フージャース ケアデザイン/コロナ禍での東京オリンピックについてのシニア調査
2021/8/6
東京オリンピックー1日3時間以上のヘビーテレビ視聴者が5割以上!
シニア向け新築マンション分譲事業などをおこなっている株式会社フージャースケアデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保将樹)は、入居者の50代~80代の男女228名を対象に、現在開催中の東京オリンピックについての意識調査を実施いたしました。コロナ禍において1年の延期、無観客での開催など様々な要素、様々な意見がある中、賛否含めてどのようなご意見で、どのように向き合っているのか、また、調査対象のシニアの方々は前回の東京オリンピックを経験しており、前回との比較についても調査いたしました。
[調査概要]
調査の方法/紙アンケート直接投票
調査の対象/シニア向け分譲マンション入居者
有効回答数/228名(平均年齢77.9歳 男性74件 女性124件 無回答30件)
調査の期間/2021年7月27日(火)~31日(土)
①東京オリンピックの開催について
開催自体に反対のほうが多い状況。理由はコロナ禍が大多数。賛成の方は選手のこれまでの努力や、活躍への期待、コロナ禍における明るい兆しへの期待が見受けられました。「コロナが心配」「莫大なお金がかかりすぎる」「選手の努力に報いるため開催すべき」「1964年以上の感動を期待している」など。男女別では女性のほうが反対のご意見が多く、年代でわけると75歳以上の方は賛否が半々でした。
②開会式のTV視聴について
開会式のTV中継の視聴状況は、86%の方が視聴しており、全世帯の視聴率が56%であったことと比較すると、関心はかなり高かったようです。
③オリンピックのTV視聴時間について
視聴時間については、日に3時間以上のヘビー視聴者が 5割以上、5時間以上も18%とかなり長時間楽しんでいます。開催自体の賛否はあるが、長時間様々な競技を前向きに応援する姿勢がうかがえます。
④注目している競技について(前回東京オリンピックとの比較)
注目している競技については下記の通りとなっている。(1位5点、2位3点、3位2点、4位以下1点の加重計算にて)
お家芸でもある柔道が断トツの1位。前回1964年は東洋の魔女の記憶が鮮明なバレーボールが1位でした。今回については「柔道は国技」「メダルが取れそうだから」という意見に加え「好きな競技だから」「昔やっていたから」という親和性も感じられました。
⑤注目している(いた)選手について
⑥オリンピック前半戦で感動した種目について
⑦オリンピック後半戦で期待している種目について
■会社概要
株式会社フージャース ケアデザイン https://www.hoosiers.co.jp
現在、7物件を運営、2物件を分譲中(2021年6月末現在)
所 在 地 : 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町四丁目3番16号 柳屋太陽ビル2階
設 立 日 : 2015年7月1日
資 本 金 : 400百万円
代 表 者 : 代表取締役社長 大久保 将樹
事 業 内 容 : シニア向け新築マンション分譲事業、シニア向けマンション管理・運営事業、介護保険事業