2015.9.7 シニアのお酒事情!
リタイアをして自宅で過ごすことが多くなったシニア世代は、どの様にお酒を楽しんでいるのか・・・
今回は、シニア世代の「お酒」事情についてご紹介します。
とある調査によると、シニア男性の4割強はほぼ毎日自宅でお酒を飲んでいるそうです。
週に2~3回以上、自宅で飲んでいる方を含めると約65%。現役を引退しても、お酒は好んで飲まれる方が多いですね。
女性では週2~3回以上全体で約30%と男性の約半数という結果になっています。
また、外食でお酒を飲む頻度について、男性は約25%、女性の約47%が外でお酒を「飲まない」という結果になっており、活動拠点が会社から自宅になるとお酒の飲む場所も自宅になっているようですね。
自宅で飲んでいるお酒の種類では、男性女性ともにビールを飲む機会が最も多く、男性が約70%、女性が57%。シニアの食卓の定番は「ビール」の様です!
ビールのキャンペーンでよく見かける、応募者全員にもらえるプチビールサーバーや景品を目当てに定年後もお酒を買っているという話もよく聞いたりします。
ビールの他にも、ワインを自宅で飲まれる方も多いようで、シニアライフ総研®独自調査の「ワインに関する調査」では、~59歳は、「自宅」でワインを飲む率が約83%に対して、60代~は何と91%!
その他、ワインを飲む頻度、ワインの購入時の重視点等の調査レポートもございますので、
是非ご覧ください。