「ときめくパズル」で脳アンチエイジング~累計発行部数7万部超えの人気児童書が、大人向けになって新発売!『ときめく脳活 ステンドグラスシールパズル』
シールを貼って、ステンドグラス風のイラストを完成させるシールパズル。大人気切り絵作家・大橋忍さんの描き下ろしで、思わず飾りたくなる作品が11点作れる。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2025年3月13日(木)に『ときめく脳活 ステンドグラスシールパズル』を発売いたします。

■ 「大人向けも欲しい!」の声にこたえて、毎日を豊かに彩りたい大人が楽しめる、シールパズルを作りました!

累計発行部数7万部超えの大人気児童書『頭がよくなる! ステンドグラスシールパズル』には、「子どもが寝た後にこっそり私が貼っちゃった」「大人向けがあったら欲しい!」といった声が多数寄せられました。また、実際に自分用に手に取ってくださった方もたくさんいました。
そんな方々に向けて、大人がときめくシールパズル本を制作しました!
■道具いらず! カラフルなシールを貼って、ときめくイラストを完成させよう!
本書は、真っ黒な背景に美しいシールを貼って、ステンドグラス風のイラストを完成させるシールパズルです。道具がいらないので、いつでもどこでも気軽に始められます。
【使い方】
①シールと台紙を準備

②枠内にある数字と、同じ数字のシールを探して、貼る

③完成!

④「かざりシール」で仕上げ

■作品はたっぷり11点

シールは全部で816枚。やさしいパズルから、難しいパズルまで収録しているので、好きなレベルを選んで始められます。
■本書の特徴
①「ときめくパズル」で脳アンチエイジング

★手指の運動・数字探しで脳を活性化
シールをはがして貼る作業や、枠と同じ番号のシールを探す作業が、脳活にぴったりです。
★ストレス低減&幸せホルモン活性化
「どんなイラストができるかな?」「この色にしようかな!」――そんなワクワクやときめきが、ストレスを低減させ、幸せホルモンを活性化させることがわかっています。高齢期には、認知機能維持につながります。
②オリジナリティが出せる

色違いのシールや、完成後に貼るかざりシールもたっぷり収録。思い思いの作品を作り上げることができます。
③貼りやすい工夫がたくさん!
黒い背景に白い枠が置かれているので、シールを貼る枠がとても見やすいのがポイントです。さらに、枠のサイズがシールより少しだけ小さいので、ずれても目立ちにくく、ストレスなく取り組むことができます。
大人の趣味が欲しい、気軽に始められる趣味を探している、いつまでも若々しい脳を維持したい……
そんな思いをおもちの方に、ぜひ手に取ってほしい1冊になっています。
ずっと元気でいてほしいシニアの方へのプレゼントにもおすすめです。
[商品概要]

『ときめく脳活 ステンドグラスシールパズル』
絵:大橋忍 監修:積山薫
価格:1,650円(税込)
発売日:2025年3月13日
判型:230×230mm/本文24ページ+シール11枚
電子版:なし
ISBN:978-4-05-802426-3
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380242600
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4058024267/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18124780/
■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
園・学校向け事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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~ドラッグストア店内で地域の皆さまに包括的なヘルスケアサービスを提供します~
ウエルシア薬局株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中純一、以下 ウエルシア薬局)は、イオンタウン幕張西店において、包括的なヘルスケアサービス「Care Capsule以下、ケアカプセル」を開始したことをお知らせします。本サービスは2月より試験的に開始しており、この度本格的な提供を開始します。

ウエルシアグループでは、2030年のありたい姿として「地域No.1の健康ステーションの実現」を目指しており、ヘルスケアとビューティケアを中心に「未病」、「予防」、「治療」、「介護」のプロフェッショナルとして信頼される商品やサービスを提供しています。「ケアカプセル」は、これを包括的に提供するための一環であり、地域に根差してドラッグストアを展開するウエルシア薬局が、この度サービスを開始することで、プライマリケアサービスの一助にもなり、地域社会の健康増進に貢献したいと考えて、この度サービスを開始しました。「ケアカプセル」では、ご利用者のライフスタイルに応じた下記のサービス等を提供します。
【カウンセリングサービス】
■オンライン健康相談サービス
風邪などの軽微な症状や予防接種や健康診断などの一般的な
健康に関する相談、ご家族の健康や介護についての相談など
料金:無料 ※提携先の医療法人社団ゆみのが提供します。
■栄養相談サービス
スマートフォンアプリを通じて記録された食事などのライフログ
データを活用した管理栄養士によるが食事指導やカウンセリング
料金:1,100円(税込)/月
■検査サービス※1
・エクオール検査(体内エクオール産生量を測定) 料金:3,300円(税込)/回※2
・口腔衛生状態検査(虫歯・歯周病のリスク・歯ぐきの状態を測定) 料金:1,100円(税込)/回
・ナトカリ比検査(尿中のナトリウム・カリウム比を測定)料金:3,300円(税込)/回、他
※1 検査結果は病気の診断を行うものではありません。
※2 事業化検証中のサービスを用いているため内容と価格は、今後変更の可能性があります。


【コンディショニングサービス】
■コンディショニングサービス
・コンディショニングマシンを使ったセルフストレッチや身体調整
・体成分分析装置や糖化度(AGEs)測定、ヘモグロビン測定、心電計、血圧測定、骨健康度測定、
血管年齢、ストレスチェック測定による健康チェック
料金:3,300円(税込)/月 1,100円(税込)/回


【ショールーミング】
■先進的なヘルスケア機器の販売
メーカーやベンダーと連携し、先進的なヘルスケア機器を実際に手に取って試せるコーナーを
設置し、WEBを通じて販売


「ケアカプセル」では、管理栄養士による未病・予防を目的としたヘルスケアサービスを提供するほか、ケアマネージャーによる居宅介護支援も提供し、高齢者や介護が必要な方々の生活支援や介護サービスの調整を行う予定です。また、併設する調剤薬局の薬剤師と連携し、包括的なヘルスケアサポートの提供に努めてまいります。
■ウエルシア薬局について
ウエルシア薬局は、企業理念「お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」のもと、主に調剤併設型ドラッグストアチェーンの運営を行っています。「調剤併設」「カウンセリング営業」「深夜営業」「介護」の4つの柱をビジネスモデルとしたドラッグストアを39都道府県に約2,200店舗展開しています。ウエルシアグループでは、2030年のありたい姿として「地域No.1の健康ステーションの実現」を目指しており、地域社会の皆様の健康増進にお役に立てるよう取り組んでまいります。
ウエルシア薬局Webサイト:https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/
店舗一覧:https://store.welcia.co.jp/welcia/?category=01.02.06.12.18.20
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一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループは、当会が運営する終活ガイド資格検定2級、3級資格取得者1,093名を対象に、終活に関するアンケート形式の意識調査を実施しました。
・調査トピックス
Q1. 終活を知るきっかけとなった出来事は何ですか?
Q2. 終活が必要な理由はどのようなことだと思いますか?
Q3. 終活で一番最初に始めた方が良いと思うことは何ですか?
Q4. 終活で一番重要だと思うことは何ですか?
Q5. 終活はいつから始めるべきだと思いますか?
Q6. 周りで終活に取り組んでいる人はいますか?
Q7. 両親もしくは祖父母は終活に取り組んでいますか(いましたか)?
Q8. 家族と終活について話し合うことに抵抗を感じますか?
Q9. 友人と終活について話し合うことに抵抗を感じますか?
Q10. 終活することを周りにいる人たちに勧めたいと思いますか?
・調査結果
Q1. 終活を知るきっかけとなった出来事は何ですか?
ニュースやメディア、SNSの情報を見て=50%
家族や大切な人が亡くなった経験をして=16%
家族や知人が終活をしているのを見て=6%
自分の健康に不安を感じたため=5%
おひとりさまで不安を感じたため=5%
家族や親族と疎遠のため=3%
その他=15%

「終活を知るきっかけとなった出来事は何ですか?」の質問に対して、「ニュースやメディア、SNSの情報を見て(50%)」「家族や大切な人が亡くなった経験をして(16%)」「家族や知人が終活をしているのを見て(6%)」「自分の健康に不安を感じたため(5%)」「おひとりさまで不安を感じたため(5%)」「家族や親族と疎遠のため(3%)」「その他(15%)」という回答になりました。
「ニュースやメディア、SNSの情報を見て」を選んだ方が半数を占め、次いで「家族や大切な人が亡くなった経験をして」が多く、それ以外の回答はほぼ同率という結果になりました。TVやPCやスマホなどで情報を得るのが当たり前となった現代ならではの傾向が伺えます。
Q2. 終活が必要な理由はどのようなことだと思いますか?
自分が希望する終わり方を迎えられるようにするため=32%
残された家族に迷惑をかけないようにするため=38%
事前に計画する事で老後の生活を安心して送れるようにするため=28%
わからない=2%

「終活が必要な理由はどのようなことだと思いますか?」の質問には、「自分が希望する終わり方を迎えられるようにするため(32%)」「残された家族に迷惑をかけないようにするため(38%)」「事前に計画する事で老後の生活を安心して送れるようにするため(28%)」「わからない(2%)」という回答になりました。
「わからない」を除く3つの回答結果に劇的な差はなく、残される家族のため、自分自身の人生の終わりのため、いずれ訪れる老後のため、終活が必要であると考える方がほぼ等しくいることが伺えます。
Q3. 終活で一番最初に始めた方が良いと思うことは何ですか?
エンディングノートを書くこと=27%
遺言書を書くこと=3%
生前整理をすること=22%
預貯金や財産を調べておくこと=7%
今後のライフプランを計画すること=25%
介護や医療について考えること=3%
遺影写真の準備やお葬式、お墓の準備をすること=1%
終活の専門家に相談すること=3%
終活セミナーで勉強すること=7%
その他=2%

「終活で一番最初に始めた方が良いと思うことは何ですか?」の質問には、「エンディングノートを書くこと(27%)」「遺言書を書くこと(3%)」「生前整理をすること(22%)」「預貯金や財産を調べておくこと(7%)」「今後のライフプランを計画すること(25%)」「介護や医療について考えること(3%)」「遺影写真の準備やお葬式、お墓の準備をすること(1%)」「終活の専門家に相談すること(3%)」「終活セミナーで勉強すること(7%)」「その他(2%)」という回答になりました。
「エンディングノートを書くこと」「今後のライフプランを計画すること」「生前整理をすること」が上位を占めており、他の回答と比較すると、すぐに着手しやすいものが上位を占めていることが伺えます。
Q4. 終活で一番重要だと思うことは何ですか?
エンディングノートを書くこと=17%
遺言書を書くこと=9%
生前整理をすること=23%
預貯金や財産を調べておくこと=8%
今後のライフプランを計画すること=25%
介護や医療について考えること=5%
遺影写真の準備やお葬式、お墓の準備をすること=2%
終活の専門家に相談すること=5%
終活セミナーで勉強すること=3%
わからない=3%

「終活で一番重要だと思うことは何ですか?」の質問には、「エンディングノートを書くこと(17%)」「遺言書を書くこと(9%)」「生前整理をすること(23%)」「預貯金や財産を調べておくこと(8%)」「今後のライフプランを計画すること(25%)」「介護や医療について考えること(5%)」「遺影写真の準備やお葬式、お墓の準備をすること(2%)」「終活の専門家に相談すること(5%)」「終活セミナーで勉強すること(3%)」「わからない(3%)」という回答になりました。
Q3の回答と比較すると、割合に変化はありつつも、「エンディングノートを書くこと」「今後のライフプランを計画すること」「生前整理をすること」が上位を占めており、手の付けやすさだけではなく、終活における重要事項であると捉えている方が多いことが伺えます。
Q5. 終活はいつから始めるべきだと思いますか?
20代=4%
30代=4%
40代=11%
50代=19%
60代=13%
70代=1%
80代=0%
90代以降=0%
いつ始めても構わない=48%

「終活はいつから始めるべきだと思いますか?」の質問には、「20代(4%)」「30代(4%)」「40代(11%)」「50代(19%)」「60代(13%)」「70代(1%)」「80代(0%)」「90代以降(0%)」「いつ始めても構わない(48%)」という回答になりました。
「いつ始めても構わない」が約半数を占めつつも、20~30代では早すぎ、70代以降では遅すぎ、40~60代を適齢期であると考えている方がいることが伺えます。
Q6. 周りで終活に取り組んでいる人はいますか?
いる=26%
いない=32%
わからない=42%

「周りで終活に取り組んでいる人はいますか?」の質問には、「いる(26%)」「いない(32%)」「わからない(42%)」という回答になりました。
「いる」「いない」の数値を合わせると、約6割の方が周囲の方の終活状況について把握していることが伺えます。しかし、4割の方が「わからない」を選択しており、終活に取り組んでいる事実を気軽に開示できない方や、友人関係などであっても話題に出せない方が一定数いることが伺えます。
Q7. 両親もしくは祖父母は終活に取り組んでいますか(いましたか)?
取り組んでいた=19%
取り組んでいない=51%
わからない=30%

「両親もしくは祖父母は終活に取り組んでいますか(いましたか)?」の質問には、「取り組んでいた(19%)」「取り組んでいない(51%)」「わからない(30%)」という回答になりました。
「取り組んでいない」が半数を占め、「取り組んでいた」の数値と合わせると、7割の方が家族の終活状況について把握していることが伺えます。また、「わからない」が30%を占めている点から、Q6の結果同様、たとえ親族であっても、終活に関する話題に触れにくいと感じている方が一定数いることが伺えます。
Q8. 家族と終活について話し合うことに抵抗を感じますか?
感じる=34%
感じない=66%

「家族と終活について話し合うことに抵抗を感じますか?」の質問には、「感じる(34%)」「感じない(66%)」という回答になりました。
Q7において7割の方が家族の終活状況を把握していた結果と同様、家族と終活について話し合うことに抵抗を感じていない方が半数以上を占める結果となりました。しかし、Q6とQ7の結果同様、たとえ家族であっても終活について話し合うことに抵抗を感じる方が一定数いる点も見逃せません。
Q9. 友人と終活について話し合うことに抵抗を感じますか?
感じる=22%
感じない=78%

友人と終活について話し合うことに抵抗を感じますか?」の質問には、「感じる(22%)」「感じない(78%)」という回答になりました。
約8割の方が友人と終活について話し合うことに抵抗を感じていませんが、Q6の結果と照らし合わせると、必ずしも「抵抗を感じない」=「終活に関する話題を気軽にできる」ということにはならず、意識と行動に相違が生じていることが伺えます。
Q10. 終活することを周りにいる人たちに勧めたいと思いますか?
思う=55%
思わない=8%
既に周りの人に勧めている=5%
思うが、勧め方が分からない=32%

「終活することを周りにいる人たちに勧めたいと思いますか?」の質問には、「思う(55%)」「思わない(8%)」「既に周りの人に勧めている(5%)」「思うが、勧め方が分からない(32%)」という回答になりました。
「思う」が半数を占める一方、「思うが、勧め方が分からない」が3割を占めています。終活の必要性を重んじる方が多い反面、死に関する話題をタブー視しすぎる日本人の傾向が垣間見られる結果となりました。
当社としても、この調査結果を踏まえ、お客様にとって有益になる情報提供に努め、終活に関するトータルサポートをしてまいります。
・調査概要
調査人数:1,093名(終活ガイド資格検定2級、3級資格取得者)
調査期間:2024年12月1日〜2025年1月18日
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
・一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループについて
一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループは、2015年にシルバー世代の聖地、巣鴨でよろず相談から始まり、終活に関する多くのお悩みの声を受けて誕生した団体です。
「ワンストップサービス」をモットーに全国のおひとりさまや、お子様のいないおふたりさまをはじめ、終活で悩みや不安を抱える人に寄り添い、様々なサービスでお手伝いしております。またトータルサポートができる人材の育成を目指して有益な情報を発信しているほか、終活のスペシャリストである認定資格をはじめとしたさまざまな資格やセミナーを提供しています。
・組織概要
組織名:一般社団法人 終活協議会 / 想いコーポレーショングループ
所在地:東京都豊島区巣鴨2-11-4 第3高橋ビル11階
設立:2015年12月
代表:磯貝昌弘
事業内容:終活ガイドの資格運営、終活の相談対応と支援サービス
URL:https://shukatsu-kyougikai.com/
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3月23日(日)には、子どもから大人まで楽しめる内覧会イベントが行われます!
エアデジタル株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:前田相伯、以下「エアデジタル」)は、令和7年4月1日、さいたま市見沼区膝子に開館する、健康維持・増進、生きがいづくりの場として、シニア世代を含めあらゆる世代が広く利用できる施設 「健康福祉センター東楽園」へ、当社取扱い製品である人気のデジタルサイクリングプラットフォーム「アルティレーサー」が常設導入されます。

「アルティレーサー」は、本格的なサイクリングをバーチャルなシミュレーションゲーム環境と融合させることでよりリアルに、自転車が倒れないので、誰もがサイクリングをお楽しみいただけます。
◆ 「ゆーぱる ひざこ(健康福祉センター東楽園)」について
健康維持・増進のための温水プール25m×5レーン(こども用プールあり)、温浴施設(サウナ付き)、フィットネスルームや屋内運動場などがあります。また、生きがいづくり・教養のための、集会室や教養娯楽室や、市民相互のふれあい・地域コミュニティ活性化のための屋内・屋外共用スペース、飲食コーナー、緑地広場等があります。

名称 :ゆーぱる ひざこ(健康福祉センター東楽園)
利用時間:午前9時~午後9時
休館日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が休館)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
住所:さいたま市見沼区膝子984番地
◆ 内覧会および関連イベントを開催します!
日時:令和7年3月23日(日)午前10時~午後2時
https://www.city.saitama.lg.jp/002/003/003/002/002/p119640.html
「ゆーぱる ひざこ(健康福祉センター東楽園)」の内覧会の他、施設に関するクイズラリーや試食会、インクルーシブスポーツ「ボッチャ」の体験会など、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。事前申し込みはありませんので、お気軽にご参加ください!
●施設内覧会
●施設に関するクイズラリー
●飲食コーナー試食会(11時30分から、300食限定)
●インクルーシブスポーツ体験会
●地元農産物直売
●体操教室体験(12時30分から)
●アーバンスポーツ体験 等
※なお、内覧会イベント当日は「ゆーぱる ひざこ」に直接お問い合わせください。
ゆーぱる ひざこ (健康福祉センター東楽園)電話:048-689-3017
(さいたま市高齢福祉課 電話:048-829-1259)

◆ デジタルサイクリング「アルティレーサー」について
導入場所 : ゆーぱる ひざこ内、フィットネススペース
導入台数 : 2機(自転車ハンドルバーにタッチパネル装着、前面に大画面モニター)
専用ステップボード
自転車のサイズ : 24インチ1台、26インチ1台
提供プレイモード :「BIKE RACING MODE(バイクレーシングモード)」

「アルティレーサー」はセンサーを搭載するハードウェアとその軸に、市販の自転車を固定し倒れない工夫がなされており、さらに左右へのハンドリングも可能で、映し出されるバーツチャルな映像を見ながらAIキャラクターを含め、4名グループでのリアルなサイクリング環境を実現しています。
提供するプレイモードは、「BIKE RACING MODE(バイクレーシングモード)」であり、山道555mの距離をAIキャラクターを含め4人で走りぬきながら順位を競います。
◆ アルティレーサーの効果、その可能性
一般的な屋内設置型サイクリングシステムにおいて、認知機能への影響が軽微な無機質に走り続けるだけの屋内型サイクリングシステムを“体力向上・脂肪燃焼の為”の「シングルタスク」とするならば、「アルティレーサー」は、「人を抜こうとする行為」「順位や位置を認識する行為」「バランスを取ろうとする行為」「真っすぐ走ろうとする行為」「アイテムを拾おうとする行為」といった、「脳:認知機能向上」と「身体:体力向上・脂肪燃焼」の両方への影響を狙う「ダブルタスク」「トリプルタスク」を実現するサイクリングシステムです。

本機「アルティレーサー」は、韓国の高麗大学医療院(korea university medicine:https://www.kumc.or.kr/)にて行われたパーキンソン病、認知症、脊椎疾患、心臓手術の患者を対象とした20カ月もの臨床試験を経て、歩行能力の向上が確認されております。
(1)Multiple muscle engagement:働きかける筋肉部位が多数(体幹、上半身、下半身)
(2)Bilateral exercise:双方向運動(脳の両半球を活用する事で、神経間の結合を促す)
(3)Dynamic balance training:動的バランストレーニング(前庭系を刺激、全体的な安定性を高める)
(4)Cognitive integration:認知的統合(スピード、方向、リズムを調整する際の意思決定を促す)

昨今、高齢化の波は深刻で、中高年高齢者の健康に対する意識も日に日に高まっております。
より安心安全で、効率よく、効果的サイクリングトレーニングを可能とするデジタルな運動機会は、かつてないヘルスケア・テクノロジーの可能性を見出すものと、当社は非常に期待しております。
◆ エアデジタル株式会社について
本物のピッチングマシンを操作するAI搭載のゲームシステムで、バッティングセンターでは味わえないリアル野球を実現する体験型シミュレーション野球マシン「レジェンドベースボール」をはじめ、対戦型サッカーマシン「ゴールキーパー鉄壁君」(新製品)など、オリンピック競技に採用される数々のスポーツ競技をセンサーやAR、プロジェクションマッピング技術を利用し、オリジナリティ溢れる数々のスポーツデジタルコンテンツとして、日本の状況にあう製品として開発、カスタマイズ提供する事が弊社の目指す所です。

社名:エアデジタル株式会社(旧社名:レジェンドスポーツヒーローズ株式会社)
所在地:埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3 大宮マルイ7階
設立:2019年2月
代表者: 代表取締役 前田相伯
□デジタルと非デジタルが共存する運動習慣化施設「スポーツ60&スマート」
公式サイト: https://sports60.net
□ エアデジタル株式会社 https://www.heroes-park.com/
□ エアデジタル Facebook https://www.facebook.com/heroespark.co.jp
□ エアデジタル Twitter https://twitter.com/airdigi
□ エアデジタル Instagram https://www.instagram.com/airdg.biz/
□ エアデジタル 人材募集 https://sports60.jbplt.jp/
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新たなチャレンジ!「ロコモで2025年問題を解いていく」ために
ロコモ チャレンジ!推進協議会(所在地:東京都文京区、委員長:大江隆史、以下「本会」)は、2025年3月2日、「ロコモサミット2025」(以下「本サミット」)を開催いたしました。
本会では2010年の設立以来、日本国民の健康寿命延伸への貢献を目指し、様々なロコモティブシンドローム※1(以下「ロコモ」)啓発施策を行っております。ロコモは高齢者だけでなく子供や中高年の健康にも関わる全年齢的な課題であり、その原因や背景も様々であることから、予防や対策には多職種が連携し取り組んでいく必要があります。本会では整形外科専門医のみならず、運動器のがん診療や産業衛生、理学療法、栄養学の専門家もワーキンググループ(以下「WG」)に参画し、それぞれの専門性を活かしたロコモ啓発活動を企画運営しています※2。また、様々な組織・団体との連携や協働も行っています。
本サミットは、医療介護課題の一つの節目とされる2025年のタイミングで、「ロコモ啓発のこれから」に向けて、ロコモ対策に携わる関係者が最新の知見や活動の現状、新たな課題等について共有し、交流を深めることを目的としました。WGを含む本会委員、関係機関・団体、ロコモ啓発プロジェクトに取り組む高校・大学生ら約70名が参加し、発表や意見交換を行いました。
本会は、本サミットを契機にロコモ啓発活動ならびに対策を加速させるとともに、これらに取り組む関係者の連携強化、共創の場づくりにも寄与してまいります。

<ロコモサミット2025 概要>
【日時】2025年3月2日(日) 10:00~16:45
【会場】UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC) 東京都港区赤坂5丁目3-1 赤坂Bizタワー 23F
【参加者】本会・WG委員、日本整形外科学会、厚生労働省、保険者機能を推進する会、大宮シティクリニック、inochi Gakusei Innovators’ Program(i-GIP)ほか 67名
<開催レポート>

本サミットは、年齢やジェンダー、国籍、職業、専門性などの垣根を超え、楽しみながら議論を深めていただくことを目指し、“WE ARE ALL BORN CREATIVE”をスローガンに掲げ、様々な研究・教育・プロジェクトを実施するUNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)にて開催いたしました。
プログラムは、“ハダシの越領域の対話の場”として設計された「MANDALA(マンダラ)」を主な会場とし、全員が靴を脱ぎ車座となって進行しました。
■ウェルカムノート 『ロコモティブシンドロームをめぐる、日本整形外科学会とロコモ チャレンジ!推進協議会のこれまでと今』

はじめに本会委員長 大江隆史が、約17年にわたるロコモの歴史を、印象深い思い出や苦労したエピソードなども交えながら振り返りました。
本会は、2007年12月に「ロコモティブシンドローム」が提唱されたことを受け、その予防啓発に関わるステークホルダーが相乗りできる持続的なプラットフォーム機能を担うため、2010年8月、日本整形外科学会の下部組織(任意団体)として発足しました。それ以来、日本整形外科学会とも連動し、ロコモ度テストの開発や臨床判断値の発表、1万人対面調査による国民の実態把握、「ロコモ年齢」の開発、直近では大規模インターネット調査から明らかとなったロコモの兆候「ロコモサイン」を示すなど、様々な啓発活動を行っています。これらの取り組みはメディアに多数取り上げられているほか、フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言の発出(2022年)や、国民の健康目標である健康日本21(第三次)に「ロコモティブシンドロームの減少」が掲げられるなど、ロコモ対策の重要性は着実に社会に認識されてきています。
近年では、高齢者を含む勤労層に対する「長く働き続けるためのロコモ対策」にも力を入れ始めていることを“現在地”としてお伝えし、新たな切り口でさらなる啓発の輪を広げていきたいとの抱負で締めくくりました。
■キーノート 『ロコモ体験1年生の立場から』

社会保障の観点から2025年問題やロコモに関する課題への理解を深めるため、厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 保険データ企画室長補佐 菊地博史様から、医療保険制度や医療費の現状、健康保険組合の財政構造などについてご解説いただきました。加えて、ご自身のロコモに関する経験談と、ロコモ啓発に対する思いもお話しいただきました。
社会保障の仕組みや高齢者の医療費課題に関しては、報道などを通じ目や耳にすることは多いものの、十分に認識・理解している方は多いとは言えないかも知れません。参加者の多くにとっても貴重なインプットの機会となり、「意外と知らないことに気付かされた」「今後は、社会保障の視点も活かしたロコモ対策を考えていきたい」といったコメントが挙がりました。
■ワーキンググループからのインプット
本会の4つのWGの代表者が、ロコモに関する最新のトピックスや取り組み内容などについて発表しました。
- がんロコモWG
『がんロコモ診療は生命予後も改善する?』

篠田裕介委員(埼玉医科大学病院 リハビリテーション科・緩和医療科/埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーション科 教授)より、がんロコモの概論と、実際の症例を交えたがんロコモ診療の実際とその意義についてお話ししました。
『がんを乗り越える運動の力~「がんエクササイズプログラム」の開発と活用~』

五木田茶舞委員(埼玉県立がんセンター 整形外科/希少がん・サルコーマセンター 科長兼診療部長/副センター長)からは、がん患者さんおよびがん予防における運動の効果やエビデンス、がん患者さんでも安全に行えるがんエクササイズの普及の取り組みをご紹介しました。
- 理学療法WG
『ロコモ度テストの開発とその展開-立ち上がりテストと2ステップテスト-』

村永信吾委員(亀田メディカルセンター リハビリテーション事業管理部 部長)より、ロコモ度テスト開発の経緯や意義が解説されました。
『ロコモティブシンドロームに対する理学療法士の取り組み』

藤田博曉委員(帝京科学大学医療科学部 東京理学療法学科 教授)からは、現WGメンバーの具体的な研究内容や取り組み事例についてご紹介しました。
- 栄養WG
『入院患者の栄養問題』

若林秀隆委員(東京女子医科大学病院 教授/基幹分野長)から、高齢入院患者さんにおける低栄養・サルコペニアの実態や、栄養からみたロコモの課題と栄養管理の実際、「サルコペニア・フレイルの予防に関するヘルスケアサービスのためのガイドライン」のポイントなどを解説しました。
- 勤労者ロコモWG
『勤労者ロコモWG報告』

中村英一郎委員(産業医科大学病院 脊椎脊髄センター 部長・准教授)より、勤労層、特に高齢労働者のロコモに取り組むべき背景と実態および転倒リスク等の勤労者ロコモに関する調査研究結果の解説、WGの今後の展開についてお話ししました。
■関係団体様のお取組み紹介
- 保険者機能を推進する会
『健康保険組合におけるロコモ予防のとりくみについて』

若林国弘様より、現状の健康診断と保健指導における課題や、ロコモ・フレイル対策を含む新たな健康課題への取り組みの必要性をお話しいただきました。
安本文様からは、実践例としてパナソニック健康保険組合の転倒・ロコモ予防対策についてご紹介いただきました。

- 医療法人大宮シティクリニック
『ロコモ度テストがアップデートする日本の健康 ~人間ドック3.0へ向けて~』

中川良理事長から、健診クリニックでのロコモ度テスト運用の先進事例としての自院での取り組みについての報告がありました。2016年からの継続する人間ドック全例に行われたロコモ度テストのビッグデータをもとに、中年層からのロコモの成り立ちとメタボリックシンドロームの関係が示されました。そして、予防医療にとってのロコモ度テストの重要性とそれを広めるための提案が成されました。
- inochi Gakusei Innovators’ Program 「ポツンと四国。」
『若い時からのロコモ対策で生涯歩き続けられる体を』

大学生をメンターとした中高生2~4名がヘルスケア課題の解決を目指す教育プログラム inochi Gakusei Innovators’ Program(i-GIP)に参画された浜田智也さん(徳島県立城之内中等教育学校 5年、2025年3月時点)から、ロコモ認知度の低い若年層に対する啓発アイデアと、社会実装に向けた取り組みについて発表していただきました。
i-GIPの2024年度のテーマは「ロコモティブシンドローム対策で、生涯自由な生き方を。」であり、本会はその全国大会であるinochi WAKAZO Forum 2024に協賛しました。浜田さんらは上記大会の優勝チームです。詳しくは、以下をご参照ください。https://locomo-joa.jp/news/info/k7u8q6hqmqc0oj14
■質疑応答/全体ディスカッション
各スピーカーに対し多くの質問が挙がり、「ロコモ度テストのさらなる普及のためにはどのような働きかけが必要か?」や「生活習慣病としてロコモを捉えることについて」などのディスカッションも活発に行われました。


■クロージングスピーチ

最後に、公益社団法人日本整形外科学会 中島康晴理事長が本サミットの総括を行いました。
「ロコモをとことん語り尽した一日で、また、多くの新たな切り口も見せていただいた」とし、「本サミットを機に関係者皆がより強く連携し、持ち帰った内容を次のロコモ対策につなげていっていただきたい。ロコモがさらに社会に浸透し、健康寿命延伸に寄与することを祈念する」との激励で締めくくりました。
■「さあ、にぎやかにいただく」お弁当と栄養WGの取り組みについて
本サミットの昼食には、フードカルチャー誌『RiCE』(https://www.rice.press/)プロデュース、料理家 まき あやこさん考案の「さあ、にぎやかにいただく」お弁当をご提供し、ロコモ対策として多様な食品群を摂取することの重要性を、参加者の皆様においしく“味わって”いただきました。

「さあにぎやかにいただく」は10の食品群の頭文字をとったもので、本会が考案した合言葉です。10の食品群の摂取頻度から「食品摂取の多様性スコア(Dietary Variety Score、以下「DVS」)」(10点満点)が求められ※3、ロコモ予防にはDVS 7点以上が推奨されます。栄養WGにはDVSを開発した東京都健康長寿医療センター研究所(当時)の新開省二委員、成田美紀委員らも参画しており、2013年の設立以来、日本栄養改善学会での合同シンポジウム(日本整形外科学会、日本骨粗鬆症学会、日本栄養改善学会の共催)やメディア等を通じて、ロコモに関する栄養学的なエビデンスや栄養改善の啓発を進めています。
当日は、石橋英明副委員長が栄養WGのあゆみを紹介し、ロコモにおける栄養の重要性を改めて解説するとともに、「「さあにぎやかにいただく」は本会会議に出席するための電車移動中に考案したものだった」という合言葉の誕生秘話も明かしました。
- 「さあ、にぎやかにいただく」お弁当


- お献立
さ(さかな):鮭の自家製レモン麹グリル
あ(あぶら):揚げ物のおかず 桜えびとブロッコリーのチーズコロッケ
に(にく):鶏のつくね/鶏ももの自家製味噌グリル
ぎ(ぎゅうにゅう):牛乳と牛蒡のスープ 抹茶とオレンジのオイル
や(やさい):小松菜とひじきの和物
か(かいそう):同上
い(いも):揚げ物のおかずに含む(じゃがいも)
た(たまご):塩水たまご
だ(だいず):金柑の白和(豆腐)
く(くだもの):同上
実山椒ごはん/トマトハリッサの白滝炒め/花豆のスパイス煮
- まき あやこさん プロフィール

料理家
Food coordinator / stylist / Food producer / Catering team Perch 主宰
多彩なメンバーでお弁当とケータリングを中心に活動
- まき あやこさん コメント
「さあにぎやかにいただく」を日々の食事に取り入れることを重視し、ごちそうではなく敢えてカジュアルな献立としました。食材も身近で気軽に買えるものですが、少し面白い組み合わせにしているのがポイントです。また、ビタミンKを補うためにスープに抹茶オイルをあしらうことを考案したのですが、こうした味も栄養も補える“ちょい足し”のアイデアも、食事の豊かさを考えるうえで大切にできたらと思います。今回のお献立を作り上げていく中で、「栄養素のバランスの良さはおいしさにもつながる」という発見がありました。私たちの今作っているお弁当もこの視点で振り返ってみたくなりました。
■ロコトレ、ストレッチの実践について
休憩時間には理学療法WGの新井智之委員、松本浩実委員の指導の下、参加者全員でロコトレ※4(スクワット、ヒールレイズ)や座ってできるストレッチ運動を行いました。長時間の座位による運動器への負担を解消し、心身ともにリフレッシュするだけでなく、2人1組で取り組むプログラムでは新たな会話も生まれていました。


■参加者の声
事後アンケートによる参加者の満足度は100%(「大変満足」「やや満足」計)となり、多くのコメントもいただきました。以下に一部をご紹介いたします。
- 本会に関わる多様な関係者の皆様と情報交換、交流できる貴重な機会でした。今後も定期的に開催いただけると良いと思いました。
- ロコモが提唱された歴史から現状の取り組みまでが端的に述べられており、ロコモへの理解が進んだと思います。学術的な側面はもとより、各講師の経験談や感性などの想いを共有、共感できたことがこれからの取り組みへのモチベーションになりました。
- 車座形式でのセッションで、参加者が非常に和気あいあいとして一体感があったと思います。ロコモという課題に対して全員が同じ方向を見て解決の方策を探っている様子は、学術・課題解決の場のあるべき姿として大変感銘を受けました。
- 熱い先生方のお話はとても面白く、もっともっと聞きたい!と思う内容でした。
- 色々な分野の人が一同に集い、膝をつき合わせて話を聞き、新たなものを作り上げていくための交流を持つにはぴったりの今っぽい会場で感動しました。
- 発表された方たちの活動の様子を伺っていて、私たちの活動がまたまだ不足していることに気づきました。このような多職種の交流は、自分たちの活動を高めるのに非常に有益なものとなりました。
- 健康日本21が挙げるロコモに関する数値目標を達成するために、我々ができることを具体的にしていきたいと思います。
- ロコモの取り組みの全体感が見えてきたことで、自分たちの取り組みの位置づけが理解できたように思いました。またロコモは多職種で取り組める共通の概念だなということをあらためて感じることができました。これらの取り組みを多省庁の方々も交えた取り組みの輪へと広げることができれば、更なるロコモ啓発に繋がると感じました。
※1:ロコモティブシンドローム(運動器症候群)。運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態。進行すると介護が必要になるリスクが高まります。
※2:協議会ならびに各ワーキンググループメンバーについて https://locomo-joa.jp/about
※3:熊谷ら, 日本公衆衛生雑誌 2003
※4:https://locomo-joa.jp/check/locotre
参考資料
<運動器図解>

左の図は運動器を図解したものです。運動器とは身体活動を担う筋・骨格・神経系の総称であり、筋肉、腱、靭帯、骨、関節、神経(運動・感覚)、脈管系などの身体運動に関わるいろいろな組織・器官によって構成されており、その機能的連合が運動器です。筋・骨格・神経系の組織・器官にはそれぞれに独自な作用・機能がありますが、それらが密接に連動・連携して運動器としての役割を発揮しています。
<公益社団法人日本整形外科学会について>
日本整形外科学会は1926年(大正15年)、「整形外科学に関する研究発表、連絡、提携および研究の促進を図り、整形外科学の進歩普及に貢献し、もって学術文化の発展に寄与すること」を目的に設立されました。平成23年4月1日に公益社団法人日本整形外科学会となりました。その目的は「整形外科学及び運動器学について調査、研究を行い、整形外科学及び運動器学の進歩普及に貢献し、もって国民の健康、疾病の予防、スポーツ医学等を通じた国民の心身の健全な発達、障害者の支援、高齢者の福祉の増進及び公衆衛生の向上に寄与すること」です。目的を達成するために行う事業として、研究の奨励及び調査の実施、専門医及び研修施設の認定、医療保険制度・介護保険制度・障害者(児童)福祉制度に関する調査・研究及び提言、一般市民向けの広報などがあります。学会がめざすところは、運動器の機能の維持・改善を支援することです。そして、このために必要な診断能力をもち、適切な医療を提供することができる専門医を育成することです。適切な医療には運動療法や薬物治療などの保存的治療、そして手術治療を含みます。日本整形外科学会は、公益社団法人として今後一層、整形外科学、運動器学の発展に寄与してまいります。
<ロコモ チャレンジ!推進協議会について>
ロコモティブシンドロームを、医療・企業・行政の枠を超えて社会的に取り組むテーマであると考え、広くロコモを啓発し、ロコモに負けない社会をつくるため、日本整形外科学会と株式会社博報堂が立ち上げた任意団体です。(委員長:大江隆史、所在地:東京都文京区本郷2-40-8)。「ロコモ チャレンジ!推進協議会」では、ロコモティブシンドロームに関する正しい知識の普及と予防意識の啓発を行います。協議会では、会員企業・団体を募り、連携のうえロコモ予防を社会運動化していきます。
■活動内容:
―ロコモティブシンドロームの予防・啓発のための広報活動
―「ロコモ チャレンジ!」のワード、ロゴマーク使用の認証管理
―「ロコモ チャレンジ!」公式WEBサイト、ロコモONLINE(http://locomo-joa.jp)の運営・管理
―会員企業・団体と連携した広報活動 等
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「第7回 荒川区新製品・新技術大賞」にて優秀賞を受賞
イントロン・スペース株式会社(本社:東京都荒川区 代表取締役:今井茂雄 以下「当社」)が開発・販売する尿もれケア製品「TIMESHIFT」は、2025年3月26日に開催された「荒川区新製品・新技術大賞」において、優秀賞を受賞しました。本受賞により、TIMESHIFTは本年1月以降、3つの表彰を受ける快挙を達成しました。

受賞実績:
- 「東京TASKものづくりアワード2024」優秀賞(2025年1月23日)
- 「令和6年度モノづくりブランドara!kawa」認定(2025年1月29日)
- 「荒川区新製品・新技術大賞」優秀賞(2025年3月26日)
■受賞の背景とTIMESHIFTの使命
当社は、高齢化社会を豊かにするために、排泄という概念にイノベーションをもたらすべく、令和元年に創業しました。年齢を重ね排泄機能が低下すると、現在はオムツやパッドの着用しか選択肢がなく、当事者の生活に大きな影響を与えます。尿もれの場合は、オムツ等の交換や処理の手間だけでなく、服装や臭い、肌のかぶれ等の悩みも生まれ、アクティブな生活ができないことから、趣味をあきらめたり、離職を余儀なくされる方も少なくありません。さらに、外出機会の減少が心の病やフレイルの進行を加速し、医療・介護の負担増加にもつながっています。
私たちイントロン・スペースは、この社会的課題を真正面から受け止め、「誰もが自分らしく生きられる社会をつくる」ことを使命に掲げてきました。TIMESHIFTは、単なる尿もれケア製品ではなく、自立した生活を支援し、介護する側・される側の双方に新しい選択肢を提供する画期的なソリューションです。
開発当初から、私たちは「本当に役立つものとは何か?」を問い続け、試行錯誤を重ねました。その結果、TIMESHIFTは従来のオムツやパッドに代わる新しい選択肢として、まるで身体の一部のように機能する製品に進化しました。そして、この度の3度にわたる受賞は、私たちの製品価値が認められ、多くの方に共感いただけた証だと確信しています。
■代表取締役 今井茂雄のコメント
「TIMESHIFTは、尿もれに悩む人や介護を必要とする方々のQOL(生活の質)向上だけでなく、家族介護者・ビジネスケアラー、介護・医療従事者の負担軽減にも貢献できる製品です。今回の受賞を励みに、より多くの方の生活を支え、社会に貢献できるよう、これからも挑戦を続けます。」
■男性用尿ケア製品「TIMESHIFT」について
TIMESHIFTは、尿もれの悩みを抱える男性に向けた革新的なケア製品です。本体で尿を受けとめ、一時的に溜めることで、尿もれという概念そのものをなくす製品です。もれた尿を一旦製品本体に溜め、トイレで通常通り用を足すように尿だけを捨てることができます(交換不要でゴミも出ない)。従来のオムツやパッドのような尿を吸収させるタイプとは異なり、尿が皮膚に触れないため、かぶれや肌トラブルの心配もありません。また、尿を密閉することで、気になるニオイも抑えられます。
最大の特徴はその装着感です。皮膚のどこよりも圧倒的に柔らかく、伸びやすい素材を使用しており、長時間の使用でも違和感がありません。前立腺手術後や介護シーンではもちろん、アウトドア、旅行、ビジネスシーン、災害時など、長時間トイレに行けない場面でも活躍が期待されます。尿に関わる不安から解放され、いつでもどこでも誰でもアクティブなライフスタイルを楽しむことができます。
TIMESHIFTオンラインショップURL:https://shop.timeshift-is.com/

■ お問合せ先
イントロン・スペース株式会社(代表取締役:今井 茂雄)
所在地 :〒116-0003 東京都荒川区南千住8丁目5-7 白鬚西R&Dセンター
電話:03-6281-8763
メールアドレス:support@intronspace.com
事業内容:超軟伸性素材を用いたパーソナルケア/ヘルスケア製品の研究開発、企画・設計、販売および関連するサービスの提供 ※ 当社は東京工業大学発ベンチャーです。
https://intronspace.com/


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上げ下げラクラク & 身体にフィット
日本製紙グループの日本製紙クレシア株式会社〔住所:東京都千代田区神田駿河台4-6、代表取締役社長:安永敦美〕は、お腹まわりの伸縮素材と足まわりの肌着感覚素材のW(2種類)の素材を使用した紙パンツ「アクティ Wの素材で快適パンツ」を2025年4月1日(火)より新発売いたします。

商品特長
・W(2種類) の素材で快適なはきごこち
お腹まわりの伸縮素材:
指に引っかかりやすく上げ下げラクラク
足まわりの肌着感覚素材:
糸ゴムを使用していない伸縮素材で、
身体にフィット
・浅めの股上でお腹まわりすっきり
・全面通気性
ムレを防いでお肌さらさら
・横モレを防ぐ立体ギャザー
・アンモニア臭を抑える消臭ポリマー

■商品名/吸収量の目安/ウエストサイズ
商品名 | 吸水量の目安 | ウエストサイズ |
アクティ Wの素材で快適パンツ うす型 M-Lサイズ 20枚 | おしっこ約2回分 | 60~90cm |
アクティ Wの素材で快適パンツ うす型 L-LLサイズ 18枚 | おしっこ約2回分 | 80~125cm |
アクティ Wの素材で快適パンツ 長時間 M-Lサイズ 18枚 | おしっこ約4回分 | 60~90cm |
アクティ Wの素材で快適パンツ 長時間 L-LLサイズ 16枚 | おしっこ約4回分 | 80~125cm |
■発売日/地域
2025年4月1日/全国
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株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、取締役社長: 工藤萌)が展開するSoup Stock Tokyoの「食べやすさに配慮したスープセット」が、日本食糧新聞社が主催し農林水産省が後援する「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」 において、金賞を受賞しました。
同じ食事を、同じ食卓で。
受賞商品の「食べやすさに配慮したスープセット」は、食材のかたさ・なめらかさの観点から、食べやすさを基準に選んだ「食べやすさ配慮食」のメニューの中から4種類を詰め合わせたものです。
「食べやすさ配慮食」は、摂食嚥下障がいのあるお子さまを持つ一人のお客さまからいただいた「同じ食事を、同じ食卓で楽しめるようになりたい」 というお声と、Soup Stock Tokyoが創業当初から掲げる「Soup for all!」の想いが重なり、はじまりました。
あらゆる人が一つの食卓を囲み、笑い合い、温かな食事をとってほしい。
私たちは、食の制約(フードバリア)を取り除き、一つの食卓を実現する「Soup for all!」の活動を推進しています。
介護食品・スマイルケア食コンクールとは(日本食糧新聞社ホームページより)
噛むこと、飲み込むことが難しい方々の食品だけでなく、低栄養の予防につながる食品、日々の生活をより快適にする食品、健康志向の食品として、幅広い方々にご利用いただけるよう、介護食品の品質向上、介護食品市場の拡大を目的として、日本国内で販売されている介護食品もしくは同様の機能性持つ食品を広く募集し、厳正な審査の上すぐれた商品を表彰するものです。
第10回介護食品・スマイルケア食コンクール
金賞受賞商品:食べやすさに配慮したスープセット

Soup Stock Tokyoの「食べやすさ配慮食」は、日本介護食品協議会から認定されたユニバーサルデザインフード(UDF)と、自社基準において製造工程で濾し器を通している具がないポタージュタイプの「なめらかスープ」の2種類をご用意しています。「食べやすさに配慮したスープセット」は、「食べやすさ配慮食」の冷凍スープ4種類を詰め合わせました。
・スープ紹介

白い野菜のミネストローネ(UDF 区分・容易にかめる)
ソテーした玉葱や白いんげん豆、じゃがいも、にんにく等に西洋牛蒡や根セロリを加えブイヨンで煮込みました。野菜の甘みと旨味が溶け込んだスープです。

白い野菜のミネストローネ(UDF 区分・容易にかめる)
ソテーした玉葱や白いんげん豆、じゃがいも、にんにく等に西洋牛蒡や根セロリを加えブイヨンで煮込みました。野菜の甘みと旨味が溶け込んだスープです。

白い野菜のミネストローネ(UDF 区分・容易にかめる)
ソテーした玉葱や白いんげん豆、じゃがいも、にんにく等に西洋牛蒡や根セロリを加えブイヨンで煮込みました。野菜の甘みと旨味が溶け込んだスープです。

白い野菜のミネストローネ(UDF 区分・容易にかめる)
ソテーした玉葱や白いんげん豆、じゃがいも、にんにく等に西洋牛蒡や根セロリを加えブイヨンで煮込みました。野菜の甘みと旨味が溶け込んだスープです。
・セット内容、価格
ご家族やご友人と一緒に同じメニューをお楽しみいただけるように、 同じメニューを複数詰め合わせたセットをご用意しています。
セット名 | セット内容 | 販売価格(送料・税込) |
---|---|---|
食べやすさに配慮した4スープセット | 4種類×各1パック | 3,760円 |
食べやすさに配慮した8スープセット | 4種類×各2パック | 6,120円 |
食べやすさに配慮した12スープセット | 4種類×各3パック | 8,480円 |
食べやすさに配慮した16スープセット | 4種類×各4パック | 10,840円 |
・販売場所:Soup Stock Tokyo公式オンラインショップ https://ec.soup-stock-tokyo.com/
※楽天市場店、Amazon店、Yahoo!ショッピング店での取り扱いはありません。
・発売日:2024年12月18日(水)
商品詳細:https://ec.soup-stock-tokyo.com/pages/tabeyasusa
プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000062610.html
「食べやすさ配慮食」とは

「食べやすさ配慮食」は、年齢を重ねた方、障がいがある方、歯の治療中でかたいものを食べられない方など、さまざまな理由で「食べる力」に不安がある方に寄り添う食事です。あらゆる方が一緒に一つの食卓を囲み「おいしい」を分かち合えるように、という想いを込めました。食材を柔らかくなるまで煮込むという「スープ」が持っている個性を活かし、食材のかたさ・なめらかさの観点から、食べやすさを基準に選んだ商品をご用意します。ご家族・ご友人で同じスープを一緒にお楽しみいただけます。
Soup Stock Tokyoの「食べやすさ配慮食」のスープ
Soup Stock Tokyoの「食べやすさ配慮食」には、日本介護食品協議会から認定された「ユニバーサルデザインフード」(UDF)と、自社基準において製造工程で濾し器を通している 具がないポタージュタイプの「なめらかスープ」の2種類をご用意しています。
・ユニバーサルデザインフード

日本介護食品協議会から認定された「ユニバーサルデザインフード」(UDF)とは、日常の食事から介護食まで、幅広くお使いいただける、食べやすさに配慮した食品です。食品のかたさや粘度に応じて「容易にかめる」「歯ぐきでつぶせる」「舌でつぶせる」「かまなくてよい」の4つの区分に分類されています。
2025年3月現在、Soup Stock Tokyoでは、「白い野菜のミネストローネ(容易にかめる)」と、「ミネストローネ(歯ぐきでつぶせる)」の2商品が認定されています。商品パッケージには、日本介護食品協議会が定めた規格に適合した商品につけることができるマークが付与されております。
*マークの付与されていない商品については対象外です。
・なめらかスープ
具がないポタージュタイプの 「なめらかスープ」は、自社基準において製造工程で濾し器を通している商品です。外部認証を取得し製造している介護食用途の商品ではありません。
*原料事情や・製造工程により多少なめらかさに個体差がございます。

※嚥下対応の為のとろみに関しては対応しておりません。お客さまご自身でとろみ剤等の使用をお願いいたします。
※ 特に体調にご不安がある方は医師へのご相談を行うなど、お客さまご自身の判断にてご利用いただくことをお願いしております。
外食店舗での「食べやすさ配慮食」サービス
「食べやすさ配慮食」の取り組みは、Soup Stock Tokyoルミネ立川店・みのおキューズモール店やファミリーレストラン「100本のスプーン」といった外食店舗でも展開しており、温度調整の対応、調理器具、カトラリーの貸し出し等を行っています。

・外食店舗での「食べやすさ配慮食」サービスについてのプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000062610.html
Soup Stock Tokyoのスープづくりのこだわり


1.「製造」ではなく「料理」です
Soup Stock Tokyoのスープづくりは、「製造」ではなく、「料理」。機械で効率的につくるのが当たり前の時代に、私たちはあえて手間隙(てまひま)をかけ、素材の特長を最大限に引き出すことにこだわっています。
2.使うのは、厳選した食材だけです
「家族に安心して食べさせられる食材だけでつくる」――これは、創業者の想いであり、今でも続く私たちのものづくりの原点です。素材をしっかり吟味し、手間隙(ひま)でおいしくする。Soup Stock Tokyoのスープは、余計な調味料には頼らず、素材本来の味わいを大切にして作られています。
3.おいしさは、産地から
私たちの食材へのこだわりは味のクオリティ、鮮度はもちろん、生産者さんとの信頼関係からはじまっています。顔が見える生産者さんの気持ちを、お客さまに届けたい。私たちは大切なバトンを預かるチームの一員だと思っています。
株式会社スープストックトーキョーについて
首都圏を中心に全国約70店舗を展開する食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」、冷凍スープの専門店「家で食べるスープストックトーキョー」や大人も子どももわくわくするファミリーレストラン「100 本のスプーン」など、個性と誠実さを大切にする食のブランドを複数経営しています。企業理念である「世の中の体温をあげる」を軸に事業運営を行っています。
・会社名 株式会社スープストックトーキョー
・代表者 取締役社長 工藤萌
・所在地 東京都目黒区中目黒1-10-23 シティホームズ中目黒203
・公式HP: https://www.soup-stock-tokyo.co.jp/
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足裏チェックで健康状態を把握、美容室感覚で通える新感覚サロンがリニューアルオープン
巻き⽖や⿂の⽬などの⾜の悩みを痛みなく改善する専⾨店「ドクターネイル⽖⾰命」を国内186 拠点でフランチャイズ展開する在宅医療マッサージ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:飯⽥正⼈)は2025 年3 ⽉31 ⽇、川崎駅前店を⽇本最⼤級(※)のフットケアサロンとしてリニューアルし、グランドオープンいたしました。(※)⾃社調べ(11の施術椅⼦と2つの施術ベッドを完備)

当社が展開する「ドクターネイル⽖⾰命」はヨーロッパの⾼度な知識と⽇本の繊細な技術で独⾃に進化した「⾜と⾜⽖の専⾨サロン」です。
・巻き⽖・変形した⽖(巻き⽖、肥厚⽖など)
・肥厚⽖(厚い⽖)
・⿂の⽬
・タコ
・かかとのひび割れ
などのお悩みに対して、全国各地の店舗にて、専⾨の知識と⾼度な技術を学んだスタッフと独⾃開発のフットケアマシンによる「痛みがなく」「即効性のある」トータルフットケアを提供しております。
介護⼊浴の介助をしたことがある⽅へのアンケート調査では「⾼齢者の⽖のトラブルを⾒たことはありますか?」という質問に対し、9割もの⽅が「はい」と回答しています。(※)巻き⽖・肥厚⽖(厚くなった⽖)などは⾃分や家族の⽅でケアすることができず、放置すると歩⾏困難や寝たきりの原因にもつながります。

(※)【⾼齢者の⾜⽖トラブル】⽖の2⼤トラブルのひとつ「肥厚⽖」を⾒たことがある施設関係者は9割近く(https://drnail.jp/chousakiji05/)
リニューアルした川崎駅前店は⽇本最⼤級の規模と充実の設備
このたびリニューアルした川崎駅前店は、フットケアサロンでは他に類のない規模と特徴を持つ店舗です。11 の施術椅⼦と2 つの施術ベッドを完備した、他に類を⾒ない規模と特徴を持つ店舗です。店内の中⼼には、全⻑8.5m の「⾜ツボロード」を設置し、お客様ご⾃⾝で⾜裏の強さや健康状態をチェックいただけます。
美容室感覚で通える、⾜の健康とQOL 向上に貢献するサロンへ
⾼齢者の⽅はもちろん、若い⽅にも美容室のような感覚で通っていただける、当社のフラグシップ店として機能させることで、より多くの⽅々の健康寿命の伸⻑とQOL(クオリティー・オブ・ライフ=⽣活の質)向上に貢献してまいります。
ドクターネイル⽖⾰命はトラブルを抱えた後のケアはもちろん、トラブルになる前からのケアが重要であると考えており、⽇頃のケア・若い頃からのケアの重要性を啓蒙し、「フットケア」が当たり前になる世の中を⽬指しています。
川崎駅前店について
川崎駅前店はJR東⽇本エリアで乗⾞⼈数第11位(※)を誇るJR川崎駅と、京急川崎駅のどちらの駅からも通いやすい⽴地です。
(※)「JR東⽇本 各駅の乗⾞⼈員 2023年度」参照(https://www.jreast.co.jp/passenger/)
・住所:神奈川県川崎市川崎区砂⼦2丁⽬6−2 三恵ビル 9F
・アクセス:JR川崎駅 徒歩3分、京急川崎駅 徒歩5分
・営業時間:10:00-20:00(⼟⽇祝⽇も営業)
・店舗サイト:https://quick-footcare.com/lp-kawasaki-ekimae/

⾃⼰流ケアから卒業して、あなたの⾜に合った“やさしい専⾨ケア”を始めませんか?“痛くない・こわくない・あたたかい”ケアで、⼼までほぐれるひとときをご提供します。
⾜ツボロードにも是⾮チャレンジしてみてください!
院⻑:佐藤イワオ
今後の展開
フットケアは「ぜいたく」なものではなく、介護予防・健康維持のための「基本のケア」です。特に⾼齢者においては、定期的な⾜のケアが寝たきりや社会的孤⽴の予防にもつながる重要な要素といえます。
「⾜や⾜の⽖で悩みを抱える⽅がいない社会をつくる」ために、国内の加盟店数を2025 年内に250 店舗、2030 年には1,000 店舗まで拡⼤いたします。店舗数だけでなくサービスを常に進化させ、ゆくゆくは⽇本だけでなく、世界中の⼈々の⾜を救い⼈⽣を輝かせる存在を⽬指してまいります。
【会社概要】
当社は⾜の悩みを痛みなく改善する専⾨店「ドクターネイル⽖⾰命」をフランチャイズ展開しています。
変形した⽖(巻き⽖、肥厚⽖など)、⿂の⽬、タコ、かかとのひび割れ、かかとの厚くなった⾓質などから来る「⾜の痛み」「歩きにくさ」そして「恥ずかしさ」を解消し、⾃分の⾜で⾃信を持っていきいきと⼈⽣を送ることができるようにサポートいたします。ドクターネイルのケアでお悩みが解決できること、そしてフットケアの重要性を啓蒙するため、各店SNSを駆使した積極的な情報提供を⾏っています
・総再⽣数950万回を超す公式YouTube:https://www.youtube.com/@dr.drnailjapanofficialacco904/videos
・本店Instagram:https://www.instagram.com/drnail_honten/


社名:在宅医療マッサージ株式会社
代表:飯⽥正⼈
本社所在地:神奈川県川崎市川崎区堀之内町12番6号 2F
事業サイト:https://dr-nail.jp/
設⽴年:2011年設⽴、2013年ドクターネイル⽖⾰命開始
資本⾦:5,000万円
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1杯でタンパク質が7gとれる大人のブレンドコーヒー。ホットでもアイスでも手軽に飲めてフレイル防止にも。
マッスルデリなどを運営する株式会社YOUR MEAL(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:須藤大輔、以下「ユアミール」)が開発した、1杯でタンパク質が7gとれる大人のブレンドコーヒー「EXIT COFFEE(イグジットコーヒー)」が、「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」で金賞を受賞しました。

挑戦を応援する大人のコーヒー「EXIT COFFEE」とは
①身体づくりの基本となる「タンパク質」がとれる
筋肉量の維持増加、疲労回復を担うホエイタンパクが1杯に7g含まれています。
インスタントコーヒーと置き換えるだけで、手軽に卵約1個分のタンパク質をとることができます。
②美容に嬉しい「コラーゲンペプチド」、食物繊維の「イヌリン」などを配合
身体に吸収されやすい美容成分であるコラーゲンペプチド、食べたものをゆっくり吸収する食物繊維のイヌリンを配合。豊富な栄養成分で毎日のスッキリをサポートします。
さらに燃焼サポート成分「L-シトルリン」「クロロゲン酸」が余分な油を燃やし、エネルギーに変える効果も期待できます。
③バリスタも納得の美味しさ
厳選したブラジル産のコーヒー豆を使用。
さっと溶けやすい粉末で、アイスでもホットでも楽しめます。
苦みとコクにこだわった、甘くない大人のブレンドコーヒーです。

>EXIT COFFEE ご購入はこちらから
https://muscledeli.jp/lp?u=regular-exitcoffee
「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」とは
主催:日本食糧新聞社 後援:農林水産省
噛むこと、飲み込むことが難しい方々の食品だけでなく、低栄養の予防につながる食品、日々の生活をより快適にする食品、健康志向の食品として、幅広い方々にご利用いただけるよう、介護食品の品質向上、介護食品市場の拡大を目的として、日本国内で販売されている介護食品もしくは同様の機能性を持つ食品を広く募集し、厳正な審査の上すぐれた商品を表彰しています。(日本食糧新聞社ホームページより)
YOUR MEALについて
YOUR MEALは「人と地球をカラフルに」というパーパスのもと、ボディメイクやダイエットに取り組む人に最適な栄養素の食事をお届けするボディメイクフードサブスクリプション事業「マッスルデリ」や高タンパクでヘルシーな食事をケータリング、オードブル、お弁当でご提供する 「マッスルケータリング」、一人ひとりの目的や好みに合わせた食事をお届けするカスタムミール事業「YOUR MEAL」を展開。タンパク質がとれるロングライフパン「YOUR BREAD(ユアブレッド)」およびコーヒー「EXIT COFFEE(イグジットコーヒー)」も人気。2023年7月より、国内製糖メーカー最大手であるDM三井グループに。
■事業内容 :ライフスタイルサポート事業、宅配弁当事業
■代表取締役社長:須藤大輔
■本社 :〒108-0014 東京都港区芝五丁目26番16号 Mita S-Garden
■設立 :2016年11月29日
■公式サイト :https://your-meal.co.jp/

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地域のばあちゃん、じいちゃんたち高齢者が働けるお店、福岡県内に3店舗オープン!たとえ認知症や介護を受けていても役割があれば輝ける、働けることも証明していきます。


この度、「ばあちゃんビジネス」75歳以上のばあちゃんたちが働く会社、うきはの宝株式会社(本社 福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1)が経営する喫茶店「ばあちゃん喫茶」ときどきじいちゃんが福岡県春日市にオープンしました。
住所:ばあちゃん喫茶 春日ぶどうの庭店:福岡県春日市須玖北5-155




週替わり店長&週替わりランチが特徴の地域のばあちゃんたちの手料理が楽しめるお店。
週替わりランチ880円(税込950円)で提供。
ばあちゃん喫茶で働く地域のばあちゃんたちを通じて先人たちの知恵や知見、経験や人生をお客さんの子供、孫世代に伝えていきたいです。


春日店を皮切りに福岡県内にて続々とばあちゃん喫茶をオープンさせます。
・4/10 オープン予定 福岡市城南区梅林店 (福岡県福岡市城南区梅林3丁目28−6)
・5月頃オープン予定 福岡市早良区URしかた団地店(介護事業所 なごみの家さんと連携 福岡市早良区四箇田団地4棟106号コミュニティースペース しかたの茶の間)
75歳以上のばあちゃんたち、高齢者の可能性を世の中に示していきます。


ばあちゃん喫茶の4つのポイント
地域でじいちゃんばあちゃんたちが活躍する場!
地域のじいちゃんばあちゃんたちが近くの地域内のばあちゃん喫茶で働き活動する、活躍する。
じいちゃんばあちゃんたち高齢者の可能性を示したい。
教育と教養が大事。
きょういくとは、今日行く場があること。
きょうようとは、今日の用事があること。
今までに無かった新たな接点の場を創る!
若者もファミリーも子供から高齢者までビジネスマンも企業もお客さんとして集う場。
ばあちゃん喫茶で働く地域のじいちゃんばあちゃんを通じて先人たちの知恵や知見、経験や人生をお客さんの子供、孫世代に伝えていきたい。
高齢者と多世代との架け橋に。
介護を受けていても認知症になっても役割がある場!
高齢だから、介護を受けているから、認知症だから、だからといって何もやれない訳じゃない。
役割を創ること。相手を喜ばせること、お客さんを喜ばせることが出来ればビジネスになる。
空家の利活用!
空家問題の課題解決の一つとしてのばあちゃん喫茶。
地域に眠っている空家やスペースを有効活用していく。

うきはの宝株式会社では今後福岡県内に限らず、高齢者の働く場創りを広げていきます。
ビジネスパートナー・連携やタイアップ、スポンサー企業様を募集しております。
お気軽にお声掛けください。

★「うきはの宝株式会社」について
超高齢化の進む日本でおばあちゃんたちが働くことで「生きがい」と「収入」を得れる、75歳以上のおばあちゃんたちが働く会社「うきはの宝株式会社」を2019年10月に設立。ばあちゃんたちの働く仕事と働く場創りをしている。ばあちゃんたちが経済活動をしながら健康寿命を伸ばし、高齢者が楽しく適度に働くことで医療費や社会保障費の削減になるような取り組みを目指し、全国に広めていっている。
ばあちゃんたちの得意と特性を活かして「食」と「料理」で商品・サービス化して通販で販売。
ヒット商品に万能調味料、密な干し芋などがある。
★事業内容は、
•ばあちゃんの昔ながらの味の手作りの食品製造販売
•昨年11月より自社メディアの月刊紙「ばあちゃん新聞」の発行、毎月5,000部発行。
•認知症や介護を受けていても役割があれば働ける、地域のじいちゃんばあちゃんが「人生を語る」
一日店長方式でじいちゃんばあちゃんが日替りで働く喫茶店の「ばあちゃん喫茶」4店舗経営。
•「ばあちゃんの学校」子供たちや学生たちが社会に出る前に学校に学ぶのと同じく、逆にばあちゃんたちを社会に戻す、地域や社会との接点を戻していく活動のイベント。
•ばあちゃんデザイン賞。全国のうきはの宝のばあちゃんネットワークが、企業の高齢者向け商品を審査、17箇条の指針を元に高齢者のことを考えて作られたサービスやプロダクトなのかを審査、認証する機関。
※取材、お問い合わせ等随時お待ちしております。お気軽にメールにてお問い合わせください。
うきはの宝株式会社
設立:2019年10月1日
代表者:代表取締役 大熊 充
所在地:本社 福岡県うきは市浮羽町妹川4333-1
福岡市オフィス&ばあちゃん喫茶梅林店:福岡市城南区梅林3-28-6
ばあちゃん喫茶春日ぶどうの庭店:福岡県春日市須玖北5-155
オフィシャルサイト: https://ukihanotakara.com/
オンラインショップ:https://baachanmeshi.com/
ばあちゃん新聞Web版:https://baachanshinbun.com/
<お問い合わせ>
担当者:うきはの宝株式会社 代表取締役 大熊 充
ukihanotakara@gmail.com
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高齢化に伴い、社会問題になっている「認知症」。『LaBost』の「APOE遺伝子検査」では「アルツハイマー型認知症」の遺伝的なリスクを “ご自宅で”、”一生に1回” の検査で知ること可能です。
日本の高齢化率は29.1%(2023年時点)となっており、世界でもトップクラスに高齢化が進んでいる国のひとつです。高齢化に伴って認知症を有する方も急激に増加し、2025年現在、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を有していると言われ、大きな社会問題となっています。
この社会問題に対する、一つの解決策として、郵送検査事業『LaBost』では「APOE遺伝子検査キット」を発売いたしました。本商品は ”自宅で簡単” 、かつ ”一生に一回の検査” で「アルツハイマー型認知症の発症リスク」を知ることが出来る郵送検査です。
この度、本商品をより多くの皆様に知っていただきたく、商品特設ページを開設いたしました。

▼『LaBost』特設ページURL
https://labost.com/pages/lp25apoe
未来に向けて『LaBost』で備えましょう!
●面倒な予約・来院・採血等は一切不要。自宅で簡単に検体を採取できるため、好きなタイミングで検査が可能です。
●アルツハイマー型認知症の遺伝的な発症リスクを知ることで、将来にわたって予防に役立てることができます。
●検査は生涯に一度でOK!遺伝子情報は生涯変わることがないため、加齢に伴う再検査は不要です。
遺伝子検査は、あなた自身のリスクを知り、未来への準備を始める第一歩です。
早期にリスクを理解することで予防策や生活習慣の改善に取り組むきっかけになります。

▼詳しくはコチラ
https://labost.com/pages/lp25apoe
健やかな未来への備え『LaBost』の4つの魅力
- 自宅で簡単に検査ができる自宅で口腔スワブの検体採取をし、郵送するだけで手軽に検査が受けられます。検査の予約や採血などは必要ありません。検査結果はDNAサンプルが検査場に到着後5営業日以内にお知らせします。
- 認知症予防のアドバイス認知症リスクの解説や予防のための生活習慣改善アドバイスが含まれた検査結果が届きます。認知症発症リスクを知り、生活習慣を見直すことが大切です。
- お手頃な価格LaBostのAPOE(アポイー)遺伝子検査は、病院やクリニックで受ける検査よりもお手頃な価格で提供しております。
- 安心安全医療施設内の臨床検査室で検査を行っておりますので、病院の患者様にもご利用いただいている安全・安心な検査です。
お得なキャンペーン実施中!



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通常価格16,500円(税込)より
50%OFF 8,250円(税込)
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医療福祉用ベッド製造の株式会社ランダルコーポレーションと初コラボレーション

フランスベッドグループの東京ベッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:増田 淳)は、医療福祉用ベッドを手がける、株式会社ランダルコーポレーション(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:岡島正和)と初めてコラボレーションした、 3 モーター仕様(背上げ・脚上げ・昇降機能)電動ベッド「A-Shape」を 2025 年 4月1日(火)より発売いたします。
「A-Shape」は、3モーター仕様の家庭用電動ベッドで、介護用ベッドを連想させない、生活空間に馴染むデザインが特徴です。また、ランダルコーポレーションの特許技術で、「八の字垂直型昇降機構」※や、背上げ時に腹部の圧迫を軽減する機能「ストレッチラインモーション」を採用。また、リモコンは押しやすく操作性にすぐれた大型ボタンで、暗いお部屋でも光って見やすい液晶モニターと音声ガイダンス機能搭載で使いやすさを重視しています。さらに、挟み込み防止として、下降動作時には音声とブザーで注意を喚起し、快適で安全なリクライニング機能をご体感いただけます。オプションのグリップやサイドレールを取り付ければ、本格的な介護ベッドとしても使用可能で、どなたでも快適に使用できる「家族の暮らしを支える電動ベッド」としてご提案いたします。

※八の字垂直型昇降機構
「八の字」形状のフレームにより、昇降時に揺れが少ない

家族の暮らしを支える電動ベッド「A-shape」に関する概要は下記の通りです。
家族の暮らしを支える電動ベッド「A-shape」の 商品概要
【特長】
- 医療福祉用ベッドを手がける、株式会社ランダルコーポレーションとのコラボレーションベッドで、快適で安全な
- リクライニング機能を装備
- 生活空間に馴染むおしゃれなデザイン
- 操作性や使いやすさを重視した、大型ボタン・液晶画面・音声ガイダンス搭載のリモコン
- 挟み込み防止機能搭載で、安全で快適なリクライニング機能を提供
【仕様】

【発売日】 2025 年 4月1日(火)
【製造/販売】 東京ベッド株式会社
【販売先】 首都圏の家具販売店など
【初年度販売目標】 30,000千円
<参考資料>
家族の暮らしを支える電動ベッド「A-shape」対応マットレス「インテグラ ライト」シリーズ
A-Shape に対応するマットレスはスイス製のウレタンフォームを使用した、ノンスプリングマットレス「インテグラ ライト」。
【特長】
- 体圧分散性が高いため、安定して身体に負担をかけにくい寝姿勢を保つ
- 一般的な低反発フォームの約 3 倍の通気性を確保し、高温多湿の日本でも快適に使用可能
- 一般的な低反発フォームと比較し、およそ半分のへたりやすさと約 5 倍の引き裂きの強さをもつ品質(ドイツ工業規格 10 年使用相当試験)
- 赤ちゃんの肌に安心の製品分類(3 歳以下の乳児および幼児向け製品)の認定取得(OKEO-TEX® Standard 100 有害物質試験)

詳細はホームページにてご確認ください。https://www.tokyo-bed.co.jp/mattress_series/integra/
家族の暮らしを支える電動ベッド「A-shape」対応 その他オプション

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〜健康的なライフスタイルをサポート〜
Try To 0次予防®を提唱する、ドクターズサプリメントの株式会社BodyVoice(本社:東京都千代田区、代表取締役:圓井順子)は、2025年4月1日より、新商品「50歳からの玄米力」の販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。

■「50歳からの玄米力」とは
「50歳からの玄米力」は、50歳以上の方々の健やかな日々をサポートするために開発された玄米酵素サプリメントです。日々の食生活に手軽に取り入れやすく、健康的な生活を支える役割を果たします。
■アクティブシニア世代の体の不調
50代以降、体の変化を感じることが多くなります。内閣府の調査によると、50代の女性の多くが体調の変化を経験しており、これには更年期や疲れやすさなどが含まれます(出典:内閣府「男女の健康意識に関する調査」)。また、加齢とともに体内で重要な役割を果たす酵素の量が減少し、体調への影響が現れることもあります。
■「50歳からの玄米力」の特徴
本製品は、SOD様作用を持つ成分を含む発酵玄米エキスに加え、トマトパウダーを配合しています。トマトに含まれるリコピンは強い抗酸化作用を持ち、体内の酸化ストレスを軽減するため、エイジングケアをサポートします。
■こんな方におすすめ
健康診断の結果が気になる方
年齢とともに体型が変化したと感じる方
いつまでも健康的な生活を送りたい方
毎日の食事にプラスして、カラダの調子を整えるサポートに。
■BodyVoice3周年とあわせたWキャンペーンを開催
BodyVoiceは2025年4月4日をもちまして設立3周年を迎えます。これを記念し、Wキャンペーンを実施中!期間中にBodyVoiceの製品を購入されたお客様に、「50歳からの玄米力」10日分をプレゼントいたします。
■キャンペーン概要
開催期間: 2025年4月1日(火)〜4月30日(水)
購入場所:オンラインショップ・お電話
内容: BodyVoiceのいずれかの商品をご購入で「50歳からの玄米力」10日分をプレゼント
当社は、今後もお客様の健康をサポートする製品を提供し、豊かな生活の実現に貢献してまいります。
■商品概要
【商品名】50歳からの玄米力
【名称】米ぬか発酵食品
【原産国】日本
【内容量】225g(2.5g×90包)
【販売価格】\9,800(税込)
【発売元】株式会社BodyVoice
【原材料名】米ぬか、米胚芽、トマトパウダー、米酢、麴菌
■BodyVoiceとは
当社は、医師と看護師が中心となった医療のプロ集団です。
健康は気づかないうちに失われがちです。
毎日の生活に取り入れることで、健康を意識的にサポートすることが大切だと考えています。
https://www.bodyvoice.co.jp/


株式会社BodyVoice
当社は、医師と看護師が中心となった医療のプロ集団です。
健康は気づかないうちに失われがちです。
毎日の生活に取り入れることで、健康を意識的にサポートすることが大切だと考えています。
■会社概要
商号:株式会社BodyVoice
代表者:代表取締役 圓井 順子(まるい じゅんこ)
所在地:〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-10-4 丸石ビルディング6階
事業内容:サプリメント開発及び販売
コーポレートサイト:https://www.bodyvoice.co.jp/
医師・看護師監修メディア:https://column.bodyvoice.co.jp/
■問合せ先
TEL:03-6285-2827(平日9時~18時)
Email:info.bv@bodyvoice.co.jp
担当:牧原
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~介護のお悩みに寄り添う、幅広いサービスの提供を開始します!~
関西電力株式会社(本社:大阪府大阪市北区 代表執行役社長 森 望)は、2025年4月1日(火)に、暮らしのお役立ちサービスに特化した、「はぴeみる電」会員向けのECモール「かんでん暮らしモール」において、「介護」カテゴリを新設し、介護のお悩みに寄り添う6つのサービスの出店者を誘致し、サービス提供を開始いたしました。「かんでん暮らしモール」では、独自の特典を用意しており、お客さまはお得にサービスをご利用いただけます。

・ご提供開始の背景
「かんでん暮らしモール」は、「どこに頼めばよいかわからない暮らしのお困りごとを解決する!」をコンセプトとしており、これまで「不動産・住宅」「保険」「家事サポート」「生活サポート」「ヘルスケア・学び」の5カテゴリにて、サービスを提供する事業会社を誘致し、サービスの拡充を行ってまいりました。
この度、高齢化が進展する昨今において、社会問題になっている在宅介護でのお悩みに寄り添う幅広いサービスの提供をすべく、6つめのカテゴリとして「介護」を新設いたしました。
· 新カテゴリ「介護」のサービス概要
新たに「訪問理美容」「訪問介護」「訪問リハビリ」「訪問看護」「介護用宅配食」「介護相談」の6サービスの出店者を追加いたします。それぞれのサービスの概要は以下の通りです。
〇訪問理美容
【サービス名称】KamiBito
【提供会社】日本介護システム株式会社
【サービス概要】美容師、理容師の国家資格を持ち、医療・介護の知識を兼ね備えたプロのスタッフが、高齢のお客さま等のご自宅に訪問する、出張理美容サービス
〇訪問介護
【サービス名称】イチロウ
【提供会社】イチロウ株式会社
【サービス概要】介護保険サービスと組み合わせて使える介護保険外(自費)の在宅介護サービス
〇訪問リハビリ
【サービス名称】エポック
【提供会社】株式会社Rebel Flag
【サービス概要】理学療法士や作業療法士がご自宅や施設等へ訪問し、ご提供するリハビリサービス
〇訪問看護
【サービス名称】プライベートナース
【提供会社】株式会社スーパーナース
【サービス概要】24時間365日ご希望の場所でご利用可能な訪問看護サービス
〇介護用宅配食
【サービス名称】ワタミの宅食
【提供会社】ワタミ株式会社
【サービス概要】バランスのとれた日替わりのお食事をご自宅までお届けするサービス
〇介護相談
【サービス名称】うららか相談室
【提供会社】株式会社ココドコロ
【サービス概要】悩み・不安を臨床心理士などの専門家に、自分の好きな場所・時間・方法で気軽に匿名相談できるオンラインカウンセリングサービス
詳しくはこちら:https://kepco.jp/miruden/kurashimall/category_top/192
当社は、本ECモールの魅力をさらに向上させるために、引き続き、新規のサービス提供事業者との提携を進めていきます。今後も、多様化するお客さまのニーズにお応えできるよう、新たなサービスのラインナップを拡大するとともに、様々な価値を組み合わせたサービスの提供に取り組んでまいります。
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税込55,000円の低コストから、振り込み詐欺被害を防止。

株式会社TCI(大阪市淀川区)は、ATM利用中の携帯電話の通話動作を検知し、ランプや音声アラームなどで注意を促す「通話動作AI検知センサー」を発売しました。詐欺被害の多くが、ATMを操作しながら電話を続ける手口で発生しており、本製品はこうした行動に早期に対応するために開発されました。AIによる動作識別により、携帯通話と見られる動作を検知すると、ATM上部などに設置された出力機器から即時に警告を発します。通信機能を搭載しないシンプルな構成で、不正アクセスのリスクを抑えながら導入コストも軽減。2025年3月に施行された大阪府のATM通話禁止条例などもあり、関心の高まる対策として注目されています。
ATM通話による詐欺手口、現場での初期対応が鍵に

高齢者を狙った特殊詐欺被害は後を絶たず、その多くがATMを操作しながら携帯電話で通話を続けさせるという手口によって発生しています。利用者が電話越しに指示を受けながらATMを操作してしまうことで、被害は瞬く間に発生します。
こうした背景から、現場での“通話中の行動”に早く気づき、対応につなげる重要性が高まっています。2025年3月には大阪府で「ATM操作中の通話を禁止する条例」が施行され、全国的にも通話とATM操作の組み合わせが注視されるようになりました。防犯体制の強化を図るうえで、現場での初期対応を支援する仕組みが求められています。
携帯操作を検知し、音や光でその場に知らせるシンプル設計

「携帯動作検知センサー」は、ATM前での携帯電話やスマートフォンの操作をAIが検知し、ランプ点灯や音声アラームによってその場にいる利用者と周囲に注意を促すシステムです。特定の動作をもとにしたAI判定により、通話と見られる行動があった場合にのみ警告を出すため、過剰な反応を避けながら適切なタイミングで注意喚起を行えます。
構造はあくまでシンプルで、検知→出力という直結型のアナログ設計。通信機能や外部接続はあえて搭載しておらず、セキュリティリスクを抑えつつ、安定した動作とコストの抑制を両立しています。
AIによる動作識別で、携帯電話の操作を的確に検知

本製品には、事前に深層学習(ディープラーニング)されたAIを搭載したカメラを採用しており、ATMを利用する人の手の動きや姿勢などをもとに、携帯電話の操作と判断される行動を検知します。
スマートフォンやフィーチャーフォンの持ち方、耳にあてる動作、操作中の手の位置といった特徴的なパターンに基づき、AIが一定の精度で通話中とみられる行為を識別。その結果に応じて、音声アラームやランプで即時に注意を促します。
高度なシステムでありながら、複雑な設定やネットワーク連携は不要で、現場に求められる「わかりやすさ」と「運用のしやすさ」を両立しています。
低価格で導入しやすく、施設に応じた柔軟な運用が可能

「携帯動作検知センサー」は、税込55,000円から導入できるコストパフォーマンスに優れた製品で、防犯対策を強化したい店舗・施設にとって手軽な選択肢となります。
システム構成はシンプルな有線接続で、ATM周辺の環境に応じて柔軟な設置が可能。外部通信を使用しないため、セキュリティ上のリスクやシステム管理の負担を軽減しながら、安定した運用を実現できます。
また、検知時の出力方法は音声アラームやランプをはじめ、施設のニーズに合わせて複数の出力先に対応可能です。施設の構造や利用者層に応じて、最適な通知方法を選ぶことができます。
設定や運用も簡単で、特別な知識がなくても扱いやすい点も、現場で導入されやすい理由のひとつです。
TCIの開発実績とメディア掲載事例
本製品を開発した株式会社TCIは、車載機器や安全支援システムの開発を手がける大阪の専門メーカーです。これまでにも、幼稚園や保育所、放課後等デイサービスの送迎バス向けに開発した「バス車内置き去り防止装置」が複数のメディアで紹介され、社会的な注目を集めました。
また、トレーラーに脱着可能な完全無線のワイヤレスカメラシステムなど、現場ニーズに対応した製品開発にも取り組んでおり、業界専門誌などへの掲載実績も多数あります。
TCIはこうした実績を通じて、日常の現場で求められる「気づき」や「安全」を、確実に形にする製品づくりを続けてきました。今回の「携帯操作AI検知センサー」も、そうした現場の声に応える取り組みの一つとして展開しています。
導入・お問い合わせについて
「携帯動作検知センサー」は、ATMでの通話行為を検知し、現場での対応をサポートする防犯支援機器です。金融機関、コンビニエンスストア、公共施設など、ATMを設置しているさまざまな場所への導入に対応可能です。
製品の詳細、ご相談、導入に関するお見積もりは、以下よりお気軽にお問い合わせください。
製品概要
製品名:携帯動作検知センサー
出力形式:音声アラーム、ランプ、その他環境に応じた出力に対応
通信:非搭載(有線接続)
販売価格:55,000円(税込)〜
対応施設:ATMを設置している店舗・施設(金融機関、コンビニ、公共機関など)
製品ページ:https://tci-car-item.com/product/7033/
お問い合わせ先
企業名:株式会社TCI
TEL:06-6151-3697
Email:tci_group@tci-ltd-osaka.com
URL:https://tci-car-item.com/contact/
ホームページ:https://tci-car-item.com/
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メールアドレスを持っていない方でも、すぐに利用できる高齢者向け位置情報共有アプリ
株式会社8bit(カブシキガイシャエイトビット、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:針谷 忠義)は、高齢者の見守り保護アプリ「みまもりシルバー」をリリースしました。
みまもりシルバーは、認知症などで見守りや保護が必要な高齢者を、スマートフォンアプリを通じて、居場所の確認や本人確認を第三者ができるスマホアプリです。
メールアドレスや電話番号による会員登録、キャリアでのサービス契約など、わずらわしい登録作業は一切不要で、スマートフォンをお持ちであれば、すぐにご利用いただけます。

<ダウンロード>
・AppStore:
https://apps.apple.com/jp/app/id6737191227
・GooglePlay:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.eightbit.android.silver
■メールアドレスや会員登録は一切不要
みまもりシルバーは、モバイル通信が出来るスマートフォンをお持ちであれば、すぐに利用することができます。メールアドレスをお持ちでない方も、会員登録なしで利用できます。
<利用方法>

1. みまもりシルバーを利用したいスマートフォンにインストール
2. 見守られる方(高齢者)のスマートフォンに、本人のコードを表示
3. 見守る方(ご家族)のスマートフォンに、見守られる方のコードを入力
4. これで、見守られる方の居場所を、マップで表示して確認することができます
※双方のスマートフォンで、アプリが起動している必要があります。
■主な機能
見守られる方
・アプリ起動時にお名前、年齢の表示
・保護者への連絡帳
見守る方
・位置情報の確認
・安否確認のプッシュ通知
見守られる方がスマホアプリを起動していなくても、通知によりアプリの起動を促します。

■プランのご紹介
2名までは無料でご利用いただけます。
3名以上の方を見守る場合は、有料プランのご契約が必要となります。
・2名まで無料
・みまもりファイブ(3名~5名):月額200円
・みまもりテン(6名~10名):月額400円
■こんな方のご利用がおすすめ
・ひとりで徘徊するようになった高齢者の居場所を確認したい
・メールアドレスを持っていないので、会員登録などが不要なアプリを使いたい
・高齢のご家族が保護された際に、名前などの身元証明ができるアプリが欲しい
■運営会社「株式会社8bit」について
2009年1月設立のWeb制作・スマホアプリ開発会社です。
Webサイトの受託制作、アプリ開発などを中心に、グループウェア「Grmo(グルモ)」、飲みにケーションサポートサービス「ノミトモ」、品質管理ツール「COLORBOX」などWebサービスの運営をおこなっております。
自社開発スマホアプリ・Webサービス
https://system-app.8bit.co.jp/mobile_app/
<会社概要>
会社名 : 株式会社8bit (カブシキガイシャエイトビット)
代表者 : 代表取締役社長 針谷 忠義
所在地 : 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-18-3 THE WORKS 412
設立 : 2009年1月8日
資本金 : 1,000万円
事業内容: Webサービス、ツールの企画・開発、運用
Webサイトの企画・制作
URL : https://8bit.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社8bit (カブシキガイシャエイトビット)
お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
https://8bit.co.jp/contact/
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株式会社終活のまどぐち(本社:東京都新宿区、代表取締役:飯野 順一朗)が運営する「終活と相続のまどぐち」は、65歳以上の男女ですでに終活の準備を始めている方を対象に「終活のために取り組んでいること」に関する調査を実施しました。この調査結果から65歳以上の人が終活のために取り組んでいることの実態等が明らかになりました。
近年、少子高齢化や単身世帯の増加、さらにはライフスタイルの多様化に伴い、「終活」への関心が高まっています。特に65歳以上の方々にとって、相続、財産管理、身元保証、さらには医療や介護に関する意思決定といった課題は避けて通れないものですが、実際にどの程度の方が終活として何に取り組み、どのような課題や不安を抱えているのでしょうか。そこで今回、「終活と相続のまどぐち」は、65歳以上ですでに終活を始めている方を対象に、「終活のために取り組んでいること」に関する調査を実施しました。
・すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女が終活のために取り組んでいることトップ3は、1位「遺品の整理」、2位「エンディングノートの作成」、3位「家族との終活に関する話し合い」
・終活を始めたきっかけとして最も多い理由は「自身の健康や年齢を意識したため」
・終活の中で、多くの人が最も難しいと感じることは「何から始めればいいかわからないこと」
・終活に関する情報収集は、主に「インターネット」や「TV」でしている人が多い
・今後、終活で取り組みたいと多くの人が考えていることは「まだ取り組めていないものを進めること」
・すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女の半数以上が、終活を始めてみて良かったと感じている
調査期間:2025年3月6日~3月7日
調査方法:インターネット調査
調査対象:すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女
調査人数:331名 モニター提供元:RCリサーチデータ
すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女が終活のために取り組んでいることトップ3は、1位「遺品の整理」、2位「エンディングノートの作成」、3位「家族との終活に関する話し合い」

終活を始めたきっかけとして最も多い理由は「自身の健康や年齢を意識したため」

終活の中で、多くの人が最も難しいと感じることは「何から始めればいいかわからないこと」

終活に関する情報収集は、主に「インターネット」や「TV」でしている人が多い

今後、終活で取り組みたいと多くの人が考えていることは「まだ取り組めていないものを進めること」

すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女の半数以上が、終活を始めてみて良かったと感じている

今回の調査により、すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女が、終活のために取り組んでいることトップ3は、1位「遺品の整理」、2位「エンディングノートの作成」、3位「家族との終活に関する話し合い」であり、終活を始めたきっかけとして最も多い理由は「自身の健康や年齢を意識したため」であることがわかりました。また、終活の中で、多くの人が最も難しいと感じることは「何から始めればいいかわからないこと」であり、終活に関する情報収集は、主に「インターネット」や「TV」でしている人が多いことが明らかになりました。尚、今後、終活で取り組みたいと多くの人が考えていることは「まだ取り組めていないものを進めること」で、すでに終活の準備を始めている65歳以上の男女の半数以上が、終活を始めてみて良かったと感じていることが判明しました。
今回の調査から、終活は「何から始めればいいかわからないこと」に難しさを感じる人が多いという結果が出ていました。新宿マルイに窓口をもつ「終活と相続のまどぐち」では、無料で手軽に終活や相続に関する相談をすることができ、ご希望に応じて信頼できる業者やサービスをご紹介しています。
調査実施会社
株式会社終活のまどぐち
所在地:〒163-0246 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル46階
代表者:代表取締役 飯野 順一朗
事業内容:終活に関する相談コンシェルジュサービス
URL: https://s-madoguchi.jp/about/company/

終活と相続のまどぐち
株式会社終活のまどぐちが運営する店舗「終活と相続のまどぐち」では、お客さま一人ひとりが人生をより豊かにいきるために、これまでの人生を整理し、これからの人生をデザインする活動を支援しています。終活や相続に関するお悩みをお聞きして、お客様のご希望に沿った業者やサービスをお繋げいたします。詳細は以下をご覧ください。
終活と相続のまどぐち URL:https://s-madoguchi.jp/
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シニア専門の調査プラットホーム コスモラボ(会社名:コスモヘルス株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 小塚 崇史)が国内旅行に関する市場調査・アンケートリサーチのレポートをリリースしました。

シニア・高齢者に特化したマーケティングリサーチ コスモラボ
https://cosmolab.jp/lp/research/
調査のポイント
この1年間で51.1%が国内旅行に出かけており、シニア世代の旅行意欲の高さが浮き彫りになりました。特に秋(57.6%)と春(44.4%)の穏やかな季節に旅行する傾向が強く、快適な旅を重視していることが分かります。
▶「観光・散策」「温泉」「グルメ」が三大旅行目的
旅行の主な目的は「観光・散策」(70.8%)がトップで、「温泉・スパ」と「食事・グルメ」がともに45.1%で続きます。のんびり観光して美味しい食事を楽しみ、温泉でリフレッシュするという、充実した時間を求める姿勢が見えてきました。
▶旅の決め手は「価格」「行き先」「食事」の三要素
旅行プラン選びでは「価格・費用」(66.0%)を最も重視し、「行き先」(63.2%)、「食事・グルメ」(57.6%)が続きます。コストを意識しながらも、行き先と食事の質にはこだわるという、賢い旅行者の姿が浮かび上がります。
1:この1年間にプライベートで国内旅行(日帰り旅行も含む)に行きましたか(有効回答者数:282名)
国内旅行に「行った」が51.1%、「行かなかった」が48.9%と、行った方が半数をわずかに上回る結果となりました。この数字からは、旅行を楽しむアクティブなシニアが一定数存在する一方で、旅行に出かけていない層も同程度いることが分かります。

2:国内旅行に行った時期はいつですか(複数回答可)(有効回答者数:144名)
旅行時期は「秋(9月〜11月)」が57.6%と最も多く、次いで「春(3月〜5月)」が44.4%、「冬(12月〜2月)」が38.2%、「夏(6月〜8月)」が23.6%となっています。秋と春に旅行が集中する背景には、気候の良さに加え、紅葉や桜などの季節の魅力、混雑を避けたいという意向が考えられます。

3:国内旅行の目的は何ですか(複数回答可)(有効回答者数:144名)
国内旅行の目的では「観光・散策」が70.8%と圧倒的に高く、「温泉・スパ」と「食事・グルメ」がともに45.1%で続いています。この結果からは、名所旧跡や景勝地を訪れる観光が主目的でありながら、温泉でのリラックスや地元の食を楽しむことも重要な旅の要素となっていることが分かります。

4:国内旅行ではどのような施設に宿泊することが多いですか(複数回答可)(有効回答者数:144名)
宿泊施設は「ホテル」(72.9%)が最も多く、「旅館」(56.3%)が続いています。一方、「宿泊はしない(日帰り)」も8.3%存在し、短時間で楽しむ旅のスタイルも一定数あることが分かります。ホテルが旅館よりも選ばれている背景には、バリアフリー対応の充実やサービスの標準化、料金の分かりやすさなどが考えられます。

5:一番最近行った国内旅行では何泊しましたか(有効回答者数:144名)
滞在日数は「1泊」が45.1%と最も多く、「宿泊無し(日帰り)」が23.6%、「2泊」が22.2%と続いています。3泊以上の長期滞在は少数派であり、シニア層の国内旅行は短期間で完結するスタイルが主流となっています。

6:国内旅行のプランを考える際に重視することは何ですか(複数回答可)(有効回答者数:144名)
旅行プラン選びでは「価格・費用」が66.0%で最も重視され、「行き先」(63.2%)、「食事・グルメ」(57.6%)が続いています。シニア層が旅行においてコストパフォーマンスを非常に意識していることが分かります。

総評
旅行の目的は「観光・散策」(70.8%)を中心に、「温泉・スパ」と「食事・グルメ」(ともに45.1%)が重要視されており、シニア層の旅行が「見る」「癒される」「味わう」という三要素で構成されていることが分かります。また、宿泊施設は「ホテル」(72.9%)が「旅館」(56.3%)よりも選ばれる傾向にあり、利便性や安心感を重視する姿勢が表れています。
特筆すべきは滞在日数の傾向で、「1泊」(45.1%)と「日帰り」(23.6%)を合わせると約7割が短期間の旅行を選択しています。この背景には、体力面への配慮や日常生活との両立の必要性があると考えられます。旅行プラン選びでは「価格・費用」(66.0%)、「行き先」(63.2%)、「食事・グルメ」(57.6%)が重視され、コスト意識と質への要求が共存する様子が見て取れます。
これらの結果は、シニア層が短期間で質の高い体験を求め、季節や費用を慎重に考慮しながら旅行を楽しんでいる実態を示しています。価値を見極めた賢い消費行動と、心身のリフレッシュを大切にする生活姿勢が、シニア層の旅行スタイルに色濃く反映されているといえるでしょう。
【コスモラボについて】
コスモラボは、シニア・高齢者に特化したマーケティングリサーチサービスを提供しています。
主に60歳以上の15万人のシニア会員を対象に、アンケートリサーチ、インタビュー調査、
ホームユーステスト(HUT)など、多彩な調査手法で企業のマーケティング活動を支援します。
■シニアリサーチの無料相談はこちら■
https://cosmolab.jp/survey-request/contact
■過去の調査レポート■
https://cosmolab.jp/report
【調査概要】
◾️調査方法:ネットリサーチ
◾️調査地域:全国
◾️対象者 :「コスモラボ」のアンケートモニター
◾️回答総数:189
◾️調査対象期間:2025年2月3日
【データのご利用に関して】
調査データの引用および転載の際は、出典を明記いただき、
あわせて広報担当までご連絡をお願いいたします。
https://cosmolab.jp/contact
【会社概要】
◾社名 :コスモヘルス株式会社
◾代表者:代表取締役社長 小塚 崇史
◾本社 :東京都港区新橋1-12-9-10F
◾設立 :1984年7月1日
◾資本金:1億円
◾URL :https://www.cosmohealth.co.jp/
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シニア専門の調査プラットホーム コスモラボ(会社名:コスモヘルス株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 小塚 崇史)が冷え性に関する市場調査・アンケートリサーチのレポートをリリースしました。

シニア・高齢者に特化したマーケティングリサーチ コスモラボ
https://cosmolab.jp/
調査のポイント
回答者の52.9%が自身を冷え性と認識しており、特に「手先・足先」(76.0%)での冷えを強く感じています。末端部分の冷えは血行不良のサインであり、シニア世代の健康課題として注目されます。
▶温活の中心は「食事」と「入浴」
冷え性対策として「身体を温める食べ物・飲み物を摂る」(70.0%)と「湯船につかる」(63.0%)が上位を占めています。温熱効果を重視した対策が主流で、日常生活に無理なく取り入れられる方法が好まれています。
▶8割以上が冷え性の改善情報に高い関心
「冷え性改善の情報をもっと知りたい」という回答は86.0%に達し、効果的な対策への期待が高まっています。多くのシニアが冷え性を健康課題と認識し、積極的な改善意欲を持っていることが明らかになりました。
1:あなたは冷え性ですか(有効回答者数:189名)
シニア層の冷え性自覚率は52.9%と半数を超え、「冷え」が高齢期の健康課題として無視できない存在感を示しています。一方で47.1%は冷え性を自覚しておらず、冷えの感じ方には個人差が大きいことが分かります。

2:冷え性で悩まされている部分は主にどこですか(有効回答者数:100名)
冷えを感じる部位は「手先・足先」が76.0%と圧倒的に多く、末端部分での血行不良が顕著に表れています。次いで「全身が冷える」(16.0%)、「お腹」(4.0%)、「ふくらはぎ・おしり」(4.0%)と続きます。

3:冷え性の改善のために、どのような対策をしていますか(複数回答可)(有効回答者数:100名)
冷え性対策として最も実践されているのは「身体を温める食べ物・飲み物を摂る」(70.0%)と「湯船につかる」(63.0%)で、温熱効果に重点を置いた方法が主流となっています。一方、「適度な運動を行う」(38.0%)や「ストレッチをする」(29.0%)といった能動的な血行促進法の実践率はやや低めです。

4:冷え性を改善するためのアドバイスや情報をもっと知りたいと思いますか(有効回答者数:100名)
「はい」と回答した人が86.0%と圧倒的多数を占め、冷え性改善への高い関心が示されています。「どちらでもない」(13.0%)、「いいえ」(1.0%)はごく少数で、多くのシニアが冷え性対策に積極的な姿勢を持っていることが分かります。

5:冷え性にならないために、意識して行っていることはありますか(複数回答可)(有効回答者数:89名)
冷え性予防として最も実践されているのは「湯船につかる」(58.4%)で、「身体を温める食べ物・飲み物を摂る」(50.6%)、「気候に合わせた服装をする」(48.3%)が続きます。「適度な運動を行う」(41.6%)、「ストレッチをする」(25.8%)といった運動習慣も一定の支持を得ています。

総評
特筆すべきは、冷え性改善情報への高い関心度です。86.0%が「もっと知りたい」と回答しており、多くのシニアが冷え性を積極的に改善したいと考えていることが分かります。冷え性予防としては「湯船につかる」(58.4%)や「身体を温める食べ物・飲み物」(50.6%)に加え、「気候に合わせた服装」(48.3%)への意識も高く、多角的な対策が実践されています。
一方で、「適度な運動」(38.0%)や「ストレッチ」(29.0%)といった能動的な血行促進法の実践率はやや低めであり、この分野での啓発に余地があることも示唆されました。
シニア層の冷え性対策は、感覚的な不快感の改善にとどまらず、血行促進や代謝向上を通じた総合的な健康増進につながる重要なテーマです。日常習慣に組み込みやすく効果的な対策法の情報提供が、シニア層のQOL向上に大きく貢献する可能性があります。
【コスモラボについて】
コスモラボは、シニア・高齢者に特化したマーケティングリサーチサービスを提供しています。
主に60歳以上の15万人のシニア会員を対象に、アンケートリサーチ、インタビュー調査、
ホームユーステスト(HUT)など、多彩な調査手法で企業のマーケティング活動を支援します。
■シニアリサーチの無料相談はこちら■
https://cosmolab.jp/survey-request/contact
■過去の調査レポート■
https://cosmolab.jp/report
【調査概要】
◾️調査方法:ネットリサーチ
◾️調査地域:全国
◾️対象者 :「コスモラボ」のアンケートモニター
◾️回答総数:189
◾️調査対象期間:2025年2月3日
【データのご利用に関して】
調査データの引用および転載の際は、出典を明記いただき、
あわせて広報担当までご連絡をお願いいたします。
https://cosmolab.jp/contact
【会社概要】
◾社名 :コスモヘルス株式会社
◾代表者:代表取締役社長 小塚 崇史
◾本社 :東京都港区新橋1-12-9-10F
◾設立 :1984年7月1日
◾資本金:1億円
◾URL :https://www.cosmohealth.co.jp/