パーソルイノベーション/ジョブマッチングサービス「アライクワーク」、シニアの事前登録受付を開始

2021/4/21

はたらく意欲のあるシニアと人材不足に悩む企業をつなぎ”地域共生”を目指す
企業がシニアの空き時間に応募!“家の近く”で“2時間”からはたらける仕事情報が届く・5月中旬から東京23区において、介護領域の非専門業務のマッチングを開始

 
 総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長井 利仁)が運営する、アクティブシニアと企業をつなぎ“地域共生”を目指すジョブマッチングサービス「アライクワーク」( https://www.alaic-work.jp/ ) は4月21日より、シニアの事前登録受付を開始したことをお知らせいたします。
 「アライクワーク」は5月中旬からβ版として、東京23区内において、介護領域の非専門業務のマッチングサービスの提供開始を予定しております。
 
パーソルイノベーション1
 
 近年、国内の労働市場における人材不足は深刻化しており、パーソル総合研究所によると2030年には644万人の人材が不足すると推計されています※1。
 一方、総務省の調査※2では、65歳以上の就業希望者は207万人で、多くの就業希望者がいますが、内閣府の調査※3によると、健康上の理由以外で仕事をしていない理由は「年齢制限 26.9%」「仕事の種類 14.2%」「場所・時間などが合わない 12.7%」と、条件面で合う仕事が見つけられない人は計53.8%、つまり、はたらく意欲のあるシニアの半数以上が仕事を見つけられていません。
 また、「アライクワーク」が行ったアクティブシニアへのインタビューでも、「“家の近くで” “短時間で”はたらきたいが条件に合う求人を見つけられない」といった声が多く、就業意欲のあるシニア層がはたらけていない要因として、はたらく「場所」と「時間」のミスマッチがあることが分かっています。

■「アライクワーク」とは
「アライクワーク」は、このようなミスマッチの解消を目指し、アクティブシニア(就労意欲のある60歳以上のシニア)と人材不足に悩む企業の仕事をオンラインでマッチングするサービスです。
 自分らしくはたらくことで前向きに社会に参画できるシニアを増やすとともに、地域のシニアと企業が、力を合わせながら地域社会を発展させていく「地域共生社会」の実現を目指しています。
 シニアは2時間単位の「空き時間」と「最寄り駅」を登録し、企業は2時間単位で仕事を登録、シニアの空き時間に企業が応募する形で、はたらく「場所」と「時間」でのマッチングを実現します。
 また、企業に対しては「専門知識のいらない仕事」と「専門知識が必要な仕事」の切り分け方や仕事の細分化方法についてのコンサルティングサービスを別途提供することで、<「経験がない」「専門知識がない」「資格がない」「短時間ではたらきたい」シニア>が活躍できる仕事を創出します。

 ■アライクワークの特長
1.シニアは完全無料でご利用いただけます
2.自分で仕事を探す必要がありません

企業がシニアの空き時間に応募する仕組みのため、自分で仕事を探す必要はありません。
3.都合に合ったはたらき方ができます
登録した予定に合わせた仕事の依頼が届きます。
4.スマートフォンで簡単操作!
スマートフォンの操作に不安があるシニアでも簡単に操作できます。(パソコンからも利用可能です。)
 
パーソルイノベーション2

シニアの登録画面イメージ(スマホ版)

■新規求人をいち早くお届けする事前登録受付を開始!
4月21日(水)から、シニアの事前登録受付を開始しました。事前登録された方には、新規求人情報をいち早くお届けします。登録受付やお問い合わせは下記のURLの専用サイトにて承ります。
URL:https://register.alaic-work.jp
 
■5月中旬からβ版として、「介護業界」の仕事情報の提供を開始予定(東京23区内限定)
特に人材不足が深刻な介護業界には、リネン交換や送迎、事務処理など、介護士資格や専門知識がなくてもできる仕事が多くあります。「アライクワーク」はそのような非専門・資格不要の業務において、シニアが活躍できる場を広げていきます。5月中旬からは、東京23区内の介護業界の仕事情報の提供を開始予定、その後、サービス提供エリアや業界を順次拡大してまいります。

■サービス名称「アライクワーク」の由来
アクティブシニアが“はたらく”を通じて自分らしく社会との関わりを持ち、無理なくはたらき続けることが今後の日本社会の人材不足を救うとの想いから、「As Long As I Can Work~はたらけるうちはいつまでも~」の頭文字を取りました。

※1 出典:パーソル総合研究所「労働市場の未来推計2030」 https://rc.persol-group.co.jp/roudou2030/
※2 出展:総務省「就業構造基本調査」(平成24年)
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11601000-Shokugyouanteikyoku-Soumuka/0000073860.pdf
※3 内閣府 高齢者の経済生活に関する調査結果(令和元年度)
https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r01/gaiyo/pdf/sec_2_2.pdf

参考)
■企業向け情報< https://www.alaic-work.jp/ >
「アライクワーク」は、地域のアクティブシニアの力を活かして企業の人材不足の解決を支援するサービスです。5月中旬のβ版のサービス提供開始に先駆け、4月1日より「業務改善支援サービス」の提供を開始しております。詳細は下記のプレスリリースをご参照ください。
▼アクティブシニアと企業の”共創マッチング”サービス「アライクワーク」β版のリリースが決定。リリースに先駆け、介護施設を対象に『業務改善サービス』を提供開始
URL:https://persol-innovation.co.jp/news/2021/0401-10/

 ■パーソルの新規事業創出プログラムから誕生したサービス

パーソルイノベーション3

「アライクワーク」は、当社が運営する新規事業創出プログラム「イノベーション体質強化プログラム『Drit(ドリット)』」第一期で採択され、事業化されたものです※4。
※4 第1期「Drit」については下記のプレスリリースをご覧ください。
「イノベーション体質強化プログラム「Drit」第1期の最終審査を3件の事業アイデアが通過」
https://persol-innovation.co.jp/news/2020/0619/

■パーソルイノベーション株式会社について< https://persol-innovation.co.jp/ >
 パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」、シフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
 パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
 また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

 

 

2021/4/21

フレイル予防で健康寿命の延伸
~運動、食事、社会参加の3本柱で長期的に入居者をサポート~

 UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦 以下 当社)と高齢者住宅の運営管理を行うグループ会社である株式会社グランユニライフケアサービス(代表取締役:井上隆司)は、当社が全国で運営する高齢者向け住宅「グランメゾン迎賓館シリーズ」にて、入居者を対象とした健康長寿の延伸をサポートする「フレイル予防プログラム」を開始することをお知らせします。

 

株式会社ジェイ・エス・ビー1

 

【全国で開催するフレイル予防プログラム】
 今回開催するフレイル予防プログラムでは、「運動」「食事」「社会参加」に着目し、3つのプログラムを用意しています。
 「運動」「社会参加」では、セントラルスポーツ株式会社(代表取締役社長:後藤 聖治 以下、セントラルスポーツ)の協力の下、入居者対象の介護予防運動を開始します。コロナ禍で落ちてしまった体力の回復を目指し、月2回の介護予防運動を3か月間継続することで、少しずつ身体を慣らしながら実施できるプログラムです。感染対策をした上でリアルでの環境下で実施することにより、他入居者やトレーナーとの交流も図ります。
 「食事面」では、筋肉のもととなるたんぱく質を意識した栄養面におけるサポートも実施します。介護予防運動実施後の夕飯時にたんぱく質の顆粒を使い、食品の風味や見栄えを損なわずに高たんぱく食を提供。
65歳以上のご高齢者様の1日の推奨量である50~60gのたんぱく質を摂取することにより、筋力低下の予防をサポートします。
 また、胃腸の働きを助ける効果が期待できる電解水素水整水器を全住宅に導入することにより、入居者が日々摂取する飲料水から、健康増進に繋がるサポートを実施します。

【運動・社会参加】
■介護予防体操概要
対象者  :全国の高齢者住宅「グランメゾン迎賓館シリーズ」の入居者
開始時期 :2021年4月より順次開始
実施回数 :月2回を3か月間実施(計6回)
プログラム:運動ができていなかった身体を少しずつ慣らしていくプログラム。
開催場所 :(北海道)グランメゾン迎賓館 函館湯の川/(宮城)メディカルグランヴィル 仙台若林/(滋賀)グランメゾン迎賓館 大津大将軍/(京都)グランメゾン迎賓館 京都嵐山/グランメゾン迎賓館 京都嵐山Ⅱ/グランメゾン迎賓館 京都桂川/メディカルグランメゾン 京都五条御前/(大阪)グランメゾン迎賓館 豊中浜/(福岡)グランメゾン迎賓館 福岡伊都/グランメゾン迎賓館 福岡小笹/グランヴィル鳳凰館 福岡周船寺

【食事】
■たんぱく質摂取プログラム概要
上記施設にて、介護予防運動実施後の夕飯時にたんぱく質の顆粒を味噌汁などの汁物に溶かして提供します。(追加たんぱく摂取量 5g/回/名)
豚皮由来のゼラチンを吸収しやすく低分子化した、糖分・脂肪分ゼロの純粋な“たんぱく質”補給食品です。
ほぼ無味無臭で、食事の味を変えずに、美味しくたんぱく質を摂取することが出来ます。
「フレイル(虚弱)」対策への関心が高まっています。筋肉の減少を防ぐため、たんぱく質の摂取を増やす取り組みが重要です。
 

株式会社ジェイ・エス・ビー2

製造 :新田ゼラチン株式会社
名称 :コラーゲンプロ(コラーゲンペプチド)
原材料:コラーゲンペプチド(ゼラチンを含む)
栄養成分(100gあたり):エネルギー370kcal,たんぱく質93g,
            脂質0g,食塩相当量0.01~0.08g


■電解水素水整水器の導入
胃腸の働きを助ける効果が期待できる電解水素水整水器(株式会社日本トリム製)を当社運営の住宅全てに導入
 

株式会社ジェイ・エス・ビー3

電解水素水整水器 (株式会社日本トリム製)

導入施設:(北海道)グランメゾン迎賓館 函館湯の川
(宮城)メディカルグランヴィル 仙台若林/(滋賀)グランメゾン輪舞館 大津真野/グランメゾン迎賓館 大津大将軍/(京都)グランメゾン迎賓館 京都嵐山/グランメゾン迎賓館 京都嵐山Ⅱ/グランメゾン迎賓館 京都桂川/メディカルグランメゾン 京都五条御前/グランメゾン迎賓館 京都鳴滝/グランメゾン輪舞館 京都羽束師/(大阪)グランメゾン迎賓館 豊中浜/(福岡)グランメゾン迎賓館 福岡伊都/グランメゾン迎賓館 福岡小笹/グランヴィル鳳凰館 福岡周船寺

当社は、今後も継続的に健康体操や栄養管理プログラムを実施し、入居者の健康寿命の延伸をサポートしてまいります。

【会社概要】

株式会社ジェイ・エス・ビー4

セントラルスポーツ株式会社
本社所在地:東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー
創業:1969年12月
上場:東証1部(証券コード4801)
代表:代表取締役社長 後藤 聖治
URL:http://www.central.co.jp/
 

株式会社ジェイ・エス・ビー5

株式会社ジェイ・エス・ビー
本社所在地:京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創業:1976年12月
上場:東証1部(証券コード3480)
代表:代表取締役社長 近藤 雅彦
URL:https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/

株式会社グランユニライフケアサービス(ジェイ・エス・ビー100%子会社)
本社所在地:京都市下京区因幡堂町655番地
代表:代表取締役 井上 隆司
事業:介護サービス事業
グランメゾン迎賓館シリーズ紹介サイト:https://grand-maison.jp/

ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」79店舗を展開、2020年4月時点で73,150室を管理しています。
高齢者住宅事業へは2011年より参入し、高齢者向け住居の企画開発、運営及び紹介事業を行っています。函館、仙台、滋賀、京都、大阪、福岡でサービス付き高齢者向け住宅を中心に14棟を運営しています。

 

2021/4/21

園内の移動をより快適に

ハウステンボス株式会社(代表取締役:坂口克彦)は、4月24日(土)より、WHILL株式会社(代表取締役兼CEO:杉江理、以下「WHILL社」)が開発・販売する近距離モビリティ(次世代型電動車椅子)「WHILL Model C2」のレンタルを開始いたします。日本一広いテーマパークであるハウステンボスの場内を散策されるご高齢の方や長距離歩行に不安をお抱えの方も、WHILLをご利用になる事で楽しく快適にお過ごしいただけることと思います。

WHILL1

(写真はイメージです)

 

 今回、WHILLを導入することにより、自身で操作可能なため自由に移動ができるとともに、安定した走破性により、ご家族やご友人などとゆっくり場内を楽しむことができます。また、小回りもきくため、店舗などの屋内でもスムーズな走行が可能です。

さらに、ハウステンボスはかねて「ユニバーサル計画」の一環として、一部の石畳をレンガ敷きに改修する工事を行ってきました。これに伴い、WHILLでの走行がより快適に場内を周って頂くことができるようになります。

WHILL2

←改修前  改修後のイメージ→

<レンタルサービスの概要>
導入日:4月24日(土)〜
料金:1日につき2,000円(税込)別途、保証金として1,000円
利用可能時間:開園〜17時まで
利用方法:入国インフォメーションにて貸出・返却
事前に予約される場合は、前日17時までの受付
※台数に限りがございます
予約方法:TEL 0570-064-300(ハウステンボス宿泊ナビダイヤル)
※ご利用当日は入国インフォメーションにてお受け取り、ご返却ください。


 ※詳細につきましてはこちらをご覧ください。
https://www.huistenbosch.co.jp/guide/service/care.html 

 
<WHILL Model C2(ウィル モデル シーツー)について>
製品詳細ページ https://whill.inc/jp/model-c2

 〈ハウステンボスに関するお問い合わせ先〉
ハウステンボス株式会社 須田・河津・趙
TEL: 0956-27-0138  FAX: 0956-27-0025

 〈本件に関する報道関係者のお問い合わせ先〉
WHILL株式会社 担当:新免(シンメン)
TEL:070-4456-9991 / FAX:045-633-1472 / E-mail:jp.pr@whill.inc

 

2021/4/20

「チョイソコ」サービスを通して地域社会の活性化に貢献

双日株式会社(以下、「双日」)は、株式会社アイシン(以下、「アイシン」)とともに、2021年4月1日より、滋賀県蒲生郡竜王町にて地域高齢者を対象とした弁当の配食・見守りサービスを開始しました。(以下、「本サービス」)。

双日1

双日とアイシンが共同推進する「チョイソコ」サービスの概要

 

【本サービスの背景・経緯】
2020年11月に、双日とアイシンは、アイシンが全国展開しているデマンド型乗合送迎バスサービスである「チョイソコ」に関する協業に向けた業務提携契約を締結し、正式なアライアンスパートナーとなりました。アイシンがこれまで培ってきた移動に関する技術・ノウハウを核に、双日が持つ知見やネットワークと組み合わせることで、これまでの”ヒト”の移動支援に”モノ”の輸送を加えた、多彩なサービスを幅広く展開していくことが狙いです。

【本サービスの概要】
本サービスでは、「チョイソコ」システムを基に両社間で協議を進め開発した「チョイソコデリバリー」システムを活用し、利用者のニーズに合わせた希望時間帯での弁当配送を効率的に実現することができます。

今回本サービスを導入する滋賀県のデイサービスセンターでは、従来から通常のデイサービス業務とあわせて弁当の配食・見守りサービスを提供していますが、近年の地域住民の高齢化による独居高齢者への配食ニーズの高まりを受け、弁当の配食・見守りサービスの供給が追い付いていないのが喫緊の課題となっています。

このような課題を解決するために、”モノ”の効率的な配送をコンセプトとした「チョイソコデリバリー」を通じて、配食・見守りサービスの拡大につなげ、地域貢献を果たしていきます。

 双日は、本サービスを通して物流データを蓄積することで、他地域での物流事業やその他周辺事業への拡大も見据えています。今後も双日は、”ヒト”と”モノ”の輸送において新しい発想での事業提案をおこない、住みよい街づくりの更なる発展に貢献していきます。また、今回の竜王町での取り組みをきっかけに、サービスの改良を重ね、同様の課題を抱える他の地域へのサービス拡大をめざしていきます。

【アイシンの概要】

双日2

【関連リリース(シェアリング事業関連)】
・2020年2月27日付リリース「双日、インド最大手のモバイルアプリによる事前予約型バスサービスに資本参画」
https://www.sojitz.com/jp/news/2020/02/20200227-02.php

・2020年10月21日付リリース「次世代型マイクロモビリティのシェアリング事業における協業について」
https://www.sojitz.com/jp/news/2020/10/20201021.php

 

2021/4/20

65歳以上のための栄養アセスメントツール「MNA プラス」の医療・介護事業者向け新サービス、4月20日(火)より提供開始~株式会社ソラストと、通所介護利用者を対象とした共同研究も開始~

ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー(本社: 兵庫県神戸市、カンパニープレジデント: 中島 昭広、以下「ネスレ ヘルスサイエンス」)と、ヘルスケアDX(デジタル・トランスフォーメーション)企業である株式会社メディエイド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO矢島 弘士、以下「メディエイド」)は、65歳以上の方の栄養状態を簡単に把握できる医療・介護事業者向けの新サービス「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」の提供を、4月20日(火)より開始します(※1)。当サービスは、ご利用者の栄養状態を把握したい医療・介護事業者がお申し込み後、無料でご利用いただけます。
(※1) 開発、提供:メディエイド 協賛:ネスレ ヘルスサイエンス
 
ネスレ日本1
 歳を重ねるにつれ、「食事量が減る」、「活動量が低下する」など、様々な些細なことがきっかけで栄養状態の維持が難しい“低栄養”(※2)となり、体力(筋力)や精神力など心身の活力が低下する“フレイル(虚弱)”に陥るリスクが高まります。
 “フレイル”は悪化すると要介護につながると言われており、心身の健康を維持するためには、不足しがちな栄養素をしっかりと摂り、栄養状態を維持することが大切です。
(※2) 必要な栄養素、特にたんぱく質とエネルギーが十分に摂取できていない状態のこと。
 「ネスレ ヘルスサイエンス」と「メディエイド」は、ネスレと高齢者研究の第一人者たちにより考案され、世界中の医療・介護現場で使用されている65歳以上のための栄養アセスメントツール「MNA (Mini Nutritional Assessment)」(※参考資料)の知見を活かしたアプリ「MNA プラス」のiPhone版、Android版サービスの提供を2020年9月16日(水)より開始し、ご自宅で手軽に栄養状態が把握できるツールとして、多くの方々の健康管理にお役立ていただいています。
2020年9月16日(水)発行プレスリリース:
https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/allpressreleases/documents/20200916_nestlehealthscience_1
 今回新たに提供を開始する「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」は、医療・介護事業者など、複数のご利用者の栄養状態を把握したい方向けのサービスで、パソコンやタブレット端末での使用を想定して作られています。

 

高齢者の低栄養状態を早期に発見し、最適な栄養ケアを実施!

 「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」は、簡単な6個の質問をご利用者から聞き取って入力するだけで、栄養状態の把握が可能です。低栄養のリスクが高い方へは嚥下機能(飲み込む力)についての追加評価も行えます。
・65歳以上の方に特化した内容
一般的な「体重」、「身長」、「食事状態」といった質問に加え、高齢者特有の「身体機能(寝たきり、車いす、歩行等)」や「精神状態(ストレス、神経・精神的問題の有無等)」についての質問が含まれています。

・複数のご利用者情報を管理可能
1つのアカウントで、複数のご利用者情報を一元管理することができます。
・使いやすさに配慮した、デザイン設計と機能
ご利用者のデータ一覧がアイコン付きでわかりやすく表示されるほか、栄養状態や体重の推移をグラフで確認することができます。さらに印刷機能も搭載しているので、ご家族への報告等もスムーズに行えます。また、管理栄養士監修の簡単なアドバイスにより、個々人に合わせた栄養ケア計画を立てることも可能です。
 
ネスレ日本2
 

「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」の使い方

Step1: お申込みをいただいた後、施設名やご利用される施設スタッフなどの基本情報を登録
Step2: 施設ご利用者のお名前や生年月日などの基本情報を登録
Step3: 栄養や食事に関するご利用者からの聞き取り調査内容を入力(基本設問6 問+状態に応じてプラス5 問)
Step4: ご利用者に応じた栄養状態の説明やアドバイスの表示
お申込みフォーム: https://application.mna-plus.com/
 

株式会社ソラストとの共同研究について

 「ネスレ ヘルスサイエンス」は、医療事務や介護、保育サービスを提供する株式会社ソラスト(本社:東京都港区/代表取締役社長 CEO:藤河 芳一、以下「ソラスト」)と、「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」を使用した共同研究を、新サービスの一般提供開始に先立ち2021年4月12日より開始しました。
研究名称:「通所介護施設利用者を対象とした栄養評価Webフォーム(MNA プラス)活用による栄養状態の評価に関する前向き観察研究」
概要:
①「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」を使用し、“低栄養”または“低栄養のリスクがある”ご利用者を見つける。
② “低栄養”または“低栄養のリスクがある”ご利用者に対して、栄養改善指導を行う。
③体重推移や栄養状態を測定しデータを蓄積。栄養改善効果の研究を進める。
以上

参考資料

【監修者コメント】吉田 貞夫先生(医療法人ちゅうざん会 ちゅうざん病院 副院長/金城大学 客員教授/医師・医学博士)

 外出自粛などにより活動・運動量が低下するなか、シニア世代の低栄養が大きな問題となっています。日本は食糧も豊かなのに、なぜ?と思う方もいるかもしれません。シニア世代では、転倒し、骨折したり、疾患で入院する危険性のある状態の「フレイル」や、筋肉が減少し、歩行や日常生活に支障をきたす「サルコペニア」に注意が必要で、その原因のひとつが低栄養だからです。
 普通に食事を摂っている方でも、低栄養の危険性があります。通所サービス利用者の約40 %は、低栄養、もしくは低栄養のリスクがあるという報告もあり(※3)、デイサービスで「MNA (Mini Nutritional Assessment)」を使って利用者の栄養状態を把握することはとても有用です。栄養状態に合わせた適切なエネルギー、たんぱく質の摂取と、デイサービスでの適度な運動は、低栄養やフレイル、サルコペニア、さらには免疫力低下を防ぐ対策としても重要であると考えます。
 「医療・介護スタッフ向け MNA プラス」は、従来のアンケート用紙で行っていた「MNA」がデジタルツールとして進化したもので、スマートフォン、タブレット端末などが普及した現在、より多くの方にご活用いただけるのではと期待しています。
(※3)平成25年度長寿医療研究開発費「高齢者の食の自立を守るための口腔と栄養に関する長期介入研究」及び平成25年度老人保健健康増進等事業「介護支援専門員による要介護者等の口腔・栄養状態の把握状況に関する調査研究事業」(東京都健康長寿医療センター研究所)

「ネスレ ヘルスサイエンス」について

 世界最大の食品・飲料企業のネスレにおいて、“栄養を通じて、より健康な生活を支援する”ことをミッションとして掲げて活動しているヘルスケアに特化した事業。日本においては、医療・介護現場で30年以上の実績があるブランド「アイソカル」などの栄養補助食品を中心に、人々の健康維持のための栄養管理を推進している。
https://www.nestlehealthscience.jp/
 

「メディエイド」について

 創業以来、患者参加型医療の実現をミッションに掲げ、患者・医療従事者などのステークホルダー全体をデジタル技術で支え、ヘルスケアDX事業の創出を支援している。PHR (Personal Health Record) コミュニケーション・プラットフォーム「ライフパレット」を軸に、ヘルスケア領域で日々変化するニーズに合わせた様々なヘルスケアDX事業を推し進めている。
https://mediaid.co.jp/
 

「MNA」について

 「MNA (Mini Nutritional Assessment)」は、ネスレの研究機関・ネスレ ニュートリション インスティテュートと高齢者研究の第一人者たちにより考案された65歳以上の方の栄養状態が簡単に確認できるアセスメントツールで、世界中の医療・介護現場で活用されている。「MNA」は、1989年の国際老年医学会会議での“低栄養の高齢者が多いのに、有用な栄養アセスメントツールが無い”という議論をきっかけに開発がすすめられ、1994年に誕生。以来、「MNA」は20以上の言語に翻訳され、“低栄養”リスクのある高齢者の栄養アセスメントを行うツールとして世界中で活用されている。日本では2010年より本格導入が開始された。
 「MNA プラス」は、これまでの「MNA」の基本設問をベースに、より一般の方でも直感的にわかりやすく入力ができるよう工夫されたスマートフォン向けアプリとして、サービスを提供している。
https://www.mna-elderly.com/
 

「ソラスト」について

ネスレ日本3

 「ソラスト」は、約30,000人の従業員を擁し、全国の医療機関から医療事務を受託する「医療関連受託サービス」や在宅系サービスや施設系サービスをトータルに提供する「介護サービス」、認可保育所を中心とした「保育サービス」、そして「教育サービス」を展開している。
https://www.solasto.co.jp/

 

2021/4/20

キユーピーが、あなたの健康的な食生活を応援します!
4月19日(月)からキユーピー公式サイト内で公開

キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:長南 収、以下キユーピー)は、「100年人生」をすこやかに過ごすための食生活のアドバイスを「健康応援BOOK」にまとめました。4月19日(月)に本冊子の掲載内容をキユーピー公式サイト内で公開します。
サイトURL https://www.kewpie.com/education/information/health-support/
 
キユーピー1
 

キユーピーでは、生涯にわたって心身ともに健康であるためには“栄養”“運動”“社会参加”の3つの柱が重要であると考え、これまでも啓発を行ってきました。今回、3つの柱のうち“栄養”について、普段の食生活を振り返るためのセルフチェックシート付の冊子「健康応援BOOK」にまとめました。

今の自分の食生活の実態を知り、食への理解を深め、実践につなげるためのきっかけづくりを目的にしています。
 
キユーピー2
 
内容は、レッスン形式で、世代別(子ども・成人期・高齢期)の食生活で実践したいポイントをアイコンで示し、イラストを使って分かりやすく紹介しています。最後に、毎日の食事に取り入れやすい“野菜”と“卵”を使ったレシピを提案しています。

キユーピーは、“世界の食と健康に貢献する”グループをめざすべく、2018年3月に「食と健康 推進プロジェクト」を組織し、社内外向けに“サラダとタマゴ”の勉強会や啓発活動を推進しています。

すでに自治体とは、健康的な食生活提案のための調査※1を行い、住民の食生活の改善につなげる取り組みを協働で行っています。また、“運動※2”“社会参加”については、外部の専門家と一緒に推進しています。

キユーピーは今後も「健康応援BOOK」を活用し、お客さまと一緒に、創業からの志である「食と健康への貢献」をめざしていきます。

※1 自治体との調査の事例
キユーピーアヲハタニュース2019 No.84参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2019/1516/
キユーピーアヲハタニュース2020 No.55参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2020/1811/
キユーピーアヲハタニュース2020 No.62参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2020/1842/

※2 スポーツトレーナーとの“運動”啓発の事例
キユーピーアヲハタニュース2020 No.41参照 https://www.kewpie.com/newsrelease/2020/1770/


「健康応援BOOK」の概要

■監修 飯島 勝矢
東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長
未来ビジョン研究センター 教授

■コンテンツ
P.2-3   ずっと健康で居続けるためには?
P.4-5   世代別 セルフチェックシート
P.6-7   LESSON1 良い食習慣を身に付けよう!
P.8-9   LESSON2 体づくりを意識して食べよう!
P.10-11 LESSON3 栄養バランスの大切さを学ぼう!
P.12-13 全世代の栄養バランスに役立つ食材とは?
P.14-15 毎日の食事に野菜と卵を取り入れて栄養バランスをより良く!

■ダウンロードURL
https://www.kewpie.com/education/pdf/education_20210419_health-supportbook.pdf

■「食と健康への貢献」サイトURL
https://www.kewpie.com/company/2030vision/longevity/

2021/4/20

<コロナ禍での高齢者住宅にロボットで安心を提供>高齢者住宅では初となる配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」実証実験を開始

 UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦 以下 当社)と高齢者住宅の運営管理を行うグループ会社である株式会社グランユニライフケアサービス(代表取締役:井上隆司)は、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)の配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」を、当社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「グランメゾン迎賓館京都嵐山」に試験導入し、日本では「Servi」初となる高齢者住宅での実証実験を4月19日(月)から4月23日(金)まで実施します。

株式会社ジェイ・エス・ビー1

「グランメゾン迎賓館京都嵐山」食堂(左)/ 配膳・運搬ロボット Servi(サービィ)(右)

【配膳ロボット導入/背景】
 これまで当社は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めながら、高齢者住宅でのサービス提供を行ってまいりました。この度、入居者及び従業員にとってより安心したサービスが提供できるよう、また従業員の負担軽減と生産性向上の両立を目的とし、「Servi」を試験導入します。
 試験導入する「Servi」は、当社高齢者住宅の食堂スペースでの配膳と、食べ終わったあとの下膳を行います。「Servi」の活用により、配膳サービスの質を低下させることなく1名にて対応できる効果を見込んでおります。
 これまで「Servi」は飲食店などで導入されてきましたが、高齢者住宅での導入事例はこれまでなく、今回が日本国内では初めての実証実験となります。

【ロボットとの共生】
 「Servi」の実証実験に先駆け、「グランメゾン迎賓館京都嵐山」と「グランメゾン迎賓館大津大将軍」にて、3月25日(木)よりソフトバンクロボティクス株式会社の除菌清掃ロボット「Whiz i(ウィズ アイ)」を導入しています。入居者様にとっては初めてのロボットとの共生に最初は戸惑いもありましたが、次第に愛着が沸き、今では入居者様のペットのような存在になっています。入居者と従業員から愛称(名前)を募集したところ、予想を上回る応募がありました。

 ロボットと人間の共生という新しい取り組みが、入居者と従業員が安心で快適に過ごせる施設づくりにどう繋げていけるか、検証していきたいと思います。
 

株式会社ジェイ・エス・ビー2■Servi(サービィ)概要
高性能のセンサーを装備し、スムーズかつ安全な移動を実現。前方死角なしで、人や物を滑らかに避け、料理などを安定的に運びます。狭い通路では60cm※幅まで通過することが可能で、人とのすれ違いもスムーズです。
360°どこからでも料理などの運搬物を載せられ、重い食器や複数の料理なども一度に配膳する事が可能です。

※ご利用の環境・ご利用方法によって必要な通過幅は異なりま160

「Servi」の詳細:
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/servi/

「Whiz i」の詳細:
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/whiz/

高齢者向け住宅「グランメゾン迎賓館京都嵐山」
https://grand-maison.jp/homelist/kyoto/arashiyama.html

【会社概要】

株式会社ジェイ・エス・ビー3

ソフトバンクロボティクス株式会社
本社所在地:東京都港区海岸一丁目7番1号 
      東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
代表   :取締役社長 兼 CEO 冨澤 文秀
URL   : https://softbankrobotics.com/jp/
事業   :ヒューマノイドロボット・サービスロボットの開発・販売・メンテナンスサービスの提供

 

株式会社ジェイ・エス・ビー4

株式会社ジェイ・エス・ビー
本社所在地:京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創業   :1976年12月
上場   :東証1部(証券コード3480)
代表   :代表取締役社長 近藤 雅彦
URL   :https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/

株式会社グランユニライフケアサービス(ジェイ・エス・ビー100%子会社)
本社所在地:京都市下京区因幡堂町655番地
代表   :代表取締役 井上 隆司
事業   :介護サービス事業
グランメゾン迎賓館シリーズ紹介サイト:https://grand-maison.jp/

ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」79店舗を展開、2020年4月時点で73,150室を管理しています。
高齢者住宅事業へは2011年より参入し、高齢者向け住居の企画開発、運営及び紹介事業を行っています。函館、仙台、滋賀、京都、大阪、福岡でサービス付き高齢者向け住宅を中心に14棟を運営しています。

2021/4/20

歯周サポート「Pinky FRESH(ピンキー フレッシュ)」でお口もLINEスタンプもチェック! Pinky FRESH(ピンキー フレッシュ)のLINEスタンプ完成

株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:佐藤章)は、4月18日の『よい歯の日』に向けて、お口の乳酸菌LS1含有の歯周サポートタブレット「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ)」のキャラクターである、「フレッシュモンキー」のLINEクリエイターズスタンプ※1の販売を2021年4月16日(金)より開始しました。

湖池屋1

 

ダウンロード先: https://line.me/S/sticker/14738326

 湖池屋は、100歳になってもスナック菓子をおいしく食べられる人生『スナック人生100年時代』の実現に向けて、真剣にお口の中の健康に取り組むことを決意し、研究開発を続け「湖池屋ヘルスケア事業」を展開しています。 

その一つとして、“健康な歯ぐきを維持する”機能を持つ、“乳酸菌 LS1(Lactobacillus salivarius TI2711 株)”を含有した、歯周サポートの機能性表示食品「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ)」を2020年10月26日に発売しました。

「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ)」は、乳酸菌を生きたまま「生菌」として含有しているため、基本の歯磨きの後などに噛まずにゆっくりなめていただくことで、乳酸菌がお口のすみずみまで広がり、歯周の健康をサポートします。

今回、4月18日の『よい歯の日』に向けて、日頃からお口の健康を意識してほしいとの思いから、当商品のキャラクターである「フレッシュモンキー」が『はみがきした?』と問いかけるなど、お口のケアを楽しくするLINEスタンプを作成しました。

毎日の生活の中で、手軽にLINEスタンプを使うように、「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ)」を毎日の歯みがきにプラスして、“新しいお口の健康習慣”を始めるきっかけになればと思います。ぜひ、「フレッシュモンキー」のLINEクリエイターズスタンプをご利用ください。

 ※1  LINEクリエイターズスタンプとは、LINE株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:出澤剛)が運営する無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」内で使われるスタンプの一種。LINE STOREにて販売されています。

 
【商品概要】

湖池屋2■商品名・内容量:
「Pinky FRESH (ピンキーフレッシュ) 15粒シート」・10g
■価格:オープン価格
■販売先:一部のスーパーマーケット、ドラッグストア 


「乳酸菌LS1(エル・エス・ワン)」とは
湖池屋が一般社団法人日本プロバイオティクス学会・古賀泰裕理事長と共同で、お口の健康に着目して研究を行った乳酸菌であり、ヒトの口腔由来の乳酸菌(Lactobacillus salivarius TI2711株)のことです。

 “乳酸菌LS1(エル・エス・ワン)”配合タブレットについて
湖池屋の特許技術を使用し、乳酸菌を生きたまま「生菌」にしてタブレットにいたしました。 (特許第4203855号:乳酸菌を有効成分とする生菌製剤及び乳酸菌含有食品)
噛まずにゆっくりと溶かしてなめることで、お口のケアができます。湖池屋は基本の歯磨きにプラスすることで、新しいお口の健康習慣をお勧めしています。

 「機能性表示食品」とは
事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに 機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品のことです。


【読者からのお問い合わせ先】
株式会社湖池屋 お客様センター
Tel.0120-941-751
受付:月~金10:00~16:00
(祝日除く)

【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社湖池屋 広報部:小幡/阿部/村上
Tel.080-3582-2708 Fax. 03-3979-2156
〒175-0094 東京都板橋区成増5-9-7
E-mail. pr@koike-ya.com

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