シニアライフ総研®特選ニュースを更新しました

2020/9/23

trip salon un. -9月23日から予約販売スタート!
家族3世代で使える【髪とカラダと心をつなぐ。】シャンプー

現役訪問美容師が訪問現場(介護施設・病院・ご自宅)の声を聞き、こだわってつくられたシャンプー
株式会社un. (本社:東京都港区、代表取締役:湯浅一也、以下 trip salon un.) は家族3世代で使える“髪とカラダと心をつなぐ。「un.GLOBAL.GEL」を、2020年9月23日(水)から予約開始いたします。
そして、本日から発売記念といたしまして2ヶ月間限定初回お試し5%OFF & オリジナルグローバル泡立てネットプレゼントキャンペーンを実施いたします。
 
株式会社 un.1 株式会社 un.2
 
 ▼【un. GLOBAL.GEL】
http://c-b-un.com/un-globalgel 

ーーーー紹介動画ーーーー
 

■開発の背景
trip salon un.はこれまで多くの介護施設、病院、個人宅に訪問し、美容サービスを提供してきました。
サービスを提供する中で、お客様からどんなシャンプーを使って良いか、髪や頭皮に潤いを与えてくれるシャンプーがないかとお悩みをお伺いし、私たち訪問美容師も施術する中で髪・頭皮のコン ディションをより良くできるシャンプーは無いかと感じていて、双方で問題解決する為にこの度「un.GLOBAL.GEL」を開発いたしました。双方で問題解決する為にこの度「un.GLOBAL.GEL」を開発いたしました。

「un.GLOBAL.GEL」は、髪はもちろんカラダまで洗う事ができ、肌が敏感な子供から大人まで幅広い年代に対応した、やさしい商品です。
現役訪問美容師が考えこだわってつくったシャンプーを是非、ご体感ください!

■un.GLOBAL.GELの特長■

1. 天然由来原料が93%以上配合
9種類の天然由来エキス※1で頭皮や髪に潤いを与え、肌は健やかに保ちます。

2. 高級ボディソープとして使用できる成分配合
グローバルにボディーソープとしても使用でき、髪やお肌に潤いを与え
フランスのバラ園を感じる”リシェスローズ”の香りで1日中幸せな香りに包まれます

3. キメ細やかな泡立ちと泡ギレの良さを追求
濃密でキメ細やかなやさ泡で汚れを落とし快適な使い心地

4. 8つのフリーを実現
石油性界面活性剤・マイクロプラスチック・旧表示指定成分・合成着色料・パラベン・シリコン・鉱物油・紫外線吸収剤全て不使用

◼︎主な天然植物性エキス※1
◯ローズマリー葉エキス
髪の毛を健やかに保ち若々しく維持する効果が期待されます。
◯アルニカ花エキス
フケや脱毛の予防にも効果が期待されます。
◯ローマカミツレ花エキス
抗菌・抗炎症作用、肌荒れ・抜け毛防止、リラックス効果も期待されます。 
◯オドリコソウ花/葉/茎エキス
皮脂の過剰分泌を抑える効果があり毛穴を引き締める収れん効果、加えて消炎効果があることから、頭皮や毛根の状態を正常に保つのに効果的とされています。 
【その他】
ニンニク根エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキスオランダガラシ葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス

■オリジナルシャンプーの概要

名称:un.GLOBAL.GEL-アングローバルジェル
予約開始: 2020年9月16日
発送:10月上旬〜中旬予定

販売料金 【通常料金】   
 ◯ 300ml 
                3,300円(税込) 
 ◯1000ml《800mlボトル付き》
                6,270円(税込)
 ◯1000ml《詰め替え用》 
      5,720円(税込)

【送料】
北海道・沖縄(¥1,300-)
【【その他地域一律¥650-】】
※7,000円以上ご購入で送料無料

▶︎定期購入も可能(1・2・3ヶ月周期)
▶︎2本セットもお得に!
▶︎trip salon un. 訪問美容サービスをご契約いただいている法人様は送料無料でお得な価格でお求めできます。

サイズ  : 300mlボトル 1000mlパウチ 800mlオリジナルボトル
【生産】日本
【成分詳細】
水、オレフィン( C 1 4 – 1 6 ) スルホン酸 N a 、グリセリン 、コカミドDEA 、ラウラミ ドDEA 、ニンニク根エキス 、ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、アルニカ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オドリコソウ花 / 葉 / 茎エキス 、オランダガラシ葉 / 茎エキス 、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、BG、コカミドプロピルベタイン、ポリクオタニウム-10、塩化Na、乳酸、香料、 フェノキシエタノール、プロパンジオール

【発売元】株式会社 un.
東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山1403
【製造販売元】株式会社 ナチュラル
鹿児島県霧島市牧園町高千穂3869-43

◼︎un.GLOBAL.GELのチカラを最大限に引き出すオリジナル泡立てネット◼︎
◯ グローバル泡立てネット

株式会社 un.3

 

定価440円(税込)
サイズ:Lサイズ
外寸:横幅約13cm 縦約16cm
素材: 本体 /ポリエチレン 100% 
       リボン/ポリエステル
       留め具/ナイロン
生産国:日本


URL   :http://c-b-un.com/un-globalgel【メインページ】
    https://tripsalonun.stores.jp/  【オンラインショップ】
        https://store.shopping.yahoo.co.jp/un-globalgel/ 【Yahoo!ショッピング】
    

■会社概要
商号  : 株式会社un.
代表者 : 代表取締役 湯浅一也
所在地 : 〒107-8355 東京都港区南青山2-2-15ウィン青山1403
代表番号: 03-6869-9419
設立  : 2012年8月
事業内容: 訪問美容業務、講習・教育事業、物品販売
URL  : http://www.c-b-un.com
 

株式会社 un.4

2020/9/23

シニアも簡単“おうちエクササイズ”・パーソナルパワープレートとBRAIN BONES BALANCEプログラムセット商品を9月18日より発売スタート!すべてのシニアに健やかな未来を

株式会社プロティア・ジャパン1

 

㈱プロティア・ジャパン(本社:東京都)は、9月18日(金)より3次元振動マシン、パーソナルパワープレートと、シニア向けエクササイズBRAIN BONES BALANCE™プログラムのセット商品を発売します。このプログラムは、ベアフットサイエンスに基づいた筋膜・神経筋コンディショニングや認知機能エクササイズを用いて、年齢を重ねても、理想的な体の機能を保つための方法をこのプログラムの開発者、米国足病医Dr.Emily Splichalがご案内します。運動は筋力を鍛えるだけではなく、その負荷が骨を強くし、脳を刺激し鍛えることにもつながります。

体を動かすことが難しい方でも、付属のDVDを見ながら短時間で、ご自身のコンディションに合わせたエクササイズが可能です。また、別売りで「ゴルフ」「ランニング」「産後ケア」などプログラムなどもあり、ご家族のあらゆる世代でエクササイズを行うことができます。

 

パワープレートを使用したトレーニングにより、シニアの方に期待できる効果は?

・姿勢やバランスの向上
・足部から体幹の安定性
・筋肉および筋パワーの強化
・柔軟性や可動域の向上
・骨の健康促進

 

特にこのような方にオススメ

・年齢とともにカラダを動かすことが難しくなってきたが、運動を毎日継続して行いたい。
・親が年齢を重ねていく中でも、いつまでも健康でイキイキと活動してもらいたい。
・運動はしたいが、人の多いジムには行きたくない。自宅で安心して運動を行いたい。
 

Dr.Emily Splichal(エミリー・スプリチャル)とは?米国公認足病医・NABOSO™テクノロジー開発者

株式会社プロティア・ジャパン2

 

2万人を超える人々の足の怪我のリスク低減をサポートした経験から、NABOSO™テクノロジーを開発。Naboso™(チェコ語で「裸足」を意味する)は、姿勢を改善し、動作を向上させるために設計された、足裏の小さな固有受容器を刺激するテクスチャー(素材)です。この革新的なテクスチャーにより、神経リハビリテーション、人のパフォーマンス、健康的な生活に役立つよう日々取り組んでいます

 

Personal Power Plate Standard & Brain Bones Balance™ Programme商品

株式会社プロティア・ジャパン3

本体価格:324,000円(税抜)
*個別に購入するより、36,000円(税抜)お得!

 <内容物>
・Personal Power Plate® Standard本体
・Naboso™トレーニングマット
・突起付きマッサージボール
・スムースマッサージボール
・ストゥループテストカード
・エクササイズDVD
・Brain Bones Balance™ テキストブック


・製品詳細はこちら>>
https://power-plate.co.jp/product/personal-power-plate-bbb/

 

Power Plateとは?

 この1台で準備運動や運動後のクールダウン、日々のコンディショニング調整、毎日の健康維持など様々な目的で、効率よく全身のワークアウトが出来ます。パワープレートの3次元方向に振動するプラットフォームは、振動に対して身体が自然に反応する、いわゆる反射反応を利用することで、筋肉の活動を活性化するように設計されています。プラットフォーム上で行うコンディショニングは、毎秒25〜50回の制御された振動が与える刺激により、神経筋の活発な動きにアプローチでき、より早く体を温め、可動性を向上させます。

株式会社プロティア・ジャパン4

・Personal Power Plateについて詳細はこちら>>
https://power-plate.co.jp/product/personal-power-plate/
 

WEB/SNS

・Power Plate Japanホームページ:https://power-plate.co.jp/elderly-home/
・Power Plate Facebook @PowerPlateJapan
・Power Plate Instagram @power_plate_japan
・Power Plate Japan LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/power-plate-japan/ 

 

2020/9/23

iSEEDは、高精度衛星みちびきに対応した、サービスを9月23日から開始しました

株式会社 iSEED(アイシード 静岡県沼津市 代表 井澤庄次)は、徘徊傾向のある認知症高齢者を見守る小さなGPS端末の後継モデルとして、大幅に進化した「パルモどっち君2」を本日、9月23日より、端末提供と位置情報検索サービスを開始すると発表しました。高精度衛星みちびき(準天頂衛星システム:日本独自の衛星測位システムで高精度な位置情報を提供)に対応し、位置精度が大幅に向上しました。また、故障の原因で多かった防水機能を強化して、最高レベルのIP68に対応されています。また、LTE通信方式の採用で通信スピードが向上して、FOMAが終了する2022年以降もご利用いただけます。
高齢化が進む社会で、高齢者の徘徊は大きな社会問題であり、多くの皆様がお困りの状況です。「パルモどっち君2」は、普段お使いになる衣服、靴、鞄に装着できる超小型のGPS端末です。そっと忍ばせて、持ち忘れを防ぐことを期待できます。エリア検出機能により、一定の範囲から外に出たことを検知して、予め登録したメールにお知らせが届きます。位置検索は、地図上にピンが表示され、簡単に位置がわかります。ボタンの押下で自分の位置情報を知らせることなど、抱負な機能を持ち、徘徊でお悩みの皆様にご安心を提供します。
多くの自治体様で、高齢者徘徊感知機器として介護保険レンタル対象とご判断いただき、1割負担でのご利用の地域も多くなっているようです。

【サービス開始/受付開始】 2020年9月23日

【サービス利用料】
1)月額通信費は以下のようになります。
        1,950円/月 (2年契約時/税別)
        2,600円/月 (自由契約/税別)
2)初期登録費用は共通で 23,800円(税別)となります

【お問合せ】
株式会社 iSEED (アイシード)  
静岡県沼津市岡一色725-1 沼津インキュベートセンターA-4
代表取締役  井澤 庄次
電話/FAX      055-900-1003
メールアドレス   info@i-seed.co.jp
ホームページURL https://i-seed.co.jp

iSEED「パルモどっち君2」

2020/9/23

家族の不安を吹き飛ばす!
大切な家族を「家で看取る」方法を在宅のスペシャリストが解説

 

株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『畳の上で死にたい「悔いなき看取り」を実現した8家族のストーリー』(中村 幸伸 著)を2020年9月24日に発売いたします。

 

『畳の上で死にたい「悔いなき看取り」を実現した8家族のストーリー』
――――――――――――――――――――――――――
夫婦で働いているから、昼間は見てあげられない……。
毎日の食事・ケアはどうすればいいだろう……。
容態急変時は、パニックにならずに対応できるだろうか…。

「自分は畳の上で死にたいなあ」と、終末期の療養場所として自宅を希望する人は約6割。しかし一方で、「最期まで自宅療養するのは困難」とも考えており、理想と現実のギャップに苦しんでいます。
その主な原因は、在宅医療がどのように行われているのか、よく知られていないことです。また、在宅医が見つからないから、自分の病気では在宅医療が難しいからなどと、仕方なく病院・施設への入院を選択する人も大勢います。本書では、いま高齢者を抱える家族が、どうすれば家族を最期まで自宅で看取ることができるのか。家族が知っておくべき知識を余すことなく解説します。

【書籍情報】
書 名:『畳の上で死にたい「悔いなき看取り」を実現した8家族のストーリー』
著 者:中村 幸伸(ナカムラ ユキノブ)
発売日:2020年9月24日
定 価:1400円(税抜)
体 裁:四六判・並製/220ページ
ISBN :978-4-344-93088-9

【目次】
プロローグ
ストーリー1 戒名は、自分で決める! ポイント解説 在宅医療を始める前に
ストーリー2 一生忘れない、ラスト・クリスマス ポイント解説 自宅で介護をするための準備
ストーリー3 思い出のたこ焼き ポイント解説 在宅医療の食支援
ストーリー4 点滴は、イヤ! ポイント解説 在宅医療で家族ができること
ストーリー5 病院の“問題児”は、家では“優等生”!? ポイント解説 快適な在宅療養のために
ストーリー6 手紙に託した「最期のお願い」 ポイント解説 「もしものための話し合い」は大切
ストーリー7 認知症と、家庭菜園 ポイント解説 在宅医療と認知症
ストーリー8 笑顔で迎えた最期のバースデー ポイント解説 看取りの前に知ってほしいこと
エピローグ

【著者プロフィール】
中村 幸伸(ナカムラ ユキノブ)
医療法人つばさ 理事長。つばさクリニック岡山 院長。
1977年島根県生まれ。2002年鳥取大学医学部医学科を卒業後、同年に倉敷中央病院に入職。循環器内科を専門とし、多くの患者さんが本人の希望とは裏腹に転院したり施設に入居したりせざるを得ない現実を目の当たりにする中、在宅医療の必要性を痛感する。2007年に病院を退職し、当時在宅医療のパイオニアであった「新宿ヒロクリニック」に勤務しながら在宅医療の知識を身につける。2009年、岡山県初の在宅診療専門所であるつばさクリニックを開設。2014年にはつばさクリニック岡山を開業。現在、岡山市、倉敷市の2診療所で総勢80人以上のスタッフを擁し、在宅患者を支えている。

 

2020/9/23

健康長寿のカギはかむ力! 
書籍『やっぱり大切!「かめる幸せ」をとり戻す』が9月18日発売

朝日新聞出版は9月18日、日本口腔インプラント学会による著書『やっぱり大切!「かめる幸せ」をとり戻す あの素晴らしい歯をもう一度』を発刊します。「かむ力」が健康長寿につながることの最新の研究報告や、かむ力を維持するための治療について、国民に正しい情報をお届けします。

 

インプラントカバー_帯付き

 

厚生労働省の国民生活基礎調査平成28(2016)年の調査によると、「かみにくい」と感じる人は、高齢になるほど増え、75歳以上では68.6%にもなります。50代前半では10.9%なので20年以上の間に「かむ」ことに不満の残る人が約6倍にも増えます。人生100年時代といわれるいま、後半戦に入ってからは、「かむ力」こそが課題だといえるでしょう。

歯を失ったまま放置すると、認知症のリスクが高まることが研究で明らかになっていますが、人工歯で補い「かむ力」を維持できれば、回避も可能です。

本書は、「第二の永久歯」といわれるほど「かむ力」が回復するインプラント治療について、その学術団体である日本口腔インプラント学会がまとめたものです。インプラントは高額、トラブルが多いなどのイメージがありますが、国民に正しい情報を届けたいという思いから執筆されました。

インプラント治療の基礎知識から治療の流れ、手術、治療費、メインテナンス、歯科医師の選び方まで丁寧に解説しています。

主な内容は以下の通りです。

[第1章]歯を大切にすることは健康長寿への近道
[第2章]知っておきたい大事な「歯」の話
[第3章]意外と誤解している「インプラント」について
[第4章]インプラント治療の基礎知識
[第5章]インプラント治療の基本の流れ
[第6章]インプラントの治療費、詳しく教えて
[第7章]治療中・治療後のトラブルとメインテナンス
[第8章]歯科医師を選ぶポイントとは?
[第9章]インプラント治療のよくある質問 Q&A

『やっぱり大切!「かめる幸せ」をとり戻す あの素晴らしい歯をもう一度』
定価700円+税
新書版/本文184ページ/朝日新聞出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4023319163

 

2020/9/18

~大人用おむつの購買を、もっとポジティブに~ 
“ポジ袋”発表 & 敬老の日に先駆け抽選配布!「大人用おむつを店頭で購入することが恥ずかしい問題」を解決するエコバックをご提案 

さらに、「第1回 常識をはきかえよう調査」結果発表判明!「大人用おむつの着用は恥ずかしい」人が約5割も、子どもからは「恥ずかしい」と思われていない!

 

エリエールブランドを展開する大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区)は、大人用紙おむつブランド「アテント」の発売40周年記念を期して、介護と社会をとりまく環境の 変化に対する想いを宣言し、この想いを介護従事者や当事者だけではなく、全世代の方々に「自分ごと」として捉えてもらうために、『#常識をはきかえよう』をテーマにブランドキャンペーンを実施しています。
 
“ポジ袋”デザイン/キャンペーンシンボルマーク

“ポジ袋”デザイン/キャンペーンシンボルマーク

 

このたび、「第1回 常識をはきかえよう調査」として、大人用おむつについての意識 調査を行ったところ、60歳以上の46.0%が「大人用おむつは恥ずかしい」と思っていることが判明しました。そこで、ブランドキャンペーン第2弾として、よりポジティブな気持ちでアテントをご利用いただけるように、また、7月よりレジ袋が有料化されたことに伴いエコバッグの需要が高まっている社会的背景を踏まえ、敬老の日(9月21日)に向けた9月18日(金)12時より、巣鴨萬盛堂薬局にて、大人用おむつに対してポジティブになれるオリジナルエコバッグ“ポジ袋”及び「アテント 下着爽快プラス超うす型パンツ」を来店者を対象に抽選で30名様に進呈いたします。
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾2
 

 ●日 時:    2020年9月18日(金) 12時~(※なくなり次第終了)
 ●場 所:    巣鴨萬盛堂薬局 https://www.s-manseido.co.jp/
      (豊島区巣鴨3-16-12/JR山手線・都営三田線巣鴨駅から徒歩7分)
 ●内 容:    大人用おむつに対して、ポジティブになれるエコバッグ“ポジ袋”をアテント商品と共に
       限定30個、抽選で進呈いたします。

 

なお現在、タレントの草彅剛さんが真っすぐにメッセージを伝える13篇のTVCMを放映中で、Twitterでは「#常識をはきかえよう」のハッシュタグとともに多くの反響が寄せられております。具体的には、「紙おむつに抵抗があった母がCMを見て変わった。アテントのパンツなら履けるかも」、「おむつと言うと恥ずかしく思ってしまうけど、紙パンツなら高齢の母に勧められる」、「つよぽんのCMを見て、夫が『コレなら良い』と言ってくれた」、「このCMで、大人用おむつに抵抗がなくなって活動の幅が広がり、笑顔が増えるといい」など、多くのポジティブなご意見をいただいております。

 

大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾3
 
◆  「大人用おむつ」当事者である60歳以上の約5割が「恥ずかしい」
人の目が気になる「店頭購入時~帰り道」や、親しい人に知られることに抵抗感

60歳以上を「親世代」、30~59歳の人を「子ども世代」として、「大人用おむつの着用を恥ずかしいと思うか」を聞いたところ、親世代では46.0%と半数近い人が「恥ずかしい」と感じていることがわかりました。

親世代が大人用おむつを「恥ずかしい」と感じる場面は、1位「店頭で購入するとき」(27.0%)が最も多く、4位「購入したものを持ち帰るとき」(13.5%)と合わせると40.5%と、4割の人が店頭購入時とその帰り道がネックになっていることがわかります。2位・3位・5位は、それぞれ友人・知人、近所の人、親戚に「着用していることを知られたとき」となり、人の目が気になり、恥ずかしいと感じている様子が浮き彫りになりました。一方で、子ども世代は8割以上が「親が大人用おむつを着用することは恥ずかしくない」と回答しています。大人用おむつの非着用者は「恥ずかしいと思わない」人がほとんどであることがわかりましたが、当事者は周囲の目を気にして「恥ずかしい」と感じる人が多い現状がわかりました。(当社調べ2020年8月)
 
 
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾4
 
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾5

◆  “ポジ袋”で、「#常識をはきかえよう」!
大人用おむつを「店頭で購入し、持ち帰るのを見られるのが恥ずかしい」、「着用していることを人に知られるのが恥ずかしい」と感じている当事者が多い現状を「アテント」は真摯に受け止め、もっとポジティブな気持ちでアテントを持ち帰り、着用していただけるための方法を考えました。
また、後述の調査結果より、親世代の外出理由の1位が「買い物」で約9割の人が回答していることから、7月より開始されたレジ袋有料化に伴うエコバッグ需要の高まりは、親世代にも当てはまることがわかりました。

― 大人用「おむつ」から、「パンツ」に。―


大人用おむつの購入・着用を「恥ずかしい」と感じる気持ちを、ポジティブな気持ちへと変化させていけるように、「#常識をはきかえよう」の願いをオリジナルエコバッグ“ポジ袋”に乗せて、今回のキャンペーンを提案いたします。

◆“ポジ袋”デザインに込めた想い
「かくさないパンツになろう」というコンセプトのもと立ち上がった本キャンペーンであるため、“ポジ袋”には「NOT  OMUTSU  BUT PANTSU」(おむつじゃなくて、パンツだよ)」と「WE LOVE PANTSU」というメッセージが入っています。このメッセージは、“これからは、大人用おむつをパンツとよぼう”と呼びかける新聞広告やTVCMと連動したメッセージになっています。
本“ポジ袋”は、『アテント 下着爽快プラス超うす型パンツ』(22枚入り)がすっぽり入る大きさになっており、ポジティブなメッセージとおしゃれなデザインで、堂々と帰り道を歩き、アテントを家まで持って帰ってもらえたらと思い、制作しました。
「#常識をはきかえよう」をテーマにしたキャンペーンを通じて、生活者のみなさんと一緒に、みなさんの力を借りながら、介護や大人用おむつに関する話題を、オープンでポジティブなものに変えていきたいと考えております。

 

「第1回 常識をはきかえよう調査」

今回、「常識をはきかえよう調査」として、全国の60歳以上の男女200名(親世代)と、親と同居している30歳~59歳の男女200名(子ども世代)に、大人用おむつの使用や印象、親世代の外出の実態について調査を行いました。主な調査結果は以下のとおりです。
 
KEY FINDINGS
 


【#新常識➀】 8割が週3日以上外出。「生きている限りずっと外出したい」!元気な親世代

● 親世代の外出頻度は「毎日」(33.0%)が最も多く、週3回以上外出している割合は約8割。一番の外出理由は「買い物」(86.2%)だった。

● 「何歳まで日常的に外出する生活を続けたいか/続けて欲しいか」では、親世代(39.0%)子ども世代(57.6%)の両方で「生きている限りずっと外出したい(してほしい)」が1位に。

● 外出時の悩みは「体力」より「お金」。子どもが思う親世代の悩み1位は「体力がない」(29.9% ※親世代17.9%)だったが、親世代の1位は「お金がかかる」(18.5%)。

● しかし、親世代の外出時、約3割は尿モレが気になったり、不安を感じた経験あり。不安になる場面としては、「長時間トイレに行けなかったとき」(16.4%)が最も高く、次いで「トイレを近くで見つけられなかったとき」(10.8%)、「長時間  乗り物に乗っていた時」(9.7%)。

【#新常識②】 親世代が思うほど、大人用おむつは「恥ずかしいと思われていない」ことが判明。
● 大人用おむつの利用率は5%(大王製紙調べ)に留まるが、親世代の6割以上が「将来的に使用したい」。

● 親世代の大人用おむつの使用開始時期は「80~90歳くらい」の意向が約6割。「尿モレ不安」体験が3割だったのに対し、実際の利用率は低く、使用を開始したい年齢が高いのは、「大人用おむつは恥ずかしい」と感じる気持ちが影響か。

 親世代の46%が「大人用おむつは恥ずかしい」と思っていることが判明。
一方、子ども世代は親の大人用おむつ着用について、8割以上が「恥ずかしくない」と考えている。

● 大人用おむつについて「恥ずかしい」と思う場面については、「店頭で購入するとき」(27.0%)が最も多く、次いで「着用していることを友人・知人に知られたとき」(23.0%)、「着用していることを近所の人に知られたとき」(16.0%)。人の目を意識していることがわかる結果に。

 
<調査概要> 
■実施時期 2020 年8月28日(金)~30日(日) ■調査手法 インターネット調査
■調査対象 全国の60歳以上の男女200人と、親と同居する30~59歳の男女200人
※   本調査では、60歳以上を「親世代」、30~59歳の親と同居する人を「子ども世代」と定義しています。
※   本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
 
<調査結果>
 
◆  まさに「アクティブシニア」!週3回以上外出する親世代が約8割。
外出頻度について聞いたところ、親世代の約8割(※1)が、週に3日以上外出していることがわかりました。中でも「毎日」(33.0%)が最も多く、60代以上のアクティブなライフスタイルが明らかになりました[図1]。
親世代と同居している子ども世代にも「親世代がどのくらいの頻度で外出していると 思うか」について聞いたところ、「週に3日以上」との回答は72.0%(※2)となり、やや親世代の実際の外出頻度が高いものの、大きなギャップはなく、子ども世代も親世代のアクティブな外出を把握しているようです[図2]。
※1 毎日(33.0%)、1週間に5・6日(26.5%)、1週間に3・4日(19.0%)の合計:78.5%
※2 毎日(34.5%)、1週間に5・6日(19.0%)、1週間に3・4日(18.5%)の合計:72.0%
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾7
 
◆  8割以上の親世代が「買い物」で外出。仕事・趣味など、外出目的は多岐にわたる  
 
親世代に外出の目的について聞いたところ、1位は「買い物」(86.2%)で、8割以上の親世代が買い物のために出かけていることがわかりました。前出の「親世代の約8割が週に3日以上外出している」[図1]という結果からも、親世代が日常的に買い物のために外出していることがうかがえる結果となりました。2位の「散歩」(46.7%)は半数近い人が回答しました。
4位「通勤・仕事」(35.4%)は3割を超えており、8位「家族の送迎」(17.4%)からは、自分以外の人のたの外出も行う様子がうかがえます。
また、6位「外食」(24.6%)、同6位「趣味」(24.6%)から、外出を楽しんでいる様子がわかります[図3]。
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾8
 
◆  「生きている限りずっと外出したい!」親も子も望む、ずっと元気に外出できる人生
「何歳まで日常的に出かける生活を続けたいか(親世代)/続けてほしいか(子ども世代)」では、「生きている限りずっと」が親世代(39.0%)・子ども世代(57.6%)の両方で1位となりました。特に子ども世代は6割近くが親にずっと元気で外出してほしいと願っています。親世代で「80歳くらい」以上と回答した人は88.8%(※1)で、人生100年時代といわれる現代、「健康寿命も長く」という考えがスタンダードといえる結果となりました[図4]。
親世代の「生きている限りずっと」と回答した人を男女別にみると、男性(32.0%)、女性(45.9%)となり、アクティブな生活を続けたいと考えている女性がより多いことがわかりました[図5]。
※1 80歳くらい(20.0%)、85歳(15.4%)、90歳(9.2%)、95歳(2.1%)、100歳(3.1%)、生きている限りずっと(39.0%)合計
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾9
 
◆  子どもが思うより、親は元気!親世代にとって外出時の悩みは「お金がかかること」
親世代の外出時の悩みについて、子ども世代は「体力がない(疲れる)」(29.9%)と考えた人が最も多かったのに対し、親世代の1位は「お金がかかる」(18.5%)でした。「体力がない」は17.9%と、子ども世代の予想より12ポイント低い結果となりました。 子ども世代が思う親世代の悩みと当事者の悩みにはギャップがあり、子どもが思うよりも親世代は体力に自信があるといえそうです。
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾10
 
◆3割が「外出時、尿モレが気になったり、不安を感じた」経験あり。
 

普段から外出する親世代に「外出時に尿モレが気になったり、不安を感じたことがあるか」を聞くと、30.3%が「ある」と回答し、親世代の3割が不安を感じた経験があることがわかりました[図7]。

大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾11
 
◆  不安は「長時間トイレに行けないとき」。女性は「咳・クシャミ」による不安も
尿モレの不安を感じた場面については、「長時間トイレに行けなかったとき」(16.4%)、「トイレを近くに見つけられなかったとき」(10.8%)と、物理的にトイレに行けなかった場面で不安を感じたという回答が多く得られました。 [図8]。
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾12
 
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾13
 
◆  6割以上が「大人用おむつの使用意向あり」
親世代に大人用おむつの使用状況と今後の使用について聞くと、「使用意向あり」と回答した人(「使用していないが、使用したい」(2.5%)、「使用していないが、必要になったら考える」(60.5%)の合計)63.0%は、今後、大人用おむつの使用意向があることが明らかになりました。
現在の大人用おむつの使用率は5.0%(大王製紙調べ)に留まっている一方で、今後の使用意向を持つ人は多いようです[図9]。
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾14
 
◆  大人用おむつの使用を開始したい年齢は「80代」が4割
親世代に大人用おむつを何歳くらいから使い始めたいかを聞いたところ、「80歳くらい」(25.4%)、が最も多く、「85歳くらい」(15.9%)と合わせて41.3%となり、80代くらいで使用を開始したいと考えている人が多いことがわかりました。また、「80代以上」と回答した人の合計は、75.4%となりました[図10]。
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾15
 
◆  「大人用おむつは恥ずかしい」親世代は約半数。子ども世代は「恥ずかしくない」8割
大人用おむつの着用を「恥ずかしい」と思うかを聞いたところ、親世代では「恥ずかしい」(16.0%)、「やや恥ずかしい」(30.0%)の合計が46.0%となり、半数近い人が「恥ずかしい」と思っていることがわかりました。前述の「大人用おむつの使用率」が5.0%に留まったことや、「大人用おむつの使用を開始したい年齢」で「80代以上」と後期高齢者以上になってから開始したいとの回答が多かった[図10]のは、「大人用おむつの着用が恥ずかしい」と思う親世代の気持ちも影響しているのかもしれません。

一方、子ども世代は「恥ずかしいと思わない」(43.5%)、「あまり恥ずかしいと思わない」(39.5%)の合計は83.0%と、大多数の人は「大人用おむつの着用は恥ずかしくない」と考えていることが明らかになりました。
親世代の感覚より、子ども世代は「恥ずかしいと思っていない」ことがわかりました [図11]。
 
16大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾
 
◆  「大人用おむつが恥ずかしい場面」は、「購入時」と「人に知られたとき」
大人用おむつの着用が「恥ずかしい」と感じる親世代が約半数となりましたが[図9]、「恥ずかしいと思う場面」を聞くと、1位は「店頭で購入するとき」(27.0%)が約3割となりました。4位「購入したものを持ち帰るとき」(13.5%)と合わせると40.5%と、4割の人は「購入時~帰り道」が恥ずかしいと感じていることがわかります。
2位「着用していることを友人・知人に知られたとき」(23.0%)、3位「近所の人に知られたとき」(16.0%)、5位「親戚に知られたとき」(6.5%)からは、身近な人の目が気になり、恥ずかしさを感じる様子が浮き彫りになりました。
親世代にとっては、大人用おむつ着用において「購入時」と「人に知られること」を恥ずかしいと感じる人が多く、ネックとなっている様子がわかる結果となりました[図12]。
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾17
 
◆  「大人用おむつを着用するきっかけ」は、自分自身での判断を望む人が多い
大人用おむつを未着用の人に、着用するようになると思うきっかけを聞いたところ、「体力が衰えてトイレに行くのが辛くなったら」(21.2%)、「尿モレの回数が多くなったら」(20.2%)、「病気やケガでトイレに行くのが辛くなったら」(20.2%)が上位3つで、それぞれ2割を超える人が回答しました。「生活の中で必要に迫られたら」と考える人が多いようです。
「試供品をもらったら」と、試す機会があればきっかけになると考える人も5.6%となり、「TVCMや広告で見て良いと思ったら」は、ポジティブな情報が気持ちに変化をもたらすきっかけになると考える人も4.5%となりました。
「家族に勧められたら」(3.5%)、「友人・知人に勧められたら」(1.5%)はどちらも少なく、人からの意見よりも、自分自身の状況をみて主体的に判断したいと思う人が多いようです[図13]。
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾18
 
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾19
 
1.背景

日本は2025年問題、2040年問題と世界に類のないスピードで超高齢社会に進んでいます。あと3年後には、日本の人口の半数が50歳以上になる予測もあり、若い世代で 高齢者を支える仕組みの維持が難しくなることが予見され、その足音は着実に迫っています。しかし誰もが「今の自分とは関係ない。まだずいぶん先のこと」として漠然と捉えられているのが現状です。

こうした中、国は既に、地域共生社会の理念とその実現手段のひとつとして地域包括ケアネットワークの構築を提言し、各種法改正を進めています。

アテントは、この地域共生社会の理念に共感し、今後世代を超えて大切な問題となる「介護の社会化」に取り組みます。そして、お客様一人ひとりにとって、自分自身の問題だと捉えてもらいたいと願っています。そのために、大人用紙おむつを下着の総称である「パンツ」と呼び、「かくさないパンツ」をコミュニケーションワードとして、おむつを恥ずかしいものとして隠すのではなく、オープンにしてみんなで考えていけるポジティブなものに変えていきたいと考えています。

2.アテントのマニュフェスト(8月4日(火)発信)
 
大王製紙株式会社「#常識をはきかえよう」キャンペーン第2弾20
 
草彅剛さん出演の「アテント」TVCM全13篇は、特設サイトよりご覧いただけます。
https://www.elleair.jp/attento/talk/ 

今後さらなる地域共生社会の実現に向け、アテントは「かくさないパンツになろう」の思いを提言していくことで、世代を超え「介護の社会化」に向けた活動に取組みます。
 

2020/9/18

LINEリサーチ、お年寄りだと思う年齢に関する調査を実施。
年齢にギャップを感じる有名人1位は「明石家さんま」、次いで「水谷豊」「竹内まりや」

LINE株式会社では、同社が保有する約529万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、敬老の日に合わせて、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、お年寄り・シニアだと思う年齢に関して調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/36028053.html
 
 
◾️全体1位は「70ー74歳」、10代・20代では60代からお年寄りと認識
 
LINE株式会社1
 
何歳からお年寄りと思うかについては、全体で一番多かったのは「70ー74歳」からで、約4割を占めるという結果になりました。「70ー74歳」からの回答のうち、特に「70歳」からと回答した割合が圧倒的に多いことがわかりました。
ただし年代別では結果に差が出ています。「70ー74歳」からがお年寄りと思っている人は、50代でもっとも多く約5割と半数。20代では約3割、10代では約2割にとどまっています。
また、10代・20代では「60ー64歳」と「65ー69歳」を回答する割合が他の年代よりも多く、60代前半と後半をあわせた「60代」の割合が6割前後となっています。特に10代では「65ー69歳」と回答した割合が約4割。50代では約2割と少ないことから、若い年代ほどお年寄りだと思う年齢も若くなる傾向があるようです。
30代以上になると、「70ー74歳」と「75ー79歳」の70代が約半数を占めており、50代では約6割という結果になりました。

グラフには掲載がありませんが、男女別に見ると男性よりも女性の方が、「お年寄り」と思う年齢が高い傾向がありました。女性は70代が過半数であるのに対し、男性は60代が過半数。女性の方が、60代はまだお年寄りではないという意識が強いようです。

◾️年齢にギャップを感じる有名人1位は「明石家さんま」
 
LINE株式会社2
 
年齢を聞いて意外だと思う有名人については、総合1位は「明石家さんま」、2位は「水谷豊」、3位は「竹内まりや」、4位は僅差で「久本雅美」、5位は「三浦友和」という結果でした。
テレビ番組でおなじみの「明石家さんま」と「久本雅美」、「水谷豊」はすべての年代で10位以内にランクインしています。

男女年代別に見ると、「竹内まりや」と「三浦友和」は30~50代で上位にランクインしました。「竹内まりや」は、特に40代・50代女性と50代男性では1位という結果になりました。「三浦友和」も40~50代で割合が多くなる傾向があり、40代・50代女性では約4割でした。

10代・20代男女の1位は「秋元康」でした。国民的アイドルグループのAKB48などをプロデュースしていることから若年層にも認知されているようで、テレビなどメディアへの露出が少ないこともあるのか、60代という印象を持っていない人が多いようです。

若い頃に俳優や歌手をメインに活動していた「梅沢富美男」は、10代の男女で上位にランクインしました。
そのほかにも、「陣内孝則」は10代~30代男女で10位以内にランクイン、「京本政樹」は30代男性で1位となりました。「浅野ゆう子」、「神田正輝」、「大地真央」の俳優陣は、40代以降で上位に、50代男性の2位には「郷ひろみ」がランクインしました。 30代以上の男女では、同性の有名人の方がランキングの上位にくる傾向がありました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年8月26日~28日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点

 「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
 

2020/9/18

「敬老の日」前となる本日9月17日(木)より受付スタート

スマートフォンから簡単に写真付き往復はがきを送ることができるコミュニケーションサービス「マゴ写レター」(https://www.magosha-letter.jp)を、敬老の日の前となる2020年9月17日(木)から開始いたします。
 
日本郵便「マゴ写レター」1
 
マゴ写レターは、スマートフォンから簡単に写真付き往復はがきを送ることができるコミュニケーションサービスです。
送り主となるお孫さんは、公式Webサイトから簡単にマゴ写レター(往復はがき)を送ることができます。受取人となるおじいちゃんおばあちゃんは、マゴ写レター(往復はがき)を受け取り、印刷されたお孫さんの写真を手元に残しつつ、返事を書いてご返送いただけます。
帰省したくてもできない方が多い中、離れて暮らすお孫さんとおじいちゃんおばあちゃんまたは親子がコミュニケーションを取る一つのきっかけに、マゴ写レターをぜひご活用ください。今後は、ミレニアル世代とおじいちゃんおばあちゃん世代をつなぐ新しいコミュニケーションツールとして、マゴ写レターを広めてまいります。
 
日本郵便「マゴ写レター」2
 

■商品名

マゴ写レター
■価格
500円(税込)
■申込期間
2020年9月17日(木)~2020年10月19日(月)
■サービス概要
スマートフォンから簡単に写真付き往復はがきを送ることができるコミュニケーションサービス
■往復はがきの到着予定
2020年11月5日(木)ごろに受取人に往復はがきを配達
※お住まいの地域、道路交通状況等により、お届け日が前後する場合がございます。
■ご利用方法
(1)マゴ写レター公式Webサイト(https://www.magosha-letter.jp)にアクセス
※ 本サービスはスマートフォンからのみお申し込みいただけます。
(2)必要な情報・写真・本文を登録し決済
(3)2020年11月5日(木)「祖父母との交流・いい孫の日」ごろに祖父母さまの元へマゴ写レターをお届け
※ 弊社は一般社団法人 日本記念日協会へ11月5日を“心身の健康と日々の感謝を孫から祖父母へ伝える日”として『祖父母との交流・いい孫の日』と申請し登録いたしました。
(4)受け取られた祖父母の皆さまは、返信面に記入し、返信部分をポストに投函

(5)マゴ写レターの返信をお孫さまにお届け

日本郵便「マゴ写レター」3

マゴ写レターの宛名面と通信面(イメージ)

 

●医師への調査結果

「マゴ写レター」を受け取られた祖父母の皆さまは、手紙を「読む」、返事を「書く」、ポストに投函するために「歩く」といった行動を起こします。これら一つ一つの行動は認知症予防のサポートに期待があるとされています。日本郵便は、メドピア株式会社が運営する医師プラットフォーム「MedPeer」を用いて、認知症に関わる診察を行っている医師120名を対象に、「マゴ写レターで行うさまざまな動作が認知症に与える影響」についてのアンケートを実施いたしました。その結果、「家族・知人とのコミュニケーションが認知症にとってポジティブに働くと考えられる」と医師の8割以上が回答、「『マゴ写レター』を送る際に「見る、書く、歩く」といった行動を自然に取ることが認知症患者さんのサポートの充実化へつながる」と医師の6割以上が回答、「認知症患者さんのご家族に『マゴ写レター』を勧めたい」と医師の6割以上が回答したという結果となりました。
このように「マゴ写レター」を送るといったコミュニケーションが新しい祖父母孝行の形となり、認知症患者さんのサポートを充実化させる可能性があります。
詳細は日本郵便のプレスリリース資料もご参照ください。
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2020/00_honsha/0917_01.html

【お客さまのお問い合わせ先】
日本郵便株式会社 
■マゴ写レター事務局
magosha_letter_trial.ii@jp-post.jp
■お客様サービス相談センター
0120-2328-86(フリーコール)
携帯電話から 0570-046-666(有料)
<受付時間 平日 8:00~21:00  土・日・休日 9:00~21:00>

 

マーケット最前線
データ集
メディア集
ビジネスマッチング
注目ビジネス
シニアマーケティングの考え方
連載コラム
編集室から
シニアライフ総研について
ニュース
お問い合わせ

Copyright©Roots of communication Co.,Ltd. All rights reserved.