終活を行う意識のある65歳以上の男女の最も多くが終活を始めた、または始めたいと考えている年齢は「70歳~74歳」!終活と相続のまどぐちが「終活を始める時期」に関する調査を実施!

株式会社終活のまどぐち(本社:東京都新宿区、代表取締役:飯野 順一朗)が運営する「終活と相続のまどぐち」は、終活を行う意思のある65歳以上の男女を対象に「終活を始める時期」に関する調査を実施しました。この調査から、終活を行う意思のある65歳以上の男女の終活を始める時期などが明らかになりました。

<背景>
今年、2025年は団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となります。人生100年時代と言われる現代、平均寿命や健康寿命も伸びていますが、人生の最期がいつ訪れるかは、自分で決めることはできないものであり、その時期を判断することも難しいものです。そこで現代のシニア層の方が「終活を始める時期」に関してどのように考えているのかを明らかにするため、この度株式会社終活のまどぐちは、65歳以上の男女を対象に「終活を始める時期」に関する調査を実施しました。
<調査サマリー>
・終活を行う意思のある65歳以上の男女の4割以上が、終活をすでに始めている
・65歳以上の男女の最も多くが終活を始めた、または始めたいと思う時期は「70歳~74歳」
・終活を始めた、または始めたいと思った主なきっかけは、「子供や家族の将来を考えたこと」や「自分の健康状態への不安から」
・終活を始めるに際して最も不安に思ったことは、「何から始めればよいか分からないこと」
・終活についての主な情報収集先は、「TV」や「書籍や雑誌」
・終活を行う意思のある65歳以上の男女の約3割が、終活について専門家に相談できる場所を「機会があれば利用したい」と考えている
<調査概要>
調査期間:2025年5月22日~5月26日
調査方法:インターネット調査
調査対象:終活を行う意思のある65歳以上の男女
調査人数:331名
モニター提供元:RCリサーチデータ

終活を行う意思のある65歳以上の男女の4割以上が、終活をすでに始めている

まず、「終活をすでに始めているか」を尋ねる設問への回答では、「いいえ」が56.5%、「はい」が43.5%という結果になりました。この結果から、終活を行う意思のある65歳以上の男女の4割以上が、終活をすでに始めていることが明らかになりました。

65歳以上の男女の最も多くが終活を始めた、または始めたいと思う時期は「70歳~74歳」

次に、「終活を始めた、または始めたいと思う時期」を尋ねる設問への回答では、1位が「70歳~74歳」で31.7%、2位が「75歳~79歳」で19.6%、3位が「65歳~69歳」で17.8%という結果になりました。この結果から、65歳以上の男女の最も多くが終活を始めた、または始めたいと思う時期は「70歳~74歳」であることがわかりました。

終活を始めた、または始めたいと思った主なきっかけは、「子供や家族の将来を考えたこと」や「自分の健康状態への不安」

続いて、「終活を始めた、または始めたいと思った『きっかけ』」を尋ねる設問への回答では、1位が「子供や家族の将来を考えて」で30.5%、2位が「自分の健康状態への不安」で28.7%、3位が「メディアなどで『終活』を知ったこと」で19.1%という結果になりました。この結果から、終活を始めた、または始めたいと思った主なきっかけは、「子供や家族の将来を考えたこと」や「自分の健康状態への不安」であることが明らかになりました。

終活を始めるに際して最も不安に思ったことは、「何から始めればよいか分からないこと」

また、「終活を始めるに際して『不安に思ったこと』」を尋ねる設問への回答では、1位が「何から始めればよいか分からない」で36.3%、2位が「特に不安はない」で34.1%、3位が「手続きや法律が煩雑そうであること」で23.3%という結果になりました。この結果から、終活を始めるに際して最も不安に思ったことは、「何から始めればよいか分からないこと」であることがわかりました。


終活についての主な情報収集先は、「TV」や「書籍や雑誌」

ここにコンテンツを入れる次に、「終活についての情報収集は主に何からしているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「TV」で36.6%、2位が「書籍や雑誌」で31.7%、3位が「YouTubeやSNSなど」で26.3%という結果になりました。この結果から、終活についての主な情報収集先は、「TV」や「書籍や雑誌」からしていることがわかりました。

終活を行う意思のある65歳以上の男女の約3割が、終活について専門家に相談できる場所を「機会があれば利用したい」と考えている

調査の最後、「終活について専門家に相談できる場所があったら利用したいと思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「どちらとも言えない」で39.0%、2位が「機会があれば利用したい」で28.7%、3位が「あまり利用したくない」で18.1%という結果になりました。どちらとも言えないが最も多い形になりましたが、終活を行う意思のある65歳以上の男女の約3割が、終活について専門家に相談できる場所を、「機会があれば利用したい」と考えていることが明らかになりました。
まとめ
今回の調査により、終活を行う意思のある65歳以上の男女の4割以上が、終活をすでに始めていることが明らかになりました。65歳以上の男女の最も多くが終活を始めた、または始めたいと思う時期は「70歳~74歳」であり、終活を始めた、または始めたいと思った主なきっかけは、「子供や家族の将来を考えたこと」や「自分の健康状態への不安から」であることがわかりました。

また、終活を始めるに際して最も不安に思ったことは、「何から始めればよいか分からないこと」であり、終活についての主な情報収集先は、「TV」や「書籍や雑誌」であることが明らかになりました。尚、終活を行う意思のある65歳以上の男女の約3割が、終活について専門家に相談できる場所を「機会があれば利用したい」と考えていることがわかりました。 本調査の結果から、終活を始めるに際して最も不安に思ったことは、「何から始めればよいか分からないこと」であることが明らかになりましたが、新宿マルイにある「終活と相続のまどぐち」は、終活や相続に関するあらゆる悩みを無料相談ができる相談窓口です。「何から始めればよいかわからない」といった終活の悩みに寄り添い、無料で何度でも相談が可能です。さらに、個々の状況に応じたプランニングを提案し、終活の準備をスムーズに進めるためのサポートをします。

調査実施会社

株式会社終活のまどぐち
所在地:〒163-0246 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル46階
代表者:代表取締役 飯野 順一朗
事業内容:終活に関する相談コンシェルジュサービス
URL: https://s-madoguchi.jp/about/company/

終活と相続のまどぐち

株式会社終活のまどぐちが運営する店舗「終活と相続のまどぐち」では、お客さま一人ひとりが人生をより豊かにいきるために、これまでの人生を整理し、これからの人生をデザインする活動を支援しています。終活や相続に関するお悩みをお聞きして、お客様のご希望に沿った業者やサービスをお繋げいたします。詳細は以下をご覧ください。
終活と相続のまどぐち URL:https://s-madoguchi.jp/


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〜TQコネクトが「介護世帯のコミュニケーションに関する調査」を実施〜

TQコネクト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:五⽊ 公明)は、現在介護を必要とする別居中の親がいる60〜70代の方を対象に、「介護世帯のコミュニケーションに関する調査」を実施し、200名から回答を得ました。

【調査結果概要】

・親との連絡頻度の理想と現実、41.5%が「もっと連絡を取りたい」。遠距離介護の方は72.2%が連絡頻度に課題
・理想の連絡頻度「週に1回以上」が半数以上を占めるも、現実は「月に数回以下」が63.0% ・「話がうまく伝わらない」「同じことを何度も説明」など困りごとも
・約6割が、もっと気軽に連絡を取れる仕組みを希望

【調査結果詳細】

◼️親との連絡頻度の理想と現実、41.5%が「もっと連絡を取りたい」。遠距離介護の方は72.2%が連絡頻度に課題

介護中の親との連絡頻度について、理想と現実のギャップを感じているか尋ねたところ、41.5%が理想の頻度に達していないことがわかりました。居住形態別にみると、遠距離介護中の方の72.2%が足りてないと回答し、コミュニケーションへの課題感が強いことが示唆されました。(n=200)。

◼️理想の連絡頻度、「週に1回以上」が半数以上を占める

介護中の親との理想的な連絡頻度について尋ねたところ、「毎日」が10.0%、「週に4〜6回程度」が6.0%、「週に2〜3回程度」が16.5%、「週に1回程度」が19.5%となり、合わせて52.0%が「週に1回以上」を希望していることがわかりました。(n=200)。

◼️親との連絡頻度、63.0%が「月に数回以下」

親との連絡頻度について尋ねたところ、63.0%が「月に数回以下」と回答しました。52.0%が週に1回以上の頻度が理想だと回答したのに対し、実際に週に1回以上連絡をとっているのは37.0%にとどまり、理想と現実にギャップがあることがわかりました。

また、施設に入居していると気軽に連絡しづらい、必要な買い物やデイサービスの予定の確認等が中心になるといった意見が複数ありました。(n=200)。

◼️コミュニケーション手段は「訪問」「音声電話」が中心、LINEなどは少数派

主なコミュニケーション手段は「訪問」が69.8%、「音声電話」が42.6%と中心を占める一方で、「LINEなどのメッセージアプリ」が9.5%、「ビデオ通話」が1.8%、「見守りカメラ・センサー」が0.6%と、デジタルな手段は少数にとどまりました(n=169/介護中の親と連絡をとっている方)。

◼️「話がうまく伝わらない」「同じことを何度も説明」など困りごとも

親とのコミュニケーションで困った経験を尋ねたところ、「同じことを何度も説明する必要があった」が41.0%で最も多く、「話がうまく伝わらなかった」が39.6%、「相手の体調や様子がわからず不安になった」が23.9%と続きました(n=134/介護中に困った経験がある方)。

◼️大切にしているのは「顔を見て話す」「体調を気づかう」などの配慮

親と話す際に気にしていることを尋ねたところ、「声だけでなく、なるべく顔を見て話す」が40.8%、「体調や気分を気づかう」が37.9%、「最後まで話を聞く」が27.2%といった、相手への思いやりに関する回答が多く見られました(n=169/介護中の親と連絡をとっている方)。

◼️約6割が、もっと気軽に連絡を取れる仕組みを希望

もっと気軽に連絡できる仕組みがあれば利用したいか尋ねたところ、59.5%が使いたいと回答しました(n=200)。

<使いたい理由/一部抜粋>
・介護施設に入居していて、なかなか面会できないため
・携帯を持たせているが電話に出てくれないことがあるので、その他にどのように連絡が取れるのか興味があるから
・携帯電話の使い方がわからず、電話中に他のボタンを押して電話が切れてしまうことがあったから
・簡単な操作でビデオ通話ができる機器を置きたいから

◼️総評コメント

今回の調査で、介護を必要とする別居中の家族とのコミュニケーションに大きな課題があることが浮き彫りになりました。理想の連絡頻度として「週に1回以上」と半数以上が回答した一方で、現実は約6割が「月に数回以下」の連絡頻度に留まっており、多くの介護世帯でコミュニケーション不足が生じています。この背景には、主なコミュニケーション手段が直接訪問(約7割)や音声電話(約4割)に偏っていることに加え、「話がうまく伝わらない」「同じことを何度も説明する必要がある」といったコミュニケーションを取ることへの負担や困難さが要因になっていると推測されます。こうしたコミュニケーション不足は、要介護者の孤立感やQOL(生活の質)の低下に繋がる可能性も懸念されます。

このような不安の解消に、テレビ電話などのデジタルツールの活用が有効ですが、デジタルリテラシーや認知症による懸念が導入の障壁となっています。実際に今回の調査でも、介護世帯の約6割がより気軽に連絡できる仕組みを求めており、「本人が使いこなせない」「施設側に手間がかかる」といった状況を解決したいと考えていることがわかりました。

TQコネクトが提供する「TQタブレット」は、介護施設の入居者や自宅で介護サービスを受ける方などが、操作不要で家族とテレビ電話ができるタブレット端末です。家族からの通話を着信後、10秒で自動的にテレビ電話が開始するため、自身でのタブレット操作が難しい要介護状態の方や、携帯電話の操作に不慣れな高齢の方にも利用されています。

2025年以降、要介護者の増加に伴い、家族や介護事業者の負担はますます大きくなると考えられます。そうした中で、デジタルツールの活用は、家族の負担を軽減するだけでなく、要介護者自身が豊かな生活を送るための手段としての役割を果たすことが期待されます。TQコネクトはこれからも、デジタルによる格差をなくし、すべての人が簡単に使えることを大切にしながら、コミュニケーションを豊かにする機能開発を進めてまいります。

【調査概要】

調査名称:介護世帯のコミュニケーションに関する調査
調査機関:Freeasy
調査対象:現在介護を必要とする親がいる60〜70代の方(同居中を除く)
調査方法:Webアンケート
調査日:2025年5月27日
有効回答数:200件
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合があります
・調査結果の引用時のお願い
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「TQコネクトの調査によると」「TQコネクト調べ」など

◼️TQタブレットについて

「TQタブレット」は、設定不要ですぐに使える商品です。家族のスマホアプリと連携する「タッチレステレビ電話」や「写真付メッセージ共有機能」により、日々のつながりをより身近に感じることができます。その有用性が評価され、日本介護福祉士会の認証マークを取得。お客さまの声を第一に今後も改良を重ね、皆さまに求められるサービスを構築してまいります。

詳細は公式サイトをご覧ください。 https://tqconnect.co.jp/

◼️会社概要

企業名 TQコネクト株式会社
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
代表取締役社長 五木 公明
取締役副社長 江部 宗一郎
コーポレートサイト https://tqconnect.co.jp/


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~当日限定コラボステージ、来場者参加イベント、専門家・開発者インタビューも可能~

概要

 株式会社アイキャット(本社:大阪府大阪市、代表取締役 CEO 西願 雅也、以下 iCAT)は、AIスマホゲームアプリ「PaTaKaRUSH®(パタカラッシュ)」を、現在大阪市夢洲で開催中の大阪・関西万博に2025年6月22日(日)、25日(水)、26日(木)の3日間、参加することをお知らせいたします。

PaTaKaRUSH®は、口腔機能トレーニングである「パタカラ体操」と滑舌検査を融合した新感覚の音声シューティングゲームです。このアプリを通じて、楽しく口腔機能の維持・向上を図ることができ、高齢者のオーラルフレイル予防から、子どもの口腔機能発達支援まで幅広く活用されています。

今回の万博参加では、企業や自治体、大学、歯科医師会との多岐にわたるコラボステージを展示するほか、来場者参加型の「パタカラ選手権」を開催します。iCATが掲げる「健口(けんこう)から健康を!」というスローガンのもと、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に貢献する、未来の健口社会を、日本から世界に向けて提案してまいります。

詳細

<2025年6月22日(日)のイベントについて>

◆展示(終日): 万博会場内のフューチャーライフビレッジ(FLV)にある「TEAM EXPOパビリオン」展示ブース(TE2)にて、PaTaKaRUSH®の多彩なコラボレーションステージを展示いたします。来場者の皆様は、展示ブースにて実際にアプリを体験し、楽しく「くちトレ」に挑戦いただけます。展示されるコラボステージは、企業3ステージ、自治体4ステージ、大学2ステージ、歯科医師会2ステージと、豊富なバリエーションで、各パートナーの地域性や特徴を活かしたユニークな内容となっています(次項)。プレイヤーはスマホのインカメラを使用することで、自治体のゆるキャラや萌えキャラ、さらには妖怪など、さまざまなキャラクターになりきり、「パ」「タ」「カ」「ラ」の連続発声で文字を飛ばしてアイテムを獲得する、世界で初めて音声認識と画像認識を同時利用した画期的なゲームシステムを体験できます。

◆ステージ発表(15:30~16:00): 同「TEAM EXPOパビリオン」内のステージ(TE Stage)にて、「パタカラ選手権」を開催します。来場者の皆様にPaTaKaRUSH®のゲームスコアを競っていただき、楽しみながら口腔機能トレーニングの重要性を体感いただく企画です。

<2025年6月25日(水)、26日(木)のイベントについて>

◆屋外催事イベント(両日ともに16:00~16:30): 万博会場内の大阪ヘルスケアパビリオンリボーンステージ(屋外催事場)にて、「パタカラ選手権」を共催いたします。本イベントは、有限会社J-Support(主催)と、AuB株式会社、株式会社松風、株式会社トライフ(協力)と共に実施します。こちらも来場者の方々にゲームを通じて口腔機能の維持・向上を楽しく体験していただける機会となります。

・企業コラボステージ

UHA味覚糖㈱ (忍者めし)
㈱三井住友銀行(ミドすけ)
南海フェリー㈱(高野きらら、阿波野まい)

・自治体コラボステージ

兵庫県福崎町(ガジロウ、他妖怪)
大阪府東大阪市(トライくん)
大阪府箕面市(ゆずるくん、モミジーヌ)
大阪府吹田市(すいたん)

・大学コラボステージ

大阪大学(ワニ博士)
松本歯科大学(ブラストちゃん等)

・歯科医師会コラボステージ

富山県歯科医師会(富山県よ坊さん)
草津栗東守山野洲歯科医師会(滋賀県よ坊さん)


<万博参加の背景と意義>

 iCATは、大阪大学歯学部の研究成果を基に2003年に設立された大学発ベンチャーとして、「健口から健康を!」をスローガンに、口腔機能の維持・向上を通じて「健康寿命の延伸」に貢献することを目指しています。

近年、特に高齢者を中心に注目されている「オーラルフレイル(お口の虚弱)」は、楽しい会話や美味しい食事を困難にし、人前への露出を避け、社会参加の減少にも繋がり、最終的には要介護状態に繋がる可能性があります。PaTaKaRUSH®は、ともすれば単調になりがちな「パタカラ体操」をゲーム化することで、老若男女を問わず、楽しく継続できる新しい形の健口トレーニングを提案し、この社会課題の解決に貢献します。

今回の万博参加では、日本のお家芸ともいえるゲームを通じて、日本発祥の「くちトレ」を世界に向けて発信し、健口から健康になれる未来社会の実現に寄与することを目指します。

<参考URL>
・PaTaKaRUSH®紹介ページ : https://www.icatcorp.jp/pro/patakarush.html
・TEAM EXPO共創チャレンジ : https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1603

<アプリ情報>
・アプリ名: 「PaTaKaRUSH®(パタカラッシュ)」
・対応OS: iOS / Android
・価格: 一般向け無料
・配信元: 株式会社アイキャット
・ダウンロードサイト:

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.icatcorp.PaTaKaRUSH&hl=ja
https://apps.apple.com/jp/app/patakarush/id6480584656

 iCATについて

 株式会社アイキャット(iCAT Corporation)は大阪大学歯学部の研究成果を基に2003年に設立された大学発ベンチャーです。臨床の現場ニーズを知る歯科医師でもある創業者が研究開発に携わり、3DシミュレーションとCAD/CAMを融合させた歯科インプラント手術支援システムや、独自の画像再構成技術による高画質歯科用CT装置など、先進的なソリューションを開発・販売してきました。

  近年ではAI診断支援システムやチェアサイド細菌検査システムなど、さらに事業の裾野を広げております。


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アイコット株式会社は杉本八郎博士が開発を手掛けた、記憶力サポートサプリメントHIPPOTECHS(ヒポテックス)の希望小売価格を現行の22,000円(税込)から20,000円(税込)に改定いたします。

アイコット株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:玉山栄一)は、この度、杉本八郎博士が開発を手掛けた、主力製品である記憶力サポートサプリメント「HIPPOTECHS(ヒポテックス)」希望小売価格を、2025年6月15日(日)より現行の22,000円(税込)から20,000円(税込)に改定いたします。

HIPPOTECHSは、

杉本八郎博士の長年の研究と英知を結集し、お客様の冴えた日々をサポートする高品質なサプリメントとしてご愛顧いただいております。この度の価格改定は、日頃ご愛顧いただいているお客様への感謝の気持ちとともに、より多くの方々に杉本博士のこだわりが詰まったHIPPOTECHSをご利用いただき、思考力や集中力を要する毎日を健やかに送っていただきたいという思いから決定いたしました。

当社は、今後も杉本八郎博士の監修のもと、品質への徹底したこだわりはそのままに、お客様が安心して長く続けられる製品提供に努めてまいります。また、この度の価格改定を機に、さらなるブランド力の向上と、お客様一人ひとりの健康に寄り添う製品開発に邁進してまいります。

・HIPPOTECHS 新価格概要

・旧価格: 22,000円(税込)

・新価格20,000円(税込)

・改定日2025年6月15日(日)より適用開始

・対象: HIPPOTECHS 希望小売価格

【HIPPOTECHSについて】

HIPPOTECHSは、杉本八郎博士の長年の研究と独自成分に基づき、記憶力の維持や思考の明晰さをサポートすることを目指したサプリメントです。主要成分として、伝統医学アーユルヴェーダで古くから用いられてきたハーブ「バコパ・モンニエリ」から抽出されるバコパエキス(主成分:バコサイドA・B)、東南アジア原産の植物バナバの葉から抽出されるバナバエキス(主成分:コロソリン酸)、そして古くから漢方薬や健康茶として利用されてきた桑の葉から抽出された桑の葉エキス(主成分:DNJ (1-デオキシノジリマイシン))を配合しています。日々の学習や仕事、趣味に活力を与え、活動的な毎日を送りたいと願う方々をサポートしています。

杉本八郎博士は、世界で初めて認知症治療薬「アリセプト」の開発に成功されたことで知られる、医学界の第一人者です。長年にわたり脳科学研究に深く携わり、その卓越した知識と経験は国内外で高く評価されています。現在は、その豊富な知見を活かし、人々の健やかな生活への貢献を目指し、多岐にわたる活動をされています。

【杉本八郎のメッセージ】

アイコット社のヒポテックスは、いつまでも思考力や記憶力を健やかに保ちたいと願う方々の、日々の健康維持をサポートする上で、着目すべきサプリメントであると考えています。主成分のバコパはインド3000年の歴史をもつアーユルヴェーダで当時からインドでは認知症に関するサプリメントとしては使われています。バコパに関する論文を拝見するとアルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβの凝集を阻害する作用や認知機能を改善する作用が期待できる神経伝達物質であるアセチルコリンを増加する作用があることなどの記載があります。

また実際にヒポテックスを使用した方から物忘れについて、以前より少なくなったという個人の感想もいただいています。物忘れについて気になる方は一度お試しになっていただけたらと思います。

出版社:扶桑社          判型:新書判           定価:990円(本体900円+税

著書「82歳の認知症研究の第一人者が毎日していること」

「認知症は生活習慣病! 私が認知症と無縁でいられる理由を教えます」世界初のアルツハイマー治療薬を開発し、薬のノーベル賞「英国ガリアン賞」特別賞受賞した著者が説く、最新の科学的根拠にもとづいた「食事」「運動」習慣、そして「生き方」「考え方」のヒント!

【HIPPOTECHS(ヒポテックス)のお求めは】

ヨドバシドットコムからお買い求めください。

https://www.yodobashi.com/product/100000001008699445/

こちらから

【アイコット株式会社について】

【アイコット株式会社について】

アイコット株式会社は、代表取締役玉山栄一のもと、人々の健康と豊かな生活に貢献することを目指し、高品質な健康食品の企画・製造・販売を行っています。

本件に関するお問い合わせ先
アイコット株式会社 広報IR部
担当:砂原 一之
E-mail:sunahara.2025@gmail.com
TEL:03-6284-4871
URL:https://aicotto.com/

アイコット株式会社

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〜治療中でも“あの味”をあきらめない、「食べる喜び」をすべての人に〜

株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:成瀨哲也、以下 吉野家)は、株式会社ヨシダ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山中一剛、以下 ヨシダ)と共同で、噛む力に配慮した「吉野家 やわらか牛丼の具」「吉野家 きざみ牛丼の具」を開発しました。2025年6月21日(土)より全国の歯科医院を通じて販売を開始いたします。

これは、ヨシダが長年の歯科業界での知見を活かし、歯科治療中の患者様をはじめとする、食事に配慮が必要な方々への食のサポート分野における新たな取り組みの第一歩です。国民食とも言える吉野家の牛丼の美味しさを、より多くの方々にお届けすることで、QOL(生活の質)の向上と「食べる喜び」の提供を目指します。

■開発背景:歯科の現場から見えた「食の課題」とヨシダの新たな取り組み

超高齢社会において、健康寿命の延伸は喫緊の課題であり、「食」を通じた健康維持の重要性はますます高まっています。歯科医療の現場では、高齢による咀嚼・嚥下機能の低下だけでなく、抜歯、インプラント治療、口腔外科手術後、矯正治療中、義歯(入れ歯)の調整中など、一時的に固いものが食べにくくなる患者様が数多くいらっしゃいます。そのような患者様から「食べられるものが限られてしまう」「食事が楽しめない」といった声が聞かれることもしばしばです。

長年にわたり歯科医療を多角的にサポートしてきたヨシダは、こうした「食の課題」に着目。歯科総合商社としての知見とネットワークを活かし、患者様の口腔状態に合わせた「食の選択肢」を提供することで、治療効果の向上だけでなく、QOL全体の向上に貢献できると考え、食事療法をサポートする食品の提供を開始いたしました。

その第一弾として、幅広い世代に愛され、高いブランド力と信頼性を持つ吉野家と協業。「いつもの美味しい牛丼を、もっと食べやすく」をコンセプトに、本製品の開発に至りました。

■製品の3つの特長:美味しさ・やわらかさ・簡便性を追求

【選べる2種類のやわらかさ】 噛む力に不安があっても、安心!
吉野家 やわらか牛丼の具(歯ぐきでつぶせる): 形はしっかり残しつつ、歯ぐきでつぶせるやわらかさを実現。
吉野家 きざみ牛丼の具(舌でつぶせる): より細かくきざむことで、舌でつぶせるほどのやわらかさに。
ご高齢の方はもちろん、抜歯直後で食事が摂りにくい方、矯正装置の痛みがある方など、様々なお口の状態に合わせてお選びいただけます。

【吉野家の味を再現】 塩分控えめでも、あの美味しさはそのまま!
誰もが知る吉野家の牛丼の伝統の味をベースに、食べやすさを追求しました。塩分を抑えながらも(やわらか牛丼の具:1.2g/袋、きざみ牛丼の具:0.9g/袋)、牛肉の旨味と玉ねぎの甘みがしっかりと感じられる、満足感のある味わいです。

【簡単・便利】 常温保存OK!レンジで約50秒!
常温レトルトパウチ: 未開封なら常温で長期保存が可能。保管場所に困らず、ローリングストックにも最適です。
持ち運びにも便利: 軽量なので、入院中や旅行先などにも手軽に持っていけます。
電子レンジ対応包材: 袋のまま電子レンジで温めるだけ(500Wで約50秒目安)。火を使わないので、調理の手間もかかりません。
※ご飯は別途ご用意ください。

■歯科医院だからこそ提案できる「食のソリューション」として
本製品を単なる「介護食品」としてだけでなく、歯科治療を受ける患者様の「食のソリューション」として歯科医院様にご提案いたします。
抜歯後・インプラント治療後・口腔外科手術後: 患部に優しく、栄養も摂れる食事として。
矯正治療中: 装置の痛みで食事がしづらい期間のサポートとして。
義歯(入れ歯)治療中: 新しい入れ歯に慣れるまでの食事として。
訪問歯科診療: 在宅療養中の患者様の食事の選択肢拡大に。
摂食嚥下指導: 噛む力・飲み込む力が弱くなった方への具体的な食事メニューとして。

■会社概要
社名:株式会社ヨシダ
代表者:代表取締役社長 山中一剛
所在地:東京都台東区上野7-6-9
創業:1906(明治39)年11月(ヨシダグループ)
設立:1961(昭和36)年5月
事業内容:歯科医療用機械器具・材料・薬品などの卸売販売、歯科用各種ソフト開発・販売、歯科医院開業・経営コンサルティング、食事療法サポート食品等の企画・販売など
URL:https://www.yoshida-dental.co.jp/
歯科医院での販売を通じて、さらに手に取りやすく、抜歯や矯正中で食事にお困りの方の毎日に、少しでも“ほっとする時間”をお届けできればうれしいです。今後は、より多くの方にお買い求めいただけるよう、販路の拡大にも取り組んでまいります。

株式会社 吉野家

吉野家は本物の「うまさ」をご提供することをこだわるとともに、お客様の日々の生活に寄り沿った「うまい、やすい、はやい」の価値を提供できるよう努めてまいります。


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美容で高齢者に笑顔を届ける、新しい働き方の実例

「もう迷っている時間はないと思った」──50歳で介護職に転身した原 美紀子さんと、「看護師の仕事だけで人生を終わらせたくなかった」と語る63歳の荻野 久子さん。年齢も経歴も異なる2人の女性が、いま、“美容の力”を使って高齢者に笑顔と自信を届けています。

2人に共通しているのは、株式会社ミライプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山際 聡)が運営する「介護美容研究所」で高齢者向けの美容を学び、在学中からご利用者に美容の提供ができる施設に転職し、介護や看護の現場で“ビューティーケアワーカー”として活躍していること。人生100年時代、“次のステージ”に向けて学び直しに挑戦し、介護現場に“新たな心のケア”を届ける存在として注目されています。

「もう迷っている時間はない」──50歳で介護業界へ飛び込んだ原さん

飲食店で働いていた原 美紀子さん(50歳)は、将来への不安から働き方を変えることを決意しました。

体力的な限界を感じ始めていたこと、そしてこのままの仕事を続けた先に「自分はどうなりたいのか」が見えなくなっていたといいます。そんな折、趣味で続けていたネイルやスキンケアを活かせる、新たな仕事があると知り、「高齢者の方々に美容を届けられる!楽しみ!」と心を動かされました。それが“介護美容”との出会いです。
将来、介護美容を仕事にすることを目指し、原さんは介護職員初任者研修を修了した上で2024年10月、介護美容研究所に入学。在学中に介護職に転職し、現在は東京都内の高齢者施設で働いています。


2025年3月、勤務先で初めての美容イベントを開催。ひな祭りに合わせてネイルケアを実施し、5月の母の日にも第2回を開催しました。参加者は初回の倍近くに増え、ご利用者からは「孫に見せたら自慢できるかな?」「こんなかわいくしてもらったらお嫁に行けちゃうね」と笑顔とともに感想が寄せられたそうです。

特に印象に残ったのは、80代の車椅子の女性ご利用者とのエピソード。カラーを塗る前からメイク道具を見てニコニコと笑顔を浮かべていたそうです。手に拘縮がある方でしたが、施術中は原さんが塗りやすいようご自身で手の角度を調整するなど、積極的に協力してくれました。「一緒に工夫しながらネイルを塗っていった感覚があって、本当にうれしかったです」と原さんは振り返ります。 施術後、その方は手元をじっと見つめながら、嬉しそうな表情を浮かべていたといいます。

さらに1ヶ月後、その方の送迎を担当した際、ご自宅に到着した原さんに向かって、ご主人にこう紹介してくれたそうです。「この方が、爪の色を塗ってくださったのよ」。原さんは「普段は接点のない方だったので、その一言に思わず泣きそうになりました。まだ介護職になって間もない自分のしたことが、ご利用者の心に残ったことが本当に嬉しかったです」と語ります。
「介護美容の活動を、施設のイベントだけでなく、いつか自分の手でも届けられたら幸せだなと思いました。」

原さんは現在、美容もできる介護職として自分らしい働き方ができていると感じているそうです。将来的には、介護職をベースにしながら、個人で訪問美容サービスも提供する“二本柱の働き方”を目指しているとのこと。
「日々の介助や会話などの小さな仕事も、すべて将来の目標に通じていると感じながら働けています。」と前を向きます。

「看護師だけで終わりたくなかった」──63歳、荻野さんの挑戦

埼玉県の有料老人ホームで働く看護師・荻野久子さん(63歳)は、40年以上にわたる看護師の現場経験があります。ですが、60歳を過ぎ「このまま看護師の仕事だけで人生を終わらせたくない」と考えるようになり、方向性を模索。介護美容の仕事を知ったときには「これだ!」と思い、2023年10月、介護美容研究所に入学して新たな学びに挑戦しました。

現在は、介護美容のカリキュラムを修了し、在学中から転職した施設で看護師業務に加えてネイルやハンドトリートメントなどの美容ケアを月3〜4回提供しています。2024年11月から開始し、これまでに美容ケアを提供したご利用者数は、累計で110名以上にのぼります。

美容ケアを受けた後、ご利用者は事務所に立ち寄り「きれいになったよ!」と嬉しそうに見せに来てくれるといいます。食事の時間にはご利用者同士で「次は何色にする?」「あなたもやってもらったの?」とネイルを見せ合い、自然と会話が広がるようになりました。 また、印象的だったのは、認知症を持つご利用者の変化です。ネイルを受けたことによって穏やかになり、表情は笑顔に変わりました。そして普段はほとんど言葉を発しない方が、ネイル施術のあとに笑顔で「ありがとう」と声をかけてくれたのです。
施設のホーム長は「医療や介護とは違う“心のケア”ができるようになり、職員もご家族も喜んでいます」と話します。

荻野さんは現在の働き方について、「看護師の業務とバランスが取れており、美容ケアを通じて利用者の方が若々しく、笑顔になっていく姿を見るのがとても楽しいです。」と語ります。

学び直しで人生が変わる。介護・医療の新しいキャリア設計を支援する「B&Cキャリアパーク」

原さんや荻野さんのように、“介護と美容”をかけ合わせた新たな働き方で再出発するミドルシニアが増えています。

その背景には、株式会社ミライプロジェクトが運営する人材紹介サービス「B&Cキャリアパーク」の存在があります。B&Cキャリアパークでは、介護・看護の資格を持ちながら、美容ケアを提供できる“ビューティーケアワーカー(BCW)”を全国の施設に紹介しています。

2023年10月の開始以来、累計取引先法人数は436法人にのぼり、転職者のうち無資格・未経験から介護職になった方は41%。介護現場で新たなキャリアに挑戦する人々の背中を押してきました。

いま介護業界は、「人手不足」だけでなく、「ケアの質の向上」、「入居者満足度の改善」、「職員のモチベーション維持」といった“目に見えない課題”にも直面しています。

B&Cキャリアパークでは、美容というプラスαのケアができる人材を施設に届けることで、

・ご利用者が笑顔になる

・スタッフが誇りを持って働ける

・施設全体の魅力が向上する
──そんな“介護現場の空気”を変える支援をしています。 
実際、B&Cから転職したスタッフがネイルやハンドケアを通じてご利用者と信頼関係を築き、笑顔の輪を広げています。

これからの介護は、「介助」だけでなく、「関係性」や「幸福感」をつくる時代。

ミライプロジェクトは、その新しい介護を支える人材として、ケアビューティスト/BCW(ビューティーケアワーカー)の育成と就業支援を通じ、業界全体のアップデートに貢献してまいります。 

介護美容研究所について

高齢者向け美容サービスを提供できるプロフェッショナルの技術を習得できる社会人スクールです

・全国6拠点で展開(東京・横浜・名古屋・大阪心斎橋・大阪梅田・福岡)
・入学者の約半数は介護・美容業界未経験者
・2025年10月、埼玉県さいたま市に大宮校が新たにオープン予定
・スクールHP:https://academybc.jp/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/carebeauty_mirapro/

株式会社ミライプロジェクトについて

所在地:東京都渋谷区神宮前1-15−15 タガミ神宮前ビル2F
設立:2015年11月19日
事業内容:介護・医療関連職の人材紹介事業、介護×美容の人材育成事業、訪問美容事業、介護×美容の商品販売事業
会社HP:https://www.mirapro.net/

問い合わせ先

株式会社ミライプロジェクト(介護美容研究所)
広報担当:矢島
メールアドレス:yajima.r@mirapro.net
住所:東京都渋谷区神宮前1-15−15 タガミ神宮前ビル2F


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~住まいのプロ・近藤典子が挑む、空き家にさせない実践型支援~

「空き家 × 自分ごと化」─親の家が片づけられず、そのまま空き家に。
全国に約900万戸ある空き家の多くは、実家の“放置”が要因と言われています。

住まい方アドバイザー・近藤典子(実績40年)が立ち上げたプロジェクトは、
〈親子で片づける〉〈専門家が同行〉〈出版・映像の記録〉という

“日本初※”の三位一体モデルで、空き家を〈未然に防ぐ〉実践型支援。

 ■課 題:親の家を放置し、「とりあえず空けておく」が空き家増加に直結
 ■解決策:親子×プロ×記録のしくみで、片づけを「ひとりごと」から「社会ごと」へ
 ■呼びかけ:実証を広げるため、クラウドファンディングに初挑戦(~9/16)

返礼の一例

 〇親の家を片づける現場体験コース
 〇書籍・映像に親子で登場プラン(顔出しOK限定)

返礼品(書籍など)に加え、「支援しながら体験できる」新しい仕組みで空き家予防を目指します。
 ※2025年6月23日現在、〈親子参加×専門家同行×出版・映像発信〉の三要素を備えた空き家予防プロジェクトは国内で他に確認されていません。

クラウドファンディング RADYFOR https://readyfor.jp/projects/157500

1. なぜこのプロジェクトを始めたのか

「空き家問題」は食い止められる

特に40〜60代にとって「親の家の片づけ」は、相続・介護・空き家の入り口になるリアルな問題。 しかし多くの人が、どう向き合い、どう始めればいいのか分からず、時間だけが過ぎていく…。そんな現実を解決すべく立ち上がります

2. プロジェクト概要

「片づけ」から空き家予防をめざす、日本初の取り組み

空き家になる家の「共通点」
・親が亡くなった、「何があるのか分からない」
・モノが多すぎて、「片づける気にならない」
・家族で「今後どうするか」を話し合っていない
こうした状態が、【放置】につながり、気づけば「空き家問題」に発展してしまうのです。

3.プロジェクトで目指す体制づくり

40年の経験を惜しみなく還元します

ぶっつけ本番のプロジェクトです。ご依頼いただく先々で片づけを実践しながらこれらの体制をつくっていきます。同時に「親の家を片づける」取り組みが空き家予防につばがることを行政、地方の新聞社様にもセミナーという形で呼びかけます。その為に、近藤典子のセミナーもリターンの1つに御用意しました。多くの方に私どもの取り組みを知ってほしくて「クラウドファンディング」初挑戦しています。どうかご支援をお願いします

4.返礼品(書籍など)の一部をご紹介

このクラウドファンディならでは、返礼品をご用意しました。

5.応援メッセージをいただきました

一般社団法人ホーム&ライフ協会

住まい方アドバイザー・近藤典子が代表理事を務める団体です。
40年以上にわたり、暮らしを快適にすることを使命とし、片づけ・収納・住宅提案を通じて「暮らしの困りごと」を解決してきました。間取りや動線にも着目し、住宅のプロ向け講座も展開。高齢化や空き家問題への対応を強化するため、2025年に一般社団法人日本住まい方アドバイザー協会から、一般社団法人ホーム&ライフ協会へ改称しました。これからも暮らしに寄り添い、安心と快適を届けていきます。
この挑戦が、あなたやご家族の“これから”を考えるきっかけになれば幸いです。

<取材等のお問い合わせ> 
“空き家になる前に動く” 新しい選択肢。取材・転載・応援、大歓迎です。
8月には、神奈川県の個人邸で1軒目の親子の片づけを実践します。
一般社団法人ホーム&ライフ協会  担当 北島(平日:10時~17時)
info@kondonoriko.com  080-3018-6168 


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〜“高齢の親と離れて暮らす不安”に寄り添い、デジタル格差を解消〜

TQコネクト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:五⽊ 公明、以下「TQコネクト」)の提供する、操作不要でテレビ電話ができる「TQタブレット」が、2025年6月30日より、東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:堀江 正博、以下「東急」)の展開するホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」の「家ナカ(※)」取扱サービスラインナップに加わりました。

「離れて暮らす高齢の親とうまく話せていない」「施設に入った親が心配」といった相談に対し、東急ベルの頼れる暮らしのパートナー「ベルキャスト」が、ご家庭の状況を丁寧に伺い、必要とされるご家庭に対し、TQタブレットをご紹介。日常の延長線上で、高齢者と家族の自然な対話を後押しする新たな選択肢を提案してまいります。

(※)家ナカ:ハウスクリーニングや家事代行、食品のお届けなど、生活サポートサービスを指します。

東急が展開する「東急ベル」は、東急線沿線を中心に、ライフスタイルや家庭の課題に寄り添うホーム・コンビニエンスサービスとして、86種類の「家ナカ」サービスを提供しています。近年、少子高齢化や核家族化が進む中で、「高齢の親と離れて暮らす不安」や「施設に入った親の様子がわからず心配」といった声が、「ベルキャスト」にも寄せられています。

多くの方がスマートフォンやビデオ通話を検討するものの、デジタル機器の操作に不安や煩わしさを感じる高齢者は少なくありません。結果として、テクノロジーを活用したコミュニケーションや見守りが十分に機能しないという課題が顕在化しています。

TQコネクトが提供する「TQタブレット」は、介護施設の入居者や自宅で介護サービスを受ける方などが操作不要で家族とテレビ電話ができるタブレット端末です。家族からの着信を受けると10秒後に自動的にテレビ電話が開始するため、ご自身でタブレットを操作することが難しい要介護状態の方や、初めてデジタルデバイスを使う100歳を超える方にもご利用いただいています。

今回の取り組みにより、日々の対話を通じてお客様の悩みや状況を丁寧に汲み取っているベルキャストが、ご家庭に最適な選択肢の一つとして「TQタブレット」を提案できるようになります。

今後も両社は連携を深め、高齢者とご家族が“顔を見て話せる”安心を、暮らしの中に自然に届けられる社会の実現を目指し、暮らしのQOL向上に貢献してまいります。

◼️ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」について

東急線沿線を中心に、2012年より「ホーム・コンビニエンスサービス」を展開しています。お客様の暮らしをより便利で快適にするため、あらゆるお困りごとを解決する「家ナカ」サービス(ハウスクリーニング、家事代行、ペットシッターなど86種類)を提供しています。また、生活必需品のお届けや、地域住民との信頼関係を深める“ラストワンマイル”機能も担っています。

「東急ベル」HP:https://www.tokyu-bell.jp/

◼️TQタブレットについて

「TQタブレット」は、設定不要ですぐに使える商品です。家族のスマホアプリと連携する「タッチレステレビ電話」や「写真付メッセージ共有機能」により、日々のつながりをより身近に感じることができます。その有用性が評価され、日本介護福祉士会の認証マークを取得。お客様の声を第一に今後も改良を重ね、皆さまに求められるサービスを構築してまいります。

詳細は公式サイトをご覧ください。 https://tqconnect.co.jp/

◼️会社概要

企業名 TQコネクト株式会社
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
代表取締役社長 五木 公明
取締役副社長 江部 宗一郎
コーポレートサイト https://tqconnect.co.jp/


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予約時に加盟事業者の表記による利用者満足度向上に貢献

IT FORCE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:陰山 光孝)が提供する介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』は、一般社団法人全日本介護タクシー事業者会の賛助会員になり、協業を開始します。介護タクシーの予約の際に、同団体の加盟事業者を判別しやすくすることで、優良事業者を選定し、利用者満足度向上や事業者の業務効率化および競争力強化につなげることが狙いです。今回の協業を通して、介護タクシー業界のさらなる発展に貢献します。

協業の概要

『よぶぞー』では、介護タクシーの予約時に対応可能なドライバーを一覧表示し、希望ドライバーの選択をすることができます。今回の協業により、全日本介護タクシー事業者会の加盟事業者は、ひと目で判別できるよう表記されます。

同団体は、関西を中心に加盟事業者への研修・サポートを実施しており、優良事業者が多く所属していることが特徴です。利用者が優良事業者を選びやすくすることで、利用者満足度向上につながるだけでなく、事業者にとっても、予約業務の効率化を図ることが可能になります。協業を通して、介護タクシー業界の発展に貢献します。

※表記イメージ

【関係者コメント】

■一般社団法人全日本介護タクシー事業者会 理事長 木村様

当会は、移動困難者様にご満足いただくため、質の高いサービスを目指す介護タクシー事業者を支援する団体です。希望する事業者様にご参加いただけるよう、研修会や懇親会等の企画開催を行っております。介護タクシーは予約制のため、輸送依頼が重なる日も有れば、予約の無い日も有ります。ところが、ご利用者様にとっては、いつどの介護タクシーが空いているのか判らないため、何件も探す手間が出てきます。そんな中で、「よぶぞー」の予約アプリは、利用者側・事業者側、双方にとってとても効率的にマッチングができるので大変ありがたいシステムです。今回、当会のドライバーの指名予約も可能になり、今後はより一層、移動困難者様の外出支援に貢献できるものと考えております。

■IT FORCE株式会社 よぶぞー事業部 事業部長 坂本 亮

「よぶぞー」は移動困難者の方々がより自由に外出できる社会を目指し、介護タクシーの予約を簡単にできるアプリとして2022年より東京都や大阪府含めた6都道府県でサービスを展開しております。今回、介護タクシー事業者を各種研修会や懇親会等で支援している全日本介護タクシー事業者会様の取り組みに賛同し、賛助会員として入会させていただきました。今までも指名予約、目安料金表示、評価機能等の機能によりサービスの質の向上を目指していましたが、今回の協業を通してより一層利用者が選びやすい、利用しやすいサービスを実現する事が出来たと感じております。

今後もよぶぞーは、社会課題の解決に向けて貢献をしてまいります。

一般社団法人全日本介護タクシー事業者会の概要

2017年に任意団体として「全日本介護タクシー事業者会」を発足しました。理念は、「移動困難者様の利益を最優先に考え、質の高いサービスを提供できる介護タクシー」が増えることを願い、これを目指してがんばる介護タクシー事業者様を支援していくことです。関西エリアを中心に、介護タクシー開業支援や実務研修、開業後の事業経営サポートなどを実施しています。

■会社名 :一般社団法人全日本介護タクシー事業者会
■理事長 :木村 洋美
■住所  :大阪市中央区谷町3丁目1番11号 大晋第2ビル301号室
■事業内容:介護タクシー事業者で組織する組合業務
      (開業支援、研修の企画運営、事務手続き代行、情報提供など)
■HP  :https://alljapan-caretaxi.jp/

介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』の概要

『よぶぞー』は介護タクシーに特化した配車予約のためのマッチングアプリです。介護タクシーを簡単に利用できることで、高齢者や要介護者などの移動困難な方に手軽な移動手段の確保を提供し、社会活動への参加を促します。介護タクシー事業者にとっても参画しやすいプラットフォームで、社会全体の生産性の向上に貢献しています。

アプリ名よぶぞー  https://yobuzo.jp/
対応エリア6都府県 https://yobuzo.jp/area/ ※2025年6月時点
東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/大阪府/兵庫県
アプリ機能介護タクシーの配車
・登録場所や予約履歴から簡単予約
・お気に入りのドライバーを指名予約
・複数の利用者の予約を一括管理(ケアマネージャー向け)
ダウンロードAPP Store
Google Play
受賞歴令和6年度「STI for SDGs」アワード 優秀賞受賞https://www.jst.go.jp/pr/info/info1724/pdf/info1724.pdf

IT FORCE株式会社 企業概要


2006年の設立以来、日本最大級のショッピングモール構築など多岐にわたるシステム開発を手がけ、2014年からはSalesforceのコンサルティングパートナーとして、150社以上に導入支援を行ってきました。ミッションは「デジタル技術を活用して、社会と人々の生活を変革する」こと。IoTや福祉ICTを活用したサービスと「熱い想い」をもって、社会課題の解決に貢献していきます。

■代 表 者 : 代表取締役社長 陰山 光孝
■所 在 地 : 東京都中央区新川1丁目14番5号 金盃第3ビル 
■会社HP: https://itforce.co.jp/
■事業内容:システムソフトウェア開発
      システム開発コンサルティング
      Salesforce導入支援
      中国オフショア開発サービス
     【自社製品の開発・販売】
      『よぶぞー』介護タクシー予約アプリ
      『IT PLATT』IoTプラットフォーム
      『セーフくん』アルコールチェック管理サービス
      『きっずなび』こども見守りサービス
      『監査くん』自治体向け指導監査DXソリューション


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~地域の若者・主婦が「もうひとりの孫」として高齢者の心に寄り添う新サービス~

【サービス概要】

合同会社IGM(本社:熊本県、代表:三木田元毅)は、高齢者向け生活支援サービス「マチマゴ」を正式リリースいたします。本サービスは、地域の若者や主婦が高齢者のご自宅を定期訪問し、「もうひとりの孫」のような存在として、おしゃべりや生活サポートを提供する新しい形の高齢者支援サービスです。

マチマゴ

【サービス開発の背景】

高齢化が進む現代において、一人暮らしの高齢者が抱える孤独感や日常生活での困りごとが深刻な社会課題となっています。特に熊本県においても、買い物や病院への付き添い、デジタル機器の操作など、身体的な介護は必要ないものの、ちょっとしたサポートや話し相手を求める高齢者が増加しています。
「マチマゴ」は、従来の介護サービスとは異なり、高齢者の「心の豊かさ」と「社会とのつながり」に焦点を当てたサービスとして開発されました。
マチマゴ公式サイト:https://machimago.com/

【サービスの特徴】

1. 厳選されたスタッフによる質の高いサービス

・採用率10%の厳格な選考プロセス
・全スタッフの身元確認済み
・定期研修による継続的な品質向上

2. 相性重視のマッチングシステム

・利用者の趣味や価値観を考慮した担当者選定
・無料相談時のお試し対応
・担当者変更への柔軟な対応

3. 多様なニーズに対応する柔軟なサービス設計

・日常生活サポート:買い物同行・代行、病院付き添い、各種手続き同行
・デジタルライフサポート:スマートフォンの設定支援
・社会的つながりサポート:定期的な電話でのおしゃべり相手

【料金プラン】

プラン名月額料金サービス内容
つながり通話プラン4,950円通話4回/月(1回10分)
スタンダードプラン14,800円通話4回+訪問1回(2時間)
サポートプラスプラン26,800円通話4回+訪問2回(各2時間)
しっかり安心プラン48,000円通話4回+訪問4回(各2時間)

※初回相談は無料
※オプションサービス:月間レポート(1,100円/月)、交通費(地域により設定)

【対応エリア】

熊本市内:無料
阿蘇地域、球磨郡、人吉市、芦北郡、水俣市、天草エリア:2,200円
上記以外:1,100円

【サービス開始の流れ】

1.無料相談のお申し込み(24時間受付)
2.経験豊富なコーディネーターによる電話ヒアリング
3.個別ニーズに応じた最適プランの提案
4.契約手続き(オンライン契約も対応)
5.担当スタッフとの初回面談・サービス開始
マチマゴ公式サイト:https://machimago.com/

【代表者コメント】

合同会社IGM代表の三木田元毅は、「高齢者の方々が年齢を重ねても、より自分らしい生活を続けられるよう、『もうひとりの孫』として心に寄り添うサービスを目指しています。『心のつながり』と『日常の小さな支援』を通じて、高齢者の皆様の生活をより豊かにしていきたいと考えています」とコメントしています。

【今後の展開】

今後は熊本県内でのサービス拡充を図るとともに、利用者のニーズに応じた新たなサービスメニューの開発を検討してまいります。また、地域コミュニティとの連携を深め、高齢者の社会参加を促進する取り組みも推進していく予定です。

【本件に関するお問い合わせ先】

合同会社IGM
サービス名:マチマゴ
代表者:三木田元毅
法人番号:1330003010029
お問い合わせ:info.machimago@gmail.com
ホームページ:https://igm-inc.co.jp/

報道関係者向けお問い合わせ
上記連絡先まで、メールにてお問い合わせください。
マチマゴ公式サイト:https://machimago.com/


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65歳以上のアルバイト就業者の3人に2人がアルバイト雇用での就業を希望。1年程度の生活費を備えているシニア層アルバイトは56.8%。定年退職後の就業ギャップ「給料が少ない」「自由度が高い」等が4割超え

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、65歳以上を対象とした、「シニア※のアルバイト調査(2025年)」を発表しました。

本調査では65歳以上をシニアと定義しています。

TOPICS

・65歳以上のアルバイト就業者の3人に2人が本来的な希望の雇用形態を“アルバイト”と回答。望まぬアルバイトはわずか18.1%。【図1】

・アルバイトの目的は、「生活費のため」が46.9%で最多。一方で“充実感”や “やりがい”など働く意味を見出すシニアも【図2】

・1年程度の生活費を備えるシニア層アルバイトは56.8%と半数を超える。保有資産の種類は「預貯金」が最多も、男性では「不動産」「株式・債権」も高い結果に【図3、4】

・定年退職後のイメージギャップ、「思ったより給料が少ない」が45.0%で最多。一方、「仕事にやりがいがある」や「自由度が高い」などのポジティブなギャップも4割を超える【図5、6】

【調査概要】

65歳以上のアルバイトの3人に2人が本来的な希望の雇用形態アルバイトと回答。望まぬアルバイトはわずか18.1%

65歳以上のアルバイト就業者のうち、雇用形態において「アルバイト・パート」を本来的に最も希望していたと回答した割合は67.0%となり、3人に2人以上が、現在の就業が希望通りの働き方であることがわかった。

性別でみると、男性では「アルバイト・パート以外」を希望していた割合が24.0%と、約4人に1人にのぼり、女性(15.1%)よりも希望していない中でアルバイト就業をしている傾向もうかがえる。

また、正社員経験の有無によっても差が見られ、正社員経験のないシニアでは、「アルバイト・パート以外」を希望していた割合が24.2%となり、正社員経験のあるシニア(17.7%)よりも高い結果となった。【図1】

【図1】

アルバイトの目的は、「生活費のため」が46.9%で最多。一方で“充実感”や “やりがい”など働く意味を見出すシニアも

アルバイトの目的は「自分の生活費のため」が46.9%で最も高く、次いで「健康維持のため」が38.1%、「健康的な生活リズムを作るため」が33.7%となった。望んでアルバイトに就業しているシニアにおいても、同様の傾向がみられた。アルバイトでの就業を望んでいないシニアでも、「生活費のため(52.2%)」「健康維持のため(44.1%)」が上位となったが、「充実感ややりがいを得るため(30.7%)」では望んでアルバイトに就業をしているシニアに比べ8pt高くなるなど、望まぬアルバイト就業でも、働くことに価値を見出し、意味づけをしようとする姿勢がうかがえる。

シニアのアルバイト就業では「生活費のため」が共通の目的である一方、希望する雇用形態によって働く意味づけの違いも見受けられた。【図2】

【図2】

1年程度の生活費を備えるシニア層のアルバイト就業者は56.8%と半数を超える。保有資産の種類は「預貯金」が最多も、男性では「不動産」「株式・債権」も高い結果に

シニア層のアルバイト就業者のうち、「1年程度は働かなくても暮らせる資産を保有している」と回答した人(「十分に保有している(25.3%)」+「ギリギリ足りる程度は保有している(31.4%)」)は56.8%にのぼり、過半数を占めた。

「70代女性」が60.8%と最も高い一方、「十分に保有している」は「60代男性」が33.9%で最多となり、年代や性別によって資産状況に差が見られる。

保有資産の種類では、「預貯金」が50.3%で最多、「不動産」が21.1%で続いた。特に「不動産」は男性では60代(36.1%)・70代(35.8%)が高く、女性では60代(9.2%)・70代(18.9%)は2割未満にとどまった。また、「株式・債券」も男性は60代31.4%、70代25.2%に対し、女性60代・70代はいずれも14.2%と差が見られた。男性60代における「十分に保有している」との回答は、不動産や株式の保有が影響している可能性があり、一定の資産が生活の安心・安定感を保つ一因である様子もうかがえる。【図3、4】

【図3】

【図4】

定年退職後のイメージギャップ、「思ったより給料が少ない」が45.0%で最多。一方、「仕事にやりがいがある」や「自由度が高い」などのポジティブなギャップも4割を超える

シニア層のアルバイト就業者のうち、46.8%が定年退職の経験があると回答した。

定年退職経験者に、定年後の仕事内容や働き方に関する「イメージギャップ」を聞くと、「思ったより給料が少ない」が45.0%で最多となり、次いで「思ったより年収が下がった」が43.7%、「思ったより仕事の自由度が高い」が42.4%で続いた。また、「思ったより仕事にやりがいがある」は40.7%で、「思ったより責任が軽い」が40.0%と、仕事のやりがいや責任に関する項目でも4割を超えた。

 収入面ではネガティブなギャップが見られる一方、自由度ややりがいといった項目に関してはポジティブなギャップもうかがえた。定年後の働き方に対する期待と実態の間には、こうした両面のギャップが存在しており、雇用する企業側には期待値の調整や事前の情報提供をすることの重要性が示唆される。【図5、6】

【図5】

【図6】

【調査担当者コメント】

シニア層のアルバイト就業者のうち、約3人に2人が「望んだ働き方」としてアルバイトを選択しており、アルバイト雇用に対して前向きな意識がうかがえました。

一方で、「生活費のため」が最多の就業目的であり、経済的な必要性も依然として大きな要因です。アルバイトでの就業を望んでいない人も、金銭的な面以外の「やりがい」や「交流」といった“働く意味”を見いだしている様子も見受けられました。

また、過半数が「1年程度は働かなくても暮らせる資産」を保有しており、生活基盤に一定の安心感を持っている層もいるようです。シニアのアルバイト就業は経済的な必要性に加え、社会参加や自己実現といった側面も、就業ニーズの背景にあることを示していると考えられます。

さらに、定年後の働き方に目を向けると、収入面の厳しさに加え、自由度ややりがいといった“働く意味”に関するポジティブなギャップも見られました。

こうした多面的な実態を踏まえると、人手不足が進む中で、シニア就業を単なる労働力確保と捉えるのではなく、個人の生き方や社会との関わりを支える重要な役割として捉える視点が、より一層求められると考えます。

キャリアリサーチラボ 主任研究員 関根 貴広

『シニアのアルバイト調査(2025年)』
■目的:65歳以上のシニア層アルバイトの実態と意識を明らかにすること
■調査名:「ミドルシニア/シニア層のアルバイト調査(2025年)」より65歳以上のサンプルのみ抽出 ■調査地域:全国
■調査方法:インターネット調査
■対象者:アルバイト就業中の65歳以上の男女
■回収数:本調査:1,446サンプル
■実施期間:2025年2月17日(月)~2月25日(火)
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります
※調査結果の詳細はこちら https://career-research.mynavi.jp/reserch/20250626_97147/

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見守りサービスに求めるものは「価格」と「操作性」

株式会社Tri-Arrow(所在地:岐阜県高山市、代表:河村 文太)は、一人暮らしの65歳以上の男女を対象に、「孤独死」に対する意識調査を実施しました。

近年、高齢者の一人暮らしは増加しており、「孤独死」という言葉は身近な社会課題として意識されています。
猛暑による熱中症や体調不良、エアコン代の節約による健康被害など、夏ならではのリスクが高まる一方で、家族や近隣とのつながりが希薄な現代社会では、「もしものときに誰にも気づかれないかもしれない」といった不安を抱える高齢者も多いです。
では、もし自分が倒れたときに、見られたくないと思うものは何でしょうか。
また、孤独死についてどこまでリアルに想像したことがあるでしょう。
そこで今回、LINEでみまもる『らいみー』を提供する株式会社Tri-Arrowhttps://t-arrow.co.jp/)は、一人暮らしの65歳以上の男女を対象に、「孤独死」に関する意識調査を実施しました。

調査概要:「孤独死」に対する意識調査
【調査期間】2025年6月10日(火)~2025年6月11日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,007人
【調査対象】調査回答時に一人暮らしの65歳以上の男女であると回答したモニター
【調査元】株式会社Tri-Arrow(https://t-arrow.co.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

家族や親しい人との連絡が減っていると感じる方は約6割

はじめに、「最近、家族や親しい人との連絡が減っていると感じることはあるか」を尋ねたところ、約6割が『よくある(29.5%)』『ややある(27.2%)』と回答しました。
『よくある』『ややある』と回答した方が多く、家族の多忙さや遠方在住などが障壁となっていることが考えられます。
年齢や居住環境に関わらず、連絡頻度の低下は、日常生活の中で不安や無力感を増幅させる要因になり得ますが、実際にどのような不安を感じているのでしょうか。
前の質問で『よくある』『ややある』と回答した方に、「連絡が減っていることで感じる不安」について尋ねたところ、『倒れていても発見されるまで時間がかかる(50.4%)』が最多で、『死後も数日間誰にも気づかれない可能性がある(46.9%)』『体調の異変が起きても誰にも気づかれない(39.8%)』となりました。
連絡の減少によって、”異変時の気づかれにくさ”や”死後の放置リスク”などを懸念する声が多く、特に、約半数が「発見の遅れ」に不安を感じており、日常の見守りが行き届かない現状が浮き彫りになりました。
これらの不安は、身体的な安全だけでなく、孤独感や存在の軽視といった心理的負荷にもつながります。
実際に、“孤独死”を自分自身のリスクとしてどの程度意識しているのでしょう。

「“孤独死”のリスク意識」について尋ねたところ、約7割が『非常に意識している(19.7%)』『ある程度意識している(49.8%)』と回答しました。
“孤独死”を自分自身のリスクとして意識している方は多く、一部の方に限られた問題ではないことが示されています。
これは、自身の生活環境や健康状況を踏まえた上での「リアルな不安」の反映ともいえるでしょう。

孤独死後の心配事は「遺体損傷」や「周囲への迷惑」。見られるよりも迷惑をかけたくない気持ちが強い?

次に、孤独死が実際に起こってしまった場合に心配することについて聞きました。

「孤独死してしまった際に心配すること」について尋ねたところ、『発見が遅れて遺体が損傷する(44.3%)』が最多で、『悪臭や害虫で周囲に迷惑がかかる(35.7%)』『保険・年金等の手続きが放置される(25.4%)』となりました。

「遺体の損傷」や「周囲への迷惑」への懸念が上位になり、死後においても他者との関係性や体面を重視する傾向が強いようです。

「誰にも気づかれず寂しい最期と思われる」「親しい人たちにショックを与える」といった心理面での不安も約2割となり、自分の死がもたらす波紋への意識がうかがえます。

では、自身の死後に「他人に見られたくない」「残したくない」と思うものはあるのでしょうか。

「亡くなった後に見られたくないもの・残したくないもの」について尋ねたところ、『特にない(55.5%)』が最も多く、『スマホ・PCなどの中のデータ(25.2%)』『散らかった部屋やゴミ(20.4%)』『日記・手紙・写真などの個人的記録(11.0%)』となりました。

『特にない』と答えた方が過半数を占めたことから、日頃から身の回りの整理整頓を行っている方が一定数存在すると考えられます。一方で『スマホ・PC内のデータ』や『散らかった部屋やゴミ』『個人的記録』など、プライバシーや生活情報が他者に知られてしまうことへの不安が上位に挙がる結果となりました。

では、もしもの時に「最初に気づく可能性がある人」や「最初に発見されたい人」として、どのような相手を想定しているのでしょうか。

「突然亡くなった際に、最初に気づく可能性がある人・死後、最初に発見されたい人」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。

■突然亡くなった際、その事実に最初に気づく可能性がある人
『家族(31.6%)』
『親しい友人・知人(17.8%)』
『近隣住民(13.3%)』
『訪問介護・看護などの専門スタッフ(3.2%)』
『見守りサービスの担当者(2.9%)』
『郵便・宅配などの業者(3.2%)』
『わからない(28.1%)』

■死後、最初に発見されたい人
『家族(41.7%)』
『親しい友人・知人(10.5%)』
『近隣住民(2.8%)』
『訪問介護・看護などの専門スタッフ(2.7%)』
『見守りサービスの担当者(2.4%)』
『郵便・宅配などの業者(0.6%)』
『わからない(39.3%)』

最初に気づく可能性がある人、最初に発見されたい人のいずれの設問においても、回答の多い順は『家族』『わからない』『親しい友人・知人』と共通する結果となりました。約4割が『家族』と回答していることから、「最期はやはり家族に見守られたい」という思いが強く根付いていると考えられます。

ただ、『わからない』という回答も約3〜4割を占めており、自分の異変に最初に気づいてくれる、あるいは発見してくれる具体的な相手を思い描けていない人が一定数存在することも明らかになりました。これは、家族や友人とのつながりが希薄であったり、物理的距離や日常的な交流の不足から、死後に自分の存在を気にかけてくれる人がいないという不安や孤立感を抱えていることの表れとも言えるでしょう。

孤独死防止の取り組み、“やったほうがいい”のに実行できない現状…

実際に人知れず亡くなることを防ぐための対策として、孤独死を防ぐためにどのような取り組みを行っており、また、どのようなことを取り組みたいと思うのでしょうか。

「孤独死を防ぐための取り組み」について尋ねたところ、項目別で以下のような回答結果になりました。

■取り組んでいる
『家族や友人と定期的に連絡する(34.7%)』
『見守りサービスを利用する(3.3%)』
『安否確認機能のある家電(センサー等)を使う(1.6%)』
『地域の見守り活動に参加する(2.2%)』
『近隣住民にあらかじめ緊急連絡先を共有する(4.1%)』
『訪問介護・看護サービスを受ける(3.2%)』
『特にない(58.4%)』

■取り組みたい
『家族や友人と定期的に連絡する(11.7%)』
『見守りサービスを利用する(18.5%)』
『安否確認機能のある家電(センサー等)を使う(10.9%)』
『地域の見守り活動に参加する(5.6%)』
『近隣住民にあらかじめ緊急連絡先を共有する(4.7%)』
『訪問介護・看護サービスを受ける(9.7%)』
『特にない(57.3%)』

孤独死を防ぐための取り組みについて尋ねたところ、「現在取り組んでいること」「今後取り組みたいこと」のいずれにおいても、『特にない』が半数を超える結果となりました。実際に取り組んでいることでは『家族や友人と定期的に連絡する(34.7%)』が最多でしたが、それ以外の対策を講じている人はごくわずかにとどまっています。

この結果からは、孤独死のリスクを認識しているにもかかわらず、具体的な行動に移せていない人が多いという現状が明らかになりました。備えがないまま最期を迎える可能性が高いことを考えると、個人の問題にとどまらず、社会的にも見過ごせない課題だと言えるでしょう。

一方で、「今後取り組みたいこと」としては『見守りサービスを利用する(18.5%)』が『特にない』に次いで多く、一定の関心が寄せられていることがうかがえます。

では、実際にこれらの見守りサービスや安否確認機器を使用している人は、その利用にあたって使いづらさや不安を感じたことはあるのでしょうか。

取り組んでいることについて、『家族や友人と定期的に連絡する』のみを回答した方、『特にない』と回答した方以外にうかがいました。

「これまでに、見守りサービスや安否確認機器を使って“使いづらさ”や“不安”を感じたことはあるか」と尋ねたところ、約9割が『あまりない(32.2%)』『全くない(53.4%)』と回答しました。

見守りサービスや安否確認機器などに関して、大多数が「問題ない」と感じており、一定の安心感を提供できているといえます。

見守りサービスの重視点は「価格」と「使いやすさ」

では、見守りサービスを利用する場合、どのような点を重視するのでしょうか。

「見守りサービスを利用する場合、重視するポイント」について尋ねたところ、『月額料金が手頃(61.4%)』が最多で、『操作が簡単で直感的に使える(37.9%)』『緊急時の対応が迅速(35.8%)』となりました。

最も重視されるのは「料金の安さ」で、費用面の負担感が見守りサービスの導入ハードルとなっていることが明らかです。「操作の簡便性」や「緊急対応の迅速さ」なども上位になり、「扱いやすさ」と「費用対効果」が選定基準であることがうかがえます。今後は、手頃かつ操作性に優れた見守りサービスへのニーズが、社会全体で一層高まっていくと考えられます。

まとめ:“孤独死”に対しての不安はあるけれど対策できていない方が多い現状が浮き彫りに!見守りと孤独死対策に求められる“環境整備”とは?

今回の調査で、「孤独死」というリスクが決して遠い話ではなく、多くの高齢者にとって現実的な不安として意識されていることが明らかになりました。

家族や親しい方との連絡の減少によって、「発見が遅れる」「死後数日間誰にも気づかれない可能性」「異変に気づかれない」といった不安を抱いている方が多いようです。

その背景には、家族との距離や社会的ネットワークの希薄さがあり、いざという時に頼れる存在の不在が心理的不安を強めていることが考えられます。

孤独死を自身のリスクとして意識している方は約7割にのぼり、社会全体での共通課題となっている様子がうかがえます。

死後の心配事に関しても、遺体の損傷や周囲への迷惑などを気にする傾向が強く、これは自身の死に対する心配事ではなく、他者との関係性を大切にしたいという倫理観が反映していると考えられます。

特に、死亡から72時間以上が経過すると、遺体の腐敗が急速に進行し、故人の最期の姿を確認することが困難になる場合があります。こうした状況は「死後72時間の壁」とも呼ばれ、故人の尊厳が損なわれるだけでなく、ご遺族にとっても精神的負担となることが少なくありません。

(参照サイト:https://note.com/tri_arrow/n/n5f32084a6add

その意味でも、孤独死対策には「命を守る」だけでなく、「死後の尊厳を守る」という観点が欠かせません。ご遺族が故人にきちんとお別れを伝えられるようにするためにも、早期発見の仕組みづくりが極めて重要であると言えるでしょう。

しかしながら、孤独死を防ぐための取り組みとなると「家族や友人との定期的な連絡」や「見守りサービスの利用」をしている方は少数にとどまり、行動と意識のギャップが明確に存在することがわかりました。

これまでに、見守りサービスや安否確認機器の利用において使いづらさや不安を感じたことがない方が多く、見守りサービスには「手頃な価格」「簡単操作」「緊急時の迅速な対応」などが重視されているようです。

今後は、こうした意識と実態のギャップを踏まえた上で、高齢者が安心して暮らせる環境整備と、多様な価値観に寄り添う見守り体制の構築が急務といえるでしょう。

■「孤独死から発見までのタイムリミット72H」:https://note.com/tri_arrow/n/n5f32084a6add

本記事では、死後72時間以内の腐敗進行プロセスや発見遅れによる損害リスクについて、具体的かつ専門的に解説しております。

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年間の孤独死の人数は、交通事故死亡者の約25倍にあたる約6万8千人と報告されています。
この孤独死には、ご家族とある程度の交流があったものの、一人でお亡くなりになった方を多く含んでおります…。

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・株式会社Tri-Arrow(トライアロー):https://t-arrow.co.jp/
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一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、自治体関係者に向けた高齢者eスポーツ導入マニュアルとして、「高齢者のつながりと健康を育むデジタルアクティビティのすすめ(以下、高齢者eスポーツ導入ガイド)」を公開しました。

ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉えるeスポーツは、年齢や性別などを超えて、誰もが一緒に競技を楽しめることが大きな特徴として挙げられています。eスポーツの「エイジレス」という特徴を活かした、高齢者の方々の健康維持や社会参加の取り組みは、全国各地で着実に進んでおり、JeSUもこれまで地方支部と連携しながら、情報収集や推進施策の検討を進めてきました。

「高齢者eスポーツ導入ガイド」は、こうしたeスポーツの効果や活用方法について、千葉大学予防医学センターの研究をもとに、日本アクティビティ協会とJeSUの監修を踏まえてまとめられたものです。このガイドでは、eスポーツが高齢者に及ぼす効果や社会参加の重要性をはじめ、実施時の機材や注意点、効果測定のポイントや事例紹介などを、わかりやすく紹介しています。

近年、さまざまな研究により、eスポーツが身体的・認知的・社会的な健康に対して良好な影響を与えることが明らかになってきています。JeSUはこのガイドが、地域の現場で高齢者支援や健康づくりに取り組むすべての自治体職員・実務者の方々にとって、有益なeスポーツ導入支援ツールとなるよう、活用を促進していきます。

JeSUは今後も、日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指し、これをもって国民の健康とともに、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。

「高齢者のつながりと健康を育むデジタルアクティビティのすすめ
~介護予防・通いの場の新しいカタチとしてのeスポーツ導入ガイド~」

作成: 千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門
(国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 「スポーツ参加の促進要因の探索と支援政策の評価研究 - 国・自治体・個人レベルの重層的アプローチ」研究班)
監修: 一般社団法人日本eスポーツ連合、 日本アクティビティ協会
助成: 国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(JST)
(課題番号:JPMJRS2281)

URL: https://drive.google.com/file/d/1Wibv1zD9YWeB7k2aclvU5__RNxCmzozY/view 
※内容に変更があったため、URLを変更しました。 (2025/06/27)

日本eスポーツ連合(JeSU)について

一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。

JeSUオフィシャルスポンサー:株式会社マウスコンピューター   興和株式会社TOPPAN株式会社
活動助成: 一般財団法人上月財団公益財団法人ミズノスポーツ振興財団
協力:         一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
                  一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)
後援:         一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)
                  一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)


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実家に帰りたくない理由に関する意識調査

株式会社ビズヒッツ(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役:伊藤 陽介)は、実家に帰りたくないと感じることがある男女500人を対象に「実家に帰りたくない理由に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。

久しぶりに顔を見せたい気持ちはあっても、家族との関係性や生活環境の違いなどから、実家に帰るのをためらってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回、株式会社ビズヒッツ( https://bizhits.co.jp/ )が運営するBiz Hits広告運用のインハウス支援サービス( https://bizhits-inhouse.com/ )は、実家に帰りたくないと感じることがある男女500人に「実家に帰りたくない理由」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。

調査結果に対して、おとなの親子関係相談所( https://xn--u9j8ax16urqe5p6alpxfwb.jp/ )代表の川島崇照氏よりご考察いただいております。

※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「Biz Hits広告運用のインハウス支援サービス」の公式サイトURL( https://bizhits-inhouse.com/  )へのリンク設置をお願い致します。

【調査概要】
調査対象:実家に帰りたくないと感じることがある方
調査期間:2024年4月17日~21日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性366人/男性134人)
回答者の年代:20代 19.2%/30代 41.4%/40代 24.2%/50代以上 15.2%

【調査結果サマリー】
・実家に帰りたくない理由1位は「親が口うるさい」
・実家に帰るときの気持ちは「面倒」
・実家に帰る頻度は「年2~3回」

実家に帰りたくない理由1位は「親が口うるさい」

実家に帰りたくないと感じることがある500人に帰りたくない理由を聞いたところ、圧倒的1位は「親が口うるさい(21.2%)」でした。2位「会話を面倒に感じる(9.0%)」、3位「実家が遠い(8.2%)」となっています。

実家に帰りたくない理由は「人間関係」と「物理的な環境」に大別されます。とくに家族との関係に煩わしさを感じて、実家に帰りたくない人が多くなりました。

<1位 親が口うるさい>

・せっかちな親なので、久しぶりに帰ると口うるさくいろいろ言われる(30代 男性)
・帰るたびに、子どもの進学についてあれこれ言われるから(40代 女性)
・離婚後ひとりで生活しているせいか、「再婚はしないのか」「いい人はいないのか」など、私の人生に入り込もうとするため。心配しているからだとは思うけれど、私は再婚する気がないので、言われるたびに喧嘩口調になってしまいます(50代以上 女性)

親の小言や説教が、帰省をためらわせる大きな要因となっていることがわかります。

口を出される内容は、「結婚・出産」「就職」「子ども(親にとっては孫)の進学」など、親が心配している子どもの生活や将来についてが多数。心配から口を出すのだとわかってはいても、内容が子どもの価値観や状況とズレていると、大きなストレスになります。

家族だからこその遠慮のなさで、結婚・恋愛や出産など、デリケートな部分にずかずかと踏み込まれてしまうこともあります。「帰るたびに言われる」という声も多く、また言われるんだろうなという憂鬱感が帰省をためらわせる要因になっていることもわかりました。

<2位 会話を面倒に感じる>

・親の「笑いのノリ」や「話題の種類」がおじいちゃんおばあちゃん化してきているなと思って、しんどく感じる(30代 男性) ・父親が相手の気持ちも考えず、ずーっと喋り続けていて疲れる(40代 女性) ・母の話が長すぎて、相手をするのに疲れるからです(50代以上 女性)

面倒に感じる理由は「話が長すぎる」「一方的に話される」など。親が一方的に話してしまう理由は、「子どもと久しぶりに会えて嬉しい」「普段話す相手がいなくて寂しい」などが考えられます。また認知機能が低下すると、同じ話を繰り返すこともあります。

家族との会話に負担感があると、実家が安らげる場所になりません。

<3位 実家が遠い>

・新幹線を使えば便利だけれど出費がかさむ。高速バスだと時間がかかりすぎてしまう。そう考えていると、なかなか実家に帰ろうという気持ちにはなれません(30代 女性)
・子どもが小さい頃、長距離の移動が大変だったので実家に帰るのがおっくうになってしまった(50代以上 女性)

実家が遠いと帰省に時間がかかります。そのため「仕事で忙しい人」「体力がない人」「小さな子どもを連れての帰省になる人」には大きな負担です。

また距離が遠くなると、比例して交通費もかさみがち。夜行バスなど安い交通手段もありますが、安い移動手段は体力的・時間的な負担が大きくなる傾向にあり、どちらを選ぶかというジレンマがストレスになっている人もいました。

<4位 地元の知り合いに会いたくない>

・私は大学受験に失敗したので、有名大学に進学した高校時代の友人に会いたくない(30代 男性) ・地元の知り合いや雰囲気が大嫌い(50代以上 男性)

「地元での過去の人間関係」や「失敗体験」「劣等感を抱く体験」があり、実家ではなく地元に帰りたくないという人もいました。実家周辺に同級生などがまだ残っている場合には、帰省することで知り合いに出くわす可能性も高いからですね。

嫌な思い出がある地元を離れて新しい生活を送っているのに、地元に戻ることでネガティブな感情が呼び起こされてしまいます。実家や家族に問題があるのではなく、周囲に理由があるパターンです。

<5位 家族と不仲>

・親との関係性が悪いため、帰ってもいいことがない(30代 女性)
・親との関係が良くない。「親からの過干渉」「理解されない」「否定的な言動を受けてきた」などの経験があり、帰省が苦痛になることもあります(50代以上 男性)

実家に帰れば家族と顔を合わせて一緒に過ごします。そのため家族との関係が悪い場合、帰省は大きな精神的負担となります。

家族との関係が悪くなってしまった理由は、「過干渉」「自分の行動や意思を否定されてきた経験」「家族が威圧的な言動をする」などです。家族との折り合いが悪く、身体症状が出るほどのストレスを感じる人もいました。

<同率5位 家が汚い>

・物が散らかっていて掃除もおろそかなので、汚いと感じる(20代 女性) ・家の中が埃っぽく、くしゃみがよく出るから(30代 男性) ・家が古くてぼろく、トイレが汚い(40代 男性)

具体的には「掃除が行き届いていない」「物が多い」「古くて水回りが汚れている」などです。実家に暮らしている家族が老い、掃除が行き届かなくなっているケースもありました。

とくに水回りでは清潔さが重視されるので、お風呂やトイレが汚いことで、帰省したくなくなってしまうケースもあります。

<7位 家が寒い>

・寒すぎてお風呂に入るのがおっくう(30代 女性)
・純日本家屋の広い和式の家なので、冬は廊下や玄関が寒すぎる(50代以上 女性)

「寒い地方にあるから」という理由をつけた人は少なく、古さや暖房器具の不足を理由にした人が多くなりました。

古い家では断熱性が低く、冬に厳しい寒さを感じることも少なくありません。また実家を出てしまったからなのか、「自分の部屋にエアコンがない」という人も。

身体的な不快感がストレスになり、帰省のハードルを高めることがわかりました。

実家に帰るときの気持ちは「面倒」

「実家に帰るとき、どんな気持ちになるか」という問いには、「面倒に感じる(30.4%)」と回答した人がもっとも多くなりました。
「疲れる」「憂鬱」など、実家が心も体も疲れさせてしまう場所になっている人も少なくありませんでした。
実家に帰りたくないと感じることがある人を対象にしているため、帰省に対してネガティブな感情をもっている人が多くなっています。

<1位 面倒に感じる>

・仕事のことや家族のことを聞かれるので、ちょっとめんどくさいです(30代 男性)
・家族には会いたいけど、移動が面倒(40代 女性)
・とにかく片道2時間半電車に揺られて帰るので、遠くて億劫になる。実家の母が同じ話を何度もするので、面倒になる(50代以上 女性)

・仕事のことや家族のことを聞かれるので、ちょっとめんどくさいです(30代 男性)

・家族には会いたいけど、移動が面倒(40代 女性)

・とにかく片道2時間半電車に揺られて帰るので、遠くて億劫になる。実家の母が同じ話を何度もするので、面倒になる(50代以上 女性)

<2位 疲労感を抱く>

・普段ひとりで過ごしていることが多いので、話しかけられると疲れてしまいます(20代 女性)
・話し相手を長時間するため、精神的な疲れが大きい(40代 男性)
・移動の疲れや慣れない環境での生活リズムの変化により、身体的・精神的に疲れる(50代以上 男性)

身体的な疲労もあれば、精神的な疲労もあります。

身体的な疲労の原因は、移動や「実家の家族に合わせた生活リズム」「家事をさせられる」などです。一方精神的な疲労の原因としては、「家族との会話」「親戚への気遣い」「地元の知り合いに会わないかという心配」などが挙げられました。

実家に帰ることで、普段自分が暮らしている環境とは違う場所にいることになるため、心身両面でストレスを感じる人が多いとわかります。つまり実家が、安らげる環境や自分好みの環境ではなくなっているケースも多いと推測できます。

<3位 憂鬱に感じる>

・「また結婚結婚って言われるんだろうな」と思って、憂鬱になる(20代 女性)
・親との会話がストレスになり、リラックスできないため、帰ること自体が憂鬱です(30代 女性) ・召使いのような気分になるため、憂鬱(50代以上 男性)

実家で嫌な気分を味わうことが予想されるために、憂鬱に感じる人も。

実家で嫌な気分を味わう原因には、「実家に帰りたくない理由ランキング」で挙げられたような、親の小言や親との不仲があります。帰省するとここぞとばかりに家事を頼まれたり、買い出しに同行させられたりして、召使いのような気分になる人もいました。

<4位 楽しみに思う>

・基本的には嬉しい気持ちになります。帰りたくない気持ちも発生しますが、家族で会って話したり、一緒にごはんを食べたりすると幸せな気持ちになります(20代 男性)
・たくさん話すことがあり、ワクワクする(40代 女性)
・家族に会えるのは嬉しい(50代以上 女性)

たまには実家に帰りたくないことがあっても、基本的には家族や実家が好きで、帰省を楽しみにしている人もいます。家族の顔を見たい、話したい、一緒に食卓を囲みたいという感情があるからです。

準備が面倒だったり「口うるさいな」と感じることがあっても、家族へのポジティブな感情が上回る人も多いとわかります。

<5位 早く今の自分の家に帰りたい>

・まだ実家にも着いてないのに「早く家に戻りたいなあ」と思います(20代 女性)
・早く自分の家に帰って、いつものペースを取り戻したいと思う(50代以上 男性)

実家ではなく、現在の自宅が「帰る場所」になっている人も多いことを示しています。実家では家族に気を遣ったり、家族の生活リズムに合わせたりするケースも多いからですね。

そのため、ひとり暮らしの家や、自分が決めて守ってきたルールやリズムの中で暮らせる家を、恋しく思う人も多いとわかります。

<6位 プレッシャーを感じる>

・「面倒くさいけど、たまには顔を出さなきゃな」と少しプレッシャーがある(30代 女性)
・実家の扱いについて、使命感と焦りで頭と気持ちがグチャグチャになる(50代以上 男性)

プレッシャーの内容としては「結婚・出産を急かされるプレッシャー」「帰省への期待に対するプレッシャー」などがありました。

また親が高齢だったり実家が古かったりする場合は、帰省するたびに「親の介護や実家の取り扱いをどうしよう」という気持ちになり、将来に向けたプレッシャーを感じることもあるとわかります。

<7位 帰省したくない>

・会話が疲れるから帰りたくない(30代 男性)
・たまに顔を出さなくてはと思いつつも、できるだけ行きたくないなと思っています(40代 女性)

「疲れる」「憂鬱になる」とわかっているがために、帰省したくないと感じてしまう人もいます。ただ、帰りたくないと思いつつも、帰省を義務と感じて実際には帰省している人もいました。

実家に帰る頻度は「年2~3回」

実家に帰りたくないと感じることがある500人に、帰省の頻度を聞きました。その結果、最も多かった回答は「年2~3回(25.6%)」でした。日本では「お盆とお正月くらいは帰省する」という人が多いからだと考えられます。

月1回以上帰省している人は少数派。年に1回以下の人が4割近くを占め、全体的に帰省頻度は低いと言えそうです。

まとめ

アンケートでは、実家への帰省をしんどく感じている人も多いことがわかりました。
精神的ストレスに加え、「実家が遠い」「汚い」「寒い」といった物理的・環境的な要因も、帰省に対するネガティブな意識につながっています。
実家が落ち着ける場所ではなくなっている場合に、帰省したくないと感じる人が多くなりました。

▽川島崇照氏の考察

家族だから当たり前と思って親が配慮を欠いていると、子どもに強い警戒心や抵抗感を抱かせてしまうという結果が見えてきます。

子どもが成人した後も結婚や仕事について遠慮なく口を出すことで、子どもは実家を「批判される場所」として認識してしまいます。親は心配や愛情から助言をしているつもりでも、子どもにとっては人格を否定されているような感覚になり、実家への帰省を避けたくなるのは自然な現象です。

良好な親子関係を保つためにも、子どもには親とは違う独自の価値観や生き方があるという認識を持つことが大事ですね。親も子も、それぞれが自分らしく生きることを認め合えた時、真の意味での良好な関係が築けるのでしょう。

▽監修者紹介

川島崇照(かわしま・たかあき)

おとなの親子関係相談所代表、川島崇照メンタルトレーニング・オフィス代表

1974年生まれ。幼い頃、家庭内では日常的に怒鳴り声が飛び交っており、ストレスを抱えた親から毎日のように否定や罵倒を受けていた。2011年にカウンセラーとして独立した後『おとなの親子関係相談所』を設立。今までにサポートしてきた相談者数は延べ4万人。日々毒親との関係に悩む人たちのカウンセリングを行いながら、毒親の支配や依存から脱出していくためのサポートや傷つけられた心の回復を目指すためのトレーニングなどを実施している。

著書に『嫌いな親との離れ方』(すばる舎)、ポッドキャストで『親子の悩み解決ラジオ』を配信。

公式サイト:https://xn--u9j8ax16urqe5p6alpxfwb.jp/

※データの引用・転載時のお願い

本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「Biz Hits広告運用のインハウス支援サービス」の公式サイトURL( https://bizhits-inhouse.com/ )へのリンク設置をお願い致します。

■株式会社ビズヒッツについて

当社では、求人サイトをはじめ、人材支援サービスやビジネスメディアを運営。

また、上記サービスを運営する中で得た知識と経験を元にコンサルティング業務も行っております。

▼関連サービス紹介

・Biz Hits Work( https://bizhits-work.com/ )
・Biz Hits( https://bizhits.co.jp/media/ )
・Biz Hitsオンラインアシスタント( https://bizhits-assistant.com/ )
・Biz Hits取材代行サービス( https://bizhits-interview.com/ )
・Biz Hits導入事例制作代行サービス( https://bizhits-interview.com/jireiseisaku/ )
・Biz Hits記事監修サービス( https://bizhits-supervision.com/ )
・Biz Hits医師監修サービス( https://bizhits-supervision.com/iryou/ )
・Biz Hitsインフォグラフィック制作( https://bizhits-infographic.com/ )
・Biz Hits Career blog( https://bizhits.sixcore.jp/ )
・Biz Hits副業マッチングサービス( https://bizhits-fukugyou.com/ )
・Biz Hits人材紹介・人材派遣業専門HP制作代行サービス( https://bizhits-jinzaihp.com/ )
・Biz Hits採用サイト制作代行サービス( https://bizhits-saiyo-site.com/ )
・Biz Hits採用特化Web広告運用代行サービス( https://bizhits-websaiyou.com/ )
・Biz Hits広告運用のインハウス支援サービス( https://bizhits-inhouse.com/ )

■会社概要

社名   : 株式会社ビズヒッツ
所在地  : 〒510-0208 三重県鈴鹿市鈴鹿ハイツ22-21
代表者  : 代表取締役 伊藤 陽介
設立   : 2009年1月19日
資本金  : 300万円
事業内容 : 求人情報サイト・WEBメディアの運営・コンサルティング
URL   : https://bizhits.co.jp/company/


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第一生命保険株式会社


第一生命保険株式会社(代表取締役社長:隅野 俊亮、以下「当社」)は、2025年7月2日より、必要な保障を組み合わせてお客さま一人ひとりに”ぴったり”な保険を提供する「ジャスト」のラインアップの一つとして「要支援・介護保険」(愛称:要支援プラス)を発売します。

「要支援・介護保険」は、公的介護保険制度の要支援1以上から保障し、軽度な要支援状態に備えられる商品です。介護に必要な資金に備えることで、お客さまの要介護状態に対する「重症化予防」を応援します。

(1)発売の背景

国内では高齢化に伴い、公的介護保険制度の要介護認定者とともに、要介護状態の前段階である要支援認定者数も増加傾向にあります。そうした要支援状態は、状態の維持・改善可能性が高い特長があり、適切なリハビリ等のサービスを受けることで要介護状態への重症化予防が可能となります。介護サービスのための公的介護保険制度の利用には1-3割(※1)の自己負担があり、それ以外にもシャワーチェア等の福祉用具購入費といった介護初期費用が必要となる場合もあることから、介護に必要な資金への備えとともに、お客さまのQOL向上に向けて、要支援状態から重症化に備えることは大変重要です。こうした背景を踏まえ、公的介護保険制度の要支援1以上から保障し、軽度な要支援状態に備えることでお客さまの重症化予防を応援する「要支援・介護保険」を発売します。


※1 公的介護保険制度の介護サービスの自己負担額は所得に応じて異なります。

(2)要支援・介護保険(要支援プラス)のポイント

・公的介護保険制度の要支援・要介護認定において、要支援1~要介護5との認定を受けたとき、一時金として要支援・介護保険金をお支払いします。

・要支援・要介護認定は、どの程度の介護が必要かによって「要支援1~要介護5」の7段階で認定されます。

※1 契約年齢が65歳以上の場合の保険金額は50万円までとなります。
(留意点)
①すでに要支援・要介護認定を申請中の方や、申請に向けた具体的な検討を行っている方は申し込みいただけません。また、日常生活の支援等を目的とした高齢者向け施設・住まい(特別養護老人ホームや有料老人ホーム等)を利用している場合も申し込みいただけません。
②2025年5月時点の介護保険法等にもとづいて記載しています。

(3)要支援・介護保険(要支援プラス)の商品概要

保障内容

保険金支払事由支払金額支払限度
要支援・介護保険金公的介護保険制度の要支援1以上と認定されたとき、または、第一生命が定める要介護状態が180日間継続した(要介護2以上に相当)とき保険金額1回限り

(留意点)
①死亡保障はありません。(ただし、解約返還金がある場合は、解約返還金と同額の死亡返還金をお支払いします。)
②解約返還金は、保険期間が一生涯保障(終身タイプ)で保険料払込期間満了後の場合に限り、保険金額の5%と同額の金額をお支払いします。(保険期間が一生涯保障(終身タイプ)で保険料払込期間中の場合および保険期間が一定期間保障(有期タイプ)の場合は、解約返還金はありません。)
③2025年5月時点の介護保険法等にもとづいて記載しています。

主な取り扱い

正式名称要支援・介護保険(無解約返還金)2025
契約年齢40歳~75歳
保険期間終身、有期(最長80歳まで)

(留意点)
①単独での加入は一生涯保障(終身タイプ)のみ取り扱います。

保険料例

<契約例>月払(口座振替扱)、保険料払込免除特約(2018)付加なし、契約時から終身払

加入年齢保険金額男性女性
40歳100万円1,524円1,650円
50歳100万円2,195円2,397円
60歳100万円3,619円3,979円
70歳50万円3,434円3,947円

(留意点)
①契約年齢が65歳以上の場合の保険金額は50万円までとなります。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

この資料は2025年5月時点の商品(特約)の概要を説明したものであり、契約にかかるすべての事項を記載したものではなく、保険募集に際して使用することを目的として作成されたものではありません。検討にあたっては専用のパンフレットおよび「保障設計書(契約概要)」など所定の資料を必ずお読みください。また契約の際には「重要事項説明書(注意喚起情報)」「ご契約のしおり」「約款」を必ずお読みください。

2025年5月時点の介護保険法等にもとづいて記載しています。


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「ケア活」を家族のライフステージに備えた活動の一環に

イオンリテールは6月、イオンのシニアケア事業「MySCUE」(マイスキュー)で新たに、   「MySCUE ケア活プロジェクト」をスタートします。

「MySCUE」は、シニアケアや介護に必要となる“情報”に着目し、少子高齢化が加速する中増加するケアラー(家族のシニアケアや介護に携わる方)に役立つ情報・商品・サービスへ容易にアクセスできるよう、当社が2023年9月に立ち上げた新たなサービスです。

本事業を展開する中で、最も痛切に感じる社会課題は、シニアケアや介護に携わる皆さまが当事者になるまで“気づけない”こと、そして“備えることができないまま当事者になる”ことです。

この課題を前向きに解決するため、当社は「就活」「終活」といった特定のライフステージに向けて準備する活動の一つとして「ケア活」を新たに定義し、生涯にわたり生き生きと暮らしていただくための取り組みとして「MySCUE ケア活プロジェクト」を開始します。

プロジェクトのキックオフとなるイベントを、イオンモール和歌山(和歌山県和歌山市)にて6月21日(土)、22日(日)に開催します。一例として、認知症の方の行動を体感できるVR体験ブースや、和歌山県の精神科医による講演会など、多彩なステージイベントを予定しています。

【「MySCUE ケア活プロジェクト」概要】
開始時期:2025年6月
取り組み:
・各地で行政や団体、民間企業と協力した「ケア活」イベントの企画・開催
・MySCUEアプリやサイトでの「ケア友」コミュニティ形成の促進
・X(エックス)にて「ケア活」フォロー&リポストキャンペーン  など

【MySCUE「ケア活」の定義について】

「ケア活」とは、「シニアケア・介護に備えるための活動」の略で、MySCUEでは、身近に高齢のご家族がいる方々が、シニアケア・介護に備えて行うありとあらゆる活動を「ケア活」と定義しています。
高齢のご家族を思うこと、シニアケアや介護に関する情報を集めること、事前に備えることなどが、「ケア活」に含まれます。
また、「ケア活」を一緒に進める仲間を「ケア友」とし、各イベントやMySCUEアプリ、サイトでコミュニティの形成を推進します。

 ケア活・ケア友特設サイト https://myscue.com/carekatu-caretomo/top

【「ケア活」イベントスケジュール】
6月21日(土)、22日(日) イオンモール和歌山(和歌山県)
8月2日(土)、3日(日) イオンモールとなみ(富山県)
8月16日(土)、17日(日) イオンモール福岡伊都(福岡県)
9月20日(土)、21日(日) イオンモール草津(滋賀県)
10月4日(土)、5日(日) イオンモール浜松市野(静岡県)
11月1日(土)~3日(月・祝) イオンモール熱田(愛知県)
2026年1月24日(土)、25日(日) イオンモール広島府中(広島県)
※2025年6月16日時点の情報です。今後変更になる場合がございます。
イベントの具体的な内容は実施場所ごとに確定してまいります。

【MySCUEの事業について】
MySCUEは、「シニアケアの負担と不安を軽くする」ことを目的として、シニアケアや介護にまつわるお困りごとやお悩みに対応するさまざまな情報の結節点となるサイトおよびアプリを運営しています。
MySCUE 情報サイト https://myscue.com/ 

以上


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~プロ野球球団初となる棺とのコラボレーション~

冠婚葬祭事業を展開する株式会社サンセルモ(本社:東京都港区、以下「サンセルモ」)は、プロ野球球団としては初となる棺との公式コラボレーションとして、広島東洋カープの公式ライセンスを受けたオリジナルデザイン棺「カープ棺」を2025年6月17日(火)より販売いたします。

人生の締めくくりも「自分らしさ」を大切にしたいという声が高まる中、本商品はカープファンの“最後まで推しとともに旅立ちたい”という想いに寄り添う新しい終活の選択肢として誕生しました。

カープの球団カラーやロゴ、象徴的な赤ヘルをイメージした鏡面レッドなど、細部にまで“カープ愛”を感じられる特別仕様です。「カープ棺」の実物は、サンセルモ玉泉院吉島中央会館で開催される終活イベントにて展示しております。本商品や体験会に関する取材も随時承っております。

サンセルモは、これからもご本人やご家族一人ひとりの想いやストーリーに寄り添い、地域に根ざした冠婚葬祭サービスを通じて、多様な“自分らしいエンディング”をご提案してまいります。

商品概要

商品名:カープ棺(2種類展開)
・カープ棺(ホワイト/品番:CARP-W)
・カープ棺 (カープレッド/品番:CARP-R)
発売日:2025年6月17日(火)
取り扱い:サンセルモ玉泉院 各葬祭会館(広島県中心、順次拡大予定)/株式会社共栄
本商品に関するお問い合わせは、公式HPまたは各会館へお問い合わせください。

カープ棺 商品ラインナップ

■カープレッド(CARP-R)

カープの象徴「赤ヘル」をイメージした、情熱の鏡面レッド

球団カラーである鮮やかなレッドを鏡面塗装で表現し、カープの象徴“赤ヘル”のような輝きが特徴です。

お顔の窓部分は通常よりも大きく、お別れがしやすい形になっています。また、職人の技を駆使し、どこから見ても曲線美に魅了される流線形のフォルムに仕上げています。

■カープホワイト(CARP-W)

ホームユニフォームを思わせる、爽やかで清潔感のあるホワイト

カープの白いホームユニフォームから着想を得た上品なホワイトカラー。

窓の部分の赤いアクセントラインをはじめ、棺を横から見ると斜めに見えるようデザインし、カープの「鯉のぼり」をモチーフとしています。

内装や装飾からもカープ愛を表現

棺の内装にはCARPのロゴ入りサテン生地を使用し、「鯉のように天国へ一気に駆け上がってほしい」という願いを込めています。

装束にもこだわり、ジャガード織の仏衣には光沢糸で美しい柄を表現。ご希望により、カープのロゴやカープ坊やの刺しゅうを入れることもできます。

「カープ棺」製造元株式会社共栄 代表取締役社長 栗原正宗 氏より

「カープ棺」は、“最期まで大好きなカープとともに、自分らしく旅立ちたい”というファンの皆さまの声をもとに開発しました。赤ヘルを思わせる鮮やかな赤やカープロゴなど、細部にまでカープ愛を込めています。

入棺体験会では、「入棺体験なんて縁起でもない、と思っていたが、やってみると心が整った気がする。むしろ“今をどう生きるか”に意識が向きました。(74歳・男性)」といった声などが見受けられました。

サンセルモが考える『ご遺族』に寄り添った葬儀

株式会社サンセルモでは、ご家族やご遺族一人ひとりの想いに寄り添い、「世界に一つだけの、その人らしいお葬式」をご提案しています。

このたび発売する「カープ棺」をはじめ、生前の思い出の写真や故人が愛したものを式場の装飾や棺、オリジナルの背景幕などに反映させる「ラストカラーシリーズ」など、形式にとらわれず、“あの人らしさ”を大切にしたセレモニーを実現いたします。

ご家族それぞれの想いをかたちにする葬儀を通じて、大切な方とのお別れの時間が、ご遺族にとってより意味のあるものとなり、心の整理や前向きな一歩となる「グリーフケア」にもつながると考えております。

「カープ棺」も登場するラストカーラーシリーズCMはこちら
https://youtu.be/ZyqNwE3OG_0?si=AC8IROJ4TUGnIwa_

会社概要

サンセルモは、冠婚葬祭(結婚式・ご葬儀・法事など)を中心としたお客様のライフセレモニーや
互助会を、長年の実績と経験とともにご提案・お創りしております。
会社名 :株式会社サンセルモ ( https://suncelmo.co.jp/ )  
所在地 :〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-35サンセルモ大門ビル2F
代表者 :代表取締役社長 安田 幸史(やすだ ゆきふみ)
事業内容:総合結婚式場、各種パーティ並びに宴会、貸衣装、結婚式に付随するもの、葬儀一式、総合斎場(玉泉院)、葬祭造園、 霊柩車、生花、造花、ホテル経
事業サイト:サンセルモ玉泉院 ( https://gyokusenin.jp/ ) 
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。


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専任コンサルタントが寄り添い支援、相談・査定は完全無料──高齢者の住み替えに伴う不動産課題をワンストップで解決

サービス立ち上げの背景

株式会社クーリエは、老人ホーム検索サイト「みんなの介護」における新サービスとして、2025年5月末より「みんなの介護 不動産サポート」の提供を開始いたしました。

これまで「みんなの介護」では多数の施設入居に関するご相談を受けてきましたが、入居決定後には住まいに関する新たな課題が生じるケースが多くあります。実際に、実家の売却方法がわからない、相続や名義変更の手続きに不安がある、空き家をどのように管理すればよいか悩んでいる、といった声が多く寄せられてきました。今回の新サービスは、そうした介護と住まいにまたがる課題をワンストップで支援することを目的に立ち上げられました。

サービスの概要と特徴

「みんなの介護 不動産サポート」では、介護施設入居に伴う住まいの整理・売却を中心に、相続や各種手続きも含めた総合的な支援を提供しています。

1.専任コンサルタントが丁寧にサポート

ご相談者様ごとに専任の担当者が付き、状況を丁寧にヒアリングしながら最適な進め方をご提案します。施設入居や住み替えはご家族にとっても大きなライフイベントとなるため、「何から始めれば良いかわからない」といった初期段階のご相談から、相続・名義変更まで幅広く対応します。

2.ご相談・査定に関わる費用は完全無料※

不動産に関するご相談や査定については、費用は一切発生しません。さらに、不動産会社によっては不透明になりがちな手数料や諸費用についても、事前に内訳を明確に提示し、納得いただいた上で手続きを進めていきます。「まずは話を聞きたい」といった段階でも気軽にご利用いただけます。

※売買契約成立時には、不動産会社への仲介手数料が発生します。

対象ユーザーと導入メリット

本サービスは、親御さまの介護施設入居に伴い、住まいや相続の課題を抱えるご家族を主な対象としています。 自宅の売却を進めたいものの、不動産の専門知識がなく進め方がわからない方、相続や名義変更、空き家管理に不安を感じている方、複数の窓口に相談する手間を軽減したい方に最適です。 ワンストップで不動産と介護の両面から支援を受けられることで、煩雑な手続きのストレスを軽減し、ご本人とご家族が新たな生活に安心して移行できる環境を整えます。

期間限定キャンペーン実施中

現在、サービス開始を記念し、以下のキャンペーンを実施中です。

・媒介契約(一般または専任)をご締結いただいた方に5,000円分のAmazonギフトカードを進呈
・売買成約に至った際には、さらに2万円分のAmazonギフトカードを進呈

サービス・キャンペーン詳細は公式サイトにてご確認ください。
https://market.minnanokaigo.com/lp/realestate

今後の展望

今後も「みんなの介護」では、入居支援から住まいの整理・売却まで、ご本人様とご家族の不安や負担を軽減するためのトータルサポートを追求してまいります。 特に、専門知識が必要となる相続や手続き面についても、よりわかりやすく安心してご利用いただけるよう、情報提供やサポート体制の充実に努めてまいります。引き続き、ご家族のライフイベントに寄り添い、安心してご相談いただけるサービスづくりを進めてまいります。

なお現在、「みんなの介護 不動産サポート」をはじめとする新規サービスの企画・推進を担うメンバーを募集しています。介護や住まいにまつわる社会課題の解決に、事業づくりの側から挑戦したい方は、ぜひ採用情報をご覧ください。
https://www.courier.jpn.com/recruit/business-implementation/

株式会社クーリエについて

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、⼈はもっと良い選択ができる」という考えのもと、「確かな価値を多くの⼈へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉
介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」
https://www.minnanokaigo.com/

介護の⼈材採⽤メディア「みんなの介護求⼈」
https://job.minnanokaigo.com/

連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/

介護福祉⼠・ケアマネ試験対策ツール「ケアスタディ」
https://job.minnanokaigo.com/carestudy/

介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」
https://community.minnanokaigo.com/

会社概要

株式会社クーリエ
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー9階
代表取締役 安田 大作
コーポレートサイト:https://www.courier.jpn.com/
採用情報:https://www.courier.jpn.com/recruit/


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ご家族では対応できないホテルニューオータニ滞在中のケアを、医療介護資格を持ったスタッフが対応します。

N.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社(所在地:鳥取県米子市、代表:神⼾ 貴⼦)、株式会社ニュー・オータニ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:清水 肇)は、ホテルニューオータニ(東京)にご滞在・ご利用のお客様を対象に、ご家族が担えないケアをサポートする「ナーシングケアプレミアム」の提供を2025年6月16日(月)より本格開始いたします。ホテルを利用するすべての人々が安心で、心から安らげる時間を提供します。

展開の背景

披露宴、大学の同窓会、誕生日会、三世代が揃う家族旅行。ホテル滞在は心身を癒やすだけでなく、人生の思い出となるかけがえのない体験ができる機会です。しかしながら、70歳以上になると健康面への不安から旅行回数が減少します。足腰や体調への不安、家族の付き添いだけでは難しいといった理由から、披露宴出席や旅行をあきらめるケースも少なくありません。

そこで、お客様がより安心で快適なホテルステイをお過ごしいただけるよう、看護師による専門的なケアを提供する「ナーシングケアプレミアム」の提供を開始いたしました。

URL:https://nursing-care.jp/
(参考:https://www.tourism.jp/tourism-database/column/2025/02/inclusive-tourism/

ナーシングケアプレミアムの特徴

看護師の経験を活かした見守りと生活サポート

例えば身体に麻痺がある場合、更衣介助や移動介助のルールを間違うと、患部に負担がかかり、思わぬ事故につながることがあります。看護師らが見守りや生活サポートを行いますので、より安全で快適にお過ごしいただけます。


あなたのためのプライベートナースがホテル滞在中のサポート

プライベートナースがホテル滞在時の移動や食事などをトータルサポート。体調や健康面への不安から諦めていた披露宴やパーティへの出席、家族旅行をぜひ叶えてほしい。そんな思いで、滞在中のみなさんに寄り添ったケアをお届けします。

医療的なお手伝い

医師の指示書があり、介助に必要な物品が揃っている場合は対応することが可能です。医師からの指示書をご用意の上、ご相談ください。

ナーシングケアプレミアムができること

事前にご要望を丁寧にお伺いし、お客様の体調に合わせたご利用プランをご提案いたします。
大切なひとときを安心してお過ごしいただけるよう、お体の状態によっては、かかりつけ医と連携し、最適なサービスをお届けいたします。

結婚式・披露宴の付き添い
外出や自宅からホテルまでの付き添い
パーティ・誕生日会の付き添い
日中の見守り、化粧室や入浴のお手伝い
点滴、注射、胃ろうの管理

会社概要

■ 株式会社ニュー・オータニ
代表取締役社長:清水肇
創業:1963年1月18日
所在地:東京都千代田区紀尾井町4番1号
URL:https://www.newotani.co.jp/ 

■ N.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社
代表社員:神戸 貴子
設立:2014年8月
東京本社:東京都千代田区九段南3-7-10-702
鳥取本店:鳥取県米子市西町90
URL:https://my-nurse.jp/


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自宅で簡単!郵送検査事業「LaBost」の検査結果が、より簡単にわかりやすくリニューアルしました!

LaBost

2025年現在、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を有していると言われ、大きな社会問題となっています。
この社会問題に対する一つの解決策として、豊泉家グループでは郵送検査事業「LaBost(ラボスト)」を実施しております。
その第一弾となる「APOE(アポイー)遺伝子検査キット」は“自宅で簡単” かつ “一生に一回の検査” で遺伝的な「アルツハイマー型認知症の発症リスク」を知ることができます。
この度、認知症予防により繋げていただきやすいよう、検査結果ページを大幅にリニューアルいたしました。

LaBostとは

LaBost

豊泉家グループが運営する郵送検査事業で、Laboratory Test(臨床検査)と Post(郵送)から名づけられました。口腔内の細胞を綿棒で採取し、送るだけで検査ができます。

健やかな未来への備え「LaBost」の4つの魅力

  1. 自宅で簡単に検査ができる自宅で口腔スワブによる検体採取をし、郵送するだけで手軽に検査が受けられます。検査の予約や採血などは必要ありません。検査結果はDNAサンプルが検査場に到着後5営業日以内にお知らせします。
  2. 認知症予防のアドバイス認知症リスクの解説や予防のための生活習慣改善アドバイスが含まれた検査結果が届きます。認知症発症リスクを知り、生活習慣を見直すことができます。
  3. お手頃な価格LaBostのAPOE遺伝子検査は、病院やクリニックで受ける検査よりもお手頃な価格で提供しております。
  4. 品質管理・検査体制の徹底衛生管理に十分配慮し医療機関の臨床検査室にて検査を実施することで、適切な検査体制の維持・向上に努めています。

検査結果が、より見やすくリニューアル!

パソコン、スマホ、タブレットといったどのような環境でも、どなたでも直感的に検査結果やアドバイスを見ていただけるよう検査結果の表示の仕方を見直しました。

検査結果イメージ

リスクチェックによる各項目の結果も、より見やすく充実した内容にリニューアルしました。

検査結果イメージ

また、検査結果をより今後の生活にお役立ていただけるよう、具体的な改善案を医師監修の下、充実させました。

改善案イメージ(一部抜粋)

将来に備えて、検査を受けてみませんか?

数量限定お得なキャンペーン実施中!

期間限定価格  8,250円(税込)
     本商品のご利用が認知症予防の第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

豊泉家グループ(一般財団法人SF豊泉家)のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/88706

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般財団法人SF豊泉家 マーケティング部
電話:06-6152-8252
メールアドレス:pr-office@e-housenka.com


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