オーケーズデリカ/高齢者向け夕食宅配サービス「お孫ちゃん弁当」を開始
◆ オーケーズデリカ株式会社とは
オーケーズデリカ株式会社は1976年の創業から約40年、「毎日、食べる健康。」「Food is Life」というテーマのもと、お弁当・給食・介護食の製造販売を通じて、企業で働く社会人や学校で学ぶ子ども達、および介護施設の利用者を支えています。オーケーズデリカ株式会社では、HACCAPの考え方に基づく衛生管理の徹底(ケータリング業界では初となるISO22000:2005の認証取得など)、地産地消の推進、栄養バランスを考慮した献立管理など、”日本一の弁当屋”を目指して日々研究・研鑽を繰り返しています。
また、代表の杉本香織は、理念経営を通じて、約200名の従業員が働きやすい会社を作る女性社長として注目されています。2015年の社長就任後、社長がピラミッドの頂点に立って社員たちに命令するのではなく、社員が主体的に動く「逆ピラミッド型」の組織を目指した組織運営を行っており、多くの受賞実績や講演実績を有します。
◆ 日本における高齢者の一人暮らしの増加
日本では、一人暮らしをする65歳以上の高齢者が、年々増加傾向にあります。内閣府の「平成29年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果」によると、 65歳以上の高齢者人口 に占める一人暮らしの高齢者の割合は、昭和55(1980)年には男性は 4.3%(約19万人)、女性は 11.2%(約69万人)でしたが、平成27(2015)年には男性は 13.3%(約192万人)、女性は 21.1%(約400万人)となっています。一人暮らしをする高齢者の増加が今後も予想される中、安定的な高齢者への食の提供が急務となっています。
◆ オーケーズデリカの「高齢者向け夕食宅配サービス」
長年、産業給食・学校給食を提供してきたオーケーズデリカでは、高齢者福祉施設向け食事サービスとして2015年より「スマイルパック」を提供しています。そしてこの度、これまで培った経験・ノウハウを集結することで新たに高齢者向け夕食宅配サービス「お孫ちゃん弁当」を提供開始することとなりました。まずは桑名市の一部を対象に、2019年9月よりサービス提供を始め、今後は桑名市全域、および周辺市町村へのサービス提供拡大を行っていく予定です。
また、「お孫ちゃん弁当」の美味しさ・こだわりを多くの方にご理解いただく為に、2019年9月30日までの「はじめましてキャンペーン」として1食で350円(税別)、3食で1,000円(税別)の試食メニューをご提供いたします。
オーケーズデリカでは、一人暮らしの高齢者が増える現代において、高齢者向け夕食宅配サービス「お孫ちゃん弁当」が、地域の高齢者への安定的な食の提供につながることを願っています。
◆ 当社 概要
・社 名:オーケーズデリカ株式会社
・本 社:三重県桑名市大字蓮花寺字惣作396番5
・代表者:杉本香織
・業 種:給食・弁当の製造販売事業、給食提供のシステム構築並びにコンサルティング事業
・TEL:0594-21-3234
・WEB:http://www.oks-delica.jp/
2021/2/19
補聴器の普及促進を目的に今年で7回目の開催~
期間:2月19日(金)~3月31日(水)
メガネ・補聴器を販売する「メガネのアイガン」( http://www.aigan.co.jp/ )を運営する愛眼株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:下條 三千夫)は、2021年2月19日(金)から3月31日(水)の期間、全国のメガネのアイガン店舗にて「補聴器・聞こえの相談会」を開催します。「補聴器・聞こえの相談会」は、加齢によっておこる難聴に不安を感じている方を対象に、補聴器について気軽に相談できる場を知っていただくことを目的に、2017年よりスタートし、今年で7回目の開催となります。
「補聴器・聞こえの相談会」開催の目的
難聴の方は国内で約1,400万人いるといわれ、社会の高齢化とともに増加傾向にあります。2017年の国際アルツハイマー病会議では、「難聴は認知症の原因の約9%を占め、予防できる要因の中で最も大きいリスク因子である」と指摘されました。
聴力が低下すると、会話を理解するために聞き取りにかなり集中しなければならず、脳に余分な負担がかかります。その結果、脳の認知機能の負荷となり、社会的孤立やうつ病に繋がり、脳の萎縮が加速することが確認されています。
また、補聴器を持っていない難聴者は、補聴器販売店がどこにあるのか知らない方が62%もいるというデータも発表されています。加齢による聴力の衰えは40歳前後からゆっくりと進行するといわれているため、本人が気付いていないケースも多くあります。
このような社会背景を踏まえ、
①多くの方に認知症発症の危険因子となっている難聴について関心を持っていただく
②加齢によっておこる聞こえにくさに不安を感じている方に対して、補聴器について気軽に相談できる場所がある
ことを知っていただき、難聴の早期対応・認知機能低下の予防につなげていく
これらを目的に、「補聴器・聞こえの相談会」を開催いたします。
「補聴器・聞こえの相談会」概要
期 間:2021年2月19日(金)~3月31日(水)
実施店舗:メガネのアイガン店舗
内 容:1.聞こえや補聴器についての相談
2.聴力測定
3.最新補聴器の体験
メガネのアイガン補聴器
http://www.aigan.co.jp/hearingaids/
メガネのアイガン店舗検索
http://www.aigan.co.jp/store/
参考
◆2017年7月、国際アルツハイマー病会議(AAIC)において、ランセット国際委員会が「認知症の症例の約35%は潜在的に修正可能な9つの危険因子に起因する」と発表しました。「難聴」は「高血圧」「肥満」「糖尿病」などとともに9つの危険因子の一つに挙げられましたが、その際「予防できる要因の中で、難聴は認知症の最も大きな危険因子である」という指摘がなされています。
◆2019年6月18日(火)に「認知症施策推進大綱」がとりまとめられました。従来、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)により進められていた施策も含めて、新たな大綱に基づいた施策が推進しています。
会社概要
商 号:愛眼株式会社
本社所在地:〒543-0052大阪市天王寺区大道4丁目9番12号
代 表 者:代表取締役社長 下條 三千夫
資 本 金:5478百万円
設 立:1961年1月11日
事 業 内 容:当社グループは、眼鏡・サングラスその他関連商品を取り扱う
眼鏡専門店チェーンを展開しております。
U R L :http://www.aigan.co.jp/
私たち愛眼株式会社は、お客様の暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となることを目指し、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供します。
ソニー生命調べ/全国の50~79 歳のシニア男女1,000 名にアンケート
このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2019年7月30日~7月31日の2日間、全国のシニア(50歳~79歳)の男女に対し、今年で7回目となる「シニアの生活意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
【シニアの楽しみ】
◆シニアの楽しみ 1位は「旅行」、男性シニアの4人に1人が「自動車」を楽しみに
全国のシニア(50歳~79歳)の男女1,000名(全回答者)に、現在の楽しみを聞いたところ、1位「旅行」(47.4%)、2位「テレビ/ドラマ」(34.7%)、3位「グルメ」(30.1%)、4位「映画」(28.8%)、5位「読書」(28.6%)となりました。
男女別にみると、「テレビ/ドラマ」(男性30.6%、女性38.8%)や「グルメ」(男性27.2%、女性33.0%)、「読書」(男性25.0%、女性32.2%)、「健康」(男性22.2%、女性27.6%)、「子ども/孫」(男性19.2%、女性26.4%)は女性のほうが5 ポイント以上高くなりました。女性シニアには、テレビ・ドラマ視聴や読書、食、健康維持、子ども・孫と過ごす時間を楽しみと感じている人が多いことがわかりました。
また、「スポーツ」(男性29.2%、女性13.0%)や「自動車」(男性25.6%、女性5.0%)は男性のほうが高くなりました。スポーツや自動車の運転といったアクティビティが楽しみという男性シニアが多いようです。 (図1)
(図1)
旅行やグルメが上位となりましたが、これらに対しシニアはどのくらい出費をしているのでしょうか。
旅行が楽しみと回答したシニア(474名)に、旅行に対する1ヶ月の出費を聞いたところ、平均額は、全体で2.5万円、男性では2.4万円、女性では2.7万円と、女性のほうが男性より0.3万円高くなりました。
また、グルメが楽しみと回答したシニア(301名)に、グルメに対する1ヶ月の出費を聞いたところ、平均額は、全体で1.3万円、男性では1.7万円、女性では1.1万円となりました。グルメに対しては、男性シニアのほうが高い金額を費やしていることがわかりました。 (図2)
(図2)
【シニアの孫消費】
◆シニアの最近1年間の“孫消費” 何にお金を使った? 1位は「おこづかい・お年玉・お祝い金」
◆孫のために最近1年間で使った金額の平均は131,334円、昨年調査より3,065円増加
次に、シニアが孫のために使ったお金について聞きました。
孫がいるシニア(337名)に、この1年間で、孫のためにどのようなことにお金を使ったか聞いたところ、1位「おこづかい・お年玉・お祝い金」(78.3%)、2位「一緒に外食」(47.8%)、3位「おもちゃ・ゲーム」(38.3%)、4位「本・絵本」(27.3%)、5位「一緒に旅行・レジャー」(25.8%)となりました。
男女別にみると、「一緒に外食」(男性40.3%、女性53.4%)や「衣類などファッション用品」(男性18.1%、女性30.6%)では、女性のほうが10ポイント以上高くなりました。孫に美味しいものを食べさせたり、新しい洋服を買い与えたりすることに出費している“ばあば”が多いようです。 (図3)
(図3)
また、この1年間で、孫のための出費をしたシニア(311名)に、孫のために使った金額を聞いたところ、「5万円~10万円未満」(22.5%)や「3万円~5万円未満」(18.3%)に回答が集まり、平均金額は131,334円となりました。
平均金額を昨年の調査結果と比較すると、2018年128,269円→2019年131,334円となり、今年は昨年と比べて3,065円高い金額となりました。孫のことを思ったら自然と財布の紐をゆるめてしまったというシニアが多かったのではないでしょうか。 (図4)
(図4)
【シニアのスマホ利用】
◆シニアのスマホ利用目的 1位「メール」2位「通話」3位「インターネット検索」
◆スマホで「地図をみる」シニアは55%、昨年調査から9ポイント上昇
続いて、スマートフォンを利用しているシニア(693名)に、日頃、スマートフォンで行っていることを聞いたところ、1位「メール」(84.3%)、2位「通話」(80.8%)、3位「インターネット検索」(66.4%)、4位「ニュース閲覧」(59.3%)、5位「天気予報チェック」(56.9%)となりました。
男女別にみると、「電卓」(男性36.3%、女性49.4%)や「時間確認(時計代わり)」(男性31.0%、女性46.3%)では、女性のほうが10ポイント以上高くなりました。女性シニアには、電卓や腕時計などの代わりに、スマートフォンを利用している人が少なくないようです。 (図5)
(図5)
昨年の調査結果と比較すると、「地図をみる」は2018年46.5%→2019年55.3%と、8.8ポイントの上昇となりました。目的地の場所を調べるときなどに、スマートフォンの地図アプリを利用するシニアは増えているようです。 (図6)
(図6)
【シニアの移動手段】
◆シニアのお出かけ時の移動手段 「自家用車」が6割半
全回答者(1,000名)に、お出かけの際、どのような移動手段を使うことが多いか聞いたところ、1位「自家用車」(65.0%)、2位「電車」(44.8%)、3位「徒歩」(43.5%)となりました。シニアの多くが、自家用車をお出かけのための大切な足として利用していることがうかがえます。
男女別にみると、「自家用車」(男性71.2%、女性58.8%)は男性のほうが12.4ポイント高くなりました。
外出時に自家用車を使うのは、女性より男性に多いことがわかりました。また、「自転車」(男性25.8%、女性36.0%)は女性のほうが10.2ポイント高くなりました。 (図7)
(図7)
◆シニアの自動車運転免許保有状況 「現在持っている」82%、「既に自主返納した」3%
◆何歳ごろまで運転する? 70代シニアでは3人に1人が「80代以上」と回答
次に、自動車運転免許の保有状況や、今後の運転継続予想を聞きました。
まず、全回答者(1,000名)に、自動車運転免許を持っているか聞いたところ、「現在持っている」は81.5%、「既に自主返納した」は2.9%となりました。
年代別にみると、「既に自主返納した」は50代0.8%、60代1.6%、70代8.4%となりました。70代では他の年代と比べて自主返納率は高くなりましたが、最も高くなった70代でも1 割未満という結果でした。
普段の生活で自家用車を使って移動することが多いシニアの場合、自動車運転免許の自主返納になかなか踏み切れないケースがあるのではないでしょうか。 (図8)
(図8)
また、現在自動車運転免許を持っているシニア(815名)に、自身が何歳ごろまで運転を続けると思うか聞いたところ、いずれの年代でも「70代まで」(50代40.8%、60代51.0%、70代39.2%)が最も高くなったほか、「80代以上」(50代7.0%、60代11.6%、70代32.7%)にも回答が集まり、70代のシニアでは3人に1人が80歳以降も運転を続けたいと回答しました。 (図9)
(図9)
【シニアが選んだ○○ランキング】
◆シニアが好きだったアニメ TOP5「アトム」「巨人の星」「サザエさん」「サリー」「キャンディ・キャンディ」
◆シニアが好きな大河ドラマ 1位「篤姫」2位「真田丸」3位「独眼竜政宗」
全回答者(1,000名)に、子どもの頃に好きだったアニメを聞いたところ、1位「鉄腕アトム」、2位「巨人の星」、3位「サザエさん」となりました。1963年に放送開始された「鉄腕アトム」を、子どもの頃夢中で見ていたシニアが多いようです。
男女別にみると、男性回答では1位「鉄腕アトム」、2位「巨人の星」、3位「鉄人28 号」と、ロボットアニメや、“スポーツ根性”アニメが上位となりました。女性回答では1位「鉄腕アトム」、2位「キャンディ・キャンディ」、3位「サザエさん」「魔法使いサリー」となりました。 (図10)
(図10)
次に、全回答者(1,000名)に、好きな大河ドラマを聞いたところ、宮﨑あおいさんが主演を務めた2008年放送の「篤姫」がトップとなりました。以降、2位は堺雅人さんが真田信繁(幸村)を演じた「真田丸」、3位は渡辺謙さんが伊達政宗を演じた「独眼竜政宗」でした。 (図11)
(図11)
◆シニアが好きな小説 1位「坊っちゃん」
◆シニアが好きな芸能人 男性回答1位「タモリさん」、女性回答1位「明石家さんまさん」「嵐」
全回答者(1,000名)に、好きな小説を聞いたところ、1位「坊っちゃん(夏目漱石)」、2位「ノルウェイの森(村上春樹)」「三国志(陳寿/吉川英治他)」「竜馬がゆく(司馬遼太郎)」となりました。 (図12)
(図12)
全回答者(1,000名)に、好きな芸能人を聞いたところ、1位「明石家さんまさん」、2位「タモリさん」、3位「吉永小百合さん」となりました。お笑い界で長きにわたって活躍を続けている明石家さんまさんがトップとなりました。
男女別にみると、男性回答では1位「タモリさん」、2位「新垣結衣さん」、3位「深田恭子さん」「明石家さんまさん」、女性回答では1位「明石家さんまさん」「嵐」、3位「吉永小百合さん」となりました。 (図13)
(図13)
◆今年、シニアの心に響いた歌 2位「パプリカ(Foorin)」、1位は?
最後に、全回答者(1,000名)に、今年心に響いた歌を聞いたところ、1位「Lemon(米津玄師)」、2位「パプリカ(Foorin)」、3位「君が代」、4位「マリーゴールド(あいみょん)」「糸(中島みゆき)」となりました。2018年末の紅白歌合戦での歌唱が印象的だった「Lemon」が、心に響いたというシニアが多いようです。
2位の「パプリカ」は、米津玄師さんが作詞・作曲、プロデュースし、話題となりました。米津玄師さんやあいみょんさんといった、若いアーティストの歌が、シニアの心をとらえていることがうかがえます。 (図14)
(図14)
注:本調査レポートの百分率表示は小数点第2 位で四捨五入の丸め計算を行っているため、合計しても100%とならない
場合がございます。
また、属性別集計において抜粋して表示している場合は、n 数を合計しても全体と一致しないことがございます。
2021/2/19
70代以上の約半数が感じるテレビの聴こえづらさを家族の多くは指摘せず“我慢”している〜「自分が我慢すればいいか」「繊細な問題なのであまり強くは伝えられない」という家族の声〜
テレビの音を聴こやすい音に変換するテクノロジー、世界初の特許技術『曲面サウンド』搭載の「ミライスピーカー・ホーム」の製造・販売を行う、株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:山地浩、以下:サウンドファン、以下「当社」)は、500名にテレビの音が聞こえづらいことに関する調査を実施しましたので、その結果を発表いたします。
◆調査概要
調査期間:2020年10月
調査協力:クロス・マーケティング
調査目的:テレビの聴こえづらさに関する調査
有効回答:40代以上で家族がいる方など500名
70代以上では約半数がテレビの音の聴こえにくさを感じている。
「Q. テレビの音が聴こえづらくなったか」と質問したところ、年齢が上がるにつれテレビの聴こえづらさは顕在化していき、70代以上では約半数が聴こえにくさを感じている。
40代以上の4割が、家族のテレビの音が大きくなったと回答
「Q.家族のテレビの音が大きくなった、聴こえづらいと話していた」と質問したところ、当てはまる・どちらかというと当てはまると答えた人が、年齢が上がるにつれ増え、40代でも3分の1、全体でも4割と多くの家庭が抱えている課題であることがわかった。
聴こえづらいときの対策は「音量を上げる」が主で、解決の為の機器導入の選択肢は少数
「Q.聴こえづらいときの対策」を質問したところ、圧倒的多数が「テレビの音量を上げる」を選択。その他に、テレビの近くに座る、字幕を付けるが続き、何か機器を新たに導入することは選択肢としてあげる方はまだ少数であることがわかる。
本人で「指摘されたことがある」のは4割、周囲の家族は「うるさいと感じたことある」のは9割。家族がうるさいを思っていることを知らない方が多く、家族は”我慢”している方が多い。
聴こえづらい人に「Q.テレビの音量がうるさい・大きすぎると指摘されたことがあるか」質問し、指摘された人は4割程度。一方で周囲の家族に「家族のテレビの音量がうるさい・大きすぎると感じたことがあるか」質問し、感じたことある人が9割近くいた。
ミライスピーカーの魅力は、大きくない音量でみんなが一緒に違和感なく聴こえること
「Q. ミライスピーカーについて、より使いたいと感じる機能は」と質問すると、聴こえにくい本人は、音量を上げなくても広く遠くまで音が届くことをあげる人が多く、周囲の家族は、聴こえにくい人もそうでない人も、全員に違和感なく聴こえる人が一番多くいました。
- 身近な家族であっても「繊細な問題」だと遠慮するもの。“我慢”しながら折り合いをつけている
ご主人のテレビの音がうるさく感じている方(50代/女性/既婚)への個別インタビューの回答
Q1.ご主人のテレビの音がうるさいと感じたきっかけを教えてください。 違う部屋で作業をしていたのに、テレビの音が大きく響いてきたのがきっかけです。 自分も作業に集中できないし、近所迷惑になっているんじゃないかと心配になりました。 Q2.うるさいと感じた際、どうされましたか? 一緒に見ていたわけでもないので、最初は自分が我慢すればいいかと思って黙っていました。 ただ、子供の勉強部屋にも響いていたのでさすがにと思い、音量を下げるように伝えました。 とはいえやはり繊細な問題でもあるので、あまり強くは伝えられていません。 聴こえづらくなっているのは本人も自覚しているので。 一緒にテレビを見る際は、自分も我慢して真ん中くらいの音量にしています。 |
まとめ
調査結果から、テレビの音について、年齢が上がるについて聴こえづらさは顕在化していき、70代以上では約半数が聴こえにくさを感じています。また、家族のテレビの音が大きい、という課題は40代以上でも4割超の方が感じている課題となっています。加齢と共にテレビが聴こえにくくなる課題に対して「テレビの音量を上げる」という対策をとる方が8割近くと圧倒的多数となっています。テレビを大音量にすることに対して、家族から「指摘された」方は4割であるのに対して、周囲の家族の9割が「うるさい」と感じています。つまり、家族は指摘しないで我慢している人が多数であるということが、この調査で明らかになりました。その背景には、「繊細な問題なのであまり強くは言えない」という、聴こえにくい本人の気持ちを察した家族の優しさがありました。また「ミライスピーカー」については、本人にとっては音量を上げなくても聴きとれること、周囲の家族は誰も耳に負担無く家族でテレビが一緒に楽しめる点に、魅力を感じるということがわかりました。テレビに聴こえづらさを感じている方、そして、そのご家族にぜひご活用検討してみてはいかがでしょうか。
*ミライスピーカーの「聴こえ」には個人差があります。
特許技術『曲面サウンド』搭載「ミライスピーカー®」について
「ミライスピーカー®」は、言葉をはっきりとクリアに表現するテクノロジーで、テレビの聴こえのお悩みを解決します。音量を上げなくても聴き取りやすくご家族にも普通に聴こえるので、みんながうれしいスピーカーです。「家族の音量に合わせると、音が大きすぎてうるさい」「家族にちょうどいい音量でも、自分には全然聴こえない」「ドラマや映画などの音声が聴き取りづらい」という、ご家族のお悩みを解決します。
「ミライスピーカー®」独自の『曲面サウンド』とは
従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー®」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、聴こえにくい人でも音量を上げなくても聴き取りやすく、そのご家族も普通に聴こえます。
従来のスピーカーとの“音波”の違い
可視化が難しい音波ですが、早稲田大学の協力により、従来のスピーカーとの音波の違いが確認されました。さらに、特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学の協力により、振動板の動きからシミュレーション解析を行い、従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。
大企業でも採用多数
銀行・証券など金融機関、区役所など公共機関、医療機関、老人ホーム、教育機関、教会・寺院、一般企業など、音による情報を明瞭にお届けしたいシーンでの活用が進んでいます。
日本航空 空港カウンター 電源が無い場所でも自由に活用でき、ワイヤレスマイクにも対応した「ミライスピーカー®・モビィ (Moby)」が、国内13空港に導入されました。様々な方がご利用になる交通機関で、お客様へ必要な音による情報をお伝えするツールとして活躍しています。 |
ミライスピーカー・ホーム仕様
会社概要
会社名:株式会社サウンドファン
本社:東京都台東区浅草橋1-32-6 コスモス浅草橋酒井ビル4F
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 1億円(資本準備金含む:2億円)
URL:https://soundfun.co.jp/
オンラインストア:https://store.soundfun.co.jp/
事業内容:
音で世界の人を幸せにする!を企業理念として、”安心、安全、快適な”音にかかわる事業で、
世の人々に役立つための事業展開を行う。
2021/2/19
ビックカメラ新宿西口店での展示もスタート。
合同会社ネコリコ(necolico、本社:東京都千代田区、代表:木全 英彰)は「BOCCO emo LTEモデル Powered by ネコリコ(以下、BOCCO emo LTEモデル)」の予約受付と、ビックカメラ新宿西口店での製品展示を、2021年2月19日(金)より開始したことをお知らせいたします。
◆BOCCO emo LTEモデルのご紹介
BOCCO emo LTEモデルは「あなた」と「離れて暮らすあなたの家族」を隣に暮らしているような距離感でつなぐコミュニケーションロボットです。
あなたの家族のもとにBOCCO emo LTEモデルがあるだけで、メッセージのやりとりや見守り機能を通じて、家族の暮らしの変化に気づくことができます。また、家族の方は健康に過ごしてもらうためのアドバイスを受けることができ、生活の質の向上を手助けすることができます。
BOCCO emo LTEモデルは通信機能を内蔵しています。これによりインターネット回線やWi-Fi、スマートフォンのない環境でも使用でき、家族を見守りたいと思ったときに、すぐ使い始めることができます。
そろそろ家族のことが心配だけど、手間をかけずに程よい距離感でやさしく見守りたい。そんな方に最適なロボットです。
◆2021年春に発売予定、予約受付開始
本日、BOCCO emo LTEモデルのサービス紹介ページをオープンし、予約受付を開始いたしました。BOCCO emo LTEモデルの特長や見守り機能について詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
BOCCO emo LTEモデル サービス紹介ページはこちら
https://www.necolico.co.jp/emo/
BOCCO emo LTEモデルを気に入っていただけた方向けにサービス紹介ページには予約フォームをご用意いたしました。
2021年春に発売予定です。ぜひご予約ください。
◆ビックカメラ新宿西口店にて本日より展示開始
本日よりビックカメラ新宿西口店にて展示を開始しました。展示場所はビックカメラ新宿西口店 4Fに本日オープンした企画展示 START UP SQUARE となります。
実際に動作するBOCCO emo LTEモデルが展示されています。話しかけたり、触ったり。可愛らしい動作も楽しんでいただけます。お近くに行かれた際は、ぜひBOCCO emo LTEモデルに会いに、お立ち寄りください。
“「START UP SQUARE」は、従来の「便利で機能的な概念」の製品ではなく、「そばにいて欲しいと思えるような新しい概念」のスタートアップ製品が集う広場(=SQUARE)をコンセプトとしています。人とプロダクトの関係値を再定義する、新しい価値を持った製品をいつでも体験・体感することができます。(下記ページより引用)”
START UP SQUAREの詳細:https://www.biccamera.com/bc/c/topics/b_square/
展示期間:2021年2月19日(金)より
場所 :ビックカメラ新宿西口店 4F Googleコーナー内
アクセス:https://www.biccamera.com/bc/i/shop/shoplist/shop016.jsp
VRや本人インタビューを活用した認知症を「自分事」として考える「体験型講座」
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、認知症を理解するための「認知症フレンドリー講座」を開発し、サービス提供を始めました。超高齢化が進むなか、2025年には高齢者の5人に1人、約730万人が認知症になると推計されています。認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街で安心して暮らしていける社会づくりが喫緊の課題です。この講座を受講することで、認知症の人の気持ちを理解し、寄り添うためのヒントが得られます。
プログラムは、一方的に聴講するものではなく、「体験型」として進めます。VR(ヴァーチャル・リアリティ)ヘッドセットで、認知症の人が見えている世界を疑似体験(朝日新聞認知症VR)。加えて、認知症の人が思いを語るインタビュー映像や専門医の解説を視聴するなどしながら、認知症についてくわしくない人でも「自分事」として考える機会を提供します。講座時間は60分から120分程度(標準90分)でご希望に応じて設定します。知識の取得と体験の時間をバランスよく配置して効果的に進めます。
団体受講が前提で、シニアを顧客の中心とする企業の従業員研修や、自治体などが主催する地域住民向けイベント、介護関連施設の職員、医療関連の専門職員、看護師や介護福祉士を養成する教育機関の授業などとして提供します。講師付きの講座の他に、朝日新聞認知症VRを中心とした「VR体験会」も実施しています。
認知症の人に思いを寄せ、認知症の人とともに暮らす「共生社会」について考える時間をご提供します。
【朝日新聞認知症VRの特徴】
複数の認知症になった本人に取材を敢行し、専門医の監修を受けながらコンテンツを開発しました。空間を把握する能力などが低下し、段差が下りづらい状況を再現した「階段を下りる」、主にレビー小体型認知症に特徴的に現れるとされる「幻視」、認知機能が低下した人の運転状況を再現した「自動車の運転」の3本をご用意しています。講座中にVR体験をすることで、認知症への理解がいっそう深まります。
【講座の概要】
■認知症フレンドリー講座
講座(60分~120分) | 価格(税別) |
ヘッドセット30台までご用意(講師1人) | ¥140,000 |
ヘッドセット31台~40台ご用意(講師1人、補助講師1人) ※受講人数最大80人まで | ¥165,000 |
テキスト、VRマスク参加人数分 | ¥500×人数分 |
※VR体験を含む60分~120分(標準90分)のプログラムをご提供します。内容は、ご要望に応じてある程度のカスタマイズが可能。受講人数はVRヘッドセットの台数を上回っても構いません。ただし、「ヘッドセット30台までご用意」の場合は最大60人、「31台~40台ご用意」は最大80人が上限で、ヘッドセットは2人1組で順番にご利用いただくことになります。その分、講座時間が延びることをご了承ください。交通費、機材搬入費別。
■朝日新聞認知症VR体験会
1日開催(全日で最大6回実施) | ¥126,000 |
半日開催(午前か午後に最大3回実施) | ¥73,000 |
※各種のイベントなどで「VR体験会」を実施します。VRヘッドセット10台とともにファシリテーター1人を派遣します。体験会は1回あたり約50分間。1日あたり最大6回まで開催できます。1回あたりの参加人数は10人が標準です。VRヘッドセットの追加は1台2,000円で、10台まで承ります。VRヘッドセットの追加で1回あたりの参加人数は最大20人まで可能です。交通費、機材搬入費別。
▼PDFをダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d9214-20190903-8421.pdf
【認知症への取り組みについて】
朝日新聞社はグループ全体で、「認知症フレンドリープロジェクト」を展開しています。超高齢化が進むなか、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街でいままで通り安心して暮らしていける社会づくりを進める活動です。新聞紙上では認知症の人が自身の思いを語る「本人の思い」を連載開始し、認知症をテーマにしたシンポジウムを開催しました。さらに、認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」も展開しています。https://www.asahi.com/corporate/140th/11316767
~これからの働き方を考える~「シニアしごとEXPO2019」を開催します!
イベントでは、著名人によるトークショーを始めとした様々なプログラムを用意するととともに、同会場にて合同就職面接会を実施いたします。
なお、新宿会場では、小池都知事が出席する「東京セカンドキャリア塾」の開講式を実施いたします。
◆日時・場所
新宿会場 10月11日(金)10時30分~16時 新宿NSビル 地下1階NSイベントホール(新宿区西新宿2-4-1)
立川会場 10月23日(水)10時30分~16時 パレスホテル立川 ローズルーム(立川市曙町2-40-15)
【両会場共通の内容】
・高齢者を元気にするトークショー

ゲスト: 山下 真司 氏
<プロフィール>
1951年生まれ67歳。俳優。
1984年TBS「スクール☆ウォーズ」の滝沢先生役で人気を獲得する。
<参加企業数>新宿会場:30社、立川会場:20社
※今年度新たに、面接対策セミナーを同時に実施します。
・その他のメニュー
■シニア就業を支援する機関のブース出展
ハローワーク、東京しごとセンター等が出展し、就業相談や、各種情報提供を行います。
■有識者によるパネルディスカッション
■シニア向けセミナー
■シニア向け健康測定
【新宿会場限定の内容】
・「東京セカンドキャリア塾」開講式

開講式では、小池都知事が挨拶を行います。

<プロフィール>
1932年生まれ86歳。プロスキーヤー、冒険家。
2013年、80歳にして3度目のエベレスト登頂を果たす。

主催:東京都 共催:東京労働局・都内ハローワーク
<一般の方からのお問い合わせ先>シニアしごとEXPO制作事務局
Mail:senior-shigoto-expo@yspinc.jp
Tel:03-6427-2882(平日のみ10時~17時)

◆合同就職面接会について
○面接会参加企業・求人内容は決定次第、公式ホームページで公開します。(9月下旬予定)
○各会場とも13時に受付を開始、13時30分に面接を開始し、15時30分に受付を終了いたします。
○参加希望の方は、履歴書等の必要応募書類をご持参ください。ハローワークカードをお持ちの方は、
併せてご持参ください。
○面接会の開始前に、ステージで「求職者向け面接対策セミナー」(新宿会場では、併せて「面接会参加
企業PRステージ」)を開催いたします。面接会前の準備として、是非ご参加ください。
◆ステージイベント
○高橋俊介氏(慶應義塾大学特任教授)×林貴子氏(株式会社新生銀行執行役員人事部長)
パネルディスカッション「シニアのこれからの働き方を徹底討論」
○メンタルトレーニング講座(「緊張をコントロールして最高の結果を出す技術」講師:石津貴代氏)
○カラーコーディネート講座(「魅力を伝えるためのイメージプロデュース術」講師:池内理絵氏)
○呼吸法講座(「ZEN呼吸法による『調身・調息・調心』講座」 協力:体内対話株式会社)
この他、シニア向け就業支援機関(アクティブシニア就業支援センター、シルバー人材センター)によるイベント
◆シニア向け健康測定
健康が気になる高齢者のために、以下のコンテンツを用意します。(※)…新宿会場限定
○血管年齢測定
○骨健康度測定
○体内糖化度測定(※)
○動作年齢測定(※)
◆来場者向けノベルティグッズ(先着順)
イベント会場でのアンケート、スタンプラリーに参加された方に、以下のグッズをプレゼントいたします。
○グルーミングキット(アンケート)
○木製名刺ケース(スタンプラリー)
2021/2/18

高齢者施設向け大型システムバス「アクアハートF-eX」AHFEX3050
パナソニック エイジフリー株式会社(以下、パナソニック エイジフリー)は高齢者施設向け大型システムバス「アクアハートF-eX」シリーズに既製品として浴室サイズ業界最大クラス(※1)の品番を2021年2月26日に追加発売します。
高齢者施設では要介護度が高い入居者を受け入れる機会が増えています。このような施設では、ご利用者が寝た姿勢や座った姿勢のまま入浴できる機械浴槽を導入することが多くあります。一方、機械浴槽は通常の浴槽と比較して大型で重いため、レイアウトに制限が多いシステムバスでは適切な動線や介助スペースの確保ができず、在来工法(※2)で浴室を造ることが多くあります。そのため、施工に時間がかかることによる施設の休業期間の長期化や、仕上がりのばらつきがあることがありました。
そうした背景を踏まえ、パナソニック エイジフリーは2020年10月に柔軟なレイアウトが可能な高齢者施設向け大型システムバス「アクアハートF-eXシリーズ」を発売しました。今回、浴室サイズがさらに大きい2品番を追加発売します。これにより、従来設置できなかった大型の機械浴槽も設置可能となり、50機種以上の機械浴槽に対応します。広い浴室を活かして、機械浴槽の複数台設置や通常の浴槽と機械浴槽の設置など、現場での介助の流れに合わせた最適なプランを選択できます。また、排水量が多い機械浴槽の複数台設置に対応するため、排水溝の追加も可能です。浴槽の近くに排水溝を設けることで、排水時に床がぬれる範囲を狭くし、ご利用者様が乗ったストレッチャーなどをより安全に利用できます。
パナソニック エイジフリーは今後も介護サービス事業を展開する介護用品メーカーとして、現場ニーズに基づいた製品開発を進め、介護する人も、介護される人も生き生きと暮らせる社会の実現に貢献していきます。
<特長>
1. 既製品として浴室サイズが業界最大クラス(※1)で、50機種以上の機械浴槽に対応
2. 現場での介助の流れに合わせて約200通りの豊富なレイアウトを実現
3. 排水溝の追加が可能で、排水量が多い機械浴槽の複数台設置にも対応
【シリーズ名】アクアハート F-eX(エフエックス)
【商品名】AHFEX 3050
【浴室サイズ(間口 x 奥行 x 高さ)(mm)】3,000 x 5,000 x 2,000
【希望小売価格(税抜き・工事費別)】6,975,000円
【発売日】2021年2月26日
【シリーズ名】アクアハート F-eX(エフエックス)
【商品名】AHFEX 3060
【浴室サイズ(間口 x 奥行 x 高さ)(mm)】3,000 x 6,000 x 2,000
【希望小売価格(税抜き・工事費別)】8,370,000円
【発売日】2021年2月26日
※1:AHFEX 3060において。国内メーカーにおける特注対応を除く高齢者施設向けシステムバスにおいて。2021年2月現在。パナソニック エイジフリー調べ。
※2:工場であらかじめ生産したパネルを組み合わせて設置するシステムバスに対して、タイル貼りやモルタルなどを用いて現場で作り上げる工法。浴室設計が柔軟に行える一方で、一般的に工事には時間と工数がかかります。
【お問い合わせ先】
パナソニック エイジフリー株式会社 ケアプロダクツ事業部
フリーダイヤル:0120-365-887(平日 9:00~12:00、13:00~17:00)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 既製品として浴室サイズ業界最大クラスの高齢者施設向け大型システムバスを発売(2021年2月18日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/02/jn210218-2/jn210218-2.html
<関連情報>
・パナソニック 高齢者施設向けユニットバス アクアハート
https://sumai.panasonic.jp/agefree/products/aqua_heart/index.html
今後高まりが予想されるシニアのスマホニーズにお応えする、 安心価格と安心サポートの新サービス、新端末登場
イオンリテール株式会社が提供するイオンモバイルは9月6日(金)、スマホ初心者でも安心かつ格安に利用できるよう、「やさしいスマホサービス」を開始します。購入後のサポートを充実させた60歳以上向けのオプションサービス「やさしい10分かけ放題」(税抜850円/月)の提供開始、また同時に、見やすく、使いやすい画面仕様と、オリジナル機能を搭載した「AQUOS sense2 SH-M08やさしいスマホ」(以下、「やさしいスマホ」)を発売します。イオンモバイルは、ずっと使い続けやすい安心価格を実現するとともに、購入後のサポートを充実させることで、60歳以上のスマホデビューを応援します。
60歳以上のスマホ普及率は61.5%※1)と、60歳未満と比較すると依然として低い状況ですが、今年10月からの消費増税や2020年代の“3G電波の停波”などの市場環境の変化も要因となり、高齢者の格安スマホ利用へのニーズは今後高まることが予測されます。一方で高齢者への普及が進まない要因として、利用料金や操作への不安が考えられ、実際に「興味はあるが、スマホは高いイメージがある」「通話アプリをつかって気軽にコミュニケーションを取りたいが、操作が難しそう」といった声もいただいています。
このたび開始する新サービス「やさしい10分かけ放題」は、既存サービス「イオンでんわ10分かけ放題」の料金そのままで、スマホの使い方などの電話サポートなどが受けられる「イオンスマホ電話サポート」が利用できるため、スマホの操作に不安がある方でも安心して加入できます。
さらにスマホを安心かつ便利に利用いただくため、イオンオリジナル機能を搭載した端末「やさしいスマホ」(シャープ製)も発売します。「やさしいスマホ」は、標準の通話アプリで10分間のかけ放題を利用できる機能を搭載し、近年増加している音声通話アプリの利用間違いによるトラブル※3)を防止します。また、高齢の方でも見やすく操作しやすいタッチパネルとなっています。
これからもイオンモバイルは、お客さま満足の向上をめざし “国内最安級の価格”と“手厚いサポート”、全国に店舗を持つマルチキャリア(ドコモ回線、au回線※2)を強みにMVNOブランドNo.1を目指してまいります。
※1:『MMD研究所』調べ。
※2:「au回線」とは、auの4GLTE回線を利用したイオンモバイル高速通信サービスです。
※3:かけ放題サービス加入済みの方が、専用アプリではなく誤って標準通話アプリを使用することで、10分以内の通話無料特典を得られず身に覚えのない料金が発生する、といったトラブル。
■「やさしい10分かけ放題」サービス 概要
提供開始日:2019年9月6日(金)
月額料金:850円(税抜)
サービス内容:「イオンでんわ10分かけ放題(月額850円)+イオンスマホ電話サポート(月額300円)」と同じサービスが受けられます。
①10分以内の国内通話が何度でも無料
※1回の通話で10分超過時は30秒10円
②海外への通話を30秒10円で利用できます。
※国際電話は10分通話定額の対象外です。
※発信可能な国は限られます。
③「スマホ操作等の電話相談」「出張サポート」「遠隔サポート」などのサービスを受けられます。
※出張サポートは、別途出張費が必要となります。
加入条件:加入時に満60歳以上の個人名義のお客さま、かつ以下の条件を満たす方。
①新規・MNPで新たにイオンモバイルをご契約の方
②すでにイオンモバイルをご契約の方
承り店舗:イオンモバイル取扱い店舗 231店舗
(内訳)全国の「イオン」「イオンスタイル」等 215店舗
「ゲオモバイル」イオンモバイル取扱い店舗 16店舗
■イオン限定「AQUOS sense2 やさしいスマホ」概要
発売日:2019年9月6日(金)
本体代金:32,800円(税抜)
承り店舗:イオンモバイル取扱い店舗 215店舗
(内訳)全国の「イオン」「イオンスタイル」等 215店舗
オリジナル機能:①基本音声アプリへのプレフィックス番号の設定
②イオンモバイル専用サポートアプリ、遠隔アプリ搭載
【ご参考】
イオンモバイルについて
イオンモバイルは、月額料金の安さだけでなく、お客さまが気軽に安心してご利用いただけるよう契約期間の縛りや契約解除料金がありません。また、「スマートフォンを使いこなせるか不安」というお声を受け、ご契約前に端末と通信サービスをお試し利用できる「イオンモバイル無料貸し出しサービス」を開始するなど、ニーズにお応えできるよう日々サービスの拡充を図り、お客さまの快適で楽しいスマートライフを応援しています。
<サービスの特長>
お客さまのスマートライフに合わせて選べる豊富な料金、サービスプラン
選べる29種類の基本料金プラン
■お客さまに最適なプランを選べる480円/月(データ1GBプラン)~9,280円(シェア音声50GBプラン)まで全29種類の基本料金プラン
■イオンモバイル公式無料アプリ「イオンでんわ」で、初期費用・月額料金無料、お申込み不要で通話料が半額に!
■オプションプラン「イオンでんわ10分かけ放題」のご契約で10分以内の国内通話が何度でもかけ放題!
スマートライフのあらゆる“不安”を解消する手厚いサポート
イオンモバイル店頭カウンターでの承りの様子
(イオンモバイル八重洲)
■全国の「イオン」ご契約即日お渡し店215店舗でイオンモバイルのお申込み、料金プラン変更、故障修理受付等のアフターサービスに対応。
■契約期間の縛りや契約解除料金なし!
■「使いこなせるか不安…」というお客さまの声から生まれた、ご契約前の「イオンモバイル無料貸し出しサービス」で端末と通信サービスのお試し利用が可能。
■「SIMフリーの端末は、設定が大変」と躊躇される方にも快適にすぐお使いいただけるよう、SIMカードの初期設定はイオンモバイルで実施。
イオンモバイル無料貸し出しサービス
以上

歩行サポート手すり「スムーディ」ロングタイプ設置例1
パナソニック エイジフリー株式会社(以下、パナソニック エイジフリー)は、階段がある玄関前のアプローチなどに工事不要で設置でき、積極的な外出を後押しする、歩行サポート手すり「スムーディ」を2019年9月25日に発売します。
国内において要介護者が増加する中、高齢者の自立支援と要介護度の重度化防止が重要な課題となっています。外出が減ることは、健康面での悪循環を引き起こす「閉じこもり症候群」の要因となり、要介護度の重度化につながる恐れがあります。
そうした背景を踏まえ、今回、積極的な外出を後押しする歩行サポート手すり「スムーディ」を発売します。「スムーディ」は設置する場所に合わせて選べる豊富な品ぞろえにより、様々な環境に工事不要で設置できます。ステップタイプは階段の途中にも設置できるコンパクトなベース(土台)を採用し、設置スペースが限られる玄関先の階段にも設置できます。ロングタイプは最大135 cmの高低差がある階段などにも設置が可能です。製品を構成するベース(土台)や支柱などのユニットは単体でも品ぞろえしているため、組み替え・増設することで設置環境に柔軟に対応できます。また、手すり部は引っかかりや凹凸が少なく、端から端までつかみやすいため、安定した歩行が可能です。さらに、組み立て箇所が少ない設計により、短時間で設置できることに加え、手すり部は滑りどめの被覆のみを交換できる設計で、レンタル品(※1)としての運用のしやすさにも配慮しています。
なお、本製品は国際福祉機器展H.C.R.2019(会期:2019年9月25日(水)~27日(金)、会場:東京ビッグサイト)、パナソニック エイジフリーブース(ブース番号:南4 S4-030)にて展示します。
パナソニック エイジフリーは、今後も、利用者が安心して使うことができ、また介助者の負担を軽減できるような製品の提供を通して、健やかで心豊かな暮らしの実現に貢献していきます。
<特長>
1. 豊富な品ぞろえで、狭いスペースや高低差のある階段など様々な環境に工事不要で設置可能
2. 引っかかりや凹凸を減らした手すり部のため、つかみやすく安定した歩行が可能
3. 設置作業のしやすさ、レンタル品としての運用のしやすさに配慮した設計
【品名】歩行サポート手すり「スムーディ」
【仕様(※2)】標準タイプ・ステップタイプ・ロング(2050/2400/3460)タイプ
【最大使用者体重】100 kg
【希望小売価格(税抜)】220,000円~
【発売予定日】2019年9月25日
【販売目標】4,000台(2019年度)
※1 介護保険制度において、介護ショップによる貸与(レンタル)時に補助金支給対象となるため、通常レンタル品として扱われます。
※2 それぞれのタイプで片手すり、両手すりが選択できます。
【問い合わせ先】
パナソニック エイジフリー株式会社 ケアプロダクツ事業部
フリーダイヤル:0120-365-887(平日 9:00~12:00、13:00~17:00)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 玄関前のアプローチに工事不要で設置できる歩行サポート手すり「スムーディ」を発売(2019年9月3日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/09/jn190903-1/jn190903-1.html
<関連情報>
・パナソニック エイジフリー 据え置き型手すりラインアップ
https://sumai.panasonic.jp/agefree/products/mobility/
2021/2/18
日本のボディビルダー界のレジェンド小沼敏雄氏が参加決定!

今回のコロナ禍により、運動をする機会はもちろん、コミュニケーションをする場がなくなり、多くのシニアの方々が、楽しみを奪われている状況です。こうしたコロナ自粛中で、楽しみが見出せない時だからこそ、この体操プロジェクトを制作・実施し、高齢者に届けたいと考えています。
まずは、老恋ジャー委員会参加のシニア層の方々にお届けするところから始め、全国のシニア層の方々にこの体操をお届けし、健康維持とコニュニケーションのきっかけに、体操を活用したいと考えております。
本プロジェクトの実施の流れ
フレイル予防も考慮に入れた「名球会体操」では「走・攻・守」の基本の動きから仕上がった独自体操!
*フレイルとは「加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態」
野球というスポーツは“走・攻・守”の3つの要素を基本に「伸びる」「ひねる」「走る」「飛ぶ」「姿勢」…など、「静」と「動」が共存したスポーツ。そして、それらの動きこそ、高齢者にとって必要な身体の動きです。
今回の「名球会体操」は、運動に親しみのない高齢者が運動習慣を身につける良い機会。「身体能力の維持」や「廃用予防」や「介護予防」といった効果と共に、日々の生活の動作につながる動きを意識し「フレイル予防」につながる体操として提案します。
「体操参考イメージ」→名球会選手の現役時代をイメージした動きを取り入れた体操を制作中!
■名球会オフィシャルサイト
URL:https://meikyukai.jp
◾️老恋ジャー委員会
URL:https://www.kagayake.net/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
「名球会×老恋ジャー体操プロジェクト」実行委員会 広報担当:菊地(未来サポート内)
電話:03-4400-7780 FAX:03-4586-9766
メールアドレス:kiku2020kiku@gmail.com
2021/2/18
高齢者社会に向けた取り組み
日本郵便が行っている終活紹介サービス(終活支援を行っている事業者を日本郵便がお客様ご自身やそのご家族の方に紹介するサービス)のメニューの一つとして、当法人は、身元保証サービス、任意後見サービス、死後事務サービスを提供いたします。
(1)身元保証サービス
有料老人ホームなど高齢者施設に入居するとき、または病院 などの医療機関に入院する際に、業務提携先が「身元保証人」 となり、施設費用に関する「連帯保証」と、退院や退居時の 「身元引受」を保証します。
(2)任意後見サービス
御身体の状態の確認や介護事業者との協議などをご支援いたし ます。 委任契約を公正証書で契約し生活に必要な事務や財産の管理を 行います。また、万が一認知症等により判断能力が低下した場合 に備え、元気なうちに任意後見契約を公正証書で契約します。 後見開始が必要と判断された場合は、業務提携先が任意後見人 となりサポートいたします。
(3)死後事務サービス
万が一ご逝去されますと、身柄の引き受け、葬儀・納骨の手続き、その後に必要となる居室の片付けから行政手続き、遺産の確定まで煩雑な業務が非常に多くあります。全国シルバーライフ保証協会はそういった死後の事務を全て引き受け、後に残される方々のご負担を軽減し、これまでのノウハウの蓄積を活かしてスムーズに手続きを行います。
【お客さまのステージに合わせたサービスの概要】

北海道札幌市、小樽市、江別市、恵庭市、北広島市、南幌町および東京都内の郵便局
3. サービス開始日
2月17日(水)
4. ご相談先
日本郵便 終活相談ダイヤル
電話:0120-65-3741(ろうご みな よい)
*ダイヤルの受付時間 平日9:00~20:00
*通話料無料
https://prtimes.jp/a/?f=d74393-20210216-4521.pdf
全国シルバーライフ保証協会について
一般社団法人全国シルバーライフ保証協会は司法書士や行政書士、税理士、土地家屋調査士等の国家資格者が在籍するベストファームグループの高齢者支援を行う法人です。高齢者支援サービスを行うにあたり、各法人単独では解決できない複合的な問題を解決するため、各資格業務を横断した包括的なサービス提供を目指し、別法人として運営しております。
今日、全国の介護施設や病院では、「身元保証人」を入居や入院の必要条件としています。このような状況により、頼める人がおらず、必要な介護や治療を受けることができないご高齢者を、全国シルバーライフ協会がお手伝いいたします。平成24年の設立以降、東京、北海道をはじめとした全国13拠点の司法書士、行政書士等の各専門家が連携して対応しており、ご本人様やそのご家族だけでなく、ケアマネージャー様などからも信頼を頂いております。
シニアの心を動かすロボット、Qooboの「動くしっぽ」高齢者介護施設で実証。ポジティブ反応効果が長期間継続。
<敬老の日のギフトにも>
「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、コミュニケーションロボットなどを企画・開発するユカイ工学株式会社(代表:青木俊介、本社:東京都新宿区)が2018年11月より発売を開始した、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo(クーボ)」を用いて、日本福祉大学福祉経営学部教授の尾林和子氏の協力の元、2019年7月24日〜8月16日の期間、高齢者介護施設にて実証実験を行いました。

「おたまじゃくしみたいだね」 思わずジョークが出るほどこれは面白い体験だった。/「これ、面白いわよ〜!」しっぽの動きが可愛くて隣の人にも勧めちゃった!
※調査実施:社会福祉法人東京聖新会/データ分析解析:一般社団法人ユニバーサルアクセシビリティ評価機構
※補足:この内容の一部は、9月4日から7日まで行われる第37回日本ロボット学会学術集会にて発表されます。詳細はこちら(https://ac.rsj-web.org/2019)
Qooboがなにを変えたのか。高齢者の介護現場における「ポジティブ効果」を実証。
特別養護老人ホームおよび介護老人保健施設の男女40名に対して、Qooboのしっぽの動きによる効果を検証しました。
高齢者のQooboに対する感情面や表情を観察することはもちろんのこと、下記の項目をカテゴライズし、総体的に「その人がどう変わったか」を評価しました。
- 感情的な反応「怒り」「不安・恐怖」「中立」「喜び」「悲しみ」
- 言葉による反応
- 視覚による反応
- 行動にみられる反応
- 他者やグループとしての反応
- 動揺・興奮(の軽減)
※今回の研究調査では、VC-IOEを参考としてVC-IOE(J)を作成し、指標とした。
(VC-IOE:the Video Coding Protocol-Incorporating Observed Emotion)
その結果、しっぽが動かないQooboとしっぽが動くQooboの高齢者に対する効果を比較した時、総合点ではしっぽが動くQooboによる効果が明らかに高く、人の「心を動かし」、発話や撫でるなどの「行動を促し」、他者との活動と参加を促す契機となっていることがわかりました。
ポジティブな効果が3週間後も持続
Qooboがもたらすポジティブな効果は、初めてQooboを見て触れたときだけに留まらず、その後3週間も持続したことが確認されました。
従来のコミュニケーションロボット導入時の長期間利用に懸念されている「飽き」による効果の低下が見られず、ポジティブ効果がさらに大きくなる傾向が見られ、Qooboは「継続的に使用し続ける」ことが可能なツールであると期待されます。
Qooboはあえて特定の動物の顔をデザインせず、丸いクッションにしっぽがついているような仕様のため、しっぽが動かない状態では、ただのクッションのように見なされます。ですが、撫でると「しっぽが動く」というQooboならではの要素が最大の癒しのきっかけになります。
ペットが飼いたくても飼えない集合施設や賃貸物件、体調不安などの様々な状況においても、Qooboは言葉を交わさずともペットに代わる癒しの存在となる唯一無二なロボットです。
例えば、普段は視力や体力の低下で寝たきりの生活を送る女性にQooboを渡すと、抱いて撫で、しっぽが動いた途端に表情もリラックスしたものへと変化。聞くと、昔飼っていた猫を思い出し、懐かしい気持ちになったというエピソードも。

「あら、あなたかわいいわね」どんどん愛着が湧いてきて「しっぽくん」と呼んでみたり。」
これらのQooboがもたらす効果を生かし、今後、福祉機器の認定など幅広い用途で活用できるよう若年層から高齢者層に至るまで、笑顔を生み出すセラピーロボットとしても普及して参ります。高齢者施設への広がりはもちろんのこと、敬老の日をきっかけにシニアのご家族への贈り物としてもご利用いただきたいプロダクトです。
尾林和子 日本福祉大学 福祉経営学部 教授
2014年日本社会事業大学専門職大学院福祉マネジメント研究科修了。社会福祉法人東京聖新会理事、特養施設長、老健副施設長として介護現場を運営しつつ、ロボットやICTを高齢者医療福祉領域に導入する研究を行う。内閣官房タスクフォースでの提言や福祉現場の人材育成を目的として東京都、東京都社会福祉協議会、全国社会福祉協議会を始めとする各種団体にて活動、FTIC理事を務める。2019年日本社会事業大学より福祉領域研究で高評価を得た研究者に与えられる木田賞受賞。日本老年医学会、アイルランド老年学会、EuGMS、日本遠隔医療学会、日本ロボット学会、日本認知症ケア学会等。
尾林和子教授コメント
「これ、オタマジャクシ?ネコ?あら、しっぽを振ってる!おもしろいっ!!!」これは、高齢者の方々がQooboに初めて会った時の感想の一部です。コミュニケーションロボットの中でもQooboは「つい、言葉が出てしまう」「つい、撫でてしまう」等、行動を「自然に引き出す」トリガーとなるところが印象的。人の心を動かし、高齢者ご本人だけでなく、周囲にも笑顔が広がることを確信した瞬間でした。「飽きない」存在であることも素晴らしいです。
<評価方法詳細>
評価基準と定義
それぞれの項目を5段階評価とする。
・それぞれの項目を、5段階評価(-2,-1,0,+1,+2)して効果度を数値化する。
評価の方法
・Qooboを一人に一つずつ提供し、その際の反応を10分間撮影する。
・この映像を評価者3人(介護現場スタッフ、主任クラス、評価指標改定担当者) がVC-IOE(J)指標を用い評価する。最終評価値は3者が合議し確定する。
・①初印象と②本調査をおこなう。
① First challenge impression(初印象調査)
対象者40名に対し、しっぽが動かないQooboとしっぽが動くQooboを初めて見たときに「どのような反応をされたか」を調査(マンツーマンでQooboをセッティングし、それぞれのリアクションを観察記録する)。
② 本調査
対象者20名(ひとりずつ一台のQooboをお渡しし、3週間24時間共に生活する)。
・個別に決められた時間に約10分Qooboを目の前に置いて、観察し、その映像を記録する。
・3週間の間に3回評価を行い、平均値を得る。
VC-IOE(J)指標を用いて評価し、導入前と導入後を比較する。
結果1:First challenge impression
両方を行った40名を比較すると…
しっぽが動かないQooboとしっぽが動くQooboの効果比較。総合点では、しっぽが動くQooboによる効果が明らかに高かった。
結果2:First challenge impression各項目
各項目いずれの反応も、しっぽが動かないQooboの効果より、しっぽが動くQooboによる効果が高かった。
このうち、
・言葉による肯定的反応
・視覚による肯定的反応
・他者やグループとしての反応
は、統計学的に意味のある変化であった。
結果3:3週間後の効果は?
3週間後の評価は、3日間3回の評価の平均を用いた。
・対象者20人名。うち3週間継続評価できた対象者17名。
・効果度は、平均5.7から7.8点へと上昇(ただし、paired t-test ではp=0.06)。
Qoobo効果は3週間たっても保たれている(上昇傾向)、といえる。
※詳細な実証結果は別紙資料をご参照ください。
※実証実験協力施設:老人保健施設「ハートフル田無」/特別養護老人ホーム「フローラ田無」
※関連動画「Qooboの実証実験視察」:http://tokyo-seishinkai.or.jp/20190809/
※この研究は、社会福祉法人東京聖新会の倫理委員会により承認を得たものです。また、調査対象者の選定基準は「ご本人とご家族の承認を得られること」また、「意思の疎通が図れること」としています。
◾️Qooboの歩み
2017年10月の発表からわずか1週間で動画再生数1,000万回を突破し、クラウドファンディングプロジェクトでは目標額の247%(12,360,156円)を達成。国内外の多くのメディアでも話題となった「Qoobo」は、発表から約1年の開発期間を経て、2018年11月より一般発売を開始。
2017年12月末から予約販売サイトで世界中から受付を開始し、発売前時点で国内外からの予約・受注数は併せて5,000匹を突破。一般販売開始後、AmazonのコミュニケーションロボットカテゴリーでAmazon売れ筋ランキング1位(2018年12月30日〜2019年1月5日実績)を達成。
現在までの出荷台数は10,000匹を超え、引き続き売り上げを伸ばしている。(2019年6月現在)
また、これまで多くの賞を受賞し、発売後も購入者によるSNSでの投稿や、メディア、店頭でも多くの反響を得ている。
◾️受賞歴
・2018年度 GOOD DESIGN賞/「グッドデザイン・ベスト100」
・2019年度 Red Dot Award/「Product Design 2019」 ほか
◾️ユーザーからの反響
各種SNSでの反響:twitter<#Qoobo>、Instagram<#Qoobo>
ユーザー様からの生の反響をまとめた動画:https://youtu.be/xWnn_ypoEoM
◾️Qooboによるストレスオフ効果を実証
10代~30代の男女38人に対して、Qooboの有無による心理状態評価を実施した結果、「Qooboを持った場合」は「Qooboを持っていない場合」と比較して、ストレス軽減効果を持つことが示されました。特に、「緊張・不安」「抑うつ・落ち込み」「疲労感・無気力感」の3つの心理状態評価において高い軽減効果が確認されました。詳細はこちら
◾️Qooboとは
毎日の生活に癒やしを求める人や、ペットを飼いたくても飼えない人に使っていただきたいと考え、ユカイ工学の持つロボティクス技術を活用して開発したロボットです。
「Qoobo」は、そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、しっぽを振って応えてくれるロボットです。撫で方によって変化するしっぽの反応を、撫でる人自身が解釈して擬似的な心のやりとりを生み出します。
◾️Qoobo開発ストーリー
「疲れて家に帰った時、癒やしの存在が家にいてくれたら…」というユカイ工学の女性デザイナーの想いをきっかけにプロジェクトがスタート。犬や猫のように癒やしを与えてくれるロボットをつくろうと、動物の「しっぽ」に着目しQooboを開発しました。開発にあたっては、膝に乗せたり抱き上げたりするときにちょうどいい重さ・サイズ感や撫でた時の気持ちのいい手触りにこだわりました。また、実際のしっぽを研究し、その動きを再現する機構やプログラムの開発を行いました。
Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B07H9QDNHR
米国Amazon購入ページ
HUSKY GRAY https://www.amazon.com/dp/B07H9BJWZN
FRENCH BROWN https://www.amazon.com/dp/B07H96X7PT
◾️Qoobo購入者データ(shopify予約者属性データ)※2018年8月末時点
性別問わず、バランスのよい需要の高まりがあるのが特徴的。
◾️Qooboの中身・機構について
まるで生物のようにしなやかに豊かな表現ができるよう、しっぽの構造には、数多くの実験と試作を繰り返してきました。できるだけ自然な動きが再現できるよう、各部分ごとに最適な素材を選択し、しっぽの部分ごとに美しくしなるように調整しています。また、いろいろな環境で人と過ごすことを考え、耐久性も考慮されています。
◾️製品名の由来
「Qoobo(クーボ)」は、フランス語で“しっぽ”を意味する「クー(Queue)」と「ロボット(Robot)」を結びつけた名称です。
◾️製品概要
製品名:クッション型セラピーロボット「Qoobo(クーボ)」
サイズ:幅320×高さ150×奥行き520(mm)
重量:約1,000g
価格:12,000円(税抜)/149USD
電源:充電池(ニッケル水素充電池)
付属品:取扱説明書・保証書・充電ケーブル・ACアダプター(日本国内専用※アメリカ・韓国販売分は専用アダプタ同梱予定)
電池持ち時間:約 8 時間(稼働頻度による)
◾️ユカイ工学株式会社
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、音声コミュニケーション開発キット「codama」などがあります。また、より身近に人に寄り添う“究極にエモい”(エモーショナルな)ロボットへ進化する次世代機「BOCCO emo」は2020年初旬のサービス開始を目指し、開発を進めております。
自社製品の製造、販売ノウハウを元に、ロボットやIoT製品のコンセプトデザイン、試作、量産、販路開拓までを一気通貫でサポートしています。
◾️企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
本社:東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101
TEL:03-6380-4710
URL:www.ux-xu.com
リアルタイムデータを使って熱中症のリスクを見える化

本システムは、厚生労働省が熱中症の発生するリスクを把握する指数として推奨している、暑さ指数WBGT値(※1)を見える化し、熱中症のリスクを低減するシステムです。センサーを設置した場所のWBGT値を遠距離からリアルタイムで、スマホやタブレットなどにより簡単に確認できます。またWBGT値が一定のレベルを超えた場合に、警告メールを自動配信することも可能です。
システムの特徴
近年、地球温暖化や異常気象により、全国で熱中症の被害が拡大しており、子供を守る学校や施設、建設土木業界などで、熱中症リスクの把握とその対策が求められています。
そこで当社は、IoTを使った「熱中症見守りシステム」を開発しました。
センサー端末を測定対象現場に設置し、測定情報をクラウドサーバーへリアルタイムに送信・記録します。記録されたデータはPCやモバイル端末に送信され、遠距離から設置現場の状況を把握し、熱中症対策の実施を設置現場側に促すことができます。また設置現場側では、警報通知メールの自動配信に加え、センサー端末のLEDライトが点灯するため、タイムリーに熱中症のリスクを把握することができます。
本システムは、障害物の影響を受けにくく、安定的に通信が可能な通信帯域を使用しています。またメッシュ型通信(※2)を採用しているため、センサー端末の設置位置次第で非常に広い範囲をカバーすることが可能です。更に、センサー・ホスト端末は、単三電池4本で1シーズン稼働可能な省電力設計です。建設現場、教育施設、介護施設など、屋内外を問わず様々なシーンでご活用いただけます。

※1 WBGT値:
①相対湿度、②日射・輻射熱、③周囲環境温度の3つの指標から算出される指数で、WBGT値が高い時に熱中症が起こりやすくなります。
※2 メッシュ型通信:
子機(センサー端末)が中継器の役割をすることで、直接又は子機を中継して親機(ホスト端末)へデータ転送する方式
製品詳細
・センサー端末からホスト端末を経由して、設置現場のWBGTをリアルタイム(※3)にクラウドサーバーへ送信
・クラウドシステムのため、いつでもどこからでもPCやモバイル端末で設置現場の状況把握、ログ管理やグラフ化が可能
・設置現場管理者や作業員に対し、メールで警告通知が可能
・ホスト端末とセンサー端末間の通信は920MHz帯を採用し、障害物の影響を受けにくく、WiFi/Bluetoothに比べ安定した長距離通信が可能
・メッシュ型通信を採用することで、広域通信が可能
・設定したWBGTの警告水準に達すると、センサー端末のLEDが赤点灯し、設置現場で警告を視認することが可能
・蓄積されたログ情報と翌日の天気予報をもとに、翌日のWBGT予測を検討中
※3 通信環境によりタイムラグが発生することがあります
株式会社ネクスティ エレクトロニクスについて
豊田通商グループのエレクトロニクス事業の中核企業として、カーエレクトロニクスの分野においてトップクラスであり、同分野で培った自動運転技術、つながる技術や最先端技術等を農業機器、周辺産業にも積極的に転用しています。技術・商材を核として、自動車・IoT・産業機器等、幅広い分野でお客様や世の中のニーズに応え、社会の課題を解決するソリューションを提供しています。
<概要>
商号: 株式会社ネクスティ エレクトロニクス
所在地: 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル
代表者: 代表取締役社長 青木 厚
事業内容: 半導体・エレクトロニクス製品販売
組み込みソフト開発
自社製品開発等
資本金: 52億84百万円(豊田通商株式会社100%)
【本件の問合せ先】
株式会社ネクスティ エレクトロニクス
経営企画部 広報チーム
Tel:03-5462-9666
2021/2/18
ヘルステックベンチャーの技術で、高齢者の健康習慣を
「無理なく・楽しく・いつまでも」
「自治体×ヘルスケア関連ベンチャー企業等共創プログラム」の一環として2020年10月27日に開催された「ガバメントピッチ」にて、八王子市から、「ICTで支える、withコロナ時代の介護予防」をテーマにした募集が行われ、ベスプラが本サービスを提案いたしました。
■ベスプラの役割
八王子市に対して、ベスプラの脳にいいアプリを利用した自治体向け健康ポイント連携サービスの一式を提供し、サービス導入やサービス利用におけるサポートを行います。
■取り組み内容
八王子市民へ脳にいいアプリの利用を促し、同アプリでの健康活動や八王子市のイベントに参加する事で健康ポイントを付与します。健康ポイントは八王子市内の店舗で利用でき、八王子市の健康促進と消費活動の活性化を狙います。「健康管理」「健康ポイント」「コミュニケーション」をテーマに、ベスプラは八王子市と協力し、いつまでも元気で輝ける100年時代の先駆けモデルサービスを目指します。
■連携に向けて
八王子市の健康を中心とした先進的な取り組みに対して、適切なサービス提供ができるよう、ベスプラは精進するとともに、八王子市と協力し地域への貢献を目指してまいります。
■URL
脳にいいアプリ:https://www.braincure.jp
(運営企業)株式会社ベスプラ:https://bspr.co.jp/
図1.脳にいいアプリ

図2.自治体向け管理サイト(ケアウェブ)


愛されるシニアは職場で尊敬 長年の知識が若手育成に役立つ 75歳で資格を取得 「俺もまだいける!」求められる人材は “8つの資格を持つ男”
リフォーム事業をおこなう株式会社NEXTAGEGROUP(ネクステージグループ)の子会社、MED Communications(メッドコミュニケーションズ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木洋寧)は、社員が安心して働ける職場作りに取り組んでいます。その一環として年齢に関係なく新規採用をしたり、定年を迎えた後も希望する社員には活躍する場を提供しています。
日本では定年を迎えると一度退職し、再雇用されたとしても役職からは外れ、年収が半減するなどの制約を受けることが多いですが、実際には定年を迎えても身体が元気である以上は第一線で働いていきたいという人材が数多く存在します。当社の定年は70歳としていますが、希望する社員は健康であれば年齢に関係なく働き続けることができ、当社には今年77歳を迎える渡辺裕之が在籍し活躍しています。

安全基準が守られているのかチェックする様子
■2度の大病から資格取得で再起 若手の見本に
渡辺は大手建設会社に勤めている時に、住宅の専門知識を深めるために3つの資格を取得しました。しかし、52歳の時に膵臓がん、54歳で胃がんを患い療養のために退職を余儀なくされました。働くことにやりがいを感じていた渡辺は、年齢を重ねても、仕事を続けるためには「もっと資格が必要である」と考え、療養中に勉強を始め、さらに4つの資格を取得しました。当社には72歳の時に入社し、今まで取得してきた1級建築士を含む7つの資格を活かして住宅点検をするだけでなく、顧客や後輩指導へのアドバイスをしたり、顧客が安心できる工事がされているのかを厳しく管理しています。住宅の安全基準には細かな規定があり、渡辺はより専門的に顧客の住宅点検ができるように75歳の3月に8つ目となるインスペクター※1の資格を取得しました。今までの経験にプラスして、より専門的な知識を得た渡辺は、若手社員から住宅の劣化に関する専門的な意見を求められたり、直接現場の状況を見てほしいときに連絡が入るなど、若手から頼られ尊敬される社員として活躍しています。渡辺は「75歳で資格の勉強は大変ですが、いくつになっても遅いことはない。資格があるから新たな役割が与えられ求められる人材になれる」と語り、今後も必要な資格があれば年齢関係なく取得を目指し、役立てたいと語っています。
※1インスペクター(既存住宅状況調査技術者)一般社団法人日本建築士事務所協会連合会から引用
既存住宅状況調査技術者とは、平成29年2月に創設された既存住宅状況調査技術者講習制度による新しい技術者資格です。既存住宅状況調査技術者が行う既存住宅状況調査(インスペクション)とは、構造耐力上主要な部分(基礎、壁、柱等)に生じているひび割れや、屋根、外壁等の雨漏り等の劣化事象・不具合事象の状況を、目視、計測等により調査するものです。
■1日3か所の現場回りも 必要とされることのやりがい
現在渡辺は全国にある支店を回り、現場監督の技術教育や安全指導などを行っています。多いときは1日3か所の現場をまわることもあります。インスペクターの資格取得後は若手の社員にインスペクター資格取得を啓蒙する活動も行っており、多忙を極めています。「体力的にきついときもありますが、定年を超えても働くことが出来るのはありがたい。会社に必要とされるのも、数々の資格のおかげです」と語り、健康であれば一生働きたいと希望しています。今後も当社では若手の見本となる社員の育成と、シニアの働きやすい環境作りをサポートしていきます。

現場をまわり安全指導のため足場に登る
MED Communications株式会社
渡辺 裕之(わたなべひろゆき)
1942年11月17日生まれ現76歳
雇用:正社員
勤務:週3日9:00~15:00
(資格経歴)
1966年、大手建設会社に入社、入社3年目で一級建築士の資格取得
その後、1級建築施工管理技士、特殊建築物調査士取得、
55歳で病気療養のため建設会社退職
療養しながら宅地建物取引士、マンション管理士、
マンション管理業務主任者、建築管理士を取得
60歳で建築コンサルタント業をはじめる
72歳でMED Communications株式会社に入社
75歳で既存住宅状況調査技術者「インスペクター」の資格を取得、全8つの資格を取得

渡辺 裕之(わたなべひろゆき)
【会社概要】
社名:MED Communications株式会社(メッドコミュニケーションズ)
代表:代表取締役社長 佐々木洋寧
本社:東京都港区高輪3-26-33
ホームページ:https://med-com.jp/
TEL:03-6831-5555
設立:1993年4月16日
資本金:5,000万円
従業員数:310名
事業内容:リフォーム事業、ヘルスケア事業、施工事業、カスタマーパートナー事業
社名:株式会社NEXTAGE GROUP(ネクステージグループ)
代表:代表取締役社長 佐々木洋寧
本社:東京都港区高輪3-26-33
ホームページ:http://nex-tage.co.jp/
TEL:03-6831-7777
設立:2012年10月1日
資本金:1,000万円
従業員数:400名(グループ全体)
事業内容:グループ全体の経営方針策定および経営管理等
2021/2/17
AOSデータ社、シニア向け動画チャンネル「Husime TV」にて

https://husime.com/
▼YouTube Husime TV公式チャンネル「Husime TV」
https://www.youtube.com/channel/UCzJZBEK529Et5EdwUssPwcA
AOSデータ社は、シニア世代のデジタルライフを支援できるよう、スマートフォンやアプリなどの使い方を解説する動画チャンネル「Husime TV」を開設しています。この度、「Husime TV」に新たな動画『70代のスマホ挑戦「脳にいいアプリ ブレインフィットネス編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』を追加いたしました。デジタルを活用して脳トレをする方法をご紹介しています。

動画共有サイトYouTube上のチャンネル「Husime TV」において、シニア向けにデジタル機器の使用方法をわかりやすく解説する動画を無料公開しています。生活に役立つ便利なアプリや、シニア世代の関心が高い健康の維持増進に役立つアプリ、生活を楽しくするようなスマートフォンの使い方などをご紹介しています。デジタルの使い方をしっかりと調べたいときにも、気軽に楽しむ暇つぶしとしても、ご家族やご友人との団らんのひとときにも、いろいろなシーンで楽しめる動画コンテンツです。
■新動画『70代のスマホ挑戦「脳にいいアプリ ブレインフィットネス編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』配信スタート!
今回配信スタートした『70代のスマホ挑戦「脳にいいアプリ ブレインフィットネス編」デジタルって人生より難しいもんか 笑』では、スマートフォンを活用して脳トレをする方法をご紹介しています。一般的に加齢に伴って身体機能や認知機能は低下するとも言われていますが、問題解決能力や言語能力はむしろ向上するという研究結果もあります。年齢や経験を重ねて知識を増やしてきたことにより向上してきたシニアの貴重な能力を生かすため、脳機能の維持・増進を図っていただくことは大変に有益です。また脳トレを謳ったアプリは多数ありますが、今回の動画では脳科学に基づいた信頼性の高いアプリを厳選してご紹介しています。(Google Play store/AppStoreにて株式会社ベスプラより提供されている「脳にいいアプリ」をご紹介。)
今回の動画では、NPO法人の専務理事としてご活躍中の望月氏を出演者にお迎えしました。多数の金融商品に関して幅広い知識とご経験をお持ちでありながら、物腰が柔らかく親しみやすいキャラクターの男性です。あえて脚本を作りこまず、望月氏が実際に初めて脳トレアプリに挑戦する様子をリアルにお届けすることで、デジタル活用は誰にとっても気軽に楽しめるというメッセージを打ち出しています。
デジタルに苦手意識を持つ方々に、「これなら私でもできるかも!」と勇気づけることができる動画を配信し、デジタルへのチャレンジの第一歩を踏み出していただきたいと思います。


■デジタル遺言アプリ「Husime.com」とは
スマートフォンやタブレットを使用して誰でも簡単に「デジタル遺言」を作成できるアプリです。同じくアプリで簡単に自分史や人生の記録を残すことができる「ライフストーリー」機能や、遺言や終活などシニア世代の関心が高い情報を集めたポータル・サイトなども備えています(Android/iOS無料)。
■セカンドライフにエンジョイ(楽しみ)を
「Husime.com」アプリのライフストーリー機能にはコメント機能がついており、アプリ会員同士がこのコメント機能を利用して交流を楽しめるコミュニティSNSとして展開しています。
「Husime TV」の動画配信をきっかけにデジタル・コミュニケーションに慣れ親しんでいただくことと併せて、人との交流を大いにエンジョイするセカンドライフの一助となれるよう願っています。
■「遺言のDX™」の本格的な展開に貢献するアプリ
AOSデータ社が提供するアプリ「Husime.com」は、デジタル遺言をAI音声で自動作成し、ブロックチェーンに保存する機能によって「遺言のDX™」の本格的な展開に貢献してまいります。動画配信チャンネル「Husime TV」と併せて展開することで、DX時代においてシニア世代にもデジタルライフをエンジョイしていただけるようサポートしてまいります。
【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:3億5,250万円
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1100万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。
2021/2/17
健康、介護、お金……40代以降女性の「気になる情報」を発信して支持拡大中
KADOKAWAグループの株式会社毎日が発見(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺岡良浩)が運営する「毎日が発見ネット」(https://mainichigahakken.net/)が、2021年1月に月間1200万PV(Google Analytics調べ)を突破いたしました。
定期購読誌「毎日が発見」で人気の医師への取材に基づく健康に関する記事をはじめ、ライフプラン・暮らし・趣味などのテーマを軸にした記事や、介護や健康の体験記など、40代以降の女性が気になる分野の記事を1日10記事以上更新。LINE NEWSやSmart Newsなどのニュースサイトのユーザーや、検索経由のアクセスが増加しています。
◆「毎日が発見ネット」とは 「毎日が発見ネット」は、創刊17年の定期購読誌『毎日が発見』が培ってきた、医師をはじめとする専門家ネットワークを強みとしています。体の不調や親の介護など、近い将来に「自分事になるかもしれない」話題への取材を通してお届けする【人生のちょっと先がわかる対策メディア】です。 その他にも、人気漫画家やブロガーによるリアルな体験記をはじめとしたオリジナルコンテンツを毎日配信。2017年6月20日のローンチ以来、ターゲット層である40~50代女性を中心に支持を広げ、着実に成長しています。「毎日が発見ネット」を、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 ●「毎日が発見ネット」 https://mainichigahakken.net/ ●「毎日が発見ネット」 Facebook公式アカウント https://www.facebook.com/mainichigahakken ●「毎日が発見ネット」 Twitter公式アカウント https://twitter.com/mai_hatsu ●「毎日が発見ネット」 広告媒体資料 https://mediaguide.kadokawa.co.jp/media/?id=144 |
[株式会社毎日が発見 会社概要]
シニア向け定期購読誌「毎日が発見」の出版、WEBサイト運営事業および通販カタログ「毎日が発見ショッピング」などによるシニア向け通販事業を展開しています。
毎日が発見ショッピングhttps://www.shop.mainichigahakken.net/
毎日が発見ネットhttps://mainichigahakken.net/new/diary.php
2021/2/17
健康維持をトータルサポートする栄養成分をオールインワンに摂取可能


女性の平均寿命が90歳に近づいている今、更年期は人生の折り返し地点といわれ、後半の40年余りをいかに健康に過ごすことができるかが重要と言われています。Rimenbaは、現代を生きる女性が健やかに過ごすためのお手伝いをいたします。
更年期症状について
更年期には、女性ホルモンの急激な減少の影響により、さまざまな不快症状が現れることがあります。主な更年期症状として、自律神経の乱れから起こる動悸や息切れ、のぼせ、ほてり、発汗などのほか、頭痛や腰痛、肩凝り、手足のしびれ、イライラ感、不安感、不眠、食欲不振などがみられます。また、物忘れ・記憶力の低下なども生じます。
サプリメントで気軽に更年期ケア
更年期症状の対処法は、医療機関での治療や薬によるもの、運動や食事療法などさまざまですが、最近注目されているのがサプリメントによる対処法です。サプリメントは副作用の心配も少なく、時間や場所を選ばず手軽に摂取することができます。多忙な現代女性にとって、必要な栄養素をすべて食事でまかなうことは難しいという声は多く、足りないものはサプリメントで補うことも一つの方法です。
Rimenbaが選ばれる理由
-健康な毎日を送るために嬉しい成分がたったひとつにオールインワン!-学会などで多数実績のある専門医がサポート
-安心の国内製造とおしゃれなパッケージ
日本で最も権威のある神経内科医の1人である濱野准教授にサポートいただき、完全無添加で製品開発を行っているほか、製造は京都大学との共同研究も豊富な国内の業者に依頼しております。また、従来のサプリメント販売会社が絶対に行ってこなかった、製造・原材料仕入れ元や配合量までを全て包み隠さずに公開していきます。サプリメントを栄養素毎に複数飲むのが大変というお客様も多くいらっしゃいましたので、Rimenba1粒に必要な栄養素をまとめてギュッと凝縮いたしました。
<Rimenbaに含まれる栄養素>
Rimenbaは更年期の女性が摂るべき栄養素をたっぷり含んでいます。


若いうちからはやめの予防対策を。Rimenbaの購買者は50%以上が更年期世代です。
閉経後になってから長年の生活習慣を変えることは難しいので、若いうちから食習慣を見直し、適度な運動、質の良い睡眠を心がけましょう。正しい情報源から早めに更年期に関する知識を蓄え、ご自分の心身の変化を受け入れる準備を始めておくことが重要です。◆Rimenba商品情報
商品名:『オールインワン知力健康サプリRimenba(リメンバ)』1袋90粒入り(1か月分)
配合成分:DHA/EPA、葉酸、イチョウ葉、鉄分、亜鉛、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、E、カルシウム、マグネシウム、高麗人参、生姜、プラズマローゲン、 ノビレチン
摂取目安量:1日3粒を目安に水又はぬるま湯とともにお召し上がりください。
発売日:2020年4月30日
容量:1袋90粒入り(1か月分)
価格:初回購入 3,980円(税別) 2回目以降5,980円(税別)
販売ルート:定期便/解約縛りなし
販売サイト:https://brands.naturaltech.jp/rimenba/lp/?utm_source=brandsite&utm_medium=rimenba&utm_campaign=brandsite-1&argument=Y2IIDj5w&dmai=a5ea659d5e0440#form
Rimenbaブランドサイト:https://brands.naturaltech.jp/rimenba/lp/AllinOne/?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=lp&argument=Y2IIDj5w&dmai=a6023a2c4b1cdb
◆会社概要
会社名:natural tech株式会社
代表者:竹内 太郎
Rimenbaブランドサイト:https://brands.naturaltech.jp/rimenba/lp/AllinOne/?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=lp&argument=Y2IIDj5w&dmai=a6023a2c4b1cdb
コーポレートサイト:https://naturaltech.jp/
mitasブランドサイト:https://brands.naturaltech.jp/mitas
mamaruブランドサイト: https://brands.naturaltech.jp/mamaru
instagram:https://www.instagram.com/mitas.mamaru/
◆注釈
*1 自社調べ:更年期サプリメントでトリプル処方のサプリメントは史上初。
【70.1%もの人が何もしてない!】生活習慣を改善するだけで!最新認知症予防対策情報
株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町市場、代表取締役:山田英生、以下山田養蜂場)は、首都圏在住の928人に対して「認知症」に関する意識調査を実施しました。
その結果、男性は60代から、女性は40代からもの忘れを自覚し始める一方、自覚があっても予防や改善対策についてはなにもしていない人が大半だということも判明しました。
2019年6月20日に発表された警視庁の『平成30年における行方不明者の状況』によると、2018年に認知症が原因で警察に行方不明届が出された人は、前年より1064人多い1万6927人で、6年連続で過去最多を更新。その数は統計を取り始めた12年のなんと1.7倍です。超高齢者社会とも言われている日本。認知症はもう他人事ではありません。
【調査サマリー】
- 男性は60代から、女性は40代から「もの忘れ」を自覚し始める。
- 認知症を「恐い」と思っている人は全体の約6割。
- 認知症予防・改善対策をいない人は全体の70.1%にも上る。
男性は60代から、女性は40代から「もの忘れ」を自覚し始める
13歳から74歳までの対象者に、「もの忘れ」の自覚有無を調査したところ、男性は60代から、女性は40代から「もの忘れ」を自覚し始めるということが分かりました。この結果は、男女の就業率とも比例しており、20代までは男女ともに就業率が高く、女性は出産のため就業率が低下する頃に「もの忘れ」を自覚し始め、男性は定年などで就業率が下降傾向となる60代から、「もの忘れ」を自覚し始める可能性が示されました。
・40代以上の約6割が、認知症は「恐い」と思っている
「もの忘れ」の自覚有無に関わらず、認知症に対しては、約6割の人が「恐い」という印象を持っているという結果でした。
・自覚があっても、恐いと思っていても、58.1%の人が何もしていない
このように、女性は40代から「もの忘れ」の自覚があり、男女ともに40代以上の方の約6割が認知症に対して恐いと思っていることが分かりました。しかし、認知症予防に関しては、「特に何もしていない」と答える人が58.1%と大多数を占める結果になりました。
実はちゃんと知らない?最新情報!リコード法で認知症は予防の可能性あり
認知症を恐れている中高年が多いにも関わらず、何もしていない人が多いというのは、「普段の心がけで予防ができる」という認識がまだまだ浸透していない結果だと言えます。確かに少し前までは、認知症は原因も分からず、予防法も治療法もないと思われていました。
しかし昨今では、『リコード法』と呼ばれるアルツハイマー型認知症に対する治療・予防システムが話題になっています。これは、神経変性疾患の世界的権威であるアメリカのデール・ブレデセン医師が開発したもので、食事や睡眠など生活習慣の改善を中心に行うものです。これまで認知症は単一的な病気と認識されていましたが、実は一人ひとり発症の原因が異なることが明らかにされ、その人に合ったオーダーメイド型の予防・治療を行うという画期的な方法として注目されています。現在、日本でもリコード法に基づいたサプリメント開発が進んでいます。
認知症の自覚症状がある人もない人も、身近な生活習慣を見直して、楽しい老後に備えましょう。