TISインテックグループ/対話型支援機器「comuoon」を販売
東和薬品株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎、以下、東和薬品)と、TIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野徹、以下、TIS)の合弁会社であるTスクエアソリューションズ株式会社(本社:大阪府守口市、代表取締役社長:天野雄介、以下Tスクエアソリューションズ)は、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(以下、ユニバーサル・サウンドデザイン)が展開する「話し手」の声を聞きやすい音質に変換する対話型支援機器「comuoon」の販売を10月より開始します。
また、ユニバーサル・サウンドデザインへは、東和薬品とTISが出資をおこなっており、Tスクエアソリューションズは「comuoon」の販売代理店として地域包括ケアを構成する自治体や医療機関・保険薬局、介護施設などを中心に聴力に関する社会課題解決に向けてサービス展開を推進します。
東和薬品、TISはユニバーサル・サウンドデザインとの協業により、「comuoon」の技術を活かしたアプリケーションの開発などヘルスケア領域で新たなサービス創出を図ります。
<対話型支援機器「comuoon」>
※上記イメージは「comuoon」シリーズの「comuoon SE」と「comuoon mobile」
ユニバーサル・サウンドデザインは、脳が認識しやすい音質向上技術を世界で初めて開発し、
医学的なエビデンスを取得することに成功した2012年創業のベンチャー企業で、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けてあらゆるシーンでのコミュニケーションを支援することを目指しています。
同社の提供する対話型支援機器「comuoon」は、低歪と音素の超細分化により音の明瞭度を高め脳に認識しやすくする「SonicBrain」をコア技術として活用し、従来の補聴器のように“聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の形を実現する卓上型会話支援システムです。
「comuoon」は、2016年度と2017年度のグッドデザイン賞の受賞と「グッドデザイン・ベスト100」にも選出され、医療機関や療育機関、金融機関など4,500ヶ所以上の施設で導入され販売累計台数は9,000台を超えています。
■背景
一般社団法人 日本補聴器工業会などの調査によると、日本における難聴者率は総人口の10%超と高い数字を示しているものの、難聴者の補聴器の利用率が低く、難聴への対応が遅れているのが実態です。現状でも難聴の課題を抱えたまま生活をしている人が多い中、超高齢化社会を迎える日本では、老人性難聴はさらに増加する事が予想されます。
難聴を放置した結果、聴覚だけではなく認知症リスクが増大するという研究結果※1もあり、人々の健康に悪影響を及ぼす危険因子の抑制に重要な役割を担う聴覚のケアが求められています。
「SonicBrain」は上記のような社会課題を解決するための画期的な技術であり、医療機関や介護施設、地域などのあらゆる社会インフラでの活用が期待されます。
また、難聴者の抱える聴取の改善に加えて、難聴を早期に発見し聞こえの質を維持する事でMCI(軽度認知障害)や認知症の予防につながる事も期待されています。
※1:ジョン・ホプキンズ大学とアメリカの国立老化研究所の合同研究により、難聴の高齢者ほど、脳の萎縮が強く現れる事が明らかにされ、厚生労働省の認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)においても認知症と難聴の関係について報告されています。
■ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の概要
- 社名:ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
- 所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
- 設立:2012年4月
- 資本金:338,310,000円
- 代表者:代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
- 事業内容:
聴こえ支援機器の設計・開発・販売
各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
PAおよびSR用音響機器の改修および修理 - ホームページ http://u-s-d.co.jp/
≪東和薬品株式会社の概要≫
東和薬品は、患者さんの経済的負担や国の財政負担の軽減に貢献するジェネリック医薬品の普及に向け、研究開発・製造・販売を行うジェネリック医薬品の総合メーカーです。さらに、医薬品に関わるすべての方にとって飲みやすく、扱いやすい付加価値製剤の研究開発にも注力しています。
詳細は以下をご参照ください。
https://www.towayakuhin.co.jp/
≪TIS株式会社の概要≫
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。
http://www.tis.co.jp/
≪Tスクエアソリューションズ株式会社の概要≫
地域共生社会の実現に向けたIT関連サービスの企画・提案・導入支援、メディカル業界に対するIT関連サービスを提供するために、東和薬品株式会社とTIS株式会社による合弁会社として、2018 年 10 月 1 日に設立しました。詳細は以下をご参照ください。
https://www.t2-sol.co.jp/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
迷惑電話から大切な人の暮らしを守る「トビラフォン」で、感謝の気持ちを贈りませんか?
敬老の日3,000円引きキャンペーン開始
高齢者を狙う特殊詐欺、この機会にぜひ防犯対策を
トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:明田 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)は、2019年9月16日(月)の「敬老の日」に向けて、迷惑電話防止製品「トビラフォン」の3,000円引きキャンペーンを実施いたします。この機会にぜひ、ご家族で防犯対策に取り組んでみてはいかがでしょうか。
当キャンペーンの実施は、2019年9月9日(月)〜9月30日(月)の期間となります。
■トビラフォンとは
電話機に外付けするだけで、登録件数30,000件以上の当社の迷惑電話番号リストを照合。知らない番号からの着信も、迷惑電話と判断されると自動でブロックします。
トビラフォン利用者が拒否登録をした電話番号の情報は、当社の管理サーバーに送信され、独自の技術を用いて利用者全体で着信拒否設定にするかを判別します。迷惑電話と判別されれば、その番号をまだ拒否登録していない利用者にも、着信拒否設定が適用される仕組みです。
全国の警察組織からも特殊詐欺に関する情報提供を受け、日々データベースを更新しています。

固定電話向け迷惑電話フィルタ「トビラフォン」
■トビラフォンは敬老の日の贈り物にもぴったり
「トビラフォン」は、敬老の日の贈り物にも喜んでいただける製品です。
◎電話機に外付けするだけで、その瞬間から迷惑電話を自動でシャットアウト。
◎登録件数30,000件以上の迷惑電話番号リストで着信を照合。迷惑電話検出率は約99%であんしんの高品質。
◎着信電話番号の安全度によって、トビラフォンのLEDランプが緑・黄・赤に光ってお知らせ。
◎誰にでも使いやすい大きなボタンのユニバーサルデザインで、高齢者の方でも操作が簡単。
その他、詳しい機能についてはこちら
https://tobilaphone.com/landline/function/
■「困っている祖父のために」製品に込められた想い
警察庁によると、特殊詐欺による平成30年の被害総額は363.9億円、認知件数は16,000件を超えています。実に、固定電話において約5件に1件は特殊詐欺等の迷惑電話着信です(※当社調べ)。さらに昨今は「アポ電強盗」など新たな手口も現れ、被害は後を絶ちません。
実は、トビラフォン開発の経緯は、当社代表取締役社長・明田の祖父が原野商法(ほとんど価値のない土地を売りつける悪徳勧誘)の被害に遭ったことがきっかけでした。被害以来、悪質な迷惑電話が後を絶たなくなった祖父を心配し、国内の迷惑電話防止サービスを探したもののほとんど見つからず、「それならば自分で作ろう」と研究開発がスタート。2011年にリリースされたのが、このトビラフォンでした。特殊詐欺被害を減らすため、当社は引き続き「人を守るセキュリティ」に取り組み、サービスの向上と普及に尽力しています。

代表取締役社長の明田
9月16日は「敬老の日」
今年の敬老の日は、大切な人の暮らしを守る防犯製品「トビラフォン」で感謝を伝えませんか?
■キャンペーン概要
◎実施期間・対象者
2019年9月9日(月)~9月30日(月)の期間中にご注文をいただいたお客様に限り、トビラフォン販売価格が通常の3,000円引きとなります。
◎対象エリア
日本国内
◎キャンペーン販売価格
- インターネット回線モデル(LANモデル):6,800円(税別)
- 電話回線モデル(PSTNモデル):8,000円(税別)
※販売価格には迷惑電話フィルタサービス利用料金(1年分)が含まれます。
※2年目以降の迷惑電話フィルタサービス利用料金は、上記料金表のとおり通常価格にて発生いたします。
※別途送料(税別)が発生します。(本州700円、北海道・沖縄・離島1,000円)
※端末購入後、サービス利用の有無に関わらずサービス利用料金は返金いたしません。
◎ご注文方法
当社ホームページのご注文フォームまたはお電話にて受付
ホームページ ご注文フォーム
https://tobilaphone.com/landline/price/
ご注文受け付け電話番号
050-5533-3727
受付時間:平日 10:00~17:00 (土日・祝日および弊社休業日を除く)
2021/2/26
公益財団法人 明治安田厚生事業団(本部:東京都新宿区、理事長:中熊 一仁)、八王子保健生活協同組合(東京都八王子市、理事長:杉本 淳)、公益社団法人 日本エアロビック連盟(東京都品川区、理事長:知念 かおる)、株式会社 電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一 以下、ISID)の4者は、2021年2月1日付で共同研究契約を締結し、コロナ禍における新生活様式をふまえた高齢者の健康づくりに向け、オンライン健康づくりシステムの開発とその実証研究を開始しました。
ポイント
◎ 高齢者を対象とした新しい生活様式における健康づくりの方法;オンライン健康づくりシステムの開発と効果検証
◎ 双方向型のオンラインコミュニケーションシステムを使って、持続可能なオンライン・コミュニティーを構築する試み
◎ 運動中の心拍数をオンライン上で集中管理できるアプリを開発し、研究スタッフが高齢者の安全管理を徹底
背景
新型コロナウイルス感染症拡大による活動自粛が続き、高齢者の社会的交流や健康づくり活動が制限されており、健康への悪影響が懸念されています。このような状況のなか、新しい生活様式を実践するため、Webを介して、さまざまな取り組みが始まっています。高齢者の健康づくりにおいても、オンラインツールを活用する新たな方法が求められています。
本研究は、新生活様式下における高齢者の健康づくりの方法を開発することを目的として、オンライン健康づくりシステムを考案・開発し運動プログラムを提供するとともに、その活動継続のための支援体制を構築することで、高齢者が誰でも参加できる健康づくり活動を展開します。また、その効果について、短期的には対象者の健康に関する意識・行動・習慣、認知機能や脳活動および生活機能に対する影響、中・長期的には生活状況・健康状態(各種疾患の有病率、抑うつ度、主観的健康感、生活満足度など)の変化を調査します。さらに、将来的には要介護と認知症の発生率および医療費と介護費への影響などを検証する計画です。
本研究は、新たな情報技術を活用し、大規模で長期的な研究となることから、研究機関のみならず、高齢者の保健・医療・福祉に関わる法人、運動の指導・普及に関わる法人およびITを担当する企業から成る産学連携による研究体制を構築し、研究を進めています。また今後、対象地域の行政担当部署との連携も予定しています。
実証研究の特徴
本研究最大の特徴は、双方向型のオンラインコミュニケーションシステムを使い、多様な社会参加活動を実現する持続可能なオンライン・コミュニティーを構築することです。運動プログラムの提供にあたり、ISIDが開発した高齢者向け安全管理アプリを活用することにより、運動前の体調や血圧を事前にチェックしたうえで、運動中の心拍数を研究スタッフがオンライン上で集中管理することが可能になりました。このように安全管理とオンライン・コミュニティーによる高齢者の健康づくりを同時に実現します。
今後の展開
2021年2月から8週間の予定で、16名の参加者を対象にトライアルを開始しました。トライアル期間中の平日毎朝8時30分から運動教室を開催し、参加者は当システムを活用して、ほぼ毎日、運動を実施しています。運動教室中はインストラクターと参加者、参加者同士でやり取りする姿が目立ち、参加者からは早くも「コロナ禍にもかかわらず運動できる機会があるのはありがたい」、「運動教室中にみんなの顔が見られるのは画期的」、「毎日同じ時間に運動をすることで生活スタイルにリズムができ、良い影響を実感している」、「肩の痛みがなくなって腕が上がるようになった」といった好意的な意見が得られています。2022年3月末までには認知機能等への効果を検証するため、トライアルの結果を受け、全体の仕組みを修正したうえで、対象者を数百名規模に拡大し実験を行う予定です。さらに、数年単位で仕組みを整備していき、最終的には対象地域である八王子市に居住する高齢者であれば、誰でも日常的に参加できるような仕組みの構築を目指しています。このようにオンラインで健康づくり活動に長期的に取り組もうとする学術研究は、国内では事例が少なく、先進的な取り組みと言えます。

トライアルの様子
本実証研究における研究体制
【実証研究代表者】荒尾 孝(公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所 副所長)
本研究における4者の役割は次のとおりです。
【公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所】
国民の健康増進を目的とした学術研究を行っており、研究拠点として本研究全体の企画・運営・評価を担当します。
【八王子保健生活協同組合】
医療分野の専門家との協力により、組合員の保健・医療・福祉の向上に努め、安心して暮らせる地域づくりを目指しており、研究対象者のリクルートと支援システムの構築を担当します。
【公益社団法人 日本エアロビック連盟】
エアロビックを生涯スポーツ・競技スポーツの両面で普及・振興に取り組んでおり、運動プログラムの考案と指導者の調整・派遣を担当します。
【株式会社 電通国際情報サービス】
ITを活用したスマートシティ事業に取り組んでおり、新生活様式下での高齢者の健康づくりに対応した安全管理アプリの設計・開発を担当します。
本研究では、多様な社会参加プログラムの提供を予定しており、本研究に賛同または興味関心のある企業等の協力・支援を得たいと考えています。
チェックミーを使用して比較的安価に複数人同時みまもりシステムを提供。

心電図とSpO2の表示は視認性の良い3Dグラフで行います。心拍数とSpO2値を色で表現しますので、複数人同時(最大12名)に表示されていても、患者様の状態を直感的に確認いただけます。



「みまもり遠隔監視システム」では通信端末のGPSから位置情報も読み取り表示を行います。
同時接続することで複数のスタッフで患者様の情報を共有することもできます。

今後も、三栄メディシス株式会社は医療に貢献できる製品の開発を続けてまいります。
チェックミー対応機種
・チェックミープロX
・チェックミープロB(アドバンス、スタンダード、スタートモデル)
・チェックミープロS(初期モデルを除く)
販売名:ヘルスモニター Checkme Pro
医療機器認証番号: 227AABZX00038000
その他に必要な機器
・チェックミーオプション品
「心電オキシアダプタ」、「誘導コード」、「心電図電極」、「パルスオキシメータプローブ」及び「アームバンド」
・モニター用のインターネットに接続可能な端末
・チェックミーと接続するインターネットに接続可能な端末(iOS/Android)
■「みまもり遠隔監視システム」※チェックミープロ本体の価格は含まれません。
初期導入費用:500,000円(税別)
月額費用:5,000円(税別)
●発売キャンペーン
発売を記念しまして先着100施設限定、2019年10月末までのご注文でキャンペーン価格にてご提供致します。
・初期導入費用 500,000円(税別) → キャンペーン価格 350,000円(税別)
・月額費用 5,000円(税別) → キャンペーン 3ヶ月間無料
詳しくは「チェックミー」シリーズオフィシャルサイトまで。
https://checkme.jp/
■本リリースのお問い合せはこちらまで
三栄メディシス株式会社 ME事業部
フリーダイヤル:0120-075-099
Eメール:info@checkme.jp
※土曜・日曜・祝日を除き 9:00~17:00にお受けいたします。
2021/2/26
在宅介護に疲れた時、介護休息にオススメ!~介護福祉士が常駐するから緊急時も安心~
訪問介護サービス事業などを行う株式会社Ap-speed(所在地:東京都大田区、代表取締役:中吉 淳喜)は、要支援・要介護・障がい等により介護が必要な方を対象とした、完全貸切り型の介護付き宿泊施設「Night」を2021年3月6日に東京都大田区に正式オープンします。
介護福祉士が常駐し、緊急時・夜間帯等は提携医療機関【ナグモ医院・南雲院長】による往診もあり、安心してご宿泊いただけます。
「Night」URL: http://www.warmth-1.com
オープンの背景
コロナ禍の影響で、ここ最近、在宅介護者が感染の不安からレスパイト(介護者が休息の場として活用できる施設)を容易に利用できずに苦慮しているというお声を多数頂戴しています。そこで、完全貸し切りの環境整備と最小人数での人員体制で介護対応可能な宿泊施設をオープンすることにしました。お客様が他の宿泊者やスタッフとの接触機会を減らし、安全にお過ごしいただけます。
「Night」5つのポイント
■施設ご利用者は1名様(ご夫婦は2名)の完全貸切り
■介護福祉士1名が常駐するから緊急時も安心
■ご自宅から施設まで完全送迎対応
■お食事はお取り寄せにてお好きなものをご提供
■ご宿泊中にヘアカット・ネイル・ヘッドスパを別途料金にてご提供

ソファーで映画等を鑑賞いただけます

寝具(フランスベッドグランマックス3モーターセミダブル使用)
Night提供サービス

車椅子用 送迎車
・食事介助
・服薬確認
・入浴介助
・排泄介助
・送迎サービス(車椅子対応)
<オプション>
・ヘアカット(パーマ、カラーリング)
・ネイル・ヘッドスパ
・提携医療機関【ナグモ医院・南雲院長】による往診
このような時にオススメ
・介護を必要とされる方がリフレッシュしたい時
・介護者の方がリフレッシュしたい時
・介護者の方の急な外出や予定変更で介護ができない時
【施設概要】
施設名称:Night
開業日:2021年3月6日(土)
宿泊料金:1泊 30,000円(税込)※連泊でのご利用も可能です。
※連泊の場合 日中帯 15,000円(税込)
30日連泊の場合 1,335,000円(税込)
所在地:東京都大田区西糀谷3-4-7 小林ビル
営業日:年中無休
チェックイン:17:00~
チェックアウト:~10:00
公式サイト: http://www.warmth-1.com
【会社概要】
会社名:株式会社Ap-speed(カブシキガイシャアップスピード)
所在地:東京都大田区大森西7-5-13 三常ビル1F
設立:平成23年7月
代表取締役:中吉 淳喜
事業内容:
在宅福祉【訪問介護・障害福祉・大田区委託事業(移動支援・家族介護者支援】介護タクシー 自費宿泊事業
URL: http://www.warmth-1.com
2021/2/26
公式ホームページ “ロコモONLINE”にて公開・無償提供開始
ロコモ チャレンジ!推進協議会(以下本会、委員長:大江隆史)は、この度、全国自治体様および法人様を対象としたロコモ解説ショート動画「いとうまい子と学ぶロコモ教室」を、公式ホームページ“ロコモONLINE” (https://locomo-joa.jp/)にて公開し、併せて無償提供を開始します。(当動画は新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底した撮影を行っています。)
当動画は本会公式ホームページ“ロコモONLINE”内特設サイト「コロナに勝つ、ロコモに勝つ」施策の一環であり、本編内では長引く新型コロナウイルス感染症流行の健康二次被害として危惧される、活動量減少で進行するロコモのリスクにも触れています。
本会は超高齢社会日本の健康寿命延伸において大きな社会課題であるロコモティブシンドローム(略称ロコモ)啓発を推進しており、この動画も全国自治体の地域住民向け啓発や、各種法人の従業員向けインナー啓発にご利用いただけるように制作しました。ご利用希望の自治体・法人は本会公式ホームページを通じて利用申請をしていただきます※1。
当動画は、女優で現在はロコトレ※2支援ロボット開発研究もされている、いとうまい子さんにご協力いただき、本会委員である整形外科専門医と対談形式でロコモを知らない方にも短時間で理解を深めていただけるように配慮した全9タイプの映像コンテンツとなっています。なお、本会公式ホームページ上でその一部※3を公開いたします。
また、当動画は自治体による利用の第一弾として、令和2年11月に開始した、愛知県弥富市とトヨタカローラ名古屋株式会社が協働で実施する、外出機会が減るシニア向け健康生活支援を目的とした送迎付き買い物支援サービス実証実験の、乗車中の映像コンテンツとして使用されます。また、法人利用では、明治安田生命保険相互会社の従業員向けロコモ啓発施策としてのご利用が決定しています。本会では今後さらに多くの全国の自治体や法人でのご利用を期待し、そのお申し出を公式ホームページにてお待ちしております。
※1: 本会事務局への申請は公式ホームページ ロコモONLINE(お問い合わせ)の、「その他のお問い合わせ」からお願いいたします。(https://locomo-joa.jp/inquiry/)なお法人においてはインナー(社内)向け利用に限ります。個人のご利用は受け付けておりません。
※2:ロコモーショントレーニングの略。ロコモ予防のためのトレーニングです。
※3:「ロコモとは?」篇・「コロナがロコモに与える影響は?」篇・「いとうまい子とロコモのお話」篇の3タイプ
■いとうまい子さんのコメント
「親の介護やご自身の将来のために役立つであろうロコモを、みなさんにもっと知ってもらいたいと思います」
■本会委員長 大江隆史のコメント
「コロナ禍の中、ひそかに進行しているのが、身体活動量の低下による健康への影響です。ステイホームは文字通り、出かけることによる身体活動を減少させ、その結果としてロコモの危険が切迫しています。コロナ禍の今こそ、ロコモ対策が必要です」

いとうまい子さん

「いとうまい子と学ぶロコモ教室」の一場面より
いとうまい子さん プロフィール
女優/1964年愛知県生まれ。1982年『ミスマガジンコンテスト』の初代グランプリを受賞。その翌年アイドル歌手としてデビュー。現在はドラマや映画で俳優業もこなす一方、テレビ番組でコメンテーターとしても活躍。芸能活動の傍ら、早稲田大学へ入学「ロコモティブシンドローム」予防の為の、高齢者に役立つ医療・福祉ロボットの研究に携わり、2019年よりAIベンチャー・エクサウィザーズのフェローに就任。現在は早稲田大学大学院博士課程にて抗老化学を研究中。
いとうまい子と学ぶロコモ教室 動画タイトル 全9篇
①ロコモとは? ②自覚がなくてもロコモかも ③ロコモ度を調べてみよう ④ロコトレでロコモ予防 ⑤食でサポートロコモ予防 ⑥ロコモは誰に相談する? ⑦ロコモかもしれないときの伝え方 ⑧コロナがロコモに与える影響は? ⑨いとうまい子とロコモのお話
<ロコモティブシンドローム(略称 ロコモ 和名 運動器症候群)とは>
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態。進行すると将来介護が必要になるリスクが高まります。
要支援・要介護になる原因の第一位は運動器の障害です※
※厚生労働省2019年国民生活基礎調査より。骨折転倒・関節疾患・脊髄損傷の合計
<公式ホームページロコモONLINE内「コロナに勝つ!ロコモに勝つ!」特設WEBサイト>
(1) いとうまい子と学ぶロコモ教室
いとうまい子さんと整形外科専門医である協議会委員との対談形式によるロコモ解説short動画
(2)ロコモチャンネル
全国整形外科専門医等「運動器のプロ」による運動指導や、足腰などの運動器の健康維持に関するアドバイスを配信しています。全国整形外科専門医等からの投稿も受け付けています。
(3)健康経営カンファレンス2020ONLINE紹介
健康経営について情報提供を行っている「健康経営カンファレンス2020ONLINE(本会協賛)」WEBサイトへのリンクコーナーです。近畿大学准教授谷本道哉先生による「ロコモ予防スペシャルレッスン」のほか、具体的な運動指導映像をご覧いただけます。
(4)金澤翔子、ロコモを書く!
世界的に活躍する書道家金澤翔子さんの書をご覧いただけます。ダイナミックに身体を使う金澤さんの書で身体を動かす喜びを感じていただけます
参考資料
<運動器図解>

出典:公益社団法人 日本整形外科学会HP
左の図は運動器を図解したものです。運動器とは身体活動を担う筋・骨格・神経系の総称であり、筋肉、腱、靭帯、骨、関節、神経(運動・感覚)、脈管系などの身体運動に関わるいろいろな組織・器官によって構成されており、その機能的連合が運動器です。筋・骨格・神経系の組織・器官にはそれぞれに独自な作用・機能がありますが、それらが密接に連動・連携して運動器としての役割を発揮しています。
<公益社団法人日本整形外科学会について>
日本整形外科学会は1926年(大正15年)、「整形外科学に関する研究発表、連絡、提携および研究の促進を図り、整形外科学の進歩普及に貢献し、もって学術文化の発展に寄与すること」を目的に設立されました。
平成23年4月1日に公益社団法人日本整形外科学会となりました。その目的は「整形外科学及び運動器学について調査、研究を行い、整形外科学及び運動器学の進歩普及に貢献し、もって国民の健康、疾病の予防、スポーツ医学等を通じた国民の心身の健全な発達、障害者の支援、高齢者の福祉の増進及び公衆衛生の向上に寄与すること」です。目的を達成するために行う事業として、研究の奨励及び調査の実施、専門医及び研修施設の認定、医療保険制度・介護保険制度・障害者(児童)福祉制度に関する調査・研究及び提言、一般市民向けの広報などがあります。
学会がめざすところは、運動器の機能の維持・改善を支援することです。そして、このために必要な診断能力をもち、適切な医療を提供することができる専門医を育成することです。適切な医療には運動療法や薬物治療などの保存的治療、そして手術治療を含みます。
日本整形外科学会は、公益社団法人として今後一層、整形外科学、運動器学の発展に寄与してまいります。
<ロコモ チャレンジ!推進協議会について>
ロコモティブシンドロームを、医療・企業・行政の枠を超えて社会的に取り組むテーマであると考え、広くロコモを啓発し、ロコモに負けない社会をつくるため、日本整形外科学会では、任意団体「ロコモ チャレンジ!推進協議会」を立ち上げました(委員長:大江隆史、所在地:東京都文京区本郷2-40-8)。
「ロコモ チャレンジ!推進協議会」では、ロコモティブシンドロームに関する正しい知識の普及と予防意識の啓発を行います。協議会では、会員企業・団体を募り、連携のうえロコモ予防を社会運動化していきます。
■活動内容:
―ロコモティブシンドロームの予防・啓発のための広報活動
―「ロコモ チャレンジ!」のワード、ロゴマーク使用の認証管理
―「ロコモ チャレンジ!」公式WEBサイト、ロコモONLINE(http://locomo-joa.jp)の運営・管理
―会員企業・団体と連携した広報活動 等
【9/16 敬老の日】老人と呼ばないで!新しい60代が登場!日本初の60代女性ファション誌が創刊
結城アンナさんが表紙『素敵なあの人』創刊号9月14日(土)発売!
同誌はファッションムック(当時タイトル『素敵なあの人の大人服』)として第1号を2017年12月に発売。発売わずか3日で重版し5万部を突破、「グレーヘア」などの社会現象を起こしました。これまでに40~60代など
幅広い年齢層をターゲットにしたカジュアル系ファッション雑誌や健康情報誌などはありましたが、60代向けファッションに特化した雑誌は同誌が初めてとなります。

『素敵なあの人』創刊号(宝島社)
創刊号の巻頭特集は、「60代から、もう一度おしゃれを楽しもう!」。これまで人気企画であった結城アンナさんのコーディネートページや、「痩せ見え」「高見え」「洒落見え」が叶う着こなし術、読者の変身企画などを実施。登場するモデルが一般人であることや、60代に向けた美容の基本情報があることも他の雑誌にはない特徴です。さらに、素敵な60代が集まるギャラリーを紹介する連載「全国ギャラリー探訪」も見どころです。
宝島社は、2010年以降、30~60代の大人世代に向け『リンネル』『GLOW(グロー)』など6誌を創刊。読者ターゲットの年齢を上げることで、ファッション雑誌の「大人化」を図り、大人市場へ参入。雑誌を創刊することで、常に新しい価値観やライフスタイルを提案するとともに、新市場を創出・開拓してまいりました。今後も雑誌出版のリーディングカンパニーとして、業界を盛り上げていくことに尽力してまいります。
創刊号の内容を一部紹介!
・結城アンナさんコーディネート “季節の変わり目を楽しむ衣替え”
・読者2名が「素敵なあの人」に変身!
・読者のお手本コーデ(私服紹介)
・痩せ見え、高見え、洒落見え 着こなし術
・60代がおさえておくべきブランドガイド
⇒ファッションページが充実!モデルでなく一般の素敵な方が多く登場するのが本誌の特徴
・いまどきファンデーション&ブラシで美肌に
・秋からはじめる本気の美白
⇒美容情報が枯渇している世代のためメイク術からスキンケアまで丁寧に紹介
・家事を卒業「卒カジ家電図鑑」
・風吹ジュンさん連載「いま夢中なもの、好きなこと」
・アンナさんの山暮らし
・連載「全国ギャラリー探訪」
⇒今、おしゃれな60代が集まる人気の場所「ギャラリーを紹介」
60代女子が集まる!創刊記念イベントを開催します ※取材ご相談ください
日時:9/19(木)14:00~15:30
場所:パレスホテル 芙蓉の間 (100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1−1)
内容:読者30名を招いて結城アンナさん×編集長のトークショー、読者から結城さんへ質問コーナー
※当日、急な変更となる可能性がございます
日本初!60代女性ファッション誌が誕生
『素敵なあの人』創刊号(宝島社)
発売日:2019年9月14日
定価:1111円+税
神奈川県・山梨県でも本格対面販売開始
7月の日本郵便東京支社1467局に加え949局、計2418局で展開
これにより、おかえりQRを販売する郵便局数は、計2,418局(※)となります。
※1:2019年8月現在の郵便局数
これにより、おかえりQRを販売する郵便局数は、計2,418局(※)となります。
※1:2019年8月現在の郵便局数

おかえりQR 販売イメージ

シール本体
)) 敬老の日を前に神奈川・山梨両県でも対面販売開始 ((
7月24日、東京都すべての郵便局窓口にて本格販売を開始したおかえりQRが、神奈川・山梨両県の郵便局でもご購入いただけるようになります。
9月16日は敬老の日、また9月21日は世界アルツハイマーデー(9月は世界アルツハイマー月間)です。ご高齢の方とそのご家族・お知り合いに安心・安全をお届けする一助として、「おかえりQR」をさらにお求めやすくしたい、との思いを込め、販売エリアを拡大いたします。
)) おかえりQR商品概要 ((
商品名 : おかえりQR
体裁・枚数: シール本体 大4枚(H43mm×W60mm)、小6枚(H25mm×W35mm)+取扱説明書
発売日 : 2019年7月24日・・・東京都
2019年9月10日・・・神奈川県・山梨県
ほかオンラインストア(Amazon、楽天市場)で販売中
定価 : 1,800円+税
公式サイト: https://www.mapple-search.biz/
発売元 : 株式会社 昭文社
2021/2/24
地域特性指標の定量化により効果的なフレイル予防の実現を目指す
■研究の背景
超高齢社会の日本で、健康寿命を延ばし、QOLの高い生活を維持することに注目が集まる中、要介護状態になる前の変化への気づきや早期の適切な取組み、つまりフレイル対策の重要度は増しています。特に2020年は未曽有の新型コロナウイルスの流行により、外出や社会活動が抑制され、高齢者の健康への影響(フレイル状態の悪化)が懸念されています。
フレイルや介護には地域特性が大きく影響しますが、フレイルにおいて何が地域特性なのかは明確になっていません。この地域特性の指標を明らかにし、定量化することで、高齢者本人の容態(心身機能)ばかりでなく地域特性にも応じた施策を策定できるようになり、地域ごとにより効果的なフレイル予防政策が実現できる可能性があると考えています。
■研究内容
本研究ではフレイル予防における地域差や地域特性を示す指標(例えば、食性、気候、住民意識、地域活動及び参加のしやすさ等)を明らかにし、それらの指標がどのように影響するのかを定量的に把握することを目的とします。ウェルモでは、同研究成果に基づき、効果的なフレイル対象の選定や政策の策定を可能とするAIプロトタイプの設計も視野に入れていますが、詳細は今後の検討によります。
研究目的 | フレイル重度化防止のため効果的な対応策を設計するための、地域特性の新たな指標の策定と定量化を目指す |
研究内容 | ①東大がフレイルチェックを展開する自治体における地域別の課題の把握と指標の策定等 ②各地域・自治体におけるフレイル予防効果に影響する様々な因子の解析と検証 *上記因子を入力変数として、ポピュレーション・アプローチ策の内容と効果等をアウトプットするAIプロトタイプの設計も視野 |
■ウェルモとしての展開可能性
ウェルモは、今年度発売開始予定のケアプラン作成支援AI「ミルモぷらん」に加え、2020年より宮崎市と介護予防ケアプランケアプラン作成支援AIの研究開発を開始しています。本研究の成果は、地域特性が大きく影響すると予測されるケアプラン・介護予防ケアプラン作成にも極めて有効であると考えています。これにより、ウェルモの提供するソリューションは、地域特性にも応じたケアプランを提供することにより、健康寿命を延ばし、住み慣れた街で活き活きと最後まで暮らすインクルージョン社会の実現に貢献することを目指します。
■東京大学 高齢社会総合研究機構とは
東京大学高齢社会総合研究機構(IOG: Institute of Gerontology)は、日本をはじめ世界各国で広く急速に進行する社会の高齢化にともなう諸問題を解決するため、多岐にわたる高齢社会問題を総合的・分野横断的に課題解決型実証研究(アクションリサーチ)を推し進めている研究ハブ組織です。2009年4月、総長室総括委員会の下で部局横断的組織として設置されました。基礎的研究(要素技術開発)の推進だけでなく、学際的・分野横断的なチームで産学官民連携による地域実証を軸とした研究プロジェクトに取り組んでいます。全国各地に数多くのモデル自治体フィールドを持ち、エビデンスと社会のニーズを踏まえた実効性ある政策提言や社会システムのモデル構築を行っています。
■フレイル予防の取組みについて
IOG飯島勝矢教授が考案した「フレイルチェック」を実施する自治体は73に上ります(2021年2月時点)。フレイルチェックとは、IOGが2012年から千葉県柏市で実施している調査(柏スタディ)からのエビデンスをもとに作られた、高齢市民同士でフレイルの危険度をチェックし合い、集いの場で「気づき、学び合うフレイル予防プログラム」のことです。運営は一定の研修を受けた「フレイルサポーター」と呼ばれるその地域に暮らすシニアで、市民による市民のためのフレイル予防として多くの自治体で実施されるようになりました。
■ 株式会社ウェルモ 会社概要
社会課題をICTと先端技術の力で解決することをミッションに掲げる、ケアテックカンパニー。ケアプラン作成支援AIの「ミルモぷらん」、介護の地域資源情報を集約するプラットフォーム「ミルモネット」、児童発達支援・放課後等デイサービス「UNICO(ユニコ)」の事業を展開しています。
ウェルモコーポレートサイト:https://welmo.co.jp/
・商 号:株式会社ウェルモ (代表取締役CEO:鹿野 佑介)
・設 立:2013年4月30日
・資本金:15.1億円(2020年12月時点:資本剰余金含む)
・所在地:東京都千代⽥区内幸町1-1-6 NTT日比谷ビル4F
・福岡本店:福岡県福岡市中央区天神4丁目4-11
【オリックス自動車】ご好評につき今年も開催! 高齢ドライバー見守りサービス「Ever Drive」、
敬老の日企画『親との思い出 フォトコンテスト』を開催
~最高賞金3万円、応募者全員に「フォトレター」をプレゼント~
オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:上谷内 祐二)は、敬老の日(9月16日)を含む2019年9月6日から10月14日までの間、「親との思い出 フォトコンテスト」を開催しますのでお知らせします。
本コンテストでは、親と語り合える懐かしい写真をはじめ、皆さまにとって大切な思い出の写真を募集します*1。2018年に実施した第1回フォトコンテストでは、約1000枚のご応募をいただきました。ご好評につき本年も開催し、思い出の写真を通じて、「古き良き時代」を懐かしみ、「親への感謝」や「ご家族の絆」を感じていただきたいと考えています。
応募いただいた作品の中から、「Ever Drive最優秀賞」など、総額10万円分の賞金と、Ever Driveを1年間無料でご利用いただける権利*2 を合計5名さまに進呈します。さらに、応募者全員に、投稿写真にメッセージを加えて郵送できる「フォトレター」をプレゼントします。
オリックス自動車では、高齢ドライバー見守りサービス「Ever Drive」*3をご提供しています。見守りたいドライバーの車に専用車載機を搭載し、日々の運転状況や、急ブレーキ、急加速、長時間運転などの発生時にご家族など登録者へリアルタイムにメール通知されます。地図上に危険挙動の発生箇所をマッピングする機能も有し、ドライバーに応じた注意箇所を認識することができます。また、蓄積された運転履歴からドライバーの行動変化が読み取れるため、認知機能の低下傾向を発見することなどの効用も期待されます。
ご契約者は主に40~50代の方で、親の安全運転を願って契約される傾向が見受けられます。本コンストを通じて思い出の写真を見返し、“お互いを思いやる親子の絆”を深める契機になればと考えています。
* 昨年の開催については、下記ウェブサイトをご参照ください。
https://www.orix.co.jp/grp/company/newsroom/newsrelease/181024_ORIXG2.html
https://www.youtube.com/watch?v=MosBNFiif1Y&feature=youtu.be
*1 デジタルデータではない古い写真の場合は、スマートフォンや専用機器などで撮影またはスキャンしてご応募いただけます。
*2 Ever Drive1年間無料の権利は受賞対象のご本人さまのご契約に限ります。装着対象の車両が無い場合や、装着できない車種の場合、本商品は無効とさせていただきます。装着可能な車種については、Ever Drive公式ウェブサイトをご参照ください。
Ever Drive装着例:①ご本人さま契約で、親御さんの車両に装着する(親御さんの同意が必要)。
②ご本人さま契約で、ご本人さまの車両に装着する。
*3 詳細は「Ever Drive」ウェブサイトをご覧ください。https://orix-everdrive.jp/
《親との思い出 フォトコンテスト 応募要領》
1. テーマ:親との思い出の写真
2. 募集期間:2019年9月6日~10月14日
3. 応募資格:20歳以上(プロ・アマチュア不問)
4. 応募方法:特設ウェブサイトよりお申し込みください。お一人さま10点までご応募いただけます。【 https://ohana-style.jp/campaign/minphoto2019-everdrive/ 】
5. 賞品:以下の4賞を合計13名さまにプレゼント。
Ever Drive最優秀賞 賞金3万円+Ever Drive1年間無料(1名さま)
Ever Drive優秀賞 賞金1万円+Ever Drive1年間無料(3名さま)
最多いいね!賞 賞金3万円+Ever Drive1年間無料(1名さま)
Ohana賞 オハナポイント※ 1,000pt(10名さま)
6. 応募特典:応募いただいた写真をフォトレター(オハナレター)にして応募者全員に無料でプレゼント。
7. 受賞発表:2019年11月上旬(予定)
オリックス自動車で厳正なる選考を行った上で、「親との思い出 フォトコンテスト」特設ウェブサイト、Ever Driveウェブサイト、Ohana Styleウェブサイトで発表します。
8. 注意事項:①人物が写っていない写真は選考の対象外とします。
②Ever Drive各賞では、人物と自動車が共に写っている写真が選考対象となります。
③お子さまが投稿する場合は、親へのメッセージを必ず添えてご応募ください。
④ご応募はお一人さま10点まで可能ですが、フォトレターのプレゼント送付はお一人さま1回限りとなります。
⑤応募作品は、同一または類似作品をほかのコンテストなどに応募中および応募予定ではなく、かつ過去にほかのコンテストなどで入賞していないものに限ります。
⑥ご登録の不備により賞品をお送りできない場合は入賞が無効になります。
⑦選考方法や結果についてのお問い合わせは受け付けておりません。
※ 本キャンペーンは、BOLSTER株式会社が運営する総合サイト「Ohana Style」上での開催となります。
2021/2/24
1,200万の現実世界の様々な音の情景を学習済みのDNN(ディープニューラルネットワーク)を搭載し、音の情景の全体像を脳に届け、より自然でクリアな聞こえを実現
<Oticon More™(オーティコン モア)主な特長>
脳が本来持つ自然な働きを最大限に活用し、補聴器ユーザーへより自然でクリアな音を届けます。これにより、難聴にとらわれることなく、人生をもっと豊かに楽しんでいただけます。
オーティコン史上最も高度な知能を持つ、DNNを搭載した世界初*1の補聴器専用プラットフォーム「ポラリス」誕生
・ 「モア」のテクノロジーを処理するためのこれまでにない高度な処理能力と精度(当社、前世代ベロックス Sプラットフォームとの比較)、学習済みDNNの高度なアルゴリズムをリアルタイムで実行するための16倍の容量、2倍の計算能力と処理速度
・ 1,200万もの現実世界の音情報を学習済みのDNN(ディープニューラルネットワーク)をプラットフォームへ直接搭載
オーティコン モア 二大搭載機能
モアサウンド・インテリジェンス機能:周囲のあらゆる音を1秒間に500回スキャンして瞬時に分析。補聴器の 調整時に設定したユーザーの聞こえの好みを反映させ、絶え間なく変化する音の情景に対処する。学習済みのDNNを活用し、一つ一つの音の要素をより明瞭に際立たせ、バランスよく届ける。これにより、より自然でクリアな聞こえが実現する
モアサウンド・アンプリファイア機能:あらゆる音を精密なバランスで増幅する。周囲の音の情景の変化に適応し、高解像度、高音質で最適なバランスを保ちながら、より歪みなく音の増幅を行う
卓越したワイヤレス通信、外部デジタル機器との接続:低エネルギーBluetooth®2.4 GHz 技術を搭載し、少ない消費電力でiPhone®に加えて、条件を満たすAndroid™端末用との中継器を介さない、直接高品質のストリーミングを提供。また、ステレオサウンドでのワイヤレス外部機器接続が可能
BrainHearing™(ブレインヒアリング)について
オーティコンでは20年以上にわたり、脳から聞こえを考える、「BrainHearing™(ブレインヒアリング)」のコンセプトを補聴器開発の原点に置き、「自然な聞こえ」を追求してきました。JapanTrak2018による調査結果においても、“現在所有されている補聴器の満足度に影響を与える因子”として、「音質/信号処理に関連する項目」が最も重要な因子として挙げられ、特に「自然な音」「音の豊かさ又は忠実な再現」が“最も満足度に対する影響度が高い項目だと読み取れる”、と言及されています。 2016年発売の「オーティコン オープン」では従来の指向性技術を脱却し360°の自然な聞こえを実現。2019年発売の「オーティコン オープンS」では、更にハウリングを事前に検知し予防することで、一日を通して安定した音を最適に届けることを可能としています。
ブレインヒアリングの最新の研究や独立系研究者によるエビデンスにおいて、音を処理する際に聴覚皮質内では「捉える」聴覚サブシステムと「集中する」聴覚サブシステムという、二つのサブシステムが連続的かつ同時に働くことが解明されています。これらの研究*3により、「聞きたい音に焦点を合わせるためには、脳にまず音の情景の全体像を届ける必要があること」が明らかとなりました。
多くの補聴器は従来型の指向性、ノイズ抑制、利得を低減させるハウリングマネージメントシステム、また圧縮増幅などのテクノロジーを用いて難聴に対処しています。指向性技術は、騒がしい環境下において正面の会話を聞きやすくするために、それ以外の音を大きく抑制しています。このアプローチでは脳に届く音の情景が制限されることになり、刻々と変わっていく音環境の中でさまざまな音に耳を傾けることが難しくなると考えられます。
新製品「オーティコン モア」は、最新のブレインヒアリング研究と、『脳が最適に機能するために、すべての音にアクセスする必要があること』を明確に示す独立研究を背景に、脳にとって意味を持つあらゆる音にアクセスできるように設計されています。
従来の常識を再び打破し、新たなアプローチで難聴に対処する
これまでの補聴器は、音声を強調するために背景騒音を抑制し、数学的な理論モデルや人工的な仮説を応用した信号処理を用いて設計されてきました。一方「モア」では、全く異なるアプローチをとっています。従来の常識を再び打ち破り、360°の球形マイクを用いて、現実世界の日常の場面から様々な音を収集。この膨大な現実世界からの音声データを基にDNNを育て上げました。当社は、1,200万もの実際の音の情景を学習させたDNNを補聴器本体に搭載した最初*1の補聴器メーカーとなりました。「モア」に搭載された高度な人工知能DNNは、世界中のほぼすべての音の情景を正確に処理できます。DNNは周囲の音やその変化を詳細に認識し、脳に理想的な聞こえを届けるにはどうあるべきか、学習済みの知能によって対処し快適な聞こえを実現しています。「モア」によって、周囲の音の情景がバランスよく脳に届くことで、ユーザーは様々な聴取環境下でより多くの聞こえを得ることができます。オーティコンはこの新たなアプローチで難聴に対処し、聴覚ケア業界をまた一歩リードします。
EEG(脳波検査)を使用した脳活動の試験によると、「モア」が脳内で音を最大60%明瞭にすることが実証されました*4。これは、周囲の音がどれだけクリアに届いているかを示しています。さらに「モア」は音の情景の全体像を脳に30%多く届け、また別の試験では騒音下での言葉の聞き取りを15%向上させることが明らかになりました。*4
次世代のコネクティビティを実現
「モア」のコネクティビティ機能により、補聴器ユーザーの日々の生活がより便利になります。
•iPhone®やAndroid™端末とも直接接続:Made for iPhone®補聴器であり、またAndroid™の新たなプロトコルである、補聴器用のオーディオストリーミング(ASHA)とも互換を持ちます。iPhone®、iPad®、iPodtouch®、Android™端末から直接ストリーミングが可能です*5
•オーティコン ONアプリはiPhone®やAndroid™スマートフォンに対応したアプリです。補聴器の音量、プログラム変更などを簡単かつ目立たずアプリから調節可能です。新しいストリーミングイコライザによって、音楽や映画音声のストリーミング時にサウンドの微調整が行え、より個別化された聞こえを体験いただけます
•「Oticon RemoteCare(オーティコン・リモートケア)」サービスは、購入後は店舗に足を運ばず、オンラインで補聴器の調整や定期的なフォローアップを受けることが可能な便利なサービスです*6
•IFTTTウェブサービスとの組み合わせによって、IFTTTに対応したスマート器機やサービスの利用が可能です
•便利なアクセサリーを使用し、テレビやその他のBluetooth®互換デバイスから直接音声をストリーミングできます。
使いやすい充電式補聴器 「ミニRITE R」
非接触型リチウムイオン充電式を採用しています。3時間の充電で、デジタル機器とのストリーミングを含み1日を通して補聴器の利用が可能です。また、30分間の急速充電でも最大6時間使用できます。充電器はスタイリッシュなデザインで、取り扱いも簡単です。*7
オーティコン補聴器のプレジデント 木下 聡は次のように述べています。
「世界初*1のDNNが搭載された、先進的な補聴器、『オーティコン モア』をお届けできることを大変嬉しく思います。この補聴器に導入された新たなテクノロジーによって、『音の意味を理解するための脳本来の力』をサポートします。補聴器ユーザーは『モア』の装用により認知資源に余裕が生まれ*4、聞き取りが困難なにぎやかな場所でも、周囲との対話やより豊かな聞こえを楽しめます。難聴を未対処のままにしておくことで引きおこされる健康上のリスクを回避することにも役立ちます。『脳本来の自然な働きを活用するためには、脳に音の情景の全体像を届ける必要がある』という、聴覚ケアの新たな視点が重要であり、オーティコン モアこそがこの解決策だと確信しております。聞こえに悩みを抱えていらっしゃる多くの皆様に手に取っていただき、より豊かな音に囲まれ、その方らしく生き生きとした生活を送っていただけたら幸いです」
*1 世界初(DNN を搭載した補聴器)は2020.11 月末時点です。
*2 Santurette, S. & Behrens, T. 2020. The audiology of Oticon More.Oticon Whitepaper.
*3 EEG, Alickovic et al, 2020 – Effects of Hearing Aid Noise Reduction on Early and Late Cortical Representations of Competing Talkers in Noise
MEG, Puuvada & Simon, 2017 – Cortical Representations of Speech in a Multitalker Auditory Scene
Deep Electrodes, O’Sullivan et al, 2019 – Hierarchical Encoding of Attended Auditory Objects in Multi-talker Speech Perception
*4 べロックスSとの比較 Santurette, S., Ng, E. H. N., Juul Jensen, J., & Man K. L., B. (2020).
Oticon More clinical evidence. Oticon Whitepaper.
*5 ASHA(補聴器用オーディオストリーミング):Android 10 以上で、ASHA 対応器種に対応、その他のアンドロイド端末ではコネクトクリップを併用
*6 遠隔での調整サービスの利用に際しては、お買い上げの補聴器販売店がリモートでの調整サービスに対応している必要があります
*7 リチウムイオン充電池のパフォーマンスは、難聴の程度、ライフスタイル、ストリーミングの使用状況によって異なります。
■製品のご紹介
製品シリーズ <製品名> | Oticon More(オーティコン モア)シリーズ <モア1、モア2、モア3> |
スタイル | 耳かけ型:ミニRITE R(充電式) |
価格 | オープン価格 (補聴器本体は非課税) |
適合範囲 | ■軽度~高度・重度難聴(105dBHLまで):ミニRITE R |
カラー | シルバー、ライト・グレー、ダーク・グレー、ダイアモンド・ブラック、 コッパ―ブラウン、テラコッタ・ブラウン、ベージュ、モア・ピンク(全8色) |
その他 | ■防塵、防水を示す国際保護等級IP68:耐久性、信頼性を考慮し、 すべての重要な構成部品を最適に保護するために ナノコーティングを施しています |
国内保証 | モア1、お買い上げ日より3年間 モア2、モア3共に、お買い上げ日より2年間 *お買い上げ日から保証期間内に通常のご使用で 生じた自然故障に関し、無料修理を保証 |
国際保証/ お買い上げ 保険特約 | モア1、モア2、モア3ともにお買い上げ日より1 年間 *日本国外でも保証条件を満たしたものは、無料修理が可能 |
発売日 | 2021年2月26日(金)受注開始 |
▼「Oticon More™(オーティコン モア)」製品サイト
https://www.oticon.co.jp/hearing-aid-users/hearing-aids/products/more
ブレインヒアリングについて
聴覚の独立研究機関、エリクスホルム研究センター(デンマーク)での長期にわたる聴覚認知や脳研究の結果、誕生した考え方。難聴を補うことを主とした従来の考え方が「イヤ(耳)ヒアリング」であれば、脳を最優先に考えるのが「ブレインヒアリング」です。脳から聞こえを考える製品開発のコンセプトであり、オーティコンの補聴器開発の原点です。
最新の聴覚における革新的、科学的な発見を通じて、脳が本来の働きを発揮するためには、あるがままの自然の情景を届けることが最善であることが示されています。この大きな発見は、私たちが進むべき次のステップを明確に示しています。
<ブレインヒアリングのメリット>
•選択的注意を向上
•脳により多くのスピーチキュー(言葉の手がかり)を届ける
•記憶想起の向上
•聞く労力の軽減
•会話の理解の向上
<ブレインヒアリングテクノロジー>
2010年:ノイズの多い環境でも音声の詳細を保持する優れた適応型圧縮技術である“スピーチガード”を発表
2016年:オーティコン オープンにより、従来の指向性に異論を唱え、360°からの音声を難聴者に届ける聴覚ケアのパラダイムシフトをもたらす。バランスよく360° の音の情景を届け、言葉と言葉の間にあるノイズでさえも素早く抑制する“オープンサウンドナビゲーター”を発表
2019年:ハウリングが発生する前に検知して予防し、一日を通して最適な音を届ける“オープンサウンドオプティマイザー”を発表
2021年:オーティコン モアに搭載された新機能で、より明瞭なコントラストとバランスをもって、音の情景の全体像へアクセスを可能にする”モアサウンド・インテリジェンス“、及びすべての音に対して正確にバランスの取れた増幅を行う”モアサウンド・アンプリファイア“を発表
■オーティコン補聴器について
補聴器業界におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、デンマークを本社とする世界的な企業で、16,000人以上の従業員を有するデマントグループの傘下にあります。 日本市場においては1973年より製品の製造・販売を行っています(https://www.oticon.co.jp)。オーティコンの新しい企業理念「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」とは、「難聴による制限のない世界、補聴器が難聴者の生活に溶け込み、難聴により引き起こされる健康リスクを抑えながら、その人らしく充実した人生を送る手助けとなれるよう、常に最も革新的な補聴器開発をおこなっていくこと」です。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、革新的な技術を開拓してきました。また、脳から聞こえを考える、「BrainHearing™(ブレインヒアリング)」を補聴器開発の原点に置いています。先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究センター(デンマーク)において、約13,000人以上のテストユーザーと世界中から参集した様々な分野の科学者と共に、軽度から高重度、子供用から大人用まで、あらゆる難聴に対応できるよう、常に最先端で革新的な補聴器の開発・製造を行っております。
■デマントグループについて
デマントは、115年前にデンマークのオデンセで補聴器の輸入商から始まり、のちに補聴器の製造や診断機器、人工内耳事業へと参入していきました。現在、聴覚ヘルスケアにおける全ての分野をカバーする世界唯一の企業として、世界130か国以上でビジネスを展開しています。ビジネス領域ごとの売り上げ比率では、補聴器事業が全体の87%を占めており、その他、人工内耳事業4%、診断機器事業が9%を占めています。中核となる補聴器事業ではオーティコン、フィリップス、バーナフォン、ソニックなど複数のブランドを展開しています。また、デマントはウィリアム・デマント財団が所有し、世界で唯一の慈善財団が所有する聴覚ヘルスケア企業です。全デマントグループ16,000人の従業員とともに、聴覚ヘルスケアや聞こえの改善の研究、製品開発を行っています。
▼本リリース掲載サイト
https://www.oticon.co.jp/about/press/center/press-releases/2021/20210224
▼オーティコン補聴器ホームページ
https://www.oticon.co.jp/
商標について
・ Apple、Appleのロゴ、iPad、iPhone、iPod Touchは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。App StoreはApple Inc. のサービスマークです。Android および Android ロゴ、Google Playおよび Google Play ロゴはGoogle LLCの商標または登録商標です。
・ Bluetooth®のワードマークおよびロゴはBluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、Demant A/Sはこれらのマークをライセンス契約に基づいて使用しています。
運転免許証の自主返納を考える前に、4つの「運転免許認知機能模擬テスト」を受けてみよう
自らの運転による交通事故を起こさないために。大切な命を奪わないために。
2019年9月13日 『運転免許認知機能検査模擬テスト』扶桑社より発売いたします。
ここ数年、多発している高齢者の運転による自動車事故が
多くの死傷者を出すケースも多いため、大きな社会問題になっています。
その流れを受けて、シニアドライバーの中には自ら免許を返納する人も多くいるようです。
さらに、2017年からは運転免許証更新の際、75歳以上の高齢者の方は認知機能検査が必須になりました。
本書では、そのような方々のために、4つ項目による検査の模擬テストを収録しています。

2017年からは75歳以上の高齢者が免許更新の際に認知機能検査が必須に
郊外や地方では、自動車がなくては生活できないのが現実。
免許証の自主返納を考える前に、この模擬テストを試してみましょう。

75歳以上の高齢者にもわかりやすく解説します

実際の検査問題を完全網羅
■目次
認知機能検査とは
臨時認知機能検査の対象になる違反行為18
75歳以上のドライバーの免許更新までの流れ
認知機能検査の概要と解説
本書(模擬検査)の使い方
認知機能検査模擬テスト①
認知機能検査模擬テスト②
認知機能検査模擬テスト③
認知機能検査模擬テスト④
答え
判定方法と分類
■新刊概要
『運転免許認知機能検査模擬テスト』
扶桑社ムック
発売:2019年9月13日
定価 :540円(本体500円+税)
判型&体裁:四六判
発売元:株式会社 扶桑社
ISBN:978-4-594-61458-4
■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594614582/
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16030208/
■本書の内容、著者への取材などについては
下記連絡先へお気軽にお問い合わせください!
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
TEL 03-6368-8863
2021/2/24
「よく聞こえない」は認知症・耳鳴りなど健康リスクの始まり…!
3月3日の「耳の日」を前に、朝日新聞出版は、週刊朝日ムック『「よく聞こえない」ときの耳の本[2021年版]』を2月24日に刊行します。慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科教授・小川郁医師が全面監修の最新版となります。いつまでも聞こえる耳を保つ方法を解説しています。
「別にちょっとぐらい聞こえなくたって……」「命にかかわるわけじゃないし……」軽く見られがちな「耳の聞こえ」。これに対し慶応義塾大学医学部教授の小川郁医師は、「聞こえの重要性を分かっていただけていない」と警鐘を鳴らします。実は、難聴は認知症や耳鳴りと深い関係があることが研究で分かっているのです。
「認知症の予防できるリスク要因のうち、最大のものが難聴である」
2017年、国際アルツハイマー病会議で衝撃的な報告が発表されました。音を聞いて情報を認識することは、認知機能を維持することにつながります。つまり、認知症を予防したければ、一番効果があるのは「耳の聞こえ」を守ることだというのです。
それだけではありません。推定1000万人が発症し、そのうち300万人が苦痛や不快を訴えているとされる「耳鳴り」。これも実は、難聴で音が聞こえないことにより、脳が過剰に興奮して発生するということが分かっています。
それでは、耳の聞こえを守るにはどうすればいいのでしょうか?
本書は、耳と健康リスクの関係について、また耳の聞こえを良くする治療について、医師、言語聴覚士など総勢21人の医療関係者の監修&補聴器販売店への取材をもとに作成しました。近年変わりつつある補聴器の最新トレンドは? 「聞こえているのに聞き取れない」病気の原因とは? イラスト・写真が増えてより読みやすくなった「耳の本」の決定版です。
<注目の特集>
●「よく聞こえない」から始まる健康リスク
・「聞こえにくい」から耳鳴りが起きる
・「聞こえないから話をしない」になることも
・補聴器による早期介入が認知症予防にも
●補聴器で人生を豊かに!
・「隠す」時代から「見せる」時代へ
・補聴器の機能を徹底解説
・補聴器販売店を訪問!
●[独自調査]補聴器適合検査と耳鳴りの治療ができる病院 全国766リスト
「よく聞こえない」ときの耳の本 [2021年版] (週刊朝日ムック)
発売日:2021年2月24日(水曜日)
定価:909円+税
A4判変型140ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4022775777
作業療法士の大橋幸子教授が指南 自治体等での活用を考えた認知症における「作業療法リハビリ」啓発リーフレットを発表
~認知症に悩む家族と本人に「作業療法リハビリ」ができること~
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、2019年9月5日に、国が促進する認知症対策への1つの提言として、作業療法士による「作業療法リハビリ」啓発のため、認知症対策を進める自治体や認知症に悩む家族と本人に向けて発信するリーフレット「私がわたしのままで過ごすために」を発表します。
世界アルツハイマーデー(9月21日)にあわせ、9月21日(土)10:00より本学ホームページにてPDF版でのダウンロード提供(無料)を開始します。その他にも9月下旬より、5,000部の冊子をご希望に合わせ配布します。
リーフレット作成の背景
日本社会においての課題の1つに、認知症対策があります。厚生労働省の発表では、2025年には認知症患者は700万人を突破し、高齢者の5人に1人が認知症患者になるとされており、認知症対策が急務となっています。2019年6月には政府が「認知症施策推進大綱」をとりまとめ、認知症になっても地域で安心して暮らせる「共生」と、認知症の発症や進行を遅らせる「予防」を軸とした施策展開を発表しました。
本学では、2006年より作業療法士の育成を行うとともに、身体障害作業療法や老年期障害作業療法を専門分野とする本学保健医療技術学部作業療法学科の大橋幸子教授が中心となって、埼玉県内の自治体と連携しながら、認知症における作業療法士による作業療法リハビリテーションを実践しています。作業療法士は、さまざまな認知症の症状があっても日々を穏やかに過ごせるようサポートすることができる国家資格ですが、認知症においての役割や有用性が全国的に知られていない現状があります。
そこで本学では、認知症患者700万人時代に向けて、上記大綱の基本的な考え方である「共生」と「予防」を推進する一つの施策として、認知症における「作業療法リハビリ」に着目し、認知症に悩む家族と本人、または、認知症について対策を行っている自治体を対象に、「作業療法リハビリ」ができることをわかりやすく説明したリーフレット「私がわたしのままで過ごすために」を発表します。
本リーフレットは、大橋教授が総監修し、大橋研究室の学生たちが、実習先の病院や、ふじみ野市市役所、三芳町役場、地域包括支援センター等で、作業療法士や社会福祉士など認知症ケア現場で活躍している方々からヒアリングを実施し、埼玉県作業療法士会、公益社団法人 認知症の人と家族の会が監修をしています。
作業療法士とは
入浴や食事など日常生活の動作や、手工芸、園芸及びレクリエーションまであらゆる作業活動を通して、身体と心のリハビリテーションを行う専門家です。精神障害の患者さんも対象としていることが特徴で、幅広くリハビリテーションの医療現場で活躍。医療や福祉・介護の現場はもちろん、保健・教育・職業領域など社会活動の現場でも作業療法士は活躍しています。
【公益社団法人 認知症の人と家族の会 鈴木森夫代表理事からのメッセージ】
認知症になると日常生活や社会活動で上手くできないことが増えるため、本人は自信を失い、家族は対応に悩む日々の連続です。そんな時、作業療法士は、しなやかに寄り添い、「できない」ことをできないで終わらせず、「どうしてできないか」を一緒に考えてくれる、認知症とともに生きるためのパートナーです。
リーフレット「私がわたしのままで過ごすために」について

<リーフレット外面 展開図>

<リーフレット中面 展開図>
今回のリーフレットはA3サイズ(297㎜×420㎜)3つ折りで仕上げています。両面を使い、認知症になった際の当事者と、その家族の方々の気持ちを順を追って解説し、“作業療法士”が家族の気持ちに寄り添ったケア、当事者へのリハビリが出来ることを説いています。また、その人らしさを引き出すための「自分史」を書き留めておくスペースを設け、認知症になる前に自分や家族のことを振り返ることの大切さも啓発していきます。
リーフレット「私がわたしのままで過ごすために」配布について
リーフレットは、PDFデータの無料ダウンロードと発送(9月下旬予定)の2つの方法で配布を展開していきます。
◆配 布 先 :埼玉県内オレンジカフェ他、ご希望にあわせ発送可。
◆入手方法:文京学院大学HPからのダウンロードか電話での問い合わせ
問い合わせ電話番号:03-3814-1661(代表)
◆ダウンロード方法:文京学院大学「私がわたしのままで過ごすために」 で検索
文京学院大学 インフォグラフィックを活用した社会貢献活動プロジェクト
文京学院大学では、2016年から社会貢献活動プロジェクトとして、インフォグラフィックを活用した社会課題解決の一助となるリーフレット制作を展開し、無償配布を続けています。
第1弾として、2016年3月に、地震の経験や知識がない外国人でも地震発生時に適切な初動対応ができるよう、「地震 防災マニュアル(文京区版)」(2017年グッドデザイン賞受賞)を発表。2016年10月には、改正障害者雇用促進法施行にあわせ、職場で障害のある人への「合理的配慮」を実践できるリーフレット「WiTH」を、2017年11月には、誰にでもおこりうる「産後うつ」に対して、予防啓発するためのリーフレット「ママから笑顔がきえるとき」を発表しています。今回発表する「私がわたしのままで過ごすために」は、第4弾の発表となります。第3弾となった「ママから笑顔がきえるとき」は、配布から1年以上が経ちますが、全国からの問い合わせを現在も多くいただいており、すでに約17,000部の配布と医療関係各所や自治体などへのデータ提供によるオリジナル版配布での展開を図っています。本リーフレットに関しても、多くの方に「作業療法リハビリ」を知ってもらい、国の「認知症施策推進大綱」にある「共生」と「予防」の一つの施策になるよう、活動を進めてまいります。
2021/2/22
AOSデータ社、シニア向け動画チャンネル「Husime TV」にて

https://husime.com/
▼YouTube Husime TV公式チャンネル「Husime TV」
https://www.youtube.com/channel/UCzJZBEK529Et5EdwUssPwcA
AOSデータ社は、シニア世代のデジタルライフを支援できるよう、スマートフォンやアプリなどの使い方を解説する動画チャンネル「Husime TV」を開設しています。この度、「Husime TV」に新たな動画『70代のスマホ挑戦「iPhone拡大鏡」デジタルって人生より難しいもんか 笑』を追加いたしました。スマートフォンの拡大鏡の機能を活用する方法をご紹介しています。

動画共有サイトYouTube上のチャンネル「Husime TV」において、シニア向けにデジタル機器の使用方法をわかりやすく解説する動画を無料公開しています。生活に役立つ便利なアプリや、シニア世代の関心が高い健康の維持増進に役立つアプリ、生活を楽しくするようなスマートフォンの使い方などをご紹介しています。デジタルの使い方をしっかりと調べたいときにも、気軽に楽しむ暇つぶしとしても、ご家族やご友人との団らんのひとときにも、いろいろなシーンで楽しめる動画コンテンツです。
■新動画『70代のスマホ挑戦「iPhone拡大鏡」デジタルって人生より難しいもんか 笑』配信スタート!
今回配信スタートした『70代のスマホ挑戦「iPhone拡大鏡」デジタルって人生より難しいもんか 笑』では、スマートフォンの拡大鏡の機能を利用して、ルーペや虫眼鏡のように手元のものを拡大表示する方法をご紹介しています。加齢に伴って視力が衰えたり老眼が進行したりしている方々も、デジタルを活用して快適な日常を過ごしていただきたいとの願いを込めました。
今回の動画では、「HusimeTV」に2度目のご出演となる菊池氏を出演者としてお迎えしました。持ち前の明るさとかわいらしさを存分に発揮していただいてHusimeTV動画に華を添えてくださっています。うまくいかないときもめげずにチャレンジし続ける姿や、こぼれるような笑顔に、見ている方も思わず応援したくなります。
作り込んだ脚本ではなく、等身大の70代女性が実際に初めてiPhone拡大鏡に挑戦する様子をお届けすることで、デジタルに苦手意識を持つ同世代の方々が共感でき、勇気づけられるような動画となっております。


一般的にシニア世代はデジタルに不慣れでIT化の恩恵を十分に受けられていないとされる向きもありますが、シニア世代は本来的にはどの世代よりも知識欲やポテンシャルをお持ちであるため、きっかけさえあれば日本のDXを牽引していく存在になると考えられます。
そのための第一歩として、シニアの方々にデジタルを利活用して豊かな人生を楽しんでいただけるよう支援してまいります。
■デジタル遺言アプリ「Husime.com」とは
スマートフォンやタブレットを使用して誰でも簡単に「デジタル遺言」を作成できるアプリです。同じくアプリで簡単に自分史や人生の記録を残すことができる「ライフストーリー」機能や、遺言や終活などシニア世代の関心が高い情報を集めたポータル・サイトなども備えています(Android/iOS無料)。
■セカンドライフにエンジョイ(楽しみ)を
「Husime.com」アプリのライフストーリー機能にはコメント機能がついており、アプリ会員同士がこのコメント機能を利用して交流を楽しめるコミュニティSNSとして展開しています。
「Husime TV」の動画配信をきっかけにデジタル・コミュニケーションに慣れ親しんでいただくことと併せて、人との交流を大いにエンジョイするセカンドライフの一助となれるよう願っています。
■「遺言のDX™」の本格的な展開に貢献するアプリ
AOSデータが提供するアプリ「Husime.com」は、デジタル遺言をAI音声で自動作成し、ブロックチェーンに保存する機能によって「遺言のDX™」の本格的な展開に貢献してまいります。動画配信チャンネル「Husime TV」と併せて展開することで、DX時代においてシニア世代にもデジタルライフをエンジョイしていただけるようサポートしてまいります。
【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:3億5,250万円
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1100万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。
今年も切ないのに面白い! 第19回シルバー川柳 入選作20作品発表‼「メルカリで誰も買わないワシの服」「女房から生前退位せまられる」など
公益社団法人 全国有料老人ホーム協会(理事長:中澤俊勝、所在地:東京都中央区)が、毎年「敬老の日」に向け公募している「シルバー川柳」の今年の入選作品が決定いたしました。
今年で19回目を迎えた「シルバー川柳」は、8,793句が寄せられ、下記の20作品が入選しました。男女比については今年は男性が59%、女性41%と、昨年に比べ、男性の割合が微増しています。従来どおりの「シルバー世代あるある」はもちろん、時事的に話題のキーワードも多く寄せられ、アクティブシニアの皆さんの関心の幅の広さを感じる作品群となりました。(公募期間:2019年3月1日~6月9日)
第19回入選作品 ※順不同、敬称略
- 四元号生き抜き迎える白寿かな 山田祐四郎(男性・千葉県・97歳・無職)
みずあそびじじとおそろい手しわしわ 田村友理奈(女性・東京都・4歳・幼稚園生)
グレーヘアしたいがすでにハゲ頭 得能義孝(男性・広島県・76歳・無職)
既読スルーいいえ只今格闘中 福永敬子(女性・北海道・52歳・会社員)
初孫で娘の家まで定期券 長瀬博(男性・東京都・68歳・会社員)
メルカリで誰も買わないワシの服 角森玲子(女性・島根県・51歳・自営業)
女房から生前退位せまられる 脇本英成(男性・兵庫県・68歳・アルバイト)
失言は家庭内でも命取り おたやん(男性・和歌山県・64歳・無職)
オレオレの相手をしたいほどの暇 笑爺(男性・神奈川県・73歳・無職)
婚活の殺し文句は「看取ります」 大塚初子(女性・千葉県・66歳・団体職員)
居ないとき妻の枕を尻に敷く 鈴木冨士夫(男性・埼玉県・69歳・自営業)
挑んでも店員を呼ぶセルフレジ 中川潔(男性・福井県・54歳・会社員)
ボーっとしてテレビの中から叱られる ツダアヤコ(女性・東京都・56歳・主婦)
高齢者疑心暗鬼のキャッシュレス 横山洋子(女性・静岡県・79歳・無職)
問診にオレより妻が答えてる 安本単(男性・静岡県・68歳・講師)
じいちゃんにスマホ教える孫5才 ハルル(女性・東京都・69歳・主婦)
自分でも事実か分からぬ武勇伝 しなやかーる(男性・滋賀県・66歳・無職)
若作りしても話題はみな昭和 多川義一(男性・兵庫県・79歳・無職)
筋肉は裏切らないと老いて知る てる味(女性・広島県・67歳・主婦)
徘徊のルートAIにも読めず 荘子隆(男性・宮崎県・67歳・会社員)
応募状況
<応募総数>8,793作品
<応募者年齢>平均年齢:67.7歳 最年長:97歳(男性、女性共に) 最年少:4歳(女児)
<応募者男女比>男性:58.5% 女性:41.1% 性別不明:0.4%
年代構成比において、65歳以上の応募が微減し(対前年-2.2%)、40~64歳の応募が微増(+3.0%)しています。男女比では、男性が59%、女性41%と、昨年に続いて男性の割合が伸びています。40歳未満の応募者は全体の4.3%と少ないものの、シニア世代の様子を的確に表現した句が多く寄せられています。
題材について
○新元号に沸いた日本、川柳も応募増加
新元号に沸いた日本、今回は改元にまつわる川柳が多く寄せられました。特に、元号発表後からは「令和」を用いた川柳の応募が急増、シニア世代の関心の高さを感じました。また昨年に引き続き「生前退位」をコミカルに詠んだ句も多く寄せられました。
入選作:四元号生き抜き迎える白寿かな
若作りしても話題はみな昭和
女房から生前退位せまられる
○流行語と社会に敏感なシルバー世代
デジタル、AI(人工知能)にまつわる用語に加え、今年は人気テレビ番組(「チコちゃんに叱られる」「みんなで筋肉体操」など)の決め台詞や、最近話題のキーワードを読み込んだ作品が多く寄せられました。「セルフレジ」「キャッシュレス」「グレーヘア」など、日常生活に登場した新しいサービスや流行りものに対応できないシニア世代の様子がユーモアたっぷりに描かれています。
入選作:グレーヘアしたいがすでにハゲ頭
メルカリで誰も買わないワシの服

イラスト:古谷充子
ボーっとしてテレビの中から叱られる
挑んでも店員を呼ぶセルフレジ
筋肉は裏切らないと老いて知る

イラスト:古谷充子
○題材ランキング一位、男性では「夫婦」ネタ、女性は「身内」ネタ。
題材ランキングの1位は、家族・身内ネタ。特に男性からの応募では「夫婦」がダントツで、定年後の微妙な上下(?)関係や、老後の楽しみ方の上手な妻との対比など、自虐的に描いた作品が目立ちました。子や孫から叱咤激励される様子、ペットのほうが優遇されている現実など、川柳から多くの日常が浮かんできます。
入選作: みずあそびじじとおそろい手しわしわ
居ないとき妻の枕を尻に敷く
失言は家庭内でも命取り
○【参考】シルバー川柳とは
公益社団法人 全国有料老人ホーム協会が、設立20周年記念事業のひとつとして、2001年に公募を開始しました。以後、高齢社会・高齢者の日々の生活に関するものであれば題材に制限を設けず、応募資格も一切設けなかったことから全国の幅広い年代層から応募をいただいています。シルバー川柳は、超高齢社会を迎えた日本の世相を反映する1つとして定着し、シルバー世代の第二の人生を応援しようと川柳募集を毎年実施しています。
○【参考】公益社団法人 全国有料老人ホーム協会 とは
全国有料老人ホーム協会は、有料老人ホーム利用者の保護と、ホームを設置・運営する事業者の健全育成を図ることを目的に設立された、老人福祉法第30条にも規定されている内閣府認定の公益社団法人です。
「シルバー川柳9 ブログより コンロ炎上 気をつける」を9月5日に発売!

シルバー川柳9
シリーズ累計85万部突破!『シルバー川柳9』9月5日発売決定 ポプラ社
公益社団法人全国有料老人ホーム協会+ポプラ社編集部編/定価1000円+税
「グレーヘアしたいがすでにハゲ頭」
「メルカリで誰も買わないワシの服」
「居ないとき妻の枕を尻に敷く」
「じいちゃんにスマホ教える孫5才」
口コミ人気で、シリーズ累計85万部の最新刊がいよいよ登場。
今回はマンガ家の蛭子能収さんが大絶賛!
物忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も。シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川柳傑作選。政治も経済も、暗い話の多いニッポン、お達者パワー全開の、笑えてしみじみ、そして家族で仲間で楽しめる1冊です。プレゼントにも大好評!
◆読者のみなさんから寄せられた声
「この本をめくると笑顔がこぼれ、どん底が消える。私の名著です!」(71歳・女性)、「字が大きいので読みやすい。友達に送って大いに喜ばれた」(81歳・男性)、「なるほど! なるほど! いずこも同じ高齢者。みんな仲良くがんばろう!」(90歳・男性)。
TVCM『発見!大人のための粉ミルク』篇9月6日(金)より順次放映開始
粟野咲莉(あわの さり)さん出演!元気なシニアが飲んでいる粉ミルクの秘密とは・・・
森永乳業は、「ミルク生活」シリーズのTVCM『発見!大人のための粉ミルク』篇を、9月6日(金)より全国にて順次放映いたします。
「ミルク生活」ブランドサイト:https://www.milklife.morinagamilk.co.jp
TVCM『発見!大人のための粉ミルク』篇では、大人が粉ミルクを飲んでいる様子を不思議に思った粟野咲莉さんが探偵に扮し、大人が粉ミルクを飲んでいる秘密に迫ります。大人しか飲んでないものが子どもには不思議に映ることから、大人向け商品なのにキャスティングに子役を起用しました。粟野さんのかわいらしいしぐさに、ぜひご注目ください。
詳細はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20190905-1288.pdf
■CM概要
・タイトル :『発見!大人のための粉ミルク」篇
・出演者 :粟野咲莉、田崎久美子
・放送開始日 :9月6日(金)より順次
・エリア :全国
・CM動画 :https://youtu.be/nVPlI80Q1no
■CMストーリー
おばあちゃんが粉ミルクを飲んでいる様子を不思議そうに、ルーペで見つめる探偵姿の粟野さん。
大人が粉ミルクを飲むなんて・・・「気になる、気になる」とおばあちゃんに近づき、手に持つルーペで商品をよく見てみると、日常生活では摂取しにくいたくさんの栄養が入っていることを発見します。おばあちゃんがこんなに元気なのは、ミルク生活のおかげなのかと納得。大人が飲んで嬉しい粉ミルクを、かわいらしい探偵が教えてくれます。
■CMの見どころ
<とてもキュートな粟野さんの探偵姿に釘付け!>
このCMのために探偵衣装を制作しました。。
常にルーペをもつ手元がかわいく映るよう、細部にこだわりました。
<ミルク生活を持って、ヨガポーズ>
おばあちゃんと粟野さんが、頭の上にミルク生活を持って絶妙なバランスでとるヨガのポーズ。
お二人ともバランス感覚がよく、ピシッとポーズを決めています。
あえてバランスを崩してもらい、かわいさをプラスしました。
<さらさらで溶けやすいミルク生活に注目>
水にとても溶けやすい特性を分かりやすくお伝えします。
コップに入れるとすぐに溶け始め、かき混ぜるとすぐに出来上がる様子をしっかり表現しています。
■「ミルク生活」シリーズ商品情報
当社は育児用粉ミルクを1920年から製造しております。「ミルク生活」シリーズは長年の研究のノウハウを生かして生まれた大人のための粉ミルクで、当社独自の機能性素材であるビフィズス菌・ラクトフェリンや、カルシウムをはじめ大人の健康をサポートする6大成分と栄養素をバランスよく配合しています。
「粉ミルクは赤ちゃんが健康に育つものだから体にいいと思い、育児用ミルクを毎日飲んでいる」、「乳幼児用ではなく、大人向けにいろいろな栄養が入っている粉ミルクがあればぜひ購入したい」といったご意見・ご要望をお客さまから多数いただき、大人のための粉ミルク「ミルク生活」を2016年10月に通信販売限定商品として発売しました。
2018年4月には「ミルク生活」のリニューアル発売と、たんぱく質とカルシウムを増量した「ミルク生活プラス」の新発売に合わせてドラッグストアを中心とした店頭販売を開始し、2018年10月にはスティッタイプも発売しました。
「毎日飲んでいて体の調子がいい」、「ヨーグルトに混ぜて毎朝食べてます。」などお客さまから嬉しいお声をいただいております。当社が約100年に渡り製造している粉ミルクが、乳幼児だけではなく、大人の方にも栄養と健康、そしておいしさも提供できる商品となるよう更なる拡大を図っております。
2021/2/22
いくつになっても、自分のチカラで夢は叶う。
農業・医療・地域が連携するサービス付き高齢者向け住宅
サービス付き高齢者向け住宅に暮らす方々の生きる歓びづくりと、小平市の地域包括ケアシステム構築を目的とし、これまでにない新たな社会の創造を目指します。
■ITGs始動の背景
◇行きたくない場所を、夢の叶う場所に
超高齢化社会を迎え、人生100年と言われる現在、高齢者施設は多くの人にとって身近な存在になりました。しかしその反面、「行きたくない場所」というマイナスイメージが定着し、ほとんどの人が「高齢者施設に入ったら自由にやりたいことができない、もう夢は叶わない」と思い込んでいます。
ITフォレストこだいらの運営会社:株式会社いたれりつくせりでは、経営ビジョン『すべての人が生きる歓びを実感できる社会を創る』の実現に向けて、2020年10月のオープン以来、ITフォレストこだいらで暮らす方々の生きる歓びづくりに取り組んできました。そしてこのたび、より具体的かつ明確にビジョン実現を目指すため、数多くのお客様の声をもとにして、ビジョン実現のための15の目標を設定しました。
歳を重ねても、自由に自分らしく暮らし続けられる場所がある。
いくつになっても、自分のチカラで夢を叶えることができる。
私たちは、ITGsプロジェクトを通じて、全国に新たな可能性を発信します。
◇”IT”とは
・運営会社:株式会社いたれりつくせり”Itareri Tsukuseri”の頭文字。
・人にしかできない”IT(いたれりつくせり)”なサービスと”IT(デジタル)”を融合化。
◇生きる歓びづくり
「生きる歓び」とは、誰かに与えられる“喜び”ではなく、夢を叶え実現する“歓び”を意味します。目標や夢の実現こそが心を幸せに、人生を豊かにしてくれると、私たちは考えています。すべての人の生きる歓びを創ることが、わが社のビジョンであり、ミッションです。
■ITGsプロジェクト概要
◇15の目標
当プロジェクトは、生きる歓びを実現するために私たちができることを、15の目標として掲げています。国連による「持続可能な開発目標・SDGs」よりヒントを得たことから、「Itareri Tsukuseri Goals(ITGs)」と名付けました。
目標1「夢」:Dream Listで、いつかやりたい!と思っていた夢を実現する。
目標2「食」:自然素材をつかった食事を森のキッチンから発信、心も身体も栄養満点にする。
目標3「水」:還元水素水で腸内環境正常化!水素のチカラで、胃腸症状を改善し免疫力UP!
目標4「土と自然」:農業体験を通じて、土に触れ、食物を育て、自然と人に触れ合う。
目標5「環境」:エコロジーをモットーに、3R活動を行い、環境にやさしい運営を実現する。
目標6「年中行事」:季節と文化を大切にし、多彩な行事を通じて暮らしと人生を彩る。
目標7「くつろぎ」:フォレストカフェにて、本場イタリアのエスプレッソでくつろぎの時間を提供する。
目標8「体験活動」:アクティブ体験ツアー「おでかけプラス」でやってみたい体験を実現する。
目標9「情報発信」:森の健康チャンネルで健康に役立つ情報を提供し、日本で一番健康寿命が長い街にする。
目標10「鑑賞」:森のシアターや森のコンサートから芸術との出会いと感動を。
目標11「交流」:参加型イベントで世代を超えた地域交流を育み、新たな出会いを提供する。
目標12「学び」:習い事から生涯学習まで、いくつになっても楽しく学ぶ場を創る。
目標13「表現」:方法は無限大。年に一度の作品展でありのままの自分を表現する。
目標14「仕事」:すべての人の「仕事」を「歓び」へ、「歓び」を「生きがい」へ。
目標15「幸せ」:自分の力で生きる歓びづくり。見守る介護であなただけの人生をサポート。
◇生きるチカラ
ITGsは、「活動」「食」「交流」をベースに設定されています。この3要素は、人間が健康に暮らしていくために欠かすことの出来ない要素です。身体を動かし体験すること、健康に良いものを摂取すること、「ひと・もの・こと」と出会い交流することから、生きる歓びを掴むための健康とチカラを養います。
◇共創社会の実現
急速に高齢化が進む日本では、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための仕組み「地域包括ケアシステム(住まい・医療・介護・予防・生活支援の一体的な提供)」の早急な構築・実現が求められています。
ITGsは、近隣のクリニックや事業者、農家といった、異業種・異団体が一体となって取り組む、これまでにない新しい形の地域包括ケアシステムです。
■私たちが大切にしたいこと
◇「できること」を創る
年齢を重ねれば、身体機能や認知機能の低下により「できないこと」が増えていきます。「できないこと」をサポートする見守りや介護はとても大切なサービスですが、「できないこと」にだけ目を向けていては、人生を豊かにすることはできません。
私たちは、新しいことにチャレンジし、新たなワクワクを見つける機会を創る、「できることを創る」ことを大切にしていきます。ITGsは、お一人お一人の中にある可能性を引出し、拡げていく取り組みでもあります。
◇人生の主役は「自分」
人生はたった一度、すべての人に平等です。そしていつでも人生の主役は「自分」。だからこそ、ITフォレストこだいらでは、そこに暮らしているご入居者様ご本人が、常に主役です。私たちは、お一人お一人の歴史や嗜好、希望を尊重し、その人らしさ、その人ならではを大切にした、その人だけのサポーターであり続けます。
■協賛・連携企業
有限会社東京ドリーム
第2小川クリニック
よしはら歯科医院 など
◆ オーケーズデリカ株式会社とは
オーケーズデリカ株式会社は1976年の創業から約40年、「毎日、食べる健康。」「Food is Life」というテーマのもと、お弁当・給食・介護食の製造販売を通じて、企業で働く社会人や学校で学ぶ子ども達、および介護施設の利用者を支えています。オーケーズデリカ株式会社では、HACCAPの考え方に基づく衛生管理の徹底(ケータリング業界では初となるISO22000:2005の認証取得など)、地産地消の推進、栄養バランスを考慮した献立管理など、”日本一の弁当屋”を目指して日々研究・研鑽を繰り返しています。
また、代表の杉本香織は、理念経営を通じて、約200名の従業員が働きやすい会社を作る女性社長として注目されています。2015年の社長就任後、社長がピラミッドの頂点に立って社員たちに命令するのではなく、社員が主体的に動く「逆ピラミッド型」の組織を目指した組織運営を行っており、多くの受賞実績や講演実績を有します。
◆ 日本における高齢者の一人暮らしの増加
日本では、一人暮らしをする65歳以上の高齢者が、年々増加傾向にあります。内閣府の「平成29年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果」によると、 65歳以上の高齢者人口 に占める一人暮らしの高齢者の割合は、昭和55(1980)年には男性は 4.3%(約19万人)、女性は 11.2%(約69万人)でしたが、平成27(2015)年には男性は 13.3%(約192万人)、女性は 21.1%(約400万人)となっています。一人暮らしをする高齢者の増加が今後も予想される中、安定的な高齢者への食の提供が急務となっています。
◆ オーケーズデリカの「高齢者向け夕食宅配サービス」
長年、産業給食・学校給食を提供してきたオーケーズデリカでは、高齢者福祉施設向け食事サービスとして2015年より「スマイルパック」を提供しています。そしてこの度、これまで培った経験・ノウハウを集結することで新たに高齢者向け夕食宅配サービス「お孫ちゃん弁当」を提供開始することとなりました。まずは桑名市の一部を対象に、2019年9月よりサービス提供を始め、今後は桑名市全域、および周辺市町村へのサービス提供拡大を行っていく予定です。
また、「お孫ちゃん弁当」の美味しさ・こだわりを多くの方にご理解いただく為に、2019年9月30日までの「はじめましてキャンペーン」として1食で350円(税別)、3食で1,000円(税別)の試食メニューをご提供いたします。
オーケーズデリカでは、一人暮らしの高齢者が増える現代において、高齢者向け夕食宅配サービス「お孫ちゃん弁当」が、地域の高齢者への安定的な食の提供につながることを願っています。
◆ 当社 概要
・社 名:オーケーズデリカ株式会社
・本 社:三重県桑名市大字蓮花寺字惣作396番5
・代表者:杉本香織
・業 種:給食・弁当の製造販売事業、給食提供のシステム構築並びにコンサルティング事業
・TEL:0594-21-3234
・WEB:http://www.oks-delica.jp/
2021/2/19
補聴器の普及促進を目的に今年で7回目の開催~
期間:2月19日(金)~3月31日(水)
メガネ・補聴器を販売する「メガネのアイガン」( http://www.aigan.co.jp/ )を運営する愛眼株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:下條 三千夫)は、2021年2月19日(金)から3月31日(水)の期間、全国のメガネのアイガン店舗にて「補聴器・聞こえの相談会」を開催します。「補聴器・聞こえの相談会」は、加齢によっておこる難聴に不安を感じている方を対象に、補聴器について気軽に相談できる場を知っていただくことを目的に、2017年よりスタートし、今年で7回目の開催となります。
「補聴器・聞こえの相談会」開催の目的
難聴の方は国内で約1,400万人いるといわれ、社会の高齢化とともに増加傾向にあります。2017年の国際アルツハイマー病会議では、「難聴は認知症の原因の約9%を占め、予防できる要因の中で最も大きいリスク因子である」と指摘されました。
聴力が低下すると、会話を理解するために聞き取りにかなり集中しなければならず、脳に余分な負担がかかります。その結果、脳の認知機能の負荷となり、社会的孤立やうつ病に繋がり、脳の萎縮が加速することが確認されています。
また、補聴器を持っていない難聴者は、補聴器販売店がどこにあるのか知らない方が62%もいるというデータも発表されています。加齢による聴力の衰えは40歳前後からゆっくりと進行するといわれているため、本人が気付いていないケースも多くあります。
このような社会背景を踏まえ、
①多くの方に認知症発症の危険因子となっている難聴について関心を持っていただく
②加齢によっておこる聞こえにくさに不安を感じている方に対して、補聴器について気軽に相談できる場所がある
ことを知っていただき、難聴の早期対応・認知機能低下の予防につなげていく
これらを目的に、「補聴器・聞こえの相談会」を開催いたします。
「補聴器・聞こえの相談会」概要
期 間:2021年2月19日(金)~3月31日(水)
実施店舗:メガネのアイガン店舗
内 容:1.聞こえや補聴器についての相談
2.聴力測定
3.最新補聴器の体験
メガネのアイガン補聴器
http://www.aigan.co.jp/hearingaids/
メガネのアイガン店舗検索
http://www.aigan.co.jp/store/
参考
◆2017年7月、国際アルツハイマー病会議(AAIC)において、ランセット国際委員会が「認知症の症例の約35%は潜在的に修正可能な9つの危険因子に起因する」と発表しました。「難聴」は「高血圧」「肥満」「糖尿病」などとともに9つの危険因子の一つに挙げられましたが、その際「予防できる要因の中で、難聴は認知症の最も大きな危険因子である」という指摘がなされています。
◆2019年6月18日(火)に「認知症施策推進大綱」がとりまとめられました。従来、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)により進められていた施策も含めて、新たな大綱に基づいた施策が推進しています。
会社概要
商 号:愛眼株式会社
本社所在地:〒543-0052大阪市天王寺区大道4丁目9番12号
代 表 者:代表取締役社長 下條 三千夫
資 本 金:5478百万円
設 立:1961年1月11日
事 業 内 容:当社グループは、眼鏡・サングラスその他関連商品を取り扱う
眼鏡専門店チェーンを展開しております。
U R L :http://www.aigan.co.jp/
私たち愛眼株式会社は、お客様の暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となることを目指し、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供します。