【クラウドファンディング開始】シニア世代に夢のある人生を応援するプロジェクトを開始します!
2022/3/2
~シニア世代が本当にやりたかった仕事で生きがいのために働けるマッチングプラットフォームを構築します~
くらしサポート(本社:東京都杉並区、 代表:木村隆紀)は、 シニア世代に夢のある人生を応援できるプラットフォームを立ち上
【URL】 https://camp-fire.jp/projects/
令和3年4月に施行された高年齢者雇用安定法の改正によって企業
長年、 企業でプレッシャーを感じお金を稼ぐことの義務感として働くので
プロジェクトの流れ
このCFではファーストステージとセカンドステージに分かれてお
今回2020年3月3日~
本年8月から開始予定のセカンドステージでは、 ファーストステージの市場調査を踏まえて、 シニア世代と受け入れ先事業者を繋ぐ具体的なプラットフォームの
このプロジェクトで実現したいこと
人生100年の時代と言われています。 定年退職が近づいている方や既にリタイアされた方等を中心に、 セカンドチャンスを提供し豊かで充実した人生を過ごしてもらいた
多くの方が長年企業で誠実に勤務し、 豊かな人生経験や能力、 知識があり気力、 体力が充実し元気です。 しなしながら、 給与が頭打ちとなり役職も解かれて、 目標とやる気を失います。 そんな中で漠然と働いている方が、 昔からやってみたかったことを実現し、 生きがいとして働ける機会を見つけられる場を構築したいと思って
一方、 生産年齢人口の人口減によって採用難で苦労している事業者もいら
上述の通り、 生きがいのある仕事を見つけたいシニア世代と人手が欲しい事業者
尚、 Life Shift Visionとは「Life (人生)
プロジェクト開始までの経緯
私は25年で2社、 電気通信機器メーカーと計測機器商社に勤めて人事や営業をしてお
企業勤務時代には人事部でシニア世代の退職後を見据えたライフプ
また退職後、 親の介護を通して高齢者介護施設に通い、 利用者を目の当たりにし、 「
そこで「第2の人生を本当にやりたかったことを支援する活動」
データの裏付け
この感じた内容のデータの裏付けとして、 令和2年厚生労働白書の各年代の就業率推移を見ると、 シニア世代と言われる60歳~
令和2年厚生労働白書URL: 000735866.pdf (mhlw.go.jp)
就業している人の満足度は?
日本政策金融公庫主席研究員 海上 泰生氏の論文 「シニア世代就業者の満足度を高める雇用形態や条件は何か ―高齢者の活躍を促す働き方の探索―」 の中で、 2,575人データに 「仕事全般の満足度」 を調査したところ以下のデータの通り、 就業者全体でもシニア世代でも仕事面での 「満足度はほぼ変わらない」 という結果が出ています。
論文の概要は下記から参照いただけます。 https://www.jfc.go.jp/n/
就業者全体とシニア世代を見るとシニア世代の方が満足度はやや高
換言すれば、 60%以上の就業者が「普通」か「(やや)不満」
この傾向は雇用形態別では多少変わるものの、 全体的な流れは以下のグラフの通り変わりません。
正社員、 短時間正社員、 有期雇用、 スタッフ、 その他を見ても60%以上は満足のレベルに達していません。
以上のデータが示す通り、 シニア世代の方の就業率は上昇傾向にありますが、 とても満足(5)、 満足(4)と思っている方は 4割にも満たない という現状があります。
シニア世代の方々は高度経済成長も経験し 身を犠牲にして、 家族、 会社、 社会の為に働いてきました。 このキャリアの後半から終盤にさしかかる今、 折角なら昔からやってみたかったことのような満足度の高い仕事に
繰り返しになりますが、 今回の以下のURLで実施されるCFを行うことによって構築を計
【プラットフォームURL(再掲)】 https://camp-fire.jp/projects/
下記QRコードからもアクセスできます
最後にこのプロジェクトの社会的な影響
子供も若手もミドル世代も皆、 シニア世代がどのように生きていくのか注目していると思います。 言い換えると、 彼らはシニア世代の生き方に自分の人生を投影していると思います
シニア世代がいきいきと楽しく人生を送っていれば、 それに続く世代もシニア世代をお手本として自分達の未来にも明る
シニアが変わればミドルが変わる。 ミドルが変われば若手が変わっていきます。 そして社会全体が変わっていくと思います。
多くの方が主旨へのご賛同いただき、 セカンドステージ、 商用化へとつなげることによって、 私共の理念である 「創造力と誠実さに基づく、 優れた価値を提供し人々がいきいきくらす事に貢献」 してまいりたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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【本件に関するお問合せ先】
くらしサポート 広報担当:木村隆紀
電話:03-4500-2193
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