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2021/2/15

心地よい風を感じて歩ける、ウォーキングのためのリフレッシュシート汗やほてりをふき取り、爽快感が長時間持続!

 

株式会社マンダム(本社:大阪市 社長執行役員:西村元延)は、ウォーキングのための全身用リフレッシュシート「マンダム ウォークシップ ウォーキングシート」を2021年2月15日(月)に新発売します。“楽しく歩くためにシートを携帯する”という新習慣を提案し、生活者の快適で、楽しいウォーキングシーンにお役立ちします。
 
 
(株)マンダム1
 
 
【マンダム ウォークシップ ウォーキングシート 特長】
◆ウォーキングをする生活者に 向けて、快適で楽しいウォーキングシーンを提案する新シリーズ。
「ウォークシップ」より、ウォーキングのための全身用リフレッシュシートが新発売。
◆「Kai-tech Ai(r 快テックエアー)技術」により、ウォーキング中に求められる“心地よいそよ風のような爽快感”が長時間持続。
◆1枚で汗ばむ全身をしっかりふける大判シート。気分をリフレッシュさせるミントベースの2つの香りをラインアップ。

【発売背景】
近年、健康志向の高まりで、50~70代の男女を中心に、習慣的にウォーキングをする生活者が多くいます。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのステイホーム・テレワークの影響から運動不足解消や気分転換としてウォーキングをはじめる人もいます。
日常的にウォーキングをしている生活者に話を聞くと、ウォーキング中にはモチベーションのアップダウンがありました。たとえば、「ウォーキングで心地よいと思う瞬間」で1位であった「さわやかな風を感じた瞬間」にはモチベーションが向上する一方で、「汗でカラダがベタつく」「肌がほてる」といった不快感があるときには、モチベーションが低下していました※1※2。
そこで、マンダムはこれまでのデオドラント商品の開発や清涼感研究の知見を活かし、ウォーキングシーンに向けた提案を行うことでお役立ちできると考え、ウォーキングのための全身用のリフレッシュシートを開発。汗やベタつきなどの不快感をふき取り、そよ風のような爽快感を感じながら楽しく快適に歩ける「マンダム ウォークシップ ウォーキングシート」を新発売します。これまでになかったウォーキング用リフレッシュシートを発売することで、“楽しく歩くためにシートを携帯する”という新習慣を提案し、より快適で健康的なウォーキングシーンをサポートします。

ウォーキングシーンに求められる爽快感を実現する
「Kai-tech Air技術」

マンダムでは化粧品の機能や使用感の向上を目指して、皮膚における感覚刺激に着目。皮膚感覚センサーTRPチャネル(トリップチャネル)を用いた研究に取り組んでいます。「Kai-tech技術」は、その知見を活用し、より心地よい使用感を徹底追求するマンダムの独自技術※3です。
今回、新たに採用している「Kai-tech Air技術」は、既存の「Kai-tech技術」による心地よい使用感に加えて、気化熱をコントロールする設計を行うこと※4で、生活者のウォーキングシーンに求められるそよ風のような心地よい爽快感を長時間持続させることを実現しました。
 
(株)マンダム6
 
「Kai-tech Air技術」ロゴマーク
(Kai-tech=快適+テクノロジーの造語)


汗のベタつきや肌のほてりをふき取ってリフレッシュ
そよ風に吹かれるような心地よさを感じて歩ける、全身リフレッシュシート
 
(株)マンダム2


■商品名
マンダム
ウォークシップ ウォーキングシート
ミントグリーンの香り/ミントシトラスの香り

■容量/価格
各14枚入 各380円(税込418円)
■商品特長
⑴液たっぷりの大判シートで全身の汗やほてりをしっかりオフ。カラダも気分もスッキリさせます。
⑵「Kai-tech Air技術」で、そよ風に吹かれるような爽快感を長時間感じられ、いつまでも心地よく歩けます。
⑶ミントをベースにした爽やかな香りで、気分をリフレッシュ。

〈使用方法〉

・ 表面シールを「OPEN」のところから開け、1枚ずつ取り出してお使いください。
・ 中味の乾燥を防ぐため、ご使用後はシールを元のようにしっかり閉めてください。

■おすすめ使用シーン

(株)マンダム3(株)マンダム4(株)マンダム5

■価格は希望小売価格です。
■発売場所:全国のドラッグストア、ホームセンター、スーパー、その他

※1  2017年7月/58~65歳男女/n=6/行動観察調査/マンダム調べ
※2  2020年9月/50~79歳男女/n=1,635/NET調査/マンダム調べ
※3  メントール(清涼成分)とイソボルニルオキシエタノール(皮膚コンディショニング成分)を配合
※4  Air-feel技術

 

2021/2/15

NECがデイサービス(通所介護)事業者向けに提供している「リモート機能訓練支援サービス」について、神奈川県の公募型「ロボット実証実験支援事業」に採択され、昨年10~12月まで、県内のデイサービス施設で要介護者の個別機能訓練提供を支援する実証実験を行いました(注)。

本実証実験では、ソーシャルディスタンスを確保した上で個別機能訓練を提供出来ることを確認しました。また、利用者においても運動機能の改善を確認するとともに、9割の利用者からリモート機能訓練支援サービスを継続して利用したいという回答を得られました。

この度、今回の実証実験に関する詳細を、2021年2月15日(月)~26日(金)に開催される「テクニカルショウヨコハマ2021」(オンライン開催)にてご紹介します。(https://www.tech-yokohama.jp/

 【昨年の実証実験の概要】

施設の機能訓練指導員が利用者22名に、リモート機能訓練支援サービスを使用して個別機能訓練を実施してもらい、運用上の課題等を検証しました。

・日程:2020年10月15日(木)~12月31日(木)
・場所:社会福祉法人ハマノ愛生会 横浜市宮崎地域ケアプラザ
(所在地:横浜市西区宮崎町2番地)

日本電気1


【実証実験結果】
1.現場の機能訓練指導員の評価
実証実験では3名の看護師の機能訓練指導員が本サービスを利用しました。利用開始直後は使い方に戸惑いがありましたが、操作に慣れた後はソーシャルディスタンスを確保した上で、個別機能訓練を提供出来ることを確認できました。

日本電気2

 

【写真提供:株式会社タウンニュース社】

 また、本サービスで遠隔の専門家が提供する評価レポートは、「ご利用者のモチベーション向上につながる」、「ご家族の方も評価レポートの内容に満足」、「看護師がこの内容を作成するのはなかなか難しい」など好評をいただきました。

2.ご利用者の評価
訓練期間は2ヶ月間でしたが、体力テストの数値、撮影した歩行動画を利用した遠隔の専門家による評価では一定の改善を見ることができました。
また、訓練終了後のアンケートでは約9割の利用者からは本サービスを利用した機能訓練を継続したいと回答をいただき、高い運動継続意欲も確認できました。

NECは、今回の実証で得たフィードバックをもとに、サービスをさらに強化し、デイサービスにおける個別機能訓練提供を支援してまいります。


【「リモート機能訓練支援サービス」について】

日本電気3

 

高齢者が増加する中、日本政府は「自立支援介護」に軸足を置いた介護保険の整備を進めており、2021年4月に予定されている介護報酬改定においても、より質の高い運動提供と成果が求められております。一方で、増え続ける介護サービス需要に対し、デイサービス事業者では自立支援の専門知識を有する理学療法士や作業療法士などの人材不足が課題となっています。

これに対しNECは、遠隔地にいる理学療法士や作業療法士が要介護者毎の評価レポートを作成するとともに、要介護者が運動プログラム動画をタブレット端末などで確認できる「リモート機能訓練支援サービス」を提供しています。これによりデイサービスのスタッフは、要介護者一人ひとりに最適な機能訓練を提供できるようになり、生活機能の維持・向上と家族の満足度向上に貢献します。また、評価レポートに基づいた個別機能訓練計画書案の作成機能や、運動内容の自動記録機能なども提供することで、デイサービス事業者が行う個別機能訓練加算算定業務を支援し、業務効率化にも貢献します。
製品サイト:https://jpn.nec.com/rtrepo/index.html

(注)NECのリモート機能訓練支援サービスが、神奈川県の公募型「ロボット実証実験支援事業」に採択
   https://jpn.nec.com/press/202010/20201014_01.html

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC AIプラットフォーム事業部
E-Mail:info@promo.jp.nec.com

 

 

2021/2/15

介護施設への導入・運用が拡大

オンキヨーホームエンターテイメント株式会社の子会社であるオンキヨーサウンド株式会社は、介護施設向けネック スピーカー「SE-C9100NS」を介護・福祉事業のIT導入支援するエヌ・デーソフトウェア株式会社(代表取締役  社長:鳴坂 仁志、本社:山形県南陽市/以下NDソフトウェア)が提供するデジタルインカムサービス「ほのぼのTALK++」の専用モデルとして販売を始め、介護施設への導入・運用が拡大しておりますのでお知らせいたします。
 
 
オンキヨーホームエンターテイメント1
 
1.背景・経緯
SE-C9100NSは、介護施設向けのデジタルインカムシステム「ほのぼのTALK++」 用のフロントエンド機器の一種として採用いただき、既に40程の施設で採用・運用を開始いただいています。本モデルの特長である 「両手を自由に使える」、「介護員の負担にならない(耳を塞がない、軽量、ケーブルなどが引っかからない)」、「防水対応で清潔に保てる」ことなどから、多くの施設関係者の方々に注目していただいておりますので、更なる採用が見込まれています。 

また、厚生労働省が介護施設での IoT化を奨励しており、介護施設においてネックスピーカーを使用したデジタル インカムの利用は、介護職員の活動を妨げることなく作業に専念できることから、今後もネックスピーカーの採用は  拡がっていくものと予想しております。 
 
 
2.介護施設での利用事例

 

NDソフトウェア様が紹介しているNDSTV(先URL、QRコードを参照ください)にて、積極的にIoT化を進められている大阪府大阪市北区にある一般財団法人成研会 介護付有料老人ホーム「マイステージ・桜花」様でネックスピーカーの導入事例が紹介されておりますので、ご紹介いたします。
 
オンキヨーホームエンターテイメント2
オンキヨーホームエンターテイメント3
 
3.ほのぼのTALK++ について
「ほのぼのTALK++」 は、NDソフトウェアが提供している福祉・医療関係者向けのデジタルインカムサービスです。従来のインカムは専用端末であり、音声通話のみで、混線が発生しやすい、常時携帯するには重いなどの欠点を、iPhone、iPad、iPod touchと専用アプリを使用することで、インカム・トランシーバーのように活用し解消できます。さらにやり取り内容をチャットのようにテキスト化し共有できるサービスです。
 
オンキヨーホームエンターテイメント4
 
ほのぼのTALK++
https://www.ndsoft.jp/product/honotalk/

ほのぼのTALK++ ネックスピーカー型デバイス
https://www.ndsoft.jp/product/neckspeaker/
 
 
エヌ・デーソフトウェア株式会社
山形県南陽市を拠点とし、介護・福祉・医療分野での業務支援ソフトウェアの開発・販売・運用サポートをはじめ、基幹業務や自治体向けサービスなど、トータルヘルスケアを軸に事業展開を図っており、全国で58,000を超える導入実績がある業界トップシェアの企業です。
https://www.ndsoft.jp/

4.SE-C9100NSについて
SE-C9000シリーズは、業務での利用に特化したネックスピーカー型デバイスで、インカムシステムなどでスマホやタブレットにBluetoothで接続するイヤホンマイクデバイスとしてご利用いただけます。ネック型は「両手を自由に使える」、「装着者の負担にならない(耳を塞がない、軽量、ケーブルなどが引っかからない)」などの効果が期待いただけます。
SE-C9100NSは介護向けのモデルとなっていますが、ユースケースに応じたカスタマイズを施すことができますので、介護以外の環境でお使いになるご相談もお受けしております。下記「AI応用ビジネスお問い合わせ」までお問い合わせください。

ネックスピーカーの商品情報
https://biz.onkyo.com/neckspeaker/

AI応用ビジネスお問い合わせ
https://www2.jp.onkyo.com/customer/inquiry.asp?id=22

【関連情報】
・「介護・福祉向けにネックスピーカー型デバイス提供開始のお知らせ
  ~ICT 化が進む介護現場での作業改善を可能に~」(2020年9月30日付)
  https://onkyo.com/news/images/20200930_PR_NDS_c9100.pdf

※「ほのぼのTALK++」はエヌ・デーソフトウェア株式会社の登録商標です。
※Apple、iPad、iPhoneおよびiPod touchは、いずれも米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標はアイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
※QRコードは、デンソーウェーブの登録商標です。

以上
 
 
 

2021/2/15

伊藤忠エネクスホームライフ東北株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:内海達朗、以下:伊藤忠エネクスHL東北)は、東洋計器株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:土田泰秀、以下:東洋計器)と共同で、「独居高齢者向け見守りサービスの実証実験」(以下:本実証実験)を開始することを決定いたしました。本実証実験は、LPWA(※)通信端末とLPガススマートメーターをセットでお客様宅へ設置することで、LPガスの使用状況を逐次確認し、お客様が普段通りの生活を送られていることを離れて暮らすご家族などにメールでお知らせするサービスです。伊藤忠エネクスHL東北では、2021年度内にLPWAによるLPガス集中監視システムの全面導入を予定しており、併せてスマートメーターへの交換を進めることで、LPガス使用状況に関するより詳細なデータ蓄積が可能になります。それらのデータを活用した新サービスの開発を目的に、本実証実験を実施いたします。
※LPWA(Low Power Wide Area):長距離の通信を低消費電力で実現できる無線通信技術の総称
 
 
■ 背景

昨今、国内では少子高齢化による超高齢化社会への突入と、核家族化による高齢者一人暮らし世帯の増加が問題として取り上げられており、とりわけ東北地域はその傾向がより顕著に現れています。また、直近では新型コロナウイルスの感染拡大により、帰省などの移動制限も多くなっており、離れて暮らすご家族とのコミュニケーションも多様に変化しております。

「どうか、すばらしい今日を。」をブランドステートメントに掲げる伊藤忠エネクスHL東北は、現在、未来における様々な社会問題を解決していく取り組みとして、LPWAによるビッグデータを応用した高齢者の見守りサービスの実証実験を決定いたしました。

■ 目的・内容

本実証実験では、高齢者のお客様宅に東洋計器製のLPガススマートメーター(ハイブリッドカウンタ内蔵)と、LPWA通信端末(IoT-R)を設置し、日々取得する1時間ごとのLPガス使用量データを活用して、毎日のLPガス使用開始を電子メールで離れて暮らすご家族などにお知らせするサービスを検証いたします。見守られる方は、普段と変わらない生活をしていただくだけで優しく見守られ、見守る方は特別な機器は不要で、離れて暮らす方の毎日の生活リズムを確認することができます。

■   本実証実験のしくみ
 
伊藤忠エネクスホームライフ東北1
 
伊藤忠エネクスホームライフ東北2
■   実現したいビジョン

1)安心して暮らしていくためのサポート
少子高齢化に伴う高齢者世帯の増加、核家族化や共働き比率の増加といった社会構造の変化にさらされる私たちのくらしの中で、ただエネルギーをお届けするだけでなく、暮らしのさまざまなシーンで、よりよい生活のスタイルを提案できるよう、お客様への提供サービスの発見や質向上を目指します。

2)東北発のLPガスの仕組みづくり
東北を取り巻く様々な問題を解決するため取り組みをはじめた、LPWAによるLPガス集中監視システムを活用し、LPWAによるビッグデータを応用した仕組みを試行錯誤し、東北から全国へ発信するリーディングカンパニーを目指します。

3)データの蓄積・解析による顧客インサイトの発見と新サービスへの応用
お客様宅に設置されたスマートメーターとLPWAにより、日々のLPガス使用量のより詳細なデータの蓄積、および、解析が可能となります。これにより、お客様自身も気づかないようなニーズの掘り起こしや、蓄積データそのものを応用した顧客視点の新サービスの構築検証を重ねてまいります。

本件に関するお問い合わせ先

◆伊藤忠エネクスホームライフ東北株式会社(https://tohoku.enexhl.jp/hltservice/
次世代基盤室
Mail : HLT_jisedai@itcenex.com

◆東洋計器株式会社(http://www.toyokeiki.co.jp/
スマートクラウド事業部 技術部
Mail : all-sc-tec@toyo-keiki.co.jp
 
 

2021/2/10

コロナ禍だから実現した!「旅行介助士」が同行する夢の介護旅行!FDAフジドリームエアラインズ チャーター便で行く「山形空港発着 富士山&日本アルプス絶景旅行」

新型コロナウイルスの影響で、お年寄りは家に閉じこもりがちとなっています。一方、航空業界は運行頻度がコロナ前の2割となっており、ほとんどの機材が使われていません。そんな両者だからこそ実現した画期的なイベントが山形空港発の遊覧飛行が実現しました。
本イベントは、新型コロナウイルスによって影響を受けている今だからこそ実現した旅行です。
 
一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会1
 
【コロナ禍でお年寄りのおかれた環境】
新型コロナウイルスの影響で、お年寄りは旅行どころか、家に閉じこもって外出すらままならない状況です。QOL(人生の質・生活の質)の低下が問題となっています。感染リスクに配慮した上で、外出機会を創出することが求められています。

【航空業界の現状】
コロナの影響で、運行数がコロナ前の2割に落ち込んでいます。しかし航空機は、駐機しておくだけでコストがかかります。航空機内は消毒が徹底されています。換気についても、機外から常に新しい空気をいれており約3分で機内の空気が入れ替わります。循環する空気は高性能空気フィルターを通しているため、清潔な空気を保っています。機内だけであれば(遊覧飛行であれば)安全性の高い環境で旅行ができます。


【遊覧旅行の特長】
☆コロナウイルス感染対策のため「山形県民限定」で募集。途中着陸しない安心感!
☆旅行中の移動は空港内から航空機の乗機・降機だけ!座って移動だから足腰に不安のある方も安心!
☆上空からの観光だから肢体不自由の方、時間に制限のある方でも参加OK!
旅行介助士が同行するから介護が必要な方の参加大歓迎!家族の介護負担も軽減できる!
☆コロナ禍でも家族との思い出づくりができる夢のイベント!
 
一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会2

フライトコース

【旅行概要】

白馬、剣、竪山、燕、穂高・木曽駒、そして富士
〜「日本の屋根」はわたしたちに「がんばれ」と呼びかける!〜
富士山・日本アルプス絶景飛行
◯発着 
 山形空港
◯日程
 第一便 令和3年2月27日(土)12:50分集合 13:30出発 16:00到着
 第二便 令和3年2月28日(日)12:50分集合 13:30出発 16:00到着
◯コース(2時間30分の遊覧飛行)
 ※以下ポイントの上空を飛行
 山形空港〜山形市〜新潟市〜佐渡ヶ島〜能登半島〜白馬岳〜立山〜穂高岳〜
 松本市〜諏訪湖〜御嶽山〜富士山〜同じコースで山形

 

 

◯旅行代金
1名様あたり16,800円 2名1組33,600円
※お子様は小学生以上
◯最少催行人員
各日70名(募集人員:各日80名様)
◯食事条件
なし
◯添乗員
同行いたします。
◯その他
旅行介助士も同行します。
◯旅行企画・実施
山形観光株式会社 山形市旅篭2-5-12 山形メディアタワー
電話:023-622-4555
◯企画協力
一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会 東北支部
(株式会社つるかめ 代表取締役 伊藤順哉 山形県天童市大字小関1204-5)
 

 

2021/2/10

健康寿命の延伸に繋がる、ICTを活用した社会づくりに貢献

 都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区、以下当社)と、地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター(理事長:鳥羽 研二、所在地:東京都板橋区、以下TMIG)は、この度、フレイル(*1)予防を目的として共同開発したアプリ「スクワット・チャレンジ全国版」のiOS版のご提供を開始しました。
 本アプリは、スマートフォンのカメラ機能を活用してスクワットを行うヘルスケアアプリです。高齢者の運動習慣形成のために当社とTMIGにて共同開発し、東京都内の高齢者施設等で活用しています。この度、コロナ禍による運動不足の解消など、世代に関わらず多くの方の健康づくりに活用いただくため、無償で公開します。
 当社とTMIGは今後も、健康寿命の延伸に繋がる社会・地域づくりに貢献します。

(*1)フレイルとは、「自立した生活ができる健康な状態」と「要介護状態」の中間的な状態のことを指す用語です。
 
■背景
 内閣府「令和2年版高齢社会白書」によると、現在の総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は28.4%となっており、2065年には高齢化率が38.4%(国民の約2.6人に1人が65歳以上)になると推計されています。
 高齢化社会においては、高齢者が介助なしに元気に暮らせる「健康寿命」を延ばすことが重要です。健康寿命を延ばすためには、フレイルの予防、早期発見、適切な対処による健康な状態への快復がポイントとなっており、当社とTMIGは、「健康寿命の延伸に繋がる、ICTを活用した社会・地域の仕組みづくり」のため、2017年度より共同研究を実施しています。
 研究の一環で開発したアプリ「スクワット・チャレンジ」は、TMIGと共同研究を行う大田区の「大田区元気シニアプロジェクト」のなかで約3年間、区内8つの高齢者施設に設置され、毎月合計3万回ほどのスクワットがされてきました。
 「スクワット・チャレンジ」をより多くの方に使用していただくため、Android版を昨年4月に公開し、この度iOS版の公開に至ります。
 
都築電気1
 
<参考プレスリリース>
2018年4月18日
都築電気、高齢期のフレイルを予防する社会システム(大都市モデル)の開発にかかる
IoTの活用を伴うICTシステムの構築を目指し、共同研究を開始
https://www.tsuzuki.co.jp/news/2018/20180418_000805.html


■ダウンロードURL
都築電気2
 
■アプリ概要
・端末(スマートフォン・タブレット)のカメラで、スクワットの動きをとらえ、回数を自動で計測
・計測されたスクワットの実績は、個人記録としてサーバで管理(個人情報は保持しません)
・利用者全体の月間の合計回数が集計され、市区町村ごとに順位を競うことが可能
 
都築電気3
 
■都築電気株式会社について
(URL: https://www.tsuzuki.co.jp/
 都築電気株式会社は、「『人と知と技術』を未来につなぎ、豊かな世界を開拓します」をビジョンに掲げ、情報ネットワークソリューションサービス事業および電子デバイス事業を通して、お客様の企業価値向上・社会課題解決を行う企業です。また、2022年に創業90周年を迎えます。
 当社は、お客様のビジネスを支援し共に歩む「イノベーション・サービス・プロバイダー」として、お客様のデジタルトランスフォーメーションへの支援やSDGs/ESGへの取り組みを推進し、新価値創造に挑戦し続けていきます。

■東京都健康長寿医療センターについて
(URL:https://www.tmghig.jp/
 東京都健康長寿医療センターは、1872年に設立された養育院を前身に、2009年に、東京都老人医療センターと東京都老人総合研究所の両施設が一体化するかたちで地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターとなりました。高齢者医療のパイオニア・老年学研究の拠点として、活発な診療・研究活動を展開しております。

■本件に関するお問い合わせ先
 報道関係
 都築電気株式会社 広報室 北浦・西田
 TEL:050-3684-7780 E-mail:pr@tsuzuki.co.jp

 お客様、その他サービスに関するお問い合わせ
 都築電気株式会社 シニア・ヘルスケア営業統括部
 E-mail:webinfo@tsuzuki.co.jp

*記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
 

2021/2/10

《地方創生から世界へ》2021年ポラリスがお寺・石垣島・クルーズから日本中、そして世界へ新しい自立支援を始動いたします

株式会社ポラリス(本社:兵庫県宝塚市、代表取締役:森剛士)は、日本中の高齢者をわくわくさせる為にジジババプロジェクトのクラウドファンディングを2021年2月4日(木)より開始いたしました。
【URL】https://camp-fire.jp/projects/view/354909

 

株式会社ポラリス1

 

1.私たちは介護業界に「自立支援特化型」というイノベーションを起こした介護パイオニア企業です 
 

介護保険制度が出来た2000年頃のデイサービスは介護が必要な方を家族から預かり、施設内で入浴や食事の「お世話」をする「お世話型」介護でした。
しかしポラリスは、2001年創業以来すべて独自の「自立支援特化型」の施設を運営しております。
「自立支援特化型」とは、ご利用者様ご自身が自立した生活を送るための支援を行うサービスで意欲、体力、動作能力を高め、特に「歩行能力」の改善・維持に力を入れています。
その結果、自立支援(独自のノウハウ)から国の平均より大幅な二次判定改善率を有しております。
※図表1 参照

株式会社ポラリス2

図表1 二次判定改善率 国とポラリスとの比較

 

我々ポラリスは創業以来日本中の高齢者を元気にすることだけを考え、自立支援を広めるため突き進んで参りました。
しかし2020年から新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴う活動自粛により、高齢者の車いすや寝たきりの方が急増し社会的問題となっています。この問題を解決する為、より多くの高齢者を元気に、日本の未来を照らす為2021年我々は日本中に自立支援を広め、日本から世界を本気で変えてみせます!

2.プロジェクト概要

ポラリスのコンセプトは、「自分の足でしっかりと歩き、いつまでも住みなれた家と地域で元気に過ごしていただくこと」です。歩くことを諦めている高齢者をなくすため、私たちは日本中、そして世界中の介護を本気で変えるため、「ジジババプロジェクト」を始動いたします。
まずは地方から日本中を本気で変えるため自立支援のケアを受けることができる拠点を3つ創ります。
①お寺(三重県津市 曽洞宗塔世山 四天王寺)
②石垣島(沖縄県石垣市八重山列島)
③クルーズ船(世界一周クルーズ)

①「お寺」と地域を融合するポラリスデイサービス

株式会社ポラリス3

 

三重県津市にある、曽洞宗塔世山 四天王寺の敷地内に、ポラリスの「自立支援デイサービス」を誘致。
昔、地域社会の中心は「お寺」でした。人が集い、人が助け合い、人と人とが寄り添うことで多くの人が救われてきました。もともとあるべき姿のお寺を現在社会に取り戻すため、地方創成にも取り組みます!

◆子ども食堂や無償学習塾のような”貧困家庭への支援”
◆虐待、いじめ等から退避する”駆け込み寺”
◆瞑想や住職の講話等の活動や精進料理を取り入れた”食生活支援”
◆歩けなくなった高齢者をあるけるようにする”自立支援”

お寺ならではのサービスと融合し、ご利用者様がいきいきと生活できるケアを提供し”夢のような”デイサービスを実現させます。

②石垣島でリゾート滞在型の自立支援「ポラリスステイ」

株式会社ポラリス4

 

従来のデイサービスと共に、3ヵ月間しっかりと自立支援のケアを受けていただくサービス「ポラリスステイ」を石垣島でスタート!島内だけでなく、島外の方も対象に、離島でのリラックス効果もプラスした「要介護高齢者を元気するため」の施設です。

◆石垣島を高齢者が日本一元気な島へ
◆日本全国、世界からも元気になるために訪れる島へ
◆再生エネルギーを使用し、環境に配慮した日本一自立した島へ

最新のAIを駆使し「高齢者の方を元気する」ことを約束するだけでなく、オフグリッド(電力会社などの送電網につながっていない、独立型電力システム)デイサービスとして環境にも配慮した作りとなっており、施設自体を自立させることにより災害時避難場所としても利用する計画となっています。もちろん送迎車もEVを採用し環境にやさしい”夢のような”ポラリスを実現させます。

③世界一周101日の介護「ポラリスクルーズ」

株式会社ポラリス5

 

自分で歩けなくなったり、自立した生活に不安を感じると、外出や旅行など新たな挑戦には尻込みをしがちではないでしょうか。でももう一度歩けるようになったら?それも世界一周の旅をしながら実現できたら夢が広がると思いませんか?

◆自分自身で世界中の風景や文化に触れる旅へ
◆「乗るときは車イス、降りるときは自分の足」を楽しむ旅へ
◆ドキドキ、わくわくが止まらない旅へ

「乗るときは車イス、降りるときは自分の足で」をコンセプトに、世界一周×自立支援で実現。101日の世界一周旅行中に、リハビリテーションや歩行訓練に取り組んでいきます。諦めていた世界中を旅しながら元気になることが出来る。そんな”夢のような”旅を実現させます。

3.実施スケジュール

⑴ お寺(三重県津市 曽洞宗塔世山 四天王寺)
2021年4月オープン予定

⑵ 石垣島(沖縄県石垣市八重山列島)
2021年8月オープン予定(新型コロナウイルス感染拡大に伴い数ヶ月延期の可能性あり)

⑶クルーズ船(世界一周クルーズ)
2021年8月出航予定(新型コロナウイルス感染拡大に伴い数ヶ月延期の可能性あり)

4.最後に

「誰もが生まれてきてよかったと思える世界をつくる」
弊社代表森剛士はこのひとつの想いからデイサービスを始めました。
きれいごとに聞こえるかもしれない。けれども森の頭の中には何十年も前から描かれていることなのです。
我々の行ってきたことはほんの一部であり、これからも壁にぶち当たりながら、ただただ突き進んでいきます。
2021年は更に多くの人に“生きていてよかった”と、最後まで目標・夢を持って歩いていただく為、地方からの日本中へ、そして世界へ自立支援による介護イノベーションを起こします。

【会社概要】
会社名:株式会社ポラリス
所在地:兵庫県宝塚市旭町3丁目9番1号 ポラリス本社ビル2F
代表者:代表取締役 森剛士
設立:2002年7月(2000年4月創業)
URL:https://www.polaris.care/
事業内容:通所介護事業・居宅介護事業・研究開発事業・フランチャイズ事業

 

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