一般社団法人りぷらす/生きがいや楽しみを作る「きらきら健康サポーター」を養成します
2021/1/25
「一般社団法人りぷらす」と「みやぎ生活協同組合」が協働し、健康づくりの担い手育成を開始します。
みやぎ生活協同組合は、地域の方の安全・安心なくらしと未来を見つめ、自然との共生や福祉・子育て支援など、メンバー(組合員)の方とともに社会貢献にも力を注いでいます。
この度、SDGsにおける17の目標のうち第3の目標の「すべての人に健康と福祉を」、第11の目標の「住み続けられるまちづくりを」の実現に向けて、これからの超高齢社会を支えるために、高齢者が健康で楽しみを増やしながら仲間づくりや活発なコミュニティーを作り、また地域の方々が助け合いや支え合いができる地域を作るため、一般社団法人りぷらすと協働することとなりました。
一般社団法人りぷらすでは、2014年から実践してきた、「おたがいカラダづくりサポーター」の育成のシステムを活用し、健康づくりを担う人材の育成を実施していきます。
長引く新型コロナウイルス感染拡大によって、高齢者の社会的孤立及び外出の自粛に伴う、健康状態の悪化が明らかになってきています。
国立長寿医療研究センターの研究によると、”新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、高齢者の身体活動時間が約3割減少しており、新型コロナウイルス感染症収束後には要介護高齢者が増加する可能性がある”と報告があります。
引用)https://www.ncgg.go.jp/hospital/documents/kansenyobo.pdf
一般社団法人りぷらすは、東日本大震災の最大被災地である宮城県石巻市にて、2014年から住民主体の健康コミュニティーづくりの実践を行ってきた団体です。
石巻市、石巻専修大学、花王株式会社、ジャパンプラットフォームなどと協働し、2014年から2018年までに、14回の講座を実施し、135名の方が受講しました。その方々が体操を延べ352回実施し、3913名の方が体操に参加してきました。2019年以降の体操教室は、住民自身の自主運営となっております。
2019年にはこの活動の取り組みを形式知するために本の作成資金をクラウドファンディングにて調達しました。
その結果、753,000円の資金が集まり、142名の方に本を配布いたしました。
また、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年3月から各地域のコミュニティーづくりに活用して頂きたいと思い無償配布の希望を募り、5月に約50箇所へ配布しました。
今後は、みやぎ生活協同組合と連携を図り、高齢者の社会的孤立予防の取り組みをはじめとした、地域住民が生きがいや楽しみを持って暮らせる地域づくりを展開してまいります。
これからの取り組み
らくらくフィットネス
日時:1月28日 10:00~11:30
場所:みやぎ生協岩沼店2Fメンバー集会室 住所_岩沼市梶橋2-30
きらきら健康サポーター養成講座
日時:2月4日、2月11日 10:00〜16:00
場所:みやぎ生協岩沼店2Fメンバー集会室 住所_岩沼市梶橋2-30
活動資金の助成について
2020年度CO・OPささえあい助成の助成を頂き活動しております。
一般社団法人りぷらすについて https://replus.mystrikingly.com
一般社団法人りぷらすは、2013年に東日本大震災の最大被災地である宮城県石巻市で設立しました。
子供から高齢者まで病気や障害の有無に関わらず地域で健康的に暮らし続けることができる社会を創造するを理念に、介護障害福祉事業、コミュニティーヘルス事業、仕事と介護の両立支援事業を行なっています。障害者や高齢者、そして介護を担う介護者や企業を支えながら、他の地域でも応用可能なモデルを作り、「ありたい暮らし」ができる社会づくりを継続してまいります。
みやぎ生協について https://www.miyagi.coop/
みやぎ生協は、1982年に宮城県学校生協と宮城県民生協の2つの生協が合併して誕生しました。宮城県学校生協は、戦後間もない1947年から学校の先生方が中心となって設立した「宮城県学校用品購買組合」としてスタートし、1952年に法人格を取得し正式に生活協同組合となりました。1952年当時の組合員数は約1,000人、供給高は1,368万円でしたが、合併時の1982年には組合員数62,449人、供給高約120億円となり、全国の学校生協では最も規模の大きい生協の一つでした。
宮城県民生協は大学生協で生協活動を行っていた方々が中心となって、1970年に設立されました。1970年度の組合員数は3,400人、供給高は2億3,091万円でした。合併時には組合員数55,284人、供給高は約150億円でした。当時は大型生協同士の合併ということで全国的にも注目されました。2つの大型生協が合併して誕生したみやぎ生協は、流通業における単なる一つの業態ではなく、人と人とが協同して「よりよいくらし」を実現するため、みやぎ生協の発展を通して、日本生協運動の発展・強化に寄与する、という高い志を掲げました。
以来30年間にわたり、地域の人々の暮らしをよりよくする活動や、その時々の社会問題に積極的に関わり、2019年度は組合員数95万人、供給高1,260億円という全国でも有数の規模の生協となりました。
株式会社ワールドウィング(千葉県柏市十余二337-458 代表取締役 中川貴行)は9月中旬にアクセル・ブレーキ踏み間違い防止装置【あしもと見守るくん】を発売します。アクセルとブレーキの踏み間違い事故が急増し、社会問題に発展する中、踏み間違い事故を防止するのが狙いです。
■商品の詳細
本商品『あしもと見守るくん』は日本製です。前進の踏み間違いに加え、後退(バック)時にも対応します。ブレーキと間違えアクセルを踏んでしまった際に、車両を瞬時にクリープ現象に切り換えることにより急発進を制御します。
さらに、後退(バック)時においても約5Km/h以上の車速を検知し、強制的に車両をクリープ現象に切り換える機能を搭載しています。
商品の取り付けバンパー加工などの作業は一切なく、カプラー取り付けと配線処理だけで取り付け可能。車検に影響をおよぼすOBDの使用も一切ありません。
■対応車種
多数の国産メーカー車輛(200車種以上)に取り付け可能な汎用性を持つ商品です。
■お買い求め方法
全国のカー用品店で順次取り扱い、および弊社ECサイトで販売します。
本商品の発売時期などの商品詳細に関しては、 https://www.world-wing.co.jp/mimamorukun(弊社オフィシャルサイト)をご確認ください。
なお、電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
株式会社ワールドウィング
広報担当:植村 崇史
住所:〒277-0872 千葉県柏市十余二337-458
FAX:04-7134-0003
メールアドレス:a-mimamoru@world-wing.co.jp
2021/1/22
コロナ禍でも旅行体験!「押し花御朱印」「絵馬代行奉納」
株式会社エブリ・プラス(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:佐藤亜以)はMKタクシーやMKトラベル等を運営するエムケイ株式会社(京都府京都市 代表取締役社長:青木信明)とのコラボ企画として、介護施設向け「オンライン京都旅行」の提供を開始しました。
現在ご用意しているオンライン京都旅行は2種類。高齢者の方々に人気のある「押し花御朱印作成」と「絵馬奉納代行」です。もちろん生中継で、双方向コミュニケーションを取りながら進めます。
どちらの旅行も、紫陽花や紅葉の名所として人気の京都西山「柳谷観音 楊谷寺(ようこくじ)」にて開催。楊谷寺の上書院は映画のロケ地にもなった明治時代後期の建物で、そこから眺める庭園や花⼿⽔が素晴らしいと、高齢者の方々からも評判です。
接続にはZoomを使います。介護施設側の準備としては、PC・タブレットとTVモニターを接続し、弊社発行のZoom URLにアクセスするだけ。機材一式の貸出や接続サポートも可能です。
■京都旅行①:押し花御朱印作成プラン
https://bit.ly/2XEbVI4
押し花御朱印キットを事前に施設へお送りいたします。当日の旅行中に、参加者の皆様に御朱印を作成していただきます。
内容:観光ドライバーと楊谷寺の紹介
楊⾕寺探索(庭園・本堂・仏様の紹介など)
有名なあじさい回廊の紹介、クイズ
御朱印作り
住職のお話
料金:開催費+押し花キット代2,000円/名
■京都旅行②:絵馬代行奉納プラン
https://bit.ly/2XEbVI4
事前に施設へ絵馬をお送りいたします。参加者の皆様に絵馬を書いていただき、完成した絵馬を旅行当日までにご返送いただきます。当日の旅行中に皆様の絵馬を、観光ドライバーが代行奉納いたします。
内容:観光ドライバーと楊⾕寺の紹介
楊⾕寺探索(庭園・本堂・仏様の紹介など)
有名なあじさい回廊の紹介、クイズ
絵⾺奉納
住職のお話
料金:開催費+絵馬代1,500円/名
■旅行内容詳細・お申込み
https://bit.ly/2XEbVI4
■その他オンラインレクリエーション
①オンライン旅行
各種 1回30,000円〜/施設
②オンラインレクリエーション(体操、創作物、演奏会など)
各種 1回7,000円〜/施設
■株式会社エブリ・プラスより
コロナ禍で思うように外出できない介護施設の高齢者の方々にも旅行気分を味わっていただきたいという思いから、本企画を2020年夏からスタートをしました。エムケイ様の旅行運営ノウハウと弊社の70,000回以上の介護レクリエーション派遣実績を融合させ、オンライン京都旅行が完成しました。京都旅行のほかにも、伊勢旅行や漫談、体操、創作物、コンサートなど、数多くのオンラインレクを開催し、コロナ禍でも高齢者の皆様に楽しみを提供できるよう努めております。
■エムケイ株式会社より
外出自粛だからという理由だけでなく、高齢者や障害をお持ちの人がご自宅や入居施設で観光を楽しめる、京都の魅力をお伝えできるコンテンツとして提供できるのではないかと考え、楊谷寺様のご協力をいただくことにより、オンラインツアーの取り組みを行う事となりました。今回、エブリ・プラス様からご相談をいただき、現在一般向けに販売しているオンラインツアーを介護福祉施設様に特化したコンテンツとして新たに組み直し、より楽しんでいただけるオンラインツアーのご提供が可能となりましたので、この度、エブリ・プラス様と連携をさせていただく事となりました。
■株式会社エブリ・プラス 概要
社名:株式会社エブリ・プラス
設⽴ :2017年7⽉6⽇
代表者 :代表取締役社⻑ 佐藤 亜以
所在地:名古屋市中村区井深町1番地1新名古屋センタービル・本陣街2階241-1号室
HP:https://everyplus.jp
資本⾦:2623万6000円
介護施設向けにオンライン・オフライン問わず300種類以上のイベント・教室等を展開。レクリエーションを通じて選択肢を提供し、介護スタッフが汲み取る利⽤者のやりたいを実現します。レクリエーション関連の業務時間を最⼤80%削減しながら、利⽤者・⼊居者の満⾜度向上に寄与しています。
■エムケイ株式会社 概要
設⽴:昭和35年10⽉26⽇
代表者:代表取締役社⻑ ⻘⽊ 信明
所在地:〒601-8432 京都市南区⻄九条東島町63-1
HP:https://www.mk-group.co.jp/
資本⾦:9,500万円
2021/1/22
技術開発や市場開拓などの3年間の継続的支援を受け、事業化に向けた挑戦を続けます
株式会社みんなで人生会議(所在地:東京都豊島区、代表取締役:笈沼清紀)が行うケア衣料”carewill”のオンライン販売事業が、2020年12月28日付で(公財)東京都中小企業振興公社事業可能性評価事業(令和2年度12月期)で「事業の可能性あり」と評価を受けましたのでお知らせいたします。
これにより、原則として今後3年間、当該事業は(公財)東京都中小企業振興公社より継続的な事業化支援を受け、技術開発や市場開拓等のため、助成金の紹介や申請のサポート、金融機関などの紹介を得られることになります。

(公財)東京都中小企業振興公社事業可能性評価事業報告書(株式会社みんなで人生会議 ケア衣料carewillオンライン販売事業)
■事業可能性評価事業とは
各分野の専門家が新たな事業の展開を目指す個人・企業の新規事業計画を総合的に評価し事業化に向けて支援する事業で、事業可能性評価委員会より「事業の可能性あり」と評価を受けた事業計画については、計画の実現に向けて経営的側面から、事業化・経営安定化へのアドバイス、公社助成事業への推薦・申込支援、提携金融機関の紹介など、(公財)東京都中小企業振興公社からの継続的な支援が受けられるものです。
<評価事業一覧はこちら>https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/hyoka/kigyo.html
■ケア衣料”carewill”のオンライン販売事業が採択された背景
当社は「高齢者と家族の入院・介護の日々を、物心ともに豊かにする」という事業理念のもと、身体に不自由のある高齢者が抱える「更衣に伴う精神的・肉体的なバリア」を無くすことができるケア衣料の提供事業を現在準備中であり、先月はクラウドファンディングの仕組みを活用し、上半身に不自由を抱えていらっしゃる女性の方向けのケア衣料を限定20着販売し、「ケア衣料」の概念及び”carewill”の商品コンセプトの認知拡大のための取り組みを開始しました。
国内における高齢化は今後さらに進むことが予測され(高齢者市場は2025年に100兆円、リハビリ市場は1兆円超に達する見込み)、それに伴い身体の不自由から入院・リハビリや介護の対象となる人の数も増加することが避けられない状況です。従来、このような人たちはデザイン性のない一律の入院着や一般の寝間着を着用せざるを得ず、肉体的・精神的苦痛を強いられていました。本事業は、機能的でデザインの優れた衣料を提供することにより「どこでも自分らしくいられる環境」を調え、その家族の心理的負担も軽減するという意義があり「事業の可能性あり」と評価された次第です。
■ケア衣料”carewill”について
ケア衣料ブランド”carewill”は、相手を気遣うことや介護・看護を意味する”care”と共に、「支援されるだけでなく自ら着たい・選びたい・装いたい」という着用者の意思”will”を尊重し、着用者が介護者を含む他社と接するシーンにおける”自尊心”に配慮した服です。一番大切にしていることは、心が前向きになるデザインと便利な機能を兼ね備えた服作りです。”carewill”は、衣料のデザイナー、パタンナー、縫製者、医療・介護従事者の多職種連携により開発されています。
<carewillの特徴>
1. 施設、自宅の屋内でも、屋外でも着られる日常着としてのシンプルなデザイン
2. 上半身に不自由があっても、片手で10秒、さっと着られて1秒で脱げる
3. 上からも下からも着られる
4. 不自由な腕を内袋(三角巾内蔵)に入れて固定できる
5. 左右どちらが不自由でも着られる
6. ウィルスが付着しづらい抗菌素材
※当社は、carewillの名称に対する商標、デザインに対する意匠、機能に対する特許を既に出願しています
今後も、当社は今回評価いただいたケア衣料”carewill”の事業を着実に事業化し、高齢化社会でも、どなたでも、自分らしくいられる環境を調えることの実現に向け、邁進してまいります。
■株式会社みんなで人生会議 企業概要
株式会社みんなで人生会議は、令和元年に創業した、介護、リハビリ、入院のライフスタイルを革新する企業です。令和元年度東京都主催のビジネスプランコンテスト“TOKYO STARTUP GATEWAY 2019”にて、約1,800ものビジネスプランの中から、ファイナリスト10件の中に選出。また、令和元年12月に行われたファイナリストによるプレゼンテーションの中で、会場で最も支持・共感の多かった「オーディエンス賞」を受賞しました。
入院や介護の日々において「選びたい・装いたい・人に見せたい」という着用者の意思を尊重するとともに、家族へ希望を与えるケア衣料を製造販売する「ケア衣料開発」事業等を展開しています。
社名:株式会社みんなで人生会議
代表取締役 笈沼 清紀
コーポレートサイト:https://www.jinseikaigi.co.jp
越境ECサイト:https://www.carewill.store
carewill公式Twitter:http://twitter.com/carewill_pr
carewill公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCkibVev88ZU8rObLJFqcl2w
ケア衣料carewillクラウドファンディング第一弾:https://camp-fire.jp/projects/view/338835
(クラウドファンディング第一弾は2020年末に目標達成・終了)
<受賞・採択実績>
1)東京都 TOKYO STARTUP GATEWAY 2019 ファイナリスト選出、オーディエンス賞
2)東京都・テレビ東京 TOKYO STARTUP DEGAWA 2019 最優秀出川賞
3)中小企業庁 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(特別枠)採択(令和2年度)
4)JAPANブランド育成支援等事業(特別枠)採択(令和2年度)
5)東京都 女性・若者・シニア創業サポート事業採択(令和2年度)
6)公益財団法人東京都中小企業振興公社事業可能性評価事業 「事業の可能性あり」と評価(令和2年度)
フリマアプリ「ラクマ」、シニア女性誌「ハルメク」とシニア世代の“片付け“と“フリマアプリ“に関する意識を共同調査
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するフリマアプリ「ラクマ」は、シニア女性誌部数 No.1(※)の「ハルメク」と共同で、「シニア世代の片付けとフリマアプリに関する意識調査」を行いました。(※)一般社団法人 日本 ABC 協会・ABC レポート 21.5 万部(2018 年 7月~2018 年 12 月)
フリマアプリ「ラクマ」では、2016年からの3年間で60代以上の新規登録ユーザー数が約30倍に急増しています。なかでも、女性ユーザーが多いため、今回、シニア女性から支持される雑誌「ハルメク」と共同で、「シニア世代の片付けとフリマアプリに関する意識調査」を行いました。
<アンケート調査概要>
- 調査期間: 2019年7月10日~2019年7月12日
- 調査対象: 50歳以上のハルメクモニター(ハルトモ)326名
<シニア世代の片付けについて>
●シニア女性の9割「片付けたい不要品がある」
「あなたは現在、家の中に片付けたいと思っている不要品がありますか?」という質問をしたところ、92.6%が「片付けたい不要品がある」という結果になりました。
●片付けたい不要品 1位「洋服」、2位「本・雑誌」、3位「着物」
「家の中に片付けたい不要品がある」と回答した302名に、「家の中にある片付けたい不要品はなんですか?」と質問したところ、1位「洋服」(77.2%)、2位「本・雑誌」(55.6%)、3位「着物」(48.3%)、4位「食器」(47.7%)、5位「靴・かばん」(40.7%)という結果になりました。
●不要品の片付けに対する意識「タダで手放すのはもったいない」
さらに「家のなかに片付けたい不要品がある」と回答した方に「不要品の片付けに対す意識について、あてはまるものはなんですか?」と質問をしたところ、1位「タダで手放すのはもったいない」(33.4%)、2位「なにから始めてよいかわからない」(27.5%)という結果になりました。
また、片付けたい不要品ベスト5に対して「それらをどのように片付けたいですか?」と質問したところ、それぞれ以下のような結果になりました。
<シニア世代のフリマアプリ利用について>
●フリマアプリ認知84.4%、うち利用経験15.0%
アンケート回答者全員に「あなたはフリマアプリを知っていますか?また、知っている方は、現在利用していますか?」と質問したところ、フリマアプリを「認知」しているのは84.4%で、そのうち「利用経験」があるのは15.0%という結果になりました。
また、フリマアプリ利用経験者に「フリマアプリを、出品・購入それぞれ、過去1年以内に何回くらい利用しましたか?」と質問したところ、以下のような結果になりました。1回以上出品したことがある方が59.2%、1回以上購入したことがある方が81.6%と、購入経験ありの方が出品経験ありの方を22.4%上回る結果になりました。また、出品について「利用したことはない」と回答した方が40.8%である一方、「10回以上利用した」と回答した方が24.5%と、両極化していることがわかりました。
●フリマアプリ利用者、毎月平均約6千円を「娯楽資金の足し」、「貯金」などに
過去1年以内にフリマアプリを出品のために2回以上利用したことがある方28名に「フリマアプリを使って、毎月いくらくらい売上金がありますか?(平均額)」と質問したところ、平均5,650円という結果になりました。(N=28のため参考値)
さらに、それらの売上金の使い道に関して、「フリマアプリでの売上金を、主に何に使っていますか?」という質問をしたところ、最も多かったのが「娯楽資金の足し」(28.6% / 8名)、次いで「貯金」(25.0% / 7人)という結果となりました。また、その他には「フリマアプリでの購入資金にあてる」という回答が多く見られました。
●シニア世代のフリマアプリ利用意向は約3.5割
アンケート回答者全員に対して、「あなたは今後、フリマアプリを利用したいですか?現在フリマアプリを利用している方は、今後も利用したいかについて教えてください。」と質問したところ、「利用したい」、「少し利用したい」と回答したのが合計35.3%、「どちらとも言えない」が27.6%、「あまり利用したくない」、「利用したくない」が合計37.1%という結果になりました。
●フリマ非利用者「面倒くささ」「アプリ上の取引・決済に抵抗」等がハードルに
さらに、フリマアプリ非利用者291名の中で「あまり利用したくない」、「利用したくない」と回答した120名に、「フリマアプリを利用したくない理由はなんですか?」と質問したところ、以下のような結果となりました。
最も多かった回答が「面倒だから」(45.0%)、 「アプリで決済するのに抵抗があるから」(45.0%)、次いで「知らない人と取引をすることに抵抗があるから」(44.2%)となり、これらがフリマアプリ利用のハードルになっていることがわかりました。
●ハルメク「生きかた上手研究所」梅津順江所長コメント
■プロフィール
2016年3月から現職。主に年間1,000人近くの50歳以上のシニアを対象にインタビューや取材、ワークショップを行い、誌面づくり・商品開発・広告制作に役立てている。著書に、「この1冊ですべてわかる 心理マーケティングの基本」(日本実業出版社2015年)」 「市場開拓、開発テーマ発掘のためのマーケティング具体的手法と経験事例集」(技術情報協会 2013年共著)」などがある。2017年11月から、毎日新聞の経済プレミア上で「シニア市場の正体」を連載中。
フリマアプリサービスは「タダで手放すのはもったいない」というシニアの心理と一致する
50歳以上の女性は、生きてきた年月に比例するかのように、多くのモノを抱えています。そして、人生を折り返してから「思い切って整理し、スッキリしたい」と片付けを意識するようになります。
今回の調査でも9割の方が「片付けたい不要品がある」と答えました。具体的には、洋服、着物、靴・かばんなど身につけるモノ、本・雑誌、食器など歴史を一緒に刻んできたモノが対象です。その一方で「タダで手放すのはもったいない」というマインドが働きます。この「もったいない」には、シニア女性の複雑な迷いや戸惑いが含まれていました。以下、抜粋したフリーコメントをみると、“モノへの愛着”と“損したくない意識”とが複雑に絡み合っていることがわかります。
「想い出を捨てるようで踏ん切りがつかない(64歳)」
「着物は元の値段を知っているので手放すか迷っている(81歳)」
「大事にしていたものを二束三文ではばかばかしくなる(74歳)」
「いざとなると手放せない。値がつきそうなものはできたらお金に換えたい(69歳)」
昨今は手放し方にも多くの選択肢があり、それらをチョイスできる時代です。今回調査で、フリマアプリを使っている方(※出品のために2回以上利用したことがある方)は28名だけでしたが、「月平均約6千円のお小遣い稼ぎをしながら、片付け」と、フリマアプリの恩恵を享受している様子が明らかになりました。「タダで手放したくない」という気持ちとフリマアプリとは親和性が高いことが伺えます。
フリマアプリは80%以上の方に知られているものの、利用経験者はたったの15%。まずは、利用者の絶対数を増やす必要があります。フリマアプリ非利用者の障壁は、「アプリ決済や支払いに対する不安」でした。
決済時の不安を和らげる施策が生まれたり、フリマアプリの恩恵を享受している方が感じている利点が伝われば、フリマアプリのマーケットは一気に広がる可能性を秘めています。
●ラクマ×ハルメク「シニア向けフリマアプリ教室」を開催!
以上の調査結果を受け、「ラクマ」は「ハルメク」と共同で、9月24日と9月27日の2回、「シニア向けフリマアプリ教室」を開催します。各教室には、フリマアプリに初めて挑戦するハルメク読者様約30名に講義を行います。当日は、日常的にラクマを使いこなすシニアユーザーの方にもお越しいただきます。
♦「ハルメク」とは
ハルメクは50代からの女性誌部数No.1の定期購読誌です。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど、本当に価値がある情報を丁寧に取材し、読者のご自宅へお届けしています。ハルメク9月号(8月10日発売)では、「終活」特集を掲載。『終活は、これさえすれば大丈夫!』と題し、『終活片付けを実践している4人の上手な手放し方、残し方』も紹介しています。
ハルメク公式サイト(www.halmek.co.jp)
ハルメク雑誌サイト(https://magazine.halmek.co.jp)
♦フリマアプリ「ラクマ」とは
「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不要になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。販売手数料の安さなどを強みに、2019年7月時点で2,000万ダウンロードを突破しました。(フリマアプリ「ラクマ」https://fril.jp )
2021/1/22
AI学習により個人に合わせた異常行動の検知を実現する介護業務支援システムを開発
なお、本ソリューションは提供開始に先立ち、インフィックのグループ法人である株式会社まごころ介護サービスの介護施設「まごころの家*馬渕(静岡県静岡市駿河区馬渕4丁目4-20)」に導入されています。

© Toppan Printing Co., Ltd.
■ 開発の背景
近年、少子高齢化の進行による介護需要が拡大しており、それに伴う介護従事者数の不足が喫緊の社会課題となっております。
このような中で凸版印刷は、ICTを活用し介護業界の課題を解決することを目的とした、介護事業者・入居者(被介護者)・その家族の3者のコミュニケーションを円滑化する事業「トライアングルハート支援事業(以下 本事業)」を2017年度より推進。介護施設での実証実験等の実施によるデータ取得を実施してきました。
このたび凸版印刷とインフィックは、本事業内のコアシステムとして、センシングとAIで介護業務を支援するシステム「LASHIC+」を開発。簡易センサーによる情報取得とAI学習により、施設入居者個々人に合わせた異常行動を検知、介護従事者の業務負荷軽減に貢献します。
■ 「LASHIC+」の特長
・施設入居者のプライバシーを担保した状態で行動把握が可能
「LASHIC+」は、温度・湿度・照度・人感・ドア開閉等を検知する簡易センサーを利用した入居者の行動把握が可能なシステムです。カメラ等の映像を取得する方法とは異なり、プライバシーを侵害することなく入居者の行動を正確に把握することができます。
・個々人に合わせた異常行動の検知が可能
「LASHIC+」は、個人ごとに収集したセンシングデータをAIが学習することで、入居者一人ひとりにとっての異常状態を検知することが可能です。それにより、不必要・不十分なアラート発報による介護業務負荷を削減します。
・簡易にシステムの導入が可能
「LASHIC+」で使用する簡易センサー群は、追加施工の必要なく、居室への後付けが可能です。またセンサー設置後、特殊な作業の必要はなく、一定期間の自動データ取得により、個々人に合わせた異常行動を検出します。
■ 「LASHIC」について
高齢者生活支援見守りプラットフォームLASHIC(ラシク)は、「LASHIC+」をはじめ、様々なシステム、デバイス、アプリ、ヘルスケアサービス等が連携し、高齢者の生活を多角的に支援します。
■ 価格
・初期導入費:27,000円~/部屋
・月額ライセンス費:4,200円~/部屋
■ 今後の目標
凸版印刷は、「LASHIC+」の展開を中心に、介護業界の課題を解決する「トライアングルハート支援事業」を推進します。また「LASHIC+」の特長である、簡易取り付け可能かつ安価なセンサーの利用により、施設介護や地域包括ケアを見据えた在宅介護の領域へ展開を進め、2022年度までに関連受注を含め10億円の売り上げを目指します。
*「LASHIC+」サイトURL:https://www.toppan.co.jp/solution/service/lashicplus/
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
* LASHICはインフィック株式会社の登録商標です。
以 上
2021/1/21
豊かなシニア・エンディングライフの実現を目指す
日本の少子高齢化はとどまることなく、65歳以上の高齢者数は2042年にピークを迎える見込み※です。
こうした状況のなか、廣済堂はシニア・エンディング領域において、オンラインとオフラインを融合するプラットフォームを構築し、シニアとそのご家族にとって豊かなシニア・エンディングライフを過ごしていただけるサービスやソリューションを提供してまいります。
※国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口
「廣済堂シニア・エンディングプラットフォーム構想」とは
人生のエンディングまでの過程において、シニア世代とそのご家族に、オンラインとオフラインの両面から、最適なタイミングでサービスや商品をご提供。顧客体験の価値向上、ならびにシニア世代とそのご家族のQOL(Quality Of Life:生活の質)を向上させるものです。


- 公益性の高い社会インフラである火葬場として、火葬事業の公共性、継続性、安定性を追求し、より付加価値の高いサービスを提供する
- 葬儀・火葬の場においてご喪家(=ご遺族)に寄り添い、「ご喪家ファースト」のサービスを提供する
- 火葬事業におけるリーディングカンパニーとして自社の成長のみならず、葬祭業界全体のプレゼンス向上のために広く貢献する
プラットフォームを支える3つの戦略

旧来の慣習や業務について再検討を行い、CS(顧客満足度)の向上、ES(従業員満足度)の向上に資するサービスやソリューションを提供します。
2. リアル/デジタル融合(OMO)による新規事業創出
火葬場や式場をリアルにご利用いただいたご喪家と、オンライン葬儀や今後提供するデジタルのサービスをご利用いただいたご喪家の情報を一元管理。リアル・デジタルの垣根を超えた、シームレスな顧客体験を提供いたします。これにより、ご葬儀・ご火葬におけるご喪家の「お困りごと」を解消し、シニア世代とそのご家族のさらなるQOLの向上を目指します。
3. 葬祭業界支援事業で企業の経営をサポート
廣済堂は、火葬事業を含む葬祭業界全体のプレゼンス向上を果たすべく、人材、仕組み、金、情報の経営資源を提供し、葬祭関連事業者の企業経営をサポートします。
廣済堂グループエンディング関連事業での新たな取り組み
東京博善は2021年に創立100周年を迎えます。長い歴史の中で培ってきた経験をもとに、これからの100年は、廣済堂グループの「シニア・エンディングプラットフォーム構想」にあるオンラインとオフラインの両面で、新たな葬送の価値を提供するサービスやソリューションの数々をご提案していきます。
実施済みの取り組み
■火葬料金の改定
将来に向けた設備投資ならびに斎場をご利用されるご喪家に対する一層のサービス向上を図るため、火葬料金を改定
■お心付けの受け取り辞退
ご喪家のご負担、ならびに火葬事業の公共性を鑑み、お心付けの受け取りを辞退させていただく
■休憩室利用の促進
ご火葬が終わるまでの待ち時間をお過ごしいただく休憩室を、少人数でも利用できるように、レイアウトを見直し
■キャッシュレス対応
決済方法の多様化により、利便性の向上を図るため、クレジットカードでのお支払いに対応
■友引日営業
ご喪家が求める日程での火葬が行える機会を増やすため、従来は火葬場の休業日であった友引日も営業
実施を予定している取り組み
■斎場のWeb予約システム・予約受付センターの運営
斎場の施設予約をスムーズに行える環境を整えるため、葬儀社がパソコンやスマートフォンから予約できるシステムを構築
■オンライン葬儀サービス
コロナ感染拡大が長期化する中、葬儀へ参列できない会葬者が、オンラインで故人を悼む気持ちをご喪家と共有できるサービスを提供
■納棺儀式サービス
故人様を生前のお姿そのままにお見送りができるように、お化粧やお着替えをお手伝いさせていただくサービスを提供
■「お悩みごと」解決のサービス案内
ご葬儀やご火葬だけではなく、終活にまつわる「お悩みごと」を解消するため、信頼のおける各種関連サービスの情報を斎場で案内
■指定管理事業
他斎場のサービス品質の向上、DXによる業務改善を目指し、公営斎場の運営を代行する指定管理事業に進出
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社廣済堂 事業戦略室 小澤
〒105-8318 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館13F
03-3453-0570
※「実施済みの取り組み」の詳細は下記にお問い合わせください
東京博善株式会社 管理本部 鳥本
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-5-6
03-3256-4911
「人生100年時代」といわれる今、健康長寿を達成するという観点から、日本赤十字社医療センターから書籍『健康な100歳をめざして』が8月1日発売されました。今ぜひ患者さんに伝えたいことをまとめたものです。 お酒やタバコにかかわる身近な予防医学から、生活習慣病や白内障や緑内障など身近な病気、がん、腰痛や膝痛、認知症など幅広い分野をカバー、気になる免疫療法や遺伝子検査にも言及、気になった項目だけ拾い読み、事典的に使えます。 また、近年の研究で、いつまでも若々しくいるために筋肉が重要とわかってきました。 ロコモティブシンドローム(運動器症候群)対策が急務です。 腰痛、膝痛対策は万全ですか? どんな人も今日から行える簡単で効果的な体操も紹介しています。また看護に強い当センターらしく生活を支えるためのサポートやリハビリなどの話題も取り上げています。
東京都渋谷区広尾にある日本赤十字社医療センターが総力を上げて、今ぜひ患者さんに伝えたいことをまとめまた書籍『健康な100歳をめざして―予防と治療法を現役医師が解説!』が、8月1日発売されました。
(日本赤十字社医療センターHP)
http://www.med.jrc.or.jp/news/tabid/350/Default.aspx?itemid=605&dispmid=3010
お酒やタバコにかかわる身近な予防医学から、生活習慣病や白内障や緑内障など身近な病気、がん、腰痛や膝痛、認知症など幅広い分野をカバー、気になる免疫療法や遺伝子検査にも言及、気になった項目だけ拾い読み、事典的に使えます。
また、近年の研究で、いつまでも若々しくいるために筋肉が重要とわかってきました。ロコモティブシンドローム(運動器症候群)対策が急務です。
腰痛、膝痛対策は万全ですか? どんな人も今日から行える簡単で効果的な体操も紹介しています。また看護に強い当センターらしく生活を支えるためのサポートやリハビリなどの話題も取り上げています。
【目次】
第1章健康に過ごすための予防医学
第2章それって生活習慣病かも?
第3章放っておくと怖い身近な病気
第4章がんかもしれないがんになっても諦めない
第5章健康寿命を延ばすロコモを知ろう
第6章認知症とパーキンソン病早期発見と治療のポイント
第7章患者さんの回復を支えるサポート体制
【オールカラー310頁】図やイラストをまじえ分かりやすく解説!

分かっているようで実行していない生活習慣病対策もチェック

健康寿命を延ばすために筋肉維持は必須
【日本赤十字社医療センター プロフィール】
日本赤十字社医療センターは、1886年に設立された博愛社病院(翌年、日本赤十字社病院と改称)を母体とし1972年に、1922年開設の日本赤十字社産院を統合して日本赤十字社医療センターとなりました。2010年には現在の新病院を落成して今日に至ります。
当センターでは、41の診療科、700余の病床をそろえ、特に璽点項目としているのは、小児・周産期医療、がん診療、救命救急、災害救護の4つです。母体と新生児の保護、死因の第一を占めるがんの治療、けがや急病に伴う危険や不安への対処、災害による広域の健康問題の管理、これらに加えて一般的な病気に限らずまれな病気、病気の治療に限らず予防や健康つくりを含めて、総合的に対応しています。
もう1つの当センターの特徴は、わが国初の赤十字病院として誕生した、ということです。赤十字精神である人道・博愛を体現する病院として、高度かつ安全な医療を通して健やかな生活を支援していくことを目指しています。
【各科執筆者一覧】「健康長寿」を病院全体で取り組みました。
院長:本間之夫
◇糖尿病内分泌科:日吉徹
◇血液内科:石田禎夫
◇アレルギー・リウマチ科:鈴木毅
◇腎臓内科:石橋由孝
◇緩和ケア科:髙橋尚子
◇神経内科:橋田秀司/作田学
◇呼吸器内科:出雲雄大/猪俣稔
◇消化器内科:中田良/吉田英雄/伊藤由紀子/山本信三
◇循環器内科:池ノ内浩
◇呼吸器外科:古畑善章
◇乳腺外科:増田亮
◇胃・食道外科:風間義弘
◇肝胆膵・移植外科:橋本拓哉
◇大腸肛門外科:佐々木愼
◇骨・関節整形外科:伊藤英也/白川展之
◇脊椎整形外科:久野木順一/河村直洋/大谷隼一
◇心臓血管外科:鈴木登士彦
◇脳神経外科:伊地俊介/入江是明/佐藤健吾/木村俊運
◇皮膚科:今門純久
◇泌尿器科:石川晃/佐藤雄二郎
◇眼科:舟木俊成
◇耳鼻咽喉科:物部寛子/中西わか子
◇産婦人科:宮内彰人/木戸道子/笠井靖代/山田学
◇化学療法科:國頭英夫/宮本信吾
◇内視鏡診断治療科:永岡栄
◇リハビリテーション科:森本正/樋口晶
◇放射線科:小堀賢一/佐藤英尊
◇救急科:林宗博
◇歯科口腔外科:川俣綾
◇健康管理科:小松淳子
◇看護部:古川祐子/平佐靖子/及川咲/長谷川由美/加藤まこと/谷口美穂
◇検査部:菅野恵子
◇薬剤部:石田耕太
◇臨床工学技術課:宮川浩之
◇患者支援センター:宮上亮子/大林恵子
【書籍情報】
著者:日本赤十字社医療センター
定価:1,380円(税別)
ページ数:310ページ
ISBN-10:4434259849
ISBN-13:9784434259845
発売日:2019年8月1日
サイズ:A5判並製本14.8x21x1.7cm
発行:桜の花出版/発売:星雲社 https://www.sakuranohana.jp/
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(電子版)
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Honto https://honto.jp/ebook.html
Kinoppy(紀伊國屋書店)https://www.kinokuniya.co.jp/disp/CSfDispListPageTop.jsp?dispNo=104002003001050
ほか主要電子書店で配信中
「Brilliant60s=輝ける60代」 2,000人に聞いた「シニアのリアル調査」結果より「お盆玉」認知度41.5%と初の40%突破!新時代の孫消費事情~平均額は男性6,300円、女性5,900円で前年に比べ男性が大きく増加~
株式会社あおぞら銀行は、日本の60代を中心とするチャレンジ精神旺盛でアクティブな世代を「Brilliant60s=輝ける60代」と名付け、ポジティブな人生をおくるサポートをすべく、シニア層のお客さまへの資産運用コンサルティングに注力しております。 あおぞら銀行では、このBrilliant60s世代に注目し、コアとなる全国の55~74歳の男女約2,000名を対象にした「シニアのリアル調査」を2014年から毎年実施しております。今年で6年目を迎えた最新の調査結果をお知らせいたします。
<調査結果概要(詳細は別紙のとおり)>
1.お盆のお小遣い「お盆玉」の認知度41.5%。調査開始の2016年から右肩上がりに上昇
~「お盆玉」平均額も6,100円で前年から300円増~
★「お盆玉」(※お盆の時期に、子や孫にあげるお小遣いのこと)という言葉を知っているシニアの割合は、2016年の調査開始時点では16.6%であったが、それ以降毎年上昇し、今年は41.5%と初めて4割を超えた。特に、女性の認知が47.3%と5割近く、メジャーな存在となってきている。
★今年「お盆玉」をあげる予定の人も43.2%(前年比9.7ポイント増)と4割を超え、その予定額の6,100円(前年比300円増)は過去最高。男女別では、男性6,300円(前年比500円増)、女性5,900円(前年同額)と、女性が男性を上回った前年とは、逆の結果となった。
2.今どきシニア、4割以上が帰省してくる子や孫の交通費を負担
~負担する交通費は平均29,700円、帰省中の支援額は平均43,700円と、調査開始以降最低。~
★「帰省してくる子や孫がいる」と答えた割合は65.3%(前年比0.9ポイント増)。そのうち44.4%(前年比2.7%減)が「帰省にかかる交通費を負担している」と回答した。平均負担額は29,700円(前年比400円減)で、2014年の調査開始以降初めて、30,000円を下回り、2016年をピークに減り続けている。男女別では、男性は28,200円(前年比500円減)、女性は30,800円(前年比500円減)と、女性の負担額が男性より多かった。
★子や孫が帰省した際に使う金額(交通費以外)は平均43,700円(前年比800円減)で、男性は40,300円(前年比2,300円増)、女性は46,700円(前年比3,100円減)と、男性の負担額が増加したものの、依然として女性が6,400円多く負担している。
3.子や孫と一緒の海外旅行に平均439,600円、前年に比べ5万円以上減
~海外旅行費用は、同行者に関わらず、すべて前年から減額傾向~
★海外旅行の費用について、「子供や孫との旅」は439,600円(「0円」の回答を除いた平均・以下同様/前年比53,300円減)であった。「子供や孫との旅」以外では、「一人旅」195,800円(前年比2,800円減)、「夫婦だけの旅」382,100円(前年比14,800円減)、「友人との旅」200,200円(前年比6,800円減)と、海外旅行費用は全て前年から減少した。
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【調査目的】
シニアの方々の暮らしぶり・老後の意識・資産運用・旅行や外食・趣味・お子さまやお孫さまについてなど、様々な視点からお金に関連する実態やその意識を調べる。
【調査対象者】
全国55~74歳の男女 合計2,071人
【調査内容】
インターネット調査 2019年6月7日(金)~2019年6月8日(土)実施
【金融資産背景】
当調査対象者の平均金融資産額:50代後半1,687万円、60代1,949万円、70代前半1,932万円
一般(二人以上の世帯)の平均金融資産額(*):50代1,828万円、60代2,415万円、70歳以上2,565万円
(*)出典:2018年金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」調べ
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あおぞら銀行 「シニアのリアル調査」 2019
<調査結果詳細>
1. お盆のお小遣い「お盆玉」の認知度41.5%。調査開始の2016年から右肩上がりに上昇
質問: 「お盆玉」という言葉を知っているか?
「お盆玉」(※お盆の時期に、子や孫にあげるお小遣いのこと)という言葉を知っているかの質問に、知っていると答えたのは41.5%(男性35.3%/女性47.3%)と前年より4.3ポイント増加。2016年の調査開始以降、毎年上昇しており、今年は41.5%と初めて4割を超えた(【図1】参照)。
「『お盆玉』を知っていて、実際に『お盆玉』をあげたことがある」と答えたシニアは7.7%で、「『お盆玉』という言葉は知らないが、お盆の時期に子や孫にお小遣いをあげたことがある」と答えたシニア6.9%を含めると、今どきシニアの14.6%が「お盆玉」をあげたことになる。
・「お盆玉」を知っている:41.5% 「知っていて、あげたことがある+知っているが、あげたことはない」
・「お盆玉」を知らない :58.5% 「知らないが、あげたことがある+知らないし、あげたこともない」
「男女別では、今年もこれまでと同じく女性シニアの認知度(47.3%)が男性シニア(35.3%)を上回り、その差が今年は12ポイントと更に広がった。(【図2】参照)。
~「お盆玉」をあげるシニアの平均額は6,100円。関東の方が関西に比べて400円高い~
質問: 「お盆玉」をひとりあたり、いくらくらいあげる予定か?
今年「お盆玉」をあげる予定の人は43.2%と前年から9.7ポイントも増加した。予定金額(子や孫がいるシニアを対象/「0円」という回答を除いた平均金額)は6,100円で前年の5,800円から300円増加した。金額の分布を見ると、前年同様「5千円~1万円未満」が38.4%と最も多く、「1万円~1.5万円未満」は前年より2.5ポイント増加の32.0%となった(【図3】参照)。
「お盆玉」の平均額を男女で比べると、男性が前年の5,800円から6,300円に増額する一方、女性は前年の5,900円と同額で、調査開始からこれまでで男女差が最も開いた(【図4】参照)。
・全体平均予算(55歳~74歳):6,100円(前年比300円増)
・男性平均予算(55歳~74歳):6,300円(前年比500円増)
・女性平均予算(55歳~74歳):5,900円(前年同額)
関東と関西を比べると、いずれも前年から増額。関東が関西より高い傾向が続いている(【図5】参照)。
・関東平均(東京、神奈川、埼玉、千葉):6,500円(前年比200円増)
・関西平均(大阪、京都、兵庫、奈良) :6,100円(前年比300円増)
2. 今どきシニア、4割以上が帰省してくる子や孫の交通費を負担
~負担する交通費は平均29,700円、帰省中の支援額(交通費以外)は平均43,700円~
質問: 子や孫が帰省してくる時に交通費を負担しているか?
「帰省してくる子や孫がいる」と答えた割合は65.3%(前年比0.9ポイント増)。そのうち、子や孫が帰省する時に交通費を負担している「負担派」シニアは44.4%(前年比2.7ポイント減)と約4割が負担しているという結果になった。「負担派」の割合は調査開始以来最も低くなった。(【図6】参照)。
・負担派 :44.4%(前年比2.7ポイント減) 「いつも負担している+たまに負担している」
・非負担派 :55.6% (前年比2.7ポイント増) 「負担していない」
~帰省の交通費「負担派シニア」の平均は29,700円。初めて3万円台を割る~
質問: 子や孫の帰省時に交通費をいくら負担しているか?
「負担派」シニアひとりあたり、子や孫が帰省する時に負担している交通費の平均は29,700円。
前年の30,100円から400円減額し、調査を開始して初めて30,000円を下回った(【図7】参照)。
男女別では、男性の平均が28,200円に対し女性30,800円。前年に比べ男女とも同額減ったので、女性の方が男性よりも平均で2,600円多く負担している状況は前年と変わらなかった(【図8】参照)。
・全体平均予算 :29,700円(前年比400円減)
・男性平均予算 :28,200円(前年比500円減)
・女性平均予算 :30,800円(前年比500円減)
~帰省中も子や孫へは負担を惜しまないものの微減傾向。その額平均43,700円
前年に比べ男性は増額、女性は減額し男女差が縮まる~
質問: 子や孫の帰省時の交通費以外の負担額は?
「今年、子どもや孫が帰省するシニア」について、子や孫の帰省時に使う予算(交通費以外)は平均43,700円。
前年から800円減少し、2016年をピークに年々減少している (【図9】参照)。
男女別では、男性が前年から2,300円増額した40,300円と4万円台に回復。一方女性は前年から3,100円低下し46,700円となったため、男女シニアの金額差は6,400円へと狭まった(【図10】参照)。
・全体平均予算 :43,700円(前年比 800円減)
・男性平均予算 :40,300円(前年比2,300円増)
・女性平均予算 :46,700円(前年比3,100円減)
3.子や孫と一緒の海外旅行に平均439,600円、前年に比べ5万円以上減
~海外旅行費用は、同行者に関わらず、すべて前年から減額傾向~
質問:海外の旅行についてあなたが普段使う平均的な金額は?
海外旅行の費用について一緒に行く相手をタイプ別に聞いたところ、その平均金額は「子供や孫との旅」が439,600円と最も高いものの、前年から53,300円減額。「夫婦だけの旅」382,100円(前年比14,800円減)、「友人との旅」200,200円(前年比6,800円減)、「一人旅」195,800円(前年比2,800円減)と、海外旅行の費用は全てのパターンで前年比減額となった(【図11】参照)。
2021/1/21
世界初!アプリ不要!初期費用無料 サブスク 350円 / 隔週課金(税込)

※ スマホ本体は付属しません
「見守り猫さんGPS / サブスク!」の3つの特徴
- アプリ不要! LINEで見守り地図と状態を表示します。
- 初期費用無料! サブスク 350円 / 隔週(解約縛りなし)
- 1人でも、LINEグループでも、簡単に見守りが行えます。
■ 開発の背景
コロナ禍WEBミーティングに参加できない方がいて困った経験はありませんか?一般的にコミュケーションツールを使用する場合、参加者全員が使用方法を習得しなければなりません。グループで行う見守りアプリもコミュケーションツールです。ご家族、ご親戚、地域ボランティアさん、介護スタッフさん、様々なバックグランドの方が独自アプリの使用方法を習得しなければなりません。「見守り猫さん」はLINEのみで全ての操作と表示が行えます。言い換えればLINEさえ使えれば習得時間は、ほとんど必要ありません。ストレスなく、気構えなく、誰もが簡単に使える事を目指しました。

見守り端末とLINE画面
■ 使い方
登録後、LINE bot 見守り猫さんに「位置確認」と話しかけると、見守り端末位置と状態を教えてくれます。※ 小窓の地図をタップすると大きな地図が開きます。ステータス項目は「ボタン押し」「移動開始」「移動中」「移動停止」「約12時間動きがありません」の5種類になります。
■ 利用シーン
GPS機能による「どこにいるかな見守り」、ボタン機能による「お元気確認見守り」、同じ端末で2wey見守りに対応します。
■ ご購入先
弊社公式ストアよりご購入可能です。
初期費用無料 サブスク 350円 / 隔週課金(税込)https://valuecare.stores.jp/
■ 今後について
LINE BOT アイコンを御社独自に変更したB to B to C OEMモデルを展開します。ご希望の企業・団体様はこちらよりお問い合わせください。https://valuecare.co.jp/contact/
■ 会社概要
株式会社VALUECARE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目53-67コスモス青山コスモスサウス 5階 (ASAC内)
代表取締役 井出 清
2017年8月設立
https://valuecare.co.jp
事業内容:IOTによる見守りサービス開発販売
見守り猫さん情報投稿中! https://note.com/valuecare
■ 事業関連受賞採択歴
トーマツ信州ベンチャーサミット2017 準優勝
LINE BOT AWARDS 2017 MESH(SONY)賞
東京都 ASACスタートアップアクセラレーションプログラム 7期 採択 2018
内閣府 地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 参画 2019
2021/1/19
コロナで帰省できない! 離れて暮らす親のことどうする? 気になる認知症、フレイル、コロナ・・・
高齢期を迎えた親とその子世代のためのお役立ち情報とソリューション事業を展開する株式会社オヤノコトネット(東京都新宿区 代表取締役:大澤 尚宏)は2020年11月に20~60代の男女500名にアンケート調査をおこなった結果、コロナをきっかけに帰省がままならない状況から、親に電話をするという人が増えたことがわかった。
そこで、同社では、離れて暮らしている高齢の親の見守りサービスを提供する、象印マホービン株式会社、日立グローバルライフソリューションズ株式会社とタイアップして、各社が展開している見守りサービスの「オヤノコト」限定企画「無料お試しキャンペーン」をスタートした。

左2点:ポットで見守る「みまもりほっとライン」(象印マホービン)、右:活動センサーで親の様子を見守る「ドシテル」(日立グローバルライフソリューションズ)
コロナで外出や人と会う機会が減ったことから、
1. 認知症を発症しないか?
2. フレイル(虚弱)にならないか?
3. 買い物などに出た際にコロナに感染しないか? を不安に感じていることも見えてきた。
この企画は、 「オヤノコト」会員対象(新規登録でも可)に、象印マホービン株式会社はポットの使用状況を子どものスマホに送信するサービス「みまもりほっとライン」を2カ月間無料でお試しできるほか、日立グローバルライフソリューションズ株式会社は独自の「活動センサー」でさりげなく親の様子が確認できる見守りサービス『ドシテル』を初回設置料・利用料無料、2カ月目以降も利用を継続したい場合、通常の利用料より割引価格で利用することができるという。

「みまもりほっとライン」(象印マホービン)のサービス

「ドシテル」(日立グローバルライフソリューションズ)のサービス
介護離職が年間10万名となってる今、親の介護を会社に言い出せないまま勤め続ける「隠れ介護」が1,000万人を超えているとも言われている。オヤノコトネット社では、今後も増え続けるといわれる介護離職の抑制やワークライフバランスの実現をめざすと共に、親が元気なうちから「見守りサービス」などを活用して、積極的に家族でコミュニケーションを取ってほしいという意図もあり、2社とタイアップして今回のお試しキャンペーンを展開している。
<株式会社オヤノコトネット>
●事業内容:自社サイト「オヤノコト.net」(https://www.oyanokoto.net)の企画・運営、フリーペーパー「オヤノコト.マガジン」の企画・編集および出版、広告制作、セミナー・イベントの企画・運営、マーケティングコンサルティング、高齢者施設の相談・紹介
●代表取締役 大澤尚宏
大学卒業後、株式会社リクルートを経て広告会社を設立し、1995年に身障者を対象にした我が国内初の本格的情報誌『WE’LL』(ウィル)を創刊。2001年同誌編集長を退き、子どものためのバリアフリー情報誌『アイムファイン』を創刊。この間、国土交通省や経済産業省、宮城国体などの委員等を歴任、2004年の東京モーターショーで「バリアフリーコーナー」の全体プロデュースなども手掛ける。
2008年、高齢化の急速な進展による社会課題解決事業として、「そろそろ親のこと®…」をキーワードに、高齢の親とその子ども世代(「オヤノコト」®世代)を対象にした 「オヤノコト.エキスポ」(後援:経産省、厚労省ほか)を立ち上げ、2009年に株式会社オヤノコトネット設立、「歳を重ねることを不安に感じない社会を創る」というミッションのもと、「オヤノコト.マガジン」の企画・発行や自社WEBサイト「オヤノコト.net」の運営、介護離職問題解決のためのコンサルティングや研修をはじめ、企業のマーケティング支援を中心に多角的に活動している。著書:『そろそろはじめる親のこと』(自由国民社、2018年9月)。「夕刊フジ」にて、『人生100年時代 これからどうする』を連載中。
※「そろそろ親のこと」「オヤノコト」「家族のコト」「オヤノコトドットネット」「親孝行旅行」「オトナ親子」は、弊社の登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社オヤノコトネット 担当:馬場
TEL.03-6265-0404(平日10:00~18:00、土日祝日をのぞく) / FAX.03-6265-0403
mail.press@oyanokoto-net.co.jp
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-6-4 エアマンズビル市ヶ谷1階
★キャンペーンはオヤノコト.net(https://www.oyanokoto.net/)にて告知中!
運輸・運送業における認知機能チェック・トレーニングシステム [CFトレーナー]を発売
株式会社トライプロ(代表取締役:高木 宏昌、本社:東京都世田谷区)は、運輸・運送業向け認知機能チェック・トレーニングシステム[CFトレーナー]を発売いたします。
[CFトレーナー]は、バス・タクシー・トラックなどの運輸・運送事業者における乗務員・ドライバーの安全運行を支援するシステムです。
点呼時に約1分、タブレットPCで簡単な操作をするだけで、毎日の認知機能チェック及びトレーニングを行うとともに、継続的な管理によって、認知機能の低下を早期発見・注意喚起を行うことも可能となります。
高齢化が進むバス・タクシー・トラックなどの運輸・運送事業者における乗務員・ドライバーですが、高齢化に伴う認知機能の検査は年1回(特定業務従事者健康診断の場合は半年に1回)健康診断時及び運転免許証更新時に限られており、人命を預かる乗務員・ドライバーの安全対策としては十分なものとは言えません。
客観的かつ安価、簡単、日々の点呼時に乗務員・ドライバーの認知機能の衰えや低下を確認する方法がないかとの運輸・運送業の現場の意見を踏まえ、認知機能チェック・トレーニングシステム[CFトレーナー]を発売いたします。
【背景】
近年のバス・タクシー・トラックなどの運輸・運送業に運転者不足及び運転者の高齢化は大きな社会問題となっており、特にタクシー業界では65歳以上の乗務員の占める割合が27.4%(2015年、厚生労働省賃金構造基本統計調査)と約4人に1人が65歳以上の高齢乗務員となっており、今後さらに高齢者の割合が増加することが予想されます。内閣府の調査によると、認知症の有病率は2012年には65歳以上の約15%、また2025年には20%になるとの推計もあり、運転者に占める認知症の割合も増える可能性があります(平成29年版高齢社会白書 内閣府)。
また認知症とまでは診断されなくても、健康な方と比べて認知機能が低下している軽度認知障害という前段階があることが最近注目されており、さらに認知機能に普段は問題がない方でも、睡眠不足や過重労働、慣れない英語でのコミュニケーションなどにより認知機能が一時的に低下することも知られています。そういった方々も含めると、非常に多くの方が安全運行に支障をきたし、事故等のリスクが高まる認知機能低下が生じている可能性があります。
近年、交通事故等の増加ならびにマスコミの報道に伴い、これまで以上にバス・タクシー・トラックなどの運輸・運送業界に対して更に質の高い安全対策が求められています。しかし、認知機能の検査は高齢者に対して年1回(特定業務従事者健康診断の場合は半年に1回)健康診断時及び運転免許証更新時に限られており、人命を預かる乗務員・ドライバーの安全対策としては十分なものとは言えません。
日々の認知機能チェックとともにトレーニングを行うことにより、運輸・運送業における乗務員・ドライバーの安全運行・QOL向上に寄与し、住民の方々の安心安全な暮らしにつながることが期待されています。
【特徴】
<3つの目的>
1.「今の状態」をチェック
業務に問題がないか、チェックします。
2.「日々の変動」を管理
認知機能の推移を管理します。
3.「毎日のトレーニング」を実現
トレーニングにより、認知機能の改善が期待されています。
・[デイリーモード]約1分、タブレットPCを簡単に操作するだけで、当日の認知機のチェックが出来ます。また毎日繰り返し使用することにより、認知機能向上が期待されています。
・乗務員・ドライバー毎に履歴データを保存します。
・[デイリーモード]で問題が発見された場合は、[詳細モード]でより詳細なチェックが可能です(約5分)。
・[詳細モード]を使用することで、個人情報を記録保存せず、詳細な認知機能チェックをすることが可能です。
・認知機能チェックに必要な様々な種類の問題を網羅、各問題の目的と効果等の解説付。
・保存されたチェック結果は、別PCにビューワ表示。各チェックの結果表示(青・黄・赤)及び得点表示により、様々な分析、サマリー表示等可能。
・チェック結果によって、外部医療機関や産業医などとの連携も可能(オプション)。
・初期導入費用は無料(Androidタブレット及び通信環境は別途)、1クライアントあたり月額4,980円(消費税別)と非常に安価に使用できるだけでなく、期間の縛りもなく1ヶ月単位で利用できます。
【サービス概要】
<主な仕様・詳細>
名称 :[CFトレーナー](シーエフトレーナー)
対応機器:ユーザー側:Android タブレットPC
(Android7.0以上、10.1インチ以上推奨)
管理側 :Webブラウザ
(Google Chrome/Windows版を推奨)
通信環境:インターネット接続環境必須
<参考価格>
[CFトレーナー]:初期費用無料
利用料 月額4,980円/1システム(消費税別)
※対応タブレットPC、インターネット接続環境などは含まれません。
<発売日>
2019年8月8日
<詳細URL>
<写真・添付資料等>
・テスト例
https://www.atpress.ne.jp/releases/189961/img_189961_2.png
・結果表示(詳細)例
https://www.atpress.ne.jp/releases/189961/img_189961_3.png
2021/1/19
これからの人生をよりよく、自分らしく、悔いなく生きるために|やりたいことを書く事から始まるエンディングノート。遺される人のためだけでなく、自分自身のこれからの人生を見つめ直すことにフォーカスした新しいタイプのエンディングノート。自分のやりたいことを100個書き出すことから終活をはじめよう。
Hubbit株式会社は2021年1月19日より、エンディングノート「MYLIST100」の販売を開始いたしました。終活をITで支援し、人生100年時代をより豊かにすべく、今後も邁進して参ります。
エンディングノートの需要が高まっている背景
2025年はベビーブーム世代が後期高齢者(75歳以上)となり、高齢者人口は3,677万人、高齢者比率は30%達する見込みです。
引用元:令和2年 統計トピックスNo.126 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-|統計局ホームページ
令和元年度の簡易生命表によると、現在の日本の平均寿命は男性で81.41歳、女性で87.45歳になっており、いわゆる老後の期間は年々伸びています。おひとりさま世帯が今後も増え続けていくことが予想されるため、どのように長い老後を過ごしていくかを自分自身で考える必要性が高まっています。
昨年度、弊社の提供するExcel版エンディングノート(https://gldnyears.com/ending/ending-note/ending-note/)のダウンロードも急激に伸び、コロナ禍において、エンディングノートの需要が高まってきていることがわかりました。
書きたくなるエンディングノートがない!「MY LIST 100」を制作
従来のエンディングノートは遺された人が医療介護の希望やお葬式やお墓、相続で困らないように情報を書き記しておくものでした。
エンディングノートを書こう、終活をしようと思っていても、人生の終わりについて考える事に前向きになれず、なかなか手が付けられないという声を多くいただきました。そこで、自分たちが書きたくなるエンディングノートを作れないものかと思い「MYLIST100」の作成に至りました。
また、親世代にプレゼントしてもネガティブに捉えられないように、「書きたくなる」「前向きになる」「贈りたくなる」という要素を取り入れ、デザイン・構成をいたしました。
私たちの考えるエンディングノートは、遺される人に迷惑をかけないためだけでなく、自分自身の人生をこれからの人生をよりよく生きるために考え直す機会になるべきだと考えています。
やりたいことからはじめよう!
自分の人生をよりよく生きるために、自分自身の思いに気づけるノートであるべく、「MY LIST 100」は初めに自分のやりたいことを100個書き出すというページから始めることにしました。
やりたいことを100個も書き出すと言うとかなり多く思われがちですが、それぐらいの数を設定した方が、できるできないのリミットを外すことができ、ずっと思っていたやりたかったことに気付ける場合があります。
やりたいことを考える間、書き手は自分自身のことについて考えることができます。この時間も大切な時間だと私たちは考えます。
もちろん、「MY LIST 100」には、自分自身の医療・介護の希望や葬儀、埋葬、自分自身の資産についての各項目も後半部にもれなく設けています。
このノートを手に取った方は、前半にやりたいことを書き出し自分自身の気持ちを整理し、後半に実際の自分の情報を整理することができるようになっています。
「MY LIST 100」のこだわり
- 悔いのない人生のために。やりたいことから書き始める構成
- それぞれの人生の彩をあらわす花をあしらったデザイン
- 大きすぎず、小さすぎない、いつでもそばに置いておけるB5サイズ
「MYLIST100」を書いた方の感想
事前に「MY LIST 100」をお試しいただいた方の感想です。
- 「書いていて物凄く心が整理され、励みになりました。」50代 アパレル 女性
- 「最初100個も書けるかどうかわかりませんでしたが、書き出したら全部埋めたくなって、少し諦めかけていたことも思い出しました。」40代 IT 男性
- 「やりたいことを考えてみると、その中に「断捨離」「墓じまい」「片付け」など終活につながる項目があり、そのままスムーズに終活ページを書くことができました。」70代 主婦 女性
- 「コロナ禍のこんな時だからこそ、100個のやりたいことを先延ばしせずに実践していきたいと思います。」50代 自営業 女性
【製品概要】
名称:MY LIST 100
ページ数:32P(表紙含む)
サイズ:B5
一般販売価格:550円(税込)
【入手方法】
弊社販売サイトで1月19日より一般販売を開始いたします。
▶︎購入申し込み先:https://www.hubbit.io/contact
【サンプルお問合せ先】
終活関連の事業者様、専門家士業の方の活動用に卸販売を行います。
事業者の方でサンプルご希望の方は1部無料でお送りさせていただきますので、以下より事業者名、URL等、サンプル希望と記載の上、お申込みくださいませ。
▶︎申込お問合せ先:https://www.hubbit.io/contact
Hubbit株式会社は”より良い最期をITで創る”をヴィジョンにこれからも邁進してまいります。
2021/1/15
一般社団法人 高齢者入浴アドバイザー協会が日本記念日協会に申請して制定。
「敬老の日ホンネ調査」を実施し、「もらったら嬉しい」ギフトコンテンツを用意
楽天は、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」において、9月16日(月)の「敬老の日」に向けた特設ページ「敬老の日特集2019」を本日公開しました。(URL: https://event.rakuten.co.jp/keirou/)
「楽天市場」では、孫を持つ60代~70代の男女計300名と「敬老の日」を祝う側20~50代の男女計300名を対象に「敬老の日 ホンネ調査」を実施しました。その結果「敬老の日を祝ってもらえたら嬉しい」と感じるシニアは、7割近くいることが分かりました。また本調査からは、「敬老の日」を祝われる側と祝う側の本音も明らかになりました。
「敬老の日特集2019」では、ホンネ調査の結果をもとに、お花やスイーツなどの「敬老の日」ギフトの定番商品に加え、名入れギフトやレビュー高評価のこだわりギフト、小さいお子さんでも作れる簡単ギフトのご紹介など、「イマドキシニア」が貰ったら嬉しいギフトを紹介するなど、様々なコンテンツをご用意しています。
■「敬老の日 ホンネ調査」主なトピックス
POINT1: 「敬老の日」を祝われたら嬉しいシニアは7割、実際に祝われたことがあるシニアは3割
POINT2: 「敬老の日」デビューの平均年齢は、64.5歳。始めた時期やきっかけは、1位「特定の年齢になったから」、2位「孫がお祝いしたいと言ったから」、3位「孫の保育園や幼稚園入園」
POINT3: 祝う側と祝われる側の本当に贈りたい・欲しいギフトは、いずれも、「一緒に過ごす時間」が3位以内にランクイン。祝われる側が貰ったら嬉しいプレゼントは、1位「一緒に過ごす時間」、2位「グルメギフト」、3位「花ギフト」
POINT4: 若々しい「アクティブシニア」が増加中。70歳以上の3人に1人は、「自分は高齢者だと思わない」。趣味もアクティブで、インターネットも使いこなせる「イマドキシニア」
POINT5: 「イマドキシニア」の孫とのコミュニケーション方法は、1位「直接会う」、2位「電話」、3位「LINEなどのSNS」
■「敬老の日 ホンネ調査」結果
・「敬老の日」を祝われたら嬉しい?実際に祝われたことはある?
敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日として制定され、1年に1回感謝の気持ちを伝える日です。本調査では、60代以上の男女の約7割が、「敬老の日を祝われたら嬉しい」と回答しました。一方で、「実際に『敬老の日』を祝われたことがあるか」尋ねたところ、祝われた経験があるのは60歳以上の男女の3割に留まることが分かりました。
・「敬老の日」デビューの平均年齢は、64.5歳。始めた時期やきっかけは?
「敬老の日を祝われた経験がある」と答えた3割に、初めて「敬老の日」を祝われたきっかけを尋ねたところ、1位「特定の年齢になったから」、2位「孫がお祝いしたいと言ったから」、3位「孫の保育園や幼稚園入園」という結果となり、孫の成長にともない、お祝いが始まることが多いことがわかりました。また「敬老の日」デビューするシニアの平均年齢は、64.5歳という結果でした。
・祝う側と祝われる側の本当に贈りたい・欲しいギフトは?
祝う側が選ぶ「敬老の日」のプレゼントは、1位「花ギフト」、2位「スイーツギフト」、3位「一緒に過ごす時間」という結果になりました。一方で、祝われる側が「敬老の日」に貰ったら嬉しいプレゼントは、1位「一緒に過ごす時間」、2位「グルメギフト」、3位「花ギフト」と、普段は離れて暮らしていることが多い孫と直接会って一緒に過ごす時間を楽しみにするシニアが多いことが伺えます。
・「アクティブシニア」の実態は?
昨今、趣味などの活動に意欲的な「アクティブシニア」と呼ばれるシニアが増えていますが、本調査においても、70歳以上の3人に1人が、「自分は高齢者だと思わない」と回答しました。また、「あなたの趣味は何ですか」という質問への回答結果より、旅行やスポーツ、ガーデニング、インターネットなど、多様な趣味を持つシニアが多いことが分かります。
・「イマドキシニア」の孫とのコミュニケーション方法は?
「イマドキシニア」の子どもや孫とのコミュニケーション手段は、1位「直接会う」、2位「電話」、3位「LINEなどのSNS」という回答でした。
【調査概要】
敬老の日 | 意識調査概要(2019年6月調査)
調査方法: インターネット調査
調査エリア: 全国
調査対象者: 60~64歳、65~69歳、70歳以上の男女各100名、年代:20~59歳男女300名
回答サンプル数: 600名
調査実施機関: 「楽天市場」・「楽天インサイト」
▶「敬老の日特集2019」:https://event.rakuten.co.jp/keirou/
「敬老の日特集2019」では、お花やスイーツなど「敬老の日」ギフトの定番商品に加え、名入れギフトやレビュー高評価のこだわりギフト、小さいお子さんでも作れる簡単ギフトのご紹介など、ホンネ調査の結果をもとに、を「イマドキシニア」が貰ったら嬉しいギフトを紹介しています。
▶「敬老の日特集2019」ホンネ調査(祝われる側):https://event.rakuten.co.jp/keirou/special/honne/
▶「敬老の日特集2019」ホンネ調査(祝う側):https://event.rakuten.co.jp/keirou/special/honneiwaugawa/
2021/1/15
片岡愛之助さん登場「お墓参り大好き」
![[A]表紙_2021新春(片岡愛之助さん)A4.indd](http://seniorlife-soken.com/wp-content/uploads/2021/01/産経新聞社-212x300.jpg)
「葬儀」「手続き」「遺言・相続」を柱に、自分も家族も憂いを残さないためのヒントをまとめました。面会が難しくなったコロナ禍の病院から、シフトしつつある「自宅でのご臨終」の現状をレポート。葬儀の事前相談のメリット、デメリット、失敗しない家族葬の秘訣などを紹介します。
このほか、請求しないともらえないお金、大黒柱を失った一家の「死後の手続き」体験談、「締め切り」で見る「遅れない、忘れない」チェックリスト、実例を示しながらわかりやすくまとめた遺言、相続の陥りやすいミスなど、知っておきたい知識、情報が満載です。
【特集2】 東日本大震災から10年 自身とご先祖さまを守る「5つのサバイバル術」
犠牲者の3分の2は60代以上など、震災に関するデータを徹底分析。専門家の助言を軸に、日々の備えや避難、健康管理など生き残るポイントをまとめました。仏壇やお墓を守る最新技術も紹介します。
「終活読本ソナエ」は、年4回発行。2021年新春号は880円(税別)。全国の主要書店またはアマゾンでお買い求めください。
ソナエ公式サイト http://www.sankei-books.co.jp/sp/sonae/
シニア層へのリーチ力拡大により、「足りない」シフトを充足『折込チラシのリーチ力』×『40歳以上のカスタマー比率 約50%を誇るWEBメディア』ユメックスネット、8月4日より新事業としてスタート
株式会社ツナググループ・ホールディングス (本社:東京都千代田区/代表取締役:米田光宏、以下当社)の子会社であるユメックス株式会社(以下ユメックス)は折込みチラシの補完メディアとして有する「ユメックスネット」をリニューアルしました。
今回のリニューアルは、当社の3つの成長戦略にて提言した「新規/潜在労働力へのリーチ」を具現化する施策の一つです。ユメックスが有する主婦(夫)・シニア層といったカスタマー、それらをターゲットとする顧客基盤、それに当社グループ・株式会社インディバル(以下インディバル)のWEB採用メディアとのシナジー効果により、シニアマーケットのリーチ力をより一層向上させることを目的としています。
シニア・ミドルシニア層においてもスマートフォンの普及が当然となってきた昨今のニーズの多様化に対応すべく、ユメックスの有する媒体は<主婦(夫)・シニア層に圧倒的なリーチ力を誇る媒体>として、「ユメックスネット」リニューアルにより更なる利便性を追求してまいります。
■折込チラシだからこそ築き上げることのできた、シニア層への圧倒的なリーチ力
ユメックスは、新聞折込求人紙を中心に、その街その街の地域に密着した求人情報を提供しています。良い仕事があれば働きたいという非アクティブ層(主婦(夫)・シニア)を動かし戦力化するためには、ご家庭に直接届くプッシュ型メディアであるチラシが有効です。また、主婦やシニア向けのリアルイベント開催による集客実績*も多数です。
ユメックス設立1979年以降、約40年の実績と共に築き上げた<主婦(夫)・シニア層に圧倒的なリーチ力を誇る媒体>として、現在も成長を続けています。
■40歳以上のカスタマー比率48%を誇るWEBメディア
「シフトワークス」は、全国のアルバイト情報を自分の働きたい曜日と時間でアルバイトを探せる求人サイトです。(“水曜日の午前11~17時”“火~金曜日のうち週2回”といった探し方が可能)40歳以上のカスタマー比率48%と国内最大級のミドルシニア・シニア層へのリーチ力を誇ります。
「はた楽求人ナビ」は、40代・50代・60代(ミドルシニア・シニア)のアルバイト・パート・派遣・転職の求人情報サイトで、全体の約7割を50代・60代が占め、積極的にご利用いただいています。また、全体の約8割がスマホからの利用です。
両メディアで得られた<40歳以上のカスタマーリーチ力>のノウハウを「ユメックスネット」リニューアルに活用しています。
■リニューアルの背景
「折込チラシ」(ユメックス)×「WEB」(インディバル)のメディアミックスによる、シニア層へのリーチ力向上を目指す背景には、マクロ環境が大きく関わっています。
破壊的な生産人口減少に対しての対策として、『生産性の向上(2015年比/2030年は11.8%、2050年は34.9%)』と『潜在労働力の生産活動参加(2015年比/2030年290万人増)』がポイントとなります。(下図を参照)
- 2010年の15~64歳人口は全体の63.3%だったのが、2050年には51.5%に減少(▲約3,100万人)。
- 2015年の15~64歳人口は7,682万人。2030年には6,773万人となり▲909万人(▲11.8%)。
- 2050年の高齢化率(65歳人口の全体比)は38.8%。世界でも稀にみる少子高齢化に。※2017年/米国15.41%、中国10.64%、ベトナム7.15%、日本27.05%
■今後の展開
「折込チラシ」×「WEB」のメディアミックスで、更なる“シニアリーチ力”を高め、「足りない」シフトの充足を目指します。
【参考】
*シニア向けのリアルイベント開催による集客実績
(例)
2019.2.15 【50歳からのおしごと探し】
来場者数:620名
■株式会社ツナググループ・ホールディングス 会社概要
- 社名:株式会社ツナググループ・ホールディングス
- 住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル7F
- 代表者:代表取締役社長 米田 光宏
- 資本金:516,693千円
- 従業員数:364名/グループ合計(2018年9月30日現在※アルバイト・派遣社員除く)
- URL:https://tghd.co.jp
2021/1/15
志尊淳、初の老けメイクでおじいちゃんに!? 「50年後の自分に会えたような不思議な感覚」 明治安田生命「明治安田のケガほけん」新CM 「ライト!50年前のオレ」篇が全国で放送中&コメント初公開!80年代ファッションの「50年前の自分」との一人二役の演技が光る
明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田、以下「明治安田生命」)は、ケガのリスクの高い高齢者や、日常的にスポーツやレジャーを楽しまれる方などの思いがけないケガに備える2021年1月2日(土)発売の「明治安田のケガほけん」のプロモーションの一環として、俳優の志尊淳さんを起用した新CM「50年前のオレ」篇を2021年1月9日(土)より全国でオンエアを開始しました。
<CM動画URL:https://youtu.be/QtXnWqP9Yjk>
明治安田生命はこの度、昨年に引き続き俳優の志尊淳さんをCMキャラクターとして起用した新CM「50年前のオレ」篇を制作しました。今回のCMは、2016年10月に創設し、2大好評をいただいてる商品シリーズ「かんたん保険シリーズ ライト! By 明治安田生命」のCMシリーズ新作として放送されています。また、これに伴い、志尊淳さんご本人のコメントを公開します。
新CM「ライト!50年前のオレ」篇内では、CGを一切使わず、4時間かけて完成させた”老けメイク”のみですっかりおじいちゃん姿になった志尊淳さんが、何気なく立ち上がろうとして転びそうになる場面から始まります。そんなおじいちゃんの転倒を助けるのは、ギターを背負ってレトロな80年代風ファッションに身を包んだ「50年前の自分」の姿の志尊淳さん。同CMシリーズでも使われている『One Night Carnival』の軽快なメロディに合わせ、「自分は大丈夫」と思っていても、高齢者はちょっとしたケガが長引いたり重症になってしまったりするリスクが高いことを諭します。そこで、明治安田生命のキャラクター「ライト!くん」とともに、高齢者の日常のケガもサポートする新商品「明治安田のケガほけん」を紹介。おじいちゃん役と昭和の若者役の一人二役をうまく演じ分ける、志尊淳さんの演技力が光ります。
「ライト!50年前のオレ」CMデータ
・タイトル:「ライト!50年前のオレ」篇(30秒)
・公開日:2021年1月9日(土)
・放送地域:全国
・CM動画URL:https://youtu.be/QtXnWqP9Yjk
・「明治安田のケガ保険」特設サイトURL:https://www.meijiyasuda.co.jp/find/ld/kegahoken.html
【ストーリーボード】
【出演者プロフィール】
■志尊 淳 (しそん じゅん)
生年月日 : 1995年3月5日
出身地 : 東京都
身長 : 178cm
血液型 : A型
星座 : うお座
特技 : 野球 サッカー 剣道 総合格闘技 水泳
2011 年、俳優デビュー。2020年はドラマ「探偵・由利麟太郎」や「極主夫道」映画「2分の1の魔法」で日本語版声優を務めるなど多方面で活躍。 2021年には、映画「さんかく窓の外側は夜」(1月22日公開)に出演。
【CMへのコメント】
初めて特殊メイクを施しました。自ら近くで見てもわからないくらいにリアルな仕上がりで、50年後の自分に会えたような不思議な感覚でした。想像できなかった50年後の姿に向き合う事で、自分自身も色々なことに向き合うきっかけになりました。
【「明治安田のケガほけん」概要】
明治安田生命保険相互会社(執行役社長 根岸 秋男)は、2021年1月2日から、生命保険会社初の実額給付タイプ(注1)のケガ保険(注2)「明治安田のケガほけん」<5年ごと配当付組立総合保障保険>を発売します。日常生活におけるケガは身近なリスクであり、当社の実施した市場調査では、約2人に1人が通院を、約4人に1人が入院を経験しています。救急搬送されるような大きなケガをする方は、年間約150万人にものぼります。また、超高齢社会の到来に伴い高齢者のケガが年々増加しており、年齢が上がるにつれて、重症化するリスクや要介護状態となるリスクが高まります。こうした背景をふまえ、人生100年時代を元気に過ごすことをサポートするため、「明治安田のケガほけん」を発売します。ケガのリスクの高い高齢者や、日常的にスポーツやレジャーを楽しまれる方などの思いがけないケガに備える保険です。「あんしん」「なっとく」「お手軽」を特徴として、「かんたん保険シリーズ ライト! By 明治安田生命」(注3)にラインアップします。
(注1) ケガによる入院や退院後の通院について、公的医療保険制度の対象となる治療費の自己負担額に応じて保障します
(注2) 保障内容を傷害に限定した実額給付タイプの保険は生命保険業界初となります(一般社団法人生命保険協会加盟 42 社につい て、当社調べ(2020年10月末時点))
(注3) 「かんたん保険シリーズ ライト! By 明治安田生命」は、保険未加入者および保険加入ニーズの多様化に対応した商品シリーズです
【スタッフリスト】
代理店 株式会社博報堂
制作会社 東北新社
シニア・クリエイティブ・ディレクター:黒澤 高次
クリエイティブ・ディレクター :湧川 昌子
プランナー :山口 久美子
コピーライター :古川 映
演出 :泉田 尚美
プロデューサー :唐松 久弥
PM :桐山 紗緒梨
撮影 :町田 博
アカウントサービス :内海 武郎・池田 萌子・佐藤 令侑・木村 碧
CG :オムニバス・ジャパン
加古川スマートシティプロジェクト「見守りサービス」の更なる発展に向けて
加古川市(市長:岡田 康裕)、綜合警備保障株式会社(代表取締役社長:青山 幸恭 以下、ALSOK)、西日本電信電話株式会社(代表取締役社長:小林 充佳 以下、NTT西日本)、ジョージ・アンド・ショーン株式会社(代表取締役社長:井上 憲 以下、ジョージ・アンド・ショーン)の4者は、社会課題である高齢者の認知症が原因による行方不明事案などを解決するために、ICTとAIを活用した新しい見守りサービスの検討を行うことを目的に、「健康寿命延伸サービス」の実証実験を開始いたします。
加古川市は、「総合計画」、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、ICT(情報通信技術)を活用したまちづくりを進めており、本実証実験は、見守りサービスの導入等、安全・安心のまちづくりに寄与する事業※1のプロジェクトに加えて実施するものです。
※1 これまでの加古川市のICTを活用した取り組みについては、下記URLを参照願います。
http://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/jouhouseisakuka/ict/1535023961752.html
1.実証実験の背景と目的
加古川市とALSOKは、これまで官民連携のICTを活用した「見守りサービス」等を通じて、都市の安全・安心を実現するスマートシティプロジェクトを推進して参りました。
また、現在日本は超高齢化の社会課題に直面しており、加齢に伴い発症率が増加する認知症患者数は、2025年には約700万人に達し、65歳以上の約5人に1人が認知症になるとされています。今後増加する認知症患者や患者家族への支援、早期発見のための体制整備など、認知症患者を受け入れる環境の構築が急務となっています(内閣府「平成29年度高齢社会白書」)
その認知症課題の解決に向けて、NTT西日本とジョージ・アンド・ショーンは、ICTを活用し、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI ※3)の検知エンジンを開発し、日本で増加し続けている認知症患者数の増加を抑制する取り組みを続けてきました。
そこで4者は、MCI検知エンジンに見守りサービスで蓄積してきた位置情報等のデータベースを活用させることで、健康寿命の延伸および社会保険費削減につながる新たなサービスの開発に向けた実証実験を開始いたします。
※3 Mild Cognitive Impairmentの略。健常な状態と認知症の中間にあたる。認知機能の低下が見られるものの日常生活に支障をきたさない範囲にとどまるため、周囲に異変を気づかれにくい。
2.実施概要
見守りサービスで得られるデータをヘルスケア等の他分野へ応用し、健康寿命の延伸および、社会保障費削減に寄与するサービス開発のために実証実験を行います。
<実施期間>
2019年8月~2021年3月(予定)
<実施対象>
加古川市内で、一般戸建て住宅もしくは一般集合住宅にお住まいの65歳以上の方
◇実証実験参加のお申込み先
綜合警備保障株式会社 加古川営業所(担当:児嶋・新海)
TEL:079-425-4743
※ご協力いただける方には、謝礼や実証実験で使用するサービスの無償提供、定期的に実施するスクリーニングテストの結果を提供させていただきます。
3.各者の役割
1)加古川市
・実証実験におけるフィールドの提供
2)ALSOK
・IoT機器の提供や実証実験に必要な環境整備、実証実験参加者の受付
3)NTT西日本
・AIを用いたMCI検知エンジンの提供(ジョージ・アンド・ショーンとの共同開発)
・健康寿命延伸サービスの有効性評価
4)ジョージ・アンド・ショーン
・AIを用いたMCI検知エンジンの提供(NTT西日本との共同開発)
・IoT機器の提供
4.今後の展開
本実験の検証で得られた知見を活かし、加古川市とALSOKは、更なる健康増進に寄与できるスマートシティづくりを目指し、NTT西日本とジョージ・アンド・ショーンは、更なるMCI検知エンジンの機能向上に努め、認知症をはじめとする様々な疾患の予測を推進して参ります。
2021/1/15
毎日洗濯できない介護用寝具で衛生面をサポート
【URL】 http://www.kowa-idea.com/idea/care/

1.抗ウイルス繊維を使用
2.介護ベッド専用の規格サイズ
3.安心の日本製
■誕生の背景
1981年に創業し、今年で40年を迎えたコーワ(株)はユニークな発想で特徴のある付加価値型の寝具用製品を開発することを会社の使命とし、生地や素材選びから積極的に行っている。寝具メーカーとして、睡眠時にカラダが直接触れる枕や布団は毎日洗濯出来ないものだからこそ衛生的に保つ必要があると考えます。
自社には福祉用具専門相談員が2名、在籍しており、株式会社マルゼン(本社:栃木県宇都宮市)が製造開発した抗ウイルス生地(衛生面に配慮した生地)にいち早く着目し、この生地で介護用寝具をつくるアイデアが生まれ、今回の「IDEA(イデア) 抗ウイルス加工 介護用寝具シリーズ」の販売に至りました。
介護の現場をよく知ることで、要介護者が本当に必要としている寝具を研究し、製造することを可能にできるのは豊富なアイデアを軸に「日本でここでしかつくれないもの」の開発に意欲的に取り組んでいるからです。
■SEKマーク取得の抗ウイルス繊維を使用
「IDEA 抗ウイルス加工 介護用寝具シリーズ」は、マルゼンが製造する抗ウイルス繊維「ウイルスガード」を採用しています。これまでは抗ウイルス性試験方法は繊維メーカー毎に基準が統一されていませんでしたが、2014年に日本繊維評価協議会が中心となり、ISO 18184が国際標準規格として作られました。日本では並行して新しいSEKマークの認証がなされ、この認証を繊維製品として、日本で初めて2015年に(株)マルゼンが取得しました。抗ウイルス加工は薬剤を開発し、独自の特許技術(特許第6689613号)にて、繊維に付着させ、洗濯しても落ちにくいのが特徴です。
■特許証【特許第6689613号】(株式会社CSL・ハラダ株式会社・株式会社マルゼン)※株式会社マルゼン、ハラダ株式会社による共同開発

※抗ウイルス加工は「ウイルスの働きを抑制」「病気の治癒や予防」をするものではありません。
■SEKマークとは
SEKマークは、一般社団法人繊維評価技術協議会が実施する認証制度(業界自主基準)です。同協議会では、抗菌防臭加工を施した繊維製品の表示用語、評価方法・基準、安全性などに自主基準を設け、基準に合格した商品には「SEKマーク」を表示できるマーク制度を実施しています。

(出典:日本化学繊維協会ホームページ)
■IDEA 介護用寝具のラインナップ
・抗ウイルス ベッドパッド 幅91cm×奥行191cm×厚さ2cm
・抗ウイルス 敷きパッド 91cm×奥行191cm×厚さ1cm
・抗ウイルス 枕パッド 幅50cm×奥行50cm×厚さ1cm
・抗ウイルス キルトケット 幅140cm×奥行190cm×厚さ2cm


コーワ株式会社
代表取締役 萩原 幸宏
TEL:0276-37-3340
e-mail:info@kowa-idea.com
【商品販売サイト】
楽天市場 店舗名:タオルと布団のお店ふわりら
https://www.rakuten.ne.jp/gold/takatoshi-bussan/2599-sek/sek-feature.html
■無料モニター30名募集キャンペーン
●キャンペーン概要:
実際に「IDEA 抗ウイルス加工 介護用寝具シリーズ」を体感して頂きたいと考え、今回無料モニターを30名募集させて頂きます。本応募要項に同意の上、キャンペーン期間内に専用フォームへアクセスし、必要事項をご入力された方の中から抽選で30名の方へ商品を送らせて頂きます。
●対象商品
「抗ウイルス・敷きパッド」+「抗ウイルス・枕パッド」のセット
●募集人数
30名様
●応募資格
・日本国内に在住の方
・商品についてのアンケートにご協力いただける方で販売代理店様、介護施設様、個人様(要介護者親族様)など
※商品の発送先は日本国内に限らせて頂きます。
●応募方法
キャンペーンの専用サイトへアクセスし、必要事項をご入力の上、ご応募ください。
※応募についての注意事項
「製品登録」には、パソコン、タブレット、携帯電話、スマートフォンのいずれかからのインターネット接続が必要です。これらの機器および回線契約については、お客様の費用と責任においてご準備ください。
応募は、対象商品一セットにつき一回限りとなります。
【URL】 http://www.kowa-idea.com/idea/care/
●応募期間
2021年1月15日~2月28日
●当選発表および商品発送方法
・当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせて頂きます。
・商品はご応募締切日より一か月以内に順次、ご登録されたご住所および氏名宛てに発送する予定です。
●個人情報の取り扱いについて
弊社は、ご登録いただいた個人情報(氏名、住所、電話番号および電子メールを個人情報の取り扱いの規定に加え以下の目的に利用させて頂きます。法令に認められた場合を除き、あらかじめご本人の同意を頂くことなく、本キャンペーンにおいて以下の目的以外で利用することはありません。
(1)当選されたお客様への商品発送
(2)本キャンペーンに関するお客様対応
(3)当選されたお客様へのアンケートの依頼
※プライバシーポリシー
http://www.kowa-idea.com/about.html#pp
【プレスリリース PDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d72632-20210113-9737.pdf
【会社概要】
会社名:コーワ株式会社
所在地:〒373-0071 群馬県太田市原宿町3106
代表者:萩原 幸宏
設立:昭和56年2月9日
事業内容:キルティング加工・縫製加工を主体とした、繊維製品の製造、ホテルの寝具一式・病院寝具一式・一般消費者向け寝具・介護用寝具・福祉用具貸与及び販売
【キャンペーンに関するお問い合わせ先】
問い合わせ窓口:『IDEA(イデア)無料モニターキャンペーン』
TEL:0276-37-3340 (月~金10:00~16:00)
e-mail:info@kowa-idea.com
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
コーワ株式会社
代表取締役 萩原 幸宏
TEL:0276-37-3340
e-mail:info@kowa-idea.com