ミレニア/過去7年間の自治体認知機能データ 傾向実態を初公表

2020/10/8

認知機能スケール「あたまの健康チェック®」が見える化
健康増進・認知症予防事業のより効果的な運営促進と
今後のデータヘルス計画策定の一助に

 セントケア・グループの株式会社ミレニア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長野雄太)は、認知症予防事業として全国自治体で初めて簡易認知機能スケール「あたまの健康チェック®」の運用を開始した愛知県尾張旭市の過去7年間の認知機能データならびにアンケートデータを集計し得られた年齢別MCI判別割合などの傾向実態を初めて公表いたします。アンケートデータ分析では、定期的な認知機能チェック習慣が認知機能状態の維持・改善と関連する傾向も確認されました。
 本データの公表を通じ、コロナ禍、長期自粛生活による高齢市民の認知機能低下が懸念される中、全国の地方自治体で推進される健康増進・認知症予防事業のより効果的な運営促進と今後のデータヘルス計画策定に資する一助となることを目指しております。
 
 
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○   愛知県尾張旭市: 「あたまの元気まる」事業
「あたまの元気まる」は、満40歳以上の要介護認定を受けていない市民を対象とした事業です。あたまの健康チェック®を2013年度に全国自治体で初めて採用・事業化し、地域の認知症予防を促進しています。全国的に対面や集団実施型の認知機能チェックの運用が難しくなる中、尾張旭市では2020年5月からは、新型コロナウイルス感染症の感染予防の観点から、お電話を通じたリモートで認知機能チェックと予防指導も実施しています。

○   過去7年間に収集された認知機能データ(4,383件)を分析し年齢別の傾向実態を観察
これまで65歳以上人口におけるMCI発生率を示すデータは多数公表されていますが、特定地域の直近実態データとして年齢層別の正常群を含む認知機能指数の分布やMCI判別割合を示すものはみられませんでした。
認知機能低下の予防は、対象者を「65歳以上」とひとくくりに一意的な捉え方をすることなく、年齢層ごとに介入や指導・教育の在り方、ゴール設定を検討することが重要であることが観察されます

 
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○   アンケートデータからの傾向実態を観察
「あたまの元気まる」事業では、あたまの健康チェック®受検者にアンケートも合わせて実施しており、アンケートデータと認知機能データから確認できる傾向実態を観察し、以下のような傾向がみられました。

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【調査概要】
調査期間: 2013/04/22 – 2020/7/27
調査対象者: 市内要介護認定を受けていない40-90歳、4,383人、男女
調査方法: 対面チェックならびに紙面アンケートの実施等
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○ 「あたまの健康チェック®」とは
認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての簡易認知機能チェックであり、健常~軽度認知障害(MCI)群における認知機能の定量的・経時評価が可能なスケールで、被検者の微細な認知機能の状態を0〜100の指数値で分かりやすく経時観察できる。国内では、国の認知症予防事業の公式認知機能指標に選択されていることをはじめ、医療機関・健診センター、地方自治体、大学・研究機関など広域に採用されている新しい認知機能スケール。一般的な認知機能評価法とは異なり、職能を問わず、対面実施の必要もなく、電話やビデオ通話を通じたリモート運用が可能である点が特徴。
※ 認知症の有無や症状を評価するための神経心理検査(いわゆる認知症検査)ではありません

【あたまの健康チェック®】  https://youtu.be/D_r4lFGbCN8

<本件に関するお問い合わせ>
セントケア・グループ 株式会社ミレニア
東京都中央区日本橋箱崎町17-1 TEL:03-5695-3028 / FAX:03-5695-3000
Mail: info@millennia-corporation.jp URL: http://www.millennia-corporation.jp

 

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