中部電力の自治体向けフレイル検知サービス「eフレイルナビ」に、JDSCが特許を持つ「電力データ解析によるフレイル検知AI技術」を提供

2023/5/5

株式会社JDSC(本社:東京都文京区、 代表取締役:加藤 エルテス 聡志、 以下「JDSC」)は、 中部電力株式会社(本社:名古屋市、 代表取締役社長 社長執行役員:林 欣吾、 以下「中部電力」)が2023年4月4日に提供を開始した電力スマートメーターの電力使用実績データ(以下「電力データ」)を活用した、 国内初となる自治体向けのフレイル検知サービス「eフレイルナビ」に、 JDSCが特許を所有する「電力データ解析によるフレイル検知AI技術」(特許第6830298号)を提供しています。

高齢化が進み、医療費や介護給付金の増加が社会全体の課題となるなか、自治体は、限られた要員で効率的かつ早期にフレイルを発見し、適切に介入することが求められています。中部電力と合同会社ネコリコ(本社:東京都千代田区、職務執行者:木全 英彰)、JDSCの3社は、自治体が抱えるこれらの課題解決に資するサービスの開発を、自治体の協力のもと実施してきました。具体的には、2020年から三重県東員町にて、電力データからフレイルを検知するAIの開発を始め、2022年からは長野県松本市にて、フレイル検知サービスとしての実証を進めてきました。

中部電力は、これまでの取り組みにより、フレイルリスクの高い方を早期に発見することができ、自治体の介護予防事業における有効性が確認できたことから、自治体向けフレイル検知サービスの提供を、三重県東員町および長野県松本市で開始しました。

また、中部電力は一般社団法人電力データ管理協会のデータ利用会員であることから、今後はこの自治体向けフレイル検知サービス「eフレイルナビ」を中部圏だけではなく全国の自治体を対象として提供することも表明しており、JDSCは、「eフレイルナビ」のコアとなるフレイルのデータ分析、AIのメンテナンス・強化を担っていきます。

JDSCの「電力データ解析によるフレイル検知AI技術」は、電力データから外出回数や睡眠情報、活動量などの情報を抽出し、フレイル状態の方および健康な方それぞれの生活習慣に関するパターンを大量に学習することで、高齢者のフレイル状態を検知できます。本技術を用いて、システム上でフレイルの判定が行われる度に従量課金で収益を得る、API課金(ストック型)のビジネスモデルを構築しています。今後は他事業者に向けた汎用的なAPIの有償提供についても積極的に検討していきます。

JDSCは、今後も蓄積されたデータサイエンスの知見を基に、AIや機械学習、数理最適化などの先端技術を社会実装することで、日本のアップグレードを目指していきます。

  • ご参考:中部電力プレスリリース

自治体向けフレイル検知サービス「eフレイルナビ」を提供開始(2023年4月4日発表)
https://www.chuden.co.jp/publicity/press/1210554_3273.html

JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。

《JDSCの3つの特長》
1. AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2. AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3. 大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル

  • 【お客さまからのお問い合わせ先】

株式会社JDSC お問い合わせフォーム
https://jdsc.ai/contact/

2023/5/5

デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区)、株式会社インテグリティ・ヘルスケア(本社:東京都中央区)、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区)他、武田薬品工業株式会社(本社:東京都中央区)をはじめとする全7社の有志は、本日、医療データ利活用のあるべき未来像、課題および対応策をまとめた「ヘルスケアの民主化・高度化に向けた医療データ利活用の提言( https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/life-sciences-health-care/hc/jp-hc-proposal-of-medical-data-usage-20230405.pdf )」を公開しました。

人生100年時代が到来するといわれるなかで、その100年を身体的にも精神的にも健康で有意義に送るためにはデジタル・テクノロジーとデータの利活用が不可欠です。しかし日本では、デジタル・テクノロジーの進展に比べ、「医療データ」の活用はなかなか進んでいないのが実情です。

本提言は、製薬企業、プラットフォーマー、デジタル/テクノロジー企業、コンサルティングファームがそれぞれの視点・経験を元に議論を重ね、個々のプレーヤーではなく産業・組織の垣根を超えた対応策をまとめています。

本提言ではまず、日本が向かうべき医療データ利活用の「あるべき未来像」を描いています。医療データが適切に利活用された場合、我々の人生におけるヘルスケア・エクスペリエンスは革新的に変化し、そのメリットは一般消費者・患者に限らず、医療従事者、製薬企業、医療機器企業、保険会社、デジタル/テクノロジー企業、そして行政といった幅広いステークホルダーに恩恵をもたらします。

一方で、医療DXの遅れ、医療データの規格乱立・互換性欠如、データサイエンティスト不足など、データ循環型エコシステムの形成を妨げる課題について、客観的事実を基に、かつ他国での事例も参考にしながら言及します。その上で、対応策として、1.統合/オープン型プラットフォームの構築2.データ循環型エコシステムの形成と持続可能性の追求3.ルール形成による市場変革の3つを提示し、民間企業起点でアクションに繋げることを想定しています。

今後、この提言書を基に、民間企業起点でのアクションを実行に移し、データ利活用の価値をより具体化することで医療データ利活用を推進していきます。また、産業、組織の垣根を超えた協業や、国全体での大きなムーブメントを牽引し、医療データ利活用の加速に貢献していきます。

以上

* 提言書は以下のURLからダウンロードいただけます
https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/life-sciences-health-care/hc/jp-hc-proposal-of-medical-data-usage-20230405.pdf

IBMおよびibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

2023/5/3

最新の栄養医学が考えた「糖化と酸化」を防ぎ、見た目や脳の機能に影響を与える老化物質を減らす食生活のご提案

栄養療法を提供する専門クリニックとして、 20年の歴史を持ち、 20,000件以上の症例数を誇る日本最大級のクリニックの栄養療法のノウハウがまとまった一冊です

認知症患者数は2012年の時点で約460万人で高齢者の7人に一人だったものが、2025年には730万人で高齢者の5人に一人に増えるという推計があります。

また、認知症だけではなく、骨粗鬆症や白内障など高齢化と関連の強い疾患なども増加傾向にあります。
高齢化に伴い、病気にはならないまでも筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすいフレイルやサルコペニア、ロコモティブシンドロームなどの対策の必要性が上がってきております。

そういった症状や状態は老化と非常に密接につながっておりますが、その老化の原因物質としてAGEs(終末酸化産物)という物質に注目が集まっております。AGEsとは、たんぱく質と糖が過熱されて出来た物質であり、強い毒性を持ち老化を進めます。AGEsが血管に蓄積すると血管は傷つき心筋梗塞や脳梗塞に、皮膚に蓄積すればシミやシワに、骨に蓄積されれば骨粗鬆症に、目に蓄積されれば白内障に、そして脳神経伝達物質も影響を与え認知症や精神疾患にも繋がるとされています。

現在、医療機関の治療は手術、服薬、運動療法といった対処療法が中心ですが、現在の医療ではどうしても進行を止められない疾患もまだまだ多くあります。そのような中、今、医療と栄養学を組み合わせ、従来よりも体に負荷をかけずに治療する栄養療法が注目を集めています。具体的に栄養療法とは体に不足している栄養素を食事とサプリメントで補う治療法ですが、改善率も非常に上がってきています。

当院は栄養療法を提供する専門クリニックとして、20年の歴史を持ち、20,000件以上の症例数を誇る日本最大級のクリニックです。 今やコンビニでも注目されている低糖質・高たんぱく食を2003年から治療に取り入れております。 そしてこの食事指導がどう老化と関係するか、そのノウハウを1冊の本にぎゅっと凝縮し、最新版「脳の栄養不足が老化を早める!」(青春出版社 1060円+税)を発刊させていただきました。 本書は2009年に発刊した同名の著書をさらにアップデートし、最新の食事指導を加え書き直したものです。 本書籍は老化に伴い発症される各症状に合わせて、足りない栄養素の説明と、その改善効果が期待できる栄養素を示しております。 栄養療法の権威ライナスポーリングが「最適な栄養を摂取すれば、平均寿命が105歳になる」と言っているように、本書籍が日本の健康寿命にお役立ていただけることを心より願っております。

2023/5/3

~高齢者を対象とした文京ヘルススタディー(観察研究)で明らかに~

順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンターの博士研究員 田端宏樹、 田村好史 先任准教授、 河盛隆造 特任教授、 綿田裕孝 教授らの研究グループは都内在住の高齢者1607名を対象とした調査により、 中学・高校生期と高齢期の両方の時期に運動習慣がある高齢者ではサルコペニア(*1)や筋機能低下のリスクが低いことを明らかにしました。 超高齢社会に直面する我が国では、 長期介護・寝たきりが社会問題化しており、 要介護の主要なリスクであるサルコペニアの予防は重要な課題です。

photo by PIXTA

サルコペニアのリスク低減により有効な運動を実施すべき重要な時期を示唆した本成果は、我が国における介護予防や健康寿命の延伸の観点から、極めて有益な情報であると考えられます。本研究は「Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle」のオンライン版で公開されました。

本研究成果のポイント

  • 東京都文京区在住の高齢者1607名を対象とした調査を実施。
  • 中学・高校生期と高齢期の両方の時期で運動習慣がある高齢者では骨格筋機能が高く、サルコペニアのリスクが低いことが明らかとなった。
  • サルコペニアの予防には、中学・高校生期と高齢期の両方で運動を実施する重要性が示唆された。

背景
サルコペニアとは加齢や疾患により、骨格筋の筋量や筋力などの骨格筋機能が著しく低下し、身体機能に障害が生じた状態であり、日常生活動作の制限や転倒・骨折など要介護に繋がる様々な悪影響を引き起こします。我が国を含むアジア人は欧米人に比べBMIの低い人(やせ型の人)が多く、生来の骨格筋量が少ないため、アジア人の高齢者はサルコペニアに陥りやすいと言われています。
運動は骨格筋機能を維持・改善できるためサルコペニアの予防に有効ですが、生涯のいずれの時期の運動実施が高齢期の骨格筋機能の維持、すなわちサルコペニアの予防により有効であるかは十分に解明されていませんでした。骨格筋機能は20~25歳でピークを示し、50歳前後から徐々に低下していくことより、ピークを高める中学・高校生期と低下を抑える高齢期での運動実施がサルコペニアの予防により重要な運動実施時期である可能性があります。
そこで本研究では、都市部在住高齢者を対象とした観察型コホート研究“Bunkyo Health Study”(文京ヘルススタディー) (*2)において、中学・高校生期および高齢期の運動習慣とサルコペニアおよび骨格筋の筋量低下、筋パフォーマンス低下との関連について検討しました。

内容
本研究では、東京都文京区在住の高齢者を対象とした観察型コホート研究“Bunkyo Health Study”のベースライン測定に参加した65~84歳の高齢者1607名(男性679名、女性928名)の骨格筋機能指標(骨格筋量、握力、脚伸展・屈曲筋力、最大歩行速度、血中マイオカイン濃度)および質問紙を用いた運動習慣調査のデータを用いて解析を行いました。サルコペニアはAWGS2019(*3)の診断基準を参考に握力(男性<28kg、女性<18kg)、DXA法(*4)

図2:4つの運動グループとサルコペニアの診断要素の保有率との関連

による骨格筋量(男性<7.0kg/m2、女性<5.4kg/ m2)、最大歩行速度(男性<1.46 m/s、女性<1.36m/s)で診断しました。中学・高校生期の運動習慣の有無と現在(高齢期)の運動習慣の有無とで4群に分け、サルコペニアの有病率、サルコペニアの診断要素の保有率および骨格筋機能指標を比較しました。
その結果、男性では中学・高校生期と高齢期のいずれもで運動習慣を有する人では両時期で運動習慣を有さない人に比べてサルコペニアの有病率が0.29倍、筋量低下の保有率が0.21倍、筋力・身体機能低下の保有率が0.52倍低く、女性ではサルコペニアの有病率に差はみられなかったものの、中学・高校生期と高齢期のいずれもで運動習慣を有する人では両時期で運動習慣を有さない人に比べて筋力・身体機能低下の保有率が0.53倍低いことが示されました。

今後の展開
本研究では、男性は中学・高校生期と高齢期の両方の時期に運動することにより、サルコペニアのリスクを低減できる可能性が明らかになりました。また、女性においても中学・高校生期と高齢期の両方の時期に運動することにより、高齢期の筋力・身体機能の低下リスクを低減できる可能性が示されました。
本研究の興味深い点は、高齢期の運動だけでなく、数十年前の中学・高校生期の運動が高齢期の骨格筋機能の維持に関連している可能性を示している点です。昨今、少子化や働き方改革などにより学校における部活動の在り方が変わり、中学・高校生期に運動に取り組む機会が減少してきています。実際にスポーツ庁の調査では2009年から2018年の間に中学生の運動部活動所属者が約13.1%減少したと報告されています。本研究の成果は、若い頃の運動の長期的な意義を示唆しており、若い頃に参加しやすい運動やスポーツの機会を増やしていくことが将来の健康長寿社会の創出につながると期待されます。
今回の研究により、中学・高校生期と高齢期の運動が骨格筋機能に良い影響を与えうることが示唆されましたが、それぞれの時期にどのような運動をどれくらい行うことが必要かなど、まだ不明の点が多く残されており、今後さらなる研究を進めていきます。

用語解説
*1 サルコペニア:
加齢や疾患により筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態を指す。2016年に国際疾病分類に登録された。ヨーロッパやアジアのワーキンググループで診断基準の共通見解(EWGSOP2、AWGS2019)がある。

*2 Bunkyo Health Study (文京ヘルススタディー):
順天堂大学大学院医学研究科 スポートロジーセンターで2015年から取り組んでいてる、東京都文京区民1,629名の高齢者を対象として、認知機能・運動機能などが「いつから」「どのような人が」「なぜ」低下するのか?「どのように」早期の発見・予防が可能となるか?などを明らかにする研究。
(参照: https://research-center.juntendo.ac.jp/sportology/research/bunkyo/

*3 AWGS2019 (Asian Working Group for Sarcopenia 2019):
アジアサルコペニアワーキンググループが提唱するアジア人のためのサルコペニアの診断基準。2014年にAWGS2014が提唱され、2019年にAWGS2019として改訂された。 AWGS2019では筋力低下(握力:男性<28kg、女性<18kg)、身体機能低下(6m歩行速度:<1.0m/秒、5回椅子立ち上がりテスト:≧12秒など)、骨格筋量低下(骨格筋指数:男性<7.0kg/m2、女性<5.4kg/m2)によりサルコペニアが診断される。

*4 DXA法 (二重エネルギーX線吸収測定法):
2種類の微量なX線を利用して透過率の違いから体組成を測定する方法。

*5 オッズ比:
ある疾患などへのかかりやすさを群間比較した尺度のこと。オッズ比が1より小さいとかかりにくいことを意味する。

原著論文
本研究成果は「 Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle」のオンライン版(2023年4月13日付 )で公開されました。
英文タイトル: Effects of Exercise Habits in Adolescence and Older Age on Sarcopenia Risk in Older Adults: The Bunkyo Health Study
タイトル(日本語訳): 青年期および高齢期の運動習慣がサルコペニアリスクに与える影響:文京ヘルススタディ-
著者: Hiroki Tabata1, Hikaru Otsuka2, Huicong Shi2, Mari Sugimoto2, Hideyoshi Kaga3, Yuki Someya4, Hitoshi Naito3, Naoaki Ito3, Abulaiti Abudurezake1, Futaba Umemura2, Mai Kiya3, Tsubasa Tajima3, Saori Kakehi1, Yasuyo Yoshizawa5, Ryuzo Kawamori1,2,3, Hirotaka Watada,1,3 and Yoshifumi Tamura1,2,3,5,6
著者(日本語表記): 田端 宏樹, 大塚 光, 石 薈聡, 杉本真理, 加賀 英義, 染谷 由希, 内藤 仁嗣, 伊藤 直顕,
アブドラザク アブラディ, 梅村 二葉, 木屋 舞, 田島 翼, 筧 佐織, 吉澤 裕世, 河盛 隆造, 綿田 裕孝, 田村 好史 
著者所属:
1.順天堂大学大学院医学研究科 スポートロジーセンター
2.順天堂大学大学院医学研究科 スポーツ医学・スポートロジー
3.順天堂大学大学院医学研究科 代謝内分泌内科学
4.順天堂大学スポーツ健康科学部
5.順天堂大学大学院医学研究科 共同研究講座(健康寿命学講座)
6.順天堂大学国際教養学部
DOI :  https://doi.org/10.1002/jcsm.13218

本研究は、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(2014-2018,S1411006)、JSPS科研費(JP18H03184、JP20K23261)、ミズノスポーツ振興財団、三井生命厚生財団の研究助成を受け実施しました。また、本研究に協力頂きました参加者様のご厚意に深謝いたします。

2023/5/2

懐メロプリンスこと中田亮(コリスライブ専属歌手)が、SOMPOケア株式会社様(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:鷲見 隆充)で実施中の「SOMPO流 子ども食堂」の開催日にあわせてお子様にもご高齢者の皆様にも楽しんでもらえる番組を提供!

シニア向けオンラインコミュニケーション事業コリスライブを運営する(株)オフィスニート(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:庄田后希)のコリスライブ専属歌手の中田亮が、「SOMPO流 子ども食堂」の開催日にあわせて、オンラインでのコラボ番組を実施。皆様が喜んでいただける歌をお届けして、お子様たちとご利用者様、介護スタッフの皆様との世代を超えた交流の輪を広げます。

■企画の背景

中田亮は、全国で約530の高齢者施設やデイサービスを展開するSOMPOケア様での双方向型のオンラインアクティビティ番組に出演し、懐メロプリンスとして人気を集めています。今回、「SOMPO流 子ども食堂」の、ご利用者様とお子様との触れ合いで、みなさまに活力と笑顔をもたらし、さらに介護の仕事の素晴らしさを知ってもらい、子どもを取り巻く社会課題にも貢献していくという趣旨に賛同して、少しでも皆様のお役に立てればと今回の番組を企画しました。

SOMPOケア株式会社様SOMPO流 子ども食堂 ニュースリリース

https://www.sompocare.com/uploads/2022/11/news_1117.pdf

■番組の概要

大好評のオンライン番組「懐メロプリンス中田亮リクエストコンサート」を「SOMPO流 子ども食堂」コラボ番組として、開催日に合わせて毎月1回実施。人気の懐メロだけではなく、お子様にも喜んでいただける曲や、皆さんで盛り上がれる曲、中田亮のオリジナル曲「みんなのウタ」で皆さんと同じ振り付けで一緒に踊る企画など盛りだくさんでお届けします。参加されるお子様にオンラインで全国の皆さんとつながることができる番組を体験してもらったり、歌や中田亮を話題にご利用者様と介護スタッフの皆さんと盛り上がっていただくことで、世代を超えた「つながる」輪を広げていきます。

■今後の展開

多世代をつなげられる歌手として、オンラインで全国の介護、福祉の地域イベントにも積極的に参加。老若男女問わず親しまれるキャラクターで、日本全国につながる輪を広げていきます。

【中田亮プロフィール】

15歳で初めてギターを手にし、作詞作曲を始める。

2013年10月、ヴォーカルグループ「フロムア」を結成。現在もフロムアのメンバーとして関東一円で活動する傍らソロ活動も行う。

2021年初頭からコロナ禍で外出、面会が突如できなくなり楽しみが少なくなってしまったシニア世代の皆様にどうにか楽しみを提供できないかと一念発起し、高齢者施設に向けたオンラインコンサートを開始。現在は、“懐メロプリンス” のキャッチフレーズで、SOMPOケア様を中心に全国の施設に向けた双方向型のオンラインアクティビティにて毎月10ステージ以上出演。歌える曲のレパートリーも300曲を突破し、毎月延べ600施設、延べ参加数12,000人が参加する人気コンテンツに。即興の歌唱やトークも得意とし、 MC として呼ばれる事も多く、持ち前の笑顔や元気で、 老若男女を魅了する癒し系シンガーソングライタ ー。

2023年2月に高齢者施設の皆さんとコラボしたミュージックビデオ「みんなのウタ」を発表したことも話題に。

「みんなのウタ」:https://youtu.be/QM8eGQofgLs

【受賞歴】 2022音健アワード 音健特別賞受賞

【保有資格】 音楽健康指導士 / レクリエーション介護士

【コリスライブについて】

「コリスライブ」は、オンラインでの双方向型のアクティビティ番組を高齢者施設に提供しているサービスです。コロナ禍において、ここ2年程、ほぼ毎日、主にSOMPOケア様を中心に番組を提供しており、毎回30~80施設が参加いただき、たいへん好評をいただいております。

音楽・体操・脳トレ・川柳・書道など双方向の参加型の番組で、有料老人ホーム様からデイサービスなどの通所様まで介護施設の全業態のご利用者様から、双方向の会話ができる継続的なコンテンツとして人気となっています。

コリスライブ ホームページ:https://corislive.com/

SOMPOケア様ホームページ:https://www.sompocare.com/

【株式会社オフィスニートについて】

東京本社:150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-24-14 EXOS恵比寿3F・4F

代表者:代表取締役 庄田后希

創業:1987年6月11日

資本金:2,000万円

Tel:03-3447-6363

Fax:03-3447-6868

URL:https://www.office-neat.co.jp/

事業内容:イベントプロモーション企画制作・キャスティング

シニア向けオンラインコミュニケーションサービス コリスライブ運営

ライブ配信用の自社スタジオCRESC運営

2023/5/2

NPO法人タダカヨ様(東京都大田区)とコリスライブの共催で、懐メロプリンス中田亮(コリスライブ専属歌手)の無料オンラインレクイベント「タダレク」の出演が決定しました。全国の高齢者施設の皆さまとつながりたいという中田亮の想いとコロナ禍でご高齢者に楽しみを届けたいというタダカヨ様の想いからこのコラボオンラインコンサートの開催が決定しました。

シニア向けオンラインコミュニケーション事業コリスライブを運営する(株)オフィスニート(東京都渋谷区)専属歌手 中田亮が、NPO法人タダカヨ様の無料オンラインレクイベント「タダレク」に、4月より連続3か月で出演決定!3月に開催したところ大きな支持をいただきましたので連続出演となりました。その初回となる4月は、懐メロプリンス中田亮と同じバンドで活躍する阿部泰久とのデュオで「昭和歌謡アルバム」をお届けします。

■企画の背景

超高齢社会といわれるなか、生きる喜びや幸せを味わいながら日々を送る「幸福寿命」にも注目が集まっています。そんな中、全国各地の高齢者施設では「推し活」が広がっています。自分にとってイチオシの人やキャラクターを応援する(推す)ことで日々の楽しみが増えて、元気になった、活動的になったという方が増えています。

現在、高齢者施設の皆様に人気急上昇中の懐メロプリンス中田亮のコンサートで「推し活」の輪を広げていきます。

前回タダカヨ様にて3月18日に実施した際は、全国から441か所の高齢者施設・約10,000名の方が参加されました。大好評を博し、多くの方からまた参加したいというリクエストにお応えして今回の実施が決定しました。

■特徴

Zoomを使ってのマルチ方向型のコミュニケーションイベントです。

中田亮と阿部泰久、2人のボーカルが織りなすハーモニーで昭和歌謡曲をお届けいたします。キレイなハモリで昔懐かしい名曲を歌います。また、番組内でリクエストも受付けます。2人のコント的なトークにもご注目ください。

番組内で、皆さんからその場でリクエストをもらったり、演者に呼ばれた高齢者施設の皆さんが突然Zoomの画面に登場したり、画面上で施設さん同志でエールを送りあったり、いままでのオンラインレクにはなかったワクワクドキドキするコンサートです。

<前回の参加者の声(アンケートより)>

・全てのご利用者様が知っている曲だったので、皆様が楽しまれており、有意義なレク時間となった

・各事業所さんを呼んで下さり、いつ呼ばれるかドキドキしつつ盛り上がりました。

・歌うだけでなく、体を使いながらの楽しさと、若くフレッシュなお二人の歌に利用者さんがノリノリで参加されていました。

・オンラインといえ、繋がってる感じが利用者にも好評。

・施設名を呼びかけていただいた事で、利用者様が大変喜ばれ、テレビに自分達が映る事がことのほか嬉しかったようです。

■概要

【日時】 2023年4月15日(土) 14:00~14:45

【参加費】無料

【対象】 全国の高齢者施設の皆様、在宅でお過ごしの高齢者の方

【共催】 NPO法人タダカヨ コリスライブ(運営会社:株式会社オフィスニート)

【申込方法】NPO法人タダカヨのWebサイトよりお申し込みください。

■今後の展開
5月、6月と連続で出演します。開催日程は決定次第、NPO法人タダカヨのWebサイトに掲載されます

【中田亮プロフィール】

15歳で初めてギターを手にし、作詞作曲を始める。

2013年10月、ヴォーカルグループ「フロムア」を結成。現在もフロムアのメンバーとして関東一円で活動する傍らソロ活動も行う。

2021年初頭からコロナ禍で外出、面会が突如できなくなり楽しみが少なくなってしまったシニア世代の皆様にどうにか楽しみを

提供できないかと一念発起し、高齢者施設に向けたオンラインコンサートを開始。

現在は、“懐メロプリンス” のキャッチフレーズで、SOMPOケア様を中心に全国の施設に向けた双方向型のオンラインアクティビティにて毎月5ステージ出演。毎月延べ200施設、延べ参加数2,000人が参加する人気コンテンツに。即興の歌唱やトークも得意とし、 MC として呼ばれる事も多く、持ち前の笑顔や元気で、 老若男女を魅了する癒し系シンガーソングライター。

2023年2月に高齢者施設の皆さんとコラボしたミュージックビデオ「みんなのウタ」を発表。

「みんなのウタ」:https://youtu.be/QM8eGQofgLs

【受賞歴】 2022音健アワード 音健特別賞受賞

【保有資格】 音楽健康指導士 / レクリエーション介護士 2 級

【コリスライブについて】

「コリスライブ」は、オンラインでのマルチ(多方向)型のアクティビティ番組を高齢者施設に提供しているサービスです。

コロナ禍において、ここ2年程、ほぼ毎日、高齢者施設様にオンラインで番組を提供しており、毎回30~80施設が参加いただき、たいへん好評をいただいております。

音楽・体操・脳トレ・川柳・書道など双方向の参加型の番組で、有料老人ホーム様からデイサービスなどの通所様まで介護施設の全業態のご利用者様から、双方向の会話ができる継続的なコンテンツとして人気となっています。

コリスライブ ホームページ:https://corislive.com/

【株式会社オフィスニートについて】

東京本社:150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-24-14 EXOS恵比寿3F・4F

代表者:代表取締役 庄田后希

創業:1987年6月11日

資本金:2,000万円

Tel:03-3447-6363

Fax:03-3447-6868

URL:https://www.office-neat.co.jp/

事業内容:イベントプロモーション企画制作・キャスティング

シニア向けオンラインコミュニケーションサービス コリスライブ運営

ライブ配信用の自社スタジオCRESC運営

2023/5/1

~eスポーツを通して活力と健康の増進へ~

どんな方でも楽しめるスポーツ文化の醸成を目指して、 「バリアフリーなスポーツ」としてのeスポーツの発展を推進する一般社団法人シニアeスポーツ協会(代表:杉野裕章、 以下「シニアeスポーツ協会」)が、 2023年1月24日に発足いたしました。 この4月より、 シニアeスポーツ協会の活動を本格始動いたします。

  • eスポーツについて

「eスポーツ(eSports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、電子機器を介して2人以上で競う対人競技であり、偶然性や課金による優遇等を完全に排除し、統一された競技ルールとスポーツマンシップの下、知力・体力・チームワークを最大限に活かしてアスリート同士が競い合うスポーツ種目です。
シニアeスポーツ協会では、一人でも多くの方が長く、健康に生活できるようサポートすることを目的に、どんな方でも楽しめるスポーツ文化の醸成を目指して、「バリアフリーなスポーツ」としてのeスポーツの発展を推進して参ります。

  • 世代を超えてコミュニケーションを

eスポーツは幅広い世代に親しまれていて、老若男女問わず平等に楽しめるスポーツです。子どもや孫世代と共に、仲間として、そして対戦相手としてプレイをしながら、楽しく交流できるという魅力があります。

  • eスポーツを通じて新たなコミュニティを

シニア限定のeスポーツ大会やリーグ、シニアプレイヤー同士の練習や対戦の場を整備することによって、これまでにはなかったオンライン / オフラインを問わない新たなシニア層のコミュニティの構築を図ります。

  • 健康年齢をより長く

eスポーツを楽しむことで脳を活性化させ、認知機能を向上させることができますが、認知機能の向上は認知症を予防し、結果、より長く健康に生活することが可能になります。eスポーツを通して活力と健康の増進を図るために、様々な活動を本格化して参ります。

  • 法人概要

法人名:一般社団法人シニアeスポーツ協会
設立日:2023年1月24日
代表理事:杉野裕章
事務局所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-8-10 PARK WEST BL3F
お問い合わせ先:info@senior-esports.jp
ホームページ:https://senior-esports.jp/

2023/5/1

“楽しく話して「健康脳」に” ブランド価値をより分かりやすく

株式会社ECC(本社:大阪市北区、 代表取締役社長:花房雅博)は、 全国でフランチャイズ展開しているシニア向け教室「ECCシニア」の2つのコース名称を、 2023年4月より「おとなの英会話」「おとなの脳トレ」から「わくわく英語」「いきいき脳活」に変更することをお知らせいたします。 “楽しく話して「健康脳」に”というコンセプトが分かりやすい名称に一新し、 人生を豊かに過ごしたいと考えるシニアの皆様の趣味・活動を応援してまいります。

  • 本件のポイント

・「ECCシニア」ブランドの2つのコース「おとなの英会話」「おとなの脳トレ」の名称を、 2023年4月より「わくわく英語」「いきいき脳活」に一新いたします。
・交流型英会話・脳活が脳に良いポイントを反映し、受講メリットが分かりやすい名称へ変更いたします。
・「ECCシニア」の新規生は増加中。レッスンを通して、「わくわく」「いきいき」健康になれる時間のご提供を目指します。

  • 「ECCシニア」 とは? 交流型英会話・脳活で「健康脳」に。

「ECCシニア」は“楽しく話して「健康脳」に”をコンセプトに誕生したシニア向けブランドで、「わくわく英語」と「いきいき脳活」の2つのコースがあり、どちらも、旅行やノスタルジーといった興味深いテーマに沿って、先生や仲間と会話しながら楽しく学べるレッスンです。その中で考えたり判断したり、ディスカッションしたりして脳を活性化させることは、脳の健康維持にも認知症予防にもつながります。これからの人生を活動的にいきいきと過ごしたい方にとって脳が元気であることはとても大切です。「ECCシニア」は、楽しみながら「健康脳」を保てる交流型レッスンを通じて、年を重ねるごとに豊かになる人生をご提案してまいります。

  • 「ECCシニア」が脳に良い3つのポイント

1.【記憶力UP!】 おでかけ習慣が脳に良い!
レッスンに参加するために毎週外へ出て、できるだけ歩くという習慣が、記憶を司る「海馬」の神経細胞を増やし、記憶力の維持に有用と考えられます。

2.【認知機能UP!】 顔を見ておしゃべりが脳に良い!
対面での会話は、相手の表情から気持ちを想像する必要があるため、「共感性」を駆使します。さらに、さまざまなバックグラウンドや価値観を持つ人との交流で、脳のさまざまな領域がより刺激され、認知機能の維持に有用と考えられます。

3.【集中力UP!】 楽しい気持ちが脳に良い!
仲間ができたり、興味のあることについて話したりすると脳が「快」の反応を示して神経伝達物質を放出。脳の回路が活性化して熱心に情報を取り込もうとするので、やる気や集中力のアップに効果的だと考えられます。

楽しみながら、脳にいい時間を過ごしましょう!
東北大学 加齢医学研究所 瀧 靖之 教授

脳を健康に保つポイントは、「知的好奇心」「コミュニケーション」「運動」の3つ。このポイントについて、 “能動的な趣味活動”が大事だという研究結果も出ています。私たちの脳には“可塑性(変化する力)”があり、何歳からでも伸ばせると言われています。歳を重ねるとそれなりに時間はかかりますが、楽しんで取り組めば記憶力は高まります。考えたり判断したりする高次認知機能の中枢が記憶力ですので、脳の可塑性を活かして記憶力を高めると、高次認知機能がより保たれやすくなるというわけです。レッスンの中で、楽しみながら脳にいい取り組みができるのは一石二鳥ですね。

  • 「ECCシニア」各コースについて

1)わくわく英語
簡単な英会話を通じた“心はずむ交流”をコンセプトとした初心者向けの英会話コースで、幅広い年齢層の方にお通いいただいています。海外旅行や外国人観光客へのおもてなしに使える英会話など、気軽に楽しく学べるカリキュラムで、講師や生徒同士の交流を中心に、有意義な時間を過ごしていただける内容となっています。趣味・教養・知的体験・生きがい・仲間づくりなど受講目的はさまざまで、英会話だけでなく、人生を豊かにする場としての役割も担っています。

●「わくわく英語」コース概要

対象 英会話初心者
目的 趣味・教養・知的体験・生きがい・仲間づくり
授業時間 週1回  60分
入学金 5,500円(※1)
月謝 5,500円
教材費 11,000円

※表示価格には消費税10%が含まれています。
※1 家族入学特典や併行学習特典など、入学金が全額免除の特典があります。

2)いきいき脳活
市販本を使ってご家庭で取り組む「脳トレ」にはない、コミュニケーションを重要視した講座です。旅や懐かしい事柄をテーマに、計算やクロスワードなどを楽しみながら脳の活性化を促進します。毎回のテーマには、特にシニア層の関心が高い「旅」をテーマに、歴史や各年代のトピックスを取り入れ、「これはね…」と話が弾むように工夫が凝らされています。「仲間とクイズの答え合わせをしながら語り合う時間は、何よりも楽しいです(70代)」という受講者の声に見られるように、学びを通じて社会と繋がり、生き生きと自分らしく生きたいシニアの方に、楽しい「おとなのサロン」としての役割も果たしています。

●「いきいき脳活」コース概要

対象 成人/社会人/シニア
目的 趣味・教養・知的体験・生きがい・仲間づくり
授業時間 週1回  60分
入学金 5,500円(※1)
月謝 5,500円
教材費 2,200~8,800円(※2)

※表示価格には消費税10%が含まれています。
※1 家族入学特典や併行学習特典など、入学金が全額免除の特典があります。
※2 学習開始時期により教材費は異なります。

◎PDF版リリース:https://prtimes.jp/a/?f=d16929-20230414-2d2652233579b9c21e7e96e34a13a4ec.pdf

  • ECCシニア「春の入学キャンペーン」実施中

■キャンペーンサイト   https://www.eccjr.co.jp/campaign2023/

■キャンペーン締め切り日   2023年4月20日(木)

■特典内容
1.「無料体験レッスン」参加で
ECCオリジナル ジェシーさん&松村北斗さん下敷きプレゼント
ECCオリジナル ディズニーキャラクターデザイン クリアファイル&ノートプレゼント
【注】特典はお一人様一回限りとさせていただきます。ECCジュニア・BS・シニア教室のみの特典です。在庫切れの際はご容赦ください。詳しくはキャンペーンサイトをご覧ください。

2.4月20日までの学習開始で、入学金が0円に〈通常 5,500 円(税込)〉

3.4月20日までの学習開始で、ECCオリジナル ディズニーキャラクターデザイン レジャーシートをプレゼント

■お問い合わせ先(各種お申し込みについて)

・申し込みURL: https://www.eccjr.co.jp/contactus/
・ECCジュニアに関するお問い合わせ・ご相談
 Tel:0120-415-144(受付:平日 10:00~18:00)

  • ECCジュニアについて 他

【ECCジュニアについて】  https://www.eccjr.co.jp/

ECCジュニアは、「より通いやすい環境で」「本格的な英語教室」を提供することを目指して、1980年に全国展開を始めた英会話・学習教室です。英会話などを教える「ECCジュニア教室」、国語・算数などを教える「学力養成教室 まなビーンズ」、大学入学共通テストなどに対応できる力を養成する「ECCブランチスクール」、英会話や脳トレが楽しめる「ECCシニア」の4つのブランドがあります。子ども英会話教室としては、教室数・生徒数業界NO.1(※)を達成しており、全国約1万教室で約30万名の生徒がECCジュニア教室で学んでいます。

※2021年度14歳以下を対象とした子ども向け英会話教室生徒数・教室数(株)矢野経済研究所調べ 2022年7月現在。※本調査結果は、定性的な調査・分析手法による推計である。

▼ECCジュニア   https://www.eccjr.co.jp/
▼学力養成教室 まなビーンズ   https://www.eccjr.co.jp/manabeans/
▼ECCブランチスクール   https://www.eccjr.co.jp/course/branch/master.php
▼ECCシニア   https://www.eccjr.co.jp/lp/eccsenior/
※ECCブランチスクールは上記URL以外のコースもございます。詳しくはホームページをご覧ください。

【株式会社ECCについて】  https://www.ecc.co.jp/
ECCは1962年の創業以来、60年以上にわたり、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。

2023/4/30

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」を運営するイチロウ株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:水野友喜、 以下 イチロウ )は、 大阪府エリアへのサービス展開を 4月10日(月)より開始したことをお知らせします。

  •  大阪エリアでのサービス提供開始の背景

イチロウは2017年の創業より「超高齢社会を支える礎を作る」をミッションとして掲げ、様々な課題を抱える日本の介護現場の課題解決に取り組んできました。 「介護と両立するための時短勤務や管理職を断念するなど仕事上での制約がある」「介護を理由に仕事を辞めることを余儀なくされる(介護離職)」など、働きながら介護にあたる「ビジネスケアラー」の生産性低下や離職にともなう経済損失は、経済産業省の試算では2030年には9.2兆円にものぼることが報告されるなど、深刻な社会課題となっています。 また、「住み慣れた家で大切な人と一緒に過ごしたいものの、公的介護保険サービスには制約が多く、介護施設への入居を余儀なくされる」など、介護の現場には様々な課題があります。 その原因となっているのが、利用時間やサービス内容の制限、対応時間帯の制約、スケジュールを途中で変更することが難しいなど、介護保険で受けられる訪問介護における制約です。

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」は公的介護保険では支援が受けられない在宅介護ニーズに対して、オンライン上でケアパートナー(介護士)をマッチングし派遣するサービスです。日本が超高齢社会をむかえる一方で、介護保険には様々な制約があることから、仕事やプライベートと介護を両立していくために「イチロウ」への問い合わせも益々増加しています。大阪エリアでは、特に問い合わせが増加しており、高齢者数が東京都に次いで二番目に多いエリアとなっていることも踏まえて、これまでの一都三県と愛知県の四拠点のサービス展開に加えて 、4月10日(月)より新しい展開エリアとして大阪府エリアへの提供を開始します。

  • 大阪エリアへのサービス展開について

・対応エリア:大阪府エリア

・基本料金:1時間あたり3,190円(税込)

・提供サービス:
  – 厳しい基準をクリアしたプロの介護士(資格保有者)をマッチングして派遣
  – 介護保険では対応できないあらゆる介護・生活支援を24時間・最短当日から完全サポート可

・キャンペーン開催中:初回の利用料が半額となるキャンペーンを5/10(水)まで開催中です。
 ※詳しくはサービスサイト(https://ichirou.co.jp/price/#campaign)をご覧ください。

今後は、大阪府における介護の課題解決に貢献し、全国展開に向けたエリア拡大を進めていきます。

  • オーダーメイド介護サービス「イチロウ」 について

オーダーメイド介護サービス「イチロウ」(https://ichirou.co.jp)は、公的介護保険では支援が受けられない在宅介護ニーズに対して、オンライン上でケアパートナー(介護士)をマッチングし派遣するサービスです。現在の介護保険制度において、利用できるサービス内容や1回あたりのサービス利用時間に制限が設けられており、要介護者やその家族のニーズに柔軟に応えられていません。イチロウでは1回あたり2時間から、最短当日にケアパートナーの派遣を依頼し、介護サービスを受けることができます。

  • イチロウ株式会社 概要

会社名:イチロウ株式会社
代表者:代表取締役 水野 友喜
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 トランスワークス青山
設立:2017年4月
事業:オーダーメイド介護サービス「イチロウ」の運営

2023/4/27

2022年のTIME誌に特集されたロボットベンチャー、ドーナッツ ロボティクス(本社:東京都港区、代表取締役 小野 泰助)は、「人類を場所・時間・言語・物理的な制約から解放する」をミッションに掲げる株式会社メタリアル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 五石 順一)との協業で、ChatGPTを高齢者向けにチューニングし、見守りロボットに搭載する事を発表いたします。

■どんな会話にも対応。高齢者の話し相手ロボットが幸福感をもたらす。
先進国では独居老人が急速に増加しています。多くの高齢者が持つ「孤独感」を最新のテクノロジーで解消し、高齢者の幸福感と生活の質の向上を目指すロボット開発をスタート致します。
cinnamonは、どんな内容の声掛けにも対応し、子供や孫のような存在になっていくでしょう。

■高齢者チューニングするChatGPTとは?
これまでも会話AIは数多く存在しましたが、特定の場面では力を発揮するものの、会話が成り立たない事も多くありました。
これに対して、これまでのAIとは学習方法の違うChatGPT会話AIは、人間にとって違和感のない会話が可能です。
ChatGPTは、ユーザーの感情を汲み取る能力も進化していますが、メタリアル社は、ここに更にチューニングを加え、高齢者への思いやりを持ったAI会話の実現を目指します。

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(高齢者向けChatGPTとの会話例)
cinnamon )こんにちは。お名前を教えてもらえますか?
高齢者 )○○○じゃ。
cinnamon ) ○○○さん、今日はご機嫌いかがですか?
高齢者 )おかげさまで。元気じゃよ。
cinnamon )○○○さん、元気そうで何よりですね!最近、特に楽しんでいる趣味はありますか?
高齢者 )最近は散歩するようにしとる。
cinnamon ) ○○○さん、散歩がお好きなんですね!素晴らしい!散歩の途中で見つける何か気に入った場所や風景はありますか?
高齢者 )公園の木をみるのが好きじゃな。
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■余計な設定は必要なし。ロボットからの呼びかけで楽しいAI会話を。
両社は、先端技術によって生まれたChatGPTを、高齢者が簡単に使えるよう開発してまいります。
高齢者に使っていただく為には、余計な設定は必要ないところが重要です。cinnamonには赤外線センサーが搭載されており、電源が入っていれば、ロボットの周辺を通るだけで、ロボットから高齢者に話かけていきます。

■ロボットの「形」と「呼びかけ」が大事
スマートスピーカーやTV、タブレットなどとの違いは、ロボットから呼びかける事ができる点です。
ChatGPTは質問を待つしかない事がその弱点とも言えますが、ロボットがセンサーで人との間に入って会話のきっかけ作りをすれば、そのマイナスも解消されます。

また高齢者を監視するのではなく見守っていく為には、そのハードウェアは人の形をデフォルメしたロボットが最適と考えております。
日々のコミュニケーション機会を多く作った結果、高齢者の孤独感を薄められるよう開発を進めます。両社は、高齢者との実験を経て、ロボット量産化を検討する予定です。

■「ドーナッツ ロボティクス株式会社」について
社名  :ドーナッツ ロボティクス株式会社
URL  :https://www.donutrobotics.com/
本社  :東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー15階
代表者 :代表取締役社長 小野 泰助
設立  :2016年1月
事業内容:ロボット、プロダクトの設計・製造・販売

■「株式会社メタリアル」について
社名  :株式会社メタリアル
URL  :https://www.metareal.jp/
所在地 :東京都千代田区神田神保町3-7-1
代表者 :代表取締役 五石 順一
設立  :2004年2月
事業内容:自動翻訳による言語フリーサービス、生活VRサービスの企画・開発・運営

2023/4/26

聞こえにお困りの方に聞き取りやすく空の旅をご案内

「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、 特許技術「曲面サウンド」をもってサウンド領域に新たな価値と可能性を提供する株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、 代表取締役社長:山地浩、 以下:サウンドファン、 以下「当社」)は、 全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長:井上 慎一、 以下「ANA」)ANA SPECIAL ASSISTANCE カウンター(羽田空港第2ターミナルC検査場付近)にて、 聞こえ*にお困りの方に聞き取りやすい音をお届けする「ミライスピーカー・ホーム」のテスト運用をスタートしたことをお知らせします。

羽田空港 ANA SPECIAL ASSISTANCE カウンター

「ミライスピーカー・ホーム」は、2020年5月の発売以来、テレビの聞こえにお困りの高齢の方向けに、言葉をくっきりと届けるスピーカーとして展開し、すでに15万台以上を販売しております。今回のANAとの取り組みでは、聞こえにお困りの方を含めた特別なサポートが必要な方向けのカウンターで、マイクと「ミライスピーカー・ホーム」を接続することで、ご案内係の方の音声をクリアにお届けする拡声システムとしてご活用いただいております。
言葉をクッキリと聞こえやすく広く拡声する効果により、スピーカーの位置などを動かすことなくスタッフの声をお客様に届けることが可能になり、スムーズな対応が可能になったと好評をいただいています。
本年度前半のテスト運用期間、年内には羽田空港第2ターミナル全体での運用を目指しております。

羽田空港 ANA SPECIAL ASSISTANCE カウンター入口
  • ANA ANA SPECIAL ASSISTANCE カウンタースタッフのコメント

ミライスピーカーは難しい操作をする必要がなく、簡単に使用ができます。また、声を大きくするのではなく、はっきりと聞こえやすく変換するため、周囲の環境音と重なることなくお客様へご案内をすることができます。

ANA「SPECIAL ASSISTANCE お手伝いが必要なお客様専用カウンター」とは
病気やけが、障がいなどにより、お手伝いを必要とするお客様に専用カウンターをご用意しています。また、車いすを利用するお客様や、座ったままでお手続きをご希望のお客様に配慮した高さのカウンターもご用意しております。

  • 『サウンドドリブン人間活性業』として、より多く方々の聞こえを改善し明るく前向きに

当社は、「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもって、サウンド領域に新たな価値と可能性を提供する日本発のハードウェアベンチャーです。最も大切にしているのは、顧客への寄り添い。お客様の声に耳を傾けやすいD2Cモデルを採用し、大手音響メーカー出身のベテラン技術者と家族・自身の“聞こえ”の課題と向き合った経験のあるメンバーが中心となり、暮らしに潜む“聞こえ“の課題解決に寄与する製品の開発に挑んでいます。
今後も、より多くの「聴こえ」にお困りの方々とそのご家族に、ミライスピーカーによる「聴こえ」の改善を提供し、明るく前向きに生活を送れるような事業を展開してまいります。
*「聴こえ」には個人差があります。

  • 特許技術『曲面サウンド』搭載スピーカー「ミライスピーカー・ホーム」について

聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」は、言葉をはっきりとクリアに表現するテクノロジーで「聴こえ」をサポートします。この技術は、国内特許取得だけでなく、PCT世界特許出願済及び台湾出願済です。

”音”そのものを変換する新技術 「ミライスピーカー(R)」独自の『曲面サウンド』とは

従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー(R)」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、広く遠くまでハッキリとした音声を届け、言葉の「聞こえ」にお困りの方をサポートします。

従来のスピーカーとの“音波”の違い

可視化が難しい音波ですが、早稲田大学の協力により、従来のスピーカーとの音波の違いが確認されました。さらに、特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学の協力により、振動板の動きからシミュレーション解析を行い、従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、スピーカー100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。

「ミライスピーカー(R)」について詳しくは下記サイトでご確認ください。
https://store.soundfun.co.jp

  • 会社概要

会社名:株式会社サウンドファン
本社:東京都台東区浅草橋1-32-6 コスモス浅草橋酒井ビル4F
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 50,000,000 円 (資本準備金含む:100,000,000円)
URL:https://soundfun.co.jp/
事業内容:
テレビ等の音声を聞こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」の開発・製造・販売

2023/4/26

食べやすさ、美味しさ、十分な栄養の三拍子そろった冷製スープ

スープの開発・販売を行う株式会社Taste and Logic(本社:東京都練馬区、 代表取締役:原賀 健史)の「Nagara ハンディスープ」シリーズが、 農林水産省後援・日本食糧新聞社主催「第8回介護食品・スマイルケア食コンクール」において、 食材のやわらかさ、 美味しさ、 栄養のバランスなどが評価され、 「噛むことに問題がある人(咀嚼困難者)向けの食品部門 金賞」を受賞しましたのでご報告いたします。


〇スマイルケアコンクールについて

農林水産省後援・日本食糧新聞社主催 「介護食品・スマイルケア食コンクール」は、介護食品の品質向上、介護食品市場の拡大を目的として、日本国内で販売されている介護食品もしくは同様の機能性を持つ食品を広く募集し、審査、表彰しています。

〇Nagaraハンディスープの介護食・スマイルケア食としての特徴

Nagaraハンディスープは、なめらかな口あたりで野菜本来のおいしさが楽しめるポタージュスープです。コトコトと煮込んだ野菜を丁寧に加工してトロトロに仕上げているので、野菜を十分に噛むことができない高齢の方へのお食事に適しています。調理が一切いらないパウチ入りスープなので食事の準備も負担になりません。毎日の食事に本格なスープの美味しさと野菜の栄養を手軽に召し上がっていただけるので、偏りがちな介護食に彩りを与えることができます。

〇Nagaraハンディスープについて

Nagaraハンディスープは、そのまま飲める飲み口付きパウチの本格的な冷製スープ。レシピは大手外資系ホテルでシェフを務めた岡嶋伸忠氏が監修。白いトウモロコシ「ピュアホワイト」や雪の中で育った「ふかうら雪人参」、特別な“アイメック農法”で作ったフルーツトマト「フォレストフルティカ」など素材からこだわった本格的な味わいを、いつでもどこでも手軽に楽しめるのが特徴です。化学調味料・保存料・着色料不使用。美味しさ、手軽さ、健康を高いレベルで提供します。

【Nagaraハンディスープ】

バリエーション(左から)フルーツトマトのガスパチョ、雪人参と甘夏のスムース・ラペ、ピュアホワイトのコーンポタージュ

販売価格:560円/個(税込)
内容量   :150g
賞味期限:8か月(ピュアホワイトのコーンポタージュのみ6か月)
保存方法:常温保存
販売方法:公式オンラインストア(https://nagara.taste-logic.com)他

【会社概要】
会社名:株式会社Taste and Logic
所在地:東京都練馬区関町南1-7-9-103
代表者:原賀 健史
事業内容:スープをはじめとした加工食品の企画・開発・販売
URL:https://nagara.taste-logic.com

2023/4/25

呼吸を整えてQOLを高める 気になる滑舌を治す 口腔の不定愁訴

呼吸と口腔機能を整える「エクラトレ」(所在地:愛知県名古屋市 代表:牧野素子)は、 口呼吸や滑舌の悪さなどを抱える大人向けの口腔機能を整えるトレーニングとして、 言語聴覚士による「大人向け口腔機能トレーニング」を、 4月1日より、 全国に先駆けて、 提供開始します。

報道関係各位
2023年4月7日

口腔機能の専門家 言語聴覚士がプロデュースする
「大人向け口腔機能トレーニング」を提供開始

呼吸を整えて人々のQOLを高める!

呼吸と口腔機能を整える「エクラトレ」(所在地:愛知県名古屋市 代表:牧野素子)は、口呼吸や滑舌の悪さなどを抱える大人向けの口腔機能を整えるトレーニングとして、言語聴覚士による「大人向け口腔機能トレーニング」を、4月1日より、全国に先駆けて、提供開始します。
2018年に成人の「口腔機能低下症」が保険病名となるなど、成人においても口腔機能についての関心が高まっています。健常な方でも自身の滑舌の悪さや食べにくさを感じながらも改善方法がわからないまま悩まれている方は少なくありません。当事業所は口腔機能の専門家である「言語聴覚士」が、原因から考えた成人向けの口腔機能トレーニングをプロデュースします。

口呼吸や望ましくない飲み込みなどの「口腔機能低下症」は、歯並びだけでなく、自律神経、アレルギー、姿勢、食事、顎関節症、口腔衛生、嚥下障害、表情、滑舌など全身にわたり多岐の不全を引き起こします。
厚生労働省の研究報告によると、高齢者の有病率が29.7%という数字が発表されています。つまり、高齢者の3人に1人が、「口腔機能低下症」という結果が出ています。
コロナ禍により、マスク生活が長引いたこともその現象を助長していると考えられています。

今回、当事業所が提供を開始するサービスは、トレーニングにより、身体の変化を修正していくことで機能回復を実現するもので、呼吸を整えて人々のQOL(Quality Of Life)を高めることに貢献します。

【「大人向け口腔機能トレーニング」の概要】
(1)対象層:
口呼吸や、滑舌の悪さを本気で治したい大人の皆様
(2)内容・料金:
1.1回トレーニング(60分)、8千円(完全予約制)
2.初回は無料相談。様々なお口のお悩みのご相談をお聞きします。

<会社概要・問合せ先>

事業所名:エクラトレ
代表者:言語聴覚士 牧野素子
所在地:愛知県名古屋市中村区藤江町3-78
TEL: 090-8471-3333
URL: https://eclatre.wixsite.com/eclatre
E-Mail: eclatre2022@gmail.com

事業内容: 口腔機能訓練サービス、口腔機能訓練に係わるノウハウの提供

以 上

 

2023/4/25

ガンマ波変調技術によって高齢者の暮らしを快適に

ダイバーシティ&ヘルスケア領域での研究開発と事業化に取り組むピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、 代表取締役:落合陽一、 村上泰一郎、 以下「PxDT」)と健康価値の提供を通じて社会に貢献するシオノギヘルスケア株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:吉本 悟、 以下、 シオノギヘルスケア)は、 ガンマ波サウンドを日常生活の中で自然と聴くことができるテレビスピーカー「kikippa(ききっぱ)」を4月18日(火)より発売開始します。

  • ガンマ波サウンドスピーカー「kikippa」

「kikippa」は、テレビなどの音声をリアルタイムに40Hzに変調した「ガンマ波サウンド」を、毎日の暮らしの中で自然と聴くことができるテレビスピーカーです。通常の40Hzパルス音は音声情報などを含めることのできない単調な音で、毎日長時間聴くには負担も大きい可能性があります。「kikippa」は、この課題を解決するためにPxDTと塩野義製薬が共同開発した「ガンマ波変調技術」を搭載。高齢者がこれまでの生活を変えることなく40Hz変調音を自然に取り入れることを意図して開発しており、テレビ本体に接続後、リモコンもしくは本体の切り替えボタンを押すだけでガンマ波サウンドモードが ON になり、テレビの音声が40Hz変調音に切り替わります。また複雑な設定がなく開封後すぐに利用開始できます。LTE通信モジュールが内蔵されており、Wi-Fi設定が不要で常に最新の 研究結果が自動反映されるなど、デザインやコンパクトなサイズ、音声の質にもこだわり、高齢者の生活に溶け込みやすい設計となっています。今回の「kikippa」の発売によって、高齢者の生活の質を改善し、健やかな暮らしを提供していきます。

製品概要】

製品名                  :kikippa(ききっぱ)
製品種別       :テレビスピーカー
希望小売価格     :49,500円(税込)
サービス利用料※1 :1,980円(税込)
発売開始               :2023年4月18日
発送開始       :2023年5月下旬

※1サービス利用料とは、ガンマ波サウンドや最新情報へのアップデート、専用ウェブサイト上のマイページサービスなどを定額でご利用いただくための料金です。

シオノギヘルスケアオンライン

https://www.shop.shionogi-hc.co.jp/lp/kikippa01/product.html

【製品特徴】

■ボタン一つで40Hz変調音が聞ける「ガンマ波サウンドモード」

リモコンのONボタン、または本体のガンマ波サウンド切り替えボタンを押すだけで、ガンマ波サウンドモードが ON になり、テレビの音声が40Hz変調音に切り替わります。標準モードと聴き心地を良くした弱モードの2モードが選択できます。また音声の聞き取りやすさにこだわり、ガンマ波モードをOFFにしている時もテレビの音声が聞き取りやすい設計になっています。

ガンマ波変調技術とは

テレビやラジオなどの音声をリアルタイムに分析し、ナレーションやボーカルなどをできる限り劣化させずに40Hz音に変調した「ガンマ波サウンド」を流すことができる技術です。PxDTと塩野義製薬独自のノウハウと臨床研究によって裏付けられた、違和感の少なく高い効果が期待される音を実現しています。

※本商品はテレビでの使用を主としておりますが、イヤホンジャックによる接続でその他機器での使用も可能です。

■高齢者の方が使いやすいデザイン

商品の利用者である高齢者の方が使用しやすいことを考え、デザインにもこだわっています。スピーカーでありながら、生活の中に溶け込むようにシンプルかつコンパクトな見た目を実現。また、テレビの視聴中約3m離れた距離からも電源の切入が認識できるようなランプやボタン表示の大きさに設定されています。また、同封されている取扱い説明書もイラストを使用するなど、読みやすさも工夫しました。

■高齢者に配慮した多彩な機能

●Wi-Fi設定不要の簡単接続

色付きシールが貼られたコードによって、高齢者でも直観的にテレビに接続できます。また、スピーカー本体にLTE通信モジュールが内蔵されているためWi-Fi設定をすることなく、商品到着後すぐに使用開始できます。

●ウェブサイトを通じて利用時間を確認できるみまもり機能

ガンマ波サウンドモードの利用時間や本製品の利用状況は、kikippaウェブサイトやLINEから確認することができます。利用者ご自身だけでなく、離れて暮らすご家族など、特定の招待された方もご利用状況を確認することができます。また継続してご利用いただけるよう「kikippa通信」を発行するなど、情報提供も行っていく予定です。

*ご利用にあたっては、「kikippa ウェブサービス」のご登録が必要です。

●製品自動アップデート機能

内蔵されたLTE通信モジュールを通じて最新研究結果が自動で反映されるため、常に最新版の機能と品質でご利用いただけます。

●環境配慮

商品パッケージおよび発送の際に使用される緩衝材は、すべてパルプモールドを使用した紙素材を使用しています。できるだけプラスティック素材のものを使用せず、環境に配慮した梱包を意識しています。

■仕様

  • ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について

ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。

私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「ヘルスケア&ダイバーシティ領域」と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「ワークスペース&DX領域」の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。

急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。

商号       ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
会社設立     2017年5月
資本金      62億4,108万5,100円(2022年9月30日現在/資本準備金を含む)
代表取締役    落合 陽一、村上 泰一郎
所在地      東京都千代田区神田三崎町二丁目20番5号
URL       https://pixiedusttech.com/

  • シオノギヘルスケア株式会社について

シオノギヘルスケアは、 “常に人々の健康を守るために必要な、最もよいヘルスケア価値を提供する”という経営理念のもと、 SHIONOGIグループより2016年1月に設立されました。多層的な事業/アライアンスなどによる付加価値でヘルスケア事業の競争力を高め、優れた製品・情報・サービスを通じて健康寿命延伸に貢献いたします。

商号           シオノギヘルスケア株式会社(SHIONOGI HEALTHCARE CO., LTD.)
会社設立   2016年1月15日
会社開業     2016年4月1日
資本金        1,000万円
代表者        代表取締役社長 吉本 悟
本社所在地 大阪府大阪市中央区北浜2丁目6番18号 淀屋橋スクエア7階
URL           https://www.shionogi-hc.co.jp/

シオノギヘルスケアのESG経営に関して

シオノギヘルスケアは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に配慮し、社会と共に成長いたします。国連サミットによる 国際目標「SDGs(持続可能な開発目標)」の中では、特に「3.すべての人に健康と福祉を」「8.働きがいも経済成長も」「10.人や国の不平等をなくそう」「11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任 つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に着目し、社会課題を解決するための様々な取り組みを進めています。

2023/4/20

株式会社Speee(本社:東京都港区、 代表取締役:大塚英樹、 東証スタンダード市場:4499、 以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護( https://-kaigo.jp/ )」は、 介護施設の入居者や入居経験者、 及びその関係者228名に介護施設の入居費用に関するアンケート調査を行いました。 その結果、 入居一時金の金額は0円(入居一時金なし)と回答した方が43.4%と最も多く、 月額費用は11~15万円と回答した方が31.6%と最も多いことがわかりました。

<詳細>【介護アンケートVer.3】介護施設の費用はいくら?老人ホームの費用アンケート
 https://caresul-kaigo.jp/column/articles/15218/ )

■調査サマリ

  • 介護施設の入居にかかる入居一時金は「0円(入居一時金なし)(43.4%)」という方が最も多く、ついで「11~20万円(14.5%)」「1~10万円(11.4%)」と低価格帯の方が約7割を占める結果となった
  • 月額費用は「11~15万円(31.6%)」と回答した方が最も多く、ついで「6~10万円(23.7%)」「16~20万円(19.7%)」だった
  • 費用を負担しているのは本人であるケースが多く、「入居者自身の貯金と年金(52.7%)」「入居者自身の年金のみ(33.3%)」で85%を超える結果となった。

■調査背景
少子高齢化・老後2,000万円問題など、介護に関する課題は多く、自分の両親や祖父母、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。
今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護施設にかかる費用は実際どのくらいなのか、介護施設の入居者や入居経験者、及びその関係者228名を対象に、インターネット調査をおこないました。

■調査結果
今回は、介護施設の入居者や入居経験者、及びその関係者228名を対象に、介護施設の費用に関する質問を実施しました。

Q1.どんな介護施設に入っている、入っていましたか?
施設によって費用が大きく異なるので、まず回答者が入っている施設に関してアンケートを取ったとりました。最も多かったのは「特養(特別養護老人ホーム)」で37.4%でした。

Q2.入居一時金(初期費用)はいくらでしたか?
入居一時金はかかっていない(0円)であったケースが43.4%と最も多く、また、かかっていたとしても、1~20万円以内の方が多かったことがわかりました。

Q3.月額費用はいくらでしたか?
月額費用について聞いてみたところ、「11~15万円(31.6%)」が最も多い結果となりました。ほかにも「6~10万円(23.7%)」「16~20万円(19.7%)」も多く、年金の受給額内で入れる施設を探していることが多いことが伺えます。

Q4.入居費用・月額費用は誰が負担していましたか?
介護施設の入居費用や月額費用は、入居者本人の貯金や年金から捻出しているケースが合計86%と、最も多いことがわかりました。中には「子供世帯が負担(11.0%)」という回答もあり、入る施設や入居予定者の収入によっては子供世帯が負担するケースもあるようです。

Q5.入居費用・月額費用を負担していた方の月収・収入(年金収入含む)を教えてください
介護施設への入居費用を負担している方の月収や収入は「月11~20万円(34.7%)」が最も多く、ついで「月10万円以下(17.5%)」が多いことがわかりました。

■調査概要
【調査目的】
介護施設の費用に関する調査

【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年3月15日~3月20日
・調査対象:228人(介護施設の入居者や入居経験者、及びその関係者にアンケート)

【調査内容】
下記5つの質問を実施しました。
Q1.被介護者はどの施設に入っている、過去入っていた、これから入れる予定ですか?
Q2.被介護者が入居している/入居する予定の/入居していた施設の入居一時金(初期費用)はいくらでしたか?
Q3.被介護者が入居している/入居する予定の/入居していた施設の月額費用について教えてください
Q4.被介護者が入居している/入居する予定の/入居していた施設の費用を、誰が負担していたか教えてください
Q5.費用を負担していた方の年収・収入(年金収入含む)を教えてください

■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。

専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。

■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。

【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/ )
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/ )
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/ )
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/ )
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/ )
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/ )
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/

【会社概要】
社名   :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード)
URL   :https://speee.jp/
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

2023/4/20

中高年の3人に2人が引き続きマスク着用も、外出は増加傾向。心理面でもポジティブな変化が見られた。

シニア・中高年の方々が交流するコミュニティサービス趣味人倶楽部を運営する株式会社オースタンスは、 約1300名のシニアを対象に、 脱マスクやコロナに対する意識調査を実施しました。
マスクをすると感染のリスクが下がると感じているシニアが過半数を占め、 約3人に2人は今後もマスク着用と脱マスクには慎重な回答。
しかし、 21年の調査と比較して見えてきたポジティブな意識変化も見られました。

■調査サマリ

  1. マスク着用の理由は「マスクをすると感染のリスクが下がると感じているから」が56.3%と過半数に。「周りの人が着用しているから」は8.4%と周囲を気にした同調圧力での着用はわずか。
  2. 日常生活で気をつけていることについて、21年の調査と比較して「不要不急の外出を避ける」は30ポイント以上減小。自粛行動を緩和している人が多数に上る結果に。
  3. 新型コロナウイルスが広がる前と比べて、孤独を感じている人は10ポイント減少。「孤独感をやわらげる助けになっていると思うこと」の問いに対しては「対面での会話」の回答が2年前と比較して増大。
  4. 「今後、全国旅行支援を利用して旅行などの外出をしたいと思いますか」の問いには7割がしたいと回答。

1. マスク着用について

新型コロナ対策のマスクの着用について、3月13日から個人の判断に委ねるという政府の方針を受け、
今後のマスク着用について、「マスクは着用しない」「基本的に着用しないが、場合によっては着用する」「基本的に着用するが、場合によっては着用しない」「マスクは引き続き必ず着用する」の4択で調査を行いました。
最も多かった回答は「基本的に着用するが、場合によっては着用しない」(39.9%)。「マスクは引き続き必ず着用する」25.5%と合わせると着マスク派は65.4%となり、3人に2人が基本的にマスク着用継続の意向を示しています。
「基本的に着用しないが、場合によっては着用する」(28.3%)、「マスクは着用しない」(5.8%)という脱マスク派は少数に留まる結果となりました。

2. 日常生活で気をつけていることについて

脱マスクには慎重なシニアですが、日常生活においてはポジティブな変化も見られました。
新型コロナウイルスの状況を受けて、「日常生活で気をつけていること」という問いに対して、
2021年の同調査と比較すると、「複数人での外食・宴会を控える」が74.6%から45.8%へ28ポイント減少。「不要不急の外出を避ける」が75.4%から41.5%へ33.9ポイント減少。「3密を満たす場所を避ける」が72.7%から43.2%へ29.5ポイント減少。「同居でない家族や友人、知人と対面で会うことを控える」が46.4%から18.0%へ約半減。「大きな駅やショッピングモールなど人が多く集まる場所に行くことを控える」が58.7%から30.9%へ27.8ポイント減少するなど、外出に対しての自粛は緩和しています。

3. 孤独感について
前述で、外出に対しての自粛が緩和しているという結果が分かりましたが、孤独に関しても同様の結果が見受けられました。
新型コロナウイルスが広がる前と比べて、孤独を感じていますか」との問いに、「そう思う」「ややそう思う」と回答した人は21年調査時では45.3%いましたが、今回は35.3%と10ポイント減少。
また、「孤独感をやわらげる助けになっていると思うこと」では、21年調査時より「対面での会話」が大幅に増える結果となりました。
飲食店へ友人や知人と出かけた人も21年より大幅に増えた結果も踏まえると、中高年の中でも対面での交流が増えており、それが孤独感を和らげる要因となっているようです。

4. 今後の外出について

「今後、全国旅行支援を利用して旅行などの外出をしたいと思いますか」の問いには、71.4%のシニアが「したい」と回答。
このことからも、シニアの行動はコロナ以前のアクティブな状態に戻りつつあることがわかる結果となっています。

このほかにも、
・新型コロナウイルスが収束したらしたいこと
・新型コロナウイルスに関する情報を得ている媒体
・新型コロナウィルスの流行以降のオンラインサービスやECについての利用について
などの調査を行いました。

オースタンスでは全ての調査結果を無料で公開しております。 詳細は下記にお問い合わせくださいませ。
【本件に関するお問合せ先】
広報担当:宮下七海
電話番号:03-6420-0990
メールアドレス:nanami_miyashita@ostance.com

■調査概要
【2023】新型コロナウイルスによる生活への影響に関するアンケート
調査方法:Webアンケート
調査対象:「趣味人倶楽部」会員
(50代以下13.4%、60代35.8%、70代39.5%、80代以上11.3%)男性66.8%
有効回答数:1312人
調査日:2023年2月21~3月1日

2023/4/17

山梨県(知事:長崎幸太郎)は、 令和5年3月20日(月)に「介護ロボット・ICT導入に関するモデル事業成果報告会」を開催いたしました。 介護事業所・運営法人の経営者・介護従事者の方を対象に、 介護ロボット等の導入に関する多くの気づきを得る機会となることを目的としています。

■事業の実施体制・概要 
 株式会社NTTデータ経営研究所運営のもと、施設側はプロジェクトチームを編成するとともに、経営層からの支援体制も整えました。モデル事業では、コンサルタントとともに介護事業所の現行業務を整理し、課題を抽出、分析しました。それを基に課題の優先順位をつけ改善策の策定、介護ロボット、ICT導入支援を実施しました。改善した成果を定量的、定性的に検証し、取り組みの効果を県内に普及するために施設見学会、セミナーを開催し、県内施設へ浸透を図りました。

■介護ロボット・ICT導入の意義
 都道府県の推計によると、全国の介護人材の需給ギャップは約22万人(2023年度)から約69万人(2040年度)に拡大すると推計されています。このような介護現場における深刻な人材不足において、限られた人材を有効に活用する方法の1つとして介護ロボット・ICTを導入することになりました。
介護ロボットとは、「センサー系」「知能・制御系」「駆動系」の要素技術を有するロボットの技術が、介護現場での利用者の自立や介護者の負担軽減に応用された介護機器です。介護ロボットの機能とマネジメントを活用することで、「職員の負担軽減」「働きやすい職場環境の実現」「生産性の向上・業務効率化」「介護サービスの質の向上」などの効果へ繋げます。

■モデル施設成果報告内容
・みのりの里介護老人保健施設旭ヶ丘(医療法人社団恵風会)
<介護ロボット導入準備期:体制整備>
管理会議での各セクション意見交換、プロジェクトチームの立ち上げ役割分担の選定及び決定を行い、導入前期では、気づきシートの作成、因果関係図の作成、機器のデモの実施、職員への周知、KPIの測定、アンケートの実施やマニュアル、アクションプランの作成、導入後期では、機器の試行的な導入、Wi-Fiの再調整、小さな成功事例の共有、マニュアル、アクションプランの完成を行いました。
気付きシートを作成することで現場での課題を見える化し、「夜勤時の職員の肉体的・精神的な負担を抱えている」ことが大きな課題だとわかりました。解決していく課題に対する優先順位を決めることに苦戦したため、現場からの声を収集し、何が重要なのか再検討しました。因果関係図を作成し、KPIをそれぞれ肉体的負担と精神的負担に分けて設定しました。また、チラシを用いて職員や地域への周知を行うことで組織一丸となって取り組みことへの意識向上を図りました。

<介護ロボット導入期間:課題の発見>
 介護ロボット導入当初は、ネットワークが不安定だったため業者に報告しWi-Fi環境の再設定、Wi-Fi電波帯域変更を実施し解決させました。新型コロナ発生に伴う職員のモチベーション問題もありましたが、多職種の従業員とコミュニケーションをとる機会が増やし、プロジェクトメンバー全員がUの字の法則を意識しマイナスな発言は控え「大丈夫」「必ずできる」を合言葉に業務に取り組むことで改善することができました。

<介護ロボット導入成果>
導入前は利用者様の状態がわからない事や移動範囲が広い事から夜勤時の巡視回数が1時間に1回でしたが、導入後は利用者様の状態がスマホやモニターで見守りできるため夜勤時の巡視回数が2時間に1回へ変更することができました。週1回必ず多職種会議を開催し意見交換を実施、組織に一体感を生むことができました。モニターを使用し現状確認が可能となったため、複数のセンサーが反応した場合でも優先順位が付けやすくなり利用者様の安全も確保しつつ業務の効率化を図ることができました。

(介護ロボット導入後、スマートフォンやパソコンでデータ管理をしている様子)

介護老人保健施設フルリールむかわ(医療法人燦生会)
<介護ロボット導入準備期:体制整備>
準備期では、プロジェクトチームの立ち上げ、役割分担の決定、目標の設定(施設として目指すべき姿)を行いました。導入前期では、気づきシートによる課題抽出、因果関係図の作成、機器のデモの実施、職員への周知、
KPIの測定やアンケートの実施やマニュアル作成、導入後期では、機器の試行的な導入、小さな成功事例の共有、マニュアルの完成を行いました。

<介護ロボット導入期間:課題の発見>
「介護ロボットを導入し、今までの業務オペレーションを一新し、一人あたりの労働生産性を上げること」を目標とし、気づきシートで収集した問題点から「職員が居室内でのご利用者様の様子が確認できず、訪室するが誤作動で空振りが多い」ことを課題とし、カメラ付見守りセンサー導入を検討しました。しかし、コロナ感染症の影響で導入準備期以降の取り組みが駆け足となり、使用方法の伝達不足、マニュアルの不整備や使用目的の伝達不足が発生し職員の失敗体験からネガティブ思考へ促してしまいました。
この新たな課題を受けて、管理者研修・現場スタッフ研修・導入後の定期訪問など充実した業者のサポート体制を取り入れることで導入時の丁寧な教育と説明、困りごとへの対応を行いました。併せて、プロジェクトメンバーが中心となり現場での困りごとや問題点を聴取し早急に対応、早期の火消しを意識することで失敗やトラブルを
失敗体験にさせないための対応を行いました。

<介護ロボット導入成果>
導入後の成果としては、数値的な部分は調査未実施なのでまとめていませんが、「手元で確認ができるので無駄な訪室が減った」「夜間業務の精神的不安が減った」「思っていたよりも使いやすい」などのポジティブな感想がスタッフから聞くようになりました。
今回のプロジェクトを通じて、「課題に対する原因分析の手法を学ぶことができ数値目標をたてて、進捗をチームで追っていくことの重要性を感じた」「日々の業務で感じる気づきに前向きに、向き合えるチームを作れたことが一番の成果かもしれません」と締めくくりました。

(介護ロボット試行の様子) 
 (スマートフォンで利用者様の様子を確認している様子)

■山梨県公式のブランド情報発信サイト「ハイクオリティやまなし」
本事業以外にも、山梨県の様々な魅力について特集しております。是非ご覧ください。

▶

本事業に関するレポートはこちら:https://hq-yamanashi.jp/article/a01358/

2023/4/17

多様化する人生設計に合わせた新しい住宅ローン

○ 返済不安の解消や将来的な住み替えの需要に応える2つのオプションを付帯
○ 固定金利だけでなく変動金利も選択できるため、 多くのお客さまが利用可能
○ 良質な住宅ストックの形成、 および人生100年時代に相応しい資産価値の高い住まいづくりに貢献

 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、株式会社三菱UFJ銀行(東京都千代田区、取締役頭取執行役員 半沢淳一、以下「三菱UFJ銀行」)と一般社団法人移住・住みかえ支援機構(東京都千代田区、代表理事 大垣尚司、以下「JTI」)の共同開発によるメガバンク初(※1)の残価設定型住宅ローン(※2)について、2023年3月17日よりミサワホームの戸建分譲住宅を検討されるお客さま向けに取扱いを開始しました。

 国土交通省は、2021年に見直しを行った住生活基本計画において、脱炭素社会に向けた住宅循環システムの構築と良質な住宅ストックの形成を目標に掲げています。そして、そのための「ライフスタイルに合わせた柔軟な住替えを可能とする既存住宅流通の活性化」に向けた基本的な施策の1つとして、残価設定ローンを含む多様な金融手法の活用を進め、住宅の資産価値の合理化・明確化を推進するとしました。

 これまでミサワホームは、住宅業界最長レベルの充実した保証体制のもと高品質・高耐久な住宅を提供してきました。また、ZEHやLCCM住宅の提案とあわせて、フレキシブルに使える空間構成や健康的な空気環境、安全安心な防災・減災デザインなどの提案によって多様な暮らし方やライフステージの変化に対応。サステナブルな環境と暮らしを目指した、将来にわたって高い資産価値を長く保つ住まいづくりに取り組んでいます。この度、こうした住まいづくりを生かし、また国が推進する良質な住宅ストックの形成に向けて、三菱UFJ銀行による、返済不安の解消や将来的な住み替えの需要に応える2つのオプションを付帯させた残価設定型住宅ローンの取扱いを開始しました。

 この度取扱いを開始する残価設定型住宅ローンは、JTIが設定する残価設定月※3以降、「返済額軽減オプション」を行使することで、新型リバースモーゲージ型(※4)住宅ローンへ移行し、毎月の返済額を軽減することができます。また、「返済額軽減オプション」を行使後、「JTI買取オプション」を行使することで、その時点での住宅ローン残高と同額で、JTI等※5が対象の土地・建物を引き受けます※6。当住宅ローンの借入期間は、固定金利だけでなく、多くのお客さまが利用される変動金利も選択できます※7。加えて融資条件の変更でオプションを利用できるため、借り換えや借り換えに必要な登記費用が不要。また、オプション利用後も70歳まで団体信用生命保険に加入することができます。
 ミサワホームは、今後もお客さまの多様な暮らしやニーズに寄り添った暮らしと住宅ローンの提案を通して、良質な住宅ストックの形成、および人生100年時代に相応しい資産価値の高い住まいづくりを行ってまいります。

※1:2023年3月31日時点、当社調べ
※2:対象地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、茨城県、新潟県、静岡県、三重県、愛媛県、香川県、高知県、徳島県に限られます また今後は全国への拡大を検討しています
※3:返済により減っていく住宅ローンの残高と、JTIが土地と建物の経過年数に応じた価値を算出した価格(残価)が等しくなる年月 残価設定月は家賃相場や地価、住宅ローンの借り入れ金額など、お客さまの条件ごとに異なります
※4:元本の返済額を大幅に圧縮した死亡時一括返済型の住宅ローンです
※5:JTIおよびJTI関連法人
※6:通常の住宅ローンの借入金利に年0.2%を上乗せした金利が適用されます また同オプションを行使できる住宅は、認定長期優良住宅など一定の品質が保証されている住宅で、JTIが「かeせるオプション証明書」を発行することのできる住宅に限られます
※7:全期間固定金利は対象外です また「返済額軽減オプション」の行使後は変動金利となります

2023/4/15

フリーランスへのスキルアップとリスキリング支援、クライアントへの付加価値向上に貢献するGenerativeAI技術の活用促進

株式会社エイジレス(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長:小出 孝雄、 以下「エイジレス」)は、 OpenAIによる最新版の「GPT-4」リリースを受け、 自社所属のフリーランスを対象に「ChatGPT Plus」の月額利用料を全額補助する制度を開始する事をお知らせします。

  • 当社及び導入する制度の概要

エイジレスは2021年10月の設立以来、ミドル~シニア層を中心とした1.キャリア支援事業及び2.メディア/マーケティング事業を運営しております。
中でも現在は、PM/SE/ITコンサルタント/webエンジニア等のフリーランスと彼らの経験を求める企業をマッチングする「エイジレスフリーランス」をメイン事業としています。

「エイジレスフリーランス」は事業開始から1年で、現在40名のフリーランスがクライアントで稼働しており、稼働中フリーランスの年齢中央値は55歳、最高値は70歳となっています。
今回、当社はその所属フリーランスを対象に「ChatGPT Plus」の利用料を毎月全額補助する制度を開始いたします。

当社は既に自社の従業員向けに「ChatGPT Plus」の月額利用料全額補助制度を導入しており、今回の制度開始は対象を所属フリーランスに拡大するものです。
なお、クライアントの機密情報のインプット等は行わない事をはじめ、情報管理の啓蒙は徹底した上で今回の制度を導入いたします。

  • 目的と背景

ChatGPT/GPT-4をはじめとするGenerativeAI技術(以下、GenerativeAI)は、従来の産業や仕事に大きな変化をもたらす可能性を持つ技術であり、今後は個人にもその活用が求められると認識しています。この技術の普及により、効果的かつ効率的な問題解決やコミュニケーションがより一層可能となり、従業員やフリーランスの生産性やスキル向上にも寄与すると考えられます。

当社のコンセプトである「年齢によるしがらみをなくす」に照らし合わせても、GenerativeAIの活用は、今後多くの人が現役として活躍し続けるために必要不可欠であり、近年求められているリスキリングにも効果的であると考えています。

今回の「ChatGPT Plus」の月額利用料全額補助を通じ、GenerativeAIの更なる活用推進を行い、所属フリーランスが現役で長く活躍する機会の提供、及びクライアントに対しより高い付加価値を生み出す事を目指します。

※なお、本プレスリリース文はGPT-4をベースに作成しております。

  • 株式会社エイジレスについて

社名:株式会社エイジレス
所在地:東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア
設立:2021年10月1日
代表取締役社長:小出 孝雄
資本金:116,893,746円(資本準備金含む)
URL:https://ageless.co.jp/

  • 本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社エイジレス 広報担当
メールアドレス:info@ageless.co.jp

2023/4/13

東日本電信電話株式会社 東京事業部 東京武蔵野支店(支店長:川上 卓郎、 以下「NTT東日本」)は、 2023年3月24日に開催された「三鷹市福祉Laboどんぐり山プレイベント*1」において、 知的活動・運動・人とのかかわりの場を創出し、 高齢者の健康維持を図るためのeスポーツの体験コーナーを出展いたしました。

*1 三鷹市福祉Laboどんぐり山プレイベントは、 三鷹市が令和2年3月に廃止した三鷹市立特別養護老人ホームどんぐり山の施設を活用して、 在宅生活を望む高齢者とその介護を担う家族、 市内介護事業者などを支援する拠点施設として、 令和5年12月の開設をめざし整備を進めている事業を関連する市民や市内の介護事業者に知っていただくためのイベント

1. 背景・目的
NTT東日本は、eスポーツで地域社会と経済の活性化を目指す取り組みを様々な地域で行っております。また三鷹市とは、2021年7月に「スマートシティ三鷹の実現に向けたパートナー協定*2(以下「本協定」)」を締結しており、「高齢者が安心して暮らせるまちづくり」が、重点的な取り組みのひとつとなっています。今回は、本協定の一環として、三鷹市が三鷹市福祉Laboどんぐり山の事業として検討している「eスポーツを活用した介護予防と生きがいづくり」のイメージを参加者に体験していただくために出展いたしました。

*2令和6年度の「スマートシティ三鷹構想(仮称)」の策定に向け、福祉・子育て・健康・防災減災・市民活動活性化などの分野を中心として『デジタル技術活用』の取り組みを先行的に協働して実現することを目的に締結された協定  
URL:https://www.ntt-east.co.jp/tokyo/info/detail/1276355_2608.html

2. 出展概要
 ■実施日  :2023年3月24日(金)
 ■実施場所 :三鷹市公会堂 さんさん館3階(東京都三鷹市野崎1丁目1−1)
 ■主催   :三鷹市健康福祉部高齢者支援課・三鷹市社会福祉事業団
 ■協力   :三鷹市介護保険事業者連絡協議会
 ■NTT東日本出展内容:
   ・NTT東日本グループにおけるeスポーツ関連の取り組み事例等の紹介(パネル展示)
   ・市販のリズムゲームと和太鼓コントローラを用いたeスポーツ体験コーナー

3.  当日の模様

  ブース全景
             (パネル展示およびeスポーツ体験コーナー)
 eスポーツの活用事例について説明を受ける参加者
 eスポーツの体験前に説明を受ける参加者
eスポーツの体験をする参加者

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

当日は、イベントに参加された方々が数多く訪れ、パネル展示やeスポーツ体験コーナーにふれていただきました。2名で体験された方からは、音楽や画面表示に合わせて和太鼓コントローラをたたくことで「ちょっとした運動になった」「一緒に参加した相手よりスコアが低くなって悔しい」といったeスポーツならではの声を頂戴いたしました。

4. 今後の展開
NTT東日本では、「スマートシティ三鷹の実現に向けたパートナー協定」に基づき、三鷹市福祉Laboどんぐり山の事業として計画している「産官学連携」や「eスポーツを活用した介護予防と生きがいづくり」などを推進していく他、三鷹市と協働してデジタル技術を活用した多様なまちづくりの推進に取り組んでまいります。

本件に関するお問い合わせ先
【お客さまからのお問い合わせ】
  NTT東日本 東京事業部 東京武蔵野支店   Tel:0120-424-299

 

 

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