“ゴクゴクが、スゴクラク。”誤嚥(ごえん)防止のために開発されたとろみ付き牛乳『とろみ ひまわりミルク』を新パッケージで発売開始
ひまわり乳業株式会社(高知県南国市:代表取締役社長 吉澤 文治郎、以下ひまわり乳業)は高齢者や嚥下(えんげ)障害のある方が、誤嚥を起こさずにおいしく飲めることを目指して開発されたとろみ付き牛乳『とろみ ひまわりミルク(乳飲料) 』を、リニューアルしたパッケージデザインで発売することをお知らせいたします。

食べ物が食道ではなく気管に入ってしまう「誤嚥」。これは、高齢になれば肺炎を引き起こす恐れのあるあなどれない状態です。「肺炎」は日本人の死因第3位と言われており、超高齢化社会を迎えた今、嚥下機能(食べ物を飲み込む力)の低下による「誤嚥性肺炎」は、89〜90歳代の約80〜95%以上※を占めています。※「肺炎入院患者における誤嚥性および非誤嚥性肺炎の年齢別割合」より
誤嚥を防ぐには、食材に「とろみ」を付けるのが有効とされています。しかし、医療現場・在宅介護ともにとろみ付けが負担になっているほか、「市販商品では風味的に満足できるものが無い」という声も上がっています。「誤嚥防止」と「おいしさ」を両立させるため、牛乳の味わいをそのままにさらりとした「とろみ」を付けることで、安心かつ変わらないおいしさを実現したのが、『とろみ ひまわりミルク』です。誤嚥防止や水分補給の目的だけでなく、おいしさも追求しているため、嗜好品としてもお楽しみいただけます。
●特設サイト: https://toromi.himawarimilk.co.jp/

■代表取締役社長 吉澤 文治郎の思い
私の父親は、誤嚥性肺炎が原因で84歳の時に亡くなりました。また、90歳代の母親がお茶を飲んでむせる姿を何度も目にしてきました。
2021年夏頃、高知市で病院給食などを手がける(株)高南メディカルの宮本社長から、「高齢者の食事では誤嚥対策が課題」というお話を聞きました。「病院や施設の食事は年齢が上がるほど、とろみを付けたものがベースになる。しかし、自宅で食事をつくる場合、適度なとろみを付けることが難しい」そうです。宮本社長からご紹介いただき、県立あき総合病院(安芸市)の協力で入院患者の方を調査すると、約3割がお茶や食事にとろみを付けていました。ただ、牛乳は水分と油分が混ざった「乳化」状態で、増粘剤が溶けきらずに塊になるため、栄養士さんたちはヨーグルトなどで代用していました。
それを見たとき、母親の苦しそうな姿を思い出し、高齢者や嚥下障害のある方でも安全においしく飲める「とろみ付き牛乳」をつくりたいと思ったんです。それから開発に乗り出し、試行錯誤の末に『とろみ ひまわりミルク』が完成、2023年7月に販売を開始しました。当初は500mlパックだけでしたが、現在はご要望を受け、飲みきりサイズの180mlパックも生産しています。
もっと多くの人たちに、この『とろみ ひまわりミルク』を知ってもらいたい。店頭で手に取ってもらいたい。そんな思いのもと、このたびパッケージデザインをリニューアルしました。イラストは、子どもの頃からひまわり牛乳をご愛飲いただいている高知出身のイラストレーター・刈谷仁美さんにお願いしました。高齢化社会を迎えた今、「おじいちゃん・おばあちゃんから孫の世代まで、幅広い年齢層の方々に飲んでほしい」「違う世代でも、同じ飲み物を飲める喜びを感じてほしい」という私たちの願いが伝わる、素敵なデザインになっているかと思います。見かけたら、ぜひ一度、飲んでみてください。
■イラストレーター・刈谷 仁美さんコメント
ひまわり乳業は子どもの頃からよく目にしていた地元の企業で、中学校の給食で「ひまわり牛乳」が出るなど、私にとって身近な存在でした。たくさんの商品がある中でも爽やかな甘さをもつ『リープル』が好きで、高知に帰省するたびに欠かさず飲んでいます。
今回のイラストは、『とろみ ひまわりミルク』のさらりとした飲み心地や『リープル』の風味をイメージして、可愛らしくも爽やかな雰囲気に仕上げました。ひまわりの絵柄の入った服装もポイントのひとつです。ぜひ、商品と一緒にイラストも楽しんでいただけるとうれしいです。

■お客さまの声
・私の子どもは飲み物を上手に飲み込めず、度々戻していたんです。でも、この商品なら180mlを一気に飲むことができました。ゴクゴク飲む姿を見て、私のほうが嬉しくなりました。(30代 女性)
・最近むせることが多く、飲み物を飲むのが億劫になっていました。それが、この商品に出会ってからは咳き込むことがなくなったんです。安心して飲めています。(70代 男性)
・今まではとろみを付けるために増粘剤を使っていたのですが、味に少し不満を抱いていました。この商品は初めからとろみが付いていて、味もおいしくて重宝しています。(80代 女性)
・患者さんのためにとろみ飲料をつくっているのですが、20人分をつくるのはとても大変でした。この商品は手間がかからないので、仕事の効率も上がりました。(40代 介護職員)
・母の介護をする中で誤嚥が気になっていました。しかし、この商品に変えてからむせているところは見たことがありません。一人でも多くの人にこの商品が届いてほしいなと思います。(50代 女性)

■商品詳細
商品名 :とろみ ひまわりミル
種類別名称 :乳飲料
無脂乳固形分 :8.3%
乳脂肪分 :3.5%
原材料名 :生乳(50%以上)(国産)、乳製品/増粘多糖類
内容量 :500ml、180ml
販売価格 :500ml/235円(税抜)、180ml/110円(税抜)
製造所所在地 :高知県南国市物部272-1
製造者 :ひまわり乳業(株)南国工場
■会社概要
会社名 :ひまわり乳業株式会社
創業 :1922年
設立 :1946年3月
資本金 :10,000万円
代表者 :代表取締役社長 吉澤 文治郎
社員数 :125名[男90・女35](2024年4月現在)
事業内容 :牛乳・乳製品・清涼飲料水・業務用食材等、
健康と食に関する商品の開発と製造及び販売URL : https://www.himawarimilk.co.jp/
■お問合せ
ひまわり乳業株式会社
高知県南国市物部272-1 TEL:0120-77-6245
お問い合わせフォーム:https://www.himawarimilk.co.jp/contact/
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花王株式会社は介護世帯の増加を受け、「リリーフ」や「消臭ストロング」などの介護用品や家事負担軽減商品を通じ、介護する人・される人を支える「介護のある暮らしに花王のできること」包括提案を開始します。

総務省の発表によると、65歳以上の高齢者の人口は3,540万人を超え、日本の総人口に占める割合は29.3%を超えました。*1
また、それに伴い要介護認定を受ける高齢者の人口も増加しています。2024年には、約720万人もの方が介護認定を受けています。*2
今後要介護人口の増加が見込まれる中、介護する方・される方双方の負担軽減や、生活の質の向上が課題となっています。
このような社会背景を受け、花王は暮らしにお役立ちする様々な製品を通じて、介護生活を快適にすることを目指し、カテゴリー横断型の新提案「介護のある暮らしに花王のできること」を推進してまいります。
「介護の暮らしに花王のできること」webサイトでは、各商品のお役立ち場面や、その他介護に関連する記事を掲載します。日々介護をされている方、これから介護が始まる方、どなたにもお役立ちできる情報を発信してまいります。
webサイトURL:https://my.kao-kirei.com/kaigo/
*1:総務省統計局「統計からみた我が国の高齢者」
*2:厚生労働省老健局「介護保険事業状況報告(暫定)令和6年12月分」


■「介護のある暮らしに花王のできること」ステートメント
介護は毎日の生活の小さなシーンの積み重ね。介護する方も、介護される方も、体力的にも精神的にも大変な毎日に、花王のできることは何だろう?
大変だったことが少しでもラクになるような、頼れる商品。
できないと思っていたことが自分でできるようになる、アシスト商品。
私たちの技術やアイデアで、介護にかかわる皆さんのウェルネスを向上させていきたい。
介護のある暮らしに花王のできること。
一歩ずつ、ていねいに、お役立ちの場面を広げていきます。
■介護のある暮らしにお役立ちする花王商品の一例

《本ニュースリリースについてのお問い合わせ》
花王リリーフ・消臭ストロングPR事務局
TEL:03−6280−2888 MAIL:info@ap-anchor.jp
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株式会社デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:筑紫 敏矢、東証プライム:証券コード3676) が資本参加しているGeeSports万博実行委員会有限責任事業組合(以下「GeeSports LLP」)が、大阪の夢州で開催される「2025年日本国際博覧会」(以下「2025 大阪・関西万博」)において、シニアeスポーツ大会『GeeSports大会 決勝』を開催することをお知らせいたします。
GeeSports LLPは、高齢化社会が抱える課題に対し、エンターテインメント分野からのアプローチによる解決を企図し、加齢に伴う身体機能の低下に関わらず楽しめるゲームをデザインし、それをシニアeスポーツ「GeeSports」と定義しました。
「GeeSports」は、ゲームが持つ新しい可能性に着目し、シニアである“GrandParents”が、ゲームをプレイすることで“Exciting”なワクワク感を得るだけでなく、生きがいや自信を持つきっかけとなることを目指しています。また、ゲームを楽しむシニアの姿が周囲の人々に“Empower”する力を与え、世代を超えたコミュニケーションの創発を促すことを期待しています。
具体的には、シニアがビデオゲームに対して抱える様々な障壁を取り除いたGeeSports専用ゲームを開発し、ゲームの提供やイベントの開催を通じて、シニアの新しい生きがいの創出に取り組んでまいります。加えて、「2025 大阪・関西万博」で開催するeスポーツ大会を通じて、多くの人々や団体と意見やアイデアを交換し、ゲームを楽しみながら健康維持や認知症予防に取り組む試みや、社会参加や多世代交流に対してゲームが持つ可能性を検証いたします。
デジタルハーツグループは、GeeSports LLPが提唱する「GeeSports」を通じて、社会課題の解決に挑み、シニアが健康的かつ質の高い生活がおくれる未来社会の実現を支援いたします。また、「GeeSports」の事業化により、新たな雇用の創出とサステナブルな企業運営を実現し、シニアゲーム市場の成長によるゲーム市場全体の活性化とゲーム・エンターテインメント業界のさらなる発展への寄与を目指してまいります。
■「2025年日本国際博覧会」概要
・名称:2025年日本国際博覧会
・開催期間:2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)
・開催場所:大阪 夢洲
■『シニア e-sports GeeSports大会 決勝』概要
・開催日:10月1日(水)
・会場:2025年日本国際博覧会 フェスティバル・ステーション
以上
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【デジタルハーツグループについて】
デジタルハーツグループは、「SAVE the DIGITAL WORLD」というグループミッションのもと、「確かな品質」を提供するグローバル・クオリティ・パートナーとして、ゲームの不具合を検出するデバッグからローカライゼーション、マーケティング支援等の幅広いサービスを提供し、ゲーム・エンターテインメント業界の発展を支えています。
https://www.digitalhearts.com/
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オオサキメディカル株式会社と介護肌着を共同開発
イオンは4月15日(火)より、「イオン」「イオンスタイル」約330店舗※1)にて、トップバリュ 快適設計シリーズから介護肌着「ワンタッチ肌着」や「強撚綿(きょうねんめん)100%シリーズ」「メッシュ綿100%シリーズ」など団塊世代向けレディスインナー、計44種類※2)を本格展開します。

日本は団塊世代が75歳以上の後期高齢者になり、高齢化率は上昇しています。こうしたなかイオンは、1936年創業の老舗メディカルメーカーのオオサキメディカル株式会社と共同開発した介護肌着「ワンタッチ肌着」を新たに販売します。「ワンタッチ肌着」は、入院中や介護中に着用されることを想定し、医療現場の声を取り入れて、開閉しやすいワンタッチテープや、肌への負担軽減仕様など様々な工夫をしています。
また、2011年から販売している日本女子大学 家政学部 被服学科監修のインナーは、着用感を重視し、団塊世代の体型や姿勢の変化に応じた設計の商品です。2025年春夏シーズンでは、「強撚綿100%シリーズ」「メッシュ綿100%シリーズ」「綿入りシリーズ」「麻入りシリーズ」をリニューアルして販売します。さらさらで涼しい着心地の「強撚綿100%シリーズ」は昨年よりレース幅を細くし、肌にあたりにくい付け方に変更しています。「メッシュ綿100%シリーズ」は、人気のカップ付に「2分袖」を追加しました。
イオンはこれから健康で豊かな生活を支える商品の企画・開発を続けてまいります。
【販売概要】
本格展開日:2025年4月15日(火)
販売店舗:「イオン」「イオンスタイル」約330店舗※1)
商品数:①ワンタッチ肌着8種類※2)
②日本女子大学 家政学部 被服学科監修 インナー36種類※2)
価格:①本体1,580円(税込1,738円)/本体1,780円(税込1,958円)
②本体980円(税込1,078円)~本体1,780円(税込1,958円)
WEB販売:イオンスタイルオンライン
https://aeonretail.com/Form/Product/ProductList.aspx?gspscol=100050030&psc=5
【トップバリュ 快適設計シリーズ ワンタッチ肌着の詳細】
カラー:シロ・ウスクロ(ボーダー)・ウスピンク(ボーダー)・ムラサキ
サイズ:S・M・L・XL
価格:前あき半袖 本体1,580円(税込1,738円)/前あき7分袖 本体1,780円(税込1,958円)
WEB:半袖 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363965001/P-231536396500102/
7分袖 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363966008/P-231536396600814/




①前あきタイプで着替えがかんたん
少しの力で楽に開閉しやすいワンタッチテープを使用しています。後身ごろの丈を長く設計しているため、かがんだ時や座った時も背中が出にくいです。また、気分が明るくなるような色が欲しいという医療現場の声にお応えし、シロの他に、ウスクロ(ボーダー)、ウスピンク(ボーダー)、ムラサキも展開しています。
②肌への刺激軽減
角がない丸いえり合わせなので、やさしい肌あたりです。また脇に縫い目がなく、裾部分も凹凸が少ない縫製です。洗濯ラベルは、ごろつかない転写プリントでお名前記入欄付です。
③看護・介護がしやすい
鎖骨の下まで露出させやすいえり元で、カテーテルなど入れやすくしています。半袖は前腕や上腕に点滴などの治療を受けやすい丈になっています。
【トップバリュ 快適設計シリーズ 日本女子大学 家政学部 被服学科監修 インナーの一例】
■強撚綿100% ラン型/5分丈ボトム
縫い目が肌にあたりにくく、洗濯ラベルは生地に直接プリントされているため、肌あたりを軽減しています。さらりとした綿100%で肌離れのよい素材を使用しています※3)。
カラー:ウスアオ・ベージュ
サイズ:S・M・L・XL・2XL
価格:各本体1,580円(税込1,738円)
WEB:ラン型 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363826005/P-231536382600502/
5分丈 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363830002/P-231536383000202/


■メッシュ綿100% ソフトカップ付ラン型/ソフトカップ付2分袖
縫い目とレースが直接肌にあたりにくい仕様です。 さらりとした綿100%で通気性のよいメッシュ生地を使用しています※3)。
カラー:ウスムラサキ・ベージュ
サイズ:S・M・L・XL・2XL
価格:各本体1,780円(税込1,958円)
WEB:ソフトカップ付ラン型 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363824001/P-231536382400102/
ソフトカップ付2分袖 https://aeonretail.com/product/0/P-2315363825008/P-231536382500802/


【トップバリュ 快適設計シリーズについて】
団塊世代を対象としたインナーやくつ下、パジャマを、日本女子大学 家政学部 被服学科監修とお客さまの困りごと解消の2つの切り口の「快適設計」シリーズとして2025年から強化します。
【1】「快適設計」負の解消・機能の種類ごとに定義づけた仕様
くつ下のはき口ゆったり仕様やインナーのかんたん着脱仕様など、お客さまの困りごと解消のための快適な仕様商品です。
【2】「快適設計」日本女子大学 家政学部 被服学科監修
① 団塊世代の体形変化に合わせた設計の商品です。
着用感を重視し、体形変化に応じた裁縫仕様です。
② 快適な眠りを考え、睡眠時の姿勢・体型変化に合わせた寝返り快適設計の商品です。快適な眠りは、世代を超えたニーズがあるため、団塊世代と子育て世代にむけた品揃えもしています。
ご参考
オオサキメディカル株式会社について
業務内容:医療材料(医薬品、医療機器、医薬部外品、化粧品)、看護・介護製品、産科・婦人科製品の製造販売
国内病床シェア率97.7%(2023年10月オオサキメディカル株式会社調べ)※
※国内病床シェア率=オオサキメディカル株式会社の取引病院の合計病床数/病院の合計一般病床数、病院とは20床以上の入院設備を有する医療機関を指します。
※1:本州・四国エリアの店舗です。店舗により品揃えが異なる場合、また取り扱いがない場合があります。
※2:種類とは「型数」×「型ごとの色数」のことです。
※3:身生地の特長です。
以上
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~発売4年目を迎える2025年の第1期は、本日4月15日に販売開始します~

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」では、年12泊の温泉サブスクリプション商品として、70歳以上限定「温泉めぐり 界の定期券」を本日2025年4月15日より発売開始します。70代は年間の平均旅行回数は1回程度という現状がある中(*1)、界ではシニア旅を応援したいと考え、2022年から当商品の販売を開始し、今年で4年目です。これまでの利用実績によると、対象期間内に年12泊を完全制覇する割合が9割を超えています。また、1年間の利用後も継続して温泉旅を続ける利用者も増えてきました。4年目の発売により、一層多くの方が、温泉旅を身近に手軽に楽しめるよう展開を進めてまいります。
年間12泊できる温泉旅館サブスク「温泉めぐり 界の定期券」とは?
「温泉めぐり 界の定期券」は、全国に展開する界から、年間12泊、⾃由に宿を選んで宿泊できる70歳以 上限定のサブスクリプション型のサービスです。2022年に初年度の販売を⾏い、2025年は4年⽬です。1名で宿泊するAプラン(300,000円)、2名まで宿泊可能なBプラン(600,000円)、3名まで宿泊可能なCプラン(720,000円)があります。
特徴1 選べる3つのプラン。同⾏者1名までは70歳未満も可能
「温泉めぐり 界の定期券」は、⼈数別に1名で宿泊するAプラン(300,000円)、2名まで宿泊可能なBプラン(600,000円)、3名まで宿泊可能なCプラン(720,000円)を⽤意しています。A、Bプランは1泊する際に、追加料⾦(35,000円)で70歳未満のお客様1名の同⾏が可能です。Cプランは3名の中の1名であれば、追加料⾦無しで70歳未満の⽅の同⾏が可能です。なお、Cプランは1泊あたり最⼤60%オフ(*2)と⼤変お得です。
*2 Cプラン(3名⽤)を利⽤した際の1名料⾦の割引率。

特徴2 全国の界の施設からお好きな施設を選んで宿泊できる
年間12泊の利用は、全て異なる界を利⽤することも、最⼤4泊まで同じ施設に連泊することもできます。九州エリアには界が5か所、伊東市には界が2か所、⻑野県と島根県には界がそれぞれ2か所など、近隣に界が複数施設あるエリアもあり、⼀度の旅⾏で複数の界の宿に2〜4⽇間かけて周遊する旅もおすすめです。

「温泉めぐり 界の定期券」の利用イメージ動画
「『一生に一度は』を叶える旅へ」をテーマに、「温泉めぐり 界の定期券」を利用して、界を訪れるイメージ動画を下記のURLにて公開中です。
<動画視聴URL>
~70歳をすぎて、いい趣味に出会えた~ (30秒・男性編) https://youtu.be/mI9POlwMFgY
~心にしまっていた気持ちが、ほどけていく~(30秒・女性編) https://youtu.be/-8c3UZZ1Fs0

「温泉めぐり 界の定期券」概要
販売期間:2025年4⽉15⽇〜2025年12⽉25⽇
※購⼊のタイミングにより、宿泊期間が異なります。
宿泊期間:下記期間の⽉〜⽊チェックインの宿泊⽇
第⼀期:2025年4〜6⽉に申込の⽅ 2025年7⽉1⽇〜2026年6⽉30⽇
第⼆期:2025年9⽉〜12⽉に申込の⽅ 2026年1⽉1⽇〜12⽉31⽇
※但し休前⽇、祝⽇、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの繁忙期、休館⽇は除外
利⽤対象:70歳以上のお客様・組数限定
※ギフト利⽤等で70代未満の⽅が購⼊し、70歳以上の⽅が利⽤も可
対象施設:界の施設中、下記20施設
界 ポロト、界 津軽、界 秋保、界 ⻤怒川、界 仙⽯原、界 箱根、
界 アンジン、界 伊東、界 遠州、界 アルプス、界 奥⾶騨、界 加賀、
界 ⽟造、界 出雲、界 ⻑⾨、界 別府、界 阿蘇、界 由布院、界 雲仙、界 霧島
※但し、界 箱根は2025年11⽉から宿泊可。
購⼊⽅法:https://www.hoshinoresorts.com/sp/kaiteiki/
料⾦設定 :下記の3つのプランから選択(税・サービス料込、⼊湯税・宿泊税別)
Aプラン(1名用) 300,000円
Bプラン(2名用) 600,000円
Cプラン(3名用) 720,000円
界とは
「界」は星野リゾートが全国23施設を展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」
をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求し
ています。また、地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(ごとうちがく)」、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2025年夏には、神奈川県・箱根湯本温泉に位置する「界 箱根」がリニューアルオープン予定です。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/

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82歳の日本最高齢小説家の誕生(AI検索結果)です。小説文化の温存の為にも、スマホで読める電子出版小説販売記録日本一にも挑戦中。広報活動の為2025年4月16日よりクラウドファンディングを開始します。

クラウドファンディング開始
2025年4月16日(水曜日)より5月31日(土曜日)まで『津田三紀夫小説プロジェクト』は「CAMPFIREサイト」でクラウドファンディングを開始します。
高齢小説家「津田三紀夫」は2024年2月「砂金は消えた!」を82歳でデビュー。
2024年12月には「サイコパスの罠」。それぞれアマゾンから電子および紙書籍で出版しました。小説には全く素人の著者が56年に渡るビジネス人生をベースに描く虚構、長編ビジネスサスペンス小説です。82歳もの高齢者の長編小説処女出版はAI検索(チャットGPT,FELO)の結果では日本最高齢です。
出版不況の折、無名作家の新人登竜門がほぼ小説新人賞受賞者に限られている昨今、超高齢者が新人賞を期待するほどの時間は無く、アマゾンから出版しました。
二作品を出版したものの全く宣伝活動を行っていないため、読者層は極めて限定的です。
クラウドファンディング実施により「津田三紀夫」作品の初めての広告・宣伝活動を実施します。

クラウドファンディング挑戦の動機と目的
80歳で全ての事業から引退後、小説の執筆を思いつきました。生保サラリーマン、経営コンサルタント歴合計56年の長いビジネス人生、その体験をベースにした虚構、長編経済サスペンス小説です。まさに人生100年時代、第三の道、小説執筆人生に踏み込みました。
小説執筆なら老害、邪魔と言われることも無かろうと思いました。
二作品の読者からの評価は極めて高く、次回作を求められています。幸い脳力(?)、体力はいたって丈夫です。題材はまだいくつもあります。人は何歳まで小説を書き続けられるのか、自己人体実験のつもりです。
一方出版不況、書店数の激減、読書離れは深刻です。電車の中で読書をしている人は殆ど見かけなくなりました。いてもほぼ高齢の方々です。皆スマホを見ています。IT化の波は止められません。電車の中のスマホがゲームやユーチューブに独占されたら、読書文化はいずれ消えてしまいます。
小説は、日本のみならず世界的にもっとも古い伝統的文化のひとつです。「コロナ禍パンデミック」も50年後の教科書には「強い風邪がはやり人々は皆マスクをして歩いた」と記されて終わりでしょう。コロナ禍での国の慌て方、庶民の狼狽ぶりなどは小説でしか伝えることはできないでしょう。世相を描く小説は、歴史として将来に語り告げられます。カミユの「ペスト」などが良い例です。
小説文化を潰してはいけません。50年100年後の歴史の証人になるエンターテインメント、小説文化は残さなければいけないと考えます。
電子出版ならスマホで小説を読めます。電子出版は小説文化の衰退を食い止める今や最大の手段と考えます。「津田三紀夫」は自作品の電子書籍販売量日本一を目指し、良い小説を書き続けます。人生100年時代、脳力、体力への限りない挑戦をします。
これがクラウドファンディングで多くの方々に応援を求める動機であり目的です。特に読書ファンの皆様に応援していただけることを期待しています。
小説そのものは騙されたと思って読んでください。現実をベースの虚構ですから単なる想像だけの世界とはまるで違います。きっと読後感は「面白かった」になります。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングの取り組み
「津田三紀夫」の挑戦を温かく見守ってくださる方々がいます。本の校正や出版に携わってくれている編集者、クラファンを含めテクニカルな部分に協力いただいている経営コンサルタント、X(ツイッター)「津田三紀夫小説家チーム」を引っ張り宣伝広報に携わってくれるスタッフ、みんなリモートで応援してくれています。
「津田三紀夫」の挑戦
1.いつまで執筆活動を続けられるかは自己人体実験
2.IT,AIが当たり前の現在、
小説文化温存という壮大な目的への微々たる挑戦
3.3年以内長編5作、短編10作を電子・紙書籍出版して、
小説電子書籍販売量日本一達成をサポートするために、
クラウドファンディングを立ち上げました。
読書愛好家を始め皆様の応援を心から期待しています!!

「津田三紀夫プロジェクト」のクラウドファンディング概要
実施クラウドファンディングサイト | CAMPFIRE |
プロジェクト名 | 人生100年時代・82歳で小説家デビュー・多くの方に読んでいただきたい |
公開URL | https://camp-fire.jp/projects/836641/view |
実施期間 | 2025年4月16日~5月31日 |
目標金額 | 2,000,000円 |
返礼品 | 既刊小説、今後出版予定小説、小説主人公名の命名権、表紙デザイン権等 |
応援資金の使途 | リターン品費用や出版に関わる費用を除き、広告宣伝費用が主です。 |
主催 | 合同会社M&T |
*** 著者「津田三紀夫」略歴 ***
1941年8月 東京生まれ(現在83歳)
1965年3月 早稲田大学第一政治経済学部 政治学科卒業
1965年4月 某大手生命保険会社入社
1997年3月 同社を理事で退社
1997年4月 経営コンサルタント事業に転身
2022年8月 上記事業経営の傍ら経営していたスキンケア化粧品事業を売却
2024年2月 82歳で処女作「砂金は消えた!」出版
2024年12月 第2作「サイコパスの罠」出版
*両作品ともアマゾンキンドルで電子版及び紙書籍を出版
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東京TMクリニック(所在地:東京都渋谷区、代表医師:林田泰斗)は、一般社団法人重炭酸温浴NO療法普及協会(所在地:東京都品川区、代表理事:小星重治)と協力し、『重炭酸温浴によって高齢者が病気にならない健康社会をつくり、医療費削減を国民運動に!』というスローガンのもと、人生100年時代をより健康に、介護なしで過ごすための「病気にならない健康づくり」を推進いたします。
私たちは、高齢者が元気に80歳まで現役で働き続けられる社会の実現こそが、少子高齢化や労働人口の減少といった課題を抱える日本において、社会保障制度を持続可能なものとする唯一の道であると確信しています。国民一人ひとりが、病気にならない健康法を日常に取り入れ、高齢になっても元気に働き続けることが出来れば、年金・医療・介護費の抑制につながり、国家財政の再建や社会保障制度の破綻防止に寄与することを目指します。
その第一歩として、医師のサポートがついた「おうち温泉健康湯治」を、国民運動として広く普及させていくことを推進し、以下の通り特別キャンペーンを展開することを宣言いたします。
■平均寿命と健康寿命の格差がもたらす課題
日本の平均寿命は、男性81.05歳、女性87.09歳と、世界でもトップレベルを誇っています。一方で、健康寿命(自立して生活できる期間)はそれより約9〜12年短く、男性は72.57歳、女性は75.45歳というデータが示されています。
これはつまり、多くの人が人生の最期の約10年間を「要介護期間」として過ごしていることを意味します。このような状況を放置すれば、個人の生活の質が損なわれるだけでなく、年金・医療・介護にかかる社会保障費の増大を招き、若者世代への負担がさらに増すとともに、国家財政全体にも深刻な影響を及ぼし、保険点数を下げざるを得ず、医療機関をも赤字経営化させてしまます。
厚生労働省は、健康寿命の延伸を医療費削減の鍵と位置づけており、生活習慣の改善に向けたさまざまな取り組みが求められています。政府としても、当面は高齢者の負担増、多重投薬の防止、薬価の見直しなどによって、約4兆円の財源を捻出しようと模索していますが、医師会なども死活問題であり関係団体の反対も予想されるほか、若者へのこれ以上の負担増も困難で、本質的な解決策としては「病気にならないための真の健康法」を国民に広く普及させる以外に道はないと考えられます。
また、経済協力開発機構(OECD)は、日本に対して定年制度の見直しや廃止を勧告するとともに、税制や年金制度の改革を通じて、高齢者の就労を促進する必要性を指摘しています。将来的には、「80歳までに5割の人が働く社会」の実現を視野に入れた議論も進行しています。
■年金・医療・介護の社会保障制度の破綻リスク
日本の年金・医療・介護を含む社会保障費は120兆円を超え、2040年度には約190兆円に達すると予想されています。これを支える働く世代と高齢者の比率は、1995年には1人の高齢者を4.8人で支えていたのに対し、2025年には2.2人、2050年には1.7人まで減少する見込みです。さらに、企業の健康保険組合の90%以上が赤字となっており、多くの組合が財政破綻を理由に協会けんぽへと移行しています。
日本政府もまた、赤字国債を発行し続け、累積債務は1300兆円を超える状態にあり、このままでは消費税率を25〜30%にまで引き上げなければ、国家の財政がもたないという深刻な局面に向かっています。
このような背景を受けて、私たちが推進する国民健康運動は、「国民一人ひとりが、特に高齢者自身が、“病気になったら1割負担で病院に行けばよい”という安易な意識を捨て、自らの努力で病気にならない健康生活習慣を実践し、自らの健康で国を守る」という覚悟を持つことを呼びかけるものです。
もちろん、高齢者の健康は高齢者本人だけの問題ではなく、親子が共に真剣に向き合うべき課題でもあり、若者がご両親のフレイル防止を家族の問題として取り組むべき問題化と考えます。1日たったコーヒー1杯分の220円を、自分自身の健康への投資に充てるという選択が求められているのです。
ここで思い出されるのが、スティーブ・ジョブズの最後の言葉です。
「私は巨万の富を築いてきたが、富では自分のがんを代わってくれる人さえ雇えなかった。人生で最も高くつくベッド(投資)は、病床(シックベッド)だ。病気になってからでは遅い。Please treat yourself well.(どうか、自分自身を大切にしてください)」
■『おうち温泉湯治健康運動』の提案
こうした日本の社会的課題に対して、私たちは「1億総ストレス社会」の原因の一つが、戦後に広がった家庭における“ケミカルストレス入浴”にあると考えています。“人は自然から遠ざかれば病気に近づく”は西洋医学の父と言われる医聖ヒポクラテスの誓いにある言葉です。戦後の化学的なケミカル入浴習慣を見直し、純正【重炭酸温浴NO療法】を活用した予防型の自然入浴習慣へと転換を促すことこそが、今私たちが取り組むべき課題なのだと考えています。
ドイツでは、ビスマルクの時代――すなわち100年以上も前から健康保険制度が整備され、4週間もの湯治入院によって、あらゆる病気の治療が行われてきました。これは、自然の中性重炭酸泉を活用したクアオルト(療養地)という文化であり、日本においても戦前までは井戸水で化学洗剤なしの自然湯治文化が根づいていました。そのような歴史的背景を踏まえ、私たちは自然炭酸泉や自然素材を用いた純正重炭酸入浴剤を通じて、現代にふさわしい健康入浴習慣を再び広め、真の意味での健康寿命の延伸を目指したいと考えています。
この取り組みこそが、「おうち温泉健康湯治」という入浴法を日々の生活習慣として根づかせていく運動です。
■戦後の冷えの一因『ケミカルストレス入浴や化学洗剤やケミカルシャンプー』による冷え
戦後の入浴習慣は、水道水に塩素が添加されて普及したことに加え、合成界面活性剤などの化学物質を含む化学洗剤やシャンプーの登場によって大きく変化しました。これにより、肌のバリア機能を担う皮脂が過剰に取り除かれ、経皮吸収が促進されるようになりました。
そして、経皮吸収された化学物質が自律神経のバランスを乱し、交感神経優位のストレス状態を引き起こすことで、血流を低下させる要因となり、その結果として、戦後の日本国民の平均体温は1℃も低下し、万病の元といわれる“冷え”が広がってしまう一因となっていたのです。
■『純正重炭酸入浴剤の効果』
この新しい入浴生活習慣運動では、重曹・クエン酸・ビタミンCなど、すべて食品由来の自然成分を用いた「純正重炭酸入浴剤」を使用し、入浴時に副交感神経を優位に導く肌へのやさしさと、重曹・クエン酸の高い自然洗浄力で汚れもニオイまでもきれいに洗い、化学洗剤やシャンプーを一切必要としないオールインワン入浴を可能にする自然な洗浄力の高さによって、化学的ストレスを徹底的に排除する工夫が施されています。
副交感神経が優位になることで、血管がより開き、中性の重炭酸イオンによって血流が促進され、心身ともに健やかな状態へと導くことが可能となります。
■重炭酸温浴NO療法と科学的根拠
「重炭酸温浴NO療法」は、36〜41℃のぬるめの湯に15〜30分ほど浸かることで、湯中に溶け出す微細な重炭酸イオンが血管内皮に働きかけ、体内で一酸化窒素(NO)の発生を促すアプローチです。
この作用により血管が緩み、15分から20分後末梢血流量が4〜5倍に増加することが報告されています。
また、体温が0.5〜1℃上昇することで代謝と免疫活性が高まり、冷えや睡眠トラブルの軽減だけでなくストレスなどメンタルな面での改善にもつながる可能性が示唆されています。
科学的エビデンスに基づいたアプローチ
重炭酸温浴NO療法の効果については、英国医学誌『Scientific Reports』(2021年、2024年)にも掲載され、血行促進や免疫力の向上、睡眠の質、ストレスの軽減などの改善といった結果が示されています。
また、重曹・クエン酸など自然素材による入浴は、赤ちゃんから高齢者まで肌へのトラブルなく安全に使えるという利点もあります。
化学石けんや合成シャンプーに代わるオールインワン洗浄剤としても期待されており、肌・髪・毛穴の汚れをやさしく洗浄しながらリラックス効果も得られます。
化学合成洗剤フリーは地球環境にも優しいという利点があり、入浴でもシャワーでもオールインワンを実現しております。
手軽な導入と費用対効果
家庭での導入は非常に簡単で、1日1回の入浴時に錠剤を溶かすだけ。又シャワーでも使え、自然素材のため、肌トラブルの多い女性や赤ちゃんなど、アトピー性皮膚炎の方でも安心してお使いいただけます。
日々のルーティンに無理なく組み込め、継続しやすいことが特長です。
お風呂での入浴の場合、平均的なお風呂では一回3錠、およそ220円、追い炊き機能があれば、コストは半額、2日間、サプリと違って家族で何回でも翌日も同じ効果効能で入浴を楽しめコストパフォーマンス非常に高い健康法となります。シャワーの場合は専用シャワーが必要ですが、1回1錠で7から10分程度【重炭酸ヘッドスパ】シャワーが楽しめます。
■キャンペーンを実施:期間限定特別価格+全額返金保証
『おうち温泉湯治健康』運動では、4月22日より、以下の特別体験オファーをご用意しています。
お子様としてご両親にお届けする、ご両親宅のお風呂を湯治現場にした新しい医療サービスです。東京TMクリニックがその効果を認めた純正重炭酸入浴剤ホットタブ(㈱ホットタブ製)がご両親宅に届き、ご両親は、医師や専門の温浴指導専門家によるLINE重炭酸温浴指導・相談・診療を受けることができます。
【キャンペーンサイト】
https://nagayu-onlineclinic.jp/cam-lp/oyako2025
【キャンペーン期間】
2025年4月22日(火)より
【特別オファー内容】
①㈱ホットタブ製の純正重炭酸入浴剤“HOT TAB WELLNESS(90錠)
②LINEドクターサポート入浴指導付」
【サービス提供価格】
6,237円/月
※90日間毎日継続して何らかの効果を実感できなかった場合は、全額返金保証を行っております。
■類似品にご注意!確かな品質の純正重炭酸入浴剤を選びましょう

東京TMクリニックが“くすり湯”として処方に値する重炭酸入浴剤は、純正重炭酸入浴剤としての重曹・クエン酸・ビタミンCだけを固めた、上記の純正重炭酸入浴剤の品質保証マークを付した、処方品だけです。消費者の皆様には純正重炭酸入浴剤*¹を簡単に見分け間違いなくお選びいただけるよう、純正品品質保証マークを示しました。純正品*¹は全製品パッケージの表面または裏面にこの品質保証マークを記しています。
TMクリニックとして、処方可能な純正重炭酸はこのマークから選んでおります。
「HOTTAB(株式会社ホットタブ)」、「BARTH(アース製薬株式会社)」、「わかさの温浴(株式会社わかさ生活)」「贅温(大正製薬株式会社)」 他6ブランドがコボシメソッドの認証マークがついた製品が純正品です。
純正品*¹をお選びの場合は 以下のポイントを参考に純正品*¹を選んでください。

1.純正品品質保証マークの確認
パッケージ裏または表面のいずれかに左に記した、デザインの中に『NATURAL BEAUTY & HEALTH KOBOSHI METHOD』と書かれた発明者小星重治のコボシメソッドのマークが付いております、必ず確認してご購入ください。このマークが純正品*¹の証です。
2.成分の確認
主成分は食品由来の自然物質、重曹(炭酸水素ナトリウム)、クエン酸、ビタミンC(アスコルビン酸ナトリウム)です。一部錠剤成型成分も含まれますが、体に化学ストレスを与えない、自然由来の成分を使用しています。
類似品で使われている場合があるコハク酸やフマル酸、リンゴ酸なども化学物質であり、純正品はこれら体を冷やす恐れのある合成有機酸を含まない事が特徴です。
3.無添加の確認
無香料、無着色であることをご確認ください。色や香り成分も化学成分で体を冷やすおそれがあります
4.塩素除去能力
純正品*¹は必ずアスコルビン酸ナトリウム(ビタミンC)を含み 水道水中の残留塩素を瞬間中和除去します。
5.使用方法の多様性
化学洗剤やシャンプー不要で入浴でもシャワーでもオールインワンで使用でき、洗剤を含めケミカルフリーを実現し 交感神経を副交感神経のレラクゼーションにシフトさせ ぬるい湯でも血管が開き血流アップで 高い温浴効果 が確認されています(“6.エビデンスの確認”を参照)
6.持続性
24時間重炭酸イオン濃度が持続し、追い焚きで2日間ご使用いただける製品です。
7.エビデンスの確認
冷えの改善、深部体温上昇による睡眠の質の改善、温浴効果が体内一酸化窒素(NO)によるものであることなどが科学的に証明されています。
*1: 特許(特許5877778、特許6081770など27件)を利用した製品のこと
※(Scientific Report誌 2021年11月8日掲載 Article number: 21789 (2021)
※(Scientific Report誌 2024年1月13日掲載 Article number: 1261 (2024)
■今後の展望
私たちは、健康の基本は十分な血流と36.5度以上の体温であると信じています。そして、『おうち温泉湯治健康運動』を通じて、「平均寿命=健康寿命」を実現する社会を目指しています。
高齢者がより長く、元気に活躍できる社会の実現は、医療費や年金費の抑制につながり、ひいては国家財政の健全化にも寄与するものと考えています。
お風呂でリラックスしながら、未来の健康を育む――。そうした日々の暮らしの中にこそ、社会を変える力があると、私たちは強く信じています。
【東京TMクリニック】担当医師ご紹介

・平成15年 福岡大学病院勤務
・平成17年 米国メイヨー・クリニック留学
・平成19年 医療法人社団 如水会 今村病院理事、神経内科医長
・平成28年 株式会社マインドフルヘルスを設立
■温浴指導:奴久妻 智代子 医学博士
20年以上の温浴治療や免疫に関する研究実績を持つ。
■クリニック概要
名称:東京TMクリニック
所在地:東京都渋谷区代々木3-46-16小野木ビル
院長:林田 泰斗
WEBサイト: https://tmclinic.online/
診療領域:オンライン健康管理(生活習慣病予防・エグゼクティブ管理)/アンチエイジング美容/
男性更年期・男性不妊・性機能不全
【一般社団法人重炭酸温浴NO療法普及協会】
本社:東京都新宿区西新宿8-14-18シミズビル7F
代表理事: 小星 重治(コボシシゲハル)
設立: 2018年8月3日
WEBサイト:https://jyutansan-therapy.org/
事業内容:
1)重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法の研究、医学的・美容学的効果の検証、その効果の機序の明確化、臨床的な実証及び普及事業
2)日本各地の自然炭酸泉の効果効能の立証並びにその国内及び海外への広報活動
3)重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法が国民の健康づくりのインフラとして活用できる仕組みの構築
自然炭酸泉及び周辺の自然環境の整備、保護
4)自然炭酸泉を有する地域のブランディング、地域活性化のための活動
5)人材育成、教育啓蒙活動
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「日焼け止めを塗っていれば大丈夫」は大きな間違い?紫外線対策はできていても「肌を守れている」とは限らない、シニア世代のUVケア事情。
株式会社ウィルミナ(本社:東京都新宿区、代表取締役:幸村潮菜、以下ウィルミナ)は、50代以上の女性を対象に「シニア女性の紫外線対策と肌悩みに関する意識調査」*を実施しました。その結果、多くのシニア女性もUVカット指数の高い日やけ止めの使用、UVカット効果のあるベースメイクの重ね塗りなど、化粧品による紫外線対策を日常的に行っている一方で、その対策方法では、年齢を重ねた肌にとってはかえって負担となりうる実態も明らかになりました。50代以降の女性にとって、紫外線を「防ぐ」ことだけでなく、「肌をすこやかに保つ」視点が欠かせないことが、今回の調査から浮き彫りとなっています。
*「シニア女性の紫外線対策と肌悩みに関する意識調査」調査時期:2025年4月、対象人数:事前調査6,000名、本調査300名、対象条件:50代~70代女性、調査手法:インターネットアンケート、ウィルミナ調べ(クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査)
紫外線量が過去30年で15%増の地域も!これまで以上に大切な紫外線対策。
2024年1月に環境省が発表した「令和 4 年度(2022 年度)オゾン層等の監視結果に関する年次報告書」によると、オゾン層の変化、大気の浄化によるエアロゾル(紫外線をさえぎる微粒子)の減少、夏の高気圧の張り出し強化などにより、晴れたときの紫外線量は以前より強くなっているという観測結果が出ています。1990年から2018年の約30年間において、紫外線量が15%増となった地域も報告されています。様々な環境の変化によりあらゆる地域における紫外線量は確実に増加しており、紫外線対策はこれまで以上に大切な時代になっています。今回行った調査では、50代以上の女性は平均すると約80%が「UVケアを行っている」と回答しており、年齢を重ねていても紫外線対策に関する意識が高いことがうかがえます。

さらに、「UVケアを行っている」人が具体的にどのようなケアをしているか確認すると、日やけ止めや化粧下地、ファンデーションなど、UVカット効果のあるベースメイクを1点だけ使用してケアしている人がどの年代でも最も多い結果となった一方、UVカット効果のあるベースメイクやスキンケアアイテムを複数重ねて使用している人も、どの年代でも半数近くいることも明らかになりました。

「紫外線への防御意識」は高いが、年齢を重ねるとともに悩ましくなるUVケア
UVケアができる化粧品には、紫外線に対する防御効果を示す「UVカット指数(SPF・PA)」が表示されています。今回の調査では、UVケアをしている人においては、どの年代も、約60%の人が「UVカット指数は高いほうがよい」と考えている一方で、「どちらともいえない」と考えている人が約30%いることが分かりました。このことから、UVカット指数が高い製品を使うことは主流であるものの、それが逆に肌への負担になる可能性を多くの人が感じていることがうかがえます。

また、どの年代でも約半数が「年齢を重ねてから肌が敏感になった」と回答しており、シニア層では肌の変化に対して自覚的な人が多い実態が明らかになりました。そのため、「防ぐ」だけでなく、「肌をすこやかに保つ」、「肌に負担が少ないケアをしたい」という質的なニーズの高まりが想定されます。

さらに、UVケアをしている人を対象に行った追加調査では、「夏に使うファンデーションを選ぶ際に最も重要視するポイント」として、「シミ・くすみ・シワのカバー」よりも、「紫外線ダメージのケア機能・成分」を重視する人が年代とともに増加していることが明らかになっています。このことから、“若く見せる”メイクアップニーズよりも、“今の肌状態を整える”視点のニーズが強く、“肌をすこやかに保つ”スキンケア・ベースメイクへの関心が高いことがうかがえます。

シニア女性のUVケアは、「防ぐ」だけでなく「すこやかに保つ」視点が必要。
皮膚には、紫外線などの外部刺激やウイルス・細菌の侵入を防ぐ重要な「バリア機能」が備わっています。しかしこのバリア機能は、30代後半からじわじわと低下し始め、40代でその変化が顕著に現れ、50代以降には急激に低下するとされています。とくに更年期以降は、女性ホルモンの変動がその一因として関係している可能性があるともいわれています。

紫外線防止効果の高いアイテムを重ね塗りしたり、たっぷり使うことは、紫外線カットという点では有効な一方で、紫外線カットのための成分が刺激となり乾燥を進行させる一因になることもあります。そのため、加齢によって肌のバリア機能が低下しているシニア女性は、紫外線対策が特に必要となる時期、「紫外線から肌をしっかり守る」ことと同時に、「肌にやさしく、心地よく使える」ことを両立したUVケア選び、そして保湿ケアをセットで取り入れることが、これまで以上に大切になってきます。
<シニア女性がUVケア製品を選ぶときのポイント>
① 紫外線防止効果は“適切な”レベルで
・SPF30〜50/PA++〜++++程度が目安。室内中心ならSPF30程度、外出時間が長い日はSPF50を。
② 低刺激処方のものを選択
・アルコール・香料・鉱物油不使用などの表示を確認。
・「敏感肌テスト済み」「パッチテスト済み」などの表示を確認。
・紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)タイプは刺激に敏感な方におすすめ。
③ 保湿成分配合で乾燥ケアも
・保湿成分配合アイテムで「乾燥ダメージ+紫外線ダメージ」のW対策を。
・美容液入りUV下地やBBクリームで、UVケアとメイクを一体化するのもおすすめ。
④クレンジングが不要で石けんで落とすことが可能な製品も検討
・クレンジング不要タイプは、肌負担を減らします。
<正しい使い方とケア方法>
① 日焼け止めの塗り方
・ムラなく、やさしくなじませるように塗布。
・汗をかいた後、タオルでふいた後は塗り直しを。
②日焼け止めを落とす時の注意点
・摩擦はNG。こすらず落とせる低刺激な洗浄剤を使用。
・クレンジングが必要な場合は、オイルよりミルクやジェルタイプが肌への負担が少ない。
③日焼け止めを落とした後のスキンケア
・化粧水、美容液、乳液、クリームなどで保湿をしっかり。
・紫外線を浴びたの肌は炎症・乾燥しやすいため、保湿ケアが重要。
シニア女性にとってのUVケアは「紫外線による肌へのダメージを防ぐ行為」から「肌と向き合うセルフケア習慣」へ。今後もウィルミナでは、変化する肌と向き合う女性たちのお悩みに寄り添い、「毎日気持ちよく使い続けられる」ケアアイテムの開発・提案を通じて、豊かなライフスタイルの実現をサポートしてまいります。
■株式会社ウィルミナについて
ウィルミナは、1984年にニチメン株式会社(現 双日株式会社)の一事業部門としてスタート。その後、約 3,000 万人もの組合員を擁する生活協同組合の化粧品カテゴリーにおいてトップベンダーとして、化粧品・ヘアケア・オーラルケア・健康食品などの「安全・安心」な商品を提供。現在はECサイト、ドラッグストア等でも販売を行っている。また、日本におけるフェムケア製品のパイオニアブランド“イビサビューティー”(2015年誕生)も展開。Well-Being & Beauty Company として、あらゆる女性が自分らしく、晴れやかに生きる社会の実現を目指している。
■ウィルミナ代表取締役 略歴

幸村 潮菜 (ゆきむら しおな)
楽天市場にてコスメ・ウェルネス・マタニティ等の女性向け商材の事業責任者を経て、デジタルマーケティングのスタートアップ経営に参画。その後は商社にてウェルネス領域・医療分野等への投資を伴う事業開発に従事。2022年、株式会社ウィルミナの代表取締役社長に就任。EYが提供する、社会課題を解決しスケールアップを目指す女性起業家サポートプログラム「EY Entrepreneurial Winning Women™ Asia-Pacific class of 2024」日本代表。広島大学オープンイノベーション・アドバイザー。慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了。
【会社概要】
会 社 名 : 株式会社ウィルミナ
所 在 地 : 本社- 東京都新宿区新小川町 4-1 KDX飯田橋スクエア 3階
代 表 者 : 代表取締役 幸村 潮菜
事業内容 : 生協向け企画・開発事業、生協向け卸事業、ブランド事業、OEM事業
URL : https://www.willumina.co.jp/
【ブランドサイト】
かがやくコスメ:https://kagayaku-cosmetics.com/
Ibiza Beauty :https://ibizabeauty.net/
大人肌研究所 :https://otohadalabo.jp/
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島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬 利明、以下 島村楽器)は、2025年6月8日(日)埼玉県さいたま市にある商業施設「浦和PARCO」の2階に、補聴器を専門とした新業態店舗「Baton(バトン)浦和パルコ店」をオープンし、同日より営業開始することをお知らせいたします。
島村楽器は創業以来、音楽を楽しむ人を一人でも多く創ることを使命として楽器販売・音楽教室を主な事業として展開をしてきました。現在、長期経営戦略として「Beyond総合楽器店」を掲げ、総合楽器店の枠を超えた存在を目指しています。その一環として、このたび補聴器販売事業に参入。これを皮切りに、今後複数の新規事業を立ち上げていく予定です。
新規事業・補聴器専門店オープンの経緯
社内コンペティション「SVA(Shimamura Value Award)」

創造的な発想を会社全体で応援するための社内コンペティション「SVA(Shimamura Value Award)」を定期的に開催しています。本コンペは、「楽器販売」や「音楽教室」という従来の事業にとどまらず、新たな領域での新規事業や新サービスに関する幅広いアイデアを従業員から募り、選ばれた優秀な提案を事業化することを目的としています。2023年7月に開催された第1回目には、40件のアイデアが集まりました。その中から、見事グランプリを受賞し、事業化につながったのが「補聴器販売」です。
補聴器販売事業立ち上げの背景


当社の音楽教室において、シニア層の会員数は増加傾向にあり、「きこえ」に悩みを抱えている方が一定数いることが分かりました。また、シニア層だけでなく、楽器演奏者は日常的に音に触れる機会が多く、その結果として将来的に難聴リスクを抱える可能性も指摘されています。このような背景を受け、当社はきこえの不安や不自由を抱えている方々に寄り添い、これまでの事業で培った専門知識と経験を活かして補聴器販売事業を展開してまいります。
この事業を通じて「高齢化」や「健康寿命の延伸」といった社会的課題にも対応するとともに、音楽を中心に広がる豊かな生活を支える企業として、あらゆる社会的なニーズを捉えた新しい価値の創造に挑戦し続けます。
Baton 浦和パルコ店
英語で「指揮棒」を意味する “Baton(バトン)”。指揮棒はオーケストラや吹奏楽などで演奏全体を束ね、音楽を導く象徴的な存在です。その指揮棒になぞらえ、だれもが人生という舞台の“主役”として、自分らしくいきいきと日々を奏でてほしいという想いから「Baton」と名づけました。
さらに、リレーで「バトン」をつなぐように、人と人とのコミュニケーションや心のつながりを大切にしていきたい、そんな想いも込めています。
補聴器専門店「Baton(バトン)」は、補聴器の販売を通じて「音、そして人と人の架け橋となる存在」を目指していきます。
第1号店となる「Baton浦和パルコ店」では、店内空間やサービスに工夫を凝らし、補聴器をご検討中のご本人はもちろん、ご家族の方にも安心して補聴器選びをしていただける環境を整えています。
「認定補聴器技能者」が常駐


店舗には、補聴器の専門家である「認定補聴器技能者」が常駐。丁寧な測定・調整を行い、お客様一人ひとりのライフスタイルに適した補聴器をご提案いたします。また、近隣医療機関へのご案内も可能です。
完全個室のゆとりある防音室


防音室には5.1chサラウンドシステムを備えた音響設備を導入。多彩な音を立体的に再現できるため、実際の生活に近い音環境で補聴器の調整を行うことが可能です。
難聴の疑似体験コーナー


ご家族の方にも難聴の聞こえ方を体験していただけるコーナーをご用意しています。
リモート調整にも対応
仕事や趣味などで忙しいシニア世代のライフスタイルを考慮し、ご購入後の補聴器調整はリモートでも対応できる体制を整えています。
※一部、対象外のメーカーおよび製品がございます。予めご了承ください。
店舗概要

店舗名:Baton 浦和パルコ店
オープン日:2025年6月8日(日)
住所:〒330-0055 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1 浦和PARCO2F
営業時間:10:00~21:00
主な取り扱い商品:補聴器、関連アクセサリー
取り扱いメーカー:PHONAK、WIDEX、Signia、Oticon、Resound
設備:測定室2室、補聴器フィッティング関連機器、5.1chスピーカー/サウンドバー、ダミーヘッドコーナー
URL:https://baton.shimamura.co.jp
オープン記念キャンペーン
オープンを記念し、特別なプレゼントなどをご用意しております。
キャンペーン期間:6月8日(日)~8月31日(日)
島村楽器株式会社について
島村楽器は「音楽の楽しさを提供し、音楽を楽しむ人を一人でも多く創る」という経営理念のもと、全国39都道府県に179の楽器販売店舗・音楽教室を展開する、国内最大の総合楽器店(※)です。※引用元:The Music Trades誌「Top Global Dealers Report」
事業領域として「楽器プレイヤーのトータルサポート」を掲げ、楽器販売と音楽教室の2事業を主軸としながら、長く演奏していると必要になる楽器修理、体験や演奏発表の場としてのイベント・コンサートの企画・実施、気兼ねなく練習できるスタジオ運営も行っています。
会社概要
社名 : 島村楽器株式会社
代表者: 代表取締役社長 廣瀬 利明
設立 : 昭和44年3月(創業:昭和37年1月)
売上高: 490億円(2025年2月)
従業員数:2,393名(2025年2月)
URL : https://www.shimamura.co.jp
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薬剤師が開発した健康食品ブランド「Pharmacy’s select」を展開する株式会社ヘルシーツリーは、シニア向けプロテイン「Arutte」(アルッテ)を全国の薬局へ向けて販売開始いたしました。

【Arutteの概要】
Arutteは、OTC販売を強みとする薬局の薬剤師が独自開発した「シニア向けプロテイン」です。筋肉や良質なリラックスタイムに必要な成分が含有されており、 “健康なカラダづくり”をサポートします。病気を治す目的ではなく、病気にならない体を作ること、寝たきりをなくし、健康寿命を延ばすことを目的に開発されたこれまでにないタイプの健康プロテイン食品です。
▶Arutteの特徴
①2種類のたんぱく質をダブル配合
Arutteは動物性たんぱく質と植物性タンパク質をダブル配合しています。乳糖をほとんど含んでいない為、通常のプロテインではお腹を壊しやすい体質の方でも安心して飲んでいただけます。また、美容に良いとされている「イソフラボン」も含んでいるので、女性にも嬉しいプロテインです。
②朝のすっきりした目覚めをサポートするグリシン配合
Arutteは「グリシン」を多く含んでいます。グリシンは、睡眠の質を高めることで知られるアミノ酸で、リラックス効果を促し、朝のすっきりとした目覚めをサポートします。朝の目覚めが悪い、ぐっすり眠れないとお悩みの方は、就寝前や起床後にArutteを飲んでいただくことで、スッキリした目覚めを体験いただけます。
③低糖質・低脂肪・砂糖不使用
・Arutteは「低糖質・低脂肪・砂糖不使用」なので、糖質を気にしている方や、健康的な食習慣を意識したい方にぴったりのプロテインです。ダイエット中や、体重管理をしている方でも無理なくバランスの取れた栄養補給ができます。
▶「Arutte」開発者の想い
【薬局のあるべき姿を再定義する】

私たちは、「薬局の使命は”地域の健康寿命を延ばすこと”」と考えています。その為に、どのような生活をしたらいいのか?どのようなものを摂取したらいいのか?を提案していくことが薬局のあるべき姿です。
ファーマシーセレクトの商品を通じて、薬の説明をし、提供するためだけの場所としてだけでなく、薬剤師が持つ医療の知識、薬学、栄養学などの多彩な知識をフルに活用して、皆様が健康であり続けることに貢献する場所を目指します。
【購入方法・お取り扱い店舗】
各店舗でお買い求めください。
ホソタ薬局
TEL :0194-53-1193
住所: 岩手県久慈市十八日町1丁目1−21
キング薬局
TEL: 0194-61-1360
住所:岩手県久慈市旭町第10地割61−1
クイーン薬局
TEL: 0194-53-5505
住所:岩手県久慈市川崎町12-17
むかいなかの調剤薬局
TEL: 019-631-3100
住所:岩手県盛岡市向中野2丁目54−12
ファーマ・ラボ薬局上田店
TEL: 019-681-4371
住所:岩手県盛岡市上田1丁目10-36
天昌寺薬局
TEL: 019-646-7499
住所:岩手県盛岡市天昌寺町3-27
エキナカくすり屋さん
TEL: 019-601-6256
住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 フェザンおでんせ館1F
越前掘薬局
TEL: 03-3551-9933
住所:東京都中央区新川2−17−12Eビル1F
にこにこ薬局
東京都大田区北千束1丁目45−8 ミヨシビル
その他7店舗
エール薬局
岐阜県中津川市中津川2973-6
11店舗
【会社概要】
会社名:株式会社ヘルシーツリー
代表取締役:木村薫
所在地:岩手県久慈市十八日町2-12
URL:https://pharmacysselect.com/
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イオンリテールは4月18日(金)、シニアケアの負担と不安を軽くする「MySCUE」のアプリを配信開始します。
「MySCUE」はこれまで、シニアケアに携わる「ケアラー」に向けた情報サイトを展開していましたが、より“リアルタイムに”“親しみをもって”情報と接することができるアプリをこのたび実装します。

当アプリはMySCUE情報サイトの各情報へのアクセスがしやすくなるほか、新着記事や毎日配信予定のケアラー川柳といった更新の際にリアルタイムでのプッシュ通知が可能となり、日々親しみをもって情報と接することができるようになります。
また、ご自身が書き込んだ相談やコメントに反応があった際にも通知することができるため、インタラクティブな交流が生まれやすい環境となります。
MySCUEは今後も、ケアに携わる皆さまにとって、“癒し”や“支え”となる場を提供してまいります。
MySCUEアプリ ダウンロード先
・Apple store
https://apps.apple.com/jp/app/id6737259391
・Google play store
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.myscue.app
MySCUE 情報サイト
https://myscue.com/
【アプリ画面のイメージ】


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~介護家族が「心の介護」に専念する大切さを社会に広める~
シニアホーム(※1)紹介事業の株式会社笑美面(本社:大阪市西区)は、5月6日を「心の介護に向き合う日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録申請し、正式に認定されたことを本日発表します。

■身体の介護は専門職に任せ、家族は家族にしかできない「心の介護」に専念
日本では、高齢化が進む中、高齢者介護を巡って、さまざまな課題が生じています。その一つが、ビジネスケアラー、老老介護、ヤングケアラーといった高齢者介護を担う家族(以下、「介護家族」という)の介護負担です。
介護においては、食事・入浴・排泄などの「身体的なケア」に注目が集まりがちです。しかし、介護を受ける人にとって最も大切なのは「心のケア」です。特に、家族が寄り添うことで得られる精神的な安心感は、介護の質を向上させる重要な要素となります。他方、過度な在宅介護によって介護家族の負担が大きくなり、険悪な状態になるなど、共倒れ状態に陥るケースも少なくありません。
笑美面は、「身体の介護は専門職に任せ、家族は家族にしかできない『心の介護』に専念すること」が何よりも大切さだと捉えています。その大切さを広めるため、5月6日を「心の介護に向き合う日」と申請しました。共倒れ状態になる前に、シニアホーム入居という選択肢を検討することも重要です。実際に笑美面で入居を選択した介護家族の多くが、入居に対してポジティブな態度変容を示し、本来の暮らしを取り戻しています。
※1 シニアホームとは:当社が主に紹介する有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅およびグループホームをまとめて示す


※当社調べ 2023年11月〜2024年10月「入居後『心の介護』アンケート(入居後にキーパーソンに対してアンケートを実施 N=418)」結果より。下図は、介護に要する時間が減ったと回答したN=279の内訳を抜粋。仕事とは、アルバイト・パートを含む。家族との時間とは、家事の時間は除いた時間を示す
■入居を選択した介護家族の声
*入居後「心の介護」アンケート原文より抜粋
「母を入所させるにあたり、同居での世話を辞める事に罪悪感がありましたが、施設の内容を聞いて、また入所後の様子を聞いて、もう少し早く利用すれば良かったとも感じました。短期間の入所でしたが、私ども家族としては介護からの開放で心に余裕が持てた気がします。完璧にこなそうとするかもしれませんが、お互いコミュニケーションが取れるうちに良く話し合って、早めに施設の利用を促すのも、良いと思いました。介護で家庭を壊す必要はありません。」
「介護に追われ、父に優しくできず自分自身が嫌になっていました。そんな気持ちが軽減され気持ちにゆとりができるようになりました。」
「最初、家族を別に預け自分に後ろめたい気持ちが多少なり有りましたが、今考えると自宅での事故の心配が減り少し心の余裕も出てきました。金銭面での負担は増えましたが安全面の心配事が減ったのが何より良かったと考えています。」
■記念日制定の目的
笑美面は、介護家族は「心の介護」に専念することの大切さを広め、高齢者が笑顔で居る社会を目指しています。記念日を制定した目的もそのためです。介護による共倒れ状態を防ぐためにも、家族には家族にしかできない「心の介護(心理的なケア)」に専念できる環境をつくることが、より持続可能な社会へとつながると考えます。
■日付の由来
5月6日は、「ここ(5)ろ(6)」と読める語呂合わせから選定しました。ゴールデンウィーク期間中であるため、家族が集まりやすい日でもあります。この日に「心の介護」について考え、大切な人と向き合う機会を増やしてほしいという想いを込めています。
■株式会社笑美面(えみめん) 事業概要 https://emimen.co.jp/
株式会社笑美面(えみめん)は、日本初のインパクトIPO企業として、超高齢社会が抱える「介護家族の負担」と「シニアホームに関する情報不足」という課題に向き合い、事業を通じて介護家族にとって「シニアホーム介護の利用が「『ポジティブ/当たり前』になっている状態」をつくりだすことで、家族が「心の介護」に向き合い、高齢者が笑顔でいられる社会の実現を目指しています。
<シニアホーム紹介サービス>
シニアホーム入居を検討する本人やそのご家族向けに、独自の取り組み、豊富な知識と経験を持つコーディネーターによる丁寧なカウンセリング「家族会議」を実施し、納得できるシニアホーム選びから入居までをトータル支援
<シニアホーム運営コンサルティング>
シニアホーム運営事業者向けに、コミュニティサイトの運営を通じて、介護家族が安心して入居を選択できるためのシニアホームサービスの質向上を支援
・社 名:株式会社笑美面(えみめん) /証券コード 9237(東証グロース)
・代 表 者:代表取締役 榎並将志
・本社所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-8-33 京町堀スクエア4F
・創 業:2010年9月
・資 本 金:268,061,230円(2025年3月1日現在)
・従 業 員 数:168人(2025年3月1日現在)
■お問い合わせ先
株式会社笑美面 広報事務局
メールアドレス:pub@emimen.jp
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資生堂ジャパン株式会社は、美馬市と「美と健康のまちづくり」に関する連携協定を2025年4月10日(木)に締結しました。本協定は両者が相互に連携及び協力を行い、市民のみなさんが人生100年時代の後半期において積極的に社会に参加し、美しく健康でいきいきと活躍できるよう、「美」を通じた健康づくりや介護予防に取り組むことを目的とするものです。
《背景》
資生堂は、企業使命「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」のもと、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を経営戦略の柱と位置づけ、多様な美の価値観の啓発や、ジェンダー平等のための教育支援などを積極的に実践しています。
資生堂の研究では、とりわけ高齢者が化粧をすることによって表情が明るくなるだけでなく、「認知症の周辺症状が緩和される」「要介護者のADL※1 が向上する」といった効果が期待でき、高齢者のQOL(クオリティーオブライフ=生活の質)の向上に役立つこともわかってきました。
資生堂では、化粧のちからで介護予防をする「いきいき美容教室」や「美容で健康サポーター講座」など、QOL向上をサポートする「資生堂ライフクオリティー ビューティーセミナー」を積極的に実施し、誰もが自分らしくいきいきと過ごせる社会の実現を目指しています。
※1 ADL(Activities of Daily Living):食事、排泄、着脱衣、入浴、移動など、日常の生活を送るために必要な基本動作
《連携協定の目的》
この度、当社と連携協定の締結に至った美馬市は、令和4年度から「美と健康のまちづくり」の一環で、「美」を通じた外出促進による高齢者の社会参加を促す事業を積極的に展開しています。本協定を通じ、当社と美馬市の両者が連携し、「いきいき美容教室」の定期開催や社会福祉協議会職員が当社の「化粧療法※2」講座を受講し、市内各地で開催している「ふれあい・いきいきサロン」等の活動に「化粧療法※2」を取り入れ、高齢者の健康寿命延伸に取り組むなど、「美」を通じた健康づくりや介護予防に取り組むことで、市民のみなさんのより一層の健康的な生活の実現を目指します。
【資生堂ジャパン株式会社と美馬市との連携・協力事項】
(1)高齢者等の健康づくりに関すること
(2)高齢者等の介護予防及びフレイル※3予防に関すること
(3)福祉美容の推進に関すること
(4)その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること
※2 スキンケアやメイクなど化粧行為を通じて心身機能やQOLの維持向上など健康寿命の延伸をめざす非薬物療法です。
※3 人は年を重ねると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。このように心と体の働きが弱くなり、要介護になる手前の状態をフレイル(虚弱)と呼びます。
《地方自治体との共同取り組みについて》
山形市との「健康の保持・増進に関する協定」(2023年8月締結)、札幌市との「さっぽろウェルネスパートナー協定」(2024年9月締結)、横浜市との「介護予防事業に関する協定」(2025年3月締結)など、当社はこれまでも地方自治体の社会課題解決に向けて協働で取り組みを実施してきました。今後も引き続き、本業である「美の力」を通じた活動により、すべての人々が自分らしく暮らせる包摂性豊かな社会づくりに貢献していきます。
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介護業界への提案を行い、現場の負荷軽減を目指したDX化を支援
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一、以下「サイエンスアーツ」)が提供するフロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、パラマウントベッド株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長執行役員:木村 友彦、以下「パラマウントベッド」)が提供する「眠りCONNECT」と連携したことをお知らせします。
今後、「眠りCONNECT」に蓄積されるライフログデータ、Buddycomに蓄積される音声データを活用し介護のデジタル化のお役に立てるよう協業してまいります。

■Buddycomと眠りCONNECT連携の背景
2040年代前半に日本の65歳以上の高齢者人口がピークを迎えると予測される中、介護ニーズの高まりや、介護業界の深刻な人材不足から介護現場における業務効率化は喫緊の課題となっています。Buddycomは介護業界での負担を軽減するツールとして、ICT補助金対象となっていることも追い風に、介護・福祉事業者様でのユーザー数が前年比+68%(2024年8月期)と導入が進んでおります。
- 株式会社ニチイ学館様事例:https://buddycom.net/old-case/case46/
- その他介護業界の事例:https://buddycom.net/case/?_bsn=58
介護事業者様では、インカムのほかに、介護記録システムや見守り機器を活用しております。中でもパラマウントベッドでは「眠りCONNECT」のリアルタイムモニターからの通知を自動的に音声で職員へ一斉通知したいというニーズがあり、今回の連携に至りました。
■連携の内容
「眠りCONNECT」から通知される情報をBuddycomの指定グループへ一斉に音声通知できます。通知内容は部屋名・名前(姓/名)など、項目ごとに通知する/通知しないを選択することができ、施設様のご要望に応じた設定が可能です。

本連携により、施設で働く職員様はPCやスマートフォンでリアルタイムモニターを見なくても、通知内容をリアルタイムに音声で把握することができ、ケア品質のさらなる向上が期待できます。Buddycomアプリに通知が来ることで、通知に対しどのように対応を行うのかの指示出し、対応完了報告なども音声で完結するため、情報共有を離れた場所でも一気通貫で実現します。またBuddycomの音声テキスト化機能を利用することで、職員様の会話内容も文字で記録され、通知発生から対応完了までの一連の流れを見える化できます。これらのデータは将来的に、業務改善の材料となる貴重な現場の音声資産になると考えております。
■今後の展開
今後、「眠りCONNECT」に蓄積されるライフログデータ、Buddycomに蓄積される音声データを活用し介護のデジタル化に貢献してまいります。また、Buddycomは2024年12月のアップデートで外国人介護職員向けのトランシーバー翻訳機能に5言語を追加し、合計23言語が利用可能になりました。全ての介護職員様が情報を等しく受け取れるように今後も高品質なサービス提供を行ってまいります。
■エンドースメント
パラマウントベッドでは、介護施設の現場におけるケアの質向上、業務負担軽減や生産性向上に貢献し、介護現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現を支援したいと考えて、2023年10月に眠りCONNECTをリリースいたしました。
眠りCONNECTとしても、利用者様の現在の状態の経過時間表示などの機能を追加したことに加えて、連携機器/システムを増やしていくことにも注力しています。中でも状態変化をインカムの音声で通知することは、介護職員様の耳に直接お知らせできて、かつ次のアクションも取りやすくなり、介護職員様の業務の効率化につなげられると考えております。
■眠りCONNECTとは (https://www.paramount.co.jp/connect)
眠りCONNECTとは、睡眠計測センサーで測定した情報を用いて利用者様の見守りを支援する介護施設向けのシステムです。ベッド上の利用者様の状態を端末でリアルタイムにモニタリングできます。あらかじめ設定することで状態(覚醒、起き上がり、離床など)が変化したときなどに通知が届きます。利用者様の状態に合わせたケア・見守りが可能になるとともに、スタッフの業務効率化にも貢献します。
■Buddycomとは (https://buddycom.net/)
フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績は、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種にわたり、コミュニケーション手段としての活用がされています。
■パラマウントベッド株式会社 について
1947年(昭和22年)に創業。病院用ベッドの専業メーカーとしてスタートし、その後、高齢化の進展を背景として、高齢者施設や在宅介護分野にも事業領域を拡大しながら、見守り支援システムをはじめとするさまざまな製品・サービスを開発しております。
■株式会社サイエンスアーツ について
サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションとして掲げ、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売を行っております。2021年に東証マザーズに上場(現在はグロースに移行)し、現在では4年連続シェアNo.1※を獲得しました。今後も、スタッフ間コミュニケーションに留まらず、スタッフとお客様、スタッフとAIを美しくつなげることで、フロントラインワーカーが明るく笑顔で働ける社会を目指してまいります。
※音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2024 年度版」
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資生堂ジャパン株式会社は、横浜市と「介護予防事業に関する連携協定」を2025年3月26日(水)に締結しました。本協定は両者が相互に連携及び協力を行い、介護予防事業に関する取り組みを通じて、市民のみなさんの健康的な生活の実現を図ることを目的に定めたものです。
《背景》
資生堂は、企業使命「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」のもと、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を経営戦略の柱と位置づけ、多様な美の価値観の啓発や、ジェンダー平等のための教育支援などを積極的に実践しています。
資生堂の研究では、とりわけ高齢者が化粧をすることによって表情が明るくなるだけでなく、「認知症の周辺症状が緩和される」「要介護者のADL(日常生活動作)※1 が向上する」といった効果が期待でき、高齢者のQOL(クオリティーオブライフ=生活の質)の向上に役立つこともわかってきました。
資生堂では、化粧のちからで介護予防をする「いきいき美容教室」や「ADL向上のための整容講座」など、QOL向上をサポートする「資生堂ライフクオリティー ビューティーセミナー」を積極的に実施し、誰もが自分らしくいきいきと過ごせる社会の実現を目指しています。
※1 ADL(Activities of Daily Living):食事、排泄、着脱衣、入浴、移動など、日常の生活を送るために必要な基本動作
《連携協定の目的》
この度、当社と連携協定の締結に至った横浜市は、高齢化率が約25%という超高齢社会となる中、積極的で活力ある高齢社会を作り、人生経験が豊かであることを積極的に捉え、高齢者を尊重し、その人らしい尊厳をいつまでも保つことができる地域を目指し、市民のみなさんの健康寿命延伸への取り組みを積極的に展開しています。本協定を通じ、当社と横浜市の両者が今後、介護予防に関する知識の普及啓発及び化粧療法講座の開催など、さまざまな側面で連携することで、市民のみなさんのより一層の健康的な生活の実現を目指します。
【資生堂ジャパン株式会社と横浜市との連携・協力事項】
1. 高齢者に対する介護予防・フレイル※2 予防の普及啓発及び理解促進、啓発活動・イベントへの参加等に関する活動について相互に連携及び協力し行うものとする
2.資生堂ジャパン株式会社は、QOL向上及び介護予防・フレイル※2 予防を目的として、横浜市と連携し、化粧療法※3「いきいき美容教室」を開催するものとする
※2 人は年を重ねると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。このように心と体の働きが弱くなってきた状態をフレイル(虚弱)と呼びます。
※3 スキンケアやメイクなど化粧行為を通じて心身機能やQOLの維持向上など健康寿命の延伸をめざす非薬物療法です。
《地方自治体との共同取り組みについて》
山形市との「健康の保持・増進に関する協定」(2023年8月締結)、札幌市との「さっぽろウェルネスパートナー協定」(2024年9月締結)、埼玉県との「がん啓発・がん検診の受診率向上に向けた包括的連携に関する協定」(2025年1月締結)など、当社はこれまでも地方自治体の社会課題解決に向けて協働で取り組みを実施してきました。今後も引き続き、本業である「美の力」を通じた活動により、すべての人々が自分らしく暮らせる包摂性豊かな社会づくりに貢献していきます。
▼ ニュースリリース
https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000003987&rt_pr=trs35
▼ 資生堂 企業情報
https://corp.shiseido.com/?rt_pr=trs35
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~ 申込も専用機器も不要、LINEから友だち登録するだけで誰でも安心を体験できます~
2025年3月5日、株式会社Tri-Arrow(本社:岐阜県可児市※、代表取締役:河村文太)は、LINEで高齢者を見守るサービス『LINEでみまもる らいみー』の無料体験版を正式にリリースしました。スマートフォン操作に不安のある高齢者や、サービス導入を検討中のご家族、地域関係者が、実際の使用感を“申込不要・無料”で確認できる仕組みです。
※上記所在地については2025年4月1日変更予定

■提供背景
見守りは「体験して納得」が新常識に。孤独死が社会問題として深刻さを増す中、政府は2024年の孤独死推計を68,000人と発表。これは交通事故死の約25倍にあたり、誰にも看取られず亡くなる高齢者が全国で増加している現状を浮き彫りにしています。
『らいみー』は、そうした社会課題に対し、LINEという誰もが使い慣れたツールを活用して高齢者の安否確認と孤独感の軽減を両立するサービスとして誕生しました。サービス提供開始から約半年、多くの反響がある一方で、「親が本当に使えるのか不安」「説明だけでは伝わらない」という声も寄せられています。
こうした声に応える形で、新たに『無料体験版』を開発。申し込み手続き不要で、LINEから友だち登録するだけですぐにサービスを体験できる仕組みです。
■サービスの特徴
・提供開始日:2025年3月5日(水)
・体験期間 :登録から7日間
・対象 :全国の高齢者本人、ご家族、行政関係者、不動産オーナーなど
・利用料金 :完全無料
・利用方法 :チラシやHPのQRコードからLINE友だち登録のみ
・体験内容 :スタンダード/プレミアム両プランの基本機能を実体験可能(機能制限あり)
<主な特徴>
LINEの通知からワンタップで安否確認が可能
毎朝9時に自動で元気メッセージ+安否確認メッセージが届く
スタンダード・プレミアムプランの切替自由
機能に制限があるものの、実際の流れをそのまま体験できる

■想定ユーザーごとの体験メリット
【一人暮らしの高齢者ご本人】
スマートフォンやLINEに慣れていない方でも、直感的な操作で使える仕組み。難しい設定は一切不要で、通知をタップするだけで安否確認が完了。誰かに見守られている安心感を、7日間しっかり体感していただけます。
【離れて暮らすご家族】
「親が本当に使えるか確認したい」「続けられるのか心配」――そうした不安を、実際の使用体験で解消。自分のスマホで試してから、親御さんに提案することも可能です。説明だけでは伝わらない安心感を、体験がサポートします。
【民生委員・行政・福祉関係者】
独居高齢者の見守りが求められる地域において、手軽に導入・連携可能な見守り手段として注目。体験版により、現場での使いやすさや支援対象者への適合性を確認できます。制度や地域特性に応じた柔軟な導入も可能です。
【高齢者住宅のオーナー・不動産管理会社】
見守り体制の整備が求められる中、「導入前にどんな仕組みか確かめたい」という声に対応。入居者の安心確保に向けたサービス比較やプレ導入にも適しています。
■公式サイト・体験版案内
体験版やサービスの詳細はこちらから
https://tri.lml.t-arrow.co.jp/
■まんが動画でサービスをわかりやすく紹
①「LINEでみまもる らいみー」紹介編
URL:https://youtu.be/WlPFbEI-gWA
①「LINEでみまもる らいみー」機能編(できること)
URL:https://youtu.be/hyhTcir8abc
■今後の展望
らいみーは、孤独死を減らすだけでなく、社会全体でつながりを育む“心のインフラ”を目指しています。個人向けの活用に加え、自治体・法人・地域団体との連携による大規模導入にも対応。2024年に施行された「孤独・孤立対策推進法」に基づき、行政施策との連携も積極的に進めてまいります。
さらに現在、当社は全国6県の「孤独・孤立対策推進プラットフォーム」に参画しており、官民連携による課題解決に取り組んでいます。こうした活動を通じて、単なる見守りにとどまらず、社会全体に寄与する仕組みとして『らいみー』を育ててまいります。
■会社概要
商号 : 株式会社Tri-Arrow (トライアロー)
代表者 : 代表取締役 河村 文太
所在地 : 509-0207岐阜県可児市今渡2443番地3(2025年3月31日までの所在地)
509-3505岐阜県高山市一之宮町3573番地2(2025年4月1日からの所在地)
事業内容 : LINEを活用した見守りサービス
URL : https://t-arrow.co.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社Tri-Arrow (トライアロー) お客様相談窓口
TEL:050-3114-0220
お問い合わせフォーム:https://t-arrow.co.jp/application/#contact
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Tri-Arrow (トライアロー)総務部
担当:野村 和平
TEL:050-3114-0220
MAIL:tri1979@t-arrow.co.j
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ネイルやメイクで高齢者の笑顔が増える理由
株式会社ミライプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山際 聡)が運営する、一歩先を行く 訪問美容サービス「care sweet」は2021年より施設やご自宅の高齢者に「介護美容」を届けるサービスを開始し、2024年は3年前と比較し、サービスを導入する施設数が11倍になり、利用者数は8倍になりました。

また、同社が運営する高齢者向け美容サービスを専門としたプロフェッショナルを育成するスクール「介護美容研究所」の2025年4月の入学者は約600名を予定しています。
今後も高齢者やご家族の方、介護職の方から求められるサービスになるために、一層のサービス改善に努めてまいります。

介護を必要とする高齢者に、美容(メイク、ネイル、エステなど)を中心としたケアサービスを提供し心身のケアを行うことです。美容を通じ、ADL・QOLを向上し、健康寿命の延伸に寄与できることを目指します。
また、美容の知識や技術とともに介護・医療関連資格や知識を持つ、介護美容を提供するプロフェッショナルを「ケアビューティスト」と呼びます。

あるケアビューティストがグループホームに定期訪問でネイルケアを施していました。(※グループホームでは認知症の方が暮らしています。)
認知症の方の中には、他の利用者様や職員とうまくコミュニケーションが取れずふさぎ込んでしまい、施設の課題となっていることも多いです。その方は、ネイルに関しても最初は消極的でしたが、ケアビューティストが何度かお声がけをしたところ、一度ネイルケアをしてみることになりました。
実際にケアをしてみると、本人から「ピンクにしてみたい」とのご要望があり、好きな色になった爪を見て大変喜ばれました。その出来事をきっかけに、他の利用者様ともネイルを見せ合ったりコミュニケーションをたくさん取れるようになり、笑顔も見られるようになりました。
【介護美容を導入する施設長の声】 尾久のはらっぱ(東京都荒川区)施設長の佐野様より
尾久のはらっぱでは、介護美容研究所を卒業した「ケアビューティスト」が職員として在籍しており、毎月22日に「はらっぱBEAUTY」を開催し、入居者・利用者の方に介護美容を提供しています。

介護美容を取り入れてよかったことは、入居者・利用者の方の表情が明るく変化し、感動が生まれたこと。中でも8割を占める認知症を持つ入居者・利用者の方は5分前のことを忘れてしまいますが、きれいに彩られたネイルや鏡の前でメイクアップされたお顔をもう一度ご覧になることで、その時の感動を思い出し、ポジティブな気持ちになっています。入居者の方から「またやってもらいたい」「結婚できるかな」などの言葉を聞くと、その方の人生観も変わったのではないかと思うこともあり、「介護美容」がそのきっかけになっているのはすごく素敵なことだと思っています。
また、普段笑顔をほとんど見せなくなった認知症を持つ入居者の方がメイクをしたことで、 表情がパッと明るくなり、その姿を写真に収めてご家族に送ったところ、 ほとんど施設に来ることのなかったご家族が施設に訪れ、食事介助まで行うようになったこともありました。
・インタビュー動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=up4kado4znI

高齢者に美容を提供するプロフェッショナルを育成する技術スクール「介護美容研究所」は2018年に原宿で1校目が開校以来、年々受講生が増加し、2025年3月末には累計の卒業生数が2,997名になります。卒業後は、ケアビューティストとして個人事業主や副業、また介護士や看護師として働く現場で導入するなど様々な働き方で、地域の高齢者に美容を提供します。
2025年の4月には約600名の方が入学予定です。
また、スクールへの問い合わせ数も増加しており、3年前に比べ2024年は48,915件で3倍になりました。入学者の受講動機から、「高齢者への美容の提供を仕事にしたい」、「働く介護現場に美容を取り入れたい」と思う方も増えていることがわかります。

『高品質』で安心・安全な、全く新しいカタチの訪問介護美容サービスです
・当社が代表団体として参画する「全国訪問理美容協議会」がバックアップ
当協議会では「訪問理美容サービス提供事業者に対するガイドライン」を発行し、2019年に経済産業省 令和元年度健康寿命延伸産業創出推進事業(ヘルスケアサービス品質評価構築支援事業)に採択されました。※上記に関する当社のプレスリリースはこちら
・介護美容の専門教育機関「介護美容研究所」を修了したプロフェッショナルが施設やご自宅の高齢者を訪問し美容サービスを提供します
高齢者向け美容サービスを提供できるプロフェッショナルの技術を習得できる社会人スクールです
・全国6拠点で展開(東京・横浜・名古屋・大阪心斎橋・大阪梅田・福岡)
・入学者の約半数は介護・美容業界未経験者
・2024年10月、イノゲート大阪に梅田校がオープン
・スクールHP:https://academybc.jp/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/carebeauty_mirapro/
株式会社ミライプロジェクト
https://www.mirapro.net/
広報担当:矢島
メールアドレス:yajima.r@mirapro.net
住所:東京都渋谷区神宮前1-15−15 タガミ神宮前ビル2F
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株式会社アイネット(東証プライム:コード番号9600、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐伯 友道、以下「アイネット」)が運営する「介護タクシー配車サービス i-CareGO」が、神奈川県の「ME-BYO BRAND」に認定されたことをお知らせします。

1.「介護タクシー配車サービス i-CareGO」について
介護タクシーをアプリで配車するサービスです。利用者の状況や様態(ストレッチャーや電動車いす等利用、医療機器装着、自宅の階段・ベッド位置、家族同乗等)と介護タクシーサービスを速やかに適切にマッチングします。いくつもの介護タクシーに電話することなく、希望日時と利用者の情報を入力するだけで、迎車できるタクシーから応答があり、依頼したいタクシーを選ぶ形で予約が完了します。
病院・施設・介護事業所向けアプリのほか、個人・家族利用に特化したアプリがあります。
介護タクシーへのアクセスが容易になるとともに、簡便に予約できるため、移動困難な利用者のいままであきらめていた外出(冠婚葬祭、買い物等)を支援し、未病改善やQOL*の向上に寄与することを目指しています。
*)Quolity of Life
2.「ME-BYO BRAND」について
優れた未病産業関連の商品・サービスを、「ME-BYO BRAND」として神奈川県が認定することにより、県民の未病改善の取り組みを促進するとともに、未病産業の魅力を広め、産業化の牽引を図るものです。生活習慣、生活機能、メンタルヘルス・ストレス、認知機能の領域において、未病の見える化等の社会的課題の解決に向けて、県民の意識・行動変容につながると評価されたものが認定されます。
高齢化や高齢者単身世帯の増加は喫緊の社会課題であり、介護タクシー需要の増加は不可避と考えられます。アイネットは、本サービスを通じ高齢者や移動に支障がある方々を支援すべく取り組んでまいります。




<アイネットの概要>
会 社 名: 株式会社アイネット
所 在 地: 横浜市西区みなとみらい5-1-2 横浜シンフォステージ ウエストタワー13階
事 業: 情報処理サービス、システム開発サービス、システム機器販売
公式サイト: https://www.inet.co.jp/
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花王株式会社の歯と歯ぐきの健康を応援するオーラルケアブランド「ディープクリーン」は、2025年4月5日、「ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム」から「超コンパクト」サイズを新たに発売します。

昨今、生活者のオーラルケアへの関心は高まっており、歯科検診の受診率は20年前と比べて約2倍以上まで向上しています(2024年 花王調べ)。世代別のお口悩みとしては、シニア世代では「歯と歯の間にモノがはさまりやすいこと」が最も多く、50代以上において約60%がこの悩みを抱えています(2024年 花王調べ 女性 N=550)。また、この悩みへの対策のひとつである歯間ブラシに対しては、「プラスで使うことの面倒さ」を感じる人もいるようです。
これらのことに着目し、「ディープクリーン」は、2020年に「ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム」を発売。2つのこだわりのカーブ毛で、歯ぐき下がりによる“はさまりスポット”にも自然と入り、すき間や歯と歯ぐきの間に深く届く、歯ぐきケアハブラシとして提案しました。お客さまからは、「歯間ブラシをしたようにすっきりする」と、ご好評いただいています。

一方、最近のお客さまが使用しているハブラシのヘッドサイズに目を向けると、歯科医の指導の影響もあり、超コンパクトサイズの構成が伸びています。また、超コンパクトサイズを購入している方の内、約半数が50代以上であることもわかりました(2024年 インテージSCI)。50代以上の世代は、よりていねいにハミガキをしたいという意向が伺えます。
そこで、「ディープクリーン」は、「ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム」に、「超コンパクト」サイズを追加発売。磨きにくい奥歯や裏側の歯も細かく磨きやすい薄型です。3種のヘッドサイズを提供することによって、生活者がより自分の好みに合う種類を選べるようになりました。
「ディープクリーン」は、“いつまでも自分の歯で、一生おいしく、一生楽しく”の願いとともに、歯ぐきケアブランドとして口腔内の健康をサポートしてまいります。
■商品概要
【商品名/内容量/価格】
商品名 | 内容量 |
ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム 超コンパクト ふつう NEW | 1本 |
ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム 超コンパクト やわらかめ NEW | 1本 |
ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム コンパクト ふつう | 1本 |
ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム コンパクト やわらかめ | 1本 |
ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム コンパクトワイド ふつう | 1本 |
ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム コンパクトワイド やわらかめ | 1本 |
【商品特長】
ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム
2つのこだわりカーブ毛で、歯間ブラシした後みたいにすっきり!
歯ぐき下がりによる はさまりスポットにも!
- 超極細毛
- カーブ1:歯間ブラシ毛はさまりスポットにピタッと入り込みつまったモノを押し出す
- カーブ2:歯列フィット毛歯や歯ぐきをやさしく包み込み歯並びに沿って安定して磨ける

●ヘッドサイズ 超コンパクト/コンパクト/コンパクトワイド
●毛のかたさ ふつう/やわらかめ
●カラー ライトグリーン/ライトピンク

※「ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム スタンダード幅」と「ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム ワイド幅」は、2025年1月下旬より「ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム コンパクト」と「ディープクリーンハブラシ すき間プレミアム コンパクトワイド」へ順次切り替わります。
■発売日/地域
2025年4月5日/全国
◇「ディープクリーン」ブランドサイト:
https://www.kao.co.jp/deepclean/
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認知機能低下を未病の段階で改善する「ブレインウェルビーイング」を推進。

ブレインヘルスケア領域の医療AIスタートアップ、株式会社Splink(本社:東京都港区、代表取締役:青山 裕紀、以下「当社」)は、当社が開発・提供するセルフチェック型認知機能測定ツール「CQ test®」( https://www.brain-life-imaging.com/cqtest.html )がこのたび神奈川県「ME-BYO BRAND」に認定されたことをお知らせします。
神奈川県ホームページ:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/prs/r9885468.html
「ME-BYO BRAND」認定の意義
認知機能低下を未病の段階で改善する「ブレインウェルビーイング」を推進
神奈川県では、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善につながる優れた商品・サービスを「ME-BYO BRAND」として認定しています。特に、未病の観点での認知症へのアプローチとして、「認知症未病改善プロジェクト」を推進しています。具体的には、認知機能低下に伴う、身体機能低下、精神機能低下の悪循環を未病コンセプトに基づき改善するため、各種機能に関する早期の気付きと、維持・改善・補完などの介入を通じて、総合的に日常生活・社会生活でのQOLの維持・向上を目指す取り組みを実施しています。
今回の認定は、CQ test®が認知機能低下を未病の段階で測定し、早期介入を促す技術として高く評価されたことを示しています。少子高齢化や生活習慣の変化に伴い、認知機能の低下を未病の段階で改善し、県民の「ブレインウェルビーイング(脳の健康と幸福)」を推進することが重要な課題とされています。働き盛りの世代から高齢者に至るまで、ストレスや不規則な生活、健康習慣の不足などが脳と心の健康に影響を与えるリスクが増加している中、ブレインウェルビーイングは、生活の質や生産性の維持に欠かせない取り組みです。
「ME-BYO BRAND」認定による今後の展開
当社は、2024年より神奈川県と共同で「認知症未病改善プロジェクト」の実証事業を展開し、産学公連携を活用した新たなアプローチを推進しています*1。
すでにCQ test®を活用した実証も進めており、横浜市の若葉台団地での住民向けの検証を実施しました。この取り組みでは、多くの高齢者がスタッフの補助を受けることなく、自分自身で認知機能のセルフチェックを実施することができました。タブレットやスマートフォンを活用したデジタルによる認知機能チェックは、今後さらなる利活用につながると期待されます。
こうした結果に加え、「ME-BYO BRAND」認定による信頼性も活かしながら、今後も県民の皆さまにとって受け入れやすいプロダクトの実現に向けて、実証の取り組みを継続してまいります。
「ME-BYO BRAND」認定を契機に、当社は以下の3つの領域でさらなる成長と社会貢献を目指します。
- 「未病」改善に向けたブレインウェルビーイングの推進当社の予防、検診、診断、治療、予後までを一気通貫するブレインウェルビーイング・ソリューションの提供を通じて、「認知症未病改善」の取り組みを強化
- 実証事業の深化とデータ利活用の推進神奈川県との産学公連携による生活者起点の実証事業を拡大し、CQ test®で得られた蓄積データをもとに、未病・後病フェーズにおける対策を高度化
- 県民向け認知症啓発の強化認定ブランドとしての信頼性を生かし、県民や地域社会に向けた疾患啓発を加速。CQ test®を活用した普及啓発イベントや地域連携プロジェクトを通じて、認知症の早期対策を広げる
株式会社Splink 代表取締役 青山裕紀コメント
「このたび、CQ test®が神奈川県の『ME-BYO BRAND』に認定されたことを大変光栄に思います。本認定は、当社の技術が未病改善の観点から社会に貢献できることを証明するとともに、神奈川県の皆様の健康づくりに寄与すべく、より一層連携を深めていく大きな機会と捉えています。
神奈川県は、『未病』の概念を広く社会に根付かせる先進的な取り組みを進めており、私たちはこのビジョンに共感し、共に歩んでまいりました。今回の認定を受け、県民の皆様がより手軽に自身の認知機能をチェックし、適切なアクションを取れる環境の整備を推進していきます。
今後も神奈川県や関係者の皆様と連携を深め、認知症予防のための新たなアプローチを模索しながら、持続可能な健康社会の実現に向けて取り組んでまいります。」
セルフチェック型認知機能測定ツール「CQ test®」について
脳の状態を「認知機能」から知るセルフチェック型認知機能測定ツール
CQ test®(Cognition Quotient test)は、健常な方から受けていただけるセルフチェック型認知機能測定ツールです。脳の状態を健常なときから把握することができます。認知機能を総合的に分析することで、認知機能の面からも気づきを得ることが可能です。スマートフォンやタブレット端末などWeb接続で利用可能なテストは、10分程度でテストが完了し、結果表示までその端末内で完結できます。解析データの保存・蓄積により、経年変化を可視化することで、より深い気づきを個々人に提供します。
一般の方向けページ:https://www.brain-life-imaging.com/cqtest.html
<参考>当社の取り組む社会課題と神奈川県の「認知症未病改善」について
認知症と超高齢社会における課題
日本は世界的に見ても高齢化の進行が著しく、2040年には国内で約584万人が認知症を発症すると推計されています*2。認知症の増加に伴い、医療・介護費用の増大、家族や介護者の負担の増加が懸念される一方で、認知症の診断・治療を担う専門医の数は限られており、日本における認知症専門医は約2,000人*3とされ、1人の医師が3,000人以上の患者を診る計算*4になります。これにより、早期診断・介入の必要性が増す一方で、医療体制の逼迫が大きな課題となっています。
また、認知症に関連する社会的コストは年間約14.5兆円、1家族あたりの負担は年間約380万円にのぼると試算されており*5、認知症の予防・早期発見が重要な政策課題となっています。
神奈川県の「認知症未病改善」の取り組み*6



神奈川県は、認知症の発症リスクを低減し、県民の健康寿命を延ばすことを目的として、「未病」の概念に基づいた包括的な健康施策を推進しています。特に、生活習慣~フレイル~認知症という時間的連続性を重視し、認知症のリスクスクリーニングの普及と、個々の生活習慣に適した介入策の実施を支援しています。
この取り組みの一環として、神奈川県は産学公連携を活用し、最新の科学技術やデータ分析を活用した未病改善のアプローチを強化しています。これにより、県民一人ひとりが自身の健康状態を把握し、適切なタイミングで適切な対策を講じることができる環境づくりを目指しています。
当社は、今後も神奈川県と協力し、未病改善の取り組みを通じて、健康寿命の延伸と持続可能な医療体制の構築に貢献してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000060865.html
*2:「認知症及び軽度認知障害の有病率調査並びに将来推計に関する研究」(令和5年度老人保健事業推進費等補助金 九州大学 二宮利治教授)より厚生労働省にて作成された資料
*3:「日本認知症学会」「日本精神科医学会」資格取得者合計 2021.2時点
*4: 「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業)
*5:「わが国における認知症の経済的影響に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金(認知症対策総合研究事業))
*6:神奈川県「認知症未病改善プロジェクト」 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/mv4/mebyo-orange/index.html
株式会社Splinkについて

「すべての人につながりを、その日まで」をビジョンに、認知症をはじめとするブレインヘルスケア領域において、認知症の早期発見から診断支援まで一貫したソリューションをワンストップで提供しています。健常な方から認知機能を簡単に測定できるセルフチェック型認知機能測定ツール「CQ test®」、脳MRIをAIで解析し、脳の中でも記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定・可視化、受診者様目線のわかりやすいレポートを届けることで気づきを促す「脳ドック用AIプログラムBrain Life Imaging®」、脳MRIより脳の減少度を定量・数値化することで診断に役立つ情報を提供し、診断支援をおこなう「脳画像解析プログラム Braineer®」を主力製品として提供しています。
会社名 :株式会社Splink
本社所在地 :東京都港区赤坂1-14-14 WAW赤坂第35興和ビル4階
事業内容 :ブレインヘルスケア事業、医療機器プログラム事業
設立 :2017年1月
代表取締役 :青山 裕紀
URL :https://www.splinkns.com/