【シニアの概況】所得 2023年
内閣府より発表される『高齢社会白書』を元に、具体的な数字を交えてながら
シニアマーケットについて、テーマ別にご紹介します。
シニアマーケットをマクロ視点で捉える際にお役立てください。
更新:2023/11/22
経済的な暮らし向きについて心配がない65歳以上の者は約7割
内閣府の調査では、経済的な暮らし向きについて「心配がない」(「家計にゆとりがあり、まったく心配なく暮らしている」と「家計にあまりゆとりはないが、それほど心配なく暮らしている」の計)と感じている人の割合は全体で68.5%となっています。
65歳以上の人の経済的な暮らし向き(択一回答)
世帯平均と比べて高齢者世帯の所得は低い
高齢者世帯(65歳以上の者のみで構成するか、又はこれに18歳未満の未婚の者が加わった世帯)の平均所得金額(2020年の1年間の所得)は332.9万円で、全世帯から高齢者世帯と母子世帯を除いたその他の世帯(689.5万円)の約5割となっています。
なお、等価可処分所得を平均金額で見ると、高齢者世帯は237.1万円となっており、その他の世帯(336.5万円)の約7割となっています。
高齢者世帯の所得

高齢者の所得は150~200万円が最も多い
また、高齢者世帯の所得階層別分布を見てみると、150~200万円が最も多くなっています。
高齢者世帯の所得階層別分布
高齢者世帯の1/4は公的年金・恩給が家計収入全て
さらに、公的年金・恩給を受給している高齢者世帯について、公的年金・恩給の総所得に占める割合別世帯数の構成割合を見てみると、公的年金・恩給が家計収入の全てとなっている世帯が約4分の1となっています。
公的年金・恩給を受給している高齢者世帯における
公的年金・恩給の総所得に占める割合別世帯数の構成割合
出典:内閣府『令和5年版高齢社会白書』
-
- 企業事例から学ぶ
- 第52回 株式会社ルネサンス ビジネスアワード2024 プロダクト賞企業
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
-
- 2025/8/31
- ●Rehab、エーザイ、日清医療食品が高齢者の低栄養と認知機能低下リスクの軽減を目指して連携を開始
- 記事へ
-
- 2025/8/30
- ●排泄の悩みを解決!最新の「おむつセンサー」が介護を変える
- 記事へ
-
- 2025/8/29
- ●敬老の日企画「人生の先輩からのエール」を今年も実施
- 記事へ
-
- 2025/8/28
- ●【敬老の日調査】敬老の日ギフトを“贈る予定”は半数以下!?敬老の日って、どれくらい大切にされている?!敬老の日ギフトの情報メディア「敬老の日.jp」の統計アンケート調査2025年版を発表。
- 記事へ
-
- 2025/8/27
- ●「親の生前整理・片付けを手伝いたい」子は8割の一方で「手伝って欲しくない」親は6割。LIFULL 介護が親世代・子世代を対象に「生前整理・片付けに対する意識調査」を実施
- 記事へ