【メディア掲載】 見守りシステムアンケート調査結果!高齢者施設見守りシステム メーカー別導入実績のランキングで、SaaS型システム 堂々の第1位を獲得!!

 

2022/5/30

2022年3月末で累計ご利用者数10,000人を突破したライフリズムナビ+Dr.が、 2022年4月27日発行の「週刊 高齢者住宅新聞」の【見守りシステム アンケート調査】※1におきまして、 SaaS型の高齢者見守りシステムとして第1位を獲得いたしましたのでお知らせいたします。

ライフリズムナビ+Dr.は、 介護記録システム等とのデータ連携はもちろん、 2016年よりソフトウェアをクラウドで提供する「SaaS型高齢者見守りシステム」としてサービスのご提供をいたしております。
また、 SaaS型システムであることに加え、 ライフリズムナビ+Dr.本来の使いやすさや当社のカスタマーサービスが、 介護施設のケアの質向上や業務効率化ニーズにフィットし、 多くのお客さまに支持されています。 ※2
さらに、 本年3月にリリースした「新型SleepSensor」も、 お客さまの要望にお応えし機能アップを行った結果※3、 大変好評です。

https://info.liferhythmnavi.com/sleepsensor/

これからもライフリズムナビ+Dr.にご期待ください!

※1高齢者住宅新聞 見守りシステム アンケート調査概要
「福祉施設・高齢者住宅定員数ランキング上位100社(高齢者住宅新聞社2021年調査より)」を対象に、 見守りシステムの利用状況などについて調査。 集計対象は、 定員数は約16.3万人、 約3千棟に及ぶ。 調査期間は22年3月1日~3月18日。
※2  http://econavista.com/news/20220407_koreishashinbun-2/ 参照(エコナビスタ調べ)
※3  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000075697.html 参照(エコナビスタ プレスリリース)
※「ライフリズムナビ」はエコナビスタ株式会社の登録商標です。


※以下はメディア関係者限定で公開している情報ですので、webサイトやSNSでの公開はご遠慮ください。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000075697.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
担当:藤本
TEL:03-6206-9207  FAX:03-6206-9206
mail:info@econavista.com

 

2022/5/23

焼肉店「二子玉川 まんぷく」×日本交通「みちのわ応援団」が考えるユニバーサルデザインによるホスピタリティー

世田谷・二子玉川にお店を構える「二子玉川 まんぷく」。 同店は二子玉川、 自由が丘、 代々木上原、 青山、 六本木ヒルズなど都内に5店舗を運営しています。 また国外ではロサンゼルスやダラス、 ミャンマーなどグローバルに展開をしています。 なかでも二子玉川店には「ユニバーサルデザイン」を採用した個室があり、 車椅子でいらっしゃるお客様や足腰に不安のあるお客様が利用しやすい環境になっていおります。 今回は株式会社テイクファイブの代表取締役 遠山 和輝氏に導入のいきさつを伺いました。

  • 27年前にアメリカ ロサンゼルスで感じた規格の違い

「二子玉川 まんぷく」でのユニバーサルデザインの導入のきっかけになるエピソードがあるとお聞きしたのですが教えていただけますか。 」
遠山:はい、 私は25歳の時に創業して日本で約20坪から30坪程度の小さなお店を5店舗くらいやっていました。 28歳の時に縁がありアメリカ ロサンゼルスでお店をオープンすることになりました。

最初のお店は居ぬきだったのであまり深くは考えなかったのですが漠然と「トイレ大きいな~。 なんでこんなに大きいんだろう?」と不思議に思っていました。

最初のお店が軌道に乗って2店舗目を出す際に最初からお店を設計したのですが、 これが本当に大変でした。 ロサンゼルス市におけるレギュレーション(規定)を知らずに日本の感覚で店作りをスタートしたためロサンゼルスのレギュレーションに合わずすべてダメ出しを受け何度も何度もやり直しをすることとなりました

大きな規定では

・通路は3フィート8インチをキープする (日本のほぼ1.5倍)
・トイレはどの什器にも接することなく5フィートの円を掛けるスペースが必要 (日本の2~3倍)
・店内に段差を作る場合は必ずスロープを併用する(段差を作ってかっこよくしようとすると大きさも投資もより高くなる)
・車いすで直接アクセスできる席を 最低2つ用意する (お店の大きさに関わらず基本的に掘りごたつはNG)

まだまだありますが、 当時まだ若かった自分にとってはなんでこんな規定があるんだ!これでは席数が確保できず売り上げが見込めないと不満たらたらでした。 (笑)

ロサンゼルスに続き2021年にはダラスにも出店
  • 万人に平等なレストランづくり

遠山:実際にテナントの大きさに対する席数は日本の2/3ほどしか取れず投資回収計画も見直さなければならない結果となりました。 その後もやむなくその規定を守りながら出店を続けましたが、 ある時ハンディキャップのある人たちと接する機会を得て「この規定は本当にハンディキャップのある人たちに対する権利の確保なんだな」と実感しました。 「レストランで多くの人を幸せにしたい!」と思いながら売上ばかりを気にしていた自分に気づきました。 レストランはすべての人に平等に開かれているべき であるということに気づかされました。

「なるほど米国での気付きが「二子玉川 まんぷく」でのユニバーサルデザインの導入のきっかけになったんですね。 」

遠山:もちろん日本で規定があるわけではないですが、 いずれこういったすべてのお客様に平等に開かれているという観点からお店を創りたいと漠然と思っていました。

そんな時に「⼆子⽟川まんぷく」   https://take-5.co.jp/brand/manpuku/ の企画をもらいこの施設はユニバーサルデザインで作ることがコンセプトにあった為、 車いすや足腰に不安のあるお客様などがストレスなく店内に入り食事が出来る環境を実現できると思い二つ返事で出店を決めました。

こういった思いをスタッフに伝えることも簡単ではないのですが、 この度日本交通様とのご縁があり再度この思いを現実化させていくことの社会的貢献につながると認識しています。

価値観が多様化する現代。 私たちレストランが出来ることの一つとして、 僅か一席ではありますが車いすの方や足腰に不安のあるお客様などに是非ご来店頂き、 私たちのこだわりの食事の場を通して「ちょっと楽しい日常」 を感じてもらえたら幸いです。

自然あふれる「柳小路」二子玉川「高島屋」の真裏に位置します。

ユニバーサルデザインに基づいて設計されているため通路が広く、 エレベーターのボタンも低く設置してあります。

エレベーターを降りたら、 目の前が「二子玉川まんぷく」です

入り口を入ると左手に専用個室があります。 小さいお子様連れや足腰に不安を抱えるお客様にもご安心してご利用いただけます。 (ご予約の際にお申し付けください)

【取材協力】日本交通様「みちのわ応援団」
写真: 鈴木智哉  文:平地紘子(mugichocolate株式会社)


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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社テイクファイブ
広報担当:クリエイティブ&ソリューション部 大山
電話:03-5791-5355(代表)
メールアドレス:info@take-5.co.jp 
HP : https://take-5.co.jp/

 

2022/5/25

異分野の知見を掛け合わせて誕生した、病院と日常の垣根を超える新しいリハビリウェア「odekake」。開発に向けクラウドファンディングでも目標金額を達成しました。

多様な人も、 動植物も、 地球環境も、 誰もどれも取り残さない「オールインクルーシブな社会」の実現を目指すSOLIT株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:田中美咲、 読み:ソリット)は、 リハビリテーションを専門とする医療法人えいしん会岸和田リハビリテーション病院(所在地:大阪府岸和田市、 理事長:福澤 正洋 病院長:石川 秀雄)、 医療分野のDX推進と研究・開発を専門とするMR&S有限会社SDX研究所(本社:大阪府堺市、 研究所長:北裏 真己)と連携し、 「リハビリウェア」の開発をしました。 この度、 開発されたリハビリウェアが病院で販売されます。

 

odekake
  • 目次

1.リハビリウェア「odekake」開発の背景
2.街に溶け込むリハビリウェア「odekake」について
3.「odekake」病院で販売開始
4.プロジェクト運営者

  • 1.リハビリウェア「odekake」開発の背景

これまでのリハビリウェアや病衣は、 更衣や入浴といった病院での生活をスムーズにおこなえるよう配慮するあまり、 機能性を優先し「病院でしか着られない」「誰かに会いたいとは思えない」「患者さんの好みは無視せざるを得ない」、 “日常とは違う場所で身に着ける特殊な服”になってしまっていました。

しかし、 「リハビリテーション」の本来の意味は、 ただ機能訓練を経て身体機能を回復するというだけではなく、 日常生活や社会の中での営みをとりもどし、 その人らしい人生を紡ぎ直していくという意味を含む言葉であり、 その先に続く日常となめらかに繋がっているものであるべきです。 そこで、 クリエイターやデザイナーなどの知見も掛け合わせながら、 「街に溶け込むリハビリウェア『odekake』」を開発することになりました。

開発動画はこちらです: https://vimeo.com/686090792

開発メンバー

2. 街に溶け込むリハビリウェア「odekake」について

odekake
odekake

今回開発したのは、 「誰でも楽に着られて、 思わずお出かけがしたくなる」リハビリウェア『odekake』。 毎日の脱ぎ着が大変だからと、 つい躊躇いがちになってしまう小さなお出かけを、 もう一度どんな人にも取り戻してもらいたいという思いが込められています。

随所に「着脱しやすく、 着心地の良い」工夫をこらしながら、 トップスとボトムスそれぞれに、 カラーと素材・特徴の異なる2種類ずつ計4アイテムをご用意しました。

odekakeの詳細はこちらです: https://www.eishinkai.hospital/odekake/

  • 3.「odekake」病院で販売開始

今後は、 5月1日から病院で患者さんに販売を行っていきます。 現在のところ、 一般販売の予定はないですが、 岸和田リハビリテーション病院の在庫状況を確認し、 検討することもできますので、 ご購入をご希望の方はSDX研究所までお問い合わせください。

odekakeチラシ

4. プロジェクト運営者

医療法人えいしん会 岸和田リハビリテーション病院
岸和田リハビリテーション病院は2018年4月に新築移転した、 南大阪では最大級の回復期リハビリテーション病院。 「あきらめない医療」を理念に掲げ、 日常生活を取り戻すためのリハビリテーションを提供しています。 また、 脳卒中リハビリテーション研究所を併設し、 学会活動のみならず論文執筆などの臨床研究/学術活動にも積極的に取り組んでいます。
WEB:  https://www.eishinkai.hospital

SOLIT株式会社
多様な人、 そして自然や動物もどれも取り残さない「オール・インクルーシブ」な社会を目指し、 2020年9月設立。 企画段階から医療・福祉従事者をはじめ、 課題当事者を巻き込む「インクルーシブデザイン」の手法を用いてサービス開発を行う。 2021年IAUD国際ユニバーサルデザイン賞銀賞受賞。 循環型経済を実践する「crQlr Awards」受賞。
WEB:  https://solit-japan.com/

MR&S有限会社 SDX研究所
全国に約30のリハビリテーション病院や施設を運営する、 医療法人生和会グループの関連企業です。 デジタル技術の活用を中心に、 医療福祉の内外から患者体験の改善をおこなうことを目指し、 2021年4月に設立しました。
WEB: https://seiwakai-dx.jp/


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
SOLIT株式会社 広報担当:田中
メールアドレス:solit.japan@gmail.com

 

2022/5/23

広告デザインおよび制作全般を行う株式会社クリード(本社:東京都品川区、代表取締役社長:片山 真)は、東京都・神奈川県の介護福祉施設を中心にプロのフォトグラファーが家族写真を出張・訪問撮影するサービス「SOTO SHOT(ソトショット)」(https://soto-shot.com/)の提供を2022年5月9日より開始します。 また、2022年6月8日までにお申し込みいただいた方には、「サービス開始オープン価格」として〈60分〉税別 19,800円(税込 21,780円)にてご案内いたします。

■お好きな場所、介護福祉施設にも伺います

SOTO SHOTは、介護福祉施設等で離れて暮らすご家族との家族写真を出張・訪問撮影するサービスです。「毎日のようには会えないからこそ、ご家族をいつも隣に感じて頂きたい」そんな想いを持ったプロのフォトグラファーが、大切な人との大切な瞬間を写真に残します。

■サービス概要

サービス名: SOTO SHOT(ソトショット)

提供開始日: 2022年5月9日

URL: https://soto-shot.com/

撮影所要時間:60分

依頼料金:税別 22,800円(税込 25,080円)

※サービス開始オープン価格:税別 19,800円(税込 21,780円)

※サービス開始オープン価格は、2022年6月8日までにお申し込みの方対象

※平日・休日に関係なく全て同一料金。フォトグラファーの交通費含む

※サービス提供地域:東京都・神奈川県

■ご利用の流れ

ご利用は簡単です。ホームページ上部の「予約する」をクリックし、フォトグラファーを選んでください。フォトグラファーが決まったら希望するスケジュール、連絡先等の必要なデータを入力するだけ。担当フォトグラファーを指名せずに予約することも可能です。日程の合うカメラマンがお伺いします。

詳しくはこちらから:https://soto-shot.com/guide/

■会社概要

商号: 株式会社クリード

代表者: 代表取締役 片山 真

所在地: 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル5F

設立: 2007年7月

事業内容: デザインおよび制作全般、システム開発、開発デジタルデータ管理運用業務

資本金: 1,000万円

URL: https://cread.biz/

※以下はメディア関係者限定で公開している情報ですので、webサイトやSNSでの公開はご遠慮ください。

本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社 クリード
担当者名:夷石 嘉一郎
メールアドレス:press@cread.biz
TEL:03-6866-9300 ※グループ会社の株式会社バドインターナショナルと共用です。
お問い合わせURL:https://cread.biz/form/

 

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2022/5/23

大阪大学の学生が企画した「シニア向けドローン操縦体験会」4/20に開催

 

日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、 運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、 4月20日、 大阪大学の4回生女子3名が企画した「シニア向けドローン操縦体験会」を産学共同で開催しました。 同イベントは、 大阪大学の学生3名が「シニア世代のデジタルデハイド解消」と「地域の高齢者のコミュニティづくり」を目的に企画したもので、 最新技術に親しみがないシニアの方がゲームやドローン等最新技術に触れる機会を作ることで、 シニア同士の新しいコミュニティの育成とともに他世代の人々(大学生や子どもなど)との交流のきっかけになればと考えての開催でした。
当日は事前に応募された14名のシニアの方が和気あいあいと楽しそうにドローン操縦を体験されました。

◆シニア世代がデジタルに触れ、 新しいコミュニティを育成
「シニア向けドローン操縦体験会」は、 当初は本年1月に開催予定でした。 しかし、 新型コロナ感染症蔓延の影響を受けて延期となり、 メンバーの学生たちも参加予定だったシニアの方々もとても楽しみにされていただけに非常に残念な状況となっていました。 大阪府に発令されていた蔓延防止等予防措置の解除を受け、 今回改めて開催の運びとなりました。 企画当時3回生だった学生たちもすでに4回生になり、 就職活動も本格化する中、 ぜひ、 本イベントを実現したいという思いが強く、 忙しい中にも時間を作って企画を進め、 無事開催となりました。
企画した学生は大阪大学人間科学部地域創生論の2名と法学部国際公共政策学科1名の合計3名。 企画の目的は2つあり、 1つはシニアの方にドローン体験を楽しんでいただくことを通じてデジタル機器への抵抗を減らしていただくこと。 普段触れる機会のないドローンを使っていただくことで、 ほかのデジタル領域のものへの抵抗をなくすきっかけにしていただきたいとの思いからでした。 もう1つの目的は、 吹田市の地域の皆様、 とくにシニアの方々のつながりづくりに貢献すること。 彼女たちが地域コミュニティに関して学ぶ中で、 コロナ禍での人間関係の希薄化に問題意識を抱えたことが要因でした。
本イベントは、 彼女たちを通じて、 大阪大学大学院人間科学研究科付属未来共創センターに学生プロジェクトとして申請、 助成を受けての開催となりました。

◆14名が参加。 知らない同士が和気あいあいとドローンを通じて新しいコミュニケーションを楽しむ
当日は事前応募いただいたシニア世代14名が参加され、 館内案内の後にドローン体験を楽しみました。 知り合い同士での参加だけではなく、 お一人で参加されている方もおられました。 施設内の案内をしてもらった後のドローン操縦体験なので、 自然に打ち解けられていて、 みなさん、 楽しそうに会話をされていました。
参加いただいた方からは「夢中になった」「知らない同士でもエキサイトできた」などの声や「若い学生さんがこのようなコミュニケーションの必要性に気づいてくれたことに感謝したい」といった声も。 また、 「小学生の孫とまた一緒に参加したい」といったうれしいコメントもいただきました。
ドローン体験後の座談会では、 これからプログラミングも勉強したい等の前向きな発言をされる方もたくさんおられ、 新しいことに挑戦した充実感を感じるとともに、 またさらに新しいことへの挑戦したいという意欲を強く感じる時間でした。
本企画を実現させた3人の学生たちは当日の感想をそれぞれ次のように語ってくれました。

河野真結さん(人間科学部地域創生論4回生)
「研究室で地域創生を学んでおり、 実際にコミュニティづくりに取り組んでみたい!という気持ちからこのイベントを開催しました。 地域のシニアの方々に喜んでいただけて良かったです。 」

川井杏実さん(法学部国際公共政策学科4回生)
「参加してくださった皆さんが予想以上に積極的かつ意欲的で、 私自身も刺激をいただきました。 大学卒業後は医療関係の仕事に従事することを考えていますが、 なんとなく「お年寄りっぽい」ことよりもドローンやプログラミングのようなことも楽しみたいと思っている方が多いと知れたことは大変有意義でした。 どんな形であれこのイベントを次に繋げていきたいと思います。 」

小泉香奈さん(人間科学部地域創生論4回生)
「最初はドローンを通じて初対面の方同士でも本当に仲良くなれるのか不安がありましたが、 シニアの方々同士だけでなく私自身もみなさまとたくさんお話ができ、 興味のある事を通じた交流の可能性を非常に感じました。 またこれからの地域コミュニティに求める事まで貴重な意見をいただく事ができとても有意義でした。 このイベントが今回限りのものではなく、 次の機会に繋げられたらと思います。 」

彼女たちは本企画の成功を実感しており、 これらのよい経験を活かして今後も活躍していくことでしょう。
REDEEでは、 様々な環境の人が本物のデジタルに触れ、 その体験を通じて新しい価値を見出し、 1人でも多くの人のデジタルデバイドを解消していく活動を今後も積極的に取り組んでいく予定です。

【REDEEは日本最大級のデジタル教育施設】
「REDEE」は、 ゲームの体験を通じて、 デジタル技術をはじめ、 広域な知識やスキルを獲得するための施設として、 2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設です。 258席を有するシアターのプロゲーマー体験エリアで、 eスポーツ大会の出場者さながらの体験やゲーム実況者体験、 VRやドローンの体験、 プログラミング教室など、 誰もが気軽に楽しみながら本物のデジタルに触れ、 学べる施設です。 学校関係者向けの校外学習や修学旅行先としても大変人気のスポットで、 コロナ禍においても多数の団体様にご来館をいただております。
公式サイト: https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、 ららぽーとエキスポシティ内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社

【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役グループCOO 宮本 隆温
事業内容:コンシューマー事業全般、 地域産業支援及び活性化事業、 ウェルネス事業、 ギフト事業、 エデュテインメント事業(eスポーツ)
URL: https://www.redhorse.co.jp/

【お客様からのお問い合わせ先】
担当:高橋
TEL:06-6155-7299
e-mail:contact@redee.game

【本リリースに関する報道関係の方からのお問い合わせ先】
担当:見原(みはら)
TEL:070-1608-2531
e-mail:service-info@redhorse.co.jp

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000048395.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。

【本リリースに関する報道関係の方からのお問い合わせ先】
担当:見原(みはら)
TEL:070-1608-2531
e-mail:service-info@redhorse.co.jp

 

2022/5/19

 

ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

 

────────────【SSKセミナー】───────────
■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
─────────────────────────────

 

介護施設の紛争予防と対応マニュアル
~現場のトラブル対応を裁判例を踏まえ徹底解説~
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22280

【開催日時】
2022年6月17日(金) 午後2時~4時

【会場】
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

【講師】
宮澤 潤法律事務所 弁護士 長野 佑紀 氏

【重点講義内容】
・ 施設内で利用者の転倒事故が発生した。
 利用者の家族との事故当日の面会の場で、 「誠意を示せ」「今後の治療費は施設から病院に直接支払え」
 「今週中に事故の経緯と謝罪を書面にせよ」と求められた。
・ 重度認知症の利用者の身元引受人になっている家族から、
 他の家族が利用者との面会や介護記録の開示を求めてきても拒否するよう求められた。
・ 紛争予防のためには記録が重要と聞くが、 具体的にどのように記録すればよいか分からない。

本講義では、 介護施設や医療機関の法律問題を専門的に取り扱ってきた自身の経験や、 過去の裁判例を踏まえて、 介護施設における紛争予防・対応を具体的にご紹介します。

 

 

1.介護事故発生後の対応
(1)介護事故に関する法的責任の裁判所の考え方
(2)適切な初期対応とは
(3)治療費の負担を約束すべきか
(4)保険会社、 弁護士との早期連携
(5)謝罪はすべきか

2.介護記録の方法と適切な情報管理
(1)記録の不備が問題となりやすい具体的場面
(2)記録の開示を求められた場合の対応

3.最近のトピック(契約書チェック、 民法改正、 新型コロナウイルスなど)

4.質疑応答
 

 
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
 TEL: 03-5532-8850
 FAX: 03-5532-8851
 URL:  http://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、 BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、 サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、 お客様の戦略パートナーであり続けます。  
 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

 

 

2022/5/17

 

日本トレンドリサーチ・入れ歯に関する調査

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、 「入れ歯に関するアンケート」を実施し、 結果をサイト内にて公開したので紹介します。

■災害時の身元確認や取り違え防止のため、 「入れ歯」へ名前を入れる取り組みも
日本は、 65歳以上の人口が全人口の21%を占める社会、 いわゆる「超高齢社会」に突入しています。
「超高齢社会」で心配されていることの一つが、 医療現場への負担の増加です。

大手化学メーカーの三井化学は、 医療現場の職人不足問題を解決するために、 3Dプリンターで入れ歯を設計できるソフトを販売しています。
4月末におこなわれたサブカルチャーイベント「ニコニコ超会議2022」で、 実際にプラスチック製の「入れ歯」を展示して来場者の注目を集めました。

義歯製造・販売をおこなう和田精密歯研では、 災害時の身元特定の負担軽減のため「入れ歯」に氏名などの情報が書かれたプレートを付ける取り組みを始めたそうです。

今回は、 事前調査で「現在、 入れ歯を使用している」と回答した全国の男女計340名を対象に「入れ歯に関するアンケート」を実施しました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、 以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事( https://trend-research.jp/14494/ )へのリンク設置
・株式会社NEXER( https://www.nexer.co.jp )へのリンク設置

「入れ歯に関するアンケート」調査概要
調査期間:2022年4月22日~5月11日
質問内容:
質問1:現在、 「入れ歯」を使用していますか?
質問2:「入れ歯」を使用していて不便だと感じたことはありますか?
質問3:具体的に不便だと感じたことを教えてください。
質問4:「入れ歯」の手入れでおこなっていることをすべて選んでください。 [複数回答可]
質問5:具体的な「入れ歯」の手入れについて教えてください。
質問6:「入れ歯」に氏名などが書かれたプレートを付けるサービスを利用してみたいですか?
質問7:回答の理由を教えてください。
質問8:利用のきっかけを教えてください。
集計対象人数:340名
調査対象者:事前調査で「現在、 入れ歯を使用している」と回答した全国の男女

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、 合計が100%にならない場合があります。

■「入れ歯」を使用していて不便だと感じたことは?
初めに、 「入れ歯」を使用していて不便だと感じたことがあるか聞きました。

85.6%の方が不便だと感じたことが「ある」ようです。

不便だと感じたことを具体的に聞いたので、 回答の一部を紹介します。

「入れ歯を使用していて不便だと感じたこと」回答

  • 食べ物が挟まり掃除が大変。 (60代・女性)
  • せんべいなどの屑が歯茎との間に挟まって痛い。 (70代・女性)
  • お餅や飴が怖くて食べられない。 (50代・男性)
  • かみ合わせが良くなく、 物をかむと歯茎が痛い。 (70代・男性)
  • 直ぐに、 かみ合わなくなる。 (80代・男性)
  • 入れ歯安定剤を使わないと安定できない。 安定剤が1日もたない。 (50代・男性)
  • 粘着質のある食べ物の時は気をつけないと外れそうになる。 (70代・女性)
  • 食べ物の種類によってかみ切れないことがある。 (70代・男性)
  • 時間がたつと外れる、 ずれていたい。 (70代・男性)
  • しゃべっている時に外れそうになる。 (60代・男性)
  • 歌う時外れやすい。 (70代・女性)
  • 長く使用しているとゆるくなる。 (70代・男性)
  • 舌に違和感がある。 (70代・男性)
  • 食べ物の噛み応えに実感がわかない。 (60代・男性)
  • 異物が口の中にあるので食べ物を食べる時は不快に感じる。 (60代・女性)
  • 会社で昼食後、 外して洗えないから。 (60代・女性)
  • 病院でCTなどとる時、 外さなければならない。 (90代・女性)
  • はずして寝ている間に地震などの災害が起きたら困る。 (60代・女性)
  • 話をするのによく話せない、 早く話せない。 (80代・男性)
  • メンテナンス修理が厄介。 (70代・男性)
  • 歯磨き時に外して洗わなければならない。 (70代・男性)
  • 壊れやすいところ。 (50代・男性)

続いて、 複数回答可で「入れ歯」のお手入れ方法を聞きました。

57.1%の方が「寝るときに入れ歯洗浄剤に入れて保管する」ようです。
「食後に入れ歯を磨く」や「就寝前に入れ歯を磨く」という方も4割を超えました。

「その他」と回答した方に、 具体的なお手入れ方法を聞いたので回答の一部を紹介します。

「その他のお手入れ方法」回答

  • 朝食と昼食の間に洗浄する。 (50代・男性)
  • 食後ではないが、 時々入れ歯洗浄剤で洗浄する。 (70代・男性)
  • 夜間も入れ歯をしたままにするので、 夜間ではなく定期的(寝る前数分)に入れ歯洗浄剤で洗浄する。 (50代・男性)
  • 朝の洗顔時に行う。 (90代・男性)

■「入れ歯」への名入れサービス、 50.9%が「利用したくない」
災害時の身元特定や、 徘徊した方を保護した際の身元確認に役立てるため、 歯科医師会や歯科技工士会では「入れ歯」への名入れ(義歯刻印)の普及活動をおこなっています。

名入れの方法は歯科医院によってさまざまですが、 今回は「入れ歯」に氏名などが書かれたプレートを付けるサービスについて利用してみたいか聞きました。

約半数の方が「利用したくない」そうです。

「利用してみたい」「どちらともいえない」と回答した方に理由を聞いたので、 一部を紹介します。

「利用してみたい」回答理由

  • 身元確認が簡単にできるから。 (60代・男性)
  • 意思疎通がままならない時に非常に有効と思うから。 (70代・男性)
  • 何かで役に立つかもしれない。 (70代・女性)
  • 入れ歯で最も不安なのは、 外している夜間に地震があった場合、 確実に持って避難することができるか、 名前が入っていれば、 後日発見されたときに自分のモノを確認することが容易です。 (70代・男性)
  • 気兼ねなく外せるから。 (40代・男性)
  • 便利そうだから。 (60代・女性)

「どちらともいえない」回答

  • 行方不明になっても、 他の方法で本人確認が出来るから。 (70代・男性)
  • どんなものかイメージが出来ないため。 (60代・男性)
  • 特に理由は無いが、 そこまでの必要を感じてないから。 (70代・女性)
  • 有害な成分とかが溶け出さないか心配。 (50代・男性)
  • プレートを取り付けることで、 フィット感が損なわれるのではないかと危惧しているため。 (60代・男性)
  • 入れ歯に氏名を記入するのはなんか変な感じがする。 (50代・男性)
  • 入れ歯の使用をあまり知られたくない気持ちもある。 (60代・女性)
  • 名前が付いていると便利かもしれないが、 紛失して誰かに見つけてもらった時は恥ずかしい。 (50代・女性)
  • 費用がかかるなら別に要らない。 (50代・男性)
  • どうせ長くは使えないので、 紛失すれば作り直せばよい。 (70代・男性)

「すでに利用している」と回答した6名の方に、 利用のきっかけを聞いたので紹介します。

「利用のきっかけ」回答

  • 家族に聞いたから。 (40代・男性)
  • 何となく。 (60代・男性)
  • メジャーだから。 (40代・男性)
  • 他の人のものと間違える。 (60代・男性)
  • 歯科医師の薦め。 (70代・男性)
  • 病院で薦められた。 (70代・男性)

■まとめ
今回は、 事前調査で「現在、 入れ歯を使用している」と回答した方に、 入れ歯についてアンケートをおこないました。

85.6%の方が、 入れ歯を使用していて不便だと感じたことが「ある」そうです。
具体的には「固いものや粘度の高いものが食べにくい」や「食べかすがはさまる」といった食事に関することが多く挙がりました。

入れ歯に氏名などが書かれたプレートを付けるサービスについては、 「利用したくない」と回答した方が半数を超えました。
一方で、 「すでに利用している」方も6名いました。

入れ歯への名入れは、 自費診療のため歯科医院によって費用は違いますが、 数千円程度でできるようです。

本プレスリリースの内容は、 弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
 https://trend-research.jp/14494/

<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、 以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事( https://trend-research.jp/14494/ )へのリンク設置
・運営元である株式会社NEXER( https://www.nexer.co.jp )へのリンク設置

【日本トレンドリサーチについて】  
『日本トレンドリサーチ』では、 弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、 各種サービス・商品などの満足度や、 最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。

日本トレンドリサーチ: https://trend-research.jp/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757


※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社NEXER
担当者名:志戸 正人
TEL:03-6890-4757
E-Mail:m.shido@nexer.co.jp

 

2022/5/18

 

~移動役場「コネクテッドカー」と介護予防の連携スタート ~

株式会社コロンブス(本社:鳥取県米子市、 代表取締役社長:増田 紳哉)が提供する フレイル評価システム「ASTERII」と、 オーダーメイド運動処方プログラム「ロコタス(R)」が、 同県智頭町が導入したコネクテッドカーのコンテンツとして採用されました。
【URL】 https://columbusegg.co.jp/aster2

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【概要】
 鳥取県智頭町は、 令和3年度鳥取県補助金で「智頭Miraizeプロジェクト」を立ち上げ、 通信環境を備えたコネクテッドカーを活用した出張型の行政サービスを開始。 フレイル評価システム「ATERII(アスターツー)」と、 オーダーメイド運動処方プログラム「ロコタス(R)」が、 コネクテッドカーで提供する高齢者の介護予防事業コンテンツとして採用されました。

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2022年4月11日(月)には、 住民主体で開催する介護予防の取組「森のミニデイ(芦津地域)」にて、 平井鳥取県知事、 金兒智頭町長、 地域住民らを迎え智頭町主催のお披露目会が開催され、 コネクテッドカーと保健師が出向き、 フレイル度のチェック等が実施されました。

 

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                                                                       お披露目会 テープカット

【コンテンツの概要】
 高齢者の介護予防のための健康状態チェックや、 運動メニューを提供するコンテンツです。

○フレイル評価システム「ASTERII」(アスターツー)
 25問(厚生労働省作成)の質問に回答するだけで、 即時にフレイル度(高齢者の心身の衰え度)を判定できるシステム。

sub3[1]

○オーダーメイド運動処方プログラム「ロコタス(R)」
 体力測定の結果を入力するだけで、 個人個人に合わせた運動メニューを生成するシステム。

sub4[1]

鳥取県智頭町は同県東南部の山間部に位置し、 人口6,482人、 高齢化率44.06%(智頭町HP/令和4年4月1日時点)。 「森のミニデイ」は、 智頭町住民が主体で取り組む介護予防事業の一つで、 平成24年から取組がはじまり、 10年続く活動です。 コネクテッドカーの活用により、 クラウド型サービスの提供が可能となりました。
 豊かな山林に囲まれ点在する集落と、 役場や病院のサービスがより身近なものになることを、 コロンブスはサポートしたいと考えています。


【自治体様限定】・無料・オンラインセミナー開催予定
「これからの介護予防事業は ICTでフレイル対策 
●開催日/6月15日(水)スタート  隔水曜日15:00~16:30
●会 場/Zoomによるオンラインセミナー
●申 込/株式会社コロンブスHP、 メール、 FAXでお申し込み可
▼詳しくはコロンブスサイトに掲載する予定です。 お気軽にお問合せください。
https://columbusegg.co.jp/

●コロンブスについて
会社名:株式会社コロンブス
所在地:鳥取県米子市西福原4丁目11-31
代表者:増田紳哉
設立:2019年9月21日
URL: https://columbusegg.co.jp

【事業内容】
1、 ICT、 IoT等を活用し、 以下の製品の開発・販売、 企画・立案・提案・ソフトウェア開発。
1. 医療、 介護・福祉に係るもの
2. 健康寿命延伸に係るもの
3. 医療・介護費の削減に係るもの
2、 フレイル・サルコペニア予防に係る事業並びにコンサルタント

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社コロンブス
TEL:0859-36-8884(月~金/9:00~17:30(土日祝を除く)
e-mail:columbus@columbusegg.co.jp


※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社コロンブス
TEL:0859-36-8884(月~金/9:00~17:30(土日祝を除く)
e-mail:columbus@columbusegg.co.jp
担当者:谷口
※メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

 

2022/5/17

 

~テレビの大画面で、ゲームを楽しみながら認知機能のトレーニング『今日の脳トレ』ができる~

株式会社トータルブレインケア(本社:兵庫県神戸市、 代表取締役社長:河越眞介、 以下トータルブレインケア)が開発・提供する認知機能トレーニングツール「CogEvo(読み:コグエボ、 以下 CogEvo)」が、 シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、 代表取締役社長 兼COO:野村勝明、 以下シャープ)のAIoT対応テレビ「AQUOS」向けサービス『COCORO VISION』に搭載されます。 新機能『今日の脳トレ』は、 「CogEvo」をテレビで体験いただけるよう『COCORO VISION』用にカスタマイズしたものです。

本機能では、 「CogEvo」が提供する12種類のゲームから厳選した3点(「カード記憶」「ストップウォッチ」「ステップ」)を提供。 カードの図柄を記憶したり、 ストップウォッチを指定された秒数ピッタリで止めることに挑戦したりしながら、 認知機能のトレーニングが可能です。 ゲームの結果は、 点数や星の数で数値化してお知らせ。 簡単なリモコン操作で、 日々、 楽しみながらトレーニングに活用いただけます。 『COCORO VISION』への提供開始は2022年5月26日です。 トータルブレインケアは、 「CogEvo」の『COCORO VISION』への提供が、 新たな利用スタイルを通じた価値向上に繋がると同時に、 弊社の提唱する「認知機能の見える化」が日常生活に即した身近なテーマであると認識いただくきっかけになると考えています。

  • 『今日の脳トレ』のゲーム画面(イメージ)

 

  • OCORO VISION』とは

シャープが提供するテレビの使い方の幅を広げ、 “おうち時間”がより楽しくなる情報を紹介するエンタメ・生活情報サポートアプリです。 自宅で手軽に楽しめる趣味・教養・健康などのさまざまな動画コンテンツをテーマごとにおすすめ。 「AQUOS」の大画面で、 生活に役立つ便利な情報をお楽しみいただけます。 さらに、 話題のドラマや映画などのVOD作品や最新のエンタメ情報をタイムリーにお届けします。
 

  • 「CogEvo」とは

CogEvo は、 高次脳機能の専門家が監修したゲームをプレイすることにより、 手軽に楽しく認知機能別トレーニングと認知機能チェックができるクラウドサービスです。 CogEvo の特徴は、 正答率だけではなく作業時間も測定することで、 認知機能の軽微な変化に気づくことが可能であること、 「自分自身で感じられる達成感」「ほめてくれる仕組み」といった学習科学の要素を取り入れていることが挙げられます。 2016年の発売以来、 医療機関や介護施設、 薬局など多くの導入実績があり、 スポーツ選手の脳振とう復帰プログラムや企業の健康経営サポート等、 医療関係以外の分野においても導入が進んでいます。 また、 CogEvo パーソナルでは、 測定結果を家族と共有できる仕組みを備えており、 離れて暮らす高齢者の見守りサービスとしても利用できます。  

  • トータルブレインケアについて

株式会社トータルブレインケアは、 「認知機能の見える化」で、 人々が主体的に QOL の向上と真の健康を手に入れ、 生涯現役を実現すると共に、 医学・医療・介護分野で培ったエビデンスと実績により、 健康経営・ヒヤリハット・スポーツ分野においても、 様々なソリューションと共に次世代型ヘルスケアビジネスを創造し続けます。 詳細な公式 WEB サイト https://tbcare.jp/ をご覧ください。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、 それぞれ各社の商標または登録商標です。

 

 


※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社トータルブレインケア  担当:篠田
TEL:078-335-8467 E-Mail:info@tbc410.com

 

2022/5/17

 

他社製品との連携が可能となるAPIの開発と開発したAPIを用いた他社製品とのデータ連携に成功。API活用で「CareViewer」へのデータの読み書きが可能に!

IT×ヘルスケアを通して、 介護が必要のない持続可能な社会づくり、 健康寿命の延伸を目指す株式会社さくらコミュニティサービス(本社:北海道札幌市、 代表者:中元 秀昭)が提供するAIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」(以下「CareViewer」)は、 他社のIoT機器(ウェラブル端末等のハードウェア)及び、 他社の介護系ソフトウェアとのデータ連携を実現するためのAPI開発及び実装を完了しましたことをお知らせいたします。

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このたびのAPI実装によって「CareViewer」に対してデータの読み書きが可能となり、 IoT機器、 特にウェアラブルデバイスとの高い親和性が実現いたしました。 なお、 APIの開発にあたっては、 令和3年度ノーステック財団 ものづくり開発推進事業(札幌市補助事業)を活用し行われました。

近年、 数多くリリースされている介護系の業務効率化ソフトウェアですが、 他社製品との連携を前提としていないケースが多く、 データを入力する際は業務効率化ソフトウェアと他社製品のそれぞれに入力する必要があり、 二度手間になるとの声が多くの介護現場から寄せられていました。 そのような実情を受け開発された「CareViewer」のAPIですが、 本実装により様々なIoT機器やソフトウェアとの連携が実現したことで、 これまで、 介護現場職員の大きな負担であった介護記録作業及びそれらに付随する事務的作業のゼロ化に向けた取組みの加速に成功いたしました


<API実装で可能になったこと 一例>
〇介護事業所の入居者記録(生活等のデータ)を自動的に取り込み一括データ化
〇他社の労務計算ソフト、 介護報酬計算ソフトとの連携
〇他社のリハビリ訓練用、 ケアプラン専用の管理アプリとの連携



<介護現場の負担軽減を担う「CareViewer」のAPI機能>

開発内容は以下のとおりです。
1.IoT機器並びに他社ソフトウェアとデータ連携するためのAPIの開発
(1)介護記録等データ登録用API
IoT機器から送られてくるバイタルサイン等のセンサーデータ等を受信するためのAPIです。
また、 IoT機器等に対し、 CareViewerからセンサーデータ等を取得しに行くことも可能となっております。

(2)介護記録等データ参照用API
CareViewerデータベース内に蓄積されている介護記録データ等を他社ソフトウェアへ連携するAPIです。


2.フィンランドGillieAI社へ、 参照用APIを通じた介護記録データの提供並びに
健康予測のためのデータ解析及び学習の実施

CareViewerデータベースに蓄積されたバイタルサイン等の介護記録データをフィンランド GillieAI社に提供し、 AI学習により利用者の状態変化を予測します。 健康状態の逸脱、 異常行動などの危険な状態を未然に防ぎ、 利用者の事故防止・QOL改善、 介護職員による介護の質の向上に繋がります。

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※各個人のリスクに対しての総合評価

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※デイリーでの各リスクに対するグラフ(錯乱・認知機能の低下・うつ病・拒絶反応)


3.インフィック社のベッドセンサー「LASHIC-sleep」からのデータを更新系API経由で
データ受信、 及びCareViewer データベースへの蓄積とそのデータの表示機能の設計・製造

利用者のベッドに備え付けるセンサーデバイス「LASHIC-sleep」から以下のデータが取得できるようになります。
・人感(在・不在)
・体動(安静・動状態)
・姿勢(寝姿勢・端座・起き上がり・離床警告)
・寝返り(左寝返り・左移動・なし・右移動・右寝返り)
・睡眠状態(覚醒・睡眠)
・心拍数

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※更新系APIを経由してLASHIC-sleepから受信したデータを画面上に表示 (イメージ図)

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<介護現場の事務的作業のゼロ化に向けた今後の展望>
厚生労働省の調べでは2035年ごろまでに75歳以上の高齢者は増加し、 必要となる介護人材数は55万人不足するという統計結果が発表されております。 この課題を解決する一つの手立てとして、 弊社では札幌市を中心に介護事業所13ヶ所の運営で得た知見を元に「CareViewer」を開発いたしました。 現場の声を聞き、 実際に求められている機能をリアルタイムで実装していくことが可能です。

今後の展望としては、 IoT機器で収集したデータをAIが分析し、 データに基づいたAIケアプランの高度化・健康予測AIの実用化に繋げ、 今回取り組んだAPIを活用し、 データの収集、 ひいては健康延伸の取り組みに向けて改善を実施していきます。 介護記録の負担軽減を実現することにより、 利用者様にとってはサービス品質が改善され満足度が向上、 介護現場にとっては業務が効率化され残業が減りストレスが軽減、 事務所にとっては残業代および紙の管理コストが削減、 といった「三方よし」を実現し、 更なる可能性を見出していきたいと計画しております。

デバイスメーカーの皆様、 IoT機器・ウェアラブルデバイスと高い親和性を誇る「CareViewer」のAPIをどうぞご活用ください。


<AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」とは>
「CareViewer」は介護記録をデジタル化し、 介護現場の生産性向上を推進する介護記録ソフトです。 従来は手書きで行われていた介護記録は記入や参照に多くの時間が費やされ、 現場では職員の大きな負担となっておりました。 「CareViewer」の導入により、 介護記録をスマホやタブレット、 PCでスキマ時間に入力することができ、 また、 記録をデータで保管出来ることにより記録を探す手間の大幅な削減が可能になります。 介護記録のデジタル化を通して介護現場の業務を見える化し、 介護現場の評価のマネジメントをスムーズに、 そして、 より働きやすい介護現場の構築に貢献してまいります。

※「CareViewer」は、 経済産業省による「平成29年度商業・サービス競争力強化支援事業(新連携支援事業)」として、 中小企業等経営強化法に基づく認定を受け開発した商品です。


【本サービスの導入に関するご相談窓口】
E-mail:careviewer@japan-kaigosoft.com
Tel:050-5443-1850(カスタマーサポート担当)
CareViewer サイトURL: https://care-viewer.com/

【会社概要】

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会社名:株式会社さくらコミュニティサービス
本社所在地:札幌市北区北40条西4丁目2-7 札幌N40ビル 6F
設立:2002年9月
代表取締役:中元秀昭
事業内容:「ITソリューション開発」「高齢者生活支援」「介護人財の養成」「就業サポート」「グローバル人財支援」「子育て支援」
サイトURL: https://sakura-cs.com/

 


※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

 

 

2022/5/13

 

~道交法改正、運転技能検査が義務化される5/13から、全国の自動車ディーラー70社でWHILLを家族に購入の方にアームカバーをプレゼント~

 

WHILL株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長 CEO :杉江理、 以下「WHILL社」)は、 改正道路交通法の施行に伴い、 75歳以上で一定の違反歴がある高齢ドライバーに対し運転技能検査が義務化される5月13日(金)から、 免許返納後などの移動手段に近距離モビリティWHILLを贈りたいと考えるご家族を応援するため、 WHILLを取扱う全国の自動車ディーラー70社(700店舗以上)にてWHILLをご購入された方先着100名様に、 お好きな色のアームカバー/カラープレートをプレゼントすることを発表いたします。 本施策は、 2022年4月6日より開始した、 WHILLを取扱う全国の自動車ディーラー70社と連携し、 「家族に贈る、 新しいクルマ」を合言葉に、 ご本人とご家族が一緒に、 運転免許の有無にかかわらず安心して生活できることについて考える機会を創出するための取り組みの第二弾となる施策です。

 

 

WHILL社は46日より、 高齢者の移動や暮らしについて、 ご本人とご家族が一緒になって考えていただくとともに、 一つの選択肢としてWHILLを知っていただく機会を提供するため、 全国の自動車ディーラーと連携した3つの施策として、自動車ディーラー店舗での家族向けトークセッション、春の全国試乗会祭り、自動車ディーラー店舗でWHILLのメンテナンスを受けられるサービス「WHILL車検*」を開始しました。
*
WHILL車検」は、 自動車の車検ではなくWHILL社製品のアフターサービスに関するサービス名称。
詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください: https://whill.inc/jp/news/116701

WHILL
社はこのたび、 免許返納後などの移動手段にWHILLを贈る家族需要が顕在化(注1)する中、 こうしたご家族をさらに応援したいとの気持ちから、 513日(金)~630日(木)期間中に自動車ディーラー店舗にてWHILLをご家族にご購入された方先着100名様に、 お好きな色のアームカバー/カラープレートをプレゼントいたします。 「WHILL Model C2」をご購入の場合はアームカバー全10色から、 「WHILL Model F」の場合はカラープレート全5色から、 日々の生活シーンやお洋服のコーディネートなどに合わせてお選びいただけます。

 

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WHILL社は46日より、 高齢者の移動や暮らしについて、 ご本人とご家族が一緒になって考えていただくとともに、 一つの選択肢としてWHILLを知っていただく機会を提供するため、 全国の自動車ディーラーと連携した3つの施策として、自動車ディーラー店舗での家族向けトークセッション、春の全国試乗会祭り、自動車ディーラー店舗でWHILLのメンテナンスを受けられるサービス「WHILL車検*」を開始しました。
*
WHILL車検」は、 自動車の車検ではなくWHILL社製品のアフターサービスに関するサービス名称。
詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください: https://whill.inc/jp/news/116701

WHILL
社はこのたび、 免許返納後などの移動手段にWHILLを贈る家族需要が顕在化(注1)する中、 こうしたご家族をさらに応援したいとの気持ちから、 513日(金)~630日(木)期間中に自動車ディーラー店舗にてWHILLをご家族にご購入された方先着100名様に、 お好きな色のアームカバー/カラープレートをプレゼントいたします。 「WHILL Model C2」をご購入の場合はアームカバー全10色から、 「WHILL Model F」の場合はカラープレート全5色から、 日々の生活シーンやお洋服のコーディネートなどに合わせてお選びいただけます。

 

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また、 514日(土)以降は、 岩手県や宮城県、 福井県、 滋賀県、 山口県など全国各地の自動車ディーラー店舗でWHILL Model C2WHILL Model Fの乗り比べ、 操作性や乗り心地などを体感できる試乗会を実施します。 さらに、 521日(土)には、 株式会社ホンダ自販タナカ(Honda Cars 富山)にて、 65日(日)には株式会社神戸マツダにて、 それぞれ有識者をお招きした家族向けトークセッションを開催する予定です。 試乗会の詳細はこちら: https://whill.inc/jp/test-ride-event

 
全国の自動車ディーラーでは700店舗以上でWHILLの試乗が可能です。 お近くの店舗で試乗予約ができるウェブページはこちら: https://whill.inc/jp/special_contents/model-c2_menkyohenno_c

 WHILL
社は今後も、 自動車ディーラー各社と連携しながらシニアの移動を楽しくスマートにするとともに、 WHILLを取扱う自動車ディーラー店舗網を2022年末までに全国1,000店舗に増やす考えです。 また、 WHILL車検をより一層拡充させ、 ユーザーのより安全でより安心な移動をサポートしてまいります。

WHILL
をプレゼントされたご家族からの声を集めたショートムービーはこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/bbeHj8_B4BQ

 ■
「家族に贈る、 新しいクルマ」アームカバー/カラープレート プレゼント 概要
実施期間:2022513日(金)~2022630日(木)
対象店舗:全国のWHILL取り扱い自動車ディーラー700店舗超
実施店舗一覧はこちら: https://whill.inc/jp/special_contents/model-c2_menkyohenno_c
プレゼント対象の条件:上記期間中に、 自動車ディーラー店舗でWHILLをご家族に購入された方、 先着100名様
内容:WHILL Model C2をご購入の場合はアームカバー全10色から、 WHILL Model Fをご購入の場合はカラープレート全5色から、 お好きな色を1組プレゼント

詳細はこちらもご覧ください: https://whill.inc/jp/news/117688
定員に達し次第、 期間内であっても終了とさせていただきます。
実施内容は予告なく変更となる場合もございます。 予めご了承ください。

 ■
データで見るWHILLのユーザー動向
WHILL
は、 2014年の初号機「WHILL Model A」発表を皮切りに、 現在はWHILL Model C2WHILL Model Fの主力2モデルを世界中で展開しています。 ラインアップ拡充とともにユーザー層も広がっていき、 WHILL社が実施したオンライン調査(注1)によると、 WHILLユーザーの7割以上が歩行可能であると回答しました。

また、 幅広い年齢層にご購入いただいており、 最も多いのは50代でした。 これに60代と70代が続き、 比較的若い年齢層の方の購買も多いことが分かります(注2)。

WHILLユーザー 歩行距離別 割合(%)】

 

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【WHILLユーザー 購買年齢層別 割合(%)】

 

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12022.03.24 <プレスリリース>「家族に贈る、 新しいクルマ」WHILL社と全国自動車ディーラー70社が免許返納後に近距離モビリティを家族から贈る文化形成で連携 https://whill.inc/jp/news/116701
2WHILL社 20223~4月実施 ユーザー対象オンライン調査 170ss

近距離モビリティWHILL Model C2WHILL Model Fについて
WHILL Model C2
は高いデザイン性と、 5cmの段差乗り越え、 回転半径76cmの小回り能力、 リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長としています。 一方のWHILL Model Fは、 高いデザイン性や操作性はそのままに、 軽量化を実現した折りたためるタイプです。 お客様のお身体の状況や移動ニーズに合わせてお選びいただけます。 CES2022では日本企業として唯一、 最優秀賞である「Best of Innovation Award」や国際的なデザイン賞の一つ「iF Design Award 2022」を受賞しました。 製品について: https://whill.inc/jp/

 

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<WHILL社について>
WHILL社は、 「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、 世界中で近距離移動のプロダクト・サービスを展開しています。 2012年5月に日本で創業し、 2013年4月に米国、 2018年8月にオランダ、 2019年12月には中国に拠点を設立しました。 近距離モビリティWHILLの販売、 レンタルサービス、 及びシェアリングサービスの3事業を展開し、 販売とレンタルサービスの事業では高いデザイン性や操作性などを備えたWHILLを、 20以上の国と地域で展開しています。 シェアリングサービスの事業では、 自動運転とマニュアル運転の両形態を活用し、 スポット的にだれもが目的地まで安全かつ快適に移動できるプラットフォームを提供しています。 3本柱の事業を通じ、 歩道だけでなく屋内まで走ることができ、 他の移動手段では行けなかった、 どんな場所にもつながる世界を構築します。

 

 


※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉
WHILL株式会社 担当:新免(シンメン)
070-4456-9991 / E-mail:jp.pr@whill.inc

 

ケアマネジャーの4割が在宅医療・介護の連携を「推進されていないと感じる」と回答! ~【ケアマネドットコム調べ】『在宅医療・介護の連携推進に関する実態調査』~

 介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、ケアマネジャー向けコミュニティサイト「ケアマネドットコム」にて、「在宅医療・介護の連携推進に関する実態調査」を実施し、ケアマネジャー(以下「ケアマネ」)604名より回答をいただきました。 本調査は、2016年11月16日に開催された厚生労働省社会保障審議会介護保険部会で、在宅医療・介護の連携等に関する議論が行われたことから、当社が独自で実施したものです。同部会では、在宅医療・介護の連携等の推進のために、国や都道府県によるバックアップを充実していく方向性が確認されました。 調査の結果、現場における在宅医療・介護の連携について「推進されていないと感じる」と回答したケアマネが4割以上おり、まだ半数近くが在宅医療・介護の連携は推進されていないと感じていることがわかりました。また、「推進されていないと感じる」と回答したケアマネほど、行政からのバックアップを感じておらず(94%)、情報共有支援のニーズが高い(23%)という結果になりました。一方で、利用者が入院した際に「要請の有無に関わらず常に情報提供している」と回答したケアマネほど「推進されていると感じる」傾向にあり、入院時カンファレンスやケアマネタイム(医師がケアマネからの電話などを受ける時間帯)の利用についても頻度が高いという結果になりました。行政に望むバックアップは両者が共通して「医療・介護関係者の情報共有の支援」との回答が最多となりました。 以上のことから、医療側だけでなく、介護側の当事者が自ら積極的に連携を図ること、また医療・介護双方の情報共有支援を中心とする行政の充実したバックアップが、連携推進には欠かせない要素であることが浮き彫りとなりました。 【在宅医療・介護の連携推進に関する実態調査(抜粋)】 調査結果1. 4割以上のケアマネが在宅医療・介護の連携について「推進されていないと感じる」と回答 Q.  ケアマネジャーとして、現場における在宅医療・介護の連携は推進されていると感じますか?
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ケアマネドットコム調べ調査結果1

◆考察 4割以上が「推進されていないと感じる」と回答。まだ半分近くのケアマネが連携推進を実感していないことが明らかになった。一方、「推進されていると感じる」との回答は48%と、半分以下にとどまった。 調査結果2.ケアマネの8割以上が行政からのバックアップを「感じていない」 Q. ケアマネジャーとして、行政から在宅医療・介護の連携推進のためのバックアップを受けていると感じますか?
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ケアマネドットコム調べ調査結果2

◆考察 国は2018年4月までに市町村に対し8つの在宅医療・介護連携推進事業を実施するよう求めているが、現時点で行政からのバックアップを「感じていない」と回答したケアマネが8割を超える結果となった。 調査結果3.行政に期待するバックアップは「医療・介護関係者の情報共有の支援」が最多 Q. 行政に対し、望ましい医療・介護連携を結ぶためにどのようなバックアップを期待していますか?当てはまるものをすべてお選びください。
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ケアマネドットコム調べ調査結果3

◆考察 ケアマネが行政に期待するバックアップは「医療・介護関係者の情報共有の支援」が最も多かった。ケアマネにとって利用者の入退院時における医療機関との情報共有が、その後の自立支援業務において非常に重要であることからも、医療・介護の関係者同士が共通の理解を得られるよう支援することが大切と言えそうだ。 調査結果4.医療・介護の連携「推進されていると感じる」ケアマネは積極的に自ら動いている傾向 Q. 利用者が入院したとき、在宅での生活情報やケアプランなどの情報を医療機関に提供していますか?
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ケアマネドットコム調べ調査結果1

◆考察 「医療機関からの要請の有無に関わらず常に提供している」ケアマネと「要請があった場合のみ提供している」ケアマネを比較したところ、「常に提供している」と回答した“積極的”ともいえるケアマネの方が「推進を感じている」割合が多かった。つまり「推進を感じている」ケアマネは医療機関側の要請に左右されることなく、自ら進んで連携に取り組む傾向があると考えられる。 調査結果5.ケアマネがもっとも連携を取りやすい相手は「ソーシャルワーカー」が圧倒的多数 Q. 医療機関と連携を取る際、どのような相手との関わりがもっとも連携を取りやすいですか?
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ケアマネドットコム調べ調査結果5

◆考察 圧倒的に「ソーシャルワーカー」との回答が多かった。昨今では連携のための専門部署にMSW(医療ソーシャルワーカー)*を設置する医療機関も増えており、介護側とのパイプ役の代表と言えそうだ。 *医療ソーシャルワーカーとは、保健医療の場において、社会福祉の立場から患者のかかえる経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る専門職の総称。(厚生労働省「医療ソーシャルワーカー業務指針」より) 調査結果6.ケアマネがもっとも連携を取りにくい相手は「医師」が圧倒的多数 Q. 医療機関と連携を取る際、どの相手との関わりがもっとも連携を取りにくいですか?
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ケアマネドットコム調べ調査結果6

◆考察 「医師」との回答が圧倒的多数となった。忙しすぎて連絡が取れない、介護保険の理解が得られていないといった課題があると同時に、「同じ総合病院のなかでも医師によって対応が違う」、「勤務医と開業医で連携に対して温度差を感じる」、という意見もあった。 調査結果7.医療機関の病床数が少なくなるにつれて、連携が取りやすくなる傾向 「病院の規模によって、連携の取りやすさに違いはありますか?」と質問したところ、100床以下の規模では「非常に取りやすい」「やや取りやすい」が39.2%だったのに対し、500床以上の規模になると19.4%まで減少した。 調査結果8.都市とそれ以外で調査結果に大差なし 2016年3月に開催された介護保険部会では、市町村の規模によって連携の進捗に違いがあるという論点が示されていた。そこで今回、東京都・大阪府・愛知県を「都市部」、それ以外の都道府県を「地方」として比較したところ、結果に大きな差はなかった。 調査結果9.ケアマネが利用者の入院を知る方法は「家族や親族から聞く」が7割超 利用者が入院したことをどのように知るかについて質問したところ、「家族や親族から聞く」との回答が74.3%で最多となった。次いで「介護サービス事業所から聞く」11.9%、「医療機関から聞く」5.3%、「本人から聞く」3.1%だった。 調査結果10.在宅往診医不足の指摘や独居ケースの対応時の難しさなどの課題も その他、自由意見では多職種合同会議などの開催により連携がうまく図られているという地域もある一方で、下記のような様々な課題が挙げられた。 (個別回答抜粋) ・往診医が不足しているため、在宅医療が促進されても結局病院に戻ってしまう。往診医を増やすべき。 ・退院連携加算をもっと手厚くして、必ず連携しなければならないようにしては? ・医療・介護がいつでもどこでも連携が取れるようにするコミュニケーションツールの開発が必要。 ・独居の利用者の在宅医療(特に緊急時)はキーパーソンが不在であることが多く対応が難しい。 ・医療機関側の敷居の高さがある。介護を見下している。 ・医師によって在宅医療に協力的かどうかがかなり違う。バラつきが大きい。 ・ケアマネがもっと医療を勉強すべき。 ・医療機関のホームページで連携例を紹介したり、連携室の有無を掲載してほしい。 【調査概要】 ・調査対象:「ケアマネドットコム」に会員登録をしているケアマネジャー ・調査期間:2016年11月10日~11月15日 ・調査方法:インターネット調査 ・有効回答数:ケアマネジャー604名 【「ケアマネドットコム」とは】logo_tmp_RGB 「ケアマネドットコム」は、介護支援専門員・ケアマネジャーのケアマネジメントを応援する、業界最大級のコミュニティサイトです。最新ニュースや厚労省通知、セミナーなどの業務系情報、質問・相談掲示板やブログを提供しています。 URL:http://www.care-mane.com/ 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社エス・エム・エス(東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー) ・広報担当 広報グループ 平島(ひらしま) 電話:03-6721-2404  E-mail : smsinfo@bm-sms.co.jp URL:http://www.bm-sms.co.jp/ ・事業担当 介護経営企画部 竹原(たけはら) 電話:03-6672-1147  E-mail:kaigoprinfo@bm-sms.co.jp

【シニア世代のファッションに関する調査】いくつになってもオシャレを楽しみたいのに…実際は難しいと感じているシニア世代が6割!ユニバーサルファッションという考え方

日本が高齢化社会から高齢社会と呼ばれるようになって久しいです。社会状況の変化に合わせて、シニア世代の方がより一層健康で意義深い生活を送ることができるように、様々な施策が取り入れられています。例えば高齢者向けの雇用の創出や、娯楽の増加などが挙げられます。しかし、こうした動きの中で、なかなか是正されていないのが「ファッション」の領域です。シニア世代のファッションの傾向や実状を探るために、シニア世代に向けた洋服を多数製造・販売している株式会社ケアファッションは、「シニア世代のファッションに関する調査」を実施致しました。調査の結果、やはりいくつになってもオシャレを楽しみたいシニア層が多いというファッションへの欲求の高さがみられました。しかし、楽しみたいと思いながらも、実際は様々な障壁があり、難しいと感じているシニア世代が多いという結果が出ています。
特に調査の中で顕著に現れたのが加齢による体型の変化や身体機能の低下による、ファッションの選択肢の狭まりについてです。こうした課題について向き合うべく生まれたファッションに対する考え方が「ユニバーサルファッション」。高齢や障害で体が不自由になっても元気におしゃれを楽しむスタイルや考え方を実践する、という概念です。今回の調査結果では「いくつになってもファッションを楽しみたい」人が7割。しかしそれが難しいと思っている人が6割という結果も出ました。また「ユニバーサルファッションの認知度に関しては15%程度とまだまだですが、裏を返せばこの認知度が増えれば、歳を重ねてもファッションを楽しめる、と考えるようになる人が増えるのではないかということが見て取れる結果となりました。 49983_cxnywozzrc 調査結果サマリー ・「いつまでもファッションを楽しみたい」と思っているシニア世代が7割を超えるも、難しいとも思っている ・8割が体型の変化、7割弱が体力・運動能力の低下によってファッションの選択肢が狭くなっている ・シニア世代の半数近くが服を自分で決めないことがある ・シニア世代がファッションをもっと楽しめる世の中を。今後の普及に期待がかかるユニバーサルファッションという考え方 【調査方法】インターネット調査 【調査期間】2016年11月2日~11月7日 【調査対象】全国の50歳~79歳までの男女500名 【調査協力会社】株式会社ネオ・マーケティング ◆「いつまでもファッションを楽しみたい」と思っているシニア世代が7割を超えるも、難しいとも思っている いくつになっても、ファッションは楽しみたいものなのでしょうか。質問してみたところ、「とても楽しみたいと思う」が12.2%、「楽しみたいと思う」が32%、「どちらかと言えば楽しみたいと思う」が30.2%という結果に。合わせると74.4%もの人が、ファッションを楽しみたいと考えているということが明らかになりました。 しかし、「いつまでもファッションを楽しむことは難しいと思いますか」と聞いてみると、こちらは合わせて6割超の人が、難しいと回答しました。 結果を総合すると、「いくつになってもファッションを楽しみたいけれども、なかなかそうはいかない」と思っている人が多いと言えそうです。 49983_cujwouyvre 49983_pypmuufuvp ◆8割が体型の変化、7割弱が体力・運動能力の低下によってファッションの選択肢が狭くなっている では、年齢を重ねると、どういった要因でファッションが楽しめなくなっていくと考えているのでしょうか。要因の一つとして考えられるのが体型の変化。実際、体型の変化によって服が着られなくなったことがあるかを聞いたところ、実に8割を超える人が、感じたことがあると回答しました。「何度もある」と感じている人が3割弱いるなど、体型の変化は大きな課題となっていると言えそうです。また加齢に伴う体力・運動能力の低下のために着られなくなった服があると感じたことがある人についても、7割近くいました。 49983_kreicgobsm 49983_efzwptbgyo ◆シニア世代の半数近くが服を自分で決めないことがある 49983_uyhtyvyzlc 続いて、普段着る服を、どのくらいの人が自分で決めているのかを質問しました。結果、「必ず自分で決めている」と回答したのは半数程度ということがわかりました。言い換えると、主体的にではなく、誰かの手助けを得て服を決めている人が半数ほどいることになります。 何故、自分で着る服を決められていないかを聞いたところ、「どこのブランドの服を買えばいいのかわからない」と回答した人が14.5%、「体型や脱ぎ着のしやすさ、動きやすさなどの理由で、どの服が着られないか判断できない」と回答した人が19.1%と、少なくない人数いるという結果が出ました。自身の身体的な理由はもちろん、そもそもどういったブランドの服を着られるかがわからない人が多いようです。またなかなか自分に合う服がない、と思ってしまっている人が多いからか、「買うこと自体が億劫」(25.3%)という人や、「特にこだわりがない」(53.5%)という人も多数おり、興味自体がなくなってしまっている人もいるという結果となりました。 49983_kgycogtsav ◆シニア世代がファッションをもっと楽しめる世の中を。ユニバーサルファッションという考え方 様々な要因でファッションを楽しめていなかったり、興味を失ってしまったりしているシニア世代が多くいるということが明らかになりました。こうした方々に、少しでもファッションを楽しめるように、と提唱されているのが「ユニバーサルファッション」。老後の体型の変化や脱ぎ着のしやすさ、動きやすさを考慮しつつも、ファッション性の高さも持ち合わせた衣類を送り届けようという動きです。 49983_svbwbtyhuc この「ユニバーサルファッション」について知っているかを聞いたところ、「あまり知らない」「全く知らない」と回答した人が合わせて84.4%という結果が出ました。殆どの人がまだユニバーサルファッションについて知らないという結果ではありました。いつまでもファッションを楽しみたいと考えているシニア世代が今後その魅力に気づいていくことで、ファッションの選択肢がきっと広がっていくはずです。 30年もの間、ファッションデザインを生業としている神戸芸術工科大学 ファッションデザイン学科の見寺 貞子教授も「ユニバーサルファッション」に賛同しています。「ファッションとは、とかく、若者のシンボルのように思われがちです。でも、高齢社会と言われる時代に何か矛盾しているような…。」と時代の変化とファッションを取り巻く環境の乖離について指摘しており、「ユニバーサルファッションとは、高齢や障害で体が不自由になっても元気におしゃれを楽しむスタイルや考え方を実践することです。若い時のきれいやおしゃれは当たり前。高齢になっておしゃれをすれば、まわりの人たちは褒めてくれるし、見てる側も気持ち良い。何よりも、おしゃれに関心を持つことは、体と心のビタミン剤としての効果があり、予防医学につながると考えています。」と太鼓判を押しています。 <見寺教授プロフィール> 49983_etcayulyue見寺 貞子 MITERA Sadako 神戸芸術工科大学 芸術工学研究機構長 / 教授 大学院 / 芸術工学研究機構 / ファッションデザイン学科 研究分野: ユニバーサルファッション研究、がん患者の帽子研究、障がい者のモノづくりデザイン支援 著書: ユニバーサルファッション―誰もが楽しめる装いのデザイン提案― 中央法規出版(株)/2002年 美しく見えるシニアの服 文化出版局/2004年 様々な企業が昨今、ユニバーサルファッションに基づいた衣服を提供し始めていますが、その中でも特に力を入れているのが「株式会社ケアファッション」。“ケアに気配り、ファッションに欲張り。”をコンセプトに、脱いだり、着たりは便利にしつつ、オシャレやお出かけを楽しんでもらえるような、「人にやさしいお洋服」を届けています。 <株式会社ケアファッション 公式サイト> http://www.carefashion.co.jp/ 49983_aisxkizltq

60・70代のシニア世代1,000名に聞いた!「終活」の意識と実態(マクロミル調べ)

先日公開した「年末年始のお休みに関する調査」では、44%が年末年始に実家への帰省を予定・検討、41%が墓参りを予定・検討していることがわかりました。家族で集まる機会も多い年末年始、改めて「終活」について考えてみてもいいかもしれません。そこで、「終活」についての調査を行いました。 調査は60歳~79歳の男女を対象に実施。調査期間は2016年11月18日(金)~11月19日(土)。有効回答数は1,000人。 <Trend Eyes vol.43> sub1 ■Topics
  •  『終活』という言葉の認知率は、60代・70代とも80%。半数以上が「時期が来れば『終活』を行いたい」。
  • 『終活』を行う理由、1位は「家族に迷惑をかけたくないから」71%。男女間で差が見られたのは「これからの人生をよりよく生きたいから」で女性の方が男性よりも5ポイント高い結果に。
  • 60%が「人生でまだやり残したことがある」と回答。やり残した内容の最多は「旅行」。
  • 『終活』のエピソード、「早めに終活に気づかせてくれたことに感謝」「老後資金の絶対的不足で頓挫」他。
■調査結果 【1】『終活』という言葉の認知率は、60代・70代とも80%。半数以上が「時期が来れば『終活』を行いたい」。 全国の60代・70代の方1,000名を対象に、『終活』という言葉の認知を尋ねたところ、80%が「知っている」と回答しました。 また、『終活』の言葉の定義(※1)を説明したうえで、実施状況について尋ねると、『終活(にあたること)』を「すでにやっている」方は9%、「近いうちに始めようと思っている」方は9%、「時期が来たら行いたいと思っている」方は56%でした。合わせて74%の方が、『終活』に関心を持っていることがわかりました。 <図:『終活』の認知状況(ベース:全体/n=1,000)> sub3 <図:『終活』の実施状況(ベース:全体/n=1,000)> main ※1:本調査では『終活』を以下のように定義した。:「終活」とは、「人生の終わりのための活動」の略で人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉です。具体的には、葬儀や墓の準備や、生前整理、財産の相続を円滑に進められるために計画を立てておくことなどを指します。最近では、「人生のエンディングを考えることを通じて”自分”を見つめ、”今”をよりよく、自分らしく生きる活動」のことも指しています。 【2】『終活』を行う理由、1位は「家族に迷惑をかけたくないから」71%。男女間で差が見られたのは「これからの人生をよりよく生きたいから」で女性の方が男性よりも5ポイント高い結果に。 『終活』を行っている/行おうと思っている736名に、その理由を聞きました。1位は「家族に迷惑をかけたくないから」71%、2位は「病気やけがなどで寝たきりになったりした場合に備えて」40%、3位は「自分の人生の終わり方は自分で決めたいから」32%でした。 男女で差が見られたな理由は、「これからの人生をよりよく生きたいから」「病気やけがなどで寝たきりになったりした場合に備えて」でそれぞれ女性が男性より5ポイント高い結果となりました。女性の方が、前向きに『終活』に取り組もうとしている人が多いのかもしれません。 <図:『終活』を行う/行おうと思う理由(ベース:全員/n=1,000)> sub4 【3】60%が「人生でまだやり残したことがある」と回答。やり残した内容の最多は「旅行」。 『終活』を行っている/行おうと思っている736名に『終活』の内容について聞いたところ、56%が「これまでの人生でやり残したことを行う」を実施・希望していることがわかりました。また、全体の60%が「人生でまだやり残したことがある」と回答しました。自由回答で、「やり残していること」を尋ねたところ、圧倒的に多かったのは「旅行」に関連する内容で、『世界一周』『海外旅行』『夫婦で旅行』など、37%が該当しました。次いで多かったのは、「子どもや孫」についての内容で『子どもの結婚』『孫の成長を見届けたい』など、13%が該当しました。 <図:「人生でやり残したこと」の有無(ベース:全員/n=1,000)> sub5 【4】『終活』のエピソード、「早めに終活に気づかせてくれたことに感謝」「老後資金の絶対的不足で頓挫」他。 また、自由回答で『終活』にまつわるエピソードや考えなどを尋ねたところ、様々な回答が得られました。一部抜粋してご紹介します。
  • 子供から生前贈与など、相続についての問題提起があり、終活を進めるきっかけになった。私と父の時代には生前贈与なんて不謹慎と考えられたが、早めに終活に気付かせてくれた事に今は感謝している。(72歳、男性)
  • 自分の人生をシンプルに整理して、子供に迷惑や哀しみを遺さないように心掛けたいと思います。親が自分の人生をそれなりに全うして悔いを残さず、人に感謝して亡くなったと子供に思ってもらえるように。(70歳、女性)
  • お嫁さんのお母さんが若くして亡くなりました。身につまされるおもいでした。私は、40才になった時ぼんやりと自分自身の終活について考えるようになりました。(62歳、女性)
  • 父親が亡くなったとき使えない物、役立たない物、等がとても多くて義理妹と大変な思いをして片付けました。本人にとっては大切なものでも片付ける側にとってはゴミということを思い知りました。なので私物は片付けてしまおうと思いました。(66歳、女性)
  • 終活って言葉が新聞や雑誌で取り上げられていますが、周りのお友達や私自身そこまで深く考えていない。悲しい言葉に感じる。周りに迷惑をかけないようにしておく事も大事だけど、私は66歳でも夢もあるし、同級生達と旅行や遊びに行くので自分と同世代の方々がテレビなどで終活していますなんて聞くと驚いてしまいます!(66歳、女性)
  • 着々と終活を進めて来たつもりでしたが、老後資金の絶対的不足で頓挫しています。死ぬことにもお金がいることを痛感しています。(62歳、女性)
>>調査結果の詳細、その他の調査結果は以下にも掲載しています。 調査レポートまとめサイト/HoNote(ホノテ): http://www.macromill.com/honote ▼調査概要 調査主体 マクロミル 調査方法 インターネットリサーチ 調査地域 全国 調査対象 60歳~79歳の男女(マクロミルモニタ会員・マクロミル提携モニタ) 割付方法 平成27年国勢調査による、性別×年代別の人口動態割付/合計1,000サンプル 調査期間 2016年11月18日(金)~11月19日(土) sub2

介護職の8割「外国人介護士を受け入れても、人材不足は解消しない」。外国人介護士の受け入れに関する調査を、株式会社ウェルクスが実施

4割の介護職が「外国人介護士の受け入れ」に反対・「真心のケア」は国籍に関係なく通じると回答したのは8割に・現場介護職が思う、「介護の質」の決め手とは? 介護職の人材紹介サービス【介護のお仕事】(http://www.kaigo-shigoto.com/)を展開する株式会社ウェルクス(本社:東京都墨田区両国)は、介護のお仕事研究所の読者、介護系のSNS(Facebook、Twitter)の読者を対象に、「外国人介護士の受け入れ」に関する調査を実施しました。 【背景】 EPA(経済連携協定)や技能実習生制度により、日本で働く外国人介護士は年々増加傾向にあります。 2015年度では、東南アジア三ヵ国(インドネシア・フィリピン・ベトナム)で合計568人の外国人介護士が来日しました。410人であった2014年度から、受け入れ数は確実に増加しています。 厚生労働省によると、2025年に国内で不足する介護職の数は約38万人。外国人介護士の受け入れは、人材不足解消を期待されて、今後ますます進んでいくことでしょう。 しかし外国人介護士の受け入れについて、「トラブルが発生するのでは」と懸念する声も上がっています。そこで外国人介護士と一緒に働くことになる現場職員に、「自分の職場に外国人介護士が入職してくること」について伺いました。 【調査結果】 ■現在、外国人介護士と一緒に働いているか質問したところ、「一緒に働いている」が24.7%、「一緒に働いていない」が75.3%となりました。 ■自分の職場に外国人介護士が入職することについて、賛否を質問したところ、「賛成」が56.8%、「反対」が43.2%となりました。 sub2 ■「外国人介護士の入職に賛成」と回答した方に対して、その理由について質問したところ、以下の回答がありました。 「様々な価値観が身近に感じられ視野が広がる気がするから」(20代・女性) 「それなりの意欲のある方なら消極的賛成。基準を満たしていても人手は足りなすぎる」(30代・女性) 「どんな職種にも外国人はいるのに、介護職が何故純血主義なのか、そちらのほうがわからない」(40代・男性) 「利用者にも外国人がいるから」(30代・男性) 「以前勤めた特養に、フィリピンの方が二人いた。言葉の問題は多少あったが、ケアの細やかさは、日本人よりも上と感じた」(40代・男性) ■「外国人介護士の入職に反対」と回答した人に対して、その理由について質問したところ、以下の回答がありました。 「以前中国のかたと働いたが、入居者に対する言葉がキツかった。皆そうではないと思うが…」(20代・女性) 「外国人介護士ではその地方の方言などが分からず、利用者とのコミュニケーションに不安がある。また、少なくとも外国人介護士を入職させる前に介護士の賃金を他業種なみに引き上げるのが先だと考えるから」(30代・男性) 「まず日本人の賃金を上げることが先決」(40代・女性) 「安価な労働力の確保をしようとしているが、介護は身体介護だけでなく家事援助もあるので生活様式が異なる外国人労働者は適していないと思う」(30代・男性) 「訪問介護は利用者様やご家族の理解が困難だと思われるため」(50代・男性) ■外国人介護士をたくさん受け入れることで、人材不足が解決するという希望的な意見があります。受け入れをすれば本当に人材不足は解決すると思うか質問したところ、「そう思う」が17.3%、「そう思わない」が82.7%となりました。 sub3 ■自分が利用者だとして、外国人介護士に介護されることになったらどう思うか質問したところ、「介護士に国籍は関係ない」が60.5%、「外国人介護士には介護されたくない」が39.5%となりました。 sub4 ■外国人介護士について、受け入れると「介護の質が下がる」という意見があります。その中で「介護の質」とは何によって決まると思うか質問したところ、以下の回答がありました。 「利用者、一人一人に適した対応が出来るか、出来ないか」(20代・男性) 「安定した雇用形態。その上に成り立つ介護技術。そして、利用者との相互のコミュニケーション」(30代・男性) 「利用者にどれだけ信頼されているか。またはどれだけ利用者にとってどれだけ穏やかに生活できるか」(40代・女性) 「介護過程の理解。根拠を持って介護を実践できる力。多様な方とコミュニケーションを図ることができ、一人一人異なる生活を理解し、利用者それぞれのQOLを高めるために力を発揮できること。など」(30代・男性) 「やる気のない介護師に介護される方がよっぽど介護の質が下がると思うので、介護の質は、介護師本人のやる気と思い遣りを持って仕事に取り組むことが介護の質なのかなとおもっています」(40代・女性) ■外国人介護士に長く働き続けてもらうには、どのようなサポートをしてあげるとよいと思うか質問したところ、以下の回答がありました。 「私生活でも気軽に相談が出来るような関係作り」(20代・女性) 「してあげるというのが甚だ疑問。馴染む努力をして欲しい。これは、外国人でなくても言える事ですが」(30代・女性) 「職場単位だけではなく、地域ぐるみの対応が必要。孤立化を防ぐ仕組みづくり」(30代・男性) 「給料は日本人と同水準は必須」(40代・男性) 「母国語でコミュニケーションをとれる同僚や上司の存在」(40代・女性) ■介護をする上で大切な『真心のケア』は、国境を超えて利用者さんに伝わると思うか質問したところ、「そう思う」が79.0%、「そう思わない」が21.0%となりました。 sub5 ■「国や人種、言語を超えた介護」についてどう思うか自由な意見を募ったところ、以下の回答がありました。 「真心があれば受け入れてくれるし、仕事もなんとか教えたい」(20代・女性) 「フィリピン人、パキスタン人、韓国人、中国人の介護士と一緒に仕事したが、中でもフィリピン人介護士は利用者からの人気も高く、明るく、働き者だ。彼女たちはやる気をもってはたらきに来る。それを育てきれる職場かどうかが一番の問題であると感じている」(40代・女性) 「言語や介護技術だけではありません。その国の文化、習慣を理解していただけないまま、ただ祖国のために働きに来るのであれば断固抗議したい」(30代・女性) 「国や人種、言葉をこえてまで介護をしたい人はなぜそう考えるのか?また、国や人種、言語を超えた人に介護されたい人はどういった生活をしているのか。そこが知りたい」(30代・男性) 「今現在、介護される側の方々の世代は、外国人との関わりがあまりなかったと思うので、自分の身の回りをお願いするには不安があると思うが、これからの人達が介護をされる立場になった時には、今よりも壁は薄くて低くなると思う」(40代・女性) その他の設問はこちらです。 ・外国人介護士を受け入れることで、職場や利用者さんにどのようなメリット・デメリットがあると思いますか? ・もし自分が逆の立場だとして、海外で外国人相手に介護をするとしたら、やっていけると思いますか? ・介護スキルを上げるために努力・行動をしていますか?している方は、どのようなことをしていますか? ・海外の人々にも伝えたい、日本の介護の素晴らしさはどのような点にありますか? 全調査データは介護のお仕事研究所のページにてご確認いただけます。 http://www.kaigo-shigoto.com/lab/archives/5137 ■アンケート調査概要 ・調査期間:2016年10月24日(月)~11月16日(水) ・調査対象:介護のお仕事の読者のほか、介護系のSNS(facebookページ、twitter)の読者となっている全国の20代~60代の男女81名 ・男女割合:男性/51.9%・女性/48.1% 【株式会社ウェルクスについて】 株式会社ウェルクス(URL:http://www.welks.co.jp、本社:東京都墨田区、代表取締役:三谷 卓也)は、人材不足が問題といわれている保育士や介護職の人材紹介業を中心に事業展開しています。近年では認知症に関するメディア事業のほか、放課後等デイサービスの運営や訪問マッサージ業も展開しており、福祉領域の課題解決を行っています。 【介護のお仕事とは】 介護のお仕事(http://www.kaigo-shigoto.com/)とは、介護職専門の転職支援・適職紹介サービスです。主に転職や復職にて、介護施設や事業所で働きたい介護職の方と求人中の施設・事業所とを仲介する形で、復職・転職を全面的にサポートしています。特養、老健、グループホーム、デイサービス、サ高住など、幅広い就業先をご用意しています。その他、介護に携わるうえで役立つ情報を【介護のお仕事研究所(http://www.kaigo-shigoto.com/lab/)】を通じて紹介しています。

 

2022/5/2

 

中高年夫婦の結婚生活に関する意識調査実施

 

 

結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネット(東京都中央区 代表取締役社長:森谷学) https://onet.co.jp/ が運営する、 中高年向けパートナー紹介サービス「スーペリア」 https://onet.co.jp/superior/ は45~64歳の既婚中高年男女444名を対象に、 結婚生活に関する意識調査を実施しました。

調査の結果、 8割以上の男女が現在のパートナーと「結婚して良かった」と回答する結果となりました。
また、 結婚して良かったと思う理由については「一緒にいると落ち着くから」の回答が50.3%とトップとなっており、 半数以上の男女がパートナーがいることで、 心の安らぎを感じていることがわかりました。

 

リビングで窓を眺める夫婦

 

<サマリー>
【1】あなたは現在のパートナーと結婚してよかったですか?
・ 「とてもそう思う」の回答が33.6%「そう思う」の回答が47.4%となり、 合わせて8割以上の男女が結婚して良かったと感じていることがわかりました。

【2】なぜ結婚して良かったと思いますか?
・ 「一緒にいると落ち着くから」の回答が50.3%でトップとなりました。
・ 次いで「一緒にいると楽しいから」の回答が39.1%「苦難を一緒に乗り越えていけるから」の回答が32.6%となっており、 苦楽を分かち合える相手ができた点を良かったと感じているのだと考えられます。
 
【3】どんな時に結婚して良かったと感じますか?
・ 結婚して良かったと思うタイミングは、 男女共に「ふとした瞬間」が最も多い結果となりました。
・ 女性については「地震など不安な出来事があった時」の回答が男性よりも13.8ポイント高い結果となっており、 男性よりも不安な時にパートナーの存在が心の支えになると感じていることがわかりました。
 
1.  あなたは現在のパートナーと結婚してよかったですか?

 

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45歳以上の既婚男女に『あなたは現在のパートナーと結婚してよかったですか?』と聞いたところ、 「とてもそう思う」の回答が33.6%「そう思う」の回答が47.4%となり、 合わせて8割以上の男女が結婚してよかったと感じていることがわかりました。
 
また、 「全くそう思わない」の回答については5%以下となっており、 中高年世代で結婚を後悔している人はほとんどいないといえる結果となりました。

2.  なぜ結婚してよかったと思いますか?(複数回答)

 

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問1の『結婚してよかったか』という質問に「とてもそう思う」「そう思う」と回答した人に『なぜ結婚してよかったと感じるか』を聞いたところ、 「一緒にいると落ち着くから」の回答が50.3%でトップの結果となりました。 半数以上の男女がパートナーがいることで、 心の安らぎを感じていると考えられます。

また、 トップに次いで「一緒にいると楽しいから」の回答が39.1%「苦難を一緒に乗り越えていけるから」の
回答が32.6%となっており、 苦楽を分かち合える相手ができたことが結婚のメリットであると考えられます。

 
3.   どのような時に結婚してよかったと感じますか? 

 

問1の『結婚してよかったか』という質問に「とてもそう思う」「そう思う」と回答した人に『どのような時に結婚してよかったと感じるか』を聞いたところ「ふとした瞬間」が男女共に25%以上で、 トップとなりました。 旅行や外食など特別なシチュエーションではなく、 日常を過ごす中の何気ないタイミングで幸せを感じるのだと考えられます。

また、 女性については「地震など不安な出来事があった時」の回答が男性よりも13.8ポイント高い結果となりました。 男性よりも災害など不安な出来事があった時に、 パートナーの存在が心の支えになるのだと考えられます。


 
– 調 査 概 要 –
■調査名:   中高年夫婦の結婚生活に関する意識調査
■調査地域:  全国
■調査対象:  45歳~64歳独身男女
■調査方法:  インターネットを利用したクローズ調査
■調査日:     2022年4月1日(金)~4月7日(木)
■調査主体:  株式会社オーネット
■サンプル数:444名(男性220名、 女性224名)
※調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、 合計で100%にならないことがあります。
※ 出版物・印刷物等、 本資料をご使用になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「オーネット」が運営する「スーペリア」調査”と明記ください。 その際にはオーネット広報グループ宛に連絡いただけますと幸いです。

■■スーペリア<サービス概要>■■
中高年専門のパートナー探しの機会をご提供しており、 同世代の会員さま同士、 楽しい活動を通じてお相手探しができるサービス内容となっております。
「明日を今日よりも充実したものにしたい!」、 「人生を今よりももっと輝いたものにしたい!」という会員の皆さまの想いを実現できるよう各種サービスを提供させていただいております。

◎入会資格
男性 45 歳以上 定職・定収入がある独身者 ・女性 45 歳以上 独身者
※ご入会にあたっては、 公的な「独身証明書」の提出が必要です
◎サービス提供エリア
スーペリア東日本 / スーペリア西日本 / スーペリア東海
◎料金 入会金 33,000円(税抜30,000円) / 月会費 12,100円(税抜11,000円)
◎提供サービス
基本サービス:紹介書発行
オプションサービス: お引き合わせサービス、 イベント・パーティー、 フォトジェニックサービス
  
■■運営会社■■
結婚相手紹介サービス 株式会社オーネット
「データマッチング」、 「WEBによる検索」、 「写真による検索」、 「パーティー・イベント」、 「お引き合わせ」など、 豊富な出会いの機会をご提供します。
専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通して、 結婚にむけた様々なニーズにお応えいたします。
また、 男女45歳以上を対象にした中高年専門の<オーネット スーペリア>を運営し、 結婚のみにこだわらない、 さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。

・代表者:代表取締役社長 森谷 学
・設立:1980年4月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー創立
        ※2020年4月、 オーネットは創立40周年を迎えました
・沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、 株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
・本社所在地:〒104-6222
東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ 22階

<公式ホームページ>
オーネット          https://onet.co.jp/
オーネット スーペリア         https://onet.co.jp/superior/

-オーネット過去調査-
第1回発行は、 VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。
オーネットでは、 新成人の恋愛・結婚に関する意識調査をはじめ、 各年代の未婚・既婚男女の
恋愛・結婚に関する意識調査を様々な角度から行い、 その結果をリリースしています。

<ニュースリリースページ>
https://onet.co.jp/company/release/

<過去調査の紹介>
・2022年 「新成人の恋愛・結婚に関する意識調査」
https://onet.co.jp/company/release/2022/20220104.html
・独身中高年男女の告白に関する意識調査
https://onet.co.jp/company/release/2022/20220330.html


※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社オーネット 管理本部 総務部 広報グループ 
TEL:050-5840-1072  E-mail:ml-pubrelations@onet.co.jp

 

2022/5/1

 

着る人・着せる人両方の視点から考えられた機能性とデザイン そのまま外出できる新しいブランド

 

 

keamu/ケアムは『本当に大人が着たいと思える』ご高齢の方・介護が必要な方向けに、 着る人・着せる人両方の視点から考えた、 機能性とデザインを兼ね備えたルームウエアです。
keamuは『いつまでも自分らしくいること』『あなたらしくいること』を応援します。

 

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着る人・着せる人 両方の視点から考えられた 機能性× デザイン
『本当に大人が着たいと思える』ご高齢の方・ 介護が必要な 方向け部屋着
そのまま外出できる 新ブランド 『keamu  by mille vies / ケアム ハ゛イ ミルウ゛ィー

冨士経編株式会社(ヨミ:フジタテアミカブシキガイシャ、 本社:福井県鯖江市、 代表取締役社長:平木 弘史、 以下「当社」)は、 自社のシニア向けルームウエアブランド『mille vies/ミルヴィー』の新しいレーベルとして、 自宅からそのまま外出できるご高齢の方・介護が必要な方向けルームウエア『keamu/ケアム』を新たに開発し自社WEBサイト https://www.mille-vies.com/projects-3 にて販売を開始した。



 〈keamu の 特長〉

1.着る人を引き立てる美しいデザイン

毎日を快適に過ごしたい。 そしていつまでも。
そんなシニア世代の願いを叶えるべくデザインされたケアウエアです。

2.着やすく動きやすいスタイル設計

身体が少し不自由になってきた方に着やすく動きやすい設計になっています。
着る人・着せる人が着脱しやすい工夫や快適に過ごせる工夫が詰まっています。

 

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3.毎日洗濯しても大丈夫
洗濯機で毎日洗濯しても新品のような状態を保つことができ気軽に着用いただけます。
すぐ乾くので忙しい皆さんにはうれしい機能です。

 

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〈鯖江・地場産業のつながりによって生まれた〉
keamuは鯖江市の創業64年の老舗繊維メーカー冨士経編株式会社とローカルクリエイティブカンパニーTSUGIのチーム力を結集して生まれたプロジェクト。

1.老舗繊維メーカーの技術力 〈冨士経編株式会社〉
長年培ってきた旅館ホテル向けパジャマ、 メディカル向け看護衣への技術ノウハウを活かし、 耐洗濯性に優れた業務用洗濯対応の新素材開発を実現。

 

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2.ブランディングおよびアートディレクション 〈合同会社TSUGI LLC.〉
冨士経編のホテルリネン製品製作で培ってきた生産技術力を最大化すべく、 ブランドの立て付けから全体のアートディレクションを監修。

アートディレクションでは、 これまでの高齢者向け商品と一線を画し、 感性の若い高齢者の方とターゲット層ではない若い方たちにも響くような、 シンプルで気持ちのよいデザインを心がけました。

また、 実際に服をデザインする際には老人福祉施設へのインタビューを行い、 そこで取材した内容を反映しています。 たとえば、 ワンピースやチュニックの前びらきのボタンは、 スナップにせず、 ご自身で留めていただくことで、 毎日の小さなリハビリとなるように設計しています。

アパレルのデザインには、 TSUGIのディレクションのもと、 KENJI HIKINOを率いる引野謙司氏に参画いただき、 ケアウエアとしての要件を満たした上で、 ミニマルで美しいデザインをご提供いただきました。


 〈3色×4つのデザイン〉
いろいろな組み合わせを楽しみながら『自分らしく』『あなたらしく』を演出します。
3色のカラーラインナップ(オフホワイト・ライトベージュ・ネイビー)は、 清潔感のあるスタンダードな配色です。 どなたが着てもしっくりと馴染み、 keamu同士をどの配色で組み合わせても失敗がなく、 品良くまとまります。

 

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〈取り組み背景 SDG s への取り組み〉
日本、 そして世界が未曾有の超高齢化社会を迎える上で、 人々が幸せに生き続けられる社会は何か、 そのために当社ができることは何かという想いで本製品の企画を開始いたしました。 機能的だから快適に過ごせて、 だから人前で笑顔になれる。 創業から63年間も繊維の革新と活用に向き合い続けてきた老舗メーカーだからこそ、 このようなウエアを全国のみなさまにお届けします。
当社のこの取り組みは国連サミットで採択された世界共通の持続可能な開発目標であるSDGsの 17目標のうち「3:すべての人に健康と福祉を」の達成を目指しています。

 

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会社概要
社 名:冨士経編株式会社
代表者:代表取締役社長 平木 弘史
設 立:昭和34年6月1日
資本金:3,000万円
本 社:〒916-0037 福井県鯖江市上河端町5-1-6   企業HP https://www.fujitateami.co.jp/  
電 話 :0778-51-1758(代) FAX : 0778-51-1391
: https://www.mille-vies.com/projects-3


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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

冨士経編株式会社 広報担当:三原彩由里 山本克弘 揚原健一郎 
電話:0778-51-1758 
メールアドレス:mille-vies2020@fujitateami.co.jp 
FAX:0778-51-1391

 

2022/5/1

 

1日1組2名様限定 スイートルームにご宿泊 2泊3日20万円!

 

 

横浜ロイヤルパークホテル(横浜市西区みなとみらい横浜ランドマークタワー内/総支配人:雄城 隆史)は、 2022年5月16日(月)~7月13日(水)の期間、 公益財団法人横浜市スポーツ協会との共同企画による宿泊プラン「ウェルネスステイプラン」を販売いたします。 64階 スカイリゾートフロア「アトリエ」コンフォートスイートルームにご宿泊いただく2泊3日のこちらのプランでは、 横浜市スポーツ協会所属のパーソナルトレーナーによるレッスンと横浜市スポーツ医科学センター管理栄養士監修のお食事をご提供いたします。
パーソナルレッスンの内容は事前にトレーナーがお客様にカウンセリングし、 アレンジいたします。
また、 49階 「ランドマークスパ」を、 ご滞在中の営業時間内、 自由にご利用いただけます。
コロナ禍で、 運動不足が気になる方、 運動するきっかけが欲しい方、 旅行を控えていた方など、 ホテル内での運動と、 高層階での贅沢なホテルステイを満喫できるアクティブシニア世代の方におすすめのプランです。

 

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64階 スカイリゾートフロア「アトリエ」コンフォートスイートルーム

 

  • プラン名:「ウェルネスステイプラン」

◆予約開始:2022年4月26日(火)15:00~
◆宿泊期間:2022年5月16日(月)~7月13日(水)チェックイン ※1日1組2名様、 平日限定のプランです。
◆料金:1室2名様200,000円
◆内容:2泊3日 ご夕食2回 ご朝食2回付 ※チェックイン15:00/チェックアウト11:00
1.64階 スカイリゾートフロア「アトリエ」コンフォートスイートルーム(65平米)にご宿泊
2.49階 「ランドマークスパ」にて横浜市スポーツ協会所属パーソナルトレーナーによるレッスン2日間
3.横浜市スポーツ医科学センター管理栄養士監修によるご夕食2回 ※ルームサービスにてご提供いたします。
4.49階 「ランドマークスパ」の利用
5.70階 スカイラウンジ「シリウス」でのご朝食2回 ※ご朝食の適正量を示した、 「カラダ新聞」をお渡しいたします。

 

ご予約・お問い合わせ:宿泊予約045-221-1133(9:00~19:00)

 

 

  • 2泊3日 行程イメージ

【1日目】
15:00~ チェックイン
16:00~ パーソナルレッスン(約75分間)
49階 「ランドマークスパ」にてパーソナルトレーナーによる、 姿勢測定・姿勢改善レッスン。
お客様の姿勢をタブレット端末で撮影し、 「歪みや傾き」を解析します。 体幹トレーニングやストレッチなど、 マシンを使用しない自重トレーニングを中心に行います。

 

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タブレット端末を使用して行う姿勢測定


17:30~ ご夕食 (ご提供時間は17:30~21:00の時間内でお選びいただけます。 )
横浜市スポーツ医科学センター管理栄養士監修のご夕食をルームサービスにてご提供いたします。
60代の方の必要エネルギー量を考慮した、 魚料理がメインディッシュのコースです。 (男女で内容量が異なります。 )

 

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1日目ご夕食(イメージ)

 

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70階 スカイラウンジ「シリウス」ご朝食(イメージ)

 

10:00~ パーソナルレッスン(約135分間)
49階 「ランドマークスパ」にてパーソナルトレーナーによる、 マシントレーニング・姿勢測定。
通常営業時間外の時間帯を「貸切」でご利用いただけます。
ストレッチや自重トレーニングの後、 マシンを使用したトレーニングを中心に行います。
最後に、 再度姿勢測定を行い、 前日との効果測定を行います。
17:30~ ご夕食 (ご提供時間は17:30~21:00の時間内でお選びいただけます。 )
1日目同様、 ルームサービスにてご提供いたします。 肉料理がメインディッシュのコースです。

 

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2日目ご夕食(イメージ)

 

【3日目】
7:00~10:00 ご朝食
2日目同様、 70階 スカイラウンジ「シリウス」にてブッフェ形式のご朝食。
~11:00 チェックアウト

  • 49階 「ランドマークスパ」

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天気の良い日は富士山が望めるスカイプール

 

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絶景を眺めながら寛げるリラクゼーションルーム

 

ご滞在中は、 パーソナルレッスン以外のお時間も49階 「ランドマークスパ」を自由にご利用いただけます。
地上200mに位置するスカイプールや、 絶景を望むリラクゼーションルーム、 ドライサウナなど、 充実の設備をご活用ください。
営業時間(平日):早朝7:00~10:00  総合12:00~22:00
※18歳未満の方はご利用いただけません。

 

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最新のトレーニングマシンがそろったジムエリア

 

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ドライサウナ・ジェットバス・水風呂を完備

  • 注意事項

※ご予約はお電話にて承ります。 プラン詳細は下記URLからもご覧いただけます。
 URL: https://www.yrph.com/stay/plan/wellness_stay.html
※ご予約完了後ご宿泊日までに、 横浜市スポーツ協会所属パーソナルトレーナーより事前カウンセリングの為、
お客様へご連絡させていただきます。
※プラン内容に昼食は含まれておりません。
※状況によりプラン内容に変更がある場合がございます。
※表示価格には税金・サービス料(13%)が含まれます。
※画像はすべてイメージです。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止対策につきまして


ロイヤルパークホテルズでは、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、 以下の対応を取らせていただきます。

■ロイヤルパークホテルズの主な取り組みとお客様へのお願い
【館内での取り組み】
・アルコール消毒液の増設
・定期消毒の強化
・接客時のマスク等の着用
・館内換気の強化
・チェックイン時の健康チェックシートの配布
・客室内の消毒を強化

【従業員に対する取り組み】
・マスク着用
・出勤時の体調チェック
・バックスペースにおけるアルコール消毒液の増設

【お客様へのお願い】
・お客様に当施設を安心してご利用いただけるよう、 ご来館時のマスクの着用とアルコール消毒へのご協力をお願いしております。
・発熱されているお客様、 また、 体調の優れないお客様は、 誠に申し訳ございませんが、 ご来館をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
・体調が優れないと感じられた場合は、 お近くのスタッフまでその旨お申し出ください。
・館内では感染防止のため、 お客様同士、 お客様と従業員の対人距離の確保について、 フロントやレストラン等での並び方や座席の位置、 エレベーター内での人数制限等に関してご協力をお願いいたします。
・感染拡大防止の観点から、 他にもお客様にご協力をお願いすることがございますので、 その際には何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

※なお、 上記については今後、 政府並びに関係機関の示す方針に準じ、 更新する可能性がございます。

 


※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ
横浜ロイヤルパークホテル マーケティング部 広報:佐藤・若井・三留
広報直通 TEL:045‐224‐5050   FAX:045‐224‐5172 
 [ホテルURL]www.yrph.com
E-mail:k-sato@rphs.jp / ri-wakai@rphs.jp / a-mitome@rphs.jp 

利用者の症状に合わせた介助のポイント『へるぱる2016冬号』 『へるぱる2016冬号』11月16日発売

世界文化社は、 訪問介護事業所で働くサービス提供責任者・ホームヘルパーが日々直面する訪問介護の悩みを解決するための介護情報誌『へるぱる2016冬号』を、 11月16日(水)発売いたしました。 main 私達を待つのは支援・介助が必要な人達であることを忘れずに 介護サービスを受けている利用者は、 加齢や病気のために体の機能が障害され、 今まで自立してできていた日常生活に不便を感じている人ばかりです。 そして利用者の中には、 リウマチを患っていたり、 片麻痺やパーキンソン病、 椎体(ついたい)圧迫骨折などの疾患や障害を持っている人も少なくなく、 これからますます増えると考えられます。 ホームヘルパーの役割は、 介護が必要になった人が自宅で安心して暮らせるよう、 適切なサービスを提供することですが、 果たしてこうした疾患や障害を持っている利用者に即した介助・介護ができているでしょうか。 「当たり前ですが、 麻痺の程度、 関節の痛み、 筋力の低下などは一人ひとり異なっています。 それぞれの疾病の特徴を理解して、 症状に合わせた介助をすることで、 はじめて利用者の役に立つ支援になるわけです」と、 理学療法士で介助技術の向上と普及に努めている田中義行先生は、 利用者の症状に合わせた介助の重要性を強調します。 利用者の不自由さを理解する 介助術には、 すべて根拠があります。 たとえばベッドからの起き上がりでも、 片麻痺のある利用者と椎体圧迫骨折の利用者では、 介助の方法が違います。 関節リウマチの利用者の介助は、 ほとんどのホームヘルパーが経験しているのではないでしょうか。 そのとき、 どのような介助を行いましたか?関節リウマチは負担がかかると関節や骨が徐々に破壊されていく疾患で、 フライパンを持ったり、 マグカップを持ったりするだけで、 関節や骨が壊れて変形していきます。 関節リウマチの人には、 利用者ができるだけ指先を使わないように介助します。 ところがホームヘルパーの中には、 「自立支援」のためだからと料理を一緒に作ったり、 洗濯物をたたんだり、 拭き掃除をするようにリードする人が少なくありません。 これは知識不足です。 このように特性を理解しないまま介助を行えば、 よかれと思ってしていたことが、 後々、 身体状態の悪化を引き起こしてしまうことにもなりかねません。 介助の基本になる疾患や障害に対する知識、 そして基本的な介助術を身に付け、 さらに想像力を働かせて介助される人の気持ちが理解できるようになったときに、 最もよい介助サービスが提供できるのです。 sub1 <『へるぱる』 刊行概要> ●刊行スケジュール(季刊) 冬号11月11日/春号2月13日/夏号5月16日/秋号8月16日 刊行予定 ●定価:1900円(税込)●判型:A4判  http://helpal.jp/ sub2 『へるぱる2016冬号』 ●目次 【介助術】片麻痺・リウマチ・椎体圧迫骨折・パーキンソン病 症状別の配慮ポイントで介助術を見直そう! 【書類・法令】訪問介護サービスの必須書類 そろっていますか? 【記録】サービス提供記録はこう書く! 【認知症】訪問介護のいろはがわかる!イラストで解説!やさしい「老計第10号」 【介助術】脱!まえかがみで腰痛にならない介助を 身のまわりとトイレの介助 【認知症】ホームヘルパーにできる認知症ケアとは 認知症の人へのシーン別介助のポイント3.困った事例 【病気と薬】冬の感染症(インフルエンザ・ノロウイルス) 【体験談】ホームヘルパー奮闘日記 こうしたらうまくいった! 【会話】話してみませんか?季節を楽しむ 食のお話(冬) 【料理】食事制限中でも安心!旬野菜で作る 疾患・症状別レシピ

中高年専門の結婚相談所「楽天オーネット スーペリア」秋を満喫して、 眼もお腹も大満足!の日帰りバスツアーを開催

 楽天グループの結婚情報サービス会社、株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)は、中高年向けサービス「楽天オーネット スーペリア」の会員を対象に、シニア世代の独身男女が参加する交流イベント「[スーペリア・オーネット合同] 日帰りバスツアー! 河口湖もみじ回廊散策! 甲州ぶどう狩り食べ放題!」を、2016年11月12日(土)に開催いたしました。 シニア世代の婚活をサポートする「楽天オーネット スーペリア」は、パートナー探しをより楽しいものにすべく、結婚相手候補を見つけるだけではなく、同性を含めた楽しい仲間を見つけることも目的とした、趣向を凝らしたさまざまなイベントを定期的に開催しています。 http://onet.rakuten.co.jp/superior/event/report/2016111401.html 今回のイベントは皆さまお待ちかねのバスツアー! 男性14名、女性16名の計30名がご参加されました。 当日は素晴らしい秋晴れに恵まれ、ポカポカと暖かい小春日和。新宿に集合した一行はさっそくバスで「河口湖紅葉まつり」へと向かいました。1時間ほどで会場に到着すると、河口湖のほとりは色鮮やかな紅葉に染まり、なんともキレイ! さらに遠くには富士山が雄大な姿を見せ、まさに絶景。男女4名ずつのグループに分かれ、紅葉トンネルの下、1時間ほどの散策とおしゃべりをお楽しみいただきました。 甲州名物の「ほうとう」を中心に、てんぷらやお寿司などの昼食に舌鼓を打った後は、こちらも名物の「信玄餅」工場を見学。お菓子詰め放題のコーナーでは、通常12個しか入らないところを18個詰め込んだ強者も!(笑) さらにバスでぶどうの郷「一古園」に移動し、ぶどう狩りまで! 皆さまは終始和気あいあいとしたムードで、明るく楽しく秋の旅を満喫されたご様子でした。 <会員さまのからの声> 「初めて参加しましたが、バスツアーがこんなに楽しいとは思わなかったです。次回もぜひ参加したい!」(60代女性) 「ふだんなかなか外出する機会がないが、みなさんと一緒に楽しく過ごせて、とても良かったです」(50代 男性) 「素敵な紅葉を見れて感動しました!」(50代女性) 「富士山を眺めながらの紅葉は最高でした。昼からお酒も飲めたし、ワイン試飲もできたし(笑)、最高に楽しい一日でした」(50代女性) 「素敵なメンバーと一緒に紅葉、食事、お買い物ができてとっても楽しかったです!」(50代女性) 「楽天オーネット スーペリア」ではこのようなバスツアー以外にも、ウォーキングやバーベキュー、そば打ち体験など、通常の婚活パーティーとは違ったシチュエーションでのイベントを開催し、会員の皆さまが楽しく、気持ちよくパートナー探しができるよう、今後もサポートしてまいります。 【 楽天オーネット スーペリア サービス概要 】 中高年専門のパートナー探しの機会をご提供しており、同世代の会員さまどうし、楽しいご活動を通じて、お相手探しができます。 年齢を重ね、人生経験豊富な皆さまだからこそ、「結婚」だけにこだわらない、さまざまなパートナーの形があります。でも「明日を今日よりも充実したものにしたい!」、「人生を今よりももっと輝いたものにしたい!」という想いは、会員の皆さま一緒。 あなたもそんなスーペリアで、これからの人生をもっと豊かにする出会いを見つけてみませんか? ◎入会資格 男性50歳以上 定職・定収入がある独身者 女性45歳以上 独身者 ※ご入会にあたっては、公的な「独身証明書」の提出が必要です ◎サービス提供エリア 関東(銀座支社)、関西(大阪北支社)、東海(名古屋支社)、九州(福岡支社) ※今後、全国の楽天オーネット支社にてサービス提供エリアを拡大予定 ◎料金 入会金 30,000 円(税別) / 月会費 10,000 円(税別) ◎提供サービス <基本サービス> 紹介書発行 <オプションサービス> お引き合わせサービス、イベント・パーティー、フォトジェニックサービス ホームページ http://onet.rakuten.co.jp/superior/ 中高年の出会いを真心で応援する男のブログ http://onet.rakuten.co.jp/superior/advisor-blog/
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