2020.12.16 様々な見守りサービス

超高齢社会の現在、はなれて暮らす親の健康状態が心配でも、遠くにいるとすぐに見にいくことができなくて心配だという人が新型コロナウィルスの影響も相まって増えています。そんな家族にかわって親の安否を確認したり、異常があれば連絡してくれるのがシニアの見守りサービスです。

見守りサービスには、以前から新聞の配達員さんや宅配業者の方々がコミュニケーションの延長線上でその機能を代行してくれたり、最近は新たなサービスメニューとして計画的・効果的に見守りを実施してくれるような事業会社も増えてきています。

ただどうしても心配する親族やお子様をよそに、「自分のことは自分で対処できるから大丈夫。」と思っているシニア層や、「そんなことに無駄なお金を使いたくない・使わせたくない。」という方、「何か監視されているようで、生活がしにくい。」と思われる方も少なくないようです。

そんな悩みを解消すべく、さまざまな見守りサービスが市場に出てきています。今回は今年リリースされた見守りサービスのツールやそれらを使用した取り組みなどについて紹介します。

 

様々な見守りサービス

 


アラ70の18%は一人暮らし、子供との同居は28%

シニアライフ総研オリジナル調査2020年版で、「あなたと同居されているご家族を教えてください」と聞いたところ、アラ70層(65歳以上で介護などのサポートを必要としない高齢者)のうち最も多かったのは、「配偶者・パートナー」72%、「お子様」28%、「同居人はいない(一人暮らしをしている)」18%という結果になっています。

現在、あなたと同居されているご家族を教えてください。グラフ

シニアライフ総研®2020年3月中旬実施調査より

 

見守りサービス事例紹介

CONNECT(やさしい手)

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「CONNECT」は、設置工事が不要な世界最小クラス※1 のワイヤレスマルチセンサーで、発信機となる「コネクトハブ」をインターネット(Wi-Fi)に接続し、感知機となる「コネクトセンサー」をご自宅のドアなどに設置することで、ドアの開閉や気温などの情報、ご高齢者の生活見守りなどをスマホの専用アプリで確認できます。また、「コネクトセンサー」を身に着けてもらえれば、ご高齢者の帰宅も確認することが可能になります。

遠方のご両親が心配、離れていても日常を優しく見守りたい、というご家族のためのライフサポートサービスとしてご利用いただけます。

※1 メーカー調べ

>>やさしい手/IoT 機器「CONNECT」の販売を 1 月 1 日に開始

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

 

まごチャンネル with SECOM(チカク)

まごチャンネルWith SECOM

「まごチャンネル with SECOM」は、「たのしい、みまもり。」をコンセプトとするご高齢者向けの新しい見守りサービス。チカクの「まごチャンネル」に、セコムの環境センサー「みまもりアンテナ」を接続することで、コミュニケーションを楽しみながら見守りができる新しいサービスです。ご実家では、「まごチャンネル」を通じて、離れて暮らすご家族の動画や写真などをテレビで楽しめ、ご家族の側ではご実家の「みまもりアンテナ」からの情報をもとに親御さんの起床や就寝、室内の温湿度の変化などをアプリで確認することが可能です。

離れて暮らす親御さんのことが「心配ではないものの様子は知りたい」方や、親御さんから「まだ元気だから見守りは必要ない」と言われている方に向け、ゆるやかな見守りを提供するとともに、親御さんも楽しみながらサービスをご利用いただけます。

>>チカク/チカクとセコムが協働で開発した「まごチャンネル with SECOM」が販売開始

>>セコム/セコムとIoTベンチャー企業チカクが「まごチャンネル with SECOM」の提供を開始

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

Sigfox(大阪府住宅供給公社)

サービス利用イメージ

サービス利用イメージ

大阪府住宅供給公では、IoTネットワーク「Sigfox」と振動センサデバイスを活用し、離れてくらす親族が、インターネット環境やスマートフォンなどを持たない高齢者であっても、その生活を見守るシステムとして構築・運用することで、「見守られる」高齢者側と「見守る」親族側双方の不安軽減につながるかなどの検証を実施しています。「見守られる」高齢者宅(10世帯)の冷蔵庫ドアなど(1日1回は必ず開閉する場所)に振動センサデバイスを設置。高齢者には普段どおりの生活を送っていただくだけで、デバイスが検知した振動がSigfoxネットワークを通じて、メールなどにより、離れてくらす「見守る」親族に通知されます。

>>大阪府住宅供給公社/IoTネットワーク「Sigfox」を使った高齢者見守りサービス

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

ハローライト(ホームネット)

設置イメージ(単身高齢者等の賃貸住宅)

ハローライトは、LEDとSIMが一体化している世界初(※1)のIoT電球です。通常の電球をハローライトに交換することで、電球1つで点灯状況の通信が可能となり、24時間の点灯と消灯をチェックし、その動きがない場合に限り翌日にメールにて通知を行います。(特許出願済:特開2016-218969)また、Wi-Fiルーター、電源コンセントや設置工事が不要です。電球の点灯と消灯だけで安否確認をする為、プライバシーも守られ、単身高齢者の自然な見守りに役立ちます。

(※1) 株式会社ソラコムが提供する“SORACOM IoT SIM”を採用したLEDとSIMの一体型の電球は世界初になります。

>>ホームネット/見守りサービスが東京都日野市の単身高齢者等の見守りのモデル事業に採用

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

SOWAN(高山商事)

sowan消毒噴霧

「SOWAN(ソワン)」は、24時間体制での対応が求められる介護において、介護職員の負担軽減と、利用者・ご家族へ安心を届けることをテーマに開発された自律走行型の介護ロボットです。利用者の方のバイタルデータを見守りながら建物内を自動巡回し、異常時にはその場へ駆けつけ、状況を映像で職員へ伝えるとともに記録を残します。巡回中は、顔認証による声掛け、転倒者検知、自動充電など、人に寄り添いながらサポートするさまざまな機能も備えています。

>>高山商事/24時間見守る自動駆けつけ介護ロボット『SOWAN(ソワン)』

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

独居ケアアシスタント(ネコリコ)

合同会社ネコリコ_サービスイメージ

「みまもられる人も みまもる人も 安心につながる」をコンセプトのサービス、「独居ケアアシスタント」。

冷蔵庫に設置したセンサーがドアの開閉を検知。一定時間動きがない場合のみ異変を通知します。みまもる人、みまもられる人に負担をかけず、ちょうどいい距離感でみまもりできます。また、直観的でわかりやすい管理パネルで、次の行動をサポートするのに必要な情報を、まとめて見やすく表示するダッシュボードをはじめ、みまもる人(事業者)が利用しやすいメニュー構成になっています。さらに。「みまもりセンサー」は、コンパクトなサイズにLTE通信機能と3つのセンサー(温度、湿度、加速度)を搭載しています。SIMカードも内蔵しているため、インターネット回線や電話回線のない環境でも、電源オンですぐに使えます。

>>ネコリコ/孤立死を防ぎたい!「独居ケアアシスタント」を提供開始

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

見守りセンサー「Tellus」(Tellus You Care)
Tellus You Care

Tellusは、身体に何も装着せずに、心拍数、呼吸、睡眠、転倒などをモニタリングするデバイスです。主に高齢者介護での活用が見込まれ、既に日本国内の多くの施設で実証実験を繰り返してきました。特長は下記のとおり。

1.プライバシーを守りながらモニタリング
Tellusはレーダー技術を活用しています。そのため、カメラやマイクを使用せず、身に付ける必要もありません。もちろん身体にも安全です。

2.簡単なセットアップ
大掛かりな工事は不要です。手のひらサイズのデバイスを壁に設置して電源につなぐだけで、部屋にいる方の動きを検知し始めます。

3.遠隔から見守り
徘徊をメールで知らせることにより、外出中や遠隔からでもお手持ちのスマートフォンなどで状況を確認できます。

>>Tellus You Care/【米Tellus社】見守りセンサー「Tellus」、介護保険の対象に

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

みまもりーね!(産経新聞社)
産経新聞社

小型機器(環境センサー)をコンセントに差し込むだけで、屋内の温度・湿度・明るさを把握できる見守り支援サービス「みまもりーね!」。

大切なご家族が自宅にいるはずの時間帯なのに暗い状態が続いているなど、屋内環境をリモートで知ることができます。猛暑が続き、熱中症に気をつけたいタイミングですので、「部屋の温度が高くない?」などと電話をかけたりするきっかけにもなります。また、ペットを飼っている一人暮らしの方が、不在中の室内温度を知るために使うことも可能です。

「みまもりーね!」は、縦が約8.6センチ、幅約5.4センチ、薄さ約1.4センチの小型機器(環境センサー)をコンセントに差し込むだけで稼働します。機器はレンタルの形となります。

>>産経新聞社/大切な家族の生活環境を把握 見守り支援サービス開始

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

浴室あんしん安全システム(JVCケンウッド)
株式会社JVCケンウッド超音波センサーにより入浴者の頭部位置を計測することで、浴室内死亡事故のリスクを低減する非常発報システム「浴室あんしん安全システム」。

天井に取り付けた超音波センサーにより入浴者の頭部位置を測定し、頭部位置に変化があった場合、浴槽との位置関係を計測することで、約3秒で溺水等の有無を判断。一次警報として音声アラームで入浴者に通知した後、反応がない場合は約18秒後に浴室外に通報します。そして、警備会社などと連携することで、発報を受けて救助者が駆け付け、早期に救命作業を行うことが可能となります。

>>JVCケンウッド/非常発報システム「浴室あんしん安全システム」を開発

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

パルモどっち君2(iSEED)
iSEED「パルモどっち君2」「パルモどっち君2」は、普段お使いになる衣服、靴、鞄に装着できる超小型のGPS端末です。そっと忍ばせて、持ち忘れを防ぐことを期待できます。エリア検出機能により、一定の範囲から外に出たことを検知して、予め登録したメールにお知らせが届きます。位置検索は、地図上にピンが表示され、簡単に位置がわかります。ボタンの押下で自分の位置情報を知らせることなど、抱負な機能を持ち、徘徊でお悩みの皆様にご安心を提供します。

>>iSEED/徘徊高齢者をGPSで位置情報を検索する「パルモどっち君2」

(シニアライフ総研特選ニュースより)

 

 

さまざまなツールやそれらの使い方の検証や社会実験が行なわれ、シニアのおかれている状況や環境によって選択肢が増えることは好ましいことですね。
ただツールの使用だけでなく、直接会ったり、直接声を聴かせてあげることが多くのシニアの喜びだったりすることも忘れずにしたいですね。

 


関連記事

2020/12/28

ファストドクター株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役・医師:菊池亮、代表取締役:水野敬志)は、株式会社ポピンズホールディングス(東京都渋谷区:代表取締役社長 轟麻衣子 以下、ポピンズ)と提携し、ポピンズの保育・介護サービスを提供するスタッフが、新型コロナウイルスのPCR検査を迅速に受けることのできる環境整備に協力いたしました。
本リリースは、「ポピンズナニーサービス」「ポピンズシッター」「ポピンズシルバーケアサービス」等のポピンズが展開する保育・介護サービスの担当スタッフが、時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」の医療ネットワークを活用することにより、スムーズにPCR検査を受けられる体制を実現したことをお知らせするものです。

ファストドクター1

■PCR検査の結果が出るまでの流れ
  1. ポピンズの担当スタッフに新型コロナウイルス感染症が疑われた場合、ファストドクターのプラットフォームを介して、速やかにPCR検査が可能な医療機関を案内します。
  2. ポピンズのスタッフは、案内を受けた医療機関で検査を受けます。
  3. 最短1日で検査結果が判明します。(施設によって結果が出るまでの日数は前後します)

■検査体制の整備について
ファストドクターは、以下の条件でPCR検査が可能な医療機関を自社の医療ネットワークから選定し、ポピンズホールディングスへ公開したことにより、今回の取組を実現しました。

なお、ポピンズホールディングス・医療機関に仲介手数料等は発生しません。本取組は、2020年12月22日からコロナウイルス感染症が収束するまでの期間を予定しています。
 
  • 平日日中にポピンズスタッフ用の検査枠を一定数、確保できる
  • 東京、神奈川、千葉、埼玉に在住のポピンズスタッフの受入が可能である(順次、関西エリアへも拡大予定)

「ファストドクター」はこれまでに、夜間・休日に通院が困難の患者へ、救急相談や医療機関案内、救急往診、地域の医療機関との連携と、切れ目のない救急医療体制を提供してまいりました。本取組は、そのうちの救急相談・医療機関案内の機能を、一部利活用する形での提携となります。

これにより保育・介護現場への感染拡大を抑止し、安心・安全の保育・介護サービスの提供に貢献ができることを期待します。

■株式会社ポピンズホールディングスについて
ポピンズは、創業以来約33年間「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」というミッションのもと、起業時のナニーサービスから始まり、ベビーシッター・保育所(全国322施設)、研修事業、シルバーケア(介護サービス)と切れ目なく働く女性を支援する事業を、展開してきました。また、英国ノーランドカレッジや米国ハーバード大学、スタンフォード大学と乳幼児教育に関する共同研究を行っており、最先端の乳幼児教育や脳科学の視点をサービスに積極的に取り入れています。2016年には、ポピンズのサービスクオリティが認められ、第1回日本サービス大賞厚生労働大臣賞を受賞しました。

所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:2016年10月
代表者:轟 麻衣子
URL:https://www.poppins.co.jp/

■ファストドクター株式会社
ファストドクター株式会社は、患者と医療機関をつなぐ時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を提供している。2040年に向けて高齢者人口が増加する都市部(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都・奈良)を中心に、救急相談・救急オンライン診療・救急往診といった、自宅に居ながら診療が受けられる環境を実現し、通院が難しい患者の救急受診を支援している。さらに、地域の医療機関との連携で、時間外のかかりつけ医機能の強化と、患者のかかり方の適正化を推進する。

所在地:〒160-0014 東京都新宿区内藤町1-110 ガーデンクロス新宿御苑3F
設立:2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
URL:https://fastdoctor.jp/

【本件に関するお問合せ】 
ファストドクター株式会社 広報 田島めぐみ
E-mail:pr@fastdoctor.jp 
Tel: 03-6273-2274
URL:https://fastdoctor.jp

2020/12/28

株式会社あおぞら銀行(代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO):谷川 啓、本店:東京都千代田区)は、日本の60代を中心とするチャレンジ精神旺盛でアクティブな世代を「Brilliant60s=輝ける60代」と名付け、ポジティブな人生をおくるサポートをすべく、シニア層のお客さまへの資産運用コンサルティングに注力しています。
あおぞら銀行では、このBrilliant60s世代に注目し、コアとなる全国の55~74歳の男女約2,000名を対象にした「シニアのリアル調査」を2014年から毎年実施しています。年の瀬迫る今回は、孫へのお年玉事情などご紹介します。
 
<調査結果概要(詳細は別紙のとおり)>
1.今どきシニア、もし子や孫が帰省できるなら金銭支援をいつもより奮発したい。
~負担する交通費は平均34,600円で過去最高、帰省中の支援額は平均46,500円
★「年末年始に帰省する子や孫がいる」と答えた割合は64%。そのうち24.6%が「帰省にかかる交通費を負担している」と回答した。
平均負担額は34,600円(前年比4,900円増)で、2016年のピークから続いていた低下傾向に歯止めがかかり、2014年の調査開始以来最も高い額となった。男女別では、男性は32,300円(前年比4,100円増)、女性は36,600円(前年比5,800円増)と前年を大きく上回った。
★子や孫が帰省した際に使うお金(交通費以外)は平均46,500円(前年比2,800円増)で、こちらも2016年からの低下傾向は止まり、前年から増加している。男女別は、男性は44,200円(前年比3,900円増)、女性は48, 600円(前年比1,900円増)であった。コロナ禍でお盆の帰省が控えられたことが影響していると思われる。なお、調査は10月に実施しており、年末年始にコロナ禍が収まっていたらと仮定して質問した。

2.今年のお年玉相場、前年とほぼ同額の平均7,600円
全国平均に比べて、二大都市圏の落ち込みが目立つ
★孫へのお年玉の平均額(小学生の場合を想定、一人あたり)は、全国の平均が7,600円(前年比100円減)と前年並み。コロナ禍の影響を受けなかった形だ。
★地域別では、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)のお年玉金額が7,400円(前年比400円減)で、関西(大阪、京都、兵庫、奈良)は7,200円(前年比1,300円減)であった。全国平均が前年並みであったのに対して、関東・関西の二大都市圏は落ち込んでいることが特徴。この傾向もコロナ禍の影響と考えられる。
★年代別に見ると、70代前半が9,200円(前年比400円増)、60代が6,700円(前年比400円減)、50代後半6,000円(前年比700円減)と高齢になるほど金額も高い傾向は例年と変わらないが、今回は特に70代前半の平均額が前年からアップし、他の年齢層との差が一層広がった。

3.孫に就いてほしい職業、やはり今年も1位は「公務員」。2位以下との差が広がる。
~2位「医師」、3位「科学者・研究者・学芸員」もこれまでと同順位
★「孫に就いてほしい職業」 は前年同様、安定性と専門性を重視している傾向。ただ1位の「公務員」(29.8%、昨年27.7%)が3割に近づく一方で、 2位以下は軒並み低下傾向にあり、今回調査では孫の将来により安定性を求める傾向が見られた。
★ベストテンは以下のとおり。
1位「公務員」(29.8%、前年27.7%)、2位「医師」(16.5%、前年17.6%)、3位「科学者・研究者・学芸員」(11.2%、前年同%)、4位「公認会計士・弁理士・税理士」(9.8%、前年10.7%)、5位「会社員・会社役員」(7.7%、前年8.0%)、6位「教員・教授」(7.6%、前年9.5%)「裁判官・弁護士」(7.6%、前年同%)、8位「スポーツ選手」(6.5%、前年7.8%)、9位「IT関連」(6.3%、前年7.4%)、10位「建築士」(5.9%、前年6.6%)。                          


別紙
あおぞら銀行 「シニアのリアル調査」 2020

【調査目的】
シニアの方々の暮らしぶり・老後の意識・資産運用・旅行や外食・趣味・お子さまやお孫さまについてなど、様々な視点からお金に関連する実態やその意識を調べる。
【調査対象者】 
全国55~74歳の男女 合計2,073人
【調査内容】
インターネット調査 2020年10月16日(金)~2020年10月18日(日)実施
【金融資産背景】
当調査対象者の平均金融資産額:50代後半1,433万円、60代1,955万円、70代前半2,243万円
一般(二人以上の世帯)の平均金融資産額(*):50代1,574万円、60代2,203万円、70歳以上1,978万円
(*)出典:2019年金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」調べ

 

<調査結果詳細>

1.今どきシニア、もし子や孫が帰省できるなら金銭支援をいつもより奮発したい
負担する交通費は平均34,600円で過去最高、帰省中の支援額は平均46,500
質問:子や孫の帰省時に交通費をいくら負担しているか?

あおぞら銀行1

「年末年始に帰省してくる子や孫がいる」と答えた割合は64%。そのうち24.6%が「帰省にかかる交通費を負担している」と回答した。
「帰省にかかる交通費を負担している」と回答した人の平均負担額は34,600円(前年比4,900円増)で、2016年
 のピーク以来続いていた低下傾向に歯止めがかかり、2014年の調査開始以来最も高い額となった(【図1】参照)。
 

あおぞら銀行2

男女別では、男性は32,300円(前年比4,100円増)、女性は36,600円(前年比5,800円増)と、いずれも前年
を大きく上回った(【図2】参照)。

問:子や孫の帰省時の交通費以外の負担額は?

あおぞら銀行3

子や孫が帰省した際に使うお金(交通費以外)は平均46,500円(前年比2,800円増)で、こちらも2016年からの低下傾向は止まり、前年から増加している。
コロナ禍でお盆の帰省が控えられたことで、もしこの年末年始に帰省してきたら支援を増やしたい、という思いも反映されていると推察される(【図3】参照)。
 

あおぞら銀行4

子や孫が帰省した際に使うお金(交通費以外)を男女別で見ると男性は44,200円(前年比3,900円増)、女性は48, 600円(前年比1,900円増)であった(【図4】参照)。

2.今年のお年玉相場前年とほぼ同額の平均7,600円
全国平均に比べて、二大都市圏の落ち込みが目立つ
質問: 孫一人あたりのお年玉の金額は?

あおぞら銀行5

孫へのお年玉の平均額(小学生の場合を想定、一人あたり)は、全国の平均が7,600円(前年比100円減)と前年並み。金額帯では「1万~1万5千円未満」(32.4%)が最も多く、「5千~1万円未満」(28.3%)が続く。
一方、「0円(=あげない)」が調査開始後初めて1割を超えた(【図5】参照)。
 

あおぞら銀行6

地域別では、関東のお年玉金額が7,400円(前年比400円減)、関西は7,200円(前年比1,300円減)と前年から大きく減額された(【図6】参照)。全国平均が前年並みであったのに対して、関東・関西の二大都市圏は落ち込んでいることが特徴。この傾向もコロナ禍の影響と考えられる。

関東(東京、神奈川、埼玉、千葉) :7,400円(前年比  400円
関西(大阪、京都、兵庫、奈良)   :7,200円(前年比1,300円減 
 

あおぞら銀行7

年代別では、70代前半が9,200円(前年比400円増)と、孫の年齢の影響か、平均額が最も高い。
60代が6,700円(前年比400円減)、50代後半6,000円(前年比700円減)とシニアの年齢が高齢になるほど金額も高い傾向は例年と変わらないが、今回は特に70代前半の平均額のみ前年からアップし、他の年齢層との差が一層広がった(【図7】参照)。

3.孫に就いてほしい職業、やはり今年も1位は「公務員」。2位以下との差が広がる。
以下、2位「医師」、3位「科学者・研究者・学芸員」もこれまでと同順位
質問: 孫に就いてほしい職業は?

あおぞら銀行8

「孫に就いてほしい職業」 を聞くと、1位「公務員」(29.8%)、2位「医師」(16.5%)、3位「科学者・研究者・学芸員」(11.2%)となった。1位の「公務員」は、昨年からアップし3割に近づく一方で、2位以下は一部を除いて低下傾向にあり、今回調査では孫の将来により安定性を求める傾向が見られた。
「医師」の他「料理人・料理研究家・パティシエ」「パイロット・キャビンアテンダント」など、コロナ禍の厳しい環境で勤める職種に対しても人気の順位は変わりなかった(【図8】参照)。

2020/12/28

株式会社R65が運営する、65歳からのお部屋探し専門の賃貸情報サイト「R65不動産(https://r65.info/)」にて、中国・四国地方を中心に、新たに7つの地域でご高齢者の入居可能な賃貸物件の掲載を開始いたします。R65不動産では、いくつになっても好きな場所で暮らすことができるよう、65歳以上の方が入居可能な賃貸物件の掲載を全国に展開していきます。
 

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■65歳以上の方が入居可能な賃貸物件の掲載拡大地域

・山口県(下関市)
・岡山県(倉敷市)
・徳島県(徳島市)
・愛媛県(松山市)
・愛知県(蒲郡市・額田郡幸田町)
・千葉県(我孫子市・君津市)
・高知県(高知市)

■社会背景

高齢者は、内見すら断られることがある

現在、ご高齢者の住居問題が深刻な状況となっています。高齢化により2025年には国民の4人にひとりが75歳以上になると言われており、高齢者世帯のうち約7割が単独世帯もしくは高齢夫婦だけの世帯となります。ご高齢者の住まいとして、公営住宅は人口減少とともに10年で25,000戸も減少しており、サービス付き高齢者向け住宅や介護施設などに比べ、自由度が高く、物件数も豊富な民間の「賃貸物件」への需要が高まっています。しかし、ご高齢者の孤独死や認知症などに対する懸念から、内見ですらさせてもらえないことが多々あるのが現状で、好きな住まいを見つけることが非常に難しくなっています。
さらに、2020年時点では築40年以上の賃貸物件が約380万戸も存在し、今後10年以内に多くのご高齢者が引越しを余儀なくされることが予想されるため、早急な課題解決が必要です。

■サービス概要

【R65不動産】65歳からのお部屋探しなら

R65不動産は、65歳以上の入居可能な物件のみを取り揃えた賃貸情報サイトです。創業からご高齢者のお部屋探しのみに注力してきた知見を生かし、地域の30社以上の不動産会社様や500名を超えるオーナー様と協力しながらご高齢者の入居支援を行なっています。入居希望者の方はもちろん、代理でご親族の引越し先をお探しの方まで、多くの方々に反響いただいており、メールアドレスをお持ちでない方向けには、お電話での物件探しも行っています。

R652

 

おかげさまで、物件掲載数は前年比で300%以上増加、物件掲載地域は17都道府県へ拡大し、多くのご高齢者の受け入れが可能となってきました。

 

■今後の展望

65歳以上の入居可能な賃貸物件を全国に展開していきます

物件を貸す立場であるオーナー様の最大の懸念点は、”孤独死の恐れ”にあります。
入居者のプライバシーを守りつつ、孤独死による物件価値の低下防止に特化した「あんしん見守りパック」などの提供を通して、高齢者賃貸市場全体の問題解決を進めながら、さらなる物件数の増加と受け入れ可能地域の拡大を進めてまいります。

■拡大地域のパートナー不動産管理会社様
・株式会社上原不動産
山口県下関市上条町1-47
・株式会社さくらコーポレーション
岡山県倉敷市田ノ上1005-5
・ありがとうございます株式会社
徳島県徳島市北田宮1-1-5
・株式会社三福綜合不動産
愛媛県松山市本町5丁目7-7
・丸七住宅株式会社
愛知県蒲郡市神明町8-10 Oriビル1F
・宝山不動産株式会社
千葉県我孫子市我孫子1-9-1
・株式会社三船地所
千葉県君津市南久保2丁目14-1
・株式会社高知ハウス
高知県高知市本町5丁目3-3


■関連URL
平成30年高齢社会白書
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/zenbun/s1_1_1.html
平成30年住宅・土地統計調査
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf
国土交通省住宅局
https://www.mlit.go.jp/common/001139782.pdf

■株式会社R65 会社概要

R653
代表:山本 遼
本社所在地:東京都杉並区荻窪4-24-18
設立:2016年4月7日
URL:https://r65.info/
事業内容:
1. 65歳からのお部屋探し専門の不動産情報サイト「R65不動産」の運営
2. 孤独死による物件価値の低下防止に特化した高齢者の見守りサービス「あんしん見守りパック」の企画・販売
3. 賃貸物件の管理・仲介
mail:support@r65.co.jp
tel:050-3702-2103

2020/12/28

株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「当社」)は、この度、介護事業者への経営支援を目的に、株式会社青森銀行(取締役頭取:成田晋、以下「青森銀行」)と業務提携し、当社が提供する介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の紹介や、介護事業者の事業承継ニーズに対する案件紹介について相互に連携を開始します。
 

エス・エム・エス1


超高齢社会に突入し介護のニーズが増大している一方で、2020年「老人福祉・介護事業」倒産数は、過去最多となっています(※)。また新型コロナウイルス感染拡大に伴い、利用控えによる売上減少や、感染予防・拡大防止策による費用増加など、介護事業者を取り巻く事業環境は厳しさを増しています。

当社は、介護事業者の経営・業務の効率化や働き方改革をサポートするクラウドサービス「カイポケ」を提供しています。介護業務以外の間接業務を削減する業務支援機能、勤怠・給与・労務や会計などの経営・運営支援機能、ファクタリングやスマートフォンレンタルサービス、介護業界向けM&Aサービスなど、ICTを活用した40以上のサービス・機能を展開し、会員数は全国約29,150事業所を突破しています。

青森銀行は、多様化するニーズに中長期的に対応できる従来の銀行の枠を超えた「コンサルティング・グループ」への変革を進めており、地域経済の発展への貢献を目指した取り組みを推進しています。

本業務提携では、経営安定化を必要としている介護事業者への経営支援サービス「カイポケ」の紹介や、介護・医療の事業承継などの案件紹介について、相互に連携します。当社の介護業界に特化したソリューション提案と青森銀行の地場ネットワークを活かし、介護事業者の業務効率化や、M&Aのサポートによる後継者不在といった課題解消、事業拡大といったニーズへの対応を目指しています。また、今後は、介護業界向けセミナーや個別相談なども実施予定です。

本業務提携を通じて、地域の介護事業者の経営安定や、質の高い介護サービス提供に貢献し、地方の活性化にも繋げていきます。

※東京商工リサーチ2020年「老人福祉・介護事業」の倒産状況より(2020年12月3日付)


【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:22億4,668万円(2020年3月31日現在)
従業員数:連結2,968人、単体816人(2020年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、介護、医療、ヘルスケア、シニアライフの4つとし、さまざまなサービスを開発・運営
URL:https://www.bm-sms.co.jp/

【カイポケについて】
当社が提供するクラウド型の介護事業者向け経営支援サービスです。ICT活用により介護事業者の経営・業務の効率化や働き方改革をサポートします。介護業務以外の間接業務を削減する業務支援機能、勤怠・給与・労務や会計などの経営・運営支援機能を提供し、介護事業者が目指す理想の介護サービス実現を支援します。現時点で約40のサービス・機能を展開しており、会員数は、全国約29,150事業所となります。(2020年10月時点)
URL:http://ads.kaipoke.biz/

【青森銀行について】
青森銀行は、青森県内84ヵ店(支店内支店除く)、県外8ヵ店を展開する第一地方銀行です(2020年11月30日現在)。ブランドスローガンとして「未来からの、ありがとうのために。」を掲げ、「地域のために お客さまとともに 人を大切に」の企業理念のもと、お客様への支援に全力を尽くしています。
名称:株式会社青森銀行
本店所在地:青森県青森市橋本一丁目9番30号
代表者:取締役頭取 成田 晋
創立:1943年10月1日
従業員数:1,310人(2020年9月30日現在)
資本金:195億円(2020年9月30日現在)
URL:https://www.a-bank.jp/contents/index.html

 

2020/12/28

 
 東京都の政策連携団体であるJKK東京(東京都住宅供給公社:東京都渋谷区、理事長:中井敬三、以下「当社」)は、東京都において高齢化が急速に進む中、高齢者が低廉な負担で住み慣れた地域で安心して住み続けられるよう、団地の建替事業において一部の住戸を高齢者向けの賃貸住宅「JKKシニア住宅(仮称)」として新たに整備します。
 小金井本町住宅での供給を第一弾とし、今後も住宅の立地や居住者のニーズを踏まえて整備していきます。
 
■「JKKシニア住宅」の特徴
①室内の段差解消や手すり設置等に加え車いすの移動にも配慮したバリアフリー設計

JKK東京1

JKK東京2

※間取図及び設備仕様は計画中のものであり、変更となる場合があります。また写真はイメージであり、実際とは異なります。

②センサーや緊急通報装置による見守り・駆け付けサービス
JKK東京3

【見守り・駆け付けサービスイメージ】


③当社がこれまでに供給したサービス付き高齢者向け住宅に比べて低廉な月額負担
※サービス付き高齢者向け住宅では、建物内に専任のスタッフが常駐して、状況把握、生活相談、緊急時対応サービスなどを提供することから、家賃、管理費のほかにサービス費が必要となりますが、JKKシニア住宅では、提供するサービスをセンサーによる見守り・駆けつけサービスに限定することで、サービスにかかる負担を抑えました。

■JKK東京における団地再生の取組
 東京都の令和元年の高齢者人口(65歳以上)は309 万人となり、都総人口の4.3 人に1人が高齢者となっています。当社は都内に公社住宅約7万戸を管理しており、そのうち約6割が高度経済成長期に大量供給した住宅で、建物の老朽化とともに居住者の高齢化への対応が課題となっています。
 このため当社は、昭和30年代に建設した住宅を対象として建替えを中心とした再編整備を推進するとともに、今後の建替事業では、一部住戸を高齢者向けの住宅として整備することとしました。また、子育て支援施設や高齢者福祉施設の誘致、高齢者・子育て世帯の優先入居、親子間の近居支援などの取り組みにより、ハード・ソフトの両面から、多様な世代がそれぞれのライフステージに応じた住替えが可能な「多世代循環型コミュニティ」の形成を促進します。

■整備概要
 「小金井本町住宅」(昭和35~36年建設、総戸数770戸)において、既存住棟の一部を建替え、このうち40戸を「JKKシニア住宅」として整備します。
 また、建替えにより創出した用地を活用し、特別養護老人ホームを誘致するとともに、地域の交流・憩いの場となる都市計画公園を整備する予定です。
JKK東京4

【配置計画図】


・所 在 地 小金井市本町4-5ほか
・アクセス JR中央線「武蔵小金井」駅徒歩15分
・棟数・戸数 1棟・244戸(25㎡~75㎡)
         うち、JKKシニア住宅40戸(25㎡、35㎡)
・構 造 鉄筋コンクリート造・7階建
・工 期 令和3年着工、令和5年竣工(予定)

 

◆JKK東京(東京都住宅供給公社)概要
所 在 地 東京都渋谷区神宮前5-53-67
設   立 昭和41年4月  
代 表 者 理事長 中井 敬三
管理戸数  72,413戸(令和2年3月末時点)
事業内容  ①賃貸住宅及び関連施設の管理事業及び建設事業
      ②公営住宅等の管理受託事業
公社WEBサイト https://www.to-kousya.or.jp/

2020/12/28

福島市ふるさと納税返礼品に、水道の利用状況で安否確認ができるサービスが新たに登場しました。 新型コロナウィルスにより永らくの帰省自粛を余儀なくされる今だからこそ、高齢な肉親の見守りが出身者の方々の『お困りごと』になりつつあります。そこで、本返礼品をふるさと納税による出身者の『お困りごと』解決プラン第4弾としてご紹介します。(第1弾:お墓参り代行/第2弾:ふるさとで暮らす両親への人間ドック/第3弾:祝‼満足度NO,1『高湯温泉』親孝行プラン)
◆返礼品紹介専用ページ ※ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/07201/8566?city-product_original&fbclid=IwAR1sAh8fycUVGlI4IH44LS0l2qJR63vPN1LplSaJkwHB-NvCbIED8DZKi84
《全国初/水道メーターを利用した見守りサービスが返礼品に!》

福島市ふるさと納税では、コロナ禍の困難な状況で高齢となった親やご親戚の方々の見守りに悩む方へ向けてこの返礼品の導入を決めました。水道メーターを利用した見守りサービス「KIZUKI」のふるさと納税返礼品は全国初となります。
大切な肉親には住み慣れた福島市で元気に暮らしてもらうため、
都会で暮らす子ども(孫)世代のみなさんの不安解消のため、
水道メーターに器具を取り付けるだけの簡単で便利なサービスです。

《「コロナ禍」だからこそ、ふるさとで暮らす肉親の見守り不安を解消したい》

「高齢で一人暮らしの母をどうやって見守ったらいいだろう?」
「二人だけで暮らしている叔父夫婦の身体がだんだん動かなくなってきたようで心配だ。」
「ますます寒くなるこれからの季節に持病を持つ一人暮らしの祖父の健康が不安だ…。」

福島市で暮らしている高齢の肉親たち。本当なら年末年始に帰省して元気な顔を見たいところですが、現状では、GWやお盆に続きまたしても帰省がためらわれます。
ふるさとチョイスを運営するトラストバンクのインターネット調査によれば、年末年始休暇に「帰省しない」「まだ(帰省を)決めていない」と回答した人は、約60%にも上ることが明らかになりました。
アンケート調査から既に1ヶ月経過し、全国的に感染拡大が続いているだけに、帰省自粛を決めた人々がさらに増加している可能性があります。
≪出所≫
株式会社トラストバンク(2020年11月20日発表/年末年始の帰省関する調査より)
対象:実家以外で暮らす全国の20代以上の男女1,024名
期間:2020年11月16日~11月17日/方法:インターネット調査

都会でお忙しい日々を送っていると毎日電話で話すこともままならず、どうやって安否を確認したらいいだろう?と不安な気持ちが募ります。
そんな不安な気持ちにお応えするのがこの返礼品です。
誰でも毎日使う、生活に必要不可欠な水道。水道のメーターに器具を取り付け、使用状況に応じて安否をメールで知らせてくれるのです。

安否確認メールは毎日届きますから、「元気でやってるかな?」という心配がぐっと軽減されます。
高齢を迎えた肉親にしても、もし急病になったとき誰が気づいてくれるだろう?という一抹の不安の解消をすることができます。
すでに導入している方々からは、見守る側からも見守られる側からも満足度が非常に大変高いサービスとなっています。(※上記は、通常購入の方の感想です)

福島市観光コンベンション協会1


《水道の利用状況から安否をメールでお知らせ》
◆「KIZUKI」は水道の利用状況から安否確認をするシステムで、次のような特徴があります。
①一日で最初に水道を使ったとき「元気」のメッセージがご登録のメールアドレスに毎日届きます。
②「水道が2時間以上出しっぱなしになっているとき」「数時間以上水道を使っていないとき」に「異変」をメールでお知らせします。
③水道に電子メーターにとりつけるだけなのでプライバシーも心配なし。ご両親には普通に生活していただくことができます。

水道は誰もが何らかの用途で毎日使用するもの。だからこそ、見守る人・見守られる人、どちらも普通に生活するだけなので、負担感がとても少ないのです。

《返礼品紹介専用ページ ※ふるさとチョイス》
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/07201/8566?city-product_original&fbclid=IwAR1sAh8fycUVGlI4IH44LS0l2qJR63vPN1LplSaJkwHB-NvCbIED8DZKi84

《返礼品に含まれるもの》
●お申し込み前の現場確認
●見守りシステム設置工事費
●設置機器費用及び1年間の利用料込み
●メール配信等の年間利用料金:1年間
《留意事項》
※本返礼品は、戸建住宅限定のサービスです。
※2年目以降の利用料は含まれていません。
※水道メーター及び見守り装置は8年間で交換が必要となります。
※機器の移設もしくは撤去を依頼する場合、別途費用が必要となります。
※本返礼品は『見守り』の対象者が、福島市内在住に限ります。


《問い合わせ先》
一社)福島市観光コンベンション協会  ふるさと納税担当係
福島県福島市五月町10-17 酪農会館303
電話:024-563-5554
 

2020/12/28

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:影山博之)は、2020年12月18日に累計125万部を突破した人気のスクラッチアートの新作として『脳活性スクラッチアート 美しい日本の花と動物』を発売いたしました。
 
学研ホールディングス1

美しい花鳥図をアレンジしたスクラッチアートのパッケージ

 

■削り方しだいで自律神経を整えたり、脳活性もできるスクラッチアート
真っ黒なスクラッチシートに描かれた下絵の線を、専用ペンで無心でなぞって行くことで自律神経を整える効果があると大人にも人気のスクラッチアート。誰でも描くことができるためお子様や高齢者の方々にも大勢楽しんでいただいております。その中でも脳トレのためにスクラッチに取り組んでいるという読者の方々の声をいただきました。自律神経を整え心が穏やかになると評判のスクラッチアートで、更に脳を活性化することもできないだろうか? と、東北大学加齢医学研究所所長の川島隆太先生と共に開発したのが「脳活性スクラッチシリーズ」です。

学研ホールディングス2

A4サイズのアートは難易度別に4枚。ペン付きで税別1100円と取り組みやすい価格に設定した


■脳を活性化させるポイントを詳しく説明
万人に愛される愛らしい動物と美しい花の絵柄で、線の細かさの難易度別に4種類のスクラッチアートに仕上げました。

監修の川島教授によると、脳を活性化するポイントは、「出来上がりをイメージしながら手先を使うこと」。スクラッチアートは、出来上がりをイメージしながら、線や文字を足したり、削る面を選んだりして作り上げるアートなので、脳の活性化に高い効果があるといえます。出来上がりをイメージできるように、線を足したり、面を削ったりするテクニックや、仕上がり見本のサンプルも、大きな字で見やすく掲載しています。

また、レベル1のアートから、毎日無理をせず少しずつ取り組むことと、何より楽しんでできることが一番脳活性につながります。幅広い層のみなさまに楽しんでいただける作りになっていますので、削り絵の初心者の方や大切な方へのプレゼントにもおすすめです。

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通常の説明書の4倍のサイズで詳しい解説と見本付き

学研ホールディングス4

学研の『猫なぞり絵』『犬なぞり絵』で人気の作家shinoさんの描き下ろしアート

学研ホールディングス5

面をたくさん削ってカラフルに仕上げた作例

東北大学加齢医学研究所所長
川島隆太 教授 プロフィール

1959年千葉県生まれ。東北大学医学部卒業後、同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専任講師を経て、同大学教授として、高次脳機能の解明研究を行う。人の脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、脳機能開発研究の国内第一人者。ニンテンドー DS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」シリーズの監修者。学習療法を応用した『脳が活性化する100日間パズル』シリーズ(学研)や『楽しい!脳活パズル120日』(学研)など著書多数。


[商品概要]
『川島隆太監修 脳活性スクラッチアート 美しい日本の花と動物』
絵:shino  isotope 構成:isotope
価格:本体1,100円+税
発売日:2020年12月18日(金)
判型:A4変型/スクラッチシート4枚、スクラッチペン1本、説明書
電子版:なし
ISBN:978-4-05-750759-0
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1575075900


【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4057507590
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16495152/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107147264

 

2020/12/28

介護・医療(看護)・保育分野での人材紹介・派遣サービス大手のトライトグループ(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:笹井 英孝)は、この度、今年6月に開校した介護業界の明るい情報発信ができる人材育成を目指したスクール「ハミスク」において、第1期生のうち9人が制作した動画を発表しYouTube上にチャンネルを開設することをお知らせします。
 

トライトグループ1

ハミスクとは、トライトグループが今年6月に開校した、業界初のちょっとだけハミ出すための介護デザインスクールです。介護人材の不足という社会課題の解決を目指すため、介護業界に関わる人が、世の中の介護のイメージから半歩だけハミ出して、介護本来の豊かなイメージを伝える仲間を増やし、発信するための技術を学ぶことで、「半歩はみ出した=今までとはひと味違う」介護職へと自らを育成することをコンセプトとしています。

第1期は、全6回のオンライン講座と当社が運営する介護学校の空き時間や遊休スペースを活用した対面相談会を組み合わせたプログラムを通して、業界内で明るい話題として取り上げられた事例を分析し、情報発信するための動画を参加者自身が企画し制作しました。また11月には、大阪府大阪市にて動画の発表会「ハミ出す、オープンスクール!」を開催し、第1期生のうち9名が自分たちの動画を発表したほか、参加者同士で「これからの介護」をテーマに意見を交わしました。

そしてこの度、介護業界以外の人でもこの制作動画をいつでも見られるようYouTube上に「ハミスク」チャンネルを開設しました。「ハミスク」チャンネルでは、介護職員の男性の魅力を女性目線で解説した動画や、施設利用者の言動で盛り上がる現場の様子など、介護職員や施設利用者の魅力的な一面や明るくコミュニケーションを取る様子を撮影した動画を閲覧でき、介護現場の実態を知ることが可能です。
 

■主な制作動画

タイトル:「モテテク ―彼に求めること♡―」

トライトグループ1

・制作者:岡崎由利さん(20代、NPO法人勤務)
・動画紹介:介護男子が職場で駆使する介護術の中には、実は女性を喜ばせる要素が多くあります。それらを紹介しながら、介護という仕事の隠れたかっこよさを発見してもらう内容です。
・制作者コメント:社会人2年目の時に福祉施設で相談業務をしていた際、閉塞感のなかでしか施設を捉えられない時がありました。今回は、その時の自分に見てほしい動画を作りました。何気ない日常の切り取り方を変えると、実はそこに「モテテク」が溢れていた、そんな気づきを動画に込めています。介護の現場で働く人が当たり前にしていることが、人を大切に想う気持ちの表し方になっていて、女性から見てもときめく仕草がある、そんな価値にもっと多くの人が気付いてほしいと感じています。そのため、最終的には一般の女性にも「あれ、めっちゃかっこいいやん」と言って欲しいです。

 タイトル:「吟子の部屋 -あれやこれや吟じます-」

トライトグループ2

・制作者:和田宜浩さん(20代、介護職・援助員)
・動画紹介:入所者の方に、悩める介護士が人生相談します。人生の達人である入居者からの回答内容やその統計結果を動画にしました。
・制作者コメント:最初の福祉のイメージは近寄りがたいイメージで、どんなことしているのかがわかりませんでした。なんで近寄りがたいのかと考えた時に、「施設の中がよくわからない、見えないな」と思い、自分が施設で働くようになった時に、何を他の人に見せることができるだろうと考えました。自分自身、おじいちゃんおばあちゃんとのコミュニケーションがすごく楽しかったため、今回はその風景を撮影することにしました。はみ出しポイントは、いつも自分が支える側だけど、逆に悩みを聞いてもらって支えてもらうというところです。

 ■11月8日の動画発表会「ハミ出す、オープンスクール!」について

トライトグループ3

当日は、ハミスク参加者が制作した動画を発表したほか、全6回の内容の振り返りやゲスト講師によるワークショップを行いました。参加者からは、「発信することの大切さ、介護業界の可能性に気づいた」「視野を広げることで、ご利用者の日常がもっと面白く、魅力のあるものにかわることを学んだ」といった声が上がりました。
 
■トライトグループ 代表取締役社長:笹井英孝 コメント
現場にヒントがあると言いますが、今回はそれを証明していただいたようなプロジェクトになりました。きっとより多くの方が参画していただければ、もっと多くの「ハミ出し」案が出てくるのだと思います。当社としては今後もこのような活動を通じ、介護の現場が創意工夫にあふれ、元気と笑いがあるものになるように支援をしていきます。

■Youtubeチャンネル「ハミスク」概要
トライトグループが運営する半歩はみ出した明るい情報発信ができる介護人材育成を目指したスクール「ハミスク」の参加者が制作した動画を公開するチャンネルです。
URL:https://www.youtube.com/channel/UCTjVxV_5LqBeLz7sthu1uzA/videos

 《動画一覧》
モテテク
ー彼に求めること♡ー
https://www.youtube.com/watch?v=azgXKZ0KnY4
-不機嫌な彼女♡ー
https://www.youtube.com/watch?v=OlQ1z6Fvhdg
-基本の「き」ー
https://www.youtube.com/watch?v=-17OVxoWb_c
制作者:岡崎由利 NPO法人勤務
内容:介護男子が職場で駆使する介護術の中には、実は女性を喜ばせる要素が多くあります。それらを紹介しながら、介護という仕事の隠れたかっこよさを発見してもらう内容です。

 吟子の部屋 -あれやこれや吟じます-
(今後アップロード予定)
制作者:和田宜浩 介護職・援助員
内容:入所者の方に、悩める介護士が人生相談します。人生の達人である入居者からの回答内容やその統計結果を動画にしました。

ケアペディア
ー徘徊編ー
https://www.youtube.com/watch?v=1DTLw5_9kT4&t
ーろう便編ー
https://www.youtube.com/watch?v=1_0rBKPDsj8
制作者:福井武史 奈良介護福祉士中央学院副校長
内容:「徘徊」や「弄便」といった介護の業界用語を、介護士たちがそれぞれの経験や感性に基づいて解釈し直し、自分が理想とする対処法も含めて言語化し、語ります。

カメラと私
https://www.youtube.com/watch?v=P6ClYsNU29w
制作者:小西佑弥 福祉施設広報担当
内容:障害者施設に入所する利用者の初めての撮影体験レポート。施設内の日常を、利用者の目線で映した映像です。

えつこさんのちょいワルな日々
-いたずら編ー
https://www.youtube.com/watch?v=DEsUr1mhd8Y
-テレビ鑑賞編ー
https://www.youtube.com/watch?v=RaulT0P2IXc
-ラジオ体操編ー
https://www.youtube.com/watch?v=w6AoG5735ec
制作者:臼井啓子 合同会社代表・看護師
内容:とある入所者の個性的な言動にフォーカスし、「入所者」という属性に押し込められない彼女の個性やパワーから生まれる笑いや和みを紹介します。

関西ケアラー女子のよもや話
#1
https://www.youtube.com/watch?v=JoMPBQ_sQjQ&t
#2
https://www.youtube.com/watch?v=BngK8_fU5xo
#3
https://www.youtube.com/watch?v=XGYzumnU9-w&t
制作者:稲岡万喜子 司法書士法人勤務
内容:介護職として勤務する二人の女性が、日ごろ思っていることを語ります。そこから見えてくる介護の実態・本音を捉えた映像です。

理想の介護士
(今後アップロード予定)
制作者:徳田浩平
内容:利用者一人一人に、「理想の介護士」について聞き、介護士に求められる要素を浮き彫りにしていく内容です。

 雑ON(ザツオン)
(順次アップロード予定)
制作者:辻本真吾・増田和枝 社会福祉法人勤務
内容:施設の一日の業務の様子や人の行き来を、画像に伴う音にフォーカスして表現した動画です。入所者と従事者の一日を、音という切り口で見直していきます。

 

■半歩はみ出した明るい情報発信ができる介護人材育成を目指したスクール「ハミスク」概要
開催期間:2020年6月27日(土)〜2020年11月8日(日)
※新型コロナの影響により第0回~第4回までオンライン開催
 
カリキュラム:
第0回「とにもかくにも、ハミ出しのススメ」(6月)
なぜ今、介護の世界にハミ出しが必要なのか。そしてはみ出しをどう介護業界に役立てればいいのか。それらについてハミスク生はスクールが始まる前に考えながら、イラストなどを用いた「自己紹介シート」を作り、専用アプリ上での交流をスタートしました。

第1回「知っておきたい、ハミ出し術」(7月)
ハミスクとは何か、ハミスクでは動画による情報発信を学ぶことなど、このスクールについての基礎知識を学びました。その上で、ハミスク顧問の小国士朗さんと山崎亮さんによるトークセッションを聞き、「ハミ出すとは何か」「なぜいま動画なのか」などについて、みんなで話し合いました。

 第2回「集めてみよう、 ハミ出し事例」(8月)
第1回の宿題として、ハミスク生は「ハミ出している」と思った動画を最大50集めてきました。それらからピックアップして紹介した上で、ビジョンから逆算して考えるバックキャスティング等の思考法を紹介。事例を参考にしながらビジョンを描くことの重要性を学びました。

第3回「作ってみよう、ハミ出しネタ」(9月)
第2回の宿題として、ハミスク生は動画のテーマを設定した上で実際に作ってみた動画を持ち寄り、それらを見ながら意見交換を行いながら、アドバイスをもらいました。また第3回以降、動画制作に対するして個別相談をする「相談会」を各自の進捗に合わせて実施しました。

 第4回「千本ノックでハミ出そう」(10月)
ハミスク生がさらにつくり進めた動画に対して、たくさんのアドバイス「千本ノック」を行いました。小国士朗さん・山崎 亮さんに加え、ハミスク生メンバーからも動画をより良くする方法を話し合いました。

 第5回「ハミ出す、オープンスクール!」(11月)
4か月間に渡って実施してきたスクール事業「ハミスク」の紹介と第一期生の取り組みを発信する発表会を実施。「介護のイメージを少し変えたい!」と集まったスクール生が制作した動画とその背景を発表し、ゲストコメンテーターと共に「これからの介護」に求められるイメージについて考察し継続的な動画作成と新たな仲間づくりに繋げました。

 ※今後、ハミスクの活動として新たに部活の発足を予定。来年1月以降に新たにハミスクに参画者を募り、活動の幅を広げていきます。

 
【トライトグループ(旧:TSグループ)概要】
トライトグループとは、株式会社トライト、株式会社トライトキャリア、株式会社トライトエンジニアリングからなる人材紹介・派遣サービスグループです。2004年の創業時に開始した建設業界での人材紹介・派遣業の経験を活かし、人手不足の顕著な医療・介護・保育業界における人材紹介・派遣業を2006年より展開してきました。介護業界の人材紹介における転職者数のシェア率は業界トップとなる25%を占め、売上高はこの数年は年平均40%ずつ成長しています。2020年11月1日よりTSグループから「トライトグループ」に社名変更をし、主軸サービスである人材紹介・派遣業に合わせて人材育成・キャリア支援を強化し、医療・介護・保育業界を取り巻く慢性的な人材不足に関わるすべての社会課題へ寄与することを目指しています。
 
代表取締役CEO:笹井英孝
本社所在地:大阪府大阪市北区曽根崎2-12-7清和梅田ビル13階
東京本部:東京都千代田区有楽町2-7-1イトシアオフィスタワー16階
社員数: 2,950名(臨時雇用者を除く) ※2020年8月時点
事業内容:医療・介護業界への人材紹介・派遣サービス等
https://tryt-group.co.jp/
 
代表取締役CEO:笹井英孝プロフィール

トライトグループ4

1991年東京大学法学部卒業。2000年コロンビア大学経営大学院修士課程(MBA)修了。国内大手銀行、外資系コンサルティングファーム等を経て、2005年医療機器メーカーであるオムロンコーリン株式会社の社長に就任。その後、セント・ジュード・メディカルやライフドリンクカンパニー等で経営トップを歴任。2019年11月、トライトグループ(旧:TSグループ)CEO及び同グループ3社(株式会社トライト、株式会社トライトキャリア、株式会社トライトエンジニアリング)の代表取締役に就任。

 【各社概要】
和文社名:株式会社トライト
英文社名:TRYT Inc.
本社所在地:大阪市北区曽根崎2-12-7清和梅田ビル13階
東京本部:東京都千代田区有楽町2-7-1イトシアオフィスタワー16階
代表取締役CEO:笹井英孝
設立:2016年
事業内容:人材紹介・派遣サービス等の事業を行うグループ会社の競争力強化に向けた各種環境の整備と支援、経営計画・管理ならびにそれに付帯する業務
https://tryt-group.co.jp/

和文社名:株式会社トライトキャリア
英文社名:TRYT Career Inc.
本社所在地:大阪市北区曽根崎2-12-7清和梅田ビル18階
東京本部:東京都千代田区有楽町2-7-1イトシアオフィスタワー16階
代表取締役CEO:笹井英孝
設立:2014年
事業内容:医療・介護・保育業界への人材紹介・派遣サービス等
※ホームページは、年内中に公開予定

和文社名:株式会社トライトエンジニアリング
英文社名:TRYT Engineering Inc.
本社所在地:大阪市北区曽根崎2-12-7清和梅田ビル18階
東京本部:東京都千代田区有楽町2-7-1イトシアオフィスタワー16階
代表取締役CEO:笹井英孝
設立:2004年
事業内容:建設業界への人材紹介・派遣サービス等
※ホームページは、年内中に公開予定

【本件に関する問い合わせ先】
トライトグループ 広報担当 柴田
TEL:070-4397-6209 E-mail:info@tryt-group.co.jp
 

2020/12/28

株式会社MIHARU(本社:東京都渋谷区、代表取締役:赤木円香、以下MIHARU)は、シニア向けコンシェルジュサービス「もっとメイト」の新たなプログラムとして「スマートフォン個別講座」を東京都にて開始します。シニアのお客様が、より快適で楽しい暮らしを送るきっかけとなるサービスを目指します。
【URL】http://motto-mate.com/sp/
 

MIHARU1

MIHARUは、これまで、シニア向けコンシェルジュ「もっとメイト」を通じて、シニアの抱える悩みの解消や願望の実現をサポートしてきました。
新型コロナウイルスの影響に伴い、家族に頻繁に会えなくなったり、こまめな買い物が難しくなるなど、シニアの生活様式が大きく変化しました。中でも、「孫と顔を見てテレビ電話をしたい」「ネットショッピングを始めたいけれど怖い」など、スマートフォンに関するご質問やご要望を多くいただきました。また、シニアのご家族からも「スマートフォンにしてくれたら楽なのに」等の声をいただきました。
そこで、スマートフォン操作初心者のシニアに特化した「スマートフォン個別講座」プログラムを提供します。具体的には、講師が自宅に訪問し、丁寧に傾聴を行った上でお客様のご要望に合わせ専用の受講プランを作成し、対面で講座を行います。また、スマートフォンへの機種変更や初期設定もご家族と連携してサポートします。ご自宅でのマンツーマン講座のため、ご自身のペースで楽しく確実に学んでいただけます。

スマートフォンに対する心配や不安が払拭され、暮らしを便利で快適にするものと思っていただけるようお手伝いします。

 

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■スマートフォン個別講座の特徴
① 暮らしをより豊かに:携帯販売会社等が運営する「スマートフォン利用促進」を目的とした教室とは異なり、「より快適で楽しい暮らしを送るきっかけ」となる教室を目指してまいります。

② 個別でじっくりと:グループ講座ではなくマンツーマンの対面講座のため、ご自身のペースで楽しく安全に学んでいただけます。また、お客様に合わせたオリジナル受講プランと教材により、着実な習得をお手伝いします。


③ ご自宅でゆっくりと:感染対策を徹底した講師が、ご自宅や近くのカフェなど、ご指定の場所にお伺いします。コロナ禍で外出を控えている方でも、リラックスできる環境で学ぶことができます。

④ お困りごとは何度でも:高いホスピタリティや傾聴力を有するライフコンシェルジュが講師として伺うため、疑問やお困りごとは何度でもご相談いただけます。また、お客様とご家族に合わせたサービスや活用方法をご提案します。


■スマートフォン個別講座 お客様の声

  • スマートフォンがこんなに便利だなんて!なんとなく怖いし難しそうと電源もつけなかったのに、今では好きなことを調べられたり、とても楽しい!暮らしが広がっていくわ!(83歳・女性)
  • 娘がLINEを入れてくれたのだけれど、使い方が全く分からなかったの。でも少しずつできるようになって、家族のグループLINEにメッセージを送ったら、孫に褒められた!(77歳・女性)
  • スマートフォンなんてもう歳だし…と諦めていたけれど、講師の方が何回でも丁寧に教えてくれるから、意外と簡単にできた!今は、欲しいものが何でも見つかるネットショッピングが楽しいよ!(82歳・男性)
  • 家族は忙しそうでなかなか聞けないし、コロナ禍で外出を控えているから、講師が家に来てくれるので助かる。スマートフォン以外のことにも相談に乗ってもらえて、毎回会うのが楽しみ!(78歳女性)


■スマートフォン個別講座 講師紹介

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お話を伺いながらお客様に合った「スマートフォンでこんなこともできますよ!」をご提案し、丁寧にお伝えします。また、シニアのお客様が馴染みの薄いカタカナの横文字を極力使わずに、躓きやすい点や不安な点を分かりやすく説明します。
スマートフォンの活用により、コロナ禍でなかなか会うことのできないご家族のコミュニケーション活性化をお手伝いします。
 
ライフコンシェルジュ
辰巳 裕亮


■こんな方におすすめ
  • スマートフォンを買ったはいいけれど、使い方が分からない・・・
  • コロナ禍でなかなか会えない家族と顔を見て話をしたい!
  • 自分のペースでゆっくり楽しく学びたい!困っていることをまとめて解消したい!
  • 一人で操作するのは抵抗があるけれど、忙しそうな子供や孫には聞きづらい・・・
  • 親のガラケーをスマホに変えてあげたいけど、できていない


■シニア向けコンシェルジュサービス「もっとメイト」とは
「もっとメイト」は、人生百年時代のAgeWell(より良く歳を重ねる)を目的とし、シニアの豊かで彩りのある生活をお手伝いするライフコンシェルジュサービスです。シニアに対して定期的な「傾聴」を行い、抱える悩みの解消や願望の実現をサポートします。また、思い出に残る家族旅行の企画等、シニアのご家族が「やってあげたい親孝行」を実現するためのサポートをします。
 

■株式会社MIHARU 代表取締役 赤木円香

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シニア向けコンシェルジュサービス「もっとメイト」の「スマートフォン個別講座」に興味を持っていただきありがとうございます。私の夢は、AgeWellの考え⽅を社会に提唱することで、歳を重ねるごとに⼈⽣の彩りや豊かさが増すシニアを増やすことです。そのためには、介護や看護等の⾝体的なサポートに加え、シニアが “明⽇を楽しみに思える” ことにフォーカスした新しいシニアサポートが必要です。「スマートフォン個別講座」は、シニアのお客様の新たな知見を得る喜びや達成感を創出し、コミュニケーションを活性化させるため、AgeWellを実現できると確信しております。人生百年時代の新サポートサービスをどうぞよろしくお願い致します。


■株式会社MIHARU 会社概要
社名 : 株式会社MIHARU
代表取締役 : 赤木円香
設立 : 2020年1月10日
所在地 : 東京都渋谷区神宮前3-37-1-1108
HP : https://www.miharu-inc.jp/
サービスページ:http://motto-mate.com/sp/

2020/12/28

ご家族が亡くなられた場合、多くの喪主の方々は、葬儀場・斎場をネットで探されることが一般的になりつつあります。
加えて、参列者の高齢化やコロナ禍の3密を防ぐため、コンタクトレスな葬儀関連サービスのデジタル化が急速に進んでいます
 
スマートシニア社(東京都江東区)は、「コンタクトレス」「セルフサーブ」「ワンストップ」をテーマに葬儀に参列できない人への気配り、葬儀後のお世話になった方々への思いやりを「デジタル化サービス」としてパッケージで葬儀業者・葬儀仲介サイトさまに供給いたします。

 

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葬儀のデジタル化サービスとは

デジタル化サービスは従来の葬儀社サービスに合わせて、デジタル化オプションとしてお客様にご提案できます。

<項目>
  • 葬儀システム:香典・供花・返礼品がオンラインで完結できるシステム

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  • オンライン葬儀:新型コロナウイルスの影響で注目されている、葬儀の模様をZoomやLINEの機能を使用してライブ配信
  • オンライン弔電:弔電を送りたいシーンで、24時間365日いつでも、どこからでも、Webでかんたんにメッセージとして送る
  • 参加型お墓:お墓、仏壇、写真立て用に、自由に取付可能な金属性・セラミック製プレートのQRコードを供給します。(500年以上の耐久性) このQRコードは追悼サイトにリンクされており、故人・先祖の「思い出」がメッセージ、写真、人生史や家系図などで詰まっており、スマホで追加したりご遺族で対話できます

 

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  • スマホでの葬儀連絡:お葬式や法事へのオンラインでの連絡、芳名帳への記帳、QRコードでの受付
  • 遺影・写真アルバムのデジタル化:遺影だけでなく、故人の残した写真アルバムをデジタル化します。このデジタル化した写真は故人のウェブサイト(追悼サイト)に保存されるため、永遠に先祖の「思い出」として許可された人が見れるようにクラウド保管されます

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  • 追悼サイト: ご遺族、友人、同僚、知人が、お亡くなりになられた大切な人を偲び、お互いの気持ちや心温まる思い出、メッセージを投稿、共有できる「思い出ウェブサイト」(追悼サイト)

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ご活用のメリット

デジタル化サービスは従来の葬儀だけでなく、「終活」「供養」のプロセスを統合的にデジタル化で補完するよう設計されています。ご遺族やご友人の方々へ、ご葬儀でのご縁をライフサイクルサポートへ広げることができます。
 

 

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葬儀業界のデジタル化

2015年頃から急速に拡大した、ネット葬儀仲介による、価格の透明化、低価格化は業界に大きな変化をもたらしました。従来、葬儀価格は事前の交渉がしにくいため不透明であったものを、インターネットによる価格比較や葬儀のパッケージ化により、一般の商品やサービスと同じようなりました。

現在は、30社以上の葬儀仲介サイトが葬儀社を葬儀社を紹介する時代に突入したと言っても過言ではありません。この流れが今後は、「コンタクトレス」「セルフサーブ」「ワンストップ」という3つの新たな要素が加わりよりデジタル化が進んでゆくと諸外国の例からも伺えます。 このデジタル化の大きなうねりの波の一つとして、今回のデジタル化パッケージが有り、これらのデジタル化商品が今後の葬儀業界での各社差別化のスタートになれればと弊社は考えております。


お問合せ

葬儀業のデジタル化サービスは、中小葬儀社でも安価にスタート出来るライフエンディングビジネス産業参入のスタートです。気になるサービスはお気軽にお問い合わせてみてください。

メール: support@tsuitonet.com
概要サイト:https://smartsenior.jp/product/for_partner/

 ご質問などありましたら何なりとご連絡ください。
 

2020/12/28

全国のケアマネジャー9万人が登録するウェブサイト「ケアマネジメント・オンライン」(https://www.caremanagement.jp/)、全国にリハビリ型デイサービス「レコードブック」(https://www.recordbook.jp/)を展開するなど、健康寿命の延伸に向け、様々なヘルスケアサービスを運営する株式会社インターネットインフィニティー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:別宮 圭一)は、ケアマネジャーをパネルにした要介護高齢者の医薬品独自調査サービス『CMNRメディカル』にてケアマネジャーの新型コロナワクチン接種意向に関するアンケートを実施しました。
 
 
■調査概要
調査名:CMNRメディカル(第19回) 「ケアマネジャーの新型コロナワクチン接種意向に関するアンケート」
期間:2020年12月8日~2020年12月14日
調査パネル:「ケアマネジメント・オンライン」に登録する会員ケアマネジャー(居宅介護支援事業所に勤務)
調査サンプル数:760名
調査方法:WEBアンケート

■調査結果(サマリー)
新型コロナウイルスのワクチン開発・導入が世界中で進められています。今後、日本でも接種が開始される見通しです。

本調査では、全国のケアマネジャーを対象に、新型コロナワクチンの接種意向や、要介護高齢者へのワクチン接種推奨意向についてのアンケート調査を実施しました。

その結果、ケアマネジャーの95%が新型コロナワクチンの安全性に懸念を抱いていることが分かりました。また、ワクチンを接種したいと思っているケアマネジャーは約半数しかいませんでした。

重症化リスクが高い要介護高齢者や、密を伴うサービスを提供する介護従事者は、率先してワクチンを接種する必要があります。要介護高齢者や介護従事者に影響力を持つケアマネジャーに対して新型コロナワクチンに対する正しい知識の啓発をすることが望まれます。

■調査結果

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まず、新型コロナワクチンに対するケアマネジャーの印象について見ていきます。
新型コロナウイルスのワクチン接種を「自分自身がしたいと思うか」「介護保険サービス利用者(以下:利用者)にしてほしいと思うか」「利用者家族にしてほしいと思うか」と尋ねたところ、いずれにおいても、約半数のケアマネジャーが「とても思う」「少し思う」と回答しました。
 

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続いて、ケアマネジャーによるワクチン接種の推奨意向について見ていきます。
新型コロナワクチンの接種を担当利用者に勧めるか尋ねると、4人に1人が「今はまだ分からない」と回答しました。一方で、例年インフルエンザのワクチン接種は、約半数が「全員に勧めている」と回答していました。
このことから、インフルエンザのワクチン接種はよく勧めるケアマネジャーですが、新型コロナワクチンを勧めることには、まだかなりためらいがあるということがうかがえます。
 

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多くのケアマネジャーが、新型コロナワクチンの接種を推奨することにためらいを感じているのはなぜでしょうか。
ワクチン接種に関して心配に思っていることを聞くと、そのほとんどが「ワクチンの安全性(副作用)(95.0%)」を挙げました。また、「高齢者や基礎疾患がある人にも効果があるか(62.2%)」や「効果の持続期間(57.4%)」といったワクチンの効果についても多く挙がりました。
 

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このように、ケアマネジャーの新型コロナワクチンに対する信頼性が低い状況のなか、身近な感染者は確実に増えています。実際に、職場やサービス事業者、利用者・家族の中に感染者がいると回答した割合は22.9%と、4月に実施した調査から3.6倍になっていました。

新型コロナウイルスのワクチン接種は、重症化リスクが高い要介護高齢者や密が避けられないサービスを提供している介護従事者などにとって、特に必要とされているものです。しかし、現状のケアマネジャーによる認識のままでは、新型コロナワクチンが例年のインフルエンザワクチンに比べて接種されづらくなると懸念されます。

なお、要介護高齢者の新型コロナワクチン接種意向については、ケアマネジャーを通じて現在調査中です(調査結果は2021年2月に公開予定)。

要介護高齢者が安心してワクチンを接種できるようになるには、介護領域の要であるケアマネジャーに対して新型コロナワクチンに関する正しい情報を届け、正しい認識を持ってもらうことも重要であると考えられます。

■高齢者向け医薬品のマーケティングご担当者様へのご案内
ケアマネジメント・オンラインでは、2020年11月に創刊したメールマガジン「医介マーケティング通信」(無料)の購読申し込みを受け付け中です。

「医介マーケティング通信」では、
・自主調査結果の詳細
・医療介護連携に関わる情報
・地域医療に関わる医療・介護従事者向けマーケティングの手法
についての情報を発信してまいります。

<購読申し込み方法>
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弊社では、全国のケアマネジャー9万人が登録するウェブサイト「ケアマネジメント・オンライン」を運営しています。これを活用して、ケアマネジャーを対象とした情報発信のサポートを承っております。また、郵送・FAXなどを用いた情報発信や、調査パネルを用いた効果測定も行うことが可能です。これまでに、製薬会社をはじめ各種企業に情報発信の場としてご利用いただいております。

調査レポートやケアマネジャーへのPRの詳細、価格につきましては、下記窓口までお問い合わせください。

■お問い合わせ窓口■
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■CMNRメディカルについて■
『CMNR(CareManager Network Research)メディカル』は、医療と介護連携のキーマンであるケアマネジャーをパネルとした調査サービスです。複数の医療機関を受診することが多い要介護・要支援高齢患者の処方薬や、服薬管理状況など、医師や薬剤師をパネルとした調査ではなかなか把握しにくい医薬品使用の実態を調査できます。
専門サイト「ケアマネジメント・オンライン」に登録する、日本のケアマネジャー20万人のうち5割に相当する9万人のネットワークを『CMNRメディカル』では活用しています。
※ケアマネジャー(介護支援専門員)は、適切な介護サービスを受けられるように高齢者とその家族の支援をしており、医療と介護の連携の要を担っています。

■調査のご依頼について■
「ケアマネジメント・オンライン」では、『CMNRメディカル』をはじめ、ケアマネジャーを対象にした様々な調査を常時行い、企業やメディア、行政などにお届けしています。今後調査を実施してほしい疾患や医薬品のリクエスト等ございましたら、下記窓口までお気軽にお問い合わせください。

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