介護テックによって超高齢社会を支えるインフラ実現を目指すオーダーメイド介護サービス「イチロウ」4月10日(月)より大阪エリアでのサービス展開を開始

2023/4/30

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」を運営するイチロウ株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:水野友喜、 以下 イチロウ )は、 大阪府エリアへのサービス展開を 4月10日(月)より開始したことをお知らせします。

  •  大阪エリアでのサービス提供開始の背景

イチロウは2017年の創業より「超高齢社会を支える礎を作る」をミッションとして掲げ、様々な課題を抱える日本の介護現場の課題解決に取り組んできました。 「介護と両立するための時短勤務や管理職を断念するなど仕事上での制約がある」「介護を理由に仕事を辞めることを余儀なくされる(介護離職)」など、働きながら介護にあたる「ビジネスケアラー」の生産性低下や離職にともなう経済損失は、経済産業省の試算では2030年には9.2兆円にものぼることが報告されるなど、深刻な社会課題となっています。 また、「住み慣れた家で大切な人と一緒に過ごしたいものの、公的介護保険サービスには制約が多く、介護施設への入居を余儀なくされる」など、介護の現場には様々な課題があります。 その原因となっているのが、利用時間やサービス内容の制限、対応時間帯の制約、スケジュールを途中で変更することが難しいなど、介護保険で受けられる訪問介護における制約です。

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」は公的介護保険では支援が受けられない在宅介護ニーズに対して、オンライン上でケアパートナー(介護士)をマッチングし派遣するサービスです。日本が超高齢社会をむかえる一方で、介護保険には様々な制約があることから、仕事やプライベートと介護を両立していくために「イチロウ」への問い合わせも益々増加しています。大阪エリアでは、特に問い合わせが増加しており、高齢者数が東京都に次いで二番目に多いエリアとなっていることも踏まえて、これまでの一都三県と愛知県の四拠点のサービス展開に加えて 、4月10日(月)より新しい展開エリアとして大阪府エリアへの提供を開始します。

  • 大阪エリアへのサービス展開について

・対応エリア:大阪府エリア

・基本料金:1時間あたり3,190円(税込)

・提供サービス:
  – 厳しい基準をクリアしたプロの介護士(資格保有者)をマッチングして派遣
  – 介護保険では対応できないあらゆる介護・生活支援を24時間・最短当日から完全サポート可

・キャンペーン開催中:初回の利用料が半額となるキャンペーンを5/10(水)まで開催中です。
 ※詳しくはサービスサイト(https://ichirou.co.jp/price/#campaign)をご覧ください。

今後は、大阪府における介護の課題解決に貢献し、全国展開に向けたエリア拡大を進めていきます。

  • オーダーメイド介護サービス「イチロウ」 について

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」(https://ichirou.co.jp)は、公的介護保険では支援が受けられない在宅介護ニーズに対して、オンライン上でケアパートナー(介護士)をマッチングし派遣するサービスです。現在の介護保険制度において、利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。イチロウでは1回あたり2時間から、最短当日にケアパートナーの派遣を依頼し、介護サービスを受けることができます。

  • イチロウ株式会社 概要

会社名:イチロウ株式会社
代表者:代表取締役 水野 友喜
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山
設立:2017年4月
事業:オーダーメイド介護サービス「イチロウ」の運営

2023/4/27

2022年のTIME誌に特集されたロボットベンチャー、ドーナッツ ロボティクス(本社:東京都港区、代表取締役 小野 泰助)は、「人類を場所・時間・言語・物理的な制約から解放する」をミッションに掲げる株式会社メタリアル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 五石 順一)との協業で、ChatGPTを高齢者向けにチューニングし、見守りロボットに搭載する事を発表いたします。

■どんな会話にも対応。高齢者の話し相手ロボットが幸福感をもたらす。
先進国では独居老人が急速に増加しています。多くの高齢者が持つ「孤独感」を最新のテクノロジーで解消し、高齢者の幸福感と生活の質の向上を目指すロボット開発をスタート致します。
cinnamonは、どんな内容の声掛けにも対応し、子供や孫のような存在になっていくでしょう。

■高齢者チューニングするChatGPTとは?
これまでも会話AIは数多く存在しましたが、特定の場面では力を発揮するものの、会話が成り立たない事も多くありました。
これに対して、これまでのAIとは学習方法の違うChatGPT会話AIは、人間にとって違和感のない会話が可能です。
ChatGPTは、ユーザーの感情を汲み取る能力も進化していますが、メタリアル社は、ここに更にチューニングを加え、高齢者への思いやりを持ったAI会話の実現を目指します。

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(高齢者向けChatGPTとの会話例)
cinnamon )こんにちは。お名前を教えてもらえますか?
高齢者 )○○○じゃ。
cinnamon ) ○○○さん、今日はご機嫌いかがですか?
高齢者 )おかげさまで。元気じゃよ。
cinnamon )○○○さん、元気そうで何よりですね!最近、特に楽しんでいる趣味はありますか?
高齢者 )最近は散歩するようにしとる。
cinnamon ) ○○○さん、散歩がお好きなんですね!素晴らしい!散歩の途中で見つける何か気に入った場所や風景はありますか?
高齢者 )公園の木をみるのが好きじゃな。
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■余計な設定は必要なし。ロボットからの呼びかけで楽しいAI会話を。
両社は、先端技術によって生まれたChatGPTを、高齢者が簡単に使えるよう開発してまいります。
高齢者に使っていただく為には、余計な設定は必要ないところが重要です。cinnamonには赤外線センサーが搭載されており、電源が入っていれば、ロボットの周辺を通るだけで、ロボットから高齢者に話かけていきます。

■ロボットの「形」と「呼びかけ」が大事
スマートスピーカーやTV、タブレットなどとの違いは、ロボットから呼びかける事ができる点です。
ChatGPTは質問を待つしかない事がその弱点とも言えますが、ロボットがセンサーで人との間に入って会話のきっかけ作りをすれば、そのマイナスも解消されます。

また高齢者を監視するのではなく見守っていく為には、そのハードウェアは人の形をデフォルメしたロボットが最適と考えております。
日々のコミュニケーション機会を多く作った結果、高齢者の孤独感を薄められるよう開発を進めます。両社は、高齢者との実験を経て、ロボット量産化を検討する予定です。

■「ドーナッツ ロボティクス株式会社」について
社名  :ドーナッツ ロボティクス株式会社
URL  :https://www.donutrobotics.com/
本社  :東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー15階
代表者 :代表取締役社長 小野 泰助
設立  :2016年1月
事業内容:ロボット、プロダクトの設計・製造・販売

■「株式会社メタリアル」について
社名  :株式会社メタリアル
URL  :https://www.metareal.jp/
所在地 :東京都千代田区神田神保町3-7-1
代表者 :代表取締役 五石 順一
設立  :2004年2月
事業内容:自動翻訳による言語フリーサービス、生活VRサービスの企画・開発・運営

2023/4/26

聞こえにお困りの方に聞き取りやすく空の旅をご案内

「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、 特許技術「曲面サウンド」をもってサウンド領域に新たな価値と可能性を提供する株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、 代表取締役社長:山地浩、 以下:サウンドファン、 以下「当社」)は、 全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長:井上 慎一、 以下「ANA」)ANA SPECIAL ASSISTANCE カウンター(羽田空港第2ターミナルC検査場付近)にて、 聞こえ*にお困りの方に聞き取りやすい音をお届けする「ミライスピーカー・ホーム」のテスト運用をスタートしたことをお知らせします。

羽田空港 ANA SPECIAL ASSISTANCE カウンター

「ミライスピーカー・ホーム」は、2020年5月の発売以来、テレビの聞こえにお困りの高齢の方向けに、言葉をくっきりと届けるスピーカーとして展開し、すでに15万台以上を販売しております。今回のANAとの取り組みでは、聞こえにお困りの方を含めた特別なサポートが必要な方向けのカウンターで、マイクと「ミライスピーカー・ホーム」を接続することで、ご案内係の方の音声をクリアにお届けする拡声システムとしてご活用いただいております。
言葉をクッキリと聞こえやすく広く拡声する効果により、スピーカーの位置などを動かすことなくスタッフの声をお客様に届けることが可能になり、スムーズな対応が可能になったと好評をいただいています。
本年度前半のテスト運用期間、年内には羽田空港第2ターミナル全体での運用を目指しております。

羽田空港 ANA SPECIAL ASSISTANCE カウンター入口
  • ANA ANA SPECIAL ASSISTANCE カウンタースタッフのコメント

ミライスピーカーは難しい操作をする必要がなく、簡単に使用ができます。また、声を大きくするのではなく、はっきりと聞こえやすく変換するため、周囲の環境音と重なることなくお客様へご案内をすることができます。

ANA「SPECIAL ASSISTANCE お手伝いが必要なお客様専用カウンター」とは
病気やけが、障がいなどにより、お手伝いを必要とするお客様に専用カウンターをご用意しています。また、車いすを利用するお客様や、座ったままでお手続きをご希望のお客様に配慮した高さのカウンターもご用意しております。

  • 『サウンドドリブン人間活性業』として、より多く方々の聞こえを改善し明るく前向きに

当社は、「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもって、サウンド領域に新たな価値と可能性を提供する日本発のハードウェアベンチャーです。最も大切にしているのは、顧客への寄り添い。お客様の声に耳を傾けやすいD2Cモデルを採用し、大手音響メーカー出身のベテラン技術者と家族・自身の“聞こえ”の課題と向き合った経験のあるメンバーが中心となり、暮らしに潜む“聞こえ“の課題解決に寄与する製品の開発に挑んでいます。
今後も、より多くの「聴こえ」にお困りの方々とそのご家族に、ミライスピーカーによる「聴こえ」の改善を提供し、明るく前向きに生活を送れるような事業を展開してまいります。
*「聴こえ」には個人差があります。

  • 特許技術『曲面サウンド』搭載スピーカー「ミライスピーカー・ホーム」について

聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」は、言葉をはっきりとクリアに表現するテクノロジーで「聴こえ」をサポートします。この技術は、国内特許取得だけでなく、PCT世界特許出願済及び台湾出願済です。

”音”そのものを変換する新技術 「ミライスピーカー(R)」独自の『曲面サウンド』とは

従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー(R)」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、広く遠くまでハッキリとした音声を届け、言葉の「聞こえ」にお困りの方をサポートします。

従来のスピーカーとの“音波”の違い

可視化が難しい音波ですが、早稲田大学の協力により、従来のスピーカーとの音波の違いが確認されました。さらに、特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学の協力により、振動板の動きからシミュレーション解析を行い、従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、スピーカー100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。

「ミライスピーカー(R)」について詳しくは下記サイトでご確認ください。
https://store.soundfun.co.jp

  • 会社概要

会社名:株式会社サウンドファン
本社:東京都台東区浅草橋1-32-6 コスモス浅草橋酒井ビル4F
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 50,000,000 円 (資本準備金含む:100,000,000円)
URL:https://soundfun.co.jp/
事業内容:
テレビ等の音声を聞こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」の開発・製造・販売

2023/4/26

食べやすさ、美味しさ、十分な栄養の三拍子そろった冷製スープ

スープの開発・販売を行う株式会社Taste and Logic(本社:東京都練馬区、 代表取締役:原賀 健史)の「Nagara ハンディスープ」シリーズが、 農林水産省後援・日本食糧新聞社主催「第8回介護食品・スマイルケア食コンクール」において、 食材のやわらかさ、 美味しさ、 栄養のバランスなどが評価され、 「噛むことに問題がある人(咀嚼困難者)向けの食品部門 金賞」を受賞しましたのでご報告いたします。


〇スマイルケアコンクールについて

農林水産省後援・日本食糧新聞社主催 「介護食品・スマイルケア食コンクール」は、介護食品の品質向上、介護食品市場の拡大を目的として、日本国内で販売されている介護食品もしくは同様の機能性を持つ食品を広く募集し、審査、表彰しています。

〇Nagaraハンディスープの介護食・スマイルケア食としての特徴

Nagaraハンディスープは、なめらかな口あたりで野菜本来のおいしさが楽しめるポタージュスープです。コトコトと煮込んだ野菜を丁寧に加工してトロトロに仕上げているので、野菜を十分に噛むことができない高齢の方へのお食事に適しています。調理が一切いらないパウチ入りスープなので食事の準備も負担になりません。毎日の食事に本格なスープの美味しさと野菜の栄養を手軽に召し上がっていただけるので、偏りがちな介護食に彩りを与えることができます。

〇Nagaraハンディスープについて

Nagaraハンディスープは、そのまま飲める飲み口付きパウチの本格的な冷製スープ。レシピは大手外資系ホテルでシェフを務めた岡嶋伸忠氏が監修。白いトウモロコシ「ピュアホワイト」や雪の中で育った「ふかうら雪人参」、特別な“アイメック農法”で作ったフルーツトマト「フォレストフルティカ」など素材からこだわった本格的な味わいを、いつでもどこでも手軽に楽しめるのが特徴です。化学調味料・保存料・着色料不使用。美味しさ、手軽さ、健康を高いレベルで提供します。

【Nagaraハンディスープ】

バリエーション(左から)フルーツトマトのガスパチョ、雪人参と甘夏のスムース・ラペ、ピュアホワイトのコーンポタージュ

販売価格:560円/個(税込)
内容量   :150g
賞味期限:8か月(ピュアホワイトのコーンポタージュのみ6か月)
保存方法:常温保存
販売方法:公式オンラインストア(https://nagara.taste-logic.com)他

【会社概要】
会社名:株式会社Taste and Logic
所在地:東京都練馬区関町南1-7-9-103
代表者:原賀 健史
事業内容:スープをはじめとした加工食品の企画・開発・販売
URL:https://nagara.taste-logic.com

2023/4/25

呼吸を整えてQOLを高める 気になる滑舌を治す 口腔の不定愁訴

呼吸と口腔機能を整える「エクラトレ」(所在地:愛知県名古屋市 代表:牧野素子)は、 口呼吸や滑舌の悪さなどを抱える大人向けの口腔機能を整えるトレーニングとして、 言語聴覚士による「大人向け口腔機能トレーニング」を、 4月1日より、 全国に先駆けて、 提供開始します。

報道関係各位
2023年4月7日

口腔機能の専門家 言語聴覚士がプロデュースする
「大人向け口腔機能トレーニング」を提供開始

呼吸を整えて人々のQOLを高める!

呼吸と口腔機能を整える「エクラトレ」(所在地:愛知県名古屋市 代表:牧野素子)は、口呼吸や滑舌の悪さなどを抱える大人向けの口腔機能を整えるトレーニングとして、言語聴覚士による「大人向け口腔機能トレーニング」を、4月1日より、全国に先駆けて、提供開始します。
2018年に成人の「口腔機能低下症」が保険病名となるなど、成人においても口腔機能についての関心が高まっています。健常な方でも自身の滑舌の悪さや食べにくさを感じながらも改善方法がわからないまま悩まれている方は少なくありません。当事業所は口腔機能の専門家である「言語聴覚士」が、原因から考えた成人向けの口腔機能トレーニングをプロデュースします。

口呼吸や望ましくない飲み込みなどの「口腔機能低下症」は、歯並びだけでなく、自律神経、アレルギー、姿勢、食事、顎関節症、口腔衛生、嚥下障害、表情、滑舌など全身にわたり多岐の不全を引き起こします。
厚生労働省の研究報告によると、高齢者の有病率が29.7%という数字が発表されています。つまり、高齢者の3人に1人が、「口腔機能低下症」という結果が出ています。
コロナ禍により、マスク生活が長引いたこともその現象を助長していると考えられています。

今回、当事業所が提供を開始するサービスは、トレーニングにより、身体の変化を修正していくことで機能回復を実現するもので、呼吸を整えて人々のQOL(Quality Of Life)を高めることに貢献します。

【「大人向け口腔機能トレーニング」の概要】
(1)対象層:
口呼吸や、滑舌の悪さを本気で治したい大人の皆様
(2)内容・料金:
1.1回トレーニング(60分)、8千円(完全予約制)
2.初回は無料相談。様々なお口のお悩みのご相談をお聞きします。

<会社概要・問合せ先>

事業所名:エクラトレ
代表者:言語聴覚士 牧野素子
所在地:愛知県名古屋市中村区藤江町3-78
TEL: 090-8471-3333
URL: https://eclatre.wixsite.com/eclatre
E-Mail: eclatre2022@gmail.com

事業内容: 口腔機能訓練サービス、口腔機能訓練に係わるノウハウの提供

以 上

 

2023/4/25

ガンマ波変調技術によって高齢者の暮らしを快適に

ダイバーシティ&ヘルスケア領域での研究開発と事業化に取り組むピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、 代表取締役:落合陽一、 村上泰一郎、 以下「PxDT」)と健康価値の提供を通じて社会に貢献するシオノギヘルスケア株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:吉本 悟、 以下、 シオノギヘルスケア)は、 ガンマ波サウンドを日常生活の中で自然と聴くことができるテレビスピーカー「kikippa(ききっぱ)」を4月18日(火)より発売開始します。

  • ガンマ波サウンドスピーカー「kikippa」

「kikippa」は、テレビなどの音声をリアルタイムに40Hzに変調した「ガンマ波サウンド」を、毎日の暮らしの中で自然と聴くことができるテレビスピーカーです。通常の40Hzパルス音は音声情報などを含めることのできない単調な音で、毎日長時間聴くには負担も大きい可能性があります。「kikippa」は、この課題を解決するためにPxDTと塩野義製薬が共同開発した「ガンマ波変調技術」を搭載。高齢者がこれまでの生活を変えることなく40Hz変調音を自然に取り入れることを意図して開発しており、テレビ本体に接続後、リモコンもしくは本体の切り替えボタンを押すだけでガンマ波サウンドモードが ON になり、テレビの音声が40Hz変調音に切り替わります。また複雑な設定がなく開封後すぐに利用開始できます。LTE通信モジュールが内蔵されており、Wi-Fi設定が不要で常に最新の 研究結果が自動反映されるなど、デザインやコンパクトなサイズ、音声の質にもこだわり、高齢者の生活に溶け込みやすい設計となっています。今回の「kikippa」の発売によって、高齢者の生活の質を改善し、健やかな暮らしを提供していきます。

製品概要】

製品名                  :kikippa(ききっぱ)
製品種別       :テレビスピーカー
希望小売価格     :49,500円(税込)
サービス利用料※1 :1,980円(税込)
発売開始               :2023年4月18日
発送開始       :2023年5月下旬

※1サービス利用料とは、ガンマ波サウンドや最新情報へのアップデート、専用ウェブサイト上のマイページサービスなどを定額でご利用いただくための料金です。

シオノギヘルスケアオンライン

https://www.shop.shionogi-hc.co.jp/lp/kikippa01/product.html

【製品特徴】

■ボタン一つで40Hz変調音が聞ける「ガンマ波サウンドモード」

リモコンのONボタン、または本体のガンマ波サウンド切り替えボタンを押すだけで、ガンマ波サウンドモードが ON になり、テレビの音声が40Hz変調音に切り替わります。標準モードと聴き心地を良くした弱モードの2モードが選択できます。また音声の聞き取りやすさにこだわり、ガンマ波モードをOFFにしている時もテレビの音声が聞き取りやすい設計になっています。

ガンマ波変調技術とは

テレビやラジオなどの音声をリアルタイムに分析し、ナレーションやボーカルなどをできる限り劣化させずに40Hz音に変調した「ガンマ波サウンド」を流すことができる技術です。PxDTと塩野義製薬独自のノウハウと臨床研究によって裏付けられた、違和感の少なく高い効果が期待される音を実現しています。

※本商品はテレビでの使用を主としておりますが、イヤホンジャックによる接続でその他機器での使用も可能です。

■高齢者の方が使いやすいデザイン

商品の利用者である高齢者の方が使用しやすいことを考え、デザインにもこだわっています。スピーカーでありながら、生活の中に溶け込むようにシンプルかつコンパクトな見た目を実現。また、テレビの視聴中約3m離れた距離からも電源の切入が認識できるようなランプやボタン表示の大きさに設定されています。また、同封されている取扱い説明書もイラストを使用するなど、読みやすさも工夫しました。

■高齢者に配慮した多彩な機能

●Wi-Fi設定不要の簡単接続

色付きシールが貼られたコードによって、高齢者でも直観的にテレビに接続できます。また、スピーカー本体にLTE通信モジュールが内蔵されているためWi-Fi設定をすることなく、商品到着後すぐに使用開始できます。

●ウェブサイトを通じて利用時間を確認できるみまもり機能

ガンマ波サウンドモードの利用時間や本製品の利用状況は、kikippaウェブサイトやLINEから確認することができます。利用者ご自身だけでなく、離れて暮らすご家族など、特定の招待された方もご利用状況を確認することができます。また継続してご利用いただけるよう「kikippa通信」を発行するなど、情報提供も行っていく予定です。

*ご利用にあたっては、「kikippa ウェブサービス」のご登録が必要です。

●製品自動アップデート機能

内蔵されたLTE通信モジュールを通じて最新研究結果が自動で反映されるため、常に最新版の機能と品質でご利用いただけます。

●環境配慮

商品パッケージおよび発送の際に使用される緩衝材は、すべてパルプモールドを使用した紙素材を使用しています。できるだけプラスティック素材のものを使用せず、環境に配慮した梱包を意識しています。

■仕様

  • ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について

ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。

私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「ヘルスケア&ダイバーシティ領域」と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「ワークスペース&DX領域」の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。

急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。

商号       ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
会社設立     2017年5月
資本金      62億4,108万5,100円(2022年9月30日現在/資本準備金を含む)
代表取締役    落合 陽一、村上 泰一郎
所在地      東京都千代田区神田三崎町二丁目20番5号
URL       https://pixiedusttech.com/

  • シオノギヘルスケア株式会社について

シオノギヘルスケアは、 “常に人々の健康を守るために必要な、最もよいヘルスケア価値を提供する”という経営理念のもと、 SHIONOGIグループより2016年1月に設立されました。多層的な事業/アライアンスなどによる付加価値でヘルスケア事業の競争力を高め、優れた製品・情報・サービスを通じて健康寿命延伸に貢献いたします。

商号           シオノギヘルスケア株式会社(SHIONOGI HEALTHCARE CO., LTD.)
会社設立   2016年1月15日
会社開業     2016年4月1日
資本金        1,000万円
代表者        代表取締役社長 吉本 悟
本社所在地 大阪府大阪市中央区北浜2丁目6番18号 淀屋橋スクエア7階
URL           https://www.shionogi-hc.co.jp/

シオノギヘルスケアのESG経営に関して

シオノギヘルスケアは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮し、社会と共に成長いたします。国連サミットによる 国際目標「SDGs(持続可能な開発目標)」の中では、特に「3.すべての人に健康と福祉を」「8.働きがいも経済成長も」「10.人や国の不平等をなくそう」「11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任 つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に着目し、社会課題を解決するための様々な取り組みを進めています。

2023/4/20

株式会社Speee(本社:東京都港区、 代表取締役:大塚英樹、 東証スタンダード市場:4499、 以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護( https://-kaigo.jp/ )」は、 介護施設の入居者や入居経験者、 及びその関係者228名に介護施設の入居費用に関するアンケート調査を行いました。 その結果、 入居一時金の金額は0円(入居一時金なし)と回答した方が43.4%と最も多く、 月額費用は11~15万円と回答した方が31.6%と最も多いことがわかりました。

<詳細>【介護アンケートVer.3】介護施設の費用はいくら?老人ホームの費用アンケート
 https://caresul-kaigo.jp/column/articles/15218/ )

■調査サマリ

  • 介護施設の入居にかかる入居一時金は「0円(入居一時金なし)(43.4%)」という方が最も多く、ついで「11~20万円(14.5%)」「1~10万円(11.4%)」と低価格帯の方が約7割を占める結果となった
  • 月額費用は「11~15万円(31.6%)」と回答した方が最も多く、ついで「6~10万円(23.7%)」「16~20万円(19.7%)」だった
  • 費用を負担しているのは本人であるケースが多く、「入居者自身の貯金と年金(52.7%)」「入居者自身の年金のみ(33.3%)」で85%を超える結果となった。

■調査背景
少子高齢化・老後2,000万円問題など、介護に関する課題は多く、自分の両親や祖父母、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。
今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護施設にかかる費用は実際どのくらいなのか、介護施設の入居者や入居経験者、及びその関係者228名を対象に、インターネット調査をおこないました。

■調査結果
今回は、介護施設の入居者や入居経験者、及びその関係者228名を対象に、介護施設の費用に関する質問を実施しました。

Q1.どんな介護施設に入っている、入っていましたか?
施設によって費用が大きく異なるので、まず回答者が入っている施設に関してアンケートを取ったとりました。最も多かったのは「特養(特別養護老人ホーム)」で37.4%でした。

Q2.入居一時金(初期費用)はいくらでしたか?
入居一時金はかかっていない(0円)であったケースが43.4%と最も多く、また、かかっていたとしても、1~20万円以内の方が多かったことがわかりました。

Q3.月額費用はいくらでしたか?
月額費用について聞いてみたところ、「11~15万円(31.6%)」が最も多い結果となりました。ほかにも「6~10万円(23.7%)」「16~20万円(19.7%)」も多く、年金の受給額内で入れる施設を探していることが多いことが伺えます。

Q4.入居費用・月額費用は誰が負担していましたか?
介護施設の入居費用や月額費用は、入居者本人の貯金や年金から捻出しているケースが合計86%と、最も多いことがわかりました。中には「子供世帯が負担(11.0%)」という回答もあり、入る施設や入居予定者の収入によっては子供世帯が負担するケースもあるようです。

Q5.入居費用・月額費用を負担していた方の月収・収入(年金収入含む)を教えてください
介護施設への入居費用を負担している方の月収や収入は「月11~20万円(34.7%)」が最も多く、ついで「月10万円以下(17.5%)」が多いことがわかりました。

■調査概要
【調査目的】
介護施設の費用に関する調査

【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年3月15日~3月20日
・調査対象:228人(介護施設の入居者や入居経験者、及びその関係者にアンケート)

【調査内容】
下記5つの質問を実施しました。
Q1.被介護者はどの施設に入っている、過去入っていた、これから入れる予定ですか?
Q2.被介護者が入居している/入居する予定の/入居していた施設の入居一時金(初期費用)はいくらでしたか?
Q3.被介護者が入居している/入居する予定の/入居していた施設の月額費用について教えてください
Q4.被介護者が入居している/入居する予定の/入居していた施設の費用を、誰が負担していたか教えてください
Q5.費用を負担していた方の年収・収入(年金収入含む)を教えてください

■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。

専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。

■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。

【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/ )
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/ )
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/ )
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/ )
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/

【会社概要】
社名   :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード)
URL   :https://speee.jp/
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

2023/4/20

中高年の3人に2人が引き続きマスク着用も、外出は増加傾向。心理面でもポジティブな変化が見られた。

シニア・中高年の方々が交流するコミュニティサービス趣味人倶楽部を運営する株式会社オースタンスは、 約1300名のシニアを対象に、 脱マスクやコロナに対する意識調査を実施しました。
マスクをすると感染のリスクが下がると感じているシニアが過半数を占め、 約3人に2人は今後もマスク着用と脱マスクには慎重な回答。
しかし、 21年の調査と比較して見えてきたポジティブな意識変化も見られました。

■調査サマリ

  1. マスク着用の理由は「マスクをすると感染のリスクが下がると感じているから」が56.3%と過半数に。「周りの人が着用しているから」は8.4%と周囲を気にした同調圧力での着用はわずか。
  2. 日常生活で気をつけていることについて、21年の調査と比較して「不要不急の外出を避ける」は30ポイント以上減小。自粛行動を緩和している人が多数に上る結果に。
  3. 新型コロナウイルスが広がる前と比べて、孤独を感じている人は10ポイント減少。「孤独感をやわらげる助けになっていると思うこと」の問いに対しては「対面での会話」の回答が2年前と比較して増大。
  4. 「今後、全国旅行支援を利用して旅行などの外出をしたいと思いますか」の問いには7割がしたいと回答。

1. マスク着用について

新型コロナ対策のマスクの着用について、3月13日から個人の判断に委ねるという政府の方針を受け、
今後のマスク着用について、「マスクは着用しない」「基本的に着用しないが、場合によっては着用する」「基本的に着用するが、場合によっては着用しない」「マスクは引き続き必ず着用する」の4択で調査を行いました。
最も多かった回答は「基本的に着用するが、場合によっては着用しない」(39.9%)。「マスクは引き続き必ず着用する」25.5%と合わせると着マスク派は65.4%となり、3人に2人が基本的にマスク着用継続の意向を示しています。
「基本的に着用しないが、場合によっては着用する」(28.3%)、「マスクは着用しない」(5.8%)という脱マスク派は少数に留まる結果となりました。

2. 日常生活で気をつけていることについて

脱マスクには慎重なシニアですが、日常生活においてはポジティブな変化も見られました。
新型コロナウイルスの状況を受けて、「日常生活で気をつけていること」という問いに対して、
2021年の同調査と比較すると、「複数人での外食・宴会を控える」が74.6%から45.8%へ28ポイント減少。「不要不急の外出を避ける」が75.4%から41.5%へ33.9ポイント減少。「3密を満たす場所を避ける」が72.7%から43.2%へ29.5ポイント減少。「同居でない家族や友人、知人と対面で会うことを控える」が46.4%から18.0%へ約半減。「大きな駅やショッピングモールなど人が多く集まる場所に行くことを控える」が58.7%から30.9%へ27.8ポイント減少するなど、外出に対しての自粛は緩和しています。

3. 孤独感について
前述で、外出に対しての自粛が緩和しているという結果が分かりましたが、孤独に関しても同様の結果が見受けられました。
新型コロナウイルスが広がる前と比べて、孤独を感じていますか」との問いに、「そう思う」「ややそう思う」と回答した人は21年調査時では45.3%いましたが、今回は35.3%と10ポイント減少。
また、「孤独感をやわらげる助けになっていると思うこと」では、21年調査時より「対面での会話」が大幅に増える結果となりました。
飲食店へ友人や知人と出かけた人も21年より大幅に増えた結果も踏まえると、中高年の中でも対面での交流が増えており、それが孤独感を和らげる要因となっているようです。

4. 今後の外出について

「今後、全国旅行支援を利用して旅行などの外出をしたいと思いますか」の問いには、71.4%のシニアが「したい」と回答。
このことからも、シニアの行動はコロナ以前のアクティブな状態に戻りつつあることがわかる結果となっています。

このほかにも、
・新型コロナウイルスが収束したらしたいこと
・新型コロナウイルスに関する情報を得ている媒体
・新型コロナウィルスの流行以降のオンラインサービスやECについての利用について
などの調査を行いました。

オースタンスでは全ての調査結果を無料で公開しております。 詳細は下記にお問い合わせくださいませ。
【本件に関するお問合せ先】
広報担当:宮下七海
電話番号:03-6420-0990
メールアドレス:nanami_miyashita@ostance.com

■調査概要
【2023】新型コロナウイルスによる生活への影響に関するアンケート
調査方法:Webアンケート
調査対象:「趣味人倶楽部」会員
(50代以下13.4%、60代35.8%、70代39.5%、80代以上11.3%)男性66.8%
有効回答数:1312人
調査日:2023年2月21~3月1日

2023/4/17

山梨県(知事:長崎幸太郎)は、 令和5年3月20日(月)に「介護ロボット・ICT導入に関するモデル事業成果報告会」を開催いたしました。 介護事業所・運営法人の経営者・介護従事者の方を対象に、 介護ロボット等の導入に関する多くの気づきを得る機会となることを目的としています。

■事業の実施体制・概要 
 株式会社NTTデータ経営研究所運営のもと、施設側はプロジェクトチームを編成するとともに、経営層からの支援体制も整えました。モデル事業では、コンサルタントとともに介護事業所の現行業務を整理し、課題を抽出、分析しました。それを基に課題の優先順位をつけ改善策の策定、介護ロボット、ICT導入支援を実施しました。改善した成果を定量的、定性的に検証し、取り組みの効果を県内に普及するために施設見学会、セミナーを開催し、県内施設へ浸透を図りました。

■介護ロボット・ICT導入の意義
 都道府県の推計によると、全国の介護人材の需給ギャップは約22万人(2023年度)から約69万人(2040年度)に拡大すると推計されています。このような介護現場における深刻な人材不足において、限られた人材を有効に活用する方法の1つとして介護ロボット・ICTを導入することになりました。
介護ロボットとは、「センサー系」「知能・制御系」「駆動系」の要素技術を有するロボットの技術が、介護現場での利用者の自立や介護者の負担軽減に応用された介護機器です。介護ロボットの機能とマネジメントを活用することで、「職員の負担軽減」「働きやすい職場環境の実現」「生産性の向上・業務効率化」「介護サービスの質の向上」などの効果へ繋げます。

■モデル施設成果報告内容
・みのりの里介護老人保健施設旭ヶ丘(医療法人社団恵風会)
<介護ロボット導入準備期:体制整備>
管理会議での各セクション意見交換、プロジェクトチームの立ち上げ役割分担の選定及び決定を行い、導入前期では、気づきシートの作成、因果関係図の作成、機器のデモの実施、職員への周知、KPIの測定、アンケートの実施やマニュアル、アクションプランの作成、導入後期では、機器の試行的な導入、Wi-Fiの再調整、小さな成功事例の共有、マニュアル、アクションプランの完成を行いました。
気付きシートを作成することで現場での課題を見える化し、「夜勤時の職員の肉体的・精神的な負担を抱えている」ことが大きな課題だとわかりました。解決していく課題に対する優先順位を決めることに苦戦したため、現場からの声を収集し、何が重要なのか再検討しました。因果関係図を作成し、KPIをそれぞれ肉体的負担と精神的負担に分けて設定しました。また、チラシを用いて職員や地域への周知を行うことで組織一丸となって取り組みことへの意識向上を図りました。

<介護ロボット導入期間:課題の発見>
 介護ロボット導入当初は、ネットワークが不安定だったため業者に報告しWi-Fi環境の再設定、Wi-Fi電波帯域変更を実施し解決させました。新型コロナ発生に伴う職員のモチベーション問題もありましたが、多職種の従業員とコミュニケーションをとる機会が増やし、プロジェクトメンバー全員がUの字の法則を意識しマイナスな発言は控え「大丈夫」「必ずできる」を合言葉に業務に取り組むことで改善することができました。

<介護ロボット導入成果>
導入前は利用者様の状態がわからない事や移動範囲が広い事から夜勤時の巡視回数が1時間に1回でしたが、導入後は利用者様の状態がスマホやモニターで見守りできるため夜勤時の巡視回数が2時間に1回へ変更することができました。週1回必ず多職種会議を開催し意見交換を実施、組織に一体感を生むことができました。モニターを使用し現状確認が可能となったため、複数のセンサーが反応した場合でも優先順位が付けやすくなり利用者様の安全も確保しつつ業務の効率化を図ることができました。

(介護ロボット導入後、スマートフォンやパソコンでデータ管理をしている様子)

介護老人保健施設フルリールむかわ(医療法人燦生会)
<介護ロボット導入準備期:体制整備>
準備期では、プロジェクトチームの立ち上げ、役割分担の決定、目標の設定(施設として目指すべき姿)を行いました。導入前期では、気づきシートによる課題抽出、因果関係図の作成、機器のデモの実施、職員への周知、
KPIの測定やアンケートの実施やマニュアル作成、導入後期では、機器の試行的な導入、小さな成功事例の共有、マニュアルの完成を行いました。

<介護ロボット導入期間:課題の発見>
「介護ロボットを導入し、今までの業務オペレーションを一新し、一人あたりの労働生産性を上げること」を目標とし、気づきシートで収集した問題点から「職員が居室内でのご利用者様の様子が確認できず、訪室するが誤作動で空振りが多い」ことを課題とし、カメラ付見守りセンサー導入を検討しました。しかし、コロナ感染症の影響で導入準備期以降の取り組みが駆け足となり、使用方法の伝達不足、マニュアルの不整備や使用目的の伝達不足が発生し職員の失敗体験からネガティブ思考へ促してしまいました。
この新たな課題を受けて、管理者研修・現場スタッフ研修・導入後の定期訪問など充実した業者のサポート体制を取り入れることで導入時の丁寧な教育と説明、困りごとへの対応を行いました。併せて、プロジェクトメンバーが中心となり現場での困りごとや問題点を聴取し早急に対応、早期の火消しを意識することで失敗やトラブルを
失敗体験にさせないための対応を行いました。

<介護ロボット導入成果>
導入後の成果としては、数値的な部分は調査未実施なのでまとめていませんが、「手元で確認ができるので無駄な訪室が減った」「夜間業務の精神的不安が減った」「思っていたよりも使いやすい」などのポジティブな感想がスタッフから聞くようになりました。
今回のプロジェクトを通じて、「課題に対する原因分析の手法を学ぶことができ数値目標をたてて、進捗をチームで追っていくことの重要性を感じた」「日々の業務で感じる気づきに前向きに、向き合えるチームを作れたことが一番の成果かもしれません」と締めくくりました。

(介護ロボット試行の様子) 
 (スマートフォンで利用者様の様子を確認している様子)

■山梨県公式のブランド情報発信サイト「ハイクオリティやまなし」
本事業以外にも、山梨県の様々な魅力について特集しております。是非ご覧ください。

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本事業に関するレポートはこちら:https://hq-yamanashi.jp/article/a01358/

2023/4/17

多様化する人生設計に合わせた新しい住宅ローン

○ 返済不安の解消や将来的な住み替えの需要に応える2つのオプションを付帯
○ 固定金利だけでなく変動金利も選択できるため、 多くのお客さまが利用可能
○ 良質な住宅ストックの形成、 および人生100年時代に相応しい資産価値の高い住まいづくりに貢献

 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、株式会社三菱UFJ銀行(東京都千代田区、取締役頭取執行役員 半沢淳一、以下「三菱UFJ銀行」)と一般社団法人移住・住みかえ支援機構(東京都千代田区、代表理事 大垣尚司、以下「JTI」)の共同開発によるメガバンク初(※1)の残価設定型住宅ローン(※2)について、2023年3月17日よりミサワホームの戸建分譲住宅を検討されるお客さま向けに取扱いを開始しました。

 国土交通省は、2021年に見直しを行った住生活基本計画において、脱炭素社会に向けた住宅循環システムの構築と良質な住宅ストックの形成を目標に掲げています。そして、そのための「ライフスタイルに合わせた柔軟な住替えを可能とする既存住宅流通の活性化」に向けた基本的な施策の1つとして、残価設定ローンを含む多様な金融手法の活用を進め、住宅の資産価値の合理化・明確化を推進するとしました。

 これまでミサワホームは、住宅業界最長レベルの充実した保証体制のもと高品質・高耐久な住宅を提供してきました。また、ZEHやLCCM住宅の提案とあわせて、フレキシブルに使える空間構成や健康的な空気環境、安全安心な防災・減災デザインなどの提案によって多様な暮らし方やライフステージの変化に対応。サステナブルな環境と暮らしを目指した、将来にわたって高い資産価値を長く保つ住まいづくりに取り組んでいます。この度、こうした住まいづくりを生かし、また国が推進する良質な住宅ストックの形成に向けて、三菱UFJ銀行による、返済不安の解消や将来的な住み替えの需要に応える2つのオプションを付帯させた残価設定型住宅ローンの取扱いを開始しました。

 この度取扱いを開始する残価設定型住宅ローンは、JTIが設定する残価設定月※3以降、「返済額軽減オプション」を行使することで、新型リバースモーゲージ型(※4)住宅ローンへ移行し、毎月の返済額を軽減することができます。また、「返済額軽減オプション」を行使後、「JTI買取オプション」を行使することで、その時点での住宅ローン残高と同額で、JTI等※5が対象の土地・建物を引き受けます※6。当住宅ローンの借入期間は、固定金利だけでなく、多くのお客さまが利用される変動金利も選択できます※7。加えて融資条件の変更でオプションを利用できるため、借り換えや借り換えに必要な登記費用が不要。また、オプション利用後も70歳まで団体信用生命保険に加入することができます。
 ミサワホームは、今後もお客さまの多様な暮らしやニーズに寄り添った暮らしと住宅ローンの提案を通して、良質な住宅ストックの形成、および人生100年時代に相応しい資産価値の高い住まいづくりを行ってまいります。

※1:2023年3月31日時点、当社調べ
※2:対象地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、茨城県、新潟県、静岡県、三重県、愛媛県、香川県、高知県、徳島県に限られます また今後は全国への拡大を検討しています
※3:返済により減っていく住宅ローンの残高と、JTIが土地と建物の経過年数に応じた価値を算出した価格(残価)が等しくなる年月 残価設定月は家賃相場や地価、住宅ローンの借り入れ金額など、お客さまの条件ごとに異なります
※4:元本の返済額を大幅に圧縮した死亡時一括返済型の住宅ローンです
※5:JTIおよびJTI関連法人
※6:通常の住宅ローンの借入金利に年0.2%を上乗せした金利が適用されます また同オプションを行使できる住宅は、認定長期優良住宅など一定の品質が保証されている住宅で、JTIが「かeせるオプション証明書」を発行することのできる住宅に限られます
※7:全期間固定金利は対象外です また「返済額軽減オプション」の行使後は変動金利となります

2023/4/15

フリーランスへのスキルアップとリスキリング支援、クライアントへの付加価値向上に貢献するGenerativeAI技術の活用促進

株式会社エイジレス(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長:小出 孝雄、 以下「エイジレス」)は、 OpenAIによる最新版の「GPT-4」リリースを受け、 自社所属のフリーランスを対象に「ChatGPT Plus」の月額利用料を全額補助する制度を開始する事をお知らせします。

  • 当社及び導入する制度の概要

エイジレスは2021年10月の設立以来、ミドル~シニア層を中心とした1.キャリア支援事業及び2.メディア/マーケティング事業を運営しております。
中でも現在は、PM/SE/ITコンサルタント/webエンジニア等のフリーランスと彼らの経験を求める企業をマッチングする「エイジレスフリーランス」をメイン事業としています。

「エイジレスフリーランス」は事業開始から1年で、現在40名のフリーランスがクライアントで稼働しており、稼働中フリーランスの年齢中央値は55歳、最高値は70歳となっています。
今回、当社はその所属フリーランスを対象に「ChatGPT Plus」の利用料を毎月全額補助する制度を開始いたします。

当社は既に自社の従業員向けに「ChatGPT Plus」の月額利用料全額補助制度を導入しており、今回の制度開始は対象を所属フリーランスに拡大するものです。
なお、クライアントの機密情報のインプット等は行わない事をはじめ、情報管理の啓蒙は徹底した上で今回の制度を導入いたします。

  • 目的と背景

ChatGPT/GPT-4をはじめとするGenerativeAI技術(以下、GenerativeAI)は、従来の産業や仕事に大きな変化をもたらす可能性を持つ技術であり、今後は個人にもその活用が求められると認識しています。この技術の普及により、効果的かつ効率的な問題解決やコミュニケーションがより一層可能となり、従業員やフリーランスの生産性やスキル向上にも寄与すると考えられます。

当社のコンセプトである「年齢によるしがらみをなくす」に照らし合わせても、GenerativeAIの活用は、今後多くの人が現役として活躍し続けるために必要不可欠であり、近年求められているリスキリングにも効果的であると考えています。

今回の「ChatGPT Plus」の月額利用料全額補助を通じ、GenerativeAIの更なる活用推進を行い、所属フリーランスが現役で長く活躍する機会の提供、及びクライアントに対しより高い付加価値を生み出す事を目指します。

※なお、本プレスリリース文はGPT-4をベースに作成しております。

  • 株式会社エイジレスについて

社名:株式会社エイジレス
所在地:東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア
設立:2021年10月1日
代表取締役社長:小出 孝雄
資本金:116,893,746円(資本準備金含む)
URL:https://ageless.co.jp/

  • 本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社エイジレス 広報担当
メールアドレス:info@ageless.co.jp

2023/4/13

東日本電信電話株式会社 東京事業部 東京武蔵野支店(支店長:川上 卓郎、 以下「NTT東日本」)は、 2023年3月24日に開催された「三鷹市福祉Laboどんぐり山プレイベント*1」において、 知的活動・運動・人とのかかわりの場を創出し、 高齢者の健康維持を図るためのeスポーツの体験コーナーを出展いたしました。

*1 三鷹市福祉Laboどんぐり山プレイベントは、 三鷹市が令和2年3月に廃止した三鷹市立特別養護老人ホームどんぐり山の施設を活用して、 在宅生活を望む高齢者とその介護を担う家族、 市内介護事業者などを支援する拠点施設として、 令和5年12月の開設をめざし整備を進めている事業を関連する市民や市内の介護事業者に知っていただくためのイベント

1. 背景・目的
NTT東日本は、eスポーツで地域社会と経済の活性化を目指す取り組みを様々な地域で行っております。また三鷹市とは、2021年7月に「スマートシティ三鷹の実現に向けたパートナー協定*2(以下「本協定」)」を締結しており、「高齢者が安心して暮らせるまちづくり」が、重点的な取り組みのひとつとなっています。今回は、本協定の一環として、三鷹市が三鷹市福祉Laboどんぐり山の事業として検討している「eスポーツを活用した介護予防と生きがいづくり」のイメージを参加者に体験していただくために出展いたしました。

*2令和6年度の「スマートシティ三鷹構想(仮称)」の策定に向け、福祉・子育て・健康・防災減災・市民活動活性化などの分野を中心として『デジタル技術活用』の取り組みを先行的に協働して実現することを目的に締結された協定  
URL:https://www.ntt-east.co.jp/tokyo/info/detail/1276355_2608.html

2. 出展概要
 ■実施日  :2023年3月24日(金)
 ■実施場所 :三鷹市公会堂 さんさん館3階(東京都三鷹市野崎1丁目1−1)
 ■主催   :三鷹市健康福祉部高齢者支援課・三鷹市社会福祉事業団
 ■協力   :三鷹市介護保険事業者連絡協議会
 ■NTT東日本出展内容:
   ・NTT東日本グループにおけるeスポーツ関連の取り組み事例等の紹介(パネル展示)
   ・市販のリズムゲームと和太鼓コントローラを用いたeスポーツ体験コーナー

3.  当日の模様

  ブース全景
             (パネル展示およびeスポーツ体験コーナー)
 eスポーツの活用事例について説明を受ける参加者
 eスポーツの体験前に説明を受ける参加者
eスポーツの体験をする参加者

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

当日は、イベントに参加された方々が数多く訪れ、パネル展示やeスポーツ体験コーナーにふれていただきました。2名で体験された方からは、音楽や画面表示に合わせて和太鼓コントローラをたたくことで「ちょっとした運動になった」「一緒に参加した相手よりスコアが低くなって悔しい」といったeスポーツならではの声を頂戴いたしました。

4. 今後の展開
NTT東日本では、「スマートシティ三鷹の実現に向けたパートナー協定」に基づき、三鷹市福祉Laboどんぐり山の事業として計画している「産官学連携」や「eスポーツを活用した介護予防と生きがいづくり」などを推進していく他、三鷹市と協働してデジタル技術を活用した多様なまちづくりの推進に取り組んでまいります。

本件に関するお問い合わせ先
【お客さまからのお問い合わせ】
  NTT東日本 東京事業部 東京武蔵野支店   Tel:0120-424-299

 

 

2023/4/13

~デジタル活用に強いマチュア人材を積極採用し、売上を急激に成長。50代以上がDX人材として多数活躍~

Digital & Diversity Transformation Companyと掲げDXコンサル事業と人材教育事業を実施しているGLナビゲーション株式会社(本社:東京都豊島区、 代表取締役社長:神田 滋宣、 以下GLナビゲーション)は、 40代以降の活躍が難しいと考えられていたITの領域において、 50代以上の人材を従来の「ミドル・シニア」でなく「マチュア人材」と呼び、 積極採用することでコロナ直前期の2019年期の売上と比較して年商672%以上に成長することができました。

  • 国内において50代以上の人材に向けた活躍機会が必要とされている

現在日本では少子高齢化の影響で、労働人口を占める50代以上の人口が増加しております。政府が発行する労働力調査の年齢階級別就業者数の統計結果( 出典元:政府統計の総合窓口 労働力調査 基本集計 全都道府県  年齢階級,産業別就業者数)によると、50歳以上の就業者数は全体の約43%でした。その中で従来の年功序列型の給与制度を採用している企業だと60歳で定年を迎えたときに、「定年後の給料は一律で引き下げ」や「賃金は能力や仕事と関係なく定年時の6割程度」など、まだ働ける年齢であるにも関わらず画一的に給与が下がることを背景に早期退職を余儀なくされています。

  • DX化に向けたマチュア人材の重要性

IT業界では35歳定年説や45歳定年説といった言葉があるなど、若手が重宝されるトレンドがあり、年齢を重要視して採用するシーンが多く見受けられます。
結果として、経験豊富な50代以上の方々が早期退職を決断をした際に、まだまだ頑張っていける年齢であるにも関わらず、IT業界で活躍の機会を得づらいイメージが持たれています。
しかし、昨今叫ばれているDXの領域では、ユーザー変革に向けて業務を深く理解し、ITベンダーとユーザーのブリッジができる人材が必要となっております。
上記のポジションでは、業務に関する深い知見、社内調整を始めとしたステークホルダーとの交渉・調整力が求められます。私達は豊富な経験を持つマチュア人材こそが適任であると考え積極的に採用しています。

  • GLナビゲ―ションにおけるマチュア人材の活躍

GLナビゲーションではDXコンサル事業と教育事業を展開しており、両部門においてマチュア人材が活躍しています。コンサル事業部では上述したニーズに応えるDXコンサルタントとして、教育事業部ではビジネス講師として活躍しております。

当社のコンサルタントは、大手コンサルティングファームや大手事業会社において、マネージャーや部長を経験してきたメンバーが、豊富な経験や知見を活かし、システムの企画構想やシステム導入時のPMO等の上流フェーズで活躍しています。
教育事業においては、マチュア世代の持つ幅広い知見と長年のビジネス経験が、日本語がボトルネックで就労できない優秀な留学生の教育に活かされています。
日本でのハイキャリアを目指す外国人向けキャリアサポートサービスの「JapanWing」ではビジネストレーニング、日本語学習、キャリア支援を行っております。グローバル企業の役員をはじめとしたハイキャリア出身のマチュア世代の講師が、ビジネスの知見が求められる専門用語の解説やビジネスコミュニケーションをオンラインでレクチャーしています。サービス開始から3年で受講者の多くが外資系コンサルティングファーム、日系大手企業を始めとするグローバル企業へ入社をしています。

マチュア世代の持つ知見は、社内の人材育成や企業の内部統制にも活かされております。社内勉強会の開催により会社内の若手や中堅の成長も加速しております。会社の規定策定や社内の業務効率化等を進めるタスクフォースにおいてもアドバイザーとして活躍しています。
社内の営業体制も、マチュア人材が活躍できるマーケットを探し素早くニーズキャッチできるよう構築しておりその営業組織体制が評価され、アドビ社の2022 Adobe Marketo Engage Championを受賞することができました。

  • GLナビゲーションで活躍中の50代以上のメンバーについて

現在GLナビゲーションで活躍中のコンサルタントのインタビュー記事を掲載しております。

【デジタル活用に強いマチュア人材による社員座談会】
50代でSIerや情報システム会社からDXコンサルタントへ――過去の実務経験が活きる瞬間
URL:https://www.wantedly.com/companies/gl-navigation/post_articles/486542

【デジタル活用に強いマチュア人材によるDX社員座談会2.】
50代で事業会社からDXコンサルタントへ――強みはユーザー目線
URL:https://www.wantedly.com/companies/gl-navigation/post_articles/486540

  • 今後の展望

当社としては、DigitalTransformationだけでなく、DiversityTransformationを進める企業として、マチュア世代だけでなく、外国籍、女性、地方在住者等の採用や活用を積極的に進めてまいります。

  • GLナビゲーション株式会社について

誰でも、どこでも主役になれる世界をつくるというビジョンのもと、Digital & Diversity Transformation companyとして人・組織・社会のTransformを実現している企業です。
DX分野では、コンサルティング事業として業務コンサル支援、人材教育分野では外国の方の日本企業就労支援を行っております。

会社名:GLナビゲーション株式会社
所在地:東京都豊島区南大塚3-44-13 クレスト南大塚ビル5F
代表者:代表取締役社長 神田 滋宣
事業概要:DXコンサルティングサービス(DXForce)、教育サービス(JapanWing・GlobalWing)

 

 

2023/4/12

~免許返納特典あり!月額8800円から毎日通えるインドアゴルフ練習場が横浜市泉区に5月オープン 4月19日から内部を見学していただけます~

日本のゴルフ産業を支えてきた団塊世代が全員75歳以上となる2025年。 運転免許返納などさまざまな制約からゴルフをやめてしまうと予想されています。 外出の機会が減ると社会生活から遠ざかるだけでなく精神的、 身体的に老いが進み、 要介護状態の一歩手前である「フレイル」に陥りやすくなります。

株式会社リーブル(神奈川県藤沢市、 代表取締役:竹内秀樹)は、 横浜市泉区にオープンする「インドアゴルフ・リーブル」の事業を通じ、 地域のみなさまの健康増進をお手伝いします。 運転免許を返納した方は、 証明書ご提示で入会費免除・初月会費50%引などお得にご利用いただけるキャンペーンをご用意いたしました。 お手頃な会費でアクティブな毎日を維持する場として、 フレイル予防とゴルフ界の”2025年問題”の解決策を提供してまいります。

インドアゴルフ・リーブル 公式サイト: https://www.golflibre.com/

インドアゴルフリーブル外観

インドアゴルフリーブル 横浜いずみ中央店2023年5月1日(月)13時オープン!

  • プレオープン(施設見学・練習体験)

プレオープン日程       :4月19日(水)~28日(金)
見学可能時間(スタッフアワー):平日13-22時・休日9-18時
4月27日(木)13~16時はご入場いただけません。
体験レッスン(50分)     :1,100円(税込)
体験練習(50分)         :550円(税込)

どなたでも自由に見学していただけます。
ご入会の方はスタッフアワー以外も24時間ご利用可能です。

  • 背景

渋野日向子選手の全英女子オープン優勝(2019年8月)、松山英樹選手のマスターズ優勝(2021年4月)、笹生優花選手の全米女子オープン優勝(2021年6月)など、日本のプロ選手の活躍に刺激を受けてゴルフを始める若い人が増えています。また、コロナ禍で「3密を避けられるレジャー」として再び人気を博しています

しかし、屋外ゴルフ練習場は施設の老朽化や経営者自身の高齢化などを理由に数を減らしています。2022年上期(1~6月)の関東地区インドア練習場のスクール売り上げは前年比8%増と好調ですが、新規インドア練習場オープンは東京都に集中しており(注1)、全国的な屋外練習場数減少の傾向に変わりはありません。

日本のゴルフ産業を支えてきた団塊世代全員が2025年に75歳、また30年に80歳になります。多くの人は75~80歳でゴルフをやめるといわれています。このままではゴルフユーザーが減ってゴルフ産業自体が先細り、ひいては世界で活躍するゴルファーを育成する環境も失われる恐れがあります。これがゴルフ界の「2025年・2030年問題」です(注2)。 

外出の機会が減ると、フレイル状態に陥るリスクが高まります。横浜市の老年(65歳以上)人口率は全国に比べると低いものの既に25.2%に達しており(注3)、問題は共通です。

出店地では当社の関連会社であるE・クライスがパチンコ店を営業しておりましたが、社会課題の変化に合わせて業種転換を決めました。この度オープンするインドアゴルフ リーブルで団塊世代が引き続きアクティブな毎日を過ごし、そのお孫さん世代と一緒にゴルフを楽しんでいただきたいと考えております。インドアゴルフ練習場の事業を通じ、日本のゴルフ産業および社会の持続的な発展に貢献する所存です。

  • 運転免許返納者さま限定特典

・入会金(通常1万1000円)無料
初月会費50%OFF

※運転経歴証明書をご提示いただきます。

※入会申し込みは4月1日(土)受付開始です。

■オープン特典(先着250人さま限定)
・入会金(通常1万1000円)無料
・月会費1100円引き(期限なし)
・入会方法の詳細はウェブサイト(https://www.golflibre.com/)をご覧ください。

■施設概要

個室練習イメージ
所在地 横浜市泉区和泉中央北5-25-25(相鉄いずみ中央駅から徒歩約8分)
https://goo.gl/maps/GAoMX4YySWwxrF5e8
敷地面積 約1,815平方メートル(約550坪)
床面積(1階部分) 約560平方メートル(約170坪) 
構造 鉄筋コンクリート造、地上2階建て
駐車場 16台
営業時間 24時間(年中無休)
練習打席 9打席
個室数 1室(VIPルーム)

■練習機材「トラックマン4」(https://www.trackman.com/ja/golf/simulator)など計10台

■会費(正価)
ベーシック(練習1日1枠)         :9900円(消費税込み、以下同)
レッスン(練習1日1枠+レッスン月4枠まで) :1万3200円
ゴールド(練習/レッスン1日2枠)      :1万7600円
プレミアム(練習/レッスン/個室1日2枠)  :2万3100円

ご入会できる方は18歳以上です。

  • フレイルとは

健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。身体面だけでなく精神・心理面、社会面と三つの側面があり、これらが連鎖して老い(自立度の低下)が進みます。増え続ける社会保障費抑制のためにも厚生労働省はフレイル予防を呼びかけています。
(参照:厚生労働省「健康長寿に向けて必要な取り組みとは?100歳まで元気、そのカギを握るのはフレイル予防だ」<https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/202111_00001.html>

注1 
公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟の調査(https://www.jgra.or.jp/activity)を参照。

注2 ゴルフ業界の2025年・2030年問題
高度成長期~バブル期のゴルフブームを率いた「団塊の世代」(1947~49年生まれ)全員が75歳以上の後期高齢者となるのが2025年。続いて2030年には80歳を迎えます。75~80歳でゴルフをやめる人が多いため、ゴルファー数激減が予想されます。
(参照:日本ゴルフジャーナリスト協会「“2025・2030年問題”の施策!ゴルフによる健康経営(R)︎を推進する会員組織発足」<https://jgja.jp/202208238170/>

注3 横浜市「令和3年中の人口動態と令和4年1月1日現在の年齢別人口」
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/kankobutsu/yokohamajinko/r3dotainenrei.files/22_2nenrei.pdf

  • 企業概要

会社名:株式会社リーブル
本社所在地:神奈川県藤沢市湘南台2-6-1 NKヒルズ3F
資本金:1,000,000円
設立:2023年1月
代表取締役:竹内秀樹

 

 

2023/4/12

このたび、 一般社団法人日本国際ダンス連盟 FIDA JAPAN(本社:東京都港区 名誉会長:杉 良太郎、 会長:神田 勘太朗 以下 FIDA JAPAN)は、 2023年9月2日(土)にダンスイベント「第2回 FIDA GOLD CUP」を開催することになりました。

名誉会長を務める杉良太郎が、高齢者が身体的にも精神的にも健康でいるための取り組みの一つとして、FIDA JAPAN内に「ダンス健康クラブ」を創設。全国のGOLD世代※を中心としたダンスチームに登録していただき、ダンス楽曲や振り付けの提供、パフォーマンスをご披露いただく場を提供して参りました。

全国にチーム設立を目指しており、現在、登録チーム数は15府県20チームになっております。(2023年3月19日現在)

昨年、大盛況で幕を閉じた「第1回 FIDA GOLD CUP」に出場したGOLDチームは、大会終了後、各方面から注目を浴び、地元テレビ番組への出演や、様々な場所でダンスパフォーマンスを披露するなど、大きな活躍を見せています。

今年も昨年に引き続き、GOLDダンサーたちに日頃の練習の成果を披露していただくダンスイベントを開催します!

登録チームが増えた今大会からは、全国から集結したGOLDチーム同士のコンテスト対戦形式となります。

年齢を感じさせない熱きステージを是非ご期待ください!!

※GOLD世代とは

FIDA JAPANでは、65歳以上のシニア世代をGOLD世代と呼んでいます。大会名にもなっている「GOLD」には、

GoodOLD(古き良き/良い形で歳を重ねている)という意味が込められています。

【開催概要】

イベント名称:FIDA GOLD CUP

開催日時:2023年9月2日(土)※時間未定

会場:KAAT 神奈川芸術劇場(神奈川県横浜市中区山下町281)

コンテスト出演:FIDA JAPAN ダンス健康クラブ登録チーム

主催:一般社団法人日本国際ダンス連盟 FIDA JAPAN

協力:株式会社 杉友

※その他の出演者につきましては、現在調整中です。※新型コロナウイルスの感染拡大状況や、その他やむを得ない事情によりイベント内容が変更となる可能性がございます。

2023/4/10

~足のモーションセンサーテック企業株式会社ORPHEへ出資~

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、 代表取締役社長:杉本雅史、 以下「ロート製薬」)は、 2023年3月23日、 足のモーションセンサーを開発・販売する株式会社ORPHE(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:菊川裕也、 以下「ORPHE」)からの第三者割当増資を引き受けて資本参加するとともに、 医療法人社団青泉会下北沢病院(所在地:東京都世田谷区、 理事長:久道勝也、 以下「下北沢病院」)の協力のもと、 株式会社アシックス(本社:神戸市中央区、 代表取締役社長CEO兼COO:廣田康人、 以下「アシックス」)、 ORPHE、 ロート製薬は、 歩容データをもとにした健康寿命および歩行寿命延伸を目指した取組(以下「本取組」)を行うことで合意しました。

本取組で目指す成果として、ORPHEが有するセンサを用いて、歩数や歩行スピード、ストライド (歩幅)、接地角度、立脚時間などの歩容(歩行パターン)データを収集し、アシックススポーツ工学研究所が長年培ってきた足と歩き方に関する独自の知見と、下北沢病院が有する臨床データ・医療データなどを組み合わせた分析をもとに、健常時~未病状態における歩行状態から健康状態をスコア化した「歩行健康度」のアルゴリズムの構築を行い、より多くの個人・事業者・自治体・医療機関などに活用されるモジュール化を目指します。

また、疾患~回復期におけるメディカル分野において、変形性膝関節症(膝OA)などをはじめとする足の疾患のリハビリ時に、疾患別の症状や歩き方の改善が図れているかをスコアリングし、それを元に医師および理学療法士が定量的な分析を行い、通院時の指導に活かせるパッケージ開発を目指します。この開発には、下北沢病院が有する臨床データや患者に向き合ってきた膨大な知見を活かします。これらは、医療分野での疾患予防、遠隔診断や遠隔指導および弊社再生医療と組み合わせなど、将来的な活用可能性を探りながら、より多くの幅広い医療機関等での活用を目指します。

ロート製薬は、「ロートグループ総合経営ビジョン2030 Connect for Well-being」を掲げ、事業活動を通じて世界の人々のWell-beingに貢献するとともに、健康で幸せに過ごすことができる持続可能な社会の実現を目指し「NEVER SAY NEVER」の精神で挑戦を続けていきます。私たちは、社会を支え、明日の世界を創るため、今後も社内外のパートナーとともに活動を推進して参ります。

■株式会社ORPHEについて
「足元から世界を変える」をミッションに掲げ、創業以来スマートシューズの研究開発を行なっています。提供するスマートシューズプラットフォーム「ORPHE(オルフェ)」は靴内 のセンサから歩容解析を行い、履いているだけで歩行速度、着地角度、着地衝撃といった 様々な指標を記録することを可能とします。今後はこの技術を医療・ヘルスケア分野へ応用し、誰もが日常的に使う靴がインタフェースとなることで、あらゆる人の健康寿命を延ばし、楽しく歩き続けられるような社会を実現していきます。 公式サイト https://orphe.io/

■株式会社アシックスについて
創業哲学に「健全な身体に健全な精神があれかし」を掲げ、世界中のすべての人々の心身の健康に貢献する製品やサービスを提供しています。人間の運動動作に着目・分析し、独自に開発した素材や構造・技術を用いることで、アスリートだけではなく、世界の人々の可能 性を最大限に引き出す技術・製品・サービスを生み出すことに努めています。私たち誰もが 一生涯運動・スポーツに関わり心と身体が健康で居続けられる世界の実現を目指しています。
公式サイト https://corp.asics.com/jp/

■医療法人社団青泉会 下北沢病院について
米国には「足病学(ポダイアトリー)」という足という臓器に特化した学問があり、約15,000人の足病医(ポダイアトリスト)が足に関する診療に従事しています。米国では足に関するトラブルが起こった際にはまず足病医に相談するのが一般的です。しかし、残念ながら日本にはこのような専門科は存在せず、個々の判断により様々な科に受診し、なかなか連携が取れていないのが現状です。医療法人社団青泉会下北沢病院は、足病総合センターと糖尿病センターを立ち上げ、日本で初めて「足病学(ポダイアトリー)」をテーマに掲げた診療をスタートしました。単に悪い患部を取り除くだけではなく、「足から健康を支えていく。」をコンセプトに、より根本的、包括的に未病にアプローチしていきます。
公式サイト https://shimokitazawa-hp.or.jp/

【ご参考:プレスリリース等】
1. アシックス×ロート製薬×下北沢病院 共同開発 足の疾患に特化して予防・治療、健康寿命延伸目指す(2016年7月20日) https://corp.asics.com/jp/press/article/2016-07-20
2. 下北沢病院と共同開発 母趾の負担を軽減する中敷を搭載したシューズを発売 (2018年7月30日) https://corp.asics.com/jp/press/article/2018-07-30
3. ロート製薬グループ総合経営ビジョン2030  https://www.rohto.co.jp/company/vision/

2023/4/10

~これからシニアマーケットに参入する企業の相続終活マーケット参入をスムーズかつ容易に~

株式会社はなまる手帳(本社:東京都渋谷区 代表取締役:吉野匠)はこの度、 組み込み型相続終活プラットフォーム開発システム「ワンストップ手帳」における一連の技術について2023年2月22日にビジネスモデル特許を取得したことをお知らせいたします。

■背景
現状のマーケットでは相続終活に関する各種手続きやサービスを検討される際、相続終活における各種士業に法的手続き・不動産・介護・保険・葬儀・墓・遺品整理・相続終活周辺サービスに関して、それぞれの利用される方の相続終活におけるライフステージに合わせ、連続的に他業種を必要なサービスごとに1業種ずつ比較検討の上、専門家選定を行っている現状です。

一般の方からのニーズとしては、「相続・終活に関して何から手をつけて良いかわからない」といった要望が最も多いのに対して、現状としてはそのような相続・終活に関する一元的な窓口のゴールデンスタンダードサービスが国内に存在しない状況です。

今後加速する超高齢社会における高齢者の比率は日本国内の人口のうち3人~5人に一人が65歳~75歳という状況となります。

その中で、「相続や終活に関する問題意識や関心」が高まる中、トータル的に「相続終活をワンストップで相談できる窓口」を展開される企業が全国的にも少ないのが消費者にとっての問題点でもあります。

■サービスについて
前述の背景から相続終活におけるマーケットを展開したい大手、中小中堅企業が近年増加傾向の中、実際のサービス展開には様々な障壁が存在します。

サービス展開には、相続終活では様々な専門業種が関わってくるため、サービス提供企業の商圏をカバーする士業ネットワークや相続終活の専門家ネットワークを構築できない障壁や消費者のニーズに応えられるワンストップサービスの開発コストや開発期間、また実際のサービス展開における効率的なマーケティング戦略が専門性の強い分野のため検証がしづらいといった状況です。

ワンストップ手帳では、業界内の各種専門団体やグループ企業との協力のもと全国の専門家情報を全国約1000社と直接的な契約を行なっており、ワンストップ手帳内の専門家データベースを活用し、ワンストップサイトを運営されたい企業向けに相続終活の診断機能付きワンストップ相談プラットフォームをOEM提供にて行なっております。
既存サービスでは掲載企業の了承などを得ないまま無断掲載をしている事例などもあり、弊社内のデータベースに掲載されている専門家は様々なOEM先サイトに掲載されることを1つの企業・事務所ごとに了承・契約していることが特徴です。

ワンストップ手帳のシステムを導入された企業が、掲載される士業や各種専門家をデータベースからピックアップした上で、相続終活の士業・専門家ネットワークがない場合もシステム導入からすぐに相続終活ワンストップサービスの運営ができる内容となっております。

導入企業に関連先企業や自社が相続終活の関連サービスを展開されている場合は自社の商材を限定的に表示することも可能となっており、組み込み型の相続終活プラットフォーム開発ツールとなっています。

■特許の概要
今回の特許では、システム導入企業が弊社システムを利用し、相続終活のワンストップサイト(及びプラットフォーム)を作成するにあたり、弊社専門家データベース内の専門家情報を活用した上でワンストップサイトを構築します。

構築の際、専門家掲載におけるシステム導入企業の関連先企業及び、自社の業種においての限定表示機能や関連先やネットワークのない掲載リソースが不足している業種領域において、データベース内の専門家情報を任意でピックアップの上、導入企業サイトへ掲載できるなどのプログラムやそれに付随する各種機能について特許を取得するに至りました。
  ・特許番号:特許第7232555号
  ・発明の名称:専門相談支援装置、方法及びプログラム

■弊社について
社名:株式会社はなまる手帳
代表取締役:吉野 匠
所在地:東京都渋谷区桜丘町23番17号シティーコート桜丘408
URL:https://onestop-techo.com/creation

2023/4/8

シニアの生の声を取り入れ開発したオンラインレッスン。シニア世代が始めやすい、毎週の楽しみになる習慣をつくることで、健康寿命延伸へのアプローチを行う。

シニアの方々が交流するコミュニティサービス「趣味人倶楽部」(しゅみーとくらぶ)を運営する株式会社オースタンス(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:菊川諒人)は、オンラインレッスンサービス「セカスク」をリリースしました。

本サービスは、シニアの生の声を取り入れながら開発した、オンラインに慣れていないシニア世代でも

参加しやすい、続けやすいオンラインレッスンです。

新しいことに抵抗がある方に対して、ヨガや俳句、脳トレなどの豊富なレッスンを手軽に受講できるサービスを提供することで、より多くのシニアの方が新しい趣味を始めるきっかけづくりを行います。

これにより、自然にフレイル予防・認知症対策ができる環境づくりの実現を目指します。

サービスサイト:https://second-life.school/

  • リリースの背景

日本の高齢化社会に伴い、2025年問題や健康寿命の延伸などが課題となっています。厚生労働省は、2040年までに健康寿命を男女ともに2016年に比べて3年以上延伸し、75歳以上とすることを発表しました。

また、政府はこのプランを達成するため、自然に健康になれる環境づくり」「行動変容を促す仕掛け」などの「新たな手法」も活用するとしています。

オースタンスは、今後も趣味人倶楽部での知見を活かしてフレイル予防、認知症対策など、健康寿命延伸のための取り組みを推進していきます。

  • サービスの特徴

セカスクのコンセプトは新しい趣味を、いつでも気軽に。

ヨガや俳句、ボイストレーニング、などの様々なジャンルのレッスンを

無理なく続けられる、来週も参加したくなる、そんなサービスを目指しています。

特徴1. シニアのリアルな声を反映した共創型のサービス開発

今回のサービスは、シニアと共創することをテーマとして開発を行いました。

実際にシニアのユーザーに体験してもらい、その声を聞く。その上で、アジャイル的に改善を進めていく。

これらのフローをスピード感持って実施することで、「シニアが本当に求めているサービス」の実現を目指しました。

その結果、シニア特有の利用ハードルや、理解してもらいやすいコミュニケーションなどを反映した「セカスク」ならではのサービス設計となっています。

特徴2. ワンクリックで参加できる独自のオンライン配信システム

シニアにとってアプリのダウンロードや複雑なシステムは、参加の障壁となります。

セカスク独自のオンライン配信システムは、アプリダウンロードの必要がなく、 

ブラウザからワンクリックで簡単に参加できる体験を実現しました。

これにより、シニア世代が参加しやすい、続けやすいサービスとなっています。

特徴3. シニアのオンラインレッスンを科学した多様なプロの講師陣

各レッスンの講師は、シニアに対してのオンラインレッスンを数多く経験しており、

コミュニケーションの取り方など、シニアが夢中になって参加してもらえるようレッスン内容を科学しています。

オンラインでありながら、チャットを通じて講師や他の参加者と相互コミュニケーションが取れることも、楽しく続けられるポイントの1つです。

  • セカスクとは

新しい趣味に出会え、 同世代の趣味仲間と続けられるオンラインスクール。

1回のレッスンは980円。好きなジャンルのレッスンを単発で何度でもお試しいただけます。

セカスクでレッスンを受けるまでの流れ

STEP1. セカスク(https://second-life.school/)に登録し、受講したいレッスンを予約。

STEP2. レッスンの予約開始10分前から接続チェックが可能。開始時間までに接続確認をしてお待ちください。

STEP3. リビングやご自身の部屋など、好きな場所で好きな時にレッスンを受講できます。

オンラインレッスン内容

セカスクでは、ヨガや、脳トレ、ボイストレーニングなど、さまざまなジャンルのレッスンを受けることができます。

レッスン中は匿名で質問やリアクションも可能なため、不明点をその場で解決できることもポイントです。

サービスサイト:https://second-life.school/

  • 趣味人倶楽部とは

趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)は、大人世代が趣味や日常を通じて交流するSNSです。

デジタル上での発信を積極的に行う50代以上の会員が多く、日記や写真投稿を起点としたオンラインでの交流や、ランチ会やカラオケなど、全国で様々なイベントが日常的に開催されています。

サービスサイト:https://smcb.jp/

  • オースタンスについて

国内最大級のシニア向けコミュニティサイト「趣味人倶楽部」(会員36万人)のプラットフォームと知見を活かし、シニア向け調査、コミュニティプロデュース、シニア向けUIUX設計/開発を行っています。
シニアDX推進企業として、テクノロジーを活用し様々な企業や自治体と連携することで、シニア世代の日常に、ポジティブな変化を生み出していきます。

【会社概要】

社名:株式会社オースタンス

本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目14-10長沼ビルディング6階

代表取締役:菊川諒人

設立:2015年1月9日

▼コーポレートサイト・問い合わせはこちら

https://ostance.com/

2023/4/8

掲載施設数No.1(※1)の⽼人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役 安田 大作)は、 自宅にいながら実地での見学さながらの臨場感で、 360度くまなく確認できる新コンテンツ「VR施設見学動画」を正式にリリースしたことをお知らせ致します。

新型コロナウイルス流行後、老人ホーム検索サイト「みんなの介護」では、サービス利用者の皆さまから、映像での施設見学の充実を求める声を多数頂いて参りました。そうしたご要望を受け「みんなの介護」では、このたび「VR施設見学動画」を新サービスとして正式リリース致しました。

こちらのリンク先から「VR施設見学動画」をご覧頂くことができます。リーズナブルな価格帯の老人ホームから、超高級老人ホームまでバリエーション豊かなラインナップを取り揃えておりますので、介護当事者の皆さまに限らず、ぜひ一度、皆さまにご覧頂ければ幸いです。

<VR施設見学動画・先行テスト撮影にご協力頂いた法人様の施設ページ>
▼株式会社ニチイケアパレス様 「ニチイホーム江古田の杜」
https://www.minnanokaigo.com/facility/010-1371405745/

▼HITOWAケアサービス株式会社様「イリーゼ練馬光が丘」
https://www.minnanokaigo.com/facility/000-6049293812/

▼株式会社アズパートナーズ様「アズハイム東浦和」
https://www.minnanokaigo.com/facility/010-1176508388/

▼株式会社チャーム・ケア・コーポレーション様「チャームプレミア浜田山」
https://www.minnanokaigo.com/facility/010-1371510924/

  • 施設の雰囲気がよくわかる!「VR施設見学動画」のメリット

「みんなの介護」の「VR施設見学動画」は全編4K画質で撮影しています。施設内の個室・機能訓練室(リハビリ室)・食堂(ダイニング)を始めとする様々な空間を360度自由に回転させて確認できるのが最大の特長です。任意の角度から、お部屋の隅の細かい部分までチェックすることができます。

さらに、今回リリースした「VR施設見学動画」は全て、見学案内に通じた、施設の担当者にご出演頂いております。身振り手振りを交えた出演者の音声ガイドと、360度自由に見られるVR映像の相乗効果で、「施設の雰囲気がよくわかる」とユーザーの皆さまから好評を頂いております。

今回の「VR施設見学動画」は、VR専用ゴーグル(※2)をお持ちでない方でも、パソコンやタブレット・スマートフォン等で通常の動画と同じようにご覧頂けます。マウスまたはタップの直観的操作で自由自在にアングルを変更できるため、専用の機器をお持ちでない方でもストレス無くご利用頂けます。

※2 動作確認済みVR環境:Meta Quest2で動作確認済み

  • ユーザーの皆さまからの声で実現した「VR施設見学動画」

「VR施設見学動画」は、コロナ禍における「みんなの介護」ユーザーの皆さまの声を受けて、開発がスタートしました。

「みんなの介護」では、オンライン見学のサポートに取り組んで参りましたが、通常のオンライン見学には「施設の雰囲気までは理解するのは難しい」という課題がありました。そこで、「みんなの介護」に寄せられたユーザーからの声を改めて分析し、次の3点を動画に盛り込むことで「雰囲気まで伝わる動画」をめざしました。

1.廊下の手すりや居室の水回りなどの細かいものを、見たいときに自由自在に見られること
2.食堂(ダイニング)・庭・テラスなど、居室以外の生活空間まで時間を気にせず自由に見られること
3.施設長(ホーム長)など、施設を知り尽くした方に丁寧に説明して貰えること

「VR施設見学動画」でしたら、再生しながら自由自在にアングルを変えられて、気になるポイントがあれば一時停止して時間を気にせずじっくりと見ることもできます。

また、全ての「VR施設見学動画」に字幕(YouTubeの機能)を設定してあります。聴覚が不自由な方も安心して動画をお楽しみ頂けます。

  • 「VR施設見学動画」公開100施設突破!

様々な介護施設運営法人の皆さまのお力添えのお陰で、2023年3月29日現在「VR施設見学動画」の公開数は100施設に到達しています。今後も更にペースを加速させて、毎日「VR施設見学動画」を更新して参りますので、ぜひ老人ホーム入居をご検討中の皆さまには「みんなの介護」の「VR施設見学動画」を施設を探しにご活用頂ければ幸いです。

※1主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。

  • 【掲載施設数No.1 調査概要】
  • 調査実施日:2022年10月24日調査方法:自社(株式会社クーリエ)調べ
  • 調査対象サイト:みんなの介護、LIFULL介護、探しっくす、オアシスナビ、シニアのあんしん相談室、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、いい介護
  • 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県のインデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。
  • 株式会社クーリエについて

株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉
介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」
https://www.minnanokaigo.com/
介護の人材採用メディア「みんなの介護求人」
https://job.minnanokaigo.com/
連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/
介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」
https://job.minnanokaigo.com/carestudy/
介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」
https://job.minnanokaigo.com/community/

〈公式SNS〉
「みんなの介護」Facebookページ
https://www.facebook.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」Twitter公式アカウント
https://twitter.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」 Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/
「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg

【会社概要】
株式会社クーリエ
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F
代表取締役 安田 大作
コーポレートサイト
https://www.courier.jpn.com/

2023/4/6

会員36.5万人の中高年SNSでユーザーを巻き込んだタイアップメニュー。シニアへの認知拡大をよりスムーズに。

シニア・中高年の方々が交流するコミュニティサービス「趣味人倶楽部」を運営する株式会社オースタンス(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:菊川諒人)は、ユーザーの日記投稿を活用したユーザータイアップメニューを本格提供開始いたしました。

  • リリース背景

趣味人倶楽部を運営する株式会社オースタンスは年間約1000社、シニア向けマーケティングや事業開発のお問い合わせを数多くいただいております。

趣味人倶楽部の会員様の特徴は、以下の3つです。

1. 一般のシニア世代と比較し、デジタルリテラシーが高い
2. 旅行や趣味活動にアクティブなため、健康意識が高い
3. オンライン・オフラインでの発信意欲が高い(口コミ拡散)

上記のような特徴を活かして、広告感をなるべく減らし、会員様からの発信を元に商品やサービスの認知拡大・理解促進を行いたいとの声を多くいただき、この度『ユーザータイアップ』メニューをリリースすることといたしました。

  • ユーザータイアップについて

ユーザータイアップとは、会員様の発信力を生かし、趣味人倶楽部上でユーザーへの認知獲得の最大化を狙うメニューです。

ブランドの想いを元にし、オリジナルのテーマで広く投稿を募り、会員様への表彰・プレゼントキャンペーンを行います。ブランディング活動・認知拡大・商品理解の後押しとして開催する会員参加型企画で、ブランドメッセージに基づくテーマを設定し、そのテーマに対する日記投稿やフォト投稿を通じて、ブランドメッセージへの理解・共感・盛り上がりを醸成することが可能となっております。

  • サービスの特徴

1.想いを発信できる
コンテスト開催期間中は趣味人倶楽部の日記TOPページに特設ページへの導線を設定します。特設ページ内では募集の背景など実施企業・団体の想いやサービス情報を発信して、認知拡大を促します。

2.UGCの収集
会員様の作品を15投稿まで二次活用することが可能のため、コンテストの効果を最大化できます。外部サイトでの紹介や、広告活用、他コンテンツへ展開など、会員様の生の声を新たなクリエイティブとして活用いただけます。

3.事後レポート/アンケート調査
コンテスト終了後、事後レポートを提出します。定量的なコンテストの広がり具合に加え、コンテスト参加者と未参加者を比較してブランドリフト調査を実施し、どれほどのインパクトがあったのか広告効果を可視化いたします。

  • タイアップの実施フロー

1. 記事制作&掲載

日記コンテンスト概要ページを作成し、日記投稿ページのトップに掲載します。

ユーザーが日記投稿をする際には必ず目に入るようになり、認知拡大の効果も期待できます。

2.投稿企画

日記コンテストを実施し、ユーザーからの日記投稿を集めます。

会員への通知やメルマガでブーストをかけるため、バナーのインプレッション数は100~300万ほどになることも。

3.コンテスト終了

下記の事例のように、多くのユーザーからテーマにまつわる日記が投稿されます。

日記の投稿者以外にも閲覧されるため、多くの認知獲得が可能です。

4.記事制作&結果発表

募集終了後、結果発表記事の制作と当選者の発表を行います。

コンテスト後のブランドリフトの実施もあるため、効果検証を行うことも可能です。

  • タイアップ支援事例紹介

ヤマハ音楽振興会(https://www.yamahamusic.jp/

日記投稿企画を用いて、ユーザーを巻き込んだタイアップ企画を実施。

実際にユーザーからの日記投稿で、ポジティブな投稿が多く寄せられました。

  • 会社概要

会社名:株式会社オースタンス
所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-10長沼ビルディング 6階
代表者:菊川諒人
設立:2015年1月9日
URL:https://ostance.com/
事業内容:
趣味人倶楽部事業50,60代向けWEBサービス運営、シニアマーケティング支援
シニアDX推進事業:シニア向け事業開発、UI/UX支援、調査、WEBサービス開発支援etc

■本リサーチサービスに関する資料請求やお問い合わせ
株式会社オースタンス リサーチ担当 吉田悠人
メールアドレス:info@ostance.com
TEL:03-6420-0990

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