【全国約1,000名の空き家所有者へ意識調査】空き家所有の理由1位が「相続」で4割、増加傾向で団塊世代から団塊ジュニアへ移行
2022/4/16
空き家を居住用・セカンドハウス等で活用したい人は6割と、半年で14ポイント増加 ~所有する空き家に対する愛着や地域貢献意識の高まりを背景に、自身での利活用意向が高まる~
解体工事の一括見積もりWebサービスを運営する株式会社クラッソーネ(名古屋市中村区、 代表取締役 川口哲平、 以下クラッソーネ)は、 空き家を所有する30歳以上の男女1,053名に対して、 昨年8月の実施に引き続き、 2回目となる「空き家に関する意識調査」を実施しました。
【調査実施の背景】
本調査は、 国土交通省が公募した「令和3年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」にて採択された、 当社の「AIによる解体費用シミュレータ活用促進事業(※1)」における取り組みの一環として実施し、 空き家問題解決の一助となることを目指しています。
【調査サマリー】
調査の結果、 空き家の取得経緯について全体の約4割が「相続した」と回答し、 前回調査の約3割から増加している結果となりました。
所有する空き家に対しては半数近くが活用を望んでおり、 希望する活用方法として一番多かった回答について、 前回調査では「売却したい」「貸したい」という回答が多かったのに対し、 今回調査では「自分や家族が居住したい」、 次いで「自分や家族で別荘・セカンドハウスとして利用したい」との回答者が多く、 自身での利活用の意向が高まっている実態が明らかになりました。 また、 活用したい理由について約5割が「愛着があり手放したくない」「地域貢献したい」と回答し、 前回調査の約3割に比べ大幅に増加していることが分かりました。
昨今、 空き家所有リスクや利活用に関する報道が増えており、 生活者の空き家に対する知識や注目度が上がっています。 実際に、 空き家を活用して都会と地方での2拠点生活に取り組む人や田舎暮らしを行う人など、 コロナ禍で広がる新たなライフスタイルや価値観を実現する人も増えています。 これらの背景が愛着ある空き家を自身で利活用したい、 地域に貢献する形で空き家を利活用したい、 といった意向に大きな影響を与えているのではないかと考えられます。
(※1)国交省「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」の事業者にクラッソーネが採択(2021年7月14日)
https://www.crassone.co.jp/news/release26/
(※)2021年9月16日 第1回調査に関するプレスリリース
【全国約1,000名 空き家所有者の意識調査】「県外空き家」所有者の4割は空き家活用/処分の行動をせず6割以上が空き家所在自治体の支援対策を認知していない実態~空き家課題解決の鍵は「県外空き家」、 遠いほど活用意識が低い結果に~
https://www.crassone.co.jp/news/chosa_release-7/
【主な調査結果】
<空き家所有者の実態について>
1) 空き家相続の兆しとして、 団塊世代から団塊ジュニアへ相続されている傾向
空き家を取得した経緯について新築した・建て替えたと回答した割合は、 前回調査で4割(39.4%)だったのが、 今回は2割強(24.8%)と約15ポイント減少。 また、 相続したと回答した割合は、 前回調査では3割弱(26.8%)だったのが、 今回は4割弱(36.1%)と約9ポイント上昇。
<空き家活用の実態について>
2) 空き家活用方法について、 「居住用やセカンドハウス等で活用したい」と、 自身での利活用を望む回答が増加
希望する空き家の活用方法に関して、 トップ3回答は「自分や家族が居住したい(37.2.%)」、 「別荘・セカンドハウスとして利用したい(36.2%)」、 「貸したい(35.6%)」。 前回トップ3は「貸したい(41.5%)」、 「売却したい(36.1%)」、 「自分や家族が居住したい(29.6%)」。
3) 空き家活用理由で「愛着があり手放したくないから」「地域貢献したいから」が大幅に増加、 空き家所有者の意識の変化が明らかに
愛着があり手放したくないという回答について前回調査は2割(20.9%)であったのに対し、 本調査では3割強(35.2%)と約14ポイント上昇。 地域貢献を望む回答は、 前回調査の1割(9.6%)から本調査では2割弱(16.4%)と約7ポイント上昇。
【調査結果詳細】
<空き家所有者の実態について>
1) 空き家相続の兆しとして、 団塊世代から団塊ジュニアへ相続されている傾向
空き家を取得した経緯について聞いたところ、 新築した・建て替えたと回答した割合は、 前回調査で4割(39.4%)だったのが、 今回は2割強(24.8%)となり、 約15ポイント減少。 また、 相続したと回答した割合は、 前回調査では3割弱(26.8%)だったのが、 今回は4割弱(36.1%)と約9ポイント上昇する結果となりました。
所有物件が空き家になった理由を聞いたところ、 別の住宅へ転居したからと回答した割合は、 前回調査で3割(32.2%)、 本調査では2割(22.6%)となり、 約10ポイント減少しました。 また、 居住者の死亡または相続を理由とする回答は、 前回調査で2割強(25.1%)、 本調査で3割(31.1%)となり、 6ポイント上昇という結果となりました。
持ち家率の高い団塊世代が「後期高齢者」にさしかかってくる時期であり、 団塊ジュニアへの相続が増加していることが考えられます。
Q1 建物を取得した経緯について教えてください。 (第1回調査:N=996、 第2回調査:N=975)
Q2 所有している空き家が、 空き家になった理由は何ですか?(第1回調査:N=1,064、 第2回調査:N=1,053)
<空き家活用の実態について>
2) 空き家活用方法について、 「居住用・セカンドハウス等で活用したい」といった自身での利活用を望む回答が増加
希望する空き家の活用方法に関して聞いたところ、 自分や家族が居住したいは、 前回調査は3割(29.6%)、 本調査では4割弱(37.2%)と約8ポイント上昇、 別荘・セカンドハウス利用を希望する割合は、 前回調査で2割強(25.7%)、 本調査では4割弱(36.2%)と約11ポイント上昇し、 全体として「居住用・セカンドハウス等で活用したい」といった自身での利活用を望む回答は本調査では約6割(56.9%)と、 前回調査の約4割(42.7%)から約14ポイント上昇という結果となりました。
前回調査でのトップ3回答は「貸したい(41.5%)」、 「売却したい(36.1%)」、 「自分や家族が居住したい(29.6%)」であったのが、 本調査では「自分や家族が居住したい(37.2.%)」、 「別荘・セカンドハウスとして利用したい(36.2%)」、 「貸したい(35.6%)」となりました。
空き家を活用して収入を得ることよりも、 空き家を自身で利用したいという意向の変化が明らかとなりました。
Q3 空き家をどのように活用したいと思っていますか?(第1回調査:N=513、 第2回調査:N=489)
3) 空き家活用理由で「愛着があり手放したくないから」「地域貢献したいから」が大幅に増加、 空き家所有者の意識の変化が明らかに
空き家を活用したい理由を聞いたところ、 愛着があり手放したくないという回答は前回調査は2割(20.9%)、 本調査では3割強(35.2%)と約14ポイント上昇、 また地域貢献を望む回答は、 前回調査は1割(9.6%)、 本調査では2割弱(16.4%)と約7ポイント上昇しました。
前回調査で一番多かった回答は「現金化したいから/家賃収入にしたいから(39.4%)」、 次いで「将来その空き家に住みたいから(37.4%)」、 「週末や休暇など保養目的として利用したいから(31.2%)」だったのに対し、 本調査でのトップ3回答は「現金化したいから/家賃収入にしたいから(37.4%)」、 次いで「愛着があり手放したくないから(35.2%)」、 「将来その空き家に住みたいから(33.5%)」という結果となり、 空き家に愛着を持つ所有者の割合が増加していることが明らかになりました。
Q4 空き家を活用したい理由は何ですか?(第1回調査:N=513、 第2回調査:N=489)
【調査概要】
・調査方法
インターネットによる調査
・調査期間
第1回調査 :2021年8月13日~8月15日
第2回調査 :2022年1月28日~1月30日
・調査対象
第1回調査 :空き家を所有する30歳以上の男女1,064名
第2回調査 :空き家を所有する30歳以上の男女1,053名
【参考情報】
総務省が2018年9月30日に発表した平成30年住宅・土地統計調査によれば、 全国の空き家は848万戸、 全住宅に占める空き家率は13.6%となり、 過去最高となっています。 さらに、 2033年に現在の2倍弱の25.1%、 2038年には30.5%(※2)になる可能性があるともいわれ、 「空き家問題」として社会課題に挙げられ注目されています。
(※2)『2040年の住宅市場と課題~長期的展望と新型コロナウイルスによる短期的影響の分析~』野村総合研究所より
https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2020/cc/mediaforum/forum287
<ご参考>
■当社の実績について
1.受賞実績
第2回あいちサービス大賞 特別賞受賞(2020年2月)
受賞テーマ:家づくりにおける解体・外構工事のマッチングサービス
2.イベント、 セミナー開催実績
アスベスト規制強化の法改正が成立、 内容と経緯を専門家が解説するセミナーを開催(2020年6月25日)
~約100社の解体工事会社に向け、 法改正における対策とポイントをレクチャー~
https://www.crassone.co.jp/blog/12992/
withコロナ時代の解体業界動向や成功事例を解説するWebセミナーを開催(2020年8月26日)
~33社の解体工事会社に向け、 解体業界動向や成功事例を紹介~
https://www.crassone.co.jp/blog/13362/
「社会問題化する空き家に対し、 今必要な施策」を解説するセミナーを開催(2021年5月25日)
~空き家課題解決には公民連携が必須、 課題は「事業スキーム」「信頼関係」「公平性」~
https://www.crassone.co.jp/blog/14394/
3.調査実績
【空き家所有者の意識調査】
『空き家所有者の約6割は活用を望むも、 4割強が「何もしていない」実態が明らかに
空き家放置の二大理由は「負動産問題」、 「コスト問題」
有効な行政施策ベスト3は「補助金の充実」「窓口設置」「固定資産税が上がらない仕組みづくり」』(2021年3月25日)
https://www.crassone.co.jp/news/chosa_release-5/
【空き家所有リスクの意識調査】
『約6割が空き家のリスクを認識するも、 半数以上が防災対策をしていない実態
30代は約8割が対策をしている一方、 50代以上は約3割と年代差が顕著
リスクTOP3は、 「不法な侵入・投棄」「気象災害による倒壊」「老朽化による損傷・倒壊」』(2021年6月2日)
https://www.crassone.co.jp/news/chosa_release-6/
【全国約1,000名 空き家所有者の意識調査】
「県外空き家」所有者の4割は空き家活用/処分の行動をせず
6割以上が空き家所在自治体の支援対策を認知していない実態
~空き家課題解決の鍵は「県外空き家」、 遠いほど活用意識が低い結果に~(2021年9月16日)
https://www.crassone.co.jp/news/chosa_release-7/
4.空き家活用マップ
昨今、 空き家問題の原因である「どう対応したらよいかわからない」という課題解決を目的として、 戸建て住宅の利活用に関する相談先や活用事例が一覧でわかる「空き家活用マップ」を発表(2020年12月8日)
https://www.crassone.co.jp/news/release19/
5.自治体連携まとめ
2021年は18自治体と連携し、 地域の空き家問題解決を推進
~国交省モデル事業採択の「AI解体費用シミュレーター」などを活用、 地銀との3社連携も~(2021年12月21日)
https://www.crassone.co.jp/news/release40/
【株式会社クラッソーネ 会社概要】
本社 :〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅5丁目7番30号 名駅東ビル4F
代表者:代表取締役CEO 川口 哲平
設立 :2011年4月1日
資本金:952,985,520円(資本準備金含む)
URL : https://www.crassone.co.jp
事業内容:解体工事領域で、 全国約1,600社の専門工事会社と施主をマッチングする一括見積もりWebサービス「クラッソーネ」を運営
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社クラッソーネ 人事広報部 宮田(みやた)・近土(こんど)
mail: pr@crassone.jp tel:052-589-8085
「学習療法」により、年間約20万円の介護費用削減効果 ~学習療法・脳の健康教室の社会的・費用対便益調査より~
公文教育研究会(代表取締役社長 池上 秀徳)は、経済産業省の平成27年度健康寿命延伸産業創出推進事業(ヘルスケアビジネス創出支援等)で「SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)調査事業」が採択され、認知症高齢者向けの非薬物療法「学習療法」導入施設、および認知症予防プログラム「脳の健康教室」で2015年11月まで調査を実施。その後も弊社独自に2016年6月末まで調査を継続し、慶應義塾大学の研究者に調査を依頼したところ、高齢者向けに効果的なケアやサービスを提供することによって、社会的・費用対便益があることが明らかになった。 【調査で明らかになった社会的・費用対便益】 1.医学観点からの検証結果(慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 専任講師 佐渡充洋氏) (1)「学習療法」実施群と実施しない対照群とでは、1年後、要介護度「1」近い差に 学習療法実施の認知症高齢者群は、要介護認定基準時間が1年後ほとんど変わらなかったのに対し、学習をしなかった対照群は悪化。 認知症高齢者の自立度を要介護認定基準時間の変化量で比較したところ、要介護度「1」近い差が出た。 (2)「学習療法」実施群は1年間で平均20万円近い介護費用の削減効果 介護保険の費用対便益分析を500回シミュレーション実施したところ、費用対便益が0円以上のプラスになる確率は約91%となり、1人あたり1年間で平均20万円近い節減効果が明らかになった。 2.社会学観点からの検証結果(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任講師 伊藤 健 氏) 今回の調査では、「学習療法」実施施設で1年間、健常高齢者向けの認知症予防プログラム「脳の健康教室」で半年間、脳機能等の客観的指標測定とアンケートによる主観的評価の分析を実施。 (1)「学習療法」導入により施設スタッフのコミュニケーションの質が改善、ケアの質の向上を実現する機会を提供していることが明らかに。 学習療法導入施設の職員に対し調査。90%以上の職員が学習療法による対象者の認知機能回復を感じ、ケアが容易になったことを実感。施設での学習者や同僚とのコミュニケーションを活性化していると回答。 この調査により、学習療法導入が、施設職員のやる気につながり、ケアの質の向上を実現していることが示唆された。 (2)認知症予防プログラム「脳の健康教室」に週1回5か月間通った結果、認知機能の維持・改善傾向が明らかに。 東北大学 川島隆太教授との共同研究で、「脳の健康教室」が認知機能の維持・改善効果はすでに実証されていたが、今回の調査事業においても、認知症及び軽度認知障害(MCI)の疑いのあるグループが、約半年の学習で認知機能改善効果が明らかに。 【今後の展望について】 2015年7月から始まった調査は、経済産業省の委託事業として2015年度内に終えなければならないという制約があったため、パイロット調査として実施。その後も2016年6月まで独自に調査を行ったところ、「学習療法」「脳の健康教室」をきっかけに効果的なケア・サービスを実践すると、予想以上の社会的・費用対便益が明らかになった。 今後は、今回実施できなかったランダマイズド調査、評価者のブラインド化による厳密な評価や、認知症予防領域での評価を、2年後には実施したいと考えている。 【ご参考】 ◎学習療法 2001年、東北大学・川島隆太教授、福岡県の社会福祉法人・道海永寿会、KUMONによる共同研究で、認知症高齢者の脳機能の維持・改善に効果があることが科学的に実証された非薬物療法。 2016年7月現在、日本国内約1,600の高齢者施設で導入されている。 また、2014年から、アメリカでの展開を開始。2016年7月現在、アメリカの10州26施設で約270名の認知症高齢者が学習療法を行っている。 ◎脳の健康教室 学習療法を応用して開発した認知症予防サービスプログラム。 2015年度41都道府県 約240市区町村 約470教室で開講。 主に自治体、NPO法人などが主催者となり、実際の教室運営は、地域のボランティアなどが担っている。 ◎学習療法センター(代表:大竹洋司) 2004年7月設立。公文教育研究会の事業部門の1つとして、「学習療法」と「脳の健康教室」の2つの事業を展開している。 ◎SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)とは 2010年にイギリスで開発された、新しい官民連携の社会的投資モデル。 https://www.fasid.or.jp/_files/activities/BBL207_Part1_PPT_SIB_140704.pdf (参考資料:慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 伊藤健 特任講師) ◆「学習療法」「脳の健康教室」に関するお問い合わせ・・・公文教育研究会 学習療法センター 〒108-0074東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル12F TEL 03-6836-0050 FAX 03-6836-0300 学習療法センターサイト→ https://www.kumon-lt.co.jp/ ◆リリース関するお問い合わせ・・・公文教育研究会 広報部 広報チーム 〒108-0074東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル13F TEL 03-6836-0030 FAX 03-6836-0282 KUMONオフィシャルサイト→ http://www.kumon.ne.jp/
2022/4/15
佐賀の介護と出会えるサイト「さがケア」をオープン
介護・福祉事業者に特化した採用・育成支援事業などを展開する株式会社Blanket(所在地:東京都文京区、 代表取締役 秋本 可愛)は、 佐賀県の委託事業として、 佐賀の介護と出会えるサイト「さがケア」( https://saganokaigo.jp/ )をオープンしましたことをお知らせします。
■サイト開設の背景
高齢者の増加、 生産年齢人口の減少が進んでいく中で、 介護の仕事に従事する人や介護を必要とする人は増え、 多くの人にとって介護は「あたりまえ」となることが予想されています。 しかし、 佐賀県内の介護事業所の46.8%が人材不足を感じているという結果が出ており、 さらに現状のまま進むと 2025年度には1,147人、 2040年度には4,769人の介護人材が不足 すると予測されています。
佐賀県ではこれまでも介護の仕事内容や魅力、 やりがいについて発信を行ってきました。 今回、 佐賀の介護に携わる方のリアルな声を届け、 佐賀の介護という仕事に魅力を感じてもらうことを目的として、 県内介護事業所の情報、 求人情報、 就職・就学のサポート情報等を一体的に発信するウェブサイトを開設しました。
また、 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で採用のオンライン化 が進み、 採用ツールとしてウェブサイトの重要性が高まってきました。 一方で介護事業所単体ではウェブサイトの整備にまで力を入れきれていないことも多い中、 県が本サイトを開設することで、 1社1社の魅力を伝え、 介護人材を確保することを目指します。
■「さがケア」の概要・特徴
- キャリアパス制度や人材育成の仕組みを設けているなど、 一定の基準をクリアした介護事業所の情報・求人情報を掲載
- 介護事業所の理念、 価値観や歴史などを深掘りして伝えるインタビュー記事
- 働く仲間や職場の様子が分かりやすい、 豊富な写真や映像
- 地域・条件から、 自分の希望に合った介護事業所が見つかる検索ページ
- 佐賀の介護を盛り上げる、 個性あふれる介護職員等のインタビュー記事
- これから介護を学ぶ学生に向けた就学サポートページ
- 初めて介護の仕事に就く方に向けたキャリアサポートページ
*一部コンテンツについては、 サイトオープン時には掲載されていないものがあります。 後日、 随時追加を行う予定です。
「さがケア」では、 佐賀県内の介護事業所、 求人・仕事内容を検索できる他、 求職者が気軽に見学の申し込みや求人応募をすることができます。 各求人の条件面に留まらず、 介護事業所の価値観や魅力、 歴史を深掘りしたインタビューや、 働く人や職場の雰囲気がわかる写真・映像を掲載しており、 自社のホームページを持っていない事業所についても「さがケア」を通じて十分な情報を得ることができます。
サイト名を決めていくにあたり、 佐賀県内の介護事業者と県内の介護福祉士養成校や福祉系のコースのある学校の学生、 総勢691名の投票を通じてサイト名を決定しました。 また、 本事業では前向きに介護の仕事に関わる人や、 介護人材不足の課題解決に主体的に取り組むプレイヤーが増えることを目指し、 県内の介護事業者と佐賀県の2025年に向けた介護人材確保をテーマとしたワークショップを実施し、 来年度以降の県としての実施事業アイディアを共に検討して参りました。
佐賀県内の介護事業者と共に行ったアイディアワークショップの様子
本件は、 佐賀県の介護の魅力発信等業務として実施しました。
■運営会社
社名 : 株式会社Blanket
代表者 : 代表取締役 秋本 可愛(あきもと かあい)
本社所在地 : 〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目40番10号 三翔ビル本郷7F
電話番号 : 03-6801-5628
Webサイト : https://blan-ket.com/
すべての人が希望を語れる社会を目指して、 介護・福祉をはじめとする様々な領域で挑戦を続ける人や、 組織を応援する会社です。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Blanket(担当:奈良)
電話番号: 03-6801-5628
メール:sagacare@blan-ket.com
平均年齢85歳のスポーツ祭典!リオに負けない熱戦『ゆずりんピック』開催【イベントレポート&追加開催決定】 ~楽しく運動習慣を身に着け、一生歩ける体へ~
「一生歩ける身体・生きがいの創造」をコンセプトに関東で17施設を直営店舗で展開するリハビリ・機能訓練型デイサービス「ゆずりは」(運営/株式会社ベンチャーバンク)は、2016年8月1日~8月26日に、ご利用者様約840名(5施設総数)が参加したスポーツの祭典「ゆずりんピック」を開催しました。
- 開催地:各ゆずりは施設(首都圏・5施設)
- 開催期間:8月1日~26日(施設により異なる)
- 追加開催:9月12日~16日(首都圏・1施設)
- 出場選手:総勢約840名(各施設の参加者総数)
- 平均年齢:約85歳
- 足踏みリレー・・・選手は円になって椅子に座りスタンバイ。バトンを持ち、座ったまま、その場で足踏みを実施。決められた回数を終えたら、隣の選手へバトンをつなぎ、一周何分かを競う。トラック競技の花形・リレーを模したオリジナル競技。
- 玉入れ・・・選手は円になって座り、更にかごを背負ったスタッフがローラー付の椅子に座りながら、円の中に登場。選手の円の中を逃げ回る。かごに入った玉の数を競うオリジナル競技。
- ボール当て・・・マス目状の枠に、いろいろな物や得点ボードを設置し、ボールを当て、その合計点を競う。アーチェリーを模したオリジナル競技。
- 紙ひこうき投げ・・・選手は紙ひこうきを折るところから競技スタート。飛距離を競う。やり投げを模したオリジナル競技。


- 介護保険「通所介護(デイサービス)」適用施設
- 対象:要介護認定者、健康維持を目的とした運動を希望されている方(認定外の方も利用可)
- 17施設(東京都・神奈川県)
- 電話:03-6369-2867(平日:9:00~18:00)
- 営業時間:9:30~12:35/14:00~17:35(施設により異なる)
- 定休日:土曜、日曜、年末年始、GW、お盆休み
- HP:http://rf-yuzuriha.com
2022/4/16
~犬の散歩での転倒予防にユビスラを導入~
トリミングサロンとペットホテルのドッググルーミングチャンプ(群馬県沼田市)に2月にユビスラを導入したいとの話があったのですがペットとユビスラが結び付きませんでした。
しかし同店に3月中頃伺いお話をオーナーの吉澤瑞紀さんにお聞きすると、 実は最近高齢者の犬の散歩中の転倒が増えており、 大型犬の散歩ができずに散歩の代行を頼まれる方も増えているそうです。
そこで歩行が心配な飼い主の方の転倒防止につながるのではとユビスラの取り扱いを開始、 実際に犬の散歩で不安のある方を中心に売れているそうです。
合わせて乗るだけで体幹トレーニングになるスラックレールも導入いただき、 散歩が楽しくなるようなお店を目指されています。
目から鱗のような使われ方でしたが様々なお店でお取り扱いいただき楽しく自分の足で歩けることに
繋がると良いですね。
■「ユビスラ」商品ページ: https://slackrail.jp/slack-rail/ubisla/
高齢者の転倒 約半数が自宅
高齢者の転倒事故の約半数が住み慣れた自宅で起きており、 8割以上の方が通院や入院が必要なけがを負っています。 高齢者の転倒は、 骨折などのけがだけでなく、 寝たきりや要介護の状態も引き起こします。転倒予防に関わる“足指の力”
足の指は、 体のバランスをとるために大きな役割を果たしていることがわかっています。 よろけたり、 つまずいたりした時、 足の指をうまく働かせ踏ん張ることでバランスをとっているためで、 転倒予防には、 足の指の挟む力が大きく関係しています。
また、 足の指の力が失われると、 外反母趾、 つま先の冷え、 へん平足などに繋がる可能性があると言われています。
草履、 下駄などの履物が主流だった時代は、 自然と足の指の力が鍛えられていましたが、 現代は年齢とともに低下していくといわれており、 年を重ねるにつれて足指を鍛える必要性がでています。
何もしなくても鍛えられる!ズボラ足指トレーニング「ユビスラ」
「ユビスラ」は、 ただ足の指の間に挟むだけで、 バランス能力が向上し、 大地を掴む感覚が蘇ります。 その秘密は、 素材の発泡ゴムによる「太さ」と「柔らかさ」です。 足の指の間に挟むことで、 自然と指が閉じようする力が働き、 周辺の筋群および体幹部まで連動するため、 本来持つ力を引き出し姿勢保持、 動作が楽になりバランスが取りやすくなります。 そしてその筋肉を使うこと自体で自然とトレーニングが行えます。 (独自開発の特許申請中)
足指間の圧力計測による論文は下記をご参照下さい。
計測自動制御学会論文集 Vol.38, No.11, 952/957 (2002) 高齢者転倒
防止能力の足指間圧力計測による推定† 山下和彦 *斎藤正男*
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sicetr1965/38/11/38_11_952/_pdf
山田 一典准教授監修 研究レポート
新島学園短期大学 コミュニティ子ども学科 山田 一典准教授(2022年度から東海学園大学教育学部 教授)に「Ubisla装着の有無による足部・下腿部の形態的差異」という研究レポートを作成していただきました。
エコー装置、 3D足型測定器、 足圧板を用いて、 Ubisla装着時と非装着時それぞれの状態で測定をして足部・下腿部の形態の違いをレポートにまとめております。
https://slackrail.jp/wp-content/uploads/ubisla-research.pdf
■ いろんなシーンで使える!
靴を履いての外出、 運動、 料理をしている時や入浴中などシーンを選ぶことなく使用できます。 なんとも言えない挟み心地はクセになり、 「なかなか毎日のトレーニングが続かない…」といったズボラさんでも、 気軽に続けることができます。
外反母趾、 浮き指などの足の症状のほか、 むくみ、 肩こり、 腰痛、 冷え性などにも効果が期待されます。
■ 足の状態に合わせる挟む数を変えられる!
足の状態に合わせて挟みたい指の間にひとつから挟むことができるので、 「足の症状が悪くてすべての指につけるのは難しい…」という方でも、 気軽に使えます。 また、 靴をはきながらでも使用することができます。
また足に合わせてカットして調整できます。
■ 手の指に挟むとリラックス効果も!
足の指だけでなく、 手の指の間にも挟むことも同様に上肢でのトレーニングになり、 体の緊張が緩和されリラックス効果も期待できます。
『開発の経緯』
当社で開発し、 7万本販売させていただいている体幹バランストレーニングトイのスラックレールを3年に渡り様々な方々に使っていただいたり、 各界の専門家の皆様に学ばせていただくなか、 足指の重要性を感じていました。 そんな中、 発達障がいの運動療育を行う株式会社トラビエッソ(群馬兼前橋市)から届いた子どもの足指の間に手の指を入れられないという1枚の写真。
『製造に関して』
障がい者スポーツを楽しみながら、 やりたい仕事を見つけ、 体験を重ね、 技術を伸ばす!地域の事業者や仲間と協力し、 仕事をする力を身に付ける北海道旭川市にあるNP0法人カムイ大雪バリアフリー研究所の就労継続支援施設「チーム紅蓮」で行っていただいております。
チーム紅蓮の皆様より
私たちチーム紅蓮がUbislaロゴをパッド印刷機「なんでも君」(株式会社安心堂)を使っての印字作業を 担当しております。 印刷後は、 パッケージへの梱包作業、 検品までを担当させていただきます。 今回の製造にあたり、 1年以上をかけ印刷機の導入、 印刷指導などを受けて準備してまいりました。
https://teamguren.kamui-daisetsu.org/
■ユビスラ商品概要
名称: Ubisla(スラックレール ユビスラ)
価格:1650円(税込)
カラー:赤・青・黄・緑 全4色
サイズ:高さ30mm 太さ25mm
内容物:8個入り
素材:本体:発泡ゴム、 収納ケース兼パッケージ:PVC
お手入れ:水洗い、 アルコール消毒可
■会社
商号:ジリリタ株式会社
代表者:高島勇夫
所在地:〒115-0045 東京都北区赤羽1-30-12 赤羽SKビル2F
設立:2017年12月
資本金:100万円
URL: https://gililita.co.jp/
【事業内容】
1.玩具・スポーツ用品および雑貨の企画デザイン製造販売
2.OEMグッズの企画、 デザイン、 製造
3.地域活性化を主としたイベント
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
ジリリタ株式会社
電話:03-6903-8432 メールアドレス:info@gililita.co.jp
2022/4/14
2022年 3/29(火)に東京都中央区で開催されました シニア向け脳トレゲーム講座 にて、 弊社が開発運営している「5分で終わる立体将棋・ノッカノッカアプリ」を 講座教材 として提供いたしました。
本講座は 株式会社共同通信デジタル が開催しているデジタルゲームを題材にしたシニア向けのカリキュラムです。
近年、 若年層を中心に e-Sports は盛り上がりを見せています。 この e-Sports は 認知機能 ・ 思考力の向上 など、 脳の活動にポジティブな影響を与えることが分かってきています。 このような流れをうけ株式会社共同通信デジタルでは、 日本の高齢化社会において、 健康寿命や社会参加寿命の延伸に貢献すべく、 健康に特化した独自カリキュラムを作成し、 各所に脳トレゲーム講座を提供しています。
弊社は今後も継続して、 弊社開発のゲームタイトルを「 シニア向け脳トレゲーム 」教材として提供し、 シニア層の「 認知機能維持 」「 コミュニティ創出 」「 スマホ・デジタル活用促進 」に取り組んでまいります。
- 実際の講座の様子
ゲーム説明の様子
- ボードゲームノッカノッカとは?
ノッカノッカ はチーム「ンダノガ」 ( http://www.undanoga.com/ ) が制作したボードゲームです。
将棋のようにコマを一つずつお互いに動かすこのゲームの最大の特徴は、 コマの上に他のコマが「乗っかる」ことができるところです。 相手や自分のコマに乗っかりながらコマを進め、 相手陣地に到達させる、 もしくは相手の全てのコマの上に乗っかることができれば勝利することができます。 1ゲーム約 5 分で終わるシンプルでコンパクトなルールながら、 非常に戦略的で奥深いゲームとなっております。
ボードゲーム ノッカノッカは「グッド・トイ 2019」選出 ( https://goodtoy.jp/archive/2019/25.html ) をはじめ、 様々なメディアに取り上げられています。
- 【Curiouspark 合同会社】
Curiouspark 合同会社は、 日本で年々盛り上がりを見せているインディーボードゲームシーンを世界に発信するべく、 国産ボードゲームを中心にデジタル化を行い、 世界中の人々が日本で生まれたボードゲームを遊べる環境を作るべく日々サービス開発を行っています。
- アプリ版SPEC
・ゲームタイトル:5分で終わる立体将棋: ノッカノッカ
・ジャンル:ボードゲーム
・プラットフォームとURL:
・iOS: https://apps.apple.com/us/app/nocca-x-nocca/id1513304563
・Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.curiouspark.NoccaNoccaProd
2022/4/14
左「リファイン 動き軽やかサポート」 右「リファイン 脳キレイ」
機能性表示食品リファインについて
1) 「 リファイン 動き軽やかサポート」
商品名/内容量/価格 /商品特長
リファイン 動き軽やかサポート/15本入(15日分)/メーカー希望小売価格3,218円<税込>(2,980円<税抜>)/
【商品特長】
ミルクに含まれる希少成分「乳由来スフィンゴミエリン」が、 足の筋肉への神経伝達を助け、 足の動きとバランス感覚をサポート[機能性表示食品]
飲み物などに混ぜる粉末、 ミルク風味。
【機能性関与成分】
乳由来スフィンゴミエリン
【届出表示】
本品は、 乳由来スフィンゴミエリンを含みます。 乳由来スフィンゴミエリンには、 健常な中高年の方がウォーキングなどの運動と併用すると、 足の筋肉への神経伝達を助け、 足の動き(動きの切り替え、 合図に反応して足を踏み出すなど)をサポートする機能と、 バランス感覚(足を上げてバランスを保つ)をサポートする機能が報告されています。 50代以上の方にお勧めです。
※ 機能性関与成分 : 乳由来スフィンゴミエリン について
■バランス感覚(足を上げてバランスを保つ)をサポートする機能および、 足の動き(動きの切り替え、 合図に反応して足を踏み出すなど)をサポートする機能について
※本試験結果は最終製品を用いたものではありません。
2 ) 「リファイン 脳キレイ」
商品名/内容量/価格/商品特長
リファイン 脳キレイ/15本入(15日分)/メーカー希望小売価格3,218円<税込>(2,980円<税抜>)/
【商品特長】
コーヒー豆由来クロロゲン酸類が睡眠の質を高め(起きたときの疲労感を減らす)、 認知機能の一部である実行機能(状況に応じて適切に注意を切り替える力)をサポート[機能性表示食品]
口でさっと溶ける顆粒、 レモン風味。
【機能性関与成分】
コーヒー豆由来クロロゲン酸類
【届出表示】
本品にはコーヒー豆由来クロロゲン酸類が含まれます。 コーヒー豆由来クロロゲン酸類には、 睡眠の質(夜中の中途覚醒時間を減らす・起きた時の疲労感を減らす)を高める機能と、 加齢によって衰える認知機能の一部である、 実行機能(状況に応じて適切に注意を切り替える力)、 認知機能速度(複雑な視知覚情報を認識し、 応答し、 運動協調する力)をサポートすることが報告されています。
※ 機能性関与成分 : コーヒー豆由来クロロゲン酸類について
■睡眠の質(起きた時の疲労感を減らす)を高める機能および、 認知機能の一部である実行機能(状況に応じて適切に注意を切り替える力)をサポートする機能について
※本試験結果は最終製品を用いたものではありません。
※ 食生活は、 主食、 主菜、 副菜を基本に、 食事のバランスを。
※ 本品は国の許可を受けたものではありません。
※ 本品は、 疾病の診断、 治療、 予防を目的としたものではありません。
3 ) 発売日/地域
2022年4月4日 /全国(スギ薬局 管理栄養士常駐店舗にて先行発売)
◆リリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d70897-20220404-03d5e56cb4c5277b3c12745931893a6c.pdf
◆リリースURL
https://www.kao.com/jp/corporate/news/products/2022/20220404-002/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
花王株式会社
PR戦略センター 事業PR戦略部
菅原 明子
携帯 : 080-2301-1691
Email: sugahara.akiko@kao.com
2022/4/13
ウェアラブル嚥下計 / 摂食嚥下モニタリング解析サービス「GOKURI」の技術と知見を活用
■ 資金調達の目的と背景
このたびの資金調達により、 主たる事業である嚥下モニタリングの医療福祉現場への提供に向けた事業の促進に加え、 飲み込みにくさを感じている方々(嚥下困難者)のより良い食品・医薬品選択をサポートする事業開発を進めます。 今後、 医療福祉領域にととまらず、 食品・製薬領域を巻き込んだビジネス連携、 ビジネス開発に取り組みます。
明治ホールディングス及び傘下の明治グループ各社は、 「栄養素をおいしく食べる」という基本を大切にしながら、 商品や情報、 サービスなどさまざまな付加価値を加えた“栄養“の提供を栄養ステートメントとして掲げ、 一般食、 とろみ調整剤、 研究としてのSwallow Visionなどを展開し、 ものを飲み込む仕組みを深く理解し、 商品開発を進めており、 弊社の目指す「1日でも長く食事を楽しめる社会」に向けた取り組みとのシナジーが期待されることから資本業務提携の運びとなりました。
Swallow Vision
https://www.meiji.co.jp/meiji-eiyoucare/knowledge/swallowing/004.html
■ PLIMESのビジョンとビジネスアライアンス
PLIMESは「すべての人が自由に生きる力を」をビジョンに据え、 個人の自由をさまたげる社会課題に解を与える活動を推進しています。 食べたい食事を選べなくなる「嚥下」「誤嚥性肺炎」の社会課題に対し、 口から食べ続ける選択のための新たなエコシステム創出を行い、 未来開拓に取り組みます。
PLIMESでは嚥下(飲み込む・口にすること)に関わる社会課題を共に解決するビジネスパートナーを探しています。 ぜひ一度コンタクトフォームよりお問い合わせください。
https://plimes.secure.force.com/contact/
■ プロダクト概要
GOKURI(ゴクリ)は、 2010年より基礎研究を開始した、 国立大学法人筑波大学及び筑波大学附属病院における研究成果の社会実装により、 1日でも長く自分の口で食事を楽しめる社会の実現をめざしています。 専用に設計されたウェアラブルデバイス(ネックバンド)と嚥下(えんげ / 飲み込むこと)の識別技術により、 嚥下音と姿勢を計測します。
ウェアラブル嚥下計 / 摂食嚥下モニタリング解析サービス GOKURI
https://gokuri.com
■明治ホールディングスについて
設立: 2009年4月1日
所在地: 〒104-0031 東京都中央区京橋二丁目4番16号
代表者: 代表取締役社長CEO 川村和夫
ウェブサイト: https://www.meiji.com/
明治グループでは、 「健康にアイデアを」をスローガンに、 幅広い製品ラインアップを通じて、 CURE(なおす)・CARE(まもる)・SHARE(わかちあう)のサイクルで、 ひとりの健康をみんなの笑顔につなげていくことを目指しております。 また、 23中計よりオープンイノベーションを積極的に取り入れ、 創業100年の明治グループが培った知恵やバリューチェーンと、 スタートアップ企業様のさまざまなアイデアを掛け合わせ、 一歩先行く価値の創造を図ります。
■サービス概要
サービス名: ウェアラブル嚥下計/摂食嚥下モニタリング解析サービス「GOKURI」(ゴクリ)
サービスステータス: 訪問歯科、 病院、 福祉施設等にて導入中、 大学病院の臨床研究・コホート研究にて利用中
URL: https://gokuri.com
■ 運営会社社名
PLIMES株式会社 (PLIMES Inc. / プライムス株式会社)
つくば本社: 〒305−8577 茨城県つくば市天王台1-1-1 ILC棟201
設立: 2018年4月18日
代表者: 代表取締役 鈴木健嗣・下柿元智也
コーポレートサイト: https://plimes.com
GOKURI Webサイト: https://gokuri.com
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
PLIMES株式会社 広報担当 仁田坂・松田
029-853-5818
Email: pr@plimes.com
2022/4/16
“介護現場の業務負担の軽減、作業の効率化を目指して!”
1.背景・目的
近年では高齢者を支える介護者の負担増大が社会問題の一つとして認識されています。
また新型コロナの感染拡大などを受け、 感染症に対する世間の意識も高まり介護施設など高齢者が過ごす場所ではより厳格な対応が求められています。
介護従事者は、 高齢者の移動支援など重労働を強いられる側面があり、 介護を受けるご本人はもちろんのことご家族の方にもきめ細やかな心配りが求められており、 一人一人が担う業務は肉体的・精神的に甚大なものとなっています。
そんな現状の中、 介護従事者が衛生的に作業の効率化が図れる製品の開発を目的として、 SOMPOホールディングスが運営する未来の介護の研究所「Future Care Lab in Japan」と共に開発・実証評価に取り組みました。
ラップポン・パケット(小包)という製品名は、 フィルムを熱圧着することにより汚物を個別包装(小包)して臭いや菌をもらさないという特徴が由来となっています。
2. 商品の特徴
・自動ラップ機構搭載で密封個包装に
自動式ラップ機構は熱圧着によってオムツを1回毎に密封します。 個包装するので、 臭いも菌も漏らさず衛生的です。
・悪臭防止
熱圧着により排泄物の悪臭をフィルムの外に漏らしません。
・二次感染防止
細菌等もフィルムの中に閉じ込めるため、 二次感染防止に役立ちます。
・居室にて作業が完結
汚物室まで都度捨てにいっていた往復の手間と時間を省き、 介護従事者の負担を軽減します。 (オムツは最大10個まで溜めることが可能)
・簡単操作
ボタン一つで処理(約90秒)が自動で開始されます。
※熱圧着処理の間は別の作業などをしていただくことができ、 処理完了まで待つ必要はありません。
・手間と時間を削減
削減された時間を他のケアに使うことができ、 介護の質の向上につながります。
・各シーンでの利用が可能
フィルムを熱圧着により個別密封して臭いと菌を漏らさないため、 介護施設でのオムツ回収だけでなく、 病院、 保育施設、 災害時、 ご家庭などのオムツ回収やゴミ処理など様々なシーンでもご利用いただけます。
3. 商品概要
商品名 : ラップポン・パケット
発売日 : 2022年6月10日(金)
カラー : ブラウン(品番:PCSE1002JH)
価格 : 214,500円(税込)
電源 : AC100V±10V
消費電力 : 動作時75W、 待機時5W以下
サイズ : 幅400mm×奥行500mm×高さ943mm(本体サイズ)
重さ : 約29.0Kg(本体)
材質 : スチール
付属品 : ジグリン(フィルム装着用治具)、 ACアダプター
消耗品 : 専用フィルム(約50回分/1巻)※消耗品は別売りとなります。
4. 会社概要
商号: 日本セイフティー株式会社
代表者: 代表取締役社長 西田 伸一郎
所在地: 〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル11F
設立: 1980年(昭和55年)3月
資本金: 1億円
事業内容: 建築・土木仮設資材・機材・機械の賃貸・販売
ポータブルトイレ(自動ラップ式)の製造・販売・賃貸 他
URL: http://www.wrappon.com/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
日本セイフティー株式会社 ラップポン事業部
担当:外山
TEL:03-6369-2223
FAX:03-6369-2228
e-mail:wrappon@nihonsafety.com
2022/4/15
~ワーケーションモニターツアーにて生まれた共創モデル~
株式会社ジェイエルネス(本社:神奈川県藤沢市、 代表取締役:樗澤一樹、 以下ジェイエルネス)は、 うるま市が推進する共創型ワーケーションに参加しました。
ワーケーションを通じて、 うるま市健康福祉センターうるみんの指定管理者である一般社団法
ワーケーション開催の背景
沖縄本島の東海岸に位置するうるま市は、 県内でも3番目に人口が多い地域です。 Work(仕事)×Co-creation(共創)をテーマに掲げ、 参加企業と地域人材が出会いディスカッションや事業開発を通じて、 参加者・地域共に共創型のリーダーシップを育む新しいワーケーションに取り組んでいます。
- 自治体との連携について
(1)シニア世帯の地域課題特定を目的としたディスカッションの実施
・在宅者のフレイル予防の実施体制
・新型コロナウイルスの影響によるミニデイ参加率と継続率の低下
・訪問見守りサービスを始めとする福祉のDX化
に関する課題と、 その解決策について議論を行いました。
(2)課題点
特にシニア世帯の生活支援・フレイル予防サービスにおいて、 提供側の人材不足がボトルネックになっていることを確認しました。
- 今後の共創事業について
シニア世帯への新しい生活支援策として、 株式会社ジェイエルネスが手がけるIoTコミュニケーションデバイス「ココカラさん」を提案いたしました。 ココカラさんを活用した福祉サービスのDX化を共創して参ります。
- 会社概要について
株式会社ジェイエルネス(J ELLNESS Inc.)
〒251-0053 神奈川県藤沢市本町4-7-18
代表取締役 樗澤一樹
▶︎国内最大パーソナルトレーナースクール「2ndPASS」の運営
▶︎福祉サービスのDX化を目指す「ココカラさん」の運営
設立 2016年5月
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ジェイエルネス ココカラさん問い合わせ窓口
担当:樗澤一樹
電話:0466-86-5240
2022/4/15
全国の農家・地域住民の認知症予防をサポート
株式会社Moff(本社:東京都港区、 代表取締役社長:土田 泰広、 以下、 Moff)
JA共済『げんきなカラダプロジェクト』において、 「認知症共済」ご契約者様向けに、 インターネットを使って在宅で受講できる認知症予防・健康増進プログラム「eコグニケア powered by Moff」の優待提供を4月から開始いたします。
JA共済「げんきなカラダプロジェクト」について
JA共済では、 組合員・利用者・地域住民のみなさまの健康増進を総合的にサポートする取組み「げんきなカラダプロジェクト」を実施しています。
「げんきなカラダプロジェクト」は「げんきを一緒につくる」をコンセプトに、 くらしの根幹を支えるJAの総合事業の強みを最大限に活かせるよう、 JAやJAグループ各団体と連携した取組みを進めるほか、 ヘルスケアにかかる各種サービスを提供する企業等とも協業した活動を展開しています。
みなさまが健康増進の必要性に気づき、 活動を実践するきっかけづくりを行うことで、 一人ひとりがご自分のペースで、 無理なく楽しみながら健康を維持・改善できる取組みを目指します。
「げんきなカラダプロジェクト」の詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
https://genkara.ja-kyosai.or.jp/
「eコグニケア powered by Moff 」について
神戸大学とMoffが共同で開発した自宅から参加できるオンライン型の認知症予防・健康づくりサービスです。 認知症や生活習慣病の「予防」に良いとされる研究成果をもとに神戸大学が開発した運動教室、 Moffが開発したデジタル体力測定、 さらには認知機能検査、 健康づくりセミナーがセットになったサービスです。 パソコンやスマートフォンを使い、 自宅から受講することができます。
参考:eコグニケアpowered by Moffのサービス内容
「 eコグニケア powered by Moff 」の詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
https://ecogpbm.moff.mobi/
問い合わせ先
■株式会社Moff eコグニケアpowered by Moff担当
TEL:050-5306-0210(平日10時~17時)
Mail:moff-life@moff.mobi
WEB: https://jp.moff.mobi/
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
■株式会社Moff eコグニケアpowered by Moff担当
TEL:050-5306-0210(平日10時~17時) Mail:moff-life@moff.mobi
2022/4/14
認知症は記憶の保持が難しくなる症状です。(株)ビークルは直筆の記録と写真を見開きで保存できる「おぼえている手帳」を普及させ、1人でも多くの認知症の高齢者の方に記憶を持ってもらえるようにします。
当社は、 4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースは「株式会社ビークル」の夢です。
認知症とは
認知症は、 主に海馬の萎縮などによって記憶の保持が困難になる症状です。
現時点では、 決定的な治療手段はないとされています。 また厚生労働省の推定によれば、 2025年にはその人数は750万人になると言われています。
高齢化社会である現在の日本において、 認知症は誰もがいろいろな形で関わらざるを得ない症状と言えます。
認知症の人でも記憶が持て生の実感が持てる「おぼえている手帳」
「おぼえている手帳」は、 認知症の高齢者ご本人の残っている能力と、 ご家族や介護する方の力を合わせる記録ノートです。 記録の蓄積と再生によって、 記憶の代わりを作ります。 そのことでこの問題に対応。 一人でも多くの認知症の高齢者の方に記憶を持ってもらおうと考えています。
認知症の人のすべてがいっぺんにいろいろなことができなくなるわけではありません。 ご自身で文字を書くこともでき、 ノートのページをめくることも、 そこに書いてあることや挟まれた写真を見ることができる方がたくさんいらっしゃいます。 また、 ご家族の方や介護する方にも力を貸していただきます。 具体的にはご本人の写真を撮ってプリント。 「おぼえている手帳」のポケットに保存してもらいます。
「二人三脚の記憶帳」、 それが「おぼえている手帳」です。
おぼえている手帳の特徴
「おぼえている手帳」は、 記憶の保持が難しい認知症の高齢者の方でも記憶を持っていただけるようにと開発したノートです。 その特長は以下の5点です。
その1:右開きの表紙
現在80歳以上の高齢の方が学生の時に使われていたのは、 右開きのノートです。 おぼえている手帳は、 これに合わせて右開きの表紙にしました。 これで、 迷うことなく開くことが出来ます。
その2:右ページは記入欄、 左ページは写真用ポケット
右ページには日付と出来事、 左ページにはその出来事の写真を入れます。 自分が写った写真があることで、 認知症の方でも自分の出来事だと認識できます。
その3:ドット方眼
本文罫のタイプとして、 文字もイラストも記入しやすいドット方眼を採用しています
その4:リング綴じ
写真を入れても本体の膨らみに響かないようにリング綴じになっています。
その5:ぺーじをめくれる冊子の構造
ページをめくることで時間の流れが体感できるようになっています。 書いているときの手前のページは近い過去、 奥のページはより遠い過去であることがページをめくることで実感できます。 これはタブレットやスマートフォンなどの液晶ディスプレイのデジタル機器にはない大きな特徴です。
利用イメージ。
実際の利用例(記入部分は再現のために貼り付けてあります)
バリエーションが増えました
昨年4月の発売以来、 本体のバリエーションが以下のように増えました。
また、 マニュアルのみ、 利用見本を見ていただけるサービスなどもあります。
- 標準セット:本体、 説明書、 アンケートハガキなどのセットです。
- 説明書レス版:説明書をPDFでお送りする代わり本体価格をおさえた製品です。
- 利用見本を見ていただけるサービス:利用見本をスマートレターでお送りするサービスです。 実際の利用例を見ていただくことで、 購入前に使ったときの実感を得ていただけるようにと考えて作ったサービスです。
新サービス「利用見本を見ていただけるサービス」。 スマートレターで利用見本を送付。 実際の利用例を見ていただけます。
詳しくは、 「おぼえている手帳のオンラインショップ」BASEをご覧ください。
https://oboeteiru.thebase.in/
医師の推薦
以下のWebページをご覧ください。
https://oboeteiru.com/2020/09/06/%e6%8e%a8%e8%96%a6%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%b0%e3%80%80%e3%81%8a%e3%81%bc%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e6%89%8b%e5%b8%b3%e3%82%92%e6%8e%a8%e8%96%a6%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99/
専門家の見解・ テスト事例でのご感想など
以下のWebページをご覧ください。
https://oboeteiru.com/2021/05/23/%e8%aa%8d%e7%9f%a5%e7%97%87%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%81%a7%e3%82%82%e8%a8%98%e6%86%b6%e3%82%92%e4%bf%9d%e3%81%a4%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%8c%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%81%8c%e3%81%82/
おぼえている手帳が実現するビジョン
認知症の高齢者の方々に、 記録として、 記憶を持っていただき、 そのことで生きている実感をあらためて感じていただくことです。 また、 それを見たご家族が安心し、 家族みんなが笑顔になることです。 認知症や高齢者の問題はこれだけではなく、 万能のツールではありません。 ですが、 記憶に関することを記録としてサポートすることで高齢者ご本人とご家族との関係がよくなると考えています。
イメージキャラクターのタツノオトシゴ。 記憶を司る脳の部位である海馬をイメージしています。 背びれの三角形は鉛筆がモチーフです。
発案者について
「おぼえている手帳」の発案者は、 デジアナリスト・手帳評論家の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。 手帳やノート、 パソコン、 スマートフォンなどの各種情報ツール、 デジタル機器の特徴や使い方に精通した専門家です。 手帳、 パソコンなどに関する著書も多数あります。 また、 TBSテレビ「マツコの知らない世界」をはじめとする各種メディアへの出演歴も多数あります。
家族が認知症となったことをきっかけに、 認知症の人でも記憶を持つ方法を模索して生み出したのがこの「おぼえている手帳」です。 日本人の高い識字率や、 高齢者本人の残っている能力、 ノートの冊子としての構造、 スマートフォンやデジタルカメラの普及などの前提を元に、 高齢者本人が周りの助けを得て、 無理なく使える道具として発案しました。
すでに、 次のバージョンも開発予定です。
5月にセミナー開催します
5月15日(日)13時半~ フジサワ名店ビル(※)中2階Cホールで、 「おぼえている手帳」についてお話しさせていただきます。
(※JR東海道線 藤沢駅下車徒歩1分)
詳しくはお問い合わせください。
インターネット上の情報
「おぼえている手帳のホームページ」 https://oboeteiru.com/
「オンラインショップBASE」 https://oboeteiru.thebase.in/
「April Dream」は、 4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ビークル 広報担当:たてがみたつひこ
電話:090-1039-8193 メールアドレス:tategamig@gmail.com FAX:0467-82-2241
しゅんおき 夏の三世代旅行・大人旅特集を公開~楽しみ方無限大!まだまだ続く夏の沖縄を満喫しよう!~
沖縄の季節に合わせたおすすめプランを提案するWEBサイト「旬香周島おきなわ(しゅんおき)」にて、三世代旅行や大人旅向けに沖縄を満喫できる特集を公開。
沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良朝敬、以下OCVB)は、さらなる沖縄への誘客を図るため、沖縄の季節に合わせたおすすめプランを提案するWEBサイト「旬香周島おきなわ(しゅんおき)」にて、三世代旅行や大人旅向けに沖縄を満喫できる特集を公開。さらに、沖縄県内のホテル宿泊券や食事券が当たる秋のプレゼントキャンペーンも実施中です。
■特集1:楽しみ方無限大!三世代でいく沖縄の「海」(8月26日公開
未就学児のお子様でも沖縄の海を楽しめるように、ダイビングなどの本格的なマリンアクティビティ以外の海の楽しみ方を紹介。イルカに直に触れ合うことができる体験施設や潜らなくても海の中を探検できるグラス底ボートなど、お子様だけではなくおじいちゃんやおばあちゃんもみんなで一緒に楽しめるコンテンツをピックアップしています。その他にも海の幸を堪能できる食事処や絶景のオーシャンビューが望める宿泊施設の紹介もしております。
(URL: http://cp.okinawastory.jp/tokushu/56/ )
■特集2:大人旅 特別な日に特別なあなたと過ごす夏の沖縄(8月29日公開)
50代以上のアクティブシニアを対象としている大人旅では、ゆったりと泳ぐように、深く呼吸をするように、おだやかで自由に旅を楽しむ大人の沖縄旅を紹介します。亜熱帯のユニークな素材が使われ、沖縄で過ごした時間や風景を思い出させてくれるようなジュエリーや雑貨。誰にも邪魔されない隠れ家リゾートの紹介など、大人だからこそ堪能できるラグジュアリーな旅を提案しています。
(URL: http://cp.okinawastory.jp/tokushu/57/ )
■アンケートに答えて沖縄へ行こう!秋のプレゼントキャンペーン
【秋のアンケート概要】
アンケートに答えて沖縄のホテル宿泊券や豪華賞品が当たる!
※景品の詳細、応募用法については( http://cp.okinawastory.jp/presents/ ) をご参照ください。
○実施期間:2016年8月19日(金)~10月13日(木)
※応募フォーム用WEBサイト閉鎖と同時に終了
※当選発表は2016年10月下旬ごろ景品の発送をもって当選者の発表にかえさせていただきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:(一財)沖縄観光コンベンションビューロー
国内事業部 国内プロモーショ課
担当者名:平良・座波・高橋
TEL:098-859-6125 FAX:098-859-6222
Mail:domestic_pr@ocvb.or.jp
2022/4/11
花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、 2022年4月4日より、 シニアの健康寿命延伸をめざした継続的な健康サポートサービス「
「まいにち歩行日記」とは、 花王の研究知見をもとに開発された「歩行モニタリング技術」
花王はスギ薬局と共創し、 地域の生活者の暮らしにとって欠かせないヘルスケアパートナーを

1 . 取り組みの背景
人生100年時代、 ますます高齢者の健康寿命延伸が重要となっています。 「歩くこと」
このたび花王は、 シニアの歩行の「質」
2.健康サポートサービス「まいにち歩行日記」について
花王の研究知見をもとに開発された「歩行モニタリング技術」
<ホコタッチとは>

3軸加速度センサー※を搭載し、 遅い歩行や横揺れをキャッチすることで、
歩行の「質」がモニタリングできる高感度活動量計。
歩き方から、 歩行速度・歩行生活年齢などの歩行の「質」
※前後、 上下、 左右の3方向を認識し、 動きや振動の大きさを検出する
センサーです。
◆リリースPDF https://prtimes.jp/a/?f=
◆リリースURL https://www.kao.com/jp/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
花王株式会社
PR戦略センター 事業PR戦略部
菅原 明子
携帯 : 080-2301-1691
Email: sugahara.akiko@kao.com
介護でお金に困っている方、必見!ファイナンシャルプランナー・中嶋よしふみ氏が“介護にまつわるお金の悩み”に答える新連載、「中嶋よしふみ流 介護マネー道場」がスタート!
「みんなの介護」(http://www.minnanokaigo.com/ 運営:株式会社クーリエ/所在地:東京都渋谷区)は、数ある介護系メディアの中でも利用者数No.1(※楽天リサーチ調査代行)を快走中!「賢人論。」「やまもといちろうゼミ」など注目度の高いコンテンツに続き、“介護のお金”にまつわる連載をスタートします!
ファイナンシャルプランナーとして、主に住宅ローン関連の悩み相談に答えてきた中嶋よしふみ氏が、介護費用のやりくりに悩む読者に一発回答!「ボーナスカットで年収100万円ダウンのサラリーマン」「年収1000万円だけど貯蓄はたったの200万円」など、どんなケースでも“介護マネー”を捻出できるワザを伝授する、その名も『介護マネー道場』がスタートしました!
『中嶋よしふみ流 介護マネー道場』
http://www.minnanokaigo.com/news/nakajima/
第1回 夫婦共働き世帯年収690万円の鈴木さん(53歳・仮名)の介護マネー相談
http://www.minnanokaigo.com/news/nakajima/consultation1/
初回の悩み相談は、「母親を老人ホームに入れたいけれども、毎月の支出が母親本人の年金収入を5万円上回ってしまう。その費用を誰が、どのように負担すれば良いのか?」というものでした。
お気づきかとは思いますが、他メディアではめったに見られない、中嶋よしふみ氏のイラストも見どころです。かわいらしく、様々に見せる表情にも注目してください。
「みんなの介護」は、介護に関わるすべての人に役立つ情報をお届けする介護メディアです。これまでは、社会保障制度の解説や問題点の指摘など、制度に寄せたコンテンツを多数配信してまいりましたが、「介護マネー道場」をはじめ、介護に直面する方にとってのお役立ち情報も続々と公開してまいります。ご期待ください!
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今後も「みんなの介護」は、介護関連、超高齢社会にまつわる社会保障問題などについてオリジナリティあふれるコンテンツを発信してまいりますので、ぜひご期待ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社クーリエ
担当者名:安濃直樹
TEL:03-6409-6045
Email:anou@courier.jpn.com
アクティブシニアの美容の悩みにこたえるイベント開催
佐伯チズさん招き、11月3日にハイアットリージェンシー東京で
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、アクティブシニア向けに、「きょうもキレイ・スペシャルトーク」を11月3日に東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で開催します。ゲストは古希を過ぎて活動範囲をますます広げる美容家の佐伯チズさんです=写真。佐伯さんの人生トークや代名詞となった「ローションパック」の実演のほか、ヘアケアの専門家による実用講座もあります。
4人に1人が65歳以上の超高齢社会を迎えるなか、シニア世代向けの美容・化粧品やファッションの市場が広がっています。一方で、肌の衰えや白髪など50代以降の悩みを踏まえた美容情報は限られています。朝日新聞では、こうした情報ギャップを埋めるため、アクティブシニア向けの美容情報を連載「きょうもキレイ」で発信してきました。今回のイベントは、この人気連載をさらに分かりやすく役立つ形でお伝えするために企画しました。今後、定期的に開催していく予定です。佐伯さんはフランスの化粧品メーカーを定年退職後、60代でエステティックサロンを開業。70歳を過ぎた今も国内外で講演や相談活動を続け、そのテーマは食文化や生き方指南まで広がり、女性のみならず、男性からも支持を集めています。
当日はお話しのほか、自ら編み出した「ローションパック」の実演もして頂きます。2部は、髪の悩みをカバーするヘアアレンジなどの専門家による実用講座を予定しています。
イベントの概要は下記の通りです。
- 開催日時:11月3日(木・祝)13~16時(12時半開場)
- 場所:ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区西新宿2-7-2)
- 講師:1部 佐伯チズさん(美容家) 2部 ヘアケア・美容の専門家を予定
- 募集定員:500人
- 参加費:4000円(朝日新聞長期購読者、朝日新聞デジタル会員、朝日カルチャーセンター会員は3500円)
- 申込先:〈電話〉朝日カルチャーセンター・プロジェクト事業本部(03-3344-2041)
〈web〉http://www.asahi.com/articles/ASJ9275MSJ92UEHF00N.html?cid=kr_pl20160905 - 協力:小田急電鉄、アトラ50
※2回目は2017年1月22日(日)に、作家あさのあつこさんを講師にお招きして開催予定です
【Reライフプロジェクト】
朝日新聞は、仕事や子育てが一段落した世代を「Reライフ世代」と呼び、自分らしく生きるお手伝いをしています。特集面「Reライフ」(月曜朝刊)では、趣味や学び、人生設計とお金、健康・美容・ファッションなど、ライフステージが変化する方々に役立つ情報を発信しています。
2022/4/11
株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区、 代表取締役社長:水谷 靖)は、 シリーズ初のタブレット型を採用し、 導入時の初期費用や運用費用を抑えたサブスクモデルでありながら

▽「健康王国DX」 公式サイト: https://kenkou-oukoku.com/
「健康王国DX」は、 『「楽しむ」を健やかに。 「働くも」健やかに。 』をコンセプトに掲げ、 施設の利用者さまが日々を楽しい気持ちで過ごし、 健やかであってほしい、 という願いのもと誕生しました。 DXは、 デジタルトランスフォーメーションの略で、 業務のデジタル化を推進し収益増加や人々の暮らしを豊かにする取
■シリーズ初となるタブレット型を採用

大人数でのレクリエーションや鑑賞会を実施する場合にはモニター
■自動化と情報共有サービスで、 「働く」を健やかに。

個別機能訓練に関するさまざまな業務をサポートすることで業務負
■豊富なコンテンツで、 「楽しむ」を健やかに。

毎日のレクから機能訓練まで、 誰でも簡単に使える動画コンテンツ約900種類を、 4つのカテゴリでご提供します。 さらに毎月新しいコンテンツを追加配信していきます。
■「モフオプション」で、 個別機能訓練 の”成果”を見える化。

最先端テクノロジーを活用したヘルスケア・
当社では、 これまで音楽療養コンテンツ「健康王国」を通じ、 健常な方から介護・支援が必要な方まで、 老若男女問わず幅広い方々を対象とした健康づくりを目指してまい
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社エクシング 広報担当/島村・加藤
〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1芝パークビルB館
電 話:03-6848-5001(代表) メールアドレス:pr@xing.co.jp
在宅介護支援システム「けあさぽ」の提供開始
~介護を受ける方と御家族に寄り添い、在宅介護を支援します~
株式会社アプリケーションズ(本社:横浜市西区、代表取締役:長島 豊、以下 当社)は、在宅介護を受ける方とご家族を支援するシステム「けあさぽ」について、2016年9月1日からサービスの提供を開始いたしました。
【提供の背景】
現在、在宅介護において介護を受ける方は、ご家族や介護スタッフなどの力を借りながら住み慣れた御自宅で介護生活を営んで居られます。しかしながら、世話をするご家族が何もかも行わなくてはならず、仕事や外出中に適切な対応が出来ずご家族の社会生活までも困難にし兼ねないのが現実です。
この度、当社では、長年のシステム開発で蓄積されたノウハウをもとに、実際に在宅介護を行っているご家庭のご意見を聞きながら、在宅介護でご家族が抱える問題を解決し、介護の負担と不安を軽くするインターネットを使った在宅介護支援システム「けあさぽ」をリリースいたしました。
【在宅介護支援システム「けあさぽ」のサービス概要】
<特長>
この度提供する「けあさぽ」は、在宅介護を受ける方とご家族の視点に立ち、在宅介護時の負担を軽減することに主眼を置いたサービスで、事業者向けが主体となる従来の介護システムとは一線を画す新しい介護支援システムです。
インターネットを使うことで離れた場所にいるご家族方や介護スタッフと介護情報を共有し、介護の負担と不安を軽くします。
(一部機能抜粋)
・介護予定をいつでも、どこからでも確認・修正
・介護予定を介護を受ける方がテレビで確認
(Google Chromecastを使用)
・介護スタッフの到着を画面と音声でお知らせ
・介護日誌の確認と検索
・家族と介護を受ける方との相互連絡 等
<価格(税別)>
個人向け:500円/月~
法人向け:10,000円/月~
(パッケージ、OEM販売、機能のカスタマイズ等ご相談ください)
<詳細・申込>
在宅介護支援システム「けあさぽ」紹介ページをご参照ください
http://care-sprt.jp/
■在宅介護支援システム「けあさぽ」
http://care-sprt.jp/
運営会社「株式会社アプリケーションズ」
http://www.applications.co.jp/
■会社概要
商号 : 株式会社アプリケーションズ
代表取締役 : 長島 豊
所在地 : 〒220-0004 横浜市西区北幸2-15-10 オーク横浜ビル
設立 : 1978年8月
事業内容 : 業務用システム開発
: 業務用パッケージソフト開発
: Webデザイン・制作
: スマートフォンアプリ開発
資本金 : 2,730万円
URL : http://www.applications.co.jp/
2022/4/15
2022年4月より市原市で実証事業を開始
合同会社ネコリコ(代表社員 中部電力株式会社・職務執行者 木全 英彰、 以下「ネコリコ」)は、 千葉県市原市、 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府、 第一生命保険株式会社(以下「第一生命」)、 グローバルキッチン株式会社(以下「グローバルキッチン」)、 RIZAP株式会社(以下「RIZAP」)、 および株式会社JDSC(以下「JDSC」)とフレイル(※)
事業構築に向けた取組みの第一歩として、 2022年4月より共同実証事業を開始。 電力データを用いたAIでのフレイル検知、 健康状態の改善を目指す運動指導および個に応じた食事の提供を実
ネコリコはこれまで東京大学およびJDSCと共同で電力データと
※「フレイル」とは、 健康な状態と要介護状態の中間に位置し、 身体的機能や認知機能の低下が見られる状態を指します。 適切な治療や予防を行うことで要介護状態に進まずにすむ可能性があることから、 フレイルの早期発見、 早期対応が重要なものとなっています。 (参考:厚生労働省)
■ 実証背景
市原市では、 「いちはら高齢者福祉共生プラン」を策定し、 その中でフレイル対策を重点施策に位置づけ、 フレイルチェック講座など様々な介護予防施策を実施してきました。 加えて、 東京大学大学院情報学環と連携協定を締結し、 ICTを活用したイノベーションによる産業振興や地域課題の解決を図っています。 一方、 第一生命はアプリケーションを活用した健康増進を、 RIZAPは高齢者向けの健康プログラムの提供を、 グローバルキッチンは高齢者の健康状態に応じた食事の提供を、 JDSC、 ネコリコ、 東京大学大学院情報学環は電力データを用いてフレイルリスクを早期に検知するAIと可視化提供するプラットフォームの開発を進めてきました。 今回、 フレイル対策と健康寿命の延伸に向けて取り組んできた各者が、 それぞれの強みを生かして連携することで、 新たなフレイル予防・改善サービスを創出できると考えています。
■ 実証概要
2022年4月から開始予定の実証事業では、 高齢者宅に設置されたスマートメーターから取得される電力データをAIで分析し、 フレイル状態や日常生活行動の変化をモニタリングするとともに、 高齢者に対して運動指導と個に応じた食事の提供、 また訪問による見守りを実施いたします。 こうした検知から改善プログラム提供までの一気通貫したサービスの提供により、 フレイル状態の改善および健康状態の維持が実現できるかを検証いたします。
ネコリコは電力データとAIによるフレイル状態や日常生活モニタリングの可視化を行います。
<実証のイメージ>
■ 市原市 小出市長のコメント
市原市では、 超高齢社会における Quality of Lifeの向上に向け、 2018年に東京大学高齢社会総合研究機構との連携協定を締結し、 同機構が開発したプログラムの活用による、 要介護状態の前段階であるフレイルの予防に取り組んでおります。 さらに全国的な課題である「2025年問題」の解決に先んじて取り組んでいくため、 過去の延長線上ではない新たな発想をまちづくりに活かす「イノベーション宣言」を2020年に表明しました。 その具現化に向け、 民間企業が有する先進技術やノウハウを積極的に呼び込み、 地域課題とのマッチングによる課題解決に取り組む「オープンイノベーションプロジェクト」をスタートさせるとともに、 大学が有する高度な知見をまちづくりに活かすため、 東京大学大学院情報学環との連携協定を締結させていただきました。 こうした取組みを通じ、 越塚教授をはじめ多くの民間企業の皆様と本市の課題を共有でき、 加えて今回の事業の実証地域となる青葉台町会協議会のご協力も得て、 今回の「フレイル予防・改善サービス実証事業」を全国に先駆けて実施するに至りました。
今回の実証事業を通じ、 より豊かな人生を送ることのできる社会の形成に向けて、 市原発のイノベーションを実現してまいります。
<各者について>
■ 第一生命保険株式会社
2022年に創業120周年を迎える第一生命グループでは、 将来にわたって、 すべての人々が世代を超えて安心に満ち、 豊かで健康な人生を送ることのできる「Well-being(心身の幸福・実感としての豊かさ)」に貢献し続けられる存在であるために、 生命保険事業に留まらず、 「保障」、 「健康・医療」、 「資産形成・承継」、 「つながり・絆」の4つの領域へと事業領域を拡大し、 新たな体験価値を提供することで、 お客様のQOLの向上に貢献してまいります。
また、 私たちが追求するすべての人々の幸せは、 持続的社会(サステナビリティ)があってこそ実現するものであることから、 その実現を事業運営の大前提と位置づけ、 社会の持続性確保に関する重要課題にも積極的に取組んでまいります。
■ グローバルキッチン株式会社
簡単調理で本格プロの味!グローバルキッチンは、 「味つけ、 栄養価、 柔らかさ」など自社で商品開発した“高齢者様向けの調理済み冷凍食材”(普通食・介護食)を製造、 販売しております。 手間なく安心・安全な食事提供が可能になり、 手軽さ、 味の良さ、 コスト、 見た目の美しさに至るまで、 作る人、 食べる人のどちらにも喜ばれる高齢者にやさしい食事を豊富に揃え、 当社管理栄養士による毎月の献立作成、 栄養相談、 お食事の配送までご提供しております。 グローバルキッチンは、 高齢社会における食生活の現状や課題に対して、 根本的な改善も踏まえた「食のサービス」を展開し、 それを通して高齢者施設、 高齢者世帯をはじめ地域社会全体が健やかな方向へ向かうことを願うものです。
■ RIZAP株式会社
「結果にコミットする。 (R)」をコンセプトに、 パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」を運営しています。 2012年2月の1号店オープン以来、 店舗拡大とともに急成長を続ける RIZAPは、 一般のスポーツジムとは異なり、 ゲストの夢、 理想、 真のニーズと本気で向き合う資質を持ったトレーナーを厳選しています。 「人生最高の体と自信、 そして期待を上回る感動を提供する」ため、 パーソナルトレーナーの品質にこだわり、 ゲストの理想の体型の実現に全力でコミットします。 「RIZAP」の名称は、 「RISE」と「UP」からできています。 また、 黒色背景と金色のロゴには、 “どん底で暗闇の状態からでもその人が望む限り、 高く飛躍でき、 必ず光り輝く未来は訪れる”という想いを込めています。 現在、 国内123店舗を運営(2021年6月末現在)、 累計会員数は17万人を超えています。 (2021年12月末現在)
■ 株式会社JDSC
JDSCは、 IoTやセンサーデータの解析、 物流最適化や需要予測など、 基幹産業を中心とした幅広い分野で、 アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、 ITシステムの開発と運用事業、 データサイエンスに関する顧問・コンサルティング事業を行っており、 日本の産業のアップグレードを目指しています。 今回の実証事業を通して、 ライフログデータの解析に関する技術をさらに強化してまいります。
■ 合同会社ネコリコ
合同会社ネコリコは、 中部電力株式会社と株式会社インターネットイニシアティブの合弁会社として、 暮らしを便利で快適にするIoTプラットフォームの提供を目的に2018年4月に設立。 現在、 みまもりに最適なコミュニケーションロボット「BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ」や冷蔵庫に端末を設置するだけで高齢者をみまもる「まもりこ」などを提供しています。 今回の実証事業を通して、 電力データの収集からフレイルリスクを可視化提供するプラットフォームの開発を進めてまいります。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
合同会社ネコリコ 担当(広報) info@necolico.co.jp
2022/4/13
パッケージ印刷会社と大学生による産学連携の商品開発【懐話ふだ】【デコペタシール】
株式会社明成孝橋美術(めいせいたかはしびじゅつ)は、 主に化粧品・健康食品等のパッケージを扱う印刷会社です。 当社の前身となる印刷所の開業から培ってきた技術を活かして、 自社発のカードゲームやシール製品の事業展開・拡大を目指します。
- 商品化第1弾『懐話ふだ』
法政大学生とのコラボで誕生したカードゲーム・『懐話ふだ(かいわふだ)』は、 BtoB事業がメインの印刷会社が初めて自社製品として製造販売をスタートした商品です。
企業と学生が共同で新商品開発に取り組むインターカレッジ・Student Innovation College(Sカレ)の第14回大会(2019年)で法政大学生のチームにより『懐話ふだ』が発表され、 約半年間の活動実績が評価され、 同大会の総合優勝を獲得しました。
大学生チーム自らが作成した商品紹介動画。 クラウドファンディングを実施し、 開発背景に共感いただいた皆様から支援を募る(現在は終了しています)
『懐話ふだ』の大きな特徴の一つとして、 ルールに”回想法”を取り入れている点が挙げられます。
”回想法”は、 認知症当事者が自身の過去の話をしたり、 思い出のもの・写真を見たりすることで認知機能の改善につながる療法の一つで、 医療・介護の現場でも認知症予防・リハビリの目的で活用されています。
『懐話ふだ』は、 プレイ中に自身の思い出話をすることで、 手軽に”回想法”に取り組むことができるカードゲームです。 介護レクを行う現場はもちろん、 ご家族・ご友人と一緒に楽しみながら思い出話を振り返ることができます。
ボードゲーム・カードゲームの中には複雑な遊び方をするものが多いですが、 『懐話ふだ』はトランプの神経衰弱ゲームに近いシンプルなルールを採用しています。 様々な世代の方と遊んでいただけるよう、 はっきりとした色合い・文字の大きさにもこだわりました。
トランプの神経衰弱ゲームはカード表面の数字を揃えますが、 『懐話ふだ』は色を揃えます。 青座布団と赤座布団を1枚ずつめくり、 お題の色が揃えば持ち札として獲得し書かれているお題を読み上げて思い出話をします。 色が揃わなければカードを裏返して、 次の人に順番を回します。
当初は過去のことを振り返る長期記憶と、 カードの位置を覚える・思い出す短期記憶を刺激し認知機能の改善につながるカードゲームとして医療・介護施設との販売取引を予定していました。 今後はより多くの皆様にお届けできるようご家庭向けのプロモーション活動も視野に入れ、 様々なイベントでの周知拡大を目指しています。
- 商品化第2弾『デコペタシール』
続いて、 Sカレ第15回大会(2020年)では、 商品化第2弾となる『デコペタシール』が法政大学生チームにより発表されます。 「多くの人々が視覚障害をもっと身近に感じられるよう、 私たちが架け橋になりたい」という学生の思いからアイデアが生まれました。
『デコペタシール』は、 シール表面の突起によって、 形の似ているものを触り分けることのできるアイデア商品です。 調味料のチューブ容器や家電製品のスイッチなどを見分けることができない・難しい視覚障害の当事者の皆様のために商品化されました。
商品化決定後、 まずは視覚障害を持つ60名の当事者に『デコペタシール』の試作品を送り、 オンライン通話アプリでやり取りを重ねて商品をブラッシュアップすることに。 実際に使っていただいた方の意見をデザインに落とし込むことで、 開発チームだけでは気づかなかった課題を解決することに成功します。
その後は商品化実績が評価され同大会の総合準優勝を受賞し、 量産化発表前のテスト販売では、 点字図書・録音図書の製作・貸し出し、 視覚障害者用具・点字図書の販売などを行う日本点字図書館内の売店及びオンラインショップにて販売が実現しました。
第47回KBCラジオ・チャリティ・ミュージックソンの企画『LinQとリンク』より。 アイドルグループ「LinQ」メンバーのお二人が視覚障害の当事者の方と『デコペタシール』を体験
当社は『懐話ふだ』『デコペタシール』の製造販売に続き今後も様々なジャンルの製品の開発プロジェクトを立ち上げ、 社会の様々な課題を解決いたします。
- イベント・販売 情報
愛知県刈谷市重原地区で地域住民の皆様との交流を楽しむ重原地区サロンが開催されます。
『懐話ふだ』で遊びながら東海社会人リーグ所属サッカークラブ・FC刈谷キャプテンの佐々木宏樹選手とお話を楽しめるイベントが予定されています。
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重原地区サロン
場 所:重原公民館2階・ホール
日 時:2022年4月21日(木)13:00~15:00
※予約不要・参加費無料
※イベント情報は刈谷中部地域包括支援センター様にお問い合わせください。
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日本最大のアナログゲームイベント・ゲームマーケットで『懐話ふだ』の販売を予定しています。 当日は医療系広告代理店 Medic Art8様とのコラボユニット「心身健やかラボ( https://twitter.com/shin2sukoyaka )」として出展し、 事前の予約販売(取り置き)も受付中です。
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ゲームマーケット2022・春
場 所:東京ビッグサイト 西展示棟1,2ホール
日 時:2022年4月23日(土) 11:00~17:00
ブース:【ス-23 懐話ふだ】( https://gamemarket.jp/booth/4301 )
※イベントは土・日の開催ですが、 当社ブースは土曜日のみの出展です。
※隣接ブース【ス-24 ツボかるた】(医療系広告代理店 Medic Art8様)とのコラボ出展になります。
※入場チケット・イベント情報はゲームマーケット様にお問い合わせください。
予 約:予約販売(取り置き)専用フォーム
https://forms.gle/7FnuTjjqbDgb7Nsf7
締 切:2022年4月18日(月)23:59
※ゲームマーケット2022・春にお越しいただく方向けの予約販売です。
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『懐話ふだ』は学生メンバーによる提案で、 2020年にクラウドファンディングを開催しました。 Makuakeで支援を募り、 開始1週間で達成率100%を超え最終的に153%で幕を閉じ、 現在はAmazonとBASEからご購入いただけます。
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懐話ふだの販売情報
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B08L93YT8W?ref=myi_il_dp
BASE
https://ideapot.thebase.in/items/34847208
Makuake(クラウドファンディングは現在終了しています)
https://www.makuake.com/project/kaiwafuda/
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『デコペタシール』は視覚障害の当事者の方により届きやすい施設との販売取引を目指しました。 日本最大の視覚障害者用図書館・日本点字図書館内の売店及びオンラインショップでの試験販売を経て本格販売が始まり、 現在もお取り扱いいただいています。 Amazon・BASEからもご購入いただけます。
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『デコペタシール』の販売情報
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B09MHHVZBG?ref=myi_title_dp
BASE
https://ideapot.thebase.in/items/58372522
日本点字図書館 わくわく用具ショップ
https://yougu.nittento.or.jp/product1863_130.html
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- 受賞歴・メディア紹介実績
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『懐話ふだ』の受賞歴・メディア紹介実績
Sカレ2019 総合優勝
シニアライフ総研(R)ビジネスアワード2020 プロダクト賞受賞
http://seniorlife-soken.combzaward2021_b/2020bizaward
東京新聞「認知症をカードで笑顔に 法政大生が開発、 同級生の言葉がきっかけ」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/59770
TBSラジオ「蓮見孝之 まとめて!土曜日」
https://www.tbsradio.jp/archives/?id=p-554991
テレビ埼玉「ずっとずっと青春だあ^^!」
https://youtu.be/wQ61M8Eavzg
産経新聞出版「終活読本 ソナエ Vol.35(2020年新春号)」
http://www.sankei-books.co.jp/sp/sonae/
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『デコペタシール』の受賞歴・メディア紹介実績
Sカレ2020 総合準優勝
WelSearch「視覚障害者の生活を便利にするグッズを学生が開発!デコペタシール開発秘話をインタビュー」
https://welserch.com/interview/unique?fbclid=IwAR1ZxgAOpADUBSzmOl9xU0AR48IxGr4cnrtucXTWfPEourTw-ugNmxc_ZWA
Spotlite 視覚障害のいろは「経営学部の大学生がなぜ? 視覚障害者の声を取り入れた新製品の開発秘話。 」
https://spot-lite.jp/dekopetashiru/?fbclid=IwAR01thgEFQJAawZ07sWhY9iSRTGuKFfTZaZN7-4AZIPACljzz84fOYtHJ2w
障がい者のライフスタイルメテ゛ィア Media116「学生プロデュース!視覚障害グッズが商品企画で全国優勝するまで」
http://www.media116.jp/society/10510
文化放送「SDGs Voice」
https://joqr.co.jp/sdgs/topics/800/
ラジオ放送局 ゆめのたね
ラベル新聞「凹凸で”触り分け”を支援」
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- 企業情報
株式会社明成孝橋美術は、 主に化粧品・健康食品等のパッケージと、 ポスター、 パンフレット、 チラシ、 POP、 ラベル等、 SPツールの企画デザイン・特殊印刷加工を行う大阪の印刷会社です。 前身である「孝橋美術印刷所」は酒類や食料品のレッテル(シール)印刷から始まり、 終戦後は化粧品のラベルやパッケージを製造するようになりました。 初代より技術への向上心が強く、 品質の高さが求められる商業印刷を数多く手がけてきたことから”美術印刷”を社名に。 時代とともに革新的な印刷技術をいち早く取り入れてきました。
そして現在「明成孝橋美術」となり、 ”印刷”技術だけにとらわれずメーカーとユーザーの方々を繋ぎ喜んでいただけるモノづくり・コトづくりのため、 様々な取り組みにチャレンジしています。 2019年度より参画したビジネスコンテスト・Sカレをきっかけに、 認知症リハビリの”回想法”を取り入れたカードゲーム『懐話ふだ』や、 視覚障がい者の生活をサポートするシール製品『デコペタシール』の製造販売をスタート。 今後も様々なジャンルに参入する新商品を企画進行中。
【株式会社明成孝橋美術】
代表取締役:孝橋 悦逹
所在地:大阪市天王寺区清水谷町12-7
設立年:1984年11月
事業内容:化粧品・健康食品のパッケージや販促物の企画デザイン、 特殊印刷加工
ホームページ: http://ideapot.co.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/ideapot8/
Twitter: https://twitter.com/IdeaPot1934
Instagram: https://www.instagram.com/ideapot1934/
「April Dream」は、 4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社明成孝橋美術
電話:06-6761-7657
FAX:06-6765-2630
担当:薮内 奈穂
メールアドレス:yabuuchi@ideapot.co.jp