「アクティ Wの素材で快適パンツ」新発売

上げ下げラクラク & 身体にフィット

 日本製紙グループの日本製紙クレシア株式会社〔住所:東京都千代田区神田駿河台4-6、代表取締役社長:安永敦美〕は、お腹まわりの伸縮素材と足まわりの肌着感覚素材のW(2種類)の素材を使用した紙パンツ「アクティ Wの素材で快適パンツ」を2025年4月1日(火)より新発売いたします。

うす型 M-Lサイズ/うす型 L-LLサイズ/長時間 M-Lサイズ/長時間 L-LLサイズ

商品特長

・W(2種類) の素材で快適なはきごこち
 お腹まわりの伸縮素材:
  指に引っかかりやすく上げ下げラクラク
 足まわりの肌着感覚素材:
  糸ゴムを使用していない伸縮素材で、
  身体にフィット
・浅めの股上でお腹まわりすっきり
・全面通気性
  ムレを防いでお肌さらさら
・横モレを防ぐ立体ギャザー
・アンモニア臭を抑える消臭ポリマー

■商品名/吸収量の目安/ウエストサイズ

商品名吸水量の目安ウエストサイズ
アクティ Wの素材で快適パンツ
うす型 M-Lサイズ  20枚      
おしっこ約2回分60~90cm
アクティ Wの素材で快適パンツ
うす型 L-LLサイズ  18枚
おしっこ約2回分80~125cm
アクティ Wの素材で快適パンツ
長時間 M-Lサイズ  18枚
おしっこ約4回分60~90cm
アクティ  Wの素材で快適パンツ
長時間 L-LLサイズ  16枚
おしっこ約4回分80~125cm
  ※1回の吸収量の目安を150mlとする

■発売日/地域
2025年4月1日/全国


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Soup Stock Tokyoの食べやすさに配慮したスープセットが第10回介護食品・スマイルケア食コンクール 金賞を受賞

株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、取締役社長: 工藤萌)が展開するSoup Stock Tokyoの「食べやすさに配慮したスープセット」が、日本食糧新聞社が主催し農林水産省が後援する「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」 において、金賞を受賞しました。

同じ食事を、同じ食卓で。

受賞商品の「食べやすさに配慮したスープセット」は、食材のかたさ・なめらかさの観点から、食べやすさを基準に選んだ「食べやすさ配慮食」のメニューの中から4種類を詰め合わせたものです。

「食べやすさ配慮食」は、摂食嚥下障がいのあるお子さまを持つ一人のお客さまからいただいた「同じ食事を、同じ食卓で楽しめるようになりたい」 というお声と、Soup Stock Tokyoが創業当初から掲げる「Soup for all!」の想いが重なり、はじまりました。

あらゆる人が一つの食卓を囲み、笑い合い、温かな食事をとってほしい。

私たちは、食の制約(フードバリア)を取り除き、一つの食卓を実現する「Soup for all!」の活動を推進しています。

介護食品・スマイルケア食コンクールとは(日本食糧新聞社ホームページより)

噛むこと、飲み込むことが難しい方々の食品だけでなく、低栄養の予防につながる食品、日々の生活をより快適にする食品、健康志向の食品として、幅広い方々にご利用いただけるよう、介護食品の品質向上、介護食品市場の拡大を目的として、日本国内で販売されている介護食品もしくは同様の機能性持つ食品を広く募集し、厳正な審査の上すぐれた商品を表彰するものです。

第10回介護食品・スマイルケア食コンクール
金賞受賞商品:食べやすさに配慮したスープセット

食べやすさに配慮した4スープセット

Soup Stock Tokyoの「食べやすさ配慮食」は、日本介護食品協議会から認定されたユニバーサルデザインフード(UDF)と、自社基準において製造工程で濾し器を通している具がないポタージュタイプの「なめらかスープ」の2種類をご用意しています。「食べやすさに配慮したスープセット」は、「食べやすさ配慮食」の冷凍スープ4種類を詰め合わせました。

・スープ紹介

白い野菜のミネストローネ(UDF 区分・容易にかめる)

ソテーした玉葱や白いんげん豆、じゃがいも、にんにく等に西洋牛蒡や根セロリを加えブイヨンで煮込みました。野菜の甘みと旨味が溶け込んだスープです。

白い野菜のミネストローネ(UDF 区分・容易にかめる)

ソテーした玉葱や白いんげん豆、じゃがいも、にんにく等に西洋牛蒡や根セロリを加えブイヨンで煮込みました。野菜の甘みと旨味が溶け込んだスープです。

白い野菜のミネストローネ(UDF 区分・容易にかめる)

ソテーした玉葱や白いんげん豆、じゃがいも、にんにく等に西洋牛蒡や根セロリを加えブイヨンで煮込みました。野菜の甘みと旨味が溶け込んだスープです。

白い野菜のミネストローネ(UDF 区分・容易にかめる)

ソテーした玉葱や白いんげん豆、じゃがいも、にんにく等に西洋牛蒡や根セロリを加えブイヨンで煮込みました。野菜の甘みと旨味が溶け込んだスープです。

・セット内容、価格

ご家族やご友人と一緒に同じメニューをお楽しみいただけるように、 同じメニューを複数詰め合わせたセットをご用意しています。 

セット名セット内容販売価格(送料・税込) 
食べやすさに配慮した4スープセット4種類×各1パック3,760円
食べやすさに配慮した8スープセット4種類×各2パック6,120円
食べやすさに配慮した12スープセット4種類×各3パック8,480円
食べやすさに配慮した16スープセット4種類×各4パック10,840円

・販売場所:Soup Stock Tokyo公式オンラインショップ https://ec.soup-stock-tokyo.com/
※楽天市場店、Amazon店、Yahoo!ショッピング店での取り扱いはありません。

・発売日:2024年12月18日(水)
商品詳細:https://ec.soup-stock-tokyo.com/pages/tabeyasusa
プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000062610.html

「食べやすさ配慮食」とは

「食べやすさ配慮食」は、年齢を重ねた方、障がいがある方、歯の治療中でかたいものを食べられない方など、さまざまな理由で「食べる力」に不安がある方に寄り添う食事です。あらゆる方が一緒に一つの食卓を囲み「おいしい」を分かち合えるように、という想いを込めました。食材を柔らかくなるまで煮込むという「スープ」が持っている個性を活かし、食材のかたさ・なめらかさの観点から、食べやすさを基準に選んだ商品をご用意します。ご家族・ご友人で同じスープを一緒にお楽しみいただけます。

Soup Stock Tokyoの「食べやすさ配慮食」のスープ

Soup Stock Tokyoの「食べやすさ配慮食」には、日本介護食品協議会から認定された「ユニバーサルデザインフード」(UDF)と、自社基準において製造工程で濾し器を通している 具がないポタージュタイプの「なめらかスープ」の2種類をご用意しています。

・ユニバーサルデザインフード

日本介護食品協議会から認定された「ユニバーサルデザインフード」(UDF)とは、日常の食事から介護食まで、幅広くお使いいただける、食べやすさに配慮した食品です。食品のかたさや粘度に応じて「容易にかめる」「歯ぐきでつぶせる」「舌でつぶせる」「かまなくてよい」の4つの区分に分類されています。

2025年3月現在、Soup Stock Tokyoでは、「白い野菜のミネストローネ(容易にかめる)」と、「ミネストローネ(歯ぐきでつぶせる)」の2商品が認定されています。商品パッケージには、日本介護食品協議会が定めた規格に適合した商品につけることができるマークが付与されております。

*マークの付与されていない商品については対象外です。

・なめらかスープ

具がないポタージュタイプの 「なめらかスープ」は、自社基準において製造工程で濾し器を通している商品です。外部認証を取得し製造している介護食用途の商品ではありません。

*原料事情や・製造工程により多少なめらかさに個体差がございます。 

※嚥下対応の為のとろみに関しては対応しておりません。お客さまご自身でとろみ剤等の使用をお願いいたします。 
※ 特に体調にご不安がある方は医師へのご相談を行うなど、お客さまご自身の判断にてご利用いただくことをお願いしております。

外食店舗での「食べやすさ配慮食」サービス

「食べやすさ配慮食」の取り組みは、Soup Stock Tokyoルミネ立川店・みのおキューズモール店やファミリーレストラン「100本のスプーン」といった外食店舗でも展開しており、温度調整の対応、調理器具、カトラリーの貸し出し等を行っています。

貸し出し器具

・外食店舗での「食べやすさ配慮食」サービスについてのプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000062610.html

Soup Stock Tokyoのスープづくりのこだわり

1.「製造」ではなく「料理」です
Soup Stock Tokyoのスープづくりは、「製造」ではなく、「料理」。機械で効率的につくるのが当たり前の時代に、私たちはあえて手間隙(てまひま)をかけ、素材の特長を最大限に引き出すことにこだわっています。

2.使うのは、厳選した食材だけです​
「家族に安心して食べさせられる食材だけでつくる」――これは、創業者の想いであり、今でも続く私たちのものづくりの原点です。​素材をしっかり吟味し、手間隙(ひま)でおいしくする。Soup Stock Tokyoのスープは、余計な調味料には頼らず、素材本来の味わいを大切にして作られています。

3.おいしさは、産地から
私たちの食材へのこだわりは味のクオリティ、鮮度はもちろん、生産者さんとの信頼関係から​はじまっています。顔が見える生産者さんの気持ちを、お客さまに届けたい。​私たちは大切なバトンを預かるチームの一員だと思っています。

株式会社スープストックトーキョーについて

首都圏を中心に全国約70店舗を展開する食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」、冷凍スープの専門店「家で食べるスープストックトーキョー」や大人も子どももわくわくするファミリーレストラン「100 本のスプーン」など、個性と誠実さを大切にする食のブランドを複数経営しています。企業理念である「世の中の体温をあげる」を軸に事業運営を行っています。

・会社名  株式会社スープストックトーキョー
・代表者  取締役社長 工藤萌
・所在地  東京都目黒区中目黒1-10-23 シティホームズ中目黒203
・公式HP: https://www.soup-stock-tokyo.co.jp/


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足裏チェックで健康状態を把握、美容室感覚で通える新感覚サロンがリニューアルオープン

 巻き⽖や⿂の⽬などの⾜の悩みを痛みなく改善する専⾨店「ドクターネイル⽖⾰命」を国内186 拠点でフランチャイズ展開する在宅医療マッサージ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:飯⽥正⼈)は2025 年3 ⽉31 ⽇、川崎駅前店を⽇本最⼤級(※)のフットケアサロンとしてリニューアルし、グランドオープンいたしました。(※)⾃社調べ(11の施術椅⼦と2つの施術ベッドを完備)

 当社が展開する「ドクターネイル⽖⾰命」はヨーロッパの⾼度な知識と⽇本の繊細な技術で独⾃に進化した「⾜と⾜⽖の専⾨サロン」です。
・巻き⽖・変形した⽖(巻き⽖、肥厚⽖など)
・肥厚⽖(厚い⽖)
・⿂の⽬
・タコ
・かかとのひび割れ

などのお悩みに対して、全国各地の店舗にて、専⾨の知識と⾼度な技術を学んだスタッフと独⾃開発のフットケアマシンによる「痛みがなく」「即効性のある」トータルフットケアを提供しております。

 介護⼊浴の介助をしたことがある⽅へのアンケート調査では「⾼齢者の⽖のトラブルを⾒たことはありますか?」という質問に対し、9割もの⽅が「はい」と回答しています。(※)巻き⽖・肥厚⽖(厚くなった⽖)などは⾃分や家族の⽅でケアすることができず、放置すると歩⾏困難や寝たきりの原因にもつながります。

(※)【⾼齢者の⾜⽖トラブル】⽖の2⼤トラブルのひとつ「肥厚⽖」を⾒たことがある施設関係者は9割近く(https://drnail.jp/chousakiji05/

リニューアルした川崎駅前店は⽇本最⼤級の規模と充実の設備

 このたびリニューアルした川崎駅前店は、フットケアサロンでは他に類のない規模と特徴を持つ店舗です。11 の施術椅⼦と2 つの施術ベッドを完備した、他に類を⾒ない規模と特徴を持つ店舗です。店内の中⼼には、全⻑8.5m の「⾜ツボロード」を設置し、お客様ご⾃⾝で⾜裏の強さや健康状態をチェックいただけます。

美容室感覚で通える、⾜の健康とQOL 向上に貢献するサロンへ

 ⾼齢者の⽅はもちろん、若い⽅にも美容室のような感覚で通っていただける、当社のフラグシップ店として機能させることで、より多くの⽅々の健康寿命の伸⻑とQOL(クオリティー・オブ・ライフ=⽣活の質)向上に貢献してまいります。

 ドクターネイル⽖⾰命はトラブルを抱えた後のケアはもちろん、トラブルになる前からのケアが重要であると考えており、⽇頃のケア・若い頃からのケアの重要性を啓蒙し、「フットケア」が当たり前になる世の中を⽬指しています。

川崎駅前店について

 川崎駅前店はJR東⽇本エリアで乗⾞⼈数第11位(※)を誇るJR川崎駅と、京急川崎駅のどちらの駅からも通いやすい⽴地です。
(※)「JR東⽇本 各駅の乗⾞⼈員 2023年度」参照(https://www.jreast.co.jp/passenger/
・住所:神奈川県川崎市川崎区砂⼦2丁⽬6−2 三恵ビル 9F
・アクセス:JR川崎駅 徒歩3分、京急川崎駅 徒歩5分
・営業時間:10:00-20:00(⼟⽇祝⽇も営業)
・店舗サイト:https://quick-footcare.com/lp-kawasaki-ekimae/

⾃⼰流ケアから卒業して、あなたの⾜に合ったやさしい専⾨ケアを始めませんか?痛くない・こわくない・あたたかいケアで、⼼までほぐれるひとときをご提供します。

⾜ツボロードにも是⾮チャレンジしてみてください!

院⻑:佐藤イワオ

今後の展開

 フットケアは「ぜいたく」なものではなく、介護予防・健康維持のための「基本のケア」です。特に⾼齢者においては、定期的な⾜のケアが寝たきりや社会的孤⽴の予防にもつながる重要な要素といえます。

 「⾜や⾜の⽖で悩みを抱える⽅がいない社会をつくる」ために、国内の加盟店数を2025 年内に250 店舗、2030 年には1,000 店舗まで拡⼤いたします。店舗数だけでなくサービスを常に進化させ、ゆくゆくは⽇本だけでなく、世界中の⼈々の⾜を救い⼈⽣を輝かせる存在を⽬指してまいります。

【会社概要】
当社は⾜の悩みを痛みなく改善する専⾨店「ドクターネイル⽖⾰命」をフランチャイズ展開しています。

変形した⽖(巻き⽖、肥厚⽖など)、⿂の⽬、タコ、かかとのひび割れ、かかとの厚くなった⾓質などから来る「⾜の痛み」「歩きにくさ」そして「恥ずかしさ」を解消し、⾃分の⾜で⾃信を持っていきいきと⼈⽣を送ることができるようにサポートいたします。ドクターネイルのケアでお悩みが解決できること、そしてフットケアの重要性を啓蒙するため、各店SNSを駆使した積極的な情報提供を⾏っています
・総再⽣数950万回を超す公式YouTube:https://www.youtube.com/@dr.drnailjapanofficialacco904/videos
・本店Instagram:https://www.instagram.com/drnail_honten/

社名:在宅医療マッサージ株式会社
代表:飯⽥正⼈
本社所在地:神奈川県川崎市川崎区堀之内町12番6号 2F
事業サイト:https://dr-nail.jp/
設⽴年:2011年設⽴、2013年ドクターネイル⽖⾰命開始
資本⾦:5,000万円


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1杯でタンパク質が7gとれる大人のブレンドコーヒー。ホットでもアイスでも手軽に飲めてフレイル防止にも。

マッスルデリなどを運営する株式会社YOUR MEAL(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:須藤大輔、以下「ユアミール」)が開発した、1杯でタンパク質が7gとれる大人のブレンドコーヒー「EXIT COFFEE(イグジットコーヒー)」が、「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」で金賞を受賞しました。

挑戦を応援する大人のコーヒー「EXIT COFFEE」とは

①身体づくりの基本となる「タンパク質」がとれる
筋肉量の維持増加、疲労回復を担うホエイタンパクが1杯に7g含まれています。
インスタントコーヒーと置き換えるだけで、手軽に卵約1個分のタンパク質をとることができます。

②美容に嬉しい「コラーゲンペプチド」、食物繊維の「イヌリン」などを配合
身体に吸収されやすい美容成分であるコラーゲンペプチド、食べたものをゆっくり吸収する食物繊維のイヌリンを配合。豊富な栄養成分で毎日のスッキリをサポートします。
さらに燃焼サポート成分「L-シトルリン」「クロロゲン酸」が余分な油を燃やし、エネルギーに変える効果も期待できます。

③バリスタも納得の美味しさ
厳選したブラジル産のコーヒー豆を使用。
さっと溶けやすい粉末で、アイスでもホットでも楽しめます。
苦みとコクにこだわった、甘くない大人のブレンドコーヒーです。

>EXIT COFFEE ご購入はこちらから
https://muscledeli.jp/lp?u=regular-exitcoffee

「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」とは

主催:日本食糧新聞社 後援:農林水産省 
噛むこと、飲み込むことが難しい方々の食品だけでなく、低栄養の予防につながる食品、日々の生活をより快適にする食品、健康志向の食品として、幅広い方々にご利用いただけるよう、介護食品の品質向上、介護食品市場の拡大を目的として、日本国内で販売されている介護食品もしくは同様の機能性を持つ食品を広く募集し、厳正な審査の上すぐれた商品を表彰しています。(日本食糧新聞社ホームページより)

YOUR MEALについて

YOUR MEALは「人と地球をカラフルに」というパーパスのもと、ボディメイクやダイエットに取り組む人に最適な栄養素の食事をお届けするボディメイクフードサブスクリプション事業「マッスルデリ」や高タンパクでヘルシーな食事をケータリング、オードブル、お弁当でご提供する 「マッスルケータリング」、一人ひとりの目的や好みに合わせた食事をお届けするカスタムミール事業「YOUR MEAL」を展開。タンパク質がとれるロングライフパン「YOUR BREAD(ユアブレッド)」およびコーヒー「EXIT COFFEE(イグジットコーヒー)」も人気。2023年7月より、国内製糖メーカー最大手であるDM三井グループに。

■事業内容   :ライフスタイルサポート事業、宅配弁当事業
■代表取締役社長:須藤大輔
■本社     :〒108-0014 東京都港区芝五丁目26番16号 Mita S-Garden
■設立     :2016年11月29日
■公式サイト  :https://your-meal.co.jp/


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地域のばあちゃん、じいちゃんたち高齢者が働けるお店、福岡県内に3店舗オープン!たとえ認知症や介護を受けていても役割があれば輝ける、働けることも証明していきます

ばあちゃん喫茶店長の高久保瑞子さん(85歳)自慢の手料理で週替わりランチを振る舞う。

この度、「ばあちゃんビジネス」75歳以上のばあちゃんたちが働く会社、うきはの宝株式会社(本社 福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1)が経営する喫茶店「ばあちゃん喫茶」ときどきじいちゃんが福岡県春日市にオープンしました。
住所:ばあちゃん喫茶 春日ぶどうの庭店:福岡県春日市須玖北5-155

ばあちゃん店長自慢のがめ煮。
ある日の週替わりランチ(サバの味噌煮、肉じゃが、味噌汁、白飯、小鉢のサラダ)
ある日の週替わりランチ(サバの味噌煮、肉じゃが、味噌汁、白飯、小鉢のサラダ)

週替わり店長&週替わりランチが特徴の地域のばあちゃんたちの手料理が楽しめるお店。
週替わりランチ880円(税込950円)で提供。
ばあちゃん喫茶で働く地域のばあちゃんたちを通じて先人たちの知恵や知見、経験や人生をお客さんの子供、孫世代に伝えていきたいです。

ばあちゃん店長の手料理が全世代に人気!
一品一品が身体に沁みます。とお客様からお声をいただいています。

春日店を皮切りに福岡県内にて続々とばあちゃん喫茶をオープンさせます。
・4/10 オープン予定 福岡市城南区梅林店 (福岡県福岡市城南区梅林3丁目28−6)
・5月頃オープン予定 福岡市早良区URしかた団地店(介護事業所 なごみの家さんと連携 福岡市早良区四箇田団地4棟106号コミュニティースペース しかたの茶の間)
75歳以上のばあちゃんたち、高齢者の可能性を世の中に示していきます。

URしかた団地店では、介護事業所なごみの家さんと連携して介護を受けていたり認知症のばあちゃんたちも働きます。
認知症だったとしてもお客様を喜ばせようと張り切って料理を作るばあちゃんたち。

ばあちゃん喫茶の4つのポイント

地域でじいちゃんばあちゃんたちが活躍する場!
地域のじいちゃんばあちゃんたちが近くの地域内のばあちゃん喫茶で働き活動する、活躍する。
じいちゃんばあちゃんたち高齢者の可能性を示したい。
教育と教養が大事。
きょういくとは、今日行く場があること。
きょうようとは、今日の用事があること。


今までに無かった新たな接点の場を創る!
若者もファミリーも子供から高齢者までビジネスマンも企業もお客さんとして集う場。
ばあちゃん喫茶で働く地域のじいちゃんばあちゃんを通じて先人たちの知恵や知見、経験や人生をお客さんの子供、孫世代に伝えていきたい。
高齢者と多世代との架け橋に。


介護を受けていても認知症になっても役割がある場!

高齢だから、介護を受けているから、認知症だから、だからといって何もやれない訳じゃない。
役割を創ること。相手を喜ばせること、お客さんを喜ばせることが出来ればビジネスになる。

空家の利活用!
空家問題の課題解決の一つとしてのばあちゃん喫茶。
地域に眠っている空家やスペースを有効活用していく。

スタンフォード大学、ケン・スターン教授(Ken Stern氏)がうきはの宝を訪問。世界のお手本になるかも知れないと絶賛。

うきはの宝株式会社では今後福岡県内に限らず、高齢者の働く場創りを広げていきます。
ビジネスパートナー・連携やタイアップ、スポンサー企業様を募集しております。
お気軽にお声掛けください。

昨年、2024年にはうきはの宝の取り組みがグッドデザイン賞BEST100に選ばれました。

★「うきはの宝株式会社」について

超高齢化の進む日本でおばあちゃんたちが働くことで「生きがい」と「収入」を得れる、75歳以上のおばあちゃんたちが働く会社「うきはの宝株式会社」を2019年10月に設立。ばあちゃんたちの働く仕事と働く場創りをしている。ばあちゃんたちが経済活動をしながら健康寿命を伸ばし、高齢者が楽しく適度に働くことで医療費や社会保障費の削減になるような取り組みを目指し、全国に広めていっている。
ばあちゃんたちの得意と特性を活かして「食」と「料理」で商品・サービス化して通販で販売。
ヒット商品に万能調味料、密な干し芋などがある。

★事業内容は、
•ばあちゃんの昔ながらの味の手作りの食品製造販売
•昨年11月より自社メディアの月刊紙「ばあちゃん新聞」の発行、毎月5,000部発行。
•認知症や介護を受けていても役割があれば働ける、地域のじいちゃんばあちゃんが「人生を語る」
一日店長方式でじいちゃんばあちゃんが日替りで働く喫茶店の「ばあちゃん喫茶」4店舗経営。
•「ばあちゃんの学校」子供たちや学生たちが社会に出る前に学校に学ぶのと同じく、逆にばあちゃんたちを社会に戻す、地域や社会との接点を戻していく活動のイベント。
•ばあちゃんデザイン賞。全国のうきはの宝のばあちゃんネットワークが、企業の高齢者向け商品を審査、17箇条の指針を元に高齢者のことを考えて作られたサービスやプロダクトなのかを審査、認証する機関。
※取材、お問い合わせ等随時お待ちしております。お気軽にメールにてお問い合わせください。

<会社概要>
うきはの宝株式会社
設立:2019年10月1日
代表者:代表取締役 大熊 充
所在地:本社 福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1
    福岡市オフィス&ばあちゃん喫茶梅林店:福岡市城南区梅林3-28-6
    ばあちゃん喫茶春日ぶどうの庭店:福岡県春日市須玖北5-155
オフィシャルサイト: https://ukihanotakara.com/
オンラインショップ:https://baachanmeshi.com/
ばあちゃん新聞Web版:https://baachanshinbun.com/

<お問い合わせ>
担当者:うきはの宝株式会社 代表取締役 大熊 充
ukihanotakara@gmail.com

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高齢化に伴い、社会問題になっている「認知症」。『LaBost』の「APOE遺伝子検査」では「アルツハイマー型認知症」の遺伝的なリスクを “ご自宅で”、”一生に1回” の検査で知ること可能です。

日本の高齢化率は29.1%(2023年時点)となっており、世界でもトップクラスに高齢化が進んでいる国のひとつです。高齢化に伴って認知症を有する方も急激に増加し、2025年現在、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を有していると言われ、大きな社会問題となっています。

この社会問題に対する、一つの解決策として、郵送検査事業『LaBost』では「APOE遺伝子検査キット」を発売いたしました。本商品は ”自宅で簡単” 、かつ ”一生に一回の検査” で「アルツハイマー型認知症の発症リスク」を知ることが出来る郵送検査です。
この度、本商品をより多くの皆様に知っていただきたく、商品特設ページを開設いたしました。

▼『LaBost』特設ページURL

https://labost.com/pages/lp25apoe

未来に向けて『LaBost』で備えましょう!

●面倒な予約・来院・採血等は一切不要。自宅で簡単に検体を採取できるため、好きなタイミングで検査が可能です。
●アルツハイマー型認知症の遺伝的な発症リスクを知ることで、将来にわたって予防に役立てることができます。
●検査は生涯に一度でOK!遺伝子情報は生涯変わることがないため、加齢に伴う再検査は不要です。


遺伝子検査は、あなた自身のリスクを知り、未来への準備を始める第一歩です。
早期にリスクを理解することで予防策や生活習慣の改善に取り組むきっかけになります。

▼詳しくはコチラ

https://labost.com/pages/lp25apoe

健やかな未来への備え『LaBost』の4つの魅力

  1. 自宅で簡単に検査ができる自宅で口腔スワブの検体採取をし、郵送するだけで手軽に検査が受けられます。検査の予約や採血などは必要ありません。検査結果はDNAサンプルが検査場に到着後5営業日以内にお知らせします。
  2. 認知症予防のアドバイス認知症リスクの解説や予防のための生活習慣改善アドバイスが含まれた検査結果が届きます。認知症発症リスクを知り、生活習慣を見直すことが大切です。
  3. お手頃な価格LaBostのAPOE(アポイー)遺伝子検査は、病院やクリニックで受ける検査よりもお手頃な価格で提供しております。
  4. 安心安全医療施設内の臨床検査室で検査を行っておりますので、病院の患者様にもご利用いただいている安全・安心な検査です。

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医療福祉用ベッド製造の株式会社ランダルコーポレーションと初コラボレーション

A-Shape C ダークブラウン・シングルサイズ

 フランスベッドグループの東京ベッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:増田 淳)は、医療福祉用ベッドを手がける、株式会社ランダルコーポレーション(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:岡島正和)と初めてコラボレーションした、 3 モーター仕様(背上げ・脚上げ・昇降機能)電動ベッド「A-Shape」を 2025 年 4月1日(火)より発売いたします。

 「A-Shape」は、3モーター仕様の家庭用電動ベッドで、介護用ベッドを連想させない、生活空間に馴染むデザインが特徴です。また、ランダルコーポレーションの特許技術で、「八の字垂直型昇降機構」※や、背上げ時に腹部の圧迫を軽減する機能「ストレッチラインモーション」を採用。また、リモコンは押しやすく操作性にすぐれた大型ボタンで、暗いお部屋でも光って見やすい液晶モニターと音声ガイダンス機能搭載で使いやすさを重視しています。さらに、挟み込み防止として、下降動作時には音声とブザーで注意を喚起し、快適で安全なリクライニング機能をご体感いただけます。オプションのグリップやサイドレールを取り付ければ、本格的な介護ベッドとしても使用可能で、どなたでも快適に使用できる「家族の暮らしを支える電動ベッド」としてご提案いたします。

※八の字垂直型昇降機構

「八の字」形状のフレームにより、昇降時に揺れが少ない

 家族の暮らしを支える電動ベッド「A-shape」に関する概要は下記の通りです。

家族の暮らしを支える電動ベッド「A-shape」の 商品概要

【特長】

  • 医療福祉用ベッドを手がける、株式会社ランダルコーポレーションとのコラボレーションベッドで、快適で安全な
  • リクライニング機能を装備
  • 生活空間に馴染むおしゃれなデザイン
  • 操作性や使いやすさを重視した、大型ボタン・液晶画面・音声ガイダンス搭載のリモコン
  • 挟み込み防止機能搭載で、安全で快適なリクライニング機能を提供

【仕様】

【発売日】 2025 年 4月1日(火)
【製造/販売】 東京ベッド株式会社
【販売先】 首都圏の家具販売店など
【初年度販売目標】 30,000千円

<参考資料>

家族の暮らしを支える電動ベッド「A-shape」対応マットレス「インテグラ ライト」シリーズ
A-Shape に対応するマットレスはスイス製のウレタンフォームを使用した、ノンスプリングマットレス「インテグラ ライト」。

【特長】

  • 体圧分散性が高いため、安定して身体に負担をかけにくい寝姿勢を保つ
  • 一般的な低反発フォームの約 3 倍の通気性を確保し、高温多湿の日本でも快適に使用可能
  • 一般的な低反発フォームと比較し、およそ半分のへたりやすさと約 5 倍の引き裂きの強さをもつ品質(ドイツ工業規格 10 年使用相当試験)
  • 赤ちゃんの肌に安心の製品分類(3 歳以下の乳児および幼児向け製品)の認定取得(OKEO-TEX® Standard 100 有害物質試験)

詳細はホームページにてご確認ください。https://www.tokyo-bed.co.jp/mattress_series/integra/

家族の暮らしを支える電動ベッド「A-shape」対応 その他オプション


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〜健康的なライフスタイルをサポート〜

Try To 0次予防®を提唱する、ドクターズサプリメントの株式会社BodyVoice(本社:東京都千代田区、代表取締役:圓井順子)は、2025年4月1日より、新商品「50歳からの玄米力」の販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。

50歳からの玄米力 1箱30日分 9,800円(消費税・送料込み) BodyVoice公式サイト:https://www.bodyvoice.co.jp/

■「50歳からの玄米力」とは

「50歳からの玄米力」は、50歳以上の方々の健やかな日々をサポートするために開発された玄米酵素サプリメントです。日々の食生活に手軽に取り入れやすく、健康的な生活を支える役割を果たします。

■アクティブシニア世代の体の不調

50代以降、体の変化を感じることが多くなります。内閣府の調査によると、50代の女性の多くが体調の変化を経験しており、これには更年期や疲れやすさなどが含まれます(出典:内閣府「男女の健康意識に関する調査」)。また、加齢とともに体内で重要な役割を果たす酵素の量が減少し、体調への影響が現れることもあります。

■「50歳からの玄米力」の特徴

本製品は、SOD様作用を持つ成分を含む発酵玄米エキスに加え、トマトパウダーを配合しています。トマトに含まれるリコピンは強い抗酸化作用を持ち、体内の酸化ストレスを軽減するため、エイジングケアをサポートします。

■こんな方におすすめ

健康診断の結果が気になる方
年齢とともに体型が変化したと感じる方
いつまでも健康的な生活を送りたい方
毎日の食事にプラスして、カラダの調子を整えるサポートに。

■BodyVoice3周年とあわせたWキャンペーンを開催

BodyVoiceは2025年4月4日をもちまして設立3周年を迎えます。これを記念し、Wキャンペーンを実施中!期間中にBodyVoiceの製品を購入されたお客様に、「50歳からの玄米力」10日分をプレゼントいたします。

■キャンペーン概要

開催期間: 2025年4月1日(火)〜4月30日(水)
購入場所:オンラインショップ・お電話
内容: BodyVoiceのいずれかの商品をご購入で「50歳からの玄米力」10日分をプレゼント
当社は、今後もお客様の健康をサポートする製品を提供し、豊かな生活の実現に貢献してまいります。

■商品概要

【商品名】50歳からの玄米力
【名称】米ぬか発酵食品
【原産国】日本
【内容量】225g(2.5g×90包)
【販売価格】\9,800(税込)
【発売元】株式会社BodyVoice
【原材料名】米ぬか、米胚芽、トマトパウダー、米酢、麴菌

■BodyVoiceとは

当社は、医師と看護師が中心となった医療のプロ集団です。
健康は気づかないうちに失われがちです。
毎日の生活に取り入れることで、健康を意識的にサポートすることが大切だと考えています。
https://www.bodyvoice.co.jp/

BodyVoice公式サイト:https://www.bodyvoice.co.jp/

株式会社BodyVoice

当社は、医師と看護師が中心となった医療のプロ集団です。
健康は気づかないうちに失われがちです。
毎日の生活に取り入れることで、健康を意識的にサポートすることが大切だと考えています。

■会社概要

商号:株式会社BodyVoice
代表者:代表取締役 圓井 順子(まるい じゅんこ)
所在地:〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-10-4 丸石ビルディング6階
事業内容:サプリメント開発及び販売
コーポレートサイト:https://www.bodyvoice.co.jp/
医師・看護師監修メディア:https://column.bodyvoice.co.jp/

■問合せ先
TEL:03-6285-2827(平日9時~18時)
Email:info.bv@bodyvoice.co.jp
担当:牧原


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~介護のお悩みに寄り添う、幅広いサービスの提供を開始します!~

 関西電力株式会社(本社:大阪府大阪市北区 代表執行役社長 森 望)は、2025年4月1日(火)に、暮らしのお役立ちサービスに特化した、「はぴeみる電」会員向けのECモール「かんでん暮らしモール」において、「介護」カテゴリを新設し、介護のお悩みに寄り添う6つのサービスの出店者を誘致し、サービス提供を開始いたしました。「かんでん暮らしモール」では、独自の特典を用意しており、お客さまはお得にサービスをご利用いただけます。

・ご提供開始の背景

 「かんでん暮らしモール」は、「どこに頼めばよいかわからない暮らしのお困りごとを解決する!」をコンセプトとしており、これまで「不動産・住宅」「保険」「家事サポート」「生活サポート」「ヘルスケア・学び」の5カテゴリにて、サービスを提供する事業会社を誘致し、サービスの拡充を行ってまいりました。
 この度、高齢化が進展する昨今において、社会問題になっている在宅介護でのお悩みに寄り添う幅広いサービスの提供をすべく、6つめのカテゴリとして「介護」を新設いたしました。

· 新カテゴリ「介護」のサービス概要

 新たに「訪問理美容」「訪問介護」「訪問リハビリ」「訪問看護」「介護用宅配食」「介護相談」の6サービスの出店者を追加いたします。それぞれのサービスの概要は以下の通りです。

〇訪問理美容  

【サービス名称】KamiBito
【提供会社】日本介護システム株式会社
【サービス概要】美容師、理容師の国家資格を持ち、医療・介護の知識を兼ね備えたプロのスタッフが、高齢のお客さま等のご自宅に訪問する、出張理美容サービス

〇訪問介護

【サービス名称】イチロウ
【提供会社】イチロウ株式会社
【サービス概要】介護保険サービスと組み合わせて使える介護保険外(自費)の在宅介護サービス

〇訪問リハビリ  

【サービス名称】エポック
【提供会社】株式会社Rebel Flag
【サービス概要】理学療法士や作業療法士がご自宅や施設等へ訪問し、ご提供するリハビリサービス

〇訪問看護  

【サービス名称】プライベートナース
【提供会社】株式会社スーパーナース
【サービス概要】24時間365日ご希望の場所でご利用可能な訪問看護サービス

〇介護用宅配食  

【サービス名称】ワタミの宅食
【提供会社】ワタミ株式会社
【サービス概要】バランスのとれた日替わりのお食事をご自宅までお届けするサービス

〇介護相談  

【サービス名称】うららか相談室
【提供会社】株式会社ココドコロ
【サービス概要】悩み・不安を臨床心理士などの専門家に、自分の好きな場所・時間・方法で気軽に匿名相談できるオンラインカウンセリングサービス

詳しくはこちら:https://kepco.jp/miruden/kurashimall/category_top/192

 当社は、本ECモールの魅力をさらに向上させるために、引き続き、新規のサービス提供事業者との提携を進めていきます。今後も、多様化するお客さまのニーズにお応えできるよう、新たなサービスのラインナップを拡大するとともに、様々な価値を組み合わせたサービスの提供に取り組んでまいります。


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税込55,000円の低コストから、振り込み詐欺被害を防止。

株式会社TCI(大阪市淀川区)は、ATM利用中の携帯電話の通話動作を検知し、ランプや音声アラームなどで注意を促す「通話動作AI検知センサー」を発売しました。詐欺被害の多くが、ATMを操作しながら電話を続ける手口で発生しており、本製品はこうした行動に早期に対応するために開発されました。AIによる動作識別により、携帯通話と見られる動作を検知すると、ATM上部などに設置された出力機器から即時に警告を発します。通信機能を搭載しないシンプルな構成で、不正アクセスのリスクを抑えながら導入コストも軽減。2025年3月に施行された大阪府のATM通話禁止条例などもあり、関心の高まる対策として注目されています。

ATM通話による詐欺手口、現場での初期対応が鍵に

高齢者を狙った特殊詐欺被害は後を絶たず、その多くがATMを操作しながら携帯電話で通話を続けさせるという手口によって発生しています。利用者が電話越しに指示を受けながらATMを操作してしまうことで、被害は瞬く間に発生します。

こうした背景から、現場での“通話中の行動”に早く気づき、対応につなげる重要性が高まっています。2025年3月には大阪府で「ATM操作中の通話を禁止する条例」が施行され、全国的にも通話とATM操作の組み合わせが注視されるようになりました。防犯体制の強化を図るうえで、現場での初期対応を支援する仕組みが求められています。

携帯操作を検知し、音や光でその場に知らせるシンプル設計

「携帯動作検知センサー」は、ATM前での携帯電話やスマートフォンの操作をAIが検知し、ランプ点灯や音声アラームによってその場にいる利用者と周囲に注意を促すシステムです。特定の動作をもとにしたAI判定により、通話と見られる行動があった場合にのみ警告を出すため、過剰な反応を避けながら適切なタイミングで注意喚起を行えます。

構造はあくまでシンプルで、検知→出力という直結型のアナログ設計。通信機能や外部接続はあえて搭載しておらず、セキュリティリスクを抑えつつ、安定した動作とコストの抑制を両立しています。

AIによる動作識別で、携帯電話の操作を的確に検知

本製品には、事前に深層学習(ディープラーニング)されたAIを搭載したカメラを採用しており、ATMを利用する人の手の動きや姿勢などをもとに、携帯電話の操作と判断される行動を検知します。

スマートフォンやフィーチャーフォンの持ち方、耳にあてる動作、操作中の手の位置といった特徴的なパターンに基づき、AIが一定の精度で通話中とみられる行為を識別。その結果に応じて、音声アラームやランプで即時に注意を促します。

高度なシステムでありながら、複雑な設定やネットワーク連携は不要で、現場に求められる「わかりやすさ」と「運用のしやすさ」を両立しています。

低価格で導入しやすく、施設に応じた柔軟な運用が可能

「携帯動作検知センサー」は、税込55,000円から導入できるコストパフォーマンスに優れた製品で、防犯対策を強化したい店舗・施設にとって手軽な選択肢となります。

システム構成はシンプルな有線接続で、ATM周辺の環境に応じて柔軟な設置が可能。外部通信を使用しないため、セキュリティ上のリスクやシステム管理の負担を軽減しながら、安定した運用を実現できます。

また、検知時の出力方法は音声アラームやランプをはじめ、施設のニーズに合わせて複数の出力先に対応可能です。施設の構造や利用者層に応じて、最適な通知方法を選ぶことができます。

設定や運用も簡単で、特別な知識がなくても扱いやすい点も、現場で導入されやすい理由のひとつです。

TCIの開発実績とメディア掲載事例

本製品を開発した株式会社TCIは、車載機器や安全支援システムの開発を手がける大阪の専門メーカーです。これまでにも、幼稚園や保育所、放課後等デイサービスの送迎バス向けに開発した「バス車内置き去り防止装置」が複数のメディアで紹介され、社会的な注目を集めました。

また、トレーラーに脱着可能な完全無線のワイヤレスカメラシステムなど、現場ニーズに対応した製品開発にも取り組んでおり、業界専門誌などへの掲載実績も多数あります。

TCIはこうした実績を通じて、日常の現場で求められる「気づき」や「安全」を、確実に形にする製品づくりを続けてきました。今回の「携帯操作AI検知センサー」も、そうした現場の声に応える取り組みの一つとして展開しています。

導入・お問い合わせについて

「携帯動作検知センサー」は、ATMでの通話行為を検知し、現場での対応をサポートする防犯支援機器です。金融機関、コンビニエンスストア、公共施設など、ATMを設置しているさまざまな場所への導入に対応可能です。

製品の詳細、ご相談、導入に関するお見積もりは、以下よりお気軽にお問い合わせください。

製品概要

製品名:携帯動作検知センサー
出力形式:音声アラーム、ランプ、その他環境に応じた出力に対応
通信:非搭載(有線接続)
販売価格:55,000円(税込)〜
対応施設:ATMを設置している店舗・施設(金融機関、コンビニ、公共機関など)
製品ページ:https://tci-car-item.com/product/7033/

お問い合わせ先
企業名:株式会社TCI
TEL:06-6151-3697
Email:tci_group@tci-ltd-osaka.com
URL:https://tci-car-item.com/contact/
ホームページ:https://tci-car-item.com/


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メールアドレスを持っていない方でも、すぐに利用できる高齢者向け位置情報共有アプリ

株式会社8bit(カブシキガイシャエイトビット、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:針谷 忠義)は、高齢者の見守り保護アプリ「みまもりシルバー」をリリースしました。

みまもりシルバーは、認知症などで見守りや保護が必要な高齢者を、スマートフォンアプリを通じて、居場所の確認や本人確認を第三者ができるスマホアプリです。

メールアドレスや電話番号による会員登録、キャリアでのサービス契約など、わずらわしい登録作業は一切不要で、スマートフォンをお持ちであれば、すぐにご利用いただけます。

高齢者の居場所確認や本人確認に最適です

<ダウンロード>

・AppStore:
https://apps.apple.com/jp/app/id6737191227

・GooglePlay:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.eightbit.android.silver

■メールアドレスや会員登録は一切不要

みまもりシルバーは、モバイル通信が出来るスマートフォンをお持ちであれば、すぐに利用することができます。メールアドレスをお持ちでない方も、会員登録なしで利用できます。

<利用方法>

会員登録などは不要、発行されたコードを共有するだけ!

1. みまもりシルバーを利用したいスマートフォンにインストール
2. 見守られる方(高齢者)のスマートフォンに、本人のコードを表示
3. 見守る方(ご家族)のスマートフォンに、見守られる方のコードを入力
4. これで、見守られる方の居場所を、マップで表示して確認することができます
※双方のスマートフォンで、アプリが起動している必要があります。

■主な機能

見守られる方
・アプリ起動時にお名前、年齢の表示
・保護者への連絡帳

見守る方
・位置情報の確認
・安否確認のプッシュ通知


見守られる方がスマホアプリを起動していなくても、通知によりアプリの起動を促します。

4つの機能で見守ります

■プランのご紹介

2名までは無料でご利用いただけます。
3名以上の方を見守る場合は、有料プランのご契約が必要となります。

・2名まで無料
・みまもりファイブ(3名~5名):月額200円
・みまもりテン(6名~10名):月額400円

■こんな方のご利用がおすすめ

・ひとりで徘徊するようになった高齢者の居場所を確認したい
・メールアドレスを持っていないので、会員登録などが不要なアプリを使いたい
・高齢のご家族が保護された際に、名前などの身元証明ができるアプリが欲しい

■運営会社「株式会社8bit」について

2009年1月設立のWeb制作・スマホアプリ開発会社です。
Webサイトの受託制作、アプリ開発などを中心に、グループウェア「Grmo(グルモ)」、飲みにケーションサポートサービス「ノミトモ」、品質管理ツール「COLORBOX」などWebサービスの運営をおこなっております。

自社開発スマホアプリ・Webサービス
https://system-app.8bit.co.jp/mobile_app/

<会社概要>

会社名 : 株式会社8bit (カブシキガイシャエイトビット)
代表者 : 代表取締役社長 針谷 忠義
所在地 : 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 412
設立  : 2009年1月8日
資本金 : 1,000万円
事業内容: Webサービス、ツールの企画・開発、運用
      Webサイトの企画・制作
URL   : https://8bit.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社8bit (カブシキガイシャエイトビット)
お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
https://8bit.co.jp/contact/


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株式会社終活のまどぐち(本社:東京都新宿区、代表取締役:飯野 順一朗)が運営する「終活と相続のまどぐち」は、65歳以上の男女ですでに終活の準備を始めている方を対象に「終活のために取り組んでいること」に関する調査を実施しました。この調査結果から65歳以上の人が終活のために取り組んでいることの実態等が明らかになりました。

<背景>
近年、少子高齢化や単身世帯の増加、さらにはライフスタイルの多様化に伴い、「終活」への関心が高まっています。特に65歳以上の方々にとって、相続、財産管理、身元保証、さらには医療や介護に関する意思決定といった課題は避けて通れないものですが、実際にどの程度の方が終活として何に取り組み、どのような課題や不安を抱えているのでしょうか。そこで今回、「終活と相続のまどぐち」は、65歳以上ですでに終活を始めている方を対象に、「終活のために取り組んでいること」に関する調査を実施しました。
<調査サマリー>
・すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女が終活のために取り組んでいることトップ3は、1位「遺品の整理」、2位「エンディングノートの作成」、3位「家族との終活に関する話し合い」
・終活を始めたきっかけとして最も多い理由は「自身の健康や年齢を意識したため」
・終活の中で、多くの人が最も難しいと感じることは「何から始めればいいかわからないこと」
・終活に関する情報収集は、主に「インターネット」や「TV」でしている人が多い
・今後、終活で取り組みたいと多くの人が考えていることは「まだ取り組めていないものを進めること」
・すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女の半数以上が、終活を始めてみて良かったと感じている
<調査概要>
調査期間:2025年3月6日~3月7日
調査方法:インターネット調査
調査対象:すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女
調査人数:331名 モニター提供元:RCリサーチデータ

すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女が終活のために取り組んでいることトップ3は、1位「遺品の整理」、2位「エンディングノートの作成」、3位「家族との終活に関する話し合い」

まず、「終活のために取り組んでいること」を尋ねる設問への回答では、1位が「遺品の整理」で42.3%、2位が「エンディングノートの作成」で30.2%、3位が「家族との終活に関する話し合い」で29.3%という結果になりました。この結果から、終活の取り組みとして「遺品の整理」をしている人が多いことがわかりました。

終活を始めたきっかけとして最も多い理由は「自身の健康や年齢を意識したため」

次に、「終活を始めたきっかけ」を尋ねる設問の回答では、1位が「自身の健康や年齢を意識したため」で72.5%、2位が「相続やお金について意識したため」で28.7%、3位が「家族や親族の影響」で24.2%という結果になりました。この結果から、自身の健康や年齢を意識したことをきっかけとして、終活を始めた人が多いことが明らかになりました。

終活の中で、多くの人が最も難しいと感じることは「何から始めればいいかわからないこと」

続いて「終活の中で、最も難しいと感じることは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「何から始めればいいかわからないこと」で26.6%、2位が「法律に関する知識が乏しいこと」で18.7%、3位が「相続や遺言に関する知識が乏しいこと」で18.1%という結果になりました。この結果から、何から始めればいいかわからないことに終活の難しさを感じる人が多いことが判明しました。

終活に関する情報収集は、主に「インターネット」や「TV」でしている人が多い

また、「終活に関する情報収集はどのようにしているか」を尋ねる設問の回答では、1位が「インターネット」で68.3%、2位が「TV」で27.2%、3位が「家族・友人・知人」で26.9%という結果になりました。この結果から、ほとんどの人がインターネットやTVといったメディアから情報収集をしていることがわかりました。

今後、終活で取り組みたいと多くの人が考えていることは「まだ取り組めていないものを進めること」

次に、「今後、終活で取り組みたいことは何か」を問う設問の回答では、1位が「まだ取り組めていないものを進めたい」で38.4%、2位が「いま進めているものを完了させたい」で27.5%、3位が「家族と話し合う機会を増やしたい」で19.3%という結果になりました。この結果から、「まだ取り組めていないものを進めたい」と考えている人が多いことが明らかになりました。

すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女の半数以上が、終活を始めてみて良かったと感じている

調査の最後、「終活を始めてみて良かったか」を尋ねる設問の回答では、1位が「良かった」で50.5%、2位が「どちらとも言えない」で43.8%、3位が「非常に良かった」で5.4%という結果になりました。1位と3位回答を合計すると回答率55%を超える形となり、すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女の半数以上が、終活を始めてみて良かったと感じていることが明らかになりました。
まとめ
今回の調査により、すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女が、終活のために取り組んでいることトップ3は、1位「遺品の整理」、2位「エンディングノートの作成」、3位「家族との終活に関する話し合い」であり、終活を始めたきっかけとして最も多い理由は「自身の健康や年齢を意識したため」であることがわかりました。また、終活の中で、多くの人が最も難しいと感じることは「何から始めればいいかわからないこと」であり、終活に関する情報収集は、主に「インターネット」や「TV」でしている人が多いことが明らかになりました。尚、今後、終活で取り組みたいと多くの人が考えていることは「まだ取り組めていないものを進めること」で、すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女の半数以上が、終活を始めてみて良かったと感じていることが判明しました。

今回の調査から、終活は「何から始めればいいかわからないこと」に難しさを感じる人が多いという結果が出ていました。新宿マルイに窓口をもつ「終活と相続のまどぐち」では、無料で手軽に終活や相続に関する相談をすることができ、ご希望に応じて信頼できる業者やサービスをご紹介しています。

調査実施会社

株式会社終活のまどぐち
所在地:〒163-0246 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル46階
代表者:代表取締役 飯野 順一朗
事業内容:終活に関する相談コンシェルジュサービス
URL: https://s-madoguchi.jp/about/company/

終活と相続のまどぐち

株式会社終活のまどぐちが運営する店舗「終活と相続のまどぐち」では、お客さま一人ひとりが人生をより豊かにいきるために、これまでの人生を整理し、これからの人生をデザインする活動を支援しています。終活や相続に関するお悩みをお聞きして、お客様のご希望に沿った業者やサービスをお繋げいたします。詳細は以下をご覧ください。
終活と相続のまどぐち URL:https://s-madoguchi.jp/


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シニア専門の調査プラットホーム コスモラボ(会社名:コスモヘルス株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 小塚 崇史)が国内旅行に関する市場調査・アンケートリサーチのレポートをリリースしました。

シニア・高齢者に特化したマーケティングリサーチ コスモラボ
https://cosmolab.jp/lp/research/


調査のポイント

▶半数以上が足を運ぶ国内旅行の実態
この1年間で51.1%が国内旅行に出かけており、シニア世代の旅行意欲の高さが浮き彫りになりました。特に秋(57.6%)と春(44.4%)の穏やかな季節に旅行する傾向が強く、快適な旅を重視していることが分かります。

▶「観光・散策」「温泉」「グルメ」が三大旅行目的
旅行の主な目的は「観光・散策」(70.8%)がトップで、「温泉・スパ」と「食事・グルメ」がともに45.1%で続きます。のんびり観光して美味しい食事を楽しみ、温泉でリフレッシュするという、充実した時間を求める姿勢が見えてきました。

▶旅の決め手は「価格」「行き先」「食事」の三要素
旅行プラン選びでは「価格・費用」(66.0%)を最も重視し、「行き先」(63.2%)、「食事・グルメ」(57.6%)が続きます。コストを意識しながらも、行き先と食事の質にはこだわるという、賢い旅行者の姿が浮かび上がります。

1:この1年間にプライベートで国内旅行(日帰り旅行も含む)に行きましたか(有効回答者数:282名)

国内旅行に「行った」が51.1%、「行かなかった」が48.9%と、行った方が半数をわずかに上回る結果となりました。この数字からは、旅行を楽しむアクティブなシニアが一定数存在する一方で、旅行に出かけていない層も同程度いることが分かります。

2:国内旅行に行った時期はいつですか(複数回答可)(有効回答者数:144名)

旅行時期は「秋(9月〜11月)」が57.6%と最も多く、次いで「春(3月〜5月)」が44.4%、「冬(12月〜2月)」が38.2%、「夏(6月〜8月)」が23.6%となっています。秋と春に旅行が集中する背景には、気候の良さに加え、紅葉や桜などの季節の魅力、混雑を避けたいという意向が考えられます。

3:国内旅行の目的は何ですか(複数回答可)(有効回答者数:144名)

国内旅行の目的では「観光・散策」が70.8%と圧倒的に高く、「温泉・スパ」と「食事・グルメ」がともに45.1%で続いています。この結果からは、名所旧跡や景勝地を訪れる観光が主目的でありながら、温泉でのリラックスや地元の食を楽しむことも重要な旅の要素となっていることが分かります。

4:国内旅行ではどのような施設に宿泊することが多いですか(複数回答可)(有効回答者数:144名)

宿泊施設は「ホテル」(72.9%)が最も多く、「旅館」(56.3%)が続いています。一方、「宿泊はしない(日帰り)」も8.3%存在し、短時間で楽しむ旅のスタイルも一定数あることが分かります。ホテルが旅館よりも選ばれている背景には、バリアフリー対応の充実やサービスの標準化、料金の分かりやすさなどが考えられます。

5:一番最近行った国内旅行では何泊しましたか(有効回答者数:144名)

滞在日数は「1泊」が45.1%と最も多く、「宿泊無し(日帰り)」が23.6%、「2泊」が22.2%と続いています。3泊以上の長期滞在は少数派であり、シニア層の国内旅行は短期間で完結するスタイルが主流となっています。

6:国内旅行のプランを考える際に重視することは何ですか(複数回答可)(有効回答者数:144名)

旅行プラン選びでは「価格・費用」が66.0%で最も重視され、「行き先」(63.2%)、「食事・グルメ」(57.6%)が続いています。シニア層が旅行においてコストパフォーマンスを非常に意識していることが分かります。

総評

今回の調査から、シニア層の国内旅行に関する興味深い実態が明らかになりました。全体の51.1%が1年以内に国内旅行を経験しており、特に秋(57.6%)と春(44.4%)の温暖な季節に集中する傾向が見られます。これは快適な気候条件を重視するシニア特有の選択といえるでしょう。

旅行の目的は「観光・散策」(70.8%)を中心に、「温泉・スパ」と「食事・グルメ」(ともに45.1%)が重要視されており、シニア層の旅行が「見る」「癒される」「味わう」という三要素で構成されていることが分かります。また、宿泊施設は「ホテル」(72.9%)が「旅館」(56.3%)よりも選ばれる傾向にあり、利便性や安心感を重視する姿勢が表れています。

特筆すべきは滞在日数の傾向で、「1泊」(45.1%)と「日帰り」(23.6%)を合わせると約7割が短期間の旅行を選択しています。この背景には、体力面への配慮や日常生活との両立の必要性があると考えられます。旅行プラン選びでは「価格・費用」(66.0%)、「行き先」(63.2%)、「食事・グルメ」(57.6%)が重視され、コスト意識と質への要求が共存する様子が見て取れます。

これらの結果は、シニア層が短期間で質の高い体験を求め、季節や費用を慎重に考慮しながら旅行を楽しんでいる実態を示しています。価値を見極めた賢い消費行動と、心身のリフレッシュを大切にする生活姿勢が、シニア層の旅行スタイルに色濃く反映されているといえるでしょう。

【コスモラボについて】

コスモラボは、シニア・高齢者に特化したマーケティングリサーチサービスを提供しています。
主に60歳以上の15万人のシニア会員を対象に、アンケートリサーチ、インタビュー調査、
ホームユーステスト(HUT)など、多彩な調査手法で企業のマーケティング活動を支援します。

■シニアリサーチの無料相談はこちら■
https://cosmolab.jp/survey-request/contact

■過去の調査レポート■
https://cosmolab.jp/report

【調査概要】

◾️調査方法:ネットリサーチ
◾️調査地域:全国
◾️対象者 :「コスモラボ」のアンケートモニター
◾️回答総数:189
◾️調査対象期間:2025年2月3日

【データのご利用に関して】

調査データの引用および転載の際は、出典を明記いただき、
あわせて広報担当までご連絡をお願いいたします。
https://cosmolab.jp/contact

【会社概要】

◾社名 :コスモヘルス株式会社
◾代表者:代表取締役社長 小塚 崇史
◾本社 :東京都港区新橋1-12-9-10F
◾設立 :1984年7月1日
◾資本金:1億円
◾URL :https://www.cosmohealth.co.jp/


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シニア専門の調査プラットホーム コスモラボ(会社名:コスモヘルス株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 小塚 崇史)が冷え性に関する市場調査・アンケートリサーチのレポートをリリースしました。

シニア・高齢者に特化したマーケティングリサーチ コスモラボ
https://cosmolab.jp/

調査のポイント

▶2人に1人が「冷え性」と自覚
回答者の52.9%が自身を冷え性と認識しており、特に「手先・足先」(76.0%)での冷えを強く感じています。末端部分の冷えは血行不良のサインであり、シニア世代の健康課題として注目されます。

▶温活の中心は「食事」と「入浴」
冷え性対策として「身体を温める食べ物・飲み物を摂る」(70.0%)と「湯船につかる」(63.0%)が上位を占めています。温熱効果を重視した対策が主流で、日常生活に無理なく取り入れられる方法が好まれています。

▶8割以上が冷え性の改善情報に高い関心
「冷え性改善の情報をもっと知りたい」という回答は86.0%に達し、効果的な対策への期待が高まっています。多くのシニアが冷え性を健康課題と認識し、積極的な改善意欲を持っていることが明らかになりました。

1:あなたは冷え性ですか(有効回答者数:189名)

シニア層の冷え性自覚率は52.9%と半数を超え、「冷え」が高齢期の健康課題として無視できない存在感を示しています。一方で47.1%は冷え性を自覚しておらず、冷えの感じ方には個人差が大きいことが分かります。

2:冷え性で悩まされている部分は主にどこですか(有効回答者数:100名)

冷えを感じる部位は「手先・足先」が76.0%と圧倒的に多く、末端部分での血行不良が顕著に表れています。次いで「全身が冷える」(16.0%)、「お腹」(4.0%)、「ふくらはぎ・おしり」(4.0%)と続きます。

3:冷え性の改善のために、どのような対策をしていますか(複数回答可)(有効回答者数:100名)

冷え性対策として最も実践されているのは「身体を温める食べ物・飲み物を摂る」(70.0%)と「湯船につかる」(63.0%)で、温熱効果に重点を置いた方法が主流となっています。一方、「適度な運動を行う」(38.0%)や「ストレッチをする」(29.0%)といった能動的な血行促進法の実践率はやや低めです。

4:冷え性を改善するためのアドバイスや情報をもっと知りたいと思いますか(有効回答者数:100名)

「はい」と回答した人が86.0%と圧倒的多数を占め、冷え性改善への高い関心が示されています。「どちらでもない」(13.0%)、「いいえ」(1.0%)はごく少数で、多くのシニアが冷え性対策に積極的な姿勢を持っていることが分かります。

5:冷え性にならないために、意識して行っていることはありますか(複数回答可)(有効回答者数:89名)

冷え性予防として最も実践されているのは「湯船につかる」(58.4%)で、「身体を温める食べ物・飲み物を摂る」(50.6%)、「気候に合わせた服装をする」(48.3%)が続きます。「適度な運動を行う」(41.6%)、「ストレッチをする」(25.8%)といった運動習慣も一定の支持を得ています。

総評

今回の調査から、シニア層における冷え性の実態と対策に関する興味深い傾向が明らかになりました。回答者の52.9%が冷え性を自覚しており、特に「手先・足先」(76.0%)での冷えを強く感じています。対策としては「身体を温める食べ物・飲み物」(70.0%)や「湯船につかる」(63.0%)といった温熱的アプローチが主流で、日常生活に無理なく取り入れられる方法が好まれています。

特筆すべきは、冷え性改善情報への高い関心度です。86.0%が「もっと知りたい」と回答しており、多くのシニアが冷え性を積極的に改善したいと考えていることが分かります。冷え性予防としては「湯船につかる」(58.4%)や「身体を温める食べ物・飲み物」(50.6%)に加え、「気候に合わせた服装」(48.3%)への意識も高く、多角的な対策が実践されています。

一方で、「適度な運動」(38.0%)や「ストレッチ」(29.0%)といった能動的な血行促進法の実践率はやや低めであり、この分野での啓発に余地があることも示唆されました。

シニア層の冷え性対策は、感覚的な不快感の改善にとどまらず、血行促進や代謝向上を通じた総合的な健康増進につながる重要なテーマです。日常習慣に組み込みやすく効果的な対策法の情報提供が、シニア層のQOL向上に大きく貢献する可能性があります。

【コスモラボについて】

コスモラボは、シニア・高齢者に特化したマーケティングリサーチサービスを提供しています。
主に60歳以上の15万人のシニア会員を対象に、アンケートリサーチ、インタビュー調査、
ホームユーステスト(HUT)など、多彩な調査手法で企業のマーケティング活動を支援します。

■シニアリサーチの無料相談はこちら■
https://cosmolab.jp/survey-request/contact

■過去の調査レポート■
https://cosmolab.jp/report

【調査概要】

◾️調査方法:ネットリサーチ
◾️調査地域:全国
◾️対象者 :「コスモラボ」のアンケートモニター
◾️回答総数:189
◾️調査対象期間:2025年2月3日

【データのご利用に関して】

調査データの引用および転載の際は、出典を明記いただき、
あわせて広報担当までご連絡をお願いいたします。
https://cosmolab.jp/contact

【会社概要】

◾社名 :コスモヘルス株式会社
◾代表者:代表取締役社長 小塚 崇史
◾本社 :東京都港区新橋1-12-9-10F
◾設立 :1984年7月1日
◾資本金:1億円
◾URL :https://www.cosmohealth.co.jp/


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誤嚥性肺炎ゼロを目指す『誤嚥退散ワゴンの旅2025』始動。超高齢社会に挑む声エクササイズ全国ツアー

高齢者の誤嚥性肺炎ゼロを目指し、若手インストラクターたちが全国50ヶ所の高齢者施設を巡るユニークな挑戦に乗り出します。


株式会社ボイスクルエンタテインメントが展開するプロジェクト『ボイスサイズ® 全国ワゴンの旅』(通称「誤嚥退散の旅」)は、歌わずに声を使う発声エクササイズ「ボイスサイズ®」を全国の高齢者に届け、楽しく嚥下機能を鍛えることで命を守る社会貢献活動です。「ボイスサイズ®」は加賀爪タッドとして数々の有名作品も手がけた作曲家の加賀爪忠勝が祖母を誤嚥性肺炎で亡くした経験をきっかけに音楽家ならではの知識とエンターテイメントから開発した新しい発声体操で、喉や舌、肺を鍛えることで嚥下力を高めることを目的としています 。

誤嚥性肺炎は高齢者の主要な死亡原因の一つであり 、この取り組みは高齢者自身が「楽しみながら」命を守る力を養うことを狙いとしています。


高齢者の死因の第6位となっている誤嚥性肺炎で多くの方がその危険性を知らないまま命を落としています。

今回立ち上がる『誤嚥退散!ワゴンの旅』では、20〜30代の若手インストラクター数名が自らワゴン車を運転し、日本各地の介護施設や高齢者コミュニティを訪問します。先ずは関東近郊の約50ヶ所での実施を計画中です。現地ではインストラクターが高齢者や介護職員と直接ふれあい、一緒に声の体操を実践します。風船や吹き戻しを使用したり、「フクロウさん体操」「悪代官体操」などユニークで楽しい声体操や懐かしの歌謡曲のリズムに乗せて体を揺らし、手を叩きながら発声練習や深呼吸、嚥下に効く喉のストレッチなどを行います。歌わないからこそ気恥ずかしさも少なく、どなたでも気軽に参加できるのが特徴です。

都内では複数箇所の区の施設、よみうりカルチャー等でも行っており、ふじみの救急病院様の「救急の日」イベントや渋谷区役所で開催された渋谷区フレイル予防フェアにも2023,2024と参加させて頂きました

参加者からは「笑いながら体を動かせて元気になる」「声が出しやすくなった」といった声が聞かれ、終始笑顔の絶えない雰囲気になるとの声を多く頂きました。

昨年都内の介護施設で行われた体験会では、昭和歌謡に合わせて多数の高齢者が手拍子を取りながら楽しそうに体操に取り組み、職員からも「高齢者が気軽に取り組める予防法」として関心を集めました 。

ボイスサイズ紹介動画


開発者の加賀爪自身、「祖母のような思いを他の家族にさせたくない」という強い思いで2019年からこの活動を続けてきました 。誤嚥性肺炎で大切な家族を失う悲しみを二度と繰り返さないために、若い世代が立ち上がり、全国に予防の輪を広げようとしています。その姿は地域社会にも温かく迎えられ、訪問先の自治体や介護施設からは「ぜひうちの町にも来てほしい」「地域ぐるみで応援したい」といった声援が寄せられています。声のエクササイズを通じて高齢者の健康寿命を延ばす本プロジェクトは、超高齢社会における医療・介護の課題解決にもつながることが期待されています 。楽しく健康づくりを行うアプローチは、高齢者本人のみならず家族や介護者にも安心感を与え、地域と医療・介護現場をつなぐ新たな試みとして注目されています。

高齢者の誤嚥性肺炎ゼロを目指し、若手インストラクターたちが全国50ヶ所の高齢者施設を実際に一件一件巡り、一人一人と向き合いボイスサイズを通して笑顔と元気を届けます。

又、一過性の体操ではなく、毎日2.3分でも声体操をして誤嚥や嚥下障害を防ぎたい想いから、介護士さんやご家族にも簡単に覚えてもらえるボイスサイズをレクチャーします。



プロジェクトを立ち上げたきっかけ

このエクササイズを全国の高齢者施設、自治体イベントに無料で提供し、高齢者の皆さんや介護職員の方々に直に会いに行き、ふれあい、正しい誤嚥性肺炎の予防法を楽しく学んでいただきたいと考えました。

ボイスサイズの強みは、医療や介護の視点とは異なるアプローチで、喉・声・肺の機能を楽しく鍛えるエクササイズを提供できることです。

渋谷区や江東区でのフレイル予防イベント、健康教室、カルチャー教室等では、沢山の人が「誤嚥」の悩みを抱え、ボイスサイズを求めておりました。楽しいレッスンで悩みを解決していき、沢山の喜びの声をいただく中で「一人でも多くの高齢者を誤嚥性肺炎から救いたい」という強い想いがあります。

オーラルフレイル予防の観点から歯科博士、看護師や医師の協力も得て、安全で効果的なエクササイズを提供できます。


この全国キャラバンを実現するため、プロジェクトチームはクラウドファンディングに挑戦します。国内大手のクラウドファンディングサイト「Readyfor」にて、4月11日から支援募集を開始する予定です。目標金額は200万円で、集まった資金は訪問に必要な旅費・運営費に充てられます。支援者には感謝の気持ちを込めたお礼の品や、対面で参加できるボイスサイズ体験会への招待などを計画中です。「日本中の高齢者に、もう誤嚥で苦しい思いをしてほしくない。そのために僕たちにできることを精一杯届けたい」とインストラクターたちは意気込んでいます。「若者から発信する健康寿命の延伸」

温かな想いとともに走り出す『誤嚥退散ワゴン』は、きっと各地に笑顔と元気の輪を広げていきます

誤嚥退散の旅/予告ページ 

クラウドファンディング応援ページ


: 開発者、加賀爪忠勝によるボイスサイズ®開発の経緯

私は 10 代の頃、歌手としてデビューし、様々なボイストレーニングの先生に歌を習いました。 様々な歌唱方法を活用する音楽性だったのと、昔から興味のある事を徹底的に知りたい性格だったのもあり、 自分の生業である「声」を喉、肺、声帯の構造や、日本人と外国人の発声の違い etc. 深く教わり、自分でも勉強し研究しました。

それから 20 年以上音楽業界に関わり、 今度は自分が音楽プロデューサーとして歌手に高く伸びやかな声の出し方や様々な歌い方を教えている中で、 ボイストレーニングで鍛える喉の筋肉と嚥下障害防止の筋肉は近い事に着目しました。

 私の祖母は「誤嚥性肺炎」で亡くなりました。

 最初は水が飲み込みづらい事から始まり、嚥下機能が弱り、誤嚥が原因の肺炎にかかり、食べ物も飲み込む力が無くなり 流動食や点滴でした。食事が楽しみだった祖母が元気が無くなる姿は本当に胸が詰まる想いでした。

 そして「誤嚥」とゆう言葉を知り、死亡原因の上位にある事を知りました。

「健康寿命を伸ばす」事の大切さを痛感し、自分の培った音楽家としての知識やトレーニング方法を誤嚥予防に活かしたいと ボイスサイズ ® メソッドを開発しました。

淡々と健康の為にやるだけでは無く、私が培った「エンターテイメント」を取り入れ音楽やリズムに乗せ、 「楽しくて元気になる」をコンセプトにエクササイズを始めました。 「楽しい」「声のかすれが改善された」「食べ物がむせなくなった」等、沢山の声を頂き口コミでも広まり、  当時の東京都江東区健康センターからご依頼頂き、嚥下障害に不安を抱える方々がとても沢山いらっしゃる事を知りました。

強く印象に残っていた、祖母の姿や健康寿命の大切さ、 「世の中に必要とされる喉の健康体操」を目指す想いを諦めず持ち、2019 年から続けてまいりました。 

 そして、今では区施設、ケアセンターや区主催のフレイルイベント、 病院のイベント等からもお声がけ頂くようになり諦め無いで良かったと痛感しております。

 私は今でも祖母の声や笑顔が大好きです。

 そんな笑顔がこれからも沢山の方々から溢れる事を願っています。


⚫︎ボイスサイズとは

声、喉、肺の”歌わない”発声エクササイズ、「ボイスサイズ」を開発。活動は、2019年から開始しております。死因第6位の「誤嚥性肺炎」の予防に特化し、音楽に合わせながら風船や吹き戻し等バライティに富んだ楽しい体操を行います。声や嚥下機能だけではなく呼吸法、体幹、舌なども鍛えるため、転倒予防、認知症予防、そして必然的にカラオケまで上手くなると、沢山の方々からお声を頂いているエクササイズです。


活動内容

⚫︎都内近郊のカルチャーセンターにて定期開催

江東区管轄の深川スポーツセンター、深川北スポーツセンター、北千住、錦糸町、荻窪、横浜、川崎よみうりカルチャー等

⚫︎ボランティアとして

渋谷区役所で行われた渋谷区主催の「フレイル予防フェア」や区主催の健康イベント、イオンタウンふじみ野で開催された、ふじみの救急病院,救急の日イベントなどでも活動。

渋谷区地域交流センターでのイベントでは「孫世代と祖父母世代と一緒にできる交流のきっかけづくり」の想いから、子ども達へもボイスサイズを届けました。


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一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループは、当会が運営する終活ガイド資格検定2級、3級資格取得者1,005名を対象に、終活に関するアンケート形式の意識調査を実施しました。

生前の身元保証から死後事務まで、終活に関するトータルサポートを提供する一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループは、10〜90代の男女1,005名を対象に、「デジタル終活」に関するアンケート形式の意識調査を実施しました。本調査は、近頃耳にする機会が増えてきた「デジタル終活」についての意識・行動を把握するために行いました。本調査結果は、デジタルツールが加速度的に増えていく現代において、終活との新たな向き合い方を模索するキッカケとしてご活用いただけるものとなっています。

調査トピックス

Q1. スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報やデータを生前に整理する「デジタル終活」という言葉を聞いたことはありますか?
Q2.スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報を共有している相手はいますか?
Q3.スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報をノートなどに残していますか?
Q4.「デジタル終活」をしないことで生じる一番のリスクは何だと思いますか?
Q5.「デジタル終活」をする一番のメリットは何だと思いますか?
Q6.「デジタル終活」をする一番のデメリットは何だと思いますか?
Q7.「デジタル終活」をはじめ、自分の想いや大切な情報を予め書き残しておく「エンディングノート」の存在を知っていますか
Q8.今後「デジタル終活」に取り組みたいと思いますか?
Q9.「デジタル終活」に取り組む上で最も大切なことは何だと思いますか?
Q10.「デジタル終活」を身近な人に勧めたいと思いますか?

調査結果

Q1. スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報やデータを生前に整理する「デジタル終活」という言葉を聞いたことはありますか?

ある=50%

ない=50%

「スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報やデータを生前に整理する「デジタル終活」という言葉を聞いたことはありますか?」の質問に対して、「ある(50%)」「ない(50%)」という回答になりました。

ぴったり50%ずつに回答が分かれました。「終活」という言葉自体の認知度は上がったものの、そこから派生した「デジタル終活」についてはまだ認識されていない方も多いようです。ですが、さまざまなデジタルツールが増えてきた昨今において重要度を増していくであろう「デジタル終活」は、今後よりその認知度を高めていくのではないでしょうか。今がまさに過渡期にあるのかもしれません。

Q2.スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報を共有している相手はいますか?

いる=22%

いない=78%

「スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報を共有している相手はいますか?」の質問には、「いる(22%)」「いない(78%)」という回答になりました。

「いない」が約8割を占める結果となりました。Q1では回答が半数ずつに分かれたものの、「デジタル終活」という言葉を知ってはいても、実際にデジタル終活を実践している人はまだまだ少ないということが、こちらの結果から読み取れます。

Q3.スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報をノートなどに残していますか?
残している=31%

残していない=69%

「スマホやSNS、サブスクやネット銀行などのログイン情報をノートなどに残していますか?」の質問には、「残している(31%)」「残していない(69%)」という回答になりました。

「残していない」が7割を占める結果となりました。Q2同様、「デジタル終活」という言葉を知っていたとしても、それが自分にとって必要なもの、今すぐ着手すべきものと捉えている人がまだまだ少数であることが伺えます。

Q4.「デジタル終活」をしないことで生じる一番のリスクは何だと思いますか?

解約処理ができず、死後もサービスの支払いが発生してしまう=47%

遺された家族や親戚がネット上の金融資産を把握できない=33%

見られたくない写真などのデータ類を見られてしまう=9%

スマホのロックが解除できず、遺影用の写真を見つけられない=2%

スマホのロックが解除できず、葬儀に呼ぶべき相手の連絡先が分からない=9%

「「デジタル終活」をしないことで生じる一番のリスクは何だと思いますか?」の質問には、「解約処理ができず、死後もサービスの支払いが発生してしまう(47%)」「遺された家族や親戚がネット上の金融資産を把握できない(33%)」「見られたくない写真などのデータ類を見られてしまう(9%)」「スマホのロックが解除できず、遺影用の写真を見つけられない(2%)」「スマホのロックが解除できず、葬儀に呼ぶべき相手の連絡先が分からない(9%)」という回答になりました。

「解約処理ができず、死後もサービスの支払いが発生してしまう」が約半数を占めている点から、多くの方が何かしらのデジタルサービスを利用していることが伺えます。次いで、「遺された家族や親戚がネット上の金融資産を把握できない」が3割を占めている点から、金融資産の管理もデジタルで行うのが当たり前になりつつある昨今の現状が伺えます。また、どちらも遺された家族へ金銭的な事柄での負担をかけたくないという考え故の結果であることが伺えます。

Q5.「デジタル終活」をする一番のメリットは何だと思いますか?

遺された家族や親戚が困らずに済む=69%

いざというときの不安を解消できる=12%

自分のプライバシーを守れる=11%

金銭トラブルを未然に防げる=8%

「「デジタル終活」をする一番のメリットは何だと思いますか?」の質問には、「遺された家族や親戚が困らずに済む(69%)」「いざというときの不安を解消できる(12%)」「自分のプライバシーを守れる(11%)」「金銭トラブルを未然に防げる(8%)」という回答になりました。

「遺された家族や親戚が困らずに済む」が約7割を占めており、Q4の結果からも伺えたように、遺された家族に対して負担や迷惑をかけたくないと考える人が大多数を占めていることが読み取れます。

Q6.「デジタル終活」をする一番のデメリットは何だと思いますか?

個人情報が漏洩するかもしれない=60%

自身の死を考えて、暗い気持ちになる=12%

デメリットは感じない=28%

「「デジタル終活」をする一番のデメリットは何だと思いますか?」の質問には、「個人情報が漏洩するかもしれない(60%)」「自身の死を考えて、暗い気持ちになる(12%)」「デメリットは感じない(28%)」という回答になりました。

約3割が「デメリットは感じない」を選びつつも、「個人情報が漏洩するかもしれない」が倍の6割を占める結果となりました。身近な人へのログイン情報などの共有や、ノートにログイン情報などを書き記しておく行為は、デジタル終活として非常に大切なことではありますが、第三者にログイン情報が洩れてしまうリスクもはらみます。そういったリスクをどのように軽減させていくのか考えることが、デジタル終活に取り組む上で重要な事柄なのかもしれません。

Q7.「デジタル終活」をはじめ、自分の想いや大切な情報を予め書き残しておく「エンディングノート」の存在を知っていますか?

知っている=81%

知らない=19%

「「デジタル終活」をはじめ、自分の想いや大切な情報を予め書き残しておく「エンディングノート」の存在を知っていますか?」の質問には、「知っている(81%)」「知らない(19%)」という回答になりました。

「知っている」が8割を占めており、「終活」という言葉同様、「エンディングノート」の存在もまた認知度が高まってきていることが伺えます。人によっては「終活ノート」と呼ぶこともありますが、近年ではダイソーなどの100円ショップでも販売されているほか、2011年に『エンディングノート』というタイトルのドキュメンタリー映画が上映されたことなども、認知度上昇のキッカケなのかもしれません。

Q8.今後「デジタル終活」に取り組みたいと思いますか?
思う=85%

思わない=12%

すでに取り組んでいる=3%

「今後「デジタル終活」に取り組みたいと思いますか?」の質問には、「思う(85%)」「思わない(12%)」「すでに取り組んでいる(3%)」という回答になりました。

「思う」を選んだ方が大多数を占めているものの、約1割の方が「思わない」を選んでおり、Q6の結果のように、デジタル終活を行うことで生じるリスクを危惧されている方が一定数いることが伺えます。今後、より安心・安全なデジタル終活の方法を確立させていくことが急務なのかもしれません。

Q9.「デジタル終活」に取り組む上で最も大切なことは何だと思いますか?

定期的な内容更新、利用サービスの見直し=29%

共有相手に保管方法や保管場所を知らせておく=28%
事故や病気など、「もしもの事態」は誰にでも起こり得ることを自覚する=26%

エンディングノートを予め書いておく=17%

「「デジタル終活」に取り組む上で最も大切なことは何だと思いますか?」の質問には、「定期的な内容更新、利用サービスの見直し(29%)」「共有相手に保管方法や保管場所を知らせておく(28%)」「事故や病気など、「もしもの事態」は誰にでも起こり得ることを自覚する(26%)」「エンディングノートを予め書いておく(17%)」という回答になりました。

「定期的な内容更新、利用サービスの見直し」「共有相手に保管方法や保管場所を知らせておく」「事故や病気など、「もしもの事態」は誰にでも起こり得ることを自覚する」が、ほぼ同率という結果になりました。それぞれに抱える事情によって重きを置く要素は異なりますが、「エンディングノートを予め書いておく」も含め、どれもデジタル終活に取り組む上で重要な事柄なのではないでしょうか。

Q10.「デジタル終活」を身近な人に勧めたいと思いますか?
思う=87%

思わない=13%

「「デジタル終活」を身近な人に勧めたいと思いますか?」の質問には、「思う(87%)」「思わない(13%)」という回答になりました。

「思う」が約9割を占める結果となりましたが、約1割の方は「思わない」を選択しています。Q6のようなデメリットを感じているが故に「思わない」を選択している可能性に加え、「デジタル終活」に限らず終活全般に言えることなのかもしれませんが、終活の必要性を認識はしていながらも、死に関する話題をタブー視しすぎる日本人ならではの傾向が、他者に終活を勧める行為を躊躇させてしまうのかもしれません。
当社としても、この調査結果を踏まえ、お客様にとって有益になる情報提供に努め、終活に関するトータルサポートを行ってまいります。

調査概要

調査人数:1,005名(終活ガイド資格検定2級、3級資格取得者)

調査期間:2025年2月18日〜2025年3月31日

調査方法:インターネットを利用したアンケート調査

一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループについて

一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループは、2015年にシルバー世代の聖地、巣鴨でよろず相談から始まり、終活に関する多くのお悩みの声を受けて誕生した団体です。

「ワンストップサービス」をモットーに全国のおひとりさまや、お子様のいないおふたりさまをはじめ、終活で悩みや不安を抱える人に寄り添い、様々なサービスでお手伝いしております。またトータルサポートができる人材の育成を目指して有益な情報を発信しているほか、終活のスペシャリストである認定資格をはじめとしたさまざまな資格やセミナーを提供しています。

組織概要

組織名:一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループ
所在地:東京都豊島区巣鴨2-11-4 第3高橋ビル11階
設立:2015年12月
代表:磯貝昌弘
事業内容:終活の相談対応、身元保証サービス、終活ガイドの資格運営など
URL:https://shukatsu-kyougikai.com/


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実家の片付けで疲れ切った人へ。専門家だから停滞した部屋片付けが前進するし喜ばれる。

2025年4月、片付けられない.comでは「高齢者の汚部屋片付けサービス」を開始します。

専門家が進める高齢者の汚部屋片付けサービス
https://www.katazukerarenai.com/special/senior/

高齢者に喜ばれる5つの付加価値で前進させる

サービスの目的や背景

実家が汚部屋化は社会問題であり、サポートするご家族は心が疲れ切っています。
親御さんは使わない物でも全く手放さず、物が多すぎて部屋片付けが一向に進みません。
効率を求める家族(現役世代)に親御さんの価値観が合わず、衝突を繰り返してしまうことも。
実家の片付けで、お互いの心に溝が出来てしまうことは、本当によくある出来事です。 

本来は「家族思いの優しい気持ち」から始まったことなのに、価値観のズレから衝突を繰り返して疲れてしまう。
それでも高齢者が暮らすには適さない生活環境を、家族としての責任感から放っておくことはできないジレンマ。
高齢化社会が進むにつれて、このようなお悩みを聞く機会がとても増えており、私たちは1人でも多くのお客様を救いたいと考えています。
このような背景から、実家の片付けで疲れ切ってしまった人に向けて、片付けられない.comでは「高齢者の汚部屋片付けサービス」を始めることにしました。

 

サービス内容と費用

【目的】 家族では進まない部屋片付けを、具体的に進むようにリードする。  

【作業内容】
・所有物の分別整理
・室内消毒クリーニング
・害虫駆除
・室内消臭
・その他、住宅設備修繕と簡単なリフォームなど  

【5つの付加価値】
①部屋片付けを前進させるアドバイス
②高齢者に適した部屋作りのご提案
③家具・家電など、全体的な配置換
④買い物代行、家具購入と設置
⑤写真を厳選しフォトムービー作成  

※ご相談の上、必要に応じて対応いたします。  

【費用】
基本料金165,000円より対応とさせていただきます。
(作業内容や汚染度により、料金は変動いたします。)  

【補足】
部屋の状態や分別判断スピードに応じて作業の進み具合が変動するため、1回で全て完了できないこともあります。(1日完結型の片付けサービスではありません。)
認知症などをお持ちの場合は、ご家族や後見人の方に分別判断の責任を負っていただきます。
諸々の事情で部屋片付けの必要性があったとしても、住人(高齢者)の意思を尊重しますので無視はできません。(ご依頼に関しては、ご家族内で意思統一をお願いいたします。)   

【片付けられない.comが選ばれる3つの理由】
①高齢者は専門家を重んじる傾向があるので、担当者の説明には説得力があります。
②家具の購入設置などにも対応し、今後の生活環境を確立させるのでスムーズです。
③機械的な作業は行わず、友好関係や信頼感を維持しながらの段階的な作業です。

高齢者に喜ばれる部屋作り

年老いて行く高齢者は、行動範囲が年々狭くなるものであり、孤独感を感じることも多くなります。
だからこそ自宅での暮らしに喜びがあって欲しいですし、そんな部屋作りができたら最高ですね。 
部屋のシンプル化を行うことで「機能性」「安全性」「衛生面」は達成できますが、片付けられない.comではもう1つ上のレベルで「喜んでもらえる工夫」を考慮するようにしています。
高齢者の部屋片付けでよく出て来るのが「大量の古い写真」であり、それらは何十年も押し入れの中にしまってあった、日の目を見ない物たちです。
お金では買えない、人生を振り返られる貴重な写真たちですから、是非活かした使い方をしたいもの。
思い出の写真を見える壁に貼ることで、その部屋がまるで人生館のようになり、大変喜ばれます。
このような喜ばれる工夫は、お互いの信頼構築に繋がり、心の距離がグッと近づくので、停滞した部屋片付けを前進させる起爆剤になります。

ヒヤリングだけでも価値がある

高齢者の部屋片付けは、プロでも最難関レベルです。
あの手この手で試行錯誤を繰り返すため、どうしても時間と費用がかかり、ご依頼者様としては非常に忍耐力が問われる作業になります。
片付けられない.comでは現地でヒヤリングを行い、プロの見解にご納得いただけたとしても、実際の成約率は40~50%程度しかありません。
悩みの深さがそのまま成約率に繋がりやすい職種ですが、それでも機械的に物事が進まないことから、コスパが悪くなる可能性が高いと言えるでしょう。

 

高齢者の部屋片付けに対し、片付けられない.comでは無料相談を積極的に行っています。
いくつかの選択肢だけでも残すことができれれば、その悩みに対し明るい光が見えて来るのではないかという思いがあるからです。
そのためビジネスとして成約が見込めないであろう相談にも積極的に応じ、ヒヤリングと事例や見解を述べるために現地まで伺っています。

今後の展開

高齢化社会での部屋片付けは、一般的には「在宅介護の準備」「生前整理」「遺品整理」があります。

「死があるからこそ生が輝くこと」を痛感するのが生前整理であり、余命宣告をされたお客様の強く前向きな姿勢には、スタッフ全員が毎回心を打たれています。

ポジティブな生前整理は最もやりがいを感じられる仕事ですし、遺族のためにも本当に大切な身辺整理です。

他界は悲しいことですが、生前整理ができていないと、遺族に色々と迷惑がかかってしまうもの。

「一生の終わらせ方」として、家族に向けて最後の責任と自覚し、まだ元気がある内に生前整理をすることを強く推奨しています。

生前整理の必要性をぼんやり感じているけど、なかなか行動に移さない人に向けて、片付けられない.comでは生前整理の必要性を述べる終活セミナーなどを開催して行ければと思っています。

 

自社紹介

片付けられない.comは「医療×福祉×片付け」の重要性を掲げる、本気度の高い部屋片付けの専門家です。
片付けドクターとして、発達障害や精神疾患をお持ちの方や、地域包括支援センターの方々から選ばれています。

 

【経営理念】
部屋のリセットは手段であり、本当に提供したいのは人生をやり直せるという感動です。

 

スタッフの資格一覧

整理収納アドバイザー1級
部屋の間取りやライフスタイルから所有物の適正量を導き出し、シンプルライフの快適さを実感していただけるようリードします。 

整理収納ベーシックコーチ
性格や向き合い方を考慮し、お客様それぞれのお悩みや理想を親身にヒヤリングします。

住宅収納スペシャリスト
部屋の間取りや生活動線を考慮して、最適な家具の配置や収納方法をご提案します。 

上級心理カウンセラー
誰にも相談できない悩みに対し、しっかりと耳を傾けてヒヤリングを行い、問題の整理と解決に導きます。

うつ病アドバイザー
うつ病の特性を正しく理解し、衛生的で暮らしやすい部屋に整えます。 

発達障害住環境サポーター
ADHDなどの発達障害をお持ちの方と親身に向き合い、その方の段階に応じて現実的な片付け方法で対応いたします。 

発達障害コミュニケーション初級指導者
ADHDなどの特性を理解し、意思伝達しやすい方法でリードいたします。 

遺品整理士
他界された部屋がゴミ屋敷状態であっても、遺品整理も含めて誠意ある対応でリードいたします。

遺品査定士
遺品において適正価格で査定を行い、ご依頼コストに還元させていただきます。

福祉住環境コーディネーター
部屋片付けだけでなく、介護しやすい部屋作りをアドバイスさせていただきます。 

事件現場特殊清掃士
生ゴミや腐敗物がある部屋には様々な感染菌や汚染物があり、これらを正しく殺菌消毒することにより、部屋の衛生を改善します。

風水アドバイザー
部屋作りの付加価値として、風水の簡易的なアドバイスが可能です。


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入院・施設入居時の身元保証や死後事務サービスなどに対応する「6つの選べるプラン」をご用意。おひとりさまの”安心”をお届けします。

株式会社クレディセゾンのグループ会社・株式会社くらしのセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:沼生邦彦、以下:くらしのセゾン)は、シニアのおひとりさまに向けた、入院・施設入居時の身元保証やエンディングサポート(死後事務サービス)をはじめ、日常生活のサポートサービスを含めたおひとりさま総合支援サービス「ひとりのミカタ」にて従来からご提供している5つのプランに新プラン「安心保証サービス スタンダード」を4月21日(月)より加えて、提供を開始いたします。

6つのプランのラインアップにより、入院都度の身元保証から高齢者施設入居時の身元保証まで、お客様のニーズにきめ細やかにお応えいたします。
URL:https://ohitorisama.kurashi-saison.co.jp/

■背景
 今年、団塊の世代約800万人が75歳の後期高齢者になることから国民の5人に1人が後期高齢者になる、超高齢化社会の到来「2025年問題」が話題となっています。(※1)こうした高齢者の増加に伴い、世帯主が65歳以上の高齢者世帯の70%が単身世帯と夫婦のみの世帯となり、同時に未婚率も上昇して2030年には男性の3人に1人、女性の4人に1人が未婚と予測され、高齢のおひとりさまは今後ますます増加傾向にあります。(※2)

 くらしのセゾンはおひとりさま総合支援サービス「ひとりのミカタ」を2023年12月より提供しておりますが、多様なお客様の状況やニーズにお応えするため、新プラン「安心保証サービス スタンダード」を提供することとなりました。

※1)出典:内閣府「令和6年版高齢社会白書(全体版)(PDF版)」
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2024/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf

※2)出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全国推計)(令和6(2024)年推計)」
https://www.ipss.go.jp/pp-ajsetai/j/HPRJ2024/hprj2024_gaiyo_20240412.pdf

■おひとりさまとは
 おひとりさまといっても、生涯独身のおひとりさまだけではありません。離婚されたおひとりさま、子どもなしで配偶者に先立たれたおひとりさま、子どもが遠方に住んでいるおひとりさま、そして家族に世話をかけたくないおひとりさま、だれかの世話になりたくないおひとりさまなど、多くのおひとりさまがおります。

 おひとりさまは、高齢と共に日常生活のサポートや、入院や施設入居の時には多くの場合「身元保証人」が必要とされます。そして亡くなられた後の諸手続きはだれかに頼まなければなりません。

 こうした、おひとりさまの日常生活から、入院や施設入居の時、そしてお亡くなり後の諸手続きなど、様々なサポートサービスを提供するのが「おひとりさま総合支援サービス」です。

■おひとりさま総合支援サービス「ひとりのミカタ」の特徴
①おひとりさまの日常生活から終活まで、総合的に”ワンストップ”でサポートいたします。
②ライフステージとご希望に合わせて“選べる”6つのプランを用意いたしました。
③クレディセゾンのグループ会社が提供する“安心”のサービスです。


■選べる6つのプラン

選べる6つのプラン

※各プランの詳細については、以下URLよりご確認ください。
https://ohitorisama.kurashi-saison.co.jp/

■セミナー・個別相談会開催
ひとりのミカタでは、終活のさまざまな分野の専門家によるセミナーや個別相談会を定期的に開催しています。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社くらしのセゾン ひとりのミカタ担当
TEL:0120-75-0130(9:00~17:00 土日祝除く)
MAIL:ohitorisama@kurashi-saison.co.jp
サービスサイト:https://ohitorisama.kurashi-saison.co.jp/


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「介護支援制度の案内」が義務化!企業の介護離職防止をサポート

株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石 英司)と株式会社ケアトーク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安富祖 潤子)は、急増するビジネスケアラーの社会課題を解決するべく、企業向けの福利厚生型介護支援サービス「みんなケア」を2025年4月3日(木)より提供開始いたしました。

「みんなケア」は、2025年施行の育児・介護休業法改正により義務化される「介護支援制度の案内」など、企業に求められる対応をトータルでサポートする法人向けの新サービスです。月額10,000円(税別)のプランで、制度周知や相談対応などを通じて、従業員の介護と仕事の両立を支援します。加えて、介護が必要になった従業員のご家族のもとへ、本人に代わって全国どこでも介助者を派遣できる個人向けサービスも利用可能で、企業による費用補助の設定も可能です。

急増するビジネスケアラーと法改正の影響

日本では超高齢化が進み、仕事と介護を両立する「ビジネスケアラー」が急増しています。その数は、2025年に300万人を超えるとされ、経済損失は年間 約9兆円にのぼるとされています。企業にとっても深刻な労働力の損失と生産性低下の要因となります。

こうした社会情勢を受けて2024年5月に改正され、2025年4月および10月に施行される育児・介護休業法では、企業に以下の対応が義務化されます。

  • 介護が必要になった従業員への制度案内(個別対応)
  • 40歳以上の従業員への介護支援制度の事前案内
  • 介護を理由としたテレワーク導入への努力義務

多くの企業では、これらの制度対応に関するリソースやノウハウが不足しており、外部支援の必要性が高まっています。

出典:介護政策|経済産業省|2025.3.7|https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kaigo/kaigo.html

「みんなケア 」概要

「みんなケア」は、企業の法改正対応と従業員支援を両立させる福利厚生型介護支援サービスです。以下の3つの柱で、企業・従業員の双方を支えます。

■サービスの特徴

1.企業の義務対応をサポート
・介護支援制度の案内(法改正対応)
・無料メール相談窓口の提供
・介護セミナー素材(はじめてのみんなケアセミナー)の提供

2.幅広い介護支援を提供(初期〜終末期まで対応)
・ケア秘書サービス(介護プラン作成、各種手続き支援)
・バディファミリーサービス(家事・通院付き添いなどの現地支援)
・不用品の処分や引越し支援、施設の紹介、身元保証制度の案内など

3.日本有数の低価格で導入しやすい法人プラン
・基本プラン:月額10,000円(税別)/社 ※契約期間1年
<内容>
無料メール相談、はじめてのみんなケアセミナー など

・個人利用サービス:従業員が必要に応じて個別申し込み(企業による費用補助も可能)
<内容>
電話相談、ケア秘書サービス、バディファミリーサービス、お車サービス、不用品処分・引越しシニアの在宅・介護施設探し、不動産売却の見積もり、身元保証会社の紹介、弁護士・税理士・各種専門家の紹介など
※基本プランとは別に料金がかかります。
※料金は、事案により異なります。別途お問い合わせください。

■具体的な支援内容(例)

・介護初期(要介護認定・手続き支援)
ケア秘書が入院・病院対応、介護認定手続き、ケアマネジャー選定を実施。バディファミリースタッフは自宅リフォームや生活支援を担当します。

・介護中期(日常サポート)
ケア秘書が施設紹介を行い、バディファミリースタッフが通院・検査の付き添いや見守りをサポートします。

・介護終末期・死後(終活・遺品整理など)
ケア秘書が入院・転院手続きや死後の事務サポートを提供し、関連サービスで遺品整理や不用品処分に対応します。

▲みんなケアの利用イメージ

■事業概要

サービス名:みんなケア
提供開始日:2025年4月3日(木)
サービス内容:法人向け福利厚生型介護支援サービス
サービスサイト:https://minna-care.com/
提供企業:株式会社UPDATER・株式会社ケアトーク

株式会社UPDATERについて 

2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなワークス」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。

株式会社UPDATER 会社概要

所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 14億797万8千円(資本準備金:21億4217万8千円) ※2025年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト: https://www.updater.co.jp/

株式会社ケアトークについて

2007年、日本初の高齢者施設紹介事業をスタート。高齢者の自宅住まいから施設暮らしへの提案から準備、引っ越しまで、また施設暮らしスタート後のサポートまで行ってきた経験を活かし、2020年、シニア向き自費サービス専門のサロンを広尾にオープン。シニア市場の現場経験を元に、今後必要となってくるシニアサービス開発に力を注いでいる。

株式会社ケアトーク 会社概要

所在地: 東京都中央区銀座7丁目15-5共同ビル2F
代表取締役社長 安富祖潤子
設立: 2019年7月8日
資本金: 1,750万円(資本準備金を含む)
事業内容: 介護相談・介護情報の提供サービス、有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅の紹介、各種セミナー等の開催 高齢者の介護相談「ローゴのチカラ」の運営、個人向けサービス「おひとりさまコンシェルジュ」の運営、法人向けサービス「仕事と介護の相談窓口」の運営、電話相談サービス「家族の相談ケアトーク」の運営、「エイジングコンシェルジュ広尾サロン」の運営
コーポレートサイト: https://www.caretalk.jp/

本件のお問い合わせ先 

株式会社UPDATER 戦略広報チーム 豊島・菊川
TEL:03-6805-2228(受付時間 平日 11:00~15:00) 
E-mail:pr@minden.co.jp


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ニュースキャスターの声、映画・ドラマのセリフなど、聞こえづらいと困る「人の声」を大きくする「きこエール」モードを搭載!

聞こえをサポートする集音器ブランド「きこエール」を展開するクロスブレイン株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役:中山 智雄)は、テレビの音が聞こえにくい方向けに、人の声を強調するモードを搭載した新コンセプトのテレビ用ネックスピーカー『きこエール for TV』を、2025年4月3日(木)よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行予約販売を開始しました。

2025年6月9日(月)まで挑戦中。早期のご支援で、早期割引のリターンを受けることができますので、ぜひチェックください。

本製品は、テレビの音が聞こえづらいとお感じの方や家族のテレビ音量が大きくてお困りの方に最適な1台です。

プロジェクト名人の声が大きく聞こえるテレビ用ネックスピーカー
聞こえ改善専門の集音器メーカーが本気で作った『きこエール for TV』
予約販売期間2025年4月3日(木)~2025年6月9日(月)
プロジェクトURLhttps://greenfunding.jp/lab/projects/8805

プロジェクト終了後に一般販売を検討しており、メーカー希望小売価格は19,800円(税込)です。

■なぜ、集音器メーカーがテレビ向け商品を?

イヤホンのように耳を塞がずに、テレビの音を耳元で聞くことができます。

集音器ブランド「きこエール」を立ち上げた当社は、聞こえのサポートが必要な方が生活の中でどんなことにお悩みなのかを日々調査しております。そこで注目したのが、「補聴器や集音器を使っていても、テレビから離れると、聞こえづらくなる」「テレビの音量が大きいと家族から言われた」といったテレビ視聴時のお悩みです。テレビの音がもっと自然に聞こえる喜びを届けたい──その想いで製品化に向けて動き出しました。

■オーディオ知識 +「難聴メカニズムの知見」に強み

高音質を追求する音づくりのノウハウだけではなく、加えて、難聴者特有の聞こえ方や難聴メカニズムへの深い知見がある”集音器メーカーだからこそ”、音を聞き取りやすくするネックスピーカーを作ることができます。『きこエール for TV』は、ただ音を流すオーディオ製品ではなく、聞こえのサポートが必要な方に寄り添った高度な音声技術とアイデアが詰まった製品です。

左右のステレオスピーカー(径40mm)に加え、直径50mmのデュアルパッシブラジエーターを内蔵した2chサウンドシステムを採用。

■製品の特長

■製品詳細

加齢性難聴で聞こえづらくなることが多い3000〜5000Hz帯域の高音域を重点的に増幅します。高音域が聞こえづらくなると、特に高周波ノイズ成分が強い歯擦音の「サ行」、破裂音の「サ行」・「タ行」などの「子音」が聞こえづらくなります。きこエールモードは、高音域の聞こえをカバーし、人の声を聞き取りやすくします。

本体には左右のステレオスピーカー(径40mm)に加え、直径50mmのデュアルパッシブラジエーターを内蔵した2chサウンドシステムを採用。一般的なネックスピーカーは低音再生に弱く、音の薄さを指摘される中、本製品は低音域まで豊かで厚みのある音質を実現しました。

TVにはBluetoothを搭載していない製品があったり、Bluetoothを搭載していてもバージョンが古い製品が多くあります。そのため、きこエール for TVでは赤外線でのデジタル転送方式を採用いたしました。また、赤外線通信は一般的なBluetoothよりも遅延が0.02秒と少なく、音ズレがほぼありません。映像と音を一緒に楽しむことが可能になっています。

Bluetooth接続のように、面倒な設定は一切ありません。
付属のドングル(送信機)から、テレビのイヤホン端子にケーブルを差して本体の電源をオンにするだけですぐにご利用いただけます。

詳細はクラウドファンディングサイトをご覧ください。

[会社概要]
商号  : クロスブレイン株式会社
代表者 : 代表取締役 中山 智雄
所在地 : 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満5-1-15 西天満パークビル2号館6F
設立  : 2012年9月
事業内容: 新規事業立ち上げ支援、商品やサービスの企画開発支援、企業向け研修等
資本金 : 300万円
URL   : http://cross-brain.co.jp


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