【いい夫婦の日調査】定年前50代夫婦に聞いた仕事とスキル・円満調査<夫編> “専門スキル持ち夫“は妻も8割が高評価 学び直し4.9倍、生成AI活用2.4倍、夫婦円満度も13.5pt高
専門スキルが学び直し好循環を生む可能性

高齢者の就労支援を行う株式会社マイスター60(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山脇雅彦)は、11月22日の「いい夫婦の日」に合わせ、全国の配偶者と同居する50代男性会社員500名と、50代会社員と同居する既婚女性500名、計1,000名を対象に「定年前50代夫婦に聞いた仕事とスキル・円満調査」を実施しました。第一弾として、夫の専門資格・スキルと夫婦関係について発表いたします。
調査の結果、「専門的な資格やスキルを持つ夫」は持っていないと回答した夫と比べ、学び直し(リスキリング)実施率が4.9倍、生成AI活用率が2.4倍、さらに妻からの評価も8割超と、仕事面でも夫婦関係でも良好な傾向が明らかになりました。
※本調査の「専門的な資格やスキル」とは、国家資格・業界資格に加え、特定分野での実務経験や専門的な技術・知識を含む自己申告ベースの定義です。
■専門的な資格・スキル保有率64.4%、保有者の66.1%が「安心感につながる」と回答
■リスキリング実施率は27.8%、TOP3は業務資格取得・プログラミング・語学
■専門的資格・スキル保有者は学び直し実行率4.9倍(38.8% vs 7.9%)、AI活用率(仕事で週1回以上)2.4倍(37.9% vs 15.7%)、夫婦仲良好評価13.5pt高
■「専門的な資格・スキルを持つ夫」妻側調査でも83.2%が実際に評価していると回答
■生成AI活用者も夫婦仲円満の傾向あり、11.3pt高(76.7% vs 65.4%)
■定年後も働きたい理由、「お金」81.8%に次いで「社会との繋がり」31.0%
専門的資格・スキル保有者は学び直し4.9倍、AI活用2.4倍。夫婦仲でも13.5ポイントの差

50代男性会社員500名に、国家資格や業務資格、特定の専門分野における豊富な経験などいわゆる「専門的資格・スキル」を保有しているかを聞いたところ、64.4%が保有していると回答しました。内訳は国家資格が38.2%(複数保有18.6%/1つ保有19.6%を合算)、民間資格や業務に役立つ資格が15.6%、資格はないが専門スキルを保有が10.6%でした。
またスキル保有者の66.1%がスキルを持っていることが老後の経済的・精神的安心感につながると思うと回答した一方、スキルなしでは49.4%と16.7ポイント差となりました。過去3年間でリスキリングに取り組んでいる方は27.8%で、うち週1回以上積極的に取り組んでいる方は6.0%にとどまる結果となりました。

専門スキルの保有状況とリスキリングの取り組み状況を調べてみると、専門スキル保有者の38.8%がリスキリングに取り組んでいる一方で、専門スキルを持たない層ではわずか7.9%にとどまり、差異は30.9ポイント(約4.9倍)と大きな開きがあることがわかりました。さらに、専門スキルと生成AI活用状況について調べてみると、専門スキル保有者の37.9%が生成AIを仕事で活用している一方で、専門スキルを持たない層では15.7%(22.2ポイント差/約2.4倍)にとどまる結果となりました。こうした傾向は夫婦仲にも同様に現れ、専門スキルを保有していると回答した方では夫婦円満と回答した方が73.6%だった一方で、スキルなしと回答した方では60.1%と13.5ポイントも差が現れました。

老後の暮らしにおいて金銭面の不安はあるか聞いたところ、「とても不安を感じる」と40.2%が回答し、「どちらかというと不安を感じる」と回答した44.2%と合わせると、84.4%(2019年実施時は84.2%)もの方が老後の金銭不安を感じていることがわかりました。また定年退職はないと回答した方を除外した463名の中で、定年後に何かしらの方法で働きたいと回答した319名に、自身が定年退職後も働きたいと思う理由を聞いてみたところ、お金のためという回答が81.8%と最も多く、次いで「社会や人との繋がりを持ちたいため」「肉体的健康のため」「やりがいのため」などがそれぞれ3割前後と続きました。

リスキリング実施率は27.8%
リスキリング実施者は生成AI活用率も高く2.9倍


近年リスキリング(学び直し)が重要視されていますが、50代男性会社員が過去3年間にどれくらいリスキリングに取り組んだかどうか聞いたところ、「積極的に取り組んでいる(週1回以上)」と回答したのはわずか6.0%で、「定期的に取り組んでいる(月1~数回程度)」が7.6%、「たまに取り組んでいる(年数回程度)」が14.2%という結果となりました。
最も多いのは「取り組んだことがない」という回答で61.4%と半数以上にのぼりました。実際に取り組んでいる分野としては、「資格取得(業務関連)」が最も多い41%となりました。
また仕事で週1回以上生成AIを使うと回答した方は全体の30.0%で、中でもリスキリング実施者の生成AI利用率は56.8%と高く、非実施者の19.7%と比べると37.1ポイントもの差がつく結果となりました。

「専門的な資格やスキルを持つ夫」73.6%が夫婦仲が良いと回答(スキルなし60.1%/13.5ポイント差)
妻側調査でも実際に83.2%が評価


夫婦仲が良いと思うかを聞いたところ、「とても仲が良い」が24.4%、「どちらかというと仲が良い」が44.4%と最も多く、「どちらでもない(22.6%) 」、「どちらかというと仲が悪い(4.4%)」、「とても仲が悪い(4.2%)」という結果となりました。中でも、専門スキル保有者ほど仲良いと回答する傾向が強く、 「とても仲が良い」 「どちらかというと仲が良い」 を足して73.6%が仲が良いと回答した一方で、専門スキルなしと回答した方では60.1%となりました。
並行して調査を行った女性側でもこの傾向は強く、夫がスキル保有の場合、妻側の円満回答が79.2%だったのに対し、スキルなしでは57.2%と22ポイントもの差がつく結果となりました。また実際に配偶者側の女性を対象に並行して行った調査では、専門的な資格やスキルを持っていることに対して「とても評価している」と回答した方が40.4%で、「やや評価している」と回答した方が42.8%と、合わせて83.2%が実際に評価している結果となりました。
<調査概要>
有効回答数 ・配偶者と同居する全国の50代既婚会社員男性500名
・50代会社員を夫にもち同居中の全国の45歳以上の既婚女性500名 計1,000名
調査期間 2025年10月31日~2025年11月4日
調査方法 インターネットリサーチ
※本調査の「専門的な資格・スキル」とは、国家資格・業界資格に加え、特定分野での実務経験や専門的な技術・知識を含む自己申告ベースの定義です。
※「生成AI活用率」とは、仕事で週1回以上(毎日または週6~7回以上・週3~5回程度・週1~2回程度)と回答した方の合計を指します。
※「リスキリング実施者」とは、積極的に取り組んでいる(週1回以上)、定期的に取り組んでいる(月1~数回程度)、たまに取り組んでいる(年数回程度)と回答した方の合計を指します。
※構成比の数値は小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とはならない場合があります。
※報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「マイスター60調べ」と付記のうえご使用くださいますようお願い申し上げます。
2019年に実施した調査結果は以下でご確認いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000035559.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000035559.html
【まとめ】専門資格やスキルと「学び直し好循環サイクル」夫婦円満との相関を確認
今回の調査では「専門的な資格・スキル保有」と仕事面・夫婦関係の複数の要素との間に、強い相関関係が確認されました。専門スキル保有者は、リスキリング(学び直し)実施率が4.9倍(38.8% vs 7.9%)、仕事での生成AI活用率が2.4倍(37.9% vs 15.7%)と、非保有者を大きく上回りました。さらに、夫婦仲良好率も13.5ポイント高く(73.6% vs 60.1%)、老後への安心感も16.7ポイント上回る(66.1% vs 49.4%)など、多面的な差異が観察されました。

特に注目されるのは、「専門スキル保有」「学び直し実施」「AI活用」の3要素間に見られる相関の強さです。専門スキルと学び直しの両方を持つ層では、AI活用率が60.8%に達し、どちらも持たない層(15.2%)と比べて約4倍の開きが見られました。また、夫婦仲良好率も、両方を持つ層で76.8%と最も高く、どちらも持たない層(61.0%)との間に15.8ポイントの差が確認されています。これらのデータは、専門性の獲得と継続的な学習意欲、そして良好な家庭関係の間に、何らかの関連性が存在することを示唆しています。
50代会社員の妻側への別途調査でも、夫が専門スキルを持つと回答した妻の83.2%が夫を高く評価しており、夫本人の自己評価と妻からの客観的評価の双方で、専門スキル保有との相関が認められました。定年を控えた50代において、専門スキルの保有と学び直しへの積極的な姿勢は、セカンドキャリアの選択肢の広がりや、家庭生活の満足度と関連している可能性があります。
政府が「人への投資」として5年間で1兆円規模のリスキリング支援策を推進する中、企業や社会全体で50代・60代の学び直しを支援する環境整備は、個人のキャリア形成と家庭の幸福度向上の両面において、重要な意味を持つと考えられます。
社長メッセージ

「志」をつないで高年齢者に活躍の場を提供、社会に貢献します。
マイスター60は1990年の設立以来の経営理念をベースに、「年齢は背番号 人生に定年なし®」を共通の価値観として事業を展開、これまでに建設・施設管理をはじめとする技術部門を中心に9,200人を超える高年齢求職者と企業とのマッチング実績を積み上げてまいりました。
日本経済が長く続いたデフレ環境を脱却して再び成長期に入ろうという環境下、マイスター60は“社会インフラを支える技術サービス連邦を構築する”というマイスターグループのパーパスを共有して、これまでに蓄積した経験・ノウハウを活かして働く意欲のある高年齢者に寄り添いながら、働き甲斐のある職場をこれからも提供してまいります。
高年齢求職者と有為な人材を求める企業とを結び付けることは少子高齢化が進展する社会において非常に意義のある事業と認識しています。マイスター60自体が高いエンゲージメントを持った活力ある高齢者集団として、求職者様と企業様の様々なニーズにフレキシブルに対応して、建設・施設管理にとどまらず事務部門を含めた幅広い分野での雇用創出にチャレンジしていきます。これからも皆様の変わらぬご支援ご指導を宜しくお願い申し上げます。
①設備管理技術職(ビル管理所長/ビル設備管理/電気主任技術者/消防設備点検など)
②建設技術職(建築工事施工管理(新築・改修)/建築設計/土木施工管理/土木設計など)
③経営管理職(中小企業の次期社長候補・補佐/経営顧問/経理・人事・総務部長など)
④専門技術職(機械・電気設計/化学/IT/工場生産管理/品質管理など)
マイスター60について


【会社概要】
会社名 株式会社マイスター60
代表 取締役会長 平野 茂夫
取締役社長 山脇 雅彦
設立 1990年2月1日
所在地 〒101-0003東京都千代田区一ツ橋2丁目5番5号 岩波書店一ツ橋ビル6F
資本金 1,000万円
社員数 360名(2025年3月31日時点)
電話番号(代表) 03-5657-6360
FAX番号 03-3453-1666
URL https://www.mystar60.co.jp/
事業内容 人材派遣、職業紹介等の人材サービス
[労働者派遣事業許可番号]派13-304122
[有料職業紹介事業許可番号]13-ユ-303702
※当リリースに記載されている会社名、商品名、サービス名等は、各社、各団体の商標または登録商標です。

介護にかかわる人たちがよりよく過ごせるように日々、情報をお届けしている介護ポストセブン編集部・介護マーケティング研究所が「介護のなかまアワード2025」を設立。11月11日の「介護の日」に合わせてその結果を発表します。
●調査概要
介護ポストセブン編集部・介護マーケティング研究所では、多くの介護商品・サービスに接する中で、介護する方、介護される方の心と体に寄り添った“やさしい”商品・サービスを、より多くの方たちにわかりやすくお知らせしたいと考えました。
そこで、読者組織である「介護のなかま」会員にアンケートを実施、実際に使用、活用している人たちの声をもとに、高評価を得た商品(ブランド)をランキングという形で発表する「介護のなかまアワード」を本年より立ち上げました。
ランキングは部門ごとに「総合評価」「介護される人にやさしい」「介護する人にやさしい」から構成され、下記のように算出しています。
・「介護される人にやさしい」ランキングは、実施したアンケート内の「商品(ブランド)の特徴となっている効果の持続」、「使用感の良さ」などに関連する項目の得点が高かった商品(ブランド)に授与されます。
・「介護する人にやさしい」ランキングは、実施したアンケート内の「介護する側の使いやすさ」、「購入のしやすさ」などに関連する項目の得点が高かった商品(ブランド)に授与されます。
・「総合評価」ランキングは、上記の結果を総合的に集計、得点の高かった商品(ブランド)に授与されます。
以下にて、「介護のなかまアワード」の概要のご紹介と受賞ブランドを発表します。
■介護のなかまアワード2025 調査実施概要
選定方法:介護のなかま会員によるインターネット調査(※なお、回答件数が一定数に満たない場合は対象外にしております)
●有効回答数:
大人用紙おむつ(テープタイプ部門) 166名
大人用紙おむつ(パンツタイプ部門) 635名
介護食(主食・おかず)部門 457名
栄養補助食品部門 607名
消臭剤部門 673名
●調査期間:
大人用紙おむつ(テープタイプ部門・パンツタイプ部門)/2025年8月22日〜9月21日
介護食(主食・おかず部門)/2025年9月10日〜9月28日
栄養補助食品部門/2025年9月17日〜10月5日
消臭剤部門/2025年9月24日〜10月12日
■受賞企業(ブランド)
《大人用紙おむつ テープタイプ部門》
・総合評価 ランキング
【1位】ユニ・チャーム(ライフリー)
【2位】大王製紙(アテント)
【3位】白十字(サルバ)
・介護する人にやさしいランキング
【1位】白十字(サルバ)
【2位】ユニ・チャーム(ライフリー)
【3位】大王製紙(アテント)
・介護される人にやさしいランキング
【1位】白十字(サルバ)
【2位】大王製紙(アテント)
【3位】ユニ・チャーム(ライフリー)
《大人用紙おむつ パンツタイプ部門》
・総合評価 ランキング
【1位】ユニ・チャーム(ライフリー)
【2位】大王製紙(アテント)
【3位】白十字(サルバ)
・介護する人にやさしいランキング
【1位】ユニ・チャーム(ライフリー)
【2位】白十字(サルバ)
【3位】大王製紙(アテント)
・介護される人にやさしいランキング
【1位】大王製紙(アテント)
【2位】ユニ・チャーム(ライフリー)
【3位】白十字(サルバ)
《介護食(主食・おかず)部門》
・総合評価 ランキング
【1位】キユーピー(やさしい献立)
【2位】アサヒグループ食品(バランス献立)
【3位】ネスレ日本(アイソカル)
・介護する人にやさしいランキング
【1位】キユーピー(やさしい献立)
【2位】ネスレ日本(アイソカル)
【3位】アサヒグループ食品(バランス献立)
・介護される人にやさしいランキング
【1位】キユーピー(やさしい献立)
【2位】アサヒグループ食品(バランス献立)
【3位】ネスレ日本(アイソカル)
《栄養補助食品部門》
・総合評価 ランキング
【1位】ネスレ日本(アイソカル)
【2位】明治(メイバランス)
【3位】森永乳業クリニコ(エンジョイクリミール、エンジョイゼリー)
・介護する人にやさしいランキング
【1位】明治(メイバランス)
【2位】ネスレ日本(アイソカル)
【3位】森永乳業クリニコ(エンジョイクリミール、エンジョイゼリー)
・介護される人にやさしいランキング
【1位】ネスレ日本(アイソカル)
【2位】森永乳業クリニコ(エンジョイクリミール、エンジョイゼリー)
【3位】明治(メイバランス)
《消臭剤部門》
・総合評価ランキング
【1位】花王(消臭ストロング)
【2位】エステー(消臭力 エールズ)
【3位】アース製薬(ヘルパータスケ)
・介護する人にやさしいランキング
【1位】花王(消臭ストロング)
【2位】エステー(消臭力 エールズ)
【3位】小林製薬(介護の消臭元)
・介護される人にやさしいランキング
【1位】花王(消臭ストロング)
【2位】エステー(消臭力 エールズ)
【3位】アース製薬(ヘルパータスケ)
なお、受賞企業には、商品パッケージなどに使用できる受賞ロゴを期間限定で無償配布します。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社小学館
介護ポストセブン編集部・介護マーケティング研究所
大橋・関
kaigoinfo@shogakukan.co.jp
【出典の記載についてのお願い】
本記事で紹介されている調査データは、自由に引用いただけます。その際は、以下のように出典をご記載ください。
出典:『介護のなかまアワード2025』の結果を発表「介護ポストセブン」「介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブン
https://kaigo-postseven.com/208842
『介護マーケティング調査研究所』 by 介護ポストセブンは、現在まさに介護中の方、介護に関心の高い方のリアルなデータをもとに、ユーザー動向分析・マーケティング・認知度向上・商品開発に役立てられるサービスを展開しています。
介護マーケティング研究所 https://kaigo-postseven.com/marketing-research
介護ポストセブン 公式サイト https://kaigo-postseven.com/
介護ポストセブン 介護施設・サービス検索 https://kaigo-postseven.com/kaigo-search/
介護ポストセブン X公式アカウント https://twitter.com/kaigo_postseven
「終活準備 (プレ終活)」には手軽に始めることができる手帳が有効だと思う人は8割以上も 手帳を使うことで「防災」意識を高める。デジタル時代だからこそ「手書き習慣」が重要に!
⼿帳や⽣活実⽤書、児童書などを発⾏している株式会社⾼橋書店(本社:東京都豊島区 代表取締役社長: 清水美成)は、全国の10~60代の1,000人を対象にした手帳に関する意識調査を今年も実施し、「手帳白書2026~暮らしと手帳のすゝめ~」を作成いたしました。
【スマホ認知症と手帳の関係性】
スマホの使いすぎが自分の生活や健康に影響していると感じる人が63.2%
手書きを通じてデジタルから距離を置き、心を整える時間を持つことが重要!
近年、スマートフォンの長時間利用による記憶力や集中力の低下を指す“スマホ認知症”が現代人の新たな課題として注目されています。今回の調査では、スマホの使いすぎが自分の生活や健康に影響していると感じる人が63.2%に上ることが判明しました。さらに、デジタル化の進展により、手書きの機会が減ったと感じる人は68.2%に達し、そのうち「漢字が書けなくなった」と回答した人は56.6%と、半数以上が”書く力の衰え”を自覚する結果となりました。
このような状況を受け、デジタルデトックスへの関心も高まっていますが、「デジタルデトックスをしたいができていない・できるかわからない」と回答した人は54.7%に上り、実践したくてもできていない現状が浮き彫りになりました。
デジタルデトックスを意識し、実践している人の具体的な取り組みでは「読書や手書き日記など、アナログな趣味を取り入れている」(35.4%)が上位に挙がりました。デジタル環境が当たり前となった現在でも、手書きを通じてデジタルから距離を置き、心を整える時間を持つことが重要なのではないでしょうか。


「情報の波に静けさを――朝の手帳が生む、思考の余白」
●スマホを置いて静けさを取り戻す時間は、思考を整理する絶好の機会です。特に、「朝の手帳時間」は効果的です。光が差し込むこのひとときに、睡眠によって澄みわたった思考が静かに動き出します。手帳を開き、今日やることや大切にしたい気持ちを書き出せば、一日の輪郭がはっきりし、前向きな集中と穏やかな意欲が生まれるでしょう。
【終活と手帳の関係性】
思いついたことを手軽に書きのこせる手帳での「プレ終活」がおすすめ
プレ終活に手帳が有効だと思う人は81.3%
その理由は、「好きなタイミングで気軽にかけるから」
ご自身や家族が「終活」を準備する必要性を感じたことがある人は47.5%に上りました。しかし、実際に取り組んでいる人は少なく、60.0%が「始めようと思っているが、まだ何もしていない」「いずれは始めたいが、まだ早いと思っている」と回答し、意識と行動の間に大きなギャップがあることが明らかになりました。
終活のための準備(プレ終活)を行うほうがよいと思う人は81.0%に達し、具体的な着手方法については、
●「エンディングノートを書き始める」
●「家族へのメッセージや手紙を書く」
●「死ぬまでにやりたいことリストをつくる」など、
73.1%が手書きでできる内容を選択し、手書きで記すことによって思考が整理されることが、うかがえます。
また、「終活の準備(プレ終活)」に手帳は有効だと思う人が81.3%という結果となり、理由として「好きなタイミングで気軽に書けるから」(47.8%)が最も多く挙げられ、思いついたことを気軽に書き留められる手帳を活用することの良さが明らかになりました。

「手帳でプレ終活」
●終活は、残りの人生を有意義にするための営みです。手帳の中に「プレ終活」の専用ページを作っておいて、日常の中で思いついた、死ぬまでにやってみたいこと、行ってみたい場所、会いたい人、伝えたい想い、全部その場で書き留めておいてください。そのメモはすっかりそのまま終活におけるToDoリストになります。思っているだけだったことを文字にすることが素敵な終活の第一歩になります。
【災害などの非常時に役立つ手帳の活用方法】
災害に備え、79.6%の人が災害が発生した際の具体的な行動手順や
必要な情報を何かしらのツールに記録している
災害などの非常時の連絡先や重要な情報を記録するツールとして「手帳」が役立つと回答した人のうち、36.8%が10代~20代の若年層であることが判明し、デジタルネイティブ世代も手帳の価値を認識していることがわかりました。
また、災害発生時に必要な情報が整理されていることは安心に繋がると回答した人は、58.9%に上りました。災害発生時、情報の記録や日記など書き記しておくことが必要だと思う理由については「書くことで気持ちが整理されるから」が挙げられました。手帳に災害時の不安や恐怖を言語化して書き残すことは、感情のアウトプット先として自身の気持ちを整理する効果があるのかもしれません。

【手帳の使い方】
2025年、スケジュール管理等を手書きで行うメリットは
「手書きのほうが頭に残りやすい(記憶しやすい)」31.7%
手帳ユーザーのうち、スマートフォンアプリやパソコンツールなど、その他のスケジュール管理ツールも併用している人は55.7%という結果に。
中でも手帳をスケジュール管理のメインに使っている理由は、
「昔から使い慣れているから」(49.2%)
「記入したり修正したりしやすいから」(39.0%)
「素早く記入できるから」(37.8%)と手書きならではの自由さやいつでもどこでも使える手帳の良さがわかります。
また、手書きのメリットとして「手書きのほうが頭に残りやすい(記憶しやすい)」が31.7%と最も多く、
デジタル化が進む昨今でも、自分自身の手で書くことで“記憶の定着度”を向上させる手帳での管理が選ばれているのかもしれません。
手帳ユーザーのスケジュール以外の使い方
手帳ユーザーのスケジュール以外で手帳に書き込む内容として
1位は「ToDo(やること)リスト」(38.0%)
2位は「仕事の予定・計画」(32.7%)
3位は「家族や友人の誕生日・記念日」(28.5%)という結果に。手帳は予定+メモ”という複合的な使い方が一般化していることがうかがえます。デジタルツールでは分断されがちなタスクと個人の出来事を、手帳という一冊の中で一元管理する心地よさや安心感があるのではないでしょうか。

<調査概要>
調査内容 :手帳に関するアンケート
調査対象者:性別:男女/年齢:16歳~69歳
調査数 :1,000人(手帳メインユーザー500名/その他ユーザー500名)
設問数 :45問
調査期間 :2025年10月1日(水)~8日(水)
「一夢希(いぶき)」がつなぐ、介護・地域・クラフトビールの輪宅老所いぶき × 麗人酒造「諏訪浪漫ビール フレッシュホップエール」誕生
100BLGネットワークに参画する「宅老所いぶき」(長野県諏訪市、BLG諏訪)では、施設に通うメンバー(利用者)が育てたホップを使用したクラフトビール「諏訪浪漫ビール フレッシュホップエール」を、麗人酒造株式会社との連携により商品化しました。2025年11月より、数量限定で販売を開始いたします。

■プロジェクトの概要
2023年、宅老所いぶきでは、メンバーによる社会参加の新たな形として、ビールの原材料であるホップの栽培に挑戦するプロジェクトを始動。地域住民の方に畑を借りて、仲間とともに汗を流し、大切に育てたホップがついにクラフトビールとして結実しました。



■製品情報
商品名:諏訪浪漫ビール フレッシュホップエール
内容量:350ml
価格:税込550円
販売数:限定3,600本
販売開始日:2025年11月中旬予定
特長:ペレットではなく、生ホップを使用することで、よりフレッシュで爽やかな香りと、やさしい苦みを実現。
醸造協力:麗人酒造株式会社

■メンバーの挑戦と想い
高齢であっても、認知症を抱えていても、人は地域の一員として役割を持ち、社会と関わる力を持っています。本商品は、そうした想いと行動の象徴です。

■BLGとは
BLGは、地域・社会・仲間とのつながりを大切にした、まったく新しい加盟型認知症共創コミュニティです。
日経スペシャル「ガイアの夜明け」(テレビ東京)や「クローズアップ現代」(NHK)などの国内メディアに加え、ニューヨーク・タイムズやBBCなどの海外メディアにも紹介されています。

■BLGネットワークへの参画方法
加入をご希望の方は、下記の特設ページよりお問い合わせください。
[BLG参画特設ページ]
https://blg.life/accession
【本件に関するお問い合わせ先】
100BLG株式会社(広報担当)
Email:info@100blg.co.jp
URL:https://100blg.co.jp
2つのタスクを同時に実行する「デュアルタスク」のパフォーマンスデータから、脳の健康度を測定

「うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」(総支配人:藤立 達哉、所在地:大阪市)は、大阪大学 D3センター ライフデザイン・イノベーション拠点本部 八木研究室による認知機能障害の早期診断支援研究の研究協力の一環として、2つのタスクを同時に実行する「デュアルタスク」のパフォーマンスデータから、脳の健康度を測る「脳の健康測定器・足踏みゲーム」を導入したことをお知らせします。
デュアルタスクとは、2つ以上のことを同時に実行する「ながら作業」のことで、脳のさまざまな部分を活性化させることで、認知機能の向上や転倒予防に効果的と言われています。
八木研究室では、「デュアルタスク」のデータから認知症の前段階である認知機能障害(MCI)を早期検知できる診断支援技術(MCI・認知症の検出精度95%以上)の研究開発を進めています。この研究をすすめる八木康史特任教授とタッグを組み、「脳の健康測定器」の研究開発に協力し、認知症予防といきいきとした暮らしの実現に貢献できるアクティビティとして、この度の導入となりました。
今回施設内健康増進サロンに設置する「脳の健康測定器・足踏みゲーム」は、足踏みと暗算を「デュアルタスク」として実行するもので、研究技術の発展として、ゲーム性を持たせ、楽しみながら、「デュアルタスク」を日常的に体験可能です。利用者の認知・身体機能の見える化を通じて、健康を意識してもらえるシステムを目指します。入館者はどなたでもこの計測に参加することができます。

まずは、足踏みと暗算をそれぞれ「シングルタスク」として実施し、続けて2つを同時に行う「デュアルタスク」を実施。専用のカメラで撮影した、タスク実施中の足踏み速度・膝の動き、暗算の正答率・計算速度などの計測結果は、これまで研究開発に協力された方々の蓄積データの平均値とあわせて即時にグラフ化して提示されます。
測定を実施する度に東海道五十三次を進んでいくような流れが組み込まれていて、繰り返し測定したくなる楽しみを加えています。また、体験履歴のグラフ化により、認知・身体機能の日常的変化を感じることができます。


健康増進サロンには「脳の健康測定器・足踏みゲーム」のほかにもTANITAの体組成計やCANONのデジタル血圧計を完備し、健康状態を可視化する仕組みづくりをしています。認知症予防をはじめとした気になる症状に向けた運動メニューや食事メニューも多数取り揃えており、結果を見ながら、おすすめの運動メニューやお食事メニューを提案するコンシェルジュも常駐。
お客様が健康への意識を高め、日常生活に生かすことができるような知識や健康習慣を身につけていただけるよう、サービスを提供しております。
<大阪大学 D3センター ライフデザイン・イノベーション拠点本部 八木研究室について>
コンピュータビジョンと映像メディア処理に関する研究を行う大阪大学D3センター(Digital Design, Datablity, and Decision Inteelligence)の研究室。センサ開発などの基礎技術から、ロボットに高度な視覚機能を与えることを目指した知能システムの開発まで、視覚情報処理に関する幅広いテーマを取り扱っています。世界トップクラスの歩行映像解析技術に基づく個人認識・性別/年齢推定とその科学捜査・健康・医療分野への応用のほか、センサ開発などの基礎技術から、内視鏡・顕微鏡等のバイオメディカル画像処理など、画像・映像解析に関する幅広い研究を行っています。
<うめきた温泉 蓮 Wellbeing Parkについて>




ウェルネス・ウェルビーイングをコンセプトとする健康増進施設。温浴・運動・食事・メディテーション・美容を5つのテーマとし、2015年開業の「神戸みなと温泉 蓮」の経営・運営のノウハウを生かしつつ、最先端技術を導入し、5つのテーマに基づいた多彩なサービスを組み合わせ、個々のお客様に最適な体験を提供いたします。グラングリーン大阪 ショップ&レストラン南館3階・4階に2025年3月21日開業。2025年8月4日、厚生労働大臣より大阪市初の「温泉利用型健康増進施設」に認定。2025年10月31日、「運動型健康増進施設」に認定され、大阪府初、西日本では姉妹施設である「神戸みなと温泉 蓮」に続く2施設目のW認定施設となり、健康でウェルビーイングな生活をサポートしています。
公式HP:https://umekita-onsen.jp/
<株式会社ラスイートについて>




ラスイートグループは、スモールラグジュアリーホテル、スイーツ&ベーカリー施設、温泉旅館、健康増進施設、コンベンション施設を経営・運営しています。既成概念にとらわれず、日本の宿文化と西洋のホテルの良さを融合した新しいホテルづくりに取り組み、心地よい空間の創出を目指しています。日本のおもてなしの精神が宿る上質なサービスを提供することにより、地域の活性化と地元貢献に寄与します。
公式HP:https://la-suite.co.jp/

昨今、一人ひとりの健康意識の高まりや医療の発達など様々な要因から、国民の健康寿命は年々伸びています。また「人生100年時代」を見据えた法律や制度の整備などが行われ、世代問わず、全ての国民に活躍の場があり元気に活躍し続け、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題であると提言されました。
ファミリーレストラン ジョイフル (本社:大分県大分市 代表取締役社長:穴見くるみ)は、モーニングメニューを活用した、ジョイフル流のフレイル予防を提案します。
◆健康寿命を延ばそう!「フレイル」を意識した生活!

フレイルとは、年をとって体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態のことです。「栄養(食事の改善等)」「身体活動(運動等)」「社会参加(趣味やボランティア等)」を見直すことがフレイル予防には大切なポイントとなります。※1
◆フレイル予防にはジョイフルでの朝活!

日本食だけでなく、ファストフードや海外の料理など自由に選択できる現代。特に朝食は、ご自宅での食事に手間を感じたときや前日の消化不良による体調変化から、食事をしない(欠食)場合も。※2 このような方でも気軽に朝食をとっていただけるよう、ジョイフルでは雑炊や魚メニューなどが楽しめる「おてごろモーニング」「まんぞくモーニング」を販売しています。朝のウォーキングやご友人との会合、ゲートボールなどで汗を流したあとなど、ライフスタイルに合わせてご利用いただけます。
◆ジョイフル朝活メニュー「おてごろモーニング」
・釜揚げしらすの玉子雑炊朝食(ドリンクバー付き):439円(税込:482円)

ふわふわの玉子と、タンパク質、ビタミンD、ビタミンB12などが豊富な釜揚げしらすを使った雑炊。食欲がないときや、肌寒さを感じるこの季節にピッタリな、ホッと心も身体も温まる優しい一品です。
・目玉焼き納豆朝食(ドリンクバー付き):499円(税込:548円)

ジョイフルの“the朝食メニュー”は、さっぱりとした味付けで朝にピッタリ♪
主食や副菜などバランス抜群で、ソーセージ・卵・納豆などタンパク質を含む食品を気軽にとれる嬉しい定食です。
◆ジョイフル朝活メニュー「まんぞくモーニング」
・ソーセージエッグハンバーグプレート (ドリンクバー付き):769円(税込:845円)

運動不足や消化に不安を覚えると、ついつい避けがちになるお肉。厚くて噛み応えのあるステーキなどにハードルを感じている方は、手ごね感を大切にしたジョイフルのハンバーグはピッタリ。
付け合わせのシャキッとしたサラダも食べて、活力がみなぎる一日になること間違いなし。
・幕の内定食 (ドリンクバー付き):739円(税込:812円)

朝食といえば、“魚”という人に、ピッタリな朝食。
鯖は栄養の宝庫ともいわれている万能食材。DHAが豊富で脳の機能を活性化させ、記憶力の維持に役立ちます。いくら栄養が豊富でも、毎日食卓で準備するのは…という方にオススメです。
◆ジョイフル朝活メニュー「ここでもう一品!単品メニュー 」

・豚汁:199円(税込:218円)※味噌汁から変更+139円(税込:152円)
野菜やお肉が手軽にとれる一品。
単品メニューへの追加や、定食のお味噌汁からの変更も可能です。

・フルーツヨーグルト:199円(税込:218円)
「ヨーグルトで生きた乳酸菌を!」
ヨーグルトにオレンジ・キウイのフルーツが合わさり、不足しがちなビタミンCも取ることが可能♪
★その他朝食メニューについて
それ以外の朝食メニューの詳細は、下記の公式HPよりご覧ください。
・おてごろモーニング (AM5:00~AM10:00)
https://www.joyfull.co.jp/menu/morning/
・まんぞくモーニング (24時間注文可能)
https://www.joyfull.co.jp/menu/morning_alltime/
★参考:厚生労働省HPより引用
※1 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089299_00002.html
※2 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/r5-houkoku_00001.html
■会社概要
・会社名 : 株式会社ジョイフル
・本社所在地 : 〒870-0141大分県大分市三川新町一丁目1番45号
・代表取締役社長 : 穴見 くるみ
・事業内容 : ファミリーレストラン『ジョイフル』のチェーン展開等
ジョイフルは創業以来、『地域で一番安価で、一番身近なレストラン』を目標にかかげ、『お値打ち商品の提供』『お客様視点にたったサービスの実践』に取り組み続けてまいりました。これからも皆様に愛され続けるお店となるよう挑戦を続けてまいります。
大阪市では、介護予防の更なる推進を図るため、令和7年4月1日(火曜日)から、「すこやかに かいご予防で いい人生」の頭文字をとって名づけた「“すかい”プロジェクト」の事業を実施しています。
このたび、本プロジェクトの取組として、介護予防の大切さを発信するために、「笑いと親しみのあるやりとり」が幅広い世代に愛されており、特に本事業の対象となる同世代の方々の間で知名度が高く、共感されやすいことから、吉本新喜劇の内場勝則さんと未知やすえさんのお二人に「大阪市介護予防アンバサダー」(以下「アンバサダー」という。)として活動していただくことになりました。
なお、「“すかい”プロジェクト」の詳細は、大阪市福祉局ホームページ「https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000649408.html」をご覧ください。
(参考)
大阪市報道発表HP「https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/fukushi/0000664321.html」
吉本興業株式会社プレスリリース「https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004568.000029501.html」

吉本新喜劇のお二人が介護予防の大切さを明るく元気にお伝えします
アンバサダーのお二人が、介護予防の現場体験、街角インタビュー等を行います。その様子などを掲載した介護予防に関する広報用冊子や撮影した動画等を通じて、介護予防の大切さを「明るく元気に」発信していただきます。
・活動期間:令和8年3月31日(火曜日)まで
(1)介護予防活動の現場を体験
アンバサダーのお二人が、本市が実施している介護予防の現場で、実際に活動を体験します。
(2)街角等でインタビュー
アンバサダーのお二人が、市内のさまざまな場所に出向き、介護予防に関して街の人の声を聞くとともに、介護予防に詳しい有識者に話を聞き、介護予防の意義を学びます。
(注)広報用冊子については、令和8年1月以降に、区役所や地域包括支援センター等の関係機関での配布やホームページへの掲載等を行うとともに、特定の年代の方には個別配付を行います。
また、動画については、令和8年1月以降に大阪市公式SNS等で公開します。
内場勝則・未知やすえ お二人のコメント
内場さん
介護?う〜ん今は元気だし関係ないと私も思ってました。しかし身体のことですからいつどうなるか分かりません。そのためには転ばぬ先の杖、予防が大切になってきます。介護予防のことは私も全くの無知なのですが一緒に学んでいきませんか、元気でハツラツとした楽しい自立した生活のために。
やすえさん
お仕事も趣味のゴルフも出来てるし、介護なんて、まだまだ先の事だと思っていました…
でも、実際62才
毎朝、体のどこかに痛みはあるし、直ぐに動けなくなってる自分がいます…
そんな時、介護予防の事を知りました!そう!!!
今からでも遅くない!今からが大切なんだ!
この先も笑顔で健康に過ごせるよう皆さん一緒に介護予防を学んでいきましょう。

内場勝則(うちば かつのり)
1960年生まれ、大阪府出身。高校卒業後、NSCに入学(大阪1期生)。
在学中に舞台の主役に抜てきされ、1985年からは吉本新喜劇の舞台で活動。1999年には座長に就任。“スーパー座長”として活躍し、2019年に座長を勇退。その後は、テレビドラマや映画にも精力的に出演する。

未知やすえ(みち やすえ)
1963年生まれ、大阪府出身。主によしもと新喜劇で活躍。共演者から罵倒されたり、言うことを聞いてもらえなかった時に、温厚な性格を一転させて怒り出す、キレ芸で有名。第31回『上方お笑い大賞』で話題賞を受賞。舞台、ラジオのほか、映画『大阪好日』、NHK『都の風』『ウェルかめ』など出演多数。
ROBOOTER全国取扱店舗拡大中、試乗可能店舗も多数あり

次世代型製品を展開する株式会社Acalie(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:中友 孟涛、以下 Acalie)は、移動をスマートにする、新・歩行領域スクーター「ROBOOTER J+VISION」の一般販売を2025年11月25日(火)より開始します。同製品はシニアカーの枠を超え、老若男女移動を楽しめる折り畳み可能な新感覚モビリティで、スタイリッシュさと実用性を兼ね備えております。
【URL】https://robooter-acalie.jp/jvision
商品概要

ROBOOTER J+VISIONは、スタイリッシュさと実用性を兼ね備えた新感覚歩行領域スクーターです。「歩行領域移動をよりカジュアルに」をコンセプトに、近距離移動を老若男女楽しむことができます。日常の買い物や家族とのお出かけに、あらゆるシーンの「行きたい」を叶える1台です。




カラーバリエーション


ユーザーからの声

担当者コメント

株式Acalie/セールスマネージャー 神田 一平
予約販売の車両がユーザー様のお手元に届き、高評価いただけたこと大変嬉しく思います。
デザイン性の高さと簡単な操作、折り畳みができる点はROBOOTER J+VISIONの魅力です。今後もROBOOTER J+VISIONが、「カジュアルに移動できる歩行領域スクーター」として普及していくように活動してまいります。
製品スペック
製品名:ROBOOTER J+VISION
一般販売価格:250,000円(非課税)
使用時サイズ(L/W/H):1000×570×935mm
折り畳み時サイズ(L/W/H):760×565×275mm
シートサイズ:415×340mm
最大耐荷重:135kg
本体重量:約23.5kg
防水レベル:IPX5
走行速度:2・4・6km/h(3段階切替)
バッテリー容量:20Ah
走行可能距離(一回のフル充電):30km
段差乗り越え高さ:50mm
溝の横断可能幅:100mm
登坂能力:10°
カラーバリエーション:ブラック / ホワイト / レッド
取扱店舗
ROBOOTER J+VISIONは全国ディーラー、公式オンラインショップで購入が可能です。

【全国ディーラー】 ※全国取扱店舗拡大中
大手家電量販店含む全国ディーラーで取り扱っております。※試乗可能店舗多数
全国ディーラー:https://robooter-acalie.jp/locator
【公式オンラインショップ】
JPStars:https://www.jpstars.shop/shopdetail/000000000563/ct106/page1/recommend/
楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/acalie/robooter-q40/
yahoo:https://store.shopping.yahoo.co.jp/jpstars/robooter-q40.html
【参考】ROBOOTER J+VISION PV動画
株式会社Acalieについて
世界中のまだ世に知られていない次世代型製品を通して、皆様に「ワクワク」をお届けしたい。株式会社Acalie(アカリエ)は、電動モビリティとスマートプロダクト製品を主軸に次世代型製品を取り扱っています。電動モビリティのハイブランド「COSWHEEL」とエントリーブランド「RICHBIT」、ハイスペックモビリティブランド「EVEREST XING」、スマートプロダクトのWeb会議に特化した「MAXHUB」やスマートリング「RingConn」など、「皆様の生活に彩りと豊かさ」をコンセプトに、次世代型製品・サービスを提供する企業です。
【会社概要】
社名:株式会社Acalie
本社所在地:〒451-0034 愛知県名古屋市西区樋の口町1-15 ホーワビル2階
代表取締役:中友 孟涛
設立: 2017年11月
HP:https://ali-jp.com/
▼モビリティ展開に関するお問い合わせ先
法人・販売店様サポート https://ali-jp.com/customer/
個人ユーザー様サポート https://ali-jp.com/support/
〜新拠点 神奈川・神戸西 を増設。 関東関西全域をカバー〜

■ サービス概要
バイクレッカー専門の一般社団法人RESCUE-1(大阪市北区)は本日より、電動キックボードやシニアカーなどマイクロモビリティーのレッカーサービスを開始しました。
【対応車両】
・電動キックボード(特定小型原付)
・電動アシスト自転車
・シニアカー、電動カート
【料金】
基本料金8,800円(5kmまで)+超過660円/km
詳しくはweb参照
※24時間365日対応
■ 背景
都市部の新たな移動手段として、電動キックボード、電動自転車、特定小型原付など、多様なマイクロモビリティが急速に普及しています。これらの新しい移動手段の増加に伴い、より専門的で機動的な搬送サービスへのニーズが高まっています。 当社は、バイクレッカー事業で培った2輪車搬送の専門技術と、都市部の狭小エリアにも対応可能な2輪専用車両を活用し、マイクロモビリティ時代に求められる新たな搬送サービスを展開いたします。24時間365日、あらゆる場所での迅速な対応を実現します。
■ 拠点増設
既存のバイクレッカーサービスエリアを強化するため、以下2拠点を増設:
R7 11/14よりサービス開始
・神奈川拠点(横浜・川崎・湘南エリア担当)
・明石拠点(神戸・明石・姫路エリア担当)


これにより関東・関西の主要都市でマイクロモビリティーのレッカーが可能になりました。
■ 特徴
1. バイク搬送の専門技術で安全な搬送
2. 24時間365日出動
3. 関東・関西の広域対応
■ 今後の展開
・事業者との提携
・介護施設、福祉施設との連携(シニアカー対応)
・全国展開を検討
【取材・お問い合わせ】
一般社団法人RESCUE-1
代表理事:井上公太
公式サイト:https://rescue-1.jp
マイクロモビリティー専用:https://rescue-1.jp/micromobility-towing/
mail:osaka@rescue-1.jp
tel 050-5846-4108
担当 井上・毛利
高まる認知症ケアのニーズに応え、介護職の専門性向上と定着を支援
レバウェル株式会社( https://corp.levwell.jp )が運営する、介護職の資格取得スクール「レバウェルスクール介護」は、介護従事者を対象とした、現場で役立つ「認知症ケア講座」を、2025年12月15日(月)に新宿校にて開講いたします。
本講座は、介護職の不安解消とキャリアアップを支援する”学び直し”プログラム「STEP UPセミナー」の一環として、介護職の専門性向上と定着支援を目的に実施いたします。

■「認知症ケア講座」提供開始の背景
日本では超高齢化の進行に伴い、総人口に占める65歳以上の割合は29.3% *1 に達しています。なかでも加齢と関連の深い認知症は増加傾向にあり、2040年には認知症高齢者が約584万人 *2 、軽度認知障害 *3 を含めると1,197万人 *2 に達すると見込まれており、介護現場における支援やケアのニーズはより一層多様化しています。
一方で、認知症ケアに課題を抱える介護職員は少なくありません。レバウェルスクール介護の受講生からも「対応が難しい」「不安がある」といった声が寄せられており、こうした課題は職員の心理的負担を高め、結果として離職につながる要因となる可能性があります。
今後、認知症高齢者のさらなる増加が見込まれる中で、介護職一人ひとりが認知症を正しく理解し、自信をもって質の高いケアを提供できるよう支援することは、専門性向上と人材定着の両面において重要性が高まっています。
こうした背景を踏まえ、レバウェルスクール介護では、現場で働く介護職の不安を解消し、自信をもって質の高いケアに臨めるよう支援するため、「認知症ケア講座」を新たに開講いたします。本講座は、介護職の不安解消とキャリアアップを支援する”学び直し”プログラム「STEP UPセミナー」の第二弾として実施するもので、第一弾では介護技術の習得を目的とした「実技講座」を実施しました。
今後もレバウェルスクール介護は、現場の課題に即したテーマ別セミナーを定期的に展開し、介護職の専門性向上と定着支援を通じて、業界全体の課題解決に貢献してまいります。
*1:総務省統計局「人口推計」(令和6年10月1日現在)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2024np/index.html
*2:厚生労働省「認知症および軽度認知障害(MCI)の高齢者数と有病率の将来推計」
(令和7年度認知症セミナー 行政説明資料、令和7年7月17日)
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/chugokushikoku/000405961.pdf
*3:軽度認知障害について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/ninchi/kibou_00007.html
■「認知症ケア講座」開催概要
介護従事者を対象とした、現場で役立つ「認知症ケア講座」を以下の通り開講いたします。講座では、認知症の種類や症状などの基礎知識を体系的に学ぶとともに、講師や参加者同士の意見交換を行い、明日からの業務に活かせる実践的な内容を提供いたします。
「認知症ケア講座」~専門職として理解から実践へ~
● 開催日程・会場
・日時:2025年12月15日(月)10:00〜17:00
【1部】10:00~13:00
【2部】14:00~17:00
・会場:レバウェルスクール介護 新宿校
(東京都新宿区西新宿8丁目2-5 Daiwa新宿ウエストビル3F)
● 講座詳細・申込:
・講座詳細:
https://job.kiracare.jp/document/mailmagazine/251106_LWS_nintisyoucare.pdf
・参加費:無料
・申込フォーム:https://forms.gle/Vir86fgk8JjwcWkf8
・申込締切: 2025年12月12日(金)23:59まで
(※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。)
・本件に関するお問い合わせ先:レバウェルスクール介護運営事務局
– TEL:050-3158-1765
– MAIL:levwellschool-kaigo@levwell.jp
■ 「レバウェルスクール介護」について
レバウェルスクール介護は、介護業界への就職・転職やキャリアアップを目指す方のための資格取得スクールです。新宿・大宮の自社校舎に加え、全国の提携スクールと連携し、47都道府県で資格取得を支援しています。経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択され、「学び」と「転職支援」を一貫して提供することで、介護職としてのキャリア形成をサポート。超高齢化社会における介護人材不足の解消に向け、働き手の育成と業界への定着に貢献しています。
レバウェル株式会社
レバウェル株式会社( https://corp.levwell.jp/ )は、「この国のウェルネスを支える」をビジョンに掲げ、医療・福祉・ヘルスケア業界に特化した人材関連事業およびSaaS事業を展開しています。日本の超高齢化社会において深刻化する労働力不足に対し「人材供給・最適配置」「新たな働き手の確保」「生産性向上」の観点から課題解決を支援し、誰もが安心して医療・福祉・ヘルスケアサービスを受けられる社会の実現に貢献しています。
▽『レバウェル』 医療・介護・保育・ヘルスケア業界に特化した求人・転職プラットフォームhttps://levwell.jp
▽『わんコネ』 医療福祉施設向け入退院支援SaaS
https://one-conne.com/
レバレジーズ株式会社( https://leverages.jp/ )
本店所在地 : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア24階/25階
代表取締役: 岩槻 知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、システムコンサルティング事業、M&Aアドバイザリー事業、DX事業、メディカル関連事業、教育関連事業
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&Aの領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し、2024年度は年商1428億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。

SENSE SWANYは、新商品「SENSE SWANY×SAKASO(SS×S)」を発売します。
ワンランク上のおしゃれを求めるユーザーに向けた、日本製のモノづくりに拘るハイエンドブランドの「SENSE SWANY」が、「SAKASO」のオリジナルテキスタイルを大胆にフューチャー。
織物産地ならではの丁寧に織られた生地を使って、唯一無二のキャリーを完成させました。

織物の産地だからこそできるこだわり抜いた生地の立体表現が、可愛らしさと共に凛とした大人の女性らしさを感じさせます。
バッグデザインは生地柄に合わせてRをつけた外観に、出し入れしやすいあおりポケットをつけました。
「重たい荷物を軽く運ぶ」をテーマにしたフレームは、オリジナルの湾曲ハンドルや特許取得の低振動&低騒音キャスターを採用。また、バッグとフレームがセパレートできる機能も併せ持ち、バッグのみの利用も可能です。安心の3年保証もついています※条件付き。
サイズはショッピングや小旅行、ちょっとしたお出かけなどユーティリティなMサイズ。
カラーは、ブラック×グレー、ブルー×グレーの2色をご用意。
ブラック×グレーは、ベーシックでクールな印象、ブルーは、グレーとのコントラストが絶妙な色合いです。
ローンチは2026年1月予定。直営店のSENSE SWANY日本橋三越本店にて購入可能です。今後はコロンとしたデザインがかわいいハンドバッグも発売を予定しています。

【詳細説明】
価格(予定): 148,500 円(税込)
フレーム部サイズ : M18
バッグ部サイズ :高さ約34cm×横約33cm×奥行約13cm
カラー : ブラック×グレー、ブルー×グレー
特徴 : 湾曲ハンドル、オリジナルキャスター、4 輪ストッパー
※商品仕様・価格は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
SENSE SWANYについて
「RELAX MODERN STYLE」をテーマに、オシャレに旅がしたい、お出かけしたい上質なお客様に向けたブランド。拘りの素材をピックアップし、ひとつひとつ職人による丁寧な手仕事で国内生産しています。
ハイレベルな機能性はそのままに、旅行やお買い物、ちょっとした街歩きなど様々なシーンで、あなたを彩ります。
唯一の直営店として日本橋三越本店本館にて常設販売しています。
日本橋三越本店( 本館4 階) トラベル売り場
SENSE SWANY
03-3274-1694(直通)
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1 本館4階
https://www.swany.co.jp/sense/
SAKASOについて
織物の街として知られる群馬県桐生市で、アクセサリーなどの開発・販売からインテリアの提案まで手がけているブランド。
「日々に花を咲かそう」が由来となっており、小さな種から幸せの花を咲かせてほしいという願いが込められております。
手にした人がちょっと幸せになるような、こだわりの逸品を生み出しています。
【展示会情報】
2026SS展示会開催日:2025年11月11日(火)~13日(木)
時間:10:00〜17:00
場所:スワニー東京支店:東京都中央区日本橋馬喰町1-11-10Daiwa日本橋馬喰町II9F
*本展示会は業界関係者のみのご来場となります。一般のお客様のご入場はできません。ご了承下さい。
会社概要
会社名 :株式会社スワニー
代表者 : 神尊 裕史
創業 :1937 年
設立 :1950年
年資本金 : 9,000万円
本社 :〒769-2795 香川県東かがわ市松原 981
事業内容:グローブ・キャリーバッグ・車いすの生産販売および輸出入事業
グループ会社:アメリカ、中国、カンボジア 3 か国 5 社
URL :https://www.swany.co.jp
お問い合わせ先
E-mail:wb@swany.co.jp
TEL:0879-25-0252
(受付時間 9:00~12:00/13:00~17:00)土・日・祝日を除く
高齢の家族を支える方やケアマネさんに便利なワンストップ検索サービスがさらに充実

「どの施設が自宅から近い?」「費用やサービス内容を比較したい」――そんな声に応え、在宅医療com株式会社(東京都港区、代表 出塚豪記)が運営する「おうちde医療」(https://zaita9iryou.com/)は、全国約23万件の介護施設情報を新たに追加。医療・介護あわせて約33万件の施設を一括検索できるようになりました。

新たに追加されたのは、居宅介護支援事業所や訪問介護、デイサービス、ショートステイ、特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)など、全国に広がる主要介護施設です。
各施設ページには厚生労働省の「介護サービス情報公表システム」へのリンクが設けられており、料金や職員数、サービス内容を公式情報として確認できます。

「おうちde医療」は、これまで在宅療養支援診療所や訪問看護ステーションなど約10万件を掲載してきましたが、今回の拡充で医療と介護をワンストップで検索できる国内最大級の情報サイトに。
高齢の家族の介護を考える方、退院後の療養先を探す方、ケアマネジャーなど、多くの人が地域の支援資源をまとめて調べられるようになりました。今後も地域に寄り添う情報発信を続けてまいります。

ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー(本社:兵庫県神戸市、カンパニープレジデント:中島昭広、以下「ネスレ ヘルスサイエンス」)は、2024年11月から兵庫県、兵庫県栄養士会と連携し、高齢者の低栄養予防やフレイル対策のために「65歳を過ぎたら・・・栄養の考え方をギアチェンジ」※1の啓発を推進しています。
※1 詳細 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000123851.html
このたび、啓発の一環として、在宅医療のトップランナーであり、「栄養の考え方をギアチェンジ」の監修医師である医療法人社団悠翔会の佐々木淳先生による解説動画を、「ひょうごチャンネル」(兵庫県インターネット放送局)にて公開しました。
動画では、「栄養の考え方のギアチェンジとは何か?」、「なぜギアチェンジが必要なのか?」、「いつ、どのようにギアチェンジすればよいのか?」といったことを、一般の方にもわかりやすく解説しています。
ユーチューブ動画は、兵庫県以外の方も視聴可能で、要介護にならないための、年齢に応じた栄養管理について参考になる内容となっています。
ネスレ ヘルスサイエンスは、今後も産学官連携による「65歳を過ぎたら・・・栄養の考え方をギアチェンジ」の啓発を通じて、高齢者の健康をサポートし、社会全体の健康づくりに取り組んでいきます。

【解説動画】
ひょうごチャンネル | 栄養の考え方をギアチェンジ





また現在、兵庫県栄養士会による電話相談窓口「栄養ギアチェンジ相談室」を毎月第2・4金曜日に開設。兵庫県内の方限定で、相談を受け付けています。 【電話番号:0120-814-065】

参考資料
参考資料
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/hw13_000000113.html
関連ニュースレター
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000123851.html
■佐々木淳先生について

医療法人社団悠翔会
理事長 佐々木 淳先生
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。
2021年より 内閣府・規制改革推進会議・専門委員。
日本在宅医療連合学会特任理事、日本在宅救急医学会理事。
現在、首都圏ならびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論島)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全25拠点を展開。約10,000名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行っている。また、2023年には訪問看護ステーションを東京都(港区)に、2024年には訪問看護ステーションを併設する看護小規模多機能型居宅介護を茨城県(守谷市)に開設。最期まで自宅で過ごしたいと願うすべての人の想いに応えるために邁進している。

ネスレ ヘルスサイエンス
■ネスレ ヘルスサイエンスについて
ネスレ ヘルスサイエンスは、2011年食品飲料業界のリーディングカンパニーである「ネスレ」によって創設された、先進的なヘルスサイエンスカンパニーです。世界140カ国以上で、12,000人以上の社員が在籍し、消費者向け健康製品、医療介護施設向け栄養補助製品、科学的知見を取り入れたビタミンやサプリメントなど、幅広いブランドを展開しています。「高い付加価値」と「グローバルな研究開発力」を強みとし、「栄養の力」を基軸に、総合的に健康をサポートする提案をしています。
■ネスレ ヘルスサイエンスのパーパスについて
ネスレ ヘルスサイエンスは、“Empowering healthier lives through nutrition(栄養を通じて、人々のより健康的な生活を支援すること)”をパーパスとしています。消費者、医療・介護現場が願う健康的な生活のため、高品質で科学的根拠に基づく栄養ソリューションを顧客に提供しています。
メイクやネイルを通じた社会参加の場を提供 11月8日 新都市ホール(そごう横浜店9階)
株式会社ミライプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山際聡)が運営する「介護美容研究所 横浜校」は、横浜市と「介護予防事業に関する連携協定」をスタートしました。
本協定は、両者が相互に連携および協力を行い、介護予防事業に関する取り組みを通じて市民の健康的な生活の実現を図ることを目的としています。
その第一歩として、11月8日(土)にそごう横浜店で開催される横浜市主催のフレイル予防イベント「フレー!フレー!フレイル予防!フェスよこはま」に出展します。
当日は、横浜校の受講生がボランティアとして地域の高齢者にワンポイントメイク・ネイルケア・ハンドトリートメントなどの美容ケアを提供。
「きれいになる喜び」や「人とのつながり」を通じて、心の元気や社会参加を促す“美容による介護予防”を体験いただけます。

「美容を通じた“社会参加”がフレイル予防に」
―触れ合い・会話・自己肯定感の回復が心身を元気にする
横浜市の調査によると、要介護・要支援認定を受けていない65歳以上の高齢者のうち、フレイルと判断された方の割合は過去3年間で約1.3倍に増加しています。(出典:横浜市公式サイト「フレー!フレー!フレイル予防!フェスよこはま」特設ページ)フレイルとは、加齢に伴って心身の機能が低下し、将来介護が必要になる危険性が高くなっている状態を指します。運動・栄養に加え、「社会参加の機会を持つこと」も予防のカギとされています。
そこで注目されていることの一つのが「介護美容」です。
ケアビューティストが高齢者に対してメイク・ネイル・ハンドトリートメントなど美容を提供するこの取り組みでは、以下のような心理的・社会的な刺激をもたらします。
- 「人に触れてもらう」安心感
- 「きれいになった」と感じる喜び
- 美容ケアを通じた会話や笑顔の交流
こうしたポジティブな感情変化は、外出意欲やQOL(生活の質)の向上につながり、結果として“社会参加によるフレイル予防”を促進することが期待されています。

イベント概要
イベント名:横浜市フレイル予防イベント「フレー!フレー!フレイル予防!フェスよこはま」
日時:2025年11月8日(土)10:00〜15:30
会場:新都市ホール(そごう横浜店9階)
出展内容:美容体験ブース(ネイル・メイク・ハンドトリートメント体験)
担当:介護美容研究所 横浜校 受講生(ボランティア参加)
主催:横浜市健康福祉局地域包括ケア推進課 受託会社:株式会社エヌクリエイション
イベント特設ページ(横浜市公式サイト):
https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/fukushi-kaigo/koreisha-kaigo/kaigoyobo-kenkoudukuri-ikigai/kaigoyobo-kenkoudukuri/fes2025.html
取材のみどころ

・介護予防×美容という全国的にも新しい官民連携モデル
・受講生が学びを活かして高齢者に美容を提供する「人材育成×地域貢献」の現場
・高齢者が美容で笑顔になり、会話が盛り上がる様子
・受講生・高齢者双方のインタビュー取材
・横浜発の介護予防モデルとして今後拡大予定
株式会社ミライプロジェクトについて
所在地:東京都渋谷区神宮前1-15−15 タガミ神宮前ビル2F
設立:2015年11月19日
事業内容:介護・医療関連職の人材紹介事業、介護×美容の人材育成事業、訪問美容事業、介護×美容の商品販売事業
「ケアビューティスト」は株式会社ミライプロジェクトの登録商標です
会社HP:https://www.mirapro.net/
介護美容研究所について
・全国 6 拠点で展開(東京・横浜・大宮・名古屋・大阪・福岡)
・入学者の約半数は介護・美容業界未経験者
スクールHP:https://academybc.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/carebeauty_mirapro/
介護美容マガジン:https://academybc.jp/cbmag/
問い合わせ先
株式会社ミライプロジェクト(介護美容研究所)
広報担当:矢島
メールアドレス:yajima.r@mirapro.net
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 社長CEO:渡邉 美樹、以下「ワタミ」)は、一人でも多くの社員がより長く安心して働ける環境を整備するため、2025年11月より定年を現行の60歳から65歳に引き上げます。併せて、再雇用制度も拡充し、75歳まで延長することを決定いたしました。

■目的
ワタミは創業以来、「社員の幸せ」を経営理念の第一に掲げ、社員が幸せに働き、幸せに暮らすことを何よりも大切にしてまいりました。今回の制度変更により、社員一人ひとりが夢や長期的なキャリアを描き、これまで以上に活き活きと活躍できる環境を整えることを目的としています。
近年の経済環境では、円安や物価上昇が続く中で、高齢者にとっては年金の実質減少と生活費の増加という厳しい状況が予測されています。定年を延長することは、社員の生活の安定と安心につながる重要な施策であると考えております。また、社会全体の高齢化が進む中で、まだ若く元気なシニア社員の活躍を促進するとともに、経験豊富な社員の知識や技術を次世代に継承する仕組みづくりも推進してまいります。
■制度の概要
| ・制度改定日 | 2025年11月1日 |
| ・定年年齢 | 従来60歳の定年を65歳に引き上げ |
| ・再雇用制度 | 従来70歳までだった再雇用制度を75歳まで延長 |
当社は今後も、多様な人材を尊重し、社員が自律的なキャリアを描ける環境を整備することで。全社員が心身ともに健康で長く活躍できる企業風土の実現を目指してまいります。
■ワタミ株式会社
【住 所】 東京都大田区羽田 1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 CEO 渡邉 美樹
【設 立】 1986 年 5 月
【事業内容】 国内外食事業、海外事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業
【ホームページ URL】 http://www.watami.co.jp
株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:望月 美佐緒、以下「当社」)は、2025年11月3日にリハビリに特化したデイサービス「ルネサンス 元氣ジム青葉台」を新たに開設いたします。
上記施設を含め、当社が展開する介護リハビリ事業は、「元氣ジム」「リハビリセンター」直営31か所、訪問看護ステーション5か所、放課後等デイサービス3か所、居宅介護支援事業所1か所、「元氣ジム」フランチャイズ12か所となります。

■「元氣ジム青葉台」の特長
「身体に少し不具合があっても、出来る限り自分の足で好きな所に出掛けたい」という願いをお持ちのご利用者様に向け、当社は歩行機能の向上をメインにしたデイサービスを開設しました。
ウォーミングアップには、脳の認知機能や神経の促通を高めることが出来る、ルネサンスが開発したオリジナルプログラム「シナプソロジー®」を行います。その後歩行機能を高めるためのグループと個別の運動をメインに行い、あわせて衰えがちな嚥下機能向上のプログラムも提供します。

■歩行機能の向上を目的とした運動プログラム
1.グループエクササイズ
大画面での映像を活用しながら、歩行に必要な筋肉を緩めるプログラムとレッドコードを使用し、重心移動やバランス感覚を促し、歩行の安定性を図る運動プログラムを行います。

2.個別機能訓練
足底に正常な荷重感覚を感じて頂く荷重感覚入力マシンや、交互に歩行運動を繰り返す交互ステップデバイスというマシンを使用して、歩行パターンを自然に改善します。加えて、自走式トレッドミルを使用して、実際の歩行動作を反復運動することで、日常生活での歩行能力を強化します。

■施設の概要
「ルネサンス 元氣ジム青葉台」
開設予定時期:2025年11月3日
開設地:神奈川県横浜市青葉区松風台17-8 ルモントワール青葉1階

「元氣ジム」ホームページ:https://kaigo.s-re.jp/kg/about/
■関連URL
介護リハビリ事業:https://kaigo.s-re.jp/
元氣ジム フランチャイズ:https://kaigo.s-re.jp/kg/fc/
ルネサンス公式note:https://note.com/rena_official/n/n222dedce9429
■会社概要
ルネサンスは、「生きがい創造企業としてお客様に健康で快適なライフスタイルを提案する」という企業理念のもと、スポーツクラブや介護リハビリ施設など285施設(2025年3月31日現在)を運営しています。また、企業や健康保険組合の健康づくり支援や全国の自治体の介護予防事業の受託、オンライン事業、ホームフィットネス事業、海外市場へ向けた取組など、長期ビジョンである「人生100年時代を豊かにする健康のソリューションカンパニー」を目指し、健康分野におけるサービスを多岐にわたって展開しています。
株式会社ルネサンス
本社所在地:〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア3F
代表者:代表取締役社長執行役員 最高健康責任者 望月 美佐緒
設立:1982年8月13日
▶ホームページ:https://www.s-renaissance.co.jp/
【元氣ジムに関するお問い合わせ先】
株式会社ルネサンス アクティブエイジング部:https://kaigo.s-re.jp/kg/entry/
天保12年創業、福島県・穴原温泉の旅館「匠のこころ 吉川屋」は、安心して両親を連れていける「親孝行温泉」を目指し、2025年11月1日よりCAMPFIREでクラウドファンディングを開始します。
ベッド付客室を9室増設へ。家族旅行を、もっと優しく、もっと安心に。

【プロジェクトページ】https://camp-fire.jp/projects/873327/view
「いつか両親を温泉に連れて行きたい」
「階段や布団の心配がなく、ゆっくり休ませたい」
そんな思いが、現実の宿探しで引っかかることがあります。
布団は立ち上がりが大変。ベッドの部屋が少ない。
せっかくの親孝行旅行が、“諦める理由”に変わる瞬間です。
吉川屋七代目社長の両親(会長と専務)がある日呟いた言葉。
「もう、旅行先で布団で寝るのはつらいな…」
決して弱音を吐かなかった二人の「つらい」の一言が、社長の胸に刺さりました。


福島県・穴原温泉の老舗旅館 吉川屋(創業185年)は、その小さな「諦め」を無くすため、ベッド付客室を増設するプロジェクトを始めました。
家族で来られる宿を、家族で来やすい宿へ。
高齢の方も、お子様も、みんなで安心して眠れる旅館をつくります。
この取り組みを実現するため、クラウドファンディングに挑戦します。
■ プロジェクトについて
ベッド付客室:現状 6室 → 15室へ増室
目標金額:300万円
用途:ベッド・家具・室内設備の整備
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/873327/view
実施期間:2025年11月1日(土)正午~12月21日(日)
吉川屋は、震災・コロナ禍を乗り越えてきた老舗旅館です。
節目の今、「家族を大切にしたい」という思いが届く場所を未来に残すための一歩を踏み出します。

■ 参加した方に届くもの
支援してくださった方には、実際に体験として戻ってくるリターンを多くご用意しております。
- ペアまたは4名様宿泊券(記念日旅行に)
- ブランド牛「福島牛」のギフト(ご自宅用にも贈り物にも)
- 漫画家志望の若旦那が描くあなたの似顔絵(数量限定) など



他にも支援額に合わせたリターンの数々をご用意しております。
ふだんの出費を「未来の親孝行の予約」に変えられる内容です。
詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
【プロジェクトページ】https://camp-fire.jp/projects/873327/view
■ 募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【 匠のこころ 吉川屋 について 】
福島県飯坂温泉の奥座敷「穴原温泉」の老舗旅館。
今年で創業185年を迎え、記念企画も好評実施中です。
※185周年記念特設サイトはコチラ→https://yosikawaya.com/185s/



美肌の湯としても好評の「弱アルカリ性単純泉」の大浴場2か所、露天風呂2か所、貸切風呂1か所、他に露天風呂付客室なども備えています。
「カラダとココロにやさしい宿」をコンセプトにしており、中でも発酵食品を取り入れたお料理は、旅行新聞新社主催の「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」でも毎年常に上位に入るほど高い評価をいただいております。
さらに、観光経済新聞社の「5つ星の宿」に25年連続入賞し、「5つ星の宿プラチナ」にも認定されています。

お子様連れにもぴったりの宿



当館は、お子様連れのお客様にも好評いただいております。
2023年4月にオープンした、幅5m高さ3mのボルダリング設備を備えたキッズスペース、漫画好きの七代目社長が厳選した名作漫画4,000冊を揃えたブックラウンジもご家族連れに好評です。
また、夏休みや年末年始、GWの一部期間では、室内温水プールも営業いたします。水着などの貸出しもございますので、気軽にご利用いただけます。
【旅館概要】
かむろみの郷/穴原温泉 匠のこころ 吉川屋
}所在地:福島県福島市飯坂町湯野字新湯6
代表取締役社長:畠 正樹
創業:天保12(1841)年
HP:https://yosikawaya.com/
Facebook:https://www.facebook.com/yosikawaya/
X(旧Twitter):https://x.com/yosikawaya/
リゾートトラストグループの株式会社ハイメディック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伏見 有貴)は、予防医療の知見を生かした新ブランド『ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン』を2025年11月1日(土)に創設します。第一弾として、既存の「トラストガーデン等々力」「トラストガーデン南平台」の2施設を同ブランドにリブランディングし、“認知症予防”と“その人らしさ”を両立する介護付有料老人ホームとして新たにスタートします。


ブランド概要
医療×介護×ホスピタリティの融合から生まれた新しい暮らし
株式会社ハイメディックは、予防医療を軸に高精度検診や健康サポートを行う会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」を国内10コース13拠点※1で展開。重篤な疾患の早期発見・早期治療や、疾病予防などの分野で革新的な実績を重ね、国内最大級の予防医療ネットワークを築いてきました。
これらメディカル事業の強みや、会員制リゾートホテルの運営で培ったホスピタリティあふれるサービスを介護分野にも生かし、2006年にシニアレジデンスの運営を開始。現在では全国に23施設のシニアレジデンスを展開しています。「ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン」がご提案するのは、医療・介護・ホスピタリティの三位一体による“人生100年時代を健やかに生きるための新しい暮らし”です。
ブランドコンセプト
認知症予防に挑む「ハイメディック・ケア」
重篤な疾患の早期発見・早期治療や、疾病予防などの分野でリーディングカンパニーとして歩んできたハイメディックが、次のフェーズとして挑むのが“認知症予防”です。
超高齢社会を迎える日本では、2040年には高齢者の約3人に1人が「認知症」または「軽度認知障害(MCI)」になるという報告※2もあり、認知症は今や誰にとっても身近な課題となっています。
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデンでは、「認知症と診断されてから」だけでなく、その前段階の予防の視点からケアを実践。これまでシニアレジデンス運営で培ってきた24時間365日の介護・医療支援体制、個別ケア・リハビリといった既存の強みを大切にしながら、さらに“その人らしさ”を尊重したケアを追求します。
その中心となるのが、「運動」「コミュニケーション」「食事」「睡眠」を4つの柱とした多角的アプローチを実践する独自のケアモデル「ハイメディック・ケア」です。
ハイメディック・ケアの4つの柱
01 運動― 脳を動かす運動
神戸大学大学院保健学研究科教授の古和 久朋医師(認知症を専門とする脳神経内科医)と共同で、ご入居者一人ひとりのADL(生活動作レベル)に合わせた運動プログラム※3を開発。有酸素運動をしながら計算をするなどの“二重課題運動”に、全身運動やグループコミュニケーションを組み合わせた「コグニケア※4」に準じた構成で、当社が運営する介護付有料老人ホームのご入居者向けに、負荷量と難易度をアレンジした独自プログラムを取り入れます。また、中庭での散歩や園芸療法も組み合わせ、新しい運動習慣を提案します。

02 コミュニケーション― つながりは心の薬
会話し、笑い、共に過ごす時間が脳を刺激します。施設内にはコミュニティスペースを設け、日々のアクティビティや趣味の時間、季節のイベントなどを通じて、 “社会との接点”を保ち続けられる暮らしを実現。人と人との関わりを通じて、心の健康を守ります。

03 食事― 食卓から始まる疾病予防
当社独自の栄養価指針をもとに多彩な食材や調理法を取り入れ、加齢に伴い心身が虚弱となる状態(フレイル)を予防する「フレイル予防食」をベースにご提供。さらに、認知機能の維持を目指し、五穀米・青魚・くるみ・豆乳などの脳に良いとされる食材をバランスよく取り入れた「MIND(マインド)食※5の日」を献立に取り入れることで、“おいしく食べながら脳の健康を守る”新しい食の習慣をサポートします。

04 睡眠― 医療の知見で眠りの質にまで寄り添う
共用部分には、生体リズムを整える照明※6システムを導入し、自然光に近いリズムを再現。また、居室には「睡眠センサー」を導入。“見えない睡眠の状態”をデータ化することで、睡眠の質にまでアプローチしていきます。さらに、夜間も看護・介護スタッフが常駐。テクノロジーの活用と見守り体制で、安心の睡眠をサポートします。

これらの認知症ケアの実践にあたっては、リゾートトラストグループが運営支援をする医療機関所属医師をはじめ、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所とも連携。医療・科学的根拠に基づきながら、日々の暮らしそのものを通じて認知症予防に取り組みます。
認知症ケアの質を高め続ける取り組み
事例研究発表会
全国で展開するシニアレジデンスの現場におけるケアの実践を融合させ、認知症ケアのノウハウを集結・共有することを目的とした「事例研究発表会」を、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所(代表理事:田口 淳一)と共催(昨年度は25年2月に開催)。毎年継続的に開催することで、認知症ケアの質のさらなる向上を目指し、ご入居者のパーソナル・ウェルビーイングに貢献していきます。
勉強会・事例相談会
認知症を専門とする脳神経内科医と連携し、スタッフが認知症に関する知見を深めることを目的とした「勉強会」や、実際のケアの中での課題を相談する場として「事例相談会」を定期的に開催。ケアに関する知見やノウハウを日々アップデートしています。
ユマニチュードブロンズ認証取得
福岡市の介護付有料老人ホーム「フェリオ百道(4階フロア)」は、一般社団法人日本ユマニチュード学会より、フランス⽣まれのコミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード®」を通じて、質の高いケアを実践している組織を、予め定められた評価基準の元に認証するユマニチュード認証制度にて、ブロンズ認証を取得しました(日本で14カ所目、福岡県では初)。 私たちは認知症に向き合い、ご入居者一人ひとりの尊厳と“その方らしさ”に寄り添うケアを実現していきます。
担当役員ごあいさつ
私たちが目指すのは、“医療に守られる暮らし”ではなく、“医療と共に生きる暮らし”です。科学的エビデンスに基づいたケアを、温もりあるホスピタリティで包み込む。それが、ハイメディックの新しい挑戦「ザ・ガーデン」の原点です。
古川 哲也
リゾートトラスト株式会社 専務執行役員 メディカル本部 本部長
株式会社ハイメディック 代表取締役
施設情報
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン等々力
・類型:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
・土地建物の所有形態:賃貸借(2014年3月より25年自動更新)
・居住の権利形態:利用権方式
・所在地:〒158-0082 東京都世田谷区等々力7-22-12
・居室数:57室57名
・入居条件:概ね65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
・介護に関わる職員体制:2:1以上(週40時間換算)
https://www.trustgarden.jp/todoroki/
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン南平台
・類型:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
・土地建物の所有形態:事業主体所有
・居住の権利形態:利用権方式
・居室数:41室45名
・入居条件:概ね65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
・介護に関わる職員体制:2:1以上(週40時間換算)
https://www.trustgarden.jp/nanpeidai/
■運営会社
株式会社ハイメディック
・所在地: 東京都渋谷区代々木4-36-19
・代表者: 代表取締役社長 伏見 有貴(リゾートトラスト株式会社 代表取締役 社長執行役員)
・資本金:3 億円
・持株比率:リゾートトラスト株式会社100%
・主な業務内容:医療機関委嘱での医療施設の建設・運営、会員制医療施設利用会員権販売、
介護付有料老人ホームの経営、サービス付き高齢者向け住宅の経営等
・URL:https://www.himedic.co.jp/
■関連情報
グランドハイメディック倶楽部
https://www.himedic.jp/
神戸大学大学院保健学研究科 認知症予防推進センター
https://www.org.kobe-u.ac.jp/cognicare/
一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所
https://www.nou-kenkou.jp/
※1 2025年10月時点
※2 参考:厚生労働省|認知症および軽度認知障害(MCI)の高齢者数と有病率の将来推計
※3 本プログラムは、神戸大学大学院保健学研究科保健学倫理委員会による承認を経て実施を開始
※4 神戸大学が開発した認知症予防・健康づくりプログラム
※5 認知症予防を目的に考案された食事法で、「地中海式食事」と「DASH食(高血圧予防食)」を組み合わせたもの
※6 現時点ではハイメディックレジデンス ザ・ガーデン南平台に設置済み
終活AIコンシェルジュ・サラスの最先端AIを搭載、紙とデジタルを統合した“話せる手帳”が登場

一般社団法人デジタル創続推進機構(東京都渋谷区 代表理事:濱川智 以下、当機構という)は、SAMURAI Security株式会社が提供する終活AIコンシェルジュ「サラス」を搭載した終活手帳「スマート終活手帳2026年版」の予約受付を開始いたしました。
本商品は、フィジカル(紙の手帳)とデジタル(AI=大規模言語モデル)を統合した、終活分野における日本初の“フィジタル商品(手帳)”です。当機構は本商品を軸に自治体や企業との連携を積極的に行い、すべての高齢者が自律的な終活に取り組める環境構築を目指します。
詳細はこちらからご確認ください
日本の終活が抱える問題を解消する
日本は3人にひとりが60歳以上という高齢社会であり、相続・介護・孤独・空き家問題などが深刻な社会問題となっていることから「自律的な終活」の普及および浸透は極めて重要なテーマと言えるでしょう。
しかし、国内60歳以上のおよそ9割が、終活に取り組んでいない、もしくは取り組み中で未完了という状態であり、万全の備えが完了している割合は10%にも満たない状況です。
スマート終活手帳はそんな9割の高齢者を支える終活商品です。エンディングノートや遺言書を書く前に、専門家に相談する前に手に取っていただく「初めての終活」支援をテーマに開発いたしました。

スマート終活手帳は、チェックするだけメモを書き込むだけという圧倒的に簡単な作業だけで終活がサクサク進むことが最大の特長です。なぜそんなに簡単な作業だけでOKなのか?それはスマート終活手帳だけが持つAI技術との連携があるからです。
スマート終活手帳はノートへの書き込みやチェックリストを読み取ってアドバイスをお届けする「AIコンシェルジュ」機能と連携します。つまりスマート終活手帳は、ノートを使えば使うほど有意義なアドバイスが手元に届く画期的なサービスであり、「なにをすればいいかわからない」という終活最大の問題をAIと一緒に解決する日本初の「話せる手帳」なのです。

安心と信頼のAIを採用
スマート終活手帳と連携するAIは、これまで4,000人以上の終活相談の実績があり、また、複数の自治体(公民連携事業)や多数の企業へシステム提供の実績がある「安心と信頼」のAIシステムです。ご安心してご利用いただくことができます。
※終活AIコンシェルジュ「サラス」

スマート終活手帳3つの革新
スマート終活手帳は、高齢者が慣れ親しんだ「手書きの手帳」の自由度と記録性、そして最先端AIによる学習支援と伴走機能、そして会話効果を組み合わせることで、従来の終活支援サービスとは一線を画す、圧倒的な高齢者フレンドリーな終活体験を提供する3つの強みを持っています。
- 手書きの使いやすさと記録性
チェックリストやクイズなど、初めての終活でもかんたんに自分の意思や希望を整理整頓して記録できる終活支援コンテンツ満載の手帳です。 - AIコンシェルジュによるパーソナライズ支援
ノートの書き込みをQRコードから送信するだけで、専用の終活AIコンシェルジュが内容を分析し、一人ひとりに最適なアドバイスをお届けします。 - “話せる手帳”が解消する孤独感
専用の終活AIコンシェルジュは、音声会話に対応しており、終活以外の雑談にも対応できるため単身者の孤独感の解消に寄与することが期待できます。
これら3つを単に足し合わせるのではなく、ユーザーごとに最適化されながら統合して「書く」「話す」「考える」が一体となった唯一無二のUXを提供します。
スマート終活手帳の想定ターゲット
- エンディングノートは難しいと思う方、書き始めたけど諦めたことがある方
- 本格的な終活の前にやることを確認したい方、全体像を知りたい方
- 誰かに教えてもらいながら進めたい方、一人で作業することが苦手な方
- 便利でスマートな方法が良い、ITやAIに抵抗感がなく楽しみながら進められる方
- 新しいガジェットが好きな方、先進的なデジタルアイテムが好きな方
- 家族や夫婦で一緒に終活に取り組みたい方

スマート終活手帳製品仕様
商品仕様
判型:A5サイズ(148×210mm)
ページ数:48ページ
価格:1,200円(税込)
製本:中綴じ/上質紙使用
構成
スマート終活の便利な使い方
終活入門編(終活チェックリストや終活診断)
終活実践編(相続対策や終活支援サービス)
終活10年カレンダー(2026~2035年)
2026年カレンダー
備考
対応AI:終活AIコンシェルジュ「サラス」(大規模言語モデルベース)
予約開始日:2025年10月下旬
発送予定:2025年11月下旬より順次
販売方法:公式サイトによる直販
今後の展開:地域導入と政策DXへの接続
スマート終活手帳は、自律的な終活支援・ウェルビーイングの向上という高齢者(当事者)の支援商品としての役割だけでなく、連動するAIコンシェルジュから得られるデータによって地域や市場固有の終活課題や老後のリスク、さらには社会環境の問題などが浮き彫りにすることが可能です。
また、これらのデータを有効に利用することでEBPMの実現、終活政策・施策全体のDXにも貢献できると考えています。そうした意味では、スマート終活手帳は圧倒的コストパフォーマンスを誇る終活基盤になる可能性に満ちています。
今後はさらに、自治体・福祉団体・医療機関・保険会社・不動産事業者などとのパートナーシップのもと、地域密着型の終活支援およびウェルビーイング向上を軸としたと持続可能な社会課題解決の活動を進めてまいります。
※本プレスリリースに記載された「日本初」「フィジタル商品」等の表現は、当機構が2025年10月に実施した国内先行調査結果に基づくものです。
法人情報
一般社団法人デジタル創続推進機構
https://digital-souzoku.org/
所在地:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-8
設立:2023年6月13日
代表理事:濱川 智
事業概要:
相続に関する調査、研究、相談、支援並びに情報の収集及び提供に関する事業
遺言書作成支援及び遺言執行、葬儀等の死後事務処理に関する事業
資産形成、資金調達、資産管理、資金運用等に関する相談、助言、代理及びコンサルティングに関する事業
専門家、有資格者の紹介及び各種情報提供に関する事業
各種講演会、セミナー、イベントの企画、立案、運営及び実施に関する事業
各種検定、資格試験の企画、運営、実施及び資格認定に関する事業
各種人材の教育、育成、研修及び指導に関する事業
出版業並びに書籍、会報、教材の企画、デザイン、編集、印刷、制作、発行及び販売に関する事業
関係団体、個人等に対する連絡、協力、調整、連携、交流、提言及び支援に関する事業
各種情報の提供に関する事業
前各号に附帯又は関連する一切の事業
SAMURAI Security株式会社
・Webサイト:https://samurai-sec.jp
・設立:2018年4月6日
・所在地:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-8
・代表者:代表取締役CEO濱川智
・事業内容:終活DXプラットフォームの企画・開発・運営(サラス/Its-Ca/かたりば等)
——介護の現場に、日常に彩りと心のあたたかさを添える新たな挑戦——
介護の現場に、もっと「笑顔」と「感動」を。
家族・入居者・職員が心でつながる“新しい日常”をプロデュース。
結婚式・記念日を通じて人生の節目を彩ってきたカラフル株式会社(本社:横浜市、代表取締役:高山純一)は、2025年秋より、介護・福祉施設向けの新サービス「シニアプロデュース事業」を始動します。

第一弾は、社会福祉法人みどり共生会 ケアセンターメゾンヴェルト(神奈川県)で開催される秋祭りイベント(2025年11月9日)。
ご入居者とご家族、そして職員が笑顔でつながる“心の時間”をプロデュースし、介護の現場に日常の中での感動とつながりを届けます。
【背景と社会課題】
日本の介護現場では、慢性的な人手不足が続き、職員の皆様は日々のケア業務に追われています。
その一方で、「入居者の笑顔をもっと見たい」「思い出を残してあげたい」という想いを持ちながらも、“特別な時間”をつくる余裕がないという現実があります。
また、コロナ禍を経て、面会制限や家族との距離が生まれたことで、「会いたいけれど会えない」「気持ちはあるのに形にできない」という声も多く聞かれるようになりました。
ケアの質を高めるだけでなく、“心の交流”を取り戻すことが今、求められています。
カラフル株式会社は、これまでに培った記念日・結婚式プロデュースの知見を活かし、「介護の現場にも感動をデザインする」ことをテーマに、入居者・ご家族・職員の三者が笑顔でつながる新たな仕組みづくりに挑戦します。
単なるイベントではなく、“感情のケア”を支えるプロデュースの仕組みとして、介護施設の新しい日常を目指します。
【サービス概要】

カラフル株式会社が介護の現場に“心の彩り”を届けます。
施設様の特性や入居者様の介護度に合わせて、柔軟にカスタマイズ可能な企画を提供します。
□ 誕生日・記念日プロデュース:家族を招いた小規模お祝いイベント
□ 施設行事サポート:夏祭り・敬老の日など季節イベントの企画・サポート
□ 写真共有・思い出づくり:協力会社・株式会社小野写真館のクラウドフォトサービス「撮っても楽だ」を活用
□ デジタル連携:デジタルサービスを活用し、ご家族とのつながりをより充実させる仕組みを構築
すべてのプログラムにおいて職員との連携を重視し、短時間・少人数・安心設計で安全に楽しめる構成となっています。
【理念:「生涯顧客化」への想い】
カラフル株式会社は創業以来、“人生の節目をプロデュースする”ことを使命としてきました。 本事業では、シニア世代との出会いを起点に、「生涯顧客化」=人生を通じた関係づくりを目指します。
ご入居者様の笑顔をきっかけに、孫の七五三、娘や息子の結婚式、家族の記念日へと、“祝福が連鎖する未来”を創り出します。
【代表コメント】
私たちは“人生の節目をカラフルに”を掲げ、結婚式や記念日を通じて、人生の大切な瞬間をプロデュースしてきました。
今回のシニア向け事業は、その想いを“人生の晩年にも彩りを添える”挑戦です。
介護士の負担を軽減し、入居者様には生きがいと喜びを、そしてご家族には温かい心のつながりをお届けできるよう、一つひとつの施設と真摯に向き合いながら取り組んでまいります。
カラフル株式会社 代表取締役 高山純一

【今後の展望】
カラフル株式会社は、シニアプロデュース事業を通じて、
介護の現場に“笑顔と感動が循環する新しい日常”を創出してまいります。
今後は、以下のような展開を予定しています。
■ 1. 施設タイプ別モデルの構築
・特別養護老人ホーム、有料老人ホームなど、施設特性や介護度に応じた
「カスタマイズ型プロデュースモデル」を開発・全国展開予定。
・どの施設でも安全かつ負担なく導入できる仕組みを目指します。
■ 2. “日常の楽しみ”を取り戻す仕組みづくり
・クラウドフォトや季節行事など、「子どもたちの学びの場」にあるような
“日常のワクワク”を介護施設にも導入。
・入居者の笑顔と、職員のゆとりを両立できる文化づくりを推進します。
■ 3. サブスクリプション型サービスの導入
・ご家族との写真共有やイベントサポートを定期的に楽しめる
“サブスクリプション型シニアプロデュース”を準備中。
・施設と家族の双方が無理なく継続できるかたちで、
日常の中に“感動の瞬間”を積み重ねていきます。
■ 4. QOL × QWL の両立
・「入居者様のQOL(生活の質)」と「職員様のQWL(働く喜び)」を両立する
新しい介護のかたちを追求。
・感動が生まれ、笑顔が循環する“幸せな現場づくり”を目指します。
■ 5. 次世代ブライダルとの融合
・結婚式市場の変化を見据え、「子どもの記念日をきっかけに家族が集うお披露目会」など、
“シニアケアと次世代ブライダルの融合モデル”を構築。
・「祝福が連鎖する未来」を創り出していきます。
【実施概要】

・第一弾導入施設:社会福祉法人みどり共生会 ケアセンターメゾンヴェルト(神奈川県)
・実施イベント:秋祭り(2025年11月9日)
・協力企業:株式会社リングハート、株式会社小野写真館
・内容:クラウドフォト共有「撮っても楽だ」(株式会社小野写真館)活用、アイスクリーム提供(株式会社リングハートによる300食)、イベント企画協力(社会福祉法人みどり共生会 ケアセンターメゾンヴェルト)、笑顔がつながる温かな時間をプロデュースします
【会社概要】
会社名:カラフル株式会社
所在地:神奈川県横浜市中区大和町1-23-1 フェイン2階
代表者:代表取締役 高山純一
事業内容:結婚式・記念日・シニア向けプロデュース事業
URL:https://color-full.net
お問い合わせ:info@color-full.net
※公式HPよりLINE、チャットからもお気軽にどうぞ
▼公式Instagramでは、
日常の“カラフルな瞬間”を発信中!
https://www.instagram.com/colorfull_produce
※本サービスは、介護・福祉の現場に“感動のプロデュース”を取り入れる、業界でも先駆けとなる取り組みです。
現在、複数施設への展開準備を進めており、今後は導入事例や成果を公式サイトにて順次公開してまいります。
導入や取材に関するお問い合わせも随時受け付けています。
【キーワードタグ例】
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