アクサ生命保険/「ニューノーマルと認知症に関する意識調査」を発表
2021/4/27
この1年の行動変化で認知症、デジタル認知症※のリスク高まる
コミュニケーションや運動が減少、動画視聴やSNSなどスマホ利用が増加
~4割が「認知症に関連しうる自覚症状が増加」したとする一方、「未対策」は9割超に~
※スマートフォンやパソコンなどデジタル機器への依存によって、記憶力・集中力・注意力の低下や、言語障害といった認知症に似た症状がでること
▶行動やメンタルの変化
-「コミュニケーションや運動の減少」、「スマートフォン利用の増加」が認知症やデジタル認知症のリスクを高める
-SNSや動画といったWebサービスの利用が増えた人は、孤独感やストレスが増加
▶認知症に関連しうる自覚症状
-約4割の人が「自覚症状が増加した」と感じている
▶認知症への不安と対策
-本人・家族の認知症に対する不安は大きい一方、未対策は9割にのぼる
▶認知症の共生と予防
-「認知症との共生」に対する不安は半数以上に
▶世界的な脳科学の第一人者 川島隆太博士コメント「外出自粛や行動制限で、脳の機能低下を懸念している」
【調査概要】
調査名:ニューノーマルと認知症に関する意識調査
調査期間:2020年12月
調査方法:ウェブアンケート
調査対象:20代~60代の男女
回答者数:1,000人
※複数回答の場合は、回答者数を100%として算出しています。
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%とはなりません
【調査背景】
認知症は、日本が抱える大きな課題のひとつです。総務省の推計(※1)では、認知症高齢者は平成24年で約462万人存在し、令和7年(2025年)には約700万人に達すると予測されています。この課題に対し、政府は認知症への理解を深めるための普及・啓発や、認知症の人やその家族の視点を重視した施策の推進を進めています(※2)。
アクサ生命は、お客さまから信頼いただける「パートナー」として、お客さまに自信をもってより良い人生をお送りいただけるよう寄り添い、大切なものをお守りするという使命のもと、日々、商品やサービス、アドバイスの提供に努めています。「認知症との共生と予防」という社会的な課題については、2019年より革新的な商品・サービスの提供や情報コンテンツの拡充、発信に取り組んでいます。
一方、私たちの生活は新型コロナウイルス感染症の影響により、外出自粛や新しい生活様式「ニューノーマル」に沿った行動によって、以下のような変化が起きています。
・「巣ごもり」により運動機会は減少傾向
・食事の買い置きによって栄養が偏りがちに
・対面コミュニケーションの減少により脳の認知機能が低下傾向
・テレビなど受動的なメディアとの接触が増加、暗いニュースにより気持ちが低下し、ストレスが増加
これらは認知症のリスクを高める要因と合致します。「アクサの脳トレ」を監修する株式会社NeU(以下、NeU)取締役CTOの川島隆太博士は、「対面コミュニケーションの減少は、脳の前頭前野の活動が低下する懸念がある」とし、「長期的視座に立つと認知機能の低下の懸念は増加していく可能性が高い」と指摘。また、「テレビやスマートフォンなどの長時間視聴は、前頭前野の血流が低下し、働きに抑制がかかり、脳の衰えを加速させる懸念がある」と示唆しています。
こうした行動の変化と川島隆太博士による研究結果を踏まえ、アクサ生命は新型コロナウイルス感染症の影響下における、認知症のリスクと意識に関する生活者調査を1,000名を対象に行いました。この調査結果が、「認知症との共生と予防」と向き合い、その課題解決を通じて、私たちのよりよい未来づくりにつながる契機となることを願っています。
(※1)総務省による試算(https://www.soumu.go.jp/main_content/000686983.pdf)
(※2)新オレンジプラン(https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304500-Roukenkyoku-Ninchishougyakutaiboushitaisakusuishinshitsu/01_1.pdf)
【調査詳細】
▶行動やメンタルの変化
-認知症やデジタル認知症のリスクを高める「コミュニケーションや運動の減少」、「スマートフォン利用の増加」
-SNSや動画といったWebサービスの利用が増えた人は、孤独感やストレスが増加

増加した項目には、デジタル機器の利用を伴う「動画視聴」や「SNS」があり、スマートフォンやパソコンなどデジタル機器への依存によって、記憶力・集中力・注意力の低下や言語障害といった認知症に似た症状がでる「デジタル認知症」のリスクが高まっていることがうかがえます。
認知機能の維持・向上には、「頭を使うことで脳の前頭前野の血流が上昇(=活性化)することが重要」ということが、研究からわかっています。川島博士の見解では、「前頭前野をしっかり活性化させるには、適度な負荷が重要でリラックスした状態では活性化しないと考えられています。たとえば、音読をする、簡単な計算問題を全力で解く、調理をする、楽器を演奏する、人と対面で会話をするなど、目的をもって能動的に脳を使うことで、適度な負荷がかかり認知機能の維持・向上につながります。」
一方、テレビやスマートフォンなどインターネット端末での「動画視聴」や「SNS」の利用は、視覚にかかわる「後頭葉」と、聴覚にかかわる「側頭葉」ばかりが使われ、前頭前野の血流はむしろ低下して働きに抑制がかかり、ぼーっとした状態になります。この、ぼーっとした前頭前野を使わない状態が毎日続くと、認知機能が次第に低下し、長期的には認知症リスクを高めることが懸念されます。

川島博士は、「長期にわたるストレスや強度のストレスを受けると、記憶を司る海馬など脳に悪影響を及ぼすことがわかってきました。コミュニケーションに関する行動の減少以外に、このようにメンタル面からも認知症のリスクが高まっていることが懸念されます」と指摘しています。

ニューノーマルの認知症対策のために→ https://www.axa.co.jp/prospect/brain-training/dementia
▶認知症に関連しうる自覚症状
-約4割の人が「増加した」と感じている

▶認知症への不安と対策
-本人・家族の認知症に対する不安は大きい一方、未対策は9割



「もし自分が認知症になったとしたら、一番不安に思うこと」回答抜粋

「お金のこと」(50代・女性)
「愛する人たちを忘れてしまうこと」(30代・男性)
「介護してくれる人がいない」(30代・女性)
「介護施設に入れるかどうか」(50代・男性)
▶認知症との共生と予防
-「認知症との共生」、不安は半数以上に


また、認知症予防についても伺いました。予防のために取り組みたい行動は、「対面コミュニケーション」、「ウォーキング・ジョギング」、「散歩」、「買い物」、「旅行」といった結果が上位となりました。
年代別に見ると、「特にない」と回答した人は20代で35.5%、60代で13.0%と、60代の約9割は認知症予防に向けて何かしら取り組みたいと考えており、認知症予防に対する意識の高さがわかります。60代は他世代と比べて、「ウォーキング・ジョギング」、「買い物」、「旅行」、「料理」といった項目の回答率も高く、認知症予防のために、日々の行動をより良くしていこうという意志が見られます。
▶世界的な脳科学の第一人者 川島博士コメント「外出自粛や行動制限で、脳の機能低下を懸念」

ご高齢の家族がいらっしゃる方は、認知症や軽度認知症害(MCI)の進行につながる心配がありますので、できれば人の少ない場所での散歩に誘ったり、電話やテレビ通話などでコミュニケーションの回数を増やしたり、脳トレアプリや脳トレドリルをプレゼントしたり、脳によい生活環境づくりをサポートしましょう。また、働いている人も、自宅で有酸素運動をしたり、在宅勤務でも同僚とのコミュニケーション方法を工夫したり、頻度も意識して、脳の機能を維持することを心がけてください。効果的に脳を鍛えるためには、1日10分、前頭前野を活性化させる脳トレも有効です。」

アクサ生命は、ご契約者さま向けウェブサービス「Myアクサ」を進化させた『Emma by アクサ(エマ バイ アクサ)』の提供を2020年11月より開始しました。その中のコンテンツとして、世界的な脳科学の第一人者である川島博士監修による「アクサの脳トレ」を展開しています。科学的研究に基づいて開発された「脳トレ」ゲームを継続的に行うことで、認知症の予防や日々の集中力を向上させる効果が期待できます。
アクサ生命は今回の調査結果を踏まえ、今後も認知症に向き合い、能動的な意志を持ち共生に向けて行動する人々を応援していきます。みなさまのライフマネジメントに寄り添い、よりよいパートナーを目指して活動を続けてまいります。
<川島隆太博士について>
株式会社NeU 取締役CTO(最高技術責任者)、兼東北大学加齢医学研究所所長
東北大学大学院医学研究科修了、スウェーデン王国カロリンスカ研究所、東北大学加齢医学研究所助手、講師、教授を経て、2014年より同研究所所長。任天堂DSゲームソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」、学習療法を応用した『川島隆太教授の脳を鍛える大人の音読ドリル』シリーズ(くもん出版)など脳トレの第一人者。脳機能開発研究の国内第一人者であり、研究で得た知見を産学連携に応用、その実績から総務大臣表彰、文部科学大臣表彰。
会社名:株式会社NeU(ニュー)
所在地:東京都千代田区神田司町 2-2 新倉ビル
代表者:代表取締役CEO 長谷川 清
資本金:3億5,900万円(資本剰余金含)
事業内容:脳科学の産業応用事業
URL: http://neu-brains.co.jp/
ニューノーマルの認知症対策のために→ https://www.axa.co.jp/prospect/brain-training/dementia
アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、254万の個人、2,400の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2019年度には、2,387億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
アクサグループについて
アクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は1,032億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*上記のアクサグループ数値は2020年度のもの
ライフワークス、シニア社員活躍の取り組みを行っている4社と合同で
「シニア活躍推進ワーキンググループ」を立ち上げ
~ゲオホールディングス、ジュピターテレコム、日清食品、三井不動産が参画~
「働きがいを、すべての人に。」をビジョンに、大企業で働く40代、50代社員のキャリア開発支援などを手掛ける株式会社ライフワークス(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:梅本郁子)は、この度、株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長執行役員:遠藤 結蔵)、株式会社 ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦)、日清食品株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安藤 徳隆)、三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菰田 正信)の4社とともに、シニア(50代)社員の力を企業競争力向上に繋げるための「シニア活躍推進ワーキンググループ」を立ち上げます。尚、その第一回を本日、2019年10月23日(水)に開催致します。
■「シニア活躍推進ワーキンググループ」の立ち上げの背景
年功序列など従来型の人事制度を持つ多くの日本の大企業では、今、65歳までの雇用義務化(※1)により従業員の就労期間が伸びることでシニア社員の総数が増えることや、バブル期に大量採用した社員が50代になることによる総額人件費の増大に大きな影響を及ぼすことが課題となっています。これまで多くの日本の大企業では、新卒一括採用、年功序列、終身雇用などの仕組みにより、同質性の高い人材・組織を作りあげてきましたが、社会環境、労働環境の変化に合わせて「すべての世代が自らの強みを活かし、戦力として利益を生み出す」ことが必要となってきています。こうしたなか、若年労働人口の減少による人手不足など諸課題の解決のためにも、シニア社員の一層の活躍を促進したいと考える企業が増えて(※2)おり、既に先進的な企業が就業環境や人事制度変更に取り組み始めています。
■立ち上げの目的
企業がシニア社員に更なる組織貢献を求めるなか、シニア社員の活躍促進策のニーズの高まりを受け、業界に先駆け19年前から大企業のシニア活躍支援を行ってきたライフワークスが、本ワーキンググループを立ち上げるに至りました。参加企業各社は、本ワーキンググループの活動を自社の「シニア活躍促進施策」の立案と実行に活かします。また、ライフワークスと参加企業各社では、本活動を通して得たシニア社員活躍に必要な要素やポイントを、同様の取り組みに興味を持つ企業に対しての提言としてまとめて参ります。
■活動内容について
■実施概要
2020年3月までに全8回のワーキング活動を開催。第二回の開催は、2019年10月30日(水)を予定しています。
■第1回~第4回までの実施内容
4社で1組のチームとなり、各社の人事が捉えているシニア社員の課題と目指したい姿を共有します。他の3社はアドバイスやアイデアを提供し、目指したい姿に向けての知恵を出し合い施策を検討します。開催時間1回2時間、これを1社につき1回、合計4回行います。
■第5回~第8回までの実施内容
参加各社が自社での企画立案に向けて必要なリソースを考えインプットを行い自社での施策立案に活かします。同時に、参加企業4社で本ワーキンググループを通して見出したポイントを整理し、シニア活躍を実現するための提言としてまとめます。
■参加メンバー
【参画企業】50音順
株式会社ゲオホールディングス 中田 徹氏 (人事労務部 ゼネラルマネージャー)
株式会社 ジュピターテレコム 川村 豊氏 (人財開発部 部長)
日清食品ホールディングス株式会社 大西 剣之介氏(人事部 係長兼HRBP)
三井不動産株式会社 後藤 要二氏 (人事部 マスター人材活躍推進グループ 企画統括
【ライフワークスメンバー】
プロジェクトリーダー 野村 圭司 (事業企画部長)
ファシリテーター 山田 育子(パートナーコンサルタント)
アドバイザー 山田 昇(キャリアサポートSUN・パートナーコンサルタント)
※元サントリーHD、キャリアサポート室 キャリアコンサルタント
アドバイザー 丸井 義幸(ラウンドウェル・パートナーコンサルタント)
※元サントリーHD、キャリアサポート室 キャリアコンサルタント
(※1)「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律」の概要 P3 厚生労働省のHPより
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koureisha/topics/dl/tp0903-gaiyou.pdf
2013年4月1日から施行された「改正高齢者雇用安定法」で60歳定年後の希望者全員を「65歳」まで雇用することが義務付けられた。
(※2) 人手不足の解消に向けた企業の意識調査 帝国データバンク2019/9/12 P3
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p190902.pdf
ライフワークス 会社概要
会 社 名:株式会社ライフワークス
本社所在地: 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル10F
設 立:2000年9月7日
代表取締役社⻑:梅本 郁子
ライフワークス 事業概要
「働きがいを、すべての人に。」をビジョンに、業界のパイオニアとして19年前から企業向けに40~50代社員へのキャリア研修を実施。現在は、30代など若手層へのキャリア研修に加え、ダイバーシティ推進や仕事と育児・介護の両立支援をテーマとした研修サービスも展開。さらに2019年より、時代の変化に合わせ、セルフ・キャリアドック導入支援など、従業員のキャリア形成促進のための仕組みづくりを支援するコンサルティングサービスの提供を開始。年間約200社の大手企業を支援する。
代表プロフィール :梅本 郁子
1986年東北大学教育学部心理学科卒業。同年リクルート入社、教育研修事業部に所属後、リクルート人材センター(現:リクルートキャリア)出向中にライフプラン研修「ステップアップ研修」と出会う。50代社員が意欲的な姿に変わっていくプロセスに感銘を受け、2000年に有志とともに株式会社ライフワークスを設立。
2021/4/27
家族が認知症になった。当事者の恐れと苦しみを描く「実話」。
「どちらさま? 誰かに似ているようですけれど」

全員悪人 村井 理子(著) 定価1540円(本体1400円) CCCメディアハウス
家族が認知症になった。
対話から見えた、当事者の恐れと苦しみ。
《『兄の終い』で不仲の兄との別れを書いたエッセイストによる、新たな家族の実話》
「どちらさま? 誰かに似ているようですけれど」
私には居場所がない。知らない女に家に入り込まれ、今までずっと大切に使い、きれいに磨き上げてきたキッチンを牛耳られている。少し前まで、家事は完璧にこなしてきた。なんだってできました。ずっとずっと、お父さんのために、息子のために、なにからなにまで完璧に、私は家のなかを守ってきました。あなたはいつも、お母さんって本当にすごいですね、完璧な仕事ですよと言ってくれた。
あなたに一度聞いてみたことがある。なんなの、毎日代わる代わる家にやってくる例の女たちは? そしたらあなたは、「お母さん、あの人たちは、お父さんとお母さんの生活を支援してくださっている人たちなんです。介護のプロなんですよ」って言ったのだけど、こちらは家事のプロですから。――私は主婦を、もう六十年も立派に勤めてきたのです。
“老いるとは、想像していたよりもずっと複雑でやるせなく、絶望的な状況だ。そんななかで、過剰に複雑な感情を抱くことなく必要なものごとを手配し、ドライに手続きを重ねていくことが出来るのは私なのだろう。これは家族だからというよりも、人生の先達に対する敬意に近い感情だと考えている。(「あとがき」より)”
<もくじ>
■プロローグ――陽春
■第一章 あなたは悪人――翌年の爽秋
■第二章 パパゴンは悪人――師走
■第三章 白衣の女は悪人――新春
■第四章 お父さんは悪人――晩冬
■第五章 水道ポリスは悪人――早春
■第六章 魚屋は悪人――初夏
■第七章 私は悪人――盛夏
■第八章 全員悪人――メモ
■エピローグ――晩夏
■あとがき
【著者】村井 理子
翻訳家/エッセイスト。
1970 年静岡県生まれ。琵琶湖のほとりで、夫、双子の息子、愛犬ハリーとともに暮らしながら、雑誌、ウェブ、新聞などに寄稿。著書に『兄の終い』(CCCメディアハウス)、『村井さんちの生活』(新潮社)、『犬ニモマケズ』『犬(きみ)がいるから』(亜紀書房)、『村井さんちのぎゅうぎゅう焼き』(KADOKAWA)、『ブッシュ妄言録』(二見書房)ほか。訳書に『エデュケーション』(タラ・ウェストーバー著、早川書房)、『サカナ・レッスン』(キャスリーン・フリン著、CCCメディアハウス)、『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(キャスリーン・フリン著、きこ書房)、『ゼロからトースターを作ってみた結果』『人間をお休みしてヤギになってみた結果』(共にトーマス・トウェイツ著、新潮社)、『黄金州の殺人鬼』(ミシェル・マクナマラ著、亜紀書房)ほか多数。連載に、『村井さんちの生活』(新潮社「Webでも考える人」)、『犬(きみ)がいるから』(亜紀書房「あき地」)、『犬と本とごはんがあれば 湖畔の読書時間』(集英社「よみタイ」)、『更年期障害だと思ってたら重病だった話』(中央公論「婦人公論.jp」)がある。
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2519/
輸入車買取サービス「外車王」が運転免許自主返納サポートを開始。
想い出の詰まった“愛車キーホルダー”をプレゼント
免許自主返納者の愛車画像からオリジナルのキーホルダーを作成
当社は輸入車に特化した事業を展開しており、希少車にも対応できる国内最大級の輸入車買取サービス「外車王」を運営しております。サービス開始以来、輸入車専門のノウハウでの高価買取を実現、全国出張査定が無料であることから全国でご利用いただき、急成長を遂げております。
そんな「外車王」はどれだけ愛車を大切にされてきたかどうかを大切に査定しており、本サポートにおいては旅行券だけではなく、免許自主返納者の想い出をカタチにする「愛車キーホルダー」を特典として用意いたしました。

外車王では、東京都と神奈川県にて「高齢者運転免許自主返納サポート協議会」に加盟し、本サポートを開始いたしました。各協議会への加盟日は以下となっております。
東京都:2019年10月10日
神奈川県:2019年9月25日
当協議会への加盟は東京都と神奈川県になっておりますが、日本全国で運転経歴証明書の交付を受けている方が対象となります。また、運転経歴証明書による特典を受けられるのは、原則として65歳以上の高齢者が対象です。
特典内容の詳細につきましては、外車王のフリーダイヤルまでお問い合わせください。
TEL:0120-196-035
日本最大級の輸入車買取サービス「外車王」公式サイトは以下です。
・総合TOPページ https://www.gaisha-oh.com/
・ポルシェ買取ページ https://www.gaisha-oh.com/germany/porsche/
・ベンツ買取ページ https://www.gaisha-oh.com/germany/benz/
・BMW買取ページ https://www.gaisha-oh.com/germany/bmw/
・カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「新時代CarTech企業」を目指し、輸入車を中心に周辺事業を展開しており、情報×自動車のCarTechと呼ばれる分野での事業展開を強化しております。従来からの「輸入車のベストパートナー」として国内最大級の輸入車買取サービス「外車王」の運営、輸入車の販売事業、整備事業、パーツ供給事業に加え、整備ネットワーク事業、IT事業を手がける新時代のCarTech企業です。現在は、国内にとどまらず海外事業も展開し、新時代のソリューションを提供することで自動車産業に貢献してまいります。
2021/4/27

歩行トレーニングロボット「Walk training robo」(KY-WTR502S)
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、身体機能の低下や転倒の経験等により歩くことに不安を感じ始めた高齢者に対し、安全で効果的な歩行運動を提供する歩行トレーニングロボットの量産モデルを開発しました。本ロボットを用いた「歩行トレーニング支援サービス」を介護・福祉施設、病院等を対象に2021年4月より開始いたします。
加速する高齢化社会において、介護から介護予防を重視した施策への転換が進む中、歩くことは介護予防の第一歩と言われています。パナソニックは歩行に不安のある方が、歩く力と元気を取り戻せるよう、2015年よりAIを使った歩行トレーニングロボットを開発し、介護施設、病院での実証実験を行ってまいりました。
今回、本ロボットの量産化技術を確立し、介護事業者や病院向けに継続的な歩行トレーニングをサポートする歩行トレーニング支援サービスを提供します。
本サービスにより、ロボットを押して歩くだけで簡単に、一人ひとりに最適なトレーニングを提供でき、利用者の歩行能力の維持・改善が可能になります。トレーニング結果を自動で計測・記録できるため、施設スタッフの管理業務の負担も軽減します。
また、高齢者の運動に向き合う気持ちや、効果が見えないことによる不安を解消するため、AIが歩行分析を行い、身体機能の変化を分かり易く可視化する技術を搭載しました。さらに、簡単に使えて、歩きたくなるデザインで、トレーニングを楽しく続けられます。
今後は、本サービスを広く展開し、「いつまでの自分の力で歩きたい」という想いを支え、高齢者がいきいきと過ごすための取り組みを強化していきます。
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 施設向け「歩行トレーニングロボット」のサービス提供を開始(2021年4月27日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/04/jn210427-3/jn210427-3.html
<関連情報>
・パナソニック 歩行トレーニングロボット KY-WTR502S(動画)
https://channel.panasonic.com/jp/contents/32095/
・2018年度グッドデザイン賞 ベスト100「パナソニック 歩行トレーニングロボット」
https://www.g-mark.org/award/describe/47124
・IAUD国際デザイン賞2018 金賞「パナソニック 歩行トレーニングロボット」
https://www.iaud.net/award/10938/#go-02
・パナソニック 施設向け「歩行トレーニングロボット」
https://tech.panasonic.com/jp/walk_training
大手前短期大学 メイクアップゼミナールの学生が
高齢者施設でメイクアップ施術によるアンチエイジング体験を実施
2019年10月26日(土) @伊丹市の高齢者施設「ケアハウスK-Maisonときめき」
大手前短期大学(兵庫県伊丹市、学長:福井洋子、以下本学)は、伊丹市内の社会福祉法人 協同の苑「ケアハウスK-maisonときめき」にて「メイクアップ施術によるアンチエイジング体験会」を10月26日(土)に開催いたします。体験会にはメイクアップゼミナールの学生が参加し、お年寄りを対象にしたメイクアップ施術を行います。お年寄りがおしゃれを楽しみ、気持ちが明るく前向きになる機会を創出することで地域に貢献してまいります。
体験会は、昨年に引き続き、今年で2回目の開催となります。昨年は、学生5人のほかに教員3名も加わり、施設を利用している80~90代のお年寄り約10人と思い思いの時間を過ごしました。この体験会は、地域の高齢者の方々と本学の学生がメイクアップを通して交流を持つ場となっています。参加する学生は、介護の場において美容が高齢者に与える心理的効果をサポートするコミュニケーション手法を体験します。
本学は今後も、実践的な体験を通して、学生が身につけた専門的な知識や技術を生かせる場を提供し、地域との交流を積極的に行うことで地域貢献に取り組んでまいります。
■開催概要
日時:2019年10月26日(土)
場所:伊丹市の高齢者施設「ケアハウスK-Maisonときめき」
時間:10:30~メイク施術/11:00~施設内・外の散歩 ※12:00終了予定
メイクアップ施術対象者:「ケアハウスK-Maisonときめき」の利用者
施術を実施する学生:メイクアップゼミナールの学生8名
■大手前短期大学
学長 :福井洋子
キャンパス :いたみ稲野キャンパス
学部(学科):ライフデザイン総合学科
学生数 :417名(2019年5月現在)
2021/4/26
FC町田ゼルビア×町田市×まちだをつなげる30人
町田市民の健康増進を願って。
株式会社ゼルビア(本社:東京都町田市、代表取締役社長:大友健寿)と町田市、および地域課題解決を行うまちづくりプロジェクトである「まちだをつなげる30人」は、コロナ禍の中、自宅で過ごす時間が増えた高齢者の方々の健康増進をはじめ、身近な方々とのコミュニケーション機会を創出したいという声を形にする取り組みとして、トレーニング動画「町トレ ゼルビアバージョン」を2021年4月26日より提供を開始致しました。
【町トレ ゼルビアバージョン】https://www.youtube.com/watch?v=OkIGpvpC7Hc&feature=youtu.be
コロナ禍の中、地域にお住いの高齢者の方々をはじめとした町田市民の方々が、お家にいながらでも健康のために運動できる環境づくりや、健康のために近隣にお住いの方同士が声をかけ合い、自主的に運動していくためのきっかけづくりとして【町トレ ゼルビアバージョン】を制作しました。
■町トレとは
町トレ(町田を元気にするトレーニング)は、お住いの地域で定期的・継続的に介護予防に取り組むための町田市オリジナルのトレーニングです。体力に自信のある方から少し自信がない方まで、どなたでも行えます。
週に1回以上、近くの会場で近所の皆さんと行うことで、心身機能の維持・改善やいきいきと安心して暮らせる地域づくりを図り、「からだも こころも 地域も元気」な町田を目指します。
(引用:町田市公式サイト https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/old/shiminnokatae/kenkodukuri/machitore.html)
■町トレ ゼルビアバージョンの特徴
FC町田ゼルビアの高橋祥平選手・土居柊太選手・デュークカルロス選手が出演し、皆さんと一緒にトレーニングを行っていきます。ゼルビア選手たちの動きを確認しながら、無理なく持続的に運動を楽しんでいただけるトレーニング動画となっております。
■町トレ ゼルビアバージョン実施背景と目的
2020年8月、背景の異なる多様な人々が集まり、つながりを深めながら周囲の関係者を招き入れ、約半年間かけて地域課題解決を行うまちづくりプロジェクト『まちだをつなげる30人』が町田市の主導で立ち上がり、メンバーの1人として、FC町田ゼルビア地域振興担当のスタッフも話し合いに加わった中、FC町田ゼルビア活用プロジェクトが立ち上がりました。
プロジェクトは、地域課題解決へ取り組むことはもちろん、町田らしさや町田の魅力を活用していきたい思いに共感したメンバーが集まり、様々な課題や魅力の洗い出し、FC町田ゼルビアを活用した施策によって地域課題の解決や魅力向上へ繋げる取り組みを行うことを目的としてスタートしました。
≪町田市の主な課題≫
・町田市は2020年をピークに人口減少期に突入
・コロナ禍の中、高齢者の方々をはじめ町田市民の方々が、運動機会を失い、地域との接点が希薄に
・ご近所同士でも顔を知らない関係性が当たり前になり、防犯や防災にも影響があるのではないか
≪町田市の主な魅力≫
・都会的な街でありながら、自然環境も豊かで、生活環境として住み心地が良い
・年少人口(0歳~14歳)の転入超過が続くほどに子育て環境としての魅力が高まっている
町田市の人口は、2020年をピークに人口減少期に入り、将来的には85歳以上の高齢者が突出し、若年世代に向かって人口が少ない逆三角形の形状になっていくことが予想されています。そして、コロナ禍の中、高齢者の方々も外出自粛や運動機会の損失により、要介護状態やフレイル状態が懸念される状況にあり、地域の方々からも「今までは、近くに住んでいる方とお散歩や運動ができていたのに今は心配ですることはできない」「外出自粛で運動もしないから食欲も減ってきたかな」「近所の方にも子ども家族にも会えず寂しい」と実際に声として耳にするようになりました。
要介護状態・フレイル状態にならぬよう、日常的に健康づくりができる環境づくり、オンライン・オフラインともに顔を合わせながらコミュニケーションを図れるきっかけづくりができないかと模索しました。
ネガティブに捉えるだけではなく、これを機会に取り組みを図ることで遠くにいる人とも同じツールを利用して健康増進を図ること、FC町田ゼルビアという共有の話題・フレーズができることでご近所の方同士が繋がっていくことに寄与できるのではないかと考えました。
そこで、登場するのが町田市の大きな魅力である『町トレ』です。
ゼルビアバージョンを制作することで、高齢者の方々をはじめとした町田市民の方々の運動機会を創出するだけではなく、FC町田ゼルビアが共通の話題として地域間のコミュニケーション機会を創出することを目指します。
町トレ ゼルビアバージョンを通じて、健康的な体で、自分らしくイキイキと過ごしていくことができる町田を目指してほしいと願っています。
FC町田ゼルビアでは、今後も地域の方々と連携し、長く健康的に楽しく住み続けることができる町田を目指して取り組んでまいります。
▽関連情報
・まちだをつなげる30人とは…
https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/community/chikukyougikai/machidawotunageru30.html
・町田市いきいき生活部高齢者福祉課 町トレ~町田を元気にするトレーニング~とは…
https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/old/shiminnokatae/kenkodukuri/machitore.html
【FC町田ゼルビアとは】
FC町田ゼルビアの始まりは1977年。町田サッカー協会に所属する小学生たちを選抜して結成したFC町田トレーニングセンターの設立でした。
その後、子どもたちの成長に併せて、中学生年代がプレーするジュニアユース、高校生年代がプレーするユースと、一つずつ下から上にクラブの強化のピラミッドを築き上げていきました。そして、1989年に、年齢制限のない社会人がプレーするFC町田トップチームが誕生し、FC町田のピラミッドは完成しました。
頂点であるトップチームだけでなく、裾野であるジュニアまでのピラミッドを作ること。これは、Jリーグが加盟する各クラブに求める理念でもあります。ゼルビアにとって、まだJリーグが開幕する前の1989年に、すでにこのピラミッドを完成させていたことは、クラブにとって大きな誇りとなっています。また、Jリーグに加盟する他の多くのクラブは、まずトップチームを作り徐々に裾野へ拡げていったことに比べ、ゼルビアは、裾野から頂点へ向けて市民の力で自然発生的にクラブを作り上げていったことは、ゼルビアにとって誇るべきアイデンティティとなっています。
チーム名の由来は、町田市の樹であるケヤキの英語名のZELKOVA(ゼルコヴァ)と、町田市の花であるSALVIA(サルビア)を合わせた造語で、名前の通り、市民のための、地域のためのクラブを目指しています。
マスコットは町田市の鳥であるカワセミがモチーフの「ゼルビー」。ホームスタジアム・町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)がある野津田公園内に住んでいます。流行りのゆるキャラではなく、イケメンキャラを自負しています。
【株式会社ゼルビア 会社概要】
会社名 : 株式会社ゼルビア(FC町田ゼルビア)
住所 : 東京都町田市大蔵町550
代表者 : 大友 健寿
事業内容 : プロサッカー試合の開催・運営/サッカースクール及びサッカー普及活動の企画・運営/オリジナルグッズの制作・販売など地域総合スポーツクラブとして、様々なスポーツの機会を提供する
URL :https://www.zelvia.co.jp/
サイクルベースあさひは高齢者の運転免許証自主返納後の移動手段に自転車を選ばれる方をサポートします。
今後もあさひは、お客様の自転車ライフがより便利で快適なものになるよう、魅力的な商品開発や新サービスの展開に取り組んでいきます。







▶サイクルメイトに関して https://www.cb-asahi.co.jp/lp/service/cyclemate/
▶サイクルポーターに関して https://www.cb-asahi.co.jp/lp/service/cycleporter/
▶サイクルパートナーに関して https://www.cb-asahi.co.jp/lp/service/ec/cyclepartner/
※車いすの修理内容によっては店舗でお受けできない場合がございます。事前に最寄りの店舗へお問い合わせください。
<<サポート⑤:電動アシスト自転車ご購入サポート>>

対象者:満年齢65歳以上で運転経歴証明書をご提示いただいた方(ご本人に限る)
対象商品:店頭販売価格が10万円(税込)以上の電動アシスト自転車(E-スポーツバイク含む)
※ご購入サポートは予告なく終了する場合があります。 ※他のクーポンとの併用はできません。
●高齢者の免許証自主返納後のサービスについての詳細は下記のWEBサイトをご確認ください。
https://www.cb-asahi.co.jp/contents/category/feature/senior_support/ (※10月21日9時公開)
本社所在地: 〒534-0011 大阪市都島区高倉町三丁目11番4号
連絡先 : TEL 06-6923-2611(代) FAX 06-6922-1798
資本金 : 20億6,135万円(2019年2月20日現在)
事業内容 : 自転車及び関連商品の販売、各種整備及び修理などの付帯サービスの提供/
卸事業/「サイクルベースあさひ」の運営
株式会社あさひ お客様相談室(平日10:00~17:00)
E-mail:c-center@cb-asahi.jp TEL:0120-177-319 FAX:06-7176-1309
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2021/4/23
簡単!まずはお電話するだけ!シニア層の味付けや食べやすさなどのご要望にお応え
出張シェフのサブスクサービス「シェアダイン」では、60代以上のシニア層のご利用が増えています。PCやスマホでの操作に慣れていないユーザー様からの要望を受け、シニア向けの電話予約システム「いきいきbyシェアダイン」を導入します。
シニア層のご利用が増加
味付けや食べやすさに配慮した「いきいき食」に対応
シェアダインでは、病院勤務経験のある管理栄養士や、介護の専門性のあるフレンチシェフなど、様々な出張シェフが登録。食の嗜好、嚥下など、人によって異なる様々な食のリクエスト、栄養管理を含め、パーソナライズな食事を提供しています。
60代以上のシニア層のご利用が増加しています(前年比7倍)。シニア層ならではの味付け、栄養バランス、食べやすさや柔らかさ、嚥下に配慮した食事を「いきいき食」と名付け、カテゴリを新設しました。
簡単!まずはお電話するだけ!
電話予約システム「いきいきbyシェアダイン」を導入
これまでシェアダインでは、電話窓口がなく、ご予約方法はオンラインのみでした。このためスマホやPCの操作に慣れていないご両親のために、離れて暮らすお子様が代理で予約をされる方が多くいらっしゃいました。それだけでなく、高齢のご利用者自ら使いたいと問い合わせをいただく方も増えており、電話窓口のご要望を多くいただいていました。
シェアダインではカスタマーサポート体制を見直し、シニアの方がよりスムーズに定期予約を始められる電話予約システム「いきいきbyシェアダイン」を導入します。
<電話予約システム「いきいきbyシェアダイン」>
●初回訪問のみ、お電話でのご予約を受け付けます。
●出張シェフが訪問時に、次回以降のご予約手続きをお手伝いいたします。
●まずはお電話!
いきいきbyシェアダイン専用ダイヤル:03-6910-8940
運営局営業時間 平日10:30~ 17:00
※メール窓口もございます:inquiry@sharedine.me
※代理人によるご予約も、引き続きご利用頂けます。
●特設ページ:https://sharedine.me/shokuiku-media/ikiiki_0423/
ご利用例・ご利用者の声
●80代のご夫婦
ご利用背景:
お食事作りをされていたお母様が認知症になり、介護サービス業者にさんにお願いしたところ、薄味でとろみをつけたシニア向けの食事は美味しくないと満足してもらえなかった。お嬢様が週4~5日実家に食事を作りに行っていたが、体力が辛いと感じることが増え、シェアダインを代理で予約。
ご要望は嚥下に心配のあるお母様にも食べやすく、薄味過ぎず、見た目にも満足感のある作り置き。
●担当:有名レストラン料理長経験がある介護食アドバイザー
REKIシェフ(https://sharedine.me/chefs/721)
●ある日のメニュー
・鶏つくね治部煮
・カニ玉あんかけ
・豆腐ハンバーグ
・タラキノコリエット
・エビつみれスープ
・麻婆豆腐
・鶏だし卵おじや
・エビつみれクリーム煮
●ご利用者様のご家族のレビュー
「両親の食事を週に4日作りに行っておりますが、家庭と仕事も持っておりますと正直言ってしんどい事もあります。作り置きをこれだけしていただけると、随分と気持ちも楽になります。お味も両親の好みに合ったようで、美味しいと喜んでおりました。」
シェアダイン出張シェフREKIさんコメント
「私自身も母の介護をしており、介護食アドバイザーの資格を取得しました。栄養や食べやすさに配慮されたお弁当宅配サービスや、食事作りをしてくれるヘルパーサービスなどもありますが、「味気ないと言って気に入ってもらえない」という相談は、とても多いです。
介護が必要な人の為の特別な食事ではなく、健常な人でも、噛みにくい、飲み込みにくい人でも、皆が美味しく食べやすい食事を目指してお作り致します。フレンチレストランから修行を始めて、個人で独立もし今年で飲食業29年目になりました。常に食べていただく方の気持ちを考え、愛情をもって料理をお作り致します。」
シェアダインとは
出張シェフのサブスクリプションサービス。離乳食から生活習慣病まで、家庭料理をパーソナライズ。栄養士・調理師などの資格を持った食の専門家が、出張シェフとして1,200名超登録しています。 1回3時間で献立の提案、食材の買い出しから、12品前後のお料理をお作りします。
URL:https://sharedine.me/ 利用料金:1食645円(交通費・食材費込で算出)~
2021/4/22
介護に関わる全ての人に寄り添う情報を。4月22日(木)公開、併せて商品が当たるキャンペーンを実施

刷新した「やさしい献立 公式サイト」
介護の悩みに専門家がアドバイス。「家族が大変にならない介護食づくりを」
今回新しく追加するコンテンツ「みんなの介護 お悩み座談会」では、自宅で家族を介護する3人の女性と訪問管理栄養士の中村育子先生(日本在宅栄養管理学会 副理事長)による、「介護の食事と悩み」に関する座談会の様子を掲載しています。
座談会の中で、市販用介護食について「おいしくないイメージだったが、食べてみたらおいしくてびっくり」「手作りをしないと罪悪感」といった声が上がり、それに対し中村先生は「堂々と使っていいんです。うまく活用して食事の準備が楽になれば余裕ができて、コミュニケーションもうまくできるようになるはず」と、市販用介護食の上手な活用を勧めています。

「みんなの介護 お悩み座談会」 右から2人目が中村育子先生
同じく新コンテンツの「専門家からのアドバイス」では、中村育子先生(同上)と歯科医師の戸原雄先生(日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック医長)が、「家族が大変にならない介護食づくり」や「かむ力と飲み込む力にあった食事」について解説しています。
さらに5月30日(日)からは、「高齢期の方でも食べやすい調理の工夫」や「むせにくく食べやすい食事」など、高齢の方に食事を準備する上で役立つ情報をまとめた新コンテンツも公開します。

「専門家からのアドバイス」 戸原 雄 先生
医療・介護関係者向けのコンテンツも追加
新サイトでは、“医療・介護の関係者”向けのコンテンツを新設し、「やさしい献立のサンプル」や「高齢者の食事に関する勉強会」の申し込みができるようになります。勉強会とは、キユーピーの従業員が介護事業所(施設)に出向き、高齢者の栄養摂取のポイントや低栄養のリスクと対策、やさしい献立の活用方法などについて解説するものです。これまでも、依頼のあった全国の介護事業所(施設)で勉強会を実施し、好評を得ています。
サンプル申し込み:https://www.kewpie.co.jp/enquetes/ca1e6390058cd
勉強会申し込み :https://www.kewpie.co.jp/enquetes/f5c6f34dc18b7

介護事業所で行われた勉強会の様子 (2018年3月撮影)
キャンペーン
新サイトの公開に合わせ、4月22日(木)から「やさしさお試しモニターキャンペーン」を実施します。アンケートに回答いただいた方の中から抽選で100名様に、「やさしい献立」と「ジャネフ ファインケア」の商品10種類をセットにしてプレゼントします。
キャンペーン概要
■プレゼント商品
キユーピー やさしい献立 鶏だんごの野菜煮込み
キユーピー やさしい献立 煮込みハンバーグ
キユーピー やさしい献立 おじや 親子丼風
キユーピー やさしい献立 すき焼き
キユーピー やさしい献立 やわらかおかず 大根の鶏そぼろあん
キユーピー やさしい献立 やわらかごはん
キユーピー やさしい献立 なめらか野菜 コーン
キユーピー やさしい献立 すりおろし果実 りんご
ジャネフ 栄養サポート食品 ファインケア コーヒー味
ジャネフ 栄養サポート食品 ファインケア バナナ味
■実施期間
2021年4月22日(木)~5月25日(火)15:00まで
■当選者数
抽選で100名様
■応募条件
応募時のアンケートと、プレゼント商品の到着後に配信するメールでのアンケートにお答えいただける方。
■応募方法
キャンペーン公式サイトからご応募ください。
https://www.kewpie.co.jp/udfood/cp/cp16/
■当選発表
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
やさしい献立シリーズについて
「やさしい献立」は、ユニバーサルデザインフード※の規格に準拠した市販用介護食です。1998年に日本初の市販用介護食(当時は「ジャネフ」ブランド)として発売し、現在では、食べる人のかむ力・飲み込む力に合わせた4つの区分ととろみ調整からなる全50品の豊富なラインアップです。やさしい塩加減ながら、素材のうま味を生かしたしっかりとした味つけで、介護を受ける方、介護をする方の暮らしを、おいしくサポートします。
※日本介護食品協議会が定めた自主規格。https://www.udf.jp/about_udf/index.html
2021/4/22
「スマホは怖い!」シニア層のデジタル・デバイド解消で世の中を元気に!400名超のシニアへのレクチャー経験をもとに、個人から団体まで対応するスマホ教室を独自開発しました。
スマホのプロ集団である女子部JAPANでは、400人以上のシニア層にレクチャーした経験や知見を活かし、シニア向けのスマホ教室を立ち上げました。「スマホは怖い」「用語が分からない」といった、シニア層と対峙してきたからこそ知り得た、悩みや不安に応えるプログラムを開発。コロナ下でも全国どこからでも参加できるようオンライン授業を用意するほか、シニア層の学びへの工夫を随所に取り入れています。
スマホの学びの場が、一人でも多くの方の便利で健康的な暮らしにつながり、さらには日本の社会と経済の活性化につながることを目指して。SDGsの達成にもつながるこの取り組みの輪を広げていけるよう、ご興味のある方はぜひ下記お問い合わせ先までご連絡ください。
スマホの便利さを活用できていない? シニア層の実態
総務省のデータによると、インターネットを接続するデバイスとしてスマホを活用している60代は約半数。70代以降になると3割程度しか利用していないことが分かります。
(出典)総務省「平成30年版 情報通信白書」より
フィーチャーフォンに慣れ親しんできた60代以降のシニア層にとっては、スマホは「難しいもの」さらには「怖いもの」というイメージがあるということが、女子部JAPANがスマホの使い方をレクチャーするなかでも感じたことです。
公共のサービスをはじめ、さまざまなサービスの入口としてスマホが機能するようになった今、シニアがスマホを使いこなせないことは、コミュニケーションやサービス提供の機会損失となっています。また、従来の仕組みと新しい仕組みの両立が必要となってしまう現状が、DX推進のボトルネックとなっているのではないでしょうか。シニアがスマホを使いこなせるようになれば、それらの課題が解決され、さらには新しいビジネスの流れやマーケットを生み出し、経済の活性化につながることが期待できます。
シニア層のデジタル・デバイドを解消する「やさしいスマホ教室」の3つのポイント
■<1> シニア向けに独自開発した「スマホ教室」と専用の「教科書」がセット
難しい専門用語は極力使わず、分かりやすい表現と内容でシニア層にも定評のある女子部JAPANのスマホレクチャー。その知識と経験、さらにこれまで受講されたシニアの声をもとに、シニアの方のスマホ操作の習得をより確実にガイドする、専用の教科書を開発しました。
シニア層のつまずきポイントや暮らしに寄り添った活用法などが満載。講座修了後も、見返しながら使い方を思い出せるようにメモスペースをつけるなど、シニア層の使いやすさを最優先しています。
「やさしいスマホ教室」は、この「教科書」<税別4,000円>を購入することで、「スマホ教室」の申し込みが可能になり、希望に合わせた日時で2時間の講座を受講できる仕組みです。手に取れる教科書でシニア層とのタッチポイントをつくることで、スマホ教室を受講するきっかけづくりを促します。
※Amazonでの販売を準備中
>詳しくは「やさしいスマホ教室」Webサイト
https://joshibujapan-b.com/yasasma-buy
※法人や組織でご活用いただく場合は、別途料金体系をご用意しています。教科書をカスタマイズすることも可能です。詳しい資料をお送りしますので、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
「教科書」は、使用しているスマホに合わせていずれかを選べます(各32ページ)。
●「iPhoneの教科書<基本編>」
●「らくらくスマホの教科書<基本編>
●「Androidの教科書<基本編>」 ※現在準備中
すでに知っている人にとっては当たり前の機能も、シニア層にとっては新しい発見!つまずきがちなポイントをメモしておくことができます。
スマホ初心者のシニア層のお悩みや不安に応える情報を盛り込んでいます。
■<2> 400人超のシニアにレクチャーした、スマホのプロ集団による少人数制講座
2時間(120分)のスマホ教室は、最大4名のシニアに1人の先生がつく少人数制。「教科書」の内容に沿って学べるだけでなく、受講者それぞれが持つスマホ操作の疑問や不安を解決できる時間をつくりました。
【やさしいスマホ教室の構成:60分×2コマ】
●1時間目(60分):「教科書に沿って操作してみよう」
生活の中で役立つ、スマホの基本操作をレクチャーします。
●2時間目(60分):「質問タイム!聞きたいことをなんでも先生に聞いてみよう」
自由に質問を受け付け、疑問や不安を解決していきます。
先生となるのは、2010年に「iPhone女子部」として発足して以来、スマホをはじめ、女性が気になるモノ・コトを体験・解決している女性グループ「女子部JAPAN」のメンバーです。雑誌でのスマホ特集の監修や著書のほか、スマホ講座の講師やカリキュラム作成も手がけるなど実績も豊富。スマホ講座では、60歳以上の方々400名以上に教えた経験を持っています。
■<3> 外出がしにくい方や遠方の方も参加しやすい、オンライン受講を用意
外出がしにくい方、交通アクセスの良くない地域の方をはじめ、日本全国のシニアの方々に気軽に参加していただけるよう、オンライン教室を用意しました。パソコンやタブレットをお持ちでない方には、タブレットの貸し出しサービスもご用意しています(期間・数量限定。2021年5月末まで無料)。
報道関係者の方をはじめ、一緒にシニア向けスマホ教室の輪を広げてくれるパートナーさまを募集中
●「やさしいスマホ教室」をご紹介いただける報道関係者の方
●コミュニティや組織などでシニア向けスマホ教室を開催したい方
●自社のスマホアプリやWebサービスをシニアに活用してほしい方
など、シニアのスマホリテラシー向上のためのこの取り組みの輪を広げていってくださる方を募集しています。
詳しい資料や報道用の素材を用意していますので、ご興味のある方はお気軽に下記お問い合わせ先までご連絡ください。
【こちらから詳細をご覧いただけます】
●「やさしいスマホ教室」Webサイト
https://joshibujapan-b.com/yasasma-buy
●学びのマーケット「ストアカ」講座予約ページ
https://www.street-academy.com/myclass/110121?sessiondetailid=2029909
【お問い合わせ先】
運営会社 株式会社 都恋堂(とれんどう)
住 所 〒160−0022 新宿区新宿5-11-1 ホーメスト新宿ビル7F
お電話 03-5369-3851(「やさしいスマホ教室」について、とお問い合わせください。受付時間は平日10:00~18:00です)
ファックス 03-5369-3852
メール info@joshibujapan-b.com (「やさしいスマホ教室」について、とお書きください)
シリーズ累計22万部突破!最新刊『ますます心とカラダを整えるおとなのための1分音読』発売!
毎日朝・夕1分音読するだけで健康に!音読は医師も太鼓判を押すお手軽健康法です。
株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表 伊藤滋)は、2019年10月18日(金)に新刊『ますます心とカラダを整えるおとなのための1分音読』を発売しました。
【URL】https://www.jiyu.co.jp/shumiseikatsu/detail.php?eid=03412&series_id=s28

「ますます心とカラダを整える おとなのための1分音読」(山口謠司・著)
「音読なんて、学生時代以来だわ」という人も少なくないかもしれません。
小学生のときに元気いっぱいに音読をしていた時のことを思い出してみましょう。大きな口を開けて、顔全体の筋肉を使って、明るく元気に大きな声を出して本を読みませんでしたか?ぜひあの時の元気をもう一度取り戻してみませんか?
小説や随筆、詩や短歌など「1分を目安に読める文章」を収録した本シリーズでは、名文を「音読」することで、文章が心と頭、カラダに響き、黙読では得られないメリットを得ることができます。熟年層を中心に、デイケアの現場、高齢のご両親へのプレゼントなど幅広い読者の支持を受けている『1分音読』シリーズ、本書は第3弾となる最新刊です。
■森田豊医師(テレビ朝日系ドラマ「Doctor-X~外科医・大門未知子」医療監修)も推薦!
「音読」にはさまざまな医学的効果があるといわれています。
①気持ちが落ち着く
気持ちを落ち着かせる作用があるセロトニン(神経伝達物質)は、音読をすることで多く分泌されます。音読を習慣にすることで、安定した精神状態を導くだけでなく認知症やうつの予防にも効果が期待できます。
②やる気が出る
やる気や自制心を司る脳の前頭葉は、音読によって刺激することができます。フットワークが軽くなったり、ネガティブな気持ちに向き合うことが上手になったりするでしょう。
③ストレス解消
大きな声を出すことで、ストレスホルモンが少なくなるだけでなく内臓の働きも活性化します。病気に対する抵抗力も高まる可能性があります。
④脳の活性化
「黙読」では目で情報を読み取って脳にインプットしますが、「音読」では声に出して文章を読むアウトプットが加わります。音読は視覚と聴覚の両方を同時に用いることで、脳の活性化に効果があるでしょう。
⑤誤嚥性肺炎の予防
のどの筋肉は年齢とともに衰えていきます。本来食道に入るべき食べ物が誤って気管に入ることで起こる誤嚥性肺炎は、年を重ねるとともに気をつけたい病気のひとつです。予防のためにも、音読でのどの筋肉を自然に鍛えましょう。
■1分で読める、懐かしの名作51篇を収録!
「元気が出る」「気持ちが落ち着く」「音やせりふを楽しむ」の3項目で名作の数々を収録。
書籍名:ますます心とカラダを整える おとなのための1分音読
定価:1300円+税
著者:山口謠司(大東文化大学文学部准教授)
判型:A5判/128頁
ISBN:978-4-426-12575-2
発売日:2019年10月18日刊行
【目次】
◆第1章 元気が出る音読
変身(カフカ、訳:原田義人)/それから(夏目漱石)/墨東綺譚(永井荷風)
/少年探偵団(江戸川乱歩)/生れ出ずる悩み(有島武郎)
結婚礼賛(武林無想庵)/鼻(芥川龍之介)/漫画家の見たる文芸家の顔(岡本一平)/醜い家鴨の子(1)(アンデルセン、訳:菊池 寛)
/醜い家鴨の子(2)(アンデルセン、訳:菊池 寛)/恩讐の彼方に(菊池 寛)/散華抄(岡本かの子)
/ペンギン(北原白秋)/退屈読本(佐藤春夫)/李陵(中島 敦)/婦系図(泉 鏡花)
/文章読本(1)(谷崎潤一郎)/文章読本(2)(谷崎潤一郎)
◆第2章 気持ちが落ち着く音読
方丈記(鴨長明)/銀の匙(中 勘助)/よだかの星(宮沢賢治)/歎異抄(唯円)/この道(北原白秋)/冬の蠅(梶井基次郎)/汚れっちまった悲しみに……(中原中也)/風立ちぬ(堀 辰雄)/陰翳礼讃(谷崎潤一郎)/野菊の墓(伊藤左千夫)/群衆と孤独(萩原朔太郎)/放浪記(1)(林 芙美子)/放浪記(2)(林 芙美子)
/牛をつないだ椿の木(新美南吉)/雨瀟瀟(永井荷風)/フランダースの犬(ウィーダ、訳:菊池 寛)/彼岸過迄(夏目漱石)/或阿呆の一生(芥川龍之介)/土佐日記(紀貫之)
◆第3章 音やせりふを楽しむ音読
注文の多い料理店(宮沢賢治)/にごりえ(樋口一葉)/門(夏目漱石)/ごめん下さい(島崎藤村)/白雪姫(グリム、訳:菊池 寛)/暦(壺井 栄)/勧進帳(三世並木五瓶)/地獄変(芥川龍之介)/太陽のない街(徳永 直)
/雪の女王(アンデルセン、訳:楠山正雄)/ヴィヨンの妻(太宰 治)/どんぐりと山猫(宮沢賢治)/井伏鱒二宛(1)(太宰 治)/井伏鱒二宛(2)(太宰 治)/悲しき玩具(石川啄木)/或る女(有島武郎)/斜陽(太宰 治)/でんでんむしのかなしみ(1)(新美南吉)/でんでんむしのかなしみ(2)(新美南吉)
【著者プロフィール】
山口謠司(大東文化大学文学部准教授)
1963年長崎県佐世保市生まれ。大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院大学院に学ぶ。専門は書誌学、音韻学、文献学。10万部突破のベストセラー『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』など著書多数。
【書籍のご購入はこちら】
楽天ブックス:https://a.r10.to/hbX8vN
Amazon:https://amzn.to/33Doh4b
【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:伊藤 滋
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社自由国民社
宣伝企画部
TEL:03-6233-0783
FAX:03-6233-0780
2021/4/22
高齢者向け、一緒に歌えるDVD『リリム時間―懐かしの歌 想い出とともに―』好評発売中
株式会社リリムジカ(所在地:東京都新宿区、代表取締役:柴田 萌)は、高齢者向けの一緒に歌えるDVD『リリム時間―懐かしの歌 想い出とともに―』を毎月発売していることをお知らせします。コロナ禍で高齢者が失った楽しみの時間を取り戻し、変化のある日常をデザインしたいという思いから誕生したDVDです。
▼ 株式会社リリムジカ|公式サイト:https://lirymusica.co.jp/
■コロナ禍がもたらした高齢者への影響
新型コロナウイルス感染症拡大により、多くの介護事業所が家族をはじめ外からの訪問を制限しています。また、在宅で介護を受ける高齢者はデイサービスなどの利用や外出を控えています。そのために、高齢者はコミュニケーションの機会が極端に減り、楽しみを失うこととなりました。結果、健康状態の悪化や認知症の進行が危惧されています。介護事業所内の業務負担は感染予防対策で増しており、職員だけで施設内の余暇を充実させるのは困難です。
■高齢者向けに特化したノウハウが満載、歌いやすさをとことん追求
リリムジカは2008年の創業以来、介護事業所を定期的に訪れ、高齢者を対象に延べ2万回以上の参加型音楽プログラムを実施してきました。プログラムの中では、音楽の場づくりを担うミュージックファシリテーターが参加者と語らいながら、ピアノの生伴奏による歌、小物楽器を使った合奏、体操などを行います。
このDVDはその長年の経験から得たノウハウを取り入れ、高齢者にとっての歌いやすさをとことん追求しています。例えば、伴奏はあらかじめ歌いやすい音域・テンポに調整。歌詞は、大きな文字と先読みによって、視力・聴力が弱い方にもわかりやすく工夫しました。そして歌っているファシリテーターの口の動きに合わせて、歌うタイミングを図ることができます。
■コロナ禍にあっても高齢者に豊かな生活を送ってほしいという思いから生まれたDVD『リリム時間―懐かしの歌 想い出とともに―』を購入された方からは、「入居者様に好評でお食事前を中心に毎日繰り返し見ています」、「職員が行うレクリエーションやカラオケの時間より盛り上がりました!」、「夕方になると『家に帰りたい』といつもおっしゃる方が集中してご覧になっています」、「職員が安心して利用者様の食事の準備をできるようになりました」、「緊急事態宣言中、これがあったから乗り切れました!」といった声が届いています。
私たちリリムジカは、高齢者の生活がコロナ禍にあっても豊かなものであるよう、音楽を通じてお手伝いを続けてまいります。
- 収録時間:約45分
- 収録楽曲:童謡、唱歌、歌謡曲、民謡など約13曲
- 内容:ピアノ伴奏による歌唱、体操、曲にまつわるトーク
- 販売対象:介護事業所、高齢者とその家族
- 単価:3,520円(税込)
【株式会社リリムジカについて】
本社:〒160-0023新宿区西新宿7-4-4武蔵ビル5階
代表者:代表取締役 柴田 萌
設立:2008年4月
電話番号:050-3786-5470
URL:https://lirymusica.co.jp/
事業内容:介護施設・高齢者向け住宅・病院等における参加型音楽プログラムの実施、介護職員向けの研修
一般の方向けお問い合わせ先
企業名:株式会社リリムジカ
担当者名:柴田 萌
TEL:05037865470
E-Mail:info@lirymusica.co.jp
交流の輪を広げよう!人と人とがつながる新シニアイベント
『東京都シニア・コミュニティ交流大会“TOKYO縁(えん)ジョイ!”』開催
令和2年1月27日 ダンススポーツ(駒沢オリンピック公園総合運動場) 1月30日 囲碁・将棋・健康マージャン(駒沢オリンピック公園総合運動場) 2月2日 カラオケ(東京都江戸東京博物館大ホール)
近年増加するシニア世代の健康で心豊かな生活を応援する一環として、60歳以上の都民の皆様を対象に、多くの方に親しまれている囲碁、将棋、健康マージャン、ダンススポーツ、カラオケの5種目による「東京都シニア・コミュニティ交流大会“TOKYO縁(えん)ジョイ!”」を新たに開催します。
より多くの方に大会を知っていただけるよう、シニア世代に人気の高い草野仁さん、榊原郁恵さん(※「榊」は正しくは“木へんに神”と表記)を「縁ジョイサポーター」として迎え、一緒に大会を盛り上げていただきます。大会を通じて交流の輪を広げ、身近なコミュニティへの参加のきっかけにもしていただけるよう、多くの皆様のご参加・ご来場をお待ちしております。

イベントロゴ
■開催概要
【種目・開催日(令和2(2020)年)・会場】
(1)種目:ダンススポーツ
開催日:1月27日(月)
開場 :駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
(2)種目:囲碁・将棋
開催日:1月30日(木)
開場 :駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場
(3)種目:健康マージャン
開催日:1月30日(木)
開場 :駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
(4)種目:カラオケ
開催日:2月2日(日)
場所 :東京都江戸東京博物館大ホール
【参加要件】
都内在住の60歳以上の方(令和2(2020)年4月1日時点)ただし、ダンススポーツは1組(ペア)のうち1名は都内在住
【参加費】
囲碁、将棋、健康マージャン、カラオケ 1人(組) 1,000円
ダンススポーツ 1組(ペア) 1,000円
【募集人数】
5種目全体で1,000名程度 ※応募者多数の場合は抽選
【募集期間】
令和元(2019)年10月18日(金)~12月10日(火)
【申込方法】
(1)大会ホームページからの申込み( https://www.senior-enjoy.com/ )
(2)参加申込書の送付(郵便、FAX)
※募集案内・参加申込書の送付をご希望の場合は、下記の大会事務局へご連絡ください。
【主催】
東京都、東京都シニア・コミュニティ交流大会運営実行委員会
【大会ホームページ】
https://www.senior-enjoy.com/
★注目ポイント★
【縁ジョイサポーター】
●草野仁さん
<コメント>
私と同世代の皆さんが主役の交流大会です。日頃から趣味として楽しまれている種目で親交を深めませんか?興味はあっても経験が少ないからと心配な方も安心してください!初心者の方も大歓迎です!この大会を通して、皆様の笑顔の輪を広げましょう。
●榊原郁恵さん(※「榊」は正しくは”木へんに神”と表記)
<コメント>
皆さんが日頃から親しんでいる趣味を一緒に楽しむ交流大会です。趣味を楽しんでいる時って自然と笑顔がはじけますよね。笑顔でいることって大事だと思うんです!レッツ エンジョイ!皆様の笑顔が広がる大会にしましょう。多くの皆様のご参加、お待ちしています。
【初心者からベテランまで、どなたにも入賞のチャンスあり!】
競技を楽しみながら交流できるよう、経験や強さを考慮した組合せやグループ分けなどの工夫を行うとともに、上位入賞のほか特別賞も設定します。
【当日参加企画もご用意!】
各種目を体験してみたい方や当日応援に来られたご家族、お仲間の皆さんなど競技に参加されない方が楽しめる体験コーナーや講習会も実施します!(無料)
・ダンススポーツ
ダンスパーティーやライン&カントリーダンス講習会
・囲碁・将棋・健康マージャン
体験コーナー、フリー対局コーナー(囲碁・将棋のみ)
・カラオケ
ゲストLIVEを実施!(席に限りがあります。)
※内容・時間等の詳細は、随時大会ホームページでお知らせいたします。
【実施内容・申込方法等に関するお問い合わせ、参加申込書送付先】
<東京都シニア・コミュニティ交流大会事務局>
電話 :03-6272-3588(土日祝日・年末年始を除く10:00~17:00)
FAX :03-3239-3170
郵送先:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-11 九段久保山ビル3F
2021/4/22
国連やアップル社のWWDCの講演で話題の86才の世界最高齢のアプリ開発者・若宮正子氏のライフストーリーを掲載
▼ AI作成、ブロックチェーンで保管遺言アプリ
https://husime.com/
▼若宮正子氏のライフストーリー(人生史)
https://husime.com/life-story
誰でも手軽にデジタル遺言をAIで作成しブロックチェーン上に保管できるアプリ「Husime.com」のホームページに世界最高齢のアプリ開発者である若宮正子さんの「ライフストーリー」(人生史)を掲載しましたので、お知らせします。
「ライフストーリー」では、「すべての人生が自分だけのオリジナルストーリー ひとつとして同じ人生はない」をコンセプトに、さまざまな方々のオンリーワンの人生史を掲載し発信してまいりました。
このたび「ライフストーリー」特別企画として、世界最高齢プログラマーでありITエヴァンジェリストとして活動する若宮正子氏のライフストーリー(人生史)を掲載いたしました。世界最高齢のご年齢でアプリ開発に成功し、またシニアのデジタル活用を支援する活動を続けるなど、精力的に活躍を続ける若宮氏。AOSデータ社は、若宮氏と同じくシニアのデジタル活用を支援していく立場から、若宮氏にお話を伺い、その人生の軌跡をライフストーリーとして発信することといたしました。
■輝く女性・若宮正子氏とは
若宮さんは81歳のときにアプリ開発に成功したことで世界最高齢のアプリ開発者として脚光を浴び、国連に招かれて講演を行ったほか、政府の有識者のメンバーを務めたこともあるなど、国内外で活躍を続ける日本人女性です。
■世界最高齢のアプリ開発者として
若宮さんは、シニアのデジタル活用を支援するなかで、スマートフォン用アプリケーションの大半が若年層向けに作られていてシニア世代が楽しめるものがないという課題に直面したことをきっかけに、80代にしてアプリ開発に着手なさいました。80代からプログラミングの勉強を始め、81歳のときにゲームアプリ「hinadan」を開発したことで、世界最高齢のアプリ開発者として国内のみならず世界的に注目を集めました。
85歳のときには同氏にとって2作目となるアプリ「nanakusa」を開発なさっています。「nanakusa」も「hinadan」同様、シニアが親しみやすいアプリを作るというコンセプトのもと、日本の伝統食・七草粥をモチーフにしており、楽しく遊びながら野菜の名称や栄養素などを学べるアプリとして人気を博しています。
若宮さんは、81歳でアプリ開発に成功した快挙によって一躍有名になりました。その後は国連での基調講演を行い、アメリカのアップル社で行われたWWDC(世界開発者会議)に招かれてティム・クック氏(アップル社CEO)から絶賛を受けたご経験もお持ちであるほか、園遊会への出席、内閣府が主催する「人生100年時代構想会議」に招聘されるなど、多彩な活躍を続けています。またTEDでのご講演を始めとして国内外で多数の講演会やワークショップを行うなど世界中を飛び回る一方で、テレビ番組「徹子の部屋」へのご出演や、テレビ番組・ウェブ記事等からの取材を受け、多数の書籍も出版するなど様々な手段で情報発信を続けています。
■一人の女性としてもオンリーワンの人生
幼少期は戦争や学童疎開などもご経験され、終戦後は大手銀行に勤務なさり、当時としては珍しい女性の管理職に抜擢されるなど多様なご経験を重ねながら戦前・戦中・戦後の激動の時代を生き抜いてこられました。
そんな若宮さんが初めてパソコンに触れたのは、58歳の頃でした。定年退職後はご家族の介護のために自由に外出することが難しくなることから、ご自宅にいながらにして多くの人々とコミュニケーションをとれる手段として、当時としては高価だったコンピューターを購入なさいました。還暦間近のご年齢で独学でパソコンを学び、パソコンというツールを使いこなして翼を得た若宮さん。定年退職後の第二の人生もオンリーワンの輝きを放ち続けています。
■世界中を飛び回るセカンドライフ
若宮さんは「シニアこそデジタルリテラシーが必要」というお考えのもと、シニアのデジタルライフを応援するためにさまざまな活動を続けておられます。
例えば、初めてコンピューターに触れる高齢者の方々がエクセルに親しめるようにと生み出された、『エクセルアート』の創始者としても知られます。若宮さんが創案した『エクセルアート』は、シニア女性は手芸を好む方が多いことに着目して、エクセルの機能を用いてオリジナルの模様を作成するというものです。若宮さんは『エクセルアート』で作成した模様で団扇を作るワークショップを国内外で開催するなど、『エクセルアート』を活用したITの普及活動を続けています。
シニアとテクノロジーを結ぶ架け橋として、86歳となった現在も輝きを増している若宮さん。その行動力と好奇心はこれからも進化を続けることでしょう。若宮さんのライフストーリーを広く発信することによって、日本の多くのシニアの方々を励まし、その背中を押すことができると、AOSデータ社は考えています。
■日本のシニアこそデジタルを
2018年には経済産業省から『DX推進ガイドライン』が、2019年に同省から『DX推進指標』が策定され、2020年には平井卓也デジタル改革担当相が就任するなど、政府は国を挙げてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しており、これからの日本にとってデジタル化は最重要課題になろうとしています。
その一方で2018年に経産省から発表された『DXレポート』においては「2025年の崖」と呼ばれる問題点が指摘され、IT関係者のみならず国全体に大きな衝撃が走りました。課題も残る日本のDXですが、その本格的な展開にあたっては人口の4分の1以上を占めるシニア世代こそが重要な鍵となるといえるでしょう。
しかし、学生時代からインターネットやパソコンに慣れ親しんできた若年層と異なり、現在の日本のシニア世代はいわゆる非デジタル・ネイティブ世代、つまりデジタルに苦手意識を持つ方々が多い傾向にあります。
国全体としてDX化が加速していくこれからの日本において、若宮氏の掲げる「シニアこそデジタルを」というコンセプトはますます重要性を帯びていきます。
そして、平井デジタル改革担当相が旗振り役となり若宮氏も参画している「誰一人取り残さない 人にやさしいデジタル化」という理念は、シニアのデジタル活用を支援するAOSデータ社の活動とも重なります。
人口の4分の1を占めるシニア世代がデジタルリテラシーを備えることによって、日本のDXは大きな推進力を得ることになるといえるでしょう。2025年の崖は、長年に渡りデータアセットマネジメント事業に携わってきたDX専門業者として、若宮氏の理念に共感し、そのご活動を応援していきたいと考えています。
■「Husime.com」はシニアのデジタル活用を支援してまいります
シニア世代はデジタル機器の操作に不慣れであり、IT化の恩恵を十分に受けられていない方々も多い傾向にあります。しかし、いわゆる団塊の世代ともよばれる現在の日本のシニア世代は「アクティブ・シニア」とも呼ばれ、自分なりの価値観を持ち、仕事や趣味に意欲的であり、なによりも日本の高度経済成長を支えてきたポテンシャルに溢れる世代です。
日本のシニアの一人一人に、デジタルを使いこなして健康で充実したセカンドライフを楽しんでいただきたい。
シニア層がこれまでの人生で積み重ねてこられたご経験や知見を生かして、より高次元の社会参画をするためにデジタルを活用していただきたい。
そのような願いを込めて、AOSデータ社は、シニアのデジタル活用を支援してまいります。
AOSデータ社は、日本のシニア一人一人がデジタルという翼を得て自分の人生を楽しむことで、日本全体にも好循環がもたらされると考え、シニアの方々が楽しみながらデジタルに親しめるよう、シニア向けアプリ「Husime.com」や、シニア向けYouTubeチャンネル「HusimeTV」などを展開しています。
■デジタル遺言アプリ「Husime.com」とは
スマートフォンやタブレットを使用して誰でも簡単に「デジタル遺言」を作成できるアプリです。同じくアプリで簡単に自分史や人生の記録を残すことができる「ライフストーリー」機能や、遺言や終活などシニア世代の関心が高い情報を集めたポータル・サイトなども備えています(Android/iOS無料)。
AOSデータ社が提供するアプリ「Husime.com」は、最先端のブロックチェーンやAIを活用したデジタル遺言機能によって「遺言のDX™」の本格的な展開に貢献してまいります。
■「Husime TV」
動画共有サイトYouTube上にて、シニア向けにデジタル機器の使い方や楽しみ方をお伝えする動画コンテンツを多数アップロードしています。生活を便利にするアプリや、健康管理に役立つアプリ、日々の暮らしを楽しくするようなアプリやコミュニケーションツールなどを動画でご紹介しています。
▼YouTube 公式チャンネル「Husime TV」
https://www.youtube.com/channel/UCzJZBEK529Et5EdwUssPwcA
【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:3億5,250万円
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,100万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。
ユニ・チャーム株式会社 ニュースリリース(2019.10.17)より引用
使用済み紙おむつから「再資源化した原材料を用いた紙おむつ等の試作品」を公開
使用済み紙おむつリサイクル技術の事業化を目指す
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:高原豪久)は、持続可能な社会への貢献を目指し、地球環境保全と経済的成長を両立する事業活動に取り組んでいます。使用済み紙おむつを原材料とした紙おむつの循環型モデルの構築を目指して、2015年に再資源化プロジェクトを開始してから今年で4年が経ちました。
そしてこの度、「衛生物品に利用可能なレベルにまで再生する技術の構築」と、「再資源化した原材料を用いた紙おむつ等の試作品」が完成しました。なお、「使用済み紙おむつリサイクル技術」の事業化を目指して2019年10月1日付でCSR本部内に「リサイクル事業準備室」を設置しました。
【使用済み紙おむつのオゾン処理前と後のパルプ比較】

【出典】ユニ・チャーム株式会社 ニュースリリース
■使用済み紙おむつを原材料とした紙おむつの循環型モデルの取り組み概要
①使用済み紙おむつから、パルプや高分子吸収ポリマー(SAP)をリサイクルする技術を確立しました。リサイクルしたパルプや高分子吸収ポリマーは、オゾン処理を経ることにより再度紙おむつに利用できる品質です。
②再生したパルプや高分子吸収ポリマー(SAP)を材料とした紙おむつの試作品に成功しました。また、トイレットペーパーやメモ用紙、紙製ファイルなど様々な試作品を今回は紙おむつに加えて製作しました。

【出典】ユニ・チャーム株式会社 ニュースリリース
③使用済み紙おむつを使用したリサイクル技術を事業化すべく、2019年10月1日付でCSR本部内に「リサイクル事業準備室」を設置しました。
④使用済み紙おむつリサイクルという新たな「循環型モデル」の認知拡大、普及浸透を目的とした、コンソーシアムの設立を2020年に設立するべく検討を開始しました。
ユニ・チャーム株式会社 ニュースリリース(2019.10.17)より引用
2021/4/22
高齢者の服薬支援と生活見守りを実現
厚労省調査では飲み忘れによる残薬が年間約500億円にものぼり社会問題化する中で、これまでに無いシンプルな服薬支援ツールが必要と考え、昨年開発に着手しました。
「くすりコール・ライト」は、カレンダータイプのシンプルな服薬支援ツールです。
カレンダー部分のくすりポケットには1週間分の薬が収納でき、服薬時間になるとランプの点滅とメロディーでお知らせし、停止ボタンを押すとお知らせ(ランプとメロディー)が停まる仕組みです。
さらに有償オプションの「服薬みまもりサービス」に加入すると飲み忘れなどをメールで通知し、専用アプリで服薬状況を確認することができます。
「くすりコール・ライト」は、ご自宅、高齢者施設などどこでもお使いいただける新しい服薬支援ツールです。
2021年4月22日
株式会社テクノスジャパン
高齢者の服薬と生活の見守り製品
『くすりコール・ライト』を今秋発売!
~高齢者の服薬支援と生活見守りを実現~
高齢者向け見守り機器のリーディングカンパニー・株式会社テクノスジャパン(本社:兵庫県姫路市、代表取締役:牛谷定博)は、高齢者の服薬と生活の見守りをシンプルに実現する「くすりコール・ライト」を2021年秋より発売いたします。
「くすりコール・ライト」は、カレンダータイプのシンプルな服薬支援ツールです。
カレンダー部分のくすりポケットには1週間分の薬が収納でき、服薬時間になるとランプの点滅とメロディーでお知らせし、停止ボタンを押すとお知らせ(ランプとメロディー)が停まる仕組みです。
さらに有償オプションの「服薬みまもりサービス」に加入すると飲み忘れなどをメールで通知し、専用アプリで服薬状況を確認することができます。
「くすりコール・ライト」は、ご自宅、高齢者施設などどこでもお使いいただける新しい服薬支援ツールです。

くすりコール・ライト 製品イメージ
くすりコール・ライトの3つの特徴
1.カレンダータイプで壁に簡単に設置できます!
2.1日最大4回、1週間分の服薬時間をお知らせします!
3.離れていても服薬や生活の見守りができます!
くすりコール・ライト誕生の背景
厚労省の調査によると飲み忘れなどによる残薬は年間約500億円にものぼり社会問題となっており、飲み忘れによる健康状態の悪化も気になる所です。
弊社は以前より高齢者の服薬支援に取り組んでおり、2014年に「くすりコール」を発売しています。
くすりコールは軽度認知症の方が対象ですが、認知症には様々な症状があり適合しないケースがあったこと、卓上型で設置場所が必要であったこと、設定が複雑であったことが課題でした。
「くすりコール・ライト」はその点を踏まえて、健康な高齢者を対象とし、場所を取らず、設定が簡単でシンプルにお使いいただける服薬支援ツールとして開発しました。

服薬支援器 くすリコール
くすりコール・ライトの使い方
設置:くすりポケットに薬を入れてカレンダー部分に貼り付け、くすりコール・ライトを壁に掛けます。
(1日4回×7日分収納可能)
設定:服薬時間を設定します。
(1日4回、時間単位で設定可能)
服薬お知らせ:服薬時間になるとランプの点滅とメロディーでお知らせします。
(以後次回の服薬まで10分おきに繰り返しお知らせします。)
お知らせ停止方法:停止ボタンを押すとお知らせが停止します。
服薬みまもりサービス:サービス加入(有償オプション)により下記の機能が利用できます。
1.飲み忘れ通知機能
飲み忘れをメールで通知します。
2.生活見守り機能
服薬をメールで通知します。
3.服薬レポート機能
現在または過去の服薬状況を確認できます。

服薬みまもりアプリイメージ

服薬みまもりアプリ 服薬レポートのイメージ
くすりコール・ライトの使用シーン
○ご自宅での利用
日常の服薬支援ツールとしてお使いいただけます。
お一人暮らしの場合は、服薬みまもりサービスのご利用で家族や介護者と服薬状況を共有し、生活の見守りができます。
○高齢者施設、病院での利用
日常の服薬支援ツールとしてお使いいただけます。
服薬みまもりサービスのご利用でスタッフと服薬状況の共有や服薬指導の効果測定ができます。
また、リハビリ中の作業療法にも適しています。

くすりコール・ライト 運用イメージ

くすりコール・ライト 運用イメージ
くすりコール・ライト製品概要
予定販売価格:¥35,200(税込)
販売方法:購入またはレンタル
販売店:全国の主要介護用品店または介護用品レンタル事業者
服薬みまもりサービス予定提供価格:月額¥330(税込)
※取り扱いを希望される場合は下記までお問い合わせください。
株式会社テクノスジャパンについて
商号:株式会社テクノスジャパン
所在地:兵庫県姫路市北条1-266
代表:代表取締役 牛谷 定博
設立:1993年3月8日
資本金:7,500万円
URL:http://technosjapan.jp/
事業内容:
(1)病院・高齢者施設向け「離床センサー」開発・製造・販売事業
離床センサーのパイオニアとして業界をリード、国内シェア約60%

離床センサー コールマット・コードレス
(2)介護保険対象「認知症老人徘徊感知機器」開発・製造・販売事業
「家族コールシリーズ」でシェア約80%

徘徊感知機器 家族コール3A・メロディチャイム
(3)重度障害者用コミュニケーション機器 開発・製造・販売事業
世界のオンリーワン製品「MCTOS」

重度障害者用意思伝達装置 MCTOS FX
(4)高齢者向け見守り介護ロボット、見守りシステム 開発・製造・販売事業
見守り介護ロボット「ケアロボ」、見守り介護システム「TASCAL」

見守り介護ロボット『ケアロボ』と関連機器
以上の事業に取組んでいる他、『老』、『農』、『環』、『心』のキーワードに関連する分野の製品開発を積極的に行っています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社テクノスジャパン 企画部 大西 健一郎
TEL:079-288-1600
FAX:079-288-0969
携帯電話:080-2092‐4710
e-mail:k-ohnishi@technosjapan.jp
※本件の情報および画像は現時点における開発中のもので実際の製品とは異なる可能性があります。
予めご了承ください。
「第1回なかまぁるShort Film Contest」受賞作品配信開始!
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)が運営する認知症に特化したウェブメディア「なかまぁる」はサイトオープン1周年を記念して、ショートフィルムの総合ブランドSHORTSHORTSの協力のもと、日本初の認知症をテーマにしたショートフィルムコンテスト「第1回なかまぁるShort Film Contest」の受賞式を10月7日(月)に開催いたしました。受賞式では応募総数37点の中から丹野智文特別賞、優秀賞、最優秀賞の3点と、ミュージックビデオ特別賞を発表しました。
記念すべき第1回の最優秀賞は坂部敬史監督が米国留学中につくった「The Right Combination」。若い泥棒が民家に忍び込んだところ、年老いた男性に見つかるが、どうやら認知症らしいこの男性は泥棒を自分の息子と勘違いして――というストーリー。プレゼンターを務めた映画コメンテーターのLiLiCoさんは「スゴすぎる!いま一番注目の監督です」と最大の賛辞を送りました。

第1回なかまぁるShort Film Contest 授賞式

坂部敬史監督とLiLiCoさん
受賞3作品ならびにノミネート作品を10月19日(土)21時(予定)からなかまぁる(https://nakamaaru.asahi.com)にて配信を開始いたします。日本初の認知症に特化したウェブシアターにご注目ください。
※受賞作の講評はこちらからhttps://nakamaaru.asahi.com/article/12777090
最優秀賞『The Right Combination』
監督:坂部敬史(さかべたかふみ) / 14:21 / アメリカ / フィクション / 2014

『The Right Combination』
【あらすじ】
金庫を開けようと家に忍び込んだ若い泥棒が住人のおじいさんに見つかってしまうが、おじいさんは泥棒を自分の息子だと思い込む。
優秀賞『英爺』
監督:小野光洋(おのみつひろ) / 13:41 / 日本 / フィクション / 2019

『英爺(えいじい)』
【あらすじ】
女子大生のチカは、公園で英語が得意なお爺さんと出会う。昔は英語教師だったというお爺さんに個人指導をお願いするが、どうやら認知症らしく……。
丹野智文特別賞『介護しよう。MV feat.おばあちゃん』
監督:川端真央(かわばたまお) / 4:31 / 日本 / ドキュメンタリー/ 2019

『介護しよう。MV feat.おばあちゃん』
【あらすじ】
介護士ラップユニットQOLと、メンバーのshow-k(小菅祥太郎)の実の祖母によるミュージックビデオ。
ミュージックビデオ特別賞『愛のカタチ』
監督:加藤マニ(かとうまに) / 5:39 / 日本 / ミュージックビデオ / 2019

『愛のカタチ』
【あらすじ】
映画『カメラを止めるな!』の名演で知られる「どんぐり」初MV主演作品。認知症の女性という難しい役ながらもどんぐり流の個性溢れる演技が光る”笑いあり、涙あり”の実に愛情豊かな作品に仕上がっている。
【開催趣旨】
2025年には高齢者の5人に1人、約730万人が認知症になると推計されています。誰がいつ、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街で安心して暮らしていける街づくりが社会の急務です。なかまぁるは、認知症に関する新たな取り組みの可能性を探り、解決すべき課題を様々な視点から見つめ直すメディア発信の一つとして、ショートフィルムという映像表現に注目しました。全世界から1万本以上の作品が集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)などを手がけるショートフィルム(短編映画)の総合ブランドSHORTSHORTSの協力を得て、国内初の認知症に特化したショートフィルムコンテストを主催し、認知症の新しいイメージづくりをめざし、「認知症フレンドリー社会」の進化に貢献していきたいと考えております。
◇第1回なかまぁるShort Film Contest◇
主催:朝日新聞社なかまぁる編集部
協賛:SOMPOホールディングス/東急イーライフデザイン
協力:パシフィックボイス
後援:厚生労働省/認知症フレンドシップクラブ/認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ/日本認知症本人ワーキンググループ/認知症の人と家族の会/日本意思決定支援推進機/認知症未来共創ハブ/日本在宅介護協会
◇なかまぁる◇
「なかまぁる」は朝日新聞社が2018年9月より運営する、認知症に特化した日本NO1の規模※(月間298万PV=2019年9月現在)を誇るウェブメディアです。多くの人が認知症を「自分ごと」としてとらえ、誰が、いつ、どこで、認知症になっても自分らしく、安心して暮らしていける「認知症フレンドリー社会」の実現と発展のために、情報発信とコミュニティづくりに取り組んでいきます。
URL : https://nakamaaru.asahi.com
※なかまぁるは、朝日新聞社創刊140周年記念事業の一つ「認知症フレンドリープロジェクト」の一環として運営しております
◇認知症フレンドリープロジェクト◇
「認知症フレンドリープロジェクト」は超高齢化が進むなか、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街でいままで通り安心して暮らしていける社会づくりを進める活動です。新聞紙上では認知症の人が自身の思いを語る「本人の思い」を連載開始し、認知症をテーマにしたシンポジウムの開催。2019年9月から「認知症フレンドリー講座」もスタートするなど、グループ全体で様々な活動を行っています。
URL:https://www.asahi.com/corporate/140th/11316767
◇SHORTSHORTS◇
SHORTSHORTSは、ショートフィルム(短編映画)の総合ブランドです。1999年より開催している米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)を中心に、各種上映イベント、作品配給、作品製作、企業や行政などとのコラボレーションプロジェクトを展開しています。5G時代の到来により大容量のデータ通信が可能になることで、スマートフォンなどの携帯デバイスでも高画質な映像コンテンツ・映画作品をより快適に楽しむことができるようになります。その一方で、映画館での鑑賞にとどまらないリアルな場所での映画体験もますます重要視されています。SHORTSHORTSは、若きクリエイターをさまざまな活動から支援するとともに、ショートフィルムの活用場所を広げていきます。
URL: https://www.shortshorts.org
2021/4/21
はたらく意欲のあるシニアと人材不足に悩む企業をつなぎ”地域共生”を目指す
企業がシニアの空き時間に応募!“家の近く”で“2時間”からはたらける仕事情報が届く・5月中旬から東京23区において、介護領域の非専門業務のマッチングを開始
「アライクワーク」は5月中旬からβ版として、東京23区内において、介護領域の非専門業務のマッチングサービスの提供開始を予定しております。

一方、総務省の調査※2では、65歳以上の就業希望者は207万人で、多くの就業希望者がいますが、内閣府の調査※3によると、健康上の理由以外で仕事をしていない理由は「年齢制限 26.9%」「仕事の種類 14.2%」「場所・時間などが合わない 12.7%」と、条件面で合う仕事が見つけられない人は計53.8%、つまり、はたらく意欲のあるシニアの半数以上が仕事を見つけられていません。
また、「アライクワーク」が行ったアクティブシニアへのインタビューでも、「“家の近くで” “短時間で”はたらきたいが条件に合う求人を見つけられない」といった声が多く、就業意欲のあるシニア層がはたらけていない要因として、はたらく「場所」と「時間」のミスマッチがあることが分かっています。
■「アライクワーク」とは
「アライクワーク」は、このようなミスマッチの解消を目指し、アクティブシニア(就労意欲のある60歳以上のシニア)と人材不足に悩む企業の仕事をオンラインでマッチングするサービスです。
自分らしくはたらくことで前向きに社会に参画できるシニアを増やすとともに、地域のシニアと企業が、力を合わせながら地域社会を発展させていく「地域共生社会」の実現を目指しています。
シニアは2時間単位の「空き時間」と「最寄り駅」を登録し、企業は2時間単位で仕事を登録、シニアの空き時間に企業が応募する形で、はたらく「場所」と「時間」でのマッチングを実現します。
また、企業に対しては「専門知識のいらない仕事」と「専門知識が必要な仕事」の切り分け方や仕事の細分化方法についてのコンサルティングサービスを別途提供することで、<「経験がない」「専門知識がない」「資格がない」「短時間ではたらきたい」シニア>が活躍できる仕事を創出します。
■アライクワークの特長
1.シニアは完全無料でご利用いただけます
2.自分で仕事を探す必要がありません
企業がシニアの空き時間に応募する仕組みのため、自分で仕事を探す必要はありません。
3.都合に合ったはたらき方ができます
登録した予定に合わせた仕事の依頼が届きます。
4.スマートフォンで簡単操作!
スマートフォンの操作に不安があるシニアでも簡単に操作できます。(パソコンからも利用可能です。)

シニアの登録画面イメージ(スマホ版)
■新規求人をいち早くお届けする事前登録受付を開始!
4月21日(水)から、シニアの事前登録受付を開始しました。事前登録された方には、新規求人情報をいち早くお届けします。登録受付やお問い合わせは下記のURLの専用サイトにて承ります。
URL:https://register.alaic-work.jp
■5月中旬からβ版として、「介護業界」の仕事情報の提供を開始予定(東京23区内限定)
特に人材不足が深刻な介護業界には、リネン交換や送迎、事務処理など、介護士資格や専門知識がなくてもできる仕事が多くあります。「アライクワーク」はそのような非専門・資格不要の業務において、シニアが活躍できる場を広げていきます。5月中旬からは、東京23区内の介護業界の仕事情報の提供を開始予定、その後、サービス提供エリアや業界を順次拡大してまいります。
■サービス名称「アライクワーク」の由来
アクティブシニアが“はたらく”を通じて自分らしく社会との関わりを持ち、無理なくはたらき続けることが今後の日本社会の人材不足を救うとの想いから、「As Long As I Can Work~はたらけるうちはいつまでも~」の頭文字を取りました。
※1 出典:パーソル総合研究所「労働市場の未来推計2030」 https://rc.persol-group.co.jp/roudou2030/
※2 出展:総務省「就業構造基本調査」(平成24年)
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11601000-Shokugyouanteikyoku-Soumuka/0000073860.pdf
※3 内閣府 高齢者の経済生活に関する調査結果(令和元年度)
https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r01/gaiyo/pdf/sec_2_2.pdf
参考)
■企業向け情報< https://www.alaic-work.jp/ >
「アライクワーク」は、地域のアクティブシニアの力を活かして企業の人材不足の解決を支援するサービスです。5月中旬のβ版のサービス提供開始に先駆け、4月1日より「業務改善支援サービス」の提供を開始しております。詳細は下記のプレスリリースをご参照ください。
▼アクティブシニアと企業の”共創マッチング”サービス「アライクワーク」β版のリリースが決定。リリースに先駆け、介護施設を対象に『業務改善サービス』を提供開始
URL:https://persol-innovation.co.jp/news/2021/0401-10/
■パーソルの新規事業創出プログラムから誕生したサービス
「アライクワーク」は、当社が運営する新規事業創出プログラム「イノベーション体質強化プログラム『Drit(ドリット)』」第一期で採択され、事業化されたものです※4。
※4 第1期「Drit」については下記のプレスリリースをご覧ください。
「イノベーション体質強化プログラム「Drit」第1期の最終審査を3件の事業アイデアが通過」
https://persol-innovation.co.jp/news/2020/0619/
■パーソルイノベーション株式会社について< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」、シフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。