シニアライフ総研®特選ニュースを更新しました
2020/10/2
MaaS※推進への取り組みとして、
三芳町の公共交通の利便性向上を目的とした実証実験を開始
1.協働の背景
当社は、従来型の製造販売業からお客さまの課題を解決するためのソリューションを提供する「顧客価値創造企業」への進化をはかるとともに、次世代事業の早期事業化に向けて、ベンチャー企業を含む社外との協業・連携を推進しています。
これらの取り組みの一つとして、三和交通株式会社とタクシー配車システムの開発・導入に向けた業務協働に関する覚書を締結し(2017年8月広報発表)、クラウドを活用した配車システムやカーナビゲーションシステム、配車情報を表示する車載システムなどをトータルで提供する次世代IoT配車システム「CABmee」の開発・導入を進めています。
一方、あいおいニッセイ同和損保とは、同社の自動車保険フリート契約者向けテレマティクスサービスへの当社製通信型ドライブレコーダーの供給(2017年12月広報発表)を皮切りに、テレマティクス保険サービスにおける協業を進めてきました。
このたび、さらなるテレマティクスソリューション事業の拡大に向けた取り組みとして、三芳町、あいおいニッセイ同和損保、三和富士交通との包括的な連携による三芳町内の住民の利便性向上や地域活性化に資することを目的に、本協定を締結しました。
2.包括連携協定の概要
四者はそれぞれの分野で相互に協力し、MaaS※の推進により、三芳町の地域交通の促進や高齢社会に対応した安心・安全なまちづくりに向けて、持続可能なサービスの創出を目指します。
その取り組みのひとつとして、国交省「日本版MaaS推進・支援事業(令和2年度)」として認定される、公共交通に関する実証実験を開始します。公共交通機関が少なく、高齢化が進む三芳町において、自宅から病院や店舗などへのドア・トゥ・ドアでの移動を実現する手段として、「CABmee」を活用したタクシー相乗りサービスの実証実験を実施。また、災害などの非常時において、避難所への移動にこの相乗りサービスを利用した際、移動費をサポートする保険サービスの実験も開始します。
当社は、このたびの包括連携協定における取り組みを足掛かりとして、今後も「コネクテッド化」という自動車業界における大きな変化を見据えて、安心・安全で快適なモビリティ社会づくりに貢献するとともに、テレマティクスソリューション事業の拡大を図ります。
<商標について>
・「CABmee」は株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
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【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5232
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
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本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com
当社プレスリリースURL
https://www.jvckenwood.com/jp/press/2020/10/press_201001_2.html
2020/10/2
コロナウイルス感染症の影響によるステイホームでも災害時でも普段の交通手段のないかたでもいつでも楽しく選んで買い物をできる地域つくりへ
千葉県香取市、茨城県稲敷市で民間患者搬送、在宅介護支援を行っている水郷エスコート(運営法人(一社)水郷介護支援パートナー千葉県香取市北2-14-2笹本ビル201)では新たに千葉県香取市を中心に移動スーパー事業を令和2年10月16日より令和3年4月からの本格運行をめざし試験運行を開始する。
この地域の郊外ではバスや電車などの交通機関は非常に本数が少ない為、車をもたない高齢者や障害のある方は、生活必需品の買い物もタクシーや介護タクシーを利用しなくてはならないのが現実でおきている。ある高齢者一人住まいの女性は週一度、500円ほどの日用品を買いに行くのに往復3000円の交通費をは払っているかたもいる、そのような現状のなかでの新事業の開始を決定した。
利用方法は移動の困難な方や介護施設などに登録をしてもらい毎週決まった時間に訪問しその際アンケートとしてないものは翌週から商品に導入する。
費用は利用者に負担がないように月額500円程度の自費ガソリン代程度を検討中であったが、試験運行期間中に地域の声を取り入れながら令和3年4月からの方法を検討中である。
気になる品物は日用品などの生活必需品が主な商品とし、野菜などは地産池消をコンセプトに地元農家からお米は茨城県稲敷産のコシヒカリを玄米からそのばで精米し3合からの販売となる。
登録方法はシンプルで、電話にて登録し訪問日を決定する。
移動スーパーSIESTAの特徴は在宅介護現場で働くスタッフが販売員であることである。
移動販売以外にも100円・500円のワンコイン生活サービスが充実している。
家族の着替えの手伝いやゴミだし、重いものの移動などを生活や介護のお困りごとも移動スーパーがきた時に頼める仕組みである。
商品は仕入れ価格据え置きを目指しコンビニ程度の値段での販売となる。
しかしながら地域ボランティアの一環の参入のため運営は厳しい状態
SIESTAでは今後、本格運行までに移動スーパー車両への民間企業の広告や商品仕入先などの確保に力を入れて
地域の交通弱者の方の買い物手段の確保に力を入れている。
2020/10/2
「老後を変える」全国47都道府県大調査2020
老後に対する備えの変化、新型コロナによる価値観の変化
生活充実度に関するシニア層の傾向
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 エリック・クラフェイン)は、全国47都道府県の20歳~79歳までの男女14,100人を対象に、「老後」に関する調査を実施し、その結果をお知らせします。
本調査は、2018年以降定点調査として実施しているもので、3回目となる2020年は、特に「老後に対する意識や備えの変化」「新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)拡大による価値観や意識の変化」などに焦点をあて、年代間や男女間での傾向の違いと、47都道府県別に結果をまとめました。
当社は、誰もが明るく豊かな老後を思い描くことができるよう「老後を変える」 のテーマのもと、さまざまな取り組みを行っており、本調査はその一環として実施したものです。当社は、人生100年時代を迎えるといわれる日本において、多様化し急速に変化するお客さまのニーズを深く理解して商品やサービスに生かしながら、よりたしかな未来に向けて継続的な責任を果たすことを目指しています。
<全国版>:(添付PDF:4~12ページ参照)
1.老後に対する意識とその変化
- 14,100人のうち、8 割以上(83.5%)が自らの老後に不安を感じている。60~70代のシニア層の不安度は前年比で4.8%高かった。
- 老後に対する不安要因は、お金や健康に加えて、全年代で「認知症」がトップ3に入った。60~70代では「健康」「認知症」「自身の介護」「お金」の順となった。
- 新型コロナにより、老後不安が増えたと感じた方は約半数(48.7%)。不安要因は、「お金」「健康」に次いで、20~30代では「仕事・学業」、40~50代では「両親の介護」、全年代平均では、「余暇の過ごし方」が老後への不安要因3位となった。
- 新型コロナにより、老後に対する考え方や価値観が変化したと回答した方が約3割(4,173人)。年代別では60~70代が34.2%と最も高く、変化した内容は60~70代では「健康への気遣い」「生活費の節約」「貯蓄意識の高まり」の順で、20~50代では年代が若くなるほど「貯蓄意識の高まり」の割合が高く、次いで「健康への気遣い」「生活費の節約」となった。
2.老後への備え
- 老後の備えとなる金融資産を「計画的に貯めている」「計画的ではないが少しずつ貯めている」と回答した方は全体の61.4%。2018年(54.2%)、2019年(56.4%)と割合が高くなる傾向が見られた。
- 2020年は、前年比で「現在の保有金融資産額」がすべての年代で高くなった。「老後の備えに必要な金融資産と自らが想定する金額」は、全体平均で3,007万円(前年比+74万円)となり、特に20代と60代以上で200万円以上想定額が高い結果となった。
- 30代以上の約3割以上が資産運用をしていると回答。今後、資産運用意向がある方は全体の56.7%で、20~30代は約7割が資産運用意向ありという結果。
- 新型コロナにより、資産運用意向が高まったと回答した方は、全体の約2割(20.1%)。
3. 生活充実度の高いシニア層の充実要因
- 60~70代(4,816人)に対し、「今のご自身の生活充実度は何点(自己採点)ですか」と聞いたところ、平均が68.7点。そのうち平均点を超える70点以上の点数を付けた方は、「老後の備えとしての金融資産と資産運用」「健康意識の高さと運動」「生きがい(趣味、人とのつながり)」の3項目において、行動を起こしている傾向が高い。
<47都道府県版>(添付PDF:13~14ページ参照)
調査の主要項目についてスコアの高かった都道府県は次の通りであった。
- 「老後に対する不安度」が高かったのは、福島県(92.6%)、石川県(88.7%)、北海道(88.5%)、秋田県(87.6%)、栃木県(87.2%)。
- 「新型コロナにより老後不安が増えた」と感じた方が多かったのは、長崎県(57.4%)、三重県(56.0%)、岐阜県(55.6%)、福島県(53.9%)、大分県(53.8%)。
- 「資産運用実施率」が高いのは、東京都(39.6%)、神奈川県(37.7%)、兵庫県(37.2%)、茨城県(35.5%)、京都府(35.2%)。
- 「資産運用意向」が高いのは、東京都(65.3%)、沖縄県(63.5%)、神奈川県(60.8%)、大阪府(60.1%)、滋賀県(59.6%)。
- 「シニア層の生活充実度」が高いのは、千葉県(73.7%)、熊本県(73.2%)、宮崎県(73.2%)、岩手県(72.7%)、石川県(72.4%)。
以上
2020/10/2
シバントス株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:申 東一(デイビッド シン))製のシグニア補聴器最新器種、スタイリッシュ充電式補聴器「Styletto X」(スタイレット エックス)が日本デザイン振興会による「2020年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
当社製の前モデル「Styletto Connect」(スタイレット コネクト)に引き続き、Stylettoシリーズが2回目の受賞となり、同シリーズの革新的なデザインと独創性を継続して評価いただきました。
■グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する、世界4大デザイン賞のひとつです。グッドデザイン賞受賞のシンボルマークである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。
■審査委員による「Styletto X」への評価コメント
従来の補聴器のイメージを感じさせない、美しく優しい形状で表現された外観である。スリムで耳の形に沿い、装着することに抵抗を感じさせない。もちろん性能は大切であるが装着時の見え方も、ユーザーにとって重要な要素である。そしてこの器種では世界初の超広角センサーとモーションセンサーが組み込まれ、今までにないクリアな音質が体感できる。日々の使い易さにおいては、ポケットサイズに仕上げられた充電器が用意され、3回のフル充電が可能で外出先や旅先でも不安なく補聴環境を保つことができる。アプリによるスマホとの連動もでき、音量調節、音の指向性の調節、バッテリーの確認等、今後増えていくリテラシーの高い高齢者の欲求に十分応えてくれる商品であると確信を抱く。
■シグニア補聴器最新器種Styletto Xの特徴
スタイリッシュなデザインとエレガントな5色展開
一般的な電池式補聴器は丸いボタン電池を使うので、どうしても下膨れの滴型になります。「Styletto X」は極細の棒状リチウムイオン充電池を採用し、補聴器の常識を覆すスタイリッシュなデザインを実現しました。細く、薄く、軽い。メガネの先セルのように、耳の後ろに沿うスリムな形は魅力的です。カラーも上品で優雅な5色を展開しています。まるでアクセサリーのように見えるStyletto Xは、補聴器というよりもスマートフォンやメガネ、時計のように、実用性とデザインの両方が楽しめます。
シグニア補聴器の最新テクノロジー「Signia Xperience」搭載
Styletto Xはシグニア補聴器の最新テクノロジー「Signia Xperience」(シグニア エクスペリエンス)を搭載しています。Signia Xperienceはあらゆる状態での聞きやすさを妥協なく追及した革新的な補聴器テクノロジーです。人間の活動の90%は体の動きを伴い、周囲の音環境は常に変化しています。既存の補聴器は、周りの環境を基本的に「静か」と「騒がしい」の二つに大別して環境を認識してきました。しかし、騒がしい場所で前方向にフォーカスした場合、横から入る声や環境音を雑音として処理してしまうことがあるため、重要なことを聞き逃すことがあります。また、いままでの補聴器は装着者が動いていないと想定しているため、動いている時の会話に集中することは困難でした。
Styletto Xは、超広角な音響センサーとモーションセンサーを兼ね備えた世界初※1「Xセンサー」の搭載により、いままでの補聴器ではできなかった、周囲の音響環境と装用者の動きに合わせた音の調整ができるようになりました。100のシーンに自動的に対応でき、装用者がどこにいても、何をしていても、最適な音をお届けします。
その他の特徴
●外出や旅行に最適なポータブル充電ケース
蓄電機能がついており、両耳の補聴器を3回フル充電できる
●業界初、Qi規格ワイヤレス充電に対応する充電ケース
ケースごと市販のQiワイヤレス充電パッド※2に置くだけで充電でき、電源ケーブルの差し抜きが必要ない
●軽度難聴から高度難聴まで、幅広い聴力に対応
聴力が変わっても、適切なレシーバーに交換するだけで長く使える
■関連サイト
グッドデザイン賞Webサイトでの紹介URL :(https://www.g-mark.org/award/describe/50211?token=HkgnKwbvGe)
「Styletto X」商品紹介ページ:(https://www.signia.jp/styletto-x/)
■注釈
※1 2019年10月、シバントスグループ調べ
※2 市販のQi規格対応の充電パッドをご使用ください
■シグニア補聴器について
「一人ひとりのお客様に、生き生きと輝く人生を楽しんでいただきたい。Life sounds brilliant. 明日も輝く。世界が広がる。」シグニア補聴器は、シーメンスの140年以上の歴史を継承しています。革新的な技術の積み重ねがシグニア補聴器の信頼の証であり、確かな品質と共に、お客様に寄り添う誠実なブランドであり続けます。
シグニア補聴器の詳細は補聴器ラインナップ(https://www.signia.jp/hearing-aids/)をご覧ください。
「聞こえのチェックツール」はこちらから(https://www.signia.jp/hearing-check/)
シグニア補聴器取り扱い販売店紹介窓口(https://www.signia.jp/your-hearing-moment/)
■シグニア補聴器 ソーシャルメディア登録
■シバントス株式会社について
シーメンスの140年以上の歴史を継承する世界シェアトップクラスの補聴器メーカーの日本法人です。世界95ヵ国の聴覚スペシャリストとセールスパートナーに高品質な補聴器を供給しています。シーメンス時代から続くドイツ発のエンジニアリング気質を持ち、製品開発に重点を置いた400人以上のR&Dエンジニアが、より良い聞こえをお届けするべく、補聴器の未来を拓きます。
2020/10/2
東京ヒアリングケアセンターのコミュニケーションデザインプロジェクト
ヴァーナル・ブラザース株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:菅野 利雄)は、補聴器専門店「東京ヒアリングケアセンター・東急プラザ渋谷店を中心とするコミュニケーションデザイン」にて、補聴器業界初の無形プロジェクトに対するグッドデザイン賞を受賞いたしました。
■グッドデザイン賞・審査委員の評価
整理整頓された美しいビジュアルデザインとロゴマーク。オープンで入りやすい店舗。補聴器をネガティブな補助装置ではなく「使ってみたい」というポジティブなコミュニケーションデバイスとして捉えられるような工夫が随所に施されている点が評価された。
補聴器のような存在のリブランディングは、一見地味で目立ちにくい。しかし補聴器ユーザーが増え、より良い社会参加を実現することを考慮すると、これからの高齢化社会において、社会的意義のある重要なデザインプロジェクトであろう。
■受賞のコメント
社会に提言する当社のデザインプロジェクトは2007年に青山で開始。あれから10年以上の時を経て、渋谷駅前の大人が集うランドマーク「東急プラザ渋谷」に、補聴器の今を知り、学び、購入することのできる、今までにない全く新しいオープンスタイルの補聴器専門店の開設に繋がりました。
今回の受賞により、当社が推進するプロジェクトの方向性に間違いがないことを確信いたしましたので、今後はこの受賞を機に、渋谷の展示フロアを何度も通って学ぶことのできる場とし、一人でも多くの方に難聴に対して関心を持っていただける取り組みを実施していきたいと思います。
■東京ヒアリングケアセンター・東急プラザ渋谷店概要
定休日 :年中無休
施設名称:東急プラザ渋谷
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1丁目2-3渋谷フクラス内 東急プラザ渋谷4階
JR「渋谷」駅 南改札西口より徒歩約1分
■会社概要
社名 :ヴァーナル・ブラザース株式会社
所在地:東京都品川区大井5-3-8 ハイシティ大井町1階
設立 :1995年4月17日
資本金:1,000万円
役員 :代表取締役社長 菅野 利雄
取締役副社長 菅野 順子
専務取締役 菅野 聡
■会社のストーリー
東京ヒアリングケアセンターは、難聴の父母のためによりよい補聴器を求め、また同じように困っている方の助けになれば、という想いから1995年に創業。2007年にオープンした青山店(現・青山本店)で、音の調整だけでなく使う方の気持ちに寄り添った支援を考え始める。2014年にはソニーのテイラーメイドイヤホンブランド「Just ear」の立ち上げに招聘されて参画、フィッティング全般および耳型採取の技術開発を支援。耳の中の微妙な装着感による音の変化や、音の感じ方の多様性をオーディオの世界から学ぶ。2017年からは大学病院の耳鼻咽喉科にて補聴器外来業務を開始。医療機関と補聴器店それぞれの役割を強く意識するようになる。2019年、これまで重ねてきた知見をもとに補聴器の「導入プログラム」を確立。同年12月、新生された東急プラザ渋谷に、補聴器の今を知り、学び、購入することのできる、日本初のオープン型補聴器専門店を開業。2020年「東京ヒアリングケアセンター・東急プラザ渋谷店を中心とするコミュニケーションデザイン」にて、補聴器業界初の無形プロジェクトに対するグッドデザイン賞を受賞。
▼グッドデザイン賞2020を受賞
~東京ヒアリングケアセンターのコミュニケーションデザインプロジェクト~
https://tokyohearing.jp/news/news-6978/
▼東京ヒアリングケアセンター ホームページ
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
ヴァーナル・ブラザース株式会社
東京ヒアリングケアセンター 東急プラザ渋谷店
Tel : 03-3461-4133
E-Mail: tokyohearing@vernalbrothers.co.jp
2020/10/1
知っておきたい「終活」の情報を丁寧に分かりやすくご紹介
アフィリエイト広告の運用代行ならびにWEB全般の広告支援を展開する株式会社バリュー・パートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役:色川 正広)は、終活の知っておきたい情報をまとめた「終活ノート」のサイトを2020年10月1日(木)に、正式にオープンいたしました。
「終活ノート」 https://shukatsu.valuepartners.co.jp/
■終活とは?
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略です。終活は自分の死と向き合うことですが、死生観は十人十色で、年代によっても死に対する考え方や受け入れ方が異なります。大概の方達は『終活は高齢者の為の活動』、『団塊世代から始める活動』『死ぬことに対する活動なんて縁起でもない・・・』などというイメージではないでしょうか。実際に終活に対する印象は年齢の縛りや暗い雰囲気が先行しているのが現状です。ですが、本当の終活の意味とは『自身の人生を振り返り、人生の終わりに向けての活動』を指します。
■「終活ノート」サイトについて
【コンテンツの特徴】
終活におけるメリット、デメリットの回避方法を含めてこのサイトでは誰にでも分かりやすく終活を解説し、実用的で実践できる終活をご紹介していきます。
<生前整理 : https://shukatsu.valuepartners.co.jp/seizenseiri >
生前整理とは、自身が元気なうち、生きている間に身辺整理をすることを意味し今すぐスタートすることができる、一番手軽で簡単な終活です。生前整理の大切さや意義、トラブルの回避方法を含めて実用的ですぐに実践できる生前整理をご紹介しています。
<葬儀・葬式 : https://shukatsu.valuepartners.co.jp/sougi >
お葬式をあげる日付や時間などは誰にもコントロールすることはできません。終活の中で葬儀に対する心構えをご紹介しています。
<お墓 : https://shukatsu.valuepartners.co.jp/ohaka >
終活においてお墓の問題から目をそむくことはできません。既にお墓がある方も、これからお墓を建てる方もそれぞれにトラブルは起こりえますので、失敗しないお墓選びのポイントをご紹介しています。
<仏壇 : https://shukatsu.valuepartners.co.jp/butsudan >
仏壇を購入する際の悩みは多く特に初めて仏壇を購入する方には分からないことばかりかと思います。仏壇は一生に一度の買い物ですので、失敗しない仏壇の選び方をご紹介しています。
<相続 : https://shukatsu.valuepartners.co.jp/souzoku >
終活の中でも重要なのは財産の整理、遺産相続の内容を取りまとめておくことです。どれ位の分配で遺産を相続したいのか、遺産を受ける側(被相続人)は遺産を受け取ることにどのようなメリットとデメリットや遺産相続でのトラブル回避方法など、ご紹介しています。
<セカンドライフ : https://shukatsu.valuepartners.co.jp/secondlife >
第二の人生「セカンドライフ」は有意義に過ごすことが目標になりますが、自分や家族のために「終活」を進めておくことも大切になります。セカンドライフの特徴やメリット・デメリット、始めるタイミング、すべきこと、イベント・サポート、関連資格などについてご紹介します。
<コロナウイルスと終活 : https://shukatsu.valuepartners.co.jp/523 >
コロナをきっかけに終活を始めたい、コロナのせいで終活が進まない、コロナ禍での葬儀や法要が心配・・・など、新型コロナウイルスの影響を受けている方もいるのではないでしょうか?ここでは、終活におけるコロナの影響と対策、エンディングノートの活用法、コロナ禍の葬儀・法要について解説します。
■会社概要
会社名 : 株式会社バリュー・パートナーズ
代表取締役: 色川 正広
所在地 : 〒104-0045 東京都中央区築地3-5-13 北村ビル3F
設立 : 2011年4月
URL : https://www.valuepartners.co.jp
Mail : shukatsu_note@valuepartners.co.jp
2020/10/1
クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、
30,000,000円を目標に寄付を募集
三重県いなべ市で地域医療の中心的な役割を担ういなべ総合病院は深刻な医師不足に陥っており、地域医療存続が課題となっています。いなべ市民が近隣市町の総合病院へ通うには車で約1時間かかるほか、公共交通機関に乏しいため、特に高齢者が通院するには厳しい環境です。
そこでいなべ市は地域医療を存続させるため、名古屋市立大学および三重県厚生農業協同組合連合会と協定を結び、名古屋市立大学に「いなべ市地域医療連携推進学」講座※を開設し、講座の取り組みの一環として、いなべ総合病院に名古屋市立大学病院地域医療教育研究センターの分室を設置しました。分室が設置されたことで、教育研究センターに所属する教員がいなべ総合病院でも診療や研究、医師の教育などを行うことができることから、結果的にいなべ総合病院に医師が増え、医師不足を補うことにつながっています。
今後も講座を継続することで医師不足を補い、地域医療を存続させるため、本事業を通じて寄付を募ります。集まった寄付金は講座実施資金の一部として活用されます。
※ いなべ市を中心とした地域医療状況や疾病構造、患者ニーズについて臨床を通じ分析し、地域包括ケアシステム実現のために求められる病院機能や地域医療ネットワークの構築についての研究を行う講座。
■事業概要
事業名:いなべ市地域医療をふるさと納税で応援プロジェクト
目標寄付額:30,000,000円
受付期間:2020年10月1日(木)~2020年12月31日(木)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=72
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■三重県いなべ市からのメッセージ
全国の市町にある「市⺠病院」の多くが膨⼤な⾚字を抱える中、昔から北勢地域で不採算度合いの⾼い救急医療を⾏っているいなべ総合病院が「医師不⾜」という苦境に陥っています。どんなに⽴派な病院施設があっても…。どんなに優秀な病院スタッフがいても…。そこに「医師」が居なければ、いなべ市の「地域医療」は成り⽴ちません。いなべ総合病院は「地域医療をふるさと納税で応援」のスローガンの下、地域医療を守るため職員が⼀丸となって⽇夜戦い続けています。いなべ総合病院は「三重県厚生農業協同組合連合会」の病院ですが、実質的には「市⺠病院」です。皆さまのご⽀援が未来の地域医療を守る⼿助けになるのです。どうか「ふるさと納税」にご協⼒いただきますよう、よろしくお願いします。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2020年9月23日時点)までに41,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ360万人以上、流通金額は320億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
2020/10/1
著者は脳科学者&大学教授!
1冊あたり330問以上を収録したお得なドリルが9月30日(水)発売!
●なぜ今、“脳トレ”なのか?
30~40代頃から、「顔は覚えているのに名前が出てこない」、「買い物に行ったけど必要なものを買い忘れた」など、日常生活のなかで、少しずつ物忘れが増えることを感じている人は多いのではないでしょうか。私たちの脳は、衰えない機能もある一方、記憶力など衰えやすいものもありますが、近年の研究結果から、脳の老化スピードをゆるめる、つまり若さを保つ方法もある程度わかってきました。
では、どうすれば若い脳を保てるか。WHOは2019年に認知機能低下及び認知症予防のガイドラインを公表し、禁煙、運動、地中海食など健康的でバランスのいい食事、過体重、高血圧、高脂血、高血糖への介入、そして認知的なトレーニング(いわゆる脳トレ)を推奨しています。本書は認知的なトレーニングの役割を担います。本書を継続的に解き、脳に楽しい刺激を与え、達成感を味わってください。脳トレを習慣化してもらうためにも、本書は1日1ページ実践することで、3ヶ月で1冊が完了するドリルになっています。脳トレ本を解くことは、ストレス解消と同時に、活性化につながります。
【例】
問題① ひとつだけ仲間はずれがあります。どれでしょう?
コロナ禍で自粛生活、巣ごもり生活を余儀なくされた2020年。仕事からプライベートにおけるまで、人との直接的なかかわりが減り、生活様式が大きく変化しています。テレワークなど自宅生活を続けることで、オンとオフの切り替えが苦手な人は、脳の老化が進む可能性が高いと警鐘を鳴らしています。1日1ページ、3ヶ月毎日取り組み、老けない脳作りをしてみませんか。『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 3ヶ月で脳が若返る!』では、記憶力・注意力・計算力・言語力・論理力・洞察力と脳を総合的に鍛えるドリルの内容に、『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 記憶力が上がる!』では、記憶力に特化し、ドリルを図形・計算・言語・知識・文章で構成することで、記憶力を集中して鍛える内容になっています。
【例】
問題② □に入る数字はいくつでしょう?
問題③ ジグソーパズルのようにばらばらになった漢字を組み合わせて熟語を完成させましょう
●書誌情報
書名:『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 3ヶ月で脳が若返る!』
著者:篠原菊紀
発売:2020年9月30日(水)
定価:本体1,400円+税
体裁:B5判変形(182mm×182㎜)
頁数:160頁
ISBN:9784041098325
発行:株式会社KADOKAWA
初出:書き下ろし
https://www.kadokawa.co.jp/product/322004000822/
書名『気づいたら物忘れがなくなる脳活ドリル 記憶力が上がる!』
著者:篠原菊紀
発売:2020年9月30日(水)
定価:本体1,400円+税
体裁:B5判変形(182mm×182㎜)
頁数:160頁
ISBN:9784041098332
発行:株式会社KADOKAWA
初出:書き下ろし
https://www.kadokawa.co.jp/product/322004000823/
●著者プロフィール
篠原菊紀(しのはら・きくのり)
脳科学者。公立諏訪東京理科大学・工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長、学生相談室室長。茅野市縄文ふるさと大使。「快感・楽しさ」をキーワードに「ドーパミン神経系のふるまいを利用しコンテンツの快感を量的に推定する研究」「機械学習を併用したゲーミング障害・ギャンブリング障害研究」「機械学習による「らしさ」研究」「脳活動計測器や視線計測器を使って、商品開発、介護予防、教育などに役立てる研究」などを企業等とコラボしながら行っています。『もっと! イキイキ脳トレドリル』(NHK出版)、『クイズ!脳ベルSHOW 50日間脳活ドリル』(扶桑社)、『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』(KADOKAWA)など著書・監修多数。
2020/10/1
ICT化が進む介護現場での作業改善を可能に
当社は、手をふさぐことなく首にかけて使用できるネックタイプのスピーカーの利用拡大にむけて、検討を行っていました。
NDソフトウェアは福祉・医療関連オリジナルソフトウェアプロダクトの企画・開発・販売及びソフトウェア運用支援・ソフトウェア保守サービスなどを手掛けています。同社が手掛ける多くの商品・サービスの中で、介護士やスタッフ同士でやり取りを行うことを支援する新デジタルインカム「ほのぼのTALK++」を展開しています。現在使用されているシステムは、有線接続で耳にかけて使用されていましたが、長時間の装着による負担やケーブルが作業中に引っかかってしまうなどの課題がありました。
これらの課題を解決するため、ネックタイプのスピーカーを使用することに加え、介護施設などの利用を見据えた仕様や特性にすることで、介護士やスタッフが抱える課題を解決することを目指します。
NDソフトウェアが提供している福祉・医療関係者向けのデジタルインカムサービスです。従来のインカムは専用端末であり、音声通話のみで、混線が発生しやすい、常時携帯するには重いなどの欠点を、iPhone、iPad、iPod touchと専用アプリを使用することで、インカム・トランシーバーのように活用し解消できます。さらにやり取り内容をチャットのようにテキスト化し共有できるサービスです。
「SE-C9100NS」は、市販のパイオニアブランド「C9wireless neck speaker」をベースに、介護施設での使用に対応したカスタムモデルです。本モデルの主な特長は、下記の通りです。
個体識別番号が付与されています。スタッフがバッテリー状態によって複数のスピーカーを切り替えて使用する場合、Bluetooth接続画面での機器選択が容易です。 例:SE-C9100NS(003)
インカムでの会話取得や、周囲の人への音漏れを軽減する音質設定。
首元のボタンでインカムの発話/終話操作ができます。
仕様詳細については、[別紙]にてご確認ください。
山形県南陽市を拠点とし、介護・福祉・医療分野での業務支援ソフトウェアの開発・販売・運用サポートをはじめ、基幹業務や自治体向けサービスなど、トータルヘルスケアを軸に事業展開を図っており、全国で58,000を超える導入実績がある業界トップシェアの企業です。
以上のように、当社では、長年培ってきた音に関する技術をもとに、介護・福祉・医療分野などオーディオ機器以外の分野へも活用することで、社会に貢献してまいります。
※「Pioneer」及び「Pioneerロゴ」はパイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※「ほのぼのTALK++」はエヌ・デーソフトウェア株式会社の登録商標です。
※Apple、iPad、iPhoneおよびiPod touchは、いずれも米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標はアイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
※他のトレードマークおよび商号は各有権者が所有する財産です。
以上
[別紙]
■「SE-C9100NS」の主な仕様
*2 通信距離は目安です。周囲環境により通信距離が変わる場合があります。
*3 本製品は2.4GHz帯の電波を使用しています。他の2.4GHz帯を使用する無線機器、電子レンジなどの干渉により音声が途切れる場合があります。
2020/10/1
健康寿命を延ばす3つのキーワードは、
「自分の脚で歩く」、「美味しく食べる」、「快適に出す」
現在の日本は、 4人に1人が65歳以上という超高齢社会です。 男性の平均寿命は81歳、 女性は87歳を超え、 人生100年時代はもはや絵空事ではありません。 その一方で、 いわゆる「自立した状態」を示す健康寿命は男性が約72歳、 女性は約74歳です。 つまり男性は平均約9年、 女性は平均約13年、 何かしらの介護が必要あるいは寝たきりの状態になることを示しています。 何も対策を取らなければ、 状況がさらに進行していくことは明白です。 このような状況を打破すべく、 生活のなかでもっとも重要とされるのが、 自分の脚で「歩く」、 美味しく「食べる」、 快適に「出す」です。 今は当たり前に出来ているこれらのことは、 誰しもできなくなる可能性があります。 介護の現場でも、 「移動」「食事」「排泄」をどの程度自分でできるのかということが、 介護の基準となります。
この3つの力は、 何もしないと加齢とともに衰えますが、 意識してトレーニングすると、 維持することが可能です。 つまり、 この3つの力を鍛えることは、 自分らしく生き生きとした人生を送ることに直結するといえるのです。
<100トレ公式HP> https://www.100tore.com/
100トレ体操とは
歩く力を養う「脚トレ」、 食べる力を養う「口トレ」、 出す力を養う「骨盤トレ」から構成された「100トレ」の基本プログラム、 それが「100トレ体操」です。
<脚トレとは>
100歳まで自分の脚で歩き続けることを可能にするためのエクササイズプログラムです。
1:長時間動ける持久力 2:立ち上がるための瞬発力 3:転倒しないためのバランス力
自分の脚で歩き続けるためには、これら全ての要素を維持していく必要があります。下半身の筋肉量は、20歳をピークに、毎年約1%ずつ減っていくと言われています。ですが、70歳、80歳になっても、適切なトレーニングさえ行えば、筋肉量は増やすことができます。そのことは、さまざまな研究で立証済みです。つまり、いつまでも歩ける脚は、適切な運動により、誰でも手に入れられるのです。脚トレは、安全かつ効率的に脚の筋肉量を増やすとともに、歩き続けるための3要素も身に付くプログラムです。
<口トレとは>
口は、生きている限り使い続ける臓器です。何を食べるかも重要ですが、より重要なのは食べるための口づくり。そのトレーニングが“口トレ”です。
人は加齢の影響を受けると、口の機能が落ちていきます。また、さまざまな疾患をもつ方にとって、食べることは治療や重症化予防の基本となります。
口や顔の筋肉は、ほかの筋肉と違い特殊ですが、ちょっとしたコツをつかんで毎日トレーニングを継続することで、着実に口の力がついていき、効果が実感できるようになります。口の機能低下に伴うサインを見逃さず、いつまでも美味しいものを美味しく食べて、楽しくおしゃべりして、スムーズに呼吸できることが目標です。日常のちょっとした隙間時間に、口のトレーニングを行うと、老若男女を問わず、笑顔がどんどん美しく魅力的になります。
<骨盤トレとは>
自分の力でトイレに行き、排泄することをコントロールするための骨盤底筋のトレーニングです。ポイントは3つです。
1:骨盤底筋を意識して動かす 2:さまざまな姿勢で骨盤底筋を鍛える 3:さまざまな動作で骨盤底筋を使う
排泄コントロールは、自分の意志で行う必要があります。トイレに行きたいと感じたら、適切な場所に着くまで我慢できスッキリ出せることが健康の証です。
ところが、年齢とともに排泄トラブルは多くなっていきます。これは、骨盤底筋が弱くなることが原因の一つです。女性を悩ます尿失禁や、男性の頻尿・残尿なども「骨盤トレ」によって改善や予防が期待できます。
「100トレ」プロモーション動画はコチラ
『100トレ』https://www.tokuma.jp/book/b524574.html
「脚」「口」「骨盤」の3つの分野のスペシャリストが集結。
「脚」のスペシャリストは、 学生陸上界の最強軍団、 青山学院大学駅伝チームをはじめ、 日本を代表するトップアスリートを指導するフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏。 「口」のスペシャリストは、 加齢や生活習慣病にともなう機能低下に対するリハビリテーションを指導し、 口腔機能が、 自律神経機能に関与することによる脳機能、 循環調節をはじめ、 身体のさまざまな機能に及ぼす影響について研究している、 九州大学病院循環器内科医で医学博士の井手友美氏、 そして「骨盤」のスペシャリストは、 東京大学医学部との共同研究、 スポーツクラブ、 病院、 大学、 オンラインパーソナルなどで運動を指導し、 女性医療従事者と提携し「すべての人に骨盤底筋エクササイズを」を提唱する運動科学者、 美骨盤トレーナーの岡橋優子氏。 この3名のエキスパートが知恵と経験を持ち寄り、 移動、 食事、 排泄の不安を解消されたい方、 また、 そのご家族やお仲間、 さらに、 健康なうちから予防として行いたい方など、 多くの方に健康寿命を延ばしてもらいたい。 そのような想いで作ったのが、 100年時代の新しい健康プログラム「100トレ」です。
脚トレ:中野ジェームズ修一(なかの・じぇーむず・しゅういち)
PTI 認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー
スポーツモチベーションCLUB100 最高技術責任者
米国スポーツ医学会認定 運動生理学士(ACSM/EP-C)
1971 年、長野県生まれ。フィジカルを強化することで競技力向上や怪我予防、ロコモティブシンドローム・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。「理論的かつ結果を出すトレーナー」として、卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペアなど、多くのアスリートから絶大な支持を得ている。2008 年の伊達公子選手現役復帰にも貢献した。
2014 年からは、青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。著書は『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』( 日経BP 社)、『世界一伸びるストレッチ』( サンマーク出版)、『青トレ』シリーズ、『定年後が180 度変わる 大人の運動』『医師も薦める 子どもの運動』(すべて徳間書店)など、ベストセラー多数。
オフィシャルTwitter https://twitter.com/nakanojames
オフィシャルInstagram https://www.instagram.com/nakano_james/
スポーツモチベーションHP https://www.sport-motivation.com/
口トレ:井手友美(いで・ともみ)
九州大学病院循環器内科医 医学博士
1969 年、福岡県生まれ。心不全のなかでも心筋症の成因と治療について基礎と臨床の両面からアプローチし、とくに活性酸素、酸化ストレスによる心血管病の成因が研究テーマである。また、加齢や生活習慣病にともなう機能低下に対するリハビリテーションを指導し、心不全をはじめとするさまざまな機能低下に対する栄養と運動療法を重要視している。そのなかでも、口腔機能が、自律神経機能に関与することによる脳機能、循環調節をはじめ、身体のさまざまな機能に及ぼす影響について研究しており、全世代にわたった
「口づくりから始める食育」「笑顔づくりは健康づくり」といった観点からの健康維持を推進している。クチトレイニシアチブ世話人。
骨盤トレ:岡橋優子(おかはし・ゆうこ)
NPO 法人スマイルボディネットワーク代表
早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師
一般財団法人日本コアコンディショニング協会スーパーバイザー
1959 年、大阪府生まれ。女性医療従事者と提携し「すべての人に骨盤底筋エクササイズを」を提唱する運動科学者、美骨盤トレーナー。パナソニック社JOBA、骨盤おしりリフレの監修や、東京大学医学部との共同研究、スポーツクラブ、病院、大学、オンラインパーソナルなどで運動指導に力を注ぐ。
代表を務めるNPO では「乳がん啓発運動指導士」の育成と、術後のリハビリ「乳がん術後の楽動教室」を土井卓子医師と展開。女性の健康を支えるための活動をライフワークとしている。著書に『体が硬くてもできる! 安産のための骨盤ストレッチ』( ナツメ社)、共著に『見るみるわかる骨盤ナビ』( ラウンドフラット) などがある。
商品情報
[タイトル] 100トレ 医師とトレーナーが考えた100年時代の新健康体操
[著者] 中野ジェームズ修一 井手友美 岡橋優子
[発売日] 2020年9月30日(水)より全国順次発売
[定価] 本体1,600円+税
[判型/仕様] A5判変型 DVD付き
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL]
https://www.tokuma.jp/book/b524574.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198651442
本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
<徳間書店PR窓口>
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL:03-5403-4320(直通)
pr★c-pub.co.jp (★は@に変換してお送りください)
2020/10/27
“独居”シニアは株式配当収入が多く、
人間関係が多岐にわたる層と
コミュニケーションに消極的な層と二極化
現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査結果から、「一人暮らしのシニア」と「同居人がいるシニア」で大きく差異があったデータをご紹介いたします。
“独居”シニアは株式配当収入が多い
収入源について、一人暮らし層の「株式配当」は16.8%と、同居層の10.8%と比べて約1.5倍である。
“独居”も”同居”も貯蓄2,000万円は18%
貯蓄高について、1,000万円未満の構成比を比較すると一人暮し層は43.8%であるのに対し、同居層は33.9%と約10ポイント少ない。
また、貯蓄額2,000万円以上の一人暮らし層は18.0%、同居層は18.2%とほぼ同数であった。
“独居”シニアはコミュニケーション相手が多岐
一人暮らし層は「配偶者・パートナー」を除くほとんどの項目において同居層よりもコミュニケーションを取っている割合が高い。
一方で、一人暮らし層は「誰ともコミュニケーションを取っていない」が15.2%と同居層の1.8%に比べて約8倍と高い。
“独居”シニアはコミュニケーションに消極的
将来コミュニケーションを増やしたい相手について、一人暮らし層は「兄弟姉妹」や「共通の趣味の友人」、「同級生などの古くからの友人」、「新たな知人・友人」などの割合が同居層よりも高く、同居層が多く占める「配偶者・パートナー」や「お子様」などと比べて対象相手が多岐に渡る。
一方で、一人暮らし層は「特に誰ともコミュニケーションを増やそうとは思っていない」が46.5%と同居層の29.1%に比べて約1.5倍と高い。
調査概要
- 調査方法 : インターネットリサーチ
- 調査地域 : 全国
- 調査期間 : 2020年3月10日~3月17日
- 調査対象 : 55歳以上の男女 ※居宅介護を受けている方・施設介護を受けている方については介護者による代理回答
- サンプル数 : 1,532サンプル
シニアライフ総研®では、シニアマーケティングやシニアビジネスにおいて、さまざまなニーズやトレンドを把握するため、幅広いテーマで独自調査を行い調査データを分析しご紹介しています。