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2020/10/9
高齢者への癒やしとQOLの向上、介護者の負担軽減を目指す
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
ヴイストン株式会社
社会福祉法人隆生福祉会
プレスリリース
報道関係 各位
株式会社国際電気通信基礎技術研究所とヴイストン株式会社が共同開発した赤ちゃん型ロボット「かまって『ひろちゃん』」(以下、「ひろちゃん」)との触れ合いが認知症高齢者(要介護者)とその介護者に及ぼす効果を検証する長期的な実験を、社会福祉法人隆生福祉会の介護施設「特別養護老人ホームゆめパラティース」で開始します。
要介護者が、赤ちゃんをあやす行為をひろちゃんで疑似体験することで、生きがい作りや癒しの効果があるか、介護者の負担を軽減できるか、長期間の運用実験を通して検証します。
今後は、この実験の状況を紹介したり、ひろちゃんを使った介護レクリエーションの方法を紹介する、Webサイト(ひろちゃんコミュニティサイト)を開設し、情報発信を行うとともに、コロナ禍で孤立しがちな高齢者施設の社会的な繋がりを支援していきます。
ひろちゃんのように要介護者に働きかけるロボットを「インタラクティブドール」と呼びます。このインタラクティブドールによるセラピー効果を検証することで、要介護者と介護者を支援する新たな産業分野「インタラクティブドールセラピー」分野の創出を狙います。
概要
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(以下「ATR」、京都府相楽郡精華町)とヴイストン株式会社(以下「ヴイストン」、大阪府大阪市)、社会福祉法人隆生福祉会(以下「隆生福祉会」、大阪府大阪市)、独立行政法人科学技術振興機構(以下「JST」、埼玉県川口市)は、ATRとヴイストンが共同開発した赤ちゃん型ロボット「かまって『ひろちゃん』」(以下、「ひろちゃん」)との触れ合いが認知症高齢者(要介護者)とその介護者に及ぼす効果を検証する長期的な実験(実験期間:2020年10月下旬より、6ヶ月を予定)を隆生福祉会の介護施設(介護施設名「特別養護老人ホームゆめパラティース」、兵庫県尼崎市下坂部3丁目3−1)で開始します。
ひろちゃんのように要介護者に働きかけるロボットを「インタラクティブドール」と呼びます。今回の実験を通して、コロナ禍で孤立しがちな高齢者施設の社会的な繋がりを支援する取り組みを行いつつ、今後は要介護者と介護者を支援する新たな産業分野「インタラクティブドールセラピー」分野の創出を狙います。なお、本研究はJST 戦略的創造推進事業(CREST) 研究領域「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(研究総括:間瀬健二 名古屋大学 教授)における研究課題「ソーシャルタッチの計算論的解明とロボットへの応用」 (研究代表者:塩見 昌裕 ATRインタラクション科学研究所 室長)の支援を受けて行います。
背景
コロナ禍により、触れ合いの機会が激減しています。特に介護施設では、介護者と要介護者の触れ合いが不可欠ですが、高齢者は重症化リスクが高く、消毒や飛沫防止など細心の注意が必要となり、これまでと異なる介護が求められています。要介護者、特に認知症高齢者は普段と違う雰囲気に不安を感じています。また、介護者側の負担も増加しています。介護の現場では、要介護者・介護者ともに癒やしが求められています。
このような状況において、介護施設では、コミュニケーションロボットによる癒やし効果が期待されています。しかし、ロボット自体が高価であるため、1つの施設が導入できるロボットの数は1体〜数体であり、要介護者は複数人で1台のロボットを共有することになります。これでは、コロナ禍においては、要介護者は感染リスクが高くなり、介護者にとっては感染リスク低減のための負担がさらに増えるなど、現実的ではありません。
今回の取り組み
そこで私たちは、要介護者1人に1台提供することを目指して、安価なロボット「かまって『ひろちゃん』」(図1)を開発しました。ひろちゃんは、石黒浩(大阪大学特別教授、ATRフェロー、ATR石黒浩特別研究所 所長)が提唱した人のミニマムデザイン*1のコンセプトをもとに、人間の赤ちゃんの存在感を伝えるロボットです*2。2020年1月から本体価格5,000円(税別)で販売を開始しました。この価格であれば、要介護者1人に1台ずつ提供することが現実的になり、ロボットを共有することによる新型コロナウィルスの感染を回避することができます。また、コロナ禍の影響により、介護施設では、現在、部外者の立ち入りを制限していることが多いのですが、ひろちゃんは、壊れにくく扱いやすいため、介護者のみによる介護現場での運用が可能です。
今回、私たちが10月下旬から開始する実験では、要介護者1人に1台のひろちゃんを提供し、長期間、実際の介護業務の中でひろちゃんを利用してもらいます。この実験を通じて、要介護者がひろちゃんと飽きずに長期間関わってくれるか、癒やしの効果があるか、また、要介護者とひろちゃんとの触れ合いの副次的な効果として、介護者の負担軽減の効果があるか、などを明らかにします。まずは1ヶ月、介護施設「ゆめパラティース」において要介護者10名程度を被験者とした予備実験を行い、その後、被験者数や施設数を増やして本格的な実験を行う予定です。
今後の展開
今後は、この実験の状況を紹介したり、ひろちゃんを使った介護レクリエーションの方法を紹介するWebサイト(ひろちゃんコミュニティサイト)を開設して情報発信を行うとともに、コロナ禍で孤立しがちな高齢者施設の社会的な繋がりを支援していきます。ひろちゃんの長期的な導入で得られるノウハウに基づく現場での運用マニュアルの作成や、ひろちゃんを効果的に利用するためのセミナーの開催など、ひろちゃん運用専門家の育成にも取り組みます。海外では要介護者への癒しに人形を使う取り組みを「ドールセラピー*3」と呼んでいます。私達は、ひろちゃんのように要介護者へ働きかけ(インタラクション)を行うロボットを「インタラクティブドール」と呼び、ひろちゃんを通して要介護者と介護者を支援する「インタラクティブドールセラピー」の創出を目指します。
*1:人の存在を感じるための最低限の要素のみで人工システムをデザインするアプローチ。これを用いて開発したロボットに「テレノイド®」、「エルフォイド®」、「ハグビー®」があります。
*2:ひろちゃんは、赤ちゃんサイズのぬいぐるみで、要介護者に好きな表情や顔を想像してもらうために、顔はありません。ひろちゃんの声は、赤ちゃんらしさを強く感じさせるために、1歳頃の人間の赤ちゃんの録音音声を使用しており、要介護者が揺らすなどの働きかけに対して、笑い声や泣き声、喃語(乳児が発する「あっあっ」や「ばぶー」のような意味のない発声)を発します。
*3:赤ちゃん人形を認知症高齢者に渡し、あやしてもらうことで、癒し効果をねらったセラピーの1つです。ドールセラピーで使用する人形は、基本的に声を出したりといった働きかけをしません。また、実際の赤ちゃんにそっくりの人形を用いることが多いです。
【研究支援】
本研究はJST 戦略的創造推進事業(CREST) 研究領域「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(研究総括:間瀬健二 名古屋大学 教授)における研究課題「ソーシャルタッチの計算論的解明とロボットへの応用」 (研究代表者:塩見 昌裕 ATRインタラクション科学研究所 室長)の支援を受けて行います。
■株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)について
本社:〒619-0288 京都府相楽郡精華町光台二丁目2番地2(けいはんな学研都市)
代表者:代表取締役社長 浅見 徹(あさみ とおる)
TEL:0774-95-1111
URL:https://www.atr.jp/
事業内容: 脳情報科学、深層インタラクション科学、無線通信などの情報通信分野と、生命科学に関する研究開発及び事業開発
■ヴイストン株式会社について
本社:〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島 2-15-28
代表者:代表取締役 大和 信夫 (やまと のぶお)
TEL:06-4808-8701
URL:https://www.vstone.co.jp
事業内容:ロボット関連製品の開発・製造・販売
■社会福祉法人隆生福祉会について
本社:〒546-0013 大阪府大阪市東住吉区湯里1-3-22
代表者:理事長 藤本 加代子 (ふじもと かよこ)
TEL:06-6701-5820
URL:https://smile-yume.com/
事業内容:介護老人福祉施設、認知症対応型共同生活介護、短期入所生活介護、通所介護、訪問介護、訪問看護、居宅介護支援、大阪市認可保育園、大阪市委託事業 認知症強化型地域包括支援センター 等
【本件に関するお問い合わせ先】
<報道全般、ATR全般に関するお問い合わせ>
■株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
経営統括部 企画・広報チーム
TEL:0774-95-1176
FAX:0774-95-1178
Email:pr@atr.jp
<研究に関するお問い合わせ>
■株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
深層インタラクション総合研究所 住岡、塩見、本間
TEL:0774-95-1560
Email:hil-contact@atr.jp
<かまって「ひろちゃん」の販売に関するお問い合わせ>
■ヴイストン株式会社
TEL:06-4808-8701
Email:infodesk@vstone.co.jp
<実施施設に関するお問い合わせ>
■社会福祉法人隆生福祉会
TEL:06-6701-5820
Email:hq@smile-yume.com
2020/10/9
■アンケート結果サマリー
- 実際に終活をしている方は5.2%と非常に少ないが、約50%の方は興味を持っている
- 全体のうち無宗教者が占める割合が圧倒的に多いものの、宗教信仰者の方が終活を意識している
- 終活では「預貯金・保険・貴重品などの管理」に関する取り組みが最も多い
- 終活を始めるきっかけは「家族に迷惑をかけたくないから」という理由が多い
- 終活に関する相談は、専門家よりも親友・友人にする方が多い
- 終活を始めるタイミングは「興味を持ったとき」という回答が多いが、実際に興味を持っていても実行にまで移せていない方も多い
■実際に終活をしている方はわずか5.2%
終活の実施状況について尋ねたところ、「実際に終活をしている」という回答はわずか5.2%という結果でした。
ただし「終活をしてはいないが興味はある」という回答も46.2%あり、全体の約半数は終活に興味を持っていることが分かります。
- 終活はしていないが興味はある:46.2%
- 終活をしておらず興味もない:34.9%
- 終活を知らない:13.7%
- 終活をしている:5.2%
■全体の85.3%が「宗教を信仰していない」と回答
宗教の信仰に関する調査では、「何も信仰していない」という回答が85.3%(853名)、「宗教を信仰している」という回答が14.7%(147名)という結果でした。
ちなみに無宗教者のうち「終活をしている」「終活に興味がある」と回答したのは413名(48.5%)、宗教信仰者の場合は101名(68.7%)と、無宗教者に比べて宗教信仰者の方が終活を意識している傾向があります。
- 宗教を信仰している:14.7%
- 宗教を信仰していない:85.3%
■終活では「預貯金・保険・貴重品などの管理」に関する取り組みが最多
「終活をしている」「終活に興味がある」という方を対象に、現在取り組んでいる内容・興味のある取り組みを尋ねたところ、「預貯金・保険・貴重品などの管理」という回答が61.5%で最多でした。
それに次いで「エンディングノート」が47.5%、「葬儀・お墓」が35.3%と多く、一方で「遺言」は19.0%、「介護」は17.3%、「デジタル遺産」は10.3%と、比較的少ない傾向にあります。
- 預貯金・保険・貴重品などの管理:61.5%
- エンディングノート:47.5%
- 葬儀・お墓:35.3%
- 治療方針・延命治療:25.0%
- 定年後の生活の設計:23.0%
- 不動産相続:20.0%
- 遺言:19.0%
- 介護:17.3%
- デジタル遺産:10.3%
- その他:2.3%
■終活のきっかけは「家族に迷惑をかけたくないから」が62.5%で最多
「終活をしている」「終活に興味がある」という方を対象に、終活に興味を持ったきっかけを尋ねたところ「家族に迷惑をかけたくないから」という回答が62.5%と最多で、「健康なうちに整理したいから」が57.5%、「いつ何が起こるか分からないから」が56.5%と続きました。
また「これからの人生をよりよくしたいから」という回答も15.8%あり、終活をポジティブに捉えて取り組んでいる方も若干数いることがうかがえます。
- 家族に迷惑をかけたくないから:62.5%
- 健康なうちに整理したいから:57.5%
- いつ何が起こるか分からないから:56.5%
- 人生の終わりについてしっかり決めておきたいから:27.8%
- これからの人生をよりよくしたいから:15.8%
- 家族の相続などで苦労したことがあるから:14.0%
- その他:0.5%
■終活で最も選ばれる相談先は「親友・友人」
「終活をしている」「終活に興味がある」という方を対象に、終活の相談先について尋ねたところ、「親友・友人」という回答が32.5%と最多でした。
弁護士や終活カウンセラーなどの専門家に頼るよりも、普段から自分のことをよく知っていて馴染みのある人間に頼る方が多いことが分かります。
- 親友・友人:32.5%
- 弁護士・司法書士・税理士・行政書士:25.5%
- 終活カウンセラーなどの終活専門家:13.3%
- お寺・葬儀社:12.0%
- 自治体:10.5%
- その他:2.3%
■全体の39.6%が「終活は興味を持ったときに始めるべき」と回答
終活を始めるタイミングを尋ねたところ、「興味を持ったとき」という回答が39.6%と最多でした。
ただし「興味を持ったとき」と回答した方のうち「興味を持っているけどやっていない」という方も167名おり、終活の重要性を理解していながら実行にまで移せていない方もいることが分かりました。
- 20代:4.5%
- 30代:2.6%
- 40代:3.6%
- 50代:8.5%
- 60代:17.6%
- 70代:11.7%
- 80代以上:2.7%
- 興味を持ったとき:39.6%
- 親の終活を始めるとき:2.7%
- その他:6.6%
■まとめ
アンケート結果によると、世間における終活の認識が広がっている一方で、実際に実行できている方はほんのわずかであることが分かりました。
親友や友人の力を借りて進めるのも一つの手段ではありますが、それでも専門家に比べるとサポート力は劣ります。残される家族のためにも、終活をする際は弁護士や終活カウンセラーのような専門家の力を借りた方がスムーズでしょう。
詳しい内容はこちら:https://souzoku-pro.info/magazine/38/
■調査概要■
- 『相続弁護士ナビ』調べ
- 実施期間:2020年9月
- 対象者:15歳以上の男女1000人
- 調査方法:webアンケート[FN1]
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アシロ 担当:編集部
メールアドレス:marketing@asiro.co.jp
2020/10/9
素敵な大人女性の“いま”に寄り添う アパレルメーカー「あむう」の新プロジェクト 「Okan’s Goods」が新登場!頑張る主婦の願いを実現した、オシャレで便利で現代にマッチした新アイテムを展開!
40代~50代の素敵な大人女性のための婦人服と雑貨を展開する、有限会社あむう(大阪市中央区、 https://amu.in.net/ )は、2020年10月中旬より、家族を見守る母親をターゲットにした「Okan’s Goods(オカンズ・グッズ)」プロジェクトをスタートします。その第一弾として、昔ながらの割烹着を『現代』風にアレンジした、「Okan’s Cappo(オカンズ・カッポウ)」を発売いたします。
■太陽のような輝く笑顔になれる新プロジェクト
「Okan’s Goods(オカンズ・グッズ)」とは?
「Okan’s Goods」は、“太陽のようなおかん(おかん=関西語で母親のこと)”をテーマに、家族のために懸命に頑張る母親を想い企画した、婦人服と雑貨のシリーズです。ターゲットとなる主婦層にリサーチを行い、『何が欲しいか?』『何があれば日々の生活を楽に出来るか?』など細かく調査いたしました。そうして日常の家事仕事などで抱える悩みを解消し、やがて太陽のような明るい笑顔をもたらしてほしいという想いから、オシャレで機能的で便利、楽しくて時短できるグッズたちが誕生しました。
その第一弾としてオシャレな割烹着がデビュー。今後も日常にまつわるオシャレで便利なグッズを展開予定です。
■逆に新しい!?オシャレな割烹着
「Okan’s Cappo(オカンズ・カッポウ)」とは?
「Okan’s Cappo」は、台所仕事や掃除などの家事をするときに活躍する割烹着を、オシャレに可愛くし、さらに使い勝手を良くした新アイテムです。デニム地で機能ポケットをたくさん付けたタイプと、シンプルながら細かいディテールにこだわったタイプの2種類を用意。どちらも撥水加工はもちろん、主婦層へのアンケートで要望の多かった機能ポケットと、アウターとしてそのまま外出できるデザインが魅力。
『割烹着=昔の田舎のお母さん』のイメージを変える、現代にマッチしたオシャレ着の“Cappo”。サイズレスなので自分用だけでなく、ギフトにも最適です。
~「Okan’s Cappo」の特徴~
1. スマートフォンや鍵、印鑑などあらゆるものを入れることが出来るポケットがいっぱい。
2. 撥水、防水加工。家庭で洗えるので汚れても安心です。
3. オシャレなデザインで『ちょっとそこまで』気軽に行けちゃう!
4. ゆったり着れて作業しやすく、使い勝手も抜群です。
■「Okan’s Cappo」2020年AWコレクションラインナップ
・おかんの味方Cappo(ハンドウォーマー付き)
品番 :20218-4653B
サイズ:F
素材 :綿100%
カラー:ブラック・カーキ
価格 :11,800円+税
・デニムなのにCappo
品番 :20218-4674B
サイズ:F
素材 :綿98% ポリウレタン2%
カラー:ブラック・ネイビー
価格 :13,800円+税
お買い求めはこちら
Okan’s Goods楽天市場店: https://www.rakuten.ne.jp/gold/amushop/
■あむうについて
あむうは2001年に婦人服ブランド『AMU』をスタートしました。人は誰でも、いくつになっても、輝く要素を持っています。私たちは『いつまでも若く綺麗でいたい、オシャレを楽しみたい』という女性の願いを叶えるため、他では見つからない、オシャレ感たっぷりの『大人可愛い』お洋服を企画・販売することで、一人でも多くの女性が素敵に輝けるお手伝いをいたします。
そして、お客様の笑顔のために、モノづくりやサービスの探求において、新しいチャレンジを惜しまない企業活動を目指します。
【会社概要】
会社名 : 有限会社あむう
代表者 : 江原 和美
設立 : 平成13年9月7日
事業内容: 婦人服の企画、製造、販売
所在地 : 大阪本社
〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町3-1-12 カネセ中央ビル4F
TEL:06-6281-2825 FAX:06-6281-2826
東京営業所
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町8-7 Daiwa代官山ビル
TEL:03-5413-5884 FAX:03-5413-5184
HP : http://shop.amu.in.net/
2020/10/9
死亡保障を確保して資産形成できる変額保険
人生100年時代に向けて、メットライフ生命は健康寿命や資産寿命を延ばすことが、よりたしかな未来へのカギになると考えます。当社の調査によると、老後生活の不安への備えとして、投資や積立などの自助努力によって資産寿命をどう伸ばすかへの関心が高まっています。特に20 ~30 代 の若い世代を中心に資産運用を始めたいという意向は高まっているものの、「何をすればいいのかわからない」ために、実際は何もできていない方が多いことも分かりました。※1
当社の調査結果やお客さまの声に向き合った結果、ライフインベストは、生命保険としての保障機能に、中長期の資産形成機能をパッケージにすることで、万一の場合に備えつつ、将来に向けての資産形成のご要望を満たす商品として設計されております。一方で、満期保険金額や解約返戻金額には最低保証がなく、運用実績に応じて変動する商品であるため、本商品の特徴や、「長期投資」「積立投資(時間の分散)」「分散投資(資産の分散)」といったリスクコントロール方法をお客さまに適切にお伝えし、その上でお選びいただけるような態勢を取っております。また、ご契約後も定期的にご契約内容や積立金をお知らせするなどのアフターフォローをおこなうことで、お客さまのご契約を長期にわたりサポートしてまいります。
また、保険商品の保障にとどまらず日々の暮らしにも寄り添うために、当社では商品付帯サービス※2を提供し、「健康」や「お金とくらし」に関わるさまざまな疑問やお悩みに対してのご相談をお受けしております。このうち、一部の商品のご契約に対し提供している「くらしの相談ダイアル」は、生活に密着した法律や税金についてのご相談に専門家がお電話で応対するサービスで、ライフインベストのご契約者さまにもご利用いただくことができます。
当社では、「老後を変える」というテーマのもと、お客さまが豊かな老後を過ごせるように、「老後を変える全国47都道府県大調査」の実施や、明るく豊かな超高齢社会に向けた議論の場づくりなど、さまざまな取り組みを行っています。そして、当社は、保険会社として保障や商品付帯サービスの提供を通じて、資産寿命・健康寿命の延伸をお手伝いし、お客さまに長生きを「不安」から「楽しみ」に変えていただけるよう、人生のパートナーとしてともに歩んでまいります。
(※1 ) メットライフ生命実施 「老後を変える全国47 都道府県大調査」 (2020年8月、調査対象:全国の20~79歳の男女14,100人)
(※2 ) 商品付帯サービスは2020 年10 月現在のものであり、将来予告なく変更もしくは中止される場合があります。商品付帯サービスはメットライフ生命が委託ないし提携する各サービス会社が提供します。いずれも保険契約による保障とは異なります。ご利用の際には諸条件があり、ご要望に沿えない場合があります。サービスについての詳細および最新情報は、メットライフ生命のホームページでご確認ください。
以上
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として、お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。
https://www.metlife.co.jp/
補2009-4794
さらに詳細については、下記のページをご覧ください。
https://www.metlife.co.jp/content/dam/metlifecom/jp/corp/pdf/about/press/2020/201008.pdf
2020/10/8
認知機能スケール「あたまの健康チェック®」が見える化
健康増進・認知症予防事業のより効果的な運営促進と
今後のデータヘルス計画策定の一助に
本データの公表を通じ、コロナ禍、長期自粛生活による高齢市民の認知機能低下が懸念される中、全国の地方自治体で推進される健康増進・認知症予防事業のより効果的な運営促進と今後のデータヘルス計画策定に資する一助となることを目指しております。
「あたまの元気まる」は、満40歳以上の要介護認定を受けていない市民を対象とした事業です。あたまの健康チェック®を2013年度に全国自治体で初めて採用・事業化し、地域の認知症予防を促進しています。全国的に対面や集団実施型の認知機能チェックの運用が難しくなる中、尾張旭市では2020年5月からは、新型コロナウイルス感染症の感染予防の観点から、お電話を通じたリモートで認知機能チェックと予防指導も実施しています。
○ 過去7年間に収集された認知機能データ(4,383件)を分析し年齢別の傾向実態を観察
これまで65歳以上人口におけるMCI発生率を示すデータは多数公表されていますが、特定地域の直近実態データとして年齢層別の正常群を含む認知機能指数の分布やMCI判別割合を示すものはみられませんでした。
認知機能低下の予防は、対象者を「65歳以上」とひとくくりに一意的な捉え方をすることなく、年齢層ごとに介入や指導・教育の在り方、ゴール設定を検討することが重要であることが観察されます
○ アンケートデータからの傾向実態を観察
「あたまの元気まる」事業では、あたまの健康チェック®受検者にアンケートも合わせて実施しており、アンケートデータと認知機能データから確認できる傾向実態を観察し、以下のような傾向がみられました。
【調査概要】
調査期間: 2013/04/22 – 2020/7/27
調査対象者: 市内要介護認定を受けていない40-90歳、4,383人、男女
調査方法: 対面チェックならびに紙面アンケートの実施等
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○ 「あたまの健康チェック®」とは
認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての簡易認知機能チェックであり、健常~軽度認知障害(MCI)群における認知機能の定量的・経時評価が可能なスケールで、被検者の微細な認知機能の状態を0〜100の指数値で分かりやすく経時観察できる。国内では、国の認知症予防事業の公式認知機能指標に選択されていることをはじめ、医療機関・健診センター、地方自治体、大学・研究機関など広域に採用されている新しい認知機能スケール。一般的な認知機能評価法とは異なり、職能を問わず、対面実施の必要もなく、電話やビデオ通話を通じたリモート運用が可能である点が特徴。
※ 認知症の有無や症状を評価するための神経心理検査(いわゆる認知症検査)ではありません
【あたまの健康チェック®】 https://youtu.be/D_r4lFGbCN8
<本件に関するお問い合わせ>
セントケア・グループ 株式会社ミレニア
東京都中央区日本橋箱崎町17-1 TEL:03-5695-3028 / FAX:03-5695-3000
Mail: info@millennia-corporation.jp URL: www.millennia-corporation.jp
2020/10/8
繊維上に付着したウイルスが99%以上減少!
オシャレも機能も前向きに楽しむ、新感覚なアイテムを展開!
■抗ウイルス素材を使用した新シリーズ
「WEAR A SMILE(ウェア ア スマイル)」とは?
「WEAR A SMILE」は、“抗ウイルス・抗菌・防臭”をテーマに企画した、Made in Japanの婦人服と雑貨のシリーズです。素材は、シキボウ株式会社開発の「フルテクト(R)」を採用。昨今の衛生意識の高まり、オシャレも機能も、より気軽に、快適に、前向きに楽しみたいという大人女性の想いを叶えるために誕生しました。AWコレクションでは、グローブ、パーカー、トレーナーの3アイテムですが、今後様々なアイテムを展開予定です。
~「WEAR A SMILE」の特徴~
1. 繊維上に付着したウイルスを99%以上減少させる、抗菌防臭性にも優れた素材「フルテクト(R)」を使用。
2. 洗濯を繰り返しても効果が持続!
3. 安心、安全のMade in Japan
4. 綿100%で肌に優しい。
■「WEAR A SMILE」2020年AWコレクションラインナップ
・ANGELINAグローブ
品番 :20210-0656D
サイズ:F
素材 :綿100% <フルテクト加工>
カラー:オフホワイト・チャコールグレー・ブラック・レッド
価格 :3,900円+税
・ANGELINAパーカー
品番 :20213-3654D
サイズ:S・M・L
素材 :綿100% <フルテクト加工>
カラー:オフホワイト・チャコールグレー・ブラック・レッド・ブルー・カーキ
価格 :11,800円+税
・ANGELINAトレーナー
品番 :20213-1655D
サイズ:M~L
素材 :綿100% <フルテクト加工>
カラー:オフホワイト・チャコールグレー・ブラック・レッド・ブルー・カーキ
価格 :7,900円+税
お買い求めはこちら→あむうSHOP: http://shop.amu.in.net/
■あむうについて
あむうは2001年に婦人服ブランド『AMU』をスタートしました。人は誰でも、いくつになっても輝く要素を持っています。私たちは『いつまでも若く綺麗でいたい、オシャレを楽しみたい』という女性の願いを叶えるため、他では見つからない、オシャレ感たっぷりの『大人可愛い』お洋服を企画・販売することで、一人でも多くの女性が素敵に輝けるお手伝いをいたします。
そして、お客様の笑顔のために、モノづくりやサービスの探求において、新しいチャレンジを惜しまない企業活動を目指します。
【会社概要】
会社名 : 有限会社あむう
代表者 : 江原 和美
設立 : 平成13年9月7日
事業内容 : 婦人服の企画、製造、販売
所在地 : 大阪本社
〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町3-1-12 カネセ中央ビル4F
TEL:06-6281-2825 FAX:06-6281-2826
東京営業所
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町8-7 Daiwa代官山ビル
TEL:03-5413-5884 FAX:03-5413-5184
HP : https://amu.in.net/
通販サイト: http://shop.amu.in.net/
2020/10/8
「引き算」の発想が、ご入居者様・職員の負担軽減&QOL向上につながると評価
従来、老人ホーム等では、夜間ベッド上での排泄介助を必要とするご入居者様に対し、頻繁なパッド交換によって快適さを担保することが多くありましたが、交換時に睡眠を妨げる可能性があることが課題でした。『夜間ぐっすり排泄ケア』では、お一人おひとりのアセスメントに基づく適切なおむつやパッドの選択と、洗浄液を用いたスキンケアの徹底により、就寝中のパッド交換を極力減らしました。その結果、夜間睡眠が良好でなかったご入居者様の夜間睡眠と昼間の覚醒の向上にとどまらず、意欲や日常生活動作(ADL)の向上にもつながる場合もあることが、各ホームで実施した効果検証により明らかになりました。職員も、負担が軽減した分ご入居者様と関わる時間をさらに増やすことができ、ホーム全体の活気が向上するケースも出てきています。
「夜間ぐっすり排泄ケア」の取り組み例
ベネッセスタイルケアはこれからも、ご入居者様のその方らしい生き方を実現するために、お一人おひとりの人生と向き合い、深く寄りそってまいります。
注1:介護アンテナ(https://www.kaigo-antenna.jp/)は、ベネッセスタイルケアが運営する、全国の介護に携わる方向けの総合情報サイトです。ベネッセの介護事業は今年25周年を迎えており、これまでの事業運営から得た介護技術などのノウハウや『夜間ぐっすり排泄ケア』をはじめとする「ベネッセメソッド」、独自取材に基づくお出かけスポット情報や回想法を基としたレクリエーション素材、介護イラストなどを無料提供しています。
注2:商標登録出願中
『夜間ぐっすり排泄ケア』について
介護に携わる方々のための総合情報サイト『介護アンテナ』における情報提供
(https://www.kaigo-antenna.jp/kaigo-maruwakari/kaigo-technique/tec_007/detail-70/ 上図参照)
および当該サイトよりダウンロード可能な、以下のPDF形式のテキスト
●施設・居住系サービス版 スタートガイド:A4版 15ページ
●施設・居住系サービス版 推進者用ガイド:A4版 27ページ
●施設・居住系サービス版 Q&A:A4版 15ページ
■グッドデザイン賞 審査員による評価コメント
誰にも訪れる介護の問題。従来は、大変なのは当たり前と考えられ疑わず、そして双方に負担が大きかった。この取り組みは、一人ひとり異なる排泄ケアの方法をエビデンスとともに公開することで課題を解決しようとする仕組み。応募企業の「その方らしさに、深く寄りそう。」という理念をそのまま体現した、丁寧なアプローチを大いに評価した。引き算の発想が効率化やゴミ削減にもつながった点も着目したい。
■グッドデザイン賞 ウェブサイトでの紹介ページ
(https://www.g-mark.org/award/describe/51217?token=rqyhQZrx3Q)
※グッドデザイン賞(公式ウェブサイト:http://www.g-mark.org)
グッドデザイン賞は、1957 年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまでの受賞件数は 50,000 件以上にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
本内容に関するお問い合わせ
株式会社ベネッセスタイルケア 社長室広報 TEL 03-6836-1111
2020/10/8
食べやすさ、カロリー、たんぱく、塩分、咀嚼力など
高齢者のニーズに合わせた「おせち」8種
高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋洋)は、高齢者専門宅配弁当店「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」の約350店舗で「おせち料理」を提供しています。
おせち料理の提供は1999年の創業当初から行っており、今年も10月7日から予約受付を開始し、大晦日の12月31日ご自宅に届けます。お一人様用から家族をもてなす3~4人様用まで人数に合わせた商品はもちろんのこと、高齢者向けの「おせち」として、食べやすさや栄養価、塩分に配慮した8種類のおせちを用意しています。
◆お正月らしさを感じる“華やかさ”と高齢者の“食べやすさ”に配慮
お一人で過ごす方、ご夫婦で過ごす方、帰省されるご家族をもてなす方など、お正月の過ごし方は様々です。当社が提供している「おせち」は、過ごし方や体の状態に合わせて注文できるよう、8種を用意しています。毎年注文が多いのは一人用のおせち「彩(いろどり)」です。お一人で過ごす方にも様々なおせち料理を楽しんでいただけるよう、品数は19品、おせちの定番から国産焼車海老まで、1つ1つにこだわりを持ってメニューを決定しています。
当社が提供する「おせち」のこだわりは、“お正月を感じる品ぞろえや彩り”、そして高齢者向けであるため、“食べやすい”ことも重要です。海老の角部分や尻尾の剣をカットすることにより手指や口腔内を傷つけないよう配慮。また、タケノコやゴボウなど繊維の強い野菜は、食べやすいようにやわらかく調理。田作りやイカなどの硬い食材は、高齢者の咀嚼力や飲み込む力に配慮したやわらかさに仕上げています。さらに、酢の物は、むせにくいように酸味を調整するなどの工夫を施しています。
◆塩分調整や高齢者の栄養価に配慮、噛む力が弱くなった方などに合わせたおせち
おせち料理は塩分が高いメニューが多い中「たんぱく・塩分調整おせち」「カロリー・塩分調整おせち」といった塩分を調整した商品や、噛む力が弱くなった方向けのやわらかいおせち「和(なごみ)」も用意しています。高齢者のニーズに合わせながらも、お正月気分を存分に味わえる彩り豊かで縁起の良いおせちとなるように構成しています。
「おせち」を配達する12月31日は、各店舗でお弁当が乾かないように巻いてあるシートを1つ1つ外し、お品書きをつけて専用の風呂敷で丁寧に包みます。いつもより注文数が多いことや1つが大きいことから、店舗によってはレンタカーを借りて「おせち配達特別体制」で届ける所もあります。毎日お届けするお弁当はもちろんのこと、「おせち」も単に配達するだけでなく声掛けと安否確認を行いながら年末の挨拶と来る年への想いを込めてお届けしています。
『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』のおせち一覧(価格は全て税込) ご注文期間:2020年10月7日~12月8日
※ご注文期間は店舗により異なります。
当社は現在、高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」を、全国で約350店舗展開しており、うち約300カ所の市区町村行政から配食サービスを受託しています。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しています。昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近しい存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。利用者は、おかずのみ(540円~・税込み)とごはんつき(594円~・税込)を選択可能とすることで、ごはんを炊く・よそうといった自分でできることは自分でしていただく形態になっており、高齢者の自立した生活を促しています。食事の内容は全て管理栄養士が監修しており、高齢者の健康に配慮した「普通食」はたんぱく質がしっかり摂れる献立になっており、その他にも活動的な方向けの「健康ボリューム食」、噛む力・飲み込む力が弱った方向けの「やわらか食」「ムースセット食」、食事制限がある方には「カロリー・塩分調整食」「たんぱく・塩分調整食」、透析治療中の方には「透析食」、消化不良や消化器系の手術後「消化にやさしい食」など高齢者の生活や状態に合わせたバラエティー豊かな食事を提供しています。“食事とは体の栄養になるだけでなく、心の栄養にもなければならない”と考え、毎月の楽しみとして月1回「行事食」という特別な弁当を提供しています。その食材は、黒毛和牛のハンバーグや車エビの天ぷら、国産うなぎを用いたうな丼など、高齢者が食べる喜びを感じ、家族や友人に思わず自慢したくなるような食事を目指したものとなっています。
また、2020年5月18日より買い物が不安な高齢者を支援するためにプラス株式会社(東京都港区、代表取締役会長兼社長 今泉 嘉久)と連携し、日用品の注文配達『介護お助け便』を開始しました。お客様の注文は弁当宅配時に受付し、納品は対象の商品の納品予定日以降で一番早い弁当宅配日になります。注文はカタログから商品を選んで、弁当宅配時にスタッフに口頭で伝えるだけで完了でき、宅配弁当と一緒にお届けするため送料もかかりません。品揃えは、日用品、高齢者向け商品、加工食品等の全200点となり、生鮮食料品以外の商品を幅広く用意しています。
会社名: 株式会社シニアライフクリエイト
代表: 代表取締役社長 高橋 洋
本社: 東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
TEL. 03-5427-3981
ホームページ: http://slc-123.co.jp/
設立: 1999年12月
資本金: 28,000万円
事業内容:1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」フランチャイズ本部の運営
2020/10/8
オンライン化により、安全性の考慮・地方など遠方の方々へのサービス提供が可能に
野村総合研究所が2020年5月に行った調査によると、生活者のデジタル活用状況は、緊急事態宣言前に比べ、インターネットをほぼ毎日利用している人が8割以上にまで増え、特に、50代以上の中高年層においては若者と同様に1時間近く利用時間が伸びていることがわかっています。ただし、その中でも、デジタル技術を使いたくてもネットワーク環境や端末がないことから利用できない、あるいは使い方がわからない、という層が一定数存在しているとしています。(※)
※野村総合研究所「新型コロナウイルス感染拡大による生活への影響調査」
https://www.nri.com/jp/keyword/proposal/20200527
この状況に対し、当校の代表 増田 由紀は以下のように述べています。
「コロナ前からシニア層のスマホやPC等のデジタル活用への意欲は高まっており、教室に来られる生徒さんも増加していました。ただ、生徒さんとお話しをしていると、地方にお住まいの高齢者の中には、やはりまだまだ使いこなせない、使えないという方が多いという実感があります。新型コロナウイルスの影響で、生活の中でネットサービスを利用するシーンがますます増えていますが、ビデオ通話や、オンラインショッピング、オンライン決済と言われても対応ができないシニア世代の方も多数おられます。コロナをきっかけに、このままデジタル化が進んでいくと、できる人とできない人の格差がさらに広がり、日常生活に支障をきたす方々も出てくるのではと危惧しています。」
こうした状況を踏まえ、当校では、対面レッスンからオンライン教室へのリニューアルを通して、安全性を確保した上で、既存の受講生の皆さまへはこれまで通りの授業を、そして、デジタル化についていけず人とのコミュニケーションが極端に減ったり、普段の生活に困ったりすることが心配なシニアの方々へサポートを提供していきます。またオンラインという特性から、地方など遠方の方々にも、自宅にいながらにして学んでいただけます。
◆10月5日よりリニューアルキャンペーンを開始
当校ではこの度のリニューアルを記念して以下のキャンペーンを実施します。
・キャンペーン期間中、新規受講者先着20名様に初月半額特典(コース受講の場合)
・キャンペーン期間中、プライベートレッスンお申し込みの方先着20名様に、1回分の受講券を進呈
・キャンペーン期間は10月5日~11月30日まで
<体験レッスンお申し込み>
https://pasocom.net/onlinelesson/taikenkai-nagare/
<募集中の講座>
https://pasocom.net/recruiting/
<プライベートレッスンについて>
https://pasocom.net/private-2/
<講座お問い合わせ>
https://pasocom.net/askus/
◆オンライン講座新規受講者への初回の導入サポート
当校では、初めてオンラインレッスンを受講される方を対象に、事前にオンラインレッスン無料体験を実施中。
体験レッスン時に、説明手順を読んでもどうしてもわからない、繋がらないという方向けに、メール対応や電話サポートを行っています。初めての方でも安心して体験レッスンを受けていただけるよう、スタッフが丁寧にご案内いたします。
<パソコムプラザ代表 増田 由紀(ますだ ゆき)について>
2000年に千葉県浦安市に、ミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室「パソコムプラザ」を開校。現役講師として講座の企画から教材作成、本執筆などを行い、「“知る”を楽しむ」をコンセプトに、スマートフォンやパソコンの講座を行っている。70~90代の受講生多数。2011年以降は、初心者、シニア世代のスマートフォンの利活用に特に力を入れ、日本橋三越本店、伊勢丹新宿店、京王百貨店、日本橋高島屋、ホテル椿山荘東京、ホテルニューオータニ、クラブツーリズム、JTBなどでも講座を担当。また、新聞・雑誌掲載多数。
●主な著書
「いちばんやさしい60代からのiPhone」、「いちばんやさしい60代からのiPad」、「いちばんやさしい60代からのAndroidスマホ」「いちばんやさしい60代からのLINE」(日経BP)など
・著者ブログ: https://masudayuki.com/
・Facebook : https://www.facebook.com/pasocomplaza
<株式会社スノー・カンパニーについて>
本社 : 〒279-0012 千葉県浦安市入船3-64-202
代表者 : 増田 由紀
設立 : 1999年7月
事業内容: ・スマートフォン、タブレット、パソコン教室の運営及び付帯業務
・IT指導要員の人材育成、研修
・英会話サロンの運営及び付帯業務
・シニア世代対象の講座の企画・実施
・スマートフォン、タブレット、パソコンなどの書籍出版
・テキスト、教材作成
・オリジナル商品の物販
TEL : 047-305-6200
WEB : https://pasocom.net/