お買いものアシスタント機能付きプリペイドカードサービス「KAERU(かえる)」と加古川市、加古川市社会福祉協議会が「KAERU」導入による実証実験を開始
2022/6/6
超高齢社会のお買いものをなめらかにするためのエイジテック/フィンテックサービスを提供するKAERU株式会社(本社:東京都中央区、 代表取締役:岡田 知拓、 以下 KAERU)は、 兵庫県加古川市及び、 加古川市社会福祉協議会と連携し、 「歳を重ねても住みやすいまちづくり」を目指し、 成年後見制度※1 及び日常的な金銭管理の支援において、 2022年5月よりお買いものアシスタント機能付きプリペイドカードサービス「KAERU(かえる)※2 」の導入による実証実験を開始することをお知らせいたします。

※1 認知症、 知的障害、 精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は、 財産管理(不動産や預貯金などの管理、 遺産分割協議などの相続手続など)や身上保護(介護・福祉サービスの利用契約や施設入所・入院の契約締結、 履行状況の確認など)などの法律行為をひとりで行うのが難しい場合があります。 また、 自分に不利益な契約であることがよくわからないままに契約を結んでしまい、 悪質商法の被害にあうおそれもあります。 このような判断能力の不十分な方々を法的に保護し、 支援するのが成年後見制度です。 (厚生労働省HPより)
※2 スマートフォンやアプリの使用に慣れていない方だけでなく、 もの忘れが増えてきた方をはじめ、 認知症と診断された方や、 認知機能の低下に不安がある方も安心、 簡単に使える専用アプリによるお買いものアシスタント機能がついたプリペイドカードサービスです。
現在の「成年後見制度」及び日常的な金銭管理支援の課題
■制度利用者自身の課題とキャッシュレス化が進む上での懸念点
現在、 「成年後見制度」及び日常的な金銭管理支援の利用が必要な人の金銭管理は、 現金決済が中心となっており「お金を何に使ったかわからない」「どこに置いたかわからない」といった利用者自身の生活のしづらさが顕在化しています。 また今後、 利用先店舗のキャッシュレス化が進むにも関わらず、 キャッシュレスを利用できないことにより、 新たな社会的弱者を生み出すことにもなりかねません。
■現在の制度の運用による課題点

現在の制度における事例をあげると、 例えば支援専門職員が利用者へ日常的に使う現金を届ける場合、 事務所を出発してから金融機関へ寄り、 利用者宅へ伺い、 事務所へ戻り支出等の支援内容を記録するといった流れを複数の利用者に行っています。
この場合、 「お金を渡す」ことだけが主の目的となってしまい、 本来の利用者宅での見守り等に充てる時間の確保が困難となっています。 またコロナ禍において、 現在の運用体制では、 利用者と支援専門職員との接触によるリスクも起こり得ます。
■「KAERU(かえる)」導入により見込める改善点

KAERUが発行しているプリペイドカードは、 国際ペイメントネットワークブランドMastercard(R)※がついたプリペイドカードのため、 全国の加盟店で利用することができます。 また、 アシスタント機能には「紛失時の利用停止」や「利用記録」「利用額の設定」等がついているため、 現在の制度の運用方法に「KAERU(かえる)」を導入することで、 利用者の方々は、 キャッシュレス利用ができるだけでなく、 「お財布を無くしてしまう」「何をいつ買ったか忘れてしまう」「使いすぎてしまう」といったお買いものにおける不安を軽減することができます。
また、 支援専門職員は、 金融機関に出向く必要がなくなり、 現在手動で行っていたお金に関する記録も「KAERU(かえる)」のシステムを活用することで時間的コストを削減することができ、 より多くの方への支援活動に時間を充てることができるようになります。
※当カードは、 TOMOWELPaymentService株式会社(本社:東京都文京区、 代表取締役社長:大橋 輝臣)が提供するプリペイドカードプラットフォーム(Baas事業)との共同開発によるKAERUオリジナルのプロダクトになります。 日本初となるMastercard(R)ブランド付の高齢者をメインターゲットとしたプリペイドカードということから、 三菱UFJニコス株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:石塚啓)、 Mastercard社からの協力を得て、 運営スキームや利用条件などをユーザー向けに新たに整備し、 実現に至りました。
※MastercardはMastercard International Incorporatedの登録商標であり、 重なり合う2つの円のデザインは同社の商標です。
- 今回のお取り組みにおける各担当者からのコメント
■KAERU株式会社からのコメント
KAERU株式会社は、 誰もがお買いものを楽しみ続けられる世の中にすることを目指し、 超高齢社会における、 やさしい金融サービスを提供し、 安心して歳を重ねられる社会を構築することを目指しています。 お買いものアシスタント機能付きプリペイドカードサービス「KAERU(かえる)」は、 スマートフォンやアプリの使用に慣れていない方だけでなく、 もの忘れが増えてきた方をはじめ、 認知症と診断された方や、 認知機能の低下に不安がある方も安心、 簡単に使える専用アプリによるお買いものアシスタント機能がついたプリペイドカードサービスです。
「KAERU(かえる)」が提供しているアシスタント機能のお金の見守りと位置情報、 購買データを活用することで、 現在、 利用者・行政ともに運営方法に課題を感じている成年後見制度や日常的な金銭管理支援における、 業務の正確性や効率化を図ることができ、 「歳を重ねても住みやすいまちづくり」に寄与できると考えております。
■兵庫県加古川市役所 企画部 政策企画課 十時崇充氏からのコメント

加古川市では、 「誰もが豊かさを享受でき、 幸せを実感できるまち加古川」を実現するため2021年3月に「加古川市スマートシティ構想」を策定しました。 「Make Our Kakogawa」をコンセプトとして、 市民、 民間企業などの民産学官より様々な人たちが、 立場を超えてより良い加古川市の未来のために「ともに考え、 ともにつくる」取組を推進しています。 「加古川市スマートシティ構想」において、 ICT活用は切り離せないものとなっていますが、 ICTはあくまでも目的を達成するための手段にすぎません。
今回の実証実験では、 「KAERU(かえる)」というICTサービスを手段に、 KAERU株式会社、 加古川市社会福祉協議会、 ご参加いただくモニターの皆さま等が連携することで、 成年後見制度及び高齢者等の日常的な金銭管理の支援を図り、 「歳を重ねても住みやすいまちづくり」の実現を目指したいと考えています。
■兵庫県加古川市社会福祉協議会 岡本憲子氏からのコメント

日常的な金銭管理の支援が必要な方々に対して、 「KAERU(かえる)」利用を通じた権利擁護支援に取り組むことで、 移動や事務等の時間的コストを大幅に削減でき、 より多くの方への支援活動に時間を充てることが期待できると考えています。
また、 「KAERU(かえる)」を活用することで、 今後キャッシュレス化が進む環境においても、 誰一人取り残されることのないよう、 認知症があっても障がいがあっても最期まで暮らし続けられるまちづくりに寄与できることを期待しています。
- 「KAERU(かえる)」サービス概要
「KAERU(かえる)」β版アプリリリース日:2021年9月21日
アシスタント機能付きプリペイドカードサービス「KAERU(かえる)」リリース日:2022年4月末
利用可能エリア:日本全国
サービス紹介ページ: https://kaeru-inc.co.jp/service
アプリ
iPhone版: https://apps.apple.com/jp/app/id1581774947
Android版 : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mimamoripay.trevi
【株式会社KAERUについて】
KAERU株式会社は、 超高齢社会におけるやさしい金融サービスの提供を通し、 安心して歳を重ねられる社会の構築及び、 誰もがお買いものを楽しみ続けられる世の中にすることを目指しております。
【サービス名「KAERU(かえる)」に込められた想い】

社名にもなっている「KAERU(かえる)」には、 3つの意味を込めています。
・自由にものを『買える』
・利用者ご自身やお財布がちゃんとおうちに『帰る』
・加齢により認知機能が低下するとお買いものをできないと言われている常識を『変える』
【経営陣プロフィール】
■KAERU株式会社 代表取締役CEO 岡田知拓プロフィール
KAERU株式会社 代表取締役
新卒で決済ベンチャーの法人営業・事業開発を担当。 海外に拠点を移してからは、 東南アジアのスタートアップにジョイン。 その後、 日本に戻りLINE株式会社に入社。 LINE Payサービスの立ち上げ初期から、 戦略立案から個別のプロダクト企画など、 広範にグロースに携わる。 利用者にとって、 より付加価値のあるペイメントサービスを創りたいと考え、 福田とKAERU株式会社を創業。
■KAERU株式会社 取締役COO 福田 勝彦プロフィール
KAERU株式会社 取締役
公務員、 ボストンコンサルティンググループ、 株式会社ネットプロテクションズを経て、 株式会社メルカリ/同メルペイの新規事業で、 コールセンター、 オペレーション部門立上げに、 責任者として従事。 立ち上げに関わったプロダクトは、 メルカリ カウル、 メルカリNow、 メルペイなど多数。
【KAERU株式会社 会社概要】
社名 : KAERU株式会社
代表者:代表取締役 岡田知拓
所在地:東京都中央区日本橋兜町17番2号 兜町第6葉山ビル4階
設立 :2020年10月
事業内容:お買いものアシスタント機能付きプリペイドカードサービス「KAERU(かえる)」の企画・運営
URL : https://kaeru-inc.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
KAERU株式会社 PR事務局(株式会社フロントステージ )担当:道端・千田・桑原
TEL:03-6804-1751 E-mail:info@frontstage-pr.co.jp
2022/6/7
5月13日に許可取得、22年秋以降順次パッケージをリニューアル。
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役 社長執行役員:高宮 満、 以下キユーピー)は、 市販用介護食「やさしい献立」シリーズの「とろみファイン」について、 2022年5月13日に消費者庁より特別用途食品 えん下困難者用食品「とろみ調整用食品」の許可を取得しました。 これを受け、 本商品は2022年秋以降に順次、 特別用途食品のロゴを付与したパッケージにリニューアルします。

「とろみファイン」は、 えん下(飲み込み)を容易にし、 誤えん※を防ぐことを目的にしたとろみが調整できる粉末状の食品です。 飲み物や食べ物の味や香りを変えず、 簡単にとろみ付けができます。 素早く溶けてダマになりにくく、 透明性にも優れているため、 飲み込みに困難を感じる人の食事全般に使用できます。
高齢化の進む日本において、 誤えん予防は重要な課題です。 キユーピーは、 特別用途食品として「とろみファイン」のさらなる認知啓発に努め、 幅広いメニュー提案を継続することで、 かむ力や飲み込む力が弱い方でも楽しめる「食」の創出に貢献していきます。
※ 誤えん :飲食物や唾液を飲み込んだときに気道(気管)に入ってしまうこと。
・特別用途食品許可の概略

商品名 :キユーピー やさしい献立 とろみファイン
許可日 :2022年5月13日
許可番号 :第2022001号
区 分 :とろみ調整用食品
表示内容(許可を受けた表示内容)
本品は、 えん下(飲み込み)を容易にし、 誤えんを防ぐことを目的にした食品です。 えん下が難しい方のとろみの調整に適しており、 水・お茶・濃厚流動食を飲み込みやすく、 食事をまとまりやすくします。
(参考)特別用途食品 えん下困難者用食品「とろみ調整用食品」とは
特別用途食品(特定保健用食品を除く)は、 乳児の発育や、 妊産婦、 授乳婦、 えん下困難者、 病者などの健康の保持・回復などに適するという特別の用途について、 消費者庁長官の許可を受けて表示を行う食品です。 特別用途食品のうち「えん下困難者用食品」は、 「えん下が困難な方に適した食品」として許可を受けたもので、 「えん下困難者用食品」と「とろみ調整用食品」に分類されます。

「やさしい献立 とろみファイン」について
キユーピーは1998年に日本初の市販用介護食を発売し、 1999年から「やさしい献立」シリーズとして展開してきました。 「とろみファイン」は2004年に市販用で販売を開始しました(当時は「ジャネフ」ブランド)。 発売以来、 溶けやすさの改善や使用実態に合わせた容量展開など、 使いやすさを追求し改良を重ねてきました。
やさしい献立 公式サイト: https://www.kewpie.co.jp/udfood/
■商品特徴
・ すぐに溶けてダマになりにくく、 なめらかなとろみがつきます。
・ 飲み物や食べ物の味・香りを変えずに、 透明感のある仕上がりになります。
・少量かつ加熱なしでとろみがつくため、 お茶はもちろん、 炭酸飲料などの冷たい飲み物や、 みそ汁、 麺類、 おかずなど食事全般に幅広く使えます。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
キユーピー株式会社 広報担当:室塚(むろづか)
電話:03-3486-3051 メールアドレス:pr@kewpie.co.jp
2022/5/31
アルツハイマー病の進行状況年齢分布発表
株式会社学研ホールディングス(東京・品川区/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、 メディカル・ケア・サービス株式会社(埼玉・さいたま市/代表取締役社長:山本教雄)は、 2022年3月22日、 成都医療健康投資集団と共同で高齢者向け施設「舒養之家・海桐苑」を開設いたしました。
弊社の中国における事業展開は、 南通市、 広州市、 天津市、 北京市、 青島市に次ぎ、 6拠点目となります。
当施設は、 成都市錦江区にあり、 総面積は約2万平方メートルで、 全328床に介護職員約80人を配置しています。 リハビリ室や囲碁将棋などの娯楽室、 書画室、 茶道室、 屋外庭園、 食堂などを完備しているため、 施設の中にいながら、 今までと同じような生活を楽しむことが可能です。


●施設名:舒養之家・海桐苑
●開設日:2022年3月22日
●所在地:四川省成都市錦江区海桐街79号
●ターゲット:要介護、 リハビリ、 要支援
●延床面積:23,364平方メートル
●建物構造:6階建・鉄筋コンクリート構造
●定員:328名
●入居費用:平均7,500元/月(≒約14,6万円/月)
●部屋タイプ:4種類(2人部屋、 2人用スイート3種類)
●その他特徴:要介護、 半自立、 自立高齢者に「日本式リハビリテーション」「スマート介護」「医療・介護連携」などのサービスを提供。
<リリース全般に関するお問い合わせ>
学研ホールディングス コーポレートコミュニケーション室
Tel:03-6431-1059
E-Mail:gpress9470@gakken.co.jp<内容に関するお問い合わせ>
メディカル・ケア・サービス株式会社 コーポレートコミュニケーション室
担当:高木
Tel:048-711-8308
E-Mail:ml_cc@mcsg.co.jp
報道関係者各位
2022/6/1
株式会社学研ホールディングス(東京・品川区/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社のメディカル・ケア・サービス株式会社(本社:埼玉県さいたま市/代表取締役社長 山本教雄)の広報部であるコーポレートコミュニケーション室は、 全国の介護職200万人に癒しと元気を届けるために、 インスタグラム上でご利用者の日常動画を配信している。



- 活動目的
当社の「認知症を取り巻く、 あらゆる社会環境を変革する」というミッションに基づき、
動画や画像を投稿し、 全国200万人の介護職に癒しと元気を届けることを目的としている。
また、 介護に関わる方々に当社のご利用者や事業所を紹介することで、 認知症への理解の促進や介護に対する不安の払拭を狙っている。
- 活動内容
・ご利用者の日常の様子を配信
・名物ご利用者の紹介
・全国の介護職に癒しと元気を届ける
・ご利用者のご家族や親族に元気な姿を届ける
・認知症への誤解をとく

「 #きょうの爺婆 」で検索
https://instagram.com/mcs_cc?r=nametag
<リリース全般に関するお問い合わせ>
学研ホールディングス コーポレートコミュニケーション室
Tel:03-6431-1059
E-Mail:gpress9470@gakken.co.jp
<内容に関するお問い合わせ>
メディカル・ケア・サービス株式会社 コーポレートコミュニケーション室
担当:高木
Tel:048-711-8308
E-Mail:ml_cc@mcsg.co.jp
2022/6/2
安全管理ソリューションは熱中症の予防や温湿度環境の可視化を目的として高砂熱学工業株式会社と株式会社Agxが共同で開発したIoTソリューションです。
株式会社Agx(本社: 東京都台東区、 代表取締役: 徳山 竜喜)はIoT技術を活用したデータ可視化ソリューション「ThingBridge VISIONhttps://thingbridge.jp/vision/」のアプリケーションの一つとして「安全管理ソリューション」を発表します。
安全管理ソリューションは主として屋内外で作業に従事する人員の体調管理、 特に熱中症の予防を目的として高砂熱学工業株式会社と共同で開発されたIoTソリューションです。 安全管理ソリューションはITに不慣れな方にも利用しやすいように設計されており、 温湿度センサーや皮膚温度センサーを用いた作業エリアの環境情報や個人の周囲の環境情報を簡単に可視化することができます。
現在この仕組みを高齢者施設へ応用し入居者の居住環境や体調管理を行うツールとしての有効性の確認のための実証実験を2022年4月から行っています。
「安全管理ソリューションの特徴」
- マルチセンサー 対応

温湿度センサー
・場所に設置することで周囲の環境情報の収集
・人が携帯することでその人の周辺の環境情報の収集
皮膚温度センサー
・センサーデバイス装着者の皮膚の温度の収集
- マルチデバイス対応
「安全管理ソリューション」は簡単にIoTデータを確認することを目的として開発されており特別なアプリケーション等のインストールは必要ありません。 利用者はパソコンやスマートフォン、 タブレットのブラウザからシステムにアクセスするだけですべての機能の利用が可能となります。 普段ITに不慣れな方でも直感的に利用することができます。

- ヒートマップ機能
収集された温湿度データはヒートマップ機能により、 過去24時間の温度・湿度・暑さ指数(WBGT)近似値をグラフィカルに表示することができます。 これによりセンサーを設置した環境の温度・湿度の変化を俯瞰的に確認することで作業現場の環境改善に寄与します。

- グラフ表示 機能
収集された温湿度データと皮膚温度データは過去1日、 1週間、 1か月単位でグラフ表示を行うことが出来ます。 またこれらのデータはCSV形式でダウンロードを行うことが可能となり、 収集された時系列のデータを活用し統計分析などに役立てることが出来ます。

- ALL in ONE パッケージソリューション
安全管理ソリューションはシステムなどの開発を行うことなく温湿度センサーや皮膚温度センサーとデータ受信用のルータを環境に設置するだけでシステムを利用することが出来ます。
安全管理ソリューションを利用することで作業担当者や高齢者の方々の日々の温湿度などの情報を可視化し環境改善に役立てていただけるツールを目指して参ります。
安全管理ソリューションは2022年5月16日から夏場に向けてアーリートライアルユーザーの募集を開始します。
※安全管理ソリューションは医療機器ではありません。
■Agx について
株式会社Agxは、 デジタル社会に向けて誰もが活用できるIoTプラットフォームの提供を事業ミッションとして、 IoTに必要なハードウェア・クラウド・データベース・アプリケーションをトータルで提供する企業です。
■ThingBridge VISIONについて
「ThingBridge VISION」は種々のIoTセンサーデバイスと、 IoTデータ収集クラウド基盤、 そしてデータ可視化用ウェブシステムなどIoTシステムに必要なすべてのコンポーネントをパッケージ化したソリューションです。 お客様の様々なご要求に応えることが可能な拡張性を有するシステムです。
■問い合わせ先
【ホームページ】
https://agx.jp/
https://thingbridge.jp/vision/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Agx 担当:徳山
メールアドレス: tokuyama@agx.jp
2022/6/6
~近距離モビリティWHILLに、車や自転車からの乗り換えの「新定番」となる製品がラインアップに~
WHILL株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長 CEO:杉江理、 以下「WHILL社」)は、 近距離モビリティWHILLの製品ラインアップに、 歩道を走行できるスクーター*型の新モデル「WHILL Model S」が加わることを発表いたします。 免許不要で歩道を安定して走行できるため、 免許を返納した後や自転車からの乗り換えなどに最適な「新しい常識」の移動手段として、 超高齢化社会においてより快適で自由な外出促進を図ります。 発売は2022年秋頃を予定しています。
*時速6km以下で走行する近距離モビリティ

WHILL社は2012年の創業以来、 「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、 歩行領域・屋内・施設内を中心とした近距離移動のプロダクトとサービスを展開してきました。 2014年に発表した初号機「WHILL Model A」を皮切りに、 現在はオムニホイールに裏打ちされた力強い走破性と分解して車載できるなどの特徴がある「WHILL Model C2」と、 軽量化と折りたたみによる持ち運びなどを実現した「WHILL Model F」の主要2モデルを、 日本のみならず世界中で展開しています。
歩行領域のモビリティ市場を創造、 けん引してきた WHILL社は2022年5月11日に創業10周年を迎えます。 このたび、 さらにまた新たな市場を切り拓き、 電動アシスト自転車よりもバランスが取れて安定し、 シニアカーよりもスタイリッシュである製品特徴を持つ、 これまでとは全く異なる「新しい常識」となる移動手段としてWHILL社初となるスクーター型モデルのWHILL Model Sを投入いたします。 WHILL製品群の大きな特徴の一つである高いデザイン性は受け継ぎながら、 安定してかつより長く走ることができるため、 高齢化社会の日本において免許を返納した後も心地よく走れるクルマとして、 自転車の代わりとして、 長距離を歩くとなると疲れてしまう方の快適な移動手段として、 さまざまなシーン、 幅広い層にお選びいただきやすいモビリティです。 WHILL社は今後、 WHILL Model C2、 WHILL Model F、 新モデルのWHILL Model Sの3種類を取りそろえることで、 より多くの方の幅広いニーズに応じた最適な近距離移動のプロダクトおよび付随するサービスを提供してまいります。
■WHILL Model Sについての製品情報や問い合わせ
自動車ディーラー様などWHILLの代理店となることを希望される法人様向け
https://whill.inc/jp/special_contents/for_dealer
WHILL Model Sの製品情報や発売に関する情報を受け取りたい方向け
https://whill.inc/jp/special_contents/new-model/toc
■WHILL Model C2とWHILL Model Fについて
WHILL Model C2は高いデザイン性と、 5cmの段差乗り越え、 回転半径76cmの小回り能力、 リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とした近距離用のモビリティです。 一方のWHILL Model Fは、 高いデザイン性や操作性はそのままに、 軽量化を実現した折りたためるタイプのモビリティです。 お客様のお身体の状況や移動ニーズに合わせてお選びいただけます。 CES2022では日本企業として唯一、 最優秀賞である「Best of Innovation Award」などを受賞しました。 製品について: https://whill.inc/jp/


<WHILL社について>
WHILL社は、 「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、 世界中で近距離移動のプロダクト・サービスを展開しています。 2012年5月に日本で創業し、 2013年4月に米国、 2018年8月にオランダ、 2019年12月には中国に拠点を設立しました。 近距離モビリティWHILLの販売、 レンタルサービス、 及びシェアリングサービスの3事業を展開し、 販売とレンタルサービスの事業では高いデザイン性や操作性などを備えたWHILLを、 20以上の国と地域で展開しています。 シェアリングサービスの事業では、 自動運転とマニュアル運転の両形態を活用し、 スポット的にだれもが目的地まで安全かつ快適に移動できるプラットフォームを提供しています。 3本柱の事業を通じ、 歩道だけでなく屋内まで走ることができ、 他の移動手段では行けなかった、 どんな場所にもつながる世界を構築します。
〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉
WHILL株式会社 担当:新免(シンメン)
070-4456-9991 / E-mail:jp.pr@whill.inc
2022/5/31
~難聴でお悩みの方の補聴器体験を、より手軽に~
シバントス株式会社(本社:神奈川県大和市、 代表取締役社長:申 東一(デイビッド シン))は、 聞こえにお悩みの方を対象に、 補聴器体験のハードルを下げる新サービス「シグニア補聴器お試しレンタル デリバリーサービス」を5月23日(月)に全国で開始しました。 補聴器の試聴体験をするには、 補聴器販売店に行くのが一般的ですが、 本サービスでは、 オンラインでかんたん申込み、 試聴用補聴器キットが自宅に届き、 約1ヵ月補聴器を体験することができます。 |
シグニア補聴器お試しレンタル デリバリーサービス |

ホームページURL https://signia-otameshi.jp/
■サービス導入の理由と目的
日本の補聴器の普及率は、 難聴者人口の14.4%に留まっており、 欧米諸国の普及率30~40%に比べて非常に低い水準となっています。 また日本では、 難聴を自覚してから補聴器装用までの時間は平均4年~6年で、 補聴器装用を開始するのは75歳を超えることが多いのが現状です。
装用までに時間がかかる理由として、 「補聴器の持つイメージ」「店舗に行く・相談するのは抵抗を感じる」等があります。

近年のライフスタイルの変化や新型コロナウイルス感染症等、 複数の要因の影響で消費者の行動が大きく変わり、 オンラインへのシフトが進んでいます。 また、 耳への健康意識の向上と高齢者就労の増加により、 働く世代で補聴器の購入を検討する方が増えているため、 より手軽な補聴器試聴サービスが求められています。
このような課題を解決し、 また補聴器の検討時間を短縮させて早期の補聴器使用開始を実現するため、 シグニア補聴器は当サービスを開始することにいたしました。
当サービスは、 既に2021年10月から限定規模で開始しております。 本サービスを利用された多くの方は64歳以下と比較的若く、 このサービス利用後に補聴器を使用し始めた方もいらっしゃいます。 シバントスはこのサービスをご提供することにより、 ご自身の難聴に気づいた方が少しでも早めに、 また気楽に補聴器を使い始めることができるようサポートしていきたいと思っております。
■サービスの特徴
1、 お試し用補聴器のレンタルがオンラインで完結

オンラインでかんたん申込み、 試聴用補聴器キットが自宅に届き、 約1ヵ月プライベートで、 ビジネスで、 趣味の場でじっくり試していただけます。 お試し後は宅配便で返すだけです。 離れて暮らすご家族に補聴器体験ギフトとしてプレゼントすることも可能です。
2、 イヤフォン型補聴器

ワイヤレスイヤフォンのような形と、 高級感あふれるカラーで大人気のSignia Active(シグニア アクティブ)をレンタルしていただけます。 充電型のため電池交換不要、 装用も簡単で、 到着後すぐお使いいただけます。
3、 あんしん保証と、 購入キャッシュバック
レンタル期間中、 通常使用で発生したキズや故障は、 お客様負担はありませんので安心してお使いいただけます。 また、 本サービスを利用された方が一定期間内に補聴器を購入された場合、 レンタル料金をキャッシュバックするサービスもあります。
4、 全国の提携店でサポート可能
レンタル中に「補聴器を自分の聴力に合わせてみたい」、 「もっと補聴器について知りたい」、 と思われた場合は、 全国の提携補聴器販売店でサポートを受けることができます。 提携店の数は全国1300店舗以上(2022年5月現在)あり、 本サービスのウェブサイトで検索することが可能です。
■サービス概要
サービス名 :シグニア補聴器お試しレンタル デリバリーサービス
提供開始日 :2022年5月23日
レンタル期間:約1ヵ月間
料金 :6,000円(非課税)
発送時間 :申込み日の翌々営業日に発送
URL : https://signia-otameshi.jp/
■シグニアブランドについて
シグニア補聴器は、 シーメンスの140年以上の歴史を継承しています。 革新的な技術の積み重ねがシグニア補聴器の信頼の証であり、 確かな品質と共に、 お客様に寄り添う誠実なブランドであり続けます。
●シグニアのブランドサイト( https://www.signia.net/ja-jp/ )
●シグニア補聴器のラインナップ( https://www.signia.net/ja-jp/hearing-aids/ )
●オンライン「聞こえのチェックツール」( https://www.signia.net/ja-jp/local/ja-jp/hearing-check/ )
■シグニア補聴器公式SNS、 メールマガジンの登録はこちらから

本リリースに関するお問い合わせ先
シバントス株式会社 マーケティング部 成井(なるい)
TEL:046-409-4021
E-mail: mk.jp@sivantos.com
FAX:046-409-4136
2022/6/1
第一弾は天理市との「天理市睡眠サポートプログラム」
ねむりのDXカンパニーNo.1をめざすNTT PARAVITA株式会社(大阪市、 代表取締役社長:中野 康司、 以下「NTT PARAVITA」)は、 睡眠に着目した地域住民の健康維持・改善、 疾病の予防をめざすサービス「ねむりの見守り」( https://nemurinomimamori.nttparavita.com )を、 2022年5月1日から提供開始しました。

- 第一弾は「天理市睡眠サポートプログラム」*1として提供
「ねむりの見守り」のファーストユーザーは奈良県天理市。 2022年4月28日にNTT PARAVITAが天理市から睡眠センサーを活用した介護予防事業を受託し、 65歳以上の天理市在住の方を対象にした「天理市睡眠サポートプログラム」として、 ねむりの見守りを提供します。
- 睡眠に着目した健康維持・改善サービス
超高齢者社会が進行する中で、 天理市を含む多くの自治体が社会保障費増大に対する問題意識、 介護予防プログラムの参加率の低さ、 行動変容の働きかけの難しさ等の問題・課題を抱えています。 「天理市睡眠サポートプログラム」は、 その解決をめざしてNTT西日本が採択された「令和3年度ヘルスケアサービス社会実装事業補助金 地域や職域の課題に応えるビジネスモデル確立に向けた実証事業」*2 の結果を基に、 天理市により事業化されたものです。
多くの高齢者が悩みを抱える「睡眠」に着目したサービスで、 地域住民が日常的な生活行動をしながら計測できる睡眠センサーを活用。 さらに睡眠の計測だけでなく、 専門家による改善アドバイスまでを提供することで行動変容を促し、 健康維持・改善、 疾病の予防へ繋げます。

- 「ねむりの見守り」サービス概要
「ねむりの見守り」を導入いただいた自治体様では、 最終的なサービス利用者となる地域住民の方に専用の睡眠センサーをお配りし睡眠データを取得いたします。 地域住民の方にご自身の睡眠状況を客観的に把握していただきつつ、 かつ得られたデータに基づいて、 専門家による睡眠改善に資する生活習慣の改善指導を行います。
【提供開始日】2022年5月1日
【サービスWebページ】 https://nemurinomimamori.nttparavita.com
【提供先】地域住民の健康維持・改善、 疾病の予防をしたい自治体様
【提供内容】
・導入自治体様における、 サービス利用お申込者様(以下、 「お申込者様」)募集サポート
・お申込者様へのご利用説明会実施
・お申込者様への睡眠センサーの貸与
・お申込者様への定期的な睡眠レポートの送付
・お申込者様への定期的な改善アドバイスの実施
・導入自治体様への結果レポート



- 「天理市睡眠サポートプログラム」実施概要
「ねむりの見守り」の導入第一弾となる「天理市睡眠サポートプログラム」は、 成果連動型民間委託契約方式(PFS:Pay For Success)を採用します。 睡眠センサーを活用し、 睡眠改善から住民の健康維持・改善をめざすPFS事業は、 日本初の事例です*3。 短期アウトカムとして、 睡眠改善への意識及び健康意識の向上につなげ、 睡眠時間や睡眠効率などの睡眠の質や主観的睡眠感の向上を図ります。 さらに中期アウトカムとして、 精神的・心理的健康を維持・改善し精神的心理的介護(うつ症状やうつ傾向)の予防に繋げます。
また、 生活習慣の改善指導による日中の活動量増加などから筋肉量の増加などの身体的介護予防も促し、 より包括的な介護予防を図ることをめざします。
申込み条件等の詳細は、 天理市Webサイト( https://www.city.tenri.nara.jp/info/9926.html )をご確認ください。
- 令和3年度実証の成果
「天理市睡眠サポートプログラム」の事業化の基となった、 NTT西日本が採択された「令和3年度ヘルスケアサービス社会実装事業補助金 地域や職域の課題に応えるビジネスモデル確立に向けた実証事業」では、 39名を対象に ”睡眠スコア”、 ”睡眠時間”、 ”睡眠効率”、 ”中途覚醒”、 ”離床回数” の改善を評価しました。 結果、 概ね2/3程度の参加者に睡眠の改善が見られ、 特に ”睡眠時間” は33名に対して改善効果が見られました。
<実証参加者の声(一部抜粋)>
【自身の睡眠状態について】
・中途覚醒が多いのでビックリした(72歳男性)
・睡眠の状態が良くないことがよくわかった(78歳女性)
・思ったより良い結果だった(70歳女性)
【改善に向けた取り組みについて】
・自分で立てた目標なので守りやすい(72歳男性)
・自分のことなので頑張れる、 効果が出ると嬉しい(78歳女性)
【効果について】
・最近よく寝れるようになったと自覚している(73歳男性)
・朝目覚めた時にスッキリしていると感じる日が増えた(65歳男性)
【その他】
・主人の介護をしているのでまだまだ元気でいなければならない、 頑張りたい(80歳女性)
・若い人たちと話が出来るので楽しい(66歳女性)
- 今後の展開
地域包括ケアシステムへの連携を模索することで、 睡眠習慣や生活習慣をきっかけとして高齢者の生活を早期にサポートできる地域の仕組みづくりをめざします。 また、 中長期的な健康への効果や、 医療費・介護費抑制効果の事例を積み重ねることで、 他自治体様への導入拡大にも力を入れていきます。
- 本件に関するお問い合わせ先
NTT PARAVITA株式会社 担当:延原(のぶはら)
Email:contact@nttparavita.com
※メールのタイトルにて、 「ねむりの見守り」もしくは「天理市睡眠サポートプログラム」に関するご連絡である旨を明記ください。
※ニュースリリースに記載している情報は発表日時点のものです。 現時点では発表日時点での情報と異なる場合がありますので、 予めご了承いただくとともに、 ご注意をお願いいたします。
————————————
*1 この取組は、 本人や家族による健康状態のセルフチェックや健康の維持・改善に役立てるこ
とを目的としたものであり、 個人の行動の監視や医療的な行為を行うものではありません。
*2 令和3年度「ヘルスケアサービス社会実装事業」に係る補助事業者(執行団体)の公募に
ついて(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2021/k210209001.html
*3 専門家へのヒアリングおよび内閣府「成果連動型民間委託契約方式(PFS:Pay For
Success)ポータルサイト」内のPFS事業事例集 https://www8.cao.go.jp/pfs/jirei.html を
用いた、 NTT PARAVITA調べ(2022年5月)
2022/5/30
マイカーを使って自分の運転を再確認
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)滋賀支部(支部長 小谷 博司)は、 6月7日(火)にマイカーで参加できる実技型安全運転講習会「ドライバーズセミナー シニアコース」を月の輪自動車教習所(大津市月輪)にて開催します。 |
このセミナーは、 50歳以上の運転歴1年以上のドライバーを対象に、 見通しの悪い交差点の通過方法など、 陥りやすい事故形態を想定したカリキュラムを通じて、 自らの身体能力の変化を認識し、 安全運転につなげていただくことを目的としています。 【開催概要】 1.日時 6月7日(火) 12:00~16:30(小雨決行) 2.場所 月の輪自動車教習所(大津市月輪1-6-1) 3.参加費用 会員1,100円 一般2,200円 4.募集定員 10名(最少催行5名)※応募多数の場合は抽選 5.参加条件 50歳以上で運転歴1年以上、 3,5,7ナンバーの自家用自動車(任意保険加入済・ABS付)で参加可能な方 6.カリキュラム(予定) (1)クルマの死角 (2)見通しの悪い交差点 (3)スラローム (4)急ブレーキ 7.申込先 JAFホームページ「滋賀のご当地情報」講習会専用フォームまたは下記URL・二次元コードからお申し込みください。 |

8.共催 一般財団法人 全日本交通安全協会( 後援:警察庁・国土交通省 ・滋賀県警察本部、 協力:一般社団法人 日本作業療法士協会)
※新型コロナウイルス感染拡大防止について十分留意しながら開催しますが、 カリキュラムの内容を変更して実施または中止する場合があります。




当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003987.000010088.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
このリリースへの問い合わせは以下までお願いします。
一般社団法人 日本自動車連盟 滋賀支部 推進課 担当:長谷川・上原まで
Tel:077(544)3300 Fax:077(544)4188 〒520-2153滋賀県大津市一里山5-11-1
E-mail:shiga-jigyou@jaf.or.jp URL:https://jaf.or.jp/media
2022/5/26
アルツハイマー病の進行状況年齢分布発表
MIG株式会社(代表取締役社長:甲斐英隆、 本社 東京都渋谷区、 以下「MIG」)は、 アルツハイマー病の最初期からの進行状況の年齢分布を発表しました。
アルツハイマー病は発症するまでに「最初期の脳神経破壊」と、 「MCI(軽度認知障害)」を経由します。 もの忘れなど自覚症状もまだない「最初期の脳神経破壊」は、 発生していても生活習慣の改善などでその後のアルツハイマー病の発症を遅らせることが可能です(図1)。
認知症の原因の70%程を占めるアルツハイマー病は、 発症まで20~30年もの年月をかけて水面下でひっそりと進行しています。 40代50代は「隠れ認知症」世代ともいえます。 特に40代後半になると約半数の49%が「嗅内野における脳細胞破壊が始まっている」つまり「アルツハイマー病の最初期に入っている」ことがわかります(図2)。



データソース:Neuropathological stageingof Alzheimer-related changes,HeikoBraaket.al.1991, Staging of Alzheimer disease-associated neurofibrillary pathology using paraffin sections and immunocytochemistry, Heiko Braaket.al., 総務省統計局人口推計2019, 「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」(平成21~24)総合研究報告書、 朝田隆et.al.
算出前提:年齢別人口にBraak博士が発表している年齢別の嗅内野で神経原線維変化が起きている人数比率を掛けて算出
◆「治療法がないのに検査しても怖いだけ」、 「現在の検査方法だけでは手遅れ」のアルツハイマー病
これまでアルツハイマー病は、 「治療法がないのに検査しても怖い」と検査そのものを敬遠される病気でした。 アルツハイマー病は発症してしまうと治療が困難であることに変わりはありませんが、 ごく初期に対処をすれば発症を遅らせることは可能です。 現在主流である検査方法でもMCI(軽度認知障害)の段階での発見は可能ですが、 MCIの段階では既に発症を遅らせることは難しいというのが現状です。
そのため検査することを拒否したり、 予防タイミングを逃し発症を待つだけという状況になっています。

◆手遅れになる前に「Brain100 studioプログラム」で脳健康の把握を
MIGが運営するBrain100 studioプログラムで提供する「認知症予防支援サービス」は、 VRゴーグルを用いて「空間ナビ脳機能測定」を行い脳機能の破壊状況を把握することが可能です。
予防研究35年以上の高島教授(当社の共同創業者兼取締役CSO)が開発したこの「VRゴーグルでの脳機能測定」は、 アルツハイマー病につながる脳神経破壊の最初期が脳の嗅内野(海馬の隣の中枢器官)で起き始めることに注目、 嗅内野が司る空間ナビゲーション機能を測定し脳健康の評価を行うものです。 AMED研究プロジェクトに採択され、 また医療機関との共同臨床治験も進められています。
アルツハイマー病は脳神経破壊が始まってから20-30年かけて発症へ。 「治療法がないのに検査しても怖いから受けない」という声が多く聞かれますが、 破壊の兆候・超早期のサイン段階では予防効果が期待できます。 40代後半になると約半数でその兆候が見つかっています。
健康診断のような頻度で自身の脳健康を把握し予防に努めることで、 加齢や生活スタイルによって誰もがなりえるアルツハイマー病の発症を遅らせることが可能になります。
◆認知症は660万人以上
現在日本で認知症の人数は約660万人以上と推定され、 その前段階の軽度認知障害(MCI)も同等数と考えられています。 これは65歳以上の高齢者の3~4人のうち1人が認知症またはその前段階に相当する深刻な社会課題となっています。 今後、 コロナ禍での巣籠もりや運動不足により認知症発症率が更に増加すると予測され、 中には1000万人を超えるという専門家もいます。
◆『JIN-仁-と学ぶ 認知症「超」早期発見と予防法』好評発売中
医療漫画の傑作「JIN-仁」-の作者村上もとか先生の協力のもと、 主人公南方仁と当社の共同創業者兼取締役CSOであり認知症予防の専門家でもある高島明彦の対話形式で認知症について紐解いた『JIN-仁-と学ぶ 認知症「超」早期発見と予防法』が現在全国の書店及びネット書店で好評発売中です。

■【会社概要】
~人生100年、 脳の健康を保ち人生を全うする~
会社名 :MIG株式会社
代表取締役 :甲斐 英隆
URL : https://www.medicalig.com/
資本金 :86,749,925円(2022/4/1現在)
創設 :2017年9月1日
事業内容 :Brain100 studio事業( https://brain100studio.com/ )
直営スタジオ:渋谷区桜丘町29-24秀和桜丘レジデンス516号
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
MIG株式会社 担当:笠井
東京都渋谷区桜丘町29-24
秀和桜丘レジデンス516号
電話:03-4500-8261(代)
Mail: contact@medicalig.com
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000064325.html
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2022/5/30
2022年3月末で累計ご利用者数10,000人を突破したライフリズムナビ+Dr.が、 2022年4月27日発行の「週刊 高齢者住宅新聞」の【見守りシステム アンケート調査】※1におきまして、 SaaS型の高齢者見守りシステムとして第1位を獲得いたしましたのでお知らせいたします。

ライフリズムナビ+Dr.は、 介護記録システム等とのデータ連携はもちろん、 2016年よりソフトウェアをクラウドで提供する「SaaS型高齢者見守りシステム」としてサービスのご提供をいたしております。
また、 SaaS型システムであることに加え、 ライフリズムナビ+Dr.本来の使いやすさや当社のカスタマーサービスが、 介護施設のケアの質向上や業務効率化ニーズにフィットし、 多くのお客さまに支持されています。 ※2
さらに、 本年3月にリリースした「新型SleepSensor」も、 お客さまの要望にお応えし機能アップを行った結果※3、 大変好評です。

https://info.liferhythmnavi.com/sleepsensor/
これからもライフリズムナビ+Dr.にご期待ください!
※1高齢者住宅新聞 見守りシステム アンケート調査概要
「福祉施設・高齢者住宅定員数ランキング上位100社(高齢者住宅新聞社2021年調査より)」を対象に、 見守りシステムの利用状況などについて調査。 集計対象は、 定員数は約16.3万人、 約3千棟に及ぶ。 調査期間は22年3月1日~3月18日。
※2 http://econavista.com/news/20220407_koreishashinbun-2/ 参照(エコナビスタ調べ)
※3 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000075697.html 参照(エコナビスタ プレスリリース)
※「ライフリズムナビ」はエコナビスタ株式会社の登録商標です。
※以下はメディア関係者限定で公開している情報ですので、webサイトやSNSでの公開はご遠慮ください。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000075697.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
担当:藤本
TEL:03-6206-9207 FAX:03-6206-9206
mail:info@econavista.com
2022/5/23
焼肉店「二子玉川 まんぷく」×日本交通「みちのわ応援団」が考えるユニバーサルデザインによるホスピタリティー
世田谷・二子玉川にお店を構える「二子玉川 まんぷく」。 同店は二子玉川、 自由が丘、 代々木上原、 青山、 六本木ヒルズなど都内に5店舗を運営しています。 また国外ではロサンゼルスやダラス、 ミャンマーなどグローバルに展開をしています。 なかでも二子玉川店には「ユニバーサルデザイン」を採用した個室があり、 車椅子でいらっしゃるお客様や足腰に不安のあるお客様が利用しやすい環境になっていおります。 今回は株式会社テイクファイブの代表取締役 遠山 和輝氏に導入のいきさつを伺いました。
- 27年前にアメリカ ロサンゼルスで感じた規格の違い
「二子玉川 まんぷく」
遠山:はい、 私は25歳の時に創業して日本で約20坪から30坪程度の小さなお店を5店舗くらいやっていました。 28歳の時に縁がありアメリカ ロサンゼルスでお店をオープンすることになりました。
最初のお店は居ぬきだったのであまり深くは考えなかったのですが漠然と「トイレ大きいな~。 なんでこんなに大きいんだろう?」と不思議に思っていました。
最初のお店が軌道に乗って2店舗目を出す際に最初からお店を設計したのですが、 これが本当に大変でした。 ロサンゼルス市におけるレギュレーション(規定)を知らずに日本の感覚で店作りをスタートしたためロサンゼルスのレギュレーションに合わずすべてダメ出しを受け何度も何度もやり直しをすることとなりました

大きな規定では
・通路は3フィート8インチをキープする (日本のほぼ1.5倍)
・トイレはどの什器にも接することなく5フィートの円を掛けるスペースが必要 (日本の2~3倍)
・店内に段差を作る場合は必ずスロープを併用する(段差を作ってかっこよくしようとすると大きさも投資もより高くなる)
・車いすで直接アクセスできる席を 最低2つ用意する (お店の大きさに関わらず基本的に掘りごたつはNG)
まだまだありますが、 当時まだ若かった自分にとってはなんでこんな規定があるんだ!これでは席数が確保できず売り上げが見込めないと不満たらたらでした。 (笑)

- 万人に平等なレストランづくり
遠山:実際にテナントの大きさに対する席数は日本の2/3ほどしか取れず投資回収計画も見直さなければならない結果となりました。 その後もやむなくその規定を守りながら出店を続けましたが、 ある時ハンディキャップのある人たちと接する機会を得て「この規定は本当にハンディキャップのある人たちに対する権利の確保なんだな」と実感しました。 「レストランで多くの人を幸せにしたい!」と思いながら売上ばかりを気にしていた自分に気づきました。 レストランはすべての人に平等に開かれているべき であるということに気づかされました。

「なるほど米国での気付きが「二子玉川 まんぷく」でのユニバーサルデザインの導入のきっかけになったんですね。 」
遠山:もちろん日本で規定があるわけではないですが、 いずれこういったすべてのお客様に平等に開かれているという観点からお店を創りたいと漠然と思っていました。
そんな時に「⼆子⽟川まんぷく」 https://take-5.co.jp/brand/
こういった思いをスタッフに伝えることも簡単ではないのですが、 この度日本交通様とのご縁があり再度この思いを現実化させていくことの社会的貢献につながると認識しています。
価値観が多様化する現代。 私たちレストランが出来ることの一つとして、 僅か一席ではありますが車いすの方や足腰に不安のあるお客様などに是非ご来店頂き、 私たちのこだわりの食事の場を通して「ちょっと楽しい日常」 を感じてもらえたら幸いです。


自然あふれる「柳小路」二子玉川「高島屋」の真裏に位置します。


ユニバーサルデザインに基づいて設計されているため通路が広く、 エレベーターのボタンも低く設置してあります。


エレベーターを降りたら、 目の前が「二子玉川まんぷく」です

入り口を入ると左手に専用個室があります。 小さいお子様連れや足腰に不安を抱えるお客様にもご安心してご利用いただけます。 (ご予約の際にお申し付けください)

- まんぷくと同じく日本交通様のタクシー車両「JPN TAXI」はユニバーサルデザインであり、 新人乗務員研修においてユニバーサルドライバー研修や、 車いすの乗降研修を行っています。 是非ご利用ください。
- 二子玉川まんぷく https://take-5.co.jp/brand/
manpuku/ - 日本交通「みちのわ応援団」 https://michinowa-ouendan.
tokyo/taxi-life-tokyo/vol18/
【取材協力】日本交通様「みちのわ応援団」
写真: 鈴木智哉 文:平地紘子(mugichocolate株式会社)
※以下はメディア関係者限定で公開している情報ですので、webサイトやSNSでの公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社テイクファイブ
広報担当:クリエイティブ&ソリューション部 大山
電話:03-5791-5355(代表)
メールアドレス:info@take-5.co.jp
HP : https://take-5.co.jp/
2022/5/25
異分野の知見を掛け合わせて誕生した、病院と日常の垣根を超える新しいリハビリウェア「odekake」。開発に向けクラウドファンディングでも目標金額を達成しました。
多様な人も、 動植物も、 地球環境も、 誰もどれも取り残さない「オールインクルーシブな社会」の実現を目指すSOLIT株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:田中美咲、 読み:ソリット)は、 リハビリテーションを専門とする医療法人えいしん会岸和田リハビリテーション病院(所在地:大阪府岸和田市、 理事長:福澤 正洋 病院長:石川 秀雄)、 医療分野のDX推進と研究・開発を専門とするMR&S有限会社SDX研究所(本社:大阪府堺市、 研究所長:北裏 真己)と連携し、 「リハビリウェア」の開発をしました。 この度、 開発されたリハビリウェアが病院で販売されます。

- 目次
1.リハビリウェア「odekake」開発の背景
2.街に溶け込むリハビリウェア「odekake」について
3.「odekake」病院で販売開始
4.プロジェクト運営者
- 1.リハビリウェア「odekake」開発の背景
これまでのリハビリウェアや病衣は、 更衣や入浴といった病院での生活をスムーズにおこなえるよう配慮するあまり、 機能性を優先し「病院でしか着られない」「誰かに会いたいとは思えない」「患者さんの好みは無視せざるを得ない」、 “日常とは違う場所で身に着ける特殊な服”になってしまっていました。
しかし、 「リハビリテーション」の本来の意味は、 ただ機能訓練を経て身体機能を回復するというだけではなく、 日常生活や社会の中での営みをとりもどし、 その人らしい人生を紡ぎ直していくという意味を含む言葉であり、 その先に続く日常となめらかに繋がっているものであるべきです。 そこで、 クリエイターやデザイナーなどの知見も掛け合わせながら、 「街に溶け込むリハビリウェア『odekake』」を開発することになりました。
開発動画はこちらです: https://vimeo.com/686090792

2. 街に溶け込むリハビリウェア「odekake」について


今回開発したのは、 「誰でも楽に着られて、 思わずお出かけがしたくなる」リハビリウェア『odekake』。 毎日の脱ぎ着が大変だからと、 つい躊躇いがちになってしまう小さなお出かけを、 もう一度どんな人にも取り戻してもらいたいという思いが込められています。
随所に「着脱しやすく、 着心地の良い」工夫をこらしながら、 トップスとボトムスそれぞれに、 カラーと素材・特徴の異なる2種類ずつ計4アイテムをご用意しました。
odekakeの詳細はこちらです: https://www.eishinkai.hospital/odekake/
- 3.「odekake」病院で販売開始
今後は、 5月1日から病院で患者さんに販売を行っていきます。 現在のところ、 一般販売の予定はないですが、 岸和田リハビリテーション病院の在庫状況を確認し、 検討することもできますので、 ご購入をご希望の方はSDX研究所までお問い合わせください。

4. プロジェクト運営者

医療法人えいしん会 岸和田リハビリテーション病院
岸和田リハビリテーション病院は2018年4月に新築移転した、 南大阪では最大級の回復期リハビリテーション病院。 「あきらめない医療」を理念に掲げ、 日常生活を取り戻すためのリハビリテーションを提供しています。 また、 脳卒中リハビリテーション研究所を併設し、 学会活動のみならず論文執筆などの臨床研究/学術活動にも積極的に取り組んでいます。
WEB: https://www.eishinkai.hospital

SOLIT株式会社
多様な人、 そして自然や動物もどれも取り残さない「オール・インクルーシブ」な社会を目指し、 2020年9月設立。 企画段階から医療・福祉従事者をはじめ、 課題当事者を巻き込む「インクルーシブデザイン」の手法を用いてサービス開発を行う。 2021年IAUD国際ユニバーサルデザイン賞銀賞受賞。 循環型経済を実践する「crQlr Awards」受賞。
WEB: https://solit-japan.com/

MR&S有限会社 SDX研究所
全国に約30のリハビリテーション病院や施設を運営する、 医療法人生和会グループの関連企業です。 デジタル技術の活用を中心に、 医療福祉の内外から患者体験の改善をおこなうことを目指し、 2021年4月に設立しました。
WEB: https://seiwakai-dx.jp/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
SOLIT株式会社 広報担当:田中
メールアドレス:solit.japan@gmail.com
2022/5/23
広告デザインおよび制作全般を行う株式会社クリード(本社:東京都品川区、代表取締役社長:片山 真)は、東京都・神奈川県の介護福祉施設を中心にプロのフォトグラファーが家族写真を出張・訪問撮影するサービス「SOTO SHOT(ソトショット)」(https://soto-shot.com/)の提供を2022年5月9日より開始します。 また、2022年6月8日までにお申し込みいただいた方には、「サービス開始オープン価格」として〈60分〉税別 19,800円(税込 21,780円)にてご案内いたします。
■お好きな場所、介護福祉施設にも伺います
SOTO SHOTは、介護福祉施設等で離れて暮らすご家族との家族写真を出張・訪問撮影するサービスです。「毎日のようには会えないからこそ、ご家族をいつも隣に感じて頂きたい」そんな想いを持ったプロのフォトグラファーが、大切な人との大切な瞬間を写真に残します。
■サービス概要
サービス名: SOTO SHOT(ソトショット)
提供開始日: 2022年5月9日
撮影所要時間:60分
依頼料金:税別 22,800円(税込 25,080円)
※サービス開始オープン価格:税別 19,800円(税込 21,780円)
※サービス開始オープン価格は、2022年6月8日までにお申し込みの方対象
※平日・休日に関係なく全て同一料金。フォトグラファーの交通費含む
※サービス提供地域:東京都・神奈川県
■ご利用の流れ
ご利用は簡単です。ホームページ上部の「予約する」をクリックし、フォトグラファーを選んでください。フォトグラファーが決まったら希望するスケジュール、連絡先等の必要なデータを入力するだけ。担当フォトグラファーを指名せずに予約することも可能です。日程の合うカメラマンがお伺いします。
詳しくはこちらから:https://soto-shot.com/guide/
■会社概要
商号: 株式会社クリード
代表者: 代表取締役 片山 真
所在地: 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル5F
設立: 2007年7月
事業内容: デザインおよび制作全般、システム開発、開発デジタルデータ管理運用業務
資本金: 1,000万円
URL: https://cread.biz/
※以下はメディア関係者限定で公開している情報ですので、webサイトやSNSでの公開はご遠慮ください。
本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社 クリード
担当者名:夷石 嘉一郎
メールアドレス:press@cread.biz
TEL:03-6866-9300 ※グループ会社の株式会社バドインターナショナルと共用です。
お問い合わせURL:https://cread.biz/form/
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2022/5/23
大阪大学の学生が企画した「シニア向けドローン操縦体験会」4/20に開催
日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、 運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、 4月20日、 大阪大学の4回生女子3名が企画した「シニア向けドローン操縦体験会」を産学共同で開催しました。 同イベントは、 大阪大学の学生3名が「シニア世代のデジタルデハイド解消」と「地域の高齢者のコミュニティづくり」を目的に企画したもので、 最新技術に親しみがないシニアの方がゲームやドローン等最新技術に触れる機会を作ることで、 シニア同士の新しいコミュニティの育成とともに他世代の人々(大学生や子どもなど)との交流のきっかけになればと考えての開催でした。
当日は事前に応募された14名のシニアの方が和気あいあいと楽しそうにドローン操縦を体験されました。

◆シニア世代がデジタルに触れ、 新しいコミュニティを育成
「シニア向けドローン操縦体験会」は、 当初は本年1月に開催予定でした。 しかし、 新型コロナ感染症蔓延の影響を受けて延期となり、 メンバーの学生たちも参加予定だったシニアの方々もとても楽しみにされていただけに非常に残念な状況となっていました。 大阪府に発令されていた蔓延防止等予防措置の解除を受け、 今回改めて開催の運びとなりました。 企画当時3回生だった学生たちもすでに4回生になり、 就職活動も本格化する中、 ぜひ、 本イベントを実現したいという思いが強く、 忙しい中にも時間を作って企画を進め、 無事開催となりました。
企画した学生は大阪大学人間科学部地域創生論の2名と法学部国際公共政策学科1名の合計3名。 企画の目的は2つあり、 1つはシニアの方にドローン体験を楽しんでいただくことを通じてデジタル機器への抵抗を減らしていただくこと。 普段触れる機会のないドローンを使っていただくことで、 ほかのデジタル領域のものへの抵抗をなくすきっかけにしていただきたいとの思いからでした。 もう1つの目的は、 吹田市の地域の皆様、 とくにシニアの方々のつながりづくりに貢献すること。 彼女たちが地域コミュニティに関して学ぶ中で、 コロナ禍での人間関係の希薄化に問題意識を抱えたことが要因でした。
本イベントは、 彼女たちを通じて、 大阪大学大学院人間科学研究科付属未来共創センターに学生プロジェクトとして申請、 助成を受けての開催となりました。

当日は事前応募いただいたシニア世代14名が参加され、 館内案内の後にドローン体験を楽しみました。 知り合い同士での参加だけではなく、 お一人で参加されている方もおられました。 施設内の案内をしてもらった後のドローン操縦体験なので、 自然に打ち解けられていて、 みなさん、 楽しそうに会話をされていました。
参加いただいた方からは「夢中になった」「知らない同士でもエキサイトできた」などの声や「若い学生さんがこのようなコミュニケーションの必要性に気づいてくれたことに感謝したい」といった声も。 また、 「小学生の孫とまた一緒に参加したい」といったうれしいコメントもいただきました。
ドローン体験後の座談会では、 これからプログラミングも勉強したい等の前向きな発言をされる方もたくさんおられ、 新しいことに挑戦した充実感を感じるとともに、 またさらに新しいことへの挑戦したいという意欲を強く感じる時間でした。
本企画を実現させた3人の学生たちは当日の感想をそれぞれ次のように語ってくれました。
河野真結さん(人間科学部地域創生論4回生)
「研究室で地域創生を学んでおり、 実際にコミュニティづくりに取り組んでみたい!という気持ちからこのイベントを開催しました。 地域のシニアの方々に喜んでいただけて良かったです。 」
川井杏実さん(法学部国際公共政策学科4回生)
「参加してくださった皆さんが予想以上に積極的かつ意欲的で、 私自身も刺激をいただきました。 大学卒業後は医療関係の仕事に従事することを考えていますが、 なんとなく「お年寄りっぽい」ことよりもドローンやプログラミングのようなことも楽しみたいと思っている方が多いと知れたことは大変有意義でした。 どんな形であれこのイベントを次に繋げていきたいと思います。 」
小泉香奈さん(人間科学部地域創生論4回生)
「最初はドローンを通じて初対面の方同士でも本当に仲良くなれるのか不安がありましたが、 シニアの方々同士だけでなく私自身もみなさまとたくさんお話ができ、 興味のある事を通じた交流の可能性を非常に感じました。 またこれからの地域コミュニティに求める事まで貴重な意見をいただく事ができとても有意義でした。 このイベントが今回限りのものではなく、 次の機会に繋げられたらと思います。 」
彼女たちは本企画の成功を実感しており、 これらのよい経験を活かして今後も活躍していくことでしょう。
REDEEでは、 様々な環境の人が本物のデジタルに触れ、 その体験を通じて新しい価値を見出し、 1人でも多くの人のデジタルデバイドを解消していく活動を今後も積極的に取り組んでいく予定です。

「REDEE」は、 ゲームの体験を通じて、 デジタル技術をはじめ、 広域な知識やスキルを獲得するための施設として、 2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設です。 258席を有するシアターのプロゲーマー体験エリアで、 eスポーツ大会の出場者さながらの体験やゲーム実況者体験、 VRやドローンの体験、 プログラミング教室など、 誰もが気軽に楽しみながら本物のデジタルに触れ、 学べる施設です。 学校関係者向けの校外学習や修学旅行先としても大変人気のスポットで、 コロナ禍においても多数の団体様にご来館をいただております。
公式サイト: https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、 ららぽーとエキスポシティ内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社

本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役グループCOO 宮本 隆温
事業内容:コンシューマー事業全般、 地域産業支援及び活性化事業、 ウェルネス事業、 ギフト事業、 エデュテインメント事業(eスポーツ)
URL: https://www.redhorse.co.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
担当:高橋
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当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000048395.html
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2022/5/19
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】─────────
■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
─────────────────────────────
介護施設の紛争予防と対応マニュアル
~現場のトラブル対応を裁判例を踏まえ徹底解説~
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22280
【開催日時】
2022年6月17日(金) 午後2時~4時
【会場】
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
【講師】
宮澤 潤法律事務所 弁護士 長野 佑紀 氏
【重点講義内容】
・ 施設内で利用者の転倒事故が発生した。
利用者の家族との事故当日の面会の場で、 「誠意を示せ」「今後の治療費は施設から病院に直接支払え」
「今週中に事故の経緯と謝罪を書面にせよ」と求められた。
・ 重度認知症の利用者の身元引受人になっている家族から、
他の家族が利用者との面会や介護記録の開示を求めてきても拒否するよう求められた。
・ 紛争予防のためには記録が重要と聞くが、 具体的にどのように記録すればよいか分からない。
本講義では、 介護施設や医療機関の法律問題を専門的に取り扱ってきた自身の経験や、 過去の裁判例を踏まえて、 介護施設における紛争予防・対応を具体的にご紹介します。
1.介護事故発生後の対応
(1)介護事故に関する法的責任の裁判所の考え方
(2)適切な初期対応とは
(3)治療費の負担を約束すべきか
(4)保険会社、 弁護士との早期連携
(5)謝罪はすべきか
2.介護記録の方法と適切な情報管理
(1)記録の不備が問題となりやすい具体的場面
(2)記録の開示を求められた場合の対応
3.最近のトピック(契約書チェック、 民法改正、 新型コロナウイルスなど)
4.質疑応答

新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL:

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、 BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、 サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、 お客様の戦略パートナーであり続けます。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
2022/5/17
日本トレンドリサーチ・入れ歯に関する調査
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、 「入れ歯に関するアンケート」を実施し、 結果をサイト内にて公開したので紹介します。

■災害時の身元確認や取り違え防止のため、 「入れ歯」へ名前を入れる取り組みも
日本は、 65歳以上の人口が全人口の21%を占める社会、 いわゆる「超高齢社会」に突入しています。
「超高齢社会」で心配されていることの一つが、 医療現場への負担の増加です。
大手化学メーカーの三井化学は、 医療現場の職人不足問題を解決するために、 3Dプリンターで入れ歯を設計できるソフトを販売しています。
4月末におこなわれたサブカルチャーイベント「ニコニコ超会議2022」で、 実際にプラスチック製の「入れ歯」を展示して来場者の注目を集めました。
義歯製造・販売をおこなう和田精密歯研では、 災害時の身元特定の負担軽減のため「入れ歯」に氏名などの情報が書かれたプレートを付ける取り組みを始めたそうです。
今回は、 事前調査で「現在、 入れ歯を使用している」と回答した全国の男女計340名を対象に「入れ歯に関するアンケート」を実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、 以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事( https://trend-research.jp/14494/ )へのリンク設置
・株式会社NEXER( https://www.nexer.co.jp )へのリンク設置
「入れ歯に関するアンケート」調査概要
調査期間:2022年4月22日~5月11日
質問内容:
質問1:現在、 「入れ歯」を使用していますか?
質問2:「入れ歯」を使用していて不便だと感じたことはありますか?
質問3:具体的に不便だと感じたことを教えてください。
質問4:「入れ歯」の手入れでおこなっていることをすべて選んでください。 [複数回答可]
質問5:具体的な「入れ歯」の手入れについて教えてください。
質問6:「入れ歯」に氏名などが書かれたプレートを付けるサービスを利用してみたいですか?
質問7:回答の理由を教えてください。
質問8:利用のきっかけを教えてください。
集計対象人数:340名
調査対象者:事前調査で「現在、 入れ歯を使用している」と回答した全国の男女
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、 合計が100%にならない場合があります。
■「入れ歯」を使用していて不便だと感じたことは?
初めに、 「入れ歯」を使用していて不便だと感じたことがあるか聞きました。

85.6%の方が不便だと感じたことが「ある」ようです。
不便だと感じたことを具体的に聞いたので、 回答の一部を紹介します。
「入れ歯を使用していて不便だと感じたこと」回答
- 食べ物が挟まり掃除が大変。 (60代・女性)
- せんべいなどの屑が歯茎との間に挟まって痛い。 (70代・女性)
- お餅や飴が怖くて食べられない。 (50代・男性)
- かみ合わせが良くなく、 物をかむと歯茎が痛い。 (70代・男性)
- 直ぐに、 かみ合わなくなる。 (80代・男性)
- 入れ歯安定剤を使わないと安定できない。 安定剤が1日もたない。 (50代・男性)
- 粘着質のある食べ物の時は気をつけないと外れそうになる。 (70代・女性)
- 食べ物の種類によってかみ切れないことがある。 (70代・男性)
- 時間がたつと外れる、 ずれていたい。 (70代・男性)
- しゃべっている時に外れそうになる。 (60代・男性)
- 歌う時外れやすい。 (70代・女性)
- 長く使用しているとゆるくなる。 (70代・男性)
- 舌に違和感がある。 (70代・男性)
- 食べ物の噛み応えに実感がわかない。 (60代・男性)
- 異物が口の中にあるので食べ物を食べる時は不快に感じる。 (60代・女性)
- 会社で昼食後、 外して洗えないから。 (60代・女性)
- 病院でCTなどとる時、 外さなければならない。 (90代・女性)
- はずして寝ている間に地震などの災害が起きたら困る。 (60代・女性)
- 話をするのによく話せない、 早く話せない。 (80代・男性)
- メンテナンス修理が厄介。 (70代・男性)
- 歯磨き時に外して洗わなければならない。 (70代・男性)
- 壊れやすいところ。 (50代・男性)
続いて、 複数回答可で「入れ歯」のお手入れ方法を聞きました。

57.1%の方が「寝るときに入れ歯洗浄剤に入れて保管する」ようです。
「食後に入れ歯を磨く」や「就寝前に入れ歯を磨く」という方も4割を超えました。
「その他」と回答した方に、 具体的なお手入れ方法を聞いたので回答の一部を紹介します。
「その他のお手入れ方法」回答
- 朝食と昼食の間に洗浄する。 (50代・男性)
- 食後ではないが、 時々入れ歯洗浄剤で洗浄する。 (70代・男性)
- 夜間も入れ歯をしたままにするので、 夜間ではなく定期的(寝る前数分)に入れ歯洗浄剤で洗浄する。 (50代・男性)
- 朝の洗顔時に行う。 (90代・男性)
■「入れ歯」への名入れサービス、 50.9%が「利用したくない」
災害時の身元特定や、 徘徊した方を保護した際の身元確認に役立てるため、 歯科医師会や歯科技工士会では「入れ歯」への名入れ(義歯刻印)の普及活動をおこなっています。
名入れの方法は歯科医院によってさまざまですが、 今回は「入れ歯」に氏名などが書かれたプレートを付けるサービスについて利用してみたいか聞きました。

約半数の方が「利用したくない」そうです。
「利用してみたい」「どちらともいえない」と回答した方に理由を聞いたので、 一部を紹介します。
「利用してみたい」回答理由
- 身元確認が簡単にできるから。 (60代・男性)
- 意思疎通がままならない時に非常に有効と思うから。 (70代・男性)
- 何かで役に立つかもしれない。 (70代・女性)
- 入れ歯で最も不安なのは、 外している夜間に地震があった場合、 確実に持って避難することができるか、 名前が入っていれば、 後日発見されたときに自分のモノを確認することが容易です。 (70代・男性)
- 気兼ねなく外せるから。 (40代・男性)
- 便利そうだから。 (60代・女性)
「どちらともいえない」回答
- 行方不明になっても、 他の方法で本人確認が出来るから。 (70代・男性)
- どんなものかイメージが出来ないため。 (60代・男性)
- 特に理由は無いが、 そこまでの必要を感じてないから。 (70代・女性)
- 有害な成分とかが溶け出さないか心配。 (50代・男性)
- プレートを取り付けることで、 フィット感が損なわれるのではないかと危惧しているため。 (60代・男性)
- 入れ歯に氏名を記入するのはなんか変な感じがする。 (50代・男性)
- 入れ歯の使用をあまり知られたくない気持ちもある。 (60代・女性)
- 名前が付いていると便利かもしれないが、 紛失して誰かに見つけてもらった時は恥ずかしい。 (50代・女性)
- 費用がかかるなら別に要らない。 (50代・男性)
- どうせ長くは使えないので、 紛失すれば作り直せばよい。 (70代・男性)
「すでに利用している」と回答した6名の方に、 利用のきっかけを聞いたので紹介します。
「利用のきっかけ」回答
- 家族に聞いたから。 (40代・男性)
- 何となく。 (60代・男性)
- メジャーだから。 (40代・男性)
- 他の人のものと間違える。 (60代・男性)
- 歯科医師の薦め。 (70代・男性)
- 病院で薦められた。 (70代・男性)
■まとめ
今回は、 事前調査で「現在、 入れ歯を使用している」と回答した方に、 入れ歯についてアンケートをおこないました。
85.6%の方が、 入れ歯を使用していて不便だと感じたことが「ある」そうです。
具体的には「固いものや粘度の高いものが食べにくい」や「食べかすがはさまる」といった食事に関することが多く挙がりました。
入れ歯に氏名などが書かれたプレートを付けるサービスについては、 「利用したくない」と回答した方が半数を超えました。
一方で、 「すでに利用している」方も6名いました。
入れ歯への名入れは、 自費診療のため歯科医院によって費用は違いますが、 数千円程度でできるようです。
本プレスリリースの内容は、 弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。 https://trend-research.jp/14494/
<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、 以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事( https://trend-research.jp/14494/ )へのリンク設置
・運営元である株式会社NEXER( https://www.nexer.co.jp )へのリンク設置
【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、 弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、 各種サービス・商品などの満足度や、 最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。
日本トレンドリサーチ: https://trend-research.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社NEXER
担当者名:志戸 正人
TEL:03-6890-4757
E-Mail:m.shido@nexer.co.jp
2022/5/18
~移動役場「コネクテッドカー」と介護予防の連携スタート ~
株式会社コロンブス(本社:鳥取県米子市、 代表取締役社長:増田 紳哉)が提供する フレイル評価システム「ASTERII」と、 オーダーメイド運動処方プログラム「ロコタス(R)」が、 同県智頭町が導入したコネクテッドカーのコンテンツとして採用さ
【URL】 https://columbusegg.co.jp/
【概要】
鳥取県智頭町は、 令和3年度鳥取県補助金で「智頭Miraizeプロジェクト」
2022年4月11日(月)には、 住民主体で開催する介護予防の取組「森のミニデイ(芦津地域)」
お披露目会 テープカット
【コンテンツの概要】
高齢者の介護予防のための健康状態チェックや、 運動メニューを提供するコンテンツです。
○フレイル評価システム「ASTERII」(アスターツー)
25問(厚生労働省作成)の質問に回答するだけで、 即時にフレイル度(高齢者の心身の衰え度)
○オーダーメイド運動処方プログラム「ロコタス(R)」
体力測定の結果を入力するだけで、 個人個人に合わせた運動メニューを生成するシステム。
鳥取県智頭町は同県東南部の山間部に位置し、 人口6,482人、 高齢化率44.06%(智頭町HP/令和4年4月1日時点)。 「森のミニデイ」は、 智頭町住民が主体で取り組む介護予防事業の一つで、 平成24年から取組がはじまり、 10年続く活動です。 コネクテッドカーの活用により、 クラウド型サービスの提供が可能となりました。
豊かな山林に囲まれ点在する集落と、 役場や病院のサービスがより身近なものになることを、 コロンブスはサポートしたいと考えています。
【自治体様限定】・無料・オンラインセミナー開催予定
「これからの介護予防事業は ICTでフレイル対策 」
●開催日/6月15日(水)スタート 隔水曜日15:00~16:30
●会 場/Zoomによるオンラインセミナー
●申 込/株式会社コロンブスHP、 メール、 FAXでお申し込み可
▼詳しくはコロンブスサイトに掲載する予定です。 お気軽にお問合せください。
https://columbusegg.co.jp/
●コロンブスについて
会社名:株式会社コロンブス
所在地:鳥取県米子市西福原4丁目11-31
代表者:増田紳哉
設立:2019年9月21日
URL: https://columbusegg.co.jp
【事業内容】
1、 ICT、 IoT等を活用し、 以下の製品の開発・販売、 企画・立案・提案・ソフトウェア開発。
1. 医療、 介護・福祉に係るもの
2. 健康寿命延伸に係るもの
3. 医療・介護費の削減に係るもの
2、 フレイル・サルコペニア予防に係る事業並びにコンサルタント
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社コロンブス
TEL:0859-36-8884(月~金/9:00~17:
e-mail:columbus@columbusegg.
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社コロンブス
TEL:0859-36-8884(月~金/9:00~17:
e-mail:columbus@columbusegg.
担当者:谷口
※メディア関係者限定の特記情報です。
2022/5/17
~テレビの大画面で、 ゲームを楽しみながら認知機能のトレーニング『今日の脳トレ』 ができる~
株式会社トータルブレインケア(本社:兵庫県神戸市、 代表取締役社長:河越眞介、 以下トータルブレインケア)が開発・
本機能では、 「CogEvo」が提供する12種類のゲームから厳選した3点(

- 『今日の脳トレ』のゲーム画面(イメージ)

- OCORO VISION』とは
シャープが提供するテレビの使い方の幅を広げ、 “おうち時間”がより楽しくなる情報を紹介するエンタメ・

- 「CogEvo」とは
CogEvo は、 高次脳機能の専門家が監修したゲームをプレイすることにより、 手軽に楽しく認知機能別トレーニングと認知機能チェックができる
- トータルブレインケアについて
株式会社トータルブレインケアは、 「認知機能の見える化」で、 人々が主体的に QOL の向上と真の健康を手に入れ、 生涯現役を実現すると共に、 医学・医療・介護分野で培ったエビデンスと実績により、 健康経営・ヒヤリハット・スポーツ分野においても、 様々なソリューションと共に次世代型ヘルスケアビジネスを創造し
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、 それぞれ各社の商標または登録商標です。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社トータルブレインケア 担当:篠田
TEL:078-335-8467 E-Mail:info@tbc410.com
2022/5/17
他社製品との連携が可能となるAPIの開発と開発したAPIを用 いた他社製品とのデータ連携に成功。API活用で「 CareViewer」へのデータの読み書きが可能に!
IT×ヘルスケアを通して、 介護が必要のない持続可能な社会づくり、 健康寿命の延伸を目指す株式会社さくらコミュニティサービス(
このたびのAPI実装によって「CareViewer」
近年、 数多くリリースされている介護系の業務効率化ソフトウェアですが
<API実装で可能になったこと 一例>
〇介護事業所の入居者記録(生活等のデータ)
〇他社の労務計算ソフト、 介護報酬計算ソフトとの連携
〇他社のリハビリ訓練用、 ケアプラン専用の管理アプリとの連携
<介護現場の負担軽減を担う「CareViewer」
開発内容は以下のとおりです。
1.
(1)介護記録等データ登録用API
IoT機器から送られてくるバイタルサイン等のセンサーデータ等
また、 IoT機器等に対し、 CareViewerからセンサーデータ等を取得しに行くことも
(2)介護記録等データ参照用API
CareViewerデータベース内に蓄積されている介護記録デ
2.フィンランドGillieAI社へ、 参照用APIを通じた介護記録データの提供並びに
健康予測のためのデータ解析及び学習の実施
CareViewerデータベースに蓄積されたバイタルサイン等
※各個人のリスクに対しての総合評価
※デイリーでの各リスクに対するグラフ(錯乱・認知機能の低下・
3.インフィック社のベッドセンサー「LASHIC-
データ受信、 及びCareViewer データベースへの蓄積とそのデータの表示機能の設計・製造
利用者のベッドに備え付けるセンサーデバイス「LASHIC-
・人感(在・不在)
・体動(安静・動状態)
・姿勢(寝姿勢・端座・起き上がり・離床警告)
・寝返り(左寝返り・左移動・なし・右移動・右寝返り)
・睡眠状態(覚醒・睡眠)
・心拍数
※更新系APIを経由してLASHIC-
<介護現場の事務的作業のゼロ化に向けた今後の展望>
厚生労働省の調べでは2035年ごろまでに75歳以上の高齢者は
今後の展望としては、 IoT機器で収集したデータをAIが分析し、 データに基づいたAIケアプランの高度化・
デバイスメーカーの皆様、 IoT機器・ウェアラブルデバイスと高い親和性を誇る「
<AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」
「CareViewer」は介護記録をデジタル化し、 介護現場の生産性向上を推進する介護記録ソフトです。 従来は手書きで行われていた介護記録は記入や参照に多くの時間が
※「CareViewer」は、 経済産業省による「平成29年度商業・
【本サービスの導入に関するご相談窓口】
E-mail:careviewer@japan-
Tel:050-5443-1850(カスタマーサポート担当)
CareViewer サイトURL: https://care-viewer.com/
【会社概要】
会社名:株式会社さくらコミュニティサービス
本社所在地:札幌市北区北40条西4丁目2-7 札幌N40ビル 6F
設立:2002年9月
代表取締役:中元秀昭
事業内容:「ITソリューション開発」「高齢者生活支援」「
サイトURL: https://sakura-cs.com/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。