電動歯ブラシに関する調査レポート(2014年3月)
調査概要
- 調査期間:2013年5月23日~6月7日
- 調査対象者:全国 男女 15歳~87歳
- サンプル数:7,555サンプル
回答者属性
調査結果
年齢が高いほど「歯間ブラシ」の利用率が高まる。
60歳~は~59歳までの若い世代と比較して電動ハブラシの利用率が高い。 また、歯間ブラシに関しては、70歳~が~59歳と比較して約2.3倍の45.4%と年齢が高いほど利用率が高くなる傾向にある。 反面、歯磨き粉の利用率は年齢が高くになるにつれ下がる。
Q.ふだんの口内ケアでは、何を使っていますか。(MA) N=7,555
年齢が高いほど「老いに伴う歯の悩み」が多くなる
~59歳の悩みは1位口臭、2位虫歯、3位歯周病の順であるが、60代は1位歯周病、2位歯垢、3位口臭、70歳~は1位歯周病、2位歯垢、3位入れ歯・差し歯・インプラントの順。 老いに伴う歯の悩みである「入れ歯・差し歯・インプラント」、「歯が少ない・欠損している」が年齢が高いほど数値が高い。
Q .歯・口内のことで気になることは何ですか。(MA) N=4,722
その他の調査項目
- 歯磨きの回数
- 電動歯ブラシの使用歴
- 使用している電動歯ブラシメーカー
- 電動歯ブラシの購入者
- 電動歯ブラシの購入販路
- 使用中の電動歯ブラシの金額
この調査の詳細情報をご希望の方・独自調査をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。