双日/アイシンとともに、高齢者を対象とした弁当配食・見守りサービスを開始
2021/4/20
「チョイソコ」サービスを通して地域社会の活性化に貢献
双日株式会社(以下、「双日」)は、株式会社アイシン(以下、「アイシン」)とともに、2021年4月1日より、滋賀県蒲生郡竜王町にて地域高齢者を対象とした弁当の配食・見守りサービスを開始しました。(以下、「本サービス」)。

双日とアイシンが共同推進する「チョイソコ」サービスの概要
【本サービスの背景・経緯】
2020年11月に、双日とアイシンは、アイシンが全国展開しているデマンド型乗合送迎バスサービスである「チョイソコ」に関する協業に向けた業務提携契約を締結し、正式なアライアンスパートナーとなりました。アイシンがこれまで培ってきた移動に関する技術・ノウハウを核に、双日が持つ知見やネットワークと組み合わせることで、これまでの”ヒト”の移動支援に”モノ”の輸送を加えた、多彩なサービスを幅広く展開していくことが狙いです。
【本サービスの概要】
本サービスでは、「チョイソコ」システムを基に両社間で協議を進め開発した「チョイソコデリバリー」システムを活用し、利用者のニーズに合わせた希望時間帯での弁当配送を効率的に実現することができます。
今回本サービスを導入する滋賀県のデイサービスセンターでは、従来から通常のデイサービス業務とあわせて弁当の配食・見守りサービスを提供していますが、近年の地域住民の高齢化による独居高齢者への配食ニーズの高まりを受け、弁当の配食・見守りサービスの供給が追い付いていないのが喫緊の課題となっています。
このような課題を解決するために、”モノ”の効率的な配送をコンセプトとした「チョイソコデリバリー」を通じて、配食・見守りサービスの拡大につなげ、地域貢献を果たしていきます。
双日は、本サービスを通して物流データを蓄積することで、他地域での物流事業やその他周辺事業への拡大も見据えています。今後も双日は、”ヒト”と”モノ”の輸送において新しい発想での事業提案をおこない、住みよい街づくりの更なる発展に貢献していきます。また、今回の竜王町での取り組みをきっかけに、サービスの改良を重ね、同様の課題を抱える他の地域へのサービス拡大をめざしていきます。
【アイシンの概要】
【関連リリース(シェアリング事業関連)】
・2020年2月27日付リリース「双日、インド最大手のモバイルアプリによる事前予約型バスサービスに資本参画」
https://www.sojitz.com/jp/news/2020/02/20200227-02.php
・2020年10月21日付リリース「次世代型マイクロモビリティのシェアリング事業における協業について」
https://www.sojitz.com/jp/news/2020/10/20201021.php
「らくちんフィットネス」 介護/認知症予防の貢献を目指す
遊技機メーカーの豊丸産業株式会社(本社:名古屋市中村区長戸井町、代表取締役社長:永野 光容)は、超高齢社会への貢献事業の一環としてシニア向けフィットネスジムの新規事業「らくちんフィットネス」をスタートいたします。そして、10月23日、第1号店をこの度長久手市のショッピングセンターアピタ長久手店のB1Fにオープンいたします。

らくちん運動マシーン
【『らくちんフィットネス』について】
豊丸産業では、高齢者が健康で前向きに生活できる社会の実現に寄与する為に、認知症予防や健康増進に役立つ福祉施設向けサービスの提供(トレパチテーブル)を進めてきました。『いつまでも前向きに明るく健康でいて欲しい』と、新規事業部で準備を進めフィットネス事業実験店舗として1号店をオープンします。「らくちんフィットネス」では、理学療法士を始め健康運動指導やケアの専門家による、健康増進のお手伝いをするサービスを用意しています。
<『らくちんフィットネス』の特長>
(1) 「自立した健康をサポートするフィットネスの提供を身近に」
超高齢社会を迎えた日本の医療費や介護費用の負担増は歯止めがかかりません。これからの人生100年時代に不可欠な健康増進のテーマを定め、「医療・介護保険の適応に頼らない、地域、暮らしに寄り添った運動機能改善を図ることが出来る健康増進サービスの提供」を目的とし、地域コミュニティーとしてのシニア向けフィットネスジムを展開します。
(2) 「カラダとココロをらくちんに」
健康の専門家(理学療法士、作業療法士、健康運動指導士等)によるカラダのチェックから健康カルテの作成、運動指導、ケア改善施術、ココロのリハビリまでをジム・ケアスペース(らくらくゾーン/のびのびゾーン)にて個別サポートします。また、遊びの専門家(豊丸産業)による、介護予防、認知症予防に役立つ「トレパチテーブル」(レクリエーション提供型テーブルゲーム)をカフェスペースに設置し、コミュニケーションサロン(ゆうゆうゾーン)を解放して憩いの場所を提供します。
(3)「暮らしの中で無理なく運動を」
いつでも気軽にらくちんフィットネスをご利用して頂くために、1日パスポート(1回1,100円(税込))を準備しました。会員制のフィットネスジムとして、個人の健康に寄り添うことを基本としていますので、個人健康カルテを作成して施設を利用して頂きます。自分の都合に合わせてフィットネス&リラックス放題の出来る環境を提供します。※入会登録費3,300円(税込)
(4)3ヶ月でカラダらくらくココロいきいき!3ヶ月らくちんパック
らくちんフィットネスのテーマを3ヶ月で体感して頂けるプログラムを用意しています。
健康レベルにあわせ専門家による個人指導を基本とした、3ヶ月での健康増進・機能改善プログラムを提供します。
<実施内容>
健康カラダチェック・カルテ作成→運動ケアプログラムの作成指導→レッスン指導・ボディケア施術(プレミアムのみ)→効果測定カラダチェック
価格:スタンダードパスポート 月額 6,600円(税込)
プレミアムパスポート 月額13,200円(税込)
■らくちんフィットネス オープンキャンペーンを実施
2019年11月末までに入会登録をお申し込みいただいた方を対象に下記特典をご用意いたしました。
<特典内容>
1.入会登録費「3,300円」が「0円」
2.入会記念品プレゼント
3.1日パスポート「1,100円」をお申し込みでさらに1日利用料無料+カラダバランス測定無料
4.「3ヶ月らくちんパック」をお申し込みで1ヶ月利用料が無料
【新店舗概要】
店舗名 : らくちんフィットネス・アピタ長久手店
所在地 : 愛知県長久手市戸田谷901番地1アピタ長久手店B1F
営業時間: 10:00~21:30
業態 : シニア向け会員制フィットネスジム
TEL : 0561-78-2240
URL : https://rakuchin.fit/
■会社概要
商号 : 豊丸産業株式会社
代表者 : 代表取締役社長 永野 光容
所在地 : 〒453-0803 愛知県名古屋市中村区長戸井町3丁目12番地
設立 : 1960年5月
事業内容: 遊技機事業、福祉機器事業、不動産事業
資本金 : 5,000万円
URL : http://www.toyomaru.jp
【店舗・サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
らくちんフィットネス
Tel:0561-78-2240
新しい60代=素敵世代が熱い
ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が、2019年9月14日(土)に発売した日本初の60代女性向けファッション誌『素敵なあの人』創刊号(11月号)は実売率が8割を超え、10万部が完売見込みとなりました。
同誌はファッションムック(当時タイトル『素敵なあの人の大人服』)として第1号を2017年12月に発売。発売わずか3日で重版し5万部を突破、「グレーヘア」などの社会現象を起こしました。これまでに40~60代など幅広い年齢層をターゲットにしたカジュアル系ファッション雑誌や健康情報誌などはありましたが、60代向けファッションに特化した雑誌は同誌が初めてとなります。
2019年10月16日(水)に発売の最新号(12月号)の巻頭特集は、60代がいますぐ真似できる「秋の着まわし計画」。いま買って一年中使えるアイテムや、着まわし服に最適な“白”アイテムを紹介。さらに、ファッションコーディネーターの德田民子さんが日程別の旅の着まわし術も指南し、旅行に関心の高い「素敵世代」には必見の内容となっています。また、徹底保湿ケアやクリスマスコフレで探すスキンケア&メイク方法、美しい口元と歯を保つデンタルケアなど、素敵世代のお悩みを解決する美容情報も充実しています。
宝島社は、2010年以降、30~60代の大人世代に向け『リンネル』『GLOW(グロー)』など6誌を創刊。読者ターゲットの年齢を上げることで、ファッション雑誌の「大人化」を図り、大人市場へ参入。雑誌を創刊することで、常に新しい価値観やライフスタイルを提案するとともに、新市場を創出・開拓してまいりました。今後も雑誌出版のリーディングカンパニーとして、業界を盛り上げていくことに尽力してまいります。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2018年下半期(7~12月)より

『素敵なあの人』12月号(宝島社) 発売日:2019年10月16日 定価:1200円(税込)
最新号(12月号)の内容を一部紹介!
・60代がいますぐ真似できる「秋の着まわし」計画
・結城アンナ 冬に向けた深みのあるニュアンスカラーコーデ
・体形カバーもおしゃれも叶う大人のニット
・大人のコート指名買い
・素敵世代のための徹底保湿ケア入門
・クリスマスコフレで探す<大人の新定番>スキンケア&メイク
・美しい口元、健康な歯を保つ素敵世代からのデンタルケア
・連載「全国ギャラリー探訪」
特別付録は手提げとショルダーの2wayで使えるふんわりファーの巾着バッグ
2019年9月19日にはパレスホテル東京にて創刊記念イベントを開催。テレビ・新聞をはじめ多くのメディアで取り上げられました。12月号ではイベントレポートも掲載しています!
2021/4/20
65歳以上のための栄養アセスメントツール「MNA プラス」の医療・介護事業者向け新サービス、4月20日(火)より提供開始~株式会社ソラストと、通所介護利用者を対象とした共同研究も開始~
(※1) 開発、提供:メディエイド 協賛:ネスレ ヘルスサイエンス

“フレイル”は悪化すると要介護につながると言われており、心身の健康を維持するためには、不足しがちな栄養素をしっかりと摂り、栄養状態を維持することが大切です。
(※2) 必要な栄養素、特にたんぱく質とエネルギーが十分に摂取できていない状態のこと。
「ネスレ ヘルスサイエンス」と「メディエイド」は、ネスレと高齢者研究の第一人者たちにより考案され、世界中の医療・介護現場で使用されている65歳以上のための栄養アセスメントツール「MNA (Mini Nutritional Assessment)」(※参考資料)の知見を活かしたアプリ「MNA プラス」のiPhone版、Android版サービスの提供を2020年9月16日(水)より開始し、ご自宅で手軽に栄養状態が把握できるツールとして、多くの方々の健康管理にお役立ていただいています。
2020年9月16日(水)発行プレスリリース:
https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/allpressreleases/documents/20200916_nestlehealthscience_1
今回新たに提供を開始する「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」は、医療・介護事業者など、複数のご利用者の栄養状態を把握したい方向けのサービスで、パソコンやタブレット端末での使用を想定して作られています。
高齢者の低栄養状態を早期に発見し、最適な栄養ケアを実施!
「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」は、簡単な6個の質問をご利用者から聞き取って入力するだけで、栄養状態の把握が可能です。低栄養のリスクが高い方へは嚥下機能(飲み込む力)についての追加評価も行えます。・65歳以上の方に特化した内容
一般的な「体重」、「身長」、「食事状態」といった質問に加え、高齢者特有の「身体機能(寝たきり、車いす、歩行等)」や「精神状態(ストレス、神経・精神的問題の有無等)」についての質問が含まれています。
・複数のご利用者情報を管理可能
1つのアカウントで、複数のご利用者情報を一元管理することができます。
・使いやすさに配慮した、デザイン設計と機能
ご利用者のデータ一覧がアイコン付きでわかりやすく表示されるほか、栄養状態や体重の推移をグラフで確認することができます。さらに印刷機能も搭載しているので、ご家族への報告等もスムーズに行えます。また、管理栄養士監修の簡単なアドバイスにより、個々人に合わせた栄養ケア計画を立てることも可能です。

「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」の使い方
Step1: お申込みをいただいた後、施設名やご利用される施設スタッフなどの基本情報を登録Step2: 施設ご利用者のお名前や生年月日などの基本情報を登録
Step3: 栄養や食事に関するご利用者からの聞き取り調査内容を入力(基本設問6 問+状態に応じてプラス5 問)
Step4: ご利用者に応じた栄養状態の説明やアドバイスの表示
お申込みフォーム: https://application.mna-plus.com/
株式会社ソラストとの共同研究について
「ネスレ ヘルスサイエンス」は、医療事務や介護、保育サービスを提供する株式会社ソラスト(本社:東京都港区/代表取締役社長 CEO:藤河 芳一、以下「ソラスト」)と、「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」を使用した共同研究を、新サービスの一般提供開始に先立ち2021年4月12日より開始しました。研究名称:「通所介護施設利用者を対象とした栄養評価Webフォーム(MNA プラス)活用による栄養状態の評価に関する前向き観察研究」
概要:
①「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」を使用し、“低栄養”または“低栄養のリスクがある”ご利用者を見つける。
② “低栄養”または“低栄養のリスクがある”ご利用者に対して、栄養改善指導を行う。
③体重推移や栄養状態を測定しデータを蓄積。栄養改善効果の研究を進める。
以上
参考資料
【監修者コメント】吉田 貞夫先生(医療法人ちゅうざん会 ちゅうざん病院 副院長/金城大学 客員教授/医師・医学博士)
外出自粛などにより活動・運動量が低下するなか、シニア世代の低栄養が大きな問題となっています。日本は食糧も豊かなのに、なぜ?と思う方もいるかもしれません。シニア世代では、転倒し、骨折したり、疾患で入院する危険性のある状態の「フレイル」や、筋肉が減少し、歩行や日常生活に支障をきたす「サルコペニア」に注意が必要で、その原因のひとつが低栄養だからです。普通に食事を摂っている方でも、低栄養の危険性があります。通所サービス利用者の約40 %は、低栄養、もしくは低栄養のリスクがあるという報告もあり(※3)、デイサービスで「MNA (Mini Nutritional Assessment)」を使って利用者の栄養状態を把握することはとても有用です。栄養状態に合わせた適切なエネルギー、たんぱく質の摂取と、デイサービスでの適度な運動は、低栄養やフレイル、サルコペニア、さらには免疫力低下を防ぐ対策としても重要であると考えます。
「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」は、従来のアンケート用紙で行っていた「MNA」がデジタルツールとして進化したもので、スマートフォン、タブレット端末などが普及した現在、より多くの方にご活用いただけるのではと期待しています。
(※3)平成25年度長寿医療研究開発費「高齢者の食の自立を守るための口腔と栄養に関する長期介入研究」及び平成25年度老人保健健康増進等事業「介護支援専門員による要介護者等の口腔・栄養状態の把握状況に関する調査研究事業」(東京都健康長寿医療センター研究所)
「ネスレ ヘルスサイエンス」について
世界最大の食品・飲料企業のネスレにおいて、“栄養を通じて、より健康な生活を支援する”ことをミッションとして掲げて活動しているヘルスケアに特化した事業。日本においては、医療・介護現場で30年以上の実績があるブランド「アイソカル」などの栄養補助食品を中心に、人々の健康維持のための栄養管理を推進している。https://www.nestlehealthscience.jp/
「メディエイド」について
創業以来、患者参加型医療の実現をミッションに掲げ、患者・医療従事者などのステークホルダー全体をデジタル技術で支え、ヘルスケアDX事業の創出を支援している。PHR (Personal Health Record) コミュニケーション・プラットフォーム「ライフパレット」を軸に、ヘルスケア領域で日々変化するニーズに合わせた様々なヘルスケアDX事業を推し進めている。https://mediaid.co.jp/
「MNA」について
「MNA (Mini Nutritional Assessment)」は、ネスレの研究機関・ネスレ ニュートリション インスティテュートと高齢者研究の第一人者たちにより考案された65歳以上の方の栄養状態が簡単に確認できるアセスメントツールで、世界中の医療・介護現場で活用されている。「MNA」は、1989年の国際老年医学会会議での“低栄養の高齢者が多いのに、有用な栄養アセスメントツールが無い”という議論をきっかけに開発がすすめられ、1994年に誕生。以来、「MNA」は20以上の言語に翻訳され、“低栄養”リスクのある高齢者の栄養アセスメントを行うツールとして世界中で活用されている。日本では2010年より本格導入が開始された。「MNA プラス」は、これまでの「MNA」の基本設問をベースに、より一般の方でも直感的にわかりやすく入力ができるよう工夫されたスマートフォン向けアプリとして、サービスを提供している。
https://www.mna-elderly.com/
「ソラスト」について
「ソラスト」は、約30,000人の従業員を擁し、全国の医療機関から医療事務を受託する「医療関連受託サービス」や在宅系サービスや施設系サービスをトータルに提供する「介護サービス」、認可保育所を中心とした「保育サービス」、そして「教育サービス」を展開している。
https://www.solasto.co.jp/
介護業務支援ソフト「トリケアトプス」連携
高齢者の居住/生活/終活支援を通じて地域包括ケアシステム構築を推進するホームネットグループ(東京都新宿区、代表取締役 藤田潔)で居住支援事業等を手掛けるホームネット株式会社が提供する、定期巡回・随時対応サービスの業務支援システム「SmaCare」(以下「スマケア」)は、介護保険に対応した介護業務支援ソフト「トリケアトプス」と連携しました。
トリケアトプスは、現場の声から生まれた介護業務支援ソフトです。スマケアを利用する事業所では、スマケア上で介護保険請求が出来ないため、スマケアで取得したサービス提供の記録をみて、別の介護業務支援システムに実績を入力し、請求業務を行っていました。この作業が業務上の負担となっていましたが、この度、スマケアとトリケアトプスが連携することで、スマケアで取得したサービス提供の記録が自動的にトリケアトプスに反映され、サービス提供の記録と請求業務がシームレスに繋がるようになりました。スマケアユーザーの請求業務の負担が軽減し、利便性の向上及び、業務効率化が期待できます。
トリケアトプス特長(一部抜粋)
①従量制で業界最安値の利用料
初期費用無料、利用者1名あたり400円、1サービス当たり最大8,000円の利用料で、請求システムにかかる金銭的な負担が軽減できます。
②クラウドシステム
スマケアと同じクラウドシステムで、インターネット環境があれば、いつでもどこでも利用でき、作業の効率化に繋がります。
③国保連合会データ伝送代行サービス
標準機能で国保連合会へインターネット請求できます。
④充実した利用料請求管理
利用料の請求書/領収書の発行だけでなく、標準機能で利用料の口座振替データ(全銀協手順対応)を作成できます。入金管理もできるため、請求忘れや漏れを防止します。
⑤AI(人工知能)を活用したサポート機能
計画書類の入力画面では、音声入力を可能とし、入力時間を短縮します。また、各画面に配置された「Q&Aサポート」にて質問に対する回答を得られるため、即座に解決できます。(AIが学習することで、入力変換率や回答の精度が高まります)
スマケア
全国400以上の事業所でご利用頂いている、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業向け支援システムです。スマートフォンアプリで予定の確認やサービス記録を残すことができます。緊急コール時には、利用者情報や訪問予定の確認ができるため、迅速な対応が可能になります。また、サービス記録はシステム内に蓄積されるため、帳票類の作成やデータ分析を行うことで業務軽減できます。「定期巡回・随時対応サービス」の適切な運用と事務作業をサポートするICTツールです。URL :http://www.smacare.jp/
本件に関するお問合せ
ホームネット株式会社 地域包括ケア推進事業部
03-6630-7485
【ホームネットグループ概要】
設立 :1991年12月(ホームネット㈱)
本社所在地 :〒169-0072 東京都新宿区大久保3-8-2 新宿ガーデンタワー13階
資本金 :9700万円(ホームネット㈱)
代表取締役 :藤田 潔
当グループは不動産オーナー向け家賃債務保証サービスを通した高齢者の居住支援、24時間365日体制での地域密着型見守りサービス、ICTによる定期巡回・随時対応サービス支援による高齢者の生活支援、更に家財整理や葬儀相談による 終活支援を通じ、厚生労働省が提唱する「地域包括ケアシステム」の構築を支援することで、「空室問題」と「高齢者住居問題」の解決に寄与します。https://www.hng.bz/
2021/4/20
キユーピーが、あなたの健康的な食生活を応援します!
4月19日(月)からキユーピー公式サイト内で公開
サイトURL https://www.kewpie.com/education/information/health-support/

キユーピーでは、生涯にわたって心身ともに健康であるためには“栄養”“運動”“社会参加”の3つの柱が重要であると考え、これまでも啓発を行ってきました。今回、3つの柱のうち“栄養”について、普段の食生活を振り返るためのセルフチェックシート付の冊子「健康応援BOOK」にまとめました。
今の自分の食生活の実態を知り、食への理解を深め、実践につなげるためのきっかけづくりを目的にしています。
キユーピーは、“世界の食と健康に貢献する”グループをめざすべく、2018年3月に「食と健康 推進プロジェクト」を組織し、社内外向けに“サラダとタマゴ”の勉強会や啓発活動を推進しています。
すでに自治体とは、健康的な食生活提案のための調査※1を行い、住民の食生活の改善につなげる取り組みを協働で行っています。また、“運動※2”“社会参加”については、外部の専門家と一緒に推進しています。
キユーピーは今後も「健康応援BOOK」を活用し、お客さまと一緒に、創業からの志である「食と健康への貢献」をめざしていきます。
※1 自治体との調査の事例
キユーピーアヲハタニュース2019 No.84参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2019/1516/
キユーピーアヲハタニュース2020 No.55参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2020/1811/
キユーピーアヲハタニュース2020 No.62参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2020/1842/
※2 スポーツトレーナーとの“運動”啓発の事例
キユーピーアヲハタニュース2020 No.41参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2020/1770/
「健康応援BOOK」の概要
■監修 飯島 勝矢
東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長
未来ビジョン研究センター 教授
■コンテンツ
P.2-3 ずっと健康で居続けるためには?
P.4-5 世代別 セルフチェックシート
P.6-7 LESSON1 良い食習慣を身に付けよう!
P.8-9 LESSON2 体づくりを意識して食べよう!
P.10-11 LESSON3 栄養バランスの大切さを学ぼう!
P.12-13 全世代の栄養バランスに役立つ食材とは?
P.14-15 毎日の食事に野菜と卵を取り入れて栄養バランスをより良く!
■ダウンロードURL
https://www.kewpie.com/education/pdf/education_20210419_health-supportbook.pdf
■「食と健康への貢献」サイトURL
https://www.kewpie.com/company/2030vision/longevity/
~第15回 ダスキン 大掃除に関する意識・実態調査より~
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)は、全国の20歳以上の男女計4,160人
〔うち高齢者(60歳以上)832人〕を対象に2018年末の大掃除の実態をインターネット調査しました。

さらに、親と別居している人を対象に、2018年に実家の大掃除や片付けについて聞いたところ、2018年の1年間で10人に1人が「自分の実家の大掃除や片付けを手伝った」ことが分かりました。しかし実際に手伝ってみると、作業の大変さや不自由さ、作業中の親とのコミュニケーションの難しさを挙げる声もありました。
近年、高齢化が進む中で“毎日を清潔で安全な住まいで生活してほしい”“親が大切にしている物を親が元気なうちに確認しておきたい”などの目的で、実家の大掃除や片付けが注目されています。
ぜひ、清潔で安全な住まいづくりについて親子で一緒に考える時間を、年末年始につくってみませんか。
<大掃除に関する調査TOPICS>
① 2018年末の高齢者の大掃除実態
② 実家の大掃除や片付けの実態
<参考>
東京消防庁「掃除中の事故による救急搬送状況」
・平成25年から平成29年までの5年間で、掃除中のケガによる救急搬送は3,772人。
・月別の救急搬送者は、大掃除をする12月が最も多い。
・救急搬送者は、60代と70代が全体の約4割を占める。
・多いケガは「居室・寝室」で“ころぶ” 、「脚立・踏み台・足場」から“落ちる” 。
※この他にも大掃除に関する資料がございますので、お気軽にお問い合わせください。
2021/4/20
<コロナ禍での高齢者住宅にロボットで安心を提供>高齢者住宅では初となる配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」実証実験を開始
UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦 以下 当社)と高齢者住宅の運営管理を行うグループ会社である株式会社グランユニライフケアサービス(代表取締役:井上隆司)は、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)の配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」を、当社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「グランメゾン迎賓館京都嵐山」に試験導入し、日本では「Servi」初となる高齢者住宅での実証実験を4月19日(月)から4月23日(金)まで実施します。

「グランメゾン迎賓館京都嵐山」食堂(左)/ 配膳・運搬ロボット Servi(サービィ)(右)
【配膳ロボット導入/背景】
これまで当社は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めながら、高齢者住宅でのサービス提供を行ってまいりました。この度、入居者及び従業員にとってより安心したサービスが提供できるよう、また従業員の負担軽減と生産性向上の両立を目的とし、「Servi」を試験導入します。
試験導入する「Servi」は、当社高齢者住宅の食堂スペースでの配膳と、食べ終わったあとの下膳を行います。「Servi」の活用により、配膳サービスの質を低下させることなく1名にて対応できる効果を見込んでおります。
これまで「Servi」は飲食店などで導入されてきましたが、高齢者住宅での導入事例はこれまでなく、今回が日本国内では初めての実証実験となります。
【ロボットとの共生】
「Servi」の実証実験に先駆け、「グランメゾン迎賓館京都嵐山」と「グランメゾン迎賓館大津大将軍」にて、3月25日(木)よりソフトバンクロボティクス株式会社の除菌清掃ロボット「Whiz i(ウィズ アイ)」を導入しています。入居者様にとっては初めてのロボットとの共生に最初は戸惑いもありましたが、次第に愛着が沸き、今では入居者様のペットのような存在になっています。入居者と従業員から愛称(名前)を募集したところ、予想を上回る応募がありました。
ロボットと人間の共生という新しい取り組みが、入居者と従業員が安心で快適に過ごせる施設づくりにどう繋げていけるか、検証していきたいと思います。
■Servi(サービィ)概要
高性能のセンサーを装備し、スムーズかつ安全な移動を実現。前方死角なしで、人や物を滑らかに避け、料理などを安定的に運びます。狭い通路では60cm※幅まで通過することが可能で、人とのすれ違いもスムーズです。
360°どこからでも料理などの運搬物を載せられ、重い食器や複数の料理なども一度に配膳する事が可能です。
※ご利用の環境・ご利用方法によって必要な通過幅は異なりま160
「Servi」の詳細:
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/servi/
「Whiz i」の詳細:
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/whiz/
高齢者向け住宅「グランメゾン迎賓館京都嵐山」
https://grand-maison.jp/homelist/kyoto/arashiyama.html
【会社概要】
ソフトバンクロボティクス株式会社
本社所在地:東京都港区海岸一丁目7番1号
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
代表 :取締役社長 兼 CEO 冨澤 文秀
URL : https://softbankrobotics.com/jp/
事業 :ヒューマノイドロボット・サービスロボットの開発・販売・メンテナンスサービスの提供
株式会社ジェイ・エス・ビー
本社所在地:京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創業 :1976年12月
上場 :東証1部(証券コード3480)
代表 :代表取締役社長 近藤 雅彦
URL :https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/
株式会社グランユニライフケアサービス(ジェイ・エス・ビー100%子会社)
本社所在地:京都市下京区因幡堂町655番地
代表 :代表取締役 井上 隆司
事業 :介護サービス事業
グランメゾン迎賓館シリーズ紹介サイト:https://grand-maison.jp/
ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」79店舗を展開、2020年4月時点で73,150室を管理しています。
高齢者住宅事業へは2011年より参入し、高齢者向け住居の企画開発、運営及び紹介事業を行っています。函館、仙台、滋賀、京都、大阪、福岡でサービス付き高齢者向け住宅を中心に14棟を運営しています。
2021/4/20
歯周サポート「Pinky FRESH(ピンキー フレッシュ)」でお口もLINEスタンプもチェック! Pinky FRESH(ピンキー フレッシュ)のLINEスタンプ完成
株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:佐藤章)は、4月18日の『よい歯の日』に向けて、お口の乳酸菌LS1含有の歯周サポートタブレット「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ)」のキャラクターである、「フレッシュモンキー」のLINEクリエイターズスタンプ※1の販売を2021年4月16日(金)より開始しました。
ダウンロード先: https://line.me/S/sticker/14738326
湖池屋は、100歳になってもスナック菓子をおいしく食べられる人生『スナック人生100年時代』の実現に向けて、真剣にお口の中の健康に取り組むことを決意し、研究開発を続け「湖池屋ヘルスケア事業」を展開しています。
その一つとして、“健康な歯ぐきを維持する”機能を持つ、“乳酸菌 LS1(Lactobacillus salivarius TI2711 株)”を含有した、歯周サポートの機能性表示食品「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ)」を2020年10月26日に発売しました。
「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ)」は、乳酸菌を生きたまま「生菌」として含有しているため、基本の歯磨きの後などに噛まずにゆっくりなめていただくことで、乳酸菌がお口のすみずみまで広がり、歯周の健康をサポートします。
今回、4月18日の『よい歯の日』に向けて、日頃からお口の健康を意識してほしいとの思いから、当商品のキャラクターである「フレッシュモンキー」が『はみがきした?』と問いかけるなど、お口のケアを楽しくするLINEスタンプを作成しました。
毎日の生活の中で、手軽にLINEスタンプを使うように、「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ)」を毎日の歯みがきにプラスして、“新しいお口の健康習慣”を始めるきっかけになればと思います。ぜひ、「フレッシュモンキー」のLINEクリエイターズスタンプをご利用ください。
※1 LINEクリエイターズスタンプとは、LINE株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:出澤剛)が運営する無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」内で使われるスタンプの一種。LINE STOREにて販売されています。
【商品概要】
■商品名・内容量:
「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ) 15粒シート」・10g
■価格:オープン価格
■販売先:一部のスーパーマーケット、ドラッグストア
「乳酸菌LS1(エル・エス・ワン)」とは
湖池屋が一般社団法人日本プロバイオティクス学会・古賀泰裕理事長と共同で、お口の健康に着目して研究を行った乳酸菌であり、ヒトの口腔由来の乳酸菌(Lactobacillus salivarius TI2711株)のことです。
“乳酸菌LS1(エル・エス・ワン)”配合タブレットについて
湖池屋の特許技術を使用し、乳酸菌を生きたまま「生菌」にしてタブレットにいたしました。 (特許第4203855号:乳酸菌を有効成分とする生菌製剤及び乳酸菌含有食品)
噛まずにゆっくりと溶かしてなめることで、お口のケアができます。湖池屋は基本の歯磨きにプラスすることで、新しいお口の健康習慣をお勧めしています。
「機能性表示食品」とは
事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに 機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品のことです。
【読者からのお問い合わせ先】
株式会社湖池屋 お客様センター
Tel.0120-941-751
受付:月~金10:00~16:00
(祝日除く)
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社湖池屋 広報部:小幡/阿部/村上
Tel.080-3582-2708 Fax. 03-3979-2156
〒175-0094 東京都板橋区成増5-9-7
E-mail. pr@koike-ya.com
「人生100年時代、ファン一人ひとりの笑顔をしっかり見ながら歌い続けたい」
~「目の愛護デー」で発表~

和田さんからは「人生100年時代に、歌を通して自分が楽しみ、そしてファンにも楽しんでもらいたい。一人ひとりの笑顔をしっかり見ながら歌い続ける自分でありたい」と見えることの重要性とご自身のビジョンを語って頂きました。

最後に、視力の重要さを体験して頂く「ダイン・イン・ザ・ダーク(暗闇での食事)」を実施いたしました。
シニア層にとって、生涯にわたって目の健康を維持することは、健康寿命の延伸、要介護につながる認知症においても、極めて重要な役割を果たすと言われています。ノバルティス ファーマ 社長 綱場一成は、「100歳まで見える喜びを感じながら、豊かな人生を楽しめるよう社会に発信することが私たちの使命の一つと考えております。和田アキ子さんには、そのお人柄とパワーで、一人でも多くのシニア層にエールを贈っていただきたいと思います」と述べています。
VISION 100とは
「眼を守る正しい知識」、「加齢性眼疾患の予防と対処」、「眼の病気を抱える方々への適切なサポート」の普及をとおして、「人生100年時代にあたり、眼(ビジョン)の健康と人生におけるビジョンを持ち続けよう」というコンセプトの下、立ちあげられたプロジェクトです。眼の健康を維持する大切さについて啓発すると同時に、いつまでも健康で豊かで自分らしく生きる人生を送れるようシニア層にエールを贈る活動です。
ノバルティス ファーマ株式会社について
ノバルティス ファーマ株式会社は、スイス・バーゼル市に本拠を置く医薬品のグローバルリーディングカンパニー、ノバルティスの日本法人です。ノバルティスは、より充実したすこやかな毎日のために、これからの医薬品と医療の未来を描いています。ノバルティスは世界で約10万5千人の社員を擁しており、7億5千万人以上の患者さんに製品が届けられています。ノバルティスに関する詳細はホームページをご覧ください。
https://www.novartis.co.jp
高齢になった親の食事が心配。そんな不安は、冷凍作りおきで解消!
<トピックス>
・管理栄養士の検見﨑聡美さんが提案する栄養バランスがとれたレシピ
・冷凍作りおきなら、忙しい人でも無理なく続けやすい
・親は冷凍庫から出して電子レンジに入れるだけ
株式会社主婦の友社は『親が喜ぶごはんを冷凍で作りましょう』(検見﨑聡美/監修)https://www.amazon.co.jp/dp/4074396122/を10月11日(金)に全国の書店・ネット書店にて発売いたします。

お皿に盛っても、そのまま食べても
「高齢になった親のごはんが心配」。そんな人たちが増えています。現在、日本の75歳以上の人口は1748万人で、総人口に占める割合は13.8%。
2025年には3677万人、現在の倍以上に達すると見込まれています。
親の食事をサポートする人も急増中。管理栄養士の料理研究家の検見﨑聡美さんも、そのうちの一人です。お話を伺いました。

小さめの容器に1食ずつ
管理栄養士の検見﨑聡美さんの親ごはんサポート
―どのようにしてサポートしていますか?
検見﨑「両親と一緒に暮らしているため、夕飯を作っています。といっても、私の帰りが遅い日が多いため、週末に作りおきをしています。もう10年以上、続けていますね」
―管理栄養士の先生が作る料理。ご両親は、喜んで食べてくださっているのでは?
検見﨑「今ではそうかもしれません。でも、やっぱり好きなものはよく食べるし、同じものが続くと飽きるようだし。栄養バランスを考えつつも、好むようなものを用意しています。それも試行錯誤して、今に至っているという感じですね」
― 今回の書籍のように、遠くに暮らす親の食事をサポートする人が、できるだけラクに続けるにはどうしたらいいでしょう?
検見﨑「いつもの食事を、1人分、多めに作って冷凍しておいて、1-2週間分まとまったら送るのはどうでしょうか。同じものを食べると『あれどうだった?』『ちょっと味が薄かったわよ』なんて、会話も広がりますよ」
―なるほど。では、毎日、食事作りをしていない人へのおすすめは?
検見﨑「炊き込みごはんがいいですよ。和風の味つけはもちろん、中華風のおこわ、洋風のドライカレー、チキンライス、それからおかゆも簡単。材料を炊飯器に入れるだけです」
―それならラクに続けられそうですね。ありがとうございました。

冷凍に向いている食材
冷凍して送ると利点がたくさんある
1 長期保存できる
冷凍すれば1ヵ月ほど、保存することが可能
2 栄養がキープできる
冷凍すれば、食品中の酵素の働きや参加を防ぐため栄養を保つことができる
3 減塩効果がある
冷凍すれば、食品中の水分が凍って食品の細胞を押しつぶし、細胞が壊れるため、中まで味がしみ込みやすくなる。このため、調味料の量が少なくてすむ
4 材料や時間にむだがない
にんじん/1/2本と1本は調理の手間がほぼ同じ。中途半端に材料を残すより、一度にまとめて作ってほうが光熱費もお得。
冷凍に向かないのは水分や繊維質が多い食材

水分が多い食材は冷凍に不向き
とうふやゆで卵、水分が多い野菜(レタスやきゅうり、じゃがいも、もやしなど)は向かない食材の代表。ちなみに、肉や魚、ごはん、パン、スープ、卵焼き、水分が少ない野菜(かぼちゃ、ピーマン、ブロッコリーなど)は冷凍に向く食材。
たんぱく質をしっかりとる

たんぱく質は、肉や魚、卵、乳製品、高野豆腐など
管理栄養士の検見﨑さんが考案するレシピは、おいしくて栄養バランスが行き届いたものばかり。シニア世代は特にたんぱく質を意識して摂取したい。
だから、食が細くなってきても、おいしく食べられるレシピを紹介。要望が多い「減塩」にも配慮しています。また、レシピごとに、栄養MEMOをつけて、料理の栄養ポイントを紹介。
1食分ずつ小さめの容器に入れる

小さい容器なら電子レンジで加熱してそのまま食べても
親が電子レンジで加熱して、そのまま食べてもいいように、1食分ずつ容器に入れるのがおすすめ。容器は小さいおかずなら100ml、メインのおかずは300mlほどの容量が目安です。
本体はもちろん、蓋も電子レンジで加熱できるものを選ぶと、冷凍庫から出して、すぐ加熱できて親もラクでしょう。
送るときは底が浅めの段ボールに入れて1-2週間分

12時間以上、冷凍してから送ること
たくさん送りすぎるとプレッシャーになることも。開けたら何が入っているかわかるくらいがよさそう。容器に料理名やレンチンの時間をメモしておくと親切。送る側も受け取る側も負担が少なく、無理せず続けられる工夫が紹介された一冊。
豊富なレシピから、お気に入りの料理が見つかるはずです。
書誌情報
タイトル:親が喜ぶごはんを冷凍で作りましょう
監修:検見﨑聡美
発売日:2019年10月11日(金)
定価:本体1300円+税
仕様:B5判、96ページ
ISBN:978-4-07-437783-1
https://www.amazon.co.jp/dp/4074396122/
本件に関するメディア関係者のお問い合わせ
株式会社主婦の友社 広報・プロモーションユニット
TEL:03-5280-7577(直通)
FAX:03-5280-7578
pr★shufutomo.com (★を@におきかえて送信ください)
2021/4/15
マガジンハウスが福祉をテーマに新たなメディアプロジェクト始動
株式会社マガジンハウス(以下マガジンハウス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)は、2021年4月15日より、福祉とクリエイティブをテーマに新たなメディアプロジェクトを始動しました。

ウェブマガジン「こここ」トップイメージ
メディアプロジェクトの第一弾として、ウェブマガジン「こここ」(https://co-coco.jp)を創刊。「個と個で一緒にできること」を合言葉に、福祉につらなる人や場所、活動、表現、創造性をたずね、紹介していくメディア事業を軸に、ラボ事業も展開していきます。
マガジンハウスでは、2012年1月に「日本の地域」をテーマにしたウェブマガジン「コロカル」を創刊し、運営してきました。日本各地のユニークな取組みやパワフルなプレイヤーを紹介しながら、その根底にある雇用不足や高齢化、過疎化などの問題に向き合っています。ウェブマガジン「こここ」もまた、高齢化社会を迎える日本での介護人材の不足、社会の中で「生きづらさ」や「わかりあえなさ」を感じる人の増加などの社会課題を背景に創刊します。
福祉の現場には、社会に生きる一人ひとりの心身や置かれた状況に日々向き合い、汗をかき、奔走してきた経験が宿っています。同時に、社会全体の構造的な課題にさらされ、立ち向かうことを求められてきた領域でもあります。また、近年では、福祉の現場から驚くほど創造的な活動や表現も生まれ、さまざまなクリエイターやアーティスト、専門家が関わっています。
ウェブマガジン「こここ」では、「クリエイティブ」を入り口に、福祉領域に関わる人・活動・テーマをたずね、やわらかく紹介していくことで、これからの社会を共に生きていく上でのヒントを読者とともに考えます。
「幸福」の意味を持つ「福祉」は、誰しもに関わるテーマではありますが、まだまだ身近なものではないのかもしれません。マガジンハウスではこのメディアプロジェクトを通し、福祉に関わる入り口を創造していく所存です。

ウェブマガジン「こここ」記事イメージ
■ 多様な人や活動、クリエーター、専門家とつながり、福祉に宿る創造性を発信
ウェブマガジン「こここ」では、福祉発のユニークなプロジェクト、プロダクト、カルチャー情報から、現代社会を捉えるための思想や書評、対談まで幅広い情報をお届けしていきます。
*創刊時のコンテンツラインナップ(一例)
・EXIT りんたろー。さん× OiBokkeShi 菅原直樹さんが語る「介護の話」
・写真家 齋藤陽道さんによるポートレート連載「働くろう者を訪ねて」
・美学者 伊藤亜紗さんに訊く「個と個で出会うために大切なふるまい」
・ダイアログ・ミュージアム「対話の森」体験レポート
・放課後等デイケアサービス「ホハル」代表・滝沢達史さんインタビュー
・福祉に関わるプロダクトを紹介するシリーズ「こここなイッピン」
・クリエイターや専門家による書籍紹介シリーズ「こここ文庫」
■ メディア事業とラボ事業の二つの軸で活動を展開
「こここ」はウェブマガジンを運営するメディア事業と合わせ、福祉領域で活動する方々の広報課題やプロジェクト推進に参加するラボ事業にも取り組んでいきます。メディアとの共同企画のほか、クリエイター、専門家と連携し、新たな知見や技術をとりいれたサービスやシステムを提案・提供していく予定です。
これまで数々のライフスタイル雑誌を手掛けてきたマガジンハウスが、「ライフ」の根底に向き合う、新たなウェブマガジンにぜひご注目ください。
■ウェブマガジン「こここ」概要
メディア名:福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」
URL:https://co-coco.jp
創刊日:2021年4月15日
運用者:株式会社マガジンハウス
Facebook:https://www.facebook.com/co.coco.mag
Instagram:https://www.instagram.com/co_coco_mag/
Twitter:https://twitter.com/co_coco_mag
■「こここ」はこちらから
■株式会社マガジンハウス 会社概要
商号 : 株式会社 マガジンハウス
代表者 : 代表取締役社長 片桐隆雄
所在地 : 〒104-8003 東京都中央区銀座3-13-10
設立 : 1945年
資本金 : 9,000万円
事業内容 : 雑誌・書籍の出版
URL : https://magazineworld.jp/
問い合わせ先
■ウェブマガジン「こここ」編集部
URL:https://co-coco.jp
mail:co-coco@magazine.co.jp
2021/4/15
約7割が「ケアマネ」「配偶者」「友人」などの相談先がある一方で、約8割が介護の悩みを一人で抱えてしまうことがあると回答。〜介護の悩みをいつでも共有できることを理由に、半数以上がネットやSNSも活用〜
株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「当社」)は、介護をする家族向けコミュニティ「安心介護」を提供しており、この度、介護に関わる男女503人に「介護の相談先に関する実態調査」を実施しました。
■総括
調査の結果、約7割が、介護に関する悩みや困りごとを気軽に相談できる人がいる一方で、約8割が、介護の悩みを一人で抱えてしまうことがあるという実態が明らかとなりました。悩みの内容によっては周りに相談ができず、孤独を感じている人が多いことが推察できます。相談先の上位は「ケアマネジャー(59.4%)」「配偶者(36.7%)」「友人(33.4%)」となり、約6割が専門家であるケアマネジャーに相談していることが明らかになりました。悩みごとの内容は、「被介護者の症状や状態」「自身の悩みやストレス」などが挙がったほか、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自身や被介護者の感染予防対策や、被介護者の介護度や症状の進行に関して悩む実態も分かりました。
また、5割超(52.5%)がインターネットやSNSなどで悩みを相談したことがあると回答しており、利用理由の上位は、「介護に悩む人が集まっているから(68.2%)」「自分のタイミングが良い時にいつでも相談できるから(54.5%)」「匿名で相談できるから(52.7%)」となりました。当社が運営する「安心介護」を利用して良かったエピソードについても、「同じ状況や悩みがある人が集まっているから、相談しやすいし、共感もしやすい」「様々な方の悩みや解決法を知る事ができる」「匿名で介護についていろいろなことを相談できるので、とても安心できる」といった声が見られました。
【主な調査結果】 ・約7割が介護に関する悩みや困りごとを気軽に相談できる先があると回答 ・相談先の上位は、1位「ケアマネジャー(59.4%)」、2位「配偶者(36.7%)」、3位「友人(33.4%)」 約6割が専門家であるケアマネジャーへ相談している実態が明らかになった。 ・約8割が、介護の悩みを一人で抱えてしまうことがあると回答 介護の悩みを一人で抱えてしまうかどうかについては、「常に抱えてしまう(35.6%)」「時々抱えてしまう(45.5%)」という結果となった。悩みの内容によっては周囲に相談できない人が多いことが推察できる。 ・悩みごとの上位は、「被介護者の症状や状態」が約8割、「自身の悩みやストレス」も約5割 1位「被介護者の症状や状態について(79.3%)」、2位「被介護者の治療やケアの方針について(54.7%)」、3位「被介護者の在宅介護について(52.9%)」、4位「被介護者の施設入居について(48.9%)」、5位「自身の悩みやストレスについて(48.7%)」。 ・新型コロナウイルス感染拡大の影響による悩みの変化は、1位「自身の感染予防対策(39.8%)」、2位「被介護者の感染予防対策(34.8%)」、3位「施設入居の被介護者に対面で会えない(33.8%)」、4位「被介護者の介護度や症状が進行した(30.4%)」 感染予防対策のほか、コロナ下での面会制限や被介護者の状態に関する不安が上位となる結果となった。 ・5割超がインターネットやSNSなどで介護の悩みを相談したことがあると回答 ・インターネットやSNSなどを使う理由の上位は、1位「介護に悩む人が集まっているから(68.2%)」、2位「自分のタイミングが良い時にいつでも相談できるから(54.5%)」、3位「匿名で相談できるから(52.7%)」 悩みを共有し、共感しあえる仲間がいることが安心や不安解消に繋がっていることがうかがえる。 |
「介護の相談先に関する実態調査」の詳細はこちら
URL:https://i.ansinkaigo.jp/knowledge/press_release_202104
【調査概要】
・実施期間:2021年2月26日(金)~3月16日(火)
・調査対象:「安心介護」登録者
・回答総数:503人
・属性:介護に関わる男女
・調査方法:Webを使用したアンケート
Q.介護の悩みや困りごとを、気軽に相談できる人はいますか?(n=503)
介護の悩みや困りごとを、気軽に相談できる人が「いる(66.6%)」、「いない(33.4%)」。約7割が介護に関する悩みや困りごとを気軽に相談できる先があると回答。
Q.「介護の悩みや困りごとを、気軽に相談できる人はいますか?」について、「いる」「過去はいなかったが、今はいる」と答えた人にお聞きします。誰に相談していますか?(複数回答可)(n=335)
1位「ケアマネジャー(59.4%)」、2位「配偶者(36.7%)」、3位「友人(33.4%)」。約6割は専門家であるケアマネジャーへ相談している実態が明らかになった。
Q.介護の悩みを一人で抱えてしまう、もしくは抱えた経験はありますか?(n=503)
約8割が「抱えてしまうことがある(81.1%)」と回答。うち、「常に抱えてしまう」は35.6%。悩みの内容によっては周りに相談ができず、孤独を感じている人が多いことが推察される。
Q.具体的に介護で悩んでいること、または過去に悩んだ経験があることを教えてください。(複数回答可)
(n=503)
介護に関する悩みごとは、1位「被介護者の症状や状態について(79.3%)」、2位「被介護者の治療やケアの方針について(54.7%)」、3位「被介護者の在宅介護について(52.9%)」、4位「被介護者の施設入居について(48.9%)」と、被介護者の状態や治療・ケアに関すること、在宅介護や施設入居など住まいに関わることが上位となった。また、「自身の悩みやストレスについて(48.7%)」と回答した人も、5割近くに上った。
Q.新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、介護の「悩み」の内容はどのように変化しましたか?(複数回答可)(n=503)
1位「自身の感染予防対策(39.8%)」、2位「被介護者の感染予防対策(34.8%)」と感染予防対策に関する悩みが上位となった。次いで、3位「施設入居の被介護者に対面で会えない(33.8%)」、4位「被介護者の介護度や症状が進行した(30.4%)」と、コロナ下での面会制限や、被介護者の状態に関する不安が続く結果となった。
Q.インターネットやSNSなどで、介護の悩みに関する相談をしたことはありますか?(n=503)
5割超が「はい(52.5%)」と回答。
Q.「インターネットやSNSなどで、介護の悩みに関する相談をしたことはありますか?」について「はい」とお答えの方にお聞きします。インターネットやSNSなどを使った理由を教えてください。(複数回答可)(n=264)
「介護に悩む人が集まっているから(68.2%)」が約7割で最多となり、2位「自分のタイミングが良い時にいつでも相談できるから(54.5%)」、3位「匿名で相談できるから(52.7%)」が続く結果となった。悩みを共有し、共感しあえる仲間がいることや、いつでも相談できることが安心や不安解消に繋がっていることがうかがえる。
Q. 安心介護の良いところをご自由に教えてください。(自由回答)(n=503)
「安心介護」の良いところについては、同じ境遇だからわかりあえる、匿名のため本音で相談できる、専門家や他の介護者のコメントが参考になるといった声が上がった。
・同じ状況や悩みがある人が集まっているから、相談しやすいし、共感もしやすい。
・様々な悩みを抱えながら介護をするのは 自分だけではない事がわかりホッとすることができる。 症状への対処が、他の方の質問で参考にできる。 コメントをする事で、お互いに親しみが自然とわく。
・自分の都合で投稿できるところ。
・匿名で介護についていろいろなことを相談できるので、とても安心できる。
・専門家の方々が、悩みに対して様々な角度から的確なアドバイスをくれるところ。
・専門家の職業的知見だけでは無く、介護者の実体験を聞く(知る)事が出来ること。 自分だけが悩んでいるのでは無い事を知って、介護生活の孤独さから救われる。
・様々な方の悩みや解決法を知る事ができる。
【「安心介護」について】
介護で悩む人を対象とした情報コミュニティサイトです。介護に関する質問を介護の専門家に直接聞くことができるQ&Aや、介護者同士の意見交換や悩み共有ができる繋がりの場、介護に関する知識などのコンテンツを提供しています。
URL:https://i.ansinkaigo.jp/
【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:22億4,668万円(2020年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、介護、医療、ヘルスケア、シニアライフの4つとし、さまざまなサービスを開発・運営
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
【リユースショップ運営のトレジャー・ファクトリー】
終活・生前整理で不用品買取や住宅売却に悩むお客様の声をもとに不動産事業参入
リユースショップを全国に約190店舗展開する株式会社トレジャー・ファクトリー(東京都千代田区 代表取締役社長:野坂 英吾)は、2019年10月11日(金)より、不動産仲介・売買事業「トレファク不動産」サービスを開始いたします。
終活を目的としたトレファク引越サービス利用で、不動産売却の相談が増加
トレジャー・ファクトリーでは、店頭買取・宅配買取・出張買取・引越買取など、幅広いチャネルで幅広いアイテムの中古品買取を行い、リアル店舗やECサイトでの販売を行っております。
2014年秋に開始した不用品の買取+引越しの一括サービス「トレファク引越」では、高齢化社会の背景もあり、終活や生前整理、介護施設への入居などをきっかけとしたお申込みが年々増加傾向にあります。それに伴い、トレファク引越の見積もりでご自宅にお伺いする際、不用品買取だけでなく、住居の売却のご相談をいただく機会が増えてまいりました。誰も住まなくなってしまうご自宅の売却と、不用品の買取・引越しをセットでお考えのお客様が多いことから「トレファク不動産」事業の立ち上げに至りました。
不用品の買取・処分・引越し・不動産売却をワンストップで提供可能に
これまで、住宅売却を検討するお客様は、不動産の売却と、売却の際に出る大量の不用品買取や処分、引越し等を別々の業者に依頼する必要がありましたが、トレジャー・ファクトリーが不動産事業に参入することにより、「不用品の買取・処分・引越し・不動産売却」をワンストップで提供することが可能になります。
更に、当社が提携している約140社とのサービス連携により、不動産の解体やリフォーム、老人ホーム紹介、葬儀相談に至るまでをトレファク不動産を窓口として一括で請け負い・紹介することが可能になります。
トレファク不動産のサービス内容と今後の展開
・取り扱い物件:戸建て、土地、マンション、アパート、空き家、一棟ビル、ホテル、駐車場 等
・対象エリア :東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県から開始 ※一部離島を除く
・ターゲット層:住み替え、生前整理、遺品整理などのタイミングでご自宅の売却をお考えのお客様
当面はトレファク引越及び提携企業からの紹介案件を中心に、不動産仲介業をメインに行ってまいります。不動産売却に加え、引越・不用品の買取・処分などもワンストップで対応が可能です。
今後は、対応エリアの拡大、提携先企業(リフォーム会社・解体業者・介護施設・引越業者等)の更なる開拓を進め、3年以内に年間200件の成約を目指します。 サービス開始時は不動産仲介業が軸になりますが、将来的には、売却希望物件の自社買取・リフォーム・再販売を行う「買取再販事業」「不動産再生事業」にも事業範囲を広げ、『家のリユース』を手掛けていきたいと考えております。
トレファク不動産 URL:
https://www.tf-fudosan.com/
トレジャー・ファクトリーがワンストップで提供可能になるサービス
トレジャー・ファクトリーの既存事業・企業提携を活かし、買取・引越し・不動産に関連するサービスを ワンストップで提供することが可能になります。終活や生前整理のご相談が増加してきていることから、介護施設や葬儀業者との提携を積極的に行い、今期から「シニアライフサポートサービス」として、老人ホームへの入居や終活サポートなど、関連する周辺サービスも合わせて提供できるようになりました。
今後の展望
トレジャー・ファクトリーは、「人々の生活に寄り添ったサービスを提供したい」という創業者・野坂英吾(現社長)の想いから生まれた総合リユース企業です。これまでも、リユースショップ運営や、引越事業、ドレスレンタルなど、リユースを軸に、人々の生活やライフイベントに携わる事業展開を行ってまいりました。
今回の不動産事業への参入により、普段のお買い物・買取体験から、おそらく人生で最も大きな買い物である家のリユースまでもお手伝いできる企業として一層成長し、今後もより良いサービスを提供してまいります。
会社概要
会社名:株式会社トレジャー・ファクトリー(東証第一部 証券コード:3093)
代表者:代表取締役社長 野坂 英吾
所在地:〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 大東ビル2階
会社設立:1995年5月25日(平成7年5月25日)
ホームページ:http://www.treasurefactory.co.jp/
■事業内容
・リユースショップの運営
・リユース品のインターネット販売・買取
・ファッションレンタルCariruの運営
https://www.cariru.jp/
・トレファク引越の運営
https://www.tfhikkoshi.com/
・トレファク不動産の運営
https://www.tf-fudosan.com/
■業態展開
・総合リユースショップ「トレジャーファクトリー」
https://www.treasure-f.com/
・服飾専門リユースショップ「トレファクスタイル」
https://www.tf-style.com/
・スポーツ・アウトドア専門ショップ「トレファクスポーツ」
https://www.treasure-f.com/sports/
・古着アウトレットショップ「ユーズレット」
https://www.tf-style.com/uselet/
・ユーズドブランドセレクトショップ「ブランドコレクト」
https://brandcollect.com/
・郊外型大型リユースショップ「トレファクマーケット」
https://www.treasure-f.com/market/
・ブランド古着専門ショップ「カインドオル」(子会社)
http://www.kind.co.jp/
・ゴルフ専門リユースショップ「ゴルフキッズ」(子会社)
https://www.golfkids.co.jp/
■グループ店舗数
191店舗(2019年10月11日時点)
経営理念
『 トレジャーファクトリーは、人々に喜び・発見・感動を提供します。 』
私たちトレジャーファクトリーは、お客様、そして当社で働く従業員、当社のお取引先様、株主様など
当社に関わりのある多くの人々に、喜び・発見・感動を提供していきたいと考えています。
2021/4/15
「大人のお悩み解決服」を4月15日(木)より発売!
お悩み解決のプロのアイディアが詰まったスペシャルなアイテムに

この度、雑誌『素敵なあの人』(宝島社刊)をはじめとする、女性誌を中心に活躍する人気スタイリスト飯田聡子さんとの初コラボレーションが決定。体のラインや二の腕など年齢による体型の悩みを解決してくれる、全4アイテムを展開します。サイドの切り替えを利用した細見えする「トリックTシャツ」や、腰回りを360度美しくカバーしてくれる「フレアカーテンTシャツ」、気になる二の腕とひじが隠れる「袖シャラTシャツ」、脚長効果のある「スカーフパンツ」など、飯田さんのアイディアが詰まったコラボアイテムが完成しました。
また、発売日である4月15日(木)よりスペシャルサイトがオープン。サイト内では、60代女性から絶大な人気を誇る岩井ヨシエさんと、グレイヘアのおしゃれを楽しむ「グレイヘア東京」のみなさんによる、今回のコラボアイテムの素敵な着こなしをご紹介します。さらに4月16日(金)14:00からはUtao:の公式instagramより、飯田さんとのLIVE配信を実施。コラボアイテムの魅力をお伝えいたします。
■コラボ商品詳細
- ・トリックTシャツ ¥8,690(税込) グレー、ブルー、ホワイト、ネイビー/ フリーサイズ
- ・フレアカーテンTシャツ ¥7,590(税込) オフホワイト、ブルー/フリーサイズ
- ・袖シャラTシャツ ¥7,590(税込) グレージュ、ライトブルー/フリーサイズ
- ・スカーフパンツ ¥9,790(税込) レッド、ブラック、ブラウン/フリーサイズ
■スペシャルサイト
スペシャルサイトでは、飯田さんと一緒に作った大人のお悩み解決服を、60代から絶大な人気を誇る、モデルの岩井ヨシエさんと、グレイヘアのおしゃれを楽しむ「グレイヘア東京」のみなさんに着こなしていただいています。
・岩井ヨシエ×飯田聡子
URL:https://www.dot-st.com/cp/studioclip/utao_iida2021ss_1/
・グレイヘア東京×飯田聡子
URL:https://www.dot-st.com/cp/studioclip/utao_iida2021ss_2/
■Utao:×飯田聡子スペシャルInsta LIVE
飯田さんにご出演いただき、今回のコラボ商品の魅力をたっぷりとお伝えいたします。
配信日時:4月16日(金)14:00~
ブランド公式Instagram:@utao_official
■飯田聡子さん プロフィール
飯田聡子
1993年よりフリーランスのスタイリストとして活動スタート。
女性誌を中心に広告、CM、カタログ、タレントのスタイリストとして活動中。
■Utao:について
年を重ねて着たいもの
60代からの素敵な日常着
いまの60 代は新しい大人世代。
欲しいのはかしこまった「よそ行きの服」ではなく、
上手に着まわせる「素敵な日常着」。
肌触りのいい機能的な素材を使ったベーシックな服に、
色や柄で遊べるアイテムを合わせたり、
アクセサリーやスカーフでひと匙のおしゃれ感を足したり。
ご近所から電車に乗ってお出かけするシーン、
さらにはアクティブな旅行まで。
60代からの素敵な大人世代が心地よく装える服はここにあります。
■Utao:取り扱い店舗
・公式WEBストア.st(ドットエスティ)
http://www.dot-st.com/
・スタディオクリップ一部店舗
アリオ札幌店 【北海道】011-721-0773
ザ・モール仙台長町店 【宮城】022-748-7227
ニューポートひたちなか店 【茨城】029-265-5331
FKDインターパーク店 【栃木】028-657-6155
ステラタウン店 【埼玉】048-653-3581
ららぽーと立川立飛店 【東京】042-521-5278
調布パルコ店 【東京】042-441-2102
浅草エキミセ店 【東京】03-5828-7371
たまプラーザテラス店 【神奈川】045-905-0728
静岡パルシェ店 【静岡】054-221-0766
イオンモール浜松市野店 【静岡】053-467-2248
イオンモールナゴヤドーム前店 【愛知】052-712-4422
モレラ岐阜店 【岐阜】058-324-2556
近鉄百貨店四日市店 【三重】059-354-7436
イオンモール京都桂川店 【京都】075-931-5571
近鉄百貨店生駒店 【奈良】0743-72-2058
イオンモール岡山店 【岡山】086-222-7255
ゆめタウン広島店 【広島】082-252-6807
エミフルマサキ店 【愛媛】089-960-3280
ゆめタウン徳島店 【徳島】088-693-2534
わさだタウン店 【大分】097-542-2011
■SNS
Instagram : @utao_official
Facebook : @utao_official
■アダストリアについて
株式会社アダストリア(代表取締役 会長兼社長:福田三千男)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,400店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。「Play fashion!」をミッションに掲げ、ファッションを通じてお客さま一人ひとりの毎日に「もっと楽しい」選択肢をご提案しています。
「エアウィーヴ 車いすクッション」販売開始。
“洗えて清潔”“蒸れない”クッションで、車いす環境をアップデート。
弊社は2019年4月よりウェルネス領域に本格参入し、「エアウィーヴ ウェルネスモデル」を発売しております。車いすクッションを第2弾商品とし、すべての人々が快適に暮らせる社会を目指し、ウェルネス領域でも製品の開発を続けてまいります。








エアウィーヴ オンラインショップ(https://sleep.airweave.jp/item/4_237011_1.html)


重量 :約0.6kg
価格 :25,000円(税抜)
特 長:
二層の硬さの異なるエアファイバーを組み合わせ、安定性と底づきのなさを両立させています。中材はエアファイバー、カバー上面は通気性の高いメッシュ素材を採用しているので通気性抜群。カバー下面には滑り止め加工生地を使用し、車いすからの転落を防止しています。
2021/4/14
4/30の発売前にも関わらず、4/1時点でamazon書籍介護部門で「売れ筋ランキング1位」「新着ランキング1位」「欲しいものランキング1位」の3冠を達成。
発売前にも関わらず、今月1日にはamazonランキング、書籍介護部門で「売れ筋ランキング1位」「新着ランキング1位」「欲しいものランキング1位」の3冠を達成。人と人が向き合う上での本質論、捉え方は、人間関係、組織づくり、地域創生にも通用すると業界の枠を超え注目を集めています。
- 介護とはオムツ交換が当たり前ではない
- 介護とは機械で入浴させることではない
- 介護とは食事を制限することではない
- 介護とは安全に寝かせておくことではない
- 介護とは不自由な腕の代わりになることではない
- 介護とは生活を監視することではない
- 介護とは自由を奪うことではない
- 介護とは何かをあきらめさせるものではない
- 介護とは社会から隔離させることではない
- 介護とは自己犠牲のもとの奉仕ではない
- 介護とは制度やルールに縛られるものではない
本書は、現場で働く介護職員、施設運営者だけでなく、介護にかかわる人、家族にとっても有益であり、さらに介護の枠を超えて世界を変える、圧倒的実践ソフト「介護3.0」を提唱する1冊である。
■書籍中「はじめに」より一部抜粋
僕の職業は「介護」です。
一般的な介護のイメージは「体の不自由な認知症のお年寄りの『お世話』」。職業としてのイメージも「キツい、汚い、危険、給料が安い」のいわゆる「4K」です。被介護者に対しても「寝たきり、認知症、閉じ込められている」。
深刻な社会問題、劣悪な職場環境、人材不足。これら介護業界の現況、負のイメージは、実は本質的な捉え方の誤りからから始まっています。その間違った本質が先に挙げた「お世話」「面倒を見る」です。
僕たちプロの介護士は、お年寄りの余生、暮らし、命を支えることを生業としています。オムツ交換をしてドロドロの介護食を食べさせて、認知症の方の生活を制御して一日の大半を寝かせておく介護でいいのでしょうか。
僕は18歳から介護業界に入り、25歳で現場リーダー、31歳で栃木県下野市の介護付有料老人ホームの施設長に就きました。現在は、日本初の介護クリエイターとして全国を舞台に介護施設立ち上げや運営のアドバイス、講演活動などをしていますが、この仕事を始めた時は疑問しかありませんでした。
閉鎖的で無機質な生活感のない施設。皆同じ時間に起きてご飯を食べて、満腹でも3時におやつと水分補給。歌遊びをして、定刻に昼寝という名のオムツ交換タイム。家族が無償でする介護の延長を僕たちプロが有償でやる意義があるのだろうか。寝たきり老人を寝かせておくことにプロとしてのやりがい、楽しみがあるのだろうか。あるわけがない。
老いという人生の終着点に向けて、〝できないことを補い、現状を維持する〟。いわゆる「お世話をする介護」介護1.0。それをテクノロジーや外国人雇用で介護者の人手不足、負担軽減を図ろうとしている国の対策「問題を対策する介護」介護2.0。これら既存の介護システムは「お年寄り」「認知症」「お世話しなくちゃ」「面倒見なくちゃ」と〝厄介〟が前提で個人が見えなくなっています。そんな既存の介護システムに魅力があるのだろうか。いや、あるわけがない。
だから僕は、介護のプロの定義を新たに作ることにした。
国や制度にだけ任せるのではなく、介護のプロである僕たちが僕たち自身で変えていくしかない。胸を張って「プロです」、大声で「介護はやりがいしかない」と叫べるように。今、ここから、1から僕たちの仕事を創っていこう。皆さん、最高にワクワクする介護やりたくないですか。
「目の前のお年寄りを輝かせて、自分も輝く」
そう、それこそが本来の僕の職業「介護」のあるべき姿です。
僕の掲げる、ニュースタンダード「介護3.0」です。
介護3.0の軸は「捉え方」です。「本質」を見つめ直すことが全ての始まりです。
例えば、右手が動かない方がいたとします。今までの福祉や介護のイメージは「私たちが動かない右手の代わりになります」。介護3.0の考え方は、真逆です。
「左手の可能性を伸ばして右手が動かなくても何もあきらめなくていいようにします」
介護3.0は「その人らしい当たり前の生活を取り戻すためのきっかけづくり」。「実践するための本質的なソフト」です。僕たちはその圧倒的、絶対的ソフトの実践者。「その人がやりたいこと(夢)を叶えるプロ」なんです。
老いとは諦めではなく、もう一度自分らしく輝くこと。
生き抜くとは最期に本当にやりたい夢をかなえること。
そのために僕たちプロがいる。
「介護3.0がニュースタンダードとして一人でも多くの人が本質的捉え方に立ち返るきっかけになってほしい」
本書がその第一歩です。
読み終わった時、今までの介護のイメージが180°変わります。介護は「カッコイイ」「お年寄りは輝いている」「こんな仕事ならやりたい」。
そう、「目の前のお年寄りを輝かせて、自分も輝く」です。
人と人が向き合う上での圧倒的な本質論。
それが本書で語る介護3.0です。
>介護3.0についてより詳しい内容はこちら:
■著者について
横木 淳平(ヨコキ ジュンペイ)
介護クリエーター。栃木県下野市・「株式会社STAY GOLD company」代表取締役。1983年茨城県生まれ。
栃木県小山市の中央福祉医療専門学校を卒業後、2003 年茨城県の老人保健施設に就職。
2007年、25歳で介護長に就任。2015年、小山市の社会福祉法人丹緑会が母体の介護付有料老人ホーム「新」の立ち上げから携わり、施設長に就任。
「その人らしい生活」「施設への出入り自由」など本質的捉え方を軸にした独自の介護論などを実践してきた。
2019年4 月、「介護 3.0」と命名。2021年起業し、現職。
介護アドバイザー、コンサルタント、全国各地での講演会、セミナー、SNS での発信などを展開し、業界革新に挑んでいる。
介護3.0ウェブサイト:http://kaigo3.net
介護3.0オンラインサロン:https://community.camp-fire.jp/projects/view/394674
■目次
はじめに -「介護3.0」の時代へ-
第1章 今の介護で本当にいいのか
第2章 介護のニュースタンダード
第3章 従来の介護を捉えなおす
第4章 介護は生活に寄り添う
第5章 介護のプロの在り方
第6章 本質的チームの作り方
第7章 介護と地域の未来
第8章 「捉え方」で世界は変えられる
おわりに -僕たちが創る未来-
■書籍について
- 書名:介護3.0
- 出版社 : 内外出版社
- 発売日 : 2021/4/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4862575528
- ISBN-13 : 978-4862575524
■書籍の購入先例
- amazon:
- 各書店
実際に販売されているかは各書店様にお尋ねください
■企業情報
【社名】:株式会社 STAY GOLD campany
【創業・設立】:2021年4
【資本金】:4,000,000円
【代表者】:代表取締役 横木淳平
【本社】:〒329−0516 栃木県下野市大光寺1−9−2
【電話】:090-9008-9150
【WEB】:http://kaigo3.net
【事業内容】:介護3.0アドバイス・コンサルティング、個人への介護アドバイス・コンサルティング、講演会、職員研修、介護施設誘致、介護を軸にした地域活性コミュニケーション形成、介護事業のトータルブランディング・プロデュースなど
- プレスリリースとして配信された企業情報
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000076521.html
■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社 STAY GOLD company 横木淳平
電話:090-9008-9150
メールアドレス:press@kaigo3.net
“聴こえやすい”に革命を。耳につけない対話型支援機器「comuoon®」イメージキャラクターに石倉三郎さんが就任
ショートムービー「気づかなくてごめんね」出演をきっかけに、難聴への理解不足に危機感
卓上型会話支援機器「comuoon®(コミューン)シリーズ」の設計・開発・販売を行うユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:中石 真一路 、以下『ユニバーサル・サウンドデザイン』)は、この度、「comuoon®」のイメージキャラクターに石倉三郎さんが就任、石倉さんが出演する「comuoon®」CMをYouTubeにて公開します。
石倉三郎さんは、2019年9月に、ヒアリングハラスメント・ゼロ推進委員会より公開した「難聴と認知症」をテーマにしたショートムービー「気づかなくてごめんね」に主演し、耳が遠くなってしまったことで自分の殻に閉じこもり、周囲の難聴への理解不足により、家族から認知症と誤認されてしまう役を演じていただきました。石倉さん自身も役を演じたことで、「実際に聞こえなかったと思うと恐ろしかった。自分が難聴だと言えない人もいて、社会から孤立してしまうケースもあるのでは。」と、難聴への周囲の理解不足による危機感と関心を高く持っていただいたことで、今回、「comuoon®」イメージキャラクターに就任していただくことになりました。
【comuoon®︎CM】 YouTube検索 「コミューン 聞こえる」
- 『おじいちゃんの笑顔』篇 30秒ver.:https://youtu.be/HwqEAzg9yUI
- 『おじいちゃんの笑顔』篇 60秒ver.:https://youtu.be/2Ku9hG4FlJM
ユニバーサル・サウンドデザインは、「comuoon®」の展開を通して、“聴こえ”に関する社会課題の解決と、“聴こえ”のユニバーサル化社会を目指していきます。
難聴と認知症をテーマにしたショートムービー「気づかなくてごめんね」公開中
【タイトル】 「気づかなくてごめんね」
【映像尺】 7分23秒
【公開日】 9月17日(火)
【特設サイト】 https://www.comuoon.jp/
【YouTube】 https://youtu.be/8HgX4xeJLLk
YouTube検索:気づかなくてごめんね
NPO法人 日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会より発足した「ヒアリングハラスメント・ゼロ推進委員会」では、石倉三郎さん主演、犬童一利監督による「難聴と認知症」をテーマに、聞こえない人に対する周囲の人の誤解と、聞こえない人の気持ちを丁寧に描いたショートムービー「気づかなくてごめんね」を公開中です。本ムービーを通して、医療機関・介護施設を中心に、難聴に対する意識向上および課題解決を目指していきます。
主演:石倉 三郎
監督:犬童 一利
石倉 三郎(いしくら さぶろう)
香川県小豆島出身。67年に東映に入社し大部屋俳優として活動。72年に東映退社、商業演劇に活躍の場を広げ、現在に至るまで俳優として数多くのテレビドラマ、映画、舞台に出演。
主な出演作に、映画『オルゴール』(89/黒土三男監督)、『岸和田少年愚連隊』(96/井筒和幸監督)、『どら平太』(00/市川崑監督)、『座頭市』(03/北野武監督)、『犬神家の一族』(06/市川崑監督)、『相棒 劇場版Ⅱ』(10/和泉聖治監督)、『あなたへ』(12/降旗康男監督)、演劇『ゴドーを待ちながら』『誰もいない国』。TBSドラマ「下町ロケット」出演で注目を集めた。
「comuoon®」について
「comuoon®」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。2016年度と2017年度グッドデザイン賞を受賞。「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。
「comuoon®」は、米国脳科学関連学会「14th Annual World Congress of Brain Mapping and Therapeutics」および、「第118回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会」において、脳科学的視点から難聴者に対する語音弁別の有用性を発表し、音の大きさではなく「明瞭度」が難聴者のコミュニケーションにおいて必要であることを証明しました。「comuoon®」は難聴者への生活支援ツールならびに、聴覚リハビリツールとしての活用が可能です。
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社について
・設立 :2012年4月
・資本金 :338,310,000円
・代表者 :代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地 :東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容 :聴こえ支援機器の設計・開発・販売
各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、
制作コンサルタント業
スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
PAおよびSR用音響機器の改修および修理
・URL :http://u-s-d.co.jp/
2021/4/14
介護ソーシャルベンチャー7社共催
【4/29開催】ごぼう先生の最新!和楽器体操 無料体験会
介護事業所のIT活用を支援するNPO法人タダカヨ(所在地:東京都大田区、理事長:佐藤拡史)は、コロナ禍のご高齢者に楽しみと健康を届けたいという想いから、介護ソーシャルベンチャー6社と共に「無料オンライン体操レクイベント」を企画しました。本オンラインイベントは、施設や在宅のご高齢者のQOL向上に貢献すると共に、介護事業所の「Zoom活用のきっかけ作り」も目的としています。
【オンライン体操レクの詳細】
<日程> 2021年4月29日(木) 14:00~14:45
<参加費> 無料
<対象> 高齢者施設の入居者、在宅のご高齢者
<主催> NPO法人タダカヨ
<共催> 株式会社プラスロボ:サービス名スケッター(https://www.sketter.jp)、株式会社リリムジカ(https://lirymusica.co.jp/)、malna株式会社:サービス名レクシル(https://www.recshiru.com/)、Sus!ケアリンク(https://suscare.net/)、東京トラベルパートナーズ株式会社:サービス名:旅介(https://ttptabisuke.jp/)、カイテク株式会社:サービス名カイスケ(https://caitech.co.jp/caisuke-lp/)
<演者> ごぼう先生
プロフィール: 1985年7月23日愛知県岡崎市生まれ。日本福祉大学卒業。株式会社G O B O U代表取締役(創業2014年5月1日)大人のための体操のおにいさんとして、座ったままできる体操を指導する。介護の「ご」予防の「ぼう」で、ごぼう。著書4冊発刊。体操D V D 20枚リリース。32,000枚販売。2017年キングレコードからメジャーデビュー!C D発売。年間60講演(2017年から2020年)35,000人のシニアの前で健康体操。 日本全国を回りながら、高齢者の笑顔をつくります。2025年までに、紅白歌合戦出場を目指す!YouTubeチャンネル登録者25,100人。
【3/30に開催した無料オンライン音楽レク】
3/30に開催した無料オンライン音楽レクでは、全国117施設、約1,300名のご高齢者が参加し、懐かしい音楽を一緒に楽しみました。
【NPO法人タダカヨ | タダでカイゴをヨクしよう について】
「お金をかけずにより良い介護へ」をVisionに掲げ、介護事業所の無料/低コストのITツール活用を支援する非営利団体です。介護に役立つ無料/低コストITツールの普及によって、人手不足に苦慮する介護現場の生産性向上と社会保障費の抑制に貢献する事を目指しています。
( 法人 )NPO法人タダカヨ
( 代表 )佐藤拡史
( 設立 )2020年12月
( URL ) https://mmky310.info
( 所在 )〒143-0014 東京都大田区大森中2-1-20-1001
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
NPO法人タダカヨ(担当:佐藤、前川)
電話:050-6872-9884 メールアドレス:info@tadakayo.jp
人生100年を踏まえた、認知症・生活習慣病への関心は若者にも。
健康行動の習慣化に苦労しながらも、手軽に楽しくできる行動を模索
サントリー食品インターナショナル(株)では、「健康で、前向きに、自分らしく生き続けたい」と願う方々に寄添い、サポートできる企業でありたいという想いのもと、昨年9月より「100年ライフ プロジェクト」(ニュースリリースNo.SBF0746参照)を発足しました。その活動の一環として、2014年より実施している「健康と飲料レポート」を発展的に拡張し、「ウェルビーイングトレンドサーベイ」を実施しました。「人生100年時代」に向けた意識について、調査結果を一部抜粋してご報告いたします。
調査結果サマリー
1.人生100年時代、将来の不安は「がん」より「認知症」。
気になる健康ワードは高血圧や糖尿病などの生活習慣病が上位に。
■「人生100年時代」の認知は85.2%。年代を問わず広く浸透している。
■健康寿命への意識の高まりから、「がん」よりも「認知症」を不安視する傾向。
■「気になる健康キーワード」は、「特になし/わからない」が半数を超える一方で、「高血圧」「糖尿病/高血糖」など生活習慣病が上位に。
■健康に関するトレンドワードで気になるものは「メタボリックシンドローム」「免疫力」「糖質制限」「腸内フローラ」が上位。
2.「人生100年時代」の受け止め方に世代間ギャップ!?
自分事化し備える20代男性、今を生きる50代女性、元気なシニア
■「人生100年時代」を自分事として受け止める傾向は、男性では20代、女性では30代で高く、ともに70%を超える。
■一方、50代女性では「関係ない」「行動を起こしたくない」の回答割合が高い。
100年時代は「幸せ」よりも「負担」に思う人が多く“今”を楽しみたい傾向。
■70代シニアは「同世代より健康」と回答、活気に満ちた姿勢が見られる。
■若い世代ほど短期的成果を求め、ストイックに健活に励む傾向。
3.無理なく習慣化し、楽しく効果を出せる「予防健活」が新たな兆しに
■70%以上が健康行動を実施しているものの、習慣化に至る割合は37%にとどまる。
■健康行動ができない理由として「お金がかかる」「意思が弱い」「手間がかかる」が上位。
■予防の意識が高く、約75%の人が無理なく楽しくできる健康対策を望んでいる。
■若い層で伸張する健康管理系ウェブサービスの利用率。
20代男性には健康データに関心の高い“ウェルテック男子”の傾向がみられる。
<調査概要>
調査名称:ウェルビーイングトレンドサーベイ
調査地域:全国
調査期間:2019年8月13日(火)~8月16日(金)
調査手法:インターネット調査
調査対象:20~70代の男女
※飲料・食品・医薬品、広告・マスコミ・調査関連に従事する人を除く
調査人数:スクリーニング調査 30,000人
(男性14,805人、女性15,195人)
※人口構成比に合わせてウェイトバック集計
本調査 2,700人
(男性1,330人、女性1,370人)
※人口構成比とスクリーニング出現率に合わせてウェイトバック集計
目次
Ⅰ.「人生100年時代」への姿勢と健康不安への意識
(1)「人生100年時代」の認知率
(2)将来気をつけたい/予防したい症状
(3)気になる健康に関するキーワード
(4)気になる健康トレンドキーワード
Ⅱ.「人生100年時代」に対する姿勢
(5)「人生100年時代」の受け止め方と備えの意識
(6)「人生100年時代」と幸福観
(7)健康に関する現状認識
Ⅲ.「人生100年時代」における健康対策
(8)健康行動の実施状況
(9)興味のある健康行動と現在行なっている健康行動の差分
(10)健康のために行いたい行動
(11)健康行動ができていない理由
(12)健康のために行う行動の考え方
(13)健康対策に対する考え方
(14)健康関連サービスの利用率
※健康行動とは、調査表項目における食事、運動、睡眠等を含めた健康に関する行動を指します。
Ⅰ.「人生100年時代」への姿勢と健康不安への意識
人生100年時代、将来の不安は「がん」より「認知症」。
気になる健康ワードは高血圧や糖尿病などの生活習慣病が上位に。
(1)「人生100年時代」の認知率
「人生100年時代」認知率は85.2%と広く浸透。
特に60代、70代のシニア層で認知率は高い傾向。
「人生100年時代」の認知率は全体で85.2%と、言葉としては広く知られていることがわかります(図1)。
「内容を知っている」「見聞きしたことがある程度」を合わせた認知率を見ると、男性60代・70代、女性70代が高い傾向にあります。一方で、「内容を知っている」と答えた年代は男女ともに20代が最も高く、約30%にのぼります。
(2)将来気をつけたい/予防したい症状
人生100年時代に、予防したい症状はがんをおさえ「認知症」が1位。
健康寿命への意識の高まりから、自立した生活への思いが強い。
人生100年時代について「内容を知っている」と回答した人に、将来気をつけたい/予防したい症状を聞いたところ、1位は「認知症(48.2%)」でした(図2)。これは「がん(45.4%)」よりも高い数値となっており、人生100年時代に向けて健康寿命が重視され、生涯にわたって自立して“よく生きる”ことに対し意識が向いていることがうかがえます。
(3)気になる健康に関するキーワード
「気になる健康キーワード」は、「特になし/わからない」が半数を超える一方で、
「高血圧」「糖尿病/高血糖」など生活習慣病が上位に。
最近、気になっている健康に関するキーワード(病名、症状、健康法など)について、自由回答で聴取しました。「特になし/わからない」と回答した人は52.2%で、健康関連のキーワードを意識している人は約半数にとどまりました(表1)。
キーワードのうち最も多く挙げられたのは「高血圧症」で、「糖尿病」、「メタボリックシンドローム」といった他の生活習慣病に関するキーワード、調査を実施した8月に頻出したキーワードである「熱中症」を上回りました。
(4)気になる健康トレンドキーワード
健康に関するトレンドキーワードで気になるのは
「メタボリックシンドローム」「免疫力」「糖質制限」「腸内フローラ」。
最近メディア(TV番組、雑誌・ウェブ記事など)で話題になっているキーワードについて、気になっているものを選んでもらったところ、「メタボ」「免疫力」「糖質制限」「腸内フローラ」が上位に挙がりました(図3)。昨年の調査から、上位項目に変化はなく、これらの健康キーワードには関心が定着していることが分かります。
Ⅱ.「人生100年時代」に対する姿勢
「人生100年時代」の受け止め方に世代間ギャップ!?
自分事化し備える20代男性、今を生きる50代女性、元気なシニア
(5)「人生100年時代」の受け止め方と備えの意識
若い層ほど「人生100年時代」は自分事であり
将来に備えようという意識が高い。
「人生100年時代」と聞いてどう考えるかを聞いてみると、「自分事と受け止められる」という回答が60.5%、「将来に備えたいと思う」という回答が72.9%ありました(図4)。若い層においてその割合は高くなっています。特に20代男性は「自分事と受け止められる」と答えた人は75.9%と他の性別年代に比べて5ポイント以上高く、「将来に備えたいと思う」では85.5%と、女性30代(87.0%)に次いで2位となりました。年金問題や雇用の先行きの不透明さといった社会背景を受けて、若い世代では堅実な備えを重視していることがうかがえます。
一方で、「自分とは関係ない」「特に行動を起こそうとは思わない」と回答した割合が比較的高かったのが50代女性でした。人生の折り返し点を迎え、将来を不安視するよりも“今”に関心が高いことが推察されます。
(6)「人生100年時代」と幸福観
人生100年時代の到来は、若い層とシニア層は「幸せ」、
中間層は「幸せ」と「負担」が半々。
50代女性は「長生きしなくてもいい」割合が高く、ここにも刹那的な傾向が。
「人生100年時代」に対して、「幸せだと思う」と回答した人は55.3%と半数をやや超えました(図5)。20代男性と70代男女は「幸せだと思う」と答えた人の割合が高く6割を超えましたが、30代から60代の中間層は、「幸せだと思う」と「負担に思う」の割合が拮抗しています。
50代女性は「幸せだと思う」人が44.9%と、他の年代に比べて低いことが分かりました。また「長生きしなくても大丈夫だと思う」と考える人の割合も64.1%と著しく高く、50代女性は“今”を大切に生きたい、あるいは長生きを幸せだとは思わないという、未来を重視しない傾向があることがうかがえます。
(7)健康に関する現状認識
70代シニアは「同世代より健康」と回答、活気に満ちた姿勢が見られる。
「自分は同世代と比べて健康だと思う」という意識が最も高かったのは70代で、全体の36.8%よりも14.7ポイント高い51.5%でした(図6)。現在の自分の健康に自信があり、生き生きと前向きに健康に向き合うさまがうかがえます。
Ⅲ.「人生100年時代」における健康対策
無理なく習慣化し、楽しく効果を出せる「予防健活」が新たな兆しに。
健康関連サービスの利用率も若い世代で高まってきている。
(8)健康行動の実施状況
7割が普段から健康行動を実施。
習慣的に健康行動を実施している人は特に70代男性に多い。
健康のための行動を行っているかという質問に対しては、「習慣的に行っていることがある」「ときどき行っていることがある」を合計すると71.9%にのぼりました(図7)。健康行動を習慣的に実施している人は70代で特に多く、男性62.1%、女性53.2%でした。
(9)興味のある健康行動と現在行なっている健康行動の差分
健康のために行いたいが、理想に行動が伴わないのは「休養」と「運動」
「十分な休養」を重視する傾向が高い。
興味がある健康行動と、実際に現在行っている健康行動の差分を出してみると、最もギャップが大きかったのは「十分な休養をとる(差分23.8ポイント)」と 「健康的な筋肉量を保つ(差分19.7ポイント)」でした。健康の三大要素「食事・休養・運動」のうち休養と運動については重要だという認識があるものの、行動が伴わないことが浮き彫りになりました(図8)。
現在行なっている健康行動では、「十分な休養をとる(29.7%)」が最も多かったものの、興味のある健康行動との差分が大きいことから「十分な休養」への重視度の高さがうかがえます。
(10)健康のために行いたい行動
健康のために行いたい行動、現在行っている行動は
「ウォーキング」「ストレッチ」などの手軽に取り入れやすい「運動」が上位。
健康のための行動についての自由回答では、興味を持っているもしくは行いたいと思うことの1位は「歩く・ウォーキング(29.4%)」がトップで、次いで「運動(25.6%)」がと上位に挙がりました(表2)。
現在行っている健康行動についてもトップは「歩く・ウォーキング」で、30%超と突出して高い割合でした。2位の「ストレッチ・柔軟(11.9%)」とあわせ、特別な道具や場所がなくてもでき、難易度も低い運動がよく行われています。
(11)健康行動ができていない理由
健康行動を実施したいのにできないのは
「お金や手間がかかる」そして「自分の意思が弱いから」。
健康行動を実施する意向があるにもかかわらずできていない人を対象に、その理由を聞いてみると、「お金がかかる(42.3%)」が1位で、「意思が弱い(40.8%)」「継続するのに手間(37.1%)」が続きました(図9)。
(12)健康のために行う行動の考え方
若い世代ほど短期的に健康行動の効果を求める傾向。
“楽しく効果を出したい”が多数。
男性20~40代にはややストイック志向が目立つ。
健康行動について、ストイックに取り組みたいか、楽しく取り組みたいかを聞いた設問では、「楽しく取り組みたい(74.6%)」が「ストイックに取り組みたい(25.4%)」を大きく上回りました(図10)。ただし男性20~40代では「ストイックに取り組みたい」と回答する割合が高く、他の性別年代では10~20%台であるのに対し、35~50%台と、大きな差が見られました。
また、健康のために行う行動の効果について、短期間に結果を出したいか、あるいは長期的に維持したいかをたずねたところ、両者は拮抗していました(「短期的に結果を出したい」51.0%、「長期的に結果を維持したい」49.0%)。男女ともに若い層ほど短期的な結果を求める傾向にあります。
(13)健康対策に対する考え方
無理なく続けられる健康対策を望む人が3/4を占める。
「無理なく続けられる方法で健康対策がしたい」と考える人は75.8%と、全体の3/4を占めます(図11)。
(14)健康関連サービスの利用率
健康関連サービスは、計測アプリやスマートウォッチなどに注目が集まる。
20代男性は健康行動やデータの記録を取りたい“ウェルテック男子”の傾向も。
利用している健康関連サービスについて、2018年に実施した調査結果も 合わせて推移を示しました(図12)。「体重、血圧など健康状態の計測結果を記録してくれるアプリやWebサービス」の伸びが顕著で、特に20代、30代の女性に受け入れられています。スマートデバイスを活用したさまざまな健康関連サービスが登場しており、手軽に健康管理ができる点で支持されていると考えられます。
また、心拍数や活動量など、スポーツや健康管理に必要なデータを自動収集できるスマートウォッチの利用意向も徐々に増えつつあります。特に男性では「健康行動やデータの記録を取りたい」という意向が高く、20代で半数以上の52.2%、70代男性で39.8%と高い割合を示しています(図13)。