マイナビ、新たに介護経営支援事業に参入

2024/2/7

 

2024年春より、加算取得支援サービスなどを順次リリース開始

 

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明、以下「マイナビ」)は、新たに介護経営支援事業を開始します。新規事業において、ヘルスケア領域に特化したAIテック企業の株式会社ノバケアとパートナーシップを締結し、2024年春に介護加算取得支援サービスの提供を開始します。

 

  • 事業開始の背景

 

日本は、世界に類を見ない超高齢社会となり、約800万人いるとされる「団塊の世代」が後期高齢者を迎える2025年が迫っています。介護需要が高まる一方で、介護報酬の改定などにより事業者を取り巻く経営環境が厳しさを増しています。
また、仕事をしながら家族の介護に従事する、いわゆるビジネスケアラーの負担増加、労働生産性の低下が懸念されています。

マイナビはこれまで約20年、介護業界において、求人媒体の運営、人材紹介などを通じて、採用支援において貢献に努めて参りました。今後は採用支援に留まらず、人材を起点とする経営課題や解決策に関する知見を活かして、介護経営支援事業へ参入いたします。

マイナビは既存サービスに加え、新規事業への取り組みを通じて「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」というパーパスを実現して参ります。

 

 

  • 介護経営支援事業の概要

 

新規事業では、介護事業者を対象とした加算取得支援サービスを2024年春にリリースします。加算取得の支援により事業者の経営と介護サービスクオリティの安定化に貢献したいと考えます。その後も、介護事業者やケアラーを対象としたサービス提供を準備して参ります。

本サービスを通して、日本の超高齢社会における重要な課題に対し、持続可能で効果的な解決策を提供することに尽力します。

 

 

  • ノバケア社の会社概要

 

本事業では提供するサービスの一部の開発において、株式会社ノバケアとパートナーシップを締結しました。株式会社ノバケアは、中高年以降のヘルスケアにおける、予防・健康づくり、介護人材不足、社会保障制度のサステナブル化の3つの社会的課題について、最新の知見、AI、IoTを有機的に活用し解決を目指しています。

 

◆株式会社ノバケアの会社概要
名称:株式会社ノバケア
所在地:東京都港区東新橋2-18-4 汐留ロッソ1207
代表者:岡本茂雄
設立:2019年12月3日
URL:https://novuscare.jp/

 

 

  • 事業責任者のコメント

高齢化の先進国である日本の介護の問題は、全国民が親のこと、そして自分ごととなる実に重く、深いテーマです。今後日本が、超高齢社会をどのように乗り越え、どのように変わっていくのかを世界が注目しています。

これまで当社が人材の採用支援を通して得た経営課題や解決策に関する知見を生かし、医療・介護事業者の皆様と伴走しながら、介護に直面する高齢者とそのご家族をサポートする仕組みづくりを行うことで、幸せな超高齢社会づくりの一助となること、そして、日本の成功事例を世界にも発信できることを目指します。

株式会社マイナビ 取締役 常務執行役員  山本 智美

2024/2/7

 

〜国内初 スマートホーム統合アプリから訪問介護ヘルパーの依頼が可能に~

 

ホームIoTプラットフォームを開発・提供する、株式会社リンクジャパン(本社:東京都港区、CEO:河千泰 進一 以下、当社)は、株式会社クラウドケア(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小嶋 潤一 以下、クラウドケア)と連携し、このたび、スマートホーム統合アプリ「HomeLink」から自費訪問介護ヘルパーの派遣申し込みができる機能を実装しました。       
スマートホーム統合アプリと訪問介護ヘルパー事業との連携は国内初*¹の取り組みです。IoT機器によるハード面での見守りと、介護ヘルパーによるソフト面での支援を両輪として、住み慣れた住宅で介護施設と同様の価値を提供することにより、地域包括ケアシステムの実現に貢献します。


*¹ スマートホームサービスとして国内初(自社調べ)

 

 

本サービスの特長

本機能では、スマートホーム統合アプリ「HomeLink」から直接、クラウドケアのサービス画面を開くことができるようになります。

クラウドケアは、インターネットから訪問介護ヘルパーの派遣を依頼*²できるサービス「Crowd Care」を提供しています。

*² 現在のサービス提供地域は、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県

 

訪問介護の内容や回数に細かな制約が多い保険適用のヘルパーとは異なり、クラウドケアは自費による訪問介護となります。お申し込みのご家庭の事情に応じて、公的サービスでは対応できない幅広いサポートを24時間365日提供できるのが、クラウドケアの強みです。

また、定期依頼だけではなく、必要な時だけヘルパーに来てもらうスポット依頼も随時受け付けています。

 

当社「HomeLink」アプリでは、すでに宅食サービスやオンライン診療など、暮らしを支えるさまざまなサービスと連携しています。クラウドケアを含め、各ご家庭に必要な機能を自由に組み合わせることで、高齢者の生活をワンストップでサポートできます。

また、不動産デベロッパーにおいても、当社が提供するサービスを導入するだけで、「サービス付き高齢者向け住宅」同様の生活サポート機能を備えた物件をご提案することが可能となります*³。

「HomeLink」アプリは、家電・照明の制御、ホームセキュリティ・子どもの見守りなど、一般的なスマートホームの機能はもとより、それぞれの入居者のライフスタイルに合わせてさまざまなサービスを追加し、より暮らしやすい住宅へとアップデートしていけるのが、他にはない強みであると考えています。


*3 各種サービスをご利用いただくには、利用者ご自身によるお申し込みが必要です。

 

 

具体的なサービス内容(一例)

・日常生活で必要な食事・トイレ・入浴・室内移動などの介助

・普段の診察での病院への付き添いや、入退院時のお手伝い、入院中の院内介助

・ご家族不在時の夜間見守り、就寝介助・起床介助

・掃除・料理・洗濯・ゴミ出し・布団干しなどの家事代行

・買物、散歩、冠婚葬祭などへの付き添いを始め、旅行への同行

 

※医療・看護に関わる行為、爪切り、マッサージ、運転代行などはお受けできません。

 

 

導入の背景

当社ではこれまでも、「一生住み続けられる家」というコンセプトのもと、ナースコール、安否確認、空調室温管理など、スマートホーム機器を活用した住宅のヘルスケア分野に取り組んできました。

またクラウドケアにおいても、経営陣自らが介護施設で培った業務経験を生かし、「住宅で介護施設同様のサービスを提供すること」を目的とした質の高い訪問介護事業に取り組んでいます。

このように両社が掲げている理念に共通点がとても多いことから、超高齢化社会における高齢者の住宅難民問題、介護問題の解決へ相乗効果が期待できると確信し、今回の協業に至りました。ヘルパー人材の専門的ノウハウと温かみを生かした「ソフト面」から高齢者を支えるクラウドケアと、IoT機器を活用した「ハード面」から住みよい生活環境にアプローチする当社が、互いの強みをもって補完し合い、住み慣れた住宅での良質な介護を実現します。

また、クラウドケアの訪問介護は、依頼者の住む地域やその近隣に住むヘルパーを優先して派遣する点も特徴の一つです。これは住民同士が支え合う「向こう三軒両隣」の精神に近いシステムであり、こうした取り組みを推進することが、ひいては高齢者が自立して生活を続けるネットワーク(=地域包括ケアシステム)の実現に寄与するものと考えます。

 

 

両社代表のコメント

株式会社リンクジャパン CEO 河千泰 進一

当社の「HomeLink」プラットフォームと、クラウドケア様の「人に寄り添うサービス」が融合することで、人と人が助け合いながら、AI×IoT技術が陰で支えてゆく社会を実現します。本連携では、当社が目指す「一生住み続けられる家」に、人の温もりを新たに与えられるものと確信しており、目前に迫る2025年問題や、その先の超高齢化社会の課題解決に貢献してまいります。

 

株式会社クラウドケア 代表取締役CEO 小嶋 潤一

当社では介護の手を正しくつなぐことで住み慣れた場所で、人生を最期まで過ごせることの幸せを実現することを目指しています。リンクジャパン様の最先端のIoT機器とクラウドケアの介護保険外の訪問介護サービスを組み合わせることで、住み慣れた場所で住み続けられる地域包括ケアシステム実現に貢献してまいります。

 

 

今後の展開について

国内では、2025年に団塊の世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者となることから、社会保障費の増大や、医療・介護分野における人材や施設の不足などが強く懸念されています。こうした時代の到来を見据え、高齢者が住み慣れた我が家で安心して生活を続けられる社会の実現のために、当サービスの普及を積極的に進めていきたいと考えています。

 

 

IoTスマートホーム統合アプリ「HomeLink」とは

「HomeLink」は、直感的に家中を管理・操作できるスマートホーム統合アプリです。

リンクジャパンが提供している自社製品のみならず、多くの他社製品・サービスと住宅をリンクすることができ、「メーカーや製品ごとにアプリがバラバラで使いにくい」といったスマートホーム普及における大きな課題を解決しました。

「家に近づいたら照明をON」「室温23度に上がったらエアコンをON」「湿度が50%に下がったら加湿器をON」など、「HomeLink」でできることは無限大です。

また、洗練されたわかりやすい操作画面でお年寄りからお子様まで、誰でも簡単にご利用いただくことができます。

 

 

株式会社リンクジャパンについて

AIとIoT技術で住宅のすべてをリンクするホームIoTプラットフォーム「HomeLink」を開発・提供しています。

「HomeLink」を住宅に導入することで、家電や建具の管理・操作、エネルギーマネジメント、ヘルスケアサービス、在宅介護・オンライン診療などを自宅の機能として追加することができ、「一生住み続けられる家」を実現します。

直近のプレスリリースはこちら

https://linkjapan.co.jp/news/

 

 

株式会社クラウドケアについて

訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「Crowd Care(クラウドケア)」を開発・運営しています。

「Crowd Care」は、依頼ごとにヘルパーをマッチングして、介護スキルを持つ貴重な人材をシェアしていく仕組みとなります。シェアリングエコノミーの仕組みとテクノロジーを活用することで、依頼者は介護保険外の自費訪問介護ヘルパーサービスを低価格でご利用いただけます。また、介護職として働いている方はもちろん、介護の仕事から離れてブランクがある方、未経験の方も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせてヘルパーとして働くことが可能です。

 

 

会社概要

会社名 :株式会社リンクジャパン

理 念 :価値あるモノを創造し、価値あるサービスを提供する

所在地 :〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル6/7F

代表者 :CEO 河千泰 進一

H P   :https://linkjapan.co.jp/

 

会社名 :株式会社クラウドケア

理 念 :ケアを通して、多くの人々を幸せにする。

所在地 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-1 PMO渋谷Ⅱ 2階207

経営陣 :代表取締役CEO 小嶋 潤一・共同創業者

     取締役COO 桐山 典悦・共同創業者

H P   :https://www.crowdcare.jp/

 

2024/2/5

 

10万円補聴器から最新技術まで、補聴器の現状を知るイベントを開催|補聴器選びの迷いを解消!シャープ公式ページで補聴器専門家のコラムが始まる。

 

人とのつながりがフレイルを予防する。聞こえづらさを感じたら補聴器などで早期に対処し会話を楽しむことが大切。しかし補聴器選択は情報不足が課題。情報発信の場を広げるべくシャープHPで補聴器の情報提供を開始

 

 

「難聴に対する製品はたくさんあるのに、どれを選べばいいのか分からない」という現状について、どのように向き合うべきでしょうか。東京都豊島区の補聴器販売店「うぐいすヘルスケア株式会社」(以下、うぐいすヘルスケア)は、2023年1月17日(水)に杉並区きずなサロンで「これからも会話を楽しむために~補聴器と耳の聞こえについて~」という講座を開催しました。この講座では、認定補聴器技能者・うぐいすヘルスケアの代表である田中智子が講師を務め、シャープ株式会社の補聴器担当にご協力を頂き、加齢性難聴の課題や補聴器の選び方について話し合い、今後の提言を行いました。

 

【背景】

超高齢社会を迎える中で、加齢性難聴の問題はますます深刻化しています。世界保健機関(WHO)によると、2050年までに4人に1人が難聴を抱えて生活することになると予測[1]されています。

 

【フレイル予防における人とのつながりの重要性】

日本では、フレイル予防には、運動習慣だけでなく、文化活動やボランティア・地域活動などの「人とのつながり」が重要であることが研究[2]によって示されています。

 

「身体活動だけを行っている人」でも、「身体活動はしていないものの文化活動とボランティア・地域活動を行っている人」を比べると、フレイルのなりやすさが約3倍になる。人とのつながりがある活動(文化活動とボランティア・地域活動)をすることは、フレイル対策に特に効果が高い。

 

これには聞こえることが不可欠です。コミュニケーションの基礎である「聞こえること」を補うためには、補聴器の使用が有効です。

 

【聞こえを補う補聴器と日本の補聴器業界の実態】

しかし、実際のところ、加齢性難聴を自覚している人のうち、国内では約6割以上が医療機関を受診しておらず、補聴器の普及率は15%と非常に低い状況[3]です。一方で、補聴器には多様な製品が発売されており、特にシャープ株式会社が2021年に発売したワイヤレスイヤホンスタイルの耳あな型補聴器「メディカルリスニングプラグ」[4]は大きな注目を集めました。

 

従来、医療機器である補聴器は、普及価格帯のものでも30万円以上、高ければ100万円以上する製品もあり、一般的には高額とされています。しかし、2020年頃から、医療機器の認証を取得している補聴器であっても10万円前後の製品が多く発売されてきています。さらに、通信販売や新聞広告などで、1万円から数万円の、集音器や助聴器と呼ばれる、医療機器の認証を取得していない機器も多く販売されており、難聴に対処する機器は、群雄割拠の様相を呈しています。

 


【イベント実施で見えてきた問題点は、情報の少なさ】

 
10万円補聴器から最新技術まで、補聴器の現状を知る講座に参加者は熱心に耳を傾けた

 

今回の講座で、講師と参加者が対話した結果、参加者から共通して出てきた問題点は「情報の少なさ」でした。参加者の多くが自身や家族の難聴に悩んでおり、聞こえづらさがもたらす問題を実感していますが、どこで補聴器を購入すべきか、どの製品が自分に合っているのか、補聴器と集音器の違いなどについて十分な情報を得ることができていませんでした。

 


【課題解決に向けて:シャープ公式ページにて補聴器専門家のコラムを開始】

補聴器や難聴に対する情報の少なさを補うため、うぐいすヘルスケアの代表田中がシャープ公式ホームページで、補聴器や難聴に関するコラムを執筆すること運びになりました。これにより、補聴器に関する正しい知識や選び方を提供してまいります。

コラム記事はこちらからご覧いただけます。https://jp.sharp/mlp/column/010/

 

[1] 公益社団法人日本WHO協会「WHO最新ニュース」

https://japan-who.or.jp/news-report/2103-05/

https://www.who.int/news/item/02-03-2021-who-1-in-4-people-projected-to-have-hearing-problems-by-2050

[2] 吉澤裕世ら「地域在住高齢者における身体・文化・地域活動の重複実施とフレイルの関係」日本公衆誌第6号 2019年6月

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jph/66/6/66_18-068/_pdf/-char/ja 

[3] 一般社団法人日本補聴器工業会「JapanTrak 2022 調査報告」

http://www.hochouki.com/files/JAPAN_Trak_2022_report.pdf

[4] シャープ株式会社 ニュースリリース「ワイヤレスイヤホンスタイルの耳あな型補聴器『メディカルリスニングプラグ』を発売」https://corporate.jp.sharp/news/210831-b.html

 


<人物紹介>

 

田中智子

 

認定補聴器技能者 うぐいすヘルスケア株式会社・うぐいす補聴器 代表取締役 MBA(経営学修士)

 

補聴器を「日常生活をポジティブに自分らしく過ごせるようになるためのツール」と捉え、補聴器専門店「うぐいす補聴器」を開業。以前は有名補聴器メーカーのマーケティング部に所属し、全国5000店舗へ補聴器販売の指導を実施した経歴を持つ。高齢者難聴を得意とし、地域住民への啓蒙活動、高齢者への補聴器の装用トレーニングなども実施している。

 

<うぐいすヘルスケアについて>

 

うぐいすヘルスケア株式会社は2020年4月に設立。補聴器の専門店「うぐいす補聴器」を運営。うぐいす補聴器のスタッフは認定補聴器技能者や国家資格の言語聴覚士の資格を有する専門家。世界市場トップブランドとされる補聴器メーカー5社を取り扱う。一人ひとり異なる聞こえの困りごとに対して、個々に寄り添って解決策を提供することを理念としている。お店に通えない、せっかく買ったのに使っていないという人を無くすため、自宅訪問での補聴器の調整も可能。補聴器が生活の一部になるくらい使いこなせるよう、最適な補聴器の提案や補聴器の使用トレーニングを実施している。

 

<問い合わせ先>

うぐいすヘルスケア株式会社 うぐいす補聴器

宣伝広報:田中

住所:東京都豊島区池袋2丁目36番1号 8F40

E-mail: info@uguisu.co.jp

 

2024/2/5

 

みかん味、マスカット味、パイナップル味、はちみつレモン味の全4種類を順次発売

 

森永乳業グループ病態栄養部門の株式会社クリニコの栄養補助食品『ビタミンサポートゼリー』(みかん味、マスカット味、パイナップル味、はちみつレモン味 全4品種)が、2024年2月1日に消費者庁より「特別用途食品 えん下困難者用食品 許可基準Ⅰ」の表示許可を受けました。パッケージに表示許可マークがつくことで、飲み込みにくいと感じる方の栄養補給のサポートに、より安心して選んでいただけるようになりました。今後、クリニコでは表示許可マーク入りの『ビタミンサポートゼリー』を順次発売してまいります。

 

 

■PDFはこちら

https://prtimes.jp/a/?f=d21580-1059-8156ceea094d1561ae0869855fc8dd65.pdf

 

 

1.表示許可内容

【許可表示】本品は、誤えんに配慮した、えん下困難者に適した栄養補給ゼリーです。

【喫食目安温度】10℃

【表示許可取得日】2024年2月1日(木)

【対象製品】『ビタミン※サポートゼリー』(みかん味、マスカット味、パイナップル味、はちみつレモン味 全4品種)※ビタミンC配合

 

◇『ビタミンサポートゼリー』について

『ビタミンサポートゼリー』は2017年6月に、「みかん味」「マスカット味」を発売し、翌2018年からは「パイナップル味」「はちみつレモン味」を追加し、全4品種となりました。均質で、付着性が低く、えん下機能が低下した方でも食べやすい物性のゼリー食品でありながら、さっぱりと食べられる味わいで、且つ、不足しがちな栄養素も補給できる点を評価いただき、約800件の医療・介護施設等でご使用いただいております(2023年12月時点、ビタミンサポートゼリー全4品種の実績)。また、森永乳業が保有する数千の菌株の中から選び抜かれた、健康力をサポートする乳酸菌であるシールド乳酸菌®を配合しています。

【1個(78g)当たりの主な栄養素】

エネルギー:100㎉、ビタミンC:500mg、鉄:5.0mg、亜鉛:11.0mg、カルシウム:80mg、食物繊維:5.0g、オリゴ糖:2.0g、シールド乳酸菌®100億個配合

 

 

2.特別用途食品 えん下困難者用食品とは

特別用途食品のうち「えん下困難者用食品」は、「えん下が困難な方に適した食品」として表示許可を受けたものであり、「えん下困難者用食品」と「とろみ調整用食品」の2つのカテゴリーに分類されます(図1)。「えん下困難者用食品」には3種類の許可基準区分があるなか、「ビタミンサポートゼリー」は、許可基準Ⅰ(そのまま飲み込める性状のもの)に該当します(図2)

 

 

図1:「特別用途食品」に関して

消費者庁ウェブサイトより作図

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses/

 

 

図2:「えん下困難者用食品」許可基準区分に関して

消費者庁ウェブサイトより作図

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses/assets/food_labeling_cms206_20231023_03.pdf )

 

<株式会社クリニコについて>

森永乳業グループの株式会社クリニコは、1978年に設立以降、通常の食事だけでは体に必要な栄養を満たすことができない方のための食品を開発・販売しています。入院されている方、老人ホームや介護施設に入居されている方、ご自宅にお住まいになっている方、どなたもご使用いただけるよう、医療・介護施設向けの販売や、通信販売など幅広く展開しています。

 

<お客さまからのお問い合わせ先> 

通話無料:0120-52-0050 *受付時間:平日9:30~17:00(土・日・祝日、年末年始、5/1を除く)

ホームページ:https://www.clinico.co.jp

森永乳業グループはでは、『サステナビリティ中長期計画2030』の「食と健康」において「森永乳業グループならではの、かつ高品質な価値をお届けすることで、3億人※の健康に貢献すること」を掲げ、健康課題に配慮した商品開発を進めています。

※健康課題に配慮した商品の2021年度〜2030年度の延べ販売計画個数等の計画数、及び当社提供の健康増進・食育活動への参加⾒込み人数をリーチ数(人数)として計算

 

2024/2/5

 

~アンケート回答者にはウルフィポイント20ポイントをプレゼント~

 

名古屋テレビ放送株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:狩野隆也、以下「メ~テレ」) は、ファミリアグループ (本社:名古屋市中区 代表:金子英之、以下、「ファミリア」)と老後の悩みを解決する共同プロジェクトを開始したことをお知らせいたします。

 

※無料ダウンロード(アプリ内課金なし)

 

日本の高齢化が進む中、相続、介護、認知症などの老後に関わる問題が増加しています。これらの問題は多くの家族にとって重大な悩みであり、専門的な知識が求められます。そんな中、メ~テレが新しくウルフィアプリ内で老後のリスクを診断するアンケートを実施中です。
アンケート回答者にはアプリ内でプレゼントの応募に使えるウルフィポイント20ポイントをプレゼントします。
アンケートの実施は、2024年3月31日(日)までです。


■「ウルフィアプリ」公式サイト URL:https://www.nagoyatv.com/app_nbn/
■「リスク診断アンケートページ」 URL:https://www.nagoyatv.com/kazokushintaku_survey/

ウルフィアプリ内で回答できる専用のアンケートを用いて個々のリスクを診断し、その結果を基に相続の専門家が一人一人に合わせた解決策を提案します。アンケートに回答した方は、希望すれば相続、介護、認知症対策の専門家である「ファミリア」の専門家に無料でお悩みの相談が可能です!
無料で実施するアンケートを通じて、東海地方の老後の課題解決に貢献します!

 

【ファミリアグループ概要】
ファミリアグループは「法律をもっと身近に」を合い言葉に、司法書士・土地家屋調査士・行政書士の各資格業と、不動産仲介業としてハウスドゥ店舗の運営も行う。
家族信託や遺言などの相続手続きを行う相続関連事業、不動産登記、測量事務を行う不動産手続き事業などで東海地方トップクラスの豊富な実績を誇る。
会社HP:https://touki.bz/

 

【ウルフィアプリとは】
メ~テレが運営するアプリ。コンセプトは「つながるアプリ」。ぜひダウンロードをお願いします。
地域とつながる・・・地域のニュース、地域の天気など集約してお届けします。
番組とつながる・・・メ~テレの情報番組「ドデスカ!」、「ドデスカ!+」の人気コーナーに簡単にご参加いただけます。
ワクワクとつながる・・・プレゼント、イベント情報も盛りだくさん!アプリを使えば使うほどポイントが貯まり、豪華賞品ゲットのチャンスも!

 

2024/2/2

 

歳を重ねても自分らしく暮らせるまちを目指して

 

新たな高齢者福祉施策として、データやDXを活用した「介護予防」や「社会参加」を促進するとともに、特別養護老人ホームの待機者対策を強化します。

 

 

横浜市の高齢者人口は増加傾向にあり、2040年には市内人口の3人に1人が高齢者になると見込まれています。高齢者人口の増加に伴い、要支援・要介護認定者数、認知症高齢者数も増加が予想され、医療・介護ニーズの急増が見込まれています。

そこで、超高齢社会をポジティブに乗り切るため、現在策定中の『よこはまポジティブエイジング計画』のもと、新たな高齢者福祉施策として、データやDXを活用した「介護予防」や「社会参加」を促進するとともに、特別養護老人ホームの待機者対策を強化します。

※令和6年度予算の執行を伴う事業などは、市会での議決後に確定します。

 

 

  • 1.介護予防の推進

 

 健診データや診療データ、要介護認定情報等を活用し、生活習慣病等の重症化予防と生活機能維持の両面から、高齢者一人ひとりの健康課題に着目したフレイル対策を実施します。

フレイルとは…高齢期に、からだとこころの機能が低下し、将来介護が必要になる危険性が高まっている状態。

対策として、運動や口腔ケア、食事、社会参加など、介護予防の取組が重要。早期に介護予防に取り組むことで、状態の維持・改善が期待できる。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/fukushi-kaigo/koreisha-kaigo/kaigoyobo-kenkoudukuri-ikigai/kaigoyobo-kenkoudukuri/kaigoyobou.html#33632

 

介護予防

 

 

  • 2.社会参加の促進

 

【社会参加ポイント事業】

スマートフォンアプリ等を活用して、通いの場等の参加者に対し、ポイントを付与する仕組みを構築することで、「通いの場」へ参加することのモチベーションアップを図るとともに、参加状況をデータ化し、収集・分析することで分析結果を介護予防施策へ反映します。

【シニア×生きがいマッチング事業】

ボランティア活動への参加を支援するコーディネーターが、高齢者の経験やスキル等に応じた活動を地域活動団体等から提案してもらい、マッチングを行います。これらを通じて、高齢者の生きがいづくりや地域で活躍する高齢者の増加を図ります。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/fukushi-kaigo/koreisha-kaigo/kaigoyobo-kenkoudukuri-ikigai/yokohamapositive.html

 

 

社会参加

 

 

  • 3.特別養護老人ホーム待機者対策の強化

 

特別養護老人ホームへの申込から1年以上経過している待機者の方の状況について分析をしたところ、主に3つの課題が見えてきました。

特別養護老人ホームへの入所を必要とされる方ができるだけ早く入所できるよう、新たな待機者対策として、それぞれの課題に応じた取組を進めます。

 

特別養護老人ホームの待機者対策

 

【課題1:医療的ケアを必要とする待機者への対応】

「介護」と「医療」の両方の機能を併せ持つ介護医療院を今後3年間で150人分程度整備します。

整備促進に向け、介護医療院の整備に対する補助制度を県内で初めて創設し、社会・地域のニーズを踏まえた整備を進めます。

 

【課題2:認知症による行動・心理症状を有する待機者への対応】

認知症による行動・心理症状のある方を積極的に受け入れるために、夜間の介護職員を手厚く配置した特別養護老人ホームに対し人件費を助成します。

また、認知症専門医や精神科医と連携し、施設が助言等を受けながら、認知症による行動・心理症状のある方を受け入れる体制づくりをモデル的に実施し、好事例を市内特別養護老人ホームへ横展開します。

 

【課題3:経済的理由】

安価な多床室を希望される方が、ユニット型(個室)を利用できるよう、一部の所得階層の方を対象に、市独自に新たに居住費を助成します。

 

問合せ:

(計画全般について)      健康福祉局高齢健康福祉課   Tel 045-671-3412

(介護予防・社会参加について) 健康福祉局地域包括ケア推進課 Tel 045-671-3464

(介護予防について)      健康福祉局高齢在宅支援課     Tel 045-671-4129

(特養待機者対策について)   健康福祉局高齢施設課           Tel 045-671-3923

 

2024/2/2

 

2023年、スポーツ界では、2000年度生まれの評価が急上昇し、高い将来性が買われ、「プラチナ世代」と呼ばれました。
2024年は、7月からパリオリンピックが開催され、新しい若い世代の活躍が期待されています。
しかし活躍しているのは若年層だけではありません。
そもそも“プラチナ世代”とは、医学博士であり直木賞作家である渡辺淳一が2008年に発行した「熟年革命」で、「長いあいだ人生を生きてきて、その体験を基に心に深い輝きを秘めている人々」を呼んだ言葉です。
この“プラチナ世代”の約850名が輝きを放っている街が、千葉県稲毛市に2010年に開業した「スマートコミュニティ稲毛」です。
 「スマートコミュニティ稲毛」は、今年開業から14年が経過し“プラチナ世代”の居住者が850名に達しようとしています。

 

 

 

日本人の平均寿命は、男性は約79歳、女性は86歳(厚生労働省)

 

 

一般的には、定年退職してから、人生はまだ約20年はあります。この時期をいかに生きるかは極めて重要な問題になってきています。
現代日本社会の高齢化はますます進行し、留まるところを知りません。平均寿命が延びたことで、定年退職後の年月も人生の重要な期間として、自分らしく生きがいをもって生きたい、充実させたいと願っている人もたくさんいらっしゃいます。
 しかし、これまでの日本には、「元気なシニアが人生を楽しむ」新しいライフスタイルのモデルがありませんでした。人生をエンジョイする若々しい意欲はあっても、その受け皿となるシステムやインフラが整っていなかったのです。
 そこで「スマートコミュニティ稲毛」では、元気なうちに移住していただくことで、シニアライフのあり方を一変させるだけでなく、経済的な不安や生活不安を軽減し、かつ、活き活きと元気に人生を楽しむ「新しい長生きのカタチ」をここに具現化させたいと考えました。
老後はお金の不安もありますが、「スマートコミュニティ稲毛」は、老後の「生活コスト半減」をめざす日本初ともいえる試みにチャレンジしました。そして、他に類を見ない広大な敷地、大規模な施設、集合住宅棟は、ひとつの「街」を形成しています。規模が大きく居住者が多いことによるスケールメリットで、購買コストや運用コストを低減させることができ、それを多彩なアクティビティや施設、サービスという形で居住者に還元するという好循環を生み出すことに成功しました。
 生きがいと暮らしが一体化した「スマートコミュニティ稲毛」では、“プラチナ世代”の仲間たちが快適な時間や楽しみを自ら創り上げています。

我が国の総人口(2022年9月15日現在推計)は、前年に比べ82万人減少している一方、65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。)人口は、3627万人と、前年(3621万人)に比べ6万人増加し、過去最多となりました。総人口に占める割合は29.1%と、前年(28.8%)に比べ0.3ポイント上昇し、過去最高となりました。



2010年にスタートしたスマートコミュニティ稲毛には、現在844名の“プラチナ世代”が居住しています。これだけの規模のシニア向け施設は日本最大級です。
【居住者】(2023年12月現在) 居住者数:844人
■男女:男性380名/女性514名 

 

 

 

■世帯構成

 

 

 

■年齢構成

 

※入居者平均年齢:77歳(男性:77歳/女性77歳)

 

 

■居住者数推移

 

 

 

住居は資産価値が残る分譲方式
分譲マンションの「スマートヴィレッジ稲毛」の権利形態は、利用権ではなく、通常の分譲マンションと同様の「所有権」です。
つまり、個人の財産なので資産として残すことができ、譲渡や売却、相続させることも可能です。

 

 

◆確かな資産価値の形成
物件選びの判断基準に「資産価値」が意識されるようになっていますが、資産価値が落ちにくい物件には、どのような条件があるかご存知ですか。
一般的に「希少性」、「将来性」、「管理体制の充実」などが必要とされています。スマートコミュニティ稲毛は分譲マンションを販売するだけでなく、生活面でのサービスも提供しています。そのため建物以外の付加価値をつけることができ、資産価値の形成にも役立つ条件が備わっています。

朝・夕の食事付き!アクティビティも約100種類
月額約10万円で朝夕の食事がついて、住人専用のクラブハウスでアクティビティに自由に参加できます。日々の元気な活動ときちんとしたお食事で健康寿命を延ばしましょう。

◆朝夕のお食事付きで月額約10万円のリーズナブルな価格設定が魅力です。
【朝食】
主菜のおかず(和食or洋食)+副菜(選べる3品)+ごはん&味噌汁orパン&スープ(お好きな方)+飲物(コーヒー、紅茶または牛乳)のご用意をしています。お好みのメニューに仕上げてください。

【夕食】
和食・洋食・中華・海鮮・焼肉・鍋物など通常15種類の豊富なメニューの中からお好きな食事をお選びいただけます。管理栄養士と連携し、塩分やカロリー、1日に必要とされる栄養素を踏まえたメニュー作りを行っています。飽きがこないようメニューは変化していきます。

 

 

◆アクティビティは約100種類!!住民専用のクラブハウスやグラウンドで行われているアクティビティは原則無料。どれでも自由に参加できます。 ※一部原材料費等がかかるものがあります。

 

 

【スポーツ系】
ラジオ体操/テニス/ゴルフ/バドミントン / ジャズダンス / バランスボール / ウォーキング / 太極拳 / 卓球 / 社交ダンス / 健康イス体操 / スポーツ吹き矢 など

 

 

【文化系】
絵画(油絵/パステル/水彩他) / 書道 / 合唱 / ウクレレ / 囲碁 / カラオケ / 詩吟 / 歴史講座 / 歌謡 / 手芸 / ハーモニカ / 脳トレーニング など


【その他】
健康麻雀 / パソコン教室 / そば打ち など

 

 

■生き生きと元気で暮らしたい人こそここで暮らしてほしい

 

 

日本の超高齢社会はますます進行しております。2012年からは団塊世代が65歳を迎え増大するシニアの間では老後の所得不安や生活不安が広がっています。しかし、日本には「元気なシニアが人生を楽しむ」新しいライフスタイルのモデルがありませんでした。人生をエンジョイする若々しい意欲はあっても、その受け皿となるシステムやインフラが整っていなかったのです。
そこで私たちは「スマートコミュニティ稲毛」を2010年4月にオープンさせました。シニアライフのあり方を一変させるだけでなく、将来不安を軽減し且つ生き生きと元気に人生を楽しむ『新しい長生きのカタチ』。老後の「生活コスト半減」をめざす日本初とも言える試みです。他に類を見ない広々とした空間は生きがいと暮らしが一体化しており、同世代の仲間たちが快適な時間や楽しみを自ら創り上げています。共同購買によってコストを低減させながら、生活の質を落とすことなくむしろ生活の向上を実現しています。新生活をスタートしたご入居者の皆様は、生きがいを大切にするという意識の高い暮らしを実践しています。

お元気な方が生きがいをもって楽しく、健康的に、生き生きと暮らすことができる『新しい長生きのカタチ』は「スマートコミュニティ稲毛」からスタートです。“プラチナ世代”の新しい生活スタイルが早く日本の文化に育つように邁進してまいります。


株式会社スマートコミュニティ
代表取締役社長
染野 正道



【スマートコミュニティ稲毛】https://www.smartcommunity.co.jp
本資料に関するお問い合わせ先
株式会社スマートコミュニティ 広報担当 岡田晃典
E-mail pr@smartcommunity.co.jp  

 

2024/2/2

 

音楽を聴くことで高齢者の皆さまに起きた変化を教えてください。高齢者のケアに悩んでいるケアラーさんのために活用しようと思います。

 

落ち着かなかった認知症の高齢者も好きな音楽をかけると静かに聴き入る事例も。

 

NPO法人エコロジーオンラインは2017年、医療法人聖生会(本部:栃木県栃木市 理事長:松永安優美)と連携して4つの高齢者ケア施設に入居する6人の入居者に対して自分が好きだった音楽をお聞かせするトライアル事業を実施しました。

 

本トライアル事業は沖縄県名護市にある名桜大学において開催された「日本質的心理学会 第15回大会 in 沖縄」のポスターセッションで発表されました。音楽が認知症の改善に有効であるというエヴィデンスが少ないにも関わらず、音楽によるケアは介護現場で様々に活用されてきました。本研究では、このプロジェクトに関わったスタッフへのインタビューを通し、音楽が介護現場で好意的に受け入れられている理由を考察しています。

 

2023年4月、コロナ禍で高齢者施設への訪問ができなくなり、高齢者の皆さんに直接、音楽を聴いていただく活動が滞るなかで、認知症予防の観点からRADIO BERRY(エフエム栃木)との協働をスタートさせました。懐かしい音楽をオンエアし、当時の社会風俗をあわせて提供することで、認知症に良いとされる回想をリスナーに促す「ミュージックメモリー〜音楽のSDGs〜」という企画が誕生し、地域の医療機関との連携につながっています。

 

こうした活動の延長線上に今年立ち上がったのが音楽と認知症全国ネットワーク(代表:ないとうともあき 事務局:エコロジーオンライン)です。そしてこのたび、その最初の活動として「音楽ナラティブ発掘プロジェクト」を始めることにいたしました。全国の皆さまの日々の暮らし、介護体験などを通して出会った、大切な人との「音楽の物語」を集めていきます。

 

FAX、Eメールを通して、随時、受け付けておりますので、大切な物語をお持ちの皆さまはぜひ、ご共有ください。お金のかからない高齢者ケアの実践例の一つとして全国のケアラーの皆さまにお伝えしていきます。

 

ご協力どうぞよろしくお願いします。

 

 

配布が始まった「音楽ナラティブ発掘プロジェクト」のチラシ

2024/1/31

 

杖の体験会&プレゼント企画開催します

 

医師が開発したメディカル発想の杖パワーステッキで理学療法士がリハビリ業界に挑む

株式会社ゴールドクローバー( 本社:滋賀県大津市、代表取締役:林 知史)は杖の専門店「近江一文字」の2号店である愛知豊橋店(〒440-0013 愛知県豊橋市西小鷹野1-1-3 シャルマンK&L103)を脳卒中認定理学療法士 戀田祐司(こいだゆうじ)に運営を委託し2024年2月01日にオープン致します。

 

画像:近江一文字 愛知豊橋店

 

■杖の専門店「近江一文字」について 

日本に数少ない杖の専門店。

杖の形の棒ばかりが出回るこの業界に疑問を感じ、利用者の身体の痛みや悩みを解決することを目標としたアメリカの整形外科医が開発したメディカル発想の杖、パワーステッキの日本総代理店。

濡れた場所でも圧倒的に滑りにくく、転倒事故を防ぐ杖の先ゴム「パワーグリップ」など、要介護のきっかけや、年間2万人以上の死亡事故につながる高齢者の転倒事故を防ぐことを第一に考えた商品展開する杖の専門店です。

 

 

■杖の体験会&プレゼント企画

 

 

オープン日の2月1日(木)2日(金)3日(土)

各日先着5名様に

・杖のプレゼント

・杖の先ゴムパワーグリップのプレゼント

のいずれかを進呈します。杖をまだお使いじゃない方には杖のプレゼント。すでに杖をお使いの方にはパワーグリップを進呈。

 

※パワーグリップは16mm 19mmのサイズが合う方限定です。規格外の杖は対象外とさせていただきます。色はお選びいただけません。

 

 

■近江一文字 愛知豊橋店責任者の想い 戀田祐司(こいだゆうじ) 

今回、近江一文字の豊橋店として出店をさせていただく上で、2つの想いがあります。

1つ目は、理学療法士として新しい挑戦をしたい
2つ目は、本当に必要なもの(サービス)を届けたい

1つ目の理学療法士として新しい挑戦をしたい、というのは医療機関や介護保険領域でしか、私が人生をかけて続けていきたい職業である理学療法士が活躍している人が少ないことに疑問を持っていました。

理学療法士して勤務していく中で、地域には、病院やクリニックにはかかっていないが、身体のことで悩んでいる人が多くいるということを目の当たりにしたことが大きなきっかけでした。

本来であれば、第一選択となりうる病院やクリニックであまり良い経験をしてこなかった、「自分は病院に行くまでではない」と考えている方が多いことが一つの要因として挙げられます。

しかし、いざ一人の相談を受けると多くの方がギリギリの状態で現状を維持されている方も少なくありません。こういった方と病院でお会いするときには、すでに転倒や病気によりADL(Activity Daily Living:日常生活動作)能力が低下し、生活に支障が出てしまっている状態です。

そこで理学療法士としての新しい挑戦として、待っているのではなく、地域で保険外の活動として、健康が失われる前の状態に関わりを持ちたいと一念発起し、今回の近江一文字の豊橋店を出店させていただきました。

2つ目の本当に必要なもの(サービス)を届けたい、という私の想いをまさに体現されていたのが近江一文字 代表取締役の林さんでした。

近江一文字で取り扱っている杖は、パワーステッキ2G、7Gやクアッドケーンなど、理学療法士として病院で働いていたときに「こんなのがあったらいいな」を、実現している「機能的に作られた杖」ばかりです。

そして、「企業や事業者が商いで地域や高齢者を助ける持続可能性の高い支援の形に感銘を受け、高齢者の転倒事故を少しでも減らす」という理念に感銘を受け、必要としている方に本当に必要なものを届ける、という想いが叶えられると確信しています。

近江一文字豊橋店の出店を通して、理学療法士としての知識・経験を存分に活かし、本当に良いと思えるものを、必要な方に届けていきます。

 

■理学療法士から見た杖の業界

今回の近江一文字豊橋店としての意図は、理学療法士としての新しい活動に挑戦するということ、杖はどれも同じという風潮を変えていくこと、です。

そこで、通常の杖を並べるだけではなく、近江一文字が取り扱うパワーステッキやクアッドケーンなどの、痒いところに手が届く、今までの杖の概念を一新させる「機能的な杖」を理学療法士という身体の専門的な知識、そして経験を持ったスタッフが体験会や販売に携われることで「杖の社会的な価値」を見直すきっかけを作りたいと考えています。

今回の近江一文字豊橋店の出店では、パワーステッキ2Gや7G、クアッドケーン、琵琶瑠璃など、オリジナル商品を手に取って選択するには滋賀県守山市の本店にいくしかありませんでした。

しかし、今回愛知県豊橋市に出店することで、パワーステッキ2Gを実際に触れる、他の杖と比較できる、そして理学療法士有資格者がいることで、より専門的な視点からの説明・提案を受けられることで「自分にとって本当に必要な杖」を選択できるという点です。

杖はなんでも同じというイメージが強いですが、実際には比較すると全く違います。また身体機能や目的によっても最適な杖は一人一人異なってきます。

本来、杖は通販やネットショッピング、量販店で購入することがほとんどで、実際に相談したりアドバイスを受けたりすることができません。しかし店舗として地域に専門店があり、そこにいるスタッフが専門的な知識を持っていることは、自分の体重を預ける大事な杖を選択する上で、安心材料にもなり、意思決定を助けてくれるサービスになりうると考えています。

愛知県豊橋市は新しい商売を始めるのが難しい地域と言われています。しかし本当に必要なサービスは実際に残り続けている地域でもあります。また地域には大きなリハビリテーション病院や整形リハビリクリニックなども多く存在します。杖はどれも同じ、という考え方をパワーステッキという他の杖とは異なる性質を持った機能的な杖、そして理学療法士という身体の専門家という2つの切り口で新しい商売が難しいとされる地域での杖専門店の成功は、多くの地域に杖専門店を広めるという活動の大きな一歩になると考えています。

 

■杖はまだ大丈夫と考えてる方へ

私(親)に杖はまだ大丈夫、という想いもあるかと思います。しかし「転ばぬ先の杖」という言葉もあるように、杖は転ばないためのものではなく、転んだ先に待っている辛い経験を事前に防ぐことができる可能性を秘めた素晴らしい補助具です。

理学療法士として働く中で杖を使うことで、長く歩ける、遠くに行ける、安心して動くことができる、という人に多く出会ってきました。そして、杖を使うのはまだ早い、という方が転んでしまい辛い思いをされている場面にも出会ってきました。まだ早い、と思っている方から杖を使ってみたいけどどれにしたらいいのかわからない方、今使っている杖がいいのか専門家の意見が聞きたい、という方まで、近江一文字豊橋店ではお力になれます。ぜひ一度、近江一文字豊橋店へお気軽にご来店ください。

 

 ■近江一文字 愛知豊橋店概要

〒440-0013
愛知県豊橋市西小鷹野1-1-3 シャルマンK&L103
電話番号 050-3187-3859
責任者 戀田祐司(こいだゆうじ)
営業時間 10:00-18:00
定休日 日曜日
メールアドレス pararerubraiin.2021@gmail.com

※脳梗塞リハビリスタジオあくてぃぶ併設

 

 ■近江一文字WEBサイト

・近江一文字 愛知豊橋店 Instagram 

https://www.instagram.com/oumiitimonji.toyohashi/

 

・脳梗塞リハビリスタジオあくてぃぶHP

https://strokeriha.com/

 

・近江一文字ネットショップ

https://tue.oumiitimonji.com/

2024/1/31

 

 いよいよ本格的な花粉シーズンが到来します。以前から花粉症を自覚している人はもちろん、花粉症は年齢を経てから発症する人もいるので、現在症状がない人も体調に注目しておきたいものです。原因不明の体調不良が、実は診察を受けたら花粉症の症状だったと発覚する人もいます。

 

 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、年々高齢化が進む日本において、シニアの花粉症との向き合い方に注目しました。「シニアは花粉症にならない」という通説を耳にすることもあると思いますが、それは果たして事実なのでしょうか?

当社は、2023年12月に、全国の60歳以上の花粉症の男女300人を対象に、花粉症に関するアンケート調査を実施しました。また、シニアの花粉症について、耳鼻科医・アレルギー専門医の瀬尾 達(せお・わたる)先生に、今年の傾向と対策を伺いました。

 

 

 「何歳から花粉症になりましたか?」という質問に対して、「60代以上で発症した」という人は29.3%となり、約3割の人が60歳を過ぎてから発症していることがわかりました。次いで30代で発症(19.7%)、20代(15.7%)、40代(17.3%)と続き、花粉症の発症はどの年齢でも起こりうることがわかりました。

 

 花粉症によっておこる日常生活の困りごととしては、「鼻が痒くなる」(109人/300人中。以下同)、「鼻づまりが強く、夜なかなか眠れない」(92人)、「普段マスクをしていなかったがせざるを得ない」(78人)が上位となりました。また、「外出を控えてしまう」(31人)や「普段やっているウォーキングやランニングといった習慣を控えてしまう」(13人)という回答も一定数あり、花粉症をきっかけに運動不足や運動習慣が断絶されてしまうことも懸念されます。

 

 シニアの花粉症に関する今年の傾向と対策について、耳鼻科医の瀬尾 達(せお・わたる)先生に伺います。

 

 

監修

瀬尾記念会 瀬尾クリニック 耳鼻咽喉科医・アレルギー専門医 瀬尾 達先生

 
 

 

大阪星光学院高校から兵庫医科大学医学部卒業、京都大学医学部大学院修了。日本耳鼻咽喉科学会 専門医、厚生労働省指定臨床研修医療機関 指導医。瀬尾クリニックでの診療の他、京都大学医学部、兵庫医科大学、大阪歯科大学、兵庫県立大学などで講師を務め、瀬尾クリニックでも、臨床研修医や医学生の教育を行っている。

 

「シニアは花粉症にならない…」は、誤解。

花粉症やアレルギーは、シニアになるともうならない(若いうちにしか発症しない)、といった思い込みがある方もいるようですが、調査の結果でも出ているように、これは誤りです。

 

かつては、花粉症を発症しやすい年齢は、幼児と高齢層を除く年齢層という傾向もみられましたが、最近では花粉を抗原とするアレルギー鼻炎は、低年齢から高齢まで、年代を問わず発症率が増加しているといえます。75歳以上の後期高齢者でも一定数発症する人がいます。

 

実は医学的な診断の仕方が10年以上前と現在で変わったということが大きな要因です。10年以上前は、耳鼻咽喉学会やアレルギー学会などにおける共通見解としても、アレルギー反応が若い層に比べて弱いといわれる65歳以上の方に鼻水やくしゃみ等の花粉症と同じ症状が現れた場合に、「花粉症」ではなく「血管運動性鼻炎※」という診断がなされるのが一般的でした。現在は、抗原が花粉だと特定できれば、年齢問わずに「花粉症」と診断されるようになりました。            

※ 寒暖差などに由来する自律神経の異常によって、鼻炎の症状を示す病気。いわゆる寒暖差アレルギー

 

また、これは年齢層を問わずですが、単純に花粉症という疾患の認知度が上がったこともあり、症状が出ている人が花粉症を疑って積極的に診療を受けるケースが増えたことも、花粉症患者増加の要因のひとつでしょう。 

通常約8~9割の患者さんは花粉症を疑っても自己診断や市販薬品などで済ましてしまい、耳鼻咽喉科・アレルギー専門科の診療を訪れる方はわずかである印象です。

 

 

花粉症の「コップ理論」と「シーソー理論」、どちらが正解?  

年齢を経て初めて花粉症を発症するという傾向に関して、その要因は長きにわたって研究されてきています。従来は「コップ理論(学説)」と呼ばれる、コップの容器に水を注ぎ、一定量を超えると水が溢れるように、一定量以上の抗原(花粉)が身体に入ることでアレルギー症状が出現するという理論が主流でした。

 

しかし、近年では、花粉の飛散量やストレスが増して、身体の持つ抵抗力を上回るとシーソーが大きく傾き、アレルギー症状を発症する、つまり、免疫バランスが崩れるとアレルギーを発症するという「シーソー理論(学説)」のほうが適切なのでは、と唱える医師も増えています。

 

コップ理論だと、花粉症を発症してから年数を重ねると症状が重くなりそうなものですが、実際は身体の抵抗力を大きく上回る花粉の量(抗原)が飛散することで免疫が過剰に反応し、抗体が過剰に産生された結果アレルギーが発症する、と考えるシーソー理論のほうが理に適っています。シーソー理論では、免疫バランスのまだ整っていない小さい子供、ないしは加齢とともに免疫バランスが崩れるシニアが花粉症を発症することの説明もつきます。

 

 

2024年の花粉症の傾向は例年より早い

花粉は前年の気候に影響されます。2023年は夏が暑く、雨が少なかったので着花が少なく、飛散する花粉の量自体は少ないと想定されるのですが、2023年の12月下旬から、前駆症状(むずむずするかゆみなど、「即時相」といわれる、花粉を吸って比較的すぐに出る症状。反対に、数時間から数日経って反応が出る鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどの症状は「遅発相」と呼ばれる)で診療に来る人が見受けられるので、流行時期が早い印象です。

 

新型コロナウイルスの流行がひと段落してマスクを着用しなくなった等の環境の変化も、免疫バランスの崩れなどを招いている可能性があると思います。花粉の飛散量が話題になることが多いですが、花粉の量が患者さんの自覚症状にそのままむすびつくわけではなく、その人その人の免疫状態との兼ね合いで症状の差が出ます。 

 

花粉症の症状を軽くするための生活習慣

基本的なことですが、質の良い睡眠を十分にとり、バランスよく食事をして、ストレスを溜めないということが基礎です。

 

睡眠時間は、シニアの場合はできれば良質な睡眠を8時間はとりましょう。時間的に不規則な生活や、アルコール飲料は免疫機能を低下させるので控えるのがおすすめです。

 

おすすめできる食品としては、乳酸菌をとれるヨーグルト、抗ヒスタミン作用が期待できるDHA・EPAが豊富なサバなどの青身の魚、免疫バランスを整える効果がわかっているパラミロンという食物繊維の一種を含むユーグレナ、ビタミンC、食物繊維、免疫ビタミンとも呼ばれるLPS(リポポリサッカライド)を含むレンコンやゴボウ、ポリフェノールを含むチョコレート、クエン酸を含む梅干しなどがあります。

またユーグレナは、スギ花粉症の症状を緩和する可能性も示されています。

 

適度な運動はストレス解消にもつながり、ぜひ習慣にしてほしいです。

無酸素運動である筋力トレーニングなどよりも、ヨガやストレッチといった有酸素運動がおすすめ。

花粉症は交感神経と副交感神経のアンバランスも発症の原因です。運動自体は、どちらかというと交感神経を優位にする行為なのですが、無酸素運動は交感神経のみを強く刺激し、副交感神経を抑制してしまいます。なるべく交感神経と副交感神経の両方を高められる有酸素運動を心がけましょう。継続することが大切なので、時間は5分程度で構わないので、できるだけ毎日行いましょう。

運動は夜ではなく朝や昼にするのが、日中の行動時の交感神経を活発にしてくれるのでおすすめです。

 

花粉の物理的なガードを徹底するテクニック

マスクやゴーグルなど、抗原の除去隔離を目的とした工夫をする方も多いですが、どんなに努力しても完全に取り除くことは難しいです。ただ、花粉がついたマスクやゴーグルをこまめに取り換えることは非常に有効。マスクやゴーグルは立派なものを終日つけるより、安価なものを複数用意しておいて、数時間ごとに取り換えるのがおすすめです。

洋服の花粉をブラッシングで除去する方は、ブラシ自体に花粉が付着してしまい再度使用するときに服を再汚染してしまう可能性があるので、ガムテープを利用してきてください。粘着力も高く、1度使用したらそのまま捨てられるので花粉の再汚染のリスクがありません。

 

花粉症は正しい対策や免疫バランスを整える努力で症状を軽減できる可能性がある病気です。花粉の本格シーズンインに備えて、ぜひ、健康的な体作り、万全なガード対策を心掛けましょう。

 

2024/1/29

 

「まごとも」が作る、学生と高齢者の心の橋。孫世代の学生がシニアに楽しい時間を提供

 

株式会社whicker(本社:京都市上京区)は、大学生による高齢者サービス『まごとも』の起業の動機を、日本世代間交流学会で、講演している動画をYouTubeにアップしました。
「まごとも」の背景とその将来展望について、代表の起業家山本 智一が情熱を込めて発表しました。

 

2024年1月27日 – 『まごとも』のYouTubeアカウントにて、先月開催された日本世代間交流学会第

14回全国大会のにおける講演の様子をアップロードしました。講演会では、なぜ福祉学部でない学生が、高齢者に関係するサービス『まごとも』を起業したのか。その背景とその将来展望について、学生起業家が情熱を込めて発表しました。このプロジェクトは、主に一人暮らしの高齢者と学生との間で、新しい形の世代間交流を実現するものです。

 

 

「まごとも」は、学生が高齢者の家庭を訪れ、日常の見守りや交流を行うことで、両世代の理解と絆を深めるサービスです。高齢者は学生のフレッシュな視点を享受し、学生は高齢者からの豊富な人生経験を学ぶ機会を得ます。

 

 

このサービスは、世代間のギャップを縮め、社会の持続可能な発展に貢献すると同時に、高齢者の孤独感を和らげ、学生に社会参加の機会を提供することを目指しています。起業家は、「まごともは、若者と高齢者が互いを理解し、支え合うコミュニティを築くための一歩」と強調しました。

YouTubeでは、このプロジェクトの詳細や、今後の活動計画についての情報を共有しています。高齢者と学生の世代を超えた交流に興味をお持ちの皆さまは、ぜひチェックしてみてください。

[YouTubeリンク: https://youtu.be/fsFdjQifB44]

 

 

京都大学のメンバーで、世代間交流に関する共同研究を予定

 

 

これまで世代間交流研究では、主に高齢者の価値によった研究が多く、若者への変化や影響の研究はほとんどされていません。whickerが運営する『まごとも』では、高齢者と孫世代となる学生が、その若さを生かして高齢者の生活に楽しい時間を提供しており、同時に若者にも多様な価値観を得るきっかけになると考えています。

そのため、京都大学のメンバーで、研究プロジェクト立ち上げ、クラウドファンディングで研究費の資金調達を行いました。

今回の研究では、世代間交流が及ぼす若者への影響を調べるべく、京都大学理学研究科修士の山本智一、京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻教授の稲富 宏之、京都大学の世代間交流のフィールドワークを行う博士課程の平山 貴一さん、看護師兼京都大学医学研究科博士課程の山集美蘭さんと共に研究を進めていきます。

この研究によって、もっと世代間交流の価値が世の中に浸透し、日本の文化になる大きな第一歩となるような成果を残したいと思います。

お気に入り登録&拡散等どうぞよろしくお願いします。

 

【今回のクラウドファンディングリンク:https://camp-fire.jp/projects/view/708620?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show 

 

2024/1/29

 

「たまごサラダ」で良質なタンパク質を手軽に!

 

キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、シニアに大切な栄養素であるタンパク質を手軽に摂取できるメニューとして「たまごサラダ」を使った調査を東京都西東京市のフレイルサポーターに対して行った結果の一部を公表します。

 

 

1.フレイル予防と2025年問題とは?

フレイルとは、年齢を重ねて身体や心が衰えた状態のことです。そのまま放置していると、要介護状態となってしまう可能性が高いため、なるべく早い段階でのフレイル予防の取り組みが重要と言えます。また、2025年問題とは、団塊世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者になり、社会保険費(医療費や介護費など)の負担増や、労働力人口の減少による人材不足などの問題を言います。

高齢化の進行を抑えることは困難ですが、だからこそ、早い段階から一人一人が意識して生活することが“健康寿命の延伸”につながります。平均寿命と健康寿命の差が約10年ある現在、フレイル予防が特に重要視されています。

 

 

2. シニアのトレンドは?

昨年12月、女性誌「ハルメク」の発表によると、2023-2024年のシニアトレンドに「筋トレ シニア」「シニアは体(タイ)パ」が含まれていました。2024年は、スポーツジムを利用するシニアが増える見込みで、また、シニアも食生活でタイパを重視する傾向にあることが示されています。博報堂生活総研データによると、「レトルト、冷凍食品、総菜などの調理済み食品をよく使う方だ」と回答した割合は、コロナ前の18年比で、50代10.7ポイント、60代7.8ポイント上昇しています。無理のない運動や食事、SNSの活用、孫と推し活など、活動的なシニアの新たな生活スタイルがうかがえる内容です(出典:ハルメク 生きかた上手研究所調査)。これらの新しい生活スタイルはフレイル予防にも良い活動だと言えます。

 

3.「たまごサラダ」で良質なタンパク質を手軽に!

キユーピーは昨年5月から6月にかけて、東京都西東京市の65~80歳のフレイルサポーター(食事を普段作る人26名、普段作らない人7名、合計33名)に対して、「たまごサラダ※」を食事に取り入れる調査を行いました。参加者には1週間に3回、この商品を食べていただき、7日目にアンケート調査を行いました。

参加者からは、「タンパク質が少ない料理にちょい足しできた」「おいしくタンパク質補給ができた」「いろいろな料理にアレンジできた」といった声が寄せられました。「たまごサラダ」はシニア世代に大切な栄養素であるタンパク質を日々の食事で手軽に取れるメニューとして受け入れられたと推察されます。

※調査には「キユーピーのたまご ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ」を使用

 

【フレイルサポーターによる「たまごサラダ」を使ったアレンジメニュー】

 

 

4.「食と健康」への志を共にする産学連携の取り組み

キユーピーは東京大学高齢社会総合研究機構と協力し、志を共にする企業として、高齢者の食生活向上を図る業界連携の場である「食のコンソーシアム(「食の在り方研究会」)」に参加しています。

 

東京大学高齢社会総合研究機構   機構長 飯島勝矢

 

超高齢社会に突入した今日において、いつまでも健康に過ごしたいというのは、皆さま共通の願いだと思います。健康長寿のカギとなるフレイル予防に向けて、栄養・身体活動・社会参加の3つの柱を提唱しております。その中でも「食」は、生きる上で欠かすことのできない原点であり、おいしさや食を通じたコミュニケーションは、日々の生きがいにもつながっていきます。特に、タンパク質は高齢になっても筋肉を維持するために意識して摂取する必要があります。卵のようなタンパク質を豊富に含む食材を上手に活用することで、よりアクティブに過ごすことができると思います。

 

2024/1/26

 

配布期間:2024年1月25日(木)~3月20日(水・祝)、かっぱ寿司全店にて

 

 コロワイドグループのかっぱ寿司(カッパ・クリエイト㈱ 本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:山角豪)は、2024年1月25日(木)より、65歳以上のお客様を対象とした、お得な『プラチナ優待カード』を期間限定で配布いたします。

 

※画像はイメージです。 

 

 「プラチナ優待カード」は、65歳以上のカードをお持ちのお客様が、平日・店内飲食で1,000円(税込)以上ご利用いただき、レジにてカードを提示いただくとお会計が5%(税込)割引になるお得なサービスです。

 この機会に、65歳以上の皆さまは「プラチナ優待カード」をお持ちいただき、かっぱ寿司をお得にご利用ください。

 

65歳以上対象「プラチナ優待カード」概要

・配布期間:2024年1月25日(木)〜3月20日(水・祝)予定

 ※配布状況により早期終了 する場合有

・有効期間:2024年1月25日(木)~3月末日 

 ※ご利用いただける最終日は3月29日(金)

・配布店舗:かっぱ寿司全店

・配布条件:65歳以上のお客様(発行時に「顔写真付身分証」のご提示が必要です。)

・サービス内容:かっぱ寿司にて、店内飲食を1,000円(税込)以上ご利用いただき、レジにて65歳以上の方が「プラチナ優待カード」をご提示いただいた際、お会計より5% (税込)割引いたします。

・URL:https://www.kappasushi.jp/cp/2024/platinum0125

・注意事項/利用条件:

※ 平日のみ利用可、土日祝はご利用いただけません。

※ 配布日当日のお会計よりご利用可能です。

※ 有効期間内、お会計毎に何回でもご利用いただけます。

※ 「プラチナ優待カード」をお持ちの65歳以上の方を含む1組様当たりのお会計に適用いたします。

※ 店内飲食のみご利用いただけます。持ち帰り、デリバリー、食べ放題にはご利用いただけません。

※ 1組様につき1,000円(税込)以上のお会計時にご利用いただけます。

※ 他クーポンとの併用不可(弊社発行のお食事券・株主優待ポイントは併用可)

※ 割引上限額は5,000円(税込)です。

※ 譲渡・貸借・複製・転売は禁止します。不正入手が発覚した際には、ご利用をお断りさせていただきます。

※ 詳細は、カード裏面のご利用条件をご確認ください。

 

2024/1/26

 

半数以上が「仕事に影響が出た」と回答。介護と仕事の両立には介護リテラシーの向上が鍵

 

事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULLのグループ会社で、業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」を運営する株式会社LIFULL senior(代表取締役:泉 雅人)は、介護と仕事の両立に関するアンケート調査を行いました。

 

 

サマリー

  • 働きながら介護を始めた経験がある人のうち、半数以上が「休業、退職など介護が仕事に影響した」と回答
  • ワーキングケアラーの45%は週4日以上介護にあたっている
  • 一日のうち、介護の時間は「3時間まで」が半数以上。一方で「5時間以上」も約30%
  • 介護で負担が大きいのは「日常の介助」のほかに「突発的な対応」や「病院の付き添い」も
  • 介護を経験した人でも36.4%が介護休業を知らない
  • 介護が始まる前に知っておきたかったこと1位は「介護保険サービス」と「介護の費用感」
  • 介護が始まる前に準備しておけばよかったこと1位は「相談先」。また「介護施設を探す」も上位

 

仕事をしながら介護を始めた人のうち、半数以上が「休業、退職など介護が仕事に影響した」と回答

 

 

仕事をしながら介護を始めた人のうち、仕事に何らかの影響があった方は約55%と、半数以上にのぼる結果となりました。なかでも多かったのは「仕事の量を減らした」で18%です。次いで「退職し介護に専念した」が9.4%となっており、介護離職を選択することは珍しくないことがわかりました。

 

 

ワーキングケアラーの45%は週4日以上介護に携わっている

 

 

それでは、働きながら介護をしている人はどれだけの時間を介護に費やしているのでしょうか?

一番多かった回答は「週7日」(26.4%)でした。週4日以上と回答している方は全体の45%を占めています。介護が必要な方と同居していると、切れ目なく介助や見守りが必要になるため、毎日のように介護に携わっているのは、珍しい状況ではないことが伺えます。

 

 

一日のうち、介護の時間は3時間までが半数以上。一方で「5時間以上」も約30%

 

 

一日のうち、平均して何時間介護に携わっているかをたずねたところ、最も多かったのは「3時間」で20%でした。1〜3時間が、合計で55.6%と半数以上ありましたが、一方で5時間以上の回答も合計で約30%ありました。一日のうち5時間以上を介護に費やすとなれば、仕事との両立が難しいことは想像に難くないでしょう。

 

 

介護で負担が大きいのは「日常の介助」のほかに「突発的な対応」や「病院の付き添い」も

 

 

介護のどのような部分が負担だったかをたずねると、最も多かったのは「食事や排せつ、入浴など日常の介助」(38.1%)でした。次いで「介護される人の体調不良など突発的な対応」(30.6%)、「病院など外出の付き添い」(28.2%)となりました。

介護を必要とする人の突発的な体調不良により、病院への付き添いが必要になる場面は非常に多く、介護サービスでもなかなか代替できない部分です。急な休みが必要な点も、介護と仕事の両立を難しくしています。

 

 

介護を経験した人でも約36%が介護休業を知らない

 

 

介護についての知識で、知っておくと便利な事柄についての認知度を調べたところ、介護を経験した人でも36.4%が「介護休業」について知らないことがわかりました。また、介護が始まる前から頼りになる「地域包括支援センター」も、介護が始まる前から知っていた人は33.2%に止まることがわかりました。

関連記事:地域包括支援センターとは?その役割と賢い活用法

https://kaigo.homes.co.jp/manual/homecare/basic/center/

 

 

介護が始まる前に知っておきたかったこと、1位は「介護保険サービス」と「介護の費用感」

 

 

介護を経験した人が、介護が始まる前に知っておきたかったことで最も票を集めたのは「介護保険サービスでできること」と「介護の費用感」(どちらも31.3%)でした。

介護保険サービスでできることは、ヘルパーによる介助だけでなく、福祉用具の貸し出しやリフォームなど多岐に渡ります。介護が始まる前に知っておくとスムーズに利用を開始できるでしょう。

参考記事:【表で比較】介護保険サービスにはどんなものがある?その種類と内容

https://kaigo.homes.co.jp/manual/insurance/service/

参考記事:【図解】在宅介護にかかる費用 ― 老人ホームの費用と比較

https://kaigo.homes.co.jp/manual/homecare/basic/zaitaku_hiyou/

 

 

介護が始まる前に準備しておけばよかったこと1位は「相談先」

 

 

介護を経験した人に、介護が始まる前に準備しておきたかったことをたずねたところ、1位は「介護の相談先を知っておく」(28.5%)でした。次いで「介護施設を探しておく」(27.1%)も票を集めました。

あることがきっかけで、自宅での暮らしが難しくなり、一刻も早く介護施設に入居したいというケースは珍しくなく、「LIFULL 介護」にもそういった相談が多く寄せられます。元気なうちから周辺の介護施設について情報を収集しておくと、余裕を持った介護施設探しができます。

参考記事:意外と時間がかかる!老人ホーム入居までの流れ

https://kaigo.homes.co.jp/manual/how_to_search/nyukyo/

 

 

「LIFULL 介護」編集長 小菅 秀樹(こすげ ひでき)のコメント

 

2024年には、3年に1度の介護保険制度の改正があります。社会保障費の増大は誰もが認識する課題であり、介護を必要とする高齢者の人口が増加するなか、介護者の負担増はほぼ避けられません。そうしたなか、介護離職を回避するため、現代のビジネスパーソンには介護リテラシーの向上が求められています。地域が提供する社会資源や、「介護休業」など働く人のための支援制度を上手に介護に活用したいところです。

今回の調査では「介護休業」の知名度の低さや、「介護保険サービス」への理解度の重要さが浮き彫りになりました。そもそも、日本では社会保障制度、特に介護保険制度に関する教育は、ほとんど行われていないのが実情です。厚労省は、40歳以上の社員に対する、介護休業などの支援制度の周知を、企業に義務付ける方針を示しています。こうした方針が国民全体の介護リテラシーをあげ、介護離職を減少させていくのか引き続き注視していきたいと思います。

 

関連記事

ワーキングケアラーの55%が「介護が仕事に影響した」と回答。準備しておけばよかったこと1位は?

https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/column/report2024-01/

 

調査概要

調査主体:株式会社LIFULL senior

調査期間:スクリーニング調査:2023年12月19〜21日、本調査:2023年12月22〜23日

調査対象:スクリーニング調査:15,407人、本調査:過去10年以内に家族や親族の介護に携わったことがあり、介護が始まる前に仕事をしていた方 1,105人

調査方法:インターネット調査

※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が 100%にならない場合があります

 

株式会社LIFULL senior について

「老後の不安をゼロにする」をビジョンに掲げ、ヒトとテクノロジーの力で、超高齢社会の課題を解決するさまざまな事業を展開しています。主な事業として、老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」、遺品整理業者検索サービス「みんなの遺品整理」、介護施設向け買い物代行業務支援サービス「買い物コネクト」があり、今後も高齢者や関わる人々が抱える不安や課題に向き合って事業を拡大していきます。

 

株式会社LIFULL senior 概要

会社名:株式会社LIFULL senior(ライフル シニア)

所在地:東京都千代田区麹町1丁目4−4

代表取締役:泉 雅人

設立:2015年7月1日

事業内容:

老人ホーム検索サイト『LIFULL 介護』の運営

https://kaigo.homes.co.jp/

遺品整理業者検索サイト『みんなの遺品整理』の運営

https://m-ihinseiri.jp/

介護施設向け買い物代行支援サービス『買い物コネクト』の運営
https://lp.kaimonoc.jp/
自治体向け買い物弱者支援ツール『買い物コネクト』の運営
https://lp-g.kaimonoc.jp/

介護当事者一歩手前の世代に向け、介護や老後に関する最新情報や体験談を発信するウェブメディア『tayorini』(たよりに)の運営

https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/

 

2024/1/26

 

従来型のデイサービスを躊躇する人にも気軽に利用してもらいたい「個浴入浴」「本格的なマシン」「リハビリ専門職による個別トレーニング」でスムーズな復帰をめざす

 

デイサービスセンター「TAO〜道〜」外観

 

リハビリ特化型デイサービス施設「TAO〜道〜」(所在地:福岡市南区若久1丁目17番10号 YK.BLD1階1号室)は、2023年末に福岡市南区に開業したことをお知らせします。スポーツジム同様の本格的マシン導入のほか、理学療法士や作業療法士による個別リハビリの実施、短時間利用でも個浴入浴が利用可能など『介護保険を使ってスポーツジムに行く感覚』の新しいタイプのデイサービス施設が実現しました。

 

これにより従来のデイサービス施設では物足りないと感じていた方や、利用を躊躇していた方、更なるリハビリをしたい方の新しい居場所を確保。身体機能向上や自立支援の面でも充実したサポートをおこなうことで、地域の利用者様が安心してご自宅で過ごせるような「介護予防」をめざします。

 
 
デイサービスセンター「TAO〜道〜」ロゴ

 

超高齢化社会の穴 – 介護やケアが必要なのに、どこにも行き場がない人達 – 

福岡市では、人口増加率が政令指定都市中1位となる中、人口増加に併せて高齢化率も上昇。それに伴い、介護の現場でも世代や介護レベルに応じた、多種多様なニーズが生まれており、デイサービス施設の需要も高くなっています。

 

さらに、昨今では健康寿命が増加する中で健康志向の高まりもあり、現在のシニア層だけでなく、団塊世代層からのニーズも見込まれます。今後は、幅広い年代に応じたサービス提供が求められると考えられます。

 

また、既存のデイサービス施設に満足している方がいる一方、サービスが必要な方であっても「まだ施設に行く段階ではない」とデイサービス施設の利用を躊躇する方や、若くしてケアが必要になられた方にとっては行き場がないという現状が生まれています。

 

 

健康寿命を75歳以上に伸ばすための取り組み

 

2019年に厚生労働省が策定した健康寿命延伸プランでは、2040年までに『健康寿命を男女ともに3年以上延伸し75歳以上とすること』をめざしています。

 

この『健康寿命を75歳以上まで伸ばす』という目標達成のため、自然と健康になれる環境づくり行動変容を促す仕掛けなど新たな手法の活用も期待されており、

・次世代を含めたすべての人の健やかな生活習慣形成

・疾病予防、重症化予防

・介護予防、フレイル対策、認知症予防

の3分野を中心とした取り組みが推進されています。

 

1:本格的なトレーニングマシンで介護予防や早期復帰をめざす

医療用マシンでは、1機種1項目のトレーニングが殆どですが、TAOでは1機種で数項目のトレーニングが可能なマシンを揃えています。皆様が「ここでリハビリを頑張りたい」「スポーツジムのようで楽しいから、趣味の一環として通いたい」と心から思える環境を整えることで、更なる介護予防や早期復帰を共にめざします。

またTAOでは、利用者様の身体機能向上を目標としています。利用者の皆様がゆくゆくはTAOを卒業し、近くのフィットネスジムへ通えるようケアやサポートをおこないます。

 

デイサービスセンター「TAO〜道〜」にて取扱中のトレーニングマシンの一部

 

《主なトレーニングマシンと効果》

  • アブダクター&アダクター:「内腿」「お尻の筋肉」:座った状態から脚を左右に開閉する運動で、歩行の安定にも大切な筋肉を鍛えます。

  • アブドミナルクランチ&バックエクステンション:「腹筋」「背筋」起き上がる、立つ、歩くといった生活する中で重要な基本的な動きはもちろん、軽やかに元気に動くために必要な体幹の筋肉を鍛えます。

  • レッグプレス:「大腿四頭筋」歩行はもちろん、椅子からの立ち上がりや階段の上り降りを安定させる筋肉を鍛えます。

  • マルチジム:1台で30種目以上のトレーニングが可能で、TAOでは主に上半身を鍛えるトレーニングに使用します。

  • リカンベントバイク:背もたれがあり、安全に利用できるバイクです。上半身が固定されるので、心臓への負荷も軽減され、ペダルの位置が身体より前方にあることから、膝への負担も軽減されます。

 

 

2:各種セラピストの充実により、良質で効果的なサポートを

TAOでは、通常のデイサービスよりもセラピストを多く配置しています。理学療法士、作業療法士の職種が違うだけでも、評価の仕方や訓練内容はそれぞれ異なります。セラピストが複数人で意見を出し合うことにより、より良い訓練内容のご提示を心がけています。また、利用者様にとっても、どの職員に質問してもセラピスト目線の返答、指導が返ってくることで、運動効果を高めることができます。

 

・理学療法士

・作業療法士

・看護師

・介護職員

 

セラピストによるサポートイメージ

 

3:短時間デイサービスなのに個浴入浴

短時間型のデイサービスでは、入浴できる施設が少ないのが現状です。TAOでは、清潔かつプライバシーが保たれた個浴入浴をご利用いただけるだけでなく、ご自宅で安全に入浴できるように動作指導も行います。

 

・完全個室

・おひとり毎のお湯の入れ替え

・リハビリ職員、介護職員、看護師によるご自宅の入浴環境を想定した動作指導

 
 
デイサービスセンター「TAO〜道〜」個浴用バスルーム

 

4:認知症予防、フレイル予防のために

コロナ禍を経て、介護が必要となる一歩手前の「フレイル」状態の人数が増加傾向にあるようです。『最近忘れることが増えた』『体重が急に減った』『躓くことが増えた』『少し動くと体が痛い、きつい』など、まだ大丈夫と過信するのではなく、認知症・フレイルの予防を行うことが大切になってきています。

 

※「フレイル」とは

健康な状態と要介護状態の中間の段階。年齢を重ねていくと、心身や社会性などの面でダメージを受けたときに回復できる力が低下し、これによって健康に過ごせていた状態から、生活を送るために支援を受けなければならない要介護状態に変化していきます。

(出典:厚生労働省 〜健康長寿に向けて必要な取り組みとは?100歳まで元気、そのカギを握るのはフレイル予防だ〜より)

 

 

継続的に適度な有酸素運動をおこない、筋肉や脳を使うことにより全身に栄養や酸素を送ることがとても重要です。デイサービスセンターTAOでは、カフェのような素敵な空間で皆様との談話を交えながら、認知症予防のための脳トレメニュー等も多数取り揃えています。

 

もちろん、外出先で楽しむことも身体の健康寿命を延ばす、良い取り組みになります。当施設では、介護を目的としたデイサービスへ通うのではなく、自分から進んで通所しながら、健康寿命を伸ばせるようなデイサービスの形を目指しています。趣味活動や、旅行、安全に今の生活が継続できるよう、一緒に頑張りましょう。

 


■ 
デイサービスセンター「TAO〜道〜」施設概要

 

デイサービスセンター「TAO〜道〜」外観

 

ビジネス名:デイサービスセンター「TAO〜道〜」

ジャンル :デイケアサービス、リハビリセンター、介護施設、高齢者ケア

所在地  :〒815-0042 福岡市南区若久1丁目17番10号 YK.BLD1階1号室

電話番号 :092-555-4815

営業時間 :月曜日〜金曜日 08:30〜17:30

施設情報 :ジェンダーフリーのトイレ、車椅子対応のトイレ

※ ご見学やご体験も随時お待ちしております。お電話にてお問い合わせください。

 

利用をためらう方にもまずは見学してみて欲しい

介護が必要な方が置かれている環境や状況はさまざまです。「まだデイサービスを利用しなくても大丈夫!」と感じて利用を躊躇う方もいらっしゃいます。しかし、そのような方は適切なケアをしないまま身体機能が衰えてしまい、転倒や困りごとが増え、仕方なくデイサービスを利用することになります。

 

気の進まないデイサービスで、嫌々ながら運動をしても身体機能は改善しません。行き場がないのであれば、新しいデイサービスの形を作ろう!!という気持ちから、”介護保険を使って行くトレーニングジム”のような感覚で通所していただけるデイサービスセンター「TAO〜道〜」ができました。

 

今後もTAOは、常にご利用者様やご家族、ケアマネージャーや地域のお声を聴きながら、変化し新しい取り組みを続け、”今までにない”サービスを追求していきます。従来のデイサービス利用をためらっている方のご見学やご体験もお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。

 

デイサービスセンター「TAO〜道〜」内観

 

~ TAOに込めた想い ~ 

 

「TAO=道」 

一生の中で、幾つもの分岐点、障害を乗り越えながら、さまざまな道を歩んでいきます。

その道の途中、「TAO」で 巡り会えた方々に感謝を忘れず、全ての方に幸せと最大限のサービスをご提供でき、皆様の今後の人生の道の中で 「TAO」が良き通過点、分岐点であったと思っていただけるような、そんな場所でありたいと想っています。

 

運営会社

会社名     :合同会社いいプロデュースふくおか
代表社員  :齊藤 弓勢
事業所名称 :TAO
事業所所在地:〒815-0042 福岡市南区若久1丁目17番10号 YK.BLD1階1号室
設立    :2023年11月
事業内容      :通 所 介 護 、介 護 予 防 型 通 所 サ ー ビ ス
URL        :デイサービスTAO https://tao-dayservice.sc-site.jp/

 

2024/1/26

 

 

パナソニック エイジフリー株式会社(以下、パナソニック エイジフリー)は、併せて発売する手すり「スムーディ<Pトイレ用>」との組み合わせ使用を想定して開発した新発想のポータブルトイレ「ラフィーネキューブ」を2024年1月31日に発売します。ポータブルトイレとは、身体機能の低下などにより自宅のトイレに行くことが困難になったときに、ベッド横などに設置して使用する簡易式トイレです。

排泄行為はプライバシーに関わるため、介助を受ける人、介助する人双方にとって心身負担が大きく、健康や生活意欲に影響するものであり、自宅のトイレに行けなくなっても、ポータブルトイレで座位排泄を継続することが大切といわれています。また、排泄は移動や立ち座りなどの複合的動作を必要とし、身体機能が低下しても福祉用具の補助や介助でトイレでの排泄を継続することが、要介護度の重度化防止策として重要視されています。

このような背景からパナソニック エイジフリーは、ポータブルトイレだけでなく、自宅内でのスムーズな移動をサポートすべく、連結式の据え置き型手すりや、安定感や小回りを重視した歩行車などの品ぞろえを強化してきました。そしてこの度、ポータブルトイレをさらに快適に使いやすくするため、介護保険利用の際に購入対象となるポータブルトイレと貸与対象となる手すりを組み合わて使用することを想定したこれまでにない新製品を開発しました。

従来のポータブルトイレは本体と一体の手すりが備えつけられており、立ち座りや座位姿勢保持には適していましたが、移乗時の支えには適していませんでした。ラフィーネキューブは同時発売の手すりスムーディ<Pトイレ用>と組み合わせて使用することで、据置型手すりの安定性により移乗時の支えにでき、動作を自力で行いやすくなります。また、この手すりはパナソニック エイジフリーの「歩行サポート手すり スムーディ<屋内用>」と連結することで、移動や方向転換もしっかり支えることができます。そのため、ラフィーネキューブをベッドから少し離れた位置に設置しやすく、トイレの横ですごしたくないという気持ちに配慮できるほか、筋力維持のための伝い歩きの機会の増加を図ることや、ベッド横のスペースを必要とする移乗や車いすでの離床などの介助がしやすくなります。なお、この手すりは介護保険の貸与対象品なので、身体状況や介護度が変化した場合は、手すりのタイプを変えたり、返却できるなど柔軟に対応することができます。

さらに、排泄物を凝固剤で固めてラップでくるみ廃棄することができる(※1)ラップ式の品ぞろえも用意しています。バケツ式における排泄物をトイレまで移動して流し、バケツを洗浄するといった介助者の負担を軽減できます。税込希望小売価格も介護保険の購入補助枠(※2)内に収まる8万円台より品ぞろえしました。

このように、利用者の安全性や介助者の負担軽減に配慮しており、居室になじむようにデザインにもこだわったラフィーネキューブで、利用者・家族とも心穏やかに笑顔のあるくらしの実現に貢献していきます。

 

<特長>

1. ベース付手すりと組み合わせることで安定感があり、移乗の動作を自力で行いやすい

2. 手すりの組替え・連結により、身体状況の変化への対応や伝い歩きの機会創出が可能

3. ラップ式も品ぞろえしており、排泄物処理時の介助者の負担を軽減可能

【シリーズ名】ポータブルトイレ ラフィーネキューブ

【品名】ラップ式/バケツ式(プラスチック便座・ソフト便座・あたたか便座)

【希望小売価格(税込み)】47,300円~115,500円

【発売予定日】2024年1月31日

※1:凝固剤で水分を固形化することにより、オムツと同様に可燃ごみとして廃棄できます。ただし、自治体によっては廃棄できないケースがあります。

※2:税込購入額10万円が、購入補助上限額となります。

 

【お問い合わせ先】

パナソニック エイジフリー株式会社 ケアサプライ事業部

0120-365-887(平日9:00~12:00、13:00~17:00)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]手すりと組み合わせて使う新発想のポータブルトイレ「ラフィーネキューブ」を発売(2024年1月25日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn240125-1

 

2024/1/24

 

〜いずれ訪れる未来に向けて、専門家や体験者による知識や情報をお届け〜

 

株式会社OTM(本社:東京都武蔵野市、読み:オーティーエム)は、親と子の老後や介護のイメージに輪郭を与えるWebマガジン「オヤトリドリ」を本格オープンいたしました。

「オヤトリドリ」https://oyatoridori.com/

 

 

「オヤトリドリ」は、親世代と子世代をつなぐ情報サイトです。

『そろそろ気にしたほうがいいのかな』『どんなことが起きるの?』と漠然とした不安に包まれる“老後”や“介護”の問題。子育てのように一律の年齢で始まるものでもなく、向き合う年齢は人によって様々です。抱える問題も、健康面のみに限らず、家族やお金、暮らし全般において多岐に渡ります。

そんな十人十色の老後について「オヤトリドリ」では、『こういうことが起きたよ』『我が家はこうしています』など、体験者によるリアルなエピソードやレポート記事を紹介しています。また、介護や食の専門家による寄稿も掲載し、健康レシピや具体的な介護知識の情報なども揃えています。

いずれ訪れる未来を漠然と待つのではなく、ゆるやかにイメージの輪郭を描けるよう、これから老後を迎える方と、老後を迎える親を持つ方の双方にとって備えとなる情報をお届けします。

 

 

  • Webマガジン「オヤトリドリ」について

 

 

【記事カテゴリ】

・老後のこと https://oyatoridori.com/archives/category/rogo

・介護のこと https://oyatoridori.com/archives/category/kaigo

・健康のこと https://oyatoridori.com/archives/category/kenko

・家族のこと https://oyatoridori.com/archives/category/kazoku

 

【これまでの人気記事】

・No.1

だれとも血の繋がりがない義祖母宅の掃除奮闘記(てん)

https://oyatoridori.com/archives/294

 

 

 

・No.2

家族に頼らない老後を考える vol.4 (黒澤 史津乃)

https://oyatoridori.com/archives/1155

 

 

 

・No.3

「親フィルター」がかかっていることを知る(上大岡トメ)

https://oyatoridori.com/archives/16

 

  • 背景と編集部の想い

 

日本は世界一の高齢社会となりました。

厚生労働省の2022年3月の発表によると、要介護認定者数は過去最多の690万人を更新しています(※1)。また、両親の介護を経験している30~60歳以上を対象とした民間調査では、その約6割が「介護に対する心構えができていなかった」と回答しており、心構えのないまま突然介護を始めるケースも多いと推察されます(※2)。

編集部の私たち自身も、まだ親の老後問題に直面しているわけではありませんが、漠然とした不安を感じています。同じ想いを感じている方たちが集まる場所になればと考え、WEBマガジンをはじめました。

家族の介護や病気で悩んでいる方から、これから家族の介護や病気がおこるかもしれないと不安になっている方、自分自身の老後について考えている方、さまざまな方に読んでいただけるようなWEBマガジンにしてまいります。

「誰もに訪れるシニア期の未来を明るく塗りかえる」

私たちは、この想いを胸に、歳を重ねることに悲観的になるのではなく、これから迎える未来を少しでも明るく、希望を照らせる存在になりたいと考えています。

※1 厚生労働省「令和3年度 介護保険事業状況報告(年報)」より

https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/21/index.html

※2 株式会社オールアバウト「親の介護に関する調査(2018年)」より

https://corp.allabout.co.jp/corporate/press/2018/181221_01.html

 

 

  • 会社概要

 

社名    株式会社OTM(読み:オーティーエム)

所在地   東京都武蔵野市吉祥寺本町1-13-6 古谷ビル601

代表者名  樽美 隆

事業内容  広告企画・運用/ メディア事業

HP    https://o-t-m.co.jp/

 

 

  • 本件に関する問い合わせ先

 

こちらよりお問い合わせください。

https://o-t-m.co.jp/contact/

 

2024/1/24

 

株式会社ルネサンス(代表取締役社長執行役員:岡本 利治、本社:東京都墨田区、以下「当社」)は、神奈川県と健康長寿社会の実現に向けて、未病改善や健康経営※1等に関し、連携・協力するため、連携協定を締結しました。本協定を通して、双方の連携と協力により、神奈川県民の健康づくりを推進してまいります。

今後も、当社のノウハウやコンテンツを活用した自治体の健康づくり支援や地域活性化支援を積極的に行い、地域の課題解決に貢献してまいります。

 

 

左から 当社代表取締役社長執行役員 岡本 利治、神奈川県 知事 黒岩 祐治氏

 

■協定の内容、具体的取組について

本協定の締結により、当社と神奈川県は、当社が有する、企業や自治体での健康づくり支援などのヘルスケア事業に関する知見を活かしながら、次の連携・協力事項により未病改善等の推進を図り、県民の健康寿命の延伸と県内企業等への健康経営の浸透を図ってまいります。

1.未病改善の促進に関する事項

当社のスポーツクラブを活用し、子どもや女性、働く世代や高齢者など、ライフステージに応じた未病対策を行います。また、「未病指標※2」の利用者に対し、スポーツクラブやスタジオプログラムのオンライン配信サービス「ルネサンス オンライン Livestream®(以下「ROL」)の割引を適用することで未病指標の活用促進を図ります。

 

2.健康経営の推進に関する事項

神奈川県との共催で健康経営に係るセミナー等を開催し、主に中小企業に対してCHO構想※3を紹介するとともに、健康経営の浸透を図ります。また、CHO構想推進事業所の従業員・ご家族に対し、スポーツクラブ、ROLの割引を適用することで、CHO構想推進事業所登録促進を図ります。さらに、当社内での未病指標の活用促進に向けた取組を実施します。

 

3.運動リハビリテーションの活用に関する事項

神奈川県内の介護、医療(がん疾患、心疾患、脳卒中疾患等)、未病分野に関連した、運動リハビリテーションの活用を図ります。

 

4.その他の取組に関する事項

前項以外の未病改善等の推進に関する連携・協力に関する検討を行います。

 

※1 「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

※2 未病指標は、自分が健康と病気のグラデーションのどこにいるのか、現在の未病の状態を数値等で見える化するもので、県の健康管理アプリケーション「マイME-BYOカルテ」から利用することができます。

※3 CHO構想とは、企業や団体が事業所に健康管理最高責任者(CHO)を設置し、従業員やそのご家族の健康づくりを行う、いわゆる健康経営を進める取り組みです。神奈川県では、2017年度よりCHO構想に取り組む県内の事業所等を、CHO構想推進事業所として登録する事業を行っています(2023年12月現在760事業所が登録)。

 

●神奈川県公式ホームページ https://www.pref.kanagawa.jp/

 

2024/1/24

 

第 27 回日本病態栄養学会年次学術集会で発表予定

 医療法人藤仁会藤立病院(筆頭研究者:上田章人先生)とフジッコ株式会社(本社:神戸市中央区/代表取締役社長執行役員:福井正一)らの研究グループは、「カスピ海ヨーグルト」の高齢者への服薬補助食品として活用した症例についての研究報告を、第 27 回日本病態栄養学会年次学術集会(2024 年 1 月 26 日~28 日)にて発表いたします。

 

  • 研究概要

 

 高齢者では嚥下(えんげ)力の低下により、水のように粘りのない食品は飲みこみにくくなります。これは薬 の服用時にも言えることで、水では薬の服用が困難となります。厚生労働省による「高齢者の医薬品適正使用の 指針」(1)では、高齢者に対する服薬支援の必要性が述べられており、適切な粘りを持った服薬補助ゼリー等の使 用が薦められています、しかし、服薬補助剤によっては未崩壊の薬剤排出が確認されるなど、一部で問題となっ ています (2)。

 「カスピ海ヨーグルト」は独特の粘りと水分(乳清)の分離が少ないことが特徴であり、他のプレーンヨーグルトと比べて嚥下しやすいことがわかっています (3)。フジッコ株式会社では、「カスピ海ヨーグルト」の服薬補助食品としての新たな活用提案のため研究を進めてきました。今回、実際に嚥下機能の低下した高齢患者の方に、「カスピ海ヨーグルト」を用いて服薬いただき、服薬補助食品としての可能性を検討しました。

 試験では、嚥下機能が低下し、水分摂取にとろみ調整食品の使用が必要な高齢者の方に、服薬補助食品として 「カスピ海ヨーグルト」を用いて便秘薬である酸化マグネシウム錠を継続的に服用していただきました。その結 果、「カスピ海ヨーグルト」を用いた服薬中に新たな気道症状やその他有害事象の出現はなく、安全な服薬継続 が可能であることが確認できました。また、服薬期間中の排便回数は経鼻胃管からの薬剤投与期間と差がなく、 「カスピ海ヨーグルト」による酸化マグネシウム錠の作用減弱が起きていないことも確認できました。これらの 結果から、ヒトを対象とした本症例において、「カスピ海ヨーグルト」を服薬補助食品として用いた場合でも、 酸化マグネシウム錠の安全かつ継続的な服用が可能であることが示されました。

 とろみ調整食品は一般的に使用 される服薬補助剤ですが、酸化マグネシウム錠などの崩壊遅延や作用の減弱が報告されています(2)。今回の症例報告において、「カスピ海ヨーグルト」を服薬補助食品として活用した酸化マグネシウム錠の安全な服薬の一例が示されたことから、「カスピ海ヨーグルト」がとろみ剤調整食品の代替として活用できる可能性が示唆されました。

 介護現場では、嚥下困難により服薬に問題を抱える高齢者に食事に混ぜて服薬している事例も報告されていま す (4)。「カスピ海ヨーグルト」の服薬補助食品としての利用については、今後他の薬剤に対する安全性や使用シー ンを精査する必要はありますが、手軽に使用できる服薬補助食品として介護現場等での活用が期待されます。

【引用文献】

(1) 厚生労働省, 高齢者の医薬品適正使用の指針 (2018)

(2) 富田ら, 薬学雑誌, 135(6), p.835-840 (2015)

(3) 後藤ら, 科学と工業, 93(9), p.311-315 (2019)

(4) 富田ら, 日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌, 23(1), p.37-43 (2019)

注意:薬と乳製品との飲み合わせにより副作用が出る場合があります。 薬の服用方法はかかりつけの医師、薬剤師等の医療従事者の指示に従ってください。

 

 

  • 発表の詳細

 

学 会:第 27 回日本病態栄養学会年次学術集会(https://www.eiyou.or.jp/gakujutsu/

 会 期:2024 年 1 月 26 日~28 日 場 所:国立京都国際会館 演題番号:P-009(ポスター発表)

演題名 :嚥下機能が低下した高齢患者に嚥下補助食品としてヨーグルトを用いて酸化マグネシウム錠を投与した一例

発表者 :上田章人 1,2、藤井菜美 3、野原幹司 3、田畑祥之 4、渡邊伸一 5、小原道子 5、富田隆 6

1医療法人藤仁会 藤立病院

2帝京平成大学大学院 薬学研究科 薬学専攻

3大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部

4フジッコ株式会社 イノベーションセンター

5帝京平成大学 薬学部

6国際医療福祉大学 薬学部

 要 旨:

【緒言】とろみ調整食品は酸化マグネシウム錠の作用減弱を引き起こす可能性が指摘されている。今回我々は、 嚥下機能が低下した高齢患者にとろみ調整食品の代わりに Lactococcus cremoris subsp. cremoris FC(以下 L. cremoris FC)で作られたヨーグルトを用いて酸化マグネシウム錠を投与した一例について報告する。

 【症例】再発性多発軟骨炎と糖尿病の既往がある 90 歳の女性。右腎腫瘍の手術後に気管切開術を施行されている。経口摂取困難と判断され、経鼻胃管からの経腸栄養と薬剤の投与が行われていた。当院転院後に摂食嚥下リハビリテーションを行ったところ、経口からの食事と服薬が可能となり、経鼻胃管の抜去が可能となった。水分摂取にはとろみ調整食品を使用する必要があったが、服薬中の酸化マグネシウム錠はとろみ調整食品を用いることで作用減弱を引き起こす可能性が報告されている。そこで今回は嚥下補助食品としてとろみ調整食品の代わり に L. cremoris FC で作られたヨーグルトを用いたところ、発熱や新たな気道症状の出現なく服薬継続が可能で あった。経鼻胃管から酸化マグネシウム錠を投与していた期間の便回数は平均 1.5 回/日で、L. cremoris FC で 作られたヨーグルトを用いて服薬していた期間の便回数は平均 2.2 回/日であった。

 【考察】とろみ調整食品を用いて服薬していた高齢者において、酸化マグネシウム錠が未崩壊の状態で便中に排 泄されたとの報告がある。この報告は一部で話題となったが、多くの臨床医には知られていない。とろみ調整食 品を用いた服薬に関しては、酸化マグネシウム錠以外にも、口腔内崩壊錠で崩壊の遅延や作用の減弱が報告され ている。L. cremoris FC で作られたヨーグルトは、特徴的なテクスチャーにより嚥下障害患者に安全に投与でき る可能性が報告されている食品である。今後のさらなる研究によって、嚥下障害患者へ薬剤を投与する場合の選 択肢の一つとなり得るかもしれない。

 

 

  • お問い合わせ先

 

フジッコ株式会社
担当者:イノベーションセンター 基盤研究グループ  田畑 祥之
責任者:イノベーションセンター センター長     丸山 健太郎

TEL:078-303-5385
ホームページアドレス:https://www.fujicco.co.jp

 

2024/1/24

 

 

 

■アンケート概要
株式会社小学館が運営する介護のバーティカルメディア『介護ポストセブン』は、無料読者会員サービス「介護のなかま」の会員に対して、「介護やケアが必要なご家族との外出」に関するマーケティング調査を実施し、1,200名以上から回答が寄せられました。
その中で、「介護やケアが必要なご家族がいる」と答えた人のアンケート結果を集計しました。以下、結果をご報告します。


介護食品に関するアンケート
・調査期間 2023年10月3日(火)16時~10月23日(月)23時59分 
・調査対象 「介護のなかま」会員(男女) 有効回答数1,272


◆外出の頻度
「たまに外出する(月数回程度)」と答える人が最も多く、全体の54%を占めました。「ほとんど外出しない」と答える人も27%にのぼりました。週1回以上外出する人は、19%にとどまりました。

 

 

 

また、「よく外出する」「たまに外出する」と答えた人の中で、外出に付き添う人としては、「子」が42%と最も多く、次いで「配偶者やパートナー」と答える人が27%で多い結果となりました。

 

 

 

その他「孫」、「兄弟」といった回答もみられました。

自由回答例

  • 孫(高校生や大学生) [89歳 女性]
  • ほぼ寝たきりで外出することがほとんどない  [67歳 女性]
  • 介護当事者が元気な間は良く外出した。(現在は寝たきり) [68歳 男性]
  • 施設が外出に厳しく受診以外先日墓じまいに参列でやっと許可がおりました。 [63歳 女性]
  • たまに孫 [65歳 女性]
  • 兄弟姉妹 [52歳 女性]
  • 弟 [59歳 男性]
  • 孫 [54歳 女性]
  • 母が特養のお世話になっております。一緒に外出もしたいですが、中々できない状態です。かつては病院などに付き添う事もありました。 [57歳 女性]



◆外出の場所
「よく外出する」「たまに外出する」と答えた人の内、最も多い外出先は「病院、クリニック」でした。健康上の理由で外出している人が多くいる現状を窺い知ることができます。次いで、「買い物」「食事(食堂、レストランなど)」の順番で多い結果となりました。

 

 

自由回答では、「美容室」「床屋」や、「温泉」「旅行」「カラオケ」など気分のリフレッシュを目的とした外出先をあげる人もいました。


◆外出の移動手段
移動手段としては、過半数近くの人が「自家用車」と回答しました。次いで、「徒歩」と答える人が19%を占めました。

 

 

 

◆外出の際の心配ごと
「移動」と、「トイレや排泄」がほぼ同じ割合で多い結果となりました。「感染や疲労」と答える人も三番目に多く、昨今の新型コロナや、インフルエンザの流行を不安に感じている人が多くいるとみられます。

 

 

その他、心配ごととして「転倒」を回答にあげる人が多くみられました。

自由回答例

  • 本人の気が変わること [64歳 男性]
  • 急なてんかん発作による転倒・錯乱・意識障害 [52歳 男性]
  • 転倒 [89歳 男性]
  • 転倒することや、階段の利用 [49歳  女性]
  • 転ばないよう注意 [59歳 男性]
  • スケボーやローラーシューズや自転車の道路や歩道などでの傍若無人ぶり 危険で怖いです。 [89歳 女性]
  • すぐに転倒するので目がはなせない [68歳 女性]
  • 転んで怪我をすること。 [48歳 女性]

  

◆外出にまつわる困ったエピソードや、役に立った対応など
「出かけるときは下見が必須」など、外出の際、介護する人が気を遣うさまざまな状況、場面でのエピソードが集まりました。

自由回答例
   

  • 自分一人の時と違い、所要時間が読めない(歩行速度やトイレの回数、疲れたから休むなど) [52歳 女性]
  • 足元が悪い時、車椅子の貸し出しがある施設や場所は本当に助かります、、階段は常に大変です [50歳 女性]
  • 98歳の老母は、比較的元気で手がかからない方だとは思いますが、介護者(私)ひとりでは駐車場での乗降や、車椅子の使用時に困難を感じます。 [66歳 女性]
  • 以前、障害者であった父を伴い、母と旅行した時、父は楽しく食事ができていたのか心残りです。もっとスタッフさんに言えばよかったと反省するばかりです。あの頃は、遠慮ばかりしていたなと思います。 [69歳 女性]
  • 母は足が弱って普通に歩くのは難しいが基本的に買い物が好きなのでスーパーでカートを押す時にはわりと元気に見える [60歳 女性]
  • 基本、タクシーで移動しますが、バスでも移動することがあり、バスの乗り降りにも気を使います。 [62歳 男性]
  • 地方の為、バリアフリー対応でない建物が多いので、段差が大きいことが困っています。出かけるときに下見が欠かせません。 [48歳 女性]
  • 大丈夫だと思っていたのに、エスカレーターが怖くて乗れなくなった時に、ああ、歳を重ねると足腰弱くなるし、視界も悪くなって、私では気が付かない色々な不便な事が増えるんだなぁと、実感しました。 [58歳 女性]

  


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