テムザック/日本発、世界に通用する規格!より安全性の高い製品開発が可能に
2020/9/24
馬乗り形電動車椅子、JIS制定が経産省より発表!
新規格にテムザック「RODEM」が大きく貢献!
日本産業標準調査会(JISC)のHP(http://www.jisc.go.jp/)から、「T9210」でJIS検索すると本文を閲覧できます。
高齢化が進む我が国における介護現場では、高齢者・障がい者による車椅子の使用において、ベッドから車椅子に移乗・移動する際に、転倒する事故が発生しています。また、抱きかかえ介助作業における介護者の腰痛発症が原因となり、介護者の離職につながるという課題もあります。
“質の高い生活を、すべての人に” をコンセプトに、少子高齢社会の中で、介助者・被介助者双方の負担を減らし、誰もが暮らしやすい社会を実現したいとの想いで開発された「RODEM」は、体の向きを変えることなく移乗でき、そのままベッドや椅子、トイレ等への移動を可能にしました。
しかし、これまでRODEMのような後ろから乗りこむ、移動・移乗機能を備えた馬乗り形電動車椅子についての安全規格はなく、普及途上にありました。今回のJIS制定によって馬乗り形電動車椅子においてもリスクアセスメント評価による、機器のリスク低減が図られることで、安全性に十分配慮した製品開発が行われ、新たな市場の創造と、高齢者福祉などへの貢献に大きな前進となることが期待されます。

「RODEM」外観

「RODEM」の移乗方法
<JIS制定までの弊社のあゆみ>
RODEMは弊社代表取締役の髙本が、九州大学病院リハビリテーション部の高杉紳一郎准教授(2009年当時)に、リハビリの際の移乗の課題解決をご相談いただいたことから開発が始まりました。その後、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の支援を受け、デンマークで実証実験を行うに至りました。
RODEM開発から今回のJIS規格制定に至るまでの詳しい経緯は、NEDO掲載の「NEDO実用化ドキュメント」でご覧いただけます。
リンク:https://www.tmsuk.co.jp/topics/862/
<RODEMご紹介>
「RODEM」6つのメリット
1.ベッドや椅子からの乗り移りがスムーズに
2.狭い場所でも旋回がしやすい
3.スマートフォンで遠隔操作ができる
4.歩行者と視線の高さを合わせることができ、会話しやすい
5.生活空間を広げ、自立度をアップ
6.前傾姿勢により、気持ちが前向きになる
RODEMの詳細はこちら
https://www.tmsuk.co.jp/rodem/
RODEM紹介ムービー
【会社概要】
株式会社テムザック
医療、災害レスキュー、警備、コミュニケーションなど多様な実用ロボット(ワークロイド)を手掛ける、ロボット開発のパイオニア企業。
| 本社所在地 | 〒811-3502 福岡県宗像市江口465 |
| 中央研究所 | 〒602-8482 京都市上京区大黒町(浄福寺通)689-1 |
| 代表者 | 代表取締役 髙本陽一(たかもと よういち) |
| 事業内容 | サービスロボットの研究開発、製造、販売 |
| URL | http://www.tmsuk.co.jp |
経済産業省のプレスリリースはこちらよりご参照ください
https://www.meti.go.jp/press/2020/09/20200923001/20200923001.html
-
- 企業事例から学ぶ
- 第57回 ネスレ日本株式会社 ビジネスアワード2025 ビジネスモデル賞受賞
- 記事へ
-
- 行政事例から学ぶ
- 「健康寿命延伸都市」を支える松本ヘルスバレー構想
- 記事へ
-
- メディア事例から学ぶ
- 孫がプロデュースするTikToker シニアインフルエンサー 「きょうかのばあば」
- 記事へ
-
- キャラクター事例から学ぶ
- 3世代マーケティング
- 記事へ
-
- イベント事例から学ぶ
- 2021年6月23日 映画「老後の資金がありません!」前田 哲監督取材レポート
- 記事へ
-
- 2026/5/21
- ●患者さん向け提供から一般販売へ。大阪大学発ベンチャー 株式会社ヘルスクリエイト、ケトン食フリーズドライ商品の販売対象を拡大
- 記事へ
-
- 2026/5/20
- ●高齢者の通いの場「笑かつ!Cafe」がドイツの国際デザイン賞 iF DESIGN AWARD 2026を受賞
- 記事へ
-
- 2026/5/19
- ●介護リハビリテックのRehab、愛知県3自治体でのオンライン・AIを活用したフレイル予防実証実験が完了——参加者の約9割が満足・継続意向を示す
- 記事へ
-
- 2026/5/16
- ●直近5年以内に実家を相続し現在も何らかの形で所有している人の65%以上が、「負債」よりも「資産」の側面が強いと感じている!株式会社終活のまどぐちが「実家の相続における負担意識に関する調査」を実施!
- 記事へ
-
- 2026/5/15
- ●【Press Release】姫路市におけるAIによる認知機能セルフチェックアプリ「ONSEI Pro」および電力使用量データを活用した高齢者の認知機能の低下・健康リスクの早期把握に向けた取組の開始
- 記事へ






