「もう一人で悩まない」認知症リハビリ専門士が自宅で伴走。無料LINE相談から始めるオンライン介護支援プラットフォーム「Konnors.net」提供開始。

深刻化する認知症介護の孤立化を防ぐ。専門知識ブログ、チャット相談、オンラインリハビリを統合し、介護離職ゼロを目指す。

2025年には高齢者の5人に1人が認知症になる(※1)と予測され、年間約10万人が介護を理由に離職(※2)を余儀なくされる日本。
この深刻化する社会的課題に対し、認知症介護に直面する家族を総合的に支援するオンラインプラットフォーム「Konnors.net」(運営:リコケア コナーズ)が、本日より本格的にサービス提供を開始したことをお知らせします。

オンラインカウンセリングで認知症のお悩み解決に向け、伴走します

認知症介護の現場では、介護拒否や同じ話を繰り返す症状への対応に疲弊し、介護者自身の心身が限界に達するケースが後を絶ちません。
誰にも相談できずに一人で抱え込み、社会的にも精神的にも孤立してしまう介護者は少なくありません。
「Konnors.net」は、こうした介護者が直面する「情報不足」「相談相手の不在」「精神的孤立」という3つの大きな壁を取り払うために生まれました。

「Konnors.net」は、以下の3つのサービスを柱とした、これまでにない統合型のオンライン介護支援プラットフォームです。

1.専門家監修ブログ「Konnors.net」
認知症の基礎知識から、症状別の具体的な対応策、介護者のための心のケア、利用できる公的制度まで、認知症リハビリテーション専門士や介護福祉士などの専門家が監修した信頼性の高い情報を無料で提供します。
インターネットに溢れる不確かな情報に惑わされることなく、本当に必要な知識をいつでも手に入れることができます。

2.無料・無制限のLINEチャット相談
「こんなことを聞いてもいいのだろうか」とためらうような些細な悩みから、深刻な問題まで、経験豊富な介護福祉士やケアマネジャーにLINEで気軽に無料相談できます。
24時間いつでもメッセージを送ることができ、一人で悩む時間を減らし、専門家と繋がっているという安心感を提供します。

3.認知症リハビリ専門士によるオンラインカウンセリング
自宅にいながら、認知症リハビリテーション専門士による専門的なオンラインカウンセリングを受けることができます。
個々の状況に合わせた認知症改善メソッドの提案や、介護者自身のメンタルサポートなど、より踏み込んだ伴走支援を提供。
介護保険適用外、かつ非医療の、きめ細やかな個別対応を実現します。

【個人の負担軽減から、社会保障の持続可能性へ】
「Konnors.net」が提供する専門的な支援は、個々の家族を救うだけに留まりません。
認知症リハビリテーションは、日常生活動作(ADL)の向上や行動・心理症状(BPSD)の軽減に繋がることが示されています。
これは、ご本人の生活の質(QOL)を高めると同時に、要介護度の維持・改善をもたらす可能性を秘めています。
要介護度の重度化を防ぐことは、家族の介護負担を直接的に軽減するだけでなく、増大し続ける介護保険給付費をはじめとした社会保障費の抑制にも貢献します。
私たちは、本プラットフォームを通じて一人ひとりの症状と向き合うことが、ひいては日本の持続可能な未来に繋がるものと確信しています。

リコケア コナーズ 代表者コメント:
『認知症は治らないことを前提にした「認知症との共存」ではなく、改善できることを前提にした「認知症介護からの解放」を目指す』。
その想いからKonnors.netは生まれました。
私たちの使命は、単に情報を提供するだけでなく、テクノロジーの力を活用して人と人との温かい繋がりを創出し、介護する側・される側双方の笑顔と尊厳を守ることです。
このプラットフォームが、介護に悩むすべての方々にとっての光となり、希望となることを心から願っています。

詳細は公式サイトをご覧いただくか、公式LINEアカウントを友だち追加して、まずは無料相談からお試しください。
公式サイト: https://konnors.net
公式LINE:https://lin.ee/tkyZBNy

【日本の介護危機に関する主要統計データ】

指標データ出典
日本の65歳以上人口比率29.3% (約3.4人に1人)総務省統計局
2025年の高齢者認知症有病率予測約5人に1人内閣府
年間介護離職者数約10万人厚生労働省
要介護(要支援)認定者数約708万人厚生労働省データ等

※1 出典:内閣府「平成28年版高齢社会白書」
※2 出典:厚生労働省「令和4年就業構造基本調査」など

【Konnors.netについて】
認知症介護からの解放」をコンセプトに、認知症介護に悩む家族を支援するオンラインプラットフォームです。
専門家監修のブログメディア、無料LINEチャット相談、認知症リハビリテーション専門士によるオンラインカウンセリングの3つのサービスを統合的に提供。
情報提供、精神的サポート、専門的リハビリテーションをシームレスに繋ぎ、介護者の孤立を防ぎ、家族全体のQOL(生活の質)向上を目指します。

【本件に関するお問い合わせ先】
リコケア コナーズ 広報担当
Email: [fenogy78.ms06s@outlook.jp]
お問い合わせは公式LINEでも受け付けております。(https://lin.ee/tkyZBNy


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株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:望月 美佐緒、以下「当社」)は、9月の世界アルツハイマー月間に合わせて、認知症との共生および予防を目的として、2025年9月~10月に高齢者向けのオンライン体操教室や各種イベント活動等を実施しました。

オンライン体操教室に参加される「ブランシエールケア西千葉」の入居者様

 

■アルツハイマー月間における活動の背景

国内の認知症およびMCI(軽度認知障害)の高齢者の人数は、2022年時点で合計1,000万人を超え、65歳以上の高齢者の約3.6人に1人が認知症又はその予備軍と推計されています※1。当社は、高齢者の皆様がより幸せに健やかに生きることができる社会の実現に向け、介護予防事業等に取り組んでいます。特に毎年9月はアルツハイマー月間ということで、認知症との共生、認知機能や身体機能の低下予防および改善等を目的に、さまざまなイベント等を実施しています。
※1 国立大学法人 九州大学「認知症および軽度認知障害の有病率調査並びに将来推計に関する研究 報告書」
(令和6年5月)

 

■アルツハイマー月間の取組

<オンライン体操教室>

 全国延べ約300ヶ所の介護施設や地域の通いの場等をオンラインでつなぎ、体操と「シナプソロジー®」※2を取り入れたオンライン体操教室を実施しました。今年は延べ2,000名以上の方々が参加されました
※2 シナプソロジー、シナプソロジーロゴ、SYNAPSOLOGYは、株式会社ルネサンスの登録商標です。

 

<各種イベント>

イベント活動にも多くの方が参加され、「とても楽しい時間だった」「次はいつか?」「定期的に実施してほしい」等のお声をいただきました。

 

 ●経済産業省「オレンジイノベーション・プロジェクト」
9月25日(木)に神奈川県大和市で実施された経済産業省「オレンジイノベーション・プロジェクト※3」のイベントに参加し、地域住民の皆さまに向けて、認知症との共生社会の実現に向けた当社の取組を紹介しました。
※3 経済産業省では、認知症の人が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるために、製品・サービスの開発プロセスに「参画」し、企業とともに新しい価値を生み出す「共創」を行う「当事者参画型開発(オレンジイノベーション・プロジェクト)」を推進しています。(https://www.dementia-pr.com/

 

●認知症疾患医療センター(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
9月26日(金)に認知症疾患医療センター(順天堂大学医学部附属順天堂医院)でのイベントにて、認知症の方々やそのご家族、予防に取り組みたい方々に「シナプソロジー®」を実施しました。

 
経済産業省主催のイベント(大和市文化創造拠点シリウス)
認知症疾患医療センターでのイベント(順天堂大学医学部附属順天堂医院)

●大田区若年性認知症支援相談窓口(社会福祉法人池上長寿園)
10月4日(土)に東京都の大田区若年性認知症支援相談窓口と連携し、当事者会「ハーモニー」の集まりでオンライン体操を実施しました。終了後には体験会の内容について意見交換も行い、今後の改善点等についてご意見をいただきました。

 

●新宿健康プラザ「ハイジア」
10月23日(木)に東京都の新宿健康プラザ「ハイジア」で開催された認知症予防イベントにおいて、「シナプソロジー®」を実施しました。

大田区ハーモニーの皆さま
新宿健康プラザ「ハイジア」でのイベント

■世界アルツハイマーデー/月間について

1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓発を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取組を行っています。
日本でも公益社団法人「認知症の人と家族の会」がポスターやリーフレットを作成し、認知症への理解を呼びかけるなどの活動を行っています。

(出典:厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/alzheimerday2023.html

 

■脳活性化メソッド「シナプソロジー」について

「シナプソロジー®」は、じゃんけん・ボール回しといった基本動作に対し、感覚器を通じて入る刺激や、認知機能に対する刺激を変化させ続け、その刺激に対して反応する事で、脳を活性化させていくメソッドです。
できること(習得)を目的とせず、できないことに対応する状態を作り出すことで脳機能の向上を図ります。
現在、介護サービス事業、介護予防教室、企業の健康経営、

ドラッグストア・薬局による地域の健康づくり、教育分野、アスリートのパフォーマンス向上等、様々な分野で活用されています。▶ホームページ:http://synapsology.com

■関連リンク

ルネサンス ヘルスケア事業サービスサイト
▶介護リハビリ事業:https://kaigo.s-re.jp/kg/ 
▶高齢者の健康づくりをサポート:https://rena-bg.s-re.jp/rena_kaigoyobou 
▶地域の健康づくり:https://rena-bg.s-re.jp/service/community

 

■会社概要

ルネサンスは、「生きがい創造企業としてお客様に健康で快適なライフスタイルを提案します」という企業理念のもと、スポーツクラブや介護リハビリ施設などで 285 施設(2025 年 3 月 31 日現在)を運営しています。また、企業や健康保険組合の健康づくり支援や全国の自治体の介護予防事業の受託、オンライン事業、ホームフィットネス事業、海外市場へ向けた取組など、長期ビジョンである「人生 100 年時代を豊かにする健康のソリューションカンパニー」を目指し、健康分野におけるサービスを多岐にわたって展開しています。 

 

株式会社ルネサンス
本社所在地:〒130-0026 東京都墨田区両国 2-10-14 両国シティコア 3F
代表者:代表取締役社長執行役員 最高健康責任者 望月 美佐緒
設立:1982 年 8 月 13 日
▶ホームページ:https://www.s-renaissance.co.jp/


株式会社ロッテ(東京都新宿区 代表取締役社長執行役員:中島英樹、以下ロッテ)は、長年にわたる「噛むこと」の研究から、口腔健康と全身の健康の密接な関係を明らかにしてきました。この度「噛むこと」の普及によってもたらされる社会的インパクトの一つとして、ガムを使用した口腔健康プログラム(以下、本プログラム)(*1)の普及がもたらす介護費抑制効果を推計しました。愛知県豊田市での実証事業のデータから、プログラム参加によって期待される一人当たりの介護費抑制効果は約4.2万円(年間)程度で、もし全国の65歳以上の要介護でない高齢者全員が本プログラムに参加すると仮定すると、最大約1.2兆円(年間)の介護費を抑制できる可能性があることがわかりました。
 この推計は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社にご協力いただきました。

本推計は、愛知県豊田市で実施した実証事業(*2)の結果にもとづいています。ロジックモデルを用いて本プログラムの社会的インパクトを整理しオーラルフレイル(以下、OF)(*3)およびフレイル(以下、FR)(*4)の回避による介護費抑制効果をそれぞれ試算しました。

▼愛知県豊田市で実施した実証事業の内容については、下記URLをご参照ください。
https://www.lotte.co.jp/info/pdf/20250528170139.pdf

本プログラムは他の運動介入等と比較して実施が容易であり、本試算結果から健康寿命延伸への入り口として重要な社会的インパクトがあることが分かりました。チューインガム製造から始まったロッテは、創業以来「噛むこと」の研究を続けてきましが、私たちが積み重ねてきた科学的知見は、「噛むこと」が単なる習慣ではなく、人々の全身の健康と豊かな生活に密接にかかわっていることを示しています。今後も「噛むこと」が健康に与える良い影響について研究・発信し、「噛むこと」の普及を通して人々の豊かな生活に貢献していきます。

(*1)ガムを使用した口腔健康プログラム:ガム咀嚼を含むお口のエクササイズと通いの場を組み合わせた予防介入プログラム。
(*2)愛知県豊田市で実施した実証事業:「あいちデジタルヘルスプロジェクト」に採択されたフレイルへの進行予防を目指す実証事業でエーザイ株式会社とロッテが共同実施。
(*3)オーラルフレイル:フレイルのひとつで、口腔機能が軽微に低下した状態。本推計では、Tanaka et al. (2018)に従い、咀嚼能力、滑舌、舌の力、残存歯数、主観的な噛む力とむせの計6項目中、該当数0項目で健常、1~2項目でプレオーラルフレイル、3項目以上でオーラルフレイルと判定。
(*4)フレイル:加齢に伴い心身の機能が低下した状態。本推計では、フレイルの基本チェックリスト25項目中、該当数0~3項目で健常、4~7項目でプレフレイル、8項目以上でフレイルと判定。

■本プログラムの概要

本推計は、愛知県豊田市で実施した実証事業で行われた本プログラムの効果をもとに試算しています。

【ガム咀嚼を含むお口のエクササイズ】

■推計結果

ガムを使用した口腔健康プログラムの普及がもたらす介護費抑制効果=約1.2兆円/年間
(全国の65歳以上の要介護でない高齢者全員がプログラムに参加したと仮定)

■推計方法の概要

本プログラムの普及によって期待できる介護費抑制効果を、①オーラルフレイル(OF)回避および②フレイル(FR)回避それぞれについて試算しました。

①オーラルフレイル(OF)回避による介護費抑制効果

愛知県豊田市で実施した実証事業の結果をもとに、本プログラムに参加したことによるOFおよびプレOF回避効果を算出。これに、口腔機能と全身の健康状態を追跡して比較した研究であるTanaka et al. (2018)および Foroutan et al. (2020)の結果から算出したOF回避による要介護3以上の減少率をかけて、要介護減少効果を算出した。また、実証事業では、本プログラムに参加したにもかかわらず、プレOFを回避できなかった被験者がいたことから、その影響も試算に組み込んでいる。    

OF回避による要介護減少効果×65歳以上OF人口×要介護3以上介護費  
+プレOF回避による要介護減少効果×65歳以上プレOF人口×要介護3以上介護費  
+プレOF非回避による要介護増加影響×65歳以上健常人口×要介護3以上介護費
②フレイル(FR)回避による介護費抑制効果

愛知県豊田市で実施した実証事業の結果をもとに、本プログラムに参加したことによるFRおよびプレFR回避効果を算出。これに、Satake et al. (2018)および Foroutan et al. (2020)の結果から算出したFR回避およびFRからプレFR移行による要介護の減少率をかけて、要介護減少効果を算出した。また、実証事業では、本プログラムに参加したにもかかわらず、プレFRを回避できなかった被験者がいたことから、その影響も試算に組み込んでいる。

FR回避およびFRからプレFR移行による要介護減少効果×65歳以上FR人口×介護費
+プレFR回避による要介護減少効果×65歳以上プレFR人口×介護費
+プレFR非回避による要介護増加影響×65歳以上健常人口×介護費

■留意すべき事項

  1. 本プログラムの効果について、愛知県豊田市で実施した実証事業のサンプルサイズに鑑みるとその結果の確からしさおよび推計結果の信頼性は限定的であることに留意が必要です。
  2. 本推計ではOFとFRの2要素から得られた介護費抑制効果を合算していますが、それぞれの試算で根拠とした文献および算定方法は異なっていることに留意が必要です。
  3. 本推計は、先行研究をもとにした試算であり、OFやFRが要介護へ移行することの因果関係を示すものではありません。また、愛知県豊田市で実施した実証事業、Tanaka et al. (2018) 、Satake et al. (2018)およびForoutan et al. (2020)の結果を仮想的に全国の介護費用を用いて推計していますが、両論文で用いられたサンプルが公的統計上の日本全国の代表値であるという強い仮定をおいて試算していることに留意が必要です。
  4. 特に、本リリースとして示されている「最大1.2兆円の介護費を抑制できる可能性」は、65歳以上の全国高齢者全員が口腔健康プログラムに参加するという強い仮定を置いており、あくまで試算である点に留意が必要です。
  5. OF推計は比較対象等の推計に必要なデータが得られないことから要介護1や2になる場合の介護費を見込んでいないため、推計が過大である可能性があります。
  6. 要介護度別年額給付費の加重平均額約2.4百万円と比較すると、本プログラム参加による一人当たりの期待効果は約4.2万円(年間)程度と限定的である点に留意が必要です。ただし、本プログラムの対象者は要介護者ではなく、将来の要介護リスク軽減効果を試算したものであるため、要介護度別年額給付費の加重平均額との比較は、プログラムの社会的インパクトの大きさを見積もる上での参考情報として位置づけられます。

■参考文献

  1. FOROUTAN, Farid, et al. Calculation of absolute risk for important outcomes in patients with and without a prognostic factor of interest. Journal of Clinical Epidemiology, 2020, 117: 46-51.
  2. MURAYAMA, Hiroshi, et al. National prevalence of frailty in the older Japanese population: Findings from a nationally representative survey. Archives of gerontology and geriatrics, 2020, 91: 104220.
  3. SATAKE, Shosuke, et al. Validity of total Kihon checklist score for predicting the incidence of 3-year dependency and mortality in a community-dwelling older population. Journal of the American Medical Directors Association, 2017, 18.6: 552. e1-552. e6.
  4. TANAKA, Tomoki, et al. Oral frailty as a risk factor for physical frailty and mortality in community-dwelling elderly. The Journals of Gerontology: Series A, 2018, 73.12: 1661-1667.

■本推計結果に関するコメント

金澤 学 氏

プロフィール:東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 高齢者歯科学分野 教授

フレイルとは、病気ではないけれど、加齢によって心身の活力が衰え、放っておけば要介護になるリスクが高い状態のことです。身体のフレイルは口の機能の衰え、いわゆる「オーラルフレイル」から始まると言われています。お口の衰え状態を放っておくと、栄養状態の悪化や心身の機能低下を招きやすく、4年後の要介護認定や死亡のリスクが2倍以上高まることが報告されています。「むし歯や歯周病で歯の数が少なくなった」、「噛めない食品が増えた」、「食べ物が飲み込みにくく、むせることが増えた」、「滑舌が悪くなった」など、口の機能の些細な衰えが老化の始まりを示す重要なサインです。我々の研究グループはロッテらと共同で「お口のエクササイズ」を開発し、高齢者の口腔機能への影響を検証したところ、1日に3回、4週間続けることで、噛む力(咀嚼能力)や舌の力(舌圧)等が有意に向上することを報告しておりました。今回の推計の基になった「お口のエクササイズ」と「通いの場」を組合わせたプログラム実証では、オーラルフレイル、フレイルの両方が改善されることで、介護予防費の削減に大きくつながることが試算されました。むし歯の治療や適切な義歯などの活用により、口の中のケアをした上で、本プログラムが広がっていくことが健康長寿のために重要だと思います。

利川 隆誠 氏

プロフィール:みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 社会政策コンサルティング部 マネジャー

近年、企業の事業、製品やサービスは、その経済価値だけではなく、外部環境や社会にもたらす直接的・間接的な影響(社会的インパクト)も重視されるようになっています。今回は口腔健康プログラムが示したオーラルフレイル・フレイルの改善結果をもとに、介護費の抑制に関する社会的インパクトを検討しました。

本推計で試算された一人当たりの期待抑制額は参考となる要介護度別月額給付費の平均額と比較すると数%程度でした。一見小さいようにも見えますが、その対象層が広がると大きな影響につながります。今回の推計は要介護者を除く日本全国の65歳の高齢者全員が本取組みを行ったという強い仮定を置いたものとなっています。今後のより精緻な検証には、例えば参加者のデータを中長期的に追跡するなど、更なるデータ整備の拡充が期待されます。

当社では、個々の専門性を持つメンバーが連携することで非財務価値をインパクトとして推計してきました。持続可能な社会・健康の実現にあたり、企業が果たす社会的役割が高まる中、社会的インパクトの可視化や推計を通じて、ソーシャルイノベーションの促進に引き続き取り組んで参ります。

飯田 智晴

プロフィール:株式会社ロッテ サステナビリティ推進部 企画課 課長

チューインガムで創業した当社は、長年にわたり「噛むこと」と全身の健康について研究と情報発信を続けてまいりました。高齢化が急速に進む日本において、健康寿命の延伸は重要な社会課題です。この課題に対し、当社が研究する「噛むこと」によるオーラルフレイル/フレイルの改善・予防が貢献できると考え、様々な取り組みを進めてきました。

今回の介護費抑制効果の試算結果は、当社が目指す社会的価値創造の具体的な姿を示す重要な一歩です。特に、試算に際しロジックモデルを用いて、活動のインプットからアウトカム、そして社会的インパクトへと繋がる論理的な経路を明確化できたことは極めて重要です。今回は介護費抑制効果に焦点を当てましたが、その波及効果はこれだけにとどまらず、家族の介護負担軽減や高齢者のQOL(生活の質)向上による経済的機会創出など、より大きな社会的インパクトを生み出す可能性を示唆しています。今後も、ステークホルダーの皆様との共創を通じて「噛むこと」の普及を一層加速させ、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/


変わる時代・揺れるお金への意識―広がるAI・マイナンバーカード

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、全国47都道府県の20~70代の男女を対象とした定点調査である「全国 47 都道府県大調査 2025~社会情勢の変化と将来への備え~」を発表しました。

団塊の世代が後期高齢者となり、相続や介護など人生の最終段階に向けた備えが現実的な課題となっています。今回の調査では、家族と相続や介護について話し合えていない実態や、物価上昇によるお金への向き合い方に保守的な傾向が見られる一方で、キャッシュレスやマイナンバーカード、AIなどデジタル技術の普及が進んでいることも明らかになりました。

<主な調査結果>

■高齢となり「遺産をのこしたい」想いはあっても、「家族と話をしていない」人が約半数

資産形成の最終段階とも言える「相続」。「遺産をのこしたい」と考える人は約60%に上る一方で、「家族と話し合っていない」人が約半数を占め、実際の行動には至っていない現状が明らかになりました。

資産承継意向

■相続に関する家族との話し合いについて

■高齢になっても、4人に3人が介護についての話し合いをしていない
介護が必要な状況になった場合の対処方法について、家族との話し合いはまだ不十分と言えます。

■物価上昇で資産運用意向も慎重に。「攻め」から「守り」へと変化
近年の物価上昇により、給与が上がってもその実感は乏しく、資産の保有・運用意向に関し、NISAが昨年より減少したのに対し、定期預金・貯金が増加するなど、昨今の経済情勢を背景として保守的な傾向への意識の変化が見られます。

■若年層は財布を持ち歩かず、マイナンバーカードを持ち歩く
財布を持ち歩かない人は全体で約4人に1人にのぼり、特に20代男性では約4割と高い割合を示すなど、若年層ほどその傾向が強いことが明らかになりました。一方、マイナンバーカードについては、全体で約6割が携帯しており、20代では約3人に2人が持ち歩いていると回答。40~50代との意識・行動の違いが鮮明に表れる結果となりました。

■生成AIを使ったことがある人が、約4割に達する
生成AIを使ったことがある人の割合は、前年から大きく増加。20代では5割以上に達し、60~70代の高齢者層も4人に1人が使ったことがあると答えています。

■「推し活」と資産形成マインドに共通点
全体の4割が応援する「推し」がいると回答。若年層ほど推し活をしている割合が高く、20代では65.2%が推し活をしています。

好きな対象を応援するために時間やお金を費やす主体的な行動は、金融リテラシーの向上にもつながる可能性があります。今回の調査では、推し活をしている人は、していない人に比べて資産運用に関する学習意欲が高い傾向が確認されました。

■その他のトピックス
お金に関するトピックスを中心に、他にもさまざまな設問を用意しており、興味深い結果が出ています。
□ 資産運用相談でのAIへの期待は、若年層ほど高め、高齢層でも4割
□ 市場や金融の知識を得る方法として、YouTubeやSNSが、テレビ・新聞など伝統メディアに匹敵
□ 現在の給与に、約7割が満足していない
□ 3人に2人が、親の年収と子どもの学歴は比例すると考えている

調査結果の詳細につきましては、公式ホームページをご覧ください。
「全国 47 都道府県大調査 2025 ~社会情勢の変化と将来への備え~」

調査概要
調査対象:全国47都道府県に在住(調査実査時点)の20代~70代の男女
調査方法:インターネット調査
調査数:14,100人
調査時期:2025年5月30日(金)~6月3日(火)

全国47都道府県大調査について
メットライフ生命は、明るく豊かな人生のあり方や必要な行動を考える礎として、お金や健康、社会に関する意識や、消費行動や生活の傾向等を明らかにする定点調査を、2018年から行ってきました。8回目となる「全国47都道府県大調査2025 ~社会情勢の変化と将来への備え~ 」では、世界的に不確実性が高い中、相場の急変や物価上昇、NISAをはじめとした投資・資産形成への関心、AIの利用などにも着目して結果をまとめました。
当社は、急速に変化し、多様化するお客さまのニーズを深く理解して商品やサービスに活かしながら、
よりたしかな未来に向けて継続的な責任を果たすことを目指していきます。

                                            以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp


株式会社トータス(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:村野 公紀)が運営する「tortoise」は、70代以上の親を持つ40代~50代の男女を対象に親の自動車免許の返納に関する子世代の意識・実態調査を実施しました。この調査から、70代以上の親を持つ40代~50代の男女の、親の自動車運転に対する意識や、免許返納に関する実態と障壁などが明らかになりました。

<背景>
高齢ドライバーによる交通事故のニュースは後を絶たず、社会的な関心事となっています。特に少子高齢化が進む日本では、自動車免許の返納は単なる個人の問題を超え、高齢者の生活の質、そして地域社会全体の安全と密接に関わる社会問題として、その重要性が高まっています。 この背景の中で、子世代は、親の「安全」と「自立」との間で葛藤を抱えています。事故のリスクから自動車免許の返納を望む一方、親の返納後の生活を懸念し、なかなか言い出せない人もいるものと思われます。では実際に、子世代はどのような意識を持ち、どのような実態に直面しているのでしょうか。 そこで、「tortoise」は、70代以上の親を持つ40代〜50代の男女を対象に「親の自動車免許の返納に関する子世代の意識・実態調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・70代以上の親の半数以上が自動車の運転を続けている一方、3割弱がすでに免許を返納している
・70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、その運転に不安を感じている
・70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約6割は、親と自動車の運転や免許返納について話したことがない
・70代以上の親と自動車の運転や免許返納について話し合う上での主な障壁は「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」や「親のプライドや自尊心」
・70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、親の免許返納に向けて具体的な行動をしていない
・70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の半数弱が、親が免許を返納した後の生活について移動手段の確保に不安を感じている
<調査概要>
調査期間:2025年10月7日~10月9日
調査方法:インターネット調査
調査対象:70代以上の親を持つ方(40代~50代の男女)
調査人数:664名
モニター提供元:RCリサーチデータ

70代以上の親の半数以上が自動車の運転を続けている一方、3割弱がすでに免許を返納している

まず、「あなたの70代以上の親の、現在の自動車の運転や免許の所持状況は、どれにあてはまるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「日常的に運転している」で35.7%、2位が「すでに免許を返納した」で27.2%、3位が「元々免許を持っていない」で16.1%、4位が「時々運転している」で14.5%という結果になりました。1位と4位の回答を合計すると回答率50%を超える形となり、この結果から、70代以上の親の半数以上が現在も自動車の運転を続けていることがわかりました。その一方で、70代以上の親の3割弱がすでに免許を返納していることも明らかになりました。

70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、その運転に不安を感じている

次に、70代以上の親が自動車を日常的に、あるいは時々運転していると回答した方を対象に「あなたは親の自動車の運転について、どの程度不安を感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや不安を感じる」で53.5%、2位が「あまり不安は感じない」で23.1%、3位が「非常に不安を感じる」で18.9%という結果になりました。1位と3位の回答を合計すると回答率70%を超える形となり、この結果から、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、その運転について少なからず不安を感じていることがわかりました。

70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約6割は、親と自動車の運転や免許返納について話したことがない

また、70代以上の親が自動車を日常的に、あるいは時々運転していると回答した方を対象に「親と自動車の運転や免許返納について話したことがあるか」を尋ねる設問への回答では、「ない」が58.6%、「ある」が41.4%という結果になりました。この結果から、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約6割は、親と自動車の運転や免許返納について話したことがないことがわかりました。

70代以上の親と自動車の運転や免許返納について話し合う上での主な障壁は「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」や「親のプライドや自尊心」

また、70代以上の親と自動車の運転や免許返納について話したことがないと回答した方を対象に「親と自動車の運転や免許返納について話し合う上での障壁となっていることは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「特にない」で33.3%、2位が「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」で31.8%、3位が「親のプライドや自尊心」で20.5%という結果になりました。この結果から、自動車の運転や免許返納について話し合う上での主な障壁は、「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」という環境的な要因に加え、「親のプライドや自尊心」といった心理的な要因もあることがわかりました。

70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、親の免許返納に向けて具体的な行動をしていない

次に、70代以上の親が自動車を日常的に、あるいは時々運転していると回答した方を対象に「親の自動車免許返納に向けて、現在行っていることはあるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「特にない」で70.9%、2位が「親との話し合い・説得」で13.8%、3位が「運転状況の確認と判断材料の提供」で10.5%という結果になりました。この結果から、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割は、親の免許返納に向けて具体的な行動をしていないことが明らかになりました。

70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の半数弱が、親が免許を返納した後の生活について移動手段の確保に不安を感じている

調査の最後、70代以上の親が自動車を日常的に、あるいは時々運転していると回答した方を対象に、「親が自動車免許を返納した後の生活について、どのようなことに不安を感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「移動手段の確保」で46.6%、2位が「親の活動意欲の低下」で18.6%、3位が「親の生活の質の低下」で16.2%という結果になりました。この結果から、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の半数弱が、親が免許を返納した後の生活について「移動手段の確保」に不安を感じていることがわかりました。
まとめ
今回の調査により、70代以上の親の半数以上が自動車の運転を続けている一方、3割弱がすでに免許を返納していることが明らかになりました。また、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が、その運転に不安を感じているにも関わらず、約6割は親と自動車の運転や免許返納について話したことがないことがわかりました。尚、その話し合いにおける主な障壁は「免許返納後の生活イメージが湧かないこと」や「親のプライドや自尊心」であることが判明しました。さらに、70代以上の親が自動車を運転していると回答した方の約7割が親の免許返納に向けて具体的な行動をしておらず、こうした方の5割弱が、親の免許返納後の生活について移動手段の確保に不安を感じているということが明らかになりました。

本調査の結果から、自動車を運転している70代以上の親を持つ方の約7割がその運転に不安を感じているにも関わらず、約6割は親と免許返納について話したことがないことがわかりました。また、親が免許を返納した後の生活について、移動手段の確保に不安を感じている実態があることも明らかになりました。株式会社トータスが提供する「tortoise(トータス)」は、神奈川県最大級の在庫を誇る軽自動車専門店として、安全で快適な新たなカーライフを提供しています。多様なメーカーの安全機能が充実した未使用車や中古車を取り揃えており、実際に試乗して乗り心地や操作性を確かめながら、ご自身に最適な一台をお選びいただけます。年間3,000台以上の豊富な販売実績と、購入後の充実したアフターサービスで、ご家族の安心なカーライフをトータルでサポートします。

調査実施会社

株式会社トータス

所在地: 〒242-0024 神奈川県大和市福田7-39-13
代表取締役:村野 公紀
事業内容:カーライフ事業、人材メディア/IT事業
URL: https://www.k-carlife-corp.com/

tortoise

株式会社トータスが運営する届出済み未使用車専門/軽自動車専門の自動車販売店トータスは、年間3,000台の神奈川県最大級の販売実績と、常時700台以上という神奈川県最大級の軽自動車在庫数を持つ自動車販売店です。軽自動車は普通自動車に比べて年間の維持費もリーズナブルに済みます。また、車両の販売だけでなく、購入後のアフターサービスにも力を入れ、トータスカーライフサポートを提供しています。詳細は以下のURLをご覧ください。

URL: https://www.tortoise-k-carlife.com/


 ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 社長CEO:渡邉 美樹、以下「ワタミ」)は、一人でも多くの社員がより長く安心して働ける環境を整備するため、2025年11月より定年を現行の60歳から65歳に引き上げます。併せて、再雇用制度も拡充し、75歳まで延長することを決定いたしました。

ワタミでは、勤続10年・20年・30年の節目を迎えた社員を創業記念祭で表彰し、感謝の気持ちを伝えています。

  ■目的
ワタミは創業以来、「社員の幸せ」を経営理念の第一に掲げ、社員が幸せに働き、幸せに暮らすことを何よりも大切にしてまいりました。今回の制度変更により、社員一人ひとりが夢や長期的なキャリアを描き、これまで以上に活き活きと活躍できる環境を整えることを目的としています。
近年の経済環境では、円安や物価上昇が続く中で、高齢者にとっては年金の実質減少と生活費の増加という厳しい状況が予測されています。定年を延長することは、社員の生活の安定と安心につながる重要な施策であると考えております。また、社会全体の高齢化が進む中で、まだ若く元気なシニア社員の活躍を促進するとともに、経験豊富な社員の知識や技術を次世代に継承する仕組みづくりも推進してまいります。

■制度の概要

・制度改定日2025年11月1日
・定年年齢従来60歳の定年を65歳に引き上げ
・再雇用制度従来70歳までだった再雇用制度を75歳まで延長

当社は今後も、多様な人材を尊重し、社員が自律的なキャリアを描ける環境を整備することで。全社員が心身ともに健康で長く活躍できる企業風土の実現を目指してまいります。

■ワタミ株式会社
【住  所】 東京都大田区羽田 1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 CEO 渡邉 美樹
【設      立】 1986 年 5 月
【事業内容】 国内外食事業、海外事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業
【ホームページ URL】 http://www.watami.co.jp


株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:望月 美佐緒、以下「当社」)は、2025年11月3日にリハビリに特化したデイサービス「ルネサンス 元氣ジム青葉台」を新たに開設いたします。

上記施設を含め、当社が展開する介護リハビリ事業は、「元氣ジム」「リハビリセンター」直営31か所、訪問看護ステーション5か所、放課後等デイサービス3か所、居宅介護支援事業所1か所、「元氣ジム」フランチャイズ12か所となります。

■「元氣ジム青葉台」の特長  

「身体に少し不具合があっても、出来る限り自分の足で好きな所に出掛けたい」という願いをお持ちのご利用者様に向け、当社は歩行機能の向上をメインにしたデイサービスを開設しました。
ウォーミングアップには、脳の認知機能や神経の促通を高めることが出来る、ルネサンスが開発したオリジナルプログラム「シナプソロジー®」を行います。その後歩行機能を高めるためのグループと個別の運動をメインに行い、あわせて衰えがちな嚥下機能向上のプログラムも提供します。   

嚥下機能を高めるための器具

■歩行機能の向上を目的とした運動プログラム

1.グループエクササイズ

大画面での映像を活用しながら、歩行に必要な筋肉を緩めるプログラムとレッドコードを使用し、重心移動やバランス感覚を促し、歩行の安定性を図る運動プログラムを行います。           

2.個別機能訓練

足底に正常な荷重感覚を感じて頂く荷重感覚入力マシンや、交互に歩行運動を繰り返す交互ステップデバイスというマシンを使用して、歩行パターンを自然に改善します。加えて、自走式トレッドミルを使用して、実際の歩行動作を反復運動することで、日常生活での歩行能力を強化します。

■施設の概要
「ルネサンス 元氣ジム青葉台」
開設予定時期:2025年11月3日
開設地:神奈川県横浜市青葉区松風台17-8 ルモントワール青葉1階   

「元氣ジム」ホームページ:https://kaigo.s-re.jp/kg/about/ 

■関連URL

介護リハビリ事業:https://kaigo.s-re.jp/
元氣ジム フランチャイズ:https://kaigo.s-re.jp/kg/fc/
ルネサンス公式note:https://note.com/rena_official/n/n222dedce9429

■会社概要

ルネサンスは、「生きがい創造企業としてお客様に健康で快適なライフスタイルを提案する」という企業理念のもと、スポーツクラブや介護リハビリ施設など285施設(2025年3月31日現在)を運営しています。また、企業や健康保険組合の健康づくり支援や全国の自治体の介護予防事業の受託、オンライン事業、ホームフィットネス事業、海外市場へ向けた取組など、長期ビジョンである「人生100年時代を豊かにする健康のソリューションカンパニー」を目指し、健康分野におけるサービスを多岐にわたって展開しています。

株式会社ルネサンス
本社所在地:〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア3F
代表者:代表取締役社長執行役員 最高健康責任者 望月 美佐緒
設立:1982年8月13日
▶ホームページ:https://www.s-renaissance.co.jp/

【元氣ジムに関するお問い合わせ先】

株式会社ルネサンス アクティブエイジング部:https://kaigo.s-re.jp/kg/entry/


天保12年創業、福島県・穴原温泉の旅館「匠のこころ 吉川屋」は、安心して両親を連れていける「親孝行温泉」を目指し、2025年11月1日よりCAMPFIREでクラウドファンディングを開始します。

ベッド付客室を9室増設へ。家族旅行を、もっと優しく、もっと安心に。

和室の趣があるベッド付客室「和ベッドルーム」(現在あるお部屋の例)

【プロジェクトページ】https://camp-fire.jp/projects/873327/view

「いつか両親を温泉に連れて行きたい」
「階段や布団の心配がなく、ゆっくり休ませたい」

そんな思いが、現実の宿探しで引っかかることがあります。
布団は立ち上がりが大変。ベッドの部屋が少ない。
せっかくの親孝行旅行が、“諦める理由”に変わる瞬間です。

吉川屋七代目社長の両親(会長と専務)がある日呟いた言葉。
「もう、旅行先で布団で寝るのはつらいな…」
決して弱音を吐かなかった二人の「つらい」の一言が、社長の胸に刺さりました。

社長の両親・吉川屋会長と専務(女将)
吉川屋七代目社長 畠 正樹

福島県・穴原温泉の老舗旅館 吉川屋(創業185年)は、その小さな「諦め」を無くすため、ベッド付客室を増設するプロジェクトを始めました。
家族で来られる宿を、家族で来やすい宿へ。
高齢の方も、お子様も、みんなで安心して眠れる旅館をつくります。
この取り組みを実現するため、クラウドファンディングに挑戦します。


■ プロジェクトについて
ベッド付客室:現状 6室 → 15室へ増室
目標金額:300万円
用途:ベッド・家具・室内設備の整備
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/873327/view
実施期間:2025年11月1日(土)正午~12月21日(日)
吉川屋は、震災・コロナ禍を乗り越えてきた老舗旅館です。
節目の今、「家族を大切にしたい」という思いが届く場所を未来に残すための一歩を踏み出します。

■ 参加した方に届くもの

支援してくださった方には、実際に体験として戻ってくるリターンを多くご用意しております。

  1. ペアまたは4名様宿泊券(記念日旅行に)
  2. ブランド牛「福島牛」のギフト(ご自宅用にも贈り物にも)
  3. 漫画家志望の若旦那が描くあなたの似顔絵(数量限定) など

他にも支援額に合わせたリターンの数々をご用意しております。
ふだんの出費を「未来の親孝行の予約」に変えられる内容です。
詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
【プロジェクトページ】https://camp-fire.jp/projects/873327/view

■ 募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

【 匠のこころ 吉川屋 について 】
福島県飯坂温泉の奥座敷「穴原温泉」の老舗旅館。
今年で創業185年を迎え、記念企画も好評実施中です。
※185周年記念特設サイトはコチラ→https://yosikawaya.com/185s/

露天風呂「さるあみの湯」
秋料理の一例
凌雲閣和室(12.5畳)

美肌の湯としても好評の「弱アルカリ性単純泉」の大浴場2か所、露天風呂2か所、貸切風呂1か所、他に露天風呂付客室なども備えています。
「カラダとココロにやさしい宿」をコンセプトにしており、中でも発酵食品を取り入れたお料理は、旅行新聞新社主催の「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」でも毎年常に上位に入るほど高い評価をいただいております。
さらに、観光経済新聞社の「5つ星の宿」に25年連続入賞し、「5つ星の宿プラチナ」にも認定されています。

吉川屋外観

お子様連れにもぴったりの宿

キッズスペース「あそびば」
ブックラウンジ「ふくろう」
期間限定で室内温水プールも営業

当館は、お子様連れのお客様にも好評いただいております。
2023年4月にオープンした、幅5m高さ3mのボルダリング設備を備えたキッズスペース、漫画好きの七代目社長が厳選した名作漫画4,000冊を揃えたブックラウンジもご家族連れに好評です。
また、夏休みや年末年始、GWの一部期間では、室内温水プールも営業いたします。水着などの貸出しもございますので、気軽にご利用いただけます。

【旅館概要】
かむろみの郷/穴原温泉 匠のこころ 吉川屋
}所在地:福島県福島市飯坂町湯野字新湯6
代表取締役社長:畠 正樹
創業:天保12(1841)年
HP:https://yosikawaya.com/
Facebook:https://www.facebook.com/yosikawaya/
X(旧Twitter):https://x.com/yosikawaya/


リゾートトラストグループの株式会社ハイメディック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伏見 有貴)は、予防医療の知見を生かした新ブランド『ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン』を2025年11月1日(土)に創設します。第一弾として、既存の「トラストガーデン等々力」「トラストガーデン南平台」の2施設を同ブランドにリブランディングし、“認知症予防”と“その人らしさ”を両立する介護付有料老人ホームとして新たにスタートします。

ブランド概要

医療×介護×ホスピタリティの融合から生まれた新しい暮らし

株式会社ハイメディックは、予防医療を軸に高精度検診や健康サポートを行う会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」を国内10コース13拠点※1で展開。重篤な疾患の早期発見・早期治療や、疾病予防などの分野で革新的な実績を重ね、国内最大級の予防医療ネットワークを築いてきました。
これらメディカル事業の強みや、会員制リゾートホテルの運営で培ったホスピタリティあふれるサービスを介護分野にも生かし、2006年にシニアレジデンスの運営を開始。現在では全国に23施設のシニアレジデンスを展開しています。「ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン」がご提案するのは、医療・介護・ホスピタリティの三位一体による“人生100年時代を健やかに生きるための新しい暮らし”です。

ブランドコンセプト

認知症予防に挑む「ハイメディック・ケア」

重篤な疾患の早期発見・早期治療や、疾病予防などの分野でリーディングカンパニーとして歩んできたハイメディックが、次のフェーズとして挑むのが“認知症予防”です。
超高齢社会を迎える日本では、2040年には高齢者の約3人に1人が「認知症」または「軽度認知障害(MCI)」になるという報告※2もあり、認知症は今や誰にとっても身近な課題となっています。
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデンでは、「認知症と診断されてから」だけでなく、その前段階の予防の視点からケアを実践。これまでシニアレジデンス運営で培ってきた24時間365日の介護・医療支援体制、個別ケア・リハビリといった既存の強みを大切にしながら、さらに“その人らしさ”を尊重したケアを追求します。
 その中心となるのが、「運動」「コミュニケーション」「食事」「睡眠」を4つの柱とした多角的アプローチを実践する独自のケアモデル「ハイメディック・ケア」です。

ハイメディック・ケアの4つの柱

01 運動― 脳を動かす運動

神戸大学大学院保健学研究科教授の古和 久朋医師(認知症を専門とする脳神経内科医)と共同で、ご入居者一人ひとりのADL(生活動作レベル)に合わせた運動プログラム※3を開発。有酸素運動をしながら計算をするなどの“二重課題運動”に、全身運動やグループコミュニケーションを組み合わせた「コグニケア※4」に準じた構成で、当社が運営する介護付有料老人ホームのご入居者向けに、負荷量と難易度をアレンジした独自プログラムを取り入れます。また、中庭での散歩や園芸療法も組み合わせ、新しい運動習慣を提案します。

02 コミュニケーション― つながりは心の薬

会話し、笑い、共に過ごす時間が脳を刺激します。施設内にはコミュニティスペースを設け、日々のアクティビティや趣味の時間、季節のイベントなどを通じて、 “社会との接点”を保ち続けられる暮らしを実現。人と人との関わりを通じて、心の健康を守ります。

03 食事― 食卓から始まる疾病予防

当社独自の栄養価指針をもとに多彩な食材や調理法を取り入れ、加齢に伴い心身が虚弱となる状態(フレイル)を予防する「フレイル予防食」をベースにご提供。さらに、認知機能の維持を目指し、五穀米・青魚・くるみ・豆乳などの脳に良いとされる食材をバランスよく取り入れた「MIND(マインド)食※5の日」を献立に取り入れることで、“おいしく食べながら脳の健康を守る”新しい食の習慣をサポートします。

04 睡眠― 医療の知見で眠りの質にまで寄り添う

共用部分には、生体リズムを整える照明※6システムを導入し、自然光に近いリズムを再現。また、居室には「睡眠センサー」を導入。“見えない睡眠の状態”をデータ化することで、睡眠の質にまでアプローチしていきます。さらに、夜間も看護・介護スタッフが常駐。テクノロジーの活用と見守り体制で、安心の睡眠をサポートします。

これらの認知症ケアの実践にあたっては、リゾートトラストグループが運営支援をする医療機関所属医師をはじめ、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所とも連携。医療・科学的根拠に基づきながら、日々の暮らしそのものを通じて認知症予防に取り組みます。

認知症ケアの質を高め続ける取り組み

事例研究発表会
全国で展開するシニアレジデンスの現場におけるケアの実践を融合させ、認知症ケアのノウハウを集結・共有することを目的とした「事例研究発表会」を、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所(代表理事:田口 淳一)と共催(昨年度は25年2月に開催)。毎年継続的に開催することで、認知症ケアの質のさらなる向上を目指し、ご入居者のパーソナル・ウェルビーイングに貢献していきます。

勉強会・事例相談会
認知症を専門とする脳神経内科医と連携し、スタッフが認知症に関する知見を深めることを目的とした「勉強会」や、実際のケアの中での課題を相談する場として「事例相談会」を定期的に開催。ケアに関する知見やノウハウを日々アップデートしています。

ユマニチュードブロンズ認証取得
福岡市の介護付有料老人ホーム「フェリオ百道(4階フロア)」は、一般社団法人日本ユマニチュード学会より、フランス⽣まれのコミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード®」を通じて、質の高いケアを実践している組織を、予め定められた評価基準の元に認証するユマニチュード認証制度にて、ブロンズ認証を取得しました(日本で14カ所目、福岡県では初)。 私たちは認知症に向き合い、ご入居者一人ひとりの尊厳と“その方らしさ”に寄り添うケアを実現していきます。

担当役員ごあいさつ

私たちが目指すのは、“医療に守られる暮らし”ではなく、“医療と共に生きる暮らし”です。科学的エビデンスに基づいたケアを、温もりあるホスピタリティで包み込む。それが、ハイメディックの新しい挑戦「ザ・ガーデン」の原点です。

古川 哲也
リゾートトラスト株式会社 専務執行役員 メディカル本部 本部長
株式会社ハイメディック 代表取締役

施設情報

ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン等々力
・類型:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
・土地建物の所有形態:賃貸借(2014年3月より25年自動更新)
・居住の権利形態:利用権方式
・所在地:〒158-0082 東京都世田谷区等々力7-22-12
・居室数:57室57名
・入居条件:概ね65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
・介護に関わる職員体制:2:1以上(週40時間換算)
https://www.trustgarden.jp/todoroki/

ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン南平台
・類型:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
・土地建物の所有形態:事業主体所有
・居住の権利形態:利用権方式
・居室数:41室45名
・入居条件:概ね65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
・介護に関わる職員体制:2:1以上(週40時間換算)
https://www.trustgarden.jp/nanpeidai/

■運営会社

株式会社ハイメディック
・所在地: 東京都渋谷区代々木4-36-19
・代表者: 代表取締役社長 伏見 有貴(リゾートトラスト株式会社 代表取締役 社長執行役員)
・資本金:3 億円
・持株比率:リゾートトラスト株式会社100%
・主な業務内容:医療機関委嘱での医療施設の建設・運営、会員制医療施設利用会員権販売、
介護付有料老人ホームの経営、サービス付き高齢者向け住宅の経営等
・URL:https://www.himedic.co.jp/

■関連情報

グランドハイメディック倶楽部
https://www.himedic.jp/

神戸大学大学院保健学研究科 認知症予防推進センター

https://www.org.kobe-u.ac.jp/cognicare/

一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所
https://www.nou-kenkou.jp/

※1 2025年10月時点
※2 参考:厚生労働省|認知症および軽度認知障害(MCI)の高齢者数と有病率の将来推計
※3 本プログラムは、神戸大学大学院保健学研究科保健学倫理委員会による承認を経て実施を開始
※4 神戸大学が開発した認知症予防・健康づくりプログラム
※5 認知症予防を目的に考案された食事法で、「地中海式食事」と「DASH食(高血圧予防食)」を組み合わせたもの
 ※6 現時点ではハイメディックレジデンス ザ・ガーデン南平台に設置済み


終活AIコンシェルジュ・サラスの最先端AIを搭載、紙とデジタルを統合した“話せる手帳”が登場

一般社団法人デジタル創続推進機構(東京都渋谷区 代表理事:濱川智 以下、当機構という)は、SAMURAI Security株式会社が提供する終活AIコンシェルジュ「サラス」を搭載した終活手帳「スマート終活手帳2026年版」の予約受付を開始いたしました。
本商品は、フィジカル(紙の手帳)とデジタル(AI=大規模言語モデル)を統合した、終活分野における日本初の“フィジタル商品(手帳)”です。当機構は本商品を軸に自治体や企業との連携を積極的に行い、すべての高齢者が自律的な終活に取り組める環境構築を目指します。

詳細はこちらからご確認ください

スマート終活手帳の解説動画

日本の終活が抱える問題を解消する

日本は3人にひとりが60歳以上という高齢社会であり、相続・介護・孤独・空き家問題などが深刻な社会問題となっていることから「自律的な終活」の普及および浸透は極めて重要なテーマと言えるでしょう。
しかし、国内60歳以上のおよそ9割が、終活に取り組んでいない、もしくは取り組み中で未完了という状態であり、万全の備えが完了している割合は10%にも満たない状況です。
スマート終活手帳はそんな9割の高齢者を支える終活商品です。エンディングノートや遺言書を書く前に、専門家に相談する前に手に取っていただく「初めての終活」支援をテーマに開発いたしました。

スマート終活手帳は、チェックするだけメモを書き込むだけという圧倒的に簡単な作業だけで終活がサクサク進むことが最大の特長です。なぜそんなに簡単な作業だけでOKなのか?それはスマート終活手帳だけが持つAI技術との連携があるからです。
スマート終活手帳はノートへの書き込みやチェックリストを読み取ってアドバイスをお届けする「AIコンシェルジュ」機能と連携します。つまりスマート終活手帳は、ノートを使えば使うほど有意義なアドバイスが手元に届く画期的なサービスであり、「なにをすればいいかわからない」という終活最大の問題をAIと一緒に解決する日本初の「話せる手帳」なのです。

安心と信頼のAIを採用

スマート終活手帳と連携するAIは、これまで4,000人以上の終活相談の実績があり、また、複数の自治体(公民連携事業)や多数の企業へシステム提供の実績がある「安心と信頼」のAIシステムです。ご安心してご利用いただくことができます。
終活AIコンシェルジュ「サラス」

スマート終活手帳3つの革新

スマート終活手帳は、高齢者が慣れ親しんだ「手書きの手帳」の自由度と記録性、そして最先端AIによる学習支援と伴走機能、そして会話効果を組み合わせることで、従来の終活支援サービスとは一線を画す、圧倒的な高齢者フレンドリーな終活体験を提供する3つの強みを持っています。

  1. 手書きの使いやすさと記録性
    チェックリストやクイズなど、初めての終活でもかんたんに自分の意思や希望を整理整頓して記録できる終活支援コンテンツ満載の手帳です。
  2. AIコンシェルジュによるパーソナライズ支援
    ノートの書き込みをQRコードから送信するだけで、専用の終活AIコンシェルジュが内容を分析し、一人ひとりに最適なアドバイスをお届けします。
  3. “話せる手帳”が解消する孤独感
    専用の終活AIコンシェルジュは、音声会話に対応しており、終活以外の雑談にも対応できるため単身者の孤独感の解消に寄与することが期待できます。

これら3つを単に足し合わせるのではなく、ユーザーごとに最適化されながら統合して「書く」「話す」「考える」が一体となった唯一無二のUXを提供します。

スマート終活手帳の想定ターゲット

  • エンディングノートは難しいと思う方、書き始めたけど諦めたことがある方
  • 本格的な終活の前にやることを確認したい方、全体像を知りたい方
  • 誰かに教えてもらいながら進めたい方、一人で作業することが苦手な方
  • 便利でスマートな方法が良い、ITやAIに抵抗感がなく楽しみながら進められる方
  • 新しいガジェットが好きな方、先進的なデジタルアイテムが好きな方
  • 家族や夫婦で一緒に終活に取り組みたい方
初回版として2種類のデザインをご用意しています

スマート終活手帳製品仕様

商品仕様
判型:A5サイズ(148×210mm)
ページ数:48ページ
価格:1,200円(税込)
製本:中綴じ/上質紙使用

構成
スマート終活の便利な使い方
終活入門編(終活チェックリストや終活診断)
終活実践編(相続対策や終活支援サービス)
終活10年カレンダー(2026~2035年)
2026年カレンダー

備考
対応AI:終活AIコンシェルジュ「サラス」(大規模言語モデルベース)
予約開始日:2025年10月下旬
発送予定:2025年11月下旬より順次
販売方法:公式サイトによる直販

今後の展開:地域導入と政策DXへの接続

スマート終活手帳は、自律的な終活支援・ウェルビーイングの向上という高齢者(当事者)の支援商品としての役割だけでなく、連動するAIコンシェルジュから得られるデータによって地域や市場固有の終活課題や老後のリスク、さらには社会環境の問題などが浮き彫りにすることが可能です。

また、これらのデータを有効に利用することでEBPMの実現、終活政策・施策全体のDXにも貢献できると考えています。そうした意味では、スマート終活手帳は圧倒的コストパフォーマンスを誇る終活基盤になる可能性に満ちています。

今後はさらに、自治体・福祉団体・医療機関・保険会社・不動産事業者などとのパートナーシップのもと、地域密着型の終活支援およびウェルビーイング向上を軸としたと持続可能な社会課題解決の活動を進めてまいります。

※本プレスリリースに記載された「日本初」「フィジタル商品」等の表現は、当機構が2025年10月に実施した国内先行調査結果に基づくものです。

法人情報

一般社団法人デジタル創続推進機構
https://digital-souzoku.org/

所在地:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-8
設立:2023年6月13日
代表理事:濱川 智
事業概要:
相続に関する調査、研究、相談、支援並びに情報の収集及び提供に関する事業
遺言書作成支援及び遺言執行、葬儀等の死後事務処理に関する事業
資産形成、資金調達、資産管理、資金運用等に関する相談、助言、代理及びコンサルティングに関する事業
専門家、有資格者の紹介及び各種情報提供に関する事業
各種講演会、セミナー、イベントの企画、立案、運営及び実施に関する事業
各種検定、資格試験の企画、運営、実施及び資格認定に関する事業
各種人材の教育、育成、研修及び指導に関する事業
出版業並びに書籍、会報、教材の企画、デザイン、編集、印刷、制作、発行及び販売に関する事業
関係団体、個人等に対する連絡、協力、調整、連携、交流、提言及び支援に関する事業
各種情報の提供に関する事業
前各号に附帯又は関連する一切の事業

SAMURAI Security株式会社
・Webサイト:https://samurai-sec.jp
・設立:2018年4月6日
・所在地:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-8
・代表者:代表取締役CEO濱川智
・事業内容:終活DXプラットフォームの企画・開発・運営(サラス/Its-Ca/かたりば等)


——介護の現場に、日常に彩りと心のあたたかさを添える新たな挑戦——

介護の現場に、もっと「笑顔」と「感動」を。
家族・入居者・職員が心でつながる“新しい日常”をプロデュース。


結婚式・記念日を通じて人生の節目を彩ってきたカラフル株式会社(本社:横浜市、代表取締役:高山純一)は、2025年秋より、介護・福祉施設向けの新サービス「シニアプロデュース事業」を始動します。

結婚式・記念日プロデュースで培った“感動づくり”の力を、介護の現場へ。

第一弾は、社会福祉法人みどり共生会 ケアセンターメゾンヴェルト(神奈川県)で開催される秋祭りイベント(2025年11月9日)。
ご入居者とご家族、そして職員が笑顔でつながる“心の時間”をプロデュースし、介護の現場に日常の中での感動とつながりを届けます。


【背景と社会課題】

“感動の瞬間” 〜カラフル株式会社のプロデュース実績〜

日本の介護現場では、慢性的な人手不足が続き、職員の皆様は日々のケア業務に追われています。
その一方で、「入居者の笑顔をもっと見たい」「思い出を残してあげたい」という想いを持ちながらも、“特別な時間”をつくる余裕がないという現実があります。

また、コロナ禍を経て、面会制限や家族との距離が生まれたことで、「会いたいけれど会えない」「気持ちはあるのに形にできない」という声も多く聞かれるようになりました。
ケアの質を高めるだけでなく、“心の交流”を取り戻すことが今、求められています。

カラフル株式会社は、これまでに培った記念日・結婚式プロデュースの知見を活かし、「介護の現場にも感動をデザインする」ことをテーマに、入居者・ご家族・職員の三者が笑顔でつながる新たな仕組みづくりに挑戦します。
単なるイベントではなく、“感情のケア”を支えるプロデュースの仕組みとして、介護施設の新しい日常を目指します。


【サービス概要】

ご入居者・ご家族・職員が笑顔でつながるひととき。
カラフル株式会社が介護の現場に“心の彩り”を届けます。

施設様の特性や入居者様の介護度に合わせて、柔軟にカスタマイズ可能な企画を提供します。

□ 誕生日・記念日プロデュース:家族を招いた小規模お祝いイベント
□ 施設行事サポート:夏祭り・敬老の日など季節イベントの企画・サポート
□ 写真共有・思い出づくり:協力会社・株式会社小野写真館のクラウドフォトサービス「撮っても楽だ」を活用
□ デジタル連携:デジタルサービスを活用し、ご家族とのつながりをより充実させる仕組みを構築

すべてのプログラムにおいて職員との連携を重視し、短時間・少人数・安心設計で安全に楽しめる構成となっています。


【理念:「生涯顧客化」への想い】

カラフル株式会社は創業以来、“人生の節目をプロデュースする”ことを使命としてきました。 本事業では、シニア世代との出会いを起点に、「生涯顧客化」=人生を通じた関係づくりを目指します。

ご入居者様の笑顔をきっかけに、孫の七五三、娘や息子の結婚式、家族の記念日へと、“祝福が連鎖する未来”を創り出します。


【代表コメント】

私たちは“人生の節目をカラフルに”を掲げ、結婚式や記念日を通じて、人生の大切な瞬間をプロデュースしてきました。

今回のシニア向け事業は、その想いを“人生の晩年にも彩りを添える”挑戦です。

介護士の負担を軽減し、入居者様には生きがいと喜びを、そしてご家族には温かい心のつながりをお届けできるよう、一つひとつの施設と真摯に向き合いながら取り組んでまいります。

カラフル株式会社 代表取締役 高山純一

一人ひとりの人生に寄り添う“感動のプロデュース”をこれからも。

【今後の展望】

カラフル株式会社は、シニアプロデュース事業を通じて、
介護の現場に“笑顔と感動が循環する新しい日常”を創出してまいります。

今後は、以下のような展開を予定しています。

■ 1. 施設タイプ別モデルの構築
・特別養護老人ホーム、有料老人ホームなど、施設特性や介護度に応じた
 「カスタマイズ型プロデュースモデル」を開発・全国展開予定。
・どの施設でも安全かつ負担なく導入できる仕組みを目指します。

■ 2. “日常の楽しみ”を取り戻す仕組みづくり
・クラウドフォトや季節行事など、「子どもたちの学びの場」にあるような
 “日常のワクワク”を介護施設にも導入。
・入居者の笑顔と、職員のゆとりを両立できる文化づくりを推進します。

■ 3. サブスクリプション型サービスの導入
・ご家族との写真共有やイベントサポートを定期的に楽しめる
 “サブスクリプション型シニアプロデュース”を準備中。
・施設と家族の双方が無理なく継続できるかたちで、
 日常の中に“感動の瞬間”を積み重ねていきます。

■ 4. QOL × QWL の両立
・「入居者様のQOL(生活の質)」と「職員様のQWL(働く喜び)」を両立する
 新しい介護のかたちを追求。
・感動が生まれ、笑顔が循環する“幸せな現場づくり”を目指します。

■ 5. 次世代ブライダルとの融合
・結婚式市場の変化を見据え、「子どもの記念日をきっかけに家族が集うお披露目会」など、
 “シニアケアと次世代ブライダルの融合モデル”を構築。
・「祝福が連鎖する未来」を創り出していきます。


【実施概要】

職員の基本理念は「心に愛を持ってやさしい言葉と微笑みで」

・第一弾導入施設:社会福祉法人みどり共生会 ケアセンターメゾンヴェルト(神奈川県)
・実施イベント:秋祭り(2025年11月9日)
・協力企業:株式会社リングハート、株式会社小野写真館
・内容:クラウドフォト共有「撮っても楽だ」(株式会社小野写真館)活用、アイスクリーム提供(株式会社リングハートによる300食)、イベント企画協力(社会福祉法人みどり共生会 ケアセンターメゾンヴェルト)、笑顔がつながる温かな時間をプロデュースします


【会社概要】

会社名:カラフル株式会社
所在地:神奈川県横浜市中区大和町1-23-1 フェイン2階
代表者:代表取締役 高山純一
事業内容:結婚式・記念日・シニア向けプロデュース事業


URL:https://color-full.net
お問い合わせ:info@color-full.net
※公式HPよりLINE、チャットからもお気軽にどうぞ

▼公式Instagramでは、
日常の“カラフルな瞬間”を発信中!
https://www.instagram.com/colorfull_produce


※本サービスは、介護・福祉の現場に“感動のプロデュース”を取り入れる、業界でも先駆けとなる取り組みです。
現在、複数施設への展開準備を進めており、今後は導入事例や成果を公式サイトにて順次公開してまいります。
導入や取材に関するお問い合わせも随時受け付けています。


【キーワードタグ例】

#シニアプロデュース #介護施設 #高齢者施設 #記念日演出 #生涯顧客化 #家族時間 #福祉×感動 #ブライダル #地域共生


高齢者福祉・障害福祉サービス事業所「翔裕園」を運営する社会福祉法人元気村グループ(本社:埼玉県さいたま市、代表:神成 裕介)が介護領域の仲間として位置するコングロマリット「Genki Group」として、2025年10月1日(水・国際高齢者デー)大阪・万博会場にて行われたシニアeスポーツ大会『GeeSports大会』に出場しました。
また、『GeeSports大会』にて実際にプレイするゲーム『Gerogue(ジェローグ)』においては社会福祉法人元気村 鴻巣エリアの介護施設のご利用者にもご協力いただき、テストプレイなどの実証テストにも関わらせていただきました。

■GeeSports(ジースポーツ)について

「GeeSports」とは、加齢に伴う身体機能の低下があっても楽しめるゲームを開発し、シニア世代(Grand Parents)がゲームを通じて Exciting(ワクワク感) を得て、生きがいや自信につなげることを目的としています。さらに、その姿が周囲に Empower(力を与える) 影響をもたらし、世代を超えた交流を生み出すことを期待しています。
GeeSPORTS(ジースポーツ)公式サイト


■シニア e-sports GeeSports大会 決勝

65歳以上の3名1組による6チームが、GeeSports用ゲーム『Gerogue(ジェローグ)』を競い合い、優勝チームを決定します。
 ・開催日:10月1日(水) 13:30~15:45(開場:13:00)
 ・会場:2025年日本国際博覧会 フェスティバル・ステーション

Genki Groupは惜しくも第1試合で敗れてしまいましたが、参加されたご利用者の皆様からは
・「パソコンに触ったこともなかったので、孫に驚かれました。こんな歳になって大会に出られて本当に嬉しいです!」
・「正直、何をするのか全く分からなかったけれど、とても楽しかったです。」
「こんなに楽しい経験は初めて。急遽出場が決まったけれど最高でした。」
サポートとして入られた施設職員 ※対戦中、参加選手のサポートを行う役割
・「本番では、練習では難しかった操作も皆さん見事にできていました。合体技も成功しました!」

といった声をいただきました。

社会福祉法人元気村としても、鴻巣エリアの施設をご利用の方にご協力をいただき、GeeSports用ゲームの実証テストに参加させていただきました。
Genki Groupはこれからも高齢者向けeSportsの更なる発展に期待いたします。

■社会福祉法人元気村グループとは
私たち社会福祉法人元気村グループは平成5年に埼玉県鴻巣市に開園しました。「共に生きる」を共通理念に8つの社会福祉法人を展開しています。(社会福祉法人 元気村、長寿村、長寿の里、長寿の森、杜の村、福ふく、共生会、心の会)
ご利用者一人ひとりの「生きがい」まで追求し、「感動介護」を実現します。

電   話: 048-631-0070
所 在 地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1‐11‐9

電   話: 048-631-0070
所 在 地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1‐11‐9
      ニッセイ大宮桜木町ビル8F
サイトURL:https://www.genkimuragroup.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/genkimuragroup_info/
Lit.Link :https://lit.link/genkimuragroup


予防歯科・お口の健康から、人生100年時代の健康寿命延伸へ

医療法人社団 葵会(統括本部:千葉県柏市、理事長:新谷幸義)のAOI国際病院 歯科口腔外科(部長:田島聖士)は、デンタルシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩室圭一)と共同で、歯科パノラマエックス線画像を解析し、「お口年齢AI」システムの開発を行い、2025年10月27日に特許出願を行いました。

 

本技術は、予防歯科と健康寿命延伸に寄与する新たなオーラルヘルスケアのAIソリューションになります。詳細情報:https://www.dental-oral-surgery.com/artificial-intelligence6/

 

「お口年齢AI」は、歯科パノラマエックス線画像から、現在歯数、インプラント数、アイヒナーの咬合分類、歯槽骨吸収量などの抽出したデータと、生年月日・性別の情報から、「お口年齢」を算出するシステムとなっています。
本システムはこれまでに開発した「歯科パノラマエックス線画像を用いた歯科健診システム」を進化させたものとなります。

 

この「お口年齢AI」システムは、エックス線画像の元データは必要なく、ディスプレイに映された画像をスマートフォンで撮影した写真で認識できるように開発しております。

今後、本システムは他社のヘルスケアプラットフォームや体年齢ソフトウェアなどにサービスインできるようBtoBtoCアプリとして提供いたします。

 

本システムでは、生活習慣病である歯周病に関連する歯槽骨吸収量も加味して判定しており、また抜歯後にブリッジやインプラント治療を行った場合などは、顕著に「お口年齢」が若年指標として算出されます。

高齢者においては口から食事を摂取できない場合、オーラルフレイル、フレイルの虚弱状態に移行することが言われています。https://www.dental-oral-surgery.com/oral-frailty/

 

この「お口年齢AI」システムでは、奥歯などでの咬み合わせ状態も確認できるため、お口のトラブルをスクリーニングすることができます。 
早期発見・早期治療により、口から十分な栄養摂取が可能となれば健康寿命の延伸にも繋がり、自治体単位での運用も有用と考えられます。

 

また、企業・自治体における歯科健診導入率は依然低く、健康経営に注力している企業でも歯科健診の受診率は低い状況になっております。
本システムでは、約15秒で撮影できる歯科パノラマエックス線画像を用いることにより、簡便に歯科健診やお口年齢を把握できることから、口腔衛生の向上に期待できると考えられます。https://www.dental-oral-surgery.com/artificial-intelligence5/

【参考資料】
・「お口年齢AI」システムの特許出願内容
名称:お口年齢予測システム、お口年齢予測方法、およびお口年齢予測プログラム
 出願番号:特願2025-180140
特許出願日:2025年10月27日
特許発明者:田島聖士、特許出願人:田島聖士、医療法人社団葵会

 

・「お口年齢AI」システムは、2021年1月19日に特許査定を受けた技術を使用しております(特許番号:特許第6830082号、名称:歯科分析システムおよび歯科分析X線システム)。

 

【参考論文】
・田島聖士, 園田央亙ら: パノラマエックス線画像における根分岐部病変を自動検出するAIモデルの開発. 日本歯周病学会誌, 2021.

 

・Satoshi Tajima, Yoshiyuki Okamoto, et al. : Development of an automatic detection model using artificial intelligence for the detection of cyst-like radiolucent lesions of the jaws on panoramic radiographs with small training datasets. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology, 2022

 

<葵会グループ・AOI国際病院・医療創生大学歯科衛生専門学校について>
葵会グループでは、病院と介護老人施設、教育機関の連携により、医療、リハビリテーション、施設介護、デイケア、在宅介護のためのケアプラン作成まで一貫して取り組んでおります。「治す」と「防ぐ」を高いレベルで両立し、健康な人生をトータルにケアしていく医療を目指します。
AOI国際病院では、地域医療から高度先進医療まで幅の広いシームレスな総合医療を提供します。医療人としての誇りと多職種との連携を大切にし、職員が働き甲斐のある病院を目指します。
医療創生大学歯科衛生専門学校は、歯科衛生士養成学校では数少ないオンデマンド科(第Ⅱ学科)も備え、「科学的根拠に基づいた術を備えた慈愛のある歯科医療人の創生」を理念として教育しております。

 

■法人名 :葵会グループ 医療法人社団葵会、学校法人医療創生大学
■本部所在 :千葉県柏市小青田1-3-2
■事業内容 :医療グループ、医療機関、教育機関
■Webサイト :https://www.aoikai.jp/https://www.aoikai.jp/aoiuniversalhospital/, https://dh.isu.ac.jp/

 

<デンタルシステムズ株式会社について>
デンタルシステムズ株式会社は、歯科医院向けにカルテ・レセプト業務等の多岐にわたるソフトウェアを開発し提供しております。完全クラウド化と定額月額料金が特徴となっております。
これからのIoT・AI等のテクノロジーの潮流を掴んで、業界をリードするカンパニーと成れるよう全力で取り組んで参ります。
■会社名 :デンタルシステムズ株式会社  
■本社所在 :東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F
■事業内容 :歯科用コンピュータシステムの開発・販売・サポート業務
■Webサイト :https://www.dentalsystems.jp/

 

<お問い合わせ先>
医療法人社団 葵会 AOI国際病院
担当医師:歯科口腔外科 田島聖士
TEL:044-277-5511 FAX:044-277-5568


―介護する人の癒やしに、そして離れて暮らす家族へ“想い”を届ける―

株式会社小学館が運営するニュースサイト「介護ポストセブン」の会員組織「介護のなかま」と、お花の専門ブランド「hanameku(ハナメク)」を展開するnarrative(ナラティブ)株式会社は、共同でプロデュースするお花の定期便サービス「お花のなかま」の申し込み受付を、10月より開始しました。

 

遠距離介護している親や離れて暮らす親のところへ
というコンセプトのもと誕生したこのサービスは、2週に一度、プロがセレクトした季節の花をお届けします。さらに、月に一度開催される「投稿コンテスト」では、介護という共通の経験を持つ人々が想いを共有し、つながる場を提供します。

また、「お花のなかま」は自宅だけでなく、ご家族や友人など希望するお届け先を指定可能です。
遠距離介護をしている親や、離れて暮らす家族のもとへお花を贈ることで、封を開けた瞬間に笑顔が生まれ、言葉では伝えきれない“想い”を届けるきっかけとなります。
直接手紙を書くのは少し照れくさい──そんな関係にも、お花がそっと心をつなぎます。

 

「hanameku」が日々の暮らしに合うお花をセレクト
お花の専門ブランド「hanameku」が日々の暮らしに合うお花をセレクト。小さなスペースにも飾れるよう、手間がかからず水持ちの良い花を「お花のなかま」オリジナルパッケージでお届けします。

「お花のなかま」オリジナルパッケージでお届け(花瓶は含まれません)

 

投稿コンテストで同じ想いを持つ人と”つながれる”
「お花のなかま」を利用している方の特典として、利用者だけが応募できる「投稿コンテスト」を行っています。「手紙コンテスト」「介護川柳大会」など毎月、新たなテーマをご案内していく予定です。ご自身の想いを投稿することで、同じ想いを持つ人とつながることができます。

Amazonギフトカードがもらえる!
 第1回は「大切な人へ届けたい100文字の“花言葉”」として手紙コンテストを開催します。
日頃なかなか伝えられない感謝や言えないままになっている「ありがとう」の気持ちなどを、大切なあの人に向けて手紙にしたためてみませんか? 今回のテーマは、秋の花であるダリアやルピナス、トルコ桔梗の花言葉でもある「感謝」。あなたの手紙は、きっと花のように相手をハッピーにしてくれるはずです。「感謝」をテーマに100字程度で書いた手紙を募集します。

 最優秀作品賞、優秀作品賞に選ばれた作品は介護ポストセブンのサイト上に掲載するほか、Amazonギフトカード(Eメールタイプ)をプレゼントします。

・最優秀作品賞 1作品 Amazon ギフトカード2万円分

・優秀作品賞3作品 Amazon ギフトカード 3000 円分
詳しい応募方法については、利用者にお花とともにお届けします。

→10月の投稿コンテストの詳細はこちら!
https://kaigo-postseven.com/?p=201940

 

価格
《14日ごとにお届け》通常価格:1回のお届けにつき1980円(税込み価格2178円・送料込み)
初回限定価格:初回のお届けが990円(税込み価格1089円・送料込み)

初回のお届けから隔週配送となります。

「お花のなかま」の詳細はこちら
https://hanameku.jp/lp?u=ohananonakama

 

介護ポストセブン 公式サイト https://kaigo-postseven.com/ 
介護マーケティング研究所 https://kaigo-postseven.com/marketing-research 
介護ポストセブン X公式アカウント https://twitter.com/kaigo_postseven 

 

■会社概要
会社名 narrative株式会社
住所 東京都港区東麻布2−32−7 3F
設立 2022年2月1日
代表者 代表取締役社長 小原 崇幹
事業内容 マーケティング事業、HR事業、PR事業
URL https://nrtv.co.jp/


様々なライフステージにおける出来事を本を読むことで追体験してみませんか。コンシェルジュがあなたのためだけに本を選ぶ「パーソナル選書」が当たるSNSキャンペーンも。

大人の知的好奇心に応え、豊かな体験と感動を提供するライフスタイル提案型の書店 蔦屋書店は、2025年10月24日(金)より、秋の読書週間、また本の日(11月1日)に合わせて、コンシェルジュたちが一つのテーマに沿って選び抜いた文庫本を展開する「コンシェルジュ文庫」を全国で開催します。
「コンシェルジュ文庫」は、普段はそれぞれのお店で活躍するコンシェルジュたちが選書を通じてつながり、全国のお客様に“新たな本との出会い”をお届けするフェアです。

第7回目を迎える今回のテーマは、「100歳までに読んでおきたい本」
人生100年時代と呼ばれる今、年齢に沿ったおすすめの本をコンシェルジュがセレクトしました。今の自分の年齢に近い本を選んでもいいし、過去や未来の自分を想像して手に取ってみるのも面白いかもしれません。若き日の自分が経験したこと、あるいは経験しなかったこと。また、これからの自分が経験するかもしれないこと。様々なライフステージにおける出来事を本を読むことで追体験してみてはいかがでしょうか。

蔦屋書店のコンシェルジュとは・・・
経験に裏打ちされた専門性と幅広い知識を持ち、本を中心にライフスタイル提案ができるプロフェッショナルです。一人ひとりが専門ジャンルを持ち、独自の品揃えや売場編集、また体験の提供を通じて、お客様に新たな出会いや発見をお届けします。
コンシェルジュはその証として、江戸の名プロデューサー・蔦屋重三郎(蔦重)にあやかり、蔦重が開いた「耕書堂」のマークをあしらった、黒い「コンシェルジュバッジ」を身につけています。
また、本やその他の商品をご紹介するだけでなく、豊かなライフスタイルを提供する商品企画、講演やイベントへの登壇、メディア出演など幅広く活躍しています。
https://store.tsite.jp/portal/about/

蔦屋書店のコンシェルジュたちが選んだ「100歳までに読んでおきたい本」

コンシェルジュたちが人生の節目となりそうな年齢に合わせて厳選した書籍のなかから、一部をご紹介します。
店頭では、0歳、10歳、13歳、15歳、18歳、20歳、22歳、25歳、30歳、36歳、40歳、50歳、65歳、70歳、80歳、100歳 と、16の年齢に向けて3冊ずつご紹介しています。また、本を選んだコンシェルジュたちによる、おすすめコメントをまとめた冊子を配布しますので、気になる方はぜひ店頭でチェックしてみてください。

0歳のあなたへ:『なずな』堀江敏幸 著、集英社文庫
25歳のあなたへ:『勝手にふるえてろ』綿矢りさ 著、文春文庫
36歳のあなたへ:『あの家に暮らす四人の女』三浦しをん 著、中央公論新社
40歳のあなたへ:『NO RULES』リード・ヘイスティングス エリン・メイヤー 著/土方奈美 訳、日経BP
65歳のあなたへ:『日日是好日』森下典子 著、新潮文庫
80歳のあなたへ:『ちいさいモモちゃん』松谷みよ子 著、講談社

<コンシェルジュ座談会>


今回のテーマ「100歳までに読んでおきたい本」を企画した、3人のコンシェルジュによる対談も公開しています。蔦屋書店のコンシェルジュという仕事や、選書への思いなどもご紹介していますので、こちらもぜひご一読ください。

記事ページ:https://store.tsite.jp/portal/blog/humanities/50055-1402080924.html

コンシェルジュがあなたのためだけに選書する「パーソナル選書」が当たるSNSキャンペーン

コンシェルジュ文庫の開催を記念し、抽選で5名様に蔦屋書店のコンシェルジュがあなたのためだけに選書する「パーソナル選書」が当たるSNSキャンペーンを実施します。応募はInstagramで蔦屋書店 公式アカウント(@tsutayabooks_official)をフォローして、キャンペーン投稿にコメントするだけ! みなさまぜひご応募ください。

■プレゼント内容
蔦屋書店 パーソナル選書 5名様
※おひとり3冊ずつプレゼントします。

■応募方法
STEP1.
Instagramで蔦屋書店 公式アカウントをフォローしてください。
@tsutayabooks_official

STEP2.
該当のキャンペーン投稿にコメントしてください。
※すでに対象のアカウントをフォローしている方は、STEP2のみで応募できます。

STEP3.
応募完了!

厳正なる抽選を行い、2025年11月下旬までに、当選者を決定いたします。ご当選者様には、蔦屋書店 公式アカウントよりダイレクトメッセージにて、当選連絡及び商品発送先確認のご連絡をいたします。
※ダイレクトメッセージを受信できる状態でキャンペーンにご応募ください。
※注意事項をご確認の上ご応募ください。

■キャンペーン応募期間
2025年10月24日(金)~2025年11月24日(月)

■詳細情報
https://store.tsite.jp/portal/blog/humanities/50054-1401040924.html

開催店舗

「コンシェルジュ文庫」は、2025年10月24日(金)より、以下の店舗で開催します。終了日は店舗により異なりますので、開催店舗にお問い合わせください。


函館 蔦屋書店(北海道函館市)
江別 蔦屋書店 (北海道江別市)
蔦屋書店 多賀城市立図書館 (宮城県多賀城市)
浦和 蔦屋書店 (埼玉県さいたま市)
幕張 蔦屋書店 (千葉県千葉市)
柏の葉 蔦屋書店 (千葉県柏市)
湘南 蔦屋書店 (神奈川県藤沢市)
蔦屋書店 海老名市立中央図書館 (神奈川県海老名市)
六本木 蔦屋書店 (東京都港区)
中目黒 蔦屋書店 (東京都目黒区)
銀座 蔦屋書店 (東京都中央区)
二子玉川 蔦屋家電 (東京都世田谷区)
羽田空港 蔦屋書店 (東京都大田区)
代官山 蔦屋書店 (東京都渋谷区)
名古屋みなと 蔦屋書店 (愛知県名古屋市)
京都岡崎 蔦屋書店 (京都府京都市)
京都 蔦屋書店 (京都府京都市)
梅田 蔦屋書店 (大阪府大阪市)
枚方 蔦屋書店 (大阪府枚方市)
奈良 蔦屋書店 (奈良県奈良市)
蔦屋書店 高梁市図書館 (岡山県高梁市)
広島 蔦屋書店 (広島県広島市)
エディオン蔦屋家電 (広島県広島市)
六本松 蔦屋書店 (福岡県福岡市)
九大伊都 蔦屋書店 (福岡県福岡市)
福岡天神 蔦屋書店 (福岡県福岡市)
蔦屋書店 武雄市図書館 (佐賀県武雄市)
蔦屋書店 延岡エンクロス店 (宮崎県延岡市)


口腔内の細胞を綿棒で採取し、郵送するだけ!APOE遺伝子タイプから、認知症リスクがわかる郵送検査キットの「LaBost」が、お得な「まとめ買い」割引キャンペーンを継続中!

2025年現在、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を有していると言われ、大きな社会問題となっています。この社会問題に対する一つの解決策として、豊泉家グループでは郵送検査事業「LaBost(ラボスト)」を実施しております。

その第一弾となる「APOE(アポイー)遺伝子検査キット」は“自宅で簡単” かつ “一生に一回の検査” で遺伝的な「アルツハイマー型認知症の発症リスク」を知ることができます。

APOE遺伝子は、NHKの本格知的エンターテインメント番組「知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?」第2回「認知症 克服のカギ」でも取り上げられ、大変注目を集めています。APOE遺伝子はアルツハイマー型認知症の原因物質のひとつ、「アミロイドβ(ベータ)」の蓄積や凝集に関わり、遺伝子タイプにより発症リスクを左右するとされています。アミロイドβは、認知症の症状が現れる20年以上前から蓄積されていくと言われているため、APOE遺伝子の情報は、認知症の早期対策に大変有用な情報だと言えます。テレビ放送以来ご好評につき、1度で複数個ご購入いただくと最大20%OFFとなる「まとめ割」を継続しております。

LaBostとは

豊泉家グループが運営する郵送検査事業で、Laboratory Test(臨床検査)と Post(郵送)から名づけられました。自分で綿棒による検体採取をし、郵送するだけで検査ができます。

健やかな未来への備え「LaBost」の4つの魅力

1.自宅で簡単に検査ができる

口腔内の細胞を綿棒で採取し、郵送するだけで手軽に検査が受けられます。検査の予約や採血などは必要ありません。検査結果は検体が検査場に到着後5営業日以内にお知らせします。

2.認知症予防のアドバイス

認知症リスクの解説や予防のための生活習慣改善アドバイスが含まれた検査結果が届きます。認知症発症リスクを知り、生活習慣を見直すことができます。

3.お手頃な価格

LaBostのAPOE遺伝子検査は、病院やクリニックで受ける検査よりもお手頃な価格で提供しております。

4.品質管理・検査体制の徹底

衛生管理に十分配慮し医療機関の臨床検査室にて検査を実施することで、適切な検査体制の維持・向上に努めています。

いつでもどこでも検査ができる

大切な方と一緒に!最大20%OFFとなる「まとめ割」

キャンペーン、テレビ特集がご好評につき、最大20%OFFとなる「まとめ割」継続中!

通常価格:16,500円(税込)
2つ以上のご購入で10%OFF = 1つあたり14,850円(税込)
4つ以上のご購入で20%OFF = 1つあたり13,200円(税込)

9月は「認知症月間・世界アルツハイマー月間」であったことに加え、APOE遺伝子がNHKで取り上げられたこともきっかけとなり、たくさんのお問合せをいただきました。APOE遺伝子については、山中伸弥氏(ノーベル賞受賞/京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授)やタモリ氏、吉岡里帆氏が番組内で興味を示されていたことが、世間の反応を映す鏡であると認識した次第です。まだまだこれからも、LaBostを幅広い世代の方にご使用いただき、認知症の早期予防・早期対策に繋げていただきたいと願っています。検査は一生に一回で結果は変わりませんので、まとめ割りをご家族やご友人と分け合ってご購入いただくと大変お得となっております。これを機に、大切な方と認知症について考えてみませんか?

より見やすく!使いやすく!進化した検査結果画面

パソコン、スマホ、タブレットといったどのような環境でも、どなたでも直感的に検査結果やアドバイスを見ていただけるよう検査結果の表示の仕方を見直しました。また、検査結果をより今後の生活にお役立ていただけるよう、具体的な改善案を医師監修の下、充実させました。

豊泉家グループ(一般財団法人SF豊泉家)のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/88706


少量の血液(注1)から約7,000種類のタンパク質を一度に解析する世界初(注2)の技術を活用し、「将来の疾病リスク」と「現在の体の状態」を可視化する疾病リスク予測検査「フォーネスビジュアス」(注3)が、暮らしや社会をよりよくしていくデザインに対して与えられる「2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞しました。

「フォーネスビジュアス」について詳しくはこちら
https://foneslife.com/

【デザインのポイント】
「あなたの体の声を聴き、未来をよくするために利用する新たなヘルスケアサービス。すべてのあなたのためにデザインしました。タンパク質には未来の健康へのヒントが秘められています。体の中をめぐる無数のタンパク質をひとつひとつ丁寧にとらえて、この先の未来にかかりそうな病気をお伝えし、それを避ける手立てを一緒に考えていきます。」

1.血液中に存在する約7,000種類のタンパク質をもとに、体の声を翻訳できる世界初の技術を活用した検査
2.たった一回の採血だけで認知症や心筋梗塞・脳卒中、肺がんなどの重大疾病が4~20年先まで見通せる
3.生活習慣に注目し、エビデンスに基づいたアドバイスを行うコンシェルジュを重視した新しいデザイン

【グッドデザイン賞審査委員による評価コメント】
血液中のタンパク質から体の状態を解析する世界初の技術を活用した検査サービスの開発が評価のポイントとなった。
この革新的な体の声の翻訳技術の活用は興味深いと感じた。実績の積み重ねによる今後の発展に期待したい。

【担当デザイナー2名のコメント】
「フォーネスビジュアス」がグッドデザイン賞を受賞できたことを大変光栄に思います。
どうしたら、誰もが病気という不幸から逃れ、人生最後の瞬間まで自分らしく生きることができるのだろうか?そんな考えが私たちの出発点でした。
それに対し、一滴の血液と一つの会話から始まる、単なる“検査”ではない、人と社会を動かす「新しいデザイン」を追求してきました。
今回の受賞は、私たちの取り組みが社会に少しでも貢献できた証だと感じていますが、ここで満足することなく、さらにサービスを進化させていきたいと考えています。
今後も皆さまの健康を支える存在として、「フォーネスビジュアス」をより多くの方々に届けていけるよう引き続きデザインに磨きをかけていきます。

【マーケティング部担当社員のコメント】
私は、「誰も病気にならない未来」という難しいビジョンの達成に向け、疾患発症リスクを予測する独自技術により果敢にアプローチする姿勢に共感し、入社しました。そのため、今回、これらの重要性が評価されたことは、自分自身にとってとても励みとなりました。製品のもつ価値やコンセプトを広めることで、よりよい未来につなげられるよう、微力ではありますが、今後も業務を通じて貢献していきたいと考えております。

【コーポレート部担当社員のコメント】
グッドデザイン賞を受賞できたこと、大変光栄です。コーポレート部門として、これまで“デザイン”という観点でフォーネスビジュアスを捉える機会は多くありませんでしたが、今回の取り組みを通じて、開発者、デザイナー、営業など、さまざまな人の思いや工夫が詰まった商品が、ユーザーのもとへ届けられていることに改めて気づかされました。当社メンバーの多くは、「誰も病気にならない未来」というビジョンに共感してくれています。今回の受賞が、同じ想いを持つ仲間がさらに増えていくきっかけとなることを願っています。

<展示イベント>
2025年11月1日(土)~5日(水)に東京・六本木の東京ミッドタウンで開催される 「2025年度グッドデザイン賞」の全受賞作を紹介するイベント 「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」で、受賞作品について展示します。

<グッドデザイン賞とは>
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は、優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

GOOD DESIGN AWARD:https://www.g-mark.org/

【フォーネスライフとは】
フォーネスライフは、NECグループのヘルスケア事業を担うNECソリューションイノベータが100%出資する会社です 。米国 SomaLogic社の血中タンパク質測定技術と、NECグループのビッグデータ解析・先端ICTを用い、認知症などの将来の疾病リスク予測に基づく、一人ひとりに適した生活習慣の改善提案を行うことで、“誰も病気にならない未来”、“誰もが自分らしく生きられる社会”の実現を目指しています。

フォーネスライフは、最大約11,000種類のタンパク質を一度に測定し、バイオマーカーの探索を効率化するタンパク質測定サービス「SomaScan®Assay」の提供も行っています。
SomaScan®Assay : https://discovery.foneslife.com/

会社名フォーネスライフ株式会社(FonesLife Corporation)
所在地東京都中央区日本橋本町三丁目8-3
代表者代表取締役CEO 江川 尚人
資本金325百万円(NECソリューションイノベータ100%)
事業内容血中タンパク質測定
健康状態の測定およびその改善に係るサービス事業
関連する情報サービスの提供 など
URLhttps://foneslife.com/company

フォーネスライフは「健康経営企業」として、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する、健康経営を推進することを宣言しています。
定年を日本人の平均健康寿命と同等である年齢と定め(2025年現在は75歳)、リモートワーク、フルフレックス、ワーケーションや副業可(条件付き)など柔軟な働き方を導入しています。
人生100年時代、「誰もが自分らしく生きられる社会を実現する」ことを掲げているフォーネスライフにおいて、社員全員が自分らしく働くことができるよう、社員の健康づくりを支援します。

※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
https://foneslife.com/contact/

<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
フォーネスライフ 広報担当 多田・竹村
fones-mk@nes.jp.nec.com
(080-2596-6061/080-2427-4455 )

注1 2mLまたは5mLの採血。
注2 米国SomaLogic社の約7,000種類のタンパク質を一度に測定する世界初の技術
注3 フォーネスビジュアス検査は医療機関の医師を通して提供します。また、健康保険の対象ではありません。医療機関の自由診療として実施されます。


11月14日(金)14時〜口腔ケア×ヨガをテーマに、喉活フェスタ開催決定!滋賀・新潟・オンライン中継でつながり、6名の講師陣が「声ヨガ体操」をリレー形式でお届けします。

一般社団法人日本声ヨガ協会(所在地:東京都港区、代表理事:八田幸子)は11/14(金)14時〜、
口腔ケアをテーマに、全国とつながる「喉活フェスタ」を無料でハイブリッド開催致します。

【参考】2022年の喉活フェスタ開催時の様子

当協会では良い歯の日(11/8)にちなんで11月を口腔ケア啓発月間と位置付けています。 

口腔機能の衰えを「歳のせい」で見過ごすことがないよう、口腔機能低下症のチェック項目などを共有して、必要に応じた適切なアクションに繋げたいという想いでイベント開催に至りました。
(参加費無料)

オーラルフレイルの1つである口腔機能低下症は、2018年に医療保険病名となった歯科疾患です。2022年に適用範囲が50歳まで引き下げられ、昨年の歯科診療報酬改定では該当患者への指導訓練も保険適用対象となりました。 50代では48%、60代は60%以上が口腔機能低下症に該当するという報告もありますが、その自覚を持つ方は多くないのではないでしょうか。

【引用】太田 緑ら,地域歯科診療所における口腔機能低下症の割合,老年歯学,2018

《イベント概要》 

冒頭に、代表理事と歯科医師による口腔機能低下症の予防を目的としたミニ講座をお送りします。
その後のレクリエーションでは、当協会認定の介護予防インストラクター6名がリレー形式で
「声ヨガ体操」をレクチャー。BGMのリズムに合わせ、唇・舌・表情・喉を楽しく鍛えます。
なお、リアル会場(滋賀・新潟)限定で、第二部「喉トレ健康かるた大会」をご用意しています。

① オンライン会場

[ 時間 ]
14:00〜14:10 【ミニ講座】健康長寿は「お口」が命!
14:10〜14:40 【ミニレク】声ヨガ体操(BGMあり・3分)をマスター!
14:40〜14:45 Q&A、閉会(リアル会場は第二部へ)
[ 予約 ] https://peatix.com/event/4488816/

[ 講師 ]
八田幸子 / (一社)日本声ヨガ協会 代表理事
秀島 学 / (医)仁愛会歯科 理事長・歯科医師
細田敦子・稲村紗耶 / 歯科衛生士

② リアル会場

リアル会場は2つございます。1つは、滋賀県大津市。もう1つは新潟県新潟市です。
詳細は以下の一覧表よりご確認いただけます。

[ 予約 ]
滋賀会場:公式LINE(https://lin.ee/vLWG0XK)へ氏名・電話番号をお送りください
新潟会場: 新津健康センター(電話:0250-22-2940)

声ヨガ体操について

声ヨガ体操は「声を出して楽しく元気に健康に!」をコンセプトにした健康体操です。

東京工業大学の摂食嚥下リハビリテーション学分野の専門家である戸原玄教授に監修いただいた「声ヨガ式嚥下体操DVD」の内容が中心です。
https://voiceyoga.jp/dvd/

本イベントでは、BGM付・3分の食前体操として手軽に取り組んで頂けるものをご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=GwJ6mUVY6zY

*本イベントやDVDは特定の患者さんや疾患の治療法を紹介するものではなく予防を目的としたものです

喉トレ健康かるたについて                               

「食べる喜び、喋る楽しさ、いつまでも」をコンセプトに、自走できる介護予防レクアイテムとして誕生しました。本イベントでは、リアル会場限定で第二部にカルタ大会をご用意しています。

【参考】5種類の札とお題の例

個人競技としてのカルタとは異なり、札を取ることでお題が示され、チームで挑戦するのが特徴。
笑顔と会話を生み、コミュニティ交流促進と健康増進を目指せる一石二鳥の遊びです。
https://voiceyoga.jp/carta

【参考】2024年に実施したカルタ大会の様子

協賛企業・団体の募集について

本イベント趣旨にご賛同・ご協賛いただける企業・団体様がいらっしゃいましたら、お声かけ下さい。協賛プラン(ロゴ掲載3万円〜)をご用意しております。
https://voiceyoga.jp/contact/

法人概要  

「声で心身を整える」をコンセプトに、声ヨガ(=コミュニケーションのヨガ)の普及を通じて、企業の健康経営サポートや、地域の健康づくりを推進しています。

Japan Voice Yoga Association©︎

法人名 :一般社団法人日本声ヨガ協会
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15-531
代表理事:八田幸子
事業内容:健康経営コンサルティング、健康教育サービス、
     講師の育成と派遣、コンテンツ企画監修制作ほか
設 立 :2022年5月
サイト :https://voiceyoga.jp/


介護マーケティング研究所by介護ポストセブン(小学館運営)は、『介護ポストセブン』会員織『介護のなかま』登録者を対象に、「老眼」についての調査を実施しました。

●調査概要
10月10日は「目の愛護デー」。介護マーケティング研究所は、老眼についての調査を実施しました。「手元の文字が読みにくい」「新聞やスマホの文字がこれまでより見えづらい」などで老眼を感じる人も多いと思います。誰にとっても気になる「老眼」ですが、老眼鏡使用の割合、その他の対策などその実態に迫りました。

■アンケート概要
調査主体:介護マーケティング研究所by介護ポストセブン
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査対象:『介護ポストセブン』会員組織『介護のなかま』登録者
調査期間:2025年5月16日(金)~6月2日(月)
有効回答者数:4,804名

【調査サマリー】
・老眼を自覚している人は約3人に2人
・老眼鏡を使用しているのは「老眼を自覚している」人でも約半数
・約3割が「100円ショップ、ドラッグストアなどの量販店」で購入
・老眼鏡以外の対策、「レーシックなどの視力手術」と答えた人はほとんどいない結果に
・老眼に対して「老化を意識する」一方で、「あまり気にならない」人も
・「老眼の自覚がない人」が考える「老眼対策」は「老眼鏡の使用」や「視力回復トレーニング」
※調査詳細一部抜粋

調査詳細
◆「老眼である」という自覚がある人の割合
老眼を自覚している人は約3人に2人
「老眼を自覚していますか」と質問したところ、「はい」と回答した人が68.05%、「いいえ」と回答した人が31.95%でした。約3人に2人が老眼を自覚していることになります。

■「老眼の自覚がある人」(3,269名)を対象にした調査
以下の設問からは、まず「老眼の自覚がある」と回答した人を対象に調査をした結果をお伝えします(「老眼の自覚がない」と回答した人については後述します)。

◆「老眼鏡を使用している人の割合」と「購入場所」
●老眼鏡を使用しているのは「老眼を自覚している」人でも約半数

「現在、老眼鏡(遠近両用眼鏡を含む)を使用していますか」と聞いたところ、「はい」と回答したのは53.81%と、老眼を自覚しながらも約半数の人しか使用していない結果となりました。

●約3割が「100円ショップ、ドラッグストアなどの量販店」で購入
「どこで老眼鏡を購入しましたか」という質問では、7割以上の人が「眼鏡専門店(オーダーメイド)」と回答し、自分の視力に合った度数の眼鏡を作る人が多い一方で、約3割が「100円ショップ、ドラッグストアなどの量販店(既製品)」と回答しています。

◆老眼鏡以外の対策は
●「老眼鏡以外の対策、「レーシックなどの視力手術」と答えた人はほとんどいない結果に

「老眼鏡以外にどんな対策をしているか教えてください」という質問では、「目に良いといわれる食材を取り入れた食事」が11.32%、次に「サプリや漢方薬などの服用」が11.17%、そして「生活習慣の改善(TVやPC、スマホを見る時間を減らすなど)」が10.22%と続きます。近眼対策としては、レーシック手術は広く知られていますが、老眼対策として「レーシックなどの視力手術」と答えた人は、ほとんどいない結果となりました。

■「老眼の自覚がない」と回答した人(1,535名)への調査結果
以下からは、最初の質問で「老眼の自覚がない」と回答した人の結果をお伝えします。

◆「自覚なし」の人は、老眼にどのようなイメージを持っているのか
●老眼に対して「老化を意識する」一方で、「あまり気にならない」人も

「老眼に対するイメージを教えてください」という質問では、53.22%が「老化を意識するもの」と回答した一方、48.27%は「誰でもいつかはなるものなので、あまり気にならない」と答えました。また、31.53%が「早めの対策が必要」と回答したことから、老眼の自覚がなくても「老眼には対策が必要である」と考えている人たちが一定数いるようです。

◆「老眼の自覚がない人」が考える「老眼対策」とは
●「老眼の自覚がない人」が考える「老眼対策」は「老眼鏡の使用」や「視力回復トレーニング」

「老眼になったときにどんな対策をしたいか教えてください」という質問をしたところ、8割が「老眼鏡(遠近両用眼鏡を含む)の使用」と回答し、次に「視力回復トレーニング」(26.38%)や「目に良いといわれる食材を取り入れた食事」(24.10%)と続きました。

◆本調査結果を通じて

「老眼の自覚」の有無別に、「自覚がある人たち」の老眼鏡使用割合やその他の対策を、「自覚のない人」には、老眼のイメージや老眼になったらしたい対策などを調査しました。

 老眼鏡を使用している割合は、約5割で、購入場所は、眼鏡専門店が7割強ということがわかったが、3割弱の人は100円ショップやドラッグストアなどの量販店で購入しています。まずは、身近な場所で手軽に購入できる価格のものを試してみているのかもしれません。

 老眼の自覚の有無に関わらず、老眼とは「老化を意識するもの」である一方、「誰でもいつかはなるものなので、あまり気にならない」というイメージを抱いていることが判明しました。

 老眼対策の第一選択肢は「老眼鏡」であるものの、実際は、自覚があっても老眼鏡を使用していない人が半数近くいること、また手軽に購入できる既製品を購入している割合も高いことから、自分にあった老眼鏡を作るなど積極的な対策をしない人が多いことが窺える結果となりました。

 老眼を放置することで起こるさまざまな不便や体への影響を訴求することや、老眼鏡をもっとポジティブに捉えることができる商品デザインやファンション提案などの機会を増やすことが市場拡大のヒントになるかもしれません。

※掲載しているデータは調査の一部です。掲載していないデータや自由記述設問に寄せられたコメント詳細については、以下までお問い合わせください。お問い合わせの際は、企業・部署名をご明記ください。

介護マーケティング研究所
https://kaigo-postseven.com/contact
担当:小学館 広告局

出典の記載についてのお願い】
本記事で紹介されている調査データは、自由に引用いただけます。その際は、以下のように出典をご記載ください。
出典:【「老眼」にまつわる実態調査】(介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブン)
https://kaigo-postseven.com/204696

『介護マーケティング調査研究所』 by介護ポストセブンは、現在まさに介護中の方、介護に関心の高い方のリアルなデータをもとに、ユーザー動向分析・マーケティング・認知度向上・商品開発に役立てられるサービスを目指しています。

介護マーケティング調査研究所 https://kaigo-postseven.com/marketing-research
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介護ポストセブン 介護施設・サービス検索 https://kaigo-postseven.com/kaigo-search/
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~利用者の個人端末での実施を可能に、時間・場所を選ばない柔軟な認知機能チェックを実現~

株式会社トータルブレインケア(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:河越眞介)は、認知機能チェック&トレーニングツール「脳体力トレーナーCogEvo(コグエボ)」において、利用者が個人のスマートフォンやタブレット端末で実施できるオプション「My CogEvo」のリニューアルと、同機能をベースとした新サービス「My CogEvo BASE」をリリースいたしました。

開発の背景
従来の「脳体力トレーナーCogEvo」は、企業や医療機関、介護施設などに設置された専用端末での実施を基本としておりました。しかし、リモートワークの普及による従業員の分散化や、在宅医療・介護の進展による、より柔軟な健康管理ニーズの高まりを受け、時間や場所を選ばずに認知機能のチェックとトレーニングを実施できる環境が求められています。

このたびリリースする2つのサービスは、利用者が自身のスマートフォンやタブレット端末でCogEvoを実施できるようにすることで、運用の柔軟性を大幅に向上させるものです。


「My CogEvo」について

既存サービス「脳体力トレーナーCogEvo Pro」のオプション機能として提供いたします。

■主な特長
・利用者が日時や場所を選ばず、自身のスマートフォンやタブレット端末でCogEvoを実施可能
・実施結果は契約管理者が一括管理

「My CogEvo BASE」について

「My CogEvo」の機能をベースとした、法人向けの新サービスです。

■このような場合におすすめ
・同時に利用する人数が多い
・利用者が各地に点在している
・在宅や出先での利用が想定される
・利用のタイミングは個人の判断に任せるが、データは一元管理したい

■業種別のご利用シーン

●企業・健康経営分野
・テレワーク社員の定期的な認知機能チェック:出社しない社員の健康管理
・複数拠点を持つ企業:支店・営業所ごとに端末を設置せず全社で一括管理
・夜勤・交代勤務者の体調管理:24時間稼働の工場や警備、医療スタッフなど
・復職支援プログラム:メンタル不調からの段階的復帰時のモニタリング

●医療・介護分野
・訪問リハ・看護での実施:利用者宅での実施
・健診センター:年1回の健診間をつなぐサービスとして
・通所リハビリの自主トレーニング:施設外でも継続的にチェック

●教育・スポーツ分野
・学生アスリートの脳振とう管理:合宿先や遠征先でも実施
・eスポーツ選手のコンディション管理:練習場所を問わない日々のチェック
・企業研修の効果測定:研修前後での認知機能変化を追跡

●その他
・保険会社の健康増進プログラム:契約者への付帯サービスとして
・自治体の健康ポイント事業:住民が好きなタイミングで参加
・人材派遣会社の登録スタッフ管理:派遣先が変わっても継続的にチェック


今後の展開
当社は今後も、認知機能の可視化を通じて、企業の健康経営支援、医療・介護現場でのケア品質向上、さらにはメンタルヘルス分野での活用など、幅広い領域において革新的なソリューションを提供してまいります。本サービスについてご興味のある方は、お気軽に下記問い合わせ先までご連絡ください。


■「脳体力トレーナーCogEvo」について■

脳体力トレーナーCogEvo(読み:コグエボ)は、14 種類のゲームを通じ、認知機能を5つの側面(空間認識力・見当識・記憶力・計画力・注意力)で評価します。CogEvoの特長は、ゲーム感覚で楽しく測定でき、正答率だけではなく作業時間も測定することで、認知機能の軽微な変化に気づくことが可能であること、「自分自身で感じられる達成感」「ほめてくれる仕組み」といった学習科学の要素を取り入れていることが挙げられます。既にアクティブシニア向けの企業のユーザーサービスや、自治体、医療機関、介護施設、薬局など、累計で約1,400件の導入実績があり、スポーツ選手の脳振とう復帰プログラムや企業の健康経営サポート等、幅広い分野においても導入が進んでいます。
URL:https://cog-evo.com/


■株式会社トータルブレインケアについて■
株式会社トータルブレインケアは、「認知機能の見える化」で、人々が主体的に QOL の向上と真の健康を手に入れ、生涯現役を実現すると共に、医学・医療・介護分野で培ったエビデンスと実績により、健康経営・ヒヤリハット・スポーツ分野においても、様々なソリューションと共に次世代型ヘルスケアビジネスを創造し続けます。
URL: https://tbcare.jp/

*本リリースに記載された会社名・商品名は、当社の商標または登録商標です。

■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社トータルブレインケア
担当 藤原
TEL :078-335-8467
E-Mail : info@tbc410.com



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