終活を行う意識のある65歳以上の男女の最も多くが終活を始めた、または始めたいと考えている年齢は「70歳~74歳」!終活と相続のまどぐちが「終活を始める時期」に関する調査を実施!

株式会社終活のまどぐち(本社:東京都新宿区、代表取締役:飯野 順一朗)が運営する「終活と相続のまどぐち」は、終活を行う意思のある65歳以上の男女を対象に「終活を始める時期」に関する調査を実施しました。この調査から、終活を行う意思のある65歳以上の男女の終活を始める時期などが明らかになりました。
今年、2025年は団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となります。人生100年時代と言われる現代、平均寿命や健康寿命も伸びていますが、人生の最期がいつ訪れるかは、自分で決めることはできないものであり、その時期を判断することも難しいものです。そこで現代のシニア層の方が「終活を始める時期」に関してどのように考えているのかを明らかにするため、この度株式会社終活のまどぐちは、65歳以上の男女を対象に「終活を始める時期」に関する調査を実施しました。
・終活を行う意思のある65歳以上の男女の4割以上が、終活をすでに始めている
・65歳以上の男女の最も多くが終活を始めた、または始めたいと思う時期は「70歳~74歳」
・終活を始めた、または始めたいと思った主なきっかけは、「子供や家族の将来を考えたこと」や「自分の健康状態への不安から」
・終活を始めるに際して最も不安に思ったことは、「何から始めればよいか分からないこと」
・終活についての主な情報収集先は、「TV」や「書籍や雑誌」
・終活を行う意思のある65歳以上の男女の約3割が、終活について専門家に相談できる場所を「機会があれば利用したい」と考えている
調査期間:2025年5月22日~5月26日
調査方法:インターネット調査
調査対象:終活を行う意思のある65歳以上の男女
調査人数:331名
モニター提供元:RCリサーチデータ
終活を行う意思のある65歳以上の男女の4割以上が、終活をすでに始めている

65歳以上の男女の最も多くが終活を始めた、または始めたいと思う時期は「70歳~74歳」

終活を始めた、または始めたいと思った主なきっかけは、「子供や家族の将来を考えたこと」や「自分の健康状態への不安」

終活を始めるに際して最も不安に思ったことは、「何から始めればよいか分からないこと」

終活についての主な情報収集先は、「TV」や「書籍や雑誌」

終活を行う意思のある65歳以上の男女の約3割が、終活について専門家に相談できる場所を「機会があれば利用したい」と考えている

今回の調査により、終活を行う意思のある65歳以上の男女の4割以上が、終活をすでに始めていることが明らかになりました。65歳以上の男女の最も多くが終活を始めた、または始めたいと思う時期は「70歳~74歳」であり、終活を始めた、または始めたいと思った主なきっかけは、「子供や家族の将来を考えたこと」や「自分の健康状態への不安から」であることがわかりました。
また、終活を始めるに際して最も不安に思ったことは、「何から始めればよいか分からないこと」であり、終活についての主な情報収集先は、「TV」や「書籍や雑誌」であることが明らかになりました。尚、終活を行う意思のある65歳以上の男女の約3割が、終活について専門家に相談できる場所を「機会があれば利用したい」と考えていることがわかりました。 本調査の結果から、終活を始めるに際して最も不安に思ったことは、「何から始めればよいか分からないこと」であることが明らかになりましたが、新宿マルイにある「終活と相続のまどぐち」は、終活や相続に関するあらゆる悩みを無料相談ができる相談窓口です。「何から始めればよいかわからない」といった終活の悩みに寄り添い、無料で何度でも相談が可能です。さらに、個々の状況に応じたプランニングを提案し、終活の準備をスムーズに進めるためのサポートをします。
調査実施会社
株式会社終活のまどぐち
所在地:〒163-0246 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル46階
代表者:代表取締役 飯野 順一朗
事業内容:終活に関する相談コンシェルジュサービス
URL: https://s-madoguchi.jp/about/company/

終活と相続のまどぐち
株式会社終活のまどぐちが運営する店舗「終活と相続のまどぐち」では、お客さま一人ひとりが人生をより豊かにいきるために、これまでの人生を整理し、これからの人生をデザインする活動を支援しています。終活や相続に関するお悩みをお聞きして、お客様のご希望に沿った業者やサービスをお繋げいたします。詳細は以下をご覧ください。
終活と相続のまどぐち URL:https://s-madoguchi.jp/
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〜TQコネクトが「介護世帯のコミュニケーションに関する調査」を実施〜
TQコネクト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:五⽊ 公明)は、現在介護を必要とする別居中の親がいる60〜70代の方を対象に、「介護世帯のコミュニケーションに関する調査」を実施し、200名から回答を得ました。

【調査結果概要】
・理想の連絡頻度「週に1回以上」が半数以上を占めるも、現実は「月に数回以下」が63.0% ・「話がうまく伝わらない」「同じことを何度も説明」など困りごとも
・約6割が、もっと気軽に連絡を取れる仕組みを希望
【調査結果詳細】
◼️親との連絡頻度の理想と現実、41.5%が「もっと連絡を取りたい」。遠距離介護の方は72.2%が連絡頻度に課題
介護中の親との連絡頻度について、理想と現実のギャップを感じているか尋ねたところ、41.5%が理想の頻度に達していないことがわかりました。居住形態別にみると、遠距離介護中の方の72.2%が足りてないと回答し、コミュニケーションへの課題感が強いことが示唆されました。(n=200)。

◼️理想の連絡頻度、「週に1回以上」が半数以上を占める
介護中の親との理想的な連絡頻度について尋ねたところ、「毎日」が10.0%、「週に4〜6回程度」が6.0%、「週に2〜3回程度」が16.5%、「週に1回程度」が19.5%となり、合わせて52.0%が「週に1回以上」を希望していることがわかりました。(n=200)。

◼️親との連絡頻度、63.0%が「月に数回以下」
親との連絡頻度について尋ねたところ、63.0%が「月に数回以下」と回答しました。52.0%が週に1回以上の頻度が理想だと回答したのに対し、実際に週に1回以上連絡をとっているのは37.0%にとどまり、理想と現実にギャップがあることがわかりました。
また、施設に入居していると気軽に連絡しづらい、必要な買い物やデイサービスの予定の確認等が中心になるといった意見が複数ありました。(n=200)。

◼️コミュニケーション手段は「訪問」「音声電話」が中心、LINEなどは少数派
主なコミュニケーション手段は「訪問」が69.8%、「音声電話」が42.6%と中心を占める一方で、「LINEなどのメッセージアプリ」が9.5%、「ビデオ通話」が1.8%、「見守りカメラ・センサー」が0.6%と、デジタルな手段は少数にとどまりました(n=169/介護中の親と連絡をとっている方)。

◼️「話がうまく伝わらない」「同じことを何度も説明」など困りごとも
親とのコミュニケーションで困った経験を尋ねたところ、「同じことを何度も説明する必要があった」が41.0%で最も多く、「話がうまく伝わらなかった」が39.6%、「相手の体調や様子がわからず不安になった」が23.9%と続きました(n=134/介護中に困った経験がある方)。

◼️大切にしているのは「顔を見て話す」「体調を気づかう」などの配慮
親と話す際に気にしていることを尋ねたところ、「声だけでなく、なるべく顔を見て話す」が40.8%、「体調や気分を気づかう」が37.9%、「最後まで話を聞く」が27.2%といった、相手への思いやりに関する回答が多く見られました(n=169/介護中の親と連絡をとっている方)。

◼️約6割が、もっと気軽に連絡を取れる仕組みを希望
もっと気軽に連絡できる仕組みがあれば利用したいか尋ねたところ、59.5%が使いたいと回答しました(n=200)。

<使いたい理由/一部抜粋>
・介護施設に入居していて、なかなか面会できないため
・携帯を持たせているが電話に出てくれないことがあるので、その他にどのように連絡が取れるのか興味があるから
・携帯電話の使い方がわからず、電話中に他のボタンを押して電話が切れてしまうことがあったから
・簡単な操作でビデオ通話ができる機器を置きたいから
◼️総評コメント
今回の調査で、介護を必要とする別居中の家族とのコミュニケーションに大きな課題があることが浮き彫りになりました。理想の連絡頻度として「週に1回以上」と半数以上が回答した一方で、現実は約6割が「月に数回以下」の連絡頻度に留まっており、多くの介護世帯でコミュニケーション不足が生じています。この背景には、主なコミュニケーション手段が直接訪問(約7割)や音声電話(約4割)に偏っていることに加え、「話がうまく伝わらない」「同じことを何度も説明する必要がある」といったコミュニケーションを取ることへの負担や困難さが要因になっていると推測されます。こうしたコミュニケーション不足は、要介護者の孤立感やQOL(生活の質)の低下に繋がる可能性も懸念されます。
このような不安の解消に、テレビ電話などのデジタルツールの活用が有効ですが、デジタルリテラシーや認知症による懸念が導入の障壁となっています。実際に今回の調査でも、介護世帯の約6割がより気軽に連絡できる仕組みを求めており、「本人が使いこなせない」「施設側に手間がかかる」といった状況を解決したいと考えていることがわかりました。
TQコネクトが提供する「TQタブレット」は、介護施設の入居者や自宅で介護サービスを受ける方などが、操作不要で家族とテレビ電話ができるタブレット端末です。家族からの通話を着信後、10秒で自動的にテレビ電話が開始するため、自身でのタブレット操作が難しい要介護状態の方や、携帯電話の操作に不慣れな高齢の方にも利用されています。
2025年以降、要介護者の増加に伴い、家族や介護事業者の負担はますます大きくなると考えられます。そうした中で、デジタルツールの活用は、家族の負担を軽減するだけでなく、要介護者自身が豊かな生活を送るための手段としての役割を果たすことが期待されます。TQコネクトはこれからも、デジタルによる格差をなくし、すべての人が簡単に使えることを大切にしながら、コミュニケーションを豊かにする機能開発を進めてまいります。
【調査概要】
調査名称:介護世帯のコミュニケーションに関する調査
調査機関:Freeasy
調査対象:現在介護を必要とする親がいる60〜70代の方(同居中を除く)
調査方法:Webアンケート
調査日:2025年5月27日
有効回答数:200件
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合があります
・調査結果の引用時のお願い
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「TQコネクトの調査によると」「TQコネクト調べ」など
◼️TQタブレットについて
「TQタブレット」は、設定不要ですぐに使える商品です。家族のスマホアプリと連携する「タッチレステレビ電話」や「写真付メッセージ共有機能」により、日々のつながりをより身近に感じることができます。その有用性が評価され、日本介護福祉士会の認証マークを取得。お客さまの声を第一に今後も改良を重ね、皆さまに求められるサービスを構築してまいります。

詳細は公式サイトをご覧ください。 https://tqconnect.co.jp/
◼️会社概要
企業名 TQコネクト株式会社
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
代表取締役社長 五木 公明
取締役副社長 江部 宗一郎
コーポレートサイト https://tqconnect.co.jp/
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~当日限定コラボステージ、来場者参加イベント、専門家・開発者インタビューも可能~
概要
株式会社アイキャット(本社:大阪府大阪市、代表取締役 CEO 西願 雅也、以下 iCAT)は、AIスマホゲームアプリ「PaTaKaRUSH®(パタカラッシュ)」を、現在大阪市夢洲で開催中の大阪・関西万博に2025年6月22日(日)、25日(水)、26日(木)の3日間、参加することをお知らせいたします。
PaTaKaRUSH®は、口腔機能トレーニングである「パタカラ体操」と滑舌検査を融合した新感覚の音声シューティングゲームです。このアプリを通じて、楽しく口腔機能の維持・向上を図ることができ、高齢者のオーラルフレイル予防から、子どもの口腔機能発達支援まで幅広く活用されています。
今回の万博参加では、企業や自治体、大学、歯科医師会との多岐にわたるコラボステージを展示するほか、来場者参加型の「パタカラ選手権」を開催します。iCATが掲げる「健口(けんこう)から健康を!」というスローガンのもと、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に貢献する、未来の健口社会を、日本から世界に向けて提案してまいります。
詳細
<2025年6月22日(日)のイベントについて>
◆展示(終日): 万博会場内のフューチャーライフビレッジ(FLV)にある「TEAM EXPOパビリオン」展示ブース(TE2)にて、PaTaKaRUSH®の多彩なコラボレーションステージを展示いたします。来場者の皆様は、展示ブースにて実際にアプリを体験し、楽しく「くちトレ」に挑戦いただけます。展示されるコラボステージは、企業3ステージ、自治体4ステージ、大学2ステージ、歯科医師会2ステージと、豊富なバリエーションで、各パートナーの地域性や特徴を活かしたユニークな内容となっています(次項)。プレイヤーはスマホのインカメラを使用することで、自治体のゆるキャラや萌えキャラ、さらには妖怪など、さまざまなキャラクターになりきり、「パ」「タ」「カ」「ラ」の連続発声で文字を飛ばしてアイテムを獲得する、世界で初めて音声認識と画像認識を同時利用した画期的なゲームシステムを体験できます。
◆ステージ発表(15:30~16:00): 同「TEAM EXPOパビリオン」内のステージ(TE Stage)にて、「パタカラ選手権」を開催します。来場者の皆様にPaTaKaRUSH®のゲームスコアを競っていただき、楽しみながら口腔機能トレーニングの重要性を体感いただく企画です。
<2025年6月25日(水)、26日(木)のイベントについて>
◆屋外催事イベント(両日ともに16:00~16:30): 万博会場内の大阪ヘルスケアパビリオンリボーンステージ(屋外催事場)にて、「パタカラ選手権」を共催いたします。本イベントは、有限会社J-Support(主催)と、AuB株式会社、株式会社松風、株式会社トライフ(協力)と共に実施します。こちらも来場者の方々にゲームを通じて口腔機能の維持・向上を楽しく体験していただける機会となります。
・企業コラボステージ



・自治体コラボステージ




・大学コラボステージ


・歯科医師会コラボステージ


<万博参加の背景と意義>
iCATは、大阪大学歯学部の研究成果を基に2003年に設立された大学発ベンチャーとして、「健口から健康を!」をスローガンに、口腔機能の維持・向上を通じて「健康寿命の延伸」に貢献することを目指しています。
近年、特に高齢者を中心に注目されている「オーラルフレイル(お口の虚弱)」は、楽しい会話や美味しい食事を困難にし、人前への露出を避け、社会参加の減少にも繋がり、最終的には要介護状態に繋がる可能性があります。PaTaKaRUSH®は、ともすれば単調になりがちな「パタカラ体操」をゲーム化することで、老若男女を問わず、楽しく継続できる新しい形の健口トレーニングを提案し、この社会課題の解決に貢献します。
今回の万博参加では、日本のお家芸ともいえるゲームを通じて、日本発祥の「くちトレ」を世界に向けて発信し、健口から健康になれる未来社会の実現に寄与することを目指します。
<参考URL>
・PaTaKaRUSH®紹介ページ : https://www.icatcorp.jp/pro/patakarush.html
・TEAM EXPO共創チャレンジ : https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1603
<アプリ情報>
・アプリ名: 「PaTaKaRUSH®(パタカラッシュ)」
・対応OS: iOS / Android
・価格: 一般向け無料
・配信元: 株式会社アイキャット
・ダウンロードサイト:


iCATについて
株式会社アイキャット(iCAT Corporation)は大阪大学歯学部の研究成果を基に2003年に設立された大学発ベンチャーです。臨床の現場ニーズを知る歯科医師でもある創業者が研究開発に携わり、3DシミュレーションとCAD/CAMを融合させた歯科インプラント手術支援システムや、独自の画像再構成技術による高画質歯科用CT装置など、先進的なソリューションを開発・販売してきました。
近年ではAI診断支援システムやチェアサイド細菌検査システムなど、さらに事業の裾野を広げております。
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アイコット株式会社は杉本八郎博士が開発を手掛けた、記憶力サポートサプリメントHIPPOTECHS(ヒポテックス)の希望小売価格を現行の22,000円(税込)から20,000円(税込)に改定いたします。
アイコット株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:玉山栄一)は、この度、杉本八郎博士が開発を手掛けた、主力製品である記憶力サポートサプリメント「HIPPOTECHS(ヒポテックス)」の希望小売価格を、2025年6月15日(日)より現行の22,000円(税込)から20,000円(税込)に改定いたします。

HIPPOTECHSは、
杉本八郎博士の長年の研究と英知を結集し、お客様の冴えた日々をサポートする高品質なサプリメントとしてご愛顧いただいております。この度の価格改定は、日頃ご愛顧いただいているお客様への感謝の気持ちとともに、より多くの方々に杉本博士のこだわりが詰まったHIPPOTECHSをご利用いただき、思考力や集中力を要する毎日を健やかに送っていただきたいという思いから決定いたしました。
当社は、今後も杉本八郎博士の監修のもと、品質への徹底したこだわりはそのままに、お客様が安心して長く続けられる製品提供に努めてまいります。また、この度の価格改定を機に、さらなるブランド力の向上と、お客様一人ひとりの健康に寄り添う製品開発に邁進してまいります。
・HIPPOTECHS 新価格概要
・旧価格: 22,000円(税込)
・新価格: 20,000円(税込)
・改定日: 2025年6月15日(日)より適用開始
・対象: HIPPOTECHS 希望小売価格
【HIPPOTECHSについて】
HIPPOTECHSは、杉本八郎博士の長年の研究と独自成分に基づき、記憶力の維持や思考の明晰さをサポートすることを目指したサプリメントです。主要成分として、伝統医学アーユルヴェーダで古くから用いられてきたハーブ「バコパ・モンニエリ」から抽出されるバコパエキス(主成分:バコサイドA・B)、東南アジア原産の植物バナバの葉から抽出されるバナバエキス(主成分:コロソリン酸)、そして古くから漢方薬や健康茶として利用されてきた桑の葉から抽出された桑の葉エキス(主成分:DNJ (1-デオキシノジリマイシン))を配合しています。日々の学習や仕事、趣味に活力を与え、活動的な毎日を送りたいと願う方々をサポートしています。

【杉本八郎のメッセージ】
アイコット社のヒポテックスは、いつまでも思考力や記憶力を健やかに保ちたいと願う方々の、日々の健康維持をサポートする上で、着目すべきサプリメントであると考えています。主成分のバコパはインド3000年の歴史をもつアーユルヴェーダで当時からインドでは認知症に関するサプリメントとしては使われています。バコパに関する論文を拝見するとアルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβの凝集を阻害する作用や認知機能を改善する作用が期待できる神経伝達物質であるアセチルコリンを増加する作用があることなどの記載があります。
また実際にヒポテックスを使用した方から物忘れについて、以前より少なくなったという個人の感想もいただいています。物忘れについて気になる方は一度お試しになっていただけたらと思います。

著書「82歳の認知症研究の第一人者が毎日していること」
「認知症は生活習慣病! 私が認知症と無縁でいられる理由を教えます」世界初のアルツハイマー治療薬を開発し、薬のノーベル賞「英国ガリアン賞」特別賞受賞した著者が説く、最新の科学的根拠にもとづいた「食事」「運動」習慣、そして「生き方」「考え方」のヒント!
【HIPPOTECHS(ヒポテックス)のお求めは】
ヨドバシドットコムからお買い求めください。

【アイコット株式会社について】
【アイコット株式会社について】
アイコット株式会社は、代表取締役玉山栄一のもと、人々の健康と豊かな生活に貢献することを目指し、高品質な健康食品の企画・製造・販売を行っています。
本件に関するお問い合わせ先
アイコット株式会社 広報IR部
担当:砂原 一之
E-mail:sunahara.2025@gmail.com
TEL:03-6284-4871
URL:https://aicotto.com/

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〜治療中でも“あの味”をあきらめない、「食べる喜び」をすべての人に〜
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:成瀨哲也、以下 吉野家)は、株式会社ヨシダ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山中一剛、以下 ヨシダ)と共同で、噛む力に配慮した「吉野家 やわらか牛丼の具」「吉野家 きざみ牛丼の具」を開発しました。2025年6月21日(土)より全国の歯科医院を通じて販売を開始いたします。
これは、ヨシダが長年の歯科業界での知見を活かし、歯科治療中の患者様をはじめとする、食事に配慮が必要な方々への食のサポート分野における新たな取り組みの第一歩です。国民食とも言える吉野家の牛丼の美味しさを、より多くの方々にお届けすることで、QOL(生活の質)の向上と「食べる喜び」の提供を目指します。
■開発背景:歯科の現場から見えた「食の課題」とヨシダの新たな取り組み
超高齢社会において、健康寿命の延伸は喫緊の課題であり、「食」を通じた健康維持の重要性はますます高まっています。歯科医療の現場では、高齢による咀嚼・嚥下機能の低下だけでなく、抜歯、インプラント治療、口腔外科手術後、矯正治療中、義歯(入れ歯)の調整中など、一時的に固いものが食べにくくなる患者様が数多くいらっしゃいます。そのような患者様から「食べられるものが限られてしまう」「食事が楽しめない」といった声が聞かれることもしばしばです。
長年にわたり歯科医療を多角的にサポートしてきたヨシダは、こうした「食の課題」に着目。歯科総合商社としての知見とネットワークを活かし、患者様の口腔状態に合わせた「食の選択肢」を提供することで、治療効果の向上だけでなく、QOL全体の向上に貢献できると考え、食事療法をサポートする食品の提供を開始いたしました。
その第一弾として、幅広い世代に愛され、高いブランド力と信頼性を持つ吉野家と協業。「いつもの美味しい牛丼を、もっと食べやすく」をコンセプトに、本製品の開発に至りました。
■製品の3つの特長:美味しさ・やわらかさ・簡便性を追求
【選べる2種類のやわらかさ】 噛む力に不安があっても、安心!
吉野家 やわらか牛丼の具(歯ぐきでつぶせる): 形はしっかり残しつつ、歯ぐきでつぶせるやわらかさを実現。
吉野家 きざみ牛丼の具(舌でつぶせる): より細かくきざむことで、舌でつぶせるほどのやわらかさに。
ご高齢の方はもちろん、抜歯直後で食事が摂りにくい方、矯正装置の痛みがある方など、様々なお口の状態に合わせてお選びいただけます。
【吉野家の味を再現】 塩分控えめでも、あの美味しさはそのまま!
誰もが知る吉野家の牛丼の伝統の味をベースに、食べやすさを追求しました。塩分を抑えながらも(やわらか牛丼の具:1.2g/袋、きざみ牛丼の具:0.9g/袋)、牛肉の旨味と玉ねぎの甘みがしっかりと感じられる、満足感のある味わいです。
【簡単・便利】 常温保存OK!レンジで約50秒!
常温レトルトパウチ: 未開封なら常温で長期保存が可能。保管場所に困らず、ローリングストックにも最適です。
持ち運びにも便利: 軽量なので、入院中や旅行先などにも手軽に持っていけます。
電子レンジ対応包材: 袋のまま電子レンジで温めるだけ(500Wで約50秒目安)。火を使わないので、調理の手間もかかりません。
※ご飯は別途ご用意ください。

■歯科医院だからこそ提案できる「食のソリューション」として
本製品を単なる「介護食品」としてだけでなく、歯科治療を受ける患者様の「食のソリューション」として歯科医院様にご提案いたします。
抜歯後・インプラント治療後・口腔外科手術後: 患部に優しく、栄養も摂れる食事として。
矯正治療中: 装置の痛みで食事がしづらい期間のサポートとして。
義歯(入れ歯)治療中: 新しい入れ歯に慣れるまでの食事として。
訪問歯科診療: 在宅療養中の患者様の食事の選択肢拡大に。
摂食嚥下指導: 噛む力・飲み込む力が弱くなった方への具体的な食事メニューとして。
■会社概要
社名:株式会社ヨシダ
代表者:代表取締役社長 山中一剛
所在地:東京都台東区上野7-6-9
創業:1906(明治39)年11月(ヨシダグループ)
設立:1961(昭和36)年5月
事業内容:歯科医療用機械器具・材料・薬品などの卸売販売、歯科用各種ソフト開発・販売、歯科医院開業・経営コンサルティング、食事療法サポート食品等の企画・販売など
URL:https://www.yoshida-dental.co.jp/
歯科医院での販売を通じて、さらに手に取りやすく、抜歯や矯正中で食事にお困りの方の毎日に、少しでも“ほっとする時間”をお届けできればうれしいです。今後は、より多くの方にお買い求めいただけるよう、販路の拡大にも取り組んでまいります。

株式会社 吉野家
吉野家は本物の「うまさ」をご提供することをこだわるとともに、お客様の日々の生活に寄り沿った「うまい、やすい、はやい」の価値を提供できるよう努めてまいります。
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美容で高齢者に笑顔を届ける、新しい働き方の実例

「もう迷っている時間はないと思った」──50歳で介護職に転身した原 美紀子さんと、「看護師の仕事だけで人生を終わらせたくなかった」と語る63歳の荻野 久子さん。年齢も経歴も異なる2人の女性が、いま、“美容の力”を使って高齢者に笑顔と自信を届けています。
2人に共通しているのは、株式会社ミライプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山際 聡)が運営する「介護美容研究所」で高齢者向けの美容を学び、在学中からご利用者に美容の提供ができる施設に転職し、介護や看護の現場で“ビューティーケアワーカー”として活躍していること。人生100年時代、“次のステージ”に向けて学び直しに挑戦し、介護現場に“新たな心のケア”を届ける存在として注目されています。
「もう迷っている時間はない」──50歳で介護業界へ飛び込んだ原さん

飲食店で働いていた原 美紀子さん(50歳)は、将来への不安から働き方を変えることを決意しました。
体力的な限界を感じ始めていたこと、そしてこのままの仕事を続けた先に「自分はどうなりたいのか」が見えなくなっていたといいます。そんな折、趣味で続けていたネイルやスキンケアを活かせる、新たな仕事があると知り、「高齢者の方々に美容を届けられる!楽しみ!」と心を動かされました。それが“介護美容”との出会いです。
将来、介護美容を仕事にすることを目指し、原さんは介護職員初任者研修を修了した上で2024年10月、介護美容研究所に入学。在学中に介護職に転職し、現在は東京都内の高齢者施設で働いています。
2025年3月、勤務先で初めての美容イベントを開催。ひな祭りに合わせてネイルケアを実施し、5月の母の日にも第2回を開催しました。参加者は初回の倍近くに増え、ご利用者からは「孫に見せたら自慢できるかな?」「こんなかわいくしてもらったらお嫁に行けちゃうね」と笑顔とともに感想が寄せられたそうです。

特に印象に残ったのは、80代の車椅子の女性ご利用者とのエピソード。カラーを塗る前からメイク道具を見てニコニコと笑顔を浮かべていたそうです。手に拘縮がある方でしたが、施術中は原さんが塗りやすいようご自身で手の角度を調整するなど、積極的に協力してくれました。「一緒に工夫しながらネイルを塗っていった感覚があって、本当にうれしかったです」と原さんは振り返ります。 施術後、その方は手元をじっと見つめながら、嬉しそうな表情を浮かべていたといいます。
さらに1ヶ月後、その方の送迎を担当した際、ご自宅に到着した原さんに向かって、ご主人にこう紹介してくれたそうです。「この方が、爪の色を塗ってくださったのよ」。原さんは「普段は接点のない方だったので、その一言に思わず泣きそうになりました。まだ介護職になって間もない自分のしたことが、ご利用者の心に残ったことが本当に嬉しかったです」と語ります。
「介護美容の活動を、施設のイベントだけでなく、いつか自分の手でも届けられたら幸せだなと思いました。」
原さんは現在、美容もできる介護職として自分らしい働き方ができていると感じているそうです。将来的には、介護職をベースにしながら、個人で訪問美容サービスも提供する“二本柱の働き方”を目指しているとのこと。
「日々の介助や会話などの小さな仕事も、すべて将来の目標に通じていると感じながら働けています。」と前を向きます。
「看護師だけで終わりたくなかった」──63歳、荻野さんの挑戦

埼玉県の有料老人ホームで働く看護師・荻野久子さん(63歳)は、40年以上にわたる看護師の現場経験があります。ですが、60歳を過ぎ「このまま看護師の仕事だけで人生を終わらせたくない」と考えるようになり、方向性を模索。介護美容の仕事を知ったときには「これだ!」と思い、2023年10月、介護美容研究所に入学して新たな学びに挑戦しました。
現在は、介護美容のカリキュラムを修了し、在学中から転職した施設で看護師業務に加えてネイルやハンドトリートメントなどの美容ケアを月3〜4回提供しています。2024年11月から開始し、これまでに美容ケアを提供したご利用者数は、累計で110名以上にのぼります。
美容ケアを受けた後、ご利用者は事務所に立ち寄り「きれいになったよ!」と嬉しそうに見せに来てくれるといいます。食事の時間にはご利用者同士で「次は何色にする?」「あなたもやってもらったの?」とネイルを見せ合い、自然と会話が広がるようになりました。 また、印象的だったのは、認知症を持つご利用者の変化です。ネイルを受けたことによって穏やかになり、表情は笑顔に変わりました。そして普段はほとんど言葉を発しない方が、ネイル施術のあとに笑顔で「ありがとう」と声をかけてくれたのです。
施設のホーム長は「医療や介護とは違う“心のケア”ができるようになり、職員もご家族も喜んでいます」と話します。
荻野さんは現在の働き方について、「看護師の業務とバランスが取れており、美容ケアを通じて利用者の方が若々しく、笑顔になっていく姿を見るのがとても楽しいです。」と語ります。
学び直しで人生が変わる。介護・医療の新しいキャリア設計を支援する「B&Cキャリアパーク」
原さんや荻野さんのように、“介護と美容”をかけ合わせた新たな働き方で再出発するミドルシニアが増えています。
その背景には、株式会社ミライプロジェクトが運営する人材紹介サービス「B&Cキャリアパーク」の存在があります。B&Cキャリアパークでは、介護・看護の資格を持ちながら、美容ケアを提供できる“ビューティーケアワーカー(BCW)”を全国の施設に紹介しています。
2023年10月の開始以来、累計取引先法人数は436法人にのぼり、転職者のうち無資格・未経験から介護職になった方は41%。介護現場で新たなキャリアに挑戦する人々の背中を押してきました。
いま介護業界は、「人手不足」だけでなく、「ケアの質の向上」、「入居者満足度の改善」、「職員のモチベーション維持」といった“目に見えない課題”にも直面しています。

B&Cキャリアパークでは、美容というプラスαのケアができる人材を施設に届けることで、
・ご利用者が笑顔になる
・スタッフが誇りを持って働ける
・施設全体の魅力が向上する
──そんな“介護現場の空気”を変える支援をしています。
実際、B&Cから転職したスタッフがネイルやハンドケアを通じてご利用者と信頼関係を築き、笑顔の輪を広げています。
これからの介護は、「介助」だけでなく、「関係性」や「幸福感」をつくる時代。
ミライプロジェクトは、その新しい介護を支える人材として、ケアビューティスト/BCW(ビューティーケアワーカー)の育成と就業支援を通じ、業界全体のアップデートに貢献してまいります。
介護美容研究所について
高齢者向け美容サービスを提供できるプロフェッショナルの技術を習得できる社会人スクールです

・全国6拠点で展開(東京・横浜・名古屋・大阪心斎橋・大阪梅田・福岡)
・入学者の約半数は介護・美容業界未経験者
・2025年10月、埼玉県さいたま市に大宮校が新たにオープン予定
・スクールHP:https://academybc.jp/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/carebeauty_mirapro/
株式会社ミライプロジェクトについて
所在地:東京都渋谷区神宮前1-15−15 タガミ神宮前ビル2F
設立:2015年11月19日
事業内容:介護・医療関連職の人材紹介事業、介護×美容の人材育成事業、訪問美容事業、介護×美容の商品販売事業
会社HP:https://www.mirapro.net/
問い合わせ先
株式会社ミライプロジェクト(介護美容研究所)
広報担当:矢島
メールアドレス:yajima.r@mirapro.net
住所:東京都渋谷区神宮前1-15−15 タガミ神宮前ビル2F
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~住まいのプロ・近藤典子が挑む、空き家にさせない実践型支援~
「空き家 × 自分ごと化」─親の家が片づけられず、そのまま空き家に。
全国に約900万戸ある空き家の多くは、実家の“放置”が要因と言われています。
住まい方アドバイザー・近藤典子(実績40年)が立ち上げたプロジェクトは、
〈親子で片づける〉〈専門家が同行〉〈出版・映像の記録〉という
“日本初※”の三位一体モデルで、空き家を〈未然に防ぐ〉実践型支援。
■課 題:親の家を放置し、「とりあえず空けておく」が空き家増加に直結
■解決策:親子×プロ×記録のしくみで、片づけを「ひとりごと」から「社会ごと」へ
■呼びかけ:実証を広げるため、クラウドファンディングに初挑戦(~9/16)
返礼の一例
〇親の家を片づける現場体験コース
〇書籍・映像に親子で登場プラン(顔出しOK限定)
返礼品(書籍など)に加え、「支援しながら体験できる」新しい仕組みで空き家予防を目指します。
※2025年6月23日現在、〈親子参加×専門家同行×出版・映像発信〉の三要素を備えた空き家予防プロジェクトは国内で他に確認されていません。
1. なぜこのプロジェクトを始めたのか

「空き家問題」は食い止められる
特に40〜60代にとって「親の家の片づけ」は、相続・介護・空き家の入り口になるリアルな問題。 しかし多くの人が、どう向き合い、どう始めればいいのか分からず、時間だけが過ぎていく…。そんな現実を解決すべく立ち上がります
2. プロジェクト概要

「片づけ」から空き家予防をめざす、日本初の取り組み
空き家になる家の「共通点」
・親が亡くなった、「何があるのか分からない」
・モノが多すぎて、「片づける気にならない」
・家族で「今後どうするか」を話し合っていない
こうした状態が、【放置】につながり、気づけば「空き家問題」に発展してしまうのです。

3.プロジェクトで目指す体制づくり

40年の経験を惜しみなく還元します
ぶっつけ本番のプロジェクトです。ご依頼いただく先々で片づけを実践しながらこれらの体制をつくっていきます。同時に「親の家を片づける」取り組みが空き家予防につばがることを行政、地方の新聞社様にもセミナーという形で呼びかけます。その為に、近藤典子のセミナーもリターンの1つに御用意しました。多くの方に私どもの取り組みを知ってほしくて「クラウドファンディング」初挑戦しています。どうかご支援をお願いします
4.返礼品(書籍など)の一部をご紹介
このクラウドファンディならでは、返礼品をご用意しました。



5.応援メッセージをいただきました


住まい方アドバイザー・近藤典子が代表理事を務める団体です。
40年以上にわたり、暮らしを快適にすることを使命とし、片づけ・収納・住宅提案を通じて「暮らしの困りごと」を解決してきました。間取りや動線にも着目し、住宅のプロ向け講座も展開。高齢化や空き家問題への対応を強化するため、2025年に一般社団法人日本住まい方アドバイザー協会から、一般社団法人ホーム&ライフ協会へ改称しました。これからも暮らしに寄り添い、安心と快適を届けていきます。
この挑戦が、あなたやご家族の“これから”を考えるきっかけになれば幸いです。
<取材等のお問い合わせ>
“空き家になる前に動く” 新しい選択肢。取材・転載・応援、大歓迎です。
8月には、神奈川県の個人邸で1軒目の親子の片づけを実践します。
一般社団法人ホーム&ライフ協会 担当 北島(平日:10時~17時)
info@kondonoriko.com 080-3018-6168
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傘のバリアフリー・ノーマライゼーション【高齢者や障がい者などを排除するのではなく、健常者と同等に当たり前に生活できるような社会こそが、正常な社会であるという考え方】を!!
足あと合同会社(所在地:埼玉県越谷市、代表:福田英樹)は、傘ホルダー「Casash+」を進化させ、2025年6月30日(月)11時より、第三弾の「シン傘ホルダーCasash+」をアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始いたします。「Casash+」は弊社オリジナルの製品。傘を手ぶらでさすことができます。手を濡らさず、きれいに折りたたんで水滴を取り、リュクやランドセルに付けてハンズフリーで移動。傘の「不」を解決する商品です。今回「Casash+」が更に進化して登場。シン傘ホルダーCasash+は折り畳み傘を、手を自由に使いながら手ぶらでさせたり、片手で長傘の動作を完了する事ができます。
さらに、車椅子利用者や片麻痺、四肢損傷、弱視、全盲の方でも、手ぶらで傘をさすことができるのが、新しい傘ホルダーCasash+の大きな特長です。

《シンCasash+の特徴》
シンCasash+を使用する事により、片手で傘をしまう事ができ、片手だからこそ、傘を手に持たずに、片手だからこそ手ぶらで傘をさす。材質を新たに見直し、硬くなったことで、長傘での手ぶら傘の安定性が増します。
片手だけで傘のたたむ・しまう・さす動作を済ませる事ができます。片麻痺、四肢損傷でも傘をより使いやすくなります。


傘ホルダーをリュックに取り付けておく事で、片手で傘の動作を完了する事ができます。
車椅子でも、傘を手ぶらでさす事ができます。


ポーチと傘ホルダーの位置を変える事で傘の向きも変える事ができます。
弱視や全盲の方でも、手ぶらで傘をさす事ができます。
手で傘を持たなくて済むため、白杖での移動の邪魔にもなりにくいです。風など吹いた場合でも、傘ホルダーに手を添えれば向きも変えられます。
新しいアタッチメントにより、大きな傘を使用することも可能です。伸びる傘や16本骨傘、大きい折り畳み傘なども利用可能。大きい長傘は重いので、介護で使う場合はバインダークリップでアタッチメント固定します(お辞儀運動をするとアタッチメントのベルクロが重さで負けてしまい傘が外れます。)


もちろん、それ以外でもお子様との手をつないで移動、ベビーカーを押している時、農作業、草抜き、真夏のレジャー、真夏のフェス、写真撮影、旅行先などなど、日傘を使う方にもおすすめです。
新しく生まれ変わったシン傘ホルダー「Casash+」を是非!「Makuake(マクアケ)」にて割引価格で先行予約販売スタート!
商品名:Casash+(カサッシュプラス)フルセット
カラー:黒・白・黄色・ハードVer:黒 付属アタッチメント:黒
商品名:Casash+ハードVer
カラー:黒 選べる付属アタッチメント:黒
先行販売期間:2025年6月30日(月)11時~
特設ページ:https://www.makuake.com/my/project/start/shin-casash-plus/?utm_source=a53&utm_medium=email
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高齢者の免許返納率はわずか2% 車なしでも移動・買い物・健康面が充実するよう包括的なサポートで返納後の生活不安解消へ
株式会社セーフライド(本社:福岡県福岡市、代表取締役:山内紗衣、以下「セーフライド」)は、福岡市と協働し、「令和7年度ふるさと納税を活用した福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業」を活用して、個人版・企業版ふるさと納税での寄付受付を7月1日より開始いたしました。
高齢ドライバーの事故をなくすことを目的に、運転免許返納後の生活に不安を抱える高齢者に、1ヶ月間にわたり車のない生活を送っていただく「おためし免許返納体験」を支援することで、円滑な免許返納を促進します。日本における高齢ドライバーの免許返納率はわずか2%に留まり、車を手放した後の生活に不安を抱える高齢者は69%にも上ります。本プロジェクトを通じて、高齢者やその家族が抱える不安を解消し、免許返納後も豊かで安心な生活を送れる社会の実現を目指します。
寄付受付プロジェクトページはこちら▶https://furusato-forgood.jp/projects/000328

1,福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業とは
福岡市が認定した福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援認定事業者(福岡市内の地域や社会の課題解決に想いをもって取り組むソーシャルスタートアップ)について、ふるさと納税を活用し資金調達を行います。(令和7年度の採択企業:9社)具体的には、納税者が応援したい事業者を選択し、ふるさと納税として福岡市に寄付をすることで、福岡市が補助金としてその事業者に寄付金を配布する仕組みです。
例)
①以下のふるさと納税サイトから、申し込む 個人版→https://furusato-forgood.jp/projects/000328 ②↑ここで、もつ鍋セット(3万円)を選んだ場合 ③返礼品は、いつも通りもらえる&その3万円は私たちの事業支援金にもなります。
▼返礼品について 「福岡市の返礼品」からお好きなものを選んでいただく形になります。
弊社は日本でも重要視されている「高齢ドライバー事故」の社会課題を解決する、新しいソリューションであることが評価され、選出されております。

2, 高齢ドライバーの免許返納における課題
日本での高齢ドライバーの免許返納率はわずか2%。危ないながらも運転を続けている高齢者は少なくありません。一方で多くの高齢者にとって車は「生活の足」であり、公共交通機関が不十分な地域では車を手放すと生活が大きく制限されてしまいます。ある方は、『父親が90歳になるが軽トラを運転して毎日畑に行きます。運転を辞めて欲しいが、唯一の楽しみを奪ってしまうと引きこもりになりそうで辞めて欲しいと言えない』と涙ながらに仰っていました。
事実、車を手放した後の生活に不安を抱える高齢ドライバーは69%もおり、免許返納が出来ない大きな理由となっています。このような背景から、家族をはじめ、免許センターや自治体、医療機関といった高齢ドライバー関係機関でも、免許返納を勧めることが難しい現状があります。

3,「おためし免許返納体験」とは
おためし免許返納体験とは、1か月間車の無い生活を高齢者が実際に体験するサービスです。1か月間公共交通機関を使ったり、自転車やセニアカーなどのモビリティに試乗したり、自治体や企業の宅配サービスを利用することで、「意外に移動手段が便利だった」「自治体や企業のサービスを使って問題が解消された」と車を手放しても快適な生活が送れることに気付き、高齢者が自発的に「車はいらない」と決断できるようになります。
《体験者の声》
コミュニティバスを使うようになって、毎回会う人とおしゃべりをするようになり友達が増えました。車で買い物に行っていたときは人と話さなかったので、今の方が楽しいと感じて車を手放しました。
自治体が買い物支援をしていたのを知らなかったので、今回の体験をきっかけに使ってみました。重たいお米やトイレットペーパー等を配達してくれるのでとても便利でした。
体験中、夫婦で30分歩いてバス停や買い物に行くようになり、運動量が増えました。また、道中で会話が弾み、夫婦仲も良くなりました。


過去に滋賀県で行われた同様の取り組みでは、実施者のうち20%(全国平均の10倍)が免許返納に至った成功事例もあります。

4,「おためし免許返納体験」3つの特徴
①体験中に利用できる割引特典
体験中にスーパー/タクシー/スポーツジム/家事代行サービスなどの割引券を配布予定です。(現在協力企業を募っております)
「このスーパーで使えるクーポンがあるから、バスで行ってみよう」こうした小さな行動が積み重なり、車が無くても生活できるという自信へとつながっていきます。さらに、これは将来的に必要になる移動手段や支援サービスを、あらかじめ“使ってみる”ことができる貴重な機会にもなります。
②試供品の提供
宅配弁当や、レトルト食品、健康食品などの商品をお届けします。(只今準備中で、現在協力企業を募集しております)
これは高齢者の方々には非常に大きなモチベーションになるだけでなく、宅配弁当やレトルト食品といった、運転卒業後の生活を支える商品に先に触れてもらうことで、不安を無くす強力なツールになります。
③気軽に相談できるサポート体制
高齢者とそのご家族はLINEや電話などで気軽にスタッフに相談することが出来ます。
「お米が重くて買いに行けない」「病院までの交通が心配」。そんな声に対して、コンシェルジュのように寄り添います。ネット注文のサポート、提携している生協のお試し利用、自治体支援の紹介など、その人に最適な解決策を提案します。目の前の不安を1つずつクリアしていくことで、「今はまだ卒業できない」から「もう卒業してもいいかも」という心理的変化が生まれます。

5,体験後の生活サポート「サードライフ」の充実
私たちは運転卒業後の生活(=サードライフ)を車を持っていた時よりももっと楽しいものにしたいと考えています。車を手放してタクシーに変えるだけで毎年20万円~30万円浮く人もいます。私たちは、その浮いたお金でお得にオンライン英会話を始めたり、夫婦で旅行にいったり、管理栄養士に健康管理をお手伝いしてもらったりとサブスク型で様々な企業や団体と連携していくことにより、高齢者やご家族からも「それなら安心ね」と言ってもらえるような包括的なサポートをしていきます。

6,プロジェクト資金の使い道
① 「おためし車無し体験」の運営費用(人件費、サイト制作、広告費等)
② 相談会・啓蒙活動の運営費用(人件費、会場設営費、運転シュミレーター購入費等)
「おためし車無し体験」を福岡市で実証運用をし、その効果を検証します。期間中は、高齢者の移動手段の変化や生活への影響、またそれに伴う心理面・行動面の変化を記録・分析します。さらに、周囲の家族や地域の反応についてもデータとして収集し、サービスの改善に活かしていきます。このための、運営費用、人件費等に今回の資金を充てさせていただきます。
個人版ふるさと納税はこちら▶https://furusato-forgood.jp/projects/000328
企業版ふるさと納税としてもご寄付を募っておりますので、企業の方はこちらをご覧ください
↓福岡市企業版ふるさと納税サイトURL
https://www.city.fukuoka.lg.jp/zaisei/ouen-kifu/shisei/kigyouban_furusatonouzei/kigyouban_furusatonouzei_top.html
7,代表者コメント
はじめまして、株式会社セーフライド代表の山内紗衣です。
私は1歳の子供と散歩中に高齢ドライバーと接触しそうになった怖い経験をしたことがあります。そのとき、「早く免許返納すればいいのに!」と思いました。しかし、私の両親は田舎で車が手放せない生活をしている為その難しさも痛感しています。生活の足が無くなる高齢者の計り知れない不安や大切だからこそ言えない息子・娘さんの苦悩を知っているからこそ、みんなが笑顔で解決出来る方法を何度も何度も探ってここまできました。
また、私は管理栄養士として2000人以上の高齢者と関わってきた経験から、運転卒業後の生活も豊かなものにしたいと考えています。
運転卒業をきっかけに高齢者事故を無くすだけではなく、高齢者のその後の生活もエンジョイできるような社会を、皆様の支援金を使用して1日でも早く実現したいです。

▼寄付受付はこちら▼
ふるさと納税forGood | 福岡市プロジェクトページ
▶︎ https://furusato-forgood.jp/projects/000328
最後に
私たちの取り組みに共感して応援していただけると幸いです。また、寄付以外にも協力して頂ける方や企業様を募集しております。ご興味ございましたら、遠慮なくご連絡ください。
株式会社セーフライドとは
運転卒業をきっかけに事故の無い社会と豊かなサードライフを実現する
私たちセーフライドは、高齢者の免許返納をサポートする会社です。福岡市Fukuoka Growth Nextに本社を置き、免許返納の疑似体験から、その後の生活サポート、不要になった車の買い取り、踏み間違い防止装置の取り付け等を提供しています。私たちはすべての人が納得した形での「高齢者事故」の課題解決に取り組んでいます。
会社概要
名 称:株式会社セーフライド
住 所:福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11Fukuoka Growth Next
設 立:2024年8月28日
資本金:1,000,000円
代表者:代表取締役社長 山内 紗衣
URL :https://safe-ride.info
Instagram:https://www.instagram.com/saferide2024/?locale=ja_JP
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従来サービスの限界を超え、ご逝去の可能性を漏れなく自動検知。業界内外での期待高まる。

株式会社そうそう(本社:東京都荒川区、代表取締役:日下上総、以下「当社」)は、エンディングプラットフォーム「SouSou」において、2025年7月3日より新機能「デジタル逝去判定」を正式に提供開始いたします。
「SouSou」は、「エンディングノート」機能等、利用者様の大切な意向を残し、ご家族や関係者へ安心して伝える仕組みを提供してきました。
今回の新機能は、従来の逝去判定とは全く異なるアプローチで、サービス提供側にて漏れなくご逝去の可能性を検知し、生前に登録した「管理者」(ご逝去を判定してもらう方)に確認を促す世界初の仕組みとなります。
背景と目的
少子高齢化、単身世帯の増加、核家族化が進む中で、「没後の意思や手続きをいかに家族等に負担なく伝えるか」は社会的な課題です。「SouSou」以外にもライフエンディング関連のデジタルサービスは数多く存在しますが、逝去を確認する手段としては「本人に定期的なログインを求める」「残された人による死亡診断書などの書類提出が必須」などにとどまり、検知漏れのリスクや負担の大きさが課題でした。
「SouSou」が提供する「デジタル逝去判定」は、利用者様の逝去の可能性をシステム上で漏れなく自動検知し、利用者様が生前に指定した「管理者」の方に最終的な判定をいただく仕組みを実装。ご逝去後、アプリに登録された情報をより確実に伝えることが可能な新しい仕組みを実現しました。
マイナンバーカードを活用した、より安心で確実な逝去判定方法
当社の「デジタル逝去判定」ではmyFintech株式会社提供の「現況確認サービス」を活用し、利用者様のマイナンバーカードの電子証明書の有効性を日次で検証します。
電子証明書が失効した場合、生前に登録した「管理者」へ確認依頼を自動発出し、最終的にはFace IDを用いた法的根拠のある電子署名(myFintech株式会社提供の「my電子証明書サービス」)で逝去事実を確定します。
・現況確認サービス:https://www.myfintechtrust.jp/service/aboutmyjpki.html
・my電子証明書サービス:https://www.myfintechtrust.jp/service/aboutmydcert.html
ご利用者様のニーズに合わせ、2種類の逝去判定方法を用意
「SouSou」では、新機能である「A.デジタル逝去判定」だけでなく、従来の「B.書類提出逝去判定」も継続し、2種類の逝去判定方法を提供します。
・「SouSou」の逝去判定方法について:https://sousou-official.com/help/function/death-confirmation.html


今後の展望
「SouSou」では、「誰もが安心して人生を終えられる社会」の実現に向け、意思登録から逝去後の通知・手続きまでを、完全オンラインで完結する次世代型のエンディングプラットフォームを目指しています。
今回の新機能「デジタル逝去判定」を含むエンディングプラットフォーム構想は業界内外で高い評価を得ており、2025年6月には事業シナジーの高いCVCファンドや事業会社からの資金調達も実施しました。調達した資金をもとに、今回の新機能を皮切りとして、外部サービスとのデータ連携や没後手続きの完全オンライン化など、さらなるサービス強化を進めてまいります。
・資金調達のお知らせ:https://sousou-official.com/news/pre-seriesA_01.html
エンディングプラットフォーム「SouSou」とは
「SouSou」はマイナンバーカードを活用した新しいデジタル終活サービスです。エンディングノート等の終活に必要な様々な機能を、アプリ利用料金完全無料・ワンストップで提供します。また従来のサービスにはない「①.本人性/真正性の担保」・「②.逝去判定のデジタル化」・「③.外部サービス(データ)連携」という3つの特徴を備えており、今後は様々なパートナー企業との連携を通じて、ご逝去後の各種手続きの自動化・簡略化を目指します。



・「SouSou」のサービス紹介ページ:https://sousou-official.com/service-page
・「SouSou」の紹介動画:https://youtu.be/FwH7Qk-LVJM?feature=shared
株式会社そうそうとは
株式会社そうそうは、2022年8月に「縁起を形にする」をミッションに掲げ創業。父の死を契機に、大手コンサルティングファームにてデジタル技術に関わる多くのプロジェクトを手がけてきた創業者兼代表取締役は、「デジタル技術だからこそ実現可能な新しいライフエンディング体験」を提供するため、エンディングプラットフォーム「SouSou」(スマートフォンアプリ)の構築を行いました。デジタル分野・エンディング分野等、多様なパートナー企業様との業務提携により、さらなるサービスの拡充を目指しています。
コーポレートサイト:https://sousou-official.com/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社そうそう
担当:森本
E-mail:info@sousou-official.com
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「夜道不安型」など3タイプ別の対策を、車のプロが提案。新開発の「運転診断サービス」で、見えない不安を見える化し、家族みんなの安心をサポートします。


車の買取専門店オレンジグループを運営する旭自動車株式会社(所在地:新潟県新潟市中央区、代表取締役:鍋谷 達郎)は、県内の自動車事故を減少させる活動をするために、新潟県在住のドライバー352名を対象に、2025年4月23日~5月31日で自動車事故防止【交通安全アンケート】を実施しました。
その結果、70代以上の66%が自身の運転に不安を感じていない一方で、その家族の多くが免許返納を望んでいる、という深刻な意識ギャップも判明しました。この課題解決に向け、当社は新たに「運転診断サービス」の提供を開始します。
その他今回のアンケートで、3つのドライバータイプを含む複数の発見があったことや、運転に関する多様な不安が存在することが明らかになりました。
調査の背景・目的
特に、公共交通機関が限られる新潟県において、自動車は生活に不可欠です。それゆえに「一日でも長く運転したい」という高齢ドライバーの想いと、「万が一の事故が心配」というご家族の想いがすれ違い、問題となっています。交通事故や高齢運転者による社会課題が注目される中、当社では『日常的に車を運転する人々がどんな不安を抱えているのか』を明らかにするため、新潟県内のドライバー352名を対象に交通安全に関するアンケート調査を実施しました。
調査概要
調査テーマ | 【自動車事故防止】 |
調査期間 | 2025年4月23日~2025年5月31日 |
調査対象 | 新潟県内在住の自動車運転ドライバー |
サンプル数 | 352人 |
本調査は、2025年4月23日~2025年5月31日にわたり、車の買取専門店オレンジグループによって実施されました。対象は新潟県内在住の自動車運転ドライバーで、352人のデータをWEBからと店頭来店時のご案内によって収集しました。
調査結果
調査では、ドライバーの交通安全に関するデータを収集し、クラスター分析を行いました。
結果は
- 3つのドライバータイプ
- 免許返納意識と交通支援ニーズの“リアルな分岐点”
が明らかになりました。
~3つのドライバータイプとは~


【クラスタ①:夜道不安型(全体の約35%)】
最も多くの人が選んだ不安:「夜間の運転」(45%)
その他の特徴:「スピード」「周囲の確認」「眠気」も複数該当
想定される背景:視界不良や疲労・老化による判断力の低下が考えられます。
【クラスタ②:総合的な不安多め型(約33%)】
「スマホが気になる」「眠くなる」「周囲の確認不足」など多数回答
不安項目の数が多く、運転中の集中力や環境変化に弱い傾向
今後の対策:運転補助機能の充実や運転診断の導入が有効と考えられます。
【クラスタ③:技術不安型(約32%)】
特徴的回答:「車庫入れや縦列駐車」「交通ルール」「確認不足」
比較的若い層または運転歴の浅い層に多いと想定
技術的な練習や自信回復を支援する仕組みが望まれます。
~免許返納意識と交通支援ニーズの“リアルな分岐点”とは~


1. 「返納を考える」=消極的ではなく、能動的な選択
データ上で返納意識が高いクラスタは、「自ら運転を控える努力を始めている層」であることが見て取れます。
たとえば「雨の日や夜の運転を避ける」といった声は、自らの限界を客観的に捉え、リスクを軽減しようとする自律的な行動です。
このような層は「衰えたから仕方なく返納する」のではなく、「周囲や社会の迷惑にならないよう早めに行動する」という責任感に基づいた判断をしている可能性が高いといえます。
2. “移動の自由”が返納の最大の壁である

「交通手段の代替」ニーズの高さは、運転をやめる最大の不安要素が“移動できなくなること”であることを示唆しています。
つまり、運転技術や判断力の衰えよりも、「買い物・通院・外出の手段がなくなる」ことのほうが深刻に受け止められているのです。
これは、免許返納を後押しする政策やサービス設計の際に、「移動支援」を最優先すべきであることを示しています。
3. 高齢者への接し方の再設計が必要
運転支援策として、単に「返納をすすめる」のではなく、
- 生活圏内での移動支援(買い物バス・地域タクシーなど)
- 家族への啓発(送迎や声かけ)
- 自治体・販売店・医療との連携による定期的な運転診断・講習
といった伴走型の選択肢提示が、今後より重要になります。



調査結果の意義・インパクト
この調査結果は、地域の交通安全意識の現状を把握し、今後の交通事故を減らす活動や免許返納後の高齢者へのサポートに関する重要な示唆を提供します。特に、高齢ドライバーの自動車運転や免許返納に対する意識は、地域の自治体業界関係者にとって注目すべき点です。
コメント

代表取締役 / 鍋谷 達郎
今回の調査の結果を踏まえ、交通事故に関する年齢別の意識の違いやギャップ、また普段の運転で危険な場面を感じることができました。車屋として適切なアドバイスや運転診断機などでの客観的な判断基準を提供し、地域の交通事故ゼロを目指して、地方自治体や民間企業とも連携して、活動していきたいと思います。
今後の展望
車の買取専門店オレンジグループは、自動車の運転診断や、自動車の販売・買取り事業を提供しており、今回の調査結果をもとに、「安心して運転を続けられる車選び支援キャンペーン」や「運転診断サービス」など、地域密着の交通安全対策に取り組んでまいります。
【本件に関するお問い合わせ】
旭自動車株式会社
電話番号:025-246-3221 メールアドレス:info@kuruma-palace.com
会社概要
ミッション:クルマを通じて夢をカタチに
会社名 :旭自動車株式会社
所在地 :新潟県新潟市中央区南笹口1丁目8-1
設立 :1961年12月
代表取締役:鍋谷 達郎
事業内容 :- 国産&輸入車の新車販売
– 国産&輸入車の中古車販売(古物管理番号:新潟東579号)
– 自動車買い取り(オレンジネット本部)
– 車検・整備(自動車認定整備工場 認証番号:1985)
– エンジン内部洗浄(TEREXS新潟)&全自動AT・CVTフルードチェンジャー(トルコン太郎施工店)
– 洗車・コーティング(RUSH施工店)
– 鈑金・塗装
– 自動車保険
– 貸し会議室
– 代車スケジュール管理システム【DAISUKEくん】開発&販売(https://www.kuruma-palace.com/lp )
-中古車販売店専門コンサルティング
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~口腔内セルフ採取で簡単チェック。40代からの認知症予防・セルフケアに。~
株式会社ビズジーン(所在地:大阪府茨木市、代表取締役:開發 邦宏)は、認知症リスクに備えるセルフケア習慣をサポートするため、自宅でできる遺伝子検査キット「APOE認知症リスク遺伝子検査キット」を開発しました。
本製品は、アルツハイマー型認知症の発症に関連するApoE遺伝子型を調べ、40代以降の認知症予防行動の第一歩を後押しするセルフケア型キットです。2025年7月7日より、Amazonおよび楽天市場にて先行販売を開始いたしました。

■認知症は「知って備える」時代へ
2025年、日本の65歳以上の5人に1人が認知症になると推計されており、40代・50代からの早期リスク把握と予防行動が重要視されています。ApoE遺伝子は神経の修復や脂質代謝に関わるたんぱく質で、特にε4型を持つ方はアルツハイマー型認知症の発症リスクが高いことが知られています。
本キットを使えば、一生変わらない自分の遺伝的リスクを明確にし、生活習慣の見直しや専門医への相談など、今からできる予防行動につなげることが可能です。
■ビズジーン「APOE認知症リスク遺伝子検査キット」の3つの特長
【簡単!】
病院に行かず、自宅で頬の内側を専用スワブでこするだけ。採取した検体を郵送するだけで、専用マイページに結果が届きます(15営業日以内)。
【見える化!】
ApoE型を判定し、認知症リスクの傾向を「見える化」。生涯変わらない遺伝的体質を一度の検査で把握できます。
【備えられる!】
わかりやすいレポートでは、現在の生活習慣を踏まえた認知症予防のアドバイスも掲載。“知って終わり”ではなく、“知って備える”をサポートします。
■商品概要
商品名:APOE認知症リスク遺伝子検査キット
発売日:2025年7月7日
価格:16,500円(税込)
検査方法:口腔内スワブ(自宅採取)
結果通知:検体返送後、約15営業日以内にオンラインで通知
購入URL:
・Amazon商品ページ:https://amzn.asia/d/bgpv5JE
・楽天商品ページ:https://item.rakuten.co.jp/visgene/x001askvsr/
■今後の展開について
株式会社ビズジーンでは、今後も「ミル・シル・カエル」という理念のもと、個人向けの遺伝子検査サービスを拡充してまいります。今後は認知症予防に関心の高いクリニックや医療機関との連携も進め、セルフケアと専門医療の橋渡しとなるサービスを目指します。
■株式会社ビズジーン 代表取締役 開發 邦宏 コメント
自分の体質を知ることは、未来の健康を変える第一歩です。
ApoE遺伝子検査は、病気の診断を行うものではなく、ご自身の体質の傾向を知るためのヘルスケアツールです。検査の結果がリスクを示すものであったとしても、それが未来を決めるものではありません。むしろ、今からできる生活習慣の見直しや、必要に応じた医療機関での相談につなげていくことが大切です。
本サービスは、一人ひとりの健康意識を高め、前向きな行動変容を後押しする気づきのきっかけとなることを目指しています。安心してお使いいただけるよう、私たちは専門性と誠実さを大切に、これからもサービスの向上に努めてまいります。
■株式会社ビズジーンについて
株式会社ビズジーン(https://www.visgene.com)は、大阪大学産業科学研究所の研究成果をもとに2018年に創業された大学発スタートアップです。
ミル(可視化)・シル(理解)・カエル(行動変容)を軸に、遺伝子解析を通じたパーソナルヘルスケアサービスを提供しています。
社名:株式会社ビズジーン
所在地:〒567-0047 大阪府茨木市美穂ケ丘8-1 大阪大学 産業科学研究所オープンイノベーション棟OI-104
代表取締役:開發 邦宏
会社HP:https://visgene.com
■本プレスリリースに関するお問い合わせ
担当者:尾形 勝弥
お問い合わせURL:https://visgene.com/inquiry/
Mail:info@visgene.com
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資生堂ジャパン株式会社(以下、資生堂)は、「化粧のちから」を通じて、あらゆる方々が自分らしく過ごせる社会の実現を目指し、資生堂ライフクオリティービューティー活動を展開しています。この度、2025年7月に、65歳以上の高齢の方を対象とした資生堂 化粧療法 「いきいきセミナー」の新たなメニューとして「口腔ケアコース」を新設いたしました。
「口腔ケアコース」では、表情筋を鍛えるエクササイズの方法や、口腔機能の向上に導くスキンケア方法をお伝えします。
9月15日の「敬老の日」に合わせ、この「口腔ケアコース」の体験会を全国7エリアで一斉に開催します。化粧のちからで、地域の皆さんが元気でいきいきと暮らしていただくことをサポートします。
●新メニュー「口腔ケアコース」の概要
口腔機能の向上と美容効果に着目し、日々の生活に取り入れられる美容法を実習します。
<プログラム>


<開催エリア>
全国7エリア(北海道・東北、関東・甲信越、首都圏、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄)で開催
<開催時期>
開催エリアによって異なります

《資生堂 化粧療法 いきいきセミナー》
資生堂が独自開発した、スキンケアやメイクアップなどの化粧行為を通じて、日常生活動作を維持・向上させ、高齢者の生活に質の向上を目指すセミナーです。資生堂スタッフが高齢者施設・地方自治体・医療機関などを訪問し、高齢者を対象に、化粧アクティビティを行います。参加者の笑顔と魅力を引き出すとともに、社会参加への意欲を高め、心身ともに健康で豊かな毎日を過ごしていただけるようサポートします。
お申込みはこちらから↓
セミナーメニュー/お申込み|ライフクオリティービューティーセミナー|資生堂
https://corp.shiseido.com/seminar/jp/menu/index.html?rt_pr=trt01
《参考:資生堂の化粧療法について》
スキンケアやメイクアップなどの化粧行為を通じて、心身機能やQOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)の維持向上など健康寿命の延伸を目指す非薬物療法です。資生堂の研究では、高齢者が化粧をすることによって表情が明るくなるだけでなく、「認知症の周辺症状が緩和される」、「要介護者のADL(日常生活動作)※1が向上する」といった効果が期待でき、高齢者のQOLの向上に役立つこともわかってきました。
自立支援のもと、残存機能を生かした手法を用い、「自分でする化粧」をサポートします。
また、地域の元気な高齢者に対しては、社会性/心のフレイル予防※2など介護予防としても活用できます。
※1 ADL(Activities of Daily Living):食事、排泄、着脱衣、入浴、移動など、日常の生活を送るために必要な基本動作
※2 人は年を重ねると徐々に体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。このように心と体の働きが弱くなり、要介護になる手前の状態をフレイル(虚弱)と呼びます
《ご案内:7月新設「資生堂 化粧療法 講座」》
資生堂は、「化粧のちから」を通じて、高齢者がいつまでも元気で自分らしく輝けるよう、化粧療法の基礎から実践まで習得できる、「資生堂 化粧療法 講座」を新設しました。
当講座では、化粧療法の基本や”肌を清潔にするクレンジングから唾液腺を刺激するスキンケア、メイクアップまでの方法”を複数の高齢者に伝える技術を習得します。
講座終了後、「資生堂 化粧療法 セラピスト+」資格認定試験に合格すると、「資生堂 化粧療法 セラピスト+」として化粧アクティビティの開催ができる他、資生堂のライフクオリティービューティーセミナーのボランティアとしての登録が可能となります。
性別や年齢問わず、関心のある方はどなたでも受講が可能です。
化粧療法 講座|化粧療法|ライフクオリティービューティーセミナー|資生堂
https://corp.shiseido.com/seminar/jp/makeup-therapy/index.html?rt_pr=trt01
《参考:資生堂 ライフクオリティービューティーセミナーについて》
「誰一人取り残さない」というSDGsの理念に基づき、「化粧のちから」を通じて、あらゆる方が年齢や性別、障がいや疾病の有無に関わらず、自分らしく過ごせる社会の実現を目指して、資生堂ライフクオリティービューティーセミナーを全国で展開しています。資生堂ジャパンの社会活動専門の美容職のソーシャルエリアパートナーが講師として、地域の社会課題の解決に取り組んでいます。
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森永乳業クリニコ株式会社は、2025年7月18日(金)より粘度可変型流動食「わのか(和の奏)」を新発売いたします。
当社は、1979年に国立がんセンター医師との共同研究・開発により「MA-3」という紙パック入り液体流動食を発売以降、医療・介護従事者の皆さまや患者さまのお声に寄り添い、1997年には、バッグタイプの液体流動食「E-4」発売、2008年にMOAS(Morinaga Original Aseptic System)による無菌充填されたバッグタイプの液体流動食「PRONAアセプバッグ」発売、2013年にとろみ状流動食「エコフロー」発売、2022年には消化態流動食「ネクサスST」発売と、栄養成分はもちろんのこと、容器形態や粘度、使用用途に応じた商品を開発・発売してまいりました。
このたび発売する「わのか(和の奏)」は、当社初の粘度可変型流動食です。液体流動食のメリットと粘度調整食品(半固形状/とろみ状流動食)のメリットを兼ね備えた設計となっております。摂取時は液体の流動食が、酸によって物性が変わる(粘度可変する)ことで体内に留まりやすくなり、栄養の吸収が穏やかになることが期待されます。ペクチンとカゼインの配合による、ダブルの増粘サポートにより少ない酸でも増粘化しやすいのが特長です。
使用する医療・介護従事者さまにとっては、液体の流動食と同様に安心して使用することができ、患者さまやご家族さまの身体的な負担や不安の軽減にも繋がればと考え、開発しました。パッケージにもこだわり、「和」をイメージした草木や藤の花のような落ち着きのある色味、商品名にしております。

1.商品特長
①長期摂取に配慮し、日本人の食事摂取基準2025年版を参考に設定した PFCバランス※1=16:23:61です。
②0.6kcal/ml、0.8kcal/mlの2規格を用意しています。
③100kcal当たり、たんぱく質4.0g、EPA13mg、DHA50mg、カルニチン10mg、食物繊維2.0g、
シールド乳酸菌※217億個を配合しています。
※1 PFCバランス:たんぱく質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)の頭文字を取った言葉で、食事においてこれらの三大栄養素由来のエネルギーがどのような割合かを示す指標です。
65歳以上では、たんぱく質15-20%、脂質20-30%、炭水化物50-65%が推奨されています。
※2 シールド乳酸菌®:森永乳業が保有する数千の菌株の中から選び抜かれた“健康力をサポートする乳酸菌”です。
2.商品概要

3.参考(当社流動食のあゆみ)

<森永乳業クリニコ株式会社について>
森永乳業クリニコ株式会社は、1978年に設立以降、通常の食事だけでは体に必要な栄養を満たすことができない方のための食品を開発・販売しています。入院されている方、老人ホームや介護施設に入居されている方、ご自宅にお住まいになっている方、どなたもご使用いただけるよう、医療・介護施設向けの販売や、森永乳業の通信販売など幅広く展開しています。
<お客さまからのお問い合わせ先>
通話無料:0120-52-0050 *受付時間:平日10:00~16:30
ホームページ:https://www.clinico.co.jp/d21580-1294-69c48909c5c4801a647a2f6e1a8b430f.pdf
https://prtimes.jp/a/?f=d21580-1294-69c48909c5c4801a647a2f6e1a8b430f.pdf
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※粉末スティックタイプの麦茶でたんぱく質5gを実現した世界で初めての製品(2025年7月当社調べ。GoogleやAmazon等の主要な国内外の検索エンジンおよびEC上での調査結果による)。

おなかラクト合同会社(本社:東京都渋谷区、代表社員:若井晋平)は、株式会社アースカラー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:近藤 寛樹)と共同で、粉末スティックタイプの麦茶として世界で初めて※たんぱく質5gを実現した新商品「麦茶プラス」を開発。2025年7月30日(水)より販売を開始いたしました。本商品は、「水分補給」と「たんぱく質摂取」を両立するという新しい発想のもと誕生しました。甘さがなく、麦茶本来の味わいを保ちながら、しっかりとたんぱく質が摂取できる画期的な商品です。
※粉末スティックタイプの麦茶でたんぱく質5gを実現した世界で初めての製品(2025年7月当社調べ。GoogleやAmazon等の主要な国内外の検索エンジンおよびEC上での調査結果による)。
背景:広がる“たんぱく質ニーズ”に新しい選択肢を
富士経済社の「タンパク補給食品市場 2024 カテゴリー間格差要因と参入企業100社分析」2015年以降の健康志向の高まりとともに、たんぱく質への注目は年々増加しています。また、近年もたんぱく質を含有した新商品が各メーカーから発売されており、大きなニーズがあることが明らかになっています。近年は、味のすっきりしたプロテイン製品も多く投下される中、日常の中で“自然に”たんぱく質を摂れる選択肢はまだ限られています。
当社は、プロテインやサプリメントの開発を通じて「味が苦手」「粉っぽさが気になる」という声に着目しました。そこで、甘さや人工的な風味を加えず、日常的に飲まれている飲み物で、たんぱく質が摂れる新商品開発に着手しました。
開発のこだわり:美味しさ・栄養・溶けやすさのすべてを両立
たんぱく質は一般に、特有のえぐみがあり、水に溶けにくい性質があります。そのため、従来のプロテイン製品は甘味料で味をつけ、シェイカーで振って泡立てるなどの工夫が必要でした。
当社は、コーヒーや麦茶など様々な飲み物を比較検証したうえで、原料と相性の良かった「麦茶」に絞り開発を開始。40回以上の試作と配合調整を経て、「味わい」「たんぱく質量」「アミノ酸バランス」「溶けやすさ」をすべて満たす黄金比率にたどり着きました。こうして誕生したのが、見た目も味もまったく「麦茶」でありながら、高たんぱくを実現した「麦茶プラス」です。この茶飲料の製法を「プロテインティー製法」と名付け、特許出願済みです(特願2025-124368)。
「麦茶プラス」商品概要

3つのポイント
1.世界初※、高たんぱく5g含有の麦茶
1包(8g)で、たんぱく質5gが摂取できます。必須アミノ酸9種、非必須アミノ酸9種がバランスよく含まれています。
2.ミネラル・ノンカフェイン
ナトリウム、カリウム、銅、マグネシウム、マンガン、リンの6種のミネラルを含んでおり、夏の水分補給にもぴったりです。
また、ノンカフェインで子どもや妊婦さんも安心です。
3.すぐに溶けて、ゴクゴク飲める
特殊製法で、驚くほど水にすぐに溶けて、溶けた後は沈殿することはありません。
味わいは、甘くなく麦茶そのもので、美味しくゴクゴク飲むことができます。
商品名・容量 | 麦茶プラス 粉末スティックタイプ(8g×30包) |
販売場所 | ドラッグストア、介護施設、Amazon、楽天、自社ECなど順次拡大予定 |
小売希望価格 | 3,888円(税込) |
発売日 | 2025年7月30日(水) |
ホームページ | https://mugichaplus.com/ |
※粉末スティックタイプの麦茶でたんぱく質5gを実現した世界で初めての製品(2025年7月当社調べ。GoogleやAmazon等の主要な国内外の検索エンジンおよびEC上での調査結果による)。
お客様の声(試飲会より)

「麦茶プラス」は、開発の段階から非常に多くの「美味しい」という声を頂戴しました。
・「本当に麦茶そのものの味!」
・「たんぱく質が入ってると思えない」
・「甘くないから毎日飲める」
・「高齢の母にも飲ませたい」
プロスポーツ選手や介護現場の方、医療従事者からも高評価をいただいております。
摂取していただきたい方
私たちは、「麦茶プラス」を通じて、子どもから妊婦の方、高齢者まで、幅広い世代の栄養課題に寄り添えると信じています。
本製品に含まれるたんぱく質には、9種類の必須アミノ酸をはじめ、アルギニンなど成長ホルモンに関わるアミノ酸もバランスよく配合されています。これにより、成長期のお子さまにとっては、日々の食事に自然なかたちでたんぱく質を取り入れることができ、栄養補給の一助となります。
また、「麦茶プラス」はノンカフェインであるため、妊娠中や授乳中の方でも安心して飲用いただけます。体調の変化や食事制限などにより栄養バランスが崩れがちな時期に、日常的な水分補給の延長で、無理なくたんぱく質を補えるのが特徴です。
さらに、高齢の方にとっても、「麦茶プラス」は有用です。年齢とともに筋肉量は低下しますが、たんぱく質を多く含む食品の摂取が難しくなることもあります。普段の麦茶を置き換えるだけで自然にたんぱく質が摂れる本商品は、シニア世代のたんぱく不足対策としても大きな可能性を秘めています。
「麦茶プラス」は、甘さがなく、麦茶そのものの風味でごく自然に飲めることから、年齢やライフステージを問わず、誰にとっても“日常の一杯”として取り入れていただける新しいたんぱく質のかたちです。
会社概要
会社名 :おなかラクト合同会社
代表者 :代表社員 若井晋平
所在地 :東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号桑野ビル2階
設立 :2023年2月
事業内容:健康食品の企画、製造、輸入および販売並びにそのコンサルティング
URL :https://supplement-lab.co.jp/
【販売者】
会社名 :株式会社アースカラー
代表者 :代表取締役 近藤 寛樹
所在地 :東京都渋谷区幡ヶ谷一丁目8番3号 VORT幡ヶ谷1階
設立 :1990年2月
事業内容:スポーツクラブにおける健康グッズおよび関連商品の販売、ご提案 等
URL :https://earthcolor.info/
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高齢者の口腔ケアは、口腔内を清潔に保ち、誤嚥性肺炎のリスク低減や栄養摂取の維持、さらには会話の楽しさにつながり、QOL(生活の質)を向上させるとされています。
高齢者の中には、加齢とともに唾液の分泌量が減少する方も少なくありません。口腔内が乾燥することで自浄作用が弱まり、細菌が増殖しやすくなり、舌表面に汚れが付着する舌苔(ぜったい)や歯周病、虫歯やドライマウス、口臭などのさまざまな口腔トラブルが引き起こされます。このため、口腔ケアは汚れを除去するだけでなく、口の中の潤いを保つことも重要です。特に、重度要介護者は舌の運動機能や唾液分泌量が低下し、細菌が多く含まれる舌苔が付着しやすくなるため、誤嚥性肺炎や口腔内感染症のリスクを高めるとともに、味覚が鈍くなったり口臭の原因になったりします。
この度発売する「舌の汚れに 口腔保湿ジェルプラス」は、口腔内の保湿を重視して開発した「口腔保湿ジェル」(2016年発売)の特長はそのままに、タンパク質を分解するパイナップル由来の清掃成分「ブロメライン」を新たに配合した商品で、口腔内の保湿と舌のケアの両立を目指した配合設計。アルコールや着色料など無添加で、高齢者でも安心して利用できる、すみずみまでひろがるやわらかジェルです。トロピカルなパイナップルの香りで楽しみながらお使いいただけます。
当社は今後も、介護者と被介護者双方が快適に過ごせる環境づくりに貢献できるよう、商品開発や情報発信に取り組んでまいります。
■「舌の汚れに 口腔保湿ジェルプラス」の特長
1.舌の汚れが落としやすくなる、パイナップル由来の清掃成分「ブロメライン」配合
舌の汚れの原因となるタンパク質を分解する「ブロメライン」を配合。舌の汚れをやわらかくして、落としやすくします。また、パイナップル由来の「ブロメライン」配合にちなみ、香りもパイナップルを採用しました。
パイナップルの搾汁から得られる酵素の一種で、タンパク質を分解する働きがあります。舌の汚れ(舌苔)は唾液や細菌、真菌、食物残渣などはタンパク質の塊のため、ブロメラインによってやわらかくして、落としやすくしてくれます。
2.お口の乾燥・ネバツキ・口臭を予防
お口のうるおいがしっとり長続きする保湿成分※を配合。お口の乾燥・ネバツキ・口臭を予防します。さらに、すみずみまで広がるやわらかジェルで快適な使い心地を実現しました。

※グリセリン、マルチトール
■専門家がみる舌苔ケアの実態
・在宅介護の現場では、歯や口頬についた汚れを取り除くことはできていても、舌の汚れはきちんと除去できていないケースが多い。舌苔がひどくこびりついてしまった場合は、専門職でなくては対応できない状態となってしまう。(歯科医師)
・開口拒否される重度要介護者の方に対して口腔ケアを実施することは非常に難しく、舌苔までしっりとケアを行えているご家族や施設スタッフは少ない。(歯科衛生士)
※当社ヒヤリングによる
■商品概要

URL:https://www.pigeontahira.co.jp/products/special/oral-moist-gel/
※パイナップルに敏感な人やパイナップルアレルギーがある人、あるいは他のアレルギーがある人は、ブロメラインのアレルギー反応がおきる可能性があります。
■使用方法
口腔内の乾燥が気になるときは、スポンジブラシやガーゼ、指などに適量を取り、口内に塗り広げた後、吐き出すか軽く拭き取ってください。舌の汚れが気になるときは、舌ブラシやスポンジブラシに適量を取り舌の上に広げてください。舌の奥から手前に向かってゆっくり引いてみがき、吐き出すか拭き取ってください。
動画URL:http://youtu.be/jIoVsn7xW8c

【参考情報】
■口腔保湿ジェルシリーズのパッケージをリニューアル!
現在販売中の口腔ケアシリーズ2商品「口腔保湿ジェル」と「歯周病予防 薬用口腔ケアジェルプラス」(医薬部外品)も、介護ブランド「ハビナース」の想いを体現したデザインへと、パッケージリニューアルを実施いたします。
お口の乾燥が気になる方は「口腔保湿ジェル」、歯周病が気になる方は有効成分(グリチルリチン酸2K)を配合した「歯周病予防 薬用口腔ケアジェルプラス」、舌の汚れが気になる方は新商品「舌の汚れに 口腔保湿ジェルプラス」と、口腔内の状態にあわせて商品をお選びいただけます。

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株式会社クオカード(以下当社、本社:東京都中央区、代表取締役社長:近田 剛)が展開するスマートフォンで使えるデジタルギフト「QUOカードPay(クオ・カード ペイ)」は、足立区が提供するLINE公式アカウントを活用した介護予防・認知症予防の取り組み「あだち脳活ラボ」のポイント交換商品として採用されました。「あだち脳活ラボ」では、区指定施設でのチェックインや「あだち脳活ラボ」コンテンツの利用など日々の活動でポイントが貯まり、貯まったポイントはQUOカードPay最大500円分が当たる抽選※などに使用することができます。(※抽選参加は65歳以上の区民の方限定です。)
このたびの足立区の施策においては、高齢者でも負担なく使える「操作性」、身近なお店で使える「利便性」、デジタルギフトなのですぐに配布ができる「即時性」に加え、他の自治体施策での採用実績の豊富さが採用の決め手となりました。
今後も当社は、あらゆる世代の皆さまに使いやすいギフトとして、自治体のさまざまな施策で活用いただけるよう「QUOカードPay」のさらなる利便性向上と加盟店拡大に努めてまいります。

■「あだち脳活ラボ」について
「あだち脳活ラボ」は、足立区が提供するLINE公式アカウントを活用した介護予防・認知症予防の取り組みです。
2025年3月から、より多くの高齢者が気軽に楽しみながら介護予防や認知症予防に取り組めるよう、足立区が第2のLINE公式アカウント「あだち脳活ラボ」を開始しました。
LINEで登録するだけで、体操教室などのイベント検索や1,000を超える脳トレ問題、運動・美術・音楽などの豊富な動画を楽しめるほか、認知症リスクの早期発見プログラムなどの多彩なコンテンツが利用可能です。また、日々の活動でポイントを貯めることができ、貯まったポイントはQUOカードPay最大500円分が当たる抽選※などに利用できます。
※抽選参加は65歳以上の区民の方限定です。
「あだち脳活ラボ」の詳細はこちら: https://www.city.adachi.tokyo.jp/care-s/top-noukatsu.html
【登録方法】
①LINEから「あだち脳活ラボ」を友だち追加
②届いたメッセージをタップ
③プロフィールを入力して登録完了
「あだち脳活ラボ」LINE友だち追加はこちら: https://lin.ee/TOPcRSg
登録方法の詳細はこちら: https://www.city.adachi.tokyo.jp/care-s/tourokuhouhou.html
【ポイントの貯め方・使い方】
<ポイントの貯め方>
①区指定の施設でチェックイン(2025年8月上旬より開始)
②「あだち脳活ラボ」にログイン
③毎日の継続ログインでボーナスポイント
④区の介護予防教室や認知症関連事業に参加、脳トレ問題に挑戦、体操等の動画を視聴
※④は65歳以上の区民限定です。
<ポイントの使い方>
・【100ポイントで1回】QUOカードPay最大500円分がその場で当たる抽選に参加(※65歳以上の区民限定)
・「あだち脳活ラボ」で使えるキャラクター着せ替えアイテムと交換
ポイントの貯め方・使い方の詳細はこちら: https://www.city.adachi.tokyo.jp/care-s/pointtamekata.html
このたびの足立区の施策では、「QUOカードPay」の以下4点が評価され採用を決定されました。 1.操作性
専用のアプリや会員登録が不要で、スマートフォンの画面に表示されたバーコードをお店のレジで提示するだけで利用可能。高齢者にとっても負担なく使える設計であること。
2.利便性
コンビニエンスストアやドラッグストアなど、全国のさまざまなお店で利用できるため、高齢者の多様なニーズに対応可能。残高が足りない場合は現金を併用※して利用できること。 ※一部の加盟店では、現金等を併用してお支払いできない場合がございます。 詳しくはQUOカードPayの「使えるお店」ページをご参照ください。
3.即時性
LINEのプッシュ通知を通じて、「あだち脳活ラボ」利用者に直接、タイムリーにデジタルギフトを配布できるため、継続利用のモチベーション維持に貢献できること。
4.他自治体での導入実績
他自治体において、スマートフォンを活用した事業の利用促進ツールとしてQUOカードPayの採用実績が豊富であったこと。
<足立区ご担当者様コメント>
「QUOカードPayは、スマートフォン一つで簡単に使える利便性があり、地域事業での利用がますます促進されることを期待しています。また、今後、さらなる利用店舗が拡大されることも期待しています。」
(足立区 高齢者地域包括ケア推進課 ご担当者様)
■『QUOカードPay』の特長

面倒な情報登録一切なし!「もらう」「ひらく」「みせる」の3ステップで利用可能
『QUOカードPay』は、面倒な銀行の口座登録やクレジットカード情報、名前やメールアドレスなどの登録なし、専用アプリのダウンロードも不要、受け取ってすぐに利用でき、不足分は現金と併用できます。
※一部の加盟店では、現金等を併用してお支払いできない場合がございます。 詳しくはQUOカードPayの「使えるお店」ページをご参照ください。
最短即時発行!手間も送料もなし!オリジナル画面の作成で贈り手の気持ちが伝わるデジタルギフト
最短即時で納品ができ、発行されたURLをメールや各種SNSなどで贈るだけなので、手間も送料もかかりません。
残高が表示されるだけでなく、店頭で利用するたびにカード画像が表示されるため、ブランドとの接点を生み出す新たなコミュニケーションツールになります。
【株式会社クオカードについて】
コンビニエンスストアやドラッグストア、書店、カフェなど全国の身近なお店で利用でき、一般消費者の認知度91.5%※を誇るギフトカード「QUOカード」と、①アプリ不要でスマホで「簡単に使える」、②オリジナル画像で贈れて「気持ちが伝わる」、③メールやSMSで「すぐに贈れる」デジタルギフト「QUOカードPay」の発行会社です。贈る人も、もらう人も、どちらも”嬉しい”「QUOカード」と「QUOカードPay」の発行数量は1987年の創立以来、累計約10億枚/コード。
いずれも企業によるキャンペーンなどのインセンティブや挨拶品、福利厚生、株主優待品での利用のほか地方自治体やNPO法人、学校法人等による各種助成など用途や業態を問わず多数採用されています。
当社は、「贈る想いに寄り添い、つなぐ。小さな「うれしい」で、笑顔あふれる未来を創る。」をパーパスとして掲げ、これからも人と人、人と会社、人とビジネス、人と社会といった様々なステークホルダーを“つなぐ”という価値を創造し続け、「リアル」と「デジタル」の2つの「QUO」で贈る想いを人から人へ、未来へとつないでまいります。
※全国約4万人を対象に当社調べ
【株式会社クオカード公式サイト】 https://go.quocard.com/pr/
【自治体お客さま向け公式サイト】 https://www.quocard.com/municipality/
【QUOカードPay(クオ・カード ペイ) 商品サイト】 https://go.quocard.com/quopay/pr/
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TUGテストをはじめとする身体機能を簡便に評価、LINE連携で記録の確認も可能に
ヨクト株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:河野敬文)は、当社が開発した体力測定アプリ「yoctoHTRTFit」が、東京都足立区が主催する高齢者向け健康測定事業「はつらつ測定会」にて正式導入されたことをお知らせいたします。
■「yoctoHTRTFit」について
「yoctoHTRTFit」は、TUGテスト(Timed Up & Go)を中心とした身体機能測定を、簡便かつ正確に行えるアプリです。当社のIoTヨガマット「yoctoMat」とスマートデバイスを連携させることで、わずか数秒の動作から歩行能力やバランスの安定性を自動で可視化します。
本アプリは、既存製品「yoctoStabiFit」をベースに、足立区の施策に合わせてカスタマイズ開発されました。現在は区民の健康維持を目的とした「はつらつ測定会」で活用されており、測定の簡略化・効率化に貢献しています。
また、計測結果は足立区LINE公式アカウント「あだち脳活ラボ」と連携しており、参加者は自身の測定履歴をスマートフォンからいつでも手軽に確認できる仕組みも整備されています。
■「はつらつ測定会」について
「はつらつ測定会」は、足立区が65歳以上の区民を対象に実施する、無料の体力・認知機能測定イベントです。事前申込は不要で、区内各所にて定期的に開催されています。

主な測定項目
・TUG歩行テスト(Timed Up & Go Test:高齢者の身体機能を評価するテスト)
・5回立ち上がりテスト
・開眼片足立ち
・握力測定
・認知機能測定(タブレット使用)
TUGテストでは、「yoctoHTRTFit」によって歩行速度やバランスの揺れなどを数値で“見える化”することで、本人や支援者が「現在の状態」や「小さな変化」に気づきやすくなり、フレイル予防や生活支援に活用されています。
■「yoctoHTRTFit」による測定の特長
TUGテストでは、yoctoHTRTFitによって歩行速度やバランスの揺れなどを数値で“見える化”することで、本人や支援者が「現在の状態」や「小さな変化」に気づきやすくなります。これにより、フレイル予防や生活支援への活用が期待されています。
〈yoctoHTRTFitでの測定イメージ〉
TUG歩行テスト
yoctoMatのセンサーが、椅子から立つ、歩く、戻るまでの一連の動きを検知し、歩行速度やバランスの揺れなどを数値で“見える化”して自動計測します。

5回立ち上がりテスト
yoctoMatのセンサーが、立ち上がりと座る動作の回数と時間を自動計測します。

開眼片足立ちテスト
yoctoMatが足の接地状態を検出し、片足になった時点で測定を開始。両足が接地すると計測が終了します。

測定結果はその場で提示されるほか、記録はLINE連携により後日確認も可能です。
■今後の展開
ヨクト株式会社は、地域行政・医療・介護の現場と連携し、科学的根拠に基づく健康支援ツールの開発と社会実装を推進してまいります。「yoctoHTRTFit」は、誰もが気軽にフレイル予防に取り組める地域インフラ型プラットフォームとして、他自治体・介護施設・地域包括支援センター等への展開も視野に、さらなる活用領域の拡大を目指します。
【参考リンク】

yoctoStabiFit(運動機能評価アプリ)
・製品詳細
https://yocto-life.co.jp/yoctoStabiFit
・App Store(iOS)
https://apps.apple.com/jp/app/yoctostabifit/id6744811096

yoctoHTRTFit(地域健康支援アプリ)
・Google Play ストア
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yocto_life.yoctoHTRTFit&hl=en
・App Store(iOS)https://apps.apple.com/jp/app/yoctohtrtfit/id6741189718?l=en-US
- 足立区「はつらつ測定会」案内ページ
https://www.city.adachi.tokyo.jp/care-s/sokuteikai.html - LINE公式アカウント「あだち脳活ラボ」紹介ページhttps://www.youtube.com/watch?v=4l7CkTNlzow
ヨクト株式会社


2017年設立。福岡県福岡市を拠点に、IoT技術とウェルネス領域を融合させたプロダクトを開発するスタートアップ企業です。
世界初の重心センサー搭載IoTヨガマット「yoctoMat」や、AIを活用した「yogaPose AI」など、個々の心身状態に寄り添うウェルネスソリューションを展開しています。
2025年には、米国・ラスベガスで開催される世界最大級のテックイベント「CES 2025」のJapanパビリオン出展企業に選出され、国際的にも高い評価を獲得しています。
代表者:代表取締役 河野 敬文所在地:福岡県福岡市西区石丸3丁目6-28
設立:2017年2月15日
事業内容:システム開発・ウェルネス事業
URL:https://yocto-life.co.jp/
【本リリースに関するお問い合せ先】
ヨクト株式会社 広報
TEL:092-882-8757
Email:info@yocto-life.co.jp
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QOLの分岐点にある「食」。噛む力に不安を抱える人の声から始まった共創プロジェクト

ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:中本哲宏)は、噛む力の低下や入れ歯の使用により「食べづらさ」に悩む高齢者の食生活を支えることを目的に、入れ歯製品およびケア用品を製造・販売する株式会社バイテック・グローバル・ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:鷲巣祐介、以下BGJ社)と提携し、新たなアライアンスを開始いたします。
本取り組みでは、BGJ社のケア用品定期購入者に対し、噛む力や嚥下機能に合わせて選べる「やわらか宅配食」のご紹介を実施し、利用者の声をもとに入れ歯ユーザーに適した食事のあり方を共に模索してまいります。今後もウェルネスダイニングは、「食」を通じて高齢者のQOL向上に貢献し、「噛めないから食べられない」という社会課題の解決に取り組んでまいります。
年齢とともに「食」が遠ざかっていく現実
「噛むのがつらくて、柔らかいものばかりになった」
ー当社では日々こうしたお客様の声を耳にすることが増えています。
日本では現在、約3,000万人が入れ歯を使用しているとされ、加齢や病気の影響で“噛む力”に制限を抱える人は年々増加しています。総入れ歯の方だけでも1,000万人にのぼると推定され、咀嚼(そしゃく)機能の低下が食生活に与える影響は見過ごせません。
しかし、「食べたいものが噛めない」といった悩みを抱えている方に対し、根本的な“食の選択肢”はまだまだ十分とは言えません。結果として、「自分の好きなものを選べない」「食事のたびにストレスを感じる」など、食事本来の楽しみが薄れていく現実があります。
引用:令和4年歯科疾患実態調査結果の概要
https://www.mhlw.go.jp/content/10804000/001112405.pdf
ウェルネスダイニング×BGJ社、異業種だからこそできる提案

ウェルネスダイニングは、糖尿病・腎臓病など生活習慣病を患う方や予防をしたい方に向けて冷凍宅配食を提供しております。その中でも、噛む力や飲み込む力が弱くなった方向けに開発された「やわらか宅配食」は、3段階のやわらかさから選べる工夫や、管理栄養士による栄養バランス設計で高い評価を受けています。
一方、BGJ社はやわらかい入れ歯「コンフォート」や入れ歯洗浄剤「クリネ」など、口腔機能に特化した製品を全国の歯科医院やECサイトを通じて提供しています。“入れ歯が合わない”という悩みを改善し、“噛むことの喜び”を取り戻すための努力を続けてきた入れ歯に関連する様々な事業を幅広く国内外で展開しております。
今回の協業では、BGJ社が展開する「クリネ」定期購入者に対し、ウェルネスダイニングの「やわらか宅配食」を紹介します。単なる製品紹介にとどまらず、利用者の声を吸い上げながら“噛む力”に合わせた食事のあり方を共に模索し、将来的には「入れ歯ユーザーに特化したやわらか食」の共同開発も検討していきます。
買って終わりにしない、“寄り添う提案”のはじまり

この取り組みの本質は、単に「モノを売ること」ではありません。日々の暮らしの中で繰り返される“食事”という行為に寄り添い、その中に潜む「不自由さ」や「我慢の感情」を丁寧にすくい上げ、より心地よく、満足度の高い食体験へとつなげていく仕組みづくりこそが、私たちの目指すところです。
BGJ社は、全国の歯科医院との密接なネットワークを活かし、入れ歯をはじめとする口腔ケア製品の提供にとどまらず、利用者の生活背景や悩みに深く寄り添う支援を行ってきました。本アライアンスでは、そうした顧客接点を通じて、医療・食事・生活といった複数の領域を横断し、“口腔ケア×食支援”という新たな価値の提供を目指してまいります。
また、ウェルネスダイニングでは、2025年6月より「やわらか宅配食の比較セット」の提供を開始しております。このセットでは、ご自身の噛む力や嚥下状態に応じて、最適な食べやすさを選択することが可能です。特に入れ歯ユーザーからは「柔らかすぎると物足りない」「ある程度の噛みごたえがほしい」といった声も寄せられており、こうした利用者のリアルな感覚を大切にしながら、今後の製品改善・開発に活かしてまいります。
やわらか宅配食の比較セット
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000054072.html
人生100年時代、“食べる喜び”を最後まで

今回の取り組みは、単なる協業ではなく、高齢社会における「食べること」の大切さを見つめ直すための新たな一歩です。年齢を重ねる中で、噛む力や飲み込む力が弱くなったり、入れ歯が合わなくなったりすることで、これまで楽しんでいた食事が「負担」や「我慢」に変わってしまう。そんな声に向き合い「好きなものを、安心して、美味しく食べる」日常を取り戻すきっかけを届けたいと、私たちは考えています。
ウェルネスダイニングと株式会社バイテック・グローバル・ジャパン(BGJ社)は、それぞれ“食”と“口腔ケア”という異なる立場から、同じ想いを持ってこのテーマに向き合ってきました。
今回の協業は、お互いの知見やつながりを掛け合わせ、入れ歯を使っている方やそのご家族が抱える小さな困りごとに、丁寧に寄り添っていくための取り組みです。
今後は、やわらか宅配食をより多くの方に知っていただくために、BGJ社の歯科ネットワークや定期顧客との接点を通じて、リアルな声を受け取る仕組みを整えてまいります。「柔らかすぎても物足りない」「もう少し噛みごたえがほしい」そんなひとつひとつの声を大切にしながら、商品づくりやサービスの改善にも反映させていく予定です。
「入れ歯でも、美味しく食べられる」
それが特別なことではなく、誰にとっても自然なことになるように。これからも私たちは、“食べる楽しさ”を、暮らしの中に届け続けていきます。
株式会社バイテック・グローバル・ジャパンについて
「入れ歯をアタリマエに」を理念に掲げ、噛める喜びをすべての人に届けることを使命として、国内外で義歯関連事業を展開しています。やわらかい入れ歯「コンフォート」は、歯を失った方に新たな選択肢を提供し、多くの方のQOL向上に貢献しています。入れ歯のケア用品「クリネ」は、日々の口腔ケアを支える製品として多くの皆さまにご愛用いただいています。
さらに、全国27院を展開する入れ歯専門歯科「ハイライフグループ」や、歯科医療従事者向けの義歯教育機関「デンチャーアカデミー」を運営。臨床と教育の両面から、“噛める未来”の実現を支えています。
ウェルネスダイニング株式会社について

「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。
【会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:佐々木
サービスサイト:https://www.wellness-dining.com
コーポレートサイト:https://www.wellness-dining.com/corporate/
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大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 栄司) の分譲マンション総合研究所「マンションみらい価値研究所」は、複数の専門家とともにマンションのみらいを考える特別企画として、シンポジウム『“住まい”から始まる共生社会 ~認知症バリアフリーな地域づくり~』を2025年8月21日(木)に配信いたします。
【お申し込みはこちら】 https://www.miraikachiken.com/seminar/250717_0821seminar01
※本イベントは「マンションみらい価値研究所」メルマガ会員*(入会・年会費無料)限定です。後日、会員限定でアーカイブ動画の配信を予定しております。
背景
マンションが直面する課題として、「建物の老朽化」に伴う維持管理の困難化や「住民の高齢化」に伴う諸々の変化(認知症や孤立死への対処など)があり、これらはマンションにおける “二つの老い”と表現されます。少子高齢化が進む日本では、このような社会課題を共に支え合う「共生社会」を実現することによって乗り越えていくことが模索されています。
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開催概要
テーマ : 『“住まい”から始まる共生社会 ~認知症バリアフリーな地域づくり~』
日時 : 2025年8月21日(木) 16:00~18:00
会場 : オンライン開催(ZOOMウェビナー)
参加 : 無料・「マンションみらい価値研究所」メルマガ会員*限定
【プログラム】
16:00~16:15 特別講演1(厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課)
16:15~16:30 特別講演2(株式会社日本総合研究所(日本認知症官民協議会 事務局))
16:30~17:30 基調講演「共生、孤立、老年期の妄想」(東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム 研究部長 井藤 佳恵先生)
17:30~17:50 パネルディスカッション
【プロフィール】
登壇 : 井藤 佳恵先生(東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム 研究部長)
東京大学文学部仏文科卒業後、民間企業に勤務。その後、東北大学医学部を卒業し、東北大学病院精神科に入局。助教、精神科病棟医長を務めた後、東京都健康長寿医療センター研究所にて研究員として活動。都立松沢病院精神科医長を経て、現在、東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長とともに、同センター認知症支援推進センター センター長、認知症疾患医療センター 副センター長を務める。
研究分野:重い精神疾患を抱えた人や、地域におけるいわゆる高齢者困難事例の意思決定の課題
司会 : 久保 依子(マンションみらい価値研究所 所長)
マンション管理士、防災士。不動産会社での新築マンション販売、仲介業を経て、大和ライフネクストへ転籍。マンションフロント担当、賃貸管理担当などを経験したのち、新築管理設計や事業統括部門の責任者を歴任。一般社団法人マンション管理業協会業務法制委員会委員を務める。著書『マンションの未来は住む人で決まる』が第15回不動産協会賞を受賞。
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「マンションみらい価値研究所」とは

マンション管理会社では初となる総合研究所として2019年に設立。居住者の高齢化に伴う役員のなり手不足や、建物の高経年化・人件費高騰に伴う工事価格の上昇などを背景とした修繕積立金不足など、日本の「社会インフラ」となったマンションに存在するさまざまな問題を分析し、新たなマンションの価値創造に貢献するための調査報告を発信しています。
「マンションみらい価値研究所」ウェブサイト: https://www.miraikachiken.com/
【収録会場】情報発信プラットフォーム「赤坂プラスタ」

2022年4月に大和ライフネクスト株式会社の本社をリノベーションしオープンした「赤坂プラスタ」は、有観客で配信が可能な大型スタジオと、ラジオブース型のスタジオを備えた情報発信プラットフォームです。当施設は人・街・暮らしというテーマを触媒に、行政・学術界などの専門家、若手研究者・NPOなど、さまざまなステークホルダーによる交流・対話を誘致し、そこから得られる多彩な知見を、オンライン・リアルの両方を通じて世の中に発信する拠点となることを目指します。
会社概要
大和ライフネクスト株式会社
代表者:代表取締役社長 齋藤 栄司
資本金:1億3,010万円
設立:1983年3月8日
所在地:東京都港区赤坂5-1-33
事業内容:分譲マンション、賃貸マンション、ビル・商業施設、ホテルなどの建物管理サービス、寮社宅のサブリース、オフィス移転サポートやコールセンター業務などの法人向けサービス
コーポレートサイトURL: https://www.daiwalifenext.co.jp/