トリプル・ダブリュー・ジャパン/排泄予測デバイス「DFree」が「Rise Up Festa」にて優秀賞受賞
排泄予測デバイス「DFree」のトリプル・ダブリュー・ジャパンがMUFGビジネスサポートプログラム「Rise Up Festa」にて優秀賞を受賞
排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」のトリプル・ダブリュー・ジャパンが2019年4月23日(火)に発表された第6回MUFGビジネスサポートプログラム「Rise Up Festa」にてソーシャルビジネス部門で優秀賞を受賞しました。
排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」を企画・製造・販売するトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中西 敦士)は、2019年4月23日(火)に発表された第6回MUFGビジネスサポートプログラム「Rise Up Festa」のソーシャルビジネス部門で優秀賞を受賞したことをお知らせします。
本受賞について、代表取締役 中西は「多くの企業の中から最終審査会の10社に進むことができ、このようなプレゼンの機会をいただけて大変ありがたい。我々の取り組みや未来像をしっかりお話させていただけたので、今回いただいた評価と得たつながりで、日本、そして世界により多くの商品を届けられるよう、成長を加速させたい。」とコメントしています。

授賞式の様子(右:代表取締役 中西)
■Rise Up Festaとは
新規性・独創性を有する事業や既存の事業領域を超えて新たな事業に取り組んでいるベンチャー企業に対し、三菱UFJフィナンシャル・グループ (MUFG)のネットワークや経営支援等これまでに培ってきた豊富なノウハウを最大限活かし、中長期的なビジネスパートナーとして支援していくプログラムです。主催は株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社。
■DFreeとは
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩前に進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発いたしました。
「DFree」は超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉えることで排泄のタイミングを予測する IoTウェアラブルデバイスです。従来の排泄ケアでは困難であった、被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。介護や障害など様々な理由で「尿意を感じにくい方」や、頻尿や尿漏れなどで外出時にトイレの不安を感じるアクティブシニアの方などに広くご利用いただけます。2017年に日本での介護施設向けサービスを開始し、2018年に日本での個人向けサービス、米国・欧州でのサービスを開始しました。

DFree本体(左)と排泄タイミングをお知らせするアプリ画面イメージ(右)
■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://dfree.biz/
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