【シニアの消費】有業人員数・持ち家率・消費支出額 2019年7月
総務省統計局より発表される『消費動向指数』を元に、具体的な数字を交えてながら
シニアマーケットについて、テーマ別にご紹介します。
シニアマーケットをマクロ視点で捉える際にお役立てください。
60代の世帯の有業人員平均は1人、70代~は1人未満
有業人員(世帯員のうち勤め先のあるもの,自営業主,家族従業者,内職従事者などの人数で,家事使用人及び住み込みの営業上の使用人は含めない。)の全体平均は70歳以上の就業率が大きく低いため1.1人でとなっているが、60~69歳は1.11人と平均値とほぼ同数値であり、70歳~は平均値を大きく下回る0.42人となっています。
世帯主年齢別/有業人員数

60代~の持ち家率は全体平均を上回る85%以上
持ち家率を見ると、全体平均は75.6%となっており、~59歳は平均を下回っています。対して60歳を境にして60~69歳は86.4%、70歳~は88.8%となっており、60歳~は平均を上回っています。持ち家率は年齢が上がるに従って上昇する傾向にあります。
世帯主年齢別/持ち家率

60代の消費支出合計は1か月あたり約27万円、70代~は約21万円
総支出合計は、全体平均約26万円となっており、30~69歳は平均を上回っていますが、70代~は平均値を下回っています。年齢傾向を見ると、年齢が高くなるにつれ支出は多くなる傾向にりますが、50~59歳をピークに下降傾向にあります。
世帯主年齢別/消費支出合計金額

※データ出典元:統計局「消費動向指数(CTI)参考詳細表 年次 2018年世帯主の年齢階級別(総世帯)を加工して作成
記事作成:2019年7月
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