。今回の研究成果を活かし、今後も孤独・孤立の解消のためのサービス改善・開発に積極的に取り組んでまいります。

 

【プロフィール】

超楽長寿株式会社 代表取締役医師 

物部 真一郎(ものべ しんいちろう)

 

<肩書>

・精神科医、MBA(Stanford GSB class of 2015)

・高知大医学部 特任准教授(病院経営プログラム)

・日本スタンフォード協会 理事

・日本医療ベンチャー協会理事

 

<略歴>

2010年高知医科大学卒業後、精神科医として勤務。2015年スタンフォード経営大学院卒業(MBA)。2014年エクスメディオ社創業、オンライン診療サービス「ヒフミル君」「ヒポクラ」開発・運営。2019年同社売却、2020年代表退任。2023年超楽長寿株式会社設立、代表取締役医師就任。現在、ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ)のコメンテーターを担当。

 

 

■50歳のためのマッチングサービス「ハハロル」

 「ハハロル」は、50歳以上のための医師監修マッチングサービスです。従来のマッチングサービスと違い、50歳以上の中高齢者の課題やニーズに合わせて設計されています。AIが利用者のプロフィールや趣味、価値観、ライフスタイルなど、多岐にわたる項目を分析。人生経験で出会う“価値観マッチング”やプロフィール設定などを補助してくれる“AIアドバイザー”など、50代ならではの設計で最適な相手を促し、自分と相性の良い恋人や友達を探すことが可能です。

URL:https://hhll.app/

 

 

■超楽長寿株式会社

 超楽長寿株式会社は、医学とナッジ理論(行動経済学)、AIなどの最先端技術を活かし、日本の現在及び今後の高齢者がより長く、より楽しく生きていける社会づくりを目指すヘルスケアベンチャーです。

【概要】

・所在地 : 東京都中野区新井1丁目24-4井上ビル

・代表者 : 代表取締役医師 物部 真一郎

・設立日 : 2023年2月

・事業内容:社会的孤立解消に関する事業

・URL  :https://hhll.jp/

 
 
 

関連記事

 

 

フランスベッド、東洋紡エムシーと共同開発

 

 

ツインウェーブ TW-80(ベッドフレーム別売り)

 

 

 フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 茂)は、東洋紡エムシー株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長執行役員 CEO:森重 地加男)と共同開発した、介護用マットレス「ツインウェーブ TW-80」の販売および介護・一般レンタルを、11月15日(金)より開始します。

 

 介護用マットレス「ツインウェーブTW-80」は、詰め物に密度の異なる三次元網状繊維構造体「ブレスエアー®」を2層使用し、ハード面とソフト面の表裏リバーシブル仕様とすることで、使用される方のお好みや体型に合わせた寝心地をご提案します。また、マットレスの端部は「ブレスエアー®」の繊維ループの密度を高めることで、ベッドの端に足を下ろして座る姿勢(端座(たんざ)位(い))を取りやすく、手をついて立ち上がりやすい設計としました。

 

 

 

 

 三次元網状繊維構造体「ブレスエアー®」は、東洋紡エムシーが開発した素材で、反発弾力性が高く、少ない力であっても寝返りやベッド上での起居動作がしやすくなるため、筋力の衰えた高齢者には最適な素材です。また、圧縮回復性、圧力分散性に優れています。さらに、構造上、水に濡れてもすぐに水が切れ、乾燥性にも優れているため、水洗いが可能です。そのような特性を生かし、介護用寝具はもちろん、新幹線をはじめとする鉄道車両の座席シート、防災寝袋など、幅広い用途に採用されています。

 

 フランスベッドは、日常生活における「お困りごと」を解決に導く製品、サービスの提供を目指しています。介護を受ける方にとって、ベッドは寝具としてだけではなく、長期間過ごす生活の場でもあります。フランスベッドと東洋紡エムシーは、使用される方の寝心地、立ち上がりやすさ、座りやすさ、介護をされる方の負担軽減を追求し、双方が心地よく、長くお使いいただける製品を目指して、「ブレスエアー®」を採用した介護用マットレス「ツインウェーブ」を共同開発しました。

 

介護用マットレス「ツインウェーブTW-80」に関する概要は下記の通りです。

 

 

介護用マットレス「ツインウェーブTW-80」商品概要

 

ツインウェーブ TW-80(ベッドフレーム別売り)
ツインウェーブTW-80(ハード面)

 

 

 【特長】

 1.詰め物に三次元網状繊維構造体「ブレスエアー®」を採用

 2.ハード面とソフト面の表裏リバーシブル仕様で寝心地を選べる

 3.マットレス端部において「ブレスエアー®」の繊維ループを高密度にすることで立ち上がりやすい設計

 4.水洗いが可能で乾燥性にも長けているためメンテナンスしやすい

 

 

【仕様・価格】

 

 

 

【レンタル・販売開始時期 】 2024 年 11 月 15 日(金

【製造販売】 フランスベッド株式会社

【レンタル・販売に関するお問合せ先】 0120-083-413

 

 


関連記事

 

 

健康維持のため栄養バランスを重視する傾向フレイル予防はまず食事、運動意識も高いが筋トレへの意識は低い

 

株式会社ニッスイ(代表取締役 社長執行役員 浜田 晋吾、東京都港区)は、食欲・スポーツの秋に向けて、全国のシニア層(50~70歳代)の男女600名を対象に食生活の実態に関する調査を実施しました。

 本調査では、食生活で重視していることなどの実態や、意識して取っている栄養素として上位に挙がったたんぱく質について、またフレイル予防として行っていることなどを調査しました。

 

【調査概要】

・方 法:WEBアンケート調査

・テーマ:シニアの食生活の実態に関する調査

・対象者:全国の50~70歳代の男女計600名

・期 間:2024年8月29~30日

 

 

食生活で最も重視するのは「栄養バランス」。「味・おいしさ」「価格の安さ・コスパ」を上回る

 食生活で「栄養バランス」を重視しているシニアの割合は、50歳代で約3割、60・70歳代では約4割となり、それぞれの年代で1位の項目でした。2位の「味・おいしさ」は各年代で2割以上が選択し、「価格の安さ・コスパ」は年代でのばらつきが大きく50・60歳代では3番目の項目でした。年代が上がるにつれて「栄養バランス」が重視されています。               

 

 

 

意識的に取っている栄養素は「食物繊維」と「たんぱく質」が上位

「意識的に取り入れている栄養素は特にない」の回答者を除く約7割が、何らかの栄養素を意識的に取っていることが分かりました。最多は「食物繊維」、次に「たんぱく質」をそれぞれ半数近くの人が挙げ、3位の「カルシウム」が約3割という結果になりました。

年代別では、高齢になるにつれて栄養素を意識的に取っている人が増えていました。

 

 

■たんぱく質を取る理由は、「健康維持」「筋肉・筋力の維持」。サプリメントの「プロテイン」利用率は2割で、多くは「肉」「牛乳・乳製品」「魚」「大豆」などの食材からたんぱく質を摂取

たんぱく質を意識的に取っている人に、その理由について聞いたところ、約7割の人が「健康維持」と回答。次いで、「筋肉・筋力の維持(約6割)」、「筋肉・筋力をつける(約4割)」となりました。筋肉・筋力のためにたんぱく質を取っている人が多いようです。

 

 

 

また、たんぱく質を取るための方法の一つとして、サプリメントであるプロテイン関連商品が挙げられますが、本調査ではふだんからプロテイン(粉末・飲料・ゼリータイプ)を取る人は約2割にとどまり、5割以上が「取り入れていないし興味もない」との回答でした。

意識して食べているものについて尋ねると、7割以上の人が「肉」「牛乳・乳製品」「魚」、大豆製品」といった食材を意識して取っていることが分かりました。

 

 

 

 

■フレイル予防のためにしていることは「バランスの良い食事」「たんぱく質を取る」など食事が中心、運動習慣は高齢になるほど高まるものの、筋トレの意識は低い

 

シニア層の筋力の低下や健康づくりの重要なキーワードともなる「フレイル」についても調査。フレイルとは、健常な状態と要介護状態(日常生活でサポートが必要な状態)の中間の状態として、日本老年医学会が2014年に提唱した概念です。加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現しますが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態といわれています。

このフレイルの予防には、食事と運動の両方が重要です。

食事面で行っていることでは「バランスの良い食事をとる」が最多でした。次いで「たんぱく質を取る」「水分を十分に取る」という結果になり、食事面でフレイル予防を図る人が多いことが分かりました。

運動習慣では、50歳代では運動を「全くしない」人が約4割いる一方で、60歳代は3割台、70歳代は2割台と少なくなり、日ごろから運動している人は70代が一番高くなりました。毎日運動している人も50歳代に比べ、60・70歳代の方が多いことが明らかになり、年代が上がるにつれて、運動の意識が高まっていることが分かりました。

一方で、「筋トレをする」という回答は1割程度で、フレイル予防としての筋トレの意識は低いことが明らかになりました。

 

 

 

 

【調査結果】

本調査の結果から、シニア層(50~70歳代)は栄養バランスを重要視している人が多いことがわかりました。健康維持や筋肉・筋力の維持やフレイル予防として、食事を通じてたんぱく質を意識的に摂っていることがわかりました。

一方、高齢になるほど運動意識も高いものの、筋トレを取り入れている方は1割程度という結果になりました。

 

 

●ニッスイの取り組み

ニッスイでは、ちくわやフィッシュソーセージなど身近な食材に使われている「スケソウダラ速筋由来タンパク質」の研究を、10年以上にわたって行っています。そして、その研究結果から、スケソウダラ速筋由来タンパク質は特別な運動を行わずに「速筋」を増やす効果が期待できることが明らかになりました。このスケソウダラ速筋由来タンパク質を1日4.5g摂取する臨床試験では、高齢者や要支援・介護認定者などのさまざまな世代・健康状態の方々において、筋肉を肥大する結果が得られています。

スケソウダラ速筋タンパク質に関する情報 

https://www.nissui.co.jp/specials/protein/index.html

 

「速筋」は瞬発力をつかさどる筋肉で、「速筋」の減少はフレイルが起きる要因の一つとして挙げられています。高齢になるにつれて「速筋」が衰えると転倒などのリスクにつながる可能性もあります。スケソウダラ速筋由来タンパク質は、フレイル対策の一助となる可能性を秘めています。

 

ニッスイは、これからも水産物が持つ特徴的な機能に着目した研究に注力し、その成果を活用、認知の拡大に取り組むことで、皆さまの健やかな生活に貢献します。

 

以上

 

 


関連記事

 

 

世界最大級の俳句データベースを福祉に活用!株式会社「熊猫」を設立しました

 

福岡工業大学の情報工学部情報工学科、馬場研究室から学生発ベンチャーの学内第1号、「株式会社熊猫」(くまねこ)が始動しました。本企業は今後の超高齢化社会を見据えて、「高齢者が相互につながる新たなSNS」の発足を目指します。

 

 

 

「株式会社熊猫」は具体的には、研究室で取り組んできた、俳句コンテストの検索AIの開発過程で蓄積した世界最大規模の俳句データを活用して、高齢者が気軽に俳句を発信できるSNSを構築し、俳句を通じた高齢者の心情把握や家族の見守りにつなげられるサービスの構築を目指します。取り組みについて取材して頂けましたら幸いです。

 

 

約80万句。大規模な俳句大会の審査で集めた世界最大の俳句データベースから「検索AI」を開発

 

株式会社熊猫は福工大情報工学科の馬場研究室から発足。研究室で取り組む研究テーマはテキスト処理を中心とするデータサイエンス技術。SNSや小説、俳句、文献など、身の回りの文字情報を解析し、新しい有益な知見を発見する技術です。研究室はこのテーマに取り組む中で、大手飲料メーカーが開催する俳句コンテストにも協力。投稿される俳句の盗作や重複、相似関係を検知する検索AIの開発にも取り組んできました。

 

2016年からこのコンテストにおいてAIと共に投稿された俳句の審査に協力し、これまで馬場研究室に蓄積された俳句は約80万句。この「世界最大」の俳句データを基に、株式会社熊猫は俳句の発信をメインで行う、独自の「高齢者向けSNS」の構築に取り組みます。このSNSではAIが、高齢者が発信する俳句を評価。利用者の高齢者の心情を俳句から推し量り、精神の状態や健康不安などの把握にもつなげることを目指しています。

 

SNSにチャレンジしたい高齢者の需要を捉える。個人情報保護AIも独自開発へ

 

 

 

馬場研究室ではこれまでも、福工大が連携協定を結んでいる福岡県古賀市との間で、会社発足の基になる共同研究に取り組んできました。高齢者に必要なサービスの需要リサーチのために市内で開いたスマホ教室では、参加者の高齢者の多くが新たにチャレンジしたみたいと考えていることに「SNS」が挙げられていました。ただ多くの高齢者はチャレンジしたい気持ちはありながらも実際に始めてはいません。こうした背景に「SNSを始める不安」があることも分かりました。不安の理由として、誤って個人情報やトラブルのもとになる情報を投稿してしまわないか?というネットやSNSへのリテラシーについてという部分が8割以上を占めていました。株式会社熊猫が提供する高齢者向けSNSでは、馬場研究室が取り組んできた自然言語処理における文書解析の技術を応用して、高齢者にとってSNS利用の壁になっている、個人情報保護の不安をサポートするAIの開発も予定しています。

 

 

データ・AIの力で高齢者の役に立ちたい。学生のチャレンジ起業

 

 

 

会社の発起人は馬場研究室の大学院生です。学部生の時からAIやデータサイエンスのアプローチを用いた、高齢者向けのコミュニケーション促進ツールの開発に取り組んできました。特に研究で地元の高齢者と交流する中で、自分の研究をより多くの人に広げて、特に認知症予防につながるシステムを作って社会に貢献したいという思いを強くしました。今後2年以内に「俳句AI」「個人情報保護AI」の開発と販売開始を目指します。

 

2024年度上半期

2024年度下半期

2025年度上半期

2025年度下半期

起業・データ収集・解析

システム開発

実証実験

運用開始

 

 


関連記事

 

 

子どもができたら母子手帳を書くように、親の将来が気になり始めたらおとな親子ノートを始めましょう

 

 

 

 

創業より超高齢社会を取り巻くリスクから、「家族・仕事・自分自身」と何も諦めることなく、豊かな人生を成就させる社会づくりを目指している、株式会社ユメコム(本社:京都府京都市中京区 代表:橋本 珠美)は現役世代が抱える介護離職を解決すべく「おとな親子ノート」を発売いたしました。

2024年4月1日より、企業に働く従業員向けに発売を開始し、新たに10月1日、個人向けに発売を開始いたしました。

 

 

将来の介護や生活設計に備える

ふとしたときに、親の体調など心配になることはありませんか。でも、聞かないままにしておくと、将来「聞いておけばよかった!」と思う場面に直面します。おとな親子ノートは親と子でコミュニケーションを取りながら書き込めるノートです。健康、年金、保険などの基礎情報から、親の日頃の趣味、交友関係など、多彩な情報が書き込め、いざというときに必ず役立ちます。家族みんなで、親に寄り添うきっかけづくりにお役立てください。(B5判、52ページ、2,090円税込

 

 

 

企画の背景

親子関係は、子どもが成長して自立するにつれて、物理的な距離だけでなく、心理的な距離も広がることが多くなっています。

仕事や家庭、個人の生活に忙殺される中で、親子が日常的に深いコミュニケーションを取る機会は減少傾向にあります。

一方で、親も子どもも互いに話したいことや伝えたい想いがありながらも、それをどのように言葉にし、どのタイミングで伝えるかに戸惑いを感じるケースが少なくありません。こうした現状を背景に、親子のコミュニケーションを促進し、互いの心情を自然に共有できる場を提供する「おとな親子ノート」をリリースしました。親子が対話を通じてお互いをより深く理解し、絆を強めるためのサポートツールとなります。

 
 

 

おとな親子ノートの特徴

1. 介護経験者の体験談付き

親に話をするタイミングや、どう切り出せば良いのか迷うところです。このノートには、各カテゴリーに実際の体験談が掲載されており、伝え方のヒントになるに違いありません。ノートの必要性が分かれば、親の共感を得ることができ、信頼関係を高められるでしょう。

 

2. 現役世代の強い味方

介護のために仕事を辞めるという決断をされる人が多くいます。しかし、親の情報を事前に把握しておくことで、実際に介護に直面したときに必要以上に慌てることなく両立と向き合えます。スムーズに対応できることで自身の心の持ちようが変わり、結果的にキャリアのサポートに役立ちます。

 

3. 親の安心につながる

病気や介護のこと、葬儀やお墓、相続のことは、大変重要な問題でありながら、家族間でなかなか話題にしづらいものです。おとな親子ノートをひとつのツールとし、家族間で話し合うことで、「自分のことを気にかけてくれているんだな」と親も安心してくれるに違いありません。

 
 

 

 

株式会社ユメコムについて

【会社理念】

少子高齢化社会を取り巻くリスクからお客様を守り、より高質な生活ネットワークを提供する。

公共性と利他主義を追求し、あらゆるニーズに対応して、社会に貢献することを生きがいとする。

人に感動を与え、自らも共感出来る公器を創る。

「楽しい仕事」と「豊かな人生」を成就させる。

 

【事業内容】

高齢者及び高齢者を抱える現役世代を対象とした相談・支援事業、働き方改革で介護離職ゼロにするための従業員支援プログラム、高齢者と障がい者を交える事業者・施設における経営リスク、運営リスクに関する相談を受ける事業を行っている。

 

【会社概要】

社名:株式会社ユメコム

本社所在地:〒604-8151京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町227 第12長谷ビル6F-A

代表取締役:橋本 珠美

事業内容: 経営コンサルタント業、教育研修事業、高齢者生活関連事業

設立: 平成13年4月11日

HP:https://www.yumecom.com/index.html


関連記事

マーケット最前線
データ集
メディア集
ビジネスマッチング
注目ビジネス
シニアマーケティングの考え方
連載コラム
編集室から
シニアライフ総研について
ニュース
お問い合わせ

Copyright©Roots of communication Co.,Ltd. All rights reserved.