一般社団法人LMN/全国で「おもいやりサポーター」の募集を開始します。
2021/5/18
超高齢社会に必要とされるシニアライフサポートのノウハウが身につき、実践に活かせます。

一般社団法人LMNがご契約いただいたクライアント様向けに行っている生活サポートサービスを行う方々です。
これまで関東圏中心でしたが、お問合せの全国規模拡大を受け、全国で募集するに至りました。
■おもいやりサポーターのサポート例
- 定期訪問
- 緊急時の駆付け・同行援助
- 終末期時のサポート
- ご家族のサポート
- 専門分野の仲介や紹介
- 入所・入院等の手続き代行やサポート
- 介護サービス等の申請代行
- 行政手続き代行
「親の面倒を見るのは子の務め」は常識ではない|ByondHealth
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/050600206/?P=1
■サポート依頼の流れ
- クライアント様からの依頼
- 各地域の登録サポーターへの依頼
- サポートを実施(サポーターは実施報告書提出)
- お客様から本部へ代金振り込み(4時間程度対応 1.1万円 8時間程度対応 2.2万円)
- おもいやりサポーター様の口座へ本部から支払い(4時間程度対応 5.5千円 8時間程度対応 1.1万円)
■おもいやりサポーターはこのような方におすすめ
- 終活の資格は取ったけど…実際には活かされてない
- 介護士やヘルパーの資格までは自信がないけど誰かのサポートをしたい
- 以前、介護関連の仕事をしていたが少しの時間でいいならまたやってみたい
- 現役で働くのは少し無理かも知れないけどまだ働いていたい
■おもいやりサポーター登録までのながれ
- 先ずはシニアサポートの基礎として動画や資料で学習をしてもらいます (登録手数料・教材代金として1.1万円)
- 一通り終わり、おもいやりサポーターの申し込み希望の方は用紙にて申し込み
- 2時間程度のおもいやりサポーターの活動についてを受講後に実際の活動を開始できます (※契約は業務委託契約のため、福利厚生や雇用契約は発生しません)
- 認定証とおもいやりサポーター認定カードを発行致します。
<募集概要>
【募集名】LMNおもいやりサポーター
【募集開始】2021年5月17日より
【募集人数】 100名
※応募者多数の場合は、応募を中止する可能性もございます。
【応募方法】
申込先 :メールまたはフリーダイヤルでお申し込みください。
メール : info@support-lmn.com
電話 :0120-003-867(受付時間10時~17時)
上記いずれかで応募後、「おもいやりサポーター概要」を送りますので、お読みいただき正式にお申し込みください。
※お問合せも上記連絡先にお寄せください。
【一般社団法人LMNについて】
最期まで利用者様の「自分らしく」を私たちLMNが伴走いたします。 L(Life 生活)M(Medical 医療)N(Nursing)の組み合わせがあらわすように、私たちは医療・介護の場面はもちろんQOL(生活の質)の維持や誰もが必ず迎える終末期の準備までクライアント様関わる方々との「つなぎ役」となれるように考えています。 それぞれの家族の最期を大事に一つでも多くのよい想い出を増やせるように私たちにお気軽にお声をかけてください。
また、私たちは多くのサポートスタッフや知識・経験豊富な提携先とも繋がり一人一人にあったサポートをご提案しています。決して諦めずご相談いただければ重くのしかかった荷物を少し軽くする事ができるかも知れません。
<会社概要>
会社名:一般社団法人LMN
事業内容:シニアライフ特化型コンシェルジュサービス
シニアライフサポーター育成事業
設立:2016年7月15日
代表者:遠藤英樹
会社URL:https://www.support-lmn.com
連絡先: Tel 0120-003-867
介護施設スタッフの声から生まれた超軽量スリッポンシューズが発売
かかとを踏んだまま履けるタイプも
新ブランド「Pansy Medical」は、長時間着用してもずっと快適に過ごせるスニーカーです。靴の内側には汗をかいてもサラリと肌ざわりの良い素材を使用。制菌加工や静電気を抑える帯電防止加工など優しい工夫が満載で、一日中気持ちよく履き続けることができます。
老舗の靴製造メーカーである株式会社パンジー(本社:大阪府大阪市、代表取締役:畑中 孝之)は、2019年8月21日に、介護施設など医療機関で働く人に向けた靴「Pansy Medical」シリーズ(税込3,630円)の販売を開始しました。
▼ Pansy Medical No.7920(婦人用):
▼ Pansy Medical No.7921(婦人用):
■介護従事者の要望を反映して開発・完成した新ブランド
パンジーは、「靴から伝わる、やさしさを。」をコンセプトに大阪で創業。室内履きからサンダル、オフィスシューズ、レインシューズなど、幅広い用途に合った靴づくりを展開しています。
「Poem」シリーズも自社ブランドのひとつ。足に悩みを持つすべての女性の気持ちに応えたいと、介護施設の入居者に入念なヒアリングをして完成させたシューズです。このヒアリングをおこなった際に、介護施設で働く人向けの靴も欲しいとの要望が多かったために、「Pansy Medical」の開発に着手。8月より販売をスタートしました。
■着脱の多い職場でも便利な、かかとを踏めるタイプも用意
「Pansy Medical」は、一日中立ちっぱなしで働く女性を足元から応援するために誕生した、軽量設計のスニーカーです。カラーは白・黒の2色。かかとが踏めない通常タイプ(No.7920)と、かかとを踏めるタイプ(No.7921)の2種類をご用意しました。No.7921は、特に脱ぎ履きの機会が多い介護現場などで活躍するシューズです。
長時間着用してもずっと快適に過ごせるよう、靴の内側には汗をかいてもサラリと肌ざわりの良い素材を使用。制菌加工や、静電気を抑える帯電防止加工なども施しているので、気持ちよく履き続けることができます。
■品質と生産性を追求し自社ですべてを製造管理、今後は販路拡大も視野に
材料調達から加工、半製品・完成品まで、製造管理のすべて自社でおこなうのがパンジーの強いこだわりです。工場では、最新の機械・設備を積極的に導入。さらなる生産性の向上と品質の安定化を追求しています。
現在は、自社のウェブサイトや直営店での販売をメインに展開。今後は、代理店を通してさらに販路を広げ、全国の医療機関への導入の増加を目指します。
【株式会社パンジーについて】
本社:〒556-0006大阪府大阪市浪速区日本橋東1丁目11番8号
代表者:代表取締役 畑中 孝之
設立:1963年5月
電話番号:06-6631-0351
URL:https://www.pansy.co.jp/
事業内容:靴製造業
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社パンジー
担当者名:前田 幸大
TEL:06-6631-0351
Email: sales74@pansy.co.jp
11月新たに11拠点オープン!
開設サポートに便利な参画企業専用ECサイトもオープン
保護犬・猫と暮らす障がい者グループホームを展開する株式会社アニスピホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、11月1日付けで、「わおん」の新たな事業所が11拠点オープンいたしましたので、お知らせします。
ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」
「わおん」は、ペットケア設備と専門知識を持つスタッフによって実現した、日本初のサービスです。一般的な障がい者グループホームと異なり、ペット共生型障がい者グループホームとして、グループホームで保護犬・保護猫を引き取ります。入居者の方々が動物と一緒に暮らすことで、アニマルセラピー効果により心を癒すことができると共に、「わおん」のグループホームが1つできるごとに、殺処分される犬・猫の命が救われます。
この度、11月1日付けで、8法人・11拠点の「わおん」事業所が新たにオープンいたしました。参画企業募集は2018年8月よりスタートし、これまでのオープン累計は、70法人・123拠点となります。
【2019年11月1日 オープン!おもな店舗】
グループホーム花梨(熊本市東区)・にゃおんレホナ明石大久保Ⅰ号館(兵庫県明石市)・グループホームたすく1号館、グループホームたすく2号館(神奈川県横須賀市)・ミライフ 足立本木東の家(東京都足立区)・みなとホーム1号、みなとホーム2号(北海道旭川市)・グループホームわおん木曽東1号館、グループホームわおん本町田1号館(東京都町田市)・わおんエミナ1号館(埼玉県北本市)・ヒーローズ岸和田2号(大阪府岸和田市)
参画企業専用ECサイトオープン!
グループホームの開設に必要なITツールや実務用品、人材紹介やレンタル用品などが揃う参画企業専用のECサイトもオープンしました。オンライン特別価格で簡単に注文でき、サイトを訪問すれば開設に必要な商品なども見れるので利用者からも好評です。
《わおんECサイトでのお得なプラン例》
殺処分ゼロへ!社会問題の解決に「わおん」事業で取り組みます
現在日本では年間 50,000頭(※)もの、罪のない犬や猫が殺処分されています。殺処分される犬や猫を障がい者のグループホームで預かり、障害者の方々と共に暮らすことによって、1 頭でも多くの犬や猫の命が救えるとともに、動物介在活動によって障がい者の方々の生活の質(QOL)を向上させ、最終的にはヨーロッパやアメリカ以上に「動物フレンドリーな社会」を実現していこうと考えています。
※日本の平成29年度の殺処分数 は43,216頭(平成29年度)に上り、このうち46%に当たる犬2,521頭、猫17,282頭は各自治体によって「譲渡適正がある」と判断されたのにも関わらず、保健所の収容スペースなどの問題から殺処分された、救えた可能性のある命でした。参考:動物愛護管理行政事務提要(H30年度版)

淑徳大学短期大学部 名誉教授 亀山幸吉
専門家も注目!アニマルセラピー効果も
「精神障害・知的障害・認知症への効果も」
私が知る範囲では特養施設で昭和の後半から平成移行期あたりで横浜市旭区の「さくら苑」が比較的早く、施設内で犬等を飼われ、認知症等の方の心の安定、癒しに極めて有効であるとの先駆性が福祉的に評価され、それまでの施設内に動物を飼う事は意味がないとか、福祉・介護専門職にとって過重業務との批判を克服し、今ではかなりの認知症等の高齢者施設で犬等の動物を飼われ、今ではセラピー(療法)としてアニマルセラピーとして評価されています。岡山笠岡の「きのこグループ(医療・介護施設)」では認知症ピック病対応で有名ですがかなりの犬等のふれあいの有効性が確認されています。認知症等の高齢者に限らず、精神的、知的障害にとってもその関わりの意義は認められているところです。
〈会社概要〉
会社名:株式会社アニスピホールディングス(旧社名:株式会社CARE PETS)
所在地:東京都千代田区九段南2-4-4 三和九段ビル5階8階
代表者:藤田 英明
設立:2016年8月5日
資本金:5,300万円
URL: https://anispi.co.jp/
事業内容:ペット共生型障がい者グループホーム施設「わおん」「にゃおん」運営
動物看護師によるホームケアサービス「ケアペッツ」運営
空き家の開発・再利用提案「空き家活用研究所」運営など
2021/5/14
個人の遺伝子情報に基づいた肥満リスク算出により更に効果的な運動・食事プログラムの提供へ

ご参考:RIZAP×ジェノプランの協業のお知らせ(https://www.rizapgroup.com/news/information/20201112-01/)
<背景>
健康プログラムを日本全国で積極的に展開するRIZAPと、人が生まれながらに持つ遺伝的傾向とリスクを把握することで最適なライフプランの提供を目指すジェノプランは、「日本の健康寿命延伸」という課題にともに真摯に向き合い、解決策となる商品の開発、サービスの質の向上を目指しています。この度の研究では、RIZAP及び神奈川県立がんセンター、神奈川県立保健福祉大学、ジェノプランの4団体のノウハウを活用し、多くの方々へより効率よく、楽しく、健康的な生活を送っていただくための、新しいアプローチ法を検討して参ります。
<研究内容>
人がそれぞれ生まれながらにして持つ遺伝子の中でも、病気の遺伝的背景が分かるとされるSNP(一塩基多型)と呼ばれる部位に着目。肥満との関連が日本人を対象としたゲノムワイド関連解析で報告されている複数のSNPを、ジェノプランの遺伝子解析により分析します。この分析結果から「リスクスコア」を計測し、「肥満リスクスコア(仮称)」がRIZAPプログラムの効果や長期的な健康状態にどのように関連しているかを明らかにすることが本研究の目的です。これにより、より一人ひとりに合ったプログラムの提供や、より健康的でいられるためのアドバイスを個人に提供することができる未来を実現することを目指しています。
第一弾の解析・分析・算出については2021年内に完遂を予定しており、その後速やかにRIZAPプログラムにサービスインすることを目指しています。
本サービス関係者は、世界一高齢化が進んでいるこの国日本において、健康寿命の延伸という課題に対して、先進的な技術を活用し世界に向けて発信できるモデルを構築して参ります。
【ジェノプランジャパン株式会社について】
本社:〒819-0388 福岡県福岡市西区九大新町4-1 福岡市産学連携交流センター221号室
代表者:代表取締役 小島 直樹
設立:2015年4月10日
資本金:10,000万円
Tel:03-6629-3294
URL:https://www.genoplan.com/jp/#/
事業内容:遺伝子解析サービスの提供
【RIZAPグループ株式会社について】
所在地:〒169-0074東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー31F
設立日:2003年4月10日
資本金:192億44万円 (2019年3月現在)
代表取締役社長:瀬戸 健
事業内容:当社グループの中長期経営戦略の立案・遂行、グループ各社の事業戦略実行支援・事業活動の管理
Amazon.co.jpで、ビックカメラで、ヨドバシカメラで、ジョイフル本田でマッスルスーツ順次発売
株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表:古川 尚史、以下「イノフィス」)は、「マッスルスーツ®」の次世代モデル「マッスルスーツEvery(エブリィ)」を、11月1日(金)よりAmazon.co.jpおよびビックカメラで販売開始いたします。今後はヨドバシカメラ、ジョイフル本田など、店頭展示販売網を順次拡大してまいります。
10万円台の「マッスルスーツEvery」がついに販売開始!
ついにマッスルスーツ®が個人のお客様でも購入可能な136,000円(消費税抜き)という価格で販売を開始します。既存モデルのマッスルスーツEdge(498,000円(同))に比べると3分の1以下の価格を実現した「マッスルスーツEvery」は、25.5kg重の最大補助力で動作をアシストする機能はこれまでと変わらず、重量は3.8kgでマッスルスーツ®最軽量。介護・製造・物流・建設・農業などの作業現場での使用はもちろん、ご家庭での介護や家事、家庭菜園や冬の雪かきなど、さまざまなシーンで利用でき、重いものを運ぶ時やつらい中腰での作業の腰痛予防に貢献します。これからは「一家に一台、マッスルスーツ®」の時代です。
店頭販売網を順次拡大、マッスルスーツをもっと身近に
11月1日のAmazon.co.jp、ビックカメラを皮切りに、ヨドバシカメラなどの家電量販店、ジョイフル本田などホームセンターでも順次販売を展開していきます。今後はさらに店頭展示販売のチャネルを増やし、一般のお客様にも直接触れて、マッスルスーツEveryの効果を体感のうえ安心してご購入いただけるよう、拡大を続けてまいります。
イノフィス「マッスルスーツ®」詳細
東京理科大学 工学部 機械工学科 教授が2014年に開発した、装着型の作業支援ロボット。人や重い物を持ち上げる、中腰姿勢を続けるといった、身体に負担のかかる作業をする際の動作をアシストし、作業負担を軽減させるとともに、腰痛予防に貢献します。
最大の特徴は、アクチュエータに、空気を駆動源とする人工筋肉(McKibben 型人工筋肉)を使用していることです。これにより、なめらかで自然な動きでありながら、最大で25.5kgfという強い補助力※を発揮します。2014 年に初期モデルの販売を開始し、今年4月現在累計4,000台以上を販売しています。
※補助力とは …腰部を補助するために、下半身に対して上半身を回転させる(すなわち、上半身を伸展させる)力を補強します。この回転力(トルク)の最大値はモデルによって異なり、100Nmから140Nmです。これは、腰部を中心とする回転軸から、0.4mの地点で25.5kgfから35.7kgfの補助力となります。
マッスルスーツEvery利用シーンの一例
2021/5/14
政令市初! 良品計画と横浜市は環境や暮らしの向上を目指し“感じ良い暮らしと社会”の実現に取り組みます。環境に配慮したスマートな暮らしをはじめ、食と農・シニアライフの支援等6つのテーマの連携協定を締結
~リニューアルオープンする「無印良品 港南台バーズ」をはじめ、市内にある無印良品全18店舗が参加し、地域とも連携しながら各取組を展開~
横浜市は、約378万人の市民を有する日本で最大規模の政令指定都市であり、都心部には商業地が広がる一方で、市の大半は閑静な住宅地や農業地帯があります。また、大規模団地等の集合住宅の老朽化や少子高齢化の進展など、都市共通の課題も見られます。横浜市では、中期計画において「SDGsの視点」・「データ活用・オープンイノベーションの推進」・「地域コミュニティの視点」を基本姿勢とし、地域活性化や地域課題の解決につながる取組を進めてきました。
株式会社良品計画は、これまで社会や環境に配慮したものづくりやサービスを展開しており、近年では自治体とも連携し、地域社会の発展に寄与する取組を積極的に展開されています。
今回、良品計画から、横浜の地域社会での“感じ良い暮らし”を実感できる取組を目指して相互に連携を強化していきたいとご提案いただいたことをきっかけに、地域活性化や地域課題解決に関する包括連携協定を締結しました。
良品計画と横浜市の連携協定は政令指定都市では初めてであり、この度増床リニューアルする「無印良品 港南台バーズ」をはじめ、市内にある無印良品全18店舗が参加して各取組を展開していきます。
1 経緯
株式会社良品計画から、港南台駅前の「無印良品 港南台バーズ」を関東最大店舗として増床リニューアルオープンすることを機会と捉え、「横浜市と幅広く連携関係を築き、住民のみなさまに地域への愛着をより強く感じていただける “感じ良い暮らしと社会”を目指し、地域活性化や地域課題解決に寄与したいとのご提案をいただきました。
横浜市としてもこの提案を積極的に受け止め、新たに開業する店舗から港南区内を中心に幅広く地域活性化や課題解決への試みを進め、市内の他店舗に波及する取組につなげていくことを目指し、このたび包括連携協定を締結しました。
2 連携協定の内容
(1) 環境に関する実践行動の普及に関すること
(2) 地域資源を活用した農業振興に関すること
(3) 高齢者の健康・福祉に関すること
(4) 施設・空間の有効活用に関すること
(5) 災害対策に関すること
(6) 子育てや次世代育成支援に関すること
(7) その他地域活性化に関すること
3 取組の方向性・具体例
(1)「環境に配慮したスマートな暮らし」の実感
2030年までの達成を目指すSDGsや、2050年を見据えた「温室効果ガス実質排出ゼロ(脱炭素化)の実現」に向けて、地球温暖化対策を「自分ごと」として実感できるような取組を共に推進し、SDGs未来都市・横浜を実現していきます。
① 食品ロス削減とフードドライブ運動の推進
② 規格外商品の販売促進
③ 環境に対する市民意識の向上を図るイベント・講座等の開催
(2)「食と農」を実感
無印良品 港南台バーズのコンセプトでもある「まちの台所」としての役割を果たし、豊かな心と身体をつくるための食育や、地産地消を実感できる機会を提供し、横浜の食と農を楽しめる取組を推進します。
① 横浜産野菜の販売
② 地域で食育や健康づくりに取り組むヘルスメイト(食生活等改善推進員会)と連携したレシピの提案
(3)「シニアライフ」の支援を提供
地域の高齢者のみなさまに、生き生きとした日々を過ごしていただくことにつながるような支援や場を提供します。
① 当日配送サービスの提供
② 高齢者の社会参加を支援するための場を提供
(4)「公共的な場づくり」の研究・実証
市が保有する土地・建物の利活用や、住宅地・団地の再生につながる試みや調査を行います。
① 住宅地・団地での暮らしの課題解決につながる出張販売等の支援サービスの提供
② 市所有の土地、建物等の有効活用に係る調査・研究
③ 団地リノベーションなどを通じて培った、団地再生の知見を活用した調査・研究
(5)「災害への備え」のための「いつものもしも」を推進
日常の暮らしの中に災害への備えを組み込む「いつものもしも」を意識できるような啓発や、災害時における物資調達、情報提供など、防災力向上に資する取組を推進します。
① 防災に関するイベント・講座等の開催
② 災害時における食料品や日用品の調達
③ 災害時における水道・トイレ・周辺情報等の提供
(6)「地域のコミュニティセンター」としての役割の実現
単なる店舗に留まらない、地域に開かれ親しまれる「地域のコミュニティセンター」としての役割を実現していきます。
① 多世代が集い交流できるようなイベント・講座等の開催
② 地域の子どもが楽しみながら学ぶことができる場の提供
※協定の詳細はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2021/0512ryouhinkeikaku.html
11月11日は介護の日 在宅介護を応援する2つのキャンペーン開始!
抽選で「バランス献立」「オーラルプラス」シリーズ等をプレゼント!
アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 尚山勝男)は、11月11日(月)の介護の日に合わせ11月1日(金)より、在宅介護を応援するキャンペーンを2つ実施します。総計1,111名様に抽選で当たる『「アサヒ在宅ケア商品」お試しキャンペーン』と、対象商品お買い上げのレシートで応募し、高齢者にも優しいケーキセットやふとん乾燥機が抽選で当たる「家族の 笑顔応援キャンペーン」を開始します。
アサヒグループ食品では、「“食べる”をずっと楽しく。」という理念のもと、生涯にわたって食事を楽しんでいただくために介護食「バランス献立」シリーズ、口腔ケア商品「オーラルプラス」シリーズを展開しています。
「食事の準備」は、「入浴」・「排泄」と並んで、介護する方が不安・負担と感じていること※1ですが、介護用のレトルト食品を利用している方は2割程度※2にとどまっています。
今回のキャンペーンは、口から食べることを大切にし「全ての人がいつまでも楽しく食べられること」をサポートしていくことの一環として実施します。
※1アサヒグループ食品「2019年度介護定点調査」より(調査結果の詳細は11月5日に別途プレスリリースを配信します。)
※2厚生労働省「全国の在宅介護実態調査データの集計・分析結果 〔概要版〕」(平成29年)より
■キャンペーン概要
【キャンペーン①】WEBキャンペーン
- キャンペーン名 : アサヒ在宅ケア商品」お試しキャンペーン
- キャンペーンURL: https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/campaign/191101-191115/
- 応募方法 : 「アサヒWebサービス」をご利用いただき、必要事項をご確認、ご記入の上お好みのコースを1つ選んでご応募ください。※お一人様1回限り
- 応募期間 : 2019年11月1日(金)AM10:00~11月15日(金)AM10:00
- キャンペーン賞品 :
【介護食コース 200名様】
・バランス献立 鯛雑炊 1個
・バランス献立 なめらかほうれん草 ポタージュ風 1個
・まいにちの介護食
・献立サポートブック 1冊
・ホームケアカタログ 1冊
【とろみコース 200名様】
・バランス献立 とろみエール 2.5g×30本
・バランス献立 とろみエール とろみだしの素 50g 1個
・まいにちの介護食 献立サポートブック 1冊
・ホームケアカタログ 1冊
【栄養補給コース 200名様】
・バランス献立PLUS 栄養プラス コーンポタージュ175g袋 粉末タイプ 1個
・まいにちの介護食 献立サポートブック 1冊
・ホームケアカタログ 1冊
【口腔ケアコース 511名様】
・オーラルプラス 口腔ケアスポンジ10本
・オーラルプラス 口腔ケアウエッティー(マイルドタイプ)試供品 1包
・口腔ケアハンドブック 1冊
・ホームケアカタログ 1冊
【キャンペーン②】レシート応募キャンペーン
- キャンペーン名 : 家族の 笑顔応援キャンペーン
- キャンペーンURL: https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/campaign/191101-200131/
- 対象商品 :
・バランス献立シリーズ
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/foods/items/balance-kondate/
・バランス献立 とろみエールシリーズ
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/foods/items/toromiyell/
・バランス献立PLUS 栄養プラスシリーズ
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/foods/items/eiyo-plus/
・オーラルプラス 口腔ケアシリーズ
https://www.asahi-gf.co.jp/special/senior/oral-care/items/ - 応募方法 :レシート有効期間に、対象商品を1,000円以上(税込)購入したレシートを専用応募ハガキに貼付の上、応募期間内に送付してください。
※お一人様何口でもご応募いただけますが、ハガキ1枚につき1口のご応募となります。 - 応募宛先 : 〒170-8799 日本郵便株式会社 豊島郵便局留 アサヒの介護食、家族の 笑顔応援キャンペーン事務局係
- 応募期間 : 2019年11月1日(金)~2020年1月31日(金)当日消印有効
- レシート有効期間 : 2019年11月1日(金)~2020年1月25日(土)
- キャンペーン賞品
【Aコース】カムリエのケーキセット 抽選で50名様
【Bコース】日立 ふとん乾燥機アッとドライ(HFK-VL2) 抽選で20名様
<商品に関するお問い合わせ先>
アサヒグループ食品株式会社 お客様相談室 フリーダイヤル:0120‐630611
2021/5/14
ダイズタブレット摂取による精神面・認知面への関連性について
認知症予防ベンチャーのアグリマス株式会社(東京都大田区、代表取締役社長 小瀧歩、以下アグリマス)は、UHA味覚糖株式会社(大阪市中央区、代表取締役 山田泰正、以下UHA味覚糖)と「冴えるダイズ」の摂取による精神面・認知面への効果について、2021年5月12日より8か月間共同研究を開始いたします。UHA味覚糖の商品である「冴えるダイズ」は、大豆由来のメンタルサポート成分「SOYLAX(R)」を1,000mg配合したタブレットです。
何かと不自由が強いられている昨今において、日常生活で生じるストレスは、うつ病や生活習慣病など様々な疾患のリスクであることが知られています。さらには、ストレスが脳に影響することも報告されており、日々のストレスの積み重ねが及ぼす長期的な健康への悪影響が懸念されています。
今回使用する「冴えるダイズ」には、大豆タンパク質酵素消化物であるSOYLAX、コラーゲンペプチドであるGPXが機能性成分として含まれており、過去の臨床試験においても、健常な成人の一過性のストレスを緩和することが報告されています。
今回の共同研究においては、「冴えるダイズ」の長期継続的な摂取と、アグリマスの提供するオンラインによる双方向でのコミュニケーション・ヨガや太極拳などのオンラインイベント・コミュニティーの構築が、精神面・認知面に対しどの様な影響を及ぼすのかを複数のアンケートにより検証します。
尚、本研究の詳細な分析結果につきましては改めてUHA味覚糖より発表の機会を持たせていただきます。
● アグリマス株式会社 https://tokyo-marche-tv.jp/company/
認知症予防ベンチャー企業。オンラインによる介護予防プログラム配信事業『健幸TV』、認知症超早期発見・重症化防止のための取り組みWELLN(ウェルン)の運営、介護予防デイサービス事業などを行う。
● UHA味覚糖株式会社 https://www.uha-mikakuto.co.jp/
大阪府大阪市中央区神崎町に本社を置く、主にキャンディを中心とする日本の製菓会社。「おいしさは、やさしさ」を合言葉に、おいしく体によい製菓を製造販売。
【本件に関するお問い合わせ先】
アグリマス株式会社 小瀧、近藤
TEL:03-3751-1139 FAX:03-3751-1129
E-Mail:info@tokyo-marche-tv.jp
2021/5/11
株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕 淳)では、60代以上のアクティブシニアに向けに、暮らしを豊かに、お買い物が楽しくなるカタログを、5月13日(木)から新創刊します。
ニッセンを長くご愛顧いただいている、60代以上のお客様から「最近、買いたいものがない」というお声をいただくことが増え、シニア市場に向けた新カタログを創刊いたしました。
ライフスタイルや趣味嗜好も、多様性の時代。新カタログ名称『atrandom(アトランダム)』には、決めつけではなく、お客様の気持ちにまかせて選んでいただきたいという思いを込め、商品も、バリエーションに富んだ品揃えを提案していきます。
また、なかなか気軽に外出をしてお買い物がしづらい状況にありますが、ご家族のモノも、合わせて購入を検討していただけるように、紳士服も掲載しています。
創刊号は、既存の会員様にのみカタログを送付させていただく限定発行となりますが、商品は「ニッセンオンライン」(http://www.nissen.jp/)では、特設ページにて、5月10日(月)より購入が可能です。
また、今後も、秋・冬とシーズンに合わせてカタログの発行を行う予定です。
<atrandom(アトランダム) 掲載商品特設ページ>
https://www.nissen.co.jp/s/ladies/SL21SU104/
『atrandom(アトランダム)』創刊号概要
■発行日:2021年5月13日
■版型:AB判(257×210㎜)
■総ページ数:32ページ
■掲載アイテム:75点 609SKU
■掲載カテゴリー:婦人服、婦人雑貨、婦人下着、紳士服、紳士下着、
健康食品
<ニッセン レディスファッションページ>
https://www.nissen.co.jp/s/ladies/
▼プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d1066-20210511-2911.pdf
NEXCO東日本 × ロッテ 異業種WEB対談、第一弾を公開
「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」
運転中に噛むことで「眠気と酔いの防止」「反応速度の向上」
「注意力アップ」に影響
NEXCO東日本(東京都千代田区)は、「高齢ドライバーによる高速道路での逆走」を他人ゴトにせず、「自分の家族にも起こりうること」だという意識を持つことを呼びかける「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトを昨年より実施しています。
この度、高齢ドライバーの高速道路での逆走問題をより身近に考えていただくきっかけづくりをしたいと考え、高齢化する社会の問題解決に取り組んでいる様々な企業とのWEB対談企画をスタートいたします。
第一弾は、1948年の創業以来、ガムをつくり続け、“噛むこと”に取り組んできた、株式会社ロッテ噛むこと研究部とのWEB対談「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」を10月31日(木)より公開いたします。
■WEB対談「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」
「咀嚼」、つまり“噛むこと”そのものは一般的に脳の活動を高める他、自律神経へ作用することが報告され、医学や科学の進歩とともに、研究から様々な効果や影響があることが分かってきています。
今回は車の運転中に「噛むこと」に焦点をあて、高齢ドライバーの高速道路での逆走防止を考える活動の何かヒントになるものがあるのではないか、と本対談を実施いたしました。
【WEB対談概要】
・公開日:令和元年10月31日(木)
・公開URL:NEXCO東日本「家族みんなで 無くそう逆走」公式WEBサイト
https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso/
・タイトル:「よく噛んで安全運転へ 脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?」
・出演者:井内田 尊徳(株式会社ロッテ ロッテノベーション本部 中央研究所 噛むこと研究部)
前田 信(東日本高速道路株式会社 管理事業本部 交通部 交通課)
その何気ない咀嚼行為に秘められたチカラ
ロッテは、「噛むこと研究室」というプロジェクトを立ち上げ、様々な研究機関や企業と連携して“噛むこと”の必要性や、“噛むこと”がもたらす意外なチカラを発信しています。
本対談では、”噛むこと”をキーワードに、運転中における咀嚼が与える影響についてお話を伺いました。
噛むこと研究室サイト:https://kamukoto.jp/
よく噛んで安全運転へ。
ガムを噛むことで、反応速度が向上?脳の活性化につながる咀嚼の効果とは?
運転中にガムなどを“噛むこと”で生まれる影響として、考えられるのが「眠気」と「乗り物酔い」の防止。この対談の中では、その他に考えられる可能性として、「反応速度の向上」や、「注意力を司る脳の活動が高まる」ことが報告されている点も挙がりました。
「ガムを噛んだ後に数秒から数十秒の間隔でスクリーンに映し出される矢印の方向を当てるよう指示し、反応時間を計測したところ、ガムを噛むことで反応速度が向上しました。さらに、注意力に関係している脳の活動も高まることが報告されていますので、噛むことが注意力に影響する可能性もあるかと思います。」井内田 尊徳さん(株式会社ロッテ ロッテノベーション本部 中央研究所 噛むこと研究部 )は話しています。
また、高齢者の逆走防止に努めるネクスコ東日本としては、高齢者と噛むことにおける関係性についても気になる要素。その点について伺うと、「噛む動作は年齢性別に関わらず、脳や自律神経へ作用することが報告されています。高齢者でも可能性はあると考え、今後研究を進めていきたいと思います。」と語ってくれた井内田 尊徳さん。
高齢者の安全や健康は身近な家族の気遣いから。
「スマヌ法」で注意力の低下チェックやお土産での咀嚼力チェックなど
運転時への作用が期待される”噛むこと”のチカラ。高齢ドライバー本人の反応力や注意力のアップは効果的な要素となりえる可能性があります。さらに、本人だけの問題とは捉えず、家族がサポートすることで、結果的に高速道路の逆走防止につながるのではないかと考えるNEXCO東日本は、家族で話し合う一つのきっかけづくりとして、誰でもできる簡単なチェック方法を紹介しています。
「NEXCO東日本が、家族みんなで”注意力の低下をチェックする方法”として紹介しているのが、ゲーム感覚でできる『スマヌ法』です。やり方はとても簡単で、背中にカタカナの「ス」「マ」「ヌ」の3文字のどれかを指で書き、どの文字が書かれたかを答えるというもの。これで、皮膚感覚をキャッチする脳力の衰えをチェックできるといいます。
その他にも、親の運転に同乗し、運転操作が衰えていないか?運転時の判断力が適切か?などをみんなで確認する方法として、『運転ここに注目リスト』を作成しています。これらを活用することで、家族でサポートしやすくなると思っています」と前田 信さん(東日本高速道路株式会社 管理事業本部 交通部 交通課)はコメントしています。
咀嚼の視点からいえば、年齢とともにお口が衰えてくることで、柔らかいものをはじめとする炭水化物ばかり摂取してしまうと、タンパク質が不足する傾向がある点です。
例えば、食卓に並ぶメニューを確認してみたり、お孫さんが「みんなでステーキを食べよう」とお爺ちゃんお婆ちゃんを誘ってみるなど、簡単なことから家族間で協力できるのではないかとアイデアが挙がっていました。
■「スマヌ法」や「運転ここに注目リスト」はこちらから
https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso/
「高速売店でのお土産なんかも、しっかり噛めるものにしたらどうでしょう?」と語るロッテ井内田さんは、今後も”噛むこと”における効能を検証し、運転に限らず様々な生活シーンで、噛むことを意識してもらえるよう活動を続けていくと語っていました。高齢者の安全や健康を考えるうえで、異なる企業の違った視点から見えてくるソリューションと言えます。
NEXCO東日本では、今後も高齢化する社会の問題解決に取り組まれている企業とのWEB対談企画を通じて、ディスカッションから見えてくるヒントを社会に共有し、高齢ドライバーの高速道路における逆走をなくすための啓発プロジェクトを続けていきます。
「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトについて
NEXCO東日本は、「高齢ドライバーの高速道路での逆走」を防ぐための新プロジェクトを平成30年10月から始動し、高齢ドライバーとご家族が今すぐできる逆走防止に向けた3つのアクションを呼びかけています。また、簡単に家族が逆走防止に対して行動を起こしやすくできるよう、高齢ドライバーの運転に必要な能力をチェックできる「スマヌ法」などを紹介しています。
最新情報はNEXCO東日本のHPをご覧ください。
https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso/
■「家族みんなで 無くそう逆走」3つのアクション
①家族みんなで逆走を知ろう ②家族みんなでチェックしよう ③家族みんなを逆走事故から守ろう
■感動サプライズに涙。父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~
NEXCO東日本は、高齢ドライバーによる高速道路での逆走防止のため、家族で話し合うことの大切さを伝え、アクションを起こすきっかけを作ることを目的に、今年2月、WEB限定ロードムービー「父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~」を公開。再生回数は約80万回となっています。
「家族みんなで 無くそう逆走」監修
朝田 隆(あさだ・たかし)メモリークリニックお茶の水院長
1955年生まれ。
メモリークリニックお茶の水院長、筑波大学名誉教授、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。
『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。
2021/5/11
毎日更新のお得な情報とポイントサービスで楽しく解決
FCNT株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長 髙田克美、以下FCNT)は、大人世代のお金の悩みに着目した「らくらくまめ得」サービスを5月11日(火曜日)より開始し、以降メディアとポイント活動を複合したサービスへと順次拡大してまいります。
「らくらくまめ得」とは、日々の暮らしをちょっと良くするヒントを知ることで、毎日が楽しくなる節約情報メディアサービスです。50歳以上の大人世代は子供の成長や離職、定年など、さまざまなライフステージの転換を控えています。そんな将来のお金に関する不安や課題をお持ちの方へ、節約のまめ知識やお得な情報などを通じてお金の賢い使い方について考えるきっかけをご提供します。お得な情報を毎日配信して、ユーザーが知る楽しみ・体験する楽しみを感じながら生活を少しずつ賢くアップデートしていくことを応援します。
また、2021年夏から(注1)FCNTによる自社ポイントサービスを導入予定です。「らくらくまめ得」は記事メディアとしてスタートし、自社ポイントサービスの導入後、外部ポイントとの交換やお得な商品の販売など、様々なサービスを順次追加して今後も成長させていきます。より良い節約・お得体験をユーザーに提供し、2022年3月末に月間1000万PVのサービスに成長させる計画です。
FCNTは、一人ひとりが安心して生き生きと暮らせる未来のために、人々の常識を超える発想と先進テクノロジーで、人・物・コトをもっと快適につなぎ、新たな価値を想像してまいります。
自社調査結果による大人世代のニーズ
大人世代の節約行動に関する独自調査(注2)を行い下記のような実態が見えてきました。
・節約はポジティブにとらえられ、やって当たり前のこととして生活に溶け込んでいる。
・節約の目的は“老後への備え”であり、収入の増加も見込めないので、支出を減らしたい。
・節約は日々の生活の中で、楽しく手軽に行いたい。
・生活圏内のお店のポイントやクーポン、折り込みチラシなどが幅広く活用されている。
・デジタルポイントの利用は限定的。
・良いものを安くお得に手に入れたいというニーズがある。豪華なものを求めているわけではない。
将来に備えるにも何からはじめたらよいのかわからない、行動のきっかけが欲しい、同年代の人たちはどうしているのだろう、といった不安をお持ちの方から、すでにお金と向き合い楽しみながら活動している方まで、状況は様々です。
FCNTはこのようなユーザーニーズに着目し、そこに応えるべく「らくらくまめ得」サービスを開始いたします。
サービス概要
大人世代に向けて、“自分にもできそう”、“やってみたらできた”といった、ポジティブ体験を毎日配信していきます。節約のまめ知識やお得なお買い物情報などのコンテンツを通じ、お金の賢い使い方について考えるきっかけをご提供します。
ユーザーの使いやすさにも考慮し、ボタンや文字のサイズ、カラーデザインなど年齢に合わせたWEBサイトのつくりにもこだわりました。
さらに、「らくらくまめ得」によって得た知識や体験を、FCNTが運営する“らくらくコミュニティ”でも共有していただくことで、同じ悩みを持つ大人世代のコミュニケーションが活性化されることにも期待をしています。
コーナー紹介
1.まめ得のタネ
すぐに試したくなる節約や時短に役立つお得なまめ知識を毎日配信します。ユーザーが日々実践しているまめ知識を元にした記事も作成し、一緒にまめ知識の辞典を作り上げていきます。
2.お買物探偵団
いつものお買物が楽しくなる、知って得する情報をお届けします。
知っているようで知らなかった様々な活用術や深堀情報を得ることでお買い物が楽しくなります。
3.まめ得クイズ
「らくらくまめ得」で得たお得な情報やまめ知識の理解度をチェックすることができます。
4.まめ得占い
毎日の金運占いができます。さらに結果に応じたお得な情報をご提案します。
- お買物探偵団
- まめ得のタネ
- まめ得クイズ
- まめ得占い
マスコットキャラクター
まめ得クイズや、まめ得占いのゲームコーナーでは、マスコットキャラクターの可愛い”こまめくん”がナビゲートします。「らくらくコミュニティ」でも活躍中の大人気キャラクターです。
FCNTのシニア向けサービスへの取り組み
使いやすさを追求した「らくらくスマートフォン」と共に、2012年に共通の趣味や話題を通じて会員同士が交流できる安心・安全なインターネット上のコミュニケーションの場「らくらくコミュニティ」としてスタートし、会員数220万人の日本最大級のシニア向けSNS (注3)に成長致しました。
2012年 8月 「らくらくコミュニティ」サービス開始
2019年 7月 「今日のクイズ」コーナー開始
2019年10月 ファンコミュニティサービスとしてリニューアルし、
新たなビジネスの企業向け公式アカウントサービスを開始
2020年 9月 Playストアから「らくらくコミュニティ」アプリ配信開始
2020年10月 温泉情報サイト「らくらく湯旅」オープン
2020年11月 「らくらくコミュニティ」非会員の方へ利用拡大
2021年 2月 「らくらくオンライン教室」開講
2021年 4月 煎茶堂東京と協業し「らくらく茶室」サービス開始
2021年 5月 大人世代の節約ライフスタイルメディアサービス「らくらくまめ得」を開始
今後もシニアの方々と社会とのつながりを創り、毎日イキイキと暮らすことができる、“Fun(たのしさ)”のある生活を提供する新サービス・新コンテンツを続々と拡充していきます。
関連Webサイト
らくらくまめ得 https://mametoku.community2.fmworld.net/?utm_source=mametoku&utm_medium=referral&utm_campaign=press&utm_content=rakurakumametoku
らくらくコミュニティ https://community2.fmworld.net/
らくらく湯旅 https://onsen.community2.fmworld.net/
メディアガイド https://www.fcnt.com/assets/pdf/service/rakurakucommunity-media-guide.pdf
らくらくコミュニティQRコード
らくらくまめ得
らくらくコミュニティTop
※「らくらくコミュニティ」は、スマートフォン向けに最適化しており、スマートフォンからのご利用を
推奨しています。
[商標について]
「らくらくコミュニティ」「らくらく湯旅」「らくらくまめ得」はFCNTの商標です。
その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
[注釈]
(注1)2021年7月末導入予定
(注2)2020年12月実施
(注3)会員数が220万人に上る日本最大級のコミュニティを持つシニア向けSNS:2020年12月時点 FCNT調べ
※FCNT株式会社は2021年4月1日に富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社から社名変更しました。
FCNT株式会社ホームページ:https://www.fcnt.com/
[掲載のご相談受付]
記事の掲載やタイアップ記事作成についてのご希望やご相談の企業・団体様は下記へご連絡ください。
mb-seniorDX@fcnt.com
以上
ミズノは階段の昇り降りや立ち座りをサポートするポールをミズノ直営店、ミズノオンラインショップで9月から発売しています。
坂道や階段では上半身を斜め上方向に持ち上げなければならないため、下半身への負担が大きくなります。「エスコートポール」は独自に深く曲げたシャフトで体重をサポートする向きをコントロール。また左右兼用のつば付きグリップは握ると体重を乗せやすく、足元は首振り機能のついた先ゴムで安定感と可動性を兼ね備えます。これらの機能によって重心の斜め上移動がスムーズになり、下半身への負担を軽減します。

エスコートポール

独自に深く曲げたシャフト部分

首振り機能のついた先ゴム
杖を使うほどではないが、階段や坂道がつらくなってきた方を外へエスコートするアイテム。カラーはシルバー、ワインの2種類です。
<商品概要>
●サイズ:全長:80~100cm
●カラー:04 シルバー/66 ワイン
●¥8,800(本体価格¥8,000)
●素材:アルミ合金
●質量:約250g
●適応身長:140~175cm
●原産国:日本製
商品URL:https://www.mizunoshop.net/f/dsg-690213
(お客様のお問合せ先)
ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
オールアバウトライフワークスが
クレディセゾングループの「脳活性総合研究所」と業務提携契約を締結
株式会社オールアバウトの子会社である、株式会社オールアバウトライフワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菱倉 英一)は、シニア向けの脳健康診断テスト事業を展開する、クレディセゾングループの株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:太田 芳徳、以下:脳活総研)と業務提携をし、本日より認知症予防への新たな取り組みをスタートします。
■ 業務提携の背景
人生100年時代といわれる日本社会において、健康寿命を長くし、老後の長い時間をより充実したものとするためにも、地域コミュニティ活動や趣味活動が重要だと言われており、経済産業省の報告書※1によると、月1回以上趣味活動に参加する人は、「生活機能※2」維持がそうでない人の1.5倍高いという結果が報告されています。また、趣味活動は手先や頭を使う知的活動であるほか、生きがいとして「人と会う・外に出かける」社会参加の動機になり、認知症予防にもつながると考えられています。認知症の人の医療や介護で社会全体が負担している費用は、2014 年時点で約 14 兆 5 千億円に上るとの推計※3もあり、今後、社会参加の動機となる趣味活動が果たす役割がますます重要になると推察されます。
※1経済産業省「将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会」報告書(2018年4月)より
※2要介護にならず、知的活動や社会参加ができる健康状態のことをいう
※3厚生労働科学研究 平成26年度報告書「わが国における認知症の経済的影響に関する研究」より
オールアバウトライフワークスは生涯学習の普及推進を活動の大きな目標に掲げ、各分野のプロフェッショナルを育成・輩出する「楽習フォーラム」を企画・運営しています。現在、クラフト・ハンドメイドやフードアート領域を中心に全国で約14,000人の楽習フォーラム会員が各地域で専門講師として活動しており、趣味活動の “場づくり”を行ってまいりました。
脳活総研では、シニア向けに認知症になる以前の段階から、脳の認知機能レベルを定期的に測定し、認知症の兆候といわれている「認知機能の低下」を把握できる「脳活性度定期検査(以下、脳検)」を展開しています。
こうした背景のもと、オールアバウトライフワークスは、このたびの業務提携を通じて、楽習フォーラムと「脳検」相互にサービスを紹介し、シニア層に向けて「健康のために趣味の教室通い」を推進していくほか、楽習フォーラム会員のクラフト・ハンドメイド教室に通う生徒や会員自身の「脳検」結果と日常習慣について検証・調査を実施するなど、認知症予防への取り組みを新たに実施してまいります。
■ 業務提携の内容
業務提携の内容は以下の通りです。
- 脳活総研のサイト内で、認知機能の低下を抑える方法のひとつとして「趣味活動・教室通い」についての情報を発信。楽習フォーラムの教室情報と連携する。
- 楽習フォーラム会員および生徒の方々に「脳検」を展開し、教室へ通うことの効果検証を行う。
- 「脳活性化プログラム」を楽習フォーラム会員向けに講座として展開するため、コース設計や指導方法をプログラム化する。
■株式会社脳活性総合研究所について(URL:https://nokatsusoken.co.jp/)
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、発病時の早急なアプローチにより進行を遅らせるのみならず、健常時から予兆に気づくことで、病気を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。
「脳活性度定期検査」(略称「脳検」) 概要
検査名称:脳活性度定期検査(脳検)
検査目的:脳の認知機能を定期的に検査することで、認知機能の低下を捉え、低下があった場合には対策を提案する(注1)
推奨受検年齢:40歳~90歳
検査方法:インターネットに接続できるパソコン、タブレットで受検可能
受検時間:30分
検査項目:記憶力、空間認知力、情報処理力、課題遂行力等
検査費用:6,980円/半年会員費(会員は期間中、何度でも検査可能)
結果項目:同年代内偏差値(男女別)、経年変化、老化による認知機能低下予測値、脳活性度年齢、認知機能低下時のおすすめ対策 等
検査監修:三重大学医学部附属病院認知症センター長 佐藤正之先生
URL https://www.nouken.jp/
注1 )本検査は標本データと比較することにより、認知機能の現状と推移を把握するものであり、認知症や軽度認知障害を医学的に診断するものではありません。また、それらの発症を防止するための訓練ツールでもありません。
■株式会社オールアバウトライフワークスについて (URL:https://allaboutlifeworks.co.jp/)
株式会社オールアバウトの子会社であり、生涯学習の普及推進を活動の大きな目標に掲げ、各分野のプロフェッショナルを育成・輩出することを目的として「楽習フォーラム」を企画・運営。これまで各分野の技能や知識を体系化し50以上の講座を開発し、その分野を「学び」「教え」「伝え」ていきます。現在、ハンドメイドやフードアート領域を中心に全国で約14,000人の専門講師が活動しています。
2021/5/11
入居者の買い物代行業務のシステム化で、介護施設の運営をサポート
株式会社LIFULLの子会社である株式会社LIFULL senior(代表取締役:泉 雅人、以下「LIFULL senior」)は、老人ホーム・介護施設の入居者の買い物代行業務を支援するサービス「買い物コネクト」を2021年5月11日より本格稼働いたします。
■サービス実施の背景
老人ホーム・介護施設では、入居者が必要な生活用品や食品などの買い物を施設スタッフが代行する、買い物代行業務があります。買い物代行業務には、購入商品の確認、商品の買い出し、入居者ごとの仕分けなどの時間や手間が多く、介護施設のスタッフに大きな負荷がかかっています。加えて、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みの徹底により、介護スタッフの日々の業務は増加傾向にあります。
「シニアの暮らしに関わる全ての人々が笑顔あふれる社会の仕組みを創る」をビジョンに掲げるLIFULL seniorは、老人ホーム・介護スタッフの業務の負荷を軽減すべく、この「買い物代行業務」に着目し、現場の課題解決を目的に、入居者の買い物代行業務を支援するサービス「買い物コネクト」を開始することといたしました。
■サービス概要
・ICTを活用して買い物代行業務を効率化できるクラウドサービスです
・現金立替えに関る経営課題も改善することが可能です
・「買い物コネクト」利用にかかる介護施設の費用負担はありません*
*有料オプションサービスについては、別途検討中
「買い物コネクト」を導入することで、老人ホーム・介護施設のスタッフは買い物代行にまつわる業務工数を削減でき、その時間を別の業務にあてることが可能になります。
■「買い物コネクト」開始にあたって LIFULL senior代表 泉 雅人のコメント
「買い物コネクト」を通じて実現したいことは、介護施設の現場で働くスタッフの方の業務負荷を軽減することです。ご入居者の方の買い物代行には様々な手間があり、それによる業務負荷の大きさについて数年前に実際に現場の方に話を伺いました。それをきっかけとして解決すべき社会課題の一つだと考えるようになり、今回のサービス展開に至りました。コロナ禍で介護現場にはさらに業務負荷がかかっています。そんな状況の中、このサービスを通じて少しでも業務環境が改善され、そこで働く人の笑顔が増える。そしてそれが介護の質の向上にもつながり、ご入居者とご家族の方も笑顔になっていただきたい。そんな願いと期待を込めて「買い物コネクト」を展開してまいります。LIFULL seniorは今後もシニアの暮らしに関わる全ての人達が笑顔で暮らせるよう、事業を通じて超高齢社会の課題解決を目指します。
■ 「LIFULL介護」について
有料老人ホームや介護施設、高齢者向け賃貸など、さまざまな高齢者向けの住まいを探すことができるサービスです。全国38,000件以上を掲載し、掲載件数は業界 最大級を誇っています。
ウェブサイト:https://kaigo.homes.co.jp/
■株式会社LIFULL senior について
「シニアの暮らしに関わる 全ての人々が笑顔あふれる社会の仕組みを創る」をビジョンに掲げ、ヒトとテクノロジーの力で、超高齢社会のさまざまな不を解消する事業を展開しています。
<概要>
所在地:東京都千代田区麹町1丁目4−4
代表取締役:泉 雅人
設立:2015年7月1日
事業内容:日本最大級の老人ホーム・介護施設の検索サイト『LIFULL介護』の運営
遺品整理業者検索サイト『みんなの遺品整理』の運営
介護当事者一歩手前の世代に向け、介護の最新情報や体験談を発信する、介護情報メディア『tayorini』(たよりに)の運営
2021/5/11
25年以上のキャリアを重ねた専門性の高い「人材」と「企業」の出会いを提供
People Tech (テクノロジーによって⼈の可能性を拡げる) 事業を展開する株式会社アトラエ(本社:東京都港区、代表:新居佳英、東証一部証券コード:6194)は、新規事業となるシニア向けジョブ型マッチングサービス「inow(イノウ)」の事前登録を5月10日から開始いたしました。
・公式URL:https://get.inow.jp/
・事前登録は無料
■「inow(イノウ)」 開発の背景
高齢者雇用安定法の一部が改正され令和3年4月1日から施行される以前から、「inow(イノウ)」はシニアの可能性を模索してきました。しかし今日の日本では、たとえ長年培ってきた豊富な経験、専門的な知識や能力、多様な人脈があったとしても、それらを活かしながら年齢と共に生き生きと働くことがまだ難しいと考えています。
経験豊富なバックグラウンドを持つ人材と、彼らの生きた経験を活用したい企業が、お互いを認識し出会える場所がまだこの世の中にないことが機会損失となっているのが実情ではないでしょうか。
わたしたちは「inow(イノウ)」のサービス体験を通じて、「人材」と「ニーズ」のロングテールなマッチングを実現させ、年齢を重ねても働きがいを持ち続けられる世の中を創出し、超高齢社会を共に支えていくメンバーの1人として生き生きと活躍し続けられる社会にシフトチェンジしていくキッカケになりたいと思っています。
日本経済新聞社 2021年5月10日 10:00【有料会員限定】にて掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC30BKG0Q1A430C2000000/
■「inow(イノウ)」の利用イメージ
企業側の主な活用イメージ
ユーザ側の主な活用イメージ
■「inow(イノウ)」の特徴
週1日の業務委託や中長期の顧問契約など、明確に期間が決まった仕事の依頼だけでなく、
カジュアルなコミュニケーションを通じて双方にとって最良の働き方を模索することができます。
・機械学習(AI)を用いたキーワード検索により、ロングテールなマッチングが可能
機械学習を用いたキーワード検索により、人脈や専門的な経験を持つ「人材」とそのピンポイントな経験を必要としている「ニーズ」とのロングテールなマッチングをサポートします。
・興味関心をAIが学習し、これまでになかった出会いを創出
ユーザは、企業が公募している募集・相談を閲覧しながら、自身の興味や関心をフォローすることができます。フォロー内容をAIが学習し、その人にカスタマイズされた情報をお届けすることで、これまでの経験を活かしつつも、本人ですらも想像していなかった出会いの機会を創出します。
■ユーザさまご登録方法について
https://get.inow.jp/
■企業さまご登録方法について
https://get.inow.jp/client
※企業以外の組織・団体さまも登録可能です
■「inow(イノウ)」/ サービス名について
以下3つの「inow(イノウ)」のエレメントを集結させ、「inow(イノウ)」は誕生しました。
「伊能 忠敬」
伊能 忠敬は、55歳から17年の歳月をかけ、初めて日本地図を作り上げました。彼のように年齢を重ねても、人は生き生きと働き続けられるはずです。
「異能」
あなたの経験、ある企業から見ると、それはもう「異能」です。そう、まだ出会えていないだけなのです。その経験を求めている「ニーズ」と「あなた」のロングテールなマッチングをサポートします。
「I Know」
わたしたちは、あなたに適切な仕事、最適な経験を持った人を知っています。わたしたちはナビゲータとして、適切に「あなた」と「ニーズ」がマッチングするようお手伝いします。また、「inow(イノウ)」の体験を通して、自身の「異能」にも気付くことができます。
■「inow(イノウ)」について
公式URL: https://get.inow.jp/
利用料金:無料 ※事前登録に費用はかかりません
対応言語:日本語
■会社概要
社 名:株式会社アトラエ(東証一部証券コード:6194)
所 在 地:東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
代 表 者:代表取締役CEO 新居 佳英
URL:https://atrae.co.jp/
事業内容:People Tech事業(inow・Green・wevox・Yenta)
※People Tech事業:“テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく” という想いを込めてアトラエを再定義した造語
■各種リンク
inow:https://get.inow.jp/
Green:https://www.green-japan.com
wevox:https://get.wevox.io/
Yenta:https://page.yenta-app.com/jp
■お問い合わせ先
inowカスタマーサポート: inow@atrae.co.jp
報道関係:pr@atrae.co.jp
採用情報:https://www.green-japan.com/company/172
Kono, 業界随一「電子雑誌の音声読み上げ機能」をアクセシビリティ対応に間口広げる
高齢化社会・多様化する障がい者向けの「みたい!よみたい!」を積極支援
Kono Japan株式会社(本社:東京都中央区、カントリーマネージャ:石井孝幸)は本日、サブスクリプション制の読み放題サービス「Kono電子雑誌」において、法人/B2B2C向けの「Kono for biz」@雑誌アクセシビリティを発表しました。
「Kono for biz」@雑誌アクセシビリティは、法人/B2B2C事業者向けに、「文字拡大機能」、「音声読み上げ機能」、「ダークモード/色反転」と言う電子出版、アクセシビリティ対応における期待と課題トップ3への解決策を‘電子雑誌フォーマット’においても提供していきます。

「Easy2Read」モードから更に文字拡大可
高齢者、視覚等障がい者向けの文字拡大・読み上げ/音訳などの拡張機能はこれまで電子書籍をメインに対応促進が進められていました。このことは一般的に、画像や図などが少ない書籍データ(PDF)からテキストを抽出するのに対し、画像が多く且つ複雑なレイアウトを持つ雑誌の特性ゆえ、対応が困難とされてきている技術背景に起因します。
シリコンバレー発のKonoは2011年より台湾をベースに大中華圏メインでの電子雑誌配信サービスを提供開始。技術ファーストでユーザビリティの向上を最優先におき、Smarticle™️(構造化テキスト抽出・変換AIシステム)の応用により従来の電子雑誌を革新的に感じさせるインターフェース「Easy2Read」で業界を喚起。日中英400誌超の人気雑誌をサブスクリプションで提供している台湾最大級の雑誌メディアプラットフォームになります。
(注: 「Kono電子雑誌アプリ」における機能デモ。途中から読み出しモードによる音声有り。)

ダークモード
「Kono for biz」@雑誌アクセシビリティ概要
対象:電子出版のアクセシビリティ対応に従事している事業者、各種団体、地方自治体
支援スコープ:パイロットプログラム形式で協働試行モデルをテクノロジー視点で積極支援
問合せ・応募ページURL: https://www.konosolution.com/
想定モデル例@高齢者、視覚等障がい者向け電子雑誌サービスの提供(Powered by Smarticle)
- 公立図書館、高齢者養護、視覚等障がい者施設などにおける、電子雑誌読み出し/朗読サービスの提供
- 電子機器メーカー、通信事業者、電子雑誌プロバイダー/ソリューション提供企業における、電子雑誌アクセシビリティ最適化対応のデジタル/モバイル機器、アプリ、サービスの開発(スマホ向けリフロー化)
- 出版社/メディアにおける、電子書籍・雑誌の大活字、バリアフリー図書の展開
- 視覚、上肢障がい者を取り巻く福祉における、ユニバーサル娯楽・教育文化の向上
- 健常者向け、文字が読めない、読みづらい環境での利用促進(車運転中、バス/地下鉄乗車でのスマホ利用)

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東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、社会全体における多様性、アクセシビリティ対応への意識は日々高まってきています。中でも、政府による情報アクセシビリティ向上に向けた法令の整備から各種ニーズに応える社会基盤への配慮も各業界において年々推進が図られてきています。
Konoは、出版業界における技術ハードルを解決提供していくだけでなく、雑誌特有がゆえの’こだわりレイアウト’を電子化社会においても最大活用させるべく表現の折衷案を業界提案してきました。スマホ向けに最適化された「Easy2Read」インターフェースを、視覚などでチャレンジを抱えている方々に向けた’ひらけた可能性’として提示できるよう、これからも技術研鑽を積み上げていきたいと思います。
「Kono電子雑誌」
iOSとAndroid向けアプリは、アジアと北米を中心に世界50カ国以上で100万超ダウンロードされ、50万超ものユーザーから高い評価を頂いている電子雑誌メディアプラットフォームになります。大中華圏・日本・欧米からの出版物をメインに400種以上の雑誌サブスクリプション・読み放題サービスを提供。
専有技術Smarticle™は、PDFからの構造化データ抽出によるマイクロコンテンツ化を可能にし、データ変換においてもJSON/XML/HTML5, EPUB(フィックス/リフロー型), Apple News Format等へ、各種電子書籍ストア向けマルチ対応を可能としています。
AIディープラーニングからの文章構造の解析は、困難と言われている多種多様、多言語の雑誌レイアウトを自動処理し、これまで60万点超の記事DB(マイクロコンテンツ)を構築・運用してきております。日本市場への展開においては、Smarticle™技術のライセンシング供与だけでなく、出版社様向けに日本雑誌の海外展開支援も行っております。https://www.thekono.com/ アプリダウンロード:https://bnc.lt/6zsg/zbyUHlpoUM
(注: 動画イメージは、US/台湾市場の図書館向け「Kono for Library」仕様)
<本リリース、並びKono Japan株式会社に関する問い合わせ先>
カントリーマネージャー: 石井 孝幸
jp@thekono.com
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2021/5/10
2021年国際脂肪酸・脂質研究学会(ISSFAL)で発表
サントリーウエルネス(株)健康科学研究所(所長:中井正晃、京都府相楽郡精華町)は、国立長寿医療研究センター 老化疫学研究部(部長:大塚礼、愛知県大府市)と、京都大学大学院 人間・環境学研究科 認知・行動科学講座(認知科学分野 教授:月浦崇、行動制御学分野 教授:神﨑素樹、京都府京都市)と連携し、「運動・芸術鑑賞」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せによる認知機能維持の可能性を確認しました。2021年国際脂肪酸・脂質研究学会(通称ISSFAL、2021年5月10日(月)~14日(金))にて発表します。
▼発表演題・発表者
●「Effects of combining exercise with long-chain polyunsaturated fatty acid supplementation on cognitive function in the elderly(高齢者の認知機能に対する運動と長鎖高度不飽和脂肪酸摂取の組合せの影響)」(以下、「運動×長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」)
サントリーウエルネス(株)健康科学研究所 得田久敬、金田喜久 他
京都大学大学院 人間・環境学研究科 認知・行動科学講座 認知科学分野 月浦崇
京都大学大学院 人間・環境学研究科 認知・行動科学講座 行動制御学分野 神﨑素樹
●「Interaction between art appreciation and polyunsaturated fatty acid on global cognitive function in older Japanese individuals: A longitudinal analysis(認知機能に対する芸術鑑賞と高度不飽和脂肪酸摂取の組合せの交互作用について ― 日本人高齢者対象の縦断解析より ―)」(以下、「芸術鑑賞×長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」)
サントリーウエルネス(株)健康科学研究所 堀川千賀、田中高生 他
国立長寿医療研究センター 老化疫学研究部(旧:NILS-LSA※1活用研究室)大塚礼 他
※1 老化に関する専門的研究機関で実施された日本を代表する長期縦断の疫学研究。医学・心理・運動・身体組成・栄養などの老化・老年病に関わる広い分野にわたる様々な専門家が協力し、同じ人を長期にわたって繰り返し調査することにより、詳細なデータの収集および解析が行われている。対象者は、愛知県の大府市・東浦町の地域住民より無作為に選出された40歳以上の中高年者で、総参加者数3,983名である。1997年から開始され現在も追跡調査が実施されている。
▼研究の背景
世界と比較して高齢化の進行が早い日本では、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると予測されており※2、加齢に伴う認知機能低下への関心が高まっています。
2019年にWHO(世界保健機関)が発表したガイドラインでは、加齢に伴う認知機能低下リスクの低減に適度な運動、認知トレーニング、社会活動等が推奨されています。また、脳の構成成分であるドコサヘキサエン酸(以下DHA)、アラキドン酸(以下ARA)などの長鎖高度不飽和脂肪酸の摂取が、高齢者の認知機能維持に肯定的な影響を与えることが報告されています。しかし、「運動や知的活動などの生活習慣」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」を組合せた際の認知機能への影響は明らかにはなっていませんでした。
サントリーウエルネス(株)健康科学研究所では長年「脳の健康と脂質栄養」について研究しています。今回我々は、「運動や知的活動の一つである芸術鑑賞※3」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せによる高齢者の認知機能維持の可能性を考え、DHA・エイコサペンタエン酸(以下EPA)・ARAを対象に検討しました。
※2 平成29年版高齢社会白書(内閣府)
※3 映画鑑賞、音楽鑑賞、観劇など
▼「運動×長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の解析方法・結果
●解析方法
運動習慣がなく物忘れを訴える男女(60~79歳)90名を対象にランダム化比較試験※4を実施し、認知機能に対する「運動」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せの影響を検証しました。対象者を「運動なし+プラセボ食品※5」・「運動あり※6+プラセボ食品」・「運動あり+長鎖高度不飽和脂肪酸含有食品※7」の3つのグループに分け、それぞれ運動および食品の摂取を24週間実施。試験の前後で注意機能(重要なものごとに素早く気づく力)や作業記憶(一時的に必要な情報を覚える力)などの認知機能を神経心理テスト(ストループ課題、数唱等)で評価しました。また、四肢骨格筋指数(筋肉量)により、認知機能低下リスクが高いとされる※8サルコペニア※9の傾向がある集団を対象に解析を実施しました。
※4 研究の対象者を2つ以上のグループにランダムに分け、有効性等を評価する試験
※5 DHA、EPA、ARAを含まない食品
※6 一週間あたり150分間の、筋肉トレーニングと有酸素トレーニングを組合せた運動
※7 一日あたりDHA 300mg、EPA 100mgおよびARA 120mgを含む食品
※8 Nishiguchi(2016) JAMDA. 372:e5e372.e8
※9 加齢により筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態
●結果
サルコペニアの傾向がある集団において、「運動あり+長鎖高度不飽和脂肪酸含有食品」のグループの注意機能と作業記憶が「運動なし+プラセボ食品」のグループと比べて改善しました(図1)。一方、「運動あり+プラセボ食品」のグループでは改善が認められませんでした。
図1.各グループの注意機能、作業記憶の変化量(試験前後)
▼「芸術鑑賞×長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の解析方法・結果
●解析方法
NILS-LSAの参加者のうち、認知症の既往や傾向がなく、かつ解析に必要な項目が揃っている60歳以上の男女517名を対象に4年間の追跡調査を行い、認知機能維持に対する「芸術鑑賞」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せの影響を検証しました。認知機能維持の判断には、認知機能検査のMMSE(Mini-Mental State Examination)※10質問票を用いました。芸術鑑賞は活動頻度※11により「高」・「低」の2グループに、長鎖高度不飽和脂肪酸は3日間の食事秤量記録調査※12から算出した摂取量により「多」・「少」の2グループに分けました。芸術鑑賞と長鎖高度不飽和脂肪酸の交互作用※13を確認し、摂取量が「少」、活動頻度が「低」のグループの組合せの認知機能低下リスクを1とし、組合せごとのリスクも評価しました。
※10 認知機能の評価を目的とした神経心理テストの一つ。0~30点の得点範囲で評価を行い、見当識、記銘、注意、計算、記憶等の項目から構成される
※11 過去2年間の芸術鑑賞の活動頻度が調査されている
※12 連続する平日2日と休日1日に摂取したすべての食品名(材料名)と摂取量(重量)などを記録する調査手法
※13 単独の要因で生じる影響よりも、複数の要因が重なることで大きく影響が出る作用
●結果
交互作用の解析結果から、芸術鑑賞の活動頻度とDHAやARAの摂取量の組合せが、認知機能低下リスクを低減する可能性があることが確認されました。DHAとARAにおいて、芸術鑑賞の活動頻度「高」×摂取量「多」では、それぞれ芸術鑑賞の活動頻度「低」×摂取量「少」である対照のグループと比べて、4年後の認知機能低下リスクがそれぞれ約71%、約75%低減されたことがわかりました(図2)。
図2.芸術鑑賞の活動頻度とDHA・ARAの摂取量の組合せと4年後の認知機能低下リスクとの関連
▼まとめ
サルコペニアの傾向がある高齢者において、運動単独よりも「運動」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せが認知機能の一部である注意機能、作業記憶の維持に有用である可能性を明らかにしました。
また、日本の一般的な高齢者を対象とする疫学データの解析により、「芸術鑑賞」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せによる認知機能低下予防の可能性を明らかにしました。
以上のことから、「運動・芸術鑑賞」と「長鎖高度不飽和脂肪酸摂取」の組合せにより、認知機能維持の可能性が示唆されました。
▼国際脂肪酸・脂質研究学会(ISSFAL)
1991年設立。40か国以上に会員を有する、脂質の栄養や機能(健康効果)に関する学会。
以 上
質の高いサービスの提供と、介護職員の離職防止を同時に実現するには?
利用者の満足と介護職員のモチベーションを高める研修用DVD
『こころをつかむ 介護職員研修シリーズ』好評発売中!
日本経済新聞出版社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 金子 豊)は、介護職員向け研修用教材、日経DVD『こころをつかむ 介護職員研修シリーズ』を10月18日に発売しました。
高齢化社会を迎え、要介護者人口の増加にともない介護職員の需要が増える一方で、大量の離職者も発生しています。離職の原因は、労働条件のほかに職場での人間関係、利用者やその家族からのクレーム等があげられます。介護職員には、接遇マナーの向上と、利用者だけでなく同僚、利用者家族への対応力も求められています。
本DVDは、こうした現場の声に応え、質のよいサービスを提供するための接遇マナーの解説、離職の防止につながる、同僚や利用者家族への対応方法を収録しています。また、動画なので動作、姿勢、語調等が分かり易く、繰り返し学ぶことができます。
本シリーズは視聴者のレベルと介護現場に合わせた全3巻のラインアップです。
◆第1巻は、新任介護職員や、独自のやり方を推し進めるベテラン職員向けに接遇マナーの基礎を徹底解説します。
◆第2巻は、介護の基本である食事、排泄介助に加え、離職を防止するチームワークの重要性とクレームやセクハラへの対応についても解説する、施設内介護職員向けの内容です。
◆第3巻は、訪問介護で特に注意すべきプライバシーや介護のグレーゾーン、ハラスメント対応について最新事例を交えて解説します。
全巻に共通して、監修者 蜂谷英津子氏の、介護現場で長年培ったノウハウが生かされています。
【サンプル動画】
【商品概要】
■タイトル:日経DVD『こころをつかむ 介護職員研修シリーズ』
第1巻 介護職員に求められる意識と基本接遇マナー
第2巻 施設内介護で求められる接遇マナー
第3巻 訪問介護で求められる接遇マナー
■監修:蜂谷英津子(HOTシステム株式会社 代表取締役)
■収録時間:第1巻31分、第2巻32分、第3巻33分
■巻数:全3巻
■価格:全3巻セット価格 120,000円(税抜)/各巻価格 40,000円(税抜)
■発売:日本経済新聞出版社
【内容詳細・購入】
https://www.nikkeibook.com/item-detail/V0325
2021/5/10
最新の補聴器が体験できる!~補聴器の普及促進を目的に今回で8回目の開催~
期間:5月10日(月)~6月17日(木)
メガネ・補聴器を販売する「メガネのアイガン」( http://www.aigan.co.jp/ )を運営する愛眼株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:下條 三千夫)は、2021年5月10日(月)から6月17日(木)の期間、全国のメガネのアイガン店舗にて「補聴器・聞こえの相談会」を開催します。 「補聴器・聞こえの相談会」は、加齢によっておこる難聴に不安を感じている方を対象に、補聴器について気軽に相談できる場を知っていただくことを目的としています。この活動は2017年よりスタートし、今年で8回目の開催となり、すべての人に健康と福祉を支援するため愛眼は取り組んでまいります。
「補聴器・聞こえの相談会」開催の目的
難聴の方は国内で約1,400万人いるといわれ、社会の高齢化とともに増加傾向にあります。2017年の国際アルツハイマー病会議では、「認知症の予防できるリスク要因のうち、最大のものが難聴である」と報告されました。
難聴になるとすぐに認知症になるわけではありませんが、聴力の低下によりコミュニケーションが少なくなったり、社会との関りが減ったりすることで認知機能に影響が出る可能性があります。
また、補聴器を持っていない難聴者は、補聴器販売店がどこにあるのか知らない方が62%もいるというデータも発表されています。加齢による聴力の衰えは40歳前後からゆっくりと進行するといわれているため、本人が気付いていないケースも多くあります。
このような社会背景を踏まえ、
①多くの方に認知症発症の危険因子となっている難聴について関心を持っていただく
②加齢によっておこる聞こえにくさに不安を感じている方に対して、補聴器について気軽に相談
できる場所があることを知っていただき、難聴の早期対応・認知機能低下の予防につなげていく
これらを目的に、「補聴器・聞こえの相談会」を開催いたします。
※聞こえにくさを感じたら、耳鼻科専門医を受診しましょう。
「補聴器・聞こえの相談会」概要
期 間:2021年5月10日(月)~6月17日(木)
実施店舗:メガネのアイガン店舗
内 容:1.聞こえや補聴器についての相談
2.聴力測定
3.最新補聴器の体験
メガネのアイガン補聴器
http://www.aigan.co.jp/hearingaids/
メガネのアイガン店舗検索
http://www.aigan.co.jp/store/
参考
◆2017年7月、国際アルツハイマー病会議(AAIC)において、ランセット国際委員会が「認知症の症例の約35%は潜在的に修正可能な9つの危険因子に起因する」と発表しました。「難聴」は「高血圧」「肥満」「糖尿病」などとともに9つの危険因子の一つに挙げられましたが、その際「予防できる要因の中で、難聴は認知症の最も大きな危険因子である」という指摘がなされています。
◆2019年6月18日(火)に「認知症施策推進大綱」がとりまとめられました。
従来、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)により進められていた施策も含めて、新たな大綱に基づいた施策が推進しています。
会社概要
商 号:愛眼株式会社
本社所在地:〒543-0052大阪市天王寺区大道4丁目9番12号
代 表 者:代表取締役社長 下條 三千夫
資 本 金:5478百万円
設 立:1961年1月11日
事 業 内 容:当社グループは、眼鏡・サングラスその他関連商品を取り扱う
眼鏡専門店チェーンを展開しております。
U R L :http://www.aigan.co.jp/
オウンドメディア「Aigan STYLE」:https://www.aigan.co.jp/aigan_style/
私たち愛眼株式会社は、お客様の暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となることを目指し、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供します。
<アペックス とろみ自動調理サーバー>& <石垣食品 フジミネラル麦茶>
この度、株式会社アペックス(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:森吉平、以下、アペックス)と、石垣食品株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石垣裕義、以下、石垣食品)は、とろみ付き飲料専用サーバーの取扱商品について協業を行うこととなりましたので、お知らせいたします。

アペックスの「とろみ自動調理サーバー」 W:300mm D:650mm H:726mm(脚の高さ含まず)
【アペックスとして】
アペックスは、全国7万台の自動販売機を通してコーヒー等の飲料を販売し、自動販売機の設置から運営管理までトータルサポートを行う、カップ式自動販売機業界のリーディングカンパニーです。
このたびアペックスは、医療・介護施設等向けに「とろみ自動調理サーバー」を開発し、本月から本格展開を開始いたしました。
当該飲料は、高齢者など飲み込みが難しい方の誤嚥防止に提供されていますが、調理に多くの労力や時間が必要で、人手不足が深刻な介護施設等の課題となっています。
本サーバーは、その調理を大幅に省力化、医療・介護現場へ新しいリソースを提供し、新たなビジネスモデルを構築。誰でもどこでも何歳になっても「最高の一杯、最高のひととき」を楽しむ一助となります。
【石垣食品として】
茶飲料等の製造販売を行う石垣食品は、本サーバーに「フジミネラル麦茶」を供給します。
フジミネラル麦茶は、世界初の水出し麦茶として、風味の良い一品として、また松島トモ子さんのテレビCMによって、その地位を確立、特に年齢層の高い方に高いブランド認知を頂いております。
今回、アペックスがお客様に喜ばれる商品を検討する中で、フジミネラル麦茶に着目、商品供給をするに至りました。石垣食品およびフジミネラル麦茶ブランドは、本タイアップにより今後拡大が見込まれる医療・介護市場に参入し、事業展開を開始いたします。
本供給は、石垣食品の企業理念「お客様が買ってよかった、また買いたいと思っていただける食品を開発・製造・販売し続けること」と考えが一致し、皆様の喜びの一助になると確信しております。
【両社として】
アペックスと石垣食品は、今回の協業を契機として、今後も良い商品を多くの方へお届けするという思いを共有し、効果的な協業を図ってまいります。
【会社概要】
《株式会社アペックス》
本社 : 〒474-0053 愛知県大府市柊山町2丁目418番地
事業内容 : 飲料の自動販売機による中身商品の販売、カフェサーバー事業、レストランの経営
Webサイト: http://www.apex-co.co.jp/
《石垣食品株式会社》
本社 : 〒102-8231 東京都千代田区飯田橋1-4-1 九段ウィズビル6階
事業内容 : 麦茶等嗜好飲料および業務用乾燥具材類、その他食品の開発・製造・輸入・販売
Webサイト: http://www.ishigakifoods.co.jp/