アリア/コロナ自粛生活でのシニアの意識と行動を調査しました
2020/6/18
オンライン交流を始めたシニアが急増 悪いことばかりではないと前向き
シニア世代にライフスタイル提案と情報提供を行っている有限会社アリア(代表・松本すみ子 東京都中央区)は、コロナウィルス禍での「ステイホーム期間に何をしていましたか?」という簡単な調査をアンケート形式で行いました。調査は2020年5月19日(火)~31日(日)の2週間。facebookやメールマガジンなどで募集し、71名から回答をいただきました。集計結果は下記のとおりです。
今回の調査で浮かび上がったことは、シニア世代にもネット社会の影響が色濃く出たことです。自粛期間には家族や友人と直接会うことがかなわないことから、唯一の手段であるオンラインでの交流を選び、苦手意識を克服して使いこなした様子が見て取れます。その経験は今後、シニアの就業環境だけでなく、友人・知人とのコミュニケーション、家族とのつながり、学習、旅行、医療関係の受診・診察など多方面に間違いなく影響を与えるのではないでしょうか。
【基本データ】
◆年齢:60代以上からの回答90%
30代:1名
40代:1名
50代:5名
60代:32名
70代:26名
80代:6名
◆性別
男性:45名(約63%)
女性:26名(約37%)
◆質問内容
・あなたの年齢は?
・性別は?
・ステイホーム期間にもっともやっていたことは何ですか。
・何か新たに取り組んだことなどはありますか。
・ステイホームの感想:
【調査結果から見えたこと】
1. ステイホーム期間にもっともやっていたことは何ですか。(複数回答)
- 「整理・断捨離など身の回りの片付けや掃除」、「ウォーキング・ラジオ体操」、「料理(男性も)」、「読書」、「ビデオやDVD鑑賞」、「家庭菜園」、「手芸・工芸」などと予想通りの回答が多かった。
- いっぽう、ネットを使った過ごし方も多く、「ZoomやLINEを使って家族や友人とのオンライン会議や飲み会をした」、「この機会に初めてZoomを使った」、「Zoomのやり方を覚えた」という声がほとんど。ステイホーム期間に多くのシニアがオンライン会議のスキルを身に着けたことが分かる。Zoom利用は年代を問わずで、70代、80代シニアもZoomを使いコミュニケーションを楽しんだようだ。疎遠になっていた友人とつながる機会になったという意見もあった。
- 「いつも同じ」という意見には、「今までと変わらずに仕事(テレワーク)・通勤」グループと、すでに退職していて以前からステイホームのような状況にあったためという2通りの理由があった。
- シニアらしく、子供夫婦や孫の世話、親の介護という答えもあり、家族との緊密な関係を持つ機会にもなったようだ。
- このような状況でも公園ボランティアや花壇の世話などの地域活動を続けた人たちもいた。
2. 何か新たに取り組んだことなどはありますか?(複数回答)
- オンライン会議がもっとも特徴的。断捨離など1の回答と重なる部分が多く、新しく何かをするというよりは、普段したくてもできないこと、気になっていたことを行ったという意見が多い。特になしも少なくない。
- オンライン会議のほかに特徴的だったのは「学習」。ウィズコロナの社会では労働環境がさらに厳しくなるとの見方から資格の勉強を始めたという人もいた。
- シニアならではの特徴として「執筆」が挙げられる。今までの仕事の集大成のほかに、小説や自分史に取り組んだという回答があった。
- 「各種見直し」にはPCやスマホの買い替え、携帯料金の見直しが含まれる。
3.ステイホームの感想は?(複数回答)
- 不安や不満としては、「退屈だった、飽きた」、「運動不足でコロナ太り」、「頭も体も劣化を感じる」、「外出・旅行ができない」、「長年通ったバーや芸術活動家が閉店や廃業したのを目のあたりにして寂しい」、「子供や孫、友人と会えない」、「友人と会えない」「仕事がなくなって困る」、「勤務先の経営の大変さを実感」などの意見あり。毎日の感染者数に神経をとがらせていた人も。
- 卒業式も入学式もまともにしてもらえない子供への親の複雑な心境吐露もあった。
- しかし、「悪いことばかりではなかった」、「今までの日常や人生を考えなおすいい機会」、「やることはいくらでもある」、「出費が減って効率的」という前向きな意見も少なくなかった。現役世代からは「妻といることに慣れて引退後の練習ができた」、「会社も通勤もなくてストレスフリー」という歓迎する意見も。「コロナがなかったらこんなに動画を観たり、オンラインレッスンをしなかった」は多くの人に共通する意見のようだ。
- テレワークや在宅勤務に関しては「集中力と時間の切り替えが大変」、「一人で仕事をするのは苦痛」という声が。女性からは「主人のテレワークで生活が一変」と、惑う様子の感想があった。
◆感想の中からピックアップした「アフターコロナ・ウィズコロナ」への思い
- 今後の世の中の在り方や「withコロナ」を真剣に考えている
- 人と接することを警戒するようになるのではないか
- ウイルスは30億年の歴史、人類は高々20万年を考えると共存しかない
- 日常生活のストレスに驚き、新たな生活パターンの選択について考え始めた
- 私たちシニアの労働環境や暮らし方はどんな変化があるのか、対応できるのか
- 高齢者は持病、歯科、眼科、マッサージなど医療関係の外出機会が多いので心配
- 万が一感染した場合を考えての心の準備についてのマニュアルが必要
- 感染して骨になるまで会えないのは虚しいので、接し方を周知してほしい
- 一人暮らしの人への対策を考えるべき
- かつてない国難に対応するために、地域住民が縁創りが必要
- (学校休業による)家庭教育の重要性
- テレワークやオンライン授業は不可欠となるが、弱者への支援が必要
- グローバリズムは必要だが、サプライチェーンの一国依存からは脱却
- 政権や社会がおかしいと気づき、行動を始めたのはよい
- コロナ禍は天から「生き方を考えなさい」というお告げ
- みんなで一つになろうとする動き、日本に生まれたことの喜びを確認
以上
2020/6/18
佐倉市高齢者安全運転支援装置促進事業を開始(千葉県佐倉市)
期間:2020年6月15日から2021年3月31日 まで(※予算がなくなり次第、受付終了)
場所:佐倉市役所高齢者福祉課窓口(平日8時30分から17時15分まで)
◆補助対象者
佐倉市に居住し、佐倉市の住民基本台帳に記録されているかたで、次のすべてに該当するかた。
1.申請時において、満65歳以上のかた。
2.令和2年3月9日以後に、後付けの安全運転支援装置を購入・設置し、支払いを完了したかた。
3.有効期限内の自動車運転免許証を保有しているかた。
4.過年度分における市税を滞納していないかた。
5.暴力団、および、暴力団員と密接な関係を有しないかた。
◆補助対象自動車
次のすべてに該当する自動車
1.普通自動車、小型自動車、または軽自動車で、自家用の用途に供する(リース、および、レンタルは除く)自動車(※非営利で使用する自動車が対象)
2.自動車検査証の「所有者」欄、または「使用者」欄に、補助対象者の氏名が記載されている自動車(※補助対象者氏名の記載がない場合は、誓約書の提出が必要)
※すでに使用している自動車への、「後付け」が対象。
※原則、補助金を受けた安全運転支援装置は、設置日から1年以上使用してください。
◆補助率
自己負担額の2分の1以内
(※国からの補助金交付を受けている場合は、その額を控除した自己負担額が補助対象経費となります)
◆補助金額
上限15,000円 (※1,000円未満の端数は切り捨て)
※補助金の交付は、1人につき1台、かつ、1回まで
◆安全運転支援装置について
国土交通省の性能認定を受けた後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置であって、自動車整備事業者・カー用品量販店等で購入・設置した装置。
〇主な装置
踏み間違い加速抑制システム(トヨタ自動車株式会社)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置「つくつく防止」(ダイハツ工業株式会社)、S-DRIVE 誤発信防止システム2(株式会社サン自動車工業)、JARWA_S-DRIVE(一般社団法人日本自動車車体補修協会)、ペダルの見張り番II、アクセル見守り隊(株式会社データシステム)、ワンペダル(ナルセ機材有限会社)
※今後製造販売予定のもので、国土交通省の性能認定を受けたものであれば対象となります。
【お問い合わせ】
佐倉市役所 福祉部 高齢者福祉課
住所:千葉県佐倉市海隣寺町97番地
TEL:043-484-6138
URL:http://www.city.sakura.lg.jp/0000027004.html
2020/6/18
お試しがご自宅で可能 フランスベッドのスタッフが訪問し、使い方を説明
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AI搭載視覚支援ウェアラブルデバイス「OrCam(オーカム)」
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補聴器(充電式耳穴型)

電動シニアカー「スマートパル」
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電動車いす「WHILL(ウィル)」

姿勢改善器具
「無料お試しサービス」は、フランスベッドのスタッフが商品をご自宅にお持ちし、使い方や注意事項などをご説明します。商品を使用するご本人だけでなくご家族の方々も一緒に商品説明を受けられ、ご自宅やご自宅周辺など普段の生活環境の中で、安心して実際に商品をお試し頂けるサービスです。好評の声を多く頂いたことから、より多くの方に当サービスを利用して頂けるよう、この度、サービスWEBサイト(https://francebed-otameshiservice.com/)よりお申込みが可能となりました。
自動車免許返納後も使用でき、ちょっとしたお出かけにも便利な電動シニアカーや、坂道や砂利道も快適な走行が可能な電動車いす、目的に合わせて選べる最新の補聴器、お使いのメガネに装着するだけで文字などを読み上げるAI搭載視覚支援ウェアラブルデバイス、正しい歩行姿勢を促す姿勢改善器具といった幅広いラインナップを展開します。
「無料お試しサービス」は、“自分に合うか確かめてから購入したい”といったお客様の声から生まれました。より多く方に商品を納得し安心してお使い頂けるよう、今後も当サービスの提供を通して、日常生活のお悩みや健康の維持・改善をサポートいたします。
「無料お試しサービス」に関する概要は下記の通りです。
「無料お試しサービス」概要
【特長】
1.WEBから簡単にお申込みが可能に (フリーコールからもお申込み可能)
2.フランスベッドスタッフがご自宅に訪問し、商品の使い方や注意事項を説明
3.自宅や自宅周辺など普段の生活環境下で実際に商品のお試しが可能
4.お店に行く必要がなく待ち時間もかからない
<対象商品(全9商品)>
・スマートパル(電動シニアカー)
・S141(電動シニアカー)
・WHILL(電動車いす)
・S747(ハンドル形電動車いす)
・姿勢改善器具
・OrCam(AI搭載視覚支援ウェアラブルデバイス)
・補聴器(充電式耳かけ型)
・補聴器(充電式耳穴型)
・補聴器(充電式ポケット型)
<サービス利用の流れ>
1.サービスWEBサイト(https://francebed-otameshiservice.com/)よりお試ししたい商品を選択
2.フランスベッドのスタッフがご自宅に商品をお持ちし、使い方や注意事項をご説明
3.ご自宅で実際に商品をお試し(※貸出ではありません)
*サービスのご利用はお一人様1商品1回限りとなります。
【WEB申し込み開始日】 2020年6月17日(水)
【「無料お試しサービス」WEBサイト】 https://francebed-otameshiservice.com/
【フリーコール】 0120-083-413
■本資料に関する読者からのお問い合わせ先
フランスベッド㈱ ℡:0120-083-413(※)
※固定電話からのお電話であれば最寄りの福祉用具貸与・販売事業所につながります
※携帯電話からはおかけになったエリアの代表営業所につながります
2020/6/18
株式会社ナースケア(本社:大阪府吹田市 代表取締役 疋田節子)は2020年5月に浄土宗願生寺(大阪市住吉区)と業務提携した日本初の訪問看護ステーションを立ち上げました。
なぜお寺が???
2020年5月、一風変わった訪問看護ステーションが、大阪市住吉区にオープンしました。その名は「訪問看護ステーションさっとさんが願生寺」。訪問看護事業を展開する(株)ナースケア(本部:大阪府吹田市)と浄土宗願生寺(大阪市住吉区)とが、業務連携をして立ち上げた日本でも珍しい訪看です。 もともと、お寺はその地域の様々な悩みや人と人とつなぐ「駆け込み寺」として、地域の人々の「生きる」を支えていました。ですが、現在、そうした役割が消失してしまったお寺が少なくありません。
願生寺は、もう一度、地域福祉に貢献できるお寺の役割を果たすため、住み慣れた街で暮らすための看護サービスの提供を目指して、訪問看護ステーションの共同プロジェクトを立ち上げました。
「サットサンガ」とはサンスクリット語で「聖なる集まり・良い縁」などを意味します。
私たちは看仏連携<看護と仏教>地域包括ケア寺院の可能性を考えています
日本最大の社会資源・仏教寺院は、全国にその数およそ7万5千ほどあります。どんな地域にもお寺はあって、人々の生老病死とともにありました。僧侶は臨終の枕元に寄り添って、死では終わらない物語を語り伝えてきました。現在は、多死社会、無縁社会と言われますが、人はやっぱり住み慣れた地域で最後まで暮らしたいと願っています。それをどこで、誰が、どのように支えれば良いのでしょうか。
「場」として、「人」として、そして「物語」として、あなたの街のお寺が<人生会議>の舞台となるために、看護と仏教が協働する看仏連携をスタートしました。
共生社会を目指して
私たちの社会は、さらに高齢化が進み、一人暮らしの高齢者の数も多くなります。そして、病や老いと共に生きる共生社会を地域で作り上げていくことが不可欠と言われています。「共生」は仏教の最も大切な理念の一つです。病む人も、障がいのある人も、認知症の高齢者も。排除したり、区分けしたりすることなく、共に生きる社会が、お互いの人間的な成長に大事な気づきをもたらしてくれます。そして、世代を超えて、支え、支えられ生活する地域社会づくりが、生き甲斐の充実や事故・犯罪などの軽減などにもつながっていきます。
「お寺×看護」とは、そうしてた地域共生社会づくりを目標に、地域包括ケアの役割を寺院という社会的リソースを活用していくプロジェクトでもあります。
スピリチュアルケア・グリーフケア
共同代表の住職・訪問看護師は、利用者様・ご家族様のいのちの尊厳と「自分らしさ」を第一に、老いてゆきながらも私らしく、病とともに生きながらも生き甲斐をもって暮らしていけるように、その人の大切な人生の意味に寄り添い、自己決定を支えていくスピリチュアルケアの専門家を配置しています。
また、大切な人を看取ってゆくご家族を支え、死別後にも寄り添い続けるグリーフケアを積極的に取り入れています。
丁寧に想いに耳を傾け、自己実現のための寄り添いを、スタッフ全員がそれぞれのスキルを最大限活かして、ご自宅での生活をサポート致します。
訪問看護師もいきいきと
当ステーションのスタッフは、「自分のやりたい看護が、利用者様・ご家族様のしてほしい看護に」というテーマで、何よりも、看護師自身が、「利用者様のため・ご家族様のため」という想いで実践したい看護ができる職場環境を大切にしています。看護師自身が、自分を大切にし、仲間に大切にされる経験を通して、いきいきとした日々の生活のなかで、訪問させていただくことが、利用者様・ご家族様への質の高いケアの原点であると考えています。
2020/6/16
会期は24時間365日、会場はオンライン 『CareTEX365 オンライン』
同社では、介護業界最大級の商談型展示会『CareTEX』を、東京・大阪・福岡など、全国8都市で開催しているが、今年初頭より感染が拡大した新型コロナウィルスの影響を受け、同社の展示会のみならず、多くの展示会の開催延期・中止が相次いだことに加え、訪問営業や対面商談が大幅に制限される状況が続いている。このため、
「展示会の延期・中止が相次ぎ、新しい情報を得る機会がほとんどなくなった・・・」
「介護設備導入を検討していたが、外部との面会制限で進行中の商談が保留になってしまった・・・」
「介護施設の三密対策により、外部講師を招く研修ができない・・・」
などの声が、介護事業者・サプライヤー双方から同社に多数寄せられているという。
同社ではこのような状況を早期に解消するとともに、効率的かつ安全に配慮した、新たな商談・マッチングの機会を創出するため、介護業界初の商談型オンライン展示会『CareTEX365 オンライン』を、今年7月14日(予定)より開始する。
24時間365日(年中無休開催)のマッチングにより、新たなビジネス機会を創出

『CareTEX365 オンライン』に会員登録した介護事業者は、介護関連サプライヤーの新商品情報が一堂に集うオンライン出展ブース 『CareTEX365 ウェブース 』(後述①参照)から商品カタログを請求したり、同社によるオンライン商談設定サービス 『CareTEX365 コネクト』(後述②参照)を通じてサプライヤーとのビジネスマッチングが可能だ。また、介護業界の最新情報を発信するオンラインセミナー『CareTEX365 ウェビナー』(後述③参照)が同時開催され、配信開始から一定期間、無料で視聴できる。
■展示会名:CareTEX365 オンライン
■内 容:介護業界初の商談型オンライン展示会
■開始予定:2020年7月14日(火)
■会 期:24時間365日(年中無休開催)
■会 場:オンライン ※公式ホームページは別途告知
■主 催:ブティックス株式会社
①オンライン出展ブース 『CareTEX365 ウェブース』
介護関連の主要サプライヤーが新商品動画を配信!
介護関連サプライヤーの商品情報が一堂に集うオンライン出展ブース『CareTEX365 ウェブース』では、各社が趣向を凝らした新商品・サービスの魅力を伝える2分程度のPR動画を無料視聴できる。
既に介護事業者とのマッチングを希望する主要な介護関連サプライヤーの出展が多数決定しており、PR動画を視聴して興味をもった介護事業者からの「資料請求」や「商談設定」のリクエストに応える。
②オンライン商談設定サービス 『CareTEX365 コネクト』
介護事業者とサプライヤーとのオンライン商談を設定!
当サービスは、「介護事業者の困りごと」 と 「それを解決する介護関連サプライヤー」 をコネクト(つなぐ)するサービスだ。
具体的には『CareTEX365 ウェブース』を訪れ、商品情報や動画を視聴した介護事業者に対し、同社の専門コンシェルジュやシステムを介して、興味をもったサプライヤーとのオンライン商談を設定する。
また、商品選定やサプライヤー探しでお困りの介護事業者には、同社の専門コンシェルジュが、ニーズにあった商品やサプライヤーを紹介(レコメンド)するサービスも行う。
③オンラインセミナー 『CareTEX365 ウェビナー』
オープニングを飾る基調講演に、厚生労働副大臣 橋本 岳氏が登壇!
介護業界の最新情報を発信するオンラインセミナー『CareTEX365 ウェビナー』では、基調講演として、厚生労働副大臣である 橋本 岳氏と、元厚生労働省保険局長で慶應義塾大学 特任教授の唐澤 剛氏が登壇。
その他、本業界の第一人者を講師陣に迎えた、介護業界関係者必聴の専門セミナーが続々と配信される。

※基調講演以外にも介護業界関係者必聴のオンラインセミナーを続々配信!
従来の商談型展示会と相互補完する形で、マッチングを更に強化
『CareTEX365 オンライン』は、同社が全国8都市で開催している商談型展示会『CareTEX』との相乗効果が期待される。例えば、事前にオンライン展示会で商品情報を収集した上で、CareTEXに実際に来場し実物を見ながら商談をしたり、開催中のCareTEXで同時開催される専門セミナーや出展ブースの実演をオンライン展示会でライブ配信したりするなど、相互補完する形で更なるマッチング強化を図る。
■本リリースに関するお問合せは下記まで
CareTEX365事務局 ブティックス株式会社内
〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル11階
TEL:03-6303-9801 E-mail:info@caretex365.jp
2020/6/16
「omu」に「MaBeeeみまもり電池」を搭載することで
意識することなく生活リズムを可視化
Makuakeにてクラウドファンディングを6月16日(火)より開始

当社の「MaBeeeみまもり電池」は、高齢者のみまもりを、電池1本で可能とする手軽なみまもりサービスです。この「MaBeeeみまもり電池」を「omu」に搭載することで、遠くで暮らす親を持つ方や、近くても普段連絡を取れていない親を持つ方に対して、自然に親のことを想うきっかけをつくるIoTサービスを目指します。
「omu」では、毎日必ず使うトイレの使用データを通じて、“変化”ではなく“変化がない”ことを検知できます。トイレの使用は、回数に個人差はあるものの、日によって大きなばらつきがなく、変化がないことがわかりやすい指標となり、意識することなく生活リズムの可視化ができます。
毎日の電話ができなくても、親のことを想い“いつも通り”元気でいることを確認することができます。
今回の企画は、LIXILグループの水まわり製品の知見と、弊社が持つコネクティッドバッテリーMaBeeeシリーズの技術で水×IoTが実現しました。

「omu」設置写真(トイレタンクに置くだけで、設置工事は不要です)

「MaBeeeみまもり電池」外観写真(単3電池サイズ(「omu」本体内部の電池ボックスに装着します))
・ポイント1:「omu」の設置方法は、トイレタンクに置くだけで、設備工事も必要ありません。
・ポイント2:アプリで手軽にomu設置宅のトイレ使用状況を確認できます。omu設置宅の方は、機器の操作は不要なため、水を流すだけで無意識にご利用いただけます。※アプリのインストール・初期設定は必要になります。
・ポイント3:月々のお支払は980円(税抜)で、手軽に続けていただくことができます。
◼︎「omu」プロジェクト概要
・実行者:株式会社NITTO CERA
・支援受付期間:2020年6月16日(火)~9月13日(日)
・支援目標金額:2,000,000円
・支援プラン:omu機器+6か月利用料込プラン 9,810円(税・送料込み) 他
・支援方式:All or Nothing
・「Makuake」の当プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/omu
◼︎NITTO CERAからのエンドースメント
コネクティッドバッテリーMaBeeeによって、水まわりのような電源をとりづらい場所においても利用できるIoT製品開発が実現しました。
また、無線方式など技術革新サイクルの早いIoT領域において、ノバルス社は幅広い知見を持ち、当社としては、コネクティッドバッテリーシリーズにより、常に最新技術によるDXサービスを簡便に実現できるので、今後より一層の共創ができるものと期待しております。
株式会社 NITTO CERA 取締役社長:浅野 靖司
※株式会社NITTO CERAは株式会社LIXILの完全子会社です。
◼︎MaBeeeの今後の展望について
技術的な側面においては、コネクティッドバッテリーMaBeeeシリーズは今後急速に伸張するDX社会において、各種デバイスに共通して求められる「バッテリー+ワイヤレスネットワーク」、さらに「クラウドプラットフォーム」までを、ワンストップで提供するDXソリューションです。
従来は各製品に通信モジュールを予め組み込む必要がありましたが、コネクティッドバッテリーを用いることで、電池部分がその役割を担い、簡易に通信機能を導入でき、クラウドを介した各種情報通信が可能となります。
当社のコネクティッドバッテリーMaBeeeシリーズを様々なメーカーの機器や、サービス事業者のサービスと組み合わせることで、高齢者のみまもりや、プログラミング教育などのコンシュマー分野から、設備モニターなど産業分野まで幅広い分野でのデジタルトランスフォーメーションを実現し、モノとモノ、モノと人、人と人、各々がより密接に繋がり合うことで、豊かな社会の実現を目指します。
◼︎会社概要
社名:ノバルス株式会社
住所:〒102-0054 東京都千代田区3-15錦町ブンカイサンビル3F
代表者:代表取締役 岡部 顕宏
ノバルス株式会社HP:https://novars.jp/
◼︎報道機関ならびにパートナー様からのお問い合わせについて
ノバルス株式会社 事業開発担当
Email: info@novars.jp
TEL:03-4405-8866
・LIXILおよびNITTOCERAの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるLIXILグループの登録商標または商標です。
・MaBeee(マビー)、みまもり電池、コネクティッドバッテリーの名称、ロゴはノバルス株式会社の登録商標または商標です。
2020/6/16
聴覚を積極的に活用して認知機能の一助に!
■エイジド・ドライバー総合応援サイト
JAFでは高齢ドライバーの方々に少しでも長く、楽しくいきいきと安全運転を続けていただくことを目的とし、本サイトを公開しています。なお、本サイトは専門家監修のもと、以下の項目で構成されています。
- 【チェック】…ご自身の状況に気づき、意識してもらうために、まず機能チェック
- 【トレーニング】…認知機能、視機能、聴覚機能を継続的にトレーニングで老化防止
- 【ワンポイント動画】…監修いただいた専門家からのワンポイントアドバイス
- 【高齢者講習情報】…免許更新時の高齢者講習に関する情報
▼エイジド・ドライバー総合応援サイト
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/senior
■新規公開“耳”のチェックと2種類のトレーニング
運転に関する能力は、年齢とともに低下する傾向にあります。そのため、今の自分の能力を正しく把握し、能力に応じた運転を心がけることや老化防止のトレーニングを続けることが重要です。
今回、聴覚と認知機能の間に深い関わりがあるという専門家の知見をもとに、聴覚(耳の機能)をテーマとして、普段の生活における聞こえ方の「チェック」と、ナレーションや効果音などの音声を聞きながら実施する二種類のゲーム形式の「トレーニング」を新規公開しました。
追加された1つのチェックと2つのトレーニング
- 【耳のチェック】普段の生活における耳の聞こえ方をチェックします
- 【ルート案内認識力トレーニング】ルート案内の音声を聞きながら画面上の地図を見て、案内どおりに進むとどこに到着するのかを覚えます
- 【同じ音探し聴覚認知力トレーニング】音の変化、音程、メロディなどを覚え、 選択肢の中から覚えた音と同じ音を探します
また、これまでに公開している「目」と「認知」機能に関するチェックとトレーニングについても併せてご活用ください。
高齢ドライバーだけでなく、ご家族と共に本コンテンツを繰り返し行うことで、運転に必要な認知機能の維持・老化防止の一助としていただき、交通事故防止につなげていきたいと考えています。
JAFは、社会的課題となっている高齢ドライバーの交通事故防止のための活動を今後も積極的に推進してまいります。
※音量の調整には十分ご注意ください。
※一部のPC、タブレット、スマートフォンでは正常に表示できない場合があります。
2020/6/16
高齢者向け美容事業で空きスペースを有効活用。
【お年寄り専門】出張ネイルサロンが6月8日より本格始動
株式会社アジャスティーワンは6月8日より高齢者向け出張ネイルサービスを始動
■事業背景
もともと高齢化した美容室のオーナーより相談を受け、週1、2回程度しか開けていなかった店の空きスペースを、出張ネイルサロンとして活用したことが始まりです。店舗の常連であった近所の高齢者の方から、ネイルには興味があったものの、若者が行くようなサロンにはとても足を踏み入れることが出来なかったとのことで、とても喜ばれました。そこで弊社では、より多くの高齢者がもっと気軽におしゃれを楽しめるよう、出張ネイルサロンを本格的に始動をすることとなりました。ご好評につきさらに色々な場所でサービスを広げていきたく、場所を提供して下さるオーナー様を探しています。
■サービスの特徴
民家や店舗の空きスペース有するオーナー様と、弊社出張美容サービスをマッチングし、土地の有効活用を目指したものです。少子高齢化問題で高齢者が住みづらくなる中、より快適に余生を楽しんで頂くためのサポートをしております。今は、ネイルだけでなく高齢者向け賃貸住宅のサポート業も行い、美容の枠を越えて生活全体のライフサポートも行っています。
■サービス価格帯
価格帯:ジェルネイル7000円(税抜)~
出張費:東京23区内出張費無料 その他の地域は2,000円頂戴しております。
2020/6/15
高齢者のリハビリにも最適な全身の有酸素運動と無酸素運動が効果的に行えます。
総合スポーツ器具メーカー「セノー株式会社」(本社:千葉県松戸市、代表取締役社長:尾﨑 徹也)は、提供する全身の機能訓練を行う運動機器「NuStep(ニューステップ)」が国内累計販売台数8,000台を突破いたしましたのでお知らせいたします。
セノー株式会社 https://www.senoh.jp/
NuStep製品ピックアップページ https://www.senoh.jp/pickup/nustep/

セノーはミズノグループの一員です。
■23年にわたる確かな実績!
リハビリテーション病院や高齢者施設を中心に高い評価と強い支持を得ています
NuStep(ニューステップ)は、リハビリ先進国であるアメリカをはじめ、⽇本国内の医師、理学療法士などから圧倒的な⽀持を得ている「四肢連動型」のリハビリテーション訓練機器です。1997年度の「NuStep TRS3000」販売開始から「NuStep TRS4000」(2000年度)、「NuStep T4r」(2013年度)へと二度のモデルチェンジを実施。その間、20年以上にわたり医療介護の現場で選ばれ続けてきた確かな実績を誇るロングセラー製品です。この度ついに、国内累計販売台数8,000台(※2020年5月末現在、8,076台)を突破いたしました。
ぜひこの機会に現⾏モデルである「NuStep T4r」について改めて、その価値や魅⼒、選ばれ続ける理由、そして現在、導⼊されている現場の声を知っていただければと思います。超高齢化時代に備え、民間シニアフィットネスやシニアをターゲットとする公共施設の導入も増えており、本製品を用いたサーキットトレーニングプログラムやひざ痛予防トレーニングプログラムも開発しています。
◇「NuStepT4r(ニューステップティーフォーアール)」について
「ニューステップT4r」は、心臓・脳血管疾患患者に適正な機能回復リハビリテーションを提供することはもちろん、高齢者に対しては安全かつ効果的に運動機能の維持・改善を図る機器として開発されました。医療従事者や介護事業者の方から高い評価を得て長年にわたり強い支持を受けている製品です。国内の急性期および回復期リハビリテーション病院ではADL回復に向けてのリハビリテーション機器として、また、整形クリニック、デイケア、デイサービスにて運動機能維持向上を目的として、全国の病院、クリニック、または介護施設で数多くご採用いただいております。
【特長】
●広範なトレーニング機能
四肢が連動して動くため運動量が多く、片麻痺の方でも全身の運動・リハビリが1台で可能です。負荷調節レバー(10段階)による負荷対応が5~800Wattsと広く、心肺持久力の維持から、筋力強化まで幅広い運動に対応できます。

上肢運動

下肢運動
●安定姿勢で楽に運動

座席は360度回転可能
シートは、8つの⽅向から乗り降りできる360°回転機能と、15段階の前後調節機能を兼ね備えています。また、ストライドロック機能でアームを固定し、⽀えとして利用できます。その他にも背もたれ・肘掛け・広いシートや多彩なオプションパーツにより、障がいの軽度から重度の方まで無理なく使用可能です。
●⾝⻑や体⼒レベルに幅広く対応
アームの長さ調整は簡単に⾏うことができ、各利⽤者様の⾝体的特徴に合わせることができます。また、負荷調節レバー(10段階)による負荷対応は5~800Wattsと広く、心肺持久力の維持から、筋力強化まで幅広い運動に対応しています。

アーム調整

負荷調整
●シンプルで見やすい表示
シンプルで⾒やすく、⼤きなコンソールが座席正⾯に取り付けられています。心拍数・歩行速度・消費カロリー・歩数・運動負荷・運動時間・シートポジションなど多彩な運動データが表示されます。
●レイアウトフリー
コードレス設計で、リハビリテーション訓練機器としてはコンパクトであるため、設置場所を選ばず、リハビリテーション室だけでなく病棟などでもお使いいただけます。

見やすく大きなコンソール
●細かなニーズに応えるオプションパーツ
レッグスタビライザー:障がいのある下肢を安定させ、無駄な動きを防⽌します。これにより、効率的に筋⼒を向上させたり、関節可動域を広げることができます。
フットセキュアシステム:足をペダルにしっかり固定させ、脱落を防止します。
ウェルグリップ:⼿と手首をハンドルに的確に固定させます。ハンドルを握るなどの動作が難しい利⽤者様でも効率的な上肢の運動を可能にします。

レッグスタビライザー

フットセキュアシステム

ウェルグリップ
【プログラム動画・操作手順動画】
NuStepを使ったプログラムや操作手順を説明した動画をYouTubeにて公開しています。各URL先よりご覧ください。
・セノー株式会社 NuStep 操作手順動画
(https://www.youtube.com/watch?v=n8A_hal5NhE)
・セノー株式会社 サーキットトレーニングプログラム【with ニューステップ】
(https://www.youtube.com/watch?v=UHRS7RLSWVA)
・セノー株式会社 ひざ痛予防トレーニングプログラム【with ニューステップ】
(https://www.youtube.com/watch?v=-cyOVrPFT9g&t=407s)
【製品概要】
製品番号:BG9NST4R
製品名:ニューステップ T4r
価格:本体価格¥1,280,000+税(台)
サイズ:幅690 長さ1520 高さ1120mm
重量:95㎏
負荷方式:渦電流方式
負荷調整:10段階(5~800Watts)
電源:単3形アルカリ(ニッケ水素充電池も使用可)乾電池4本
表示:心拍数、歩数/分、総歩数、歩行速度、運動負荷、消費カロリー、運動時間
オプション:ウェルグリップ、レッグスタビライザー、フットセキュアシステム、ゴムシート、トランスポーター、フットストラップ、トランスミッターベルト
生産国:米国製
■導入されたお客様の声
◇⼀般社団法⼈ 巨樹の会 五反⽥リハビリテーション病院
副院⻑(理学療法⼠):⽥中重成 様
リハビリテーション科主任(理学療法⼠):波多野崇 様
ニューステップは背もたれや肘掛けがあるので、障がいが軽度な方から重度な方まで、利用者を選ばず安全に使用していただけるという点が魅⼒でした。また、片側が屈曲すると反対側が伸展するという効果はリハビリ効果が高く、体幹の強化も⾏えます。四肢が連動して動くことで運動量も多く、全身のリハビリが1台でできます。しかも理学療法⼠に頼らずセルフトレーニングが⾏えることも導⼊を決めた要素です。使用例ですが、低負荷でなるべく長時間ご使用いただいています。こうすることで、狭くなっていく可動域を広げることができます。一般社団法人巨樹の会では、ニューステップはリハビリの機器として多くの病院で採用しています。多くの患者様に、多目的に継続した運動処方を組めるので導入してよかったと思っています。
◇デイケア施設 ⼤⻄メディカルクリニック
理学療法⼠センター⻑:⽯原和明 様
転倒などのリスクが少ないので、利用者様にとってはもちろん、管理者としても安心して利用できます。とても人気が高く5台導入していますが、いつも順番待ちになっています。持久力を向上させたい方に特に人気です。バイクは一人で乗りにくいですが、ニューステップは乗り降りが容易で気軽に乗れるので、膝が痛い方にはニューステップを案内しています。バイクは脚だけですが、ニューステップは手も連動しているので、全身の持久力アップという意味でも適しています。
※その他にも「NuStep」による機能訓練とその効果は多数論⽂にて実証されています。
セノー株式会社のNuStep製品ピックアップページ(https://www.senoh.jp/pickup/nustep/)に一部の論文を掲載しております。ぜひご覧ください。
【会社概要】
会社名:セノー株式会社
本社:千葉県松戸市松飛台250番地
創業:明治41年4月1日 創業112年
代表:代表取締役社長 尾﨑 徹也
事業内容:体育施設機器・器具の開発・設計・施工・販売(競技スポーツ・フィットネス・福祉)施設サービス事業(バスケ、バレー、体操など)/ 健康サービス事業 /メンテナンス事業 /海外事業
URL:https://www.senoh.jp/
【製品に関するお問い合わせ先】
製品やサービスに関するお問い合わせページ
https://www.senoh.jp/contact/

セノーはミズノグループの一員です。
2020/6/15
デイを配送拠点化、食事支援からスタート
- デイサービスご利用者の自宅での生活を支える「新生活様式サポート」プロジェクトを開始
- 買い物頻度を減らす高齢者の増加も予想され、デイサービスに通う時間以外の生活支援の必要性が増大
- 第一弾として、配置食など食事のサポートに取り組む
■新生活様式サポート開始の背景と概要
一人暮らしの高齢者は増加傾向にあり、2015年には約592万人まで急増しています(※出典:2019年版高齢社会白書)。また、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、政府が5月に発表した「新しい生活様式」では、人と人との間隔を空けることや、買い物の在り方の見直しなどが示されています。これにより、外出や買い物の頻度を減らさざるを得なくなり、日常生活が困難になる一人暮らし高齢者の増加が予想され、要介護・支援者に対する、さらなる支援の必要性が高まっています。
こうした中で、デイサービスに通っている時間だけでなく、ご利用者の日常生活に目を向けると、新しい生活様式の実現に向けて介護事業者が支援できる取り組みが数多くあると考えています。
そこで、全国で80カ所以上のデイサービス施設を運営する当社は、「新生活様式サポート」プロジェクトを開始しました。日々の食事や日用品の購入など、デイサービスに通っている時間以外の生活が豊かになるよう、さまざまな側面で支援に取り組んでまいります。
◆デイサービスでの食事持ち帰り
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デイ施設で購入できる冷凍食(イメージ)
凍のおかずやごはんを、ご利用者が必要に応じて持ち帰ることができる内容で、利用料金を月々の施設利用料と合算して支払えるなど、手続きが簡素なことも特長です。このようにデイサービス施設を自宅への配送拠点の一つとして位置付けることで、ご利用者の新たな生活様式の支援に取り組みます。
◆宅配弁当の特別価格利用
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宅配クック123のやわらか食(イメージ)
当社はまた、株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役:高橋洋)が運営する弁当宅配サービス「宅配クック123」と提携し、デイサービス利用者(一部事業所を除く)が同社の宅配弁当を特別価格で利用できるようにいたしました。既に同社の宅配弁当を利用中の方も対象です。普通食だけでなく、カロリー・塩分調整食、たんぱく・塩分調整食、やわらか食など、状態に応じて多くの種類から選べることが特長です。
■新型コロナウイルス感染拡大に伴うこれまでの取り組みと今後の展開
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府の緊急事態宣言が発出される前から、当社はオリジナル体操の「ヒューマン体操」を動画サイトYouTube上で無料公開したり、デイサービス施設で実施しているオリジナル脳トレ教材を地域に無料配布したりするなど、外出を自粛する高齢者の認知症予防や健康維持に取り組んできました。
このたび、緊急事態宣言が全国で解除されましたが、特に高齢者の新型コロナウイルスへの感染・重症化リスクは存在します。そこで、デイサービス施設内での感染予防対策の徹底だけでなく、感染予防のためのご利用者の日常生活支援に複合的に取り組みます。今後は食事だけでなく、日用品の配送支援も検討するなど、サービスラインナップを拡充してまいります。
■「ヒューマンライフケア」とは
1999年の事業開始以来、全国171事業所(2020年6月1日現在/FC拠点含む)で幅広く介護サービスを展開し、介護事業におけるワンストップソリューションを実現しています。デイサービス、グループホーム、有料老人ホーム、小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護、居宅介護支援、訪問介護など多岐にわたる介護サービス事業と介護教育事業、子育て支援事業を、教育部門である「ヒューマンアカデミー」、人材サービス部門である「ヒューマンリソシア」「ヒューマンタッチ」をはじめとするヒューマングループ各社と強力に連携しながら行っております。心に届く最高のサービスを目指し、一人ひとりのご利用者様に応じたサービスのご提供と、家族の皆様が笑顔で暮らせる環境づくりのお手伝いをしてまいります。
2020/6/12
AI×IOTでコロナ禍の介護崩壊を防ぐ、サブスクで月2500円から簡単導入
多くの高齢者が入居する介護や福祉施設では、少子高齢化のなかで介護士などの人手不足が深刻化するなかで入居する高齢者の方々の転倒事故などへの対応力が低下してします。また医療や介護施設においては、コロナウイルスの集団感染が発生し人との接触を制限するなかで日常業務を遂行しなくてはいけなくなっています。今回、mtesNNでは株式会社関東サンガ(代表取締役社長:浅香 誠一郎、本社:埼玉県さいたま市)の有料老人ホーム「あきる野翔裕館」(東京都あきる野市)にAIカメラ4台を導入し、5日から実証試験を始めました。
■システムの概要と特徴
1.AI カメラ(ネット接続)を設置するだけで検知システムが導入可能
2.ポーズドクターが転倒を検知し、LINE/ Slack などにプッシュ通知でアラートを配信
3.動画(Flip Video)・静⽌画の⾃動記録と閲覧が迅速に⾏えるWeb サービスを提供
4.緊急ランプ、緊急ボタン、各種センサー(温度・湿度、ドア開閉など)、サーモグラフィーカメラなどの追加導⼊が可能
5.エッジAIが画像の記録、転倒検知のための画像処理を実施。クラウドサーバーは基本的に使⽤しないため運⽤コストを大幅に削減できる
■転倒検知(Dual検知とポーズドクター)について
AIカメラが差分分析と重心ベクトルで人の動き(動画)をスクリーニングします。その後、エッジAIが組み込まれたポーズドクターが骨格の動きで転倒などの姿勢を評価します。撮影された動画は常に20秒間に録画されます。ポーズドクターでスクリーニングした映像だけを端末に送信し、LINEやSlackに通知されます。
■あきるの翔裕館様での実証試験の様子
今回の実証試験について、あきる野翔裕館の浅香誠一郎氏は「当施設では担当者がインカムを利用してサービスを提供しています。今回のヤモリン転倒検知システムの通知を端末で受けた際には、インカムで連絡して近くにいる担当者が様子を見に行ったりする使い方ができます。またこのシステムをケアマネジャーと共有すれば、施設内の様子を遠隔で確認してもらうこともできます。施設内ではベッドに寝ている方が一番転倒のリスクがあり、共有スペースだけでなく個室にも使い方を広げていきたいと思います」と述べました。
■mtes Neural Networks株式会社
・IoTプラットフォーム事業
・A I/IoTシステム事業
・デバイス/モジュール事業
・ストック型サービス事業
HP:https://www.mtesnn.jp/
2020/6/12
中央法規出版は、2020年6月、「なぜ、認知症のある人とうまくかかわれないのか? ―本人の声から学ぶ実践メソッド」(石原哲郎著、定価本体2000円+税)を刊行いたしました。
認知症700万人時代と言われ、認知症が身近となり、認知症の人の処遇や行動心理症状などが社会問題として報道されています。 「認知症には絶対なりたくない」「家族が認知症になったらどうしよう」という不安を持つ方も増えているようです。
本書は、認知症専門医である著者が、支援者や家族に向け、認知症があっても本人らしく地域で暮らし続けるための支援の方法とかかわり方のポイントを解説した指南書。自身の経験と研究をもとに、認知症のある人への支援がうまくいかない理由を3つの切り口で整理した上で、パーソン・センタード・ケアをふまえたアプローチの方法をを具体的に紹介します。認知症についての最新知識のほか、従来の枠組みを超えた先進的な実践事例や、丹野智文さんなど認知症当事者や家族へのインタビューも掲載。認知症に対する考え方が変わり、かかわり方を変えることで、支援者・家族・本人の笑顔の時間を増やすことができる一冊です!
丹野智文さん推薦!
認知症当事者の丹野智文さんと著者による本書の紹介動画をご覧いただけます。
【著者紹介】
石原哲郎
医療法人社団清山会みはるの杜診療所院長
博士(医学)・神経内科専門医・指導医、認知症専門医・指導医
専門は認知症診断・診断後支援、危機対応。
診療の傍ら、高齢者の地域連携に関するファシリテーション、認知症と診断された人や家族への支援、ご本人同士の社会活動をともに行うとともに、情報を発信している。
【書誌情報】
・書名:なぜ、認知症のある人とうまくかかわれないのか?
・著者:石原 哲郎
・定価: 2,200円(本体2,000円+税10%)
・体裁:A5判・232頁
・発行:中央法規出版
・ISBNコード:978-4-8058-8173-6
【お問い合わせ】
中央法規出版株式会社(https://www.chuohoki.co.jp/)
販売促進課 担当:大貫 TEL03-3834-5815
2020/6/11
認知症カフェのコロナ禍対応と「with/afterコロナ」のあり方を探る
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が運営する認知症に特化したウェブメディア「なかまぁる」(https://nakamaaru.asahi.com)は、このたび、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、認知症の人や介護に携わる人たちの居場所であり、情報交換や相談の場である「認知症カフェ(オレンジカフェ)(※)」がどのような状況に置かれ、どう対応しているのか、緊急アンケートを実施しました。アンケート結果から現状を考えるため、2020年6月14日(日)に、今回ご協力いただいた認知症カフェをはじめ、全国6カ所の認知症カフェ運営者をパネリストに迎えたオンライントークセッション「認知症カフェサミット『これから』会議」を開催いたします。
基調講演には、今回のアンケート調査に企画からご協力いただいた認知症カフェ取材の第一人者として知られるフリーカメラマンのコスガ聡一さんにご登壇いただきます。その後、パネリストの皆さんとアンケート結果を振り返りつつ、with/afterコロナの時代に認知症カフェはどうあるべきかをディスカッションし、認知症当事者や介護者とともに歩むコミュニティの「ニューノーマル」を探りたいと思います。どなたでも視聴可能です。ご参加をお待ちしております。
・開催日時:2020年6月14日(日) 18:00~19:00(19:30まで延長する場合あり)
・参加方法:Facebookのイベントグループ(https://www.facebook.com/groups/2547079192271314/)
に参加後、参加者に視聴URLをお知らせいたします。
・パネリスト(カフェ名):オムソーリ・カフェ(千葉県浦安市)、オレンジカフェKIMAMA(東京都世田谷区)、昼の町内会(愛知県東郷町)、金沢市若年性認知症カフェ もの忘れが気になるみんなのHaunt(石川県金沢市)、ももとせ・サロン(千葉県成田市)、夜の認知症カフェ和心(広島県広島市)=順不同
・司会進行:コスガ聡一さん、冨岡史穂(なかまぁる編集長)
今回の緊急アンケートは、2020年5月2日から14日までの13日間に、以前なかまぁるの取材にご協力いただいた全国43カ所の認知症カフェを対象に行い、36カ所から回答を得ました。いわゆるコロナ自粛として運営休止したカフェは36カ所中30カ所で、8割を超えました。休止しなかったカフェでも、オンライン開催へ移行したり、セミナー回数を減らしたりなど、なんらかの変化を迫られたことがわかりました。活動休止を決めた時期で最も多かったのは「2月下旬(11カフェ)」で、判断の決め手となったのは「スタッフの意見(18カフェ)」だったという回答が最多でした。
質問は全部で10問です。詳しくは、なかまぁるで公開中の記事をご覧ください。
■緊急アンケート~自粛からwithコロナへ。認知症カフェそれぞれの対応は?/取材執筆・コスガ聡一
https://nakamaaru.asahi.com/article/13391279
(※)認知症カフェ(オレンジカフェ)は、全国に約7,000カ所あるとされ、認知症の人やその家族が、地域の人や専門家と情報を共有し、理解しあう場です。国の認知症施策推進大綱には、2020年度末までに、認知症カフェを全市町村に普及することが目標として掲げられています。
「なかまぁる」は、朝日新聞社のバーティカルメディア・プラットフォーム事業「ポトフ」( https://pot.asahi.com/ )のひとつです。趣味やテーマを深掘りする特化型メディアを順次立ち上げ、コミュニティづくりを目指していく事業です。
■プレスリリースはこちらからダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d9214-20200610-3727.pdf
2020/6/11
【プロテインボーロの開発背景】
(株)アルプロンでは、島根県(島根県ヘルスケアビジネス事業化補助金)の補助を受けて、島根県にお住まいのアクティブシニアの方々の健康や食事についての意識調査を行いました。
その結果、健康な毎日を送られている方々は、様々な種類の食品を摂られており、特に肉や魚などのたんぱく質の摂取を意識されていることが分かりました。
一方、肉や魚などを食事で毎日摂ることが難しいとのご意見もございました。
本商品100gあたり、30gのたんぱく質が含まれており(牛肉200gと同じくらいのたんぱく質含量です)、手軽にたんぱく質を摂ることができます。
本商品は、実際に雲南市のアクティブシニアの方に意見を貰い、開発を行っております。朝昼晩の食事ではたくさんの量が摂れない、といった意見を参考に、お茶菓子として食べて頂けるように、またいくつかの味から最も評判の良かった2つの味を採用しました。
また咀嚼をきちんとして頂くように、歯ごたえのある食感にしています。この食感もアクティブシニアの方々に好評でした。“ボーロ”というと、柔らかいイメージがあると思いますが、ぜひそのギャップもお楽しみください。
島根県のアクティブシニアの方々の声から生まれた“プロテインボーロ”、先行して島根県に限定して発売させて頂き今後は全国販売いたします。
毎日の食事のバランス、特にたんぱく質の摂取に意識頂き、健康な毎日を送られることを願っております。


2020/6/11
「けあナビ」にてソラストグループ各社のコラム連載を開始
株式会社Work&Care(本社:東京都中央区、代表取締役:三嶋伸美)は、介護と親と向き合うサイト「けあナビ」にて、株式会社ソラストおよびグループ各社が提供する「介護の最前線がわかる!読んでおきたいコラム記事」の連載を2020年5月27日(水)より開始致しました。本コラムでは、○プロの感染症対策、○自宅でできる「自主リハビリ」や24項目からなる「体調確認シート」をもとにした“つながりコミュニケーション(利用者様、職員、ケアマネージャー)”の取組み、○生涯現役で働くことのできる環境整備、○技能実習生をはじめとした海外人財の奮闘記・・等、ご利用者様と介護職員の心のつながりを通して、介護の現場の今を、様々な角度からお伝えしていきます。
けあナビ https://carers-navi.com/
【「介護の最前線がわかる!読んでおきたいコラム記事」の3つの特徴】
1.ソラストグループ各社による介護の最前線のリアルな今をご紹介
2.あらためて介護の価値とは何かを考える
3.介護現場の「人」をテーマとして題材を提供
【コラム記事開始の背景】
2020年コロナ禍による大きな時代変化により、不確実性が増し、見えない不安が増大する中、いろいろな“もの”や“こと”の価値が改めて見直されてきています。“介護”についても同様であり、介護を必要とされる方、提供する方、周りの支える方、それぞれの「人」の立場から見た“介護の価値”とは何なのか、それを追い求める介護の現場での実例をご紹介しながら、今ここであらためて介護の“価値”と“可能性”を感じていただける場となりますことを思い、コラム記事掲載を開始いたします。
【コラム記事 内容】
【株式会社ソラストのグループ各社のサイト】
株式会社ソラスト ■企業サイト https://www.solasto.co.jp/
ベストケア株式会社 ■企業サイト https://best-care-job.net/jobfind-pc/
株式会社日本ケアリンク ■企業サイト https://carelink-recruit.net/jobfind-pc/
【NHK松山放送局「ひめポン!」】
当社取組みが(ベストケア株式会社)が「ひめポン!」にて放映されました。
テーマ「今こそ、つながりコミュニケーションを大切に」 下記より、動画をご覧いただけます。
(※放映期間:7月末迄)
https://www.nhk.or.jp/matsuyama/coronavirus/movie/200605.html
【「けあナビ」サイト】
「カゾクを支える、カイゴを変える」介護と親と向き合うサイト
けあナビ https://carers-navi.com/
けあナビ 公式Twitterアカウント https://twitter.com/cares_navi_
【会社概要】
会社名:株式会社Work&Care
所在地:東京都中央区日本橋小網町8-2
代表者:代表取締役 三嶋 伸美
設立:2018年4月5日
URL:http://www.work-and-care.com/
事業内容:
「カゾクを支える、カイゴを変える」介護と親と向き合うサイト 「けあナビ」 運営
2020/6/11
訪問美容師によるヘアケア簡単テクニック動画を制作、YouTube公開へ
1.背景・取り組みの経緯
新型コロナ感染拡大による政府からの緊急事態宣言発令、自粛要請や各高齢者施設様の自粛ご判断にともない、弊社も3月下旬より訪問美容サービスをはじめ、お客様への訪問ができない状況となっておりました。この長い自粛期間において生活が様々に不活発化となる中、施設の高齢者の方が伸びる髪を整えられないことに大きなストレスを抱えておられるだけでなく、施設スタッフ側の負担も大変深刻である状況をお聞きしていました。弊社としても一日でも早く以前のように髪を整えることでお客様を笑顔にしたい想いがある中、徹底した感染予防対策を行なっていますが、お取引施設様の一部におかれては今の情勢を鑑み、現在も訪問を再開されてはおりません。
この状況下で、施設の高齢者およびスタッフの方々のために何ができるかを思案していた中、お取引先施設様からのご要望もあり、弊社は施設スタッフの方でもケアできる簡単な美容テクニックを動画にし、YouTubeを通じてお届けすることにいたしました。動画を参考に頂ければ、美容師ではない施設のスタッフの方々でも、コツやポイントを知るだけで簡単に高齢者の方の髪のお世話がしやすくなります。
現在、公開中の動画は以下の内容です。
■youtube_ディチャーム公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChlKxHJIG7Y5rmQhYuz-rag
<公開中の動画> ※6月10日現在
・直伝!ディチャームケアスタイリストまなつの「寝癖直し」テクニック
・スタイリング剤無しでOK!ヘアピンだけで簡単スッキリ!「髪のまとめ方」
・誰でも出来る簡単テクニック「ロールアップ風ヘアアレンジ」
・必見!正しい「髪のとかし方」かたまった髪のブラッシングもこれでOK!
・髪がまとまる「ドライヤーの使い方」プロの乾かし方でツヤ/まとまり/傷めない仕上がりに!
2.反響・今後の予定について
動画を視聴された施設スタッフの方々からは、「コツがわかりやすい」「思ったより簡単で日常に取り入れやすい」「実際に施してみたところ高齢者の方に喜ばれた、笑顔が見られた」「とても参考になるので引き続きこの動画シリーズを観たい」などの嬉しいお声を頂いております。
当初、コロナによる情勢を受け5月中の取り組みとして予定しておりましたが、嬉しい反響を受け、弊社は引き続き、ケアスタイリスト(美容師)によるヘアケアのコツやテクニックのご紹介を通し、施設におられる高齢者様はもちろん、施設でコロナ影響下においても日々尽力されておられるスタッフの方々のわずかな一助にもなれるよう、動画のご紹介を続けていく予定です。そして施設スタッフの方以外にも、日々のヘアケアに役立てて頂けるポイントにもなっておりますので、多くの方に楽しくご覧頂き、ご参考頂ければと思っております。
参考; 当社の訪問美容サービスにおける感染症対策について
https://dignitycharm.co.jp/columns/243
コーポレートサイト: https://dignitycharm.co.jp/
twitter: https://twitter.com/dignity_charm
Facebook: https://www.facebook.com/dignitycharminc/
ディチャーム株式会社は、持続可能な高齢社会を目指すソーシャルベンチャーとして、シニアの困り事解決やワクワク体験の提供だけでなく、シニアと社会とのつながり、生きることをより楽しめるコンテンツを創出し、浸透性、着実性、改善力をもって、革新的なサービスを提供してまいります。

社名: ディチャーム株式会社
代表: 代表取締役社長 大久保 智明
設立: 2002年4月
本社: 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル10F
主な事業:
・マーケティング事業
・マーケットリサーチ事業
・訪問理美容事業
・レクリエーション企画
・訪問歯科事務代行事業
2020/6/11
全雑誌中2位に躍進!(日本 ABC 協会発表)
出版不況の中、前回の発表からわずか半年で5万6,589 部を伸ばしており、この増加部数は全雑誌中第1位です。なお、前回から引き続き、女性誌全部門・シニア女性誌部門で販売部数トップとなっています。



シニア女性誌販売部数上位 4 誌(日本 ABC 協会発表)
■50代からの女性誌1位の「ハルメク」とは
1996年に50 代からの生きかた・暮らしかた応援雑誌「いきいき」として創刊。20周年を迎えた2016年5月号から、誌名を「ハルメク」にリニューアルしました。50代からの女性が前向きに明るく生きるために、本当に価値がある情報をお届けしています。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど、幅広い情報が満載です。(https://magazine.halmek.co.jp/)
2018年には公式WEB サイト「ハルメクWEB」もオープン。健康で美しく、アクティブなセカンドライフを応援するコンテンツを毎日発信しています。(https://halmek.co.jp/)
■「ハルメク」が支持される理由とは
1. 読者目線の誌面 ―徹底したニーズ調査のもと、半年かけて制作―
雑誌「ハルメク」は、「読者目線の誌面作りを行う」という編集方針を徹底しています。雑誌の編集部員はもちろん、社内にあるシンクタンク部門「生きかた上手研究所」でも、日々シニアの潜在ニーズの探索を行っています。
モニター会員「ハルトモ」は約3,000 名おり、定期的にアンケートや座談会にご協力くださります。
リサーチから取材・編集まで一貫して読者の意見を汲み上げながら、一つの雑誌を作るのに約半年という長い時間をかけて、「読者が本当に求めている内容」を誌面に反映していきます。これらの徹底したリサーチを行えるのは、読者との深い信頼関係があるからこそです。

「ハルメク 生きかた上手研究所」によるモニター座談会
※新型コロナウイルス感染症の影響により、現在は対面の座談会を中止し、オンライン会議システムを活用した「オンライン座談会」を開催中。デジタルスキルの低いシニアにも参加していただけるよう、手厚いサポートを行いながら運営しています。

新型コロナウイルス感染症対策のための「オンライン座談会」
2.「体験型の雑誌」 ―雑誌の延長線上にある通販・イベント―
当社は、雑誌以外の事業にも力を入れています。誌面で情報を掲載するだけでなく、通販事業やイベント事業を通じて、読者の皆さまの暮らしに喜びや利便性をご提供する「体験型の雑誌」となっていることが人気の理由です。
ハルメクの通販は、ファッション・コスメ・食品・ヘルスケア・暮らしまわりなど幅広い商品を取り扱っており、その約7割はプライベートブランドです。お客様へのモニター調査やグループインタビューを通じて、50代からの女性が本当に求めている商品を独自に開発しています。
ハルメクオリジナルのイベントは、企画から運営まですべて自社スタッフで行っており、その開催数は年間約200回に上ります。雑誌「ハルメク」で連載を持つ講師による講座も人気で、テレビでも話題の「きくち体操」の講演会等、参加者が1,000名以上になる大規模なイベントも定期的に開催しています。

定番人気イベントの「草花散歩」

雑誌「ハルメク」で連載中の 菊池和子さんによる「きくち体操」講演会
※新型コロナウイルス感染症の影響により、2月後半より全イベントを中止・延期中。
代わって、人気講座の一部を「オンライン講座」としてYouTube上で公開しています。
「草花散歩」「エッセーの書き方講座」をはじめ、体操など、家にいながら学んだり、楽しんだりしていただけるコンテンツを企画しています。動画はYouTubeの「ハルメク公式チャンネル」にアーカイブしています。

「草花散歩」もオンラインに

雑誌「ハルメク」で連載中の 山本ふみこさんによる「エッセーの書き方講座」
ハルメクオンライン講座
https://halmek.co.jp/t/eventmovie
YouTube ハルメク公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCCHDfL3lRn5GSPkNaXpgcHw
■会社概要
商号 : 株式会社ハルメク
代表者 : 代表取締役社長 宮澤 孝夫
本社所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂四丁目1番1号
設立 : 2012年7月24日
事業内容 : 出版ならびに通信販売業
サイト : https://halmek.co.jp/corp
2020/6/11
おひとりさま時代の檀家と寺院の終活をサポートする
「葬儀納骨委任契約」を6月より提供開始
創業以来、一都三県にて葬祭サービスを提供してきたセレモ共済会 株式会社セレモニー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:秋野 圭崇、以下 セレモニー)は、「おひとりさま時代」の檀家と寺院の終活サポートとして葬儀納骨委任契約を東京23区内で提供開始いたします。
「セレモ共済会 株式会社セレモニー」
【提供の背景】
近年、寺院では人々の宗教離れが進み檀家(お寺と付き合いのあるお家)の数が減少してきていると言われています。一方、そのお寺を支える檀家は高齢者の方が多く、一人暮らしをされている「おひとりさま」の数も増えています。日本における統計を見ると、2015年における世帯主65歳以上世帯のうち単独世帯の割合は32.6%を占めています。今後も増加傾向にあり、2040年には世帯主65歳以上世帯の40%が単独世帯になることが予想されています。(国立社会保障・人口問題研究所の『日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)』(2019年推計)より)
以上のように「おひとりさま」の高齢者が増加する中で、近年では「おひとりさま」の檀家と寺院との間で新たなトラブルが起き始めています。弊社の懇意にしている寺院では「独居のお檀家さんがご逝去された際、菩提寺のことを知らない甥御さんが直葬を行ったことを後から知った」ということがあったそうです。生前、その檀家さんと寺院はとても深い繋がりを持っており、親身になって老後の相談を聴いていたそうです。葬儀についても、お経を読んで戒名を付けてほしいとお願いされていました。しかし、その願いを叶えることはできず住職はとても残念そうにしていました。元々、檀家制度は家と寺院との関係が基本となる制度でした。家族の形が変化し「おひとりさま」の暮らし方が増えてくる中で、従来通りの檀家として葬儀や供養を行うことが難しいケースが出てきました。

ご本人・寺院・弊社の関係
そこでセレモニーでは、葬祭サービスを通じて、「おひとりさま」などの暮らし方をしている檀家さん一人一人と寺院の終活をサポートするため、個々の希望に合わせ葬儀や納骨の取り決めを生前に行うことができる「葬儀納骨委任契約」を開始させていただくことになりました。
この契約では寺院とお檀家の間に弊社が加わることで、生前から葬儀やご納骨の内容の取り決めを行います。その際、宗教者の手配などもご契約内容に組み込みます。葬儀や納骨の内容は寺院によって取り決めがある場合があり、それらにも対応するため固定のプランを設けず自由に契約内容を取り決めることができるようにいたしました。
【葬儀納骨委任契約とは】
<特長>
1. お檀家と寺院の関係性をサポートするため、弊社の葬儀納骨委任契約では葬儀から納骨までを自由に決めることができるようにいたしました。葬儀から納骨まで生前契約のサービスは他にもありますが、多くは決められたプランの内容と費用の中で決めなければいけません。弊社の契約では葬儀から納骨まで自由に内容を決めることができます。
<決めるもの>
葬儀の内容(直葬、一日葬、家族葬など詳細まで)、訃報を連絡する人、手配する寺院、納骨場所と時期のご指定、その他詳細まで決めることができます。
2. 契約の内容はご本人・寺院・弊社の話し合いのもと決めます。
ご契約内容についてはご本人・寺院・弊社の三者で話し合いのもと決めます。檀家さんは安心して契約することができます。
3. ご希望の場合は公正証書の作成や信託会社への預け入れも可能
ご本人様から希望のある場合は公正証書にすることも可能です。また、信託会社への葬儀納骨の費用の預け入れも可能です。より安心のご契約を提案することができます。
4. その他終活サポート
お墓、遺品整理、見守りサービス、相続手続き、介護老人ホームの紹介などその他終活サポートが可能です。
<価格(税別)>
ご契約内容で変化いたします。一度ご相談ください。
<詳細・申込>
https://ceremo.jp/
■会社概要
商号 : セレモ共済会 株式会社セレモニー
代表者 : 代表取締役社長 秋野 圭崇
所在地 : 〒164-0003 東京都中野区東中野3-17-15
設立 : 1979年3月
事業内容: 葬祭企画・運営・管理・施行
資本金 : 1,200万円
URL : https://ceremo.jp/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
セレモ共済会 株式会社セレモニー
Tel:0120-41-4021
2020/6/9
自宅学習・在宅学習で資格が取得できます。卒業まで全て自宅にいながら勉強可能!

介護食基本コース/プラチナコースでは介護食の基本知識から経管栄養について、栄養とケア、食事について、介護食のレシピなど、介護食について一通り学ぶ事が出来ます。テキストに沿って学習できるので初心者の方でも問題なく学ぶ事ができ、人気の講座となっています。

講座で学ぶ内容は日本安全食料料理協会の「介護食マイスター」(https://www.asc-jp.com/kenkousyoku/kaigosyoku/)、日本インストラクター技術協会の「介護食作りインストラクター」(https://www.jpinstructor.org/shikaku/kaigosyoku/)それぞれの資格試験対策になっています。
日本安全食料料理協会
https://www.asc-jp.com/
日本インストラクター技術協会
https://www.jpinstructor.org/
介護食コースの詳細・お申し込みはこちら
https://www.saraschool.net/syoku/kaigosyoku/
2020/6/8
遺言書にも鑑定書を。没後でも遺言能力の鑑定が可能に
メディカルリサーチ株式会社 代表取締役 圓井 順子(本社:〒100-0006東京都千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル4階(https://www.medicalresearch.co.jp/)は、医療鑑定事業の一環として、遺言執行時の係争を未然に防ぐため意思能力Ⓡ鑑定を行っています。
◇誰の家庭でも起こる相続争い

◇没後の事案から学んだ、遺言書「意思能力Ⓡ」鑑定の必要性
今後の高齢化社会を見据えた問題として、遺言の有効無効の訴えを含む法律行為に関する高齢者の意思能力を評価する仕組みを必要とする社会が来るのではないかと考え、2013年から本サービスを開始しました。その直後に弁護士から相談を受けた事案は没後の事案で、被相続人はすでに他界されていました。何度も弁護士と相続人が弊社に来訪されその際は遺言の無効について事案の相談、依頼を受けました。この事案は実の兄弟間による争いで、相続だけでなく自営業だった会社の株式においてもすべてを片方のみに譲渡するというものでした。当時の診療情報や脳の画像などを放射線科専門医と精神科専門医で精査を行い意思能力の鑑定書を作成しました。
◆2.メディカルリサーチの遺言書「意思能力Ⓡ」鑑定の考え方
・メディカルリサーチ株式会社とは
遺言能力『意思能力Ⓡ』鑑定の精査に重要となる「法医放射線医学(Forensic radiology)」の分野において日本初の民間の法医学機関として、10年間の経験と実績を積んで参りました。医学的見解を要す案件に対し全ての実務を医療のエキスパート集団が担当し、100名以上の顧問医による支援体制を構築・支援し、厳正中立な医療視点を提供しております。交通事故や医療過誤をはじめ、遺言作成時の意思能力鑑定や幼児虐待の精査など多岐に渡るサービスを展開しています。
・メディカルリサーチの遺言書「意思能力Ⓡ」鑑定の考え方
遺言書や契約書、売買時に必要な署名などは法律行為に値します。そして法律行為の定義は法的権限の行使として、法律効果を生ぜしむる目的でなされる、(統治者、官吏、単なる個人を含む)個人の意思表示であるとあります。
よって私たちは遺言書作成時における被相続人の「意思能力」鑑定を行っています。意思能力は決して「あり」「なし」で断定されるものではありません。したがって私たちの鑑定では、どの程度であったのか、どの分野(見当識、記憶、計算、復唱など)で欠落があったのかを鑑定しています。長谷川式やMMSEで総合得点が何点であるかだけを見ていては被相続人の意思能力は鑑定できません。主治医の診断書は被相続人の意思能力の程度や有無が完全に表現されるものではなく、カルテの記載、介護保険の主治医意見書、介護記録、処方内容などを厳密に精査した上で意思能力の評価を行っています。
※『意思能力Ⓡ』はメディカルリサーチ社の登録商標です
◆3.遺言能力『意思能力Ⓡ』鑑定の専門サイトとウェブセミナー
メディカルリサーチでは、より多くの方へ情報を発信すべく、遺言能力『意思能力Ⓡ』鑑定の専門サイトをリリースいたしました。(https://www.medicalresearch.co.jp/mental-capacity/)
また、放射線科医の佐藤俊彦医師による、『遺言訴訟における意思能力鑑定』に関するウェブセミナーを開催いたします。日時:6/12(金)16:30~17:30 お申込については「2020医療鑑定セミナー」で検索。もしくは以下のURLからご確認ください。
https://www.medicalresearch.co.jp/seminar/2020/1407/
◆4.生前の意思能力鑑定として弊社を利用された方の声
50代男性(会社経営者様)
今のうちに今後の株式譲渡などを想定して準備をしたく 現時点での自分の意思能力について画像評価と併せて鑑定をお願いしました。
頭部PET画像検査では対側損傷という損傷痕が偶然発見され、自分でも忘れていたのですが20代のころにバイク事故をした時の損傷との説明を受けました。そのあと実施した 意思能力鑑定では、専門医の先生との診察でいくつかの認知症スケール検査を受け、意思能力すべてにおいて「問題なし」との診断を受けました。
今の段階での意思能力の評価に問題ないとのお墨付きを頂けたので、自信をもって日々の会社経営の業務に勤しむことができ、安心しています。
費用はそれなりに発生しますが、大切な会社、社員とその家族を守るためにも早い段階で認知症のチェックを行うことを推奨いたします。
◆5.鑑定実績
2014年 没後事案8件
2015年 没後事案10件
2016年 没後事案16件 生前事案1件
2017年 没後事案17件 生前事案3件
2018年 没後事案29件 生前事案5件
2019年 没後事案27件 生前事案2件
■会社概要
商号 : メディカルリサーチ株式会社
代表者 : 代表取締役 圓井 順子 (まるい じゅんこ)
所在地 : 〒100-0006東京都千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル4階
設立 : 2011年2月
事業内容: 医業・鑑定事業
企業URL : https://www.medicalresearch.co.jp/
労災専門サイト:https://www.medicalresearch.co.jp/rousai/
意思能力鑑定サイト:https://www.medicalresearch.co.jp/mental-capacity/