現在終活を行っている60代以上の親の3割以上が、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている!終活と相続のまどぐちが「親が子に求める終活のサポート」に関する実態調査を実施!

株式会社終活のまどぐち(本社:東京都新宿区、代表取締役:飯野 順一朗)が運営する「終活と相続のまどぐち」は、現在終活を行っている60代以上の親を対象に「親が子に求める終活のサポート」に関する実態調査を実施しました。この調査から、現在終活を行っている親が抱える不安や、終活に関して子どもに求めるサポートの内容などが明らかになりました。
近年、「終活」という言葉が社会に広く浸透し、自身の人生の最終段階をよりよく迎えるための準備として、多くの高齢者が終活に関心を寄せるようになったものと思われます。特に、高齢者のデジタル機器利用が拡大するなかで、スマホやネット口座、SNSなどの“デジタル遺品”の整理が新たな課題として浮上しています。高齢者にとって生前のデジタルデータの整理は一人で行うことが難しいことが想定される一方で、「家族には迷惑をかけたくない」といった声も少なくないものと考えられます。そこで、「終活と相続のまどぐち」は、終活を進めるにあたって子どもにどのようなサポートを求めているのか、その背景や実態を明らかにすることを目的に、60代以上で現在終活を行っている親を対象に調査を実施しました。
・現在終活を行っている60代以上の親の3割以上が、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている
・現在終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親が終活として行っていることは主に「デジタル情報の整理」や「家族との終活に関する話し合い」
・終活において、子どもにサポートしてほしいと考えている主な内容は、「医療や介護に関する意思の共有・相談」や「家や持ち物の整理」
・終活において、子どもにサポートしてほしいと考えている理由で最も多いのは、「子どもが後に実際の手続き当事者になるから」
・現在終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親の約4割は、実際に子どもに終活のサポートを頼んだことがある
・子どもに終活のサポートを頼んだことがある親の8割以上が、頼んだ結果、少なからず終活がうまく進んだと感じている ・終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親が、終活に対して感じている不安として最も多いのは「子どもへの負担」
調査期間:2025年6月18日~6月23日
調査方法:インターネット調査
調査対象:現在終活を行っている60代以上の親
調査人数:963名
モニター提供元:RCリサーチデータ
現在終活を行っている60代以上の親の3割以上が、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている

現在終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親が終活として行っていることは主に「デジタル情報の整理」や「家族との終活に関する話し合い」

終活において、子どもにサポートしてほしいと考えている主な内容は、「医療や介護に関する意思の共有・相談」や「家や持ち物の整理」

終活において、子どもにサポートしてほしいと考えている理由で最も多いのは、「子どもが後に実際の手続き当事者になるから」

現在終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親の約4割は、実際に子どもに終活のサポートを頼んだことがある

子どもに終活のサポートを頼んだことがある親の8割以上が、頼んだ結果、少なからず終活がうまく進んだと感じている

終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親が、終活に対して感じている不安として最も多いのは「子どもへの負担」

今回の調査により、現在終活を行っている60代以上の親の3割以上が、子どもに終活をサポートしてほしいと考えており、こうした人が、終活として行っていることは主に「デジタル情報の整理」や「家族との終活に関する話し合い」であることが明らかになりました。また、現在終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親が、終活において子どもにサポートしてほしいと考えている主な内容は「医療や介護に関する意思の共有・相談」や「家や持ち物の整理」であり、終活を子どもにサポートしてほしいと考えている理由で最も多いのは「子どもが後に実際の手続き当事者になるから」であることがわかりました。尚、現在終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親の約4割は、実際に子どもに終活のサポートを頼んだことがあり、子どもに終活のサポートを頼んだことがある親の8割以上が、頼んだ結果、少なからず終活がうまく進んだと感じていることが判明しました。さらに、終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親が、終活に対して感じている不安として最も多いのは「子どもへの負担」であることがわかりました。
本調査の結果から、現在終活を行っており、子どもに終活をサポートしてほしいと考えている60代以上の親の約4割が、実際に子どもに終活のサポートを頼んだことがあり、その結果、多くの人が終活がうまく進んだと感じていることが判明しました。その一方で、子どもがいない方や、子どもに頼れない事情を抱える方々の間では、弁護士などの専門家に“死後事務委任”という形で、自身が希望する死後の手続きを託すケースも増えてきています。新宿マルイにある「終活と相続のまどぐち」は、終活や相続に関するあらゆる悩みを無料で相談できる相談窓口で、子どもに頼れない方でも、安心して終活を進められるようサポートします。身元保証や死後事務委任、法的な対応が必要な手続きも含めて、個々の状況に応じたプランをご提案します。
調査実施会社
株式会社終活のまどぐち
所在地:〒163-0246 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル46階
代表者:代表取締役 飯野 順一朗
事業内容:終活に関する相談コンシェルジュサービス
URL: https://s-madoguchi.jp/about/company/

終活と相続のまどぐち
株式会社終活のまどぐちが運営する店舗「終活と相続のまどぐち」では、お客さま一人ひとりが人生をより豊かにいきるために、これまでの人生を整理し、これからの人生をデザインする活動を支援しています。終活や相続に関するお悩みをお聞きして、お客様のご希望に沿った業者やサービスをお繋げいたします。詳細は以下をご覧ください。
終活と相続のまどぐち URL:https://s-madoguchi.jp/
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UHA 味覚糖株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:山田泰正)は、東京歯科大学老年歯科補綴学講座 上田 貴之教授、太田 緑講師との共同研究結果として、OF-5を用いて判定されたオーラルフレイルの者に対し、コラーゲンを配合した市販のグミサプリを4週間継続して摂取した時の口腔機能の改善効果を、日本老年歯科医学会第36回学術大会(2025年6月27日~29日)において、発表しました。


【オーラルフレイル】オーラルフレイルは、歯の喪失や食べること、話すことに代表されるさまざまな機能の『軽微な衰え』が重複し、口の機能低下の危険性が増加しているが、改善も可能な状態のとこです。
【OF-5(Oral frailty 5-item Checklist)】オーラルフレイルに該当するかどうかを手軽にセルフチェックできるように開発された5つの質問からなるリスト(下図参照)。5項目中2項目以上該当で、オーラルフレイルに該当となります。

【調査概要】
・調査期間 : 2024年9月20日 ~ 2024年11月16日
・調査機関 : UHA味覚糖株式会社
・アンケート実施機関 : 有限会社エルシーカンパニー
・調査対象 : オンラインにおけるOF-5のアンケートで2項目以上該当する(オーラルフレイルに該当)20歳以上80歳未満の健康なボランティア
・サンプル数 : 108名
・調査方法 : ハードタイプであり、コラーゲンを配合したグミサプリを1日2粒、4週間継続摂取し、摂取後に再度OF-5によるアンケート調査を実施。摂取前後のOF-5該当項目数について比較した。
【背景・目的
「オーラルフレイル」という言葉は、2024年4月に3学会(一般社団法人日本老年医学会、一般社団法人日本老年歯科医学会、一般社団法人日本サルコペニア・フレイル学会)の合同ステートメントで、正式に定義されました。オーラルフレイルは、咬みにくさ、食べこぼし、むせ、滑舌の低下などの高齢期に生じる複数の課題が重複して生じる”口の衰え”のことです。オーラルフレイルであると、将来のフレイル、要介護認定、死亡のリスクが高いことがわかっています。オーラルフレイルは適切なトレーニングにより改善が可能なので、早期にオーラルフレイルの兆候を評価できるように、だれもが手軽にオーラルフレイルを自分でチェックするためのリストとしてOF-5が策定されました。
また、オーラルフレイルの理解やOF-5の認知拡大のために、楽しく続けられる手軽なトレーニングが求められてきました。
一方、通常より硬いグミの摂取は、 口腔機能低下症を改善することが明らかにされており1)、 今回、我々は4週間のグミサプリ摂取がオーラルフレイルである人の口腔機能に及ぼす影響についてOF-5を用いて評価することにしました。
1) Fujiwara S. et al. J Oral Rehabil. 2021 Aug;48(8):909-915.
【結果】
オーラルフレイルに該当する108名のうち、67人(62%)に何らかの改善が見られ、その内の40人(37%)はOF-5の該当項目が1項目以下であり、オーラルフレイルから脱していました。(冒頭グラフ参照)
また、試験に参加したボランティア全員が4週間の摂取を継続できたことから、グミサプリの摂取は口腔機能の改善に役立つ継続可能なトレーニングに適している可能性が示されました。
【今後の展開】
UHA 味覚糖は、現代の健康寿命を延ばすという社会貢献の一環として、オーラルフレイルやOF-5の啓発活動を続け、今回の試験結果を踏まえた、楽しく継続できるオーラルケアの習慣作りを行っていく予定です。
今後も、UHA 味覚糖は、グミサプリやオーラルケア製品を通して、口腔内の健康に貢献してまいります。
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キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:石川 順朗)は、総合メディカル株式会社(本社:東京都千代田区/福岡県福岡市、代表取締役社長:多田 荘一郎)とコラボし、ケール入りプロテイン商品「らくらくプロテイン」を共同開発したことをお知らせします。2025年7月7日(月)より、総合メディカルが運営するオンラインショップ「そうごう薬局e-shop」および全国のそうごう薬局グループの調剤薬局で販売開始予定です。
「らくらくプロテイン」は、医薬品・健康食品・化粧品・衛生用品を展開している総合メディカルのプライベートブランド「SOGO SMILE」の商品で、2024年7月1日に発売し好評いただいている「ケールキャンディ」に続き第二弾となる当社とのコラボ商品です。本商品は溶けやすい酵母プロテインをメインに大豆・乳たんぱくを配合し、さらに当社の国産ケールを1袋あたり45g配合した総合栄養サポート製品です。シェイカー不要の手軽さと美味しさで、加齢に伴う筋力低下や野菜摂取量の減少に悩むシニア層の健康的な生活をサポートし、皆さまが前向きに年を重ねられる「ウェルエイジング」なライフスタイルの実現を目指してまいります。
■商品特長
「らくらくプロテイン」は、シニア層の健康維持に必要な栄養素を効率的に摂取できる総合栄養サポート製品です。近年、年齢を重ねてもアクティブに動きたいという方が増加し、シニア層でもタンパク質の需要が高まっています。酵母プロテインをメインに大豆・乳たんぱくを配合しており、毎日をアクティブに過ごしたい方にぴったりの商品です。
そこに当社の国産ケールを1袋あたり45g配合。ケールには食物繊維、カルシウム、ビタミンなど多彩な栄養素が含まれており、年齢とともに不足しがちな栄養素を補うことができます。
さらっと溶ける粉末タイプで、シェイカーを使わずにコップで混ぜるだけで手軽にお召し上がりいただけます。毎日美味しく続けていただけるよう、飽きのこないミックスフルーツ味に仕上げました。
●5つのこだわりポイント
・溶けやすい酵母プロテインをメインに大豆・乳たんぱくを配合
・ケールの栄養とたんぱく質で、アクティブシニアの健康的な生活をサポート
・年齢とともに不足しがちな栄養素を効率的に補完し、シニアの健康を総合的にケア
・シェイカー不要の手軽さと飽きのこない美味しさで、毎日続けやすい
・1日(10g)目安100円以下でお財布にもやさしい
■「ケール」とは
ケールはブロッコリーやキャベツの原種で、60種類以上の栄養*を含んでいる緑黄色野菜です。β-カロテンをはじめビタミン、ミネラル、ポリフェノールや食物繊維など、現代人に不足しがちな栄養素が含まれています。本商品には、キューサイの国内農場で種から農薬や化学肥料を一切使わず栽培し、周辺からの飛散農薬も厳重にチェックされたケールを使用しています。

* 日本食品標準成分表2020年版(八訂)
■商品概要
【商品名】らくらくプロテイン
【発売日】2025年7月7日(月)
【内容量】300g(1食10g目安×30日分)
【販売価格】2,980円(税込)
【販売方法】
①総合メディカルオンラインショップ「そうごう薬局e-shop」(楽天/Yahoo!ショッピング/Amazon)
https://www.sogo-pharmacy.jp/privatebrand/
②全国のそうごう薬局グループの店舗
https://shop.sogo-pharmacy.jp/
「SOGO SMILE」について
総合メディカルのプライベートブランドで、今回発売する「らくらくプロテイン」を含めて医薬品・健康食品・化粧品・衛生用品を30商品展開。薬剤師や管理栄養士の目を通した安心・安全で質の高い商品を提供することで、皆さまの笑顔の輪をつなげています。
https://www.sogo-pharmacy.jp/privatebrand/

●総合メディカル株式会社
「よい医療は、よい経営から」をコンセプトに、医療機関経営のトータルサポートをおこなう企業。「医薬連携」をキーワードに、調剤薬局を全国で796店舗運営。「みんなの健康ステーション」として健康を願うすべての人びとをサポートしています。
https://www.sogo-medical.co.jp/

●キューサイ株式会社
ケール青汁をはじめとしたヘルスケア商品やスキンケア商品でカラダ本来のチカラを高め、カラダもココロもすこやかで、前向きに年を重ねられる世の中の実現を目指すウェルエイジングカンパニー。
https://corporate.kyusai.co.jp/

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アデランスサロンと病院内ヘアサロンにて7月3日(木)発売
毛髪・美容・健康・医療のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 鈴木 洋昌)は、頭皮のべたつき・汗臭抑制※1※2スプレーとドライシャンプーを1本に集約したスカルプ&ヘアケア商品『AD&F(エーディーアンドエフ) 爽クールエアー』を7月3日(木)から全国のアデランスサロンおよび病院内ヘアサロン「こもれび®」で発売します。

『AD&F 爽クールエアー』は、頭皮のムレや汗による不快感に悩む方などに、べたつきを抑えて快適にお過ごしいただけることを目指して開発しました。当社の連続装着タイプのウィッグ「ヘアシステム」をご使用中の方も、ウィッグを使用していない方も、頭皮にスプレーするだけで、保湿しながら頭皮のべたつき※1・汗臭※2を抑えてリセット※1※2します。
ドライシャンプーとしてもデイリーに使用できるため、時短で手軽にお手入れができ、1本2役のスカルプケアアイテムとして、快適な頭皮環境づくりをサポートします。キャンプやフェスなどのアウトドアはもちろん、介護中や入院中※3など広いシーンでお使いいただけます。
本商品は、パラベンフリー、鉱物油フリー、合成着色料フリー、シリコーンフリーで、毎日の使用や肌への刺激が気になる方のことを考え、パッチテスト済み※4です。頭皮は、身体中で特に皮脂腺が多い部位で、適切なケアを怠るとフケやかゆみの原因など頭皮トラブルにつながることも考えられます。水を使わずに頭皮をリフレッシュできる本商品は、皮脂の多い男性にも効果的なケアアイテムです。
※1 皮脂吸着成分で余分な皮脂を吸着することにより、毛髪・頭皮のべたつきを抑える
※2 香りにより毛髪・頭皮の不快臭を抑える ※3 使用される際は医師にご相談ください
※4 すべての方に皮フ刺激が起きないということではありません
■商品特長
● 頭皮と髪をケアする植物由来成分33種を厳選して配合
皮脂吸着パウダー「オクテニルコハク酸デンプンAl」で頭皮のべたつき※1・汗臭※2を抑えて、すっきりリフレッシュ。収れん作用成分の「ライム果汁」「オレンジ果汁」など33種の植物由来成分を独自配合しています。髪のダメージ補修成分※5で、髪を保湿・補修するため、スカルプケアとヘアケアを両立します。さらに、パラベン・鉱物油・合成着色料・シリコーンを含まずパッチテスト済み※4で、毎日のケアにお使いいただけます。
※5 メドウフォーム-δ-ラクトン、3種のセラミド(セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP)、サトウ カエデ樹液、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル
● 清潔感あふれるユニセックスなシトラス・マリンの香り
透明感のあるフローラルとシトラス・マリンの香りをベースに、ウォータリーなロータスとフレッシュさのあるレモン果皮油をバランスよくブレンドしています。頭皮の不快なニオイを抑えつつ、爽やかさと清潔さを感じる清々しい香りでリフレッシュできます。
● こんな方におすすめ
本商品は、さまざまなシーンで活用できるのも魅力のひとつです。朝のスタイリング時や、スポーツやジムの後のリフレッシュ、通勤・通学後など、忙しい日常の中で手軽に使用できます。また、ドライシャンプーとして、災害時など水が使えない場面でも活躍し、長時間腕を上げづらい高齢者の方や入院※3・介護中の方のケア用途としても最適です。
※6 洗い流すタイプのシャンプーによる洗髪も、可能な範囲で継続 ていただくことをおすすします

<おすすめの使用方法>
容器をよく振り、髪から10cmほど離して頭皮に向けて適量を数回スプレーします。地肌全体にいきわたるように指でなじませ、もみ込みながら頭皮全体をやさしくマッサージした後、手ぐしまたはブラシでヘアスタイルを整えてください。
※7 頭皮の汚れをスッキリさせたい時、または粉っぽさが気にな時はタオル等でふきとってください
※8 頭皮に傷、はれもの、湿疹など、異常のある時は使わないでください
※9 凍傷などのおそれがありますので同じ箇所に連続して3秒以上スプレーしないでください
■商品概要
商 品 名:AD&F 爽クールエアー
発 売 日:2025年7月3日(木)
税 込 価 格:1,980円(内容量90g)
お取り扱い:全国のアデランスサロン、病院内ヘアサロン「こもれび®」
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ドラッグストア店内でお客さまの介護相談に応じるとともに、ケアプラン作成、モニタリング、介護サービス事業者等との調整を行います
ウエルシア薬局株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中純一、以下、ウエルシア薬局)は、茨城県日立市のウエルシア日立本宮店において、7月1日より居宅介護支援サービスの提供を開始しましたのでお知らせします。

ウエルシア薬局では、2030年のありたい姿として「地域 No.1 の健康ステーション」を目指しており、その実現のために、未病、予防、治療、介護の各々の側面でお客さまに寄り添うことができるドラッグストアとなるために様々な取り組みを行っています。

未病や予防につきましては、化粧品や健康食品を含む食品、サプリメントやOTC医薬品の販売、栄養士によるさまざまな健康指導においてその役割を努めてきました。また治療については、処方箋薬の提供、服薬指導、在宅訪問サービス等を行い、医療の専門家として薬剤師が地域にお住まいの方々の健康を支援するべく取り組んできました。
この度居宅介護支援を開始することで、ドラッグストアの店舗内で未病から介護までのすべてのステージにおいてサービスを提供できることになりました。ウエルシア日立本宮店では、専任のケアマネジャーが、薬剤師や管理栄養士と連携し、医療と介護の連携、介護の予防、ご家族等現役世代の介護負担軽減に関わる相談に応じさせていただきます。心身の状況や生活環境等のお話をお聞きしながら、ケアプラン(介護サービス計画書)を策定し、訪問系、通所系、短期入所系サービスのうち適切なサービスを受けていただけるようご支援いたします。
ウエルシア薬局の居宅介護支援は、ドラッグストアの店舗内で提供することから、普段のお買い物時や処方薬を受け取りに来店される際に、お気軽にご相談いただけます。ドラッグストアにおいて、お客さまがセルフメディケーションを実践される日常生活のなかでも、ご自身やご家族の介護に対して、身近にお考えなり、ご相談いただくきっかけとしてもご活用いただきたいと考えております。
ウエルシアグループにおいて、訪問介護、訪問看護、デイサービス、サービス付き高齢者向け住宅等を提供するウエルシア介護サービス株式会社やウエルシアパートナーズ株式会社とも連携しながら、ご利用者が必要とされる適切な介護サービスの提供に取り組んでまいります。
【居宅介護支援サービスとは】
居宅介護支援は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ケアマネジャーが、利用者の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行います。居宅介護支援は、特定のサービスや事業者に偏ることがないよう、公正中立に行うこととされています。
出典:厚生労働省ウェブサイト
https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/publish/group1.html
■ウエルシア日立本宮店 居宅介護支援サービス概要
所在地:茨城県日立市本宮町4-12-1
営業日時:月~金 10:00~19:00(祝日、年末年始を除く)
電話番号:0294-33-7030
介護事業所番号:0870202967
https://store.welcia.co.jp/welcia/spot/detail?code=6367D

■ウエルシア薬局について
ウエルシア薬局は、企業理念「お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」のもと、主に調剤併設型ドラッグストアチェーンの運営を行っています。「調剤併設」「カウンセリング営業」「深夜営業」「介護」の4つの柱をビジネスモデルとしたドラッグストアを39都道府県に約2,250店舗展開しています。
ウエルシアグループでは、2030年のありたい姿として「地域No.1の健康ステーションの実現」を目指しており、地域社会の皆さまの健康増進にお役に立てるよう取り組んでまいります。
ウエルシア薬局Webサイト:https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/
店舗一覧:https://store.welcia.co.jp/welcia/?category=01.02.06.12.18.20
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株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区 以下、HIS)は、アクティブシニアに向けた無料の季刊情報誌「ココロオドル」を創刊します。「旅で人生をもっと楽しく!」をテーマに、シニア層の知的好奇心と探究心を満たす、新たな旅のスタイルやライフスタイル提案をお届けします。

総務省の統計によると、日本の65歳以上人口は3,625万人で、総人口に占める割合は過去最高の
29.3%と、世界と比較しても最も高い割合となりました。(出典:2024年9月発表/総務省統計局
「統計からみた我が国の高齢者」)超高齢化社会のなか、日常生活が制限なく生活できる期間を指す「健康寿命」の延伸を実現することは重要となっております。
旅は、ほどよい運動や幸福感の向上など、心身の健康を維持することが期待できます。HISは、活動的なアクティブシニアの方に向けて、旅やライフスタイルを提案する情報誌「ココロオドル」を創刊します。「ココロオドル」は年4回発行の季刊誌で、創刊号は「2025年夏号」となります。形式は電子版と紙版(冊子郵送)から選べ、いずれも無料です。さらに、紙版は電子版の閲覧も可能となっております。
「ココロオドル」概要 |
発行スケジュール:春号5月、夏号7月、秋号11月、新春号1月
ページ数:64ページ
価格:無料(紙版の送料無料)
購読は、全国のHIS店舗、および提携施設、イベント会場、下記サイトよりお申込みいただけます。
https://www.his-j.com/magazine/kokoroodoru/
<創刊号「2025年夏号」特集>
◆特集1
今、人気が再熱しているエジプトを徹底解説。「大エジプト博物館」の見どころや、アブシンベル大神殿で年に2回だけの特別な日「ラムセスデイ」、雄大な古代文明をたどる「ナイル川クルーズ」など、多角的な視点からエジプトの魅力を深掘りし、知的好奇心を刺激します。
※諸般の事情により、大エジプト博物館のグランドオープン日が延期となりました。創刊号では当初の予定、夏のオープンを前提とした表記になっていますことをご容赦ください。

◆特集2
「ワインでめぐるヨーロッパ世界遺産」と題し、ヨーロッパの歴史と文化について味覚を通して体験する新しい旅のスタイルをご提案。世界遺産と銘酒から次の旅先を見つけてみるのも良いかもしれません。

●脳トレの第一人者・川島隆太教授監修「世界を旅する脳トレめいろ」(くもん出版)より、
各地の文化に触れながら楽しく脳を活性化できる新感覚めいろをお楽しみいただけます。
●その他、ツアーコンダクターによる実践的な旅のコツ、カメラマンによる撮影の基本講座など、
感性と実用性を兼ね備えた多彩な記事を掲載いたします。
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介護予防世代の健康維持を支援する産学連携プロジェクト始動~3Po亀戸中央店で地域高齢者を対象とした3カ月実証プロジェクトがスタート~
有限会社川内鉄工工業 ケア事業部(東京都江東区/代表取締役社長:和田龍吉)が、超高齢社会の課題解決に向けた新たな一歩を踏み出します。
江東区亀戸駅前の低酸素フィットネス施設「3Po亀戸中央店」において、高知リハビリテーション専門職大学・片山訓博教授との産学連携による「認知機能改善3カ月プログラム」が6月23日よりスタート。標高2,500m相当の常圧低酸素環境での運動が、認知症予防や筋力向上にどれだけ効果があるかを科学的に検証する、日本初の本格的実証プロジェクトです。
プロジェクト概要
■ 実証研究の目的
「3Po亀戸中央店」まで徒歩で通える、江東区亀戸駅近辺地域在住の高齢者(60歳以上)を対象に、常圧低酸素環境(標高2,500m相当)での運動刺激が、認知機能および運動機能の維持・改善に寄与するかを検証します。
また同時に、通常酸素環境での運動効果との比較も行い、低酸素環境による効果の違いを科学的に明らかにしていきます。
■ 研究の背景と社会的意義
日本は世界で最も急速に高齢化が進む国の一つです。2025年には65歳以上の高齢者が約3,600万人に達し、認知症患者数は約700万人になると予測されています(内閣府・高齢社会白書より)。認知症の医療費は年間約1.9兆円(厚生労働科学研究成果データベースより)に上り、家族の介護負担も深刻な社会問題となっています。
こうした中、運動による認知症予防効果は多くの研究で実証されていますが、「どのような運動環境が最も効果的か」という点については、まだ十分に解明されていません。近年、標高の高い地域に住む人々の認知機能が高いという疫学研究や、低酸素環境での運動が脳の血流を改善するというメカニズム研究が注目を集めており、本プロジェクトはその効果を実証する画期的な取り組みです。

実施内容
■ 実施概要
実施場所: 3Po亀戸中央店(東京都江東区亀戸5-6-1)
比較対象: あづま家デイサービス亀戸中央(同建物1階・通常酸素環境)
実施期間: 各回3カ月(12週間)×3回実施
第1期:6月23日(月)~9月1日(月)
第2期:8月21日(木)~10月30日(木)
第3期:9月1日(月)~11月17日(月)
実施頻度: 週1回、毎週月・木曜14:15~15:55
対象者: 地域在住の高齢者(60歳以上)
定員: 1セッションあたり最大20名
参加費: 無料(実証研究のため)
■ プログラム内容(1回約100分)
バイタル測定(5分): 血圧・脈拍・酸素飽和度の確認
↓
下肢循環促進(10~15分): メドマーによる血流改善
↓
常圧低酸素リカベントバイク(10分): 低酸素環境での有酸素運動
↓
椅子体操(10分): 全身の活性化・血流促進
↓
足湯(10分): 低酸素環境でのリラクゼーション
↓
マイマウンテン歩行(6~10分): 低酸素環境での歩行訓練
↓
全身振動マシン(10分): インナーマッスルの活性化
低酸素環境での運動時間は合計約30分


■ 評価・測定項目
運動機能測定
握力・脚力測定 静的バランス(片足立ち) 動的バランス(ファンクショナルリーチテスト、TUGテスト)
認知機能評価
MENFIS(認知・精神機能評価) MOGI(タブレット型認知機能検査)

産学連携の意義
■ 研究パートナー:高知リハビリテーション専門職大学
本プロジェクトは、理学療法学分野で豊富な研究実績を持つ高知リハビリテーション専門職大学の片山訓博教授との産学連携により実現しました。片山教授は低酸素環境での運動が生活習慣病や認知症の予防に与える効果について長年研究を続けており、今回のプロジェクトを「非常に研究価値が高い取り組み」として高く評価しています。
片山訓博教授のコメント
「ここまで高度に設計された低酸素環境での運動プログラムが、地域の高齢者に提供されている施設は他に例がありません。今回の実証研究により、’細胞レベルで脳が変わる’、’登山よりも安全に脳が活性化するフィットネス’といった科学的根拠を得て、学会や自治体への発信を目指していきます」

■ 期待される成果
認知機能改善のエビデンス構築: 低酸素環境での運動が認知機能に与える具体的効果の数値化 介護予防モデルの確立: 地域で実践可能な介護予防プログラムの標準化 医療費削減への貢献: 認知症発症遅延による社会保障費の削減効果 新しい健康産業の創出: 低酸素フィットネスの普及拡大
参加者の声
初回実施日(6月23日)には17名の地域住民が参加し、以下のような感想が寄せられました。
80代男性(テニス歴40年) 「広告を見て来ましたが、来て良かったです。マイマウンテン(低酸素歩行)が特に面白かった。こういう施設が近所にできたのはありがたい。スポーツ会館より気軽に通えそうです」
70代女性(1月に転倒経験) 「転んでから歩くのが遅くなって心配でしたが、やってみたら体が温かくなって楽になりました。バイクもマウンテンも思ったよりしんどくない。皆さんと一緒だから続けられそうです」
70代男性(要支援2認定)
「脊柱管狭窄症で手術も検討していますが、適切な運動で改善したい。薬に頼らず、自分なりに健康維持・増進していきたいと思います」
60代女性(夫の介護中) 「8歳年上の夫の車椅子介護を10年以上続けています。自分が体力を失うと介護できなくなるので、鍛える義務があると感じています。姿勢改善や階段昇降がスムーズにできるようになりたい」
■ 超高齢社会の課題解決に向けて
本プロジェクトを運営する有限会社川内鉄工工業は、建築業から介護事業に参入した異色の企業です。代表取締役の和田龍吉は、地域の高齢化を肌で感じる中で「介護予防」の重要性を痛感し、通所介護施設「あづま家デイサービス」を開設。その上で、「デイサービスはまだ必要ないと思うが、今後の健康状態が気になる」という層の受け皿になる施設として「3Po」を立ち上げました。
現在、介護保険制度は財源逼迫により「重度者優先」の傾向が強まっており、要支援レベルの軽度者への支援が手薄になっています。しかし、この層への適切な介護予防ケアこそが、将来の要介護者増加を防ぐ鍵となります。本プロジェクトは、そうした社会課題に対する一つの解決モデルを提示する取り組みです。
■ 持続可能な事業モデルの実践
3Po亀戸中央店は、昼間は介護予防、夜間は一般向けフィットネスとして運営する二部制により、保険外サービスとしての持続可能性を追求しています。今回の産学連携により科学的根拠が蓄積されれば、同様のモデルを全国展開し、地域の介護予防拠点として機能させることが可能になります。
取材のご案内
本プロジェクトの取材を希望される報道関係者の皆様には、以下の機会を提供いたします:
■ 取材可能な内容
プログラム実施風景の撮影 参加者へのインタビュー(同意を得た方のみ) 片山教授への研究内容インタビュー(次回は8月21日来館予定) 低酸素環境での運動体験(無料) 代表・和田龍吉へのインタビュー
■ 実施スケジュール
毎週月・木曜日 14:15~15:55(祝日も実施) ※事前にご連絡いただければ、最適な取材日程を調整いたします
代表者コメント
有限会社川内鉄工工業 代表取締役 和田龍吉
「『デイサービスはまだ早いけど、将来の体のことが不安。認知症も気にかかる』。今、そう思っている方は多いと思います。そうした方が安心して通える場所を作りたいと、この事業を始めました。今回、片山教授という素晴らしい研究パートナーに恵まれ、科学的根拠に基づいた介護予防プログラムを提供できることを大変嬉しく思います。
超高齢社会において、介護予防は個人の問題ではなく、社会全体で取り組むべき課題です。このプロジェクトが、健康寿命延伸のモデルケースとなり、全国に広がることを心から願っています。昼は介護予防のために、夜は全ての人の健康のために。私たちのこの挑戦を、ぜひ多くの方に知っていただきたいと思います」

施設情報
店舗名: 3Po 亀戸中央店
所在地: 東京都江東区亀戸5-6-1 常光ビル北側2階
営業時間: 昼の部 9:00~16:00(要支援者対象)/ 夜の部 17:30~22:00(一般対象)
低酸素環境: 標高2,500m相当(酸素濃度約15.4%)
【お問い合わせ】
報道関係者様専用窓口
有限会社川内鉄工工業 ケア事業部
広報担当
TEL: 03-5858-9070
Email: tatsuyoshi@kawauchi-tekko.co.jp
公式サイト: https://3po.life/
取材申込み
事前にお電話またはメールにてご連絡ください。 取材時には、低酸素環境での運動を無料でご体験いただけます。
本リリースは、超高齢社会における新たな介護予防モデルの確立を目指す産学連携プロジェクトの開始を発表するものです。取材・体験を通じて、この革新的な取り組みをぜひ広くご紹介ください。
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石川県に初出店、イオンならではの“買物リハビリ”“健康イベント”などを提供 ご高齢者の「社会的孤立」「買物不便」といった地域課題に対応
イオンリテールは、介護予防・リハビリのデイサービス「イオンスマイル松任店」(石川県白山市)を8月1日(金)、「イオンスマイル野々市店」(石川県野々市市)を9月1日(月)にオープンします。「イオンスマイル」が北陸3県に出店するのは、今回が初となります。

当社は、「小売業のノウハウを生かし、地域の皆さまの暮らしに密着し、貢献したい」という思いのもと、介護事業「イオンスマイル」を展開しています。軽度介護者向けの機能訓練に特化し、リハビリ中心の多彩な運動プログラムと運動機器、理学療法士・作業療法士などによる疾患別の個別訓練によって、ご利用者さまの身体機能を向上させ、自立した日常生活ができるようにサポートしています。
車での移動が主な交通手段である北陸地方では、高齢などの理由で車移動から離れると、生活範囲が狭まり、「社会的孤立」や「買物不便」といった課題に直面することになります。この度出店するエリアでは、住環境が整う一方で、金沢市も含め要介護認定者数は多く、介護やリハビリが必要になる方が増えていくことが予測されています。
こうした中「イオンスマイル」は、県内に展開する「イオン」の施設を生かし、ご利用者さま自ら店内を回り商品を選ぶ「買物」をリハビリの一環とする「買物リハビリ」※1)や商業施設内でデイサービス利用者と一般の方の交流につながる「健康イベント」など当社ならではのサービスを展開することで、地域の課題解決に貢献してまいります。
今後もイオンリテールは、地域のお客さまに寄り添い、丁寧で質の高いサービスで“笑顔”にあふれた日常生活のサポートに取り組んでまいります。
<イオンスマイルの特長>
一緒にトレーニングを行う介護職員や体調管理をする看護師に加え、リハビリ専門職の理学療法士・作業療法士(いずれかが常駐。一部対象外店舗あり)が一人ひとりの症状や目標に合わせた最適なリハビリプログラムを提案し、安全で快適なリハビリをサポートします。
◆介護予防包括的高齢者運動トレーニング(CGT)理論※2)に基づいた最新鋭の機器を使用
歩行や立ち座りの動作や猫背の予防に必要な筋力を向上させるトレーニングマシンを使用します。ご利用者さまの運動能力に合ったマシンの設定を自動で行うとともに、運動記録や履歴をデータベース化して管理することにより、一人ひとりに最適な運動プランやトレーニング目標をご提案することができます。
◆運動・口腔・栄養の一体的なサービス提供による介護・フレイル予防
運動機能向上だけでなく、口腔・栄養に関するサービスも提供します。数値評価による見える化と定期的なカウンセリングで口腔・栄養状態を管理し、ご利用者さまの健康を多方面からサポートします。
◆イオンならではの「商業施設×介護サービス」の提案
【物販】介護靴・杖・補聴器などの販売を実施しています。担当者が丁寧にヒアリングし、フィッティングをすることで、ご利用者さまに最適な商品をご提案します。
【買物リハビリ】各自治体で認可が下りた店舗においては、自身で店内を回り商品を選ぶ「買物」をリハビリの一環とする「買物リハビリ」のサービスを実施しています※1)。店内では従業員が付き添い、ご精算時も、ご高齢者やお体が不自由な方などゆったりしたお会計をご希望のお客さまを優先した「サポートレジ」を展開している※3)ため、安心した環境で「買物リハビリ」を実施できます。歩くことで歩行訓練になるほか、買物リストの作成や、従業員と相談しながら商品を選定することで認知機能の維持も期待できます。 【健康イベント】理学療法士による健康指導のほか、地域・行政イベントにも積極的に参加しています。イオンの催事場などでイベントを開催し、地域の方々が集まるコミュニティの場としても活用できます。
【店舗概要】
◆イオンスマイル松任店
所在地:石川県白山市平松町102-1 イオン松任店1階
オープン日:8月1日(金)
定員:午前の部、午後の部 各18名ずつ
営業時間:午前の部9:45~12:50 午後の部13:00~16:05
休業日:土、日、祝日
◆イオンスマイル野々市店
所在地:石川県野々市市白山町4-1 イオンタウン野々市内
オープン日:9月1日(月)
定員:午前の部、午後の部 各20名ずつ
営業時間:午前の部9:45~12:50 午後の部13:00~16:05
休業日:土、日、祝日
【ご参考:イオンスマイル店舗一覧】

※1:「イオンスマイル館山店」(千葉県館山市)「イオンスマイル大網白里SC店」(千葉県大網白里市)「イオンスマイル古河店」(茨城県古河市)で実施しています。「イオンスマイル新潟東店」(新潟市東区)「イオンスマイル新潟西店」(新潟市西区)「イオンスマイル松任店」(石川県白山市)「イオンスマイル野々市店」(石川県野々市市)でも実施予定です。
※2:東京都老人総合研究所の大渕修一先生が提唱しているトレーニング理論。
※3:一部店舗では展開のない場合がございます。
以上
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〜“高齢の親と離れて暮らす不安”に寄り添い、デジタル格差を解消〜
TQコネクト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:五⽊ 公明、以下「TQコネクト」)の提供する、操作不要でテレビ電話ができる「TQタブレット」が、2025年6月30日より、東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:堀江 正博、以下「東急」)の展開するホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」の「家ナカ(※)」取扱サービスラインナップに加わりました。
「離れて暮らす高齢の親とうまく話せていない」「施設に入った親が心配」といった相談に対し、東急ベルの頼れる暮らしのパートナー「ベルキャスト」が、ご家庭の状況を丁寧に伺い、必要とされるご家庭に対し、TQタブレットをご紹介。日常の延長線上で、高齢者と家族の自然な対話を後押しする新たな選択肢を提案してまいります。
(※)家ナカ:ハウスクリーニングや家事代行、食品のお届けなど、生活サポートサービスを指します。

東急が展開する「東急ベル」は、東急線沿線を中心に、ライフスタイルや家庭の課題に寄り添うホーム・コンビニエンスサービスとして、86種類の「家ナカ」サービスを提供しています。近年、少子高齢化や核家族化が進む中で、「高齢の親と離れて暮らす不安」や「施設に入った親の様子がわからず心配」といった声が、「ベルキャスト」にも寄せられています。
多くの方がスマートフォンやビデオ通話を検討するものの、デジタル機器の操作に不安や煩わしさを感じる高齢者は少なくありません。結果として、テクノロジーを活用したコミュニケーションや見守りが十分に機能しないという課題が顕在化しています。
TQコネクトが提供する「TQタブレット」は、介護施設の入居者や自宅で介護サービスを受ける方などが操作不要で家族とテレビ電話ができるタブレット端末です。家族からの着信を受けると10秒後に自動的にテレビ電話が開始するため、ご自身でタブレットを操作することが難しい要介護状態の方や、初めてデジタルデバイスを使う100歳を超える方にもご利用いただいています。
今回の取り組みにより、日々の対話を通じてお客様の悩みや状況を丁寧に汲み取っているベルキャストが、ご家庭に最適な選択肢の一つとして「TQタブレット」を提案できるようになります。
今後も両社は連携を深め、高齢者とご家族が“顔を見て話せる”安心を、暮らしの中に自然に届けられる社会の実現を目指し、暮らしのQOL向上に貢献してまいります。
◼️ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」について
東急線沿線を中心に、2012年より「ホーム・コンビニエンスサービス」を展開しています。お客様の暮らしをより便利で快適にするため、あらゆるお困りごとを解決する「家ナカ」サービス(ハウスクリーニング、家事代行、ペットシッターなど86種類)を提供しています。また、生活必需品のお届けや、地域住民との信頼関係を深める“ラストワンマイル”機能も担っています。
「東急ベル」HP:https://www.tokyu-bell.jp/
◼️TQタブレットについて
「TQタブレット」は、設定不要ですぐに使える商品です。家族のスマホアプリと連携する「タッチレステレビ電話」や「写真付メッセージ共有機能」により、日々のつながりをより身近に感じることができます。その有用性が評価され、日本介護福祉士会の認証マークを取得。お客様の声を第一に今後も改良を重ね、皆さまに求められるサービスを構築してまいります。

詳細は公式サイトをご覧ください。 https://tqconnect.co.jp/
◼️会社概要
企業名 TQコネクト株式会社
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
代表取締役社長 五木 公明
取締役副社長 江部 宗一郎
コーポレートサイト https://tqconnect.co.jp/
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予約時に加盟事業者の表記による利用者満足度向上に貢献
IT FORCE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:陰山 光孝)が提供する介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』は、一般社団法人全日本介護タクシー事業者会の賛助会員になり、協業を開始します。介護タクシーの予約の際に、同団体の加盟事業者を判別しやすくすることで、優良事業者を選定し、利用者満足度向上や事業者の業務効率化および競争力強化につなげることが狙いです。今回の協業を通して、介護タクシー業界のさらなる発展に貢献します。

協業の概要
『よぶぞー』では、介護タクシーの予約時に対応可能なドライバーを一覧表示し、希望ドライバーの選択をすることができます。今回の協業により、全日本介護タクシー事業者会の加盟事業者は、ひと目で判別できるよう表記されます。
同団体は、関西を中心に加盟事業者への研修・サポートを実施しており、優良事業者が多く所属していることが特徴です。利用者が優良事業者を選びやすくすることで、利用者満足度向上につながるだけでなく、事業者にとっても、予約業務の効率化を図ることが可能になります。協業を通して、介護タクシー業界の発展に貢献します。

※表記イメージ
【関係者コメント】
■一般社団法人全日本介護タクシー事業者会 理事長 木村様
当会は、移動困難者様にご満足いただくため、質の高いサービスを目指す介護タクシー事業者を支援する団体です。希望する事業者様にご参加いただけるよう、研修会や懇親会等の企画開催を行っております。介護タクシーは予約制のため、輸送依頼が重なる日も有れば、予約の無い日も有ります。ところが、ご利用者様にとっては、いつどの介護タクシーが空いているのか判らないため、何件も探す手間が出てきます。そんな中で、「よぶぞー」の予約アプリは、利用者側・事業者側、双方にとってとても効率的にマッチングができるので大変ありがたいシステムです。今回、当会のドライバーの指名予約も可能になり、今後はより一層、移動困難者様の外出支援に貢献できるものと考えております。
■IT FORCE株式会社 よぶぞー事業部 事業部長 坂本 亮
「よぶぞー」は移動困難者の方々がより自由に外出できる社会を目指し、介護タクシーの予約を簡単にできるアプリとして2022年より東京都や大阪府含めた6都道府県でサービスを展開しております。今回、介護タクシー事業者を各種研修会や懇親会等で支援している全日本介護タクシー事業者会様の取り組みに賛同し、賛助会員として入会させていただきました。今までも指名予約、目安料金表示、評価機能等の機能によりサービスの質の向上を目指していましたが、今回の協業を通してより一層利用者が選びやすい、利用しやすいサービスを実現する事が出来たと感じております。
今後もよぶぞーは、社会課題の解決に向けて貢献をしてまいります。
一般社団法人全日本介護タクシー事業者会の概要
2017年に任意団体として「全日本介護タクシー事業者会」を発足しました。理念は、「移動困難者様の利益を最優先に考え、質の高いサービスを提供できる介護タクシー」が増えることを願い、これを目指してがんばる介護タクシー事業者様を支援していくことです。関西エリアを中心に、介護タクシー開業支援や実務研修、開業後の事業経営サポートなどを実施しています。

■会社名 :一般社団法人全日本介護タクシー事業者会
■理事長 :木村 洋美
■住所 :大阪市中央区谷町3丁目1番11号 大晋第2ビル301号室
■事業内容:介護タクシー事業者で組織する組合業務
(開業支援、研修の企画運営、事務手続き代行、情報提供など)
■HP :https://alljapan-caretaxi.jp/
介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』の概要
『よぶぞー』は介護タクシーに特化した配車予約のためのマッチングアプリです。介護タクシーを簡単に利用できることで、高齢者や要介護者などの移動困難な方に手軽な移動手段の確保を提供し、社会活動への参加を促します。介護タクシー事業者にとっても参画しやすいプラットフォームで、社会全体の生産性の向上に貢献しています。

アプリ名 | よぶぞー https://yobuzo.jp/ |
対応エリア | 6都府県 https://yobuzo.jp/area/ ※2025年6月時点 東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/大阪府/兵庫県 |
アプリ機能 | 介護タクシーの配車 ・登録場所や予約履歴から簡単予約 ・お気に入りのドライバーを指名予約 ・複数の利用者の予約を一括管理(ケアマネージャー向け) |
ダウンロード | APP Store Google Play |
受賞歴 | 令和6年度「STI for SDGs」アワード 優秀賞受賞https://www.jst.go.jp/pr/info/info1724/pdf/info1724.pdf |
IT FORCE株式会社 企業概要

2006年の設立以来、日本最大級のショッピングモール構築など多岐にわたるシステム開発を手がけ、2014年からはSalesforceのコンサルティングパートナーとして、150社以上に導入支援を行ってきました。ミッションは「デジタル技術を活用して、社会と人々の生活を変革する」こと。IoTや福祉ICTを活用したサービスと「熱い想い」をもって、社会課題の解決に貢献していきます。
■代 表 者 : 代表取締役社長 陰山 光孝
■所 在 地 : 東京都中央区新川1丁目14番5号 金盃第3ビル
■会社HP: https://itforce.co.jp/
■事業内容:システムソフトウェア開発
システム開発コンサルティング
Salesforce導入支援
中国オフショア開発サービス
【自社製品の開発・販売】
『よぶぞー』介護タクシー予約アプリ
『IT PLATT』IoTプラットフォーム
『セーフくん』アルコールチェック管理サービス
『きっずなび』こども見守りサービス
『監査くん』自治体向け指導監査DXソリューション
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~地域の若者・主婦が「もうひとりの孫」として高齢者の心に寄り添う新サービス~
【サービス概要】
合同会社IGM(本社:熊本県、代表:三木田元毅)は、高齢者向け生活支援サービス「マチマゴ」を正式リリースいたします。本サービスは、地域の若者や主婦が高齢者のご自宅を定期訪問し、「もうひとりの孫」のような存在として、おしゃべりや生活サポートを提供する新しい形の高齢者支援サービスです。

【サービス開発の背景】
高齢化が進む現代において、一人暮らしの高齢者が抱える孤独感や日常生活での困りごとが深刻な社会課題となっています。特に熊本県においても、買い物や病院への付き添い、デジタル機器の操作など、身体的な介護は必要ないものの、ちょっとしたサポートや話し相手を求める高齢者が増加しています。
「マチマゴ」は、従来の介護サービスとは異なり、高齢者の「心の豊かさ」と「社会とのつながり」に焦点を当てたサービスとして開発されました。
マチマゴ公式サイト:https://machimago.com/
【サービスの特徴】
1. 厳選されたスタッフによる質の高いサービス
・採用率10%の厳格な選考プロセス
・全スタッフの身元確認済み
・定期研修による継続的な品質向上
2. 相性重視のマッチングシステム
・利用者の趣味や価値観を考慮した担当者選定
・無料相談時のお試し対応
・担当者変更への柔軟な対応
3. 多様なニーズに対応する柔軟なサービス設計
・日常生活サポート:買い物同行・代行、病院付き添い、各種手続き同行
・デジタルライフサポート:スマートフォンの設定支援
・社会的つながりサポート:定期的な電話でのおしゃべり相手
【料金プラン】
プラン名 | 月額料金 | サービス内容 |
つながり通話プラン | 4,950円 | 通話4回/月(1回10分) |
スタンダードプラン | 14,800円 | 通話4回+訪問1回(2時間) |
サポートプラスプラン | 26,800円 | 通話4回+訪問2回(各2時間) |
しっかり安心プラン | 48,000円 | 通話4回+訪問4回(各2時間) |
※初回相談は無料
※オプションサービス:月間レポート(1,100円/月)、交通費(地域により設定)
【対応エリア】
熊本市内:無料
阿蘇地域、球磨郡、人吉市、芦北郡、水俣市、天草エリア:2,200円
上記以外:1,100円
【サービス開始の流れ】
1.無料相談のお申し込み(24時間受付)
2.経験豊富なコーディネーターによる電話ヒアリング
3.個別ニーズに応じた最適プランの提案
4.契約手続き(オンライン契約も対応)
5.担当スタッフとの初回面談・サービス開始
マチマゴ公式サイト:https://machimago.com/
【代表者コメント】
合同会社IGM代表の三木田元毅は、「高齢者の方々が年齢を重ねても、より自分らしい生活を続けられるよう、『もうひとりの孫』として心に寄り添うサービスを目指しています。『心のつながり』と『日常の小さな支援』を通じて、高齢者の皆様の生活をより豊かにしていきたいと考えています」とコメントしています。
【今後の展開】
今後は熊本県内でのサービス拡充を図るとともに、利用者のニーズに応じた新たなサービスメニューの開発を検討してまいります。また、地域コミュニティとの連携を深め、高齢者の社会参加を促進する取り組みも推進していく予定です。
【本件に関するお問い合わせ先】
合同会社IGM
サービス名:マチマゴ
代表者:三木田元毅
法人番号:1330003010029
お問い合わせ:info.machimago@gmail.com
ホームページ:https://igm-inc.co.jp/
報道関係者向けお問い合わせ
上記連絡先まで、メールにてお問い合わせください。
マチマゴ公式サイト:https://machimago.com/
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65歳以上のアルバイト就業者の3人に2人がアルバイト雇用での就業を希望。1年程度の生活費を備えているシニア層アルバイトは56.8%。定年退職後の就業ギャップ「給料が少ない」「自由度が高い」等が4割超え

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、65歳以上を対象とした、「シニア※のアルバイト調査(2025年)」を発表しました。
※本調査では65歳以上をシニアと定義しています。
TOPICS
・65歳以上のアルバイト就業者の3人に2人が本来的な希望の雇用形態を“アルバイト”と回答。望まぬアルバイトはわずか18.1%。【図1】
・アルバイトの目的は、「生活費のため」が46.9%で最多。一方で“充実感”や “やりがい”など働く意味を見出すシニアも【図2】
・1年程度の生活費を備えるシニア層アルバイトは56.8%と半数を超える。保有資産の種類は「預貯金」が最多も、男性では「不動産」「株式・債権」も高い結果に【図3、4】
・定年退職後のイメージギャップ、「思ったより給料が少ない」が45.0%で最多。一方、「仕事にやりがいがある」や「自由度が高い」などのポジティブなギャップも4割を超える【図5、6】
【調査概要】
◆65歳以上のアルバイトの3人に2人が本来的な希望の雇用形態アルバイトと回答。望まぬアルバイトはわずか18.1%
65歳以上のアルバイト就業者のうち、雇用形態において「アルバイト・パート」を本来的に最も希望していたと回答した割合は67.0%となり、3人に2人以上が、現在の就業が希望通りの働き方であることがわかった。
性別でみると、男性では「アルバイト・パート以外」を希望していた割合が24.0%と、約4人に1人にのぼり、女性(15.1%)よりも希望していない中でアルバイト就業をしている傾向もうかがえる。
また、正社員経験の有無によっても差が見られ、正社員経験のないシニアでは、「アルバイト・パート以外」を希望していた割合が24.2%となり、正社員経験のあるシニア(17.7%)よりも高い結果となった。【図1】
【図1】

◆アルバイトの目的は、「生活費のため」が46.9%で最多。一方で“充実感”や “やりがい”など働く意味を見出すシニアも
アルバイトの目的は「自分の生活費のため」が46.9%で最も高く、次いで「健康維持のため」が38.1%、「健康的な生活リズムを作るため」が33.7%となった。望んでアルバイトに就業しているシニアにおいても、同様の傾向がみられた。アルバイトでの就業を望んでいないシニアでも、「生活費のため(52.2%)」「健康維持のため(44.1%)」が上位となったが、「充実感ややりがいを得るため(30.7%)」では望んでアルバイトに就業をしているシニアに比べ8pt高くなるなど、望まぬアルバイト就業でも、働くことに価値を見出し、意味づけをしようとする姿勢がうかがえる。
シニアのアルバイト就業では「生活費のため」が共通の目的である一方、希望する雇用形態によって働く意味づけの違いも見受けられた。【図2】
【図2】

◆1年程度の生活費を備えるシニア層のアルバイト就業者は56.8%と半数を超える。保有資産の種類は「預貯金」が最多も、男性では「不動産」「株式・債権」も高い結果に
シニア層のアルバイト就業者のうち、「1年程度は働かなくても暮らせる資産を保有している」と回答した人(「十分に保有している(25.3%)」+「ギリギリ足りる程度は保有している(31.4%)」)は56.8%にのぼり、過半数を占めた。
「70代女性」が60.8%と最も高い一方、「十分に保有している」は「60代男性」が33.9%で最多となり、年代や性別によって資産状況に差が見られる。
保有資産の種類では、「預貯金」が50.3%で最多、「不動産」が21.1%で続いた。特に「不動産」は男性では60代(36.1%)・70代(35.8%)が高く、女性では60代(9.2%)・70代(18.9%)は2割未満にとどまった。また、「株式・債券」も男性は60代31.4%、70代25.2%に対し、女性60代・70代はいずれも14.2%と差が見られた。男性60代における「十分に保有している」との回答は、不動産や株式の保有が影響している可能性があり、一定の資産が生活の安心・安定感を保つ一因である様子もうかがえる。【図3、4】
【図3】

【図4】

◆定年退職後のイメージギャップ、「思ったより給料が少ない」が45.0%で最多。一方、「仕事にやりがいがある」や「自由度が高い」などのポジティブなギャップも4割を超える
シニア層のアルバイト就業者のうち、46.8%が定年退職の経験があると回答した。
定年退職経験者に、定年後の仕事内容や働き方に関する「イメージギャップ」を聞くと、「思ったより給料が少ない」が45.0%で最多となり、次いで「思ったより年収が下がった」が43.7%、「思ったより仕事の自由度が高い」が42.4%で続いた。また、「思ったより仕事にやりがいがある」は40.7%で、「思ったより責任が軽い」が40.0%と、仕事のやりがいや責任に関する項目でも4割を超えた。
収入面ではネガティブなギャップが見られる一方、自由度ややりがいといった項目に関してはポジティブなギャップもうかがえた。定年後の働き方に対する期待と実態の間には、こうした両面のギャップが存在しており、雇用する企業側には期待値の調整や事前の情報提供をすることの重要性が示唆される。【図5、6】
【図5】

【図6】

【調査担当者コメント】

シニア層のアルバイト就業者のうち、約3人に2人が「望んだ働き方」としてアルバイトを選択しており、アルバイト雇用に対して前向きな意識がうかがえました。
一方で、「生活費のため」が最多の就業目的であり、経済的な必要性も依然として大きな要因です。アルバイトでの就業を望んでいない人も、金銭的な面以外の「やりがい」や「交流」といった“働く意味”を見いだしている様子も見受けられました。
また、過半数が「1年程度は働かなくても暮らせる資産」を保有しており、生活基盤に一定の安心感を持っている層もいるようです。シニアのアルバイト就業は経済的な必要性に加え、社会参加や自己実現といった側面も、就業ニーズの背景にあることを示していると考えられます。
さらに、定年後の働き方に目を向けると、収入面の厳しさに加え、自由度ややりがいといった“働く意味”に関するポジティブなギャップも見られました。
こうした多面的な実態を踏まえると、人手不足が進む中で、シニア就業を単なる労働力確保と捉えるのではなく、個人の生き方や社会との関わりを支える重要な役割として捉える視点が、より一層求められると考えます。
キャリアリサーチラボ 主任研究員 関根 貴広
■目的:65歳以上のシニア層アルバイトの実態と意識を明らかにすること
■調査名:「ミドルシニア/シニア層のアルバイト調査(2025年)」より65歳以上のサンプルのみ抽出 ■調査地域:全国
■調査方法:インターネット調査
■対象者:アルバイト就業中の65歳以上の男女
■回収数:本調査:1,446サンプル
■実施期間:2025年2月17日(月)~2月25日(火)
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります
※調査結果の詳細はこちら https://career-research.mynavi.jp/reserch/20250626_97147/
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見守りサービスに求めるものは「価格」と「操作性」
株式会社Tri-Arrow(所在地:岐阜県高山市、代表:河村 文太)は、一人暮らしの65歳以上の男女を対象に、「孤独死」に対する意識調査を実施しました。
近年、高齢者の一人暮らしは増加しており、「孤独死」という言葉は身近な社会課題として意識されています。
猛暑による熱中症や体調不良、エアコン代の節約による健康被害など、夏ならではのリスクが高まる一方で、家族や近隣とのつながりが希薄な現代社会では、「もしものときに誰にも気づかれないかもしれない」といった不安を抱える高齢者も多いです。
では、もし自分が倒れたときに、見られたくないと思うものは何でしょうか。
また、孤独死についてどこまでリアルに想像したことがあるでしょう。
そこで今回、LINEでみまもる『らいみー』を提供する株式会社Tri-Arrow(https://t-arrow.co.jp/)は、一人暮らしの65歳以上の男女を対象に、「孤独死」に関する意識調査を実施しました。
調査概要:「孤独死」に対する意識調査
【調査期間】2025年6月10日(火)~2025年6月11日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,007人
【調査対象】調査回答時に一人暮らしの65歳以上の男女であると回答したモニター
【調査元】株式会社Tri-Arrow(https://t-arrow.co.jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
家族や親しい人との連絡が減っていると感じる方は約6割

はじめに、「最近、家族や親しい人との連絡が減っていると感じることはあるか」を尋ねたところ、約6割が『よくある(29.5%)』『ややある(27.2%)』と回答しました。
『よくある』『ややある』と回答した方が多く、家族の多忙さや遠方在住などが障壁となっていることが考えられます。
年齢や居住環境に関わらず、連絡頻度の低下は、日常生活の中で不安や無力感を増幅させる要因になり得ますが、実際にどのような不安を感じているのでしょうか。
前の質問で『よくある』『ややある』と回答した方に、「連絡が減っていることで感じる不安」について尋ねたところ、『倒れていても発見されるまで時間がかかる(50.4%)』が最多で、『死後も数日間誰にも気づかれない可能性がある(46.9%)』『体調の異変が起きても誰にも気づかれない(39.8%)』となりました。
連絡の減少によって、”異変時の気づかれにくさ”や”死後の放置リスク”などを懸念する声が多く、特に、約半数が「発見の遅れ」に不安を感じており、日常の見守りが行き届かない現状が浮き彫りになりました。
これらの不安は、身体的な安全だけでなく、孤独感や存在の軽視といった心理的負荷にもつながります。
実際に、“孤独死”を自分自身のリスクとしてどの程度意識しているのでしょう。

「“孤独死”のリスク意識」について尋ねたところ、約7割が『非常に意識している(19.7%)』『ある程度意識している(49.8%)』と回答しました。
“孤独死”を自分自身のリスクとして意識している方は多く、一部の方に限られた問題ではないことが示されています。
これは、自身の生活環境や健康状況を踏まえた上での「リアルな不安」の反映ともいえるでしょう。
孤独死後の心配事は「遺体損傷」や「周囲への迷惑」。見られるよりも迷惑をかけたくない気持ちが強い?
次に、孤独死が実際に起こってしまった場合に心配することについて聞きました。

「孤独死してしまった際に心配すること」について尋ねたところ、『発見が遅れて遺体が損傷する(44.3%)』が最多で、『悪臭や害虫で周囲に迷惑がかかる(35.7%)』『保険・年金等の手続きが放置される(25.4%)』となりました。
「遺体の損傷」や「周囲への迷惑」への懸念が上位になり、死後においても他者との関係性や体面を重視する傾向が強いようです。
「誰にも気づかれず寂しい最期と思われる」「親しい人たちにショックを与える」といった心理面での不安も約2割となり、自分の死がもたらす波紋への意識がうかがえます。
では、自身の死後に「他人に見られたくない」「残したくない」と思うものはあるのでしょうか。
「亡くなった後に見られたくないもの・残したくないもの」について尋ねたところ、『特にない(55.5%)』が最も多く、『スマホ・PCなどの中のデータ(25.2%)』『散らかった部屋やゴミ(20.4%)』『日記・手紙・写真などの個人的記録(11.0%)』となりました。
『特にない』と答えた方が過半数を占めたことから、日頃から身の回りの整理整頓を行っている方が一定数存在すると考えられます。一方で『スマホ・PC内のデータ』や『散らかった部屋やゴミ』『個人的記録』など、プライバシーや生活情報が他者に知られてしまうことへの不安が上位に挙がる結果となりました。
では、もしもの時に「最初に気づく可能性がある人」や「最初に発見されたい人」として、どのような相手を想定しているのでしょうか。

「突然亡くなった際に、最初に気づく可能性がある人・死後、最初に発見されたい人」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
■突然亡くなった際、その事実に最初に気づく可能性がある人
『家族(31.6%)』
『親しい友人・知人(17.8%)』
『近隣住民(13.3%)』
『訪問介護・看護などの専門スタッフ(3.2%)』
『見守りサービスの担当者(2.9%)』
『郵便・宅配などの業者(3.2%)』
『わからない(28.1%)』
■死後、最初に発見されたい人
『家族(41.7%)』
『親しい友人・知人(10.5%)』
『近隣住民(2.8%)』
『訪問介護・看護などの専門スタッフ(2.7%)』
『見守りサービスの担当者(2.4%)』
『郵便・宅配などの業者(0.6%)』
『わからない(39.3%)』
最初に気づく可能性がある人、最初に発見されたい人のいずれの設問においても、回答の多い順は『家族』『わからない』『親しい友人・知人』と共通する結果となりました。約4割が『家族』と回答していることから、「最期はやはり家族に見守られたい」という思いが強く根付いていると考えられます。
ただ、『わからない』という回答も約3〜4割を占めており、自分の異変に最初に気づいてくれる、あるいは発見してくれる具体的な相手を思い描けていない人が一定数存在することも明らかになりました。これは、家族や友人とのつながりが希薄であったり、物理的距離や日常的な交流の不足から、死後に自分の存在を気にかけてくれる人がいないという不安や孤立感を抱えていることの表れとも言えるでしょう。
孤独死防止の取り組み、“やったほうがいい”のに実行できない現状…
実際に人知れず亡くなることを防ぐための対策として、孤独死を防ぐためにどのような取り組みを行っており、また、どのようなことを取り組みたいと思うのでしょうか。

「孤独死を防ぐための取り組み」について尋ねたところ、項目別で以下のような回答結果になりました。
■取り組んでいる
『家族や友人と定期的に連絡する(34.7%)』
『見守りサービスを利用する(3.3%)』
『安否確認機能のある家電(センサー等)を使う(1.6%)』
『地域の見守り活動に参加する(2.2%)』
『近隣住民にあらかじめ緊急連絡先を共有する(4.1%)』
『訪問介護・看護サービスを受ける(3.2%)』
『特にない(58.4%)』
■取り組みたい
『家族や友人と定期的に連絡する(11.7%)』
『見守りサービスを利用する(18.5%)』
『安否確認機能のある家電(センサー等)を使う(10.9%)』
『地域の見守り活動に参加する(5.6%)』
『近隣住民にあらかじめ緊急連絡先を共有する(4.7%)』
『訪問介護・看護サービスを受ける(9.7%)』
『特にない(57.3%)』
孤独死を防ぐための取り組みについて尋ねたところ、「現在取り組んでいること」「今後取り組みたいこと」のいずれにおいても、『特にない』が半数を超える結果となりました。実際に取り組んでいることでは『家族や友人と定期的に連絡する(34.7%)』が最多でしたが、それ以外の対策を講じている人はごくわずかにとどまっています。
この結果からは、孤独死のリスクを認識しているにもかかわらず、具体的な行動に移せていない人が多いという現状が明らかになりました。備えがないまま最期を迎える可能性が高いことを考えると、個人の問題にとどまらず、社会的にも見過ごせない課題だと言えるでしょう。
一方で、「今後取り組みたいこと」としては『見守りサービスを利用する(18.5%)』が『特にない』に次いで多く、一定の関心が寄せられていることがうかがえます。
では、実際にこれらの見守りサービスや安否確認機器を使用している人は、その利用にあたって使いづらさや不安を感じたことはあるのでしょうか。
取り組んでいることについて、『家族や友人と定期的に連絡する』のみを回答した方、『特にない』と回答した方以外にうかがいました。
「これまでに、見守りサービスや安否確認機器を使って“使いづらさ”や“不安”を感じたことはあるか」と尋ねたところ、約9割が『あまりない(32.2%)』『全くない(53.4%)』と回答しました。
見守りサービスや安否確認機器などに関して、大多数が「問題ない」と感じており、一定の安心感を提供できているといえます。
見守りサービスの重視点は「価格」と「使いやすさ」
では、見守りサービスを利用する場合、どのような点を重視するのでしょうか。

「見守りサービスを利用する場合、重視するポイント」について尋ねたところ、『月額料金が手頃(61.4%)』が最多で、『操作が簡単で直感的に使える(37.9%)』『緊急時の対応が迅速(35.8%)』となりました。
最も重視されるのは「料金の安さ」で、費用面の負担感が見守りサービスの導入ハードルとなっていることが明らかです。「操作の簡便性」や「緊急対応の迅速さ」なども上位になり、「扱いやすさ」と「費用対効果」が選定基準であることがうかがえます。今後は、手頃かつ操作性に優れた見守りサービスへのニーズが、社会全体で一層高まっていくと考えられます。
まとめ:“孤独死”に対しての不安はあるけれど対策できていない方が多い現状が浮き彫りに!見守りと孤独死対策に求められる“環境整備”とは?
今回の調査で、「孤独死」というリスクが決して遠い話ではなく、多くの高齢者にとって現実的な不安として意識されていることが明らかになりました。
家族や親しい方との連絡の減少によって、「発見が遅れる」「死後数日間誰にも気づかれない可能性」「異変に気づかれない」といった不安を抱いている方が多いようです。
その背景には、家族との距離や社会的ネットワークの希薄さがあり、いざという時に頼れる存在の不在が心理的不安を強めていることが考えられます。
孤独死を自身のリスクとして意識している方は約7割にのぼり、社会全体での共通課題となっている様子がうかがえます。
死後の心配事に関しても、遺体の損傷や周囲への迷惑などを気にする傾向が強く、これは自身の死に対する心配事ではなく、他者との関係性を大切にしたいという倫理観が反映していると考えられます。
特に、死亡から72時間以上が経過すると、遺体の腐敗が急速に進行し、故人の最期の姿を確認することが困難になる場合があります。こうした状況は「死後72時間の壁」とも呼ばれ、故人の尊厳が損なわれるだけでなく、ご遺族にとっても精神的負担となることが少なくありません。
(参照サイト:https://note.com/tri_arrow/n/n5f32084a6add)
その意味でも、孤独死対策には「命を守る」だけでなく、「死後の尊厳を守る」という観点が欠かせません。ご遺族が故人にきちんとお別れを伝えられるようにするためにも、早期発見の仕組みづくりが極めて重要であると言えるでしょう。
しかしながら、孤独死を防ぐための取り組みとなると「家族や友人との定期的な連絡」や「見守りサービスの利用」をしている方は少数にとどまり、行動と意識のギャップが明確に存在することがわかりました。
これまでに、見守りサービスや安否確認機器の利用において使いづらさや不安を感じたことがない方が多く、見守りサービスには「手頃な価格」「簡単操作」「緊急時の迅速な対応」などが重視されているようです。
今後は、こうした意識と実態のギャップを踏まえた上で、高齢者が安心して暮らせる環境整備と、多様な価値観に寄り添う見守り体制の構築が急務といえるでしょう。
■「孤独死から発見までのタイムリミット72H」:https://note.com/tri_arrow/n/n5f32084a6add
本記事では、死後72時間以内の腐敗進行プロセスや発見遅れによる損害リスクについて、具体的かつ専門的に解説しております。
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一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、自治体関係者に向けた高齢者eスポーツ導入マニュアルとして、「高齢者のつながりと健康を育むデジタルアクティビティのすすめ(以下、高齢者eスポーツ導入ガイド)」を公開しました。
ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉えるeスポーツは、年齢や性別などを超えて、誰もが一緒に競技を楽しめることが大きな特徴として挙げられています。eスポーツの「エイジレス」という特徴を活かした、高齢者の方々の健康維持や社会参加の取り組みは、全国各地で着実に進んでおり、JeSUもこれまで地方支部と連携しながら、情報収集や推進施策の検討を進めてきました。
「高齢者eスポーツ導入ガイド」は、こうしたeスポーツの効果や活用方法について、千葉大学予防医学センターの研究をもとに、日本アクティビティ協会とJeSUの監修を踏まえてまとめられたものです。このガイドでは、eスポーツが高齢者に及ぼす効果や社会参加の重要性をはじめ、実施時の機材や注意点、効果測定のポイントや事例紹介などを、わかりやすく紹介しています。
近年、さまざまな研究により、eスポーツが身体的・認知的・社会的な健康に対して良好な影響を与えることが明らかになってきています。JeSUはこのガイドが、地域の現場で高齢者支援や健康づくりに取り組むすべての自治体職員・実務者の方々にとって、有益なeスポーツ導入支援ツールとなるよう、活用を促進していきます。
JeSUは今後も、日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指し、これをもって国民の健康とともに、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。
「高齢者のつながりと健康を育むデジタルアクティビティのすすめ
~介護予防・通いの場の新しいカタチとしてのeスポーツ導入ガイド~」
作成: 千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門
(国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 「スポーツ参加の促進要因の探索と支援政策の評価研究 - 国・自治体・個人レベルの重層的アプローチ」研究班)
監修: 一般社団法人日本eスポーツ連合、 日本アクティビティ協会
助成: 国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(JST)
(課題番号:JPMJRS2281)
URL: https://drive.google.com/file/d/1Wibv1zD9YWeB7k2aclvU5__RNxCmzozY/view
※内容に変更があったため、URLを変更しました。 (2025/06/27)
日本eスポーツ連合(JeSU)について
一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。
JeSUオフィシャルスポンサー:株式会社マウスコンピューター 興和株式会社TOPPAN株式会社
活動助成: 一般財団法人上月財団公益財団法人ミズノスポーツ振興財団
協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)
後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)
一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
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実家に帰りたくない理由に関する意識調査
株式会社ビズヒッツ(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役:伊藤 陽介)は、実家に帰りたくないと感じることがある男女500人を対象に「実家に帰りたくない理由に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。
久しぶりに顔を見せたい気持ちはあっても、家族との関係性や生活環境の違いなどから、実家に帰るのをためらってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、株式会社ビズヒッツ( https://bizhits.co.jp/ )が運営するBiz Hits広告運用のインハウス支援サービス( https://bizhits-inhouse.com/ )は、実家に帰りたくないと感じることがある男女500人に「実家に帰りたくない理由」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
調査結果に対して、おとなの親子関係相談所( https://xn--u9j8ax16urqe5p6alpxfwb.jp/ )代表の川島崇照氏よりご考察いただいております。
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「Biz Hits広告運用のインハウス支援サービス」の公式サイトURL( https://bizhits-inhouse.com/ )へのリンク設置をお願い致します。
【調査概要】
調査対象:実家に帰りたくないと感じることがある方
調査期間:2024年4月17日~21日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性366人/男性134人)
回答者の年代:20代 19.2%/30代 41.4%/40代 24.2%/50代以上 15.2%
【調査結果サマリー】
・実家に帰りたくない理由1位は「親が口うるさい」
・実家に帰るときの気持ちは「面倒」
・実家に帰る頻度は「年2~3回」
実家に帰りたくない理由1位は「親が口うるさい」

実家に帰りたくないと感じることがある500人に帰りたくない理由を聞いたところ、圧倒的1位は「親が口うるさい(21.2%)」でした。2位「会話を面倒に感じる(9.0%)」、3位「実家が遠い(8.2%)」となっています。
実家に帰りたくない理由は「人間関係」と「物理的な環境」に大別されます。とくに家族との関係に煩わしさを感じて、実家に帰りたくない人が多くなりました。
<1位 親が口うるさい>
・帰るたびに、子どもの進学についてあれこれ言われるから(40代 女性)
・離婚後ひとりで生活しているせいか、「再婚はしないのか」「いい人はいないのか」など、私の人生に入り込もうとするため。心配しているからだとは思うけれど、私は再婚する気がないので、言われるたびに喧嘩口調になってしまいます(50代以上 女性)
親の小言や説教が、帰省をためらわせる大きな要因となっていることがわかります。
口を出される内容は、「結婚・出産」「就職」「子ども(親にとっては孫)の進学」など、親が心配している子どもの生活や将来についてが多数。心配から口を出すのだとわかってはいても、内容が子どもの価値観や状況とズレていると、大きなストレスになります。
家族だからこその遠慮のなさで、結婚・恋愛や出産など、デリケートな部分にずかずかと踏み込まれてしまうこともあります。「帰るたびに言われる」という声も多く、また言われるんだろうなという憂鬱感が帰省をためらわせる要因になっていることもわかりました。
<2位 会話を面倒に感じる>
面倒に感じる理由は「話が長すぎる」「一方的に話される」など。親が一方的に話してしまう理由は、「子どもと久しぶりに会えて嬉しい」「普段話す相手がいなくて寂しい」などが考えられます。また認知機能が低下すると、同じ話を繰り返すこともあります。
家族との会話に負担感があると、実家が安らげる場所になりません。
<3位 実家が遠い>
・子どもが小さい頃、長距離の移動が大変だったので実家に帰るのがおっくうになってしまった(50代以上 女性)
実家が遠いと帰省に時間がかかります。そのため「仕事で忙しい人」「体力がない人」「小さな子どもを連れての帰省になる人」には大きな負担です。
また距離が遠くなると、比例して交通費もかさみがち。夜行バスなど安い交通手段もありますが、安い移動手段は体力的・時間的な負担が大きくなる傾向にあり、どちらを選ぶかというジレンマがストレスになっている人もいました。
<4位 地元の知り合いに会いたくない>
「地元での過去の人間関係」や「失敗体験」「劣等感を抱く体験」があり、実家ではなく地元に帰りたくないという人もいました。実家周辺に同級生などがまだ残っている場合には、帰省することで知り合いに出くわす可能性も高いからですね。
嫌な思い出がある地元を離れて新しい生活を送っているのに、地元に戻ることでネガティブな感情が呼び起こされてしまいます。実家や家族に問題があるのではなく、周囲に理由があるパターンです。
<5位 家族と不仲>
・親との関係が良くない。「親からの過干渉」「理解されない」「否定的な言動を受けてきた」などの経験があり、帰省が苦痛になることもあります(50代以上 男性)
実家に帰れば家族と顔を合わせて一緒に過ごします。そのため家族との関係が悪い場合、帰省は大きな精神的負担となります。
家族との関係が悪くなってしまった理由は、「過干渉」「自分の行動や意思を否定されてきた経験」「家族が威圧的な言動をする」などです。家族との折り合いが悪く、身体症状が出るほどのストレスを感じる人もいました。
<同率5位 家が汚い>
具体的には「掃除が行き届いていない」「物が多い」「古くて水回りが汚れている」などです。実家に暮らしている家族が老い、掃除が行き届かなくなっているケースもありました。
とくに水回りでは清潔さが重視されるので、お風呂やトイレが汚いことで、帰省したくなくなってしまうケースもあります。
<7位 家が寒い>
・純日本家屋の広い和式の家なので、冬は廊下や玄関が寒すぎる(50代以上 女性)
「寒い地方にあるから」という理由をつけた人は少なく、古さや暖房器具の不足を理由にした人が多くなりました。
古い家では断熱性が低く、冬に厳しい寒さを感じることも少なくありません。また実家を出てしまったからなのか、「自分の部屋にエアコンがない」という人も。
身体的な不快感がストレスになり、帰省のハードルを高めることがわかりました。
実家に帰るときの気持ちは「面倒」

「実家に帰るとき、どんな気持ちになるか」という問いには、「面倒に感じる(30.4%)」と回答した人がもっとも多くなりました。
「疲れる」「憂鬱」など、実家が心も体も疲れさせてしまう場所になっている人も少なくありませんでした。
実家に帰りたくないと感じることがある人を対象にしているため、帰省に対してネガティブな感情をもっている人が多くなっています。
<1位 面倒に感じる>
・家族には会いたいけど、移動が面倒(40代 女性)
・とにかく片道2時間半電車に揺られて帰るので、遠くて億劫になる。実家の母が同じ話を何度もするので、面倒になる(50代以上 女性)
・仕事のことや家族のことを聞かれるので、ちょっとめんどくさいです(30代 男性)
・家族には会いたいけど、移動が面倒(40代 女性)
・とにかく片道2時間半電車に揺られて帰るので、遠くて億劫になる。実家の母が同じ話を何度もするので、面倒になる(50代以上 女性)
<2位 疲労感を抱く>
・話し相手を長時間するため、精神的な疲れが大きい(40代 男性)
・移動の疲れや慣れない環境での生活リズムの変化により、身体的・精神的に疲れる(50代以上 男性)
身体的な疲労もあれば、精神的な疲労もあります。
身体的な疲労の原因は、移動や「実家の家族に合わせた生活リズム」「家事をさせられる」などです。一方精神的な疲労の原因としては、「家族との会話」「親戚への気遣い」「地元の知り合いに会わないかという心配」などが挙げられました。
実家に帰ることで、普段自分が暮らしている環境とは違う場所にいることになるため、心身両面でストレスを感じる人が多いとわかります。つまり実家が、安らげる環境や自分好みの環境ではなくなっているケースも多いと推測できます。
<3位 憂鬱に感じる>
・親との会話がストレスになり、リラックスできないため、帰ること自体が憂鬱です(30代 女性) ・召使いのような気分になるため、憂鬱(50代以上 男性)
実家で嫌な気分を味わうことが予想されるために、憂鬱に感じる人も。
実家で嫌な気分を味わう原因には、「実家に帰りたくない理由ランキング」で挙げられたような、親の小言や親との不仲があります。帰省するとここぞとばかりに家事を頼まれたり、買い出しに同行させられたりして、召使いのような気分になる人もいました。
<4位 楽しみに思う>
・たくさん話すことがあり、ワクワクする(40代 女性)
・家族に会えるのは嬉しい(50代以上 女性)
たまには実家に帰りたくないことがあっても、基本的には家族や実家が好きで、帰省を楽しみにしている人もいます。家族の顔を見たい、話したい、一緒に食卓を囲みたいという感情があるからです。
準備が面倒だったり「口うるさいな」と感じることがあっても、家族へのポジティブな感情が上回る人も多いとわかります。
<5位 早く今の自分の家に帰りたい>
・早く自分の家に帰って、いつものペースを取り戻したいと思う(50代以上 男性)
実家ではなく、現在の自宅が「帰る場所」になっている人も多いことを示しています。実家では家族に気を遣ったり、家族の生活リズムに合わせたりするケースも多いからですね。
そのため、ひとり暮らしの家や、自分が決めて守ってきたルールやリズムの中で暮らせる家を、恋しく思う人も多いとわかります。
<6位 プレッシャーを感じる>
・実家の扱いについて、使命感と焦りで頭と気持ちがグチャグチャになる(50代以上 男性)
プレッシャーの内容としては「結婚・出産を急かされるプレッシャー」「帰省への期待に対するプレッシャー」などがありました。
また親が高齢だったり実家が古かったりする場合は、帰省するたびに「親の介護や実家の取り扱いをどうしよう」という気持ちになり、将来に向けたプレッシャーを感じることもあるとわかります。
<7位 帰省したくない>
・たまに顔を出さなくてはと思いつつも、できるだけ行きたくないなと思っています(40代 女性)
「疲れる」「憂鬱になる」とわかっているがために、帰省したくないと感じてしまう人もいます。ただ、帰りたくないと思いつつも、帰省を義務と感じて実際には帰省している人もいました。
実家に帰る頻度は「年2~3回」

実家に帰りたくないと感じることがある500人に、帰省の頻度を聞きました。その結果、最も多かった回答は「年2~3回(25.6%)」でした。日本では「お盆とお正月くらいは帰省する」という人が多いからだと考えられます。
月1回以上帰省している人は少数派。年に1回以下の人が4割近くを占め、全体的に帰省頻度は低いと言えそうです。
まとめ
アンケートでは、実家への帰省をしんどく感じている人も多いことがわかりました。
精神的ストレスに加え、「実家が遠い」「汚い」「寒い」といった物理的・環境的な要因も、帰省に対するネガティブな意識につながっています。
実家が落ち着ける場所ではなくなっている場合に、帰省したくないと感じる人が多くなりました。
▽川島崇照氏の考察
家族だから当たり前と思って親が配慮を欠いていると、子どもに強い警戒心や抵抗感を抱かせてしまうという結果が見えてきます。
子どもが成人した後も結婚や仕事について遠慮なく口を出すことで、子どもは実家を「批判される場所」として認識してしまいます。親は心配や愛情から助言をしているつもりでも、子どもにとっては人格を否定されているような感覚になり、実家への帰省を避けたくなるのは自然な現象です。
良好な親子関係を保つためにも、子どもには親とは違う独自の価値観や生き方があるという認識を持つことが大事ですね。親も子も、それぞれが自分らしく生きることを認め合えた時、真の意味での良好な関係が築けるのでしょう。
▽監修者紹介

川島崇照(かわしま・たかあき)
おとなの親子関係相談所代表、川島崇照メンタルトレーニング・オフィス代表
1974年生まれ。幼い頃、家庭内では日常的に怒鳴り声が飛び交っており、ストレスを抱えた親から毎日のように否定や罵倒を受けていた。2011年にカウンセラーとして独立した後『おとなの親子関係相談所』を設立。今までにサポートしてきた相談者数は延べ4万人。日々毒親との関係に悩む人たちのカウンセリングを行いながら、毒親の支配や依存から脱出していくためのサポートや傷つけられた心の回復を目指すためのトレーニングなどを実施している。
著書に『嫌いな親との離れ方』(すばる舎)、ポッドキャストで『親子の悩み解決ラジオ』を配信。
公式サイト:https://xn--u9j8ax16urqe5p6alpxfwb.jp/
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・Biz Hits採用サイト制作代行サービス( https://bizhits-saiyo-site.com/ )
・Biz Hits採用特化Web広告運用代行サービス( https://bizhits-websaiyou.com/ )
・Biz Hits広告運用のインハウス支援サービス( https://bizhits-inhouse.com/ )
■会社概要
社名 : 株式会社ビズヒッツ
所在地 : 〒510-0208 三重県鈴鹿市鈴鹿ハイツ22-21
代表者 : 代表取締役 伊藤 陽介
設立 : 2009年1月19日
資本金 : 300万円
事業内容 : 求人情報サイト・WEBメディアの運営・コンサルティング
URL : https://bizhits.co.jp/company/
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第一生命保険株式会社
第一生命保険株式会社(代表取締役社長:隅野 俊亮、以下「当社」)は、2025年7月2日より、必要な保障を組み合わせてお客さま一人ひとりに”ぴったり”な保険を提供する「ジャスト」のラインアップの一つとして「要支援・介護保険」(愛称:要支援プラス)を発売します。
「要支援・介護保険」は、公的介護保険制度の要支援1以上から保障し、軽度な要支援状態に備えられる商品です。介護に必要な資金に備えることで、お客さまの要介護状態に対する「重症化予防」を応援します。
(1)発売の背景
国内では高齢化に伴い、公的介護保険制度の要介護認定者とともに、要介護状態の前段階である要支援認定者数も増加傾向にあります。そうした要支援状態は、状態の維持・改善可能性が高い特長があり、適切なリハビリ等のサービスを受けることで要介護状態への重症化予防が可能となります。介護サービスのための公的介護保険制度の利用には1-3割(※1)の自己負担があり、それ以外にもシャワーチェア等の福祉用具購入費といった介護初期費用が必要となる場合もあることから、介護に必要な資金への備えとともに、お客さまのQOL向上に向けて、要支援状態から重症化に備えることは大変重要です。こうした背景を踏まえ、公的介護保険制度の要支援1以上から保障し、軽度な要支援状態に備えることでお客さまの重症化予防を応援する「要支援・介護保険」を発売します。
※1 公的介護保険制度の介護サービスの自己負担額は所得に応じて異なります。


(2)要支援・介護保険(要支援プラス)のポイント

・公的介護保険制度の要支援・要介護認定において、要支援1~要介護5との認定を受けたとき、一時金として要支援・介護保険金をお支払いします。
・要支援・要介護認定は、どの程度の介護が必要かによって「要支援1~要介護5」の7段階で認定されます。
※1 契約年齢が65歳以上の場合の保険金額は50万円までとなります。
(留意点)
①すでに要支援・要介護認定を申請中の方や、申請に向けた具体的な検討を行っている方は申し込みいただけません。また、日常生活の支援等を目的とした高齢者向け施設・住まい(特別養護老人ホームや有料老人ホーム等)を利用している場合も申し込みいただけません。
②2025年5月時点の介護保険法等にもとづいて記載しています。
(3)要支援・介護保険(要支援プラス)の商品概要
保障内容
保険金 | 支払事由 | 支払金額 | 支払限度 |
---|---|---|---|
要支援・介護保険金 | 公的介護保険制度の要支援1以上と認定されたとき、または、第一生命が定める要介護状態が180日間継続した(要介護2以上に相当)とき | 保険金額 | 1回限り |
(留意点)
①死亡保障はありません。(ただし、解約返還金がある場合は、解約返還金と同額の死亡返還金をお支払いします。)
②解約返還金は、保険期間が一生涯保障(終身タイプ)で保険料払込期間満了後の場合に限り、保険金額の5%と同額の金額をお支払いします。(保険期間が一生涯保障(終身タイプ)で保険料払込期間中の場合および保険期間が一定期間保障(有期タイプ)の場合は、解約返還金はありません。)
③2025年5月時点の介護保険法等にもとづいて記載しています。
主な取り扱い
正式名称 | 要支援・介護保険(無解約返還金)2025 |
契約年齢 | 40歳~75歳 |
保険期間 | 終身、有期(最長80歳まで) |
(留意点)
①単独での加入は一生涯保障(終身タイプ)のみ取り扱います。
保険料例
<契約例>月払(口座振替扱)、保険料払込免除特約(2018)付加なし、契約時から終身払
加入年齢 | 保険金額 | 男性 | 女性 |
---|---|---|---|
40歳 | 100万円 | 1,524円 | 1,650円 |
50歳 | 100万円 | 2,195円 | 2,397円 |
60歳 | 100万円 | 3,619円 | 3,979円 |
70歳 | 50万円 | 3,434円 | 3,947円 |
(留意点)
①契約年齢が65歳以上の場合の保険金額は50万円までとなります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この資料は2025年5月時点の商品(特約)の概要を説明したものであり、契約にかかるすべての事項を記載したものではなく、保険募集に際して使用することを目的として作成されたものではありません。検討にあたっては専用のパンフレットおよび「保障設計書(契約概要)」など所定の資料を必ずお読みください。また契約の際には「重要事項説明書(注意喚起情報)」「ご契約のしおり」「約款」を必ずお読みください。
2025年5月時点の介護保険法等にもとづいて記載しています。
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「ケア活」を家族のライフステージに備えた活動の一環に
イオンリテールは6月、イオンのシニアケア事業「MySCUE」(マイスキュー)で新たに、 「MySCUE ケア活プロジェクト」をスタートします。

「MySCUE」は、シニアケアや介護に必要となる“情報”に着目し、少子高齢化が加速する中増加するケアラー(家族のシニアケアや介護に携わる方)に役立つ情報・商品・サービスへ容易にアクセスできるよう、当社が2023年9月に立ち上げた新たなサービスです。
本事業を展開する中で、最も痛切に感じる社会課題は、シニアケアや介護に携わる皆さまが当事者になるまで“気づけない”こと、そして“備えることができないまま当事者になる”ことです。
この課題を前向きに解決するため、当社は「就活」「終活」といった特定のライフステージに向けて準備する活動の一つとして「ケア活」を新たに定義し、生涯にわたり生き生きと暮らしていただくための取り組みとして「MySCUE ケア活プロジェクト」を開始します。
プロジェクトのキックオフとなるイベントを、イオンモール和歌山(和歌山県和歌山市)にて6月21日(土)、22日(日)に開催します。一例として、認知症の方の行動を体感できるVR体験ブースや、和歌山県の精神科医による講演会など、多彩なステージイベントを予定しています。
【「MySCUE ケア活プロジェクト」概要】
開始時期:2025年6月
取り組み:
・各地で行政や団体、民間企業と協力した「ケア活」イベントの企画・開催
・MySCUEアプリやサイトでの「ケア友」コミュニティ形成の促進
・X(エックス)にて「ケア活」フォロー&リポストキャンペーン など

【MySCUE「ケア活」の定義について】
「ケア活」とは、「シニアケア・介護に備えるための活動」の略で、MySCUEでは、身近に高齢のご家族がいる方々が、シニアケア・介護に備えて行うありとあらゆる活動を「ケア活」と定義しています。
高齢のご家族を思うこと、シニアケアや介護に関する情報を集めること、事前に備えることなどが、「ケア活」に含まれます。
また、「ケア活」を一緒に進める仲間を「ケア友」とし、各イベントやMySCUEアプリ、サイトでコミュニティの形成を推進します。
ケア活・ケア友特設サイト https://myscue.com/carekatu-caretomo/top
【「ケア活」イベントスケジュール】
6月21日(土)、22日(日) イオンモール和歌山(和歌山県)
8月2日(土)、3日(日) イオンモールとなみ(富山県)
8月16日(土)、17日(日) イオンモール福岡伊都(福岡県)
9月20日(土)、21日(日) イオンモール草津(滋賀県)
10月4日(土)、5日(日) イオンモール浜松市野(静岡県)
11月1日(土)~3日(月・祝) イオンモール熱田(愛知県)
2026年1月24日(土)、25日(日) イオンモール広島府中(広島県)
※2025年6月16日時点の情報です。今後変更になる場合がございます。
イベントの具体的な内容は実施場所ごとに確定してまいります。
【MySCUEの事業について】
MySCUEは、「シニアケアの負担と不安を軽くする」ことを目的として、シニアケアや介護にまつわるお困りごとやお悩みに対応するさまざまな情報の結節点となるサイトおよびアプリを運営しています。
MySCUE 情報サイト https://myscue.com/
以上
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~プロ野球球団初となる棺とのコラボレーション~
冠婚葬祭事業を展開する株式会社サンセルモ(本社:東京都港区、以下「サンセルモ」)は、プロ野球球団としては初となる棺との公式コラボレーションとして、広島東洋カープの公式ライセンスを受けたオリジナルデザイン棺「カープ棺」を2025年6月17日(火)より販売いたします。
人生の締めくくりも「自分らしさ」を大切にしたいという声が高まる中、本商品はカープファンの“最後まで推しとともに旅立ちたい”という想いに寄り添う新しい終活の選択肢として誕生しました。
カープの球団カラーやロゴ、象徴的な赤ヘルをイメージした鏡面レッドなど、細部にまで“カープ愛”を感じられる特別仕様です。「カープ棺」の実物は、サンセルモ玉泉院吉島中央会館で開催される終活イベントにて展示しております。本商品や体験会に関する取材も随時承っております。
サンセルモは、これからもご本人やご家族一人ひとりの想いやストーリーに寄り添い、地域に根ざした冠婚葬祭サービスを通じて、多様な“自分らしいエンディング”をご提案してまいります。

商品概要
商品名:カープ棺(2種類展開)
・カープ棺(ホワイト/品番:CARP-W)
・カープ棺 (カープレッド/品番:CARP-R)
発売日:2025年6月17日(火)
取り扱い:サンセルモ玉泉院 各葬祭会館(広島県中心、順次拡大予定)/株式会社共栄
本商品に関するお問い合わせは、公式HPまたは各会館へお問い合わせください。
カープ棺 商品ラインナップ
■カープレッド(CARP-R)
カープの象徴「赤ヘル」をイメージした、情熱の鏡面レッド
球団カラーである鮮やかなレッドを鏡面塗装で表現し、カープの象徴“赤ヘル”のような輝きが特徴です。
お顔の窓部分は通常よりも大きく、お別れがしやすい形になっています。また、職人の技を駆使し、どこから見ても曲線美に魅了される流線形のフォルムに仕上げています。

■カープホワイト(CARP-W)
ホームユニフォームを思わせる、爽やかで清潔感のあるホワイト
カープの白いホームユニフォームから着想を得た上品なホワイトカラー。
窓の部分の赤いアクセントラインをはじめ、棺を横から見ると斜めに見えるようデザインし、カープの「鯉のぼり」をモチーフとしています。

内装や装飾からもカープ愛を表現

棺の内装にはCARPのロゴ入りサテン生地を使用し、「鯉のように天国へ一気に駆け上がってほしい」という願いを込めています。
装束にもこだわり、ジャガード織の仏衣には光沢糸で美しい柄を表現。ご希望により、カープのロゴやカープ坊やの刺しゅうを入れることもできます。
「カープ棺」製造元株式会社共栄 代表取締役社長 栗原正宗 氏より

「カープ棺」は、“最期まで大好きなカープとともに、自分らしく旅立ちたい”というファンの皆さまの声をもとに開発しました。赤ヘルを思わせる鮮やかな赤やカープロゴなど、細部にまでカープ愛を込めています。
入棺体験会では、「入棺体験なんて縁起でもない、と思っていたが、やってみると心が整った気がする。むしろ“今をどう生きるか”に意識が向きました。(74歳・男性)」といった声などが見受けられました。
サンセルモが考える『ご遺族』に寄り添った葬儀
株式会社サンセルモでは、ご家族やご遺族一人ひとりの想いに寄り添い、「世界に一つだけの、その人らしいお葬式」をご提案しています。
このたび発売する「カープ棺」をはじめ、生前の思い出の写真や故人が愛したものを式場の装飾や棺、オリジナルの背景幕などに反映させる「ラストカラーシリーズ」など、形式にとらわれず、“あの人らしさ”を大切にしたセレモニーを実現いたします。
ご家族それぞれの想いをかたちにする葬儀を通じて、大切な方とのお別れの時間が、ご遺族にとってより意味のあるものとなり、心の整理や前向きな一歩となる「グリーフケア」にもつながると考えております。
「カープ棺」も登場するラストカーラーシリーズCMはこちら
https://youtu.be/ZyqNwE3OG_0?si=AC8IROJ4TUGnIwa_
会社概要
サンセルモは、冠婚葬祭(結婚式・ご葬儀・法事など)を中心としたお客様のライフセレモニーや
互助会を、長年の実績と経験とともにご提案・お創りしております。
会社名 :株式会社サンセルモ ( https://suncelmo.co.jp/ )
所在地 :〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-35サンセルモ大門ビル2F
代表者 :代表取締役社長 安田 幸史(やすだ ゆきふみ)
事業内容:総合結婚式場、各種パーティ並びに宴会、貸衣装、結婚式に付随するもの、葬儀一式、総合斎場(玉泉院)、葬祭造園、 霊柩車、生花、造花、ホテル経
事業サイト:サンセルモ玉泉院 ( https://gyokusenin.jp/ )
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
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専任コンサルタントが寄り添い支援、相談・査定は完全無料──高齢者の住み替えに伴う不動産課題をワンストップで解決

サービス立ち上げの背景
株式会社クーリエは、老人ホーム検索サイト「みんなの介護」における新サービスとして、2025年5月末より「みんなの介護 不動産サポート」の提供を開始いたしました。
これまで「みんなの介護」では多数の施設入居に関するご相談を受けてきましたが、入居決定後には住まいに関する新たな課題が生じるケースが多くあります。実際に、実家の売却方法がわからない、相続や名義変更の手続きに不安がある、空き家をどのように管理すればよいか悩んでいる、といった声が多く寄せられてきました。今回の新サービスは、そうした介護と住まいにまたがる課題をワンストップで支援することを目的に立ち上げられました。
サービスの概要と特徴
「みんなの介護 不動産サポート」では、介護施設入居に伴う住まいの整理・売却を中心に、相続や各種手続きも含めた総合的な支援を提供しています。
1.専任コンサルタントが丁寧にサポート
ご相談者様ごとに専任の担当者が付き、状況を丁寧にヒアリングしながら最適な進め方をご提案します。施設入居や住み替えはご家族にとっても大きなライフイベントとなるため、「何から始めれば良いかわからない」といった初期段階のご相談から、相続・名義変更まで幅広く対応します。
2.ご相談・査定に関わる費用は完全無料※
不動産に関するご相談や査定については、費用は一切発生しません。さらに、不動産会社によっては不透明になりがちな手数料や諸費用についても、事前に内訳を明確に提示し、納得いただいた上で手続きを進めていきます。「まずは話を聞きたい」といった段階でも気軽にご利用いただけます。
※売買契約成立時には、不動産会社への仲介手数料が発生します。

対象ユーザーと導入メリット
本サービスは、親御さまの介護施設入居に伴い、住まいや相続の課題を抱えるご家族を主な対象としています。 自宅の売却を進めたいものの、不動産の専門知識がなく進め方がわからない方、相続や名義変更、空き家管理に不安を感じている方、複数の窓口に相談する手間を軽減したい方に最適です。 ワンストップで不動産と介護の両面から支援を受けられることで、煩雑な手続きのストレスを軽減し、ご本人とご家族が新たな生活に安心して移行できる環境を整えます。
期間限定キャンペーン実施中
現在、サービス開始を記念し、以下のキャンペーンを実施中です。
・媒介契約(一般または専任)をご締結いただいた方に5,000円分のAmazonギフトカードを進呈
・売買成約に至った際には、さらに2万円分のAmazonギフトカードを進呈

サービス・キャンペーン詳細は公式サイトにてご確認ください。
https://market.minnanokaigo.com/lp/realestate
今後の展望
今後も「みんなの介護」では、入居支援から住まいの整理・売却まで、ご本人様とご家族の不安や負担を軽減するためのトータルサポートを追求してまいります。 特に、専門知識が必要となる相続や手続き面についても、よりわかりやすく安心してご利用いただけるよう、情報提供やサポート体制の充実に努めてまいります。引き続き、ご家族のライフイベントに寄り添い、安心してご相談いただけるサービスづくりを進めてまいります。
なお現在、「みんなの介護 不動産サポート」をはじめとする新規サービスの企画・推進を担うメンバーを募集しています。介護や住まいにまつわる社会課題の解決に、事業づくりの側から挑戦したい方は、ぜひ採用情報をご覧ください。
https://www.courier.jpn.com/recruit/business-implementation/
株式会社クーリエについて

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、⼈はもっと良い選択ができる」という考えのもと、「確かな価値を多くの⼈へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。
〈関連ウェブサイト〉
介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」
https://www.minnanokaigo.com/
介護の⼈材採⽤メディア「みんなの介護求⼈」
https://job.minnanokaigo.com/
連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/
介護福祉⼠・ケアマネ試験対策ツール「ケアスタディ」
https://job.minnanokaigo.com/carestudy/
介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」
https://community.minnanokaigo.com/
会社概要
株式会社クーリエ
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー9階
代表取締役 安田 大作
コーポレートサイト:https://www.courier.jpn.com/
採用情報:https://www.courier.jpn.com/recruit/
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ご家族では対応できないホテルニューオータニ滞在中のケアを、医療介護資格を持ったスタッフが対応します。

N.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社(所在地:鳥取県米子市、代表:神⼾ 貴⼦)、株式会社ニュー・オータニ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:清水 肇)は、ホテルニューオータニ(東京)にご滞在・ご利用のお客様を対象に、ご家族が担えないケアをサポートする「ナーシングケアプレミアム」の提供を2025年6月16日(月)より本格開始いたします。ホテルを利用するすべての人々が安心で、心から安らげる時間を提供します。
展開の背景
披露宴、大学の同窓会、誕生日会、三世代が揃う家族旅行。ホテル滞在は心身を癒やすだけでなく、人生の思い出となるかけがえのない体験ができる機会です。しかしながら、70歳以上になると健康面への不安から旅行回数が減少します。足腰や体調への不安、家族の付き添いだけでは難しいといった理由から、披露宴出席や旅行をあきらめるケースも少なくありません。
そこで、お客様がより安心で快適なホテルステイをお過ごしいただけるよう、看護師による専門的なケアを提供する「ナーシングケアプレミアム」の提供を開始いたしました。
URL:https://nursing-care.jp/
(参考:https://www.tourism.jp/tourism-database/column/2025/02/inclusive-tourism/)
ナーシングケアプレミアムの特徴

看護師の経験を活かした見守りと生活サポート
例えば身体に麻痺がある場合、更衣介助や移動介助のルールを間違うと、患部に負担がかかり、思わぬ事故につながることがあります。看護師らが見守りや生活サポートを行いますので、より安全で快適にお過ごしいただけます。

あなたのためのプライベートナースがホテル滞在中のサポート
プライベートナースがホテル滞在時の移動や食事などをトータルサポート。体調や健康面への不安から諦めていた披露宴やパーティへの出席、家族旅行をぜひ叶えてほしい。そんな思いで、滞在中のみなさんに寄り添ったケアをお届けします。

医療的なお手伝い
医師の指示書があり、介助に必要な物品が揃っている場合は対応することが可能です。医師からの指示書をご用意の上、ご相談ください。
ナーシングケアプレミアムができること
事前にご要望を丁寧にお伺いし、お客様の体調に合わせたご利用プランをご提案いたします。
大切なひとときを安心してお過ごしいただけるよう、お体の状態によっては、かかりつけ医と連携し、最適なサービスをお届けいたします。





会社概要
■ 株式会社ニュー・オータニ
代表取締役社長:清水肇
創業:1963年1月18日
所在地:東京都千代田区紀尾井町4番1号
URL:https://www.newotani.co.jp/
■ N.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社
代表社員:神戸 貴子
設立:2014年8月
東京本社:東京都千代田区九段南3-7-10-702
鳥取本店:鳥取県米子市西町90
URL:https://my-nurse.jp/