わかさ生活/脳年齢が平均3.64歳若くなる?!
2021/10/20
「ロスマリン酸」配合サプリメント摂取による「脳検スコアの変化」を検証するモニター調査で驚きの結果に!
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、 脳活総合研究所(所在:東京都千代田区)と共同で「脳活性度定期検査(略称「脳検」)」を用いて、 30日間あたまサプリ翠力玉(ロスマリン酸配合サプリメント)摂取による「脳検スコアの変化」を検証するモニター調査を実施いたしました。
■概要
急速に高齢化が進む日本では、 認知症や認知機能低下は大きな社会課題となっています。 厚生労働省によると、 2020年の認知症患者者数は600万人以上と推計され、 現在65歳以上の高齢者の約7人に1人が認知症と見込まれています。 また、 「団塊の世代」の全てが75歳以上となる2025年には、 認知症患者は700万人を超えると推計されています。
近年、 ロスマリン酸はあたまの機能や健康維持をサポートする働きがあることが研究で明らかになっており、 研究者や医療関係者も今後の活用に期待を高めています。
そこで脳活総研は株式会社わかさ生活と共同で、 あたまサプリ翠力玉(ロスマリン酸配合サプリメント)摂取による脳検の結果の変化をモニタリングするため、 脳検の会員約328 名を対象に摂取前後の結果をモニタリングするプログラムを実施、 摂取前後で脳年齢が平均3.64歳若くなるという結果となりました。
■調査概要
【サマリー】
- あたまサプリ翠力玉(ロスマリン酸配合サプリメント)摂取後で、 脳検での脳年齢が平均44.00歳から平均40.36歳となり、 脳年齢が平均3.64歳若くなったという結果に。
- 「変化推理」「数学の記憶」「言葉の記憶」「記憶と計算」「空間把握」の5つの分野の中で、 「記憶と計算」「変化推理」「数字の記憶」の分野が特に上昇し、 「空間把握」においては上昇があまりみられなかった。
■調査結果詳細
1.脳年齢、 脳偏差値の変化について
モニター調査の結果、 開始時は平均44.00歳だった脳年齢が30日後には平均40.36歳となり、 平均3.64歳脳年齢が若くなり、 偏差値は平均2.60高くなるという結果となりました。
2.脳機能の分野別の変化について
「脳検」では5つの異なる分野の問題があり、 その分野ごとに、 脳年齢の変化度合が異なる結果になりました。
ロスマリン酸の場合は、 「記憶と計算」が5.83歳、 「変化推理」が4.80歳、 「数字の記憶」が3.61歳、 脳年齢が若返りました。 空間把握については、 0.90歳と、 他の分野に比べ変化が少ないという結果となりました。
※問題について
- 数字の記憶:並んだ数字を覚え、 覚えた数字を次のページで、 左から順に、 または右から順に答える問題です。 短期的な記憶力を測ること で、 主に側頭葉(頭の横側、 耳の上あたり)の活性度やアルツハイマー型などの傾向を測ります。
- 言葉の記憶:6つの単語を覚え、 覚えた後に別の問題を2、 3解きます。 その後提示される単語が、 先に覚えた6つの単語かどうかを答える問題です。 「数字の記憶」同様、 主に側頭葉(頭の横側、 耳の上あたり)の活性度やアルツハイマー型などの傾向を測ります。
- 空間把握:積み木で作った立体を、 複数回転させたものがあり、 その中から、 違うものを選ぶ問題です。
立体や空間を把握する力を測ることで、 主に頭頂葉(頭の天辺)の活性度やレビー小体型などの傾向を測ります。 - 記憶と計算:画面に出てくる数字を覚え、 次の画面に出てくる 数字と足します。 前後の2つの数字の 足し算を繰り返していきます。 記憶と計算する力、 ルールを理解する力を測ることで、 主に前頭葉(頭の前側)の活性度やピック病や脳血管性認知症などの傾向を測ります。
- 変化推理:図形がルールに従って変化しています。 その変化を推測します。 規則を読み取る力を検査します。 ルールを理解する力を測ることで、 主に前頭葉(頭の前側)の活性度やピック病や脳血管性認知症などの傾向を測ります 。
【調査概要】
調査テーマ:あたまサプリ翠力玉(ロスマリン酸配合サプリメント)摂取による「認知機能テスト」に関するモニター調査
調査期間:2021年9月1日~9月30日
調査対象:脳検会員530名にロスマリン酸配合サプリメントを送付、 開始時と30日後に脳検の5項目受検を完了した328名
調査方法:モニター参加者にあたまサプリ翠力玉(ロスマリン酸配合サプリメント)を30日分配送、 摂取前と摂取後(30日後)に「脳検」を受検
【商品概要】
商品名 あたまサプリ翠力玉
内容量 39.1g(1粒の重量326mg×120粒)
販売者 株式会社わかさ生活
商品サイト https://shop.wakasa.jp/products/suirikidama
■脳活性度定期検査「脳検」について
URL https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、 タブレット、 スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授 佐藤 正之 先生
■脳活総合研究所(脳活総研)について
昨今、 認知症に関する様々な報道がある中、 健常時から予兆に気づくことで、 病気を未然に防いだり、 認知機能を改善したりできる研究が進められています。
脳の状態を早期から把握し、 早期に対処をすることで、 認知症を防ぎ、 豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は、 ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、 活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。
◆関連サイト◆
▼脳のわかさをサポートするサイト「あたまナビ」