【60代女性の7割が生命保険に加入!だけど6割は保障内容を理解していない!?】『素敵なあの人』が60代女性の「保険事情」を大調査
2023/6/16
~60代女性が社会人になった当時は、保険に入るのが当たり前だった!~保険は必要と思いつつ・・・「種類が多くてわからない」「保障内容を理解するのが難しい」などお悩みも続々!

ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見
清一)が発行する『素敵なあの人』は、60代女性の「保険事情」について読者アンケートを実施しました。
※日本ABC協会雑誌発行社レポート2022年上半期(1~6月)より
『素敵なあの人』は、2019年9月に月刊創刊した日本初となる60代女性向けファッション誌です。これまでに
40~60代など幅広い世代をターゲットにした健康情報誌などはありましたが、60代向けファッションに特化した雑誌は本誌が初めてです。
今回の調査によると60代女性の72.9%が生命保険に加入しており、加入したきっかけの1位は「当時は社会人になったら保険に入るのが当たり前だった」という結果に。加入している人に保障内容を理解しているか質問したところ、6割の人が理解していないことがわかりました。また、3割の人が保険を見直したいと回答していますが、生命保険選びは「種類が多くてよくわからない」(49.1%)、「保障内容を理解するのが難しい」(46.3%)、「必要保障額がわからない」(22.2%)とお悩みの声もたくさん挙がりました。
『素敵なあの人』は今後も、60代の女性にとって最適なアイテムや本当に必要な情報を、わかりやすく丁寧に発信することでお悩みを解決し、新しい60代女性がいきいきと過ごせる社会に向けて、その一翼を担えるよう尽力してまいります。
【調査概要】
・調査期間:2023/3/16~2023/4/19
・調査機関:宝島社『素敵なあの人』
・調査対象:60代女性
・有効回答数:108名
・調査方法:WEBアンケート







発売日:2023年5月16日
特別価格:1320円(税込)
2023/6/16
人生100年時代の母の日には感謝だけでなく、夢中になれることのきっかけを贈ろう
株式会社Hakuhodo DY Matrix(本社:東京都港区、 代表取締役社長:近藤 暢章、 以下Hakuhodo DY Matrix)のシンクタンク「100年生活者研究所」は、 子どもを持つ20~80代の女性240名を対象に、 母親にとっての人生100年時代の幸せをテーマに意識調査を実施しました。
人生80年時代から人生100年時代に変化することで、母親から見ると子育ての役割を卒業してからの時間が20年長くなります。日常生活をポジティブに過ごすため、子育て以外の幸せを見つけていくことも重要になっていきます。そこで今回、100年生活者研究所では母の日(5月14日)に合わせ、子育て後も含めた母親の日々の過ごし方と人生100年時代の幸せがどのように影響を与えるのか調査を実施しました。


- 【100年生活者調査~母親編~】サマリー
1. 約77%の母親が「夢中になれるものがある」、60%以上の母親が「もっとほしい」と回答。
2. 夢中になれるものがある母親は、ない母親よりも約1.5倍高く「100歳まで生きたい」と回答。また、夢中になれることがある母親は、ない母親より約4.7倍高く「子育て後の人生も充実する」と考えている。
3. 母の日の贈り物に「自分の趣味や好きなことに関連したもの」が上位に入り、子育て後も夢中になれる「新しい出会いにつながりそうな体験」を贈ることが、母親の人生100年時代の幸せにつながる。
Hakuhodo DY Matrixは「100年生活者を見つめ、人生を通してWell-beingであり続けられる理想社会の実現に貢献する」というミッションの下、シンクタンクである100年生活者研究所を通して、人生100年時代の幸せをテーマにした調査リリースを発信・提案してまいります。
- 【100年生活者調査~母親編~】結果詳細
■Q1. あなたは現在、子育て以外に、
―77.1%の母親が「子育て以外に夢中になれることがある」
「Q1. あなたは現在、子育て以外に、日常の中で楽しみながら行っていることや、好きなこと、夢中になれることが1つでもありますか」(n=240)と質問したところ、「はい」と回答した母親は77.1%で、多くの方が自分の好きなことを楽しみながら過ごしていることが明らかとなりました。

■Q2. 子育て以外に、日常の中で「楽しみながら行っていることや、好きなこと、夢中になれること」が(もっと)欲しいと思いますか。
―60%以上の母親が「もっと夢中になれることがほしい」と回答
「Q2. 子育て以外に、日常の中で『楽しみながら行っていることや、好きなこと、夢中になれること』が(もっと)欲しいと思いますか」(n=240)と質問し、Q1の夢中になれることの有無別に比較したところ、「はい」と回答したのは、夢中になれることがある母親は62.2%、ない母親は60.0%で、どちらもさらに楽しみがほしいという結果となりました。

■Q3. 人生100年時代において、あなたは100歳まで生きたいと思いますか?
―「100歳まで生きたい」という気持ちは、夢中になれることがある母親の方が、ない母親より約1.5倍高い
「Q3. 人生100年時代において、あなたは100歳まで生きたいと思いますか?」(n=240)と質問したところ、夢中になれることがある母親の27.0%が「そう思う」と回答しました。夢中になれることがない母親の18.2%と比べ、約1.5倍高い結果となりました。

■Q4. あなたの子育てに対する考え方や、子育てが終わった後の過ごし方について、あてはまるものをすべてお選びください。
―夢中になれることがある母親の方が、ない母親より約4.7倍高く「子育て後の人生も充実する」と考えている
子育ての考え方について聞いたところ、「総合して明るい気分で取り組めている(いた)と思う」と考えているのは、夢中になれることがある人では30.8%、ない人では14.5%となり、約2.1倍の差が明らかになりました。
また、子育て後の過ごし方についても聞いたところ、「終わってからの人生も充実すると思う」と考えているのは、夢中になれることがある人が34.6%で、7.3%のない人と比較すると約4.7倍高い結果となりました。

■Q5. 子どもから母の日にカーネーション以外でプレゼントをもらうとしたら、どんなものが欲しいですか。
―1位は「美味しい食べ物・お酒など」、2位は「自分の趣味や好きなことに関連したもの」
「Q5. 子どもから母の日にカーネーション以外でプレゼントをもらうとしたら、どんなものが欲しいですか」(n=240)と質問したところ、「美味しい食べ物・お酒など」(54.6%)が最多で、「自分の趣味や好きなことに関連したもの」(47.9%)、「子どもの気持ちが伝わるもの(手紙など)」と続き、自分の関心があるものや趣味にまつわるものが選ばれる傾向にありました。

- 調査結果に関する研究員コメント:瀧野 美桜

母親は夢中になれることを見つけることで、子育てを楽しく、明るい気分で取り組むことができるだけでなく、子育てが終わってからの人生も「幸せになりそう」「充実しそう」という期待を持つことができることが明らかになりました。
これまで母の日には、日頃の感謝を伝えるために花や手紙を渡したり、家事を手伝ったりする人が多かったと思います。そんな気持ちが伝わるプレゼントがうれしいのはもちろんですが、人生100年時代においては趣味や好きなことに関連したものや、新しい出会いにつながりそうな体験を贈ることで、母親が人生を末永く幸せに過ごすヒントを得られるかもしれません。
子育て後の期間が長くなる100年人生を見据え、皆様が母の日の在り方や今年のプレゼントを考える参考になれば幸いです。
- 【100年生活者調査~母親編~】概要
■調査名:【100年生活者調査~母親編~】
■調査目的:母親が夢中になれることと幸福度の関係把握
■調査手法:インターネットモニター調査
■調査期間:2023年4月
■調査対象者:子供のいる20~80代の女性 240名
- Hakuhodo DY Matrixについて
Hakuhodo DY Matrixは、「The well-being company」として人々の幸福と健康の増進に役立てることを目指し、博報堂DYホールディングスのグループ会社として2021年4月に創業しました。

会社名 株式会社 Hakuhodo DY Matrix
URL https://hdy-matrix.co.jp/
所在地 〒105-8658 東京都港区芝2-14-5
社員数 180名(2022年4月1日現在)
代表者 代表取締役社長 近藤 暢章
設立 2021年4月1日
資本金 1億円(博報堂DYホールディングス100%出資)
2023/6/26
インドアテニススクールを全国に展開する業界大手のノアインドアステージ株式会社(代表取締役社長:大西雅之、本社:姫路市東山524)は、人生100年時代における社会課題である健康寿命の延伸へ向け、オーダーメイドの運動プログラムを提供するONE`S FIT(代表:桝野啓介、本社:姫路市)と業務提携契約を締結いたしました。
【テニスをする人と運動をしない人の平均寿命の差は、なんと…9.7年!】
人生100年時代といわれる今日において、日常生活が制限されることのない健康状態を維持し、自分らしく過ごすために、「健康寿命の延伸」への関心が高まっています。
2017年5月に行われた、オーストラリアと英国の研究グループによるスポーツに関する研究報告によると、テニスをする人は死亡率が低く、寿命が長いという結果が出ています。
1.テニスを含めたラケットスポーツをする人は、全く運動しない人と比べて死亡率が47%少なく、他のスポーツ種目と比べると最も低いことが明らかになりました。
2.運動習慣のない人とある人の寿命を比較した研究では、運動習慣のある人は平均寿命が長く、その中でも特にテニスを習慣化している人は9.7年と最も長いことがわかりました。


【オーダーメイドの運動プログラムを提供するONE’S FITと業務提携】
そのような中、お一人おひとりに合わせたパーソナル健康サポートを理念にオーダーメイドの運動プログラムを提供するONE`S FITと業務提携契約を締結。 年齢・性別・体力レベルに関係なく、「もっとうまくなりたい」、「試合に勝ちたい」、「少しでも長くテニスを楽しみたい」といった、それぞれの目標に合わせてプロのトレーナーがテニスライフをサポートします。 スクール内に併設し、テニスのレッスン前後に自分に合った運動プログラムを受けることで、時間効率よくトレーニングができるようになり、人生100年時代に笑顔で自分らしく過ごせるように心身両面の健康をサポートしていきます。
テニススクール・ノアHAT神戸校:2023年6月オープン予定
テニススクール・ノア神戸御影校:2023年7月オープン予定
テニススクール・ノア西宮校:2023年8月オープン予定
【80代が100人超・シニア世代は約5000人在籍するテニススクール・ノア】
全国に30校以上展開するテニススクール・ノアでは子供から大人まで幅広い年齢層のお客様が通われ、世界を目指す選手育成クラスや趣味としてテニスを楽しめるクラスなど多様なニーズに対応したクラスがあり、約3.5万人のお客様がテニスを楽しまれています。
スクール特徴として、80代のお客様が100人超、シニア世代(60~70代)では約5000人が在籍し、一般クラスでは中学生以上の幅広い世代が一緒にレッスンを受け、多世代交流の場となっています。 テニスを通じてお客様の健康増進に貢献し、コミュニティ形成の場として、お客様の生きがいにもなっています。


本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問合せ下さい。
■ノアインドアステージ株式会社■
主な表彰に、2017年経済産業省より「おもてなし規格2017」認証、2018年「第1回学生に教えたい働きがいのある企業大賞奨励賞」受賞、姫路税務署より「優良申告法人」として表敬を受ける等。
□売上高:5,560百万円 □設立:昭和55年5月 □資本金:5,000万円 □従業員: 969名https://noahis.com/ (※2022年3月時点)
2023/6/27
「更年期」を自覚し前向きに対策行動を行う『幸年期』 アクションが人生100年時代を幸せに生きる「健幸ウェルビーイング」の礎に
一般社団法人幸年期マチュアライフ協会(代表理事:今井 麻恵)(以下、幸年期マチュアライフ協会)と日本インフォメーション株式会社(代表取締役社長:斎藤 啓太)(以下、日本インフォメーション)は、40~50代マチュア世代の「更年期不」に注目し、30~60代男女を対象に、性差で異なる更年期の症状・意識・症状改善緩和のための更年期の向き合い方や行動実態を把握することを目的に、共同調査・分析し、社会への影響またマチュア世代の幸福度の違いを明らかにいたしました。
今回の調査でのポイントは、『性差に加え、「物事の捉え方」と「更年期への覚悟」の違いで、改善緩和予防行動(“アクション”)が異なってくる』という点で、更年期の自覚がある層では「改善緩和予防行動をしている」層は64.7%、「改善緩和予防行動をしていない」層は35.3%、更年期の自覚はない層では「改善緩和予防行動をしている」層は32.3%、「改善緩和予防行動をしていない」層は67.8%となった。
更年期の自覚があって、“アクション”をしている層と、していない層では、「幸福度」に差。
“アクション”を行う層では、男性は社会での活躍、女性は利他的な活躍に貢献し、人生に対してポジティブ思考な『幸年期』傾向にある。 また、楽観性、感謝の気持ち、利他的、家族との良好な関係といった多幸感につながる項目でハイスコアを出し、「更年期を心地よく過ごすために一歩踏み出し“アクション”することで、『幸年期』に変換しよう」と前向きな捉え方ができ、男女ともに互いの更年期について関心を持って健幸ウェルビーイングに向け取り組んでいるとみられる。
また、更年期の自覚はないが“アクション”をしている層は、
「更年期かもしれない」「更年期になるかもしれない」という覚悟があり、来るべき更年期に対して“アクション”していると捉えることができ、女性は「実年齢よりも若く見られたい気持ち」、男性は「年相応の健康・体力維・美しさを追求したい気持ち」で行う『幸年期』アクション傾向が見られた。 この層は、更年期の症状はあっても自覚がない「控年期」なので、気付きを促すことでより一層の“アクション”に繋がると考えられる。
一方で、更年期の自覚があるのに“アクション”をしていない層は、
更年期の「ひどい症状を我慢している」「症状はあるが我慢できる」と、『我慢の更年期』を過ごしている層が7割存在しているのが特長。 “アクション”しておらず、更年期への覚悟と備えがないので、不安が募って不調が増していることも分かった。 この層は、更年期に対するあきらめが見える「降年期」なので、まずは「更年期だから仕方ない」「更年期は我慢」と諦めさせないことが必要。
いずれにせよ、「更年期」への自覚と覚悟を持ち『幸年期』を過ごすための“アクション”へ1歩踏み出すことが、「我慢の更年期」を終わりにすることにつながり、「健幸ウエルビーイング」への礎となることが分かった。
【Point of view 】
#1 「更年期かどうか自分ではわからない」という更年期自覚のない実態
#2 更年期の自覚があるのに、何らかの“アクション”をおこしていない層は、カラダやココロの調子が優れないと 「毎日の不調」を感じ、男性は症状がひどくても「我慢の更年期」
#3 自覚があって何らかの“アクション”をしている層ほど、自分の更年期、他性の更年期にも関心を持っている が、更年期の情報・知識には性差の開きが!この開きが「我慢」に?!
#4 「更年期による不調」の生活への影響は、男性は“アクション”をしているほど、配偶者・パートナー、家庭 への影響を心配する「思いやり」傾向、女性は“アクション”をしていても「こもり」傾向
#5 「何事も億劫」「すぐに疲れてしまう」「活発に行動できない」のは、「精神不安定」から?!自覚があって もなくても、“アクション”をしてないと日常生活に支障をきたす、つらいことに・・・
#6 更年期の自覚があり、“アクション”するのにはワケがある女性は「実年齢よりも若く見られたい気持ち」に 男性は「年相応の健康・体力維・美しさを追求したい」幸年期アクション気質
#7 更年期症状が緩和したときの気持ちの変化は更年期の自覚の有無にかかわらず、“アクション”している人としていない人の差が出て、ポジティブな変化を求めている
#8 “アクション”をしている層では男女とも「定期的な医師の診断・治療・相談」が高い。特に男性は高く、かもしれない不安に備え予防意識が高く、医師の専門的権威や数値的エビデンスによる安心を女性は自由な発想で、セルフケアも併せ積極的に
【調査概要】
■調査内容:マチュア世代・更年期に対する意識と行動実態調査
■調査期間:2022年12月9日~12日 ■調査方法:インターネット調査
■調査対象:30歳~69歳の男女2000名(男性:1000名+女性:1000名)
調査結果 サマリー
【#1Point of view 】
「更年期かどうか自分ではわからない」という更年期自覚のない実態
更年期の年期の自覚があるというのは、「すでに更年期に入っている」「更年期にはいっているかもしれない」と回答をした人。更年期の自覚なしは、「プレ更年期の状態だと思う」「まだ更年期の状態ではない」「更年期は卒業した」「更年期かどうか自分ではわからない」と回答をした人。自覚なしの中の「更年期かどうか自分ではわからない」という方が4割も。さらに性差で見ると「更年期かどうか自分ではわからない」は、特に男性に多く見られ、自覚のない男性の大半が、女性でも2割弱が回答。
更年期かどうかを知ることは、次の“アクション”への機会になると思える。

【#2Point of view 】
更年期の自覚があるのに、何らかの“アクション”をおこしていない層は、カラダやココロの調子が優れないと「毎日の不調」を感じ、男性は症状がひどくても「我慢の更年期」
症状がひどいが我慢してるのは男性の方が多く、自覚者の方が多いが、自覚があっても改善緩和予防行動をしていない層の男性が最も我慢している。
普段の生活で「カラダやココロの調子」が優れないと感じる頻度は、総じて週に1~2日程度が多いが、更年期の自覚あり層で「ほぼ毎日不調がある」のは、男性の方が女性よりも多い。特に自覚があっても“アクション”をしていない男性が、「ほぼ毎日不調がある」という点が、目立つ症状はひどいが我慢をしているという層と重なっていると思われる。


【#3Point of view】
自覚があって何らかの“アクション”をしている層ほど、自分の更年期、他性の更年期にも関心を持っているが、更年期の情報・知識には性差の開きが!この開きが「我慢」に?!
更年期の認知と関心では、『女性更年期』についての認知は女性では9割を超え、男性では8割程度で自覚がある層方が認知している。関心という点では、圧倒的に女性の方が関心が高く「自分ゴト」。また男女とも自覚がある層の方が関心が高く、自覚があって何らかの“アクション”をしている層ほど関心もある。しかし、自覚はなくても“アクション”をしている層の方が、していない層より関心を持っている。

『男性更年期』については、認知は男女差なく、8~9割が認知。また、男性の自覚があって“アクション”をしている層は具体的な症状も知っている。ただし関心という点でいると、性差では男性は自覚がある層の方が関心が高く、特に何らかの“アクション”をしている層ほど、関心もある。また、女性の自覚があり“アクション”をしている層は男性更年期にも関心を持っている。

知識では、更年期の自覚のある女性の大半がさまざまな知識があるが、自覚のない男性になると圧倒的に知識が少ない。“アクション”をしている場合でも、自覚の有無ではなく、男女の性差で情報・知識の差がある。特に、更年期期間には症状がでない人もいることや、更年期症状は専門医による適切な治療で軽減することができることは、男女の認知の差が大きい。男女互いの更年期の理解・関心が「我慢の更年期」を脱する機会になると考えられる。
【#4Point of view】
「更年期による不調」の生活への影響は、男性は“アクション”をしているほど、配偶者・パートナー、家庭への影響を心配する「思いやり」傾向、女性は“アクション”をしていても「こもり」傾向
「更年期による不調」の生活への影響は、いずれの項目も総じて自覚があり“アクション”をしている層が高く、女性の方がより高く出ている。

自覚があり“アクション”をしている層と自覚がなく“アクション”をしている層の女性は、「人に会いたくない・ひきこもる」「誰にも相談できずに抱え込む」で影響があると高く、男性との開きが大きい。男性では、自覚がなく“アクション”をしていない層以外では、「配偶者・パートナーに対する態度の変化」「仕事の非効率」「家庭内の不和」で高い。
【#5Point of view】
「何事も億劫」「すぐに疲れてしまう」「活発に行動できない」のは、「精神不安定」から?!自覚があってもなくても、アクションをしてないと日常生活に支障をきたす、つらいことに・・・
「定期的・慢性的」に感じる更年期の症状を聞くと、自覚のある層は、全体的に女性の方が症状の幅が広く、「首や肩のコリ」は自覚がありアクションをしている層の女性で高く、この層は「冷え性」「肌のたるみフェイスラインの乱れ」「発汗・のぼせ・顔の赤み」「頭痛」「肌の黄ぐすみ・しみ・肝斑」も高い。 「腰痛」は自覚があり“アクション”をしている層の男性で高く、「高血圧」や「頻尿」「尿モレ」も高い。「睡眠不良」は、自覚があり“アクション”をしている層の女性、自覚があり“アクション”をしていない男性で高い。
高血圧で、自覚があり“アクション”をしている男性が高いのは特徴的。

更年期症状により、つらいと感じる/支障を感じることでは、「何事も億劫」「すぐに疲れてしまう」「活発に行動できない」が高い。
自覚ありでは、「すぐに疲れてしまう」が“アクション”をしている女性で高く、男性では「仕事の効率が悪くなる」は高い。“アクション”をしていない女性では「何事も億劫」が、男性では「活発に行動できない」が高い。

自覚がなく“アクション”をしている女性では他に「移動するのがつらい」「家事ができなくなる」「すぐ眠くなってしまう」が高く、男性では「活発に行動できない」が高く、「普段こだわっていることがどうでもよくなる」「仕事ができなくなる」も高い。
【#6Point of view 】
更年期の自覚があり、“アクション”するのにはワケがある女性は「実年齢よりも若く見られたい気持ち」に男性は「年相応の健康・体力維・美しさを追求したい」幸年期アクション気質
普段の意識や行動(更年期自覚あり)での「実年齢よりも若く見られたい」気持ちは、女性の“アクション”あり/なしで、大きな差があり、「年相応の健康・体力維・美しさを追求したい」意識では、男性の“アクション”あり/なしで、大きな差がある。

女性の“アクション”ありは、次いで「人といる時陽気にふるまう方」が多い一方で、「人からどう見られているか気にする方」が高く、女性の“アクション”なしでは「後悔することが多い」、「ちょっとしたことでイライラする」、「人からどう見られているか気にする方」が高い。
男性の“アクション”ありは、次いで「飲酒習慣があり」、「論理的に物事を判断する」、一方で、「自分が話すより聞き役に回る」のは少ない。
【#7Point of view 】
更年期症状が緩和したときの気持ちの変化は更年期の自覚の有無にかかわらず、“アクション”している人としていない人の差が出て、ポジティブな変化を求めている
症状緩和後の気持ちの変化は、更年期自覚ありでは“アクション”あり/なしの差は、男性が「自分の信念を大切にできそう」、「運がいいと思えるようになりそう」、女性は「家族以外の対人関係が良好になりそう」、「私を大切に思ってくくれる人がいると思えそう」、「今からでも成長や新たな可能性がありそう」とで差がある。


自覚がない層での“アクション”あり/なしの差は、男性が「楽観的な性格になれそう」、「運がいいと思えるようになりそう」、「他者と自分を比較しなくなりそう」、女性は「もっと人にたくさん感謝できるようになると思う」で差がある。
【#8Point of view 】
“アクション”をしている層では男女とも「定期的な医師の診断・治療・相談」が高い。特に男性は高く、かもしれない不安に備え予防意識が高く、医師の専門的権威や数値的エビデンスによる安心を女性は自由な発想で、セルフケアも併せ積極的に
改善・緩和・予防 対処に対する医療・専門サービスの今までの利用経験では、自覚があり“アクション”ありの層が男女とも「定期的な医師の診断・治療・相談」が高く。特に男性は高い。

他に女性は「更年期症状緩和サプリメントの服用が高く、男性でも「整体・マッサージ」に次いで「更年期症状緩和サプリメントの服用」となる。自覚なしでもアクションありの層が男女とも「定期的な医師の診断・治療・相談」が高い。

改善・緩和・予防 対処に対する医療・専門サービス以外の今までの利用経験では、自覚があり層の方が経験高く、自覚がありアクションあり、自覚なく“アクション”ありの両層が男女とも高い。 「睡眠をしっかりとる」「ストレッチやウォーキングなどの軽い運動」はともに高く「身体を温める」が次ぐ。
<背景>
幸年期マチュアライフ協会は、2021年10月26日に設立し、男女マチュア世代の、次のステップに向けた“アクション”(健幸ウエルビーイング=幸年期)に向け、また更年期が『幸年期』と捉らえる社会の実現を目指し活動をしております。 男女マチュア世代の「更年期」における「不」の解消を手伝い、意識変容を促し、行動変容を目指す人を幸せに導くサポートをするために、私たちと共にサポートをする地方自治体・企業・団体・様々な分野の専門家とともに取り組みを開始しました。 活動のエビデンスとして、「更年期」の意識や行動実態を定量・定性調査を行い確認しております。
代表理事 今井麻恵
※「幸年期マチュアライフ協会」:https://www.maturelife.org
※Facebookページ:https://www.facebook.com/happymaturelife
※Instagram:https://www.instagram.com/happy_maturelife_association/
<今後の取り組みについて>
リサーチパートナーである日本インフォメーションとともに、これら定量調査を定点的に実施し、その結果からのクラスター分析を踏まえ、より深いインサイトの発掘や、マチュア世代の実態から社会課題の解決に貢献する予定です。 また、調査結果を踏まえ、更年期を自分ゴト化し理解を深めるカードゲーム「更年期が幸年期になるカードゲーム」を活用した研修をスタートし、企業向けの研修をダイバシティ・エクイティ&インクルージョン視点で行うことで、更年期で仕事にマイナスの影響が起こる「更年期ロス」をなくしていきたいと考えます。
幸年期マチュアライフ協会は男女マチュア世代の幸年期に向けた“アクション”をサポートし、人生100年時代の「健幸ウエルビーイング」への礎となるよう活動をいたします。
【上記に関するお問い合わせは】
一般社団法人 幸年期マチュアライフ協会
info@maturelife.org
〒107‐0062 東京都港区南青山6‐12‐4‐703

2023/7/10
◎【60歳以上の女性へ「メイク(化粧・眉毛)の悩み」を調査】 1.7割以上「昔と比べて、化粧は大変!」 2.化粧は何が大変? 1位に7割が「眉を描く」、次点に6割「シミ隠せない」と続く

『東京イセアクリニック』(医療法人社団心紲会/新宿区/吉種克之院長)の【医療アートメイク】は、2020年6月1日にサービス提供を開始し、今年で丸3年。今月より4周年目に突入しました。

近年の【眉の医療アートメイク】は、従来のベタ塗り眉とはまったく異なり、1本1本を丁寧に描き上げていくためまるで毛が生えているような自然な仕上がり。汗や水に濡れても落ちず1回の施術で2~3年ほど持続するとあって、サービス開始当初は主に20~30代女性に人気がありました。それが近年、希望者の傾向に変化の兆しが表れています。

当院の場合「アートメイクサービスを開始した日からの1年間(3年前)」と「今期1年間」を比較してみると【
【60歳以上の患者数】に至っては「2.1倍増」と更に増加しています。※右記グラフ参照。それぞれ「6月1日~翌年5月31日の1年間」を比較
そこで当院では60歳以上の女性287名を対象に【メイク(化粧・眉毛)の悩みに関する調査】を実施しました(2023年5月22 日の1日間/インターネット調査)。
結果では、【昔より化粧をするのは大変?】の質問に、7割以上が「化粧は大変」と回答。
【化粧の何が大変か】の問いには、「1.眉をきれいに描く 2.シミを隠せない 3.しわにファンデーションが入り込む」の順に。【近年の眉アートメイクをやりたいか】には6割以上が「やってみたい」との回答が得られました。
ーーー
リリース内では「昨今のアートメイク希望者の傾向について」、症例実績4000例以上をもつ医療アートメイク専門の看護師・柴田佳奈が解説をおこなう中で、【高齢化が進み、人生100年時代ともいわれる今、誰もが生涯に渡り自分らしく活き活きとした生活を送りたいと願っています。自身の人生の幕引きをより自分らしいものにするべく「終活」という言葉も生まれたなか、「終活メイク」の意味合いとしても、アートメイクのニーズは今後、更に高まるのではないでしょうか。】と、見解を述べています。
また、実際に「眉アート」を行なった70代・80代の女性2名が実写真(トップ画像)入りの体験記や【60歳以上の『眉アートメイク』メリット7選(東京イセアクリニック見解)】など、併せて紹介いたします。
- シニア・ハイシニア層女性のメイク(化粧)・眉毛の悩みに関する意識調査
※当データやコメントを使用の際は、クレジット表記『東京イセアクリニック』を記載くださいませ
1. 【昔より化粧が大変?】 シニア・ハイシニア女性の7割以上が「大変」と回答(71.4%) 2. 【化粧の、何が大変?】 トップ回答に、6割以上が「眉をきれいに描く」と回答(65.4%) 【化粧で大変なこと3】1.眉を描く 2.シミを隠せない 3.しわにファンデーションが入り込む 3. 【眉の化粧】 6割以上が「わずらわしい」と回答(65.9%) 4. 【シニア・ハイシニア女性の眉毛の悩みトップ3】 1.似合う眉がわからない 2.左右差 3.形が良くない 60歳以上の女性の4人に1人が「見えづらく描きにくい」と回答(26.1%) 5. 【近年のアートメイク】 シニア・ハイシニア女性の6割以上が「施術を受けてみたい」と回答(61.7%) |
- 「昨今のアートメイク希望者の傾向について」 医療アートメイク専門の看護師・柴田佳奈によるコメント

加齢で目が見えづらくなるにつれ、眉を描くのがわずわしいと感じていた方が「化粧しなくても美しい眉を保つことができて良い」「娘から勧められた」「もしものため、いつ何時も自分らしくいるために」といった声をいただくなど、近年アートメイクはシニア層からも注目が高まりつつあります。
当院で施術を受けられた患者さまのなかには「介護疲れで気分が落ち込み自信が持てなかったが、自信を取り戻した」や「落ち込んでいるときに娘の勧めでアートメイクをした事で、一歩前に進むことができた」「美容に関心を持ち始め、前向きになれた」など、アートメイクをきっかけに明るく過ごされる方も。また、娘からの勧めや贈りもの(プレゼント)としてでご来院される患者さまも増えつつあります。
高齢化が進み、人生100年時代ともいわれる今、誰もが生涯に渡り自分らしく活き活きとした生活を送りたいと願っています。自身の人生の幕引きをより自分らしいものにするべく「終活」という言葉も生まれたなか、「終活メイク」の意味合いとしても、アートメイクのニーズは今後、更に高まるのではないでしょうか。
- 60歳以上の『眉アートメイク』メリット7選(東京イセアクリニック見解)
1. : 化粧(眉を描く)の手間が省ける(メイク時間の短縮) 2. : 黄金比で自分にあった眉が手に入る 3. : 目が悪く見えづらい・手元がぶれるといった化粧の技術に左右されない 4. : 汗や水で落ちない 5. : すっぴんでもきちんとした印象 6. : 急な外出や入院など、化粧ができない緊急時でもきれいな眉でいられる 7. : 最期の最期まで自分らしくいられる・自信が持てる(終活メイク) |
▼ 当院で「眉アートメイク」を行なった女性による体験談
(下記は一部を抜粋。ロングインタビューとお写真は、リリース下をご覧ください。)
- 【急な来客も安心。自分らしく自信をもって毎日を過ごせる】(80歳・女性)

化粧せずともプロがメイクしたような美しい眉で毎日をスタートできることが嬉しい。
いつまでたっても自分らしく、自信をもって毎日を過ごせることを、とても幸せに感じます。急な来客も安心だし、私の年代ぐらいになると、入院して「メイクできないしお見舞いに来ないで」なんていう人もいますが、年を重ねてからこそ、私の年代の人にもアートメイクを知ってもらえたらいいな。
- 【これはまさに、「終活メイク」!】(75歳・女性)

娘に勧められてアートメイクを決心、結果、暮らしも気持ちも良い方向に一変しました!
日ごろから「娘には”私が死んで棺桶に入るとき、絶対に入れ歯を入れるのと、必ず眉毛を書いてね!!”って遺言しているの」と言っている80を超えた友人には、いのイチバンに「最新のアートメイクっていいよ!まさに、終活メイクよ!」と勧めました。
最期の最期まで綺麗なままでいたいと思っているハイシニアの皆にも是非お勧めしたい。
― ―― アンケート調査 各質問・詳細 ―――
- 1.【昔より化粧が大変?】シニア・
ハイシニア女性の7割以上が「大変」と回答(71.4%)
◎
―――
●質問/加齢に伴い「昔よりお化粧をすることが大変」
大変 71.4%
大変ではない 28.6%

- 2.【化粧、何が大変?】トップは6割以上が「
眉をきれいに描く」と回答(65.4%)
◎【お化粧で大変なことトップ3】1.眉をきれいに描く(65.
―――
●質問/どのような点で、「昔よりお化粧が大変」
※質問1.で「お化粧することが大変だと感じる」と回答した方のみ回答
眉をきれいに描く 65.4%
シミを隠せない 55.6%
しわにファンデーションが入り込む 39.5%
アイラインをきれいに引く 28.3%
口紅をきれいに塗る 21.5%
アイシャドウを塗る 18.5%
白浮き(厚化粧)になってしまう 16.6%
マスカラをきれいに塗る 15.1%
チークをきれいに塗る 5.9%

- 3.【眉の化粧】6割以上が「わずらわしい」と回答(65.9%
)
●質問/化粧の時、「眉毛を描く」
わずらわしい 65.9%
わずらわしくない 34.1%

- 4.【シニア・ハイシニア女性の眉毛の悩みトップ3】1.
似合う眉がわからない 2.左右差 3.形が良くない
◎3人に1人が「似合う眉がわからない」と回答(36.2%)
◎60歳以上の女性の4人に1人が「見えづらく描きにくい」
―――
●質問/あなたは自分の眉毛にどのような悩みがありますか?(
似合う眉がわからない 36.2%
左右差 35.2%
形が良くない 33.1%
毛量が少ない 28.9%
見えづらく描きにくい 26.1%
手元がぶれてうまく描けない 17.4%
白髪 12.2%
眉メイクが落ちる 9.4%
毛量が多い 5.2%
特にない 15.7%

- 5.【近年アートメイク】シニア・ハイシニア女性の6割以上が「
施術を受けてみたい」と回答(61.7%)
●質問/あなたは「近年のアートメイク」
施術を受けてみたい 61.7%
施術を受けたくない(興味なし) 38.3%

■当院で「眉アートメイク」を受けられた患者さま(2名)による体験談(ロングインタビュー) |
- 80歳女性・都内在住 【立体ナチュラルブロウ(パウダー+毛並み) 97,900円(税込み)】

いまから20年前、60歳のころ韓国を訪れたとき一度アートメイクをした経験があります。でも、そのころ私がしたアートメイクは少し青みががった「ベタ塗り眉」。まるで「眉に刺青をしました!」というような仕上がりだったのを覚えています。
それがつい先日、70代のお友達が「見て見て!娘に勧められて、最新の眉アートメイクをしたの」といったときは、自然な仕上がりでとっても驚きました。こんなにも自然な眉になるんだったら、私もやってみたい!と思い、早速お友達が施術した同じ美容クリニックを予約しました。

施術当日は、担当の看護師さんが特別なコンパスのようなものを使って、自分にあった眉をじっくりとデザインしてくれました。それがとっても素敵で! 施術する前から、ワクワクした気持ちになりました。
いざ施術が始まったらすこし眉を引っかく感じはしましたが、麻酔をしていたのでそんなに痛みを感じず、施術中、眠ってしまっていたほどでした。
できあがったときは、思わず「わーーーー!!自然!!」と感激してしまいました。
施術後は「数日、痛みやかゆみがあるかもしれない」と聞きましたが、そのようなこともなく、いつも通りに過ごしました。
毎朝、顔を洗って鏡で自分の顔を見るたびに、「アートメイク、やってよかった!」と思います。眉がちゃんとあるって、こんなにも大切なことなのですね。すっぴんで何もしていないのにメイクさんがしてくれたような素敵な眉で、毎日をスタートできるの、本当に幸せです。
一緒に住んでいる息子にも、お母さん、やってよかったね!って、褒められるんですよ。
年を重ねてからこそ、このアートメイク、私の年代の人にも知ってもらえたらいいなと思います。私の年代ぐらいになると、入院したりする人もいるのですが、「メイクできないし、お見舞いに来ないで」なんていう人もいますが、自然なアートメイクをしていたら急な来客も安心です。アートメイクをしたことで、いつまでたっても自分らしく、自信をもって毎日を過ごせることを、とても幸せに感じます。
- ■75歳女性・都内在住 【立体ナチュラルブロウ(パウダー+毛並み) 97,900円(税込み)】

「朝のメイク時間がぐっと短縮した!朝支度のストレスがなくなったのが、本当に快適。お母さんも眉アート、絶対にしたほうがいいよ!」毎日忙しく働いている40代の娘が、昨年の秋に75歳の誕生日としてプレゼントしてくれたのが、この「眉のアートメイク」です。
事前に娘が症例が載っているページ(※ https://www.instagram.com/isea_artmake/ )を見せてくれたのはもちろん、何よりも、娘のアート眉がとても自然で良かったので、娘と同じ施術者でプレゼント予約してもらったときは、とても嬉しかったです。「消えない眉毛アート」ですし、やっぱり美的センスある上手な方にお願いしたいですものね!
施術前、まずは理想の眉毛の黄金比を描いてもらったのですが、写真を撮ってみたら、骨格のせいかのっぺりと見えてしまい、そのままでも写真を撮った時でも美しく自然に見えるような線に修正していきました。
元々左右非対称だったり、骨格の違い、毛の流れとかもさまざま。ちょっとずつちょっとずつ一緒に見ながら微修正を繰り返して、デザインを決めました。
形や色を決めたら眉に麻酔をして、アートメイクをしてもらっている最中は知らぬ間に眠ってしまったほど、痛みを感じませんでした。しいて言うと、最後の最後で少しヒリヒリしたぐらいです。

終わった瞬間鏡を見て、「もっと早くやれば良かったーー!すごいー!」って叫んでしまいました。皆さん大体同じ反応のようです。施術後、デザインの付け足しや微修正にもこだわってくれたのが、嬉しかったです。
アートメイク後、暮らしも気持ちも一変しました!自分が明るくなったように思います。
以前だと、ゴミ出しに行く時や宅配を受け取る時、素顔だと堂々としていられないような気持ちでしたが、アートメイクをしたら素顔でもどなたにでもお会い出来るので嬉しいです。
それに、娘が言っていた通り、朝のお化粧の時間がすぐ仕上げられとても助かっています。眉が決まればお化粧は決まったようなものですものね!
「私、娘に”私が死んで棺桶に入るとき、絶対に入れ歯を入れるのと、必ず眉毛を書いてね!!”って遺言しているのよ」と言っている80を超えた友人がいるんですけど、いのイチバンに「最新のアートメイクっていいよ!まさに、終活メイクよ!」と伝えました。最期の最期まで綺麗なままでいたいと思っているハイシニアのみんなにも、このアートメイク、お勧めしたいです。
高齢になっても、心がけ次第で素敵になれるかなと思いますし、自信をもって自分らしく毎日を過ごせる、この日々の安心感は、かけがえのないものだと感じています。
- ISEA ARTMAKE/イセア アートメイク
アートメイクは、染料をつけた専用の機器を皮膚に挿し、
■『ISEA ARTMAKE』公式サイト(料金や症例): https://www.instagram.com/isea_artmake/

Artist:柴田 佳奈(しばた かな)
▼Instagram @shibata_isam
https://www.instagram.com/shibata_isam/

Artist:阿部 友美(あべ ともみ)
▼Instagram @abe_isam
https://www.instagram.com/abe_isam/

Artist:今井 雪乃(いまい ゆきの)
▼Instagram @imai_isam
https://www.instagram.com/imai_isam/
■イセア『アートメイク』施術メニュー(例)
※すべて税込み表示。当院の治療は保険適用外の自由診療です。(※リスク:赤み・腫れ)
●眉施術料金
・『フェザリーブロウ』…日本で受けられるのはISEAだけ。 ナチュラル感を演出/初回:¥107,800
・『立体ナチュラルブロウ(パウダー+毛並み)』/初回:¥97,900
・『ナチュラルブロウ (毛並み眉)』/初回:¥86,900
・『パウダーブロウ』/初回:¥75,900
●アイライン施術料金 …目元の印象が変わるだけでなく、目力もUP
・『キャットアイライン(ハネ上げ)』/初回:¥86,900
・『アイライン(上)』/初回:¥64,900
・『アイライン(下)』/初回:¥53,900
●リップ・くっきりライン or ぼかしライン … 唇の血色やくすみ、 薄さを解消
・ともに初回:¥97,900
●ヘアライン施術料金 …ヘアラインを左右対称に。小顔効果もUP
・『サイド+正面』/初回:¥86,900
・『サイド』/初回:¥75,900

- 東京イセアクリニック

◎予約専門無料ダイヤル :0120-963-866
◎診療時間 :11:00~20:00(不定休、予約制)
◎所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 やまとビル5階
・公式Webサイト:https://www.tokyoisea.com/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/iseaclinic/
・公式Twitter:https://twitter.com/iseaclinic
- 東京イセアクリニックは、日本形成外科学会から「教育関連施設」として認定されています。

「教育関連施設」とは、医師が日本形成外科学会の「専門医」の資格を取得するために臨床経験を積む施設のことです。
教育関連施設として認定されるためには、
・入院手術数または全身麻酔手術数が年間80例以上であること
・学会発表・論文発表といった教育研究活動を行っていること
・日本形成外科学会の専門医が常勤していること
等、様々な条件をクリアし厳正な審査に通る必要があります。
東京イセアクリニックは、これまでの実績が認められ、2014年に教育関連施設として認定されました。
これからも、「医師を育てる施設」として、責任と使命を果たしてまいります。
■『東京イセアクリニック』院長 吉種克之医師 プロフィール:
東京医科大学 卒業。昭和大学形成外科にて外科、整形外科、麻酔科で研修を行なった後、大学関連病院にて形成外科、美容外科の研修、大手美容外科クリニックの理事、指導医、診察部長を経て2010年に東京イセアクリニック 診療部長に就任。現在、東京イセアクリニックの院長
所属学会:日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会 認定専門医
- アンケートリリースに関するお問合せやご取材は、
下記までご連絡ください
【東京イセアクリニック/医療法人社団心紲会】
広報部:伊藤 有堀 下谷
pr@junikai.or.jp
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル8階
Tel. 03-5291-5270
2023/7/18
株式会社トゥーマイヒーローがプロデュース、協賛企業に株式会社オースタンスを迎え、50歳以上限定のイベント「おとなダンス公演」を埼⽟県蕨市で開催。4ヶ月の練習を経て、12月にダンス作品を披露。
- おとなダンス公演とは
”今” という人生の最高な瞬間にスポットライトを浴びるのは50歳以上の ”おとな” たち。
ダンスを紡いで繰り広げられる作品は、まるでそれぞれの人生を物語っているかのようで
そんな人生の作品を、初めて出会ったメンバーたちが、4ヶ月後のホール発表に向けて作っていきます。
「ダンス初挑戦の人でも気軽に参加でき、何歳になってもチャレンジできる」
そんな、”おとな” の夢を実現できるのが「おとなダンス公演」です。
https://otonadance.studio.site/




- 公演の様子
- 開催概要
イベント名称:「おとな ダンス公演」
開催日:2023年12月23日(土)
開催場所 :蕨市民会館コンクレレホール 〒335-0004 埼玉県蕨市中央4-21-29
(JR京浜東北線 蕨駅西口より徒歩約10分)
施設ホームページ:http://warabi-fmpc.
席数: 706席
舞台監督:THE BIG FOOT STAGE
照明:株式会社 AQUA
- 募集要項
<参加対象者>
年齢制限:2023年度の時点(2024/4/1)で50歳以上の方
健康状態:良好な人 ※大きな疾患や、医師から運動を制限されている方、感染リスクがある病気をもっている方は出演をご遠慮いただきます。
<出演参加費>
¥50,000(税込)
下記内訳(全て税込価格):
レッスン費用:3,000円×12回
本番出演費用:10,000円
衣装代、スタジオ代:4,000円
<チケット代>
¥3,000円(税込)
<作品概要>
作品時間:3分~4分以内
作品人数:10人~
レッスン数:12回
全体通し:2回(11月,12月)
ゲネプロ:1回(12月22日)
イントラリハ:3回(11月,12月)
※練習会場は都内のスタジオを予定しています。スケジュールは出演決定後お知らせいたします。
<応募締め切り>
2023年8月20日(日)
※先着200名:定員に達次第終了
- 【オンライン体験会】
出演者募集に先立ち、本公演の担当講師による体験会を開催します。
おとなダンス公演の雰囲気を、一度ご体感ください!
日時:2023/8/5(土)・8/6(日)
参加方法:株式会社オースタンスのシニア向けオンラインレッスンサービス「セカスク」を使用しての参加。
※オンライン体験会のみ利用にあたり別途公式LINEの登録が必要です。
料金:無料
担当講師:田邊来菜(らな)先生

岡山県出身。 幼少期からシンガーである父の影響を受け、これまでに合唱、ポップス、声楽、オペラなどの歌を学ぶ。 ミュージカルを学ぶことをきっかけに、ジャズダンス、クラシックバレエ、芝居、またアナウンスも経験。大学ではミュージカルや演劇、ダンスやコンサートなど幅広いジャンルの舞台に立つ。 多くの舞台に立ち続ける最中、自身の舞台人生が多くの人に支えられていたことに気がつく。誰かの支えがあったからこそ輝き続けられた自身の想いをベースに、人の基柱を共に支える方法を追求しつづけるなかでTO MY HERO projectと出会い、立ち上げメンバーになる。現在では子ども向け講師を中心に、研修事業内では企画・営業・プログラム開発を行なっている。
2歳から60歳までの生徒と共に週に14レッスンを行う。小学校やスポーツチームへのダンス研修も含め、年間総勢1800名とダンスを通して自分らしさを表現できるサポートをしている。
参加者の方へ
皆様とお会いできるのがとても楽しみです…!
私と皆さん、または皆さん同士の「らしさ」を掛け合わせ、一人一人の「らしさ」が溢れるような時間にしたいと思っております!
- セカスクとは
新しい趣味に出会え、 同世代の趣味仲間と続けられるオンラインスクール。
ヨガや俳句、脳トレなどの豊富なレッスンをオンラインで手軽に受講できることで、
定年退職・子育て終わりを迎える大人世代が新しい趣味を始めるきっかけづくりを行います。
サービスサイト:https://second-life.school/lp/lessons
- オースタンスについて
国内最大級のシニア向けコミュニティサイト「趣味人倶楽部」(会員36万人)のプラットフォームと知見を活かし、シニア向け調査、コミュニティプロデュース、シニア向けUIUX設計/開発を行っています。
シニアDX推進企業として、テクノロジーを活用し様々な企業や自治体と連携することで、シニア世代の日常に、ポジティブな変化を生み出していきます。
【会社概要】
社名:株式会社オースタンス
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目14-10長沼ビルディング6階
代表取締役:菊川諒人
設立:2015年1月9日
▼コーポレートサイト・問い合わせはこちら
- 【オフライン体験会】
日時:8/12(土)・8/13(日)
開催場所:
料金 :500円
担当講師:ibuki先生

千葉県各地で幼児から50代まで様々な年齢層にダンスの楽しさを伝えるダンサー、インストラクターとして活躍中。
千葉ロッテマリーンズMスプラッシュ共演
Legend Tokyo 作品出展
VIRG PV出演
Tina バックアップダンサー
FIRST CROWN beginners 振付作品 優勝
PIPE vol.2 優勝
2022 Runnup 一般部門 3位
MIX vol.1 ベスト4
高校生ダンスイベントNAGER主催、Step in会長、D.O.P. dance school 代表 等
参加者の方へ
大人になればなるほど、色んな理由で自分に制限をかけたり、挑戦することを諦めたり、誰かのために脇役になったり。
だけど今回の公演でスポットライトを浴びるのは他の誰でもなく皆さん自身です。
参加される全ての皆さんの今までの人生にリスペクトを込めて、一生の思い出に残るステージを共に創れるワクワクでとても意気込んでいます。
オーバー50の青春はこれから!!おどりましょう~!いえい!
<体験会お申し込み>
公式ページ記載のフォームよりお申し込みください。
https://otonadance.studio.site/
▼お申し込みフォーム
https://forms.gle/4XjUkNAdVev1CKV7A
- 運営の声
総指揮:菊地雄亮

「何歳になっても、自分らしく輝ける場を創り続けたい。」そんな想いから「おとなダンス公演」を立ち上げました。第1回公演の想いを引き継ぎ、ダンスを初めて挑戦する方でも楽しめる公演をスタッフ一同で創っていきます。人生史上最高の舞台で、最高のスポットライトを浴びる。その人の生き様や、想いがその一瞬で観客に伝わる舞台に出演する仲間を募集しています!ダンスの経験有無は関係なく、みなさんに楽しんで頂けるようサポートいたしますので、是非エントリーお待ちしています!
総合演出:新谷颯起

「おとなダンス公演」の原点となる2019年の公演で実行委員長として関わらせていただきました。前回は母親も「いつかダンスをやってみたい」と参加。3ヶ月間のリハーサルを乗り越え、ステージで堂々と踊る姿を見て胸が熱くなったことは今でも鮮明に覚えています。
コロナ禍も過ぎ去り、約3年振りに開催できることを大変嬉しく思います。2023年12月23日に一緒にステージに立ってくれる方を募集しています!初心者の方も大歓迎です!
- 主催会社概要
株式会社トゥーマイヒーロー | |
設立 | 2021年6月1日 |
本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階 |
役員 | 代表取締役社長 菊地雄亮 |
事業 | 子ども向けワークショップ 企業研修 ダンススクール運営 サブスク型オンラインレッスン イベント企画運営 ダンサー派遣 |
2023/7/20
聞こえに関する調査で明らかになった、理想の補聴器像
聴覚機器及びワイヤレス通信機器の世界的リーディングカンパニーとして躍進を続けるソノヴァ社(グループ本社・スイス連邦)の日本法人ソノヴァ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:パトリック・パーラー)は、大人世代の男女823人に「聞こえに関するアンケート調査」を実施しました。
現在日本では、65歳から74歳の約15%、75歳以上の34%の方に難聴の可能性があると言われていますが、聞こえの問題をかかりつけ医や耳鼻咽喉科に相談する方の数は難聴者全体の4割以下に留まっており、65歳以上の難聴者のうち補聴器を所有している方は5人に1人以下と言われています*1。 実際、今回ソノヴァ・ジャパンが調査した結果、シニア世代においては依然として補聴器使用が浸透しておらず、補聴器自体に対してもポジティブなイメージが定着していない現状が浮かび上がりました。
その一方で、今回の調査において新型補聴器を参考例として提示したところ、快適な装着感への期待やデザイン性に対する好意的評価が多く見受けられ、機能性に対する期待値も全体的に高い結果となりました。
近年では、補聴器メーカー各社から小型かつスマートフォン使用に便利な多機能搭載モデルが数多く発表されています。 特に、2023年6月にソノヴァ・ジャパン株式会社より発売された補聴器「フォナック スリム ルミティ」には装着感の良さと高いデザイン性も兼ね備えられており、感度の高いシニア世代のニーズに寄り添った製品となっています。このような付加価値を携えた製品は、シニア世代の補聴器に対する意識改革を促すゲームチェンジャーになる可能性を秘めています。
【調査結果サマリー】
1. シニア世代において補聴器使用者は少数派という現実。補聴器自体にネガティブな印象も。
2. すっきりボディが断然好み!装着感とデザイン性の良さにも高いニーズが。
3. ラクに”いい音”が欲しい!ワイヤレスイヤホン並の便利機能もあると尚良し◎
【アンケート概要】
・調査主体:ソノヴァ・ジャパン株式会社(第三者機関調べ)
・調査期間:2023年3月23日(木)~28日(火)
・調査対象者 :日本国内在住の20歳以上男女
・調査対象地域:日本全国
・調査方法:ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
・有効回答数:823人
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【ソノヴァ・ジャパン調べ】とご明記ください
1. シニア世代において補聴器使用者は少数派という現実。補聴器自体にネガティブな印象も。
- Q1. あなたの年代を教えてください。(n=823)
図1

- Q2. 現在補聴器をお使いですか?(n=823)
図2

- Q3. 「補聴器」と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべますか?(n=823)
図3

シニア層が回答者の大半を占める中(図1)、9割以上の方が補聴器を使用していない結果となりました(図2)。
補聴器については「聞こえが良くなる」印象が全体の半数強に留まっており、補聴器としての本来の役割が十分に浸透していない様子が伺えます。さらに、「⽼けて見える」「地味なデザイン」等の外観的なネガティブイメージが一定数得られたほか、「耳につけるのが面倒」という使用感に関する消極的な印象が全体の半数近く挙がっており、聞こえの改善、見た目、使いやすさにおいて否定的意見が根強い傾向が見られました(図3)。
2. すっきりボディが断然好み!装着感とデザイン性の良さにも高いニーズが。
- Q4. 次の画像は補聴器です。どちらをより使ってみたいと思いますか?(n=823)



- Q5. Q4で「補聴器A」と回答された方は、なぜ補聴器Aを使ってみたいと思いますか?(n=30)
図5

- Q6. Q4で「補聴器B」と回答された方は、なぜ補聴器Bを使ってみたいと思いますか?(n=793)
図6

従来型補聴器の参考例として補聴器A、最新型補聴器の参考例として補聴器Bを写真比較した結果、圧倒的に後者に軍配が上がりました。この結果から、補聴器に否定的なイメージを抱きやすいシニア世代に受け入れられやすい形状は、よりコンパクトであることやスタイリッシュであることが推測されます(図4)。
また、補聴器Aと補聴器Bのどちらにおいても使ってみたい理由として「つけ心地が良さそう」と回答した方が最も多いことから、シニア世代が補聴器使用を検討する際は装着感を重視する傾向にあることが伺えます。さらに、補聴器Bを「補聴器には見えない」「おしゃれ」という理由で選択する方が補聴器Aの場合よりも多いことから、自分の外見を崩さず、なおかつ自身のおしゃれ感を格上げできる様なデザイン性を持つ補聴器であれば、シニア層の興味が大きく惹きつけられる可能性が考えられます(図5、図6)。
3. ラクに”いい音”が欲しい!ワイヤレスイヤホン並の便利機能もあると尚良し◎
- Q7. 補聴器にどのような機能があれば便利だと思いますか?(n=823)
図7

調査の前半では補聴器で聞こえが改善することに懐疑的なシニア層が少なからず存在することが判明しましたが、その一方で、「いい音の自動設定」機能を求める回答者が7割近く存在することも明らかになりました。このことから、自分好みの音や操作性の簡単さが叶えられる補聴器の場合は、シニア層に受け入れられやすいことが推測されます。さらに、「ハンズフリー通話」や「音楽鑑賞」にも3~4割程の方々が期待を寄せていることから、ワイヤレスイヤホンのような多様な機能性が求められている傾向も伺えます(図7)。
● フォナック製品について
ソノヴァ・ジャパン株式会社が展開する補聴器ブランド「フォナック」からは、様々な聞こえやライフスタイルのニーズに合わせた補聴器およびワイヤレス機器が発売されています。その中でも今月発売された「フォナック スリム ルミティ」は、同社史上最も高いデザイン性と機能性を両立した、特別な補聴器となっています。

補聴器「フォナック スリム ルミティ」について
“至高のフォルムを特別なあなたに” – 2023年6月7日に同社より発売されたフォナック スリム ルミティは、斬新なフォルムと洗練されたカラーが特長の、耳かけ型補聴器です。その画期的なデザインによって従来の見た目や印象によって補聴器を敬遠していた人々の固定観念を覆し、個性や品格、機能など、自分らしさにこだわる方々のニーズにも応える、特別な補聴器と言えます。
フォナック スリム ルミティ3大特長:

- 快適なつけ心地 レシーバポートにもたせた7°の角度は人間工学に基づいたオリジナル設計となっており、さらに今回特別に右耳用と左耳用が個別にデザインされています。これにより、補聴器が耳の後ろに自然にフィットするほか、メガネを使用中でも快適な着け心地が保たれます。

- エレガントなデザイン これまでの補聴器のイメージを覆す、こだわりを極めたスタイリッシュなデザインが採用されています。製品名通りスリムな本体には独自の2トーンカラーが彩られており、サンダルウッドやカッパーなど、格調高い4色がラインアップされています。
- 最先端*テクノロジー 会話をもっとスムーズにラクにする、フォナック史上最高峰のテクノロジー「ルミティ」が搭載されており、様々なシーンに応じた“いい音”を補聴器が自動設定します。Bluetooth(R) でiPhoneもAndroid(TM) もつながり、ハンズフリー通話や音楽鑑賞も自在に楽しめるほか、専用アプリと連携することでアプリ上でのリモコン操作や自分好みの補聴器の音設定、さらに歩数・運動量チェック等の健康管理も可能です。
【フォナック スリム ルミティ】管理医療機器認証番号305ABBZX00008000
*フォナックにおいて
※Bluetooth(R) のワードマークおよびロゴはBluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ソノヴァ社は使用許可を得てこれらのマークを使用しています。
※Androidは、Google LLCの商標です。
※iPhoneは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
出典/参考資料:
*1 Japan Trak 2022 http://www.hochouki.com/files/JAPAN_Trak_2022_report.pdf
● フォナックについて

人生が動き出す。 スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。 身体的、社会的、感情的に人々の人生を豊かにすることを目指して開発された多彩な製品は、世界100カ国以上で愛用されています。 フォナックでは75年以上にわたり、聴覚に特化した専門技術と聴覚ケア専門家との強い協力関係の下、人々のゆたかな聞こえをサポートしてきました。 これからも聴覚分野のリーディングカンパニーとして、難聴者のよりゆたかな聞こえ、しあわせな人生の実現のためにイノベーションを続けてまいります。
【ソノヴァ・ジャパン株式会社とは】
代表者 :パトリック・パーラー
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田5-2-4 レキシントンプラザ
従業員数 :500名未満
HP :https://www.phonak.com/jp/ja
公式ブログ:https://www.kikoeblog.jp/
2023/7/24
世界中では15億人以上の人々が、難聴を患っています。その一方で、難聴は認知症のリスク増大にも関係していることをご存知でしょうか。ジョンズホプキンス大学・ブルームバーグ公衆衛生大学院とランセット委員会の研究によると、難聴を放置することは、認知症を含む認知機能低下のリスク増大に関連しています。

世界中では15億人以上の人々が、難聴を患っています。その一方で、難聴は認知症のリスク増大にも関係していることをご存知でしょうか。ジョンズホプキンス大学・ブルームバーグ公衆衛生大学院とランセット委員会の研究によると、難聴を放置することは、認知症を含む認知機能低下のリスク増大に関連しています。そのためフィリップス ヒアリングソリューションズは、定期的に耳鼻咽喉科で聴力検査を受けることを勧めています。
認知症は、記憶、思考、行動に影響を及ぼす神経変性疾患のひとつです。それは人々の生活の質(QOL)に大きな影響を与えます。世界中で5500万人以上が認知症を発症しており、毎年1000万人近くが新たに認知症と診断されています。現在のところ認知症を完全に治す方法はありませんが、早期発見と適切なケアによって進行を遅らせることができます*。
認知症のリスクを高める要因はいくつかあります。例えば、加齢、高血圧、飲酒、社会的孤立などが挙げられます。しかし最近の研究では、難聴と認知症のリスクの因果関係も明らかになりました。
ジョンズホプキンス大学・ブルームバーグ公衆衛生大学院の研究では、難聴の人は認知機能の低下および認知症を発症する可能性が高いことがわかりました**。認知症の予防、介入、ケアに関するランセット委員会の研究では、難聴が認知症を発症する主要危険因子であることもわかっています***。
しかし、難聴は認知症とどのように関連しているのでしょうか?科学者たちは依然として確かな答えを探し求めていますが、一説によると、難聴がある場合、脳は会話を理解するためにより多くの努力をしなければならず、その結果、認知的負荷が過剰にかかり認知機能低下のリスクが高まるといわれています。また別の説では、難聴になると社会的孤立やうつ病につながる可能性があり、これらはいずれも認知症の危険因子とされています。
フィリップス ヒアリングソリューションズは、日常生活に必要な聴力を維持することが、健康的に年を重ねるための鍵になると考えています。定期的に聴力測定を受けて難聴があるかを確認したり、補聴器などで聞こえを補うことで、生活の質を改善することができます。デマント社とロイヤルフィリップス社の商標ライセンス契約により創立されたフィリップス ヒアリングソリューションズは、さまざまなタイプの補聴器を提供しており、難聴者の聞こえを改善することで周囲の人々とのつながりを維持できるようサポートしています。
フィリップス ヒアリングソリューションズのブランドオーディオロジー・ディレクターであるオリバー・リード-タウンエンドは次のように述べています。「さまざまな研究によって、難聴と認知症を含む認知機能の低下との間には、明確な因果関係があることがわかっています。年を重ねるとともに定期的に聴力測定を受けて聞こえのケアをすることが大切です。難聴を早期に発見しケアすることで、周囲の人々とのつながりを保ち、生活の質を向上させることができます。すべての人が聞こえの健康に対する意識を高めて、積極的に聴力測定を受けて聞こえをケアして欲しいと願っています。」
* World Health Organization: Dimentia.
https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/dementia
** Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health: New Study Links Hearing Loss With Dementia in Older Adults.
*** Fan Jiang, PhD, Shiva Raj Mishra, PhD, Nipun Shrestha, PhD, Prof Akihiko Ozaki, PhD
Prof Salim S Virani PhD, Tess Bright, PhD et al.: Association between hearing aid use and all-cause and cause-specific dementia: an analysis of the UK Biobank cohort.
https://www.thelancet.com/journals/lanpub/article/PIIS2468-2667(23)00048-8/fulltext
■フィリップス補聴器 お取り扱い店舗
https://www.hearingsolutions.philips.com/ja-jp/locations
■フィリップス補聴器 カスタマーサービス
-電話:044-382-5800(平日9:30-17:30)
-お客様お問い合わせフォーム:
https://www.hearingsolutions.philips.com/ja-jp/support/contact-us
■フィリップス補聴器公式Facebookページ
https://facebook.com/PhilipsHearingSolutionsJapan/
■フィリップス補聴器公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCmmmvlpsrYWF4U9DmxN0C5Q
<商標について>
・文中に記載の名称は、各社の商標または登録商標です。
【フィリップス ヒアリングソリューションズについて】
フィリップス ヒアリングソリューションズは、難聴を抱える人が大切な人々や周囲の世界とつながることをサポートするために、幅広いタイプの補聴器、補聴器専用のアクセサリー関連を提供しています。www.
フィリップス ヒアリングソリューションズは、聴覚ヘルスケア分野で世界をリードするデマントの傘下にあり、ロイヤルフィリップス社の商標ライセンス契約により創立されました。デマントの詳細については、www.demant.comをご覧ください。
2023/7/24
高齢化の日本最先端を走る44.2%!熊本県苓北町が取り組む、町の高齢者課題を解決する新たな価値創造プロジェクト!
「場所」「時間」「人格」を超えた「1up Lifeづくり」テーマに、メタバースを活用したイベント企画やコンテンツ開発を手掛けるparalreal株式会社(パラレアル:福岡市中央区、代表取締役:大仁田英貴)は、2023年6月に、熊本県苓北町から同町のイノベーションマネージャーへの就任要請を受け、7月14日に就任式を行います。今年度、地域総合整備財団(ふるさと財団)の地域イノベーション連携(LIP)モデル事業と連動して、高齢者向けのメタバースサービス事業の企画創出とメタバースの実証に取り組みます。
今年度の実証実験とその背景
高齢者の閉じこもりを、メタバース空間上の交流で解消につなげる!
町職員・訪問相談員が高齢者を訪問し会話する中で「孤独で不安な気持ちを抱える高齢者の増加」を実感している。特にコロナ禍により人が集まる機会が減少し、閉じこもってしまうケースが増えており、心身の健康不安につながる事が危惧されている。
その課題をメタバースを活用した相互コミュニケーションツールにより、仮想空間上での交流の場を提供。さらに、高齢者同士だけでなく、中学生との交流も行うことで、メタバースへの拒否感や、消極的な気持ちを取り除くことができ、課題の解決に大きく寄与すると考える。直接人と会って話すことのない空間だからこそ、気楽にコミュニケーションを取ることができ、「外に出て人と会話しようと思う前向きな気持ちの醸成」につなげていく。
運営体制の自走化に向けた教育研修支援の一環として、地元の中学生にメタバースと本町の高齢者の課題について学習させ、「閉じこもり解決ワークショップ」を開催。優秀アイデアについては実証も行う。

企画内容
- 「めたばあす課 」運営支援
行政職員、高齢者専門員、民間等で構成する協議体を開設します。
- 実証実験スキームの構築
簡易実証の実施と実証実験における実証フィールド確保します。
- 自走化に向けた教育研修支援
事業化に向けて、人材育成研修を実施します。
<苓北町概要>

苓北町は熊本県に点在する天草諸島のうち、天草下島の北西端に位置し、江戸時代の末期まで天草の政治、経済、文化の中心として繁栄した地である。また、雲仙天草国立公園の指定を受け、美しい自然環境に恵まれている。近年は急速に少子高齢化が進行し町の大きな課題の一つとなっている。
過疎地域である一方で、2009年度から開始した地域情報通信基盤整備推進等により町内全域に光ファイバー整備がされるなど、デジタルインフラの構築が進む町でもある。
ふるさと財団とLIPモデル事業
本事業を支援いただく「ふるさと財団」は、地域の持続的な発展と地域の魅力向上を目指し、地域イノベーションを支援するために設立された公益財団法人です。地域イノベーション連携(LIP)モデル事業は、ふるさと財団が地方自治体と連携して展開している取り組みです。本事業を通して、地域内の様々な関係者が連携して地域の課題解決や新たな価値創造が取り組まれています。
<今年度の成果目標>
令和5年度はメタバース連動型エイジテックサービス創出事業の事業スキームを構築する。具体的には、事業計画に沿って、今年度のテーマに対する具体的な課題を整理、小規模実証と効果検証を行った上で、連携事業者や大学機関等を選定し、次年度からの事業を実施するための工程作成を行ういます。
なお、本格的な実証実験は令和6年度以降の実施をめざす。実証実験の連携企業・大学機関等への補助金については、国の補助金活用も検討しています。

<イノベーションマネージャーより>
「このたび苓北町のイノベーションマネージャーに就任しましたparalreal株式会社の大仁田です。
本町出身である私が、町の課題解決に尽力できることを嬉しく思います。過疎地域でありながら、全家庭にデジタルインフラが整備されていることを優位性に、デジタルデバイドが進む地域での高齢者メタバース事業実証実験モデルが今後、他の地域でも展開いただけるよう様々なチャレンジをしていきたいと思います。」
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paralreal(パラレアル) について
会社名:paralrea株式会社 代表取締役 大仁田 英貴
所在地:福岡県福岡市中央区天神2-4-11-3F
事業内容:XR・メタバースの企画マネジメント事業
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2023/7/20
入居後は「終の住処にしたい(19.6%)」と思う一方で、26.8%が「築40年以上」の老朽化物件に在住。
65歳からのお部屋探しを専門で支援する株式会社R65(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:山本遼、以下「R65不動産」)は、2023年6月に高齢者の賃貸事情を明らかにすることを目標として、「全国の65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験がある方」を対象に「65歳以上が賃貸住宅を借りにくい問題(以下、「高齢者の住宅難民問題」)」に関する実態調査」を行いました。

■調査背景
現在の日本では、世界で最も高齢化率が高いにも関わらず、孤独死による事故物件化の懸念を中心に高齢者が賃貸を借りにくい状況が続いており、住まいの確保が困難になる可能性が考えられています。
そこで、弊社では2021年に第1回目の「高齢者の住宅難民に関する実態調査」を行いましたが、今回の調査では、前回調査をアップデートした「2023年版」として調査を行い、高齢者の賃貸需要が高まる一方で、引き続き「年齢を理由に住まいを確保しづらい」現状が明らかとなりました。
調査結果の要約
- 「65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験のある高齢者」は、
3人に1人以上(35.7%)。最も多い住み替え理由は「 家賃の低い物件に住み替えるため(36.6%)」。 - 高齢者の4人に1人以上(26.8%)が、”
年齢を理由とした賃貸住宅への入居拒否”を経験。そのうち、 5回以上断られた経験がある人は11.9%で、 収入による差はなし。 - 賃貸住宅への入居までで不満を感じた点は、1位「
そもそも候補となる物件情報が少なかった(20.2%)」、 2位「通常よりも経済的負担(初期費用など)が大きかった( 10.2%)」、3位「条件に合わない物件を紹介された(7. 0%)」。 - 賃貸住宅に入居してから不安に感じている点は、1位「
住宅設備の老朽化による災害(21.8%)」、3位「 孤独死の恐れ(14.0%)」、3位「 物件の建て壊しによる立ち退き(11.2%)」。 - 高齢者の4人に1人以上(26.8%)が「築40年以上」
の賃貸住宅に在住。過半数(52.4%)が「築30年以上」。 一方、「終の住処にしたい」と考える高齢者は19.6%
■調査結果
1.「65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験のある高齢者」は、3人に1人以上(35.7%)。最も多い住み替え理由は「家賃の低い物件に住み替えるため(36.6%)」。


全体のうち、65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験のある高齢者は35.7%となりました。賃貸住宅への住み替え理由としては、「家賃の低い物件に住み替えるため(36.6%)」が最も多く、2位が「適切な広さの間取りに住み替えるため(32.2%)」、3位が「子どもの近所に住み替えるため(10.8%)」となりました。また、「オーナーや不動産会社から立ち退きを促されたため」と回答した方は7.6%となっています。
65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験のある高齢者は想定よりも多く、高齢者の賃貸需要の高まりが伺える結果となりました。また、住み替えの背景としては子どもの独立や同居人の死去などが考えられます。
2.高齢者の4人に1人以上(26.8%)が、”年齢を理由とした賃貸住宅への入居拒否”を経験。そのうち、5回以上断られた経験がある人は11.9%で、収入による差はなし。

全体のうち「年齢を理由に賃貸住宅への入居を断られた経験のある高齢者」は26.8%となり、そのうち、「5回以上断られた経験のある方」は11.9%となりました。また、関東(1都6県)では全体の1.2倍多く、32.2%の高齢者が年齢を理由とした入居拒否を経験している結果結果となりました。
一昨年6月の調査と比較すると、全体の「年齢を理由に賃貸住宅への入居を断られた経験のある高齢者」は3.4%増加しており、「5回以上断られた経験のある方」は1.5%減少しました。

また、収入別の「年齢を理由に賃貸住宅への入居を断られた経験のある高齢者」は、「年収200万円未満」の方が27.7%、「年収200万円以上」の方が26.4%となり、収入による差がほとんどない結果となりました。
引き続き「年齢を理由に住まいを確保出来ない」現状が明らかとなり、特に関東圏では顕著な問題として浮き彫りとなりました。※昨年9月の弊社の調査で明らかとなった「孤独死による事故物件化」や「家賃滞納」、「 死後の残置物の処理」などに対する対策を継続して行う必要があると考えられます。
※不動産会社の4社に1社が、高齢者の入居可能な賃貸住宅が「全くない(0%)」【高齢者向け賃貸に関する実態調査】:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000068855.html
3.賃貸住宅への入居までに不満を感じた点は、1位「そもそも候補となる物件情報が少なかった(20.2%)」、2位「通常よりも経済的負担(初期費用など)が大きかった(10.2%)」、3位「条件に合わない物件を紹介された(7.0%)」。

賃貸住宅の物件探しから入居するまでに不満を感じた点では、「そもそも候補となる物件情報が少なかった(20.2%)」が最も多く、2位が「通常よりも経済的負担(初期費用など)が大きかった(10.2%)」、3位が「条件に合わない物件を紹介された(7.0%)」となりました。また、59.2%の方は「特になかった」と回答しています。
想定よりも不満を感じなかった方が多かった一方で、「高齢者が入居可能な賃貸住宅」の総数が全体的に不足している様子が伺える結果となりました。また、高齢者の入居に際して見守りサービスの導入などのリスク回避が必要なことから、通常よりも経済的負担が大きくなる場合があると考えらえます。
4.賃貸住宅に入居してから不安に感じている点は、1位「住宅設備の老朽化による災害(21.8%)」、2位「孤独死の恐れ(14.0%)」、3位「物件の建て壊しによる立ち退き(11.2%)」。

賃貸住宅に入居してから不安に感じている点に関しては、「住宅設備の老朽化による災害(21.8%)」が最も多く、2位が「孤独死の恐れ(14.0%)」3位が「物件の建て壊しによる立ち退き(11.2%)」となりました。また、53.0%の方は「特にない」と回答しています。
高齢者自身の心境としては、孤独死よりも災害への恐れが非常に強いことが明らかとなりました。後述いたしますが、1981年に定められた「新耐震基準」以前に建てられた築年数の古い賃貸住宅に住んでいるケースが多いためであると予想されます。
5.高齢者の4人に1人以上(26.8%)が「築40年以上」の賃貸住宅に在住。過半数(52.4%)が「築30年以上」。一方、「終の住処にしたい」と考える高齢者は19.6%。

全体のうち、高齢者の過半数となる52.4%が「築30年以上」の賃貸住宅に住んでいることがわかり、「築40年以上」の賃貸住宅に住んでいる高齢者が26.8%、「築50年以上」が11.2%となりました。
また、関東では「築30年以上から築40年未満」が全体よりも4.7%多く30.3%、「築50年以上」が3.5%多い14.7%となり、「築30年以上」の賃貸住宅に住んでいる高齢者は57.8%となりました。

一方で、現在の住まいに今後どの程度の期間住み続けたいと考えているかについては、「わからない」が35.2%だったものの、「終の住処にしたい」が最も多く19.6%となりました。また、「5年以上20年未満」が18.4%。となっています。
高齢者は現在の住まいに「長く居住したい」と思う傾向が強い一方で、本人の要望に関わらず「築年数の古い物件」が提供される場合が多いため、老朽化物件の建て壊しなどを理由に長く住み続けられない場合が多いのではないかと考えられます。
■具体的には、どんな時が1番苦労しましたか?
- 家賃が結構高い地域だが、同じところで働き続けるには、
近くに引越すしかなかった。 65歳を超え、障害者でもある事を正直に伝えると、 息子が契約すると言っても、物件を見せてももらえず、断られた。 - 探していた当時は働いていたが、
それでも年齢だけで部屋を紹介してもらえなかった。 銀行の残高証明を出すといっても、 貸してくれなかったことがつらかった。 - 親、親戚などが死亡したため、保証人を見つけるのに苦労した。
- プライベート優先の間取りやオールフローリングや浴室、洗面、
洗濯機置き場など使い勝手のいい物件が少なかった。
■調査概要
調査実施期間:2023年06月20日~06月22日
調査対象:全国の65歳を超えて賃貸住宅のお部屋探し経験がある方
有効回答数:500名(スクリーニング対象者:1,956名)
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
■会社概要 株式会社R65
日本は世界で最も高齢化率が高いにもかかわらず、65歳以上の「住宅難民」 が社会問題となっています。急な立ち退きによるお部屋探しが増える中、65歳以上の4人に1人が賃貸住宅への入居拒否を経験。R65不動産は、65歳からのお部屋探しを専門で支援する不動産会社として、物件を貸し出す際のあらゆるリスクの解決を行い、65歳以上の入居可能な賃貸物件を増やすことで、「いくつになっても、好きな場所に住める社会」を実現していきます。

代表:山本 遼
本社所在地:東京都杉並区荻窪4-24-18
設立:2016年4月7日
URL:https://r65.info/
【本件に関するお問い合わせ先】
広報:飯田 / E-mail:tetsuya.iida@r65.co.jp
2023/7/19
~介護士の仕事でのトラブル調査:利用者と向き合うことの困難さ~
株式会社SOKKIN(本社:東京都新宿区新宿2-8-3 AOIHOUSE SHINJUKUビル9階、代表取締役社長:本間 亮平)は、介護士向け転職エージェント比較サイトを運営しており、介護士の転職支援を行っています。介護士は職場の同僚のみならず、利用者やその家族と接する機会が多いです。実際どのようなトラブルが起こっているのか、介護士の仕事におけるトラブルについて調査を実施しました。調査結果によると、特に印象的だったトラブルの種類は「利用者とのトラブル」が最も多く4割に上り、印象的だったトラブルが起こったのは「就職してから2・3年目」が一番多い結果となりました。
- 調査の背景
介護士は職場の同僚のみならず、利用者やその家族と接する機会が多いです。介護士専門の転職エージェント比較サイトを運営していく中で、人間関係のトラブルが原因となり転職を考えるケースが多いと耳にしました。そのため、介護士は具体的にどのようなトラブルに多く直面しているのかを調査をしました。
2023年6月にインターネット調査で実施したアンケートの回答結果をもとに、「特に印象的だったトラブルの種類」、「特に印象的だったトラブルは就職してから何年目に起こったか」、「現在介護士何年目か」などをお伝えします。
- 調査結果
■利用者とトラブルになったケースが最も多い
「特に印象的だったトラブルの種類について教えてください」という問いに対して、「利用者とのトラブル」を挙げた介護士が最も多く、40%を占めました。次いで、「利用者の家族とのトラブル」が25%と、利用者に関係したトラブルがおこりやすいことがわかりました。

■印象的なトラブルは若手の時に起こる傾向
「特に印象的だったトラブルは就職してから何年目に起こりましたか?」という問いに対して、「就職してから2・3年目」が一番多く全体の40%を占めました。次いで「1年目」が35%と、若手の時に印象的なトラブルが起こる傾向があることがわかりました。

■認知症患者とのトラブルが多い
「特に印象的だったトラブルの具体的エピソードについて教えてください」という問いに対して、「認知症の症状のある方から泥棒扱いされた」「認知症の男性利用者が虚偽の110番通報をし、警察沙汰になった」など認知症患者とのトラブルが多く見られました。
利用者の家族とのトラブルでは、話の内容が適切に伝わらなかったために、勘違いをした利用者の家族とトラブルになるケースが見られました。
【利用者の家族とのトラブル】
・利用者が暴力を振るうため、家族に相談したが、家族も暴力をわかっていながら「介護のプロだから」と問題ないことにされた。
・利用者の家族から、「尿取りパット・オムツの使用はコストがかかるからやめてくれ」と言われた。利用者の体調を説明したり、介護記録を提示したりして使用を納得してもらった。
・下ネタが問題視されていた男性利用者。奥さんに「それ系の報告はいらない」と言われていたのに、いざ大事になったら「どうして言ってくれなかったの」と怒られた。
・軽度の認知症のある利用者が他の利用者とトラブルになった際、家族にその話がうまく伝わっておらず、こちら側に非があるとされた。
【利用者とのトラブル】
・排泄ケアの時に丁寧に声掛けして介護にあたったが、自分が男性という事で恐怖したのか虐待されたと管理者に報告された。
・自分が夜勤を担当している時に、認知症の男性利用者が「介護士に殺される」と虚偽の110番通報をし、警察沙汰になった。
・お酒を飲めない利用者が、「お酒が飲みたい」と言って暴れ出した。
・介護施設で酒を飲むタバコを吸うなど、身勝手に行動される利用者が、包丁を振り回して投げた。けが人はいなかったが、事件になるところだった。
・利用者同士で介護してほしい介護士の取り合いがおき、トラブルに発展した。
・利用者が許可を取り外泊に出たが、予定されていた日程で帰って来ず、実は施設から逃げようとしていた。
・利用者が夜間に暴れて、当時夜勤担当だった自分が暴力を受けた。
・利用者のセクハラ。私はお気に入りとなってしまったようで、出勤日は常についてくる感じだった。幸い同僚たちが守ってくれたので大きな被害はなかった。
・利用者が便失禁をしたため、入浴への誘導をし介助を行っている最中に、精神的に不安定だったためか利用者様から便が付着した下着を投げつけられた。
【同僚とのトラブル】
・悪口をノートに書かれた。
・勤務歴、福祉歴の長い職員に、トラブルが起きた際は私が勝手にやったことにされた。
【上司とのトラブル】
・レクレーションの時間に担当を私に押し付け、手が空いていたにも関わらず一切手伝わず、奥に引っ込んで雑談をされ見て見ぬふりをされた。
・私のことが気に入らなかったのか周りの同僚と比べて私だけあからさまにキツイ態度を取られていた。
・退職することを上司に伝えたら、気入らなかったのか有給消化についての話し合いなくシフトを作成された。
・休憩を1時間取る決まりがあるにも関わらず、休憩がほとんど無い上に、1時間休憩とった事になっていたので、上司に違法だと言い、そのまま退職した。
【その他】
・夜勤中とある部屋に入ると暗闇の居室の真ん中で正座をして両手を合わせながらお経を小声で唱えている認知症の方がいて、幽霊かとびっくりしたことがあった。
■回答者で一番多かったのは11年以上勤務のベテラン介護士でした
介護士何年目ですか?という問いに対して、「11年目以上」という人が最も多く全体の35%(14人)を占めました。次いで「6~10年目」が23%(9人)となっています。

■今回の調査を通じて
4割の介護士が最も印象に残ったトラブルは、「利用者とのトラブル」と回答しました。利用者とのトラブルでは、介護中に虐待されたと報告される事案や、セクハラ行為をされるなど利用者とのコミュニケーションや行動面でのトラブルが発生していました。
株式会社SOKKINでは、今後も介護士の皆さんがより良い職場環境で働けることを願いながら、現場の声にしっかりと耳を傾け、更なるサービス向上に努めてまいります。
- 調査の詳細
「【体験募集】介護士経験のある方への簡単アンケート」
介護士の仕事におけるトラブルについて調査する。
・調査期間:2023年5月31日~2023年6月14日
・調査方法:ランサーズ株式会社のパネル利用によるインターネット調査。
・対象者:介護士経験のある方
・回収サンプル数:40票
- 介護士向け転職エージェント比較サイト
■介護士向け転職エージェント比較サイト
https://kaigoshi-kyujin-kaigonomori.com/
当サイトは、介護士向け転職エージェントの求人数やエリア情報などの最新情報を比較するだけでなく、実際に各転職エージェントを利用した方の口コミ情報や企業サイト運営者へのインタビューを通じて、皆様に最新のコンテンツを提供しています。
私たちは、利用者の皆様が転職エージェントを選ぶ際に失敗せず、効率的かつストレスを軽減できるサイト運営を心掛けています。当サイトと出会い、より良いキャリアを築き、素敵な人生を歩むためのサポートとなることを願っております。
- 会社概要
会社名:株式会社SOKKIN
設立日:2021年4月7日
代表者名:本間 亮平
所在地:東京都新宿区新宿2-8-3 AOIHOUSE SHINJUKUビル9階
会社HP:https://sokkin.me
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▼株式会社SOKKINのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/111846
▼関連サイト
SOKKIN MATCH(企業向けサイト)
https://sokkin-match.me/client_talent/
SOKKIN MATCH(求職者向けサイト)
https://sokkin-match.me/partner_talent/
看護師向け転職エージェント比較サイト
https://kango-navi-kyujin.com/index.html
派遣社員向け転職エージェント比較サイト
https://haken-navi-kyujin.com/
エンジニアフリーランス向けエージェント比較サイト
https://pro-navi-freelance.com/
ピルのオンライン診療比較サイト
マーケター・企業向け SOKKIN MATCH 記事コンテンツサイト
看護師向け記事コンテンツサイト
https://kango-navi-kyujin.com/base/
介護士向け記事コンテンツサイト
https://kaigoshi-kyujin-kaigonomori.com/base/
2023/7/19
6月22日(木)|歩行困難な4名が『futto』を体験するドキュメンタリー動画も公開
株式会社YAMADA(代表取締役社長:山田 好洋、本社:静岡県)は、世界初であるゴムの力で歩行支援(アシスト)する歩行筋サポートギア『futto』を6月22日(木)に発売いたします。6月20日に内閣府が公表した「令和5年版高齢社会白書」によると、日本の高齢化率は29.0%で、依然として上昇し続けています。 『futto』は、医療・介護・スポーツの現場に約40年間携わる株式会社YAMADAの代表・山田好洋が、身体麻痺などが理由で歩行が難しい方のリハビリに長年携わる中で「歩ける喜びを一人でも多くの人に届けたい」という想いから開発した歩行筋サポートギアです。これまで、「7年ぶりに杖なしで歩けた」「補助ロボットの100倍歩けた」など、多数の嬉しいお声をいただいています。ご年配の方から、身体に障がいのある方まで、歩行に悩むあらゆる方の歩行をサポートすることが可能です。
この度、『futto』をより多くの方に体験いただき、歩く喜びを感じていただきたいと考え、ロゴや公式サイトなどを刷新、また様々な理由で自力での歩行が困難な4名の方が実際に『futto』を装着して歩行する様子を撮影したドキュメンタリームービーを公開いたします。
公式ECサイト:http://www.futto.jp/
※1:ゴムの力を利用した歩行補助具として世界初(当社調べ)


- 歩行筋サポートギア『futto』開発の背景
歩行筋サポートギア『futto』は 『健康』という、人類最大のテーマに挑んでいます。超高齢社会である日本から世界へ、医療界・介護界・スポーツ界を変える新たな“歩行モデル”と、一人一人が人生を“歩み続けられるライフスタイル”をご提案します。
高齢化社会の日本では「健康寿命」の延伸が課題ですが、「令和5年版高齢社会白書」では、 65歳以上の高齢者のうち、40代以前から休養や散歩をするなど健康について心がけていた人は、半数近くが今の健康状態を「良い」と回答しています。またこの白書によると、健康状態が良いことが社会活動への参加につながり、また社会活動に参加することで、健康・体力に自信がつき、更なる参加につながるという好循環を生み出すことも可能であるとされています。
厚生労働省の資料※2によると、2016年の時点で平均寿命と健康寿命の差は男性で約9年、女性で約12年です。『futto』は、健康のベースとなる“歩行”をアシストすることで健康寿命を伸ばし、多くの人に歩く喜びを提供することでQOLの向上を目指します。
また当社は、高齢者や障がい者の方で、本来は歩ける可能性があるのに、もしくは、歩ける状態を維持できる可能性があるのに、知識不足や費用の問題で適切な対応ができず、健康寿命の短縮が起きているケースがあると感じています。そんな方々に、ご自身の歩行の可能性に気づき、その可能性を最大にしていただきたいという想いから、『futto』を開発しました。
さらに、今はまだ歩行困難ではなくとも、加齢によるフレイル(外出する機会の減少で心と身体が虚弱になる状態)やサルコペニア(筋肉の量が減少していく現象で25~30歳頃から進行が始まる)の状態にあり、歩くことに抵抗が出てきた方にも、『futto』で正しい姿勢の軽やかな歩行を取り戻していただきたいと考えています。
※2:厚生労働省「健康寿命の令和元年値について」
- 歩行をアシストするメカニズム
世界初の技術であり、国内特許を取得している『futto』は、骨格筋にそって配置された前後左右のゴムが交互に収縮することで、歩行の際に使っている筋肉をサポートします。ゴムの機能を活用したこのメカニズムにより、足の動きが軽やかになり、歩きやすくなります。

■歩くための正しい姿勢を作る
『futto』の機能として骨盤を安定させ、下肢全体をサポートすることが挙げられます。これにより、背筋が伸び正しい姿勢を作ることができます。また、前傾姿勢を防ぎ、正しい姿勢を作ることにより、運動効果が高まります。腹圧を高め、腰の安定性を高めるコルセットの部分も、重要な機能を果たしています。
■ゴムの力で歩行時の筋肉の動きをサポート!
『futto』は運動学、解剖学に基づいた理論をもとに、歩行のプロセスを分析して開発した骨格筋サポートギアです。 歩き始め、着地した時、歩行中など、それぞれの場面によって負荷がかかる筋肉が異なるため、一連の動作をサポートをすることは容易なことではありません。当社では、すべての人に歩くことを楽しんでいただきたい一心で、歩行に悩みを抱える多数の方々にヒアリングをしながら、製品開発を続けました。試行錯誤の末に、場面ごとにもっとも必要な筋肉のサポートができるメカニズムを、実現することができました。
歩き始めに脚を上げようとしたとき、腸腰筋という筋肉を使って私たちはももを上げています。『futto』を使い、腸腰筋をサポートすることで、自然とももが上がり、連動して足全体が上がるようになります。また、軸足は足全体を持ってくれているかのように安定性が高まり、歩きやすさを助力します。同時に、股関節と踵も引き上がるため、つまずきも予防することができます。

- 製品概要
筋肉の動きを徹底的に分析し開発された『futto』は日常生活、医療介護、スポーツなどあらゆる場面でご使用いただけます。『futto』を使った歩行訓練をする中で、ユーザーさまに着け心地などをヒアリングしながら、
最適なフィット感と骨格筋のサポートを実現いたしました。


■価格:33,000円(税込)
■販売チャネル:公式ECサイト http://www.futto.jp/
■コルセットウエストサイズ:Jr.(W50-84cm)・A(W70-105cm)・X(W100-120cm)
■ゴムチューブサイズ:SS(H130-145cm)・S(H145-160cm)・M(H155-170cm)・L(H165-180cm)
※Jr.サイズはSSサイズのみとなります。
※A・XサイズはS・M・Lから選択できます。
※上記サイズは目安です。脚の長さや体重によって個人差があります。
■製品特徴:
1.足りない筋肉を補い、「歩く」を叶える。
ゴムの力だけで、歩行に必要な骨格筋をサポート・代替。立つことができれば、足が自然と前に進んでいきます。 もちろん、電源・電池は不要。
2.運動学と、リハビリ現場の知恵から生まれた。
アスリートのリハビリに長年携わってきた設計者だからこそできた、「体を動かすためのメカニズム」が凝縮されたプロダクト。 筋肉のサポートのみならず、弱っている箇所を鍛える効果も。
3.ストレスフリーな体験設計。
使うための準備が大変、着けるのが大変。ということは一切ありません。たったの280g。慣れれば30秒で装着可能。着けやすいから、続けやすい。

- 『futto』の利用シーン
歩行筋サポートギア『futto』は、歩くことに困難を抱えている方だけでなく、すべての方の「歩く」をサポートいたします。正しい姿勢、正しい歩き方、そして下肢をバランスよく支える本製品は、ウォーキングや観光などのアクティビティから、ランニングやゴルフなどのスポーツシーンまで、あらゆる場面でご利用いただけます。
■負担の大きいアクティビティも『futto』がサポート!
軽負担のアクティビティだけでなく、登山のような歩く負担が高まるアクティビティも『futto』のセッティングを変更することで、登山時に適したサポート、下山時に適したサポートが可能となります。また、観光で長時間歩くとき、神社仏閣など階段をたくさん上るときなど、さまざまなシーンの「歩く」をサポートします。
■リハビリやスポーツトレーニングとの相性も抜群!
『futto』はもともとスポーツ外傷のリハビリテーション発想から始まっているため、『futto』をつけて運動することで効果的なリハビリテーションを行うことができます。
※リハビリでの使用の際は、専門家の指導のもとご使用ください。
また、さまざまなスポーツトレーニングのパフォーマンス向上効果も期待できます。例えば、ゴルフをする際に『futto』を装着することでスイングが安定したり、ラウンドが楽になったりするなど、それぞれの身体に適した正しいフォームを安定して維持することができます。
- 歩行困難な4名が『futto』
を体験するドキュメンタリームービー
歩行に不安を抱える4名が、歩行筋サポートギア『futto』を装着して初めて歩くドキュメンタリームービーでは、4名の参加者の皆さんの “歩く、がはじまる。” 感動の瞬間を捉えています。始めは慣れない歩行に、緊張と不安の面持ちだった参加者の4名。『futto』を装着し、一歩を踏み出します。事前インタビューにて、「歩くことに対して、嫌だなと思うことが多かった。」とお話をされていた二分脊髄症の桝永さんは、『futto』を着用して歩いてみて「(これからも)歩きたいですし、楽しみたいです!」と、笑顔を見せてくれます。また、交通事故で右股関節と左膝が人工関節となり、杖での歩行を余儀なくされていた土田さんは、軽やかに歩かれながら、7年ぶりの杖なしの歩行を楽しまれました。「歩くこと」がいかに大きなエネルギーを人に与えているのか、感じることができます。終始、笑顔と感動の涙が絶えないドキュメンタリームービーです。
ムービーURL: https://youtu.be/yuGzr4TTKsQ

- 株式会社YAMADA代表取締役 山田好洋 コメント

長年リハビリの現場に携わる中で、ずっと患者さんの「歩きたい」想いに触れてきました。「歩くことができるようになる」ためのギアは、一般的にはまだまだ高価。そこで目をつけたのが、「ゴム」です。筋肉の動きの例えとしてよく使われるゴムを、実際に筋肉の代わりに使ってみたらどうだろう。幸い私は、介護の現場で、機能訓練指導に従事してきた経験から、どこの筋肉を動かすと身体が動くか熟知していました。歩くための筋肉が動かない、動かしづらいなら、身体のどこに、補助線のようにゴムを通せばいいか。その答えにも辿り着くことができたのです。そして生まれたのが、歩行筋サポートギア『futto』です。
ケガや病気、加齢などで歩行に問題を抱える方の「歩く」を叶える。歩ける。その喜びは、健康長寿へつながっていく。一人でも多くの人が自分の足で歩き、スポーツを楽しみ、自らのライフスタイルを豊かにしていく社会をめざして。YAMADAは世界中の人々と、一歩、一歩と進んでいきます。
2023/7/18
介護用IoTシステムを開発するアンカードシステムズ株式会社(本社:札幌、代表:大坂敏郎)は、2023年7月26日、27日に開催される介護用品の展示会『CareTEX札幌』に出展、同時にECサイトを開設し本格販売を開始します。
家庭介護用ナースコール みまもりボタン「キテネ」は、開発者自らの介護体験から開発されました。スマホ操作が苦手な高齢の家族もグループLINEに参加することで意志を伝えることができます。操作はボタンを押すだけ。3種類の押し方があり、押し方ごとに違うメッセージを割り当てることができます。

第一生命経済研究所の星野卓也氏の試算によると、2050年度に介護保険で「要介護」または「要支援」となる人は全国で941万人と2020年度から4割近く増えることが予想されています。そして施設や訪問で介護を行う「介護職員」は302万人必要と予想されますが、今の状況では6割の180万人しか確保できず、122万人も足りないことが懸念されています。(出典:2023年6月18日付け日本経済新聞電子版https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA057S00V00C23A6000000/?n_cid=NMAIL007_20230618_A)
また、平成27年の国勢調査のよると北海道の65歳以上の高齢世帯の割合は2040年に、全国平均44.2%を上回る47.8%になると予想されます。
■ 使い方

少子高齢化が進む今、家庭介護にとどまらず「互助」が求められるこれからの社会に必要とされる製品です。家庭介護用ナースコール みまもりボタン「キテネ」は、地域での見守りにもご利用いただけます。
■ ボタンの押し方

■ 製品仕様
サイズ・重量:約97x33x13.7mm/ 約49g
電源:単4 アルカリ乾電池2 本(交換可能)
通信規格:LTE-M / eSIM 内蔵
製造元:京セラ株式会社
その他:技適マーク取得済み、ストラップの取り付けが可能
■ 価格
・レンタルの場合:本体、通信費込みで月額1,480円(税込1,628円)
・買取の場合:27,000円(税込29,700円)
通信費は初月無料で翌月から月額800円(税込880円)
■ 展示会
ケアテックス札幌の展示会ではキテネの他に下記の介護用みまもりシステムを展示します。
・離れて暮らす親御さん宅のトイレ等のドア開閉をLINEに通知するシステム
・居宅の活動を赤外センサーでLINEに知らせる安否確認システム
・耳が遠くて電話が取れない親御さんに振動やライトで知らせるシステム
・親御さん宅の来訪者の動きを感知してその画像をLINEに通知するシステム
CareTEX札幌(ケアテックス札幌)の開催日時
日程:2023年7月26日(水)、27日(木)9:30~17:00
会場:アクセス札幌 大展示場
住所:北海道札幌市白石区流通センター4丁目3−55
出展ブース:見守りシステム札幌 6-12
事前登録すると入場料(5,000円)が無料。
https://user.caretex.jp/rg-sapporo2023/user/entry
■ ECサイト
みまもりボタン「キテネ」のECショップのURLは近日中にアンカードシステムズのホームページに公開予定です。
https://anchored.systems/
■ 参考URL
介護ウィキに掲載されました。
https://www.kaigowiki.com/service/0705f8fa/
■ 会社概要
販売会社名:アンカードシステムズ株式会社
代表者:代表取締役 大坂 敏郎
所在地:北海道札幌市手稲区新発寒5条7丁目6-10
設 立:2001年7月
事業内容:IoTデバイス開発、中央監視装置、遠隔監視装置の開発等
■ 連絡先
お問い合わせ
アンカードシステムズ株式会社
担当:大坂 敏郎
電話:011-699-2230
メールアドレス:t-osaka@anchored.systems
Webサイト:https://anchored.systems/
2023/7/13
掲載施設数No.1(※1)の⽼人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安田 大作)は、入居決定者向けのアンケート結果を集計し、回答者と入居決定者の関係性を調査しました。
- 実の親、義理の親、兄弟姉妹、本人…探したのは誰が入る施設?
介護施設検索サイト「みんなの介護」では、入居する施設が決まった方にアンケートを実施しています。
そこで今回は、2022年6月1日~2023年5月31日の1年間にいただいた回答を集計し、アンケート回答者が「誰の施設」を探したのか、円グラフ形式でお届けします。
- 最多は実の母! 実の父の約2倍という結果に

一位は実の母、二位は実の父となりました。実の母の割合は実の父の約二倍となっています。
実の両親で全体の78.3%を占める結果となりました。
三位に義理の母、五位に義理の父が入り、実の親と同様に父母間で約二倍の差がついています。
なお、平成28年に実施された「高齢者向け住まい及び住まい事業者の運営実態に関する調査研究」によりますと、介護付有料老人ホームでは女性の割合が74.2%で、住宅型有料老人ホーム(68.4%)やサービス付き高齢者向け住宅(非特定施設)(68.2%)となっており、女性が男性の2,5~3倍となっています。
- 祖父・祖母、兄弟・姉妹あわせて3%
親以外の割合も見ていきましょう。
祖母の1.2%に対し、祖父は0.3%となっており祖父母間では4倍もの差が付きました。女性のほうが多いのは親と変わりません。
兄弟・姉妹は1.5%となっています。
- 探したのは「親の施設」が9割
今回の調査結果から「施設探し」は親の施設を子が探すケースが圧
なお、アンケートに記載いただいたコメントから、親の施設を探す際の大変さが伝わってきます。
親と希望が合わない
高知県女性 入居者とのご関係;実の母
母本人の希望は、年寄り扱いはされたくない、 今までと変わらない独り暮らしがしたい、 娘の私は、身体が弱り介護の支援を受けて生活してほしいと、住まいに対し親子で意見が違っておりました。 そうした中、サービス付き高齢者住宅の存在を知り、 訪問してみると、私達親子の希望が叶う施設で、ありがたい事に入居する運びとなりました。
親の代わりに複数見学
茨城県女性 入居者とのご関係:実の父
県内には両親をすぐに受け入れてくれる施設がなかったため、県外の施設を検討することになりましたが、高齢で何度も車での移動ができないため、資料を取り寄せたり、先に私が1人で見学し親に報告し、選んでもらう方法をとりました。それで候補となった2箇所の施設の見学を両親にしてもらい、入居先が決まりました。
何もわからないなか一人で下見へ
神奈川県女性 入居者とのご関係:義理の母
私が一人で見学に行き、その時点での義母の状態をお話しして、施設の相談員の方に親身に相談にのっていただきました。認知症について分からないことが沢山あったので、色々教えていただきました。その日に順番待ちに登録してくださったのも有難かったです。 改めて夫と弟が見学させていただきました。
仕事で忙しかったり、遠方にお住まいであったり、
施設選びでお困りの際はみんなの介護入居相談センター(0120-370-915 年中無休 9-19時)にご相談ください。
- 調査結果テキスト
実の母 51.8%
実の父 26.5%
義理の母 8.2%
それ以外 4.0%
義理の父 3.5%
兄弟・姉妹 1.5%
祖母 1.2%
本人 1.0%
配偶者(夫) 0.9%
配偶者(妻) 0.5%
祖父 0.3%
知人・友人 0.3%
後見人 0.1%
ケアマネ・介護・医療関係者 0.1%
- 【調査概要】
- 集計期間 2022年6月1日~2023年5月31日
- 入居先決定者からの「入居お祝い金申請者アンケート_入居者とあなたとのご関係」の結果を集計
※主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数の調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。
- 【掲載施設数No.1 調査概要】
- 調査実施日:2023年5月2日
- 調査方法:TFCO株式会社調べ
- 調査対象サイト:みんなの介護、介護のほんね、オアシスナビ、LIFULL介護、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、きらケア、いい介護、探しっくす
- 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県のインデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。
- 株式会社クーリエについて
株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉
介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」
介護の人材採用メディア「みんなの介護求人」
連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/
介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」
https://job.minnanokaigo.com/carestudy/
介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」
https://job.minnanokaigo.com/community/
〈公式SNS〉
「みんなの介護」Facebookページ
https://www.facebook.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」Twitter公式アカウント
https://twitter.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」 Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/
「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg
【会社概要】
株式会社クーリエ
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F
代表取締役 安田 大作
コーポレートサイト
2023/7/13
掲載施設数No.1(※)の⽼人ホーム検索サイト「みんなの介護」を運営する株式会社クーリエ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 安田 大作)では、サイト運営で得た知見を基に介護事業の課題や社会的事象を調査・研究しています。今回は「みんなの介護」に掲載している施設の空室情報をもとに、空室数の多い都道府県ランキング<西日本編>をお届けします。
5月8日に新型コロナウイルスが感染症分類2類から5類に引き下げられました。
これに伴い、今まで施設選びを先送りにしていた層の動きが活発化しており、老人ホームの見学数が増えてきています。
また、昨年までは見学時にお見せするエリアを限定し、居室など利用者がいる所は見学不可としていた施設が大多数でしたが、今年に入り居室を含めすべてのエリアを見学可とした施設が9割を超えたという調査結果も出ています(当社独自に実施した690施設へのアンケートより)。
今後、人気の老人ホーム程、満室状態になっていくことが予想されます。
そこで今回は「みんなの介護」に掲載している施設の都道府県別の空室情報を基に、空室数の多い都道府県ランキング<西日本編>を作成しました。
- 空室数の多い都道府県ランキング 西日本編

- 1位大阪府は2位愛知県の2倍超!
大阪府だけが極端に突出する結果になりました。
東日本編で1位の東京都が915件、神奈川県が705件ですので、日本全体でも頭一つ抜けています。
大阪府を除くと地方都市のある愛知県、福岡県、そして近畿圏と続きます。
また、空室数の差も東日本以上に広がっており、1位の大阪府と27位の鳥取県では実に191倍もの差がつきました。
- 空室数の少ない県での施設見学はお早めに
26位の高知県、27位の鳥取県では11室、6室と空室数は非常に残り少なくなっています。
空室数の少ない県にお住まいで老人ホームへの入居を検討されている方は、満室になってしまう前にお早目の施設見学をおすすめしま
高知県の空室のある老人ホームを検索する
https://www.minnanokaigo.com/search/kochi/vacant/
鳥取県の空室のある老人ホームを検索する
https://www.minnanokaigo.com/search/tottori/vacant/
【調査概要】
- 調査実施日:2022年6月15日
- 調査対象サイト:「みんなの介護」https://www.
minnanokaigo.com/ - 調査対象:「みんなの介護」に掲載している51,925件の介護施設
- 調査機関: みんなの介護(株式会社クーリエ)
- 算出方法:都道府県別の空室数を算出
※主要な老人ホーム検索サイトを対象に掲載施設数の調査を行った結果、みんなの介護がNo.1を獲得しました。
- 【掲載施設数No.1 調査概要】
- 調査実施日:2023年5月2日
- 調査方法:TFCO株式会社調べ
- 調査対象サイト:みんなの介護、介護のほんね、オアシスナビ、LIFULL介護、MY介護の広場、有料老人ホーム情報館、きらケア、いい介護、探しっくす
- 調査方法及び調査結果の詳細:調査対象サイトについて、調査期間中における各都道府県の施設掲載数(訪問介護事業所を除く)の積み上げ値を比較。各都道府県の施設掲載数については、調査対象サイトの都道府県のインデックスページに記載されている検索結果数について、実際の掲載数との整合性を確認の上、当該結果数の数値を採用。その結果、みんなの介護が掲載施設数でNo.1を獲得しました。
- 株式会社クーリエについて
株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。

〈関連ウェブサイト〉
介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」
介護の人材採用メディア「みんなの介護求人」
連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/
介護福祉⼠ 国家試験対策ツール「ケアスタディ」
https://job.minnanokaigo.com/carestudy/
介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」
https://job.minnanokaigo.com/community/
〈公式SNS〉
「みんなの介護」Facebookページ
https://www.facebook.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」Twitter公式アカウント
https://twitter.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」 Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/minnanokaigo/
「みんなの介護」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/minnanokaigo/
「みんなの介護求人」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCWaUESoZ1t_e29FciH5btKg
【会社概要】
株式会社クーリエ
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F
代表取締役 安田 大作
コーポレートサイト
2023/7/13
創業55周年を迎える株式会社サナが、介護向けの新ブランドとして「ニオイToletta」をリリース。ニオイの観点から介護業界を一新します。
株式会社サナ(埼玉県所沢市、代表取締役:秋山哲紀)は、「ニオイToletta」のブランドページを公開( https://www.sana-bio.co.jp/business/toletta )。また、新製品「ニオイToletta 空間・衣類用消臭剤 除菌 プラス」を創業55周年を迎える2023年7月14日(金)から発売を開始。

- 【ニオイ Toletta ブランドとは?】
介護をする人もされる人も、ストレスなく快適に日々を過ごすことができるように、ニオイ Tolettaは誕生しました。悪臭を記憶に残さない理想の消臭剤を目指して、笑顔の空間づくりを強力にサポートします。
- 【ニオイ Toletta ブランドから新商品発売!】
2023年7月14日(金)で創業55周年を迎える株式会社サナ。記念すべき日に「ニオイToletta 空間・衣類用消臭剤 除菌 プラス」の発売決定!
介護生活で、尊厳にも関わってしまうデリケートなニオイの問題。
「ニオイToletta 空間・衣類用消臭剤 除菌 プラス」は、即効・予防・除菌を3つの要素とし、排泄臭や汗臭はもちろんの事、幅広く使っていただくことができるお部屋用の消臭剤です。洗いづらいファブリックから発生する染みつき臭対策にも是非ご使用ください。


- 【株式会社サナ 代表 秋山より】
株式会社サナは「未来の環境を創造する」を企業理念に掲げ、創業より55年、
排水処理剤や消臭剤など環境を守る製品の開発、製造を行ってまいりました。
今日まで歩んでこられましたのは、お客様、お取引先様、そして従業員の皆様が
様々なかたちでご支援下さった賜物と、心より感謝申し上げます。
この度リリースさせて頂きました「ニオイToletta」シリーズは、実際に私自身が父親を介護するにあたり、その必要性を痛感し開発した製品です。
介護は特別な現場で行われるのではなく生活の中で行われるという事を前提に、どうしたら快適な暮らしを守り、お役に立てるのか追求致しました。
株式会社サナは、これからも社員一丸となって、
皆様に信頼される環境改善のリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現を追求してまいります。
今後とも、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

- 【株式会社サナ】
社名: 株式会社サナ
本社:埼玉県所沢市東所沢和田1-41-6
創業日:1969年7月14日
資本金:10,000千円
代表者: 代表取締役社長 秋山哲紀
事業内容:
■消臭剤、脱臭剤、芳香剤の製造販売
■排水処理剤、浄化槽管理剤の製造販売
■水溶性フィルム充填加工業務
■前各号に関する、受託加工業務(OEM、ノベルティ)
■臭気分析、水質分析業務
■環境計量証明事業
URL:https://www.sana-bio.co.
Twitter:@sana_tokorozawa
2023/7/12
介護保険に改善して欲しい点は「長時間利用」や「早朝・夜間の利用」「当日変更」等
オーダーメイド介護サービス「イチロウ」を運営するイチロウ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水野友喜、以下 イチロウ )は、都市圏に住む35歳~60代に聞いた「介護と仕事の両立に関する意識調査」を実施しました。

- 調査サマリー
・介護離職を考えたことがある人は全体で半数を超え、特に30代と40代では60%を超える
・離職を考えた背景として、「介護疲れ及び仕事疲れによる両立の難しさ」や「両立により休息や プライベートの時間が取れない」などが挙がり、両立による身体的な負担や時間的制約から、離職 せざるを得ない事情が浮かび上がる
・介護保険サービスに改善してほしいこととして「長時間の利用」や「早朝・夜間の利用」、急な予定変更にともなう「当日の支援時間の変更」が上位を占める
- 実施背景
働きながら介護にあたる「ビジネスケアラー」の生産性低下や離職にともなう経済損失は、経済産業省の試算では2030年に9.2兆円にのぼることが報告されるなど、超高齢化社会である日本において深刻な社会課題となっています。
今回の調査では、都市圏に在住の30代、40代、50代、60代に介護と仕事の両立に関する意識調査を実施し、介護と仕事の両立に関する実態やどのようなことに難しさを感じているのか、訪問介護を中心とした介護保険に関して改善してほしいことなどを明らかにしました。
- 調査概要
調査の方法:WEBアンケート
調査の対象:介護と仕事を両立する都市圏に住む35歳~69歳の男女
(※都市圏:北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県)
有効回答数:400
調査実施日:2023年6月8日~6月9日
調査主体:オーダーメイド介護サービス「イチロウ」
※本リリースの内容を掲載いただく際には、出典を「オーダーメイド介護サービス『イチロウ』」と明記をお願いいたします。
- 調査結果
介護離職を考えたことがある人は全体で半数を超え、特に、
離職を考えた背景として、「
・介護と仕事の両立が難しく、介護離職を考えたことがあるかを聞いたところ、全体で「はい(56.1%)」となり、特に30代は60.4% 、40代は61.0%という結果に
・離職を考えた理由について全世代に共通することとして「介護における身体的な負担」と「両立によって休息やプライベートの時間を取ることが難しい」という内容
・離職を考えた理由の回答として、30代は「介護で疲れて仕事をするのが難しいと感じることがある(50.9%)」や「両立により休息をあまり取れない(47.3%)」、40代は「介護によって身体への負担を感じる(42.0%)」や「両立によりプライベートの時間が取れない(40.0%)」、50代は「介護によって身体への負担を感じる(47.8%)」や「仕事で疲れて介護がつらいと感じることがある(45.7%)」、60代は「常に介護のことが頭にあり、ストレスが蓄積される(47.6%)」や「日中に介護が必要になるときがある(45.2%)」が上位を占めた


介護保険サービスに改善してほしい点として、「長時間の利用」
・介護保険サービスに改善してほしいことを聞いたところ、30代と40代は「長時間の利用可」と「早朝・夜間の利用可」、「当日の支援時間の変更可」が上位を独占し、50代と60代においても、「長時間の利用可」と「早朝・夜間の利用可」が上位に挙げられた

- イチロウ株式会社 代表取締役 水野友喜より

前回の仕事と介護の両立に引き続き、今回は介護を理由に仕事を辞める介護離職についての調査を実施しました。数年前から年間10万人以上の介護離職問題は社会課題として認識されながらも、実際の解決方法は曖昧になってきました。今回の調査で明らかになった「長時間の利用や早朝・夜間の利用、当日支援の時間」などは全て公的介護保険を適用した訪問介護でサポートが受けられず、家族介護により賄うしかない場面となっており、まさに介護離職が発生する原因として納得のいく内容となっております。
今後より一層、財源・人材不足が加速していく公的介護保険サービスだけでは在宅介護を補うことができないことを改めて認識し、介護保険外サービスの活用を強く進めていく時期に入ってきています。弊社が運営するイチロウも、その代表的サービスとなれるよう利便性・品質を重視しながら、たくさんの人たちへ届けられるよう精進して参ります。
- オーダーメイド介護サービス「イチロウ」 について
オーダーメイド介護サービス「イチロウ」(https://ichirou.co.jp)は、公的介護保険では支援が受けられない在宅介護ニーズに対して、オンライン上でケアパートナー(介護士)をマッチングし派遣するサービスです。現在の介護保険制度において、利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。イチロウでは1回あたり2時間から、最短当日にケアパートナーの派遣を依頼し、介護サービスを受けることができます。
- イチロウ株式会社 概要
会社名:イチロウ株式会社
代表者:代表取締役 水野 友喜
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山
設立:2017年4月
2023/7/12
仕事上の制約の内容は時短勤務が最も多く、次いで昇進断念や雇用形態変更が続く
オーダーメイド介護サービス「イチロウ」を運営するイチロウ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水野友喜、以下 イチロウ )は、都市圏に住む 35 歳~60 代に聞いた「介護と仕事の両立に関する意識調査」を実施しました。

- 調査サマリー
・仕事と介護を両立する30代~40代の約6割が週2日~3日以上、介護をしている
・30代が1回あたり介護に費やす時間で最も多いのは2時間以上3時間未満、次いで5時間以上
・仕事上の制約を設けたことがある人は全体で半数以上にのぼり、特に30代は6割を超える
・制約を設けたことがある人のうち、全世代で最多は「時短勤務」。30代、40代では次いで、
「異動不可による昇進断念」と「雇用形態変更」「管理職への昇進断念」が続く
・仕事との両立が難しいと感じる人は全体の85%。特に30代は90% を超える
・難しさを感じることとして「身体的な負担」が共通する一方、世代毎に難しさを感じる点が異なる
- 実施背景
働きながら介護にあたる「ビジネスケアラー」の生産性低下や離職にともなう経済損失は、経済産業省の試算では 2030年に9.2兆円にのぼることが報告されるなど、超高齢化社会である日本において深刻な社会課題となっています。
- 調査概要
調査の方法:WEBアンケート
調査の対象:介護と仕事を両立する都市圏に住む35歳~69歳の男女
(※都市圏:北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県)
有効回答数:400
調査実施日:2023年6月8日~6月9日
調査主体:オーダーメイド介護サービス「イチロウ」
※本リリースの内容を掲載いただく際には、出典を「オーダーメイド介護サービス『イチロウ』」と明記をお願いいたします。
- 調査結果
仕事と介護を両立する30代~40代のうち、約6割が週2日~
1日あたり介護に充てる時間では、30代の負担の重さが明らかに

・週何回程度介護をしているか聞いたところ、30代は「週2~3日(18.0%)」「週4~5日(24.0%)」「毎日(17.0%)」で全体の59.0%だった。同様に40代は全体の58.0%

・介護をする場合、1日あたりの介護にあてている時間を聞いたところ、30代の最も多い回答は「2時間以上3時間未満(31.0%)」、次いで「5時間以上(21.0%)」という結果に
・一方、40代と50代の最も多い回答は「1時間以上2時間未満」、60代では「1時間未満」で、30代の負担の重さが浮き彫りに
仕事上の制約を設けたことがある人は全体で半数以上にのぼり、
制約の内容としては、全世代で「時短勤務」が最多。30代、40代では「異動不可による昇進断念」「雇用形態変更」「管理職への昇進断念」が続く

・介護と仕事の両立をする上で、仕事上の制約を設けたことがあるかを聞いたところ、全体で「はい(52.0%)」となり、特に30代は61%という結果に

・受け入れた仕事における制約は全世代で「時短勤務」が最多となり、30代で50.8%、40代で43.1 %、50代で40.8%、60代で48.9%だった
・30代、40代では「異動不可による昇進断念」が3割を超え、約4人に1人が「正社員から契約社員やアルバイト・パートへの雇用形態変更」や「管理職への昇進断念」をしているという結果に
仕事と介護の両立が難しいと感じる人は全体の85% 。特に30代は90%を超える
難しさを感じることとして「仕事と介護の両立による身体的な負担」が共通する一方、30代は「仕事の調整の難しさ」、40代は「プライベートの時間が取れない」、50代は「介護によるストレス蓄積」、60代は「介護の長期化による財政面の不安」と、世代毎に難しさを感じるポイントが異なる

・介護と仕事の両立が難しいと感じることがあるか聞いたところ、全体で「とても難しいと感じる(44.8%)」「やや難しいと感じる(41.3%)」と、難しいと回答した人が85%だった。30代では、「とても難しいと感じる(49.0%)」「やや難しいと感じる(42.0%)」で 91% となった

・難しさを感じる理由について聞いたところ、世代別の特徴として30代は「勤務時間や終業時間の調整が難しい(44.0%)」、40代は「両立によりプライベートの時間が取れない(41.5%)」、50代は「常に介護のことが頭にあり、ストレスが蓄積される(38.6%)」、60代は「介護の長期化を考慮すると、財政面での不安がある(38.6%)」が上位を占めた
- イチロウ株式会社 代表取締役 水野友喜より

今年の3月に経済産業省の発表により、ビジネスケアラーという言葉が使われ、介護離職には至らないまでも仕事と介護の両立をする人たちが大勢いること、仕事上で様々な制約を受けていることが浮き彫りになりました。イチロウのサービス提供現場では、早くからこの課題を認識し、介護保険外という立場から仕事と介護をする人たちをサポートしていきました。少しずつ介護というものが「家の問題」から「社会の問題」として本格的に移行して来ていることを実感しています。
イチロウでは、今後もアンケート調査などを通して介護現場で起こっている課題を、より定量的に世の中に伝えていくことに力を注いでいきたいと思っています。介護をする家族が仕事やプライベートを犠牲にすることなく在宅介護を続けることができ、それが要介護者本人の幸せにつながることを願いながら、今後もイチロウは介護保険外サービスという立場から介護に関わる人々を支えていきたいと思っています。
- オーダーメイド介護サービス「イチロウ」 について
オーダーメイド介護サービス「イチロウ」(https://ichirou.co.jp)は、公的介護保険では支援が受けられない在宅介護ニーズに対して、オンライン上でケアパートナー(介護士)をマッチングし派遣するサービスです。現在の介護保険制度において、利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。イチロウでは1回あたり2時間から、最短当日にケアパートナーの派遣を依頼し、介護サービスを受けることができます。
- イチロウ株式会社 概要
会社名:イチロウ株式会社
代表者:代表取締役 水野 友喜
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山
設立:2017年4月
事業:オーダーメイド介護サービス「イチロウ」の運営
2023/7/11
福祉タクシーと利用者のマッチングシステム「mairu(マイル)」の開発を行う、株式会社mairu tech(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大村慧、以下「当社」)は、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(以下「TMF」)が実施する、誰もが自由に移動し、自分らしくいられる世界を目指すアイデアコンテスト「Mobility for ALL~ 移動の可能性を全ての人に」部門で採択されました。
当社はTMFからの活動資金を受け、プロダクト開発や実証実験の準備を進めてまいります。

アイデアコンテスト「Mobility for ALL~ 移動の可能性を全ての人に」について
本コンテストはアイデアやソリューションの社会実装を目指すアイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」の一部門であり、採択されたプロジェクトは、9月2日及び3日に栃木県内のモビリティリゾートもてぎで実証実験を行う予定です。「障がいのある方が、心からレースを楽しむためには?」という課題が掲げられており、参加チームはそれに向けたアイデアの実現を目指していきます。
Make a Move PROJECT
https://mobility-contest.jp
Mobility for ALL 2023
https://mobility-contest.jp/department1-2023/
mairuとは
「mairu」は福祉タクシーと利用者のマッチングを行うWebシステムです。
乗降支援を含んだ移動サービスの「福祉タクシー」や医療行為の伴う「民間救急」は、身体的な障がいを抱える人にとっての主な移動手段になっています。しかし、福祉タクシー業界には民間の個人事業者が多く、情報源が統一されていないため、事業者を探し、予約を取るには大変な手間がかかっています。
mairuでは、対応地域や貸出器具などの希望条件に加え、利用時間を含めて検索できるため、福祉タクシー・民間救急のスムーズな予約を実現します。
株式会社mairu tech
社名 株式会社mairu tech
設立 2023年5月22日
住所 東京都渋谷区道玄坂1-16-6二葉ビル8B
代表者 代表取締役 大村慧
ホームページ https://mairutech.studio.site
2023/7/11
生活総合支援サービスを展開するHITOWAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日高 博美)グループの有料老人ホーム「イリーゼ」を国内で約130施設(※1)運営するHITOWAケアサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 袴田 義輝)は、2023年5月27日(土)に日本老年泌尿器学会で、ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:高原 豪久)と協業検証した「介護サービスの生産性向上とケアの質の担保の両立を目指す排泄ケアへの取り組み」を発表いたしました。

- 背景
昨今の人口減少社会における人材確保が困難な環境下で、生産性向上とケアの質の担保の両立は施設における喫緊の課題になっています。その中でHITOWAケアサービスは、入居者様と向き合う時間など、目指しているケアの時間の創出を目的に、見守りシステム(ライフレンズ)の導入を図ってきました。これにより、夜間の訪室回数削減による生産性の向上および、入居者様にとって安心して睡眠ができる環境を整え、心的負担の軽減につながっていました。しかしながら、夜間のおむつ交換による覚醒が課題として残されており、入居者様にも、介護者にとっても負担の軽減につながるのではないかと仮説を立て、夜間のおむつ交換の最適化に向けた取り組みを実施しました。
そしてこのたび、高齢者や障害を持つ人の排尿の管理や、泌尿器科疾患を持つ高齢者のさまざまな問題について研究している、日本老年泌尿器科学会が主催する第36回の学術集会にて発表することとなりました。
- 協業検証目的
夜間のおむつ交換頻度の見直しにより、入居者様のより高い睡眠環境の提供と介護者の負担軽減による業務の効率化の両立を図ることを目的とし、検証をしました。
- 検証方法

ユニ・チャーム株式会社が開発した高機能尿とりパッドを使用し、入居者様の就寝~起床までの紙おむつ交換を見直し、夜間の睡眠・日中の活動の変化を介入前後、各1週間の期間で記録。一部被験者においては、見守りシステム(ライフレンズ)を利用して、睡眠時の覚醒の変化を測定しました。
※記録方法…アテネ不眠尺度(※2)・Vitality Index(※3)を現場スタッフと合議のもと現場責任者が記入。
なお、被験者には、トイレ利用困難で、排泄はすべておむつ内に排泄をしている方 119名(19施設)を選定。ご家族の同意のもと、個人情報に十分に配慮し、実施しました。
※ご本人の意向は最優先。多頻度の排便の有る方、夜間多尿の方は対象外。
- 結果

アテネ不眠尺度において項目別の結果からは、日中の眠気や気分等も、一定レベルで良化(改善)が確認されております。また、Vitality Indexにおいては、今回、1週間の検証では意欲の変化は見られないと考えておりましたが、リハビリ活動や、排泄等生活に関する取り組みへの意欲が少し良化(改善)されていることが見えました。さらに、見守りシステム(ライフレンズ)を利用した検証状況の測定では、睡眠途中での覚醒の減少や平均睡眠時間の増加が確認されました。また利用者1名あたりのおむつ交換時間は1日あたり20分程度削減され介護者のゆとりが創出されました。
- 考察
高機能尿とりパッドを活用した、就寝から起床までのおむつ交換削減は、ご入居者様の覚醒を抑制し、睡眠時間増加が示唆されました。見守りシステム活用した不要な訪室の軽減と併せて、より良質な睡眠環境を提供できるものと考えます。入居者様の良眠は、翌日の活力に好影響を及ぼす可能性もあり、日中の離床の質の向上につなげたいと考えます。
またこのケアにおいては、おむつ交換時間の削減など、現場スタッフの心身のゆとり創出も期待されるため、HITOWAケアサービスにしかできない、人の手を介したプラスワンのケアを行っていくことで、入居者様のQOL向上と介護サービスの生産性向上の両立を実現する取り組みを継続、進化させていきたいと考えます。
家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指す HITOWA グループは今後も、生活総合支援サービスの開発を継続することで顧客価値を向上し、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。
※1)2022年9月30日現在
※2)世界保健機関(WHO)による「睡眠と健康に関する世界プロジェクト」が作成した世界共通の不眠症判定法。
※3)日常生活での行動を起床・意志疎通・食事・排泄・活動の5項目で評価し、高齢者のリハビリテーションや介護場面での意欲を客観的に測定するものである。
■企業情報
ケアサービス株式会社
所在地:〒108-6215 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟
TEL:03-6632-7702(代)FAX:03-6736-5587
URL:https://www.hitowa.com/care-service/
設立:2006年11月
資本金:5,000万円
事業内容:有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の運営等代表者:代表取締役社長 袴田 義輝