【シニアの概況】自殺者数/東日本大震災における被害状況 2021年5月
内閣府より発表される『高齢社会白書』を元に、具体的な数字を交えてながら
シニアマーケットについて、テーマ別にご紹介します。
シニアマーケットをマクロ視点で捉える際にお役立てください。
2021/5/11
減少傾向にある60歳以上の自殺者
令和元(2019)年における60歳以上の自殺者数は7,953人で、減少傾向が続いています。年齢階級別に見ると、60~69歳(2,902人)、70~79歳(2,917人)、80歳以上(2,134人)となり、いずれも前年に比べ減少しています。
60歳以上の自殺者数の推移

出典:厚生労働省・警察庁「令和元年中における自殺の状況」を加工して作成
東日本大震災における60歳以上の死亡者は10,423名
平成23(2011)年3月11日に発生した東日本大震災における被害状況を見ると、被害が大きかった岩手県、宮城県、福島県の3県で収容された死亡者は令和2(2020)年2月29日までに15,829人にのぼり、検視等を終えて年齢が判明している15,772人のうち60歳以上の人は10,423人と66.1%を占めています。
東北地方太平洋沖地震における年齢階級別死亡者数

出典:警察庁「東北地方太平洋沖地震における検視等実施・身元確認状況等について【H23.3.11~R2.2.29】」を加工して作成
出典・引用:内閣府『令和2年版高齢社会白書』
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