『介護ポストセブン』が読者会員組織「介護のなかま」に対して” 介護やケアが必要なご家族との外出”に関するアンケート調査を実施

2024/1/24

 

 

 

■アンケート概要
株式会社小学館が運営する介護のバーティカルメディア『介護ポストセブン』は、無料読者会員サービス「介護のなかま」の会員に対して、「介護やケアが必要なご家族との外出」に関するマーケティング調査を実施し、1,200名以上から回答が寄せられました。
その中で、「介護やケアが必要なご家族がいる」と答えた人のアンケート結果を集計しました。以下、結果をご報告します。


介護食品に関するアンケート
・調査期間 2023年10月3日(火)16時~10月23日(月)23時59分 
・調査対象 「介護のなかま」会員(男女) 有効回答数1,272


◆外出の頻度
「たまに外出する(月数回程度)」と答える人が最も多く、全体の54%を占めました。「ほとんど外出しない」と答える人も27%にのぼりました。週1回以上外出する人は、19%にとどまりました。

 

 

 

また、「よく外出する」「たまに外出する」と答えた人の中で、外出に付き添う人としては、「子」が42%と最も多く、次いで「配偶者やパートナー」と答える人が27%で多い結果となりました。

 

 

 

その他「孫」、「兄弟」といった回答もみられました。

自由回答例

  • 孫(高校生や大学生) [89歳 女性]
  • ほぼ寝たきりで外出することがほとんどない  [67歳 女性]
  • 介護当事者が元気な間は良く外出した。(現在は寝たきり) [68歳 男性]
  • 施設が外出に厳しく受診以外先日墓じまいに参列でやっと許可がおりました。 [63歳 女性]
  • たまに孫 [65歳 女性]
  • 兄弟姉妹 [52歳 女性]
  • 弟 [59歳 男性]
  • 孫 [54歳 女性]
  • 母が特養のお世話になっております。一緒に外出もしたいですが、中々できない状態です。かつては病院などに付き添う事もありました。 [57歳 女性]



◆外出の場所
「よく外出する」「たまに外出する」と答えた人の内、最も多い外出先は「病院、クリニック」でした。健康上の理由で外出している人が多くいる現状を窺い知ることができます。次いで、「買い物」「食事(食堂、レストランなど)」の順番で多い結果となりました。

 

 

自由回答では、「美容室」「床屋」や、「温泉」「旅行」「カラオケ」など気分のリフレッシュを目的とした外出先をあげる人もいました。


◆外出の移動手段
移動手段としては、過半数近くの人が「自家用車」と回答しました。次いで、「徒歩」と答える人が19%を占めました。

 

 

 

◆外出の際の心配ごと
「移動」と、「トイレや排泄」がほぼ同じ割合で多い結果となりました。「感染や疲労」と答える人も三番目に多く、昨今の新型コロナや、インフルエンザの流行を不安に感じている人が多くいるとみられます。

 

 

その他、心配ごととして「転倒」を回答にあげる人が多くみられました。

自由回答例

  • 本人の気が変わること [64歳 男性]
  • 急なてんかん発作による転倒・錯乱・意識障害 [52歳 男性]
  • 転倒 [89歳 男性]
  • 転倒することや、階段の利用 [49歳  女性]
  • 転ばないよう注意 [59歳 男性]
  • スケボーやローラーシューズや自転車の道路や歩道などでの傍若無人ぶり 危険で怖いです。 [89歳 女性]
  • すぐに転倒するので目がはなせない [68歳 女性]
  • 転んで怪我をすること。 [48歳 女性]

  

◆外出にまつわる困ったエピソードや、役に立った対応など
「出かけるときは下見が必須」など、外出の際、介護する人が気を遣うさまざまな状況、場面でのエピソードが集まりました。

自由回答例
   

  • 自分一人の時と違い、所要時間が読めない(歩行速度やトイレの回数、疲れたから休むなど) [52歳 女性]
  • 足元が悪い時、車椅子の貸し出しがある施設や場所は本当に助かります、、階段は常に大変です [50歳 女性]
  • 98歳の老母は、比較的元気で手がかからない方だとは思いますが、介護者(私)ひとりでは駐車場での乗降や、車椅子の使用時に困難を感じます。 [66歳 女性]
  • 以前、障害者であった父を伴い、母と旅行した時、父は楽しく食事ができていたのか心残りです。もっとスタッフさんに言えばよかったと反省するばかりです。あの頃は、遠慮ばかりしていたなと思います。 [69歳 女性]
  • 母は足が弱って普通に歩くのは難しいが基本的に買い物が好きなのでスーパーでカートを押す時にはわりと元気に見える [60歳 女性]
  • 基本、タクシーで移動しますが、バスでも移動することがあり、バスの乗り降りにも気を使います。 [62歳 男性]
  • 地方の為、バリアフリー対応でない建物が多いので、段差が大きいことが困っています。出かけるときに下見が欠かせません。 [48歳 女性]
  • 大丈夫だと思っていたのに、エスカレーターが怖くて乗れなくなった時に、ああ、歳を重ねると足腰弱くなるし、視界も悪くなって、私では気が付かない色々な不便な事が増えるんだなぁと、実感しました。 [58歳 女性]

  


『介護ポストセブン』は、これからも「介護のなかま」に登録いただいた会員の方々と共に、介護にまつわる“リアル”に向き合い続けて参ります。

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2024/1/22

 

 

 

 日本最大級の連絡網サービス「らくらく連絡網」を提供している株式会社イオレ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:冨塚 優、以下イオレ)は、「らくらく連絡網」をご利用の60歳以上のユーザーを対象に「インターネットとSNSに関するアンケート」に関するアンケートを実施いたしました。

 

調査結果

  • 50代以上の約9割がスマートフォン、約7割がパソコンを利用している

  • インターネット機器の用途・1位は「メール」が86%! 「SNS」は67%程度に

  • SNSの認知率&利用率、1位は「LINE」、次いで「YouTube」「Facebook」

  • 最も見る頻度が高い広告は「テレビ」「SNS」も2人に1人が見る頻度が高いと回答

 

 

 近年ではシニア世代においてもSNSが浸透しており、SNSをメインの連絡ツールとして活用している方も多くなっています。今回イオレでは、約700万人、39 万以上の団体が利用するグループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」を利用して団体活動を行っている60歳以上のユーザーに向け、インターネットおよびSNS利用に関するアンケートを行いました。

 

 

 利用しているインターネット機器についてお聞きしたところ、スマートフォンを91.2%、パソコンを77.5%が利用しており、タブレットも約3割が利用しているという結果がでました。さらに、インターネット機器の使用にどのくらいの時間を費やしているか、という質問では、「1時間以上3時間未満」の回答が最も多く、約半数程度を占めました。

 

 

 また、どのような用途でこれらの機器を使っているかに対しては、「メール」が最も高く85.9%、次いで「インターネット検索」が85.2%、「SNSの利用」が67.4%でした。

シニア層もスマートフォンやPCの利用が定着化していることが伺えますが、SNSよりもメールを中心にコミュニケーションを取ることが多いようです。

 

 

 「名前を知っているSNS」についてはLINEが最も高く97.7%と、ほとんどの方がサービスを認知していると回答しました。その他のSNSに関しても多くの方が「名前を知っている」と回答したことから、これらの代表的なSNSは利用の有無に関わらず、シニア層においても認知度が非常に高いことがわかりました。

 

 

 「広告を見る頻度が高いと感じる媒体」についての回答では、1位は83.6%と「テレビ」となりました。60歳以上の世代においてはテレビCMの影響が大きいことが伺えますが、SNS広告も47.7%と、およそ2人に1人が「広告を見る頻度が高い」と感じていることがわかります。

 

さらに、インターネット機器の用途として「SNSを利用している」と回答した205人に、さらにSNSに関するアンケートを実施しました。

 

 

 SNSの1日の利用時間は「1時間未満」と回答した方が42.0%と、あまり長くない方が多いことが伺えます。

 また利用しているSNSとして「LINE」を94.6%が利用していると答えたことから、SNSを利用するシニア層のほとんどの方がコミュニケーションツールとしてLINEを活用していることが伺えました。次いで「YouTube」は66.8%、「Facebook」は59.0%と、これらも過半数のシニア層が利用している結果となりました。

 各SNSの利用頻度についても調査したところ、上記のSNSの中で利用頻度が最も高いのも「LINE」で、79.5%が「ほぼ毎日利用している」と回答しており、生活に根差したSNSとなっていることが伺えます。

 

 

 さらに「SNSの広告を見て商品の購入やサービスを利用したことがあるか」という質問では、31.6%が購入したことがあると回答。シニア層に向けたマーケティングにおいてもSNS広告は有効に働いていることがわかりました。

 

上記のアンケート結果の他、「各SNSの利用頻度」「2023年でお金を多く使ったカテゴリ」など、シニアマーケティングに活用できるアンケートを行っております。より詳細なアンケート結果をご希望のメディア様・マーケターの方はイオレ広報担当(press@eole.co.jp)までお問合せください。

 

  • 調査概要

  • 調査対象:60歳以上の「らくらく連絡網」の利用者

  • 調査期間:2023年12月26日~2024年1月11日

  • 調査方法:インターネット調査

  • 有効回答数:306件

  • ※本調査結果の構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

 


 

■「らくらく連絡網」とは

 「らくらく連絡網」は団体活動を行う 約700万人・39万団体(2023年9月30日時点)のユーザーが利用する日本最大級の無料メーリングリストサービスです。「一斉連絡」「日程調整」「出欠確認」など団体活動における様々な連絡を効率化するインフラツールとして多くの団体にご愛用頂いております。

 PTAや町内会といった地域に根差したものから、スポーツ系から文化系まで様々な趣味活動といった幅広い団体活動にご利用いただいており、ユーザーのおよそ70万人が50歳以上のユーザーであるため、シニア層・ミドルシニア層をターゲットにした広告マーケティングが可能です。アンケートの中で商品理解を促すプロモーテッドアンケートや、ターゲティングメールによって企業のPRを支援します。ご興味のある方は下記よりお問合せください。

URL:https://www.eole.co.jp/contact/business/

 

 

【会社概要】
■社 名:株式会社イオレ
■本社所在地:〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町6-16 RONDO日本橋ビル4F
■代 表 者:代表取締役社長 冨塚 優
■設 立:2001年4月25日
■資 本 金:9億1533万円 ※2023年9月30日現在
■従 業 員 数:111名 ※2023年9月30日現在
■上 場 市 場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:2334)
■事 業 内 容:
・PC・スマートフォン向け各種サービスの運営
(「らくらく連絡網」「らくらくアルバイト」)
・アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
・運用型求人広告プラットフォーム「HR Ads Platform」の開発・提供
・インターネット広告事業
・セールスプロモーション事業
・Web3 事業(NFT 販売代理、ギルド運営)
・ペット総合情報サービスの提供(「休日いぬ部」「Perrole」)
・旅行事業
 


【各種サービスリンク】
■大学生広告ナビ
https://daigaku-koukoku.com/

■らくらくアルバイト
https://ra9baito.jp/

■求人検索エンジン運用
https://aggregate.eole.co.jp/

■HRアドプラットフォーム
https://hr-ads.jp/

■休日いぬ部
https://kyuzitsu-inubu.com/

■Perrole
https://perrole.dog/

 

2024/1/22

 

Hubbit株式会社は、経済産業省が主催する「オレンジイノベーション・プロジェクト」に参画いたします。この取組を通じて、デジタル化が進行する中でも、誰もがつながりを持ち続けられる社会の構築を目指します。

 

オレンジイノベーション・プロジェクトとは

このプロジェクトでは、認知症になっても自分らしく暮らし続けられる「共生」社会の実現を目指し、認知症の人が主体的に企業や社会等と関わり、認知症当事者の真のニーズをとらえた製品・サービスの開発を行う「当事者参画型開発」の普及と、その持続的な仕組みの実現に向けた取組を推進します。

 

 

 

参画背景

認知症高齢者の数は2025年には約700万人、65歳以上の高齢者の約5人に1人に達すると見込まれており、今や認知症は誰もが関わる可能性のある身近な病気です。国としても厚生労働省を中心にオレンジプランを掲げ、日本全国で数々の対策が行われています。

そうした中で、Hubbit株式会社では文京区や大府市との実証実験などをはじめ、認知症当事者の方のサポート経験を日々重ねており、より幅広く認知症当事者の方に寄り添えるサービスの開発に向けて、本取組に参画させていただけることとなりました。

 

取組内容

本取組において、事務局である株式会社日本総合研究所の支援により、認知症当事者の方を募り、実際にかんたんコミュニケーションツール”ケアびー”を使っていただきます。ご本人とご家族、支援者とのビデオ通話やメッセージのやり取り、オンラインで実施のイベント等に参加するといった体験をしていただき、ご意見をいただいてより当事者のニーズを反映できるよう開発を進めます。

 

関係者からのコメント

 

オレンジイノベーション・プロジェクトからのコメント

 

オレンジイノベーション・プロジェクトの取組をきっかけに、認知症当事とHubbit株式会社による認知症フレンドリーな製品・サービスの開発が進み、認知症当事者と企業の共創が今後の大きな流れになることを期待しています。

Hubbit株式会社 代表取締役 臼井貴紀

ケアびーはシニア向けのタブレットとして開発を進めており、現在はスマホが苦手なシニアの方だけでなく、認知症の方や難聴の方など幅広い方々にご利用いただけるようになってまいりました。認知症の方にとっても、より使いやすいUIUXを提供したいと思い、本プロジェクトに参画させていただきました。本プロジェクトを通じて、より価値をご提供できるように邁進して参ります。

“ケアびー” イメージ画像

“ケアびー”とは、ITが苦手なシニアでも利用できるように設計された、シニア向けのタブレットアプリケーションです。ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

 

*「ITが苦手なシニアでも利用できる」とは、ITが苦手なシニアのうち9割以上の方がデジタルデバイドを克服したことを指す

 

<会社概要>

会社名 :Hubbit株式会社

事業内容:話せる伝言板”ケアびー”:https://carebee.io/

     セカンドライフメディア GoldenYears:https://gldnyears.com/

     エンディングノート MY LIST 100:

     https://www.services.hubbit.io/success-1

設立  :2019年3月5日

代表者 :臼井 貴紀

会社URL:https://www.hubbit.io/

連絡先 : Tel 050-3138-3535

 

2024/1/19

 

産経新聞社(東京都千代田区/代表取締役社長:近藤哲司)とクオン(同港区/代表取締役:武田隆)が共同で運営し、太陽生命保険株式会社(同中央区/代表取締役社長:副島直樹)が協賛するオンラインコミュニティ「みんなで話そう、100歳時代 親と私の“元気!長生き!”コミュニティ」は2024年1月現在、26,000人以上のユーザーが自分や親の健康について自由に語り合う場として成長を続けています。本コミュニティに関する最新のレポートを公開します。【URL】 https://www.beach.jp/community/TAIYO-SEIMEI

 

 

 

本コミュニティは、健康をテーマにさまざまな世代が語り合う場であると同時に、協賛社である太陽生命保険が「認知症保険」など社会的ニーズの高い商品・サービスを通じ日本の「元気!長生き!」を支えていることや、それにまつわるさまざまな取り組みへの理解促進を目的に運営しております。

 

ユーザーを対象にした健康に関する意識調査(2023年8月実施)とコミュニティで交わされたコメントや行動データ(※1)などを合わせたクオン独自の分析によると、「太陽生命」の保険を契約している(したことがある)ユーザーは、「何のために『健康でいたい』と思っている?」という問いに対し、「家族のため」と答える人が多いことが確認されました。さらに、家族と一緒にやってみたいことを具体的に想起する傾向にあることも明らかになっております。

 

本コミュニティ運営開始から3年目となる本年は、引き続き「元気!長生き!」をキーワードに若年層・シニア層それぞれの価値観や行動の実態を確認し、若年層とシニア層が互いの会話から気づきを得てコミュニケーションを深めていける場となるよう運営してまいります。

 

※1

・コメント・行動データ集計期間 :2022年11月~2023年8月

・調査機関(調査主体):クオン株式会社

・調査対象:本コミュニティユーザー

・コメント数:18,614件/拍手数:137,207件

 

 

■コミュニティユーザーの共感を集めたコメントをピックアップ!

 

コミュニティでは、親子のキャラクター(右図)が“コミュニティスタッフ”として「親と私の“元気!長生き!”コミュニティ」内のコミュニケーションを活性化しています。

今回、コミュニティスタッフが投げかけたトークテーマの中から、前述の、太陽生命の保険契約者であるユーザーの傾向をご紹介した「何のために『健康でいたい』と思っている?」(※2)と、最新のトークテーマ「これからの『元気・長生き』のために見直したいことは?」(※3)について、コミュニティ参加者から特に共感を集めていたコメントをご紹介いたします。

※2  投稿日:2023年3月6日/コメント数:626件(2024年1月17日時点)

※3  投稿日:2023年12月12日/コメント数:103件(2024年1月17日時点)

 

●何のために『健康でいたい』と思っている?

 

  • from:三毛猫さん
    自分が毎日健康でボケず歩けて走れることです。家族は暗黙の分業制で毎日の生活をおくっています。病気をすればこれが崩壊して、家族の負担が大きくなります。

  • from:あやちゃんさん
    まだまだ小さい子供たちのために、健康でいたいです。とはいえ、健康診断とかって面倒で行かなくなりがち。これを機に予約しようかなあ。

  • from:フトンターレさん
    自分のためですね!自分のことは自分でする・・これは健康でないと出来ませんよね。美味しい物を食べて好きな事をしてまわりに迷惑を掛けない人生を過ごしたいです。

  • from:エコさん
    健康であることで、生活する上で子供たちに助けてもらわなくても自立して生活が出来ることや、物事を前向きに考えることが出来ることです。常に健康でいたいと思います。

 

 

●これからの『元気・長生き』のために見直したいこと

 

  • from:草取り名人さん
    ・適度な運動:運動嫌いな私ですが、ここはじっと我慢して今やっているスロージョギングを続けていきたいです。
    ・バランスの良い食事と腹八分目:やっと体重を理想に近い所まで落とすことができました。これからも、食べすぎず腹八分目、そして揚げ物も控えめにしていきたいと思います。

  • from:パヒュームさん
    ・運動:ホットヨガと筋トレ頑張ってます。自分の人生に蓋をしないで活動の幅を広げてチャレンジ。
    ・定期健診、美容:歯医者の定期検診に通ってます。スキンケアもコツコツ丁寧にメンテナンスにちゃんとお金をかけ、諦めない。

  • from:みんみんタワーさん
    ・「食生活」の見直し:好きなものを好きなだけ食べる生活を改めたいと思います
    ・「運動習慣」:週に1回ジムに通っていますが、こまめにもっと身体を動かしたいです

  • from:野うさぎさん
    ・運動は、必ずし夢中になってやらなくてもいい:ただ、毎日、体全体を動かすことに留意するといいと思う。特に、高齢者は便秘になりやすいので、「おへそ」を意識した運動がいいと思います。
    ・食事は、良く噛んで、ゆっくりと食べること:ひと口のご飯を、20回噛んでみて下さい。20回噛むことは、大変ですが、これは、意識して、右で10回左で10回、口の中で良く噛んで食べましょう。

 

2024/1/19

 

老後に備えた取り組みの実施意向がある層は90%で、平均48歳で取り組みを開始

 

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、老後への希望や不安を聴取した「老後に関する調査」(実施期間:2023年11月14日~11月20日)について、結果をご報告いたします。
 
 

【調査結果】

  • TOPICS1:老後だと思う年齢は平均65歳。回答者の年齢が低いほど老後だと思う年齢も低い傾向

  • TOPICS2:老後の生活への「希望なし」は57%となり、「希望あり」を上回る

  • TOPICS3:80%以上が老後の生活に不安を感じており、特に生活費や年金などお金に関する不安が最多

  • TOPICS4:老後の生活に備えた取り組みを実施している、もしくは実施意向ありは90%。取り組みの開始時期は平均48歳

  • TOPICS5: 老後の備えは資産構築が85%で最も高い。目標額は1,000万円以上が約50%

 

【調査結果詳細】

 

  • TOPICS 1:老後だと思う年齢は平均65歳。回答者の年齢が低いほど老後だと思う年齢も低い傾向

 

 老後は何歳からだと思うか聴取したところ、平均値は65歳となった。5歳刻みで回答結果を確認すると、「65~69歳」が38%と最も高く、次いで「70~74歳(26%)」「60~64歳(19%)」が続く。累計すると「74歳以下」で全体の90%を占めた。

 性年代別に見ると、回答者の年齢が低いほど、老後だと思う年齢も低くなる傾向が見られたが、いずれの性年代でも平均値は60代となった。

▼老後は何歳からだと思うか ※自由記述による聴取 (%)(n=1,000)

 

 

 

▼性年代別|老後は何歳からだと思うか ※自由記述による聴取 (%)(全体n=1,000)

 

  • TOPICS 2:老後の生活への「希望なし」は57%となり、「希望あり」を上回る

 

 老後の生活について、「あまり希望はない」「希望はない」の回答を合わせた「希望なし」が57%と半数を超え、「希望あり」を上回る結果となった。

 性年代別では、女性30代で「希望なし」が70%と、最も高くなっていた。また60代を見ると、男女ともに「希望あり」が50%前後と高かった。

 

▼老後生活への希望(%)(全体n=1,000)

 

  • TOPICS 3:80%以上が老後の生活に不安を感じており、特に生活費や年金などお金に関する不安が最多

 

 老後の生活に不安を感じているかについて、「不安を感じる」「どちらかといえば不安を感じる」を合わせると、全体で80%という結果となった。女性30代では「不安を感じる」という回答のみで53%と特に高かった。

 不安を感じる内容は、「生活費や年金などのお金」が82%と最も高く、次いで「体力やケガ、病気などの健康(69%)」、「介護(自分自身)(52%)」が続く。性年代別に見ても「生活費や年金などのお金」はどの性年代も80%前後と高かった。一方で、「体力やケガ、病気などの健康」は男女ともに40代以上で高くなっており、加齢によって不安が顕在化する様子が見られた。

 

▼老後生活への不安(%)(全体n=1,000)

 

 

 

▼老後生活への不安内容 ※複数回答(%)※老後への不安あり

 

  • TOPICS 4:老後の生活に備えた取り組みを実施している、もしくは実施意向ありは90%。取り組みの開始時期は平均48歳

 

 老後の生活に備えた取り組みについて、実施している、もしくは実施の意向があると回答した人は90%だった。内訳は、実際に「備えをしている」が31%、「備えをしたいが何もしていない」が59%となった。性年代別に見ると、高年代において「備えをしている」が高い傾向が見られた。特に男性60代が50%と高い。

 また、備え意向がある方に取り組み開始時期を聴取したところ、平均値は48歳だった。男女ともに年代が高くなるほど、取り組み開始の年齢が高かった。

 

▼老後生活に備えた取り組みの実施(%)(全体n=1,000)

 

 

 

▼老後生活に備えた取り組みの開始時期(%)※老後に備えた取り組みの実施者もしくは意向者

 

  • TOPICS 5:老後の備えは資産構築が85%で最も高い。目標額は1,000万円以上が約50%

 

 老後の生活に備えて取り組んでいる内容は、「貯蓄や投資など資産構築」が85%で突出して高い。性年代別に見ると、「定期的な健康診断や定期検診など」は男女ともに年代が高い層、「脳のトレーニング」は女性60代が高くなっていた。

 「貯蓄や投資など資産構築」について、具体的に取り組んでいる手段と目標額を聴取した。具体的な手段では、「預貯金」が84%で最も高く、次いで「投資信託」「定期預貯金」がともに43%だった。また、目標額は「3,000万円以上」が20%で最も高く、次いで「2,000万円以上3,000万円未満(16%)」「1,000万円以上2,000万円未満(15%)」が続いており、合わせると「1,000万円以上」で50%以上となった。

 

▼老後生活に備えた取り組み内容 ※複数回答(%)※老後に備えた取り組みの実施者

 

 

 

▼老後に備えた資産構築に関する取り組み内容 ※複数回答(%)※貯蓄や投資など資産構築実施者

 

 

 

▼老後に備えた資産構築の目標額(%)(全体n=1,000)

 

 

 

【調査概要】

  • 調査方法:インターネット調査

  • 調査期間:2023年11月14日~11月20日

  • パネル・「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方)

  • 有効回答数:1,000名

 

※本調査は「年齢:20歳~69歳」を対象に実施

※総務省「人口推計(2023年10月概算値)」の性年代別人口構成比を基にウエイトバック集計を実施

※調査結果は小数点第1位を四捨五入しています

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】

調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。

 

■関連URL

株式会社ロイヤリティ マーケティング マーケティング詳細紹介サイト:https://biz.loyalty.co.jp/

公開レポート(自主調査結果を掲載):https://biz.loyalty.co.jp/report/

公開データ:https://biz.loyalty.co.jp/lp/publicdata/

コラム:https://biz.loyalty.co.jp/column/

 

 

 

2024/1/19

 

高齢者の健康促進に貢献する、自宅で簡単にできるフレイル予防体操の提供開始

 

寝室インテリアのEC事業を展開する株式会社エムール(東京都立川市:代表取締役 高橋 幸司)は、J1リーグ所属クラブ『東京ヴェルディ』監修のフレイル予防体操の動画コンテンツを運営メディアサイト『日本の寝室と寝具』内で公開しました。

 

 

フレイル予防体操を制作した背景

フレイル予防の重要性

日本において高齢化はますます進行しており、令和3年には65歳以上の高齢者の割合が28.9%にまで上りました(*注1)。 また、長寿化も進んでおり、日本の男性の平均寿命は81.05年、女性の平均寿命は87.09年にもなっています(*注2)。

このような社会で不安視されているのが「フレイル」です。「フレイル」とは年を取るにつれて心身の活力が低下してくる虚弱状態を表し、進行すると要介護状態へ近づいてしまいます。「フレイル」を予防するため、筋力トレーニングなどの運動が推進されています。厚生労働省によると、運動習慣者を「週2回以上、1回30分以上、1年以上継続して実施している者」とした場合、65歳以上の運動習慣者の割合は男性が46.2%、女性が39.0%と、健康日本21(第2次)の目標値には届いていません(*注3)。

フレイル予防のためにも、個人差を考慮したうえで可能な範囲で運動をすることが推奨されています。

 

出典:

注1) 衆議院「令和3年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」2023年11月30日

注2) 厚生労働省「令和4年簡易生命表の概況」2023年11月30日

注3) 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド」2023年11月30日

 

 

高齢者向けの椅子を提供する中で生まれた発想

エムールはインテリアの中でも特に「寝る・座る」に関する商品開発に強みをもったブランドです。ショールームにお越しになった高齢者やご家族との対話から、「フレイル予防体操」の企画が始まりました。「フレイル予防体操」は、J1リーグ所属クラブ『東京ヴェルディ』に監修を依頼し、手軽でありながらも専門的な内容となっています。また、当社が開発・販売する、立ち座りのしやすい高齢者向けの椅子(高座椅子)と、椅子を使用した運動を掛け合わせた提案をすることで、フレイル予防効果が期待できます。

 

エムールの高座椅子

 

 

フレイル予防体操の内容

 

プロのトレーナーによる元気なコーチングと共に楽しく運動することができます

 

特徴

高齢者の運動機能に配慮することや室内でできることを要件に、手軽で効果的な運動を中心に構成しました。また、楽しみながら運動を習慣化できるように、ゲーム要素を取り入れたり、トレーナーとの対話で進むような内容で設計しました。

  1. 準備体操(首回し、肩回し、カラダひねり)

  2. 脳トレ

  3. 後出しジャンケン

  4. イスを使ってつま先立ち

  5. イスを使って片足バランス

  6. イスを使ってシュート

  7. イスに座りながら運動

  8. イスに座ってひざ上げ

  9. 座ったままボール回し

  10. イスからスクワット

 

ご使用・転載について

エムールの「フレイル予防体操」は、リンクフリーで公開しています。高齢者のフレイル予防、運動の習慣付けのため、各自治体や地域のコミュニティ、高齢者向けの施設などでご活用ください。※転載やリンク設置の際は、出典の記載をお願いいたします。

 

エムール「フレイル予防体操」

https://www.emoor.jp/em/column/20240118/#i-5

 

 

株式会社エムール

会社名:株式会社エムール
本社:東京都立川市曙町1-25-12オリンピック曙町ビル9F
代表取締役:高橋 幸司
設立:2006年7月
資本金:4,500万円
事業内容:
・快適な「寝る、座る」を実現する製品の企画開発
・国内および海外向けECサイトの運営
・睡眠教育サービスの企画開発
関連サイト:
・ホームページ
https://emoor.co.jp
・公式オンラインショップ
https://www.emoor.jp
・オウンドメディア「日本の寝室と寝具」
https://www.emoor.jp/em/

 

2024/1/17

 

「こんな楽しみがある」「次はどこへ行こう?」日々の暮らしの中に外出というワクワクを! 福岡市内からスタートします。

 

「楽しむことを諦めず生きがいを持って生きられる世の中を」をスローガンにサービスを提供する株式会社MIMSAPORT(ミモサポート)(本社:福岡県福岡市、代表取締役:上仮屋遥、以下MIMSAPORT)は、施設のご入居者向けに、外出を楽しむ「お出かけ倶楽部」サービスを開始します。

  • 医療従事者がサポート!外出を楽しむ「お出かけ倶楽部」リリース

 

 施設に入居・入所している方は、買い物に行ったり好きなところに遊びに行ったり、自発的な外出活動が少なくなることがしばしばあります。また高齢になると身体の不自由さに外出を諦めてしまう人も少なくありません。

 私たちは外出というワクワクを持ち、日々の暮らしの中に「こんな楽しみがある」「次はどこへ行こう?」と考える余地があれば、今よりもっと楽しい毎日になるのではないかと考え、このサービスを開始しました。

「お出かけ倶楽部」は、3時間から長くて6時間程度の外出プランをご用意。施設への送迎、外出の同行まで全ての工程を医療従事者がサポートします。

 

 

  • お出かけ倶楽部の特徴

 

ー 安全に配慮した外出プランを立案

下見を行い、外出先で起こるかもしれないリスクや注意点を把握、安全な外出環境の構築が可能です。

年齢など身体機能を考慮し、なるべく負担が少ないように外出プランを作成していますので、多くの方が安心して参加することができます。

ー 資格を持った医療従事者が同行

医療現場経験を豊富に持つ理学療法士及び正看護師が旅行の同行を行います。医療従事者目線でリスク管理が行えることで、より安心安全な外出が実現できます。

ー 施設スタッフの体制問題の解決

施設の方が業務内で外出支援を実現するには、 体制や人手不足の問題があります。ここを私たちが解決します。外出プランの立案から同行まで全ての工程をサポートさせていただきます。また、施設スタッフの方と事前に打ち合わせを行い、利用者様の大切な情報そして外出に必要な情報を収集しますので安心してサービスを利用することができます。

 

 

  • サービスの流れ

 

❶ 問い合わせ
   電話・メール・LINE・問い合わせフォームより

❷ 施設に置くお出かけ倶楽部のパンフレット集をお渡し、打ち合わせ

   サービスの詳細説明・流れの確認など、施設様と打ち合わせ

❸ パンフレットよりお好きな外出プランを選択・申し込み

   ご興味を持った入居者様がパンフレットの中からプランを選択し、申し込み

❹ ご本人様と直接面談

   身体機能やADL(日常生活動作)の確認、プランの詳細説明

❺ 正式にご契約

❻ 施設担当者よりヒアリング
   外出にあたって、参加入居者様のリスクや気をつけるべき点などの情報を収集

❼ 外出の実行

❽ 請求書のお渡し、お支払い

 

 

  • お出かけ倶楽部でご提供しているプランの例

 

■ デパートショッピング:大丸や三越などご希望の多いデパートへ

■ 落語や歌舞伎などの舞台鑑賞:博多座やイベントホールで芸術鑑賞 

■ ホテルランチ:ザ・リッツカールトン 福岡のNEWスポットへ行ってみよう!

■ 陶芸教室:マンツーマンでしっかりサポート

お出かけ倶楽部のプランは、施設入居者様にヒアリングをさせていただき、ご意見をもとに作成し提案しています。季節に合わせて毎月様々なプランで楽しんでいただけます。

 

 

  • 介護施設関係者様へ

 

そいたびは、

「年齢や障がいでやりたいことを諦めてしまう人を一人でも多く救いたい」

「やりたいことを諦めてしまっている方を救うことができる世の中を作りたい」

そんな想いを持った医療従事者が立ち上げたプロジェクトです。

入居者様にもっと楽しみを提供したいとお考えの方、

また人手が足りずそこまで手が回らず困っている介護施設関係者の方、

ぜひ一度ご相談ください。

 

 

  • 会社概要 | 株式会社MIMSAPORTについて

 

社名:株式会社MIMSAPORT

設立日:2023年8月4日

所在地:〒810-0041 福岡県福岡市大名1丁目3-41 プリオ大名ビル2F

代表:上仮屋遥

■ 本リリースに対するお問い合わせ先

株式会社MIMSAPOR

URL:https://mimsaport.com

電話番号:050-1807-5298

E-mail:contact@mimsaport.com

 

2024/1/17

 

65歳からの「いきいき世代」の生活に寄り添ったサービス

 

株式会社ファンケルは1月18日(木)から、65歳からの「いきいき世代」の生活に寄り添ったサービス「ファンケル いきいき応援プログラム」の提供を開始します。65歳以上のお客様を対象とした、通信販売限定の当社オリジナル登録制サービスプログラムです。
ご登録いただいたお客様はいつでも1品から送料が無料になるほか、当社の各商品カテゴリーでご活用いただける「390円OFFクーポン」を発行します。またお誕生月に通信販売で3,000円(税込)以上ご購入いただくと、通常のファンケルポイント+2%に加え、当社からのお誕生日プレゼントをお送りします。
これからもお客様に寄り添ったサービスを拡充し、美しく健やかな生活のサポートをしてまいります。

 

「ファンケル いきいき応援プログラム」 イメージ画像
  • プログラム概要

 

  • 名称 : ファンケル いきいき応援プログラム
  • サービス期間 : 2024年1月18日(木)~2025年3月31日(月) 
     ※ご登録は2024年12月31日(火)まで
  • 対象者 : 65歳以上のファンケルメンバーズに登録されているお客様
  • 登録方法 : 専用サイト、お電話、はがき
    〇専用サイト→www.fancl.co.jp/ikipro (1月18日オープン)
    〇お電話→0120‐34‐2222

 

  • サービス内容

◆通信販売の送料を当社が負担

購入金額や点数にかかわらず、通信販売の送料を当社が負担します。

 

◆各商品カテゴリーで使用できる「390円OFFクーポン」の配布

「発芽米」「青汁」「サプリメント」「化粧品」「肌着・雑貨」の5つのカテゴリーでそれぞれ使用できる「390円OFFクーポン」を配布します。当社の製品を幅広くご紹介し、より豊かな生活をサポートすることが目的です。通信販売で各カテゴリーを含む3,000円(税込)以上のご注文時に使用できます。


◆お誕生日プレゼントの送付
お誕生月に通信販売で3,000円(税込)以上ご購入いただくと、通常のファンケルポイント+2%に加え、当社からのお誕生日プレゼントをお送りします。「ファンケルオリジナル 今治ミニタオル甘撚り」をプレゼント予定です。
 ※2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)がお誕生日の方は、サービス開始時期のため、2024年1月18日(木)~2024年2月29日(木)をプレゼント対象期間とします。
 ※2024年3月1日(金)以降、お誕生月にご購入いただくとプレゼントの対象となります。
 ※プレゼント品は状況により変更となる場合がございます。

「ファンケル いきいき応援プログラム」390円OFFクーポン

2024/1/17

 

7割以上のビジネスケアラーが高齢家族の食に関して悩みや不安あり

 

株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス)(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木裕子、以下チェンジウェーブグループ(旧リクシス))は、2024年1月16日、「ビジネスケアラーから見たシニアの食と商品・サービス」に関する調査結果を無料で公開することを発表しました。

 


 

●ビジネスケアラー実態レポート『ビジネスケアラーから見たシニアの食と商品・サービス』

ダウンロードURL:https://form.k3r.jp/lyxis/wpdl21231207  

 


 

株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス)(以下チェンジウェーブグループ(旧リクシス))では、急増するビジネスケアラー(=仕事をしながらシニア家族のケアを担うビジネスパーソン)たちの高齢家族の食に関する悩みや不安について、家族の介護に関して興味・関心の高い「全国ビジネスケアラー会議」の参加者に調査しました。

※「全国ビジネスケアラー会議」はチェンジウェーブグループ(旧リクシス)が主催するビジネスケアラー/予備軍向けオープンセミナーで、介護にまつわる不安や悩みの解決策の共有や情報交換などを行っています。

 

「全国ビジネスケアラー会議」の参加者ということもあり、介護への関与は高く、44%がすでに介護・サポートに関与しており、34%は予備軍、15%は施設入所を含め直接的な関与はないものの、要介護の家族がいる方々となっています。

 

 

介護中・予備軍含め、回答者の7割以上が高齢家族などの食に関して何らかの不安を抱いていることがわかりました。その内容からは、実際のサポートの手間よりも、高齢家族が栄養不足や疾患によって健康を損なってしまうことや、食事をする能力の衰えなどを不安視している様子がうかがえます。

 

 

一方で、高齢家族の食に関する不安や悩みに対して何らかの対策をとっている人は全体の4割にとどまり、半数以上の人は特に何も対策を行っていないことがわかりました。

 

 

高齢者向けの食に関する商品・サービスの認知度については、「ワタミの宅食」がトップの認知度となっています。2番目は「メイバランス」、3番目は「nash」となっており、高齢者向けと謳わなくとも、まずはビジネスケアラーに商品・サービスを認知してもらうことで、高齢者の食の選択肢に入ってくる可能性があるのかもしれません。

 

 

実際の利用経験については、認知度の高かった「メイバランス」「ワタミの宅食」が1、2位となりました。手軽に買え、栄養補給ができるという目的の明確さが、メイバランスが他の商品・サービスより利用の初期ハードルを下げているのかもしれません。

一方、高齢者向けの食に関する商品・サービスを利用したことがないという人も多く、利用に至るまでにはまだ必要な要素がありそうです。

 


 

【「ビジネスケアラー最新実態レポート:ビジネスケアラーから見たシニアの食と商品・サービス」調査の概要】

・調査手法:インターネット調査

・調査期間:2023年11月1日〜11月20日

・調査対象:全国ビジネスケアラー会議に参加する男女130名

上記のチェンジウェーブグループホワイトペーパー『ビジネスケアラー最新実態レポート:ビジネスケアラーから見たシニアの食と商品・サービス』の詳細版は以下からダウンロードできます。

URL https://form.k3r.jp/lyxis/wpdl21231207

【株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス)について】

「人、組織、社会のまだ見ぬ可能性を開く」をミッションとし、仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」の提供、ビジネスケアラー向けメディア、ビジネスケアラー支援・シニア領域での事業創造を支援しています。

詳細は https://www.lyxis.com/ をご覧ください。


お問い合わせ先:

株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス) ビジネスケアラー向けメディア、ビジネスケアラー支援・シニア領域での事業創造支援事業:research@lyxis.com

 

2024/1/17

 

~スローガンは、「その聞こえのためにすべてを。」~

 

リオン株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役社長:岩橋清勝)は、補聴器と医用検査機器のブランドを統一し、新たに「RIONET」としてスタートすることをお知らせいたします。「その聞こえのためにすべてを。」をスローガンに、難聴の発見から解決まで一気通貫の価値を提供し、一人ひとりの聞こえに寄り添い続けることを表明します。これに伴い、新ブランドロゴを策定いたしました。これまで補聴器、医用検査機器の双方で培ってきた技術やノウハウ、ブランド力を活かし、よりよい聞こえに貢献する取り組みを進めてまいります。

 

 

当社は、1948年に国内で初めて量産型補聴器を発売して以来、リオネット補聴器のブランド名で全国の補聴器販売店を通じて、今日まで様々な製品・サービスを提供してまいりました。

また、聴覚検査機器をはじめとする各種医用検査機器は、大学病院から耳鼻咽喉科クリニックまで、多くの医療機関に導入され、難聴の早期発見につなげています。

聴力を正確に検査し、専門医の診療をサポートする聴覚検査機器と、豊かな日常生活を送ることができるまで寄り添う補聴器は、聞こえに不安や悩みを抱える方に喜びを届けるという共通の目的を持ちます。このたび、補聴器と医用検査機器のブランドを統一することで、より一層一人ひとりに向き合い、聴覚ヘルスケアのエキスパートブランドとして課題解決に取り組んでまいります。

 

 

■スローガンについて

その聞こえのためにすべてを。

 

スローガンでは、一人ひとりの聞こえのために、リオンが一丸となって経験と技術のすべてを注ぎ、あらゆる製品やサービスを提供する決意を表現しています。

 

 

■宣言(ステートメント)について

補聴器の「リオネット」と聴力検査機器の「リオン」はひとつになって、「新しいリオネット」としてスタートします。その、ひとりの聞こえのために、課題を発見することから不安のない日常を取り戻すまで、寄り添う心をひとつにして経験と技術のすべてを注ぎます。人と人、人と社会がもっと通じ合う未来へ向かって。

 

 

■新ブランドロゴについて

 

 

 

新ブランドロゴは、難聴の発見から解決まで一気通貫の価値を提供するブランドのあるべき姿を表し、ピンク色は寄り添う“やさしさ”を、青色は聞こえに対する課題の“解決力”を表現しています。Rのデザインは、聴覚検査機器の検査音や補聴器の音が伝わる様子を表しています。

 

 

■新リオネットについて

 

 

「リオンはすべての行動を通して、人へ社会へ世界へ貢献する」という企業理念のもと、時代や社会のニーズに対応し、お客様に寄り添いながら社会課題を解決してきました。これらによって、蓄積された技術や経験をもとに、産業の発展と人々の豊かで快適な暮らしの実現に貢献し続けてまいります。

 

 

【報道に関するお問い合わせ先】

リオン株式会社 (URL:https://www.rion.co.jp/

担当:IR広報課 岡部、重川

TEL:042-359-7830

 

 

2024/1/17

 

介護施設入居者居室内や高齢者住宅の「温度」「湿度」「照度」「運動量・動き」のIoTによる遠隔管理を可能にするセンサー・システム『LASHIC(ラシク)』を製造・販売するインフィック株式会社(東京本社:東京都千代田区、代表取締役:増田 正寿、以下、インフィック)は、2023年12月29日、独居高齢者を見守るご家族向けの新サービス「LASHIC tayori(ラシク たより)」を市場に公開しました。

 

 

■背景と競合優位性
日本における高齢者のひとり暮らしの割合は男女共に増加傾向にあり、この様な社会情勢の中、高齢期のひとり暮らしには81.7%※もの方が不安を感じています。その一方で、ひとり暮らしのご高齢な親を持つ方々の多くは、故郷を遠く離れた場所で仕事や生活基盤を持っているため、大切な親の世話もままならないものです。(※厚生労働省平成28年版厚生労働白書より)

「LASHIC tayori(ラシク たより)」は、そんな親と子の両者の思いを深く考慮して生まれた、次世代高齢者見守りサービスです。

室内感知センサー「LASHIC-room」が、見守り対象者(親御様)の様々な情報を自動で感知。見守る人のスマホにアプリをダウンロードして24時間/リアルタイムで、親御様のご様子を、毎日の「便り」としてお届けします。また、LASHIC tayoriが安心をご提供するための圧倒的な強みは、いざという時のために「在宅確認」と「お困りごと」に対応する2つの「駆けつけサービス」を併せ持つところです。
この駆けつけサービスが、遠く離れて暮らすご家族にとっての「頼り」になります。3年後にはユーザー数10,000件を目指しています。


■2つの駆けつけサービスについて
室内感知センサーが長時間人の動きを感知していないときや、見守り対象者に連絡がつかなくて心配なときには、「在宅確認サービス」をご利用いただけます。24時間365日ご利用可能で、見守るご家族様から、アプリの電話機能を通じてご依頼をいただき、現地スタッフが在宅確認のため居宅を訪問。状況確認後、結果をお知らせいたします。
水回りの故障や鍵のトラブル、電球が切れてしまったけど交換ができないときなどは、「お困りごと駆けつけサービス」をご利用いただけます。24時間365日ご利用可能で、ご家族(ご契約者)様がアプリからご依頼いただくことにより、現地スタッフの出動を要請するものです。要請を受けた専門スタッフが日程調整のうえ、居宅に駆けつけてトラブルに対応いたします。


■専門業者のタッグだからこそ実現した新しいサービス
 本事業の運営は、介護総合支援事業を展開する当社が行います。
数多くの介護事業運営、施設向け見守りシステム「LASHIC care」、在宅向け見守りアプリ「LASHIC home」などの実績を背景に、介護の専門企業だからこそ、安心してお任せいただけます。
 駆けつけは、全国に提携事業者ネットワークを持つジャパンベストレスキューシステム株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役 若月光博、以下、JBR株式会社)との業務提携により実現しました。同社は、「困っている人を助ける。」を企業活動の理念に掲げ、カギ・水まわり・ガラス等の生活トラブル解決サービスを提供しております。


■様々なメリットがインクルーズされた月額料金。早めの対処で介護施設への入居を防げれば費用対効果は絶大に。
<LASHIC tayori サービス料金>
●初期費用  29,800円(税込)
●月額利用料  2,990円(税込)※通信料金込み
(駆けつけサービスの利用回数や作業時間によっては追加料金あり)

<オプション>
設置代行サービス 27,500円(税込)
(センサーの設置にご家族が動けないときにご利用いただくと便利です)
※今後、オプションメニューの拡大予定(緊急通報用ボタン、ベッドセンサーなど)


■センサーとアプリについて
「LASHIC-room(ラシクルーム)」
居室内の「温度」「湿度」「照度」「運動量・動き」をモニターし、居室内が健康を維持するうえで十分な条件を満たしているかをモニタリング。

主なチェック項目
・熱中症リスクの警告
・起床・就寝時刻の記録
・一定時間以上、動作がない場合の警告
・生活リズムの崩れによる認知症初期状態の注意喚起
・暗闇での徘徊など異常行動の把握と警告
など

搭載センサー
人感センサー(運動量・動き)/ 温度センサー / 湿度センサー/ 照度センサー

 

 

サービスWEBページ https://tayori.lashic.jp/


■法人概要
インフィック株式会社(https://www.infic-g.net/
東京都千代田区丸の内 3-3-1 新東京ビル 7F
代表取締役 増田正寿

<業務提携先企業>
ジャパンベストレスキューシステム株式会社(https://www.jbr.co.jp/
愛知県名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル5F
代表取締役 若月光博
東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場(証券コード2453)

LASHICの名称、これに関連する商標およびロゴはインフィック株式会社の登録商標です。

 

2024/1/17

 

介護業界関係者のご支援、高齢者の健康寿命の延伸に貢献

 

科学的介護ソフト「Rehab Cloud(リハブクラウド)」」を運営する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役 大久保 亮 以下「当社」)は、介護事業所の業務支援、及び高齢者の健康寿命延伸を図るため、株式会社ゆうちょ銀行(以下「ゆうちょ銀行」)と協業契約を締結しましたので、お知らせいたします。

 
 

 

介護業界の課題

2024年現在は総人口の4人に1人が高齢者。2040年には3人に1人が高齢者の時代となります。一方で、日本人の平均寿命と健康寿命の差が、女性で約12.1年、男性で約8.7年といまだに大きな開きがある点が課題となっております。

健康寿命を伸ばすために、高齢者の自立支援・重度化防止の取り組み強化が謳われていますが、介護従事者の大幅な不足や、テクノロジー活用による課題解決がまだまだ進んでおりません。

 

協業の目的

当社は「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)の実現に向けて、テクノロジーを活用した課題解決を行うスタートアップ企業です。

ゆうちょ銀行が掲げる「社会と地域の発展に貢献する」というパーパスが、当社の目指す方向性と一致していることに加え、ゆうちょ銀行が持つ全国津々浦々のネットワークを活用することで、より多くの介護事業所や自治体の支援、地域にお住まいの高齢者の自立支援を促進して参ります。

 

当社サービス 「Rehab Cloud」「Rehab Studio」について

 

 

「Rehab Cloud」は、介護現場で日々行われる介護やリハビリ等の計画、介護報酬の加算算定、記録、介護報酬の請求業務を、誰でも簡単・安心に行える、「デイサービス向けの科学的介護ソフト」として、介護職員の業務負担軽減、介護事業所の差別化・売上アップを支援するサービスです。

「Rehab Studio」は、高齢者が自宅や施設からオンラインでリハビリ専門職による介護リハビリを受けられる介護保険外のサービスです。事前にご利用者の状態をアセスメントした上で、ニーズに合わせたプログラムを実施するため、身体機能の維持・向上に向けて、適切な運動に取り組む事ができます。

 

■株式会社Rehab for JAPANについて

・商号 :株式会社Rehab for JAPAN

・創立 :2016年6月10日

・代表者:代表取締役 大久保 亮

・事業内容:

 - 科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供

 - オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供

 - AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発

・URL

 ▷コーポレートサイト  :https://rehabforjapan.com/

 ▷Rehab Cloud  :https://rehab.cloud/

 ▷Rehab Studio :https://rehabstudio.online/

 

2024/1/16

 

補聴器は次世代へ

 

 

世界トップクラスのシェアをもつデンマークの補聴器メーカーの日本法人GNヒアリングジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:マーティン・アームストロング)は、2024年1月30日より次世代補聴器リサウンド・ネクシアを発売します。

リサウンド・ネクシアは、業界最小サイズ の耳かけ型(充電式RIE)でありながら快適なデザインで、高度な技術と機能が詰め込まれています。さらに、リサウンド・ネクシアは最新のBluetooth®規格「Auracast™」を補聴器に世界初搭載し、対応端末からの高音質な音声を複数人で同時に聞くことができ、難聴者にとってさらに便利に、様々なものとの接続性が広がります。

 

 

騒音下での会話の聞き取り、装用の快適さ、使いやすさが依然として装用者の悩みの種です。¹ 当社が最近実施した調査によると、補聴器装用者の平均3人に1人が、騒がしい環境では楽しむことが難しいため、外出を控え家で過ごしていることがわかりました。²

この問題に対処するため、リサウンド・ネクシアは、騒音下でも聞きやすくしながら ³ 周囲のバランスをとることによって ⁴ 、騒音下での聞き取りにおいてトップクラスの評価 ⁵ を得ています。

4つのマイクでの両耳ビームフォームと無指向性モードを組み合わせることによって、様々な方向からの音を捉え、多様な状況において自動的に最適な聞き取りを可能にします。

リサウンド・ネクシアは、Bluetooth®LE Audioに対応しています。他の対応機器と複数同時接続やハンズフリー通話を可能にし、バッテリー消費を大幅に抑えながら高音質を実現します。

Auracast™により、リサウンド・ネクシアの装用者は、補聴器を通して公共の場での重要なアナウンスを聞いたり、いつでも好きな時に音声をストリーミングしたり、家族や友人と音声を共有したりすることができます。

2023年10月1日からGNヒアリング 補聴器事業を率いるスコット・ディビス(Scott Davis)は次のように説明しています。「リサウンド・ネクシアは、補聴器技術の大きな飛躍を意味します。私たちは、5人に4人が聴力の変化に合わせて人付き合いの方法や場所を変えています。私たちは、騒がしい環境でも補聴器を装用することで自信をもっていただきたいと考えています。騒音下でもトップクラスのきこえを実現し、Auracast™の驚異的なストリーミング機能を搭載することで、リサウンド・ネクシアは補聴器の装用を再定義し、ユーザーが周囲の世界と十分にかかわることができるようにします。」

Bluetooth SIGのチーフ・マーケッティング・オフィサーであるケン・コルドラップ(Ken Kolderup)は次のように述べています。「人生のあらゆるステージにおいて、コミュニケーションと聴覚の健康は、人間関係、地域社会、そして世界へとつながります。私たちは、Bluetooth SIGのメンバー企業であるGNヒアリングがLE AudioとAuracastを活用した革新的な聴覚ソリューションを発表することで、アクセシビリティを向上させ、すべての人にとって、より良いきこえにより、より良い生活を促進できることを嬉しく思います。」

 

 

GNヒアリングによるこの最新のイノベーションには、業界最小の充電式外耳道内レシーバ耳かけ型(マイクロRIE)があり、スタンダード外耳道内レシーバ耳かけ型(RIE)よりも25%小型化されています。⁶ マイクロRIEは、人間工学と機械工学を十分に考慮して作り上げたもので、マイクロホンの性能と装着時の快適性を最適化する一方で、スタンダードRIEのすべての技術と機能を搭載しています。さらなる特長は、内蔵された新しい加速度センサーにより、耳を2回タップして通話に応答できる便利な機能や、一側性難聴者のために開発されたCROS/BiCROS補聴システムなどが含まれます。

軽度から重度までの聴力レベルに対応するマイクロRIEは、使いやすく、騒音下での聞き取りにおいてユーザーから最高の評価を得ています。¹

 

■TVストリーマー+ 46,200円(税込)

 

 

サウンド・ネクシアやAuracast™対応機器を装用すれば、TVストリーマー+に接続したTVやパソコンの音声を直接高音質で、複数人でも楽しめます。家族とのテレビ時間もお好みの音量で、お過ごしいただけます。

お取り扱いなど、その他詳細につきましては弊社営業担当もしくはカスタマーサービスまでお問合せください。

カスタマーサービス フリーダイヤル: 0120-921-310

 

リサウンド・ネクシア 製品概要

2024年1月30日(火)発売

●耳かけ型: 外耳道内レシーバ耳かけ型(RIE)

●9/7/5/4 の4クラス 

●対応聴力: リサウンド・ネクシア マリー 軽度~中等度

       リサウンド・ネクシア 軽度~重度

●価格: バッテリー付き充電器(33,000円・税込)を含む

 

 

●カラーバリエーション 全9色

 

 

詳細については弊社ウェブサイトを参照ください。 URL: https://pro.resound.com/

◇プレスリリース: 

https://prtimes.jp/a/?f=d45184-23-0da24aacd0f912508feffbde3f15a84f.pdf

 

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1. MarkeTrak 22 (2022)

2. GN Hearing international survey (n=14,000) (2023), more information available on request

3. Jespersen & Groth (2022)

4. Groth et al (2023) 

5. 当社従来品とのユーザー比較調査

6. 2世代前の製品との比較

 

2024/1/16

 

  太平洋工業株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:小川哲史)は、  2024年1月16日(火)にオーラルフレイルチェックをより身近にする「ゴック音」をリリース致します。本製品は、咽喉マイクを首に装着し、30秒間の唾液の飲み込み回数を計測します。計測結果として嚥下回数や嚥下波形を表示し、さらに嚥下音を聞くことも可能です。また、計測結果は記録でき、過去の記録と比較することもできます。パッケージ化されたアプリを通じて、オーラルフレイルチェックをより便利に行うことができると考えています。

 

【システム概要】

 

 

【システム機能】

 

 

  ・咽喉マイクを首に装着し、アプリによる簡単な操作で計測実現

  ・30秒間の唾液飲み込み回数を測定し、嚥下音を聞き直すことも可能

  ・嚥下音を可視化し、波形表示

  ・タブレットでも利用可能

 

【特徴】

 

 

【動作環境】

  • 対応OS:Windows10 or 11
  • CPU:インテル® Core™ i5 第八世代以降
  • メモリ:4GB 以上
  • 4極ミニジャック:必須
  • HDD:100MB 以上の空きがあること ※1
  • 解像度:1280 X 720(HD) 以上

 ※1 音声ファイルを保存する場合は推奨値以上の容量を確保のこと(1ファイル 3MB 程度)

 

 【お問い合わせ】

  商品HP:https://www.pacific-ind.co.jp/product/iot/#gokkuon

  太平洋工業株式会社 新規事業推進部 事業戦略グループ 

  TEL:0584-93-0171  担当:河村、藤枝

 メール: gokkuon@pacific-ind.co.jp

 

 【太平洋工業株式会社ついて】

  自動車部品メーカーとして培ったコア技術を活かし、安全、環境に貢献するIoT商品を展開しています。

 

 【会社概要】

  社名:太平洋工業株式会社

 本社所在地:岐阜県大垣市久徳町100

 代表取締役社長:小川哲史

 事業内容: 自動車部品、電子機器等の開発・製造ならびに販売

 設立: 1930年8月

  HP:https://www.pacific-ind.co.jp/

 

2024/1/16

 

映画「お終活 再春!人生ラプソディ」の公開に向けて、キャスト陣のインタビューを公開

 

楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)は、運営する健康寿命の延伸サポートサービス「楽天シニア」内で、映画「お終活 再春!人生ラプソディ」(注1)に出演するキャスト陣のインタビュー連載を開始いたしました。

 

 

 「楽天シニア」では「毎日の健康を、もっと楽しく。」をコンセプトに、いくつになっても元気で楽しい毎日を過ごせるよう、健康に役立つ情報をお届けするため、「らく健」の情報サイト(以下「らく健」、注2)をご提供しています。今春に公開の映画「お終活 再春!人生ラプソディ」に出演するキャスト陣に、美容や健康、スマホに関する様々な内容に関してインタビューを実施しました。

 第1弾は「再春」にはりきる主役・大原千賀子を演じる、高畑淳子さんに「美容&健康」についての継続方法のコツについてお話を伺いました。映画撮影の合間にいただいた貴重なインタビュー内容を「らく健」のコラムにてご紹介しています。

 総勢7名のキャストの皆さんに伺った内容を、計17本のインタビュー記事として、2024年上半期の間、連載記事を「らく健」内のコラムにて、順次公開していく予定です。

■映画キャストインタビュー出演者
高畑 淳子さん、剛力 彩芽さん、水野 勝さん、長塚 京三さん、凰稀 かなめさん、大村 崑さん、LiLiCoさん

 楽天モバイルは今後も、「らく健」内の特集や健康コラム等をご提供し、健康寿命延伸のサポートを行ってまいります。

(注1)映画「お終活 再春!人生ラプソディ」今春に全国公開
https://oshu-katsu.com/2/
(注2)「らく健」は「楽天シニア」公式サイト、専用の健康生活応援アプリ内でもご覧いただけます。
https://media.senior.rakuten.co.jp/rakuken/

■「楽天シニア」について
楽天モバイルが提供する健康寿命の延伸をサポートするサービスです。専用の健康生活応援アプリ「楽天シニア」では、日々の歩数測定や健康管理、各種イベントの予約や参加、歩数を達成し、対象施設へのチェックインやスタンプを集めることで「楽天ポイント」を貯めることができる機能を搭載するほか、健康コラム、健康体操動画、スマホ教室動画など、様々なコンテンツを発信しています。
また、イベントプラットフォームを提供しており、ITリテラシーの向上を目的としたスマホ教室をオンライン上や楽天モバイルショップなどで定期的に開催し、プラットフォーム加盟店が主催する様々なイベントもご案内しています。
URL:https://senior.rakuten.co.jp/


■映画「お終活 再春!人生ラプソディについて
【ストーリー】結婚五十年の金婚式を無事終えた大原千賀子(高畑 淳子)と夫の真一(橋爪 功)。娘の亜矢(剛力彩芽)はキッチンカーの運営からシニア向け高級介護施設の栄養士に転身して仕事は順調、恋人の菅野涼太(水野 勝)とも結婚目前。順風満帆な大原家だったが、千賀子が終活フェアで桃井梓(松下 由樹)から「再春」を勧められ、独身時代に習っていたシャンソンを再開したことで思わぬ騒動が持ち上がる。そして真一にある症状が出始めて、、、。「笑って」「泣けて」「役に立つ」ヒューマンコメディ映画!!

【公開スケジュール】
今春公開

【出演】
高畑淳子/剛力彩芽 水野勝 松下由樹 大村崑 凰稀かなめ 長塚京三/橋爪功

※本メールに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。
※本メールにおける各社の商標記載においては、(TM)や(R)などの商標表示を省略する場合があります。

以 上

 

2024/1/12

 

介護施設の利用者家族への請求書送付業務の効率化とコスト削減を支援

 

コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:吉田 明子、以下 QOLソリューションズ)と株式会社グッドツリー(本社:宮城県仙台市、社長:西原 翼、以下 グッドツリー)は、介護施設向け総合コミュニケーションツール「HitomeQ(ひとめく)コネクト」とクラウド型介護ソフト「ケア樹(けあき)」の連携を開始します。  このサービスに関する無料WEBセミナーを2024年1月30日(火)14:00~より開催します。

 

 コニカミノルタQOLソリューションズの「HitomeQ コネクト」は、介護サービス事業所が行う、家族への一斉連絡、面会予約管理、文書送付・同意取得、安否確認などの、様々なコミュニケーション機能を備えた総合アプリケーションとして、全国300施設以上の介護事業所に導入され、1万人以上の利用者家族ユーザーに利用されています。これにより、家族とのコミュニケーションにかかわる介護サービス事業所の事務作業負担を大幅に削減しています。

 グッドツリーの「ケア樹」は、介護請求、介護記録、計画管理、利用者管理など、介護サービス事業所の日常的な運営管理に必要な機能を備える介護ソフトとして、全国3,400以上の介護事業所に導入されています。ケア樹は、クラウド型のため、基本機能は全てWebブラウザから利用でき、低コストでの導入が可能です。

 今回の連携で、ケア樹で発行した介護請求書を、HitomeQ コネクトを通して利用者家族へ直接送付できるようになり、請求書送付の封入作業が不要となるのに加えて、時間と印刷・郵送コストの削減を行うことができます。なお、コニカミノルタのクラウド型介護記録請求システム「HitomeQ ツリー」とHitomeQ コネクトの連携によっても、同様のサービスを提供します。

 

 

 

【連携による価値】 

 この度の連携により、利用者ご家族への請求書や計画書などの送付作業をデジタル上で完結することができるようになり、印刷・封入・郵送といった事務作業時間が削減され、生産性向上が大きく図れます。また、毎月の印刷・郵送コストも削減できます。  

 ツールには、国内ユーザー数が多く、利用率の高いLINEアプリを活用することで、新たなツールの導入が不要かつ利用者家族へ迅速に情報共有・家族からの返信も確認することができ、施設と家族のコミュニケーションを円滑にします。急速にペーパーレス化が進む介護業界において、利用者家族とのコミュニケーションも簡便にDX化を進めることができます。

  

【HitomeQ コネクトについて】 

 QOLソリューションズが提供する介護施設向け総合コミュニケーションツール「HitomeQ コネクト」は、利用者家族はLINE公式アカウントから、介護施設はWebアプリから、「連絡・面会・イベント・安否確認」などの介護施設で起こる様々なシチュエーションに対応できる介護施設の業務に特化した、コミュニケーション用の総合アプリケーションです。

 https://hitomeq.konicaminolta.com

 

 

【ケア樹 について】 

 グッドツリーが提供するクラウド型介護ソフト「ケア樹」は、介護請求、介護記録、各種報告書、計画書などの帳票作成・管理機能など、介護サービス事業所の日常的な運営に必要な機能を備えるシステムとして、全国累計3,400以上の介護事業所に導入されています。基本機能は全てWebブラウザから利用でき、即時の情報共有が可能、災害時にもデータは安全に保管されています。低コストで導入ができ、ご利用いただく事業所の経営コスト削減にも貢献できます。多くの介護関連システムとデータ連携することで介護DXを推進し、更なる業務効率向上の体験をお届けします。

https://CareTree.JP

 

【無料WEBセミナー概要】 

タイトル:楽して早い!相談員が喜ぶ請求書の作成・送付はこれに決定

開催日時:2024年1月30日(火)14:00~

内 容 : ご家族への請求書送付業務効率化のポイントのご紹介

申込先 : https://qol.konicaminolta.jp/hitomeq/webseminar/vol97-app  

 

【製品に関するお客様のお問い合わせ先】

QOLソリューションズ E-mail:hitomeq-info@konicaminolta.com

グッドツリー 営業部  TEL:022-341-6380(代表) E-mail:helpman@goodtree.jp 

 

2024/1/11

 

~ 中部電力ミライズコネクトとの業務提携による、電力使用状況データを活用した入居者見守りサービス ~

 

ジェイリース株式会社(本社:東京都新宿区・大分県大分市、東証プライム市場:7187、以下ジェイリース)は、中部電力ミライズコネクト株式会社(本社:愛知県名古屋市 以下、中部電力ミライズコネクトと表記)と業務提携し、中部電力ミライズコネクトが提供する電力使用状況データを活用した入居者見守りサービスを付帯した保証サービスの提供を2024年1月下旬より開始することを、お知らせいたします。

 

 

  • 背景「単身高齢者世帯数が年々増加」

 

 近年、我が国では少子高齢化の進行により、単身高齢者世帯数が年々増加傾向にあります。不動産賃貸業界においては、物件居室内での孤独死発生に起因する費用負担や空室率上昇等のリスクを懸念し、不動産管理会社・物件オーナーは高齢者の入居を敬遠する傾向にあり、単身高齢者にとっては住宅を借りづらくなっていることが社会的な問題となっております。

 

 

  • 専用機器の設置が不要、見守りサービスを付帯した家賃保証サービス

 

 中部電力ミライズコネクトが提供する入居者見守りサービス「テラシテR」は、不動産賃貸物件に設置されたスマートメーターから取得する電力使用状況データを中部電力ミライズコネクト独自のアルゴリズムにより分析し、生活状況の異変検知時には、入居者本人へ安否確認の連絡をするとともに緊急連絡先として登録されている入居者の家族や不動産会社・物件オーナー等に状況を通知します。また、入居者見守りサービスは、賃貸物件に設置されたスマートメーターの利活用によるもので、賃貸物件内にカメラやセンサーなどの機器が設置不要なため、入居者のプライバシーに配慮したサービスを提供いたします。

 ジェイリースは、本業務提携による入居者見守りサービスを付帯した保証サービスの提供を通じ、不動産会社・物件オーナーの不安・リスクを低減することで、住まい探しが困難な高齢者の入居促進に寄与し、安心かつ持続的な社会の実現に取り組んでまいります。

 なお、当初は中部地域より提供を開始し、その後、順次エリアの拡大も進めてまいります。

 

 

  • 中部電力ミライズコネクトの概要

 

会社名:中部電力ミライズコネクト株式会社

代表者:代表取締役社長 秋山 光輝

設 立:2021年4月1日

資本金:17.5億円

株 主:中部電力ミライズ株式会社(51%)、三菱商事株式会社(49%)

所在地:本社 愛知県名古屋市中区栄4丁目5-3 KDX名古屋栄ビル10階

URL:https://miraiz-connect.co.jp/#link-company

事 業:日本国内におけるくらし全般のサービス提供に関する事業

 

〈 ジェイリース株式会社について 〉

会社名:ジェイリース株式会社

代表者:代表取締役社長 中島 土

所在地:東京本社 〒163-1102 東京都新宿区西新宿6丁目22番1号 新宿スクエアタワー2階

    大分本社 〒870-0034 大分県大分市都町1丁目3番19号 大分中央ビル7階
U R L :https://www.j-lease.jp/

 

〈 本サービスに関するお問い合わせ先 〉

ジェイリース株式会社 業務企画部

(コード番号:7187 東証プライム市場)

TEL:03-6731-4108

E-mail:eigyosuishin@j-lease.jp

 

2024/1/11

 

▼特設サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/atrandom/

 

 

 株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕 淳)が発行しているアクティブシニアに向けたファッションカタログ『アトランダム』のコンセプトをリニューアルしました。”いくつになってもイキイキと前向きに過ごして欲しい”という「親を想うあなたに寄り添う」を新たなコンセプトとし、ファッションだけでなくシニアライフ全般をサポートする通販として品揃えを拡大しました。スタッフが新たなコンセプトのもと厳選した商品は、1月9日(火)発行のカタログに掲載しています。

また、ニッセンオンラインショップ( https://www.nissen.co.jp/ )に、『アトランダム』特設サイト(https://www.nissen.co.jp/s/atrandom/ )がオープンしました。売れ筋ランキングやおすすめ商品など、お買い物が便利で楽しくなるコンテンツ満載です。ぜひ、お届けしたカタログ、または、オンラインショップをご確認ください。

 

 

新『アトランダム』は品揃えを拡大して展開します

 

 

ニッセンを長くご愛顧いただいている、60代以上のお客様から「最近、買いたいものがない」という声をいただくことが増え、2021年にシニア市場に向けた新カタログとして『atrandom』を創刊しました。

ライフスタイルや趣味嗜好も、多様性の時代。決めつけではなく、お客様の気持ちにまかせて選んでいただきたいという思いを込めて名付けたカタログは、ファッション品を中心とした品揃えで展開してきました。

このたび『アトランダム』は、創刊から4年目を迎える2024年1月に、新コンセプトにリニューアルします。

名前に込めた想いを実現するために、カタログページ数は、前年の約1.4倍に拡大。ファッション以外の健康・美容・雑貨などのライフ商材が新たに登場しました。

さらに、カタログ巻頭では、生活の中で感じる不安や不満を解消する商品をご提案する特集を新たに企画しました。モニターへのアンケート調査結果などを掲載し、分かりやすく商品をご紹介しています。

ぜひ、ニッセンで「ちょっといいな」を感じるお買い物を楽しんでください。

 

information

▼特設サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/atrandom/

▼スタッフブログはこちら : https://at-random.nissen.co.jp/

 

2024/1/11

 

 味の素冷凍食品株式会社(社長:寺本博之 本社:東京都中央区)は、冷凍食品の需要が最も高いシニア層の食卓をサポートするため、ラインナップをさらに強化します。ブランドロゴを統一し装いが新たになった「洋食亭®ハンバーグ」 4種、備長炭で醤油味をしみこませた若鶏のもも肉をこんがりと焼き上げた「若鶏もも焼き」、食感を向上させてさらにおいしくなった「白チャーハン」と「海老肉焼売」を 2024年2月11日(日)より全国で発売します。

 

 

 

冷凍食品需要の約4割が60代以上のシニア層、需要はますます伸長!

 2023年4月~2023年10月における冷凍食品の購入金額は、60代以上で2022年同期比116%伸長し、購入金額の構成比は39%を占めており、世代別でみると最大となっています※1。

 冷凍食品に感じる魅力として、特に「買い置きができる」「必要な分だけ調理できる」「供給が安定している(いつでも買える)」「調理時に生ごみが出ない」点は、年代が上がるほど高い割合になる傾向があり※2、簡便性やおいしさはもちろん、食材の使い切りなどの悩みも解決する食品として、冷凍食品が評価されていると考えられます。

※1:2022年4月~2023年10月家庭用冷凍食品購入金額構成比 当社調べ

※2:一般社団法人 日本冷凍食品協会「“冷凍食品の利用状況”実態調査結果について」

 

「洋食亭®ハンバーグ 」は装いが新たになってリニューアル

 冷凍ハンバーグ市場では、夕食での喫食を中心にシニア層で特に伸長しており、2023年4月~2023年10月における冷凍ハンバーグの市場規模は、2022年同期比で110%まで伸長しました。※「洋食亭Ⓡ」シリーズで最も歴史の長い「洋食亭®ハンバーグ 自家製デミグラスソース」は 1997年に発売し、今年で27年目を迎えるロングセラー商品です。「洋食亭Ⓡ」シリーズの発売以降、冷凍ハンバーグ市場の拡大を牽引してきました。「洋食亭®」シリーズは、シニア層をメインとして購入されていることから、さらにシニア層の方々に「洋食亭®」ブランドを認知いただき、手に取っていただくことで、多くの方々の食卓をサポートしたいという想いから、リニューアルにいたりました。

 「洋食亭®」シリーズは、「洋食亭®」ブランドをさらに認知いただけるよう、ブランドロゴを「洋食亭®ハンバーグ」に統一し、製品名とパッケージデザインを全面改訂します。また、「洋食亭®ハンバーグ 自家製 デミグラスソース」に使用しているデミグラスソースは、従来品の濃厚なビターな味わいはそのままに、マッシュルームブイヨンを加え、うま味、コク、苦味のバランスを向上させました。

※2022年4月~2023年10月 冷凍ハンバーグ市場規模 当社調べ

 

 

従来の「洋食亭®」ブランドロゴ
リニューアルした「洋食亭®ハンバーグ」ブランドロゴ
洋食亭®ハンバーグ 自家製デミグラスソース(リニューアル品
洋食亭®ハンバーグ 自家製和風玉葱ソース (リニューアル品)
洋食亭®ハンバーグ 自家製デミグラスソース ミニサイズ (リニューアル品)
洋食亭 ®ハンバーグ 自家製和風玉葱ソース ミニサイズ (リニューアル品)

 

備長炭で焼き上げ、香ばしい醤油風味が香る「若鶏もも焼き」

 醤油ベースのタレに漬け込んだ若鶏ももの一枚肉を使用し、備長炭でじっくり丁寧に焼き上げたもも焼きです。若鶏の一枚肉を使用しているので、柔らかくジューシーで、炭火と赤外線を併用して焼くことで、表面はこんがりと、中はふっくらとした食感になり、手作りできないような本格的な味わいに仕上げました。揚げ物とは異なり油っぽさがないので、シニア層の方々にも食卓のもう一品やおつまみとしてお楽しみいただけます。

 

※調理例

 

塩分40%カット※はそのままに、お米がさらにパラっと!「白チャーハン」がリニューアル

 直火焼豚のうまさと、卵、白葱が香ばしい、シンプルで正統派な味付けで、当社従来品比で塩分を40%カットしながらも、“おいしさ”と“減塩”の両立を実現した 「白チャーハン」は、購入者の約6割が50代以上となっており、減塩への意識が高い世代に支持されていることから、今後も需要は高まると予想されます。

 当社は、さらにおいしい減塩チャーハンを食卓にお届けするため、炊飯時における配合を改善することで、お米のパラっと感を向上させ、お米の食感をお楽しみいただけるようリニューアルします。また、味の素グループの独自技術により先味を強化することで、自然な塩味を加えながら、うま味や塩味のバランスを向上させました。

※当社従来品比

 

「白チャーハン」(リニューアル品)

 

白チャーハンの発売に対し、当社お客様相談室に生活者の皆さまから嬉しいお声が届いています。

白チャーハンに寄せられたお客様の声(一部)

・塩分がカットされているのに、おいしくて驚いています!

・本当にこんなチャーハンを待っていました。

・日頃から減塩を気にかけているので、気にせずお腹いっぱい食べると幸せを感じます。

・血圧が高めなので塩分40%カットは非常に助かります。

・塩が減ってもパンチがありおいしいので、おかわりをしました。

 

 

「海老肉焼売」はブリッとした海老の食感がさらに楽しめるように!

 冷凍焼売市場はコロナ禍以降、簡便性や本格的な品質が評価され、シニア層を中心にもう一品のおかずとして需要が高まっています。

 この需要に応えた、ジューシーな豚肉に海老が入った肉焼売の「海老肉焼売」は、海老のブリッとした弾力をさらに際立たせることで、より一層海老の食感をお楽しみ いただけるようリニューアルします。また、蝦醤 (シャージャン)を増量させることで、うま味とコク深さをアップさせ、より一層上品であっさりとした贅沢な味わいに仕上げました。

 

「海老肉焼売」 (リニューアル品)

 

 これからも、拡大を続けるシニア層の需要に応えるため、さらなる製品ラインナップの展開や永久改良を進めることで、生活者の皆さまの食卓をサポートし、日々の豊かな食生活を応援していき ます。

 

1.製品概要: ※FRESH FROZEN AJINOMOTOブランド

 

 

2.発売日: 2024年2月11日(日)

3.発売地域:全国

4.賞味期限:年月日で表示

5.希望小売価格:設定せず

6.デジタルパンフレット: https://my.ebook5.net/ffa_ajinomoto/pamphlet_retail/

※2024年1月9日(火)公開予定

7.お客様向けお問い合わせ先:味の素冷凍食品(株) お客様相談室 [フリーダイヤル] 0120-303-010

 

2024/1/11

 

「身元保証のみかた」はより多くの方を支えられるサービスへ

 

介護施設入所に特化した身元保証サービス事業を行う「株式会社ウェルビト」(本社:東京都新宿区、代表:堀内貴敬、山内悠)はこのほど、将来生活保護を受給する見込みの高齢者を対象にした新たな身元保証サービスを開始いたしました。同サービスでは、利用者の生活保護受給開始後、月額料金なしでサービスを利用することが可能です。国の調査によると、生活保護を受給する高齢者の90%以上がおひとりさまであり、その数は今後も増加が見込まれています。そうした高齢者の方々によりよい生活を送ってもらえるようにサポートしたい。そんな思いから、今回の新サービスの提供開始に至りました。ウェルビトのサービス「身元保証のみかた」とともに、多くの方を支えるサービスとしていきたいと考えています。

 

 

 

株式会社ウェルビト公式サイト:https://mi-ka-ta.jp/

生活保護のこれから:おひとりさまの高齢者の受給者数は増加の見込み
私たちウェルビトは昨年、生活保護受給の状況について調査を行いました。その内容は2023年12月12日にリリースしたプレスリリースで詳しく紹介をしていますので、そちらをご参照ください。

そこでも紹介した通り、65歳以上の高齢者世帯で生活保護受給の増加が著しく、2012年の63.6万世帯が2022年には91.3万世帯と過去10年で1.4倍に増加しています。また受給世帯全体に占める割合も55.8%が高齢者世帯(2022年時点)と、実に半分以上が高齢者世帯というのが現状です。65歳以上人口に占める生活保護受給者の割合についても、2000年代前半の1.9%から2022年には2.93%と1%以上高まっており(図1)、増え続ける高齢者の中で生活保護を受給する人の割合も高まってきているということがわかりました。

 

図1 65歳以上人口に占める生活保護受給者の割合の推移(2000年-2022年)

 

今回、私たちはこれまでの調査結果をもとに、65歳以上の生活保護受給者数が今後どのように推移をしていくか、独自に試算をしました。その結果を図2に示します。

 

それによると、2022年時点で106.2万人の65歳以上の生活保護受給者数は、約20年後の2045年には157.8万人と約1.5倍に増加する見込みとなりました。

 

 

図2 65歳以上人口に占める生活保護受給者数の推移(ウェルビト推計)
※高齢者人口に65歳以上人口に占める生活保護受給者の割合(注)を掛けて算出
※(注)は図1のデータをもとに、今後20年で1%増加すると仮定して算出

 

生活保護受給の高齢者世帯の約92%が単身世帯、おひとりさまです(図3)。そうした現状から考えると、今後増え続ける65歳以上の生活保護受給者の多くもおひとりさまである可能性が高い、ということが言えるでしょう。

 

これはつまり、現在は自宅で自立した生活をしている身寄りのない高齢者の方が、やがて生活保護を受給するケースが増えるということを意味しています。

 

図3 生活保護受給高齢者世帯の内訳

 

やがて生活保護を受給する可能性の高い方々が、実際に生活保護を受給するようになってからではなく、まだご自身の経済力で生活ができているうちに今後の生活について考え、対応しておくことは、その後ご自身が望むような生活を送るために非常に重要です。では、そのために私たちウェルビトができることは何か。そうしたことを考えた結果、今回提供を開始する新たなサービスに行きつきました。



新サービスの内容:生活保護受給開始後は月額利用料金が無料に
将来生活保護を受給する見込みの高齢者向けの新たな身元保証サービスについては、ウェルビトがすでに提供しているサービス「身元保証のみかた」をベースにしています。対象となるのは、現在資産があり生活保護受給の対象外であるものの、所定の期間経過後に生活保護受給者になることがわかっている方です(事前に「将来、生活保護受給者になる」と通知いただきます)。生活保護を受給する前の段階では、初期費用および月額費用が発生しますが、その方が生活保護受給者となってからは月額費用が無料となります(図4)。具体的なサービス内容も、「身元保証のみかた」の4つのサービスのうち、支払い保証を除いた3つ、身元保証人欄への署名・医療同意・死後事務対応がご利用いただけます(図4)。詳細につきましてはウェルビトまでお気軽にお問い合わせください。

 

 

図4 新たな身元保証サービスにおける費用の変化(生活保護受給前→受給後)とサービス内容

 

より多くの方が、よりよく生きていける社会を実現するために
私たちウェルビトは、「ひとりひとりにとっての安心の居場所を作り、よりよく生きていけるための支援を行うこと」をビジョンとして掲げ、身寄りのない高齢者の方々向けに「身元保証のみかた」というサービスを提供しています。今回、私たちの調査により、将来生活保護を受給することになる身寄りのない高齢者が増加する見込みという状況が見えてきたことから、そうした方々にもご利用いただけるサービスの提供を開始いたしました。
これからも身寄りのない高齢者の方々のサポートを通して、少しでも多くの方がよりよい生活を送ることができる社会の実現に向けて取り組んでまいります。



2024年1月のウェルビト勉強会の予定および取材について
ウェルビトでは、単身高齢者に関するテーマについて専門家が解説する「ウェルビト勉強会」を毎月開催しております。今月は下記の内容を予定しております。ウェルビト勉強会は取材も受け付けております。取材のご希望がございましたら下記のメールアドレスまでご連絡ください。

【2024年1月開催のウェルビト勉強会】
退院支援に向けたシームレスな協働を目指して
日時:2024年1月17日(水) 18〜19時
会場:オンラインライブ開催(Zoom)
講師:清水 祐 (看護師)
参加費:無料
https://mi-ka-ta.jp/study_session/study_session_2401_1/

おひとりさまの在宅ケアにおける支援のコツ
日時:2024年1月23日(火) 18〜19時
会場:オンラインライブ開催(Zoom)
講師:平井 誠 (理学療法士)
参加費:無料
https://mi-ka-ta.jp/study_session/study_session_2401_2/

取材のお申し込み:下記メールアドレスまでご連絡ください
contact@welbito.com



担当者コメント
株式会社ウェルビト担当・松本哲
私たちは同じ志を持った仲間によって立ち上げた会社です。「身元保証人がいないという理由で施設に入所できず、結果的に望むような人生を送れない」という“負”を解消し、ひとりひとりが自分らしく生きられる社会の実現に寄与したいー、そんな想いを共有したメンバーによって構成されています。構成メンバーは医療・介護・法律の専門家のほか、マーケティング、デザイナー、編集者など多彩な顔触れ。多様な視点から社会課題の解決につながる新たなサービスの提供に取り組んでまいります。



株式会社ウェルビトについて

 

 

【会社概要】
社名:株式会社ウェルビト
本社所在地:東京都新宿区四谷三丁目13番4号
代表取締役:堀内貴敬 山内 悠
事業内容:施設入所に特化した身元保証サービス
設立: 2023年3月2日
HP:https://mi-ka-ta.jp/

 

 

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