シニアライフ総研®特選ニュースを更新しました

2021/7/16

膝の痛みとその治療法に関する調査

 あらゆる細胞に対応可能な国内最高基準の細胞工場を保有する、 株式会社セルバンク(本社:東京都中央区、 代表取締役:北條 元治)は、 慢性的に膝の痛みを感じている40~70代の女性2871名に対し、 「膝の痛みとその治療法」に関するアンケート調査を実施いたしましたので、 お知らせいたします。

 

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●調査概要

調査概要:膝の痛みとその治療法に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年6月11日~同年6月16日
有効回答:慢性的に膝の痛みを感じている40~70代の女性2871名

●慢性的な膝痛を持つ女性のうち、 7割が40~50代に発症 

 「Q1.あなたが慢性的な膝の痛みを発症したのはいつ頃からですか。 」 (n=2871)と質問したところ、 「40代」が36.5%、 「50代」が34.0% という回答となりました。 

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●膝の痛みに対し、 半数が「何もしていない」と回答

 「Q2.あなたが膝の痛みに対してとっている/とっていた治療法を教えてください。 (複数回答) 」 (n=2871)と質問したところ、 「何もしていない」が49.6%、 「リハビリ・運動療法」が27.1%、 「薬による治療」が23.4% という回答となりました。 

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●医療法の選択は、 67.9%が医療関係者の勧め 

 Q2で「リハビリ・運動療法」「薬による治療」「手術療法」と回答した方に対し 「Q3.なぜその治療法を選択しましたか。 (複数回答) 」 (n=1162)と質問したところ、 「医療関係者に勧められたから」が67.9%、 「家族・友人等に勧められたから」が17.7% という回答となりました。 

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●膝の痛みが影響を及ぼしているのは「家事」や「散歩」

 「Q4.膝の痛みから支障が出ている日常の行動について教えてください。 (複数回答)」 (n=2871)と質問したところ、 「家事」が31.9%、 「散歩」が30.5%、 「ランニング・ジョギング」が21.3% という回答となりました。 

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●膝痛の治療法としての再生医療、 「知らない」が66.3% 

 「Q5.あなたは膝の痛みの治療法として、 再生療法をご存じですか、 また検討したことがありますか。 」 (n=2871)と質問したところ、 「知らない」が66.3%、 「知っているが検討したことはない」が24.8%、 「検討したことがある」が4.4% という回答となりました。 

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●再生医療を利用してみたいと回答したのは56.0%

 「Q6.外科手術ではなく、 副作用・病気感染のリスクが少なく膝の痛みを取ることができる再生医療が気軽に利用できたら、 利用してみたいと思いますか。 」 (n=2871)と質問したところ、 「とても利用したい」が15.9%、 「利用したい」が40.1% という回答となりました。 

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●再生医療をしてみたい理由は「現在の治療法より状態が改善しそう」が49.1%、 次いで「病院・整骨院に通わなくて良い」が46.9% 

 Q6で「とても利用したい」「利用したい」と回答した方に対し 「Q7.どのような点で利用したいと思いましたか。 (複数回答) 」 (n=1608)と質問したところ、 「現在の治療法より状態が改善しそう」が49.1%、 「病院・整骨院に通わなくて良い」が46.9% という回答となりました。 

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●再生医療の印象、 「詳しい内容を知りたい」「無理なく治療ができそう」など 

 「Q8.再生医療に対して、 どのような印象をお持ちですか。 (自由回答)」 (n=2761)と質問したところ、 「無理なく治療ができそう」「名前を聞いたことがある程度なので、 詳しい内容を知りたい。 」 など、 2091件の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋> 

  • これから期待できる治療法だと思う
  • 高額だが効果が高い印象。
  • どこで行われているのかわからない。 相談したい
  • 希望でしかないがまだ少ないのでは
  • 痛みがなくなり生活が豊かになりそう
  • 一時的な対策でなくずっと効き目がありそう
  • 無理なく治療ができそう
  • まだよくわからないので実際の口コミが聞きたい。 
  • どんな治療か興味がある。
  • 名前を聞いたことがある程度なので、 詳しい内容を知りたい。  

 

まとめ 

今回、 慢性的に膝の痛みを感じている40~70代の女性2871名に対し、 「膝の痛みとその治療法」に関するアンケート調査を実施しました。

 まず、 慢性的な膝痛を持つ女性のうち、 「40代」が36.5%、 「50代」が34.0%と、 7割が40~50代に発症しています。 その膝の痛みに対してとった治療法を質問したところ、 「何もしていない」が49.6%、 「リハビリ・運動療法」が27.1%、 「薬による治療」が23.4%でした。 膝の痛みに対し、 何もしないで痛みから回復するのを待つ人が多い一方で、 自由回答においては、 何種類か治療法を試した上で、 効用が感じられなかったために治療を諦めてしまった、 という事例も散見されました。

 リハビリ・運動療法、 薬による治療、 手術治療といった医療法の選択は67.9%が医療関係者の勧めによるものでした。 続いて「家族・友人等に勧められたから」が17.7%、 「ネット上の情報から」が14.1%と、 数字に開きがあるものの口コミやネット情報を参考にしている人もみられました。

 その中で、 再生医療を治療法として選択した人は全体の0.9%に留まっています。 さらに膝痛の治療法としての再生医療は「知らない」が66.3%と、 およそ3人に1人の認知度となっています。 また、 「知っているが検討したことはない」人が24.8%と、 治療までのハードルが高いことがわかりました。

 しかし、 「再生医療を利用してみたい」と回答したのは56.0%と、 認知度は低いものの、 利用へのハードルを下げることができれば利用したいという人が半数以上いることが明らかに。 利用したい理由としては、 「現在の治療法より状態が改善しそう」が49.1%、 「病院・整骨院に通わなくて良い」が46.9%と、 現状からの変化を求める理由が多くありました。

 再生医療へのイメージを聞いた問いで多く集められた意見として、 「詳しい内容を知りたい」という声がありました。 認知度の低さと相まって、 再生医療の不透明性といったものが課題となっているようです。 一方で、 再生医療の今後に期待する声も多くあり、 慢性的な膝痛に悩まされている人の希望として、 よりメジャーな治療法となる日も近いのかもしれません。

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株式会社セルバンク 代表取締役 北條 元治からのコメント 

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 当社は2004年の創業以来、 再生医療に使われる細胞の製造(加工)に携わってきました。現在、 当社が扱っている細胞は、 皮膚、 心臓、 子宮内膜、 骨髄、 がん免疫と多岐にわたっています。

そんな中で、 当社が常に憂慮していることは、 細胞加工にかかわる費用が、 とにかく高額になりがち、ということです。この高額な費用こそが、 再生医療の普及を阻む(恩恵を阻む)最も大きな要因であることが明らかだからです。

例えば今回のアンケート調査の膝の痛みの原因で最も多い、 変形性膝関節症に対する再生医療の場合、 患者さんがクリニックに払う治療費は、 現状の市場では1回あたり数十万円~百万円と、 かなり高額です。

当然、 高額な理由は、 治療に占める細胞の製造(加工)費用が30万円程度(※)と高額だからです。 そこで、 当社では大規模細胞製造(加工)工場を有し、 スケールメリットを最大限に活かし、 治療に必要な細胞の製造(加工)費用を、 3万円以下にすることに成功しました(日刊工業新聞、 令和2年9月23日一面の当社記事参照)。

これは業界の常識を根底から覆す、十分の一という驚異的な価格です。 当然、今後変形性膝関節症に対する再生医療の需要が大きくその恩恵にあずかりたいという方が多いのは、 今回のアンケートの結果を見ても明らかです。

社会的使命としてセルバンク社では、 再生医療に用いられる細胞の製造費用を極限までに下げることで、 再生医療の普及に寄与してゆく所存です。
(※)一回の治療に1千万個の細胞を使用するとした場合の細胞の製造(加工)委託費用

 

株式会社セルバンクのサービス 

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 株式会社セルバンクは特定細胞加工物製造事業、 細胞保管事業、 再生医療支援事業を行っており、厚生労働省より認可された「特定細胞加工物製造事業者」の許認可事業者です。徹底した運営管理の下、 再生医療に必要不可欠な細胞培養センターCPCを運営しており、肌細胞、 心臓幹細胞、 末しょう血幹細胞、 子宮内膜幹細胞、 脂肪由来幹細胞など多くの細胞腫の培養を病院から受託しています。
 また、 セルバンクの細胞保管事業、 細胞保管サービス「セルバンク」は、 現在の健康な皮膚の真皮線維芽細胞を、 機能が保たれた状態で長期に渡って保管するサービスです。 例えば、 現在40代で、 20年後の60代の頃に「40代の頃の細胞を移植する」といった、 最先端の再生医療を受けることができます。 このように医療機関に向けて、 再生医療の導入にかかわるすべての作業をトータルでサポートしております。

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会社概要

会社名 :株式会社セルバンク
所在地 :104-0054 東京都中央区勝どき1丁目13-1 イヌイビル・カチドキ 3F
設立  :2004年6月10日
代表者 :代表取締役:北條 元治
URL  : http://www.cellbank.co.jp
事業内容:細胞保管事業、 再生医療技術支援事業、 化粧品事業

 

 

2021/7/16

熱中症対策には欠かせない水分補給を呼び掛ける啓発活動

室内熱中症やマスク熱中症も予想される2021年の夏、さらなる熱中症対策が重要に「隠れ熱中症」 子ども65%、高齢者76%が経験!子どもの1日の水分補給量、実は約500mlも不足!!
保護者も「持ち運ぶ水筒が重い」「子どもが飲んでいる水分量が把握できない」と苦心・・・「水分補給や熱中症対策に関するお悩み実態調査」、実証実験web動画も配信

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 日本コカ・コーラ株式会社の熱中症対策飲料売上No.1(※1)の「アクエリアス」は、 熱中症対策には欠かせない水分補給を呼び掛ける啓発活動を行っています。 熱中症発生場所の約4割は敷地内すべての場所を含む住居となっており(※2)、 新型コロナウイルスによりステイホームが呼び掛けられ、 在宅時間の延長でさらなる増加が懸念される“室内熱中症”や高温多湿の環境下でのマスク着用により発症する“マスク熱中症”の危険性も高まり、 いつでも、 どこでも熱中症になってしまう可能性があります。


 そこで、 「アクエリアス」は、 小学校1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者516人と65歳~75歳の高齢者208人を対象に、 水分補給や熱中症に関する実態調査を行いました。 調査では、 調査対象者の水分摂取量について、 1日に必要な水分摂取量に満たないこと等が分かりました。 今回の調査結果を元に1日の水分摂取状況を調べる実証実験を行い、 その様子を動画として公開します。 また、 望ましい熱中症対策について、 ふじみの救急病院院長の鹿野晃先生にアドバイスをいただきました。

 

子どもと高齢者の「水分補給や熱中症対策に関する お悩み実態調査

●気付かないうちになってしまう「隠れ熱中症」※ 子どもの65%が経験 

 熱中症は高齢者の13.0%、 子どもの25.6%が経験し、 日中だけでなく、 就寝中にも発症しています。 また、 高齢者の76.0%、 子どもの65.7%は熱中症とは気づかずに熱中症になる「隠れ熱中症」を経験し、 多くが「自宅」で発症しています。
※「隠れ熱中症」とは、 熱中症になった自覚はないけれども、 熱中症に近い症状として暑さによる吐き気やめまい、 ふらつきなどの経験をしたことを指します。

●定期的な水分摂取を心掛けているのに、 実際の水分摂取量は足りていない 

 約2L必要といわれる1日の水分摂取量に対し、 子ども1433.0ml、 高齢者1776.5ml。 1時間で約200mlが必要な水分摂取量に対し、 子ども165.2ml、 高齢者148.0mlと推奨値を下回る結果となりました。 水分摂取の重要性はわかっていても、 十分に摂れていないのが実態です。 

●水分摂取は重要! 分かっているのに実践するのは難しい… 

保護者の93.8%は子どもの外出時に飲料を持たせていますが、 「水筒自体が重い」「残してくる」など悩みは尽きません。 子どもに1日に必要な水分量を摂らせることについても、 保護者の63.4%が「難しい」と感じています。 水分補給は重要だと分かっていても、 実践するのは難しい実態がうかがえます。 

(※1)熱中症対策飲料市場における2019年度のブランド別売上実績(TPCマーケティングリサーチ(株)調べ)
(※2)総務省消防庁 熱中症による救急搬送者の内訳(平成25年~平成30年合計)

 

熱中症リスクは屋外だけじゃない?! 高齢者は就寝中にも熱中症を発症 

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 小・中・高の子どもを持つ保護者516人と、 65歳~75歳の高齢者208人に熱中症について聞きました。 保護者には自分の子どものことについて、 高齢者には自分自身のことについて答えていただきました。 まず、 過去5年間で熱中症になった経験を聞くと、 高齢者13.0%、 子ども25.6%が熱中症を経験しており、 高校生は33.3%と3人に1人が経験しています[図1-1]。 

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 熱中症経験者159人に、 熱中症になった時間帯を聞くと、 「10時台」(8.2%)から増え始め、 「14時台」(45.3%)をピークに「16時台」(13.2%)が熱中症のリスクが高くなっています。 高齢者は日中だけでなく、 「3時台」(3.7%)から「6時台」(3.7%)の間でも発症しており、 就寝中にも熱中症リスクがあるようです[図1-2]。

 

気付かないうちになってしまう「隠れ熱中症」 子どもの65%、 高齢者の4人に3人が経験 

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 熱中症には、 自分では気付きにくい「隠れ熱中症」があり、 暑さによる吐き気やめまい、 ふらつきなどの症状が現れます。 暑さによるこれらの症状について聞くと、 高齢者76.0%、 子ども65.7%が経験しています[図2-1]。

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 隠れ熱中症経験者497人にこれらの症状が起きた場所を聞くと、 子どもは「運動場や学校の校庭」(36.0%)に次いで「自宅」(26.8%)が多く、 高齢者は「自宅」(48.7%)が最も多くなっています[図2-2]。
 熱中症というと、 日中に屋外でというイメージがありますが、 実は室内で発症することが多いようです。

 

7割が「定期的な水分摂取」を心掛けていても、 「起きてすぐ」や「就寝時」は水分摂取ができていない 

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 熱中症対策として行っていることを聞くと、 子ども(65.9%)も高齢者(73.6%)も「定期的な水分摂取」を心掛けています。 しかし、 「起きてすぐ水分摂取」しているのは子ども20.7%、 高齢者44.2%と半数以下で、 「就寝時に枕元に飲料を置く」のは1割台(子ども12.8%、 高齢者19.2%)しかいませんでした[図3]。 

定期的な水分摂取を心掛けているつもりでも、 実際にはできていないシーンもあるようです。
 熱中症を予防するためには、 寝る前、 起床時、 スポーツ中およびその前後、 入浴の前後、 そして喉が渇く前のこまめな水分補給を心掛けることが重要です。

 

子どもと高齢者 水分補給の実態 

1日2リットル、 1時間で200mlの水分摂取量 子どもも高齢者も足りていない 

 水分摂取量は年齢や性別、 活動レベルにより異なりますが、 厚生労働省の「『健康のため水を飲もう』推進運動」では「1日2.5リットルの水が必要」とし、 目覚めの一杯と寝る前の一杯の「あと2杯水を飲む」ことを呼び掛けています。

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 そこで、 実際に1日どれくらいの水分を摂っているのか聞いてみました。 すると、 平均で子どもは1433.0ml、 高齢者は1776.5mlとなりました[図4-1]。 水分は食事からも摂れることから、 飲み水としては1日2リットルが目安といわれていますが、 子ども(達成率71.7%)も高齢者(達成率88.8%)も足りていません。 

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 また、 水分は1時間でコップ1杯程度(200ml)を複数回に分けて飲むことがよいとされていますが、 1時間に飲む水の量について聞いたところ、 平均して子どもは165.2ml(達成率82.6%)、 高齢者は148.0ml(達成率74.0%)となり、 1時間あたりに飲む量も不足していることが分かりました[図4-2]。 

 

定期的摂取を心掛けているのに、 水分摂取量も摂取方法も「知らない」、 水分摂取量も「足りていない」 

 1日に必要な水分摂取量について知っているかと聞くと、 「知っている」と答えたのは子ども23.8%、 高齢者55.8%にとどまり、 子どもの69.4%、 高齢者の44.2%が「知らない」と答えました[図5-1]。 1日数回に分けて飲む摂取方法についても同様の結果で、 子どもの60.9%、 高齢者の39.4%が「知らなかった」と答えています[図5-2]。 前述図3の通り、 7割前後が「定期的な水分摂取」を心掛けていますが、 具体的な量や飲み方は把握していないようです。 そこで、 1日に必要な水分摂取量を摂れていると思うかと聞くと、 子どもの59.7%、 高齢者の43.3%が「足りない」と答えました[図5-3]。 水分摂取の必要性は重々分かっていても、 具体的に理解していないために十分にはできていない、 というのが実態のようです。 

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夏に飲む量が増えるのは「ノンカフェインのお茶」や「水」 水分だけでなくミネラルの補給もお忘れなく

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 夏になると飲む量が増える飲料を聞きました。 子どもは麦茶、 ルイボスティー、 ほうじ茶などの「カフェインを含まないお茶系飲料」(45.9%)、 「水・ミネラルウォーター」(33.3%)、 「スポーツドリンク/機能性飲料」(26.2%)、 高齢者は「水・ミネラルウォーター」(49.0%)、 「ビール」(22.1%)、 「カフェインを含まない・少ないお茶系飲料」(21.6%)の順となりました。
 汗をかくと、 体内の水分とともにナトリウムやカリウムなどのミネラルが失われます。 熱中症のリスクが高まる夏は、 水分だけでなく、 スポーツドリンクで水分とミネラルをスムーズに補給しましょう。

 

子どもと高齢者 水分補給の悩み

子どもの水分摂取 保護者の63%が「子どもに1日の必要量を摂らせることは難しい」と悩みのタネに 

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 保護者全員に子どもに1日に必要な水分量を摂らせることは難しいかと聞くと、 63.4%が「難しい」と答えました[図6]。 また、 外出時に子どもに飲み物を持たせている保護者484人に、 飲料を持たせるときの悩みを聞くと、 「水筒自体が重い」(36.0%)、 「残して帰ってくる」(35.7%)が上位に挙げられました[図7]。 例年の猛暑に加えて、 マスク熱中症も見過ごせない今年の夏。 子どもに適切な水分補給、 熱中症対策を実践させるのは、 容易ではなさそうです。 

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高齢者の水分摂取 必要な水分量を飲むのが難しいと感じる高齢者が3割 

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 次に、 高齢者の水分摂取の悩みについて聞きました。 全員に1日に必要な水分量を摂ることは難しいかと聞くと、 30.3%が「難しい」と答えました[図8-1]。 難しいと答えた高齢者63人にその理由を聞くと、 「飲みたいと思わない」(47.6%)、 「飲むとトイレが近くなる」(44.4%)、 「喉があまり渇かない」(39.7%)が水分を摂らない理由として挙げられました[図8-2]。

 また、 外出時に飲み物を持ち歩く高齢者151人にふだんの水分摂取について聞くと、 「喉が渇かなくてもこまめに飲む」は73.5%と多いものの、 半数以上が「どれくらいの量を飲んでいるか飲用量の把握が難しい」(55.6%)と答え、 4割は「正しい水分補給方法が分からない」(44.4%)と悩んでいます[図9]。 高齢になると喉の渇きを感じにくくなり、 気付かぬうちに脱水状態になるケースもあり、 熱中症のリスクも高まります。 喉の渇きを水分補給のタイミングとするのではなく、 意識的に摂るように心掛けましょう。

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[調査概要]
●調査期間:2021年4月27日(火)~4月28日(水)

●調査方法:インターネット調査
●調査対象:30代~40代の小学生・中学生・高校生の子どもの保護者516人、 65歳~75歳の高齢者208人
※本リリース上のスコアの構成比(%)は、 小数第2位以下を四捨五入しているため、 合計しても必ずしも100%にならない場合もあります。

実証実験動画「熱中症対策に、 あと少しの水分補給。 +1アクエリアス」

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 アクエリアスは、 誰もが、 どこでも発症するリスクがある熱中症に、 水分補給での対策を啓発しています。 実験では実際のご家族2組(高齢夫婦・親子)に協力いただき、 1時間、 普段通り過ごしてもらいながら水分を摂ってもらいました。 加えて、 オンラインでも5人に同様の実験を行ったところ、 多数の方が1時間で飲むべき量(約200ml)の水分を摂取せずに過ごしているという結果になりました。 意識しなければ思うようにできない水分補給。 夏は屋内でも汗をかき、 屋内熱中症の危険性も高まります。 水分に加えてナトリウムも補給できるアクエリアスを、 普段の水分補給にプラスして過ごすようにしましょう。 

 

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ふじみの救急病院院長・鹿野晃先生に聞く、 熱中症対策と適切な水分補給 

◆「マスク熱中症」を防ぐには、 どうすればいい?

 高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、 身体に負担がかかり熱中症のリスクが高くなります。 屋外では周囲の人と十分な距離(少なくとも2m以上)を保ちつつ、 マスクを外して適宜休憩しましょう。 また、 マスクをしていると口の渇きがあまり感じられないことから、 喉が渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けましょう。 

◆エアコンの特徴を知り、 うまく活用しましょう 

 室内でも熱中症が多く発生しています。 自宅で過ごすことも多い今年の夏は、 エアコンを適切に使いましょう。 屋外で少しでも体調に異変を感じたら、 速やかにエアコンの効いた涼しい場所に移動してください。 また、 ほとんどの家庭用エアコンには換気の機能はありません。 冷房時でも換気扇をつける、 窓を開けるなどし、 換気を行う必要があります。 換気すると室内温度が高くなりやすいため、 エアコンの設定温度を下げるなど、 こまめに調整しましょう。 

◆子どもと高齢者の注意事項 

 子どもや高齢者は体温調節能力が不十分なため、 より熱中症のリスクが高くなります。 地面に近いほど気温が高くなりますので幼児は特に注意が必要です。 保護者やお世話をする人が適切な服装を選び、 環境条件に応じて衣服の着脱を行いましょう。 また、 脱水に陥りやすいため、 定期的な水分摂取の管理も一層重要です。

◆適切な水分補給方法 

1.習慣をつける: 起床時と就寝前、 毎食後、 おやつの時間にコップ1杯(200ml)の水分をとる習慣をつけましょう。 これだけでも1200mlを補給できます。 あとは、 散歩や買い物、 仕事など何か行動を起こす際にも水分補給をする習慣がつけば、 かなり摂取不足を防ぐことができます。
2.目安をつくる: ペットボトルに目盛りを付けたり、 最近では目盛り入りの水筒も手に入ります。 それを参考にしながら飲むのもおすすめです。

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鹿野晃(かの あきら)先生 ふじみの救急病院 理事長・院長/救命医
2011年の東日本大震災では東京消防庁の指令室で救急隊を指導。 2018年11月、 救急科と脳神経外科専門医が常駐する24時間年中無休の「ふじみの救急クリニック」(埼玉県三芳町)を開業。
2019年5月、 自ら救急車を作り民間救急隊を設立、 日本初の民間救急隊併設型の救急クリニックとなる。 2020年12月、 24時間PCR検査を行うなど地域医療に貢献、 新型コロナウイルス重点医療機関に認定され「ふじみの救急病院」を開設。

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熱中症対策にはミネラルを含む「アクエリアス」がおすすめ 

「アクエリアス」は、 アクティブな生活の中で失われた水分とミネラル(※3)をはじめとして、 アミノ酸(※4)、 クエン酸、 など動くカラダに大切な栄養素などを補い、 万全のコンディションと前向きなマインドを取り戻すためのスポーツ飲料ブランドです。  
(※3)ミネラルとはナトリウムのことです。 (※4)アミノ酸とはBCAA、 アルギニンのことです。

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熱中症対策のポイント

  • 涼しい環境づくり…屋外では帽子、 風通しのよい日陰や、 室内なら冷房を利かせる温度調節
  • 衣服の工夫…吸汗・速乾素材や軽・涼スーツなどで服装を工夫する
  • 暑さに備えた体力づくり…日頃からウオーキングなどで汗をかく習慣を身に付けて、 夏の暑さに負けない体づくり
  • 水分とミネラルの補給…大量の発汗があった場合、 汗で失われたミネラルも適切に補える「アクエリアス」がオススメ

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■製品名:「アクエリアス」 (品名:清涼飲料水)
■原材料名:果糖ぶどう糖液糖、 塩化Na/クエン酸、 香料、 クエン酸Na、 アルギニン、 塩化K、 硫酸Mg、 乳酸Ca、 酸化防止剤(ビタミンC)、 甘味料(スクラロース)、 イソロイシン、 バリン、 ロイシン
■栄養成分表示(100ml当たり): エネルギー19kcal、 たんぱく質0g、 脂質0g、 炭水化物4.7g、 食塩相当量0.1g、 カリウム8mg、 マグネシウム1.2mg、 アルギニン25mg、 イソロイシン1mg、 バリン1mg、 ロイシン0.5mg

2021/7/15

シニア向け運動プログラム「リバイバルダンス」

株式会社朝日新聞社(代表取締役:中村史郎)が開発に携わり、 エイベックス・エンタテインメント株式会社が提供する「リバイバルダンス(Revival Dance)」のワークショップの特別講師として、 振り付けを考案したダンス&ボーカルユニット「TRF」のメンバーSAM、 ETSU、 CHIHARUが、 6月26日(土)にパシフィコ横浜で開催された「第10回日本認知症予防学会学術集会 市民公開講座」に初出演しました。 「リバイバルダンス」は昭和や平成のヒット曲に合わせて楽しく踊って認知症など高齢期の課題に備えるための運動プログラムです。 

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「リバイバルダンス」は、 日本認知症予防学会の専門医などによる監修のもと、 1950年~90年代のヒットソングをメドレーでつなぎ、 高齢者でも無理なく、 楽しく、 かっこよく踊れるようにTRFのSAM、 ETSU、 CHIHARUが振り付けを考案しました。 市民公開講座ではTRFの3人が参加者約100人を前に、 リバイバルダンスを直接手ほどきする初のワークショップになりました。 当日は、 同学会理事長の浦上克哉教授やフリーアナウンサーの徳光和夫さんの講演もありました。 

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「リバイバルダンス」は、 自治体や企業など向けにコロナ禍でも安心して参加できるワークショップの提供を実施しています。 ご指定の場所まで講師を派遣する「対面型ワークショップ」と、 オンライン配信で手ほどきする「ライブ配信型」まで、 ご希望に応じた形式で開催が可能です。


朝日新聞社とエイベックスが共同で展開している、 認知症に備えるためのプロジェクト「リバイバルライフ(Revival Life)」の公式サイトを全面リニューアル。 新たに「リバイバルダンス(Revival Dance)」の公式サイトも開設しました。 ワークショップのご依頼は、 各サイトの「お問い合わせ・見積依頼」からお申し込みができます。

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『リバイバルライフ』プロジェクトとは 

朝日新聞社が提供する認知症を「自分事」としたうえで、 認知症の人とともに暮らす共生社会のあり方を考える「認知症フレンドリー講座」と、 エイベックスが展開する昭和や平成のヒット曲メドレーに合わせて無理なく楽しく踊ることで、 認知症など高齢期の課題に備える「リバイバルダンス」を、 両社が共同で推進しているプロジェクトです。 高齢者の健康や認知症の啓発を目的として、 「リバイバルライフ」プロジェクトの取り組みを、 自治体や企業、 大学などのイベントや授業向けに導入してきました。 「学び」と「運動」の両コンテンツを組み合わせることで、 認知症について学びながら運動を実施する意味を理解して、 自ら継続して取り組めるように導いていきます。 

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2021/7/16

福祉の複合施設「風の村なりた」がリニューアルオープン! 

2021年7月1日(木)、 千葉県成田市で訪問介護や居宅介護、 デイサービスセンターを運営してきた「生活クラブ風の村なりた」が、 地域交流スペースとして活用できる「ザ・土間」や「ザ・納屋」を併設した福祉の複合施設としてリニューアルオープンしました。 顔なじみのスタッフが24時間・365日、 ご本人の様子や希望に応じて「通い」「訪問」「泊まり」を組み合わせ、 いつまでもお家での生活を続けていけるように支えていきます。 敷地内は気軽に近所の方も立ち寄れる場所となっており、 誰でも利用しやすいスペースになっています。 

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【「風の村なりた」の特徴 】 

  1. 今まで運営してきた「介護ステーション」、 「デイサービスセンター」、 「定期巡回ステーション」に加え、 「小規模多機能ハウス」、 「重心通所」、 「重心相談事業所」、 「訪問看護ステーション」が新たに新設されました。
  2. 地域交流スペース「ザ・土間」では、 地元の高校生の作った野菜を販売したり、 お茶を飲むことができます。 
  3. 地域交流スペース「ザ・納屋」では、 話し合いやセミナーをすることができます。
  4. 菜園では作物を育てて収穫することができます。 

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【 誕生の背景 】

元々、 この場所で20年以上デイサービスセンターを運営しており、 この地域に住む方達との関係性が出来ていたため、 様々な人がより一層福祉への理解を深め、 地域福祉が向上するように、 学び・遊び・地域交流を通し「人づくり」ができる場として有効活用してもらえると考えました。

高齢になっても障がいがあっても、 住み慣れた地域でいつまでも暮らしていきたい。 そんな願いを叶えるため、 24時間365日利用できる施設になっています。

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【小規模多機能ハウスなりた】 

ご本人の様子や希望に応じて「通い」「泊まり」「訪問」を組み合わせ、 24時間365日を支えます。 例えば、 お風呂だけ・食事だけ・おしゃべりするためだけに通っていただいたり、 同居家族の予定に合わせて宿泊したり、 介護士がご自宅に訪問し日常生活のお手伝いをすることもできます。 いつでも馴染みの職員が相談に乗ります。 

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【重心通所なりた】

重症心身障がい児者の方に一対一の支援が行えるように職員を配置し、 その人の気持ちを読み取ったり感じたりすることができるようにして、 ご本人の気持ちが少しでも実現できるようにします。 生活介護だけでなく、 音楽活動や外出支援、 制作活動など一人ひとりのペースに合わせた活動を行います。 医療的支援が必要な方も安心して過ごせる施設です。 

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【訪問 看護 ステーションなりた】 

病気や障害のある方が、 ご自宅でその人らしく療養生活を送れるように看護を提供します。 24時間365日体制で、 医師、 看護師、 介護専門職等が連携を取ります。 入浴・排泄などの日常生活のお手伝いから、 病気・体の状態の観察、 医療処置や配薬管理、 在宅での看取り相談・支援など、 住み慣れた家で安心して療養しながら暮らせるように支えます。 

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【地域交流スペース 「ザ・土間」 】 

施設入口にある交流スペースは、 地域の方たちの活躍の場を生み出す広場です。 室内にいながらも外を感じられる場所として、 明るく風の抜ける空間になるように設計を依頼しました。 道路に面した「ザ・土間」では、 地域の方々が気軽に立ち寄ることや、 地域交流の活動の場としてもご活用いただけます。 地元の高校生たちが野菜の販売学習の場として活用したり、 お散歩中の近所の方がふらっと立ち寄れるような憩いの場です。 

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【新型コロナウイルスの感染拡大防止対策】

  •  玄関前で消毒・検温をお願いしています。
  • 入室後、 洗面所にて手洗い・消毒をお願いしています。
  • 見学等は、 検温・消毒をお願いし短時間での見学をお願いをしています。
  • ご利用者・職員は毎日検温・体調管理表を付けています。
  • 熱や体調が悪いときのご利用はお断りさせていただいています。
  • ご利用者・職員は全員マスク着用 介助する場合はゴーグルまたはフェイスシールドも着用します。
  • 施設内は間隔を開けての座席・衝立・換気・加湿を行っています。
  • 地域交流スペースでの活動は、 新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては延期または中止にします。

【法人概要】
法人名:社会福祉法人生活クラブ(生活クラブ風の村)
所在地:千葉県佐倉市王子台1-28-8 ちばぎん臼井ビル4F
代表者:池田 徹
設立:1998年4月8日
URL:https://kazenomura.jp/
事業内容:
千葉県内で特別養護老人ホームなどの高齢者施設、 障がい児者支援施設、 児童養護施設、 保育園、 相談事業所など、 幅広い事業に取り組み、 人生のすべてのステージで必要とされる支援、 応援をすることをめざしています。
「誰もがありのままにその人らしく地域で暮らすことができるように」と、 支援する人もされる人も、 地域の一員として役割を持ち、 ともに社会を作っていく。 地域づくりの視点から福祉を考え、 取り組んでいます。

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【お問い合わせ先】
社会福祉法人生活クラブ(生活クラブ風の村)
風の村なりた(福祉の複合施設)
住所:千葉県成田市大竹370-5
(JR下総松崎駅より徒歩5分)
TEL:0476-28-5544

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2021/7/15

コロナワクチン予約でデジタル格差が浮き彫りに…支援の必要性が高まる

4月よりコロナワクチン接種の予約が開始されましたが、 シニア一人ではインターネットからの申し込みが難しく、 各地で大混乱。 シニア層のデジタル格差が浮き彫りになりました。
現在、 携帯キャリア会社や自治体がスマートフォン初心者を対象とした講座を行うなどのサポートを行っていますが、 「初歩的なところでつまずいてしまい講座についていけない」「集団での講座でわからないと言い出しにくい」などの声が上がっています。 また、 こういった状況は各メディアでも注目されています。


「もっとメイト」の出張スマートフォン個別講座がNHK「ニュース シブ5時」で特集!

NHK の番組「ニュース シブ5時」の特集「デジタル活用 もっとシニアに」にて、 デジタル格差の問題と問題に取り組む企業、 株式会社MIHARUが運営する「もっとメイト」が特集されました。

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「もっとメイト」が行う「出張スマートフォン個別講座」では、 シニアのご自宅に伺い、 個別でスマートフォンやデジタルに関するお悩みの解決や新しいチャレンジを後押ししています。 自宅での完全個別指導のため、 自分のペースに合わせてスマートフォンの習得ができると人気を博しています。 実際に「まさに探していたようなサービスだった。」「どこに聞いていいかわからなかったがこうゆう企業があるのね。 」「自分のペースで習得できそう!」「足が悪いから自宅で教えてもらえるのが助かる!」と大反響です。


「もっとメイト」の出張スマートフォン個別講座とは?

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スマートフォン操作初心者に特化した「出張スマートフォン特別講座」を提供しています。 専属のスタッフが、 シニア層のお客さまのご自宅に伺い、 スマートフォンやタブレット、 パソコンなどのデジタル端末の設定や使い方などをマンツーマンで教えています。
代表の赤木は「デジタル端末への恐怖心をなくしご自身のペースで楽しく確実に学んでいただくことによって、 生活に彩りが生まれるようサポートしたい。 そのためにはまず、 シニアのお客さまにとって日本一わかりやすい個別講座を実現したいと思っています。」と話しています。

<講座のポイント>

  1. お客さま一人一人に合わせたオリジナルテキストを作成。
    お客さまの使用危機に合わせてテキストを作成し、 つまずきやすいポイントをまとめています。 自宅でわからなくなってしまった際やお一人の時間に復習できます。
  2. カタカナ語をわかりやすい表現で
    シニア層にとって馴染みのないカタカナのIT用語をわかりやすい表現に言い換えて説明。
    (例)
    アプリケーション→サービス
    アカウント→会員
    インターネット検索→辞書を引くようなもの
  3. スワイプやタップ等の指の操作は擬音で説明
    タップは「ギュッ」ではなく「ポン」、 スワイプは「シュッと動かす」など、 デジタル端末特有の難しい指の動きは擬音で解説しています。

デジタル親孝行として、 サービスへの問い合わせが急増!

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親孝行の一つとして問い合わせが多数。 特に母の日や父の日、 シルバーウィークのプレゼントとしての問い合わせが急増しています。 依頼理由は、 「遠くに住んでいるため頻繁に会って教えることができない。」「コロナ禍でなかなか会えない。 」「身内だから教えるときに雑になってしまう。 」など様々。

LINEのビデオ電話を習得することで、 ご家族と顔を見てお話しできるようになるなど、 家族をもっと身近に感じられるようになる親孝行ギフトとして、 好評を頂いています。

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現在、 NHKニュース出演による大反響を記念し、 1時間無料キャンペーンを実施しています。
<キャンペーン詳細>
・料金:5000円/時間
・時間:2時間~(キャンペーン適用で初回は2時間5000円)
・場所:ご自宅または、 ご指定のカフェなどご希望の場所
※交通費やカフェ代などの実費は別途お支払いただいております。
・HP: http://motto-mate.com/digital
・問い合わせ先: 03-4500-8359

 

 

2021/7/15

『腰背部痛の予防とケア』を配信・販売開始 

株式会社occasione(所在地:大阪府大阪市)が運営する医療・介護の研修動画配信・販売サイト「サルース・インパラーレ」にて、 2021年6月24日(木)より『腰背部痛の予防とケア』の配信・販売が開始されました。
一般の方にも理解しやすいように研修動画は構成されています。
 
 『腰背部痛の予防とケア』の詳細 
 
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2021年6月24日より、 下記のサイトにて動画の配信・販売をしております。 
 
【趣旨】
腰背部痛は体幹の動きだけではなく、 他の部位の動きも関係しています。
効果的な予防とケアを行うために、 解剖学・運動学を基にして、 一般の方にも理解しやすいように説明いたします。
 
【料金】1,000円(税込)
【動画の時間】23分42秒
【視聴期間・方法】支払い後7日間、 ストリーミング再生
【お試し視聴希望の方へ】YouTubeにて動画の一部をお試し動画として配信しております。
 

 

サルース・インパラーレについて

2020年10月1日より医療・介護の研修動画を下記のサイトにて配信・販売しております。 

https://filmuy.com/salus_imparare

 

【サルース・インパラーレの目的】
研修は医療・介護従事者だけでなく、 一般の方にも医療・介護を学ぶ機会を提供し、 社会全体の『予防とケアの質』を向上する。


【サルース・インパラーレの趣旨説明動画】

【料金設定(税込)】
30分未満      1,000円
30分~60分未満  2,000円
*趣旨説明動画でお伝えした内容から上記に変更しております。


【お試し視聴希望の方へ】
YouTubeにて動画の一部をお試し動画として配信しております。

https://www.youtube.com/channel/UCDfMguia3gA9aTgcP92iDJg/


【今後の更新情報について】
『HPの更新情報』 『サルース・インパラーレのInstagram』で御案内致します。

【動画配信・販売に活用しているサイト】
『Filmuy(運営会社:株式会社Filmuy)』

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【会社概要】
会社名:株式会社occasione
所在地:大阪府大阪市福島区玉川4-14-8 今村ビル401号
代表者:代表取締役 福山 茂
設立:2020年9月1日
事業内容:医療・介護の研修事業
URL: https://www.occasione.co.jp/

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2021/7/15

SOMPOひまわり生命と業務提携締結。共に認知症に備える保険業界へ家族信託を提供開始

SOMPOひまわり生命保険株式会社(社長:大場 康弘、 以下「SOMPOひまわり生命」)と株式会社ファミトラ(代表:三橋 克仁、 以下「ファミトラ」)は、 社会課題の一つである認知症による資産の凍結防止実現を目的とした「家族信託組成サービス」を提供するために、 6月24日に業務提携契約を締結いたしました。

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会背景
 
日本にはMCI(軽度認知障害)を含めると1000万人もの認知症者が存在し、 認知症は今や「国民病」であるといえます。 認知症を発症すると意思能力が無くなったとみなされ、 あらゆる契約の締結・解除ができなくなったり、 銀行預金が引き出せなくなったりするなど、 事実上、 資産の凍結がなされてしまう可能性があります。 世界で最も高齢化が進む日本において、 今後も認知症者はますます増えていく一方であり、 事前の対策が不可欠となっています。 そうした事前の対策として保険と並んで注目されているのが家族信託であり、 家族信託の組成により、 認知症発症後にも本人の意思に従った資産管理が可能になります。 
 

提携経緯・目的

SOMPOひまわり生命は、 「お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスを提供し、 社会に貢献する」というグループ経営理念のもと、 デジタル技術の活用や新たな事業・サービスを展開しています。 その中で、 認知症や介護に対する備えとして、 認知症の早期発見や予防に資する商品・サービスを提供しています。 認知症による資産凍結を防ぐための選択肢として家族信託制度は今後活用の増加が見込まれており、 認知症への備えとしてSOMPOひまわり生命の商品・サービスと親和性の高い制度となります。 

ファミトラはデジタル技術を活用し、 家族信託組成サービスの低価格化を実現しました。 家族信託を幅広く一般消費者へ普及することで豊かな社会の実現に貢献しています。

「認知症」に関する社会課題の解決にむけて取り組んでいる両社が協力し合い、 家族信託制度を啓蒙・普及することで、 これまで以上に健康で豊かな社会の実現に貢献できると考え、 業務提携契約の締結に至りました。

提携内容

SOMPOひまわり生命とファミトラは、 この度の業務提携契約の締結により、 それぞれの知見に基づき、 以下の取組みを行います。

  1. SOMPOひまわり生命社員に対する家族信託サービスの研修
    SOMPOひまわり生命の社員が家族信託制度の理解を深めることで、 お客さまの課題解決に向けて家族信託制度の普及を目指します。
  2. SOMPOひまわり生命代理店とファミトラの協業による家族信託サービスの案内
    SOMPOひまわり生命の委託する代理店において、 顧客の抱える課題に対して、 家族信託制度を活用することでお客さまの課題解決を目指します。

今後の展開

自宅等不動産を含めると、 認知症者の資産が数千万円にのぼることも多く、 こうした資産の凍結を事前に回避することは、 認知症発症後の資金確保の観点から極めて大きな社会的意義があります。 そして、 “事前に備える”という点から「保険」と「家族信託」は、 認知症に対する資金問題に対しての相互補完的な対策になります。 そのため、 認知症保険や医療保険、 介護保険など認知症に対して親和性の高い保険を提供するSOMPOひまわり生命と、 低価格で家族信託を提供できるファミトラが提携することにより、 顧客に、 認知症問題に対する強力なソリューションを提供していきます。 

SOMPOひまわり生命、 ファミトラは今後も、 健康で豊かな社会の実現に資するサービスの提供のために協業し、 家族信託制度を普及することで、 個人資産凍結防止などの社会課題解決に貢献していきます。 

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左:SOMPOひまわり生命 常務執行役員 岩切営業企画部長、 右:ファミトラ 三橋代表

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株式会社ファミトラ

教育系ベンチャー「manabo」を創業し2018年に駿台グループからのM&Aを受けた連続起業家の三橋克仁と、 20年来高齢者に関心を持ちつつAIやブロックチェーン等先端領域を専門とする早川裕太が創業し、 日本の「AgeTech」を推進する企業です。 加えて信託法に精通した弁護士も所属するなど、 IT分野および信託分野について高い専門性を有しています。

社名:株式会社ファミトラ
URL: https://www.famitra.jp/corp/
サービス:家族信託サービス「ファミトラ」 
メールアドレス: info@famitra.jp
TEL: (フリーダイヤル)0120-622-044(代表電話)03-3746-3553
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木7丁目18−18 住友不動産六本木通ビル 2F

 

2021/7/15

マンガで読む、いちばんやさしい在宅医療の教科書。

株式会社主婦の友社は、 7月1日(木)に 永井康徳著、 ミューズワーク(ねこまき)マンガ『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』を発売いたしました。 
 
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 愛媛の在宅医「たんぽぽ先生」こと永井康徳先生と患者さんの実話を、 ねこの物語にしました。 死は誰もが避けられません。 けれども、 命にさよならする日まで、 病院ではなく、 住み慣れた自宅で、 自分らしく生きていくという選択肢 があります。
大人気マンガで映画の原作にもなった「ねことじいちゃん」シリーズの、 ミューズワーク(ねこまき)さんのやさしい絵のタッチに心が癒やされ、 涙があふれます。
 
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あなたはどこで死にたいですか? 病院ではなく「おうち」という選択 

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たんぽぽ先生と、 総勢約100名の多職種のスタッフのみなさんと、 地域の患者さんたちの、 実際にあった物語です。 「在宅医療」とはどんなもの?について、 マンガと、 まとめの読みもの編で、 やさしく読めます。 「ゆうの森 たんぽぽクリニック」には、 日本全国から『在宅医療』の研修や見学に多くの方が集まります。 あなたの近くにもきっと「たんぽぽ先生」の考え方が広がっていくかもしれません。 

本人も家族も、 「楽に、 やりたいように、 後悔しないように」生きていくをモットーに 

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本書のストーリーマンガは、 余命3カ月と告げられた、 幼いお子さんがいるママのお話、 ひとり暮らしの働き盛りの女性のガンの在宅医療のお話、 余命1週間から復活したおじいちゃんのお話など、 様々な方の、 かけがえのない命の物語です。 

死亡率100% 生まれて死ぬことは自然なこと。  もし、 自分なら?

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自分もいつかは死ぬことは、 なかなか想像がつきません。 在宅医療のプロ「たんぽぽ先生」は 「命には限りがある。 だからこそすばらしいんだ」 と言います。 本書は、 いちばんやさしい在宅医療の教科書であるとともに、 読後には「自分の命と、 家族や大切な人と過ごす時間を、 もっと大切にしよう」と思える本 になっています。 すべての年齢の方に読んでいただきたい1冊です。

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<著者>
永井康徳
医療法人ゆうの森理事長/たんぽぽクリニック医師。 2000年に愛媛県松山市で在宅医療専門クリニックを開業。 職員3人、 患者ゼロからスタートする。 「理念」「システム」「人財」において、 高いレベルを維持することで在宅医療の「質を高めること」を目ざしてきた。 現在は職員数約100人となり、 多職種のチームで協働して行う在宅医療を主体に入院、 外来診療も行う。 2012年には市町村合併の余波で廃止となった人口1100人の町の公立診療所を民間移譲した。 この僻地医療への取り組みで、 2016年に第1回日本サービス大賞地方創生大臣賞を受賞。 たんぽぽ先生として在宅医療についての書籍の出版、 雑誌での連載のほか、 全国での講演会や専門職向けの研修会など、 在宅医療の普及にも積極的にとり組んでいる。

<マンガ>
ミューズワーク( ねこまき)
2002年より名古屋を拠点にイラストレーターとして活動を開始。 コミックエッセイをはじめ、 ねこや犬のマンガ、 広告イラスト、 アニメなども手がけている。 70万部超の大ヒット「ねことじいちゃん」シリーズ(KADOKAWA)や、 大人気の「トラとミケ」シリーズ(小学館)など著者多数。

<書誌情報>

タイトル:ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで
著者:永井康徳
マンガ:ミューズワーク(ねこまき)
発売日:2021年7月1日(木)
定価:1485円(税込)
仕様:A5判、 160ページ
ISBN:978-4-07-446701-3
電子書籍あり
【Amazon】 https://www.amazon.co.jp/dp/4074467011
【楽天BOOKS】 https://books.rakuten.co.jp/rb/16750479/

病院・高齢者施設向け弁当・配食のECサイト「このいろ」を展開する三井物産株式会社では、かねてより首都圏を中心とした病院・高齢者施設向け販売を行ってきましたが、全国展開の第一弾として、福岡・北九州エリアでの販売を6月17日より開始いたしました。

近年では、新型コロナウイルスの感染拡大や慢性的な人手不足およびBCP対策として、人手やコストを抑えながらより厳格な衛生基準に対応した完全調理品や冷凍弁当の需要が拡大しています。また、在宅での食事頻度が増えていることから、自宅への持ち帰り弁当のニーズも高まっています。
「このいろ」では豊富なラインナップをご用意し、病院・高齢者施設等の状況や、利用者のニーズに対応する最適な食事提供をサポートします。展開地域は、今後も順次拡大していく予定です。

サービスの概要
開始日:2021年6月17日(金)~
取扱い商品:冷凍弁当(楽チンさぽーとでり・健康美膳) / 調理済みパック(ケアユー調理済みパック) / ケーキ(単品・4種のアソートケーキ 等)
飲料(ティーバッグ詰め合わせ・紅茶・スポーツドリンク)
・お届け可能エリア:福岡・北九州エリア 


「このいろ」について
「このいろ」では、冷蔵・冷凍のお弁当や調理済みパック、おやつ、飲料など多数のメーカーの商品を、施設の食事提供方針、ご利用シーンに合わせて組み合わせてご利用いただくECサイトです。今後、食以外にも、介護施設・事業所からの「これからの介護の形」への要望、シニアの多様なニーズに対応し、人生の選択肢を提供することを目指し、サービス拡充を図っていきます。
 > このいろ公式サイト: https://conoiro.jp/

本件に関するお問い合わせ先
三井物産グループ「このいろ」事務局
TEL : 03-3285-6686 (日祝を除く9:00~17:00) / FAX:03-3285-9853 / e-mail : info@pj-optio.com

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取り扱い商品例
※ 各商品の価格やお届けエリアなど、詳細は「このいろ」事務局までお問い合わせください。
※ 取り扱い商品は全て試食も可能です。

◇冷凍弁当
・楽チンさぽーとでり
高齢者のフレイル対策に有効な、たんぱく質をしっかり摂れるメニュー14種類をリーズナブルな価格で提供する冷凍弁当シリーズです。施設の急な利用者増や朝食提供時の人員不足対策、お持ち帰り用弁当としてもご活用いただけます。
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・健康美膳
生活習慣病や肥満の予防として、食塩・エネルギー量に配慮した食事に加えて、やわらか食やたんぱく調整食など、豊富なラインナップを揃えた冷凍弁当シリーズです。常備食やお持ち帰り用の弁当として活用いただけます。

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◇調理済みパック(冷凍/チルド)
・ケアユー調理済みパック
湯煎やスチームコンベクションで温めた後にお皿に盛り付けるだけで、手作りのようなおかずが手軽に用意できる調理済みパックです。素材の良さにあわせ、冷凍とチルド混在でお届けします。
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◇ケーキ・飲料
・ケーキ:デザートやおやつタイムに便利な4種の冷凍アソートケーキから単品まで幅広く取り扱っています。
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・飲料:ダージリンやアールグレイなど人気のお茶を集めたティーバッグ詰め合わせのほか、パウダータイプの紅茶やスポーツドリンクを取り扱っています。
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シニア向け新築マンション分譲事業などをおこなっている株式会社フージャースケアデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保将樹)は、入居者の50代〜80代の男女216名を対象に、新型コロナウイルス(COVID-19)(※ 以下、コロナと記載)の感染拡大から約1年半経過し、健常で比較的時間にも経済面にも余裕がある高齢者が実際にどのような生活を過ごしているか、主に消費や活動の観点で実態調査を実施いたしました。

[調査概要]

  • 調査の方法 : 紙アンケート直接投票
  • 調査の対象 : シニア向け分譲マンション入居者
  • 有効回答数 : 216名(平均年齢78歳・男女比 3:7)
  • 調査の期間 : 2021年5月19日(水)〜28日(金)

01. 買い物について

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日常の買い物について、来店回数については平均は2.36回(加重平均/週)。週1・2・3回が各約25%となっております。
コロナ前との比較においては「減った」という回答が63%となっており想像通り影響は大きいです。一方で26%の方が「増えた」と回答しています。
外食などが困難となり、家庭内での食事の食材調達などが影響していると思われます。


02. 友人家族との交流について

コロナ禍での友人との交流

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コロナ禍での家族との交流

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友人との交流を調査すると、お出かけは「減った」が94%と大きく減少しています。
メール・LINEは

  • 「増えた」69%
  • 「減った」24%

と実交流の代替として機能しているものの、電話での交流は

  • 「増えた」47%
  • 「減った」46%

と拮抗しています。

実のお出かけでの交流の大きな減少に影響して、行き先を決める、約束をする、感想などを共有するなどの行為も減少していると想定され、関係性の希薄化、社会関与の低減にも影響が出ている可能性があります。

家族との交流も比較的似た結果となっています。

  • お出かけは「減った」が90%
  • メールLINEは「増えた」62%、「減った」28%
  • 電話は増えた「50%」、「減った」43%

となりました。友人に比べて影響は若干小さいものの、類似の傾向となっています。


03. 通信手段について

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ネットショッピングは53%が利用せず、47%が利用しています。
「増えた」が41%、「減った」が2%、「変わらない」が4%となっており、圧倒的な増加傾向が見られます。
コロナを機会に利用を開始した層もいるのではないでしょうか。

贈答品(お中元・お歳暮等)についてもネット経由が16%(※)となりました。
参考までにスマートフォンの所有率も調査しましたが、76%が所有しており、実に4人に3人がスマートフォンユーザーとなっています。

※ 回答者の内、贈っていない、未回答を除く割合

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動画配信サービスについては利用率が約3割。利用する人の内、YouTube利用割合が84%と圧倒的に高いです。
次点がアマゾンプライム19%、Netflix10%とサブスクリプションサービス利用者も一定数います。

健常高齢者の内、サブスク利用者は1割程度の模様です。
生産年齢世帯の動画配信(サブスク)利用率が3~4割程度と比較すると、低利用率ではありますが、スマホ・タブレット機器等の普及も高齢者が遅れて普及した事も鑑みると、時間や経済面に余裕のある高齢者のこれからの利用増加は十分に可能性があると思われます。


04. おうち時間の充実について

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食費についてはコロナ前後で

  • 「増えた」23%
  • 「減った」18%

と大きな傾向はありませんでした。
「変わらない」が59%となっています。
外食が減ったことを考えると、「減った」割合が想定より少なかったです。
一方で「増えた」も23%となっており、コロナでの限定された生活において食事にかける費用を増やす人も一定数いました。

コロナ禍での具体的な活動については、増加したものが、

  • 1位:TV(48%)
  • 2位:読書(31%)
  • 3位:運動(22%)
  • 4位:睡眠(20%)
  • 5位:趣味(14%)

となりました。基本的には一人で行える活動が増えたという結果となっています。


05. 1年以内に購入した高額な買い物について

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金額については、上記の通りとなっています。
品名毎に記すと、

  • 衣服 : 12件
  • TV : 9件
  • 車 : 7件
  • 冷蔵庫 : 6件
  • 掃除機 : 4件

となりました。累計で整理してみると、家具家電54件と有効回答の5割弱が購入しています。
おうち時間の充実については、高齢世帯でも同様の傾向があります。


会社概要
株式会社フージャース ケアデザイン
https://www.hoosiers.co.jp
現在、7物件を運営、2物件を分譲中(2021年6月末現在)

所在地 : 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町四丁目3番16号 柳屋太陽ビル2階
設立日 : 2015年7月1日
資本金 : 400百万円
代表者 : 代表取締役社長 大久保 将樹
事業内容 : シニア向け新築マンション分譲事業、シニア向けマンション管理・運営事業、介護保険事業

シニアドライバー向け 自動車学校
「高齢者講習」サンプリング

日本カーライフアシスト株式会社第1営業部 部長 白井 忠行 氏

2013年12月 取材

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シニアの方が健康で快適な生活をするために必要と思われる業種を対象に、1業種1社に限定し、最大10社のアイテムをひとつのパッケージに同梱し、自動車学校の高齢者講習終了時に教習所の職員から受講者に直接手渡しで配布します。

  • 配布時期:年2回
  • 配布部数:各回9万個
  • 配布場所:全国の自動車教習所300か所(1か所あたり300個)
  • 仕様:印刷物はA4サイズまで/ノベルティ・サンプルは150gまで

Q.高齢者向けの新メニューを開発された経緯を教えてください。

これまでは自動車教習所をロケーションとして、新規免許取得者、つまり若年層向けのピンポイント媒体として、ビジョンやラック等の広告メニューを運営しておりましたが、近年ロケーションの特性が変化しています。

少子化で若年層の免許取得者が減少している反面、運転免許証の更新期間満了日の年齢が70歳以上の方が運転免許の更新をしようとする場合、高齢者講習を受講することが義務づけられておりますので、免許取得者数を高齢者講習受講者数が上回るまでになりました。そこで我々としては若年層向けだけではなく高齢者向けにアプローチできるサンプリング企画を新たに開発いたしました。

Q.メディアの概要・特徴を教えてください。

弊社でネットワークしている全国300か所の自動車教習所の高齢者講習対象者に、複数社のノベルティやサンプルのパッケージを講習終了時教習所職員から直接手渡しにて配布いたします。

高齢者は長年使い慣れている商品が各分野ありますので、なかなかブランドスイッチのきっかけがありません。ただし、一度納得すれば長く使ってもらいやすいという傾向がありますので、このサンプリング企画を通じて高齢者に商品を実際に体験してもらうことで、ブランドスイッチのきっかけとしてご活用いただけると思います。

また配布対象者が高齢者講習の受講者、つまり70歳以上の方となりますので、ターゲットがピンポイントにセグメントできるということが特徴です。ここまで高齢者の年齢をセグメントしてリーチできるメディアは少ないと思いますので、是非色々な業種の企業様に参画いただきたいですね。

Q.ターゲットが70歳以上とピンポイントということですが、その他ターゲットに特徴はありますか?

年齢別の男女運転免許保有者数を見ると、70歳以上は当時今ほど女性が社会進出していなかった世代ですので、男性が多いですね。70歳~74歳は男性が約70%、女性が30%、75~79歳になると男性77%、女性23%です。

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その他特徴としては、ほぼ健常者であり非常にアクティブだということです。都市部では車がなくても比較的不自由を感じることは少ないかもしれませんが、郊外においては車が生活必需品となります。そのため行動範囲が広く、消費意欲の高い方が多いですね。

Q.何か事例はありますでしょうか。

まだ新しいメニューですので事例はありませんが、過去、単独で車メーカーの啓蒙冊子を配布したことがあります。高齢運転者の増加と共に高齢者の交通事故も増えております。車の機能向上で防げる部分もありますが、やはりそれだけで事故を防ぐのは難しいのが現状です。そこで事故を防ぐための運転の仕方等を紹介するという内容の冊子を、講習受付時に配布しました。講習開始時間より早くこられる方が多いため、開始時間までじっくり読んでいただけましたので、メーカー様の反応はもちろんですが、教習所にも非常に好評でした。

Q.今後、どのような企業に活用いただきたいですか?

車・バイクメーカーはもちろんですが、その他では健康維持のための健康食品や食品・飲料、スポーツジム、その他メガネ、携帯電話などでしょうか。勿論その他あると思いますが、我々としては「高齢者講習に行くとお土産が沢山もらえてうれしい!」と受講者に思っていただきたいため、色々なジャンルの企業様に是非ご活用いただきたいと思います。

 

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シニアライフ総研®では、シニア向けメディアページ内でご紹介している各メディアの中から、特におすすめのシニア向けメディアについて、メディア担当者へのインタビューを通じて、ターゲット属性や人気コンテンツ、出稿事例などを掘り下げ、ご紹介いたします。

きょうかのばあば氏  
菅原京香氏
株式会社小学館
『サライ』第2回
株式会社 医師のとも
『医師+』『女医+』

誰でも年齢とともに、もの覚えが悪くなったり、人の名前が思い出せなくなったりします。こうした「もの忘れ」は脳の老化によるもの。 しかし、認知症は「老化によるもの忘れ」とは違い、何かの病気によって脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態のことをいいます。認知症が進行すると、徐々に理解する力や判断する力がなくなり、社会生活や日常生活に支障が出てくるようになります。

 
出典:相談e-65.net
 
では、日本の患者数はどのくらいなのでしょうか。
65歳以上の高齢者のうち認知症を発症している人は推計15%で、2012年時点で約462万人に上ることが厚生労働省研究班の調査で明らかになっています。認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の高齢者も約400万人いると推計されています。65歳以上の4人に1人が認知症とその“予備軍”となる計算です。
 
さらに、2015年1月厚生労働省により、2025年の認知症患者は、現状の約1.5倍となる700万人を超えるとの推計が発表されました。これにMCI患者数を加えると、約1,300万人となり、65歳以上の3人に1人が認知症患者とその予備軍といえることになりそうです。
 
また認知症専門医の間では、MCIの数はもっと多いはずだという声も多く、MCI患者だけで1,500万人を超えるという見解を持っている医者も少なくはないようです。
 
  
 
認知症の症状としてどのタイプにも共通するのが、中心的な記憶などの認知機能障害と、かつては辺縁症状と呼ばれた行動異常・精神症状に大別されます。前者では、記憶障害(新しい情報を学習したり、以前に学習した情報を思い出したりする能力の障害)が基本になります。それに失語、失行、失認、実行機能の障害など。
 
近年では新薬の開発も進んでいるようですが、認知症、とくにアルツハイマー病には、「これをすれば進行が止まる」という解決法はまだまだそうです。
しかし、認知症予防という面において多少とも有効性が実証されているのが「食事」と「運動」。
 
近年「認知症予防」というキーワードで様々な商品・サービスが充実しはじめています。患者はもちろんその家族のストレスを減らすよう、更なるマーケット拡大が期待されています。

シニア世代でWEBを使っている人は少ない!まだまだリアル世代!そう思ってる方も多いのではないでしょうか?特に、シニア向けメディアプランニングをする際、WEBメディアは真っ先に除外しがちですが、今回はシニアのネット利用について、データを交えながらご紹介します。

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総務省発表の「情報通信白書」を見てみると、2002年の調査で60代のインターネット利用率は26.0%だったものが、2014年には75.2%。70代は8.1%が50.2%、80歳以上は1.0%が21.2%と大幅に上昇しています。

 

インターネット利用率の向上(年代別)

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出典:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc122000.html

 

利用率の急増の要因として、スマートフォンやタブレット端末の普及によって、情報アクセスがしやすくなったということが1つして考えられます。シニア向けのスマートフォンも各キャリアから発売されており、とある調査では60歳以上のスマホ利用率は27.8%となっています。

 

 

また、ネットショッピング利用率について、「家計消費状況調査結果」によると、2002年の調査では60~64歳の利用率が3.8%だったのに対して2014年は22.1%、65~69歳は2.5%が15.8%、70歳以上は1.8%が9.4%へと大幅に上昇しています。

 

世帯主年代別ネットショッピング利用率(二人以上の世帯、2002年・2014年)

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出典:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc122000.html

 

Yahoo Japanもこの時代の流れを受け、「らくらく通販」というシニア向けアプリを2015年12月に発表しました。

 

これから更に利用率が上昇し、マーケットも拡大すると予想されていますので、シニア世代向けのWEB関連サービスを開始する企業も増加しています。

今や、シニア世代=リアルの時代ではありません。中には当然全くWEBを活用しないシニアもいますが、シニア向けメディアプランニング時にWEBメディアを外すというのは、もう時代遅れのようですね!

例年12月から3月ごろにかけて流行するインフルエンザ。

特に介護施設や病院などでは、感染対策に敏感になるのではないでしょうか。

インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。続く約1~3日は、突然の38℃以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。やや遅れて、咳やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や吐き気などの「消化器症状」を訴えることもあります。通常は、10日前後で症状が落ち着き、治癒すると言われています。

ある調査によると、シニアがインフルエンザを発症する割合は、他の若い世代に比べて低い数値となっております。

 

しかし、シニアがインフルエンザに感染した場合、他の若い年代よりも死亡率が高くなっています。

原因の一つとして、シニアの場合は風邪などの症状と違いがわかりにくく、インフルエンザだと気づかず、重症化してしまうこともあります。

そのため、地域によってはシニアのインフルエンザ対策として、市町村が予防接種を助成してくれるところも多くあります。

 

予防接種以外の対策方法は一般的にマスクの使用やうがい手洗いがされていますが、最近では身につける・置くだけで二酸化塩素の力によって、空気を除菌できる商品も話題になっています。

 
 
 

マスクの使用が困難な高齢者にはこのようなツールを使用することも一つの対策になります。

 

まだまだ3月も油断できないインフルエンザ。適切な方法でしっかりとした対策を考えたいですね。

 

寒い日が続いていますね。

つい先日、マラソンイベントに参加したのですがシニアの方も多くいらっしゃって、その颯爽とした走りに圧倒されてしまいました。歳を重ねながら健康的に生活する様に意識していきたいものです。

さて、「日々の暮らしに関して重点を置くべきもの」を尋ねたとある調査によると、年齢が若い程「老後を健康で生きがいを持って生活するための多様なスポーツ」という回答が多く出ています。

 

 

厚生労働省が発表した国民向けのガイドライン「アクティブガイド」の中には『+10(プラステン) 今より10分多く体を動かそう』をメインメッセージとしています。

 

軽い体操をしたり、外出の際に歩数計をもって出かけたりと、それぞれの運動方法を実施している方も多いのではないでしょうか。

アクティブシニアはスポーツクラブやフィットネスクラブでも多く見られます。

スポーツクラブに関する調査によると、59歳までは約半数の47.1%が「週に1~2回」スポーツクラブを利用していると回答をしており、60歳以降は全体の約40%が「週に3~5回」、約35%が「週に1~2回」と高頻度で利用していることがわかります。

 

認知症予防、転倒防止などの対策プログラムを組んでいるスポーツクラブもあり、運動初心者にも参加しやすい雰囲気作りがされています。

 

日々の生活を楽しく過ごすためにも、毎日運動をしながらしっかりとした身体作りをしていきたいですね。

 

新年あけましておめでとうございます。

昨年以上にシニアに纏わる情報を発信して参りますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、皆様は年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。

クリスマスからお年玉など出費が続いた方も多いのではないでしょうか。

私も年末年始の出費に頭を抱えています。

逆に子供たちにとっては一大イベントとなっているお年玉ですが、関東と関西ではシニアの孫へのお年玉の平均額には差があるという結果が出ています。

 

 

とある孫(小学生を想定)へのお年玉の金額調査(n=950)では、関東は7,000円関西では8,700円と1,700円も差が出ています。関西の方が気前が良いことが分かりますね。

 

また、最も回答が多かった金額は5千円~1万円(33.4%)、次に1万円~1万5千円(31.3%)という結果になっています。更に、最高金額は9万3千円をだそうです!

 

お正月(お年玉)はシニアの経済力の高さと孫に対する思いを1年で一番感じる日ではないでしょうか。

私も孫が出来るころには、お年玉を沢山あげられるシニアになりたいものです。

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