シニアライフ総研®特選ニュースを更新しました

2020/9/28

【100×100キャンペーン】

介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとする国立大学法人 九州工業大学発スタートアップ、合同会社AUTOCAREは、ソフトウェアのインストール無しで、手軽に、シンプルに利用できる送迎最短ルート検索システムを開発しました。100施設様限定で、月額100円で提供します。
 
○背景

 私たちは、国立大学法人九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップです。介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。
 私たちの研究成果を介護・福祉分野を中心に応用する中で、デイサービスの業界では、お客様の送迎を効率的に行うために苦労されていることを知りました。

 デイサービス送迎システムはいくつか販売されていますが、ソフトウェアのインストール無しで、手軽に、シンプルに、しかも安く利用できるシステムはまだ提供されていないようです。

 そもそも、送迎ルート探索は、情報科学の分野では「巡回セールス問題」と言う、規模が大きくなるとどのようなスーパーコンピュータでも解くことができない問題として有名です。単純な計算では、20箇所を回る最短ルートを探すことすらできません。

 今回、私たちの経験と技術力を生かして、PCとスマホを組み合わせて、ソフトウェアのインストール無しで、手軽に、シンプルに利用できる送迎最短ルート検索システムができあがりました。100施設様限定で、無料提供します。
 
合同会社AUTOCARE1
 
○送迎最短ルート検索システムの機能
このシステムでは、次のような、シンプルだけど、あると便利な機能を提供します。

☆最短ルート検索機能
・送迎するお客様を複数選び、ボタンを押すだけで、最短のルートが表示されます。
・Microsoft Excelと同様の機能を持つ表計算アプリ、「Googleスプレッドシート」上で動作しますので、使い慣れた表計算ソフトの感覚でデータの整理や編集ができます。
 
☆スマホへのルート送信・ナビ機能
・ルート情報をスマホに電子メールで送信できます。
(今後、ChatworksやLINE for Businessといったチャットサービスにも対応予定です。)
・ルート情報は、スマホのGoogleマップ上にルート表示されますので、そのままカーナビとして使うことができます。
・ルート情報といっしょにお客様の電話番号もスマホに送信できますので、ドライバーが送迎中にお客様に電話で連絡しやすくなります。
 
○提供価格

・100施設様に限定して、月額100円で提供します。(3ヶ月単位の更新としますので、300円が最小単位となります。)
・導入された施設様には、モニターとして機能改善に向けたご意見をいただいたり、アンバサダーとしてご感想を他の施設等にご紹介いただけるとありがたいです。
・将来的には、機能を充実・安定させて、月額500円〜1,000円程度でご提供する予定です。
※提供数や価格は今後変わることがあります。今後の利用状況に応じて、予告なくサービスを終了することがあります。

○利用申し込み

・以下のリンクからお申し込みください。

https://autocare.stores.jp/items/5f706822fbe5b5037465f20c

・申し込みの際は、Gmailアカウントをご用意いただき、「備考欄」にお書きください。
・お申し込み後、そのGmailにGoogleスプレッドシートへのリンクを送付しますので、そのシート上でお客様情報を登録してご利用ください。

○よくあるご質問

Q: 必要なPC環境は?
A: WebブラウザでGoogleスプレッドシートが動作するパソコンが1台必要です。

Q: 必要なスマホの環境は?
A: AndroidやiOSなど、GmailおよびGoogleマップが使える環境であれば大丈夫です。

Q: 介護ソフトと連携していますか?
A: シンプルな機能に徹するため、介護ソフトとの連携はしていませんが、介護ソフトからお客様情報をCSV等で出力できれば、それを本システム貼り付けることで簡単に利用できます。その他の連携機能については、ご相談に応じます。

Q: セキュリティや個人情報管理は大丈夫ですか?
A: Googleのプラットフォーム上でセキュリティ管理されますので、アクセス管理や個人情報管理もGoogleのプラットフォームを利用できます。

○合同会社AUTOCAREについて
 
合同会社AUTOCARE2
 
合同会社AUTOCAREは、国立大学法人九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップです。介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。

九州工業大学井上創造研究室では、これまで介護施設や病院に、多くのスマホを提供して、IoTおよび行動認識AIの実証実験を多数行ってきました。
・スマホが世にでて間もない頃、250人の学生にスマホを配ってセンサ行動認識の実験をしました。
・病院の看護師にスマホを持ってもらい、2年間センサデータを収集して看護行動認識の実験をしました。
・全国の家庭にスマホを配布し、延べ約10,000日の家庭内環境センシングをしました。
・6階建ての介護施設のスタッフ全員にスマホを配布し、4ヶ月間センサ行動認識の実験をしました。
これらの研究は権威ある国際学会に発表され、2019年には文部科学省の玄関で1ヶ月間展示され、注目されました。

このような、スマホとAIを組み合わせた研究を介護・福祉分野を中心に応用する中で、私たちのテクノロジーで介護現場の効率化に簡単に貢献できることがあると思い、今回のようなシステムを今後も提供していきます。

合同会社AUTOCARE ホームページ: https://autocare.ai/
 

2020/9/28

『世界アルツハイマー報告書2020:デザイン、尊厳、認知症 – 認知症に関連したデザインと建築環境』で国内事例を紹介

国際アルツハイマー病協会(Alzheimer’s Disease International, 以下、ADI)が、2020年9月21日に『世界アルツハイマー報告書2020:デザイン、尊厳、認知症 – 認知症に関連したデザインと建築環境』を出版しました。
『世界アルツハイマー報告書』は、認知症への理解を深めるために、ADIが2009年より毎年、出版しているものです。今年のテーマは「デザインと建築環境」であり、世界で初めて、各国の認知症デザインを包括した報告書となりました。その中で、株式会社メディヴァは、自社が手掛けた日本の事例をもとに、認知症デザインについて寄稿しました。

 

株式会社メディヴァ

 

■超高齢社会、日本の知見を世界へ

弊社の報告書のタイトルは「Japan: Experience of dementia design and education in Japan(日本:日本における認知症デザインとその学びからの知見)」です。超高齢社会であり、認知症人口が世界でも多い日本における認知症デザインの事例、デザインからの学びをテーマに報告しています。これからも日本国内だけでなく、他の国々でも参考にできる点を世界に発信してまいります。

<メディヴァの事例>
・サービス付き高齢者住宅への認知症デザイン導入
(東急不動産グランクレール世田谷中町、東急不動産クレールレジデンス横浜十日市場)
・看護小規模多機能型居宅介護施設への認知症デザイン導入
(医療法人社団プラタナス ナースケアリビング世田谷中町)
・福岡市「認知症の人にもやさしいデザイン手引き」作成の過程

『世界アルツハイマー報告書2020』について

本書では、「バリアフリーなどの身障者用のデザインに比べて、認知症の人のためのデザインのガイドラインや原則の適用は30年ほど遅れている」と指摘し、世界各国において建築環境における認知症デザイン導入の早急で大幅な向上が必要であると提言しています。認知症を障害と明確に認識し、身障者向けのデザインと同様に、認知症の人々が生活する場(自宅、介護施設、病院、公共施設)において、良い認知症デザインを導入することを世界各国政府や諸機関に対して求めています。

報告書の著者の1人、リチャード・フレミング氏(オーストラリア・ウーロンゴン大学教授)は、「ここ40年ほどで認知症デザインの知識は蓄積してきている。認知症の人のためのデザインを、より多くの建築士や設計士、デザイナーにチャレンジして欲しい」と呼びかけています。

国際アルツハイマー病協会(ADI)「World Alzheimer Report 2020 – Design, Dignity, Dementia: dementia-related design and the built environment」は、こちらからダウンロードいただけます。
https://www.alz.co.uk/research/world-report-2020


<ご参考>

国際アルツハイマー病協会(ADIとは

国際アルツハイマー病協会(Alzheimer’s Disease International, ADI) は世界各国にある認知症関連団体の連合組織です。認知症の人とその家族を支援する各国の認知症関連団体が会員であり、認知症に関する国際学会の開催や報告書の出版などを通じて世界的な関心を高めることを目的としています。世界保健機関(WHO)と公式な関係にあり、1994年から世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しています。

株式会社メディヴァ
株式会社メディヴァは2000年に設立されたヘルスケア専門のコンサルティングと運営支援会社です。「Medical Innovation and Value-added」(医療介護分野における革新と価値創造)を目指し、医療と介護分野の新しいサービス創造を行っています。認知症に関する取り組みとしては、英国スターリング大学認知症サービス開発センター(DSDC)と協力し、これまで高齢者住居や介護施設への認知症に優しいデザインの導入支援や自治体の認知症デザイン手引き作成支援を行い、2017年にはDSDCより認知症デザイン認証で、最高評価である「ゴールド」を授与されました。現在、メディヴァは、病院や介護施設、住宅、商業施設、公共施設などの建物への認知症デザイン導入、商品やサービスへの認知症デザイン導入、認知症デザイン研修プログラム実施、認知症デザイン啓発などの支援を行なっております。

 

2020/9/25

健常時から脳の認知機能を簡単にチェック/継続的な受検で、
認知機能の急な低下を把握する取り組み

「脳活性度定期検査」(略称「脳検」)を展開する株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 芳徳、以下「脳活総研」)は、スポーツ・介護予防サービスを展開する株式会社ジェイレック(本社:東京都練馬区、代表取締役:加藤 裕之、以下「ジェイレック」)が自治体より委託を受けている高齢者向けの体力測定会にて「脳年齢測定器」が導入される運びになりましたことを発表いたします。

 

株式会社脳活性総合研究所1

 

概要
脳活総研では、2019年より認知症の兆候といわれている「認知機能の低下」を、正常時から定期的にチェックすることで把握し、対策情報の提供を目的とした定期検査「脳検」を展開しています。
この度、介護予防事業を展開するジェイレックが自治体より委託を受けている、地域の高齢者向け体力測定会において、「脳年齢測定器」が導入される運びとなりました。
脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は今後も、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで社会全体の活性化に貢献してまいります。

株式会社ジェイレック様コメント
「高齢化がすすむ日本において、当社は地域社会に貢献すべく運動指導やスポーツプログラムの開催等の介護予防事業を展開しています。今回、東京都の特別区が主催する高齢者向けの体力測定会において、認知機能の低下をチェックできる「脳年齢測定器」を導入いたしました。

高齢者の皆様に、「脳検」を受検いただき、脳の健康状態の経過を把握、早期に変化に気づくことで、地域全体を活性化する仕組みづくり、ひいては地域社会へ貢献していけることを期待しています。」


■脳活性度定期検査「脳検」について
URL  https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授 佐藤 正之 先生

<会社概要>
会社名  株式会社脳活性総合研究所
代表者  代表取締役 太田 芳徳
所在地  東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立 2019 年 2 月 15 日
事業内容   脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP   http://nokatsusoken.co.jp/


2020/9/25

幅広い世代の食事をサポート

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区)は、日替わり夕食宅配を行う「ワタミの宅食」にて、10月5日より新商品のお届けをスタートいたします。これまで「ワタミの宅食」は、高齢者の方を中心にお食事をお届けしてまいりましたが、新型コロナウイルス拡大の影響から、食材や食事の宅配への需要が増えていることを受け、より多くの方のニーズに応えるべく、新商品開発に至りました。今後は、高齢者だけでなく、より幅広い年代の方のお食事をサポートすると同時に、今後も増えてくる共働き世帯やアクティブシニア、テレワーク中の方などが、ご自分の予定に合わせて宅配のお食事を利用しながら、ゆとりある生活を送れるよう、新たなライフスタイルを提案してまいります。
 
 
■ボリューム重視の新商品「まごころダブル」の発売
 
2020年3月より新型コロナウイルス対策として実施された臨時休校を受け、「ワタミの宅食」は、子育て層を対象に、お弁当・お惣菜を無料(商品代)でお届けする「臨時休校支援」を行いました。ご利用者様へのアンケート調査では、9割の方から「満足」のお声をいただいた一方、量に関しては、約3割の方より「少ない」との回答を得たことから、ボリュームを重視した商品を用意することで、高齢者のみならず、より幅広い世代の方のお食事をサポートできると考え、商品の開発に至りました。
新商品「まごころダブル」は、主菜を肉と魚介の2種類にすることで、ボリューム感のあるお惣菜となっています。献立は、カロリーや品目数、塩分に配慮するほか、たんぱく質も確保できるよう設計しており、アクティブに活動される方やお子さまのお食事としてもご利用いただけます。
また、これまでの「平日5日間セット」という販売単位を、週2日から曜日を選んで購入いただけるよう変更し、サービス面の利便性アップにも取り組んでまいります。
 
ワタミ1

まごころダブル

「まごころダブル」の商品概要
食材数/ 15品目以上
食塩相当量/4.5g以下
たんぱく質 /15g以上
熱量 /500kcal基準
価格 /1食あたり680円(税込・宅配料込)
※曜日を選べるコースの場合は1食あたり+40円
お届け開始日 10月5日


■高まる健康志向に対応、「野菜を食べる健康習慣」の開発
新型コロナウイルス拡大を受け、消費者の健康志向は、より高まっていくのではないかと考え、「ワタミの宅食」は、そのニーズに対応できる商品の開発に取り組んでいます。
その一つが、「野菜を食べる健康習慣」です。厚生労働省が策定した「健康日本21」では、野菜摂取量の目標が350gと設定されていますが、実際に摂取されているのは281.4g*と、約60g不足しています。その不足分を補える商品として、「野菜を食べる健康習慣」は、野菜量60gが摂れるよう献立を設計しております。いつものお食事にプラスして、また、朝食のおかずとしてご利用いただくことで、手軽に野菜を補うことができます。
2020年11月からは、「サラダを食べる健康習慣」「フルーツを食べる健康習慣」と商品のラインアップを増やすことで、バランスがとれ、かつ、お客さまの好みに合ったお食事をサポートしてまいりたいと考えております。
*:厚生労働省発表「平成30年国民健康・栄養調査」より

ワタミ2

野菜を食べる健康習慣

 

「野菜を食べる健康習慣」の商品概要
商品内容/お惣菜3種
野菜量/60g
価格/1食あたり290円
(税込・宅配料込)
お届け開始日/10月5日


■「ワタミの宅食」について
「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることをめざし、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”がお届けしています。毎日お届けすることで、日々のコミュニケーションを生み出すとともに、自治体と「見守り協定」を結ぶなど、高齢者世帯の見守りにも貢献しています。毎日約24万人のお客さまにお弁当・お惣菜をお届けしており、高齢者食宅配市場「売上シェア10年連続 No.1」※を達成しています。
※ 「病者・高齢者食宅配市場」で売上シェアNo.1(2010~2019年)
出典: 「外食産業マーケティング便覧2011~2020」(株式会社富士経済調べ)
*宅食®はワタミ株式会社の登録商標です。

■ワタミ株式会社
【 住 所 】 東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長兼グループCEO 渡邉美樹
【 設 立 】 1986年5月
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】 https://www.watami.co.jp
 

 

2020/9/25

RehaVRの導入施設とタイアップし、リハビリ体験をわかりやすく紹介。第1回は「リハビリ施設って何するの?」

VR/ARプラットホーム開発のsilvereye株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:汲田 宏司、以下 silvereye)は、同社が展開するVRヘルスケアソリューション「RehaVR」を導入する施設から楽しくリハビリテーションを紹介する、YouTubeチャンネル「りはちゆ」(URL:https://www.youtube.com/channel/UC4gbqnVkd6oaHgcAW0TioPQ)を開設いたしました。
 
「りはちゆ」は、VRヘルスケアソリューション「RehaVR」を導入いただいているリハビリテーション施設にお伺いし、訓練員の皆さんが提案される最前線の方法をsilvereyeスタッフが体験レポートするYouTube企画番組です。介護リハビリテーション初心者のスタッフが、利用者の方がどのような器具を使われているのかを、施設の雰囲気と一緒に楽しくご紹介します。
 
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第1回は「リハビリ施設って何するの?」をテーマに「リハビリテーションとは何か?」「どのような人がリハビリ施設を利用するのか?」といった疑問を解決。神奈川県相模原市にある通所リハビリテーション施設
『Up Life』の指導で、現場はどんな器具を使ってトレーニングを行っているのか 、などをご覧いただけます。


https://youtu.be/ccmuuNXmnX4

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2020年10月上旬配信予定の第2回では、エルゴメーターを使ったトレーニングを応用した、「RehaVR」を使ってVRによるリハビリテーションのやり方をご紹介。初回同様『Up Life』の指導により、これまでのリハビリテーションと違う楽しさや、RehaVRに寄せる期待をレポートします。

 

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UP Life(株式会社ARCE)
神奈川県相模原市南区栄町4-2 雨宮ビル1階
https://uplife-riha.com/


【RehaVRとは】
一体型ヘッドマウントディスプレイとTablet PC、足ふみペダルを使い、ペダルに装着したヘッドマウントディスプレイのコントローラからの情報を元に、VRコンテンツがリアルタイムに変化します。コンテンツは全国各地のパノラマ動画VRで、散歩しているかのような感覚で下肢のトレーニングが可能です。
付属のTablet PCで利用者とコンテンツを選択可能。利用者はヘッドマウントを装着したままトレーニングできます。

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【特徴】
■ 鮮明画像で各地を巡るVR散歩
8K画質で撮影した日本各地のVR動画を見ながら、散歩気分でトレーニングできます。
■ ペダルを踏んでゴールを目指す
付属のコントローラをペダルにつけ、漕いだ分だけ前進・記録していくゲーム形式です。
■ 利用者毎にログインで実績管理
トレーニング結果はログインされた利用者毎に実績表示。
■ 大学&施設との実践研究
東京医療保健大学&導入施設と連携した実践研究を継続的に実施し、論文として発表。

 

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【豊富な散歩コンテンツ】
RehaVRの動画コンテンツは、楽しくリハビリするために最適な観光都市や自然の景色、犬との散歩など、楽しくリハビリを続けるのに最適なコースが豊富に用意されています。コース総数は全国各地の観光名所を中心に約160ヶ所。8K画質の360度VRカメラで撮影し、4K画質で出力したパノラマ動画でバーチャル散歩が楽しめます。

VRによる「より継続できる」ヘルスケアソリューション 「RehaVR」
https://rehavr.com/

 

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【silvereye 会社概要】
アプリとクラウドが一体となったVR/ARプラットホーム開発をベースに、様々な最新ソリューションの提案と受託を行っています。IoT機器の相互通信(音声、GPS等)を活用したアプリケーション開発や、VR/ARモバイルアプリの開発を行っています。

 

会社名:silvereye株式会社 (シルバーアイ)
所在地:東京都中央区湊2-6-4 RKビルディング3F
資本金:117,999,100円(資本準備金含む)
代表者:汲田 宏司
設立日:2017年2月17日
Web:https://silvereye.jp/

 

2020/9/24

トレハ星人が岡山駅、ラジオをジャック!林原、岡山市、岡山シティエフエム、岡山県菓子工業組合青年部がイベント共催

 このたび、NAGASEグループの株式会社林原(以下、「林原」)は、社会的関心が高まりつつある「フレイル」の認知拡大を目的として、10月8日(トレハロースの日)にJR岡山駅で、岡山市、岡山シティエフエム、岡山県菓子工業組合青年部とともに「フレイルに、ふれる1日」 ~正しく理解し元気を取り戻す~ のイベントを開催いたします。
★★☆彡
「フレイルに、ふれる1日」 イベント開催プレスリリース https://www.hayashibara.co.jp/data/3474/press_tp/
フレイルとは、健康と要介護の中間のことで、虚弱な状態を意味します。この時期に、適切な対策をとれば健康な状態に戻すことが可能で、それにはフレイルを早期発見し、予防対策を開始することが必要です。今年の4月から、後期高齢者を対象にフレイル健診が開始されましたが、コロナ禍の影響で注目度は低く、フレイルに関する一般の方の認知度も上がっていないのが現状です。

 このフレイルを正しく理解し健康寿命を延ばすことは、今後、超高齢化社会に向かう日本にとって、重要な課題です。今回、林原は、フレイルの認知拡大を目的に、当社のPRキャラクター、トレハ星人を活用し、岡山市、岡山シティエフエム(レディオモモ)、岡山県菓子工業組合青年部とともにJR岡山駅2階の東西連絡通路及び西口広場でイベントを開催することにいたしました。 

 具体的には、JR岡山駅2階の東西連絡通路に設置されている合計36面のデジタルサイネージを、昨年に続き再びトレハ星人が1日ジャックし、メッセージを発信いたします。また合わせて、隣接する西口広場をジャックし、林原によるフレイル予防に関するセミナー開催の紹介、岡山市によるフレイル対策事業(フレイルチェック)のPRや健康チェック体験コーナー、岡山県菓子工業組合青年部によるトレハ星人をイメージしたお菓子の販売、さらに岡山シティエフエム(レディオモモ)による公開生放送などのイベントを開催いたします。

※トレハロースの日(10月8日):日本記念日協会が2013年に登録。10(ト)0(レ)8(ハ)の語呂合わせ。
トレハ星人【林原公式】ツイッター
https://twitter.com/trehaseijin
 
株式会社林原1

フレイルに、ふれる1日

【「フレイルに、ふれる1日」~正しく理解し元気を取り戻す~ イベント概要】
★開催日時:2020年10月8日(木)10:00~15:00
★場所:JR岡山駅2階 東西連絡通路、西口広場
★主催:株式会社 林 原(岡山市北区下石井 代表取締役社長:安場直樹)
★共催:岡山市(岡山市北区鹿田町 担当課:地域包括ケア推進課)
    株式会社岡山シティエフエム(岡山市北区中山下 代表取締役社長:赤田貞治)
    岡山県菓子工業組合青年部(岡山市北区幸町 部長:小西勝浩)

 

イベント内容・場所実施時間・その他
サイネージジャック(JR岡山駅2階 東西連絡通路)
トレハ星人による4つのメッセージ発信
6:00~24:00
(稼働時間終日ジャック)

 
広場ジャック(JR岡山駅 2階 西口広場)
★林原ブース《フレイル予防に関するセミナーのご案内、企業・製品などの紹介》
★岡山市ブース《フレイル対策事業(フレイルチェック)のPR、健康チェック体験コーナー》
★岡山県菓子工業組合青年部ブース《トレハ星人をイメージしたお菓子の販売》
10:00~15:00



 ★トレハ星人の等身大バルーンアート制作実演(10:00~14:00)
 

ラジオジャック(JR岡山駅2階 西口広場)

(レディオモモ 公開生放送)
番組名「トレハ星人ラジオジャック ~4時間15分~」

フレイルと音楽。心地よい音楽とともに、多彩なゲストを迎え公開生放送。
ゲストの選ぶ「私が元気になれる1曲」に注目。

第一部10:00~12:00
第二部12:45~15:00

RadioMOMO 97.0MHz
インターネットサイマルラジオにて、全国でお聴きいただけます(無料)
https://www.jcbasimul.com/
 

 

【デジタルサイネージ 1日ジャックの概要】
★場所:JR岡山駅2階東西連絡通路
★サイズ:70インチ デジタルサイネージ 合計36面(東行き18面、西行き18面)
★掲出時間:6:00~24:00(18時間 稼働時間終日)
★トレハ星人メッセージパターン 4タイプ 合計2分45秒
「STOPフレイル」編/「トレハ星人お菓子」編/「トレハロースの日」編/「LINEスタンプ」編
 

株式会社林原2

昨年実施したトレハ星人 サイネージジャックの様子

 

 

【トレハ星人をイメージしたお菓子の販売】
お菓子は、フレイル予防の3つのポイント ①栄養 ②運動 ③社会参加のうち、「栄養」に関係するものです。さらに、社会参加など人の集まりに、お菓子はつきものです。そこで、トレハ星人をモデルにお菓子で再現しました。もちろんトレハロースを使用しています。
★販売場所:JR岡山駅2階西口広場
★販売時間:10:00~15:00(売り切れ次第終了)
★参加店舗:岡山県菓子工業組合青年部
御菓子司 浦志満本舗(岡山)/御菓子司 みづゑ(岡山)/御菓子処 華宵庵(岡山)http://www.kasyoan.com//今八ふたわ(岡山)https://imahachi-futawa.com//御菓子司 小西屋(総社)/御菓子司 小池菓子舗(早島)

 

株式会社林原8

上段左から 御菓子司 浦志満本舗/御菓子司 みづゑ/御菓子処 華宵庵/今八ふたわ/  下段左から 御菓子司 小西屋/御菓子司 小池菓子舗

 

 

【プレゼント】 林原オリジナル トレハ星人グッズのプレゼント
 

トレハ星人 クリアファイル
林原ブースにて、先着300名様に林原オリジナル トレハ星人 クリアファイルをプレゼントします。(お一人様、一回限り。)

株式会社林原15

トレハ星人 クリアファイル

 

トレハ星人 日本手ぬぐい

トレハ星人お菓子ご購入の先着100名様に、林原オリジナル トレハ星人 日本手ぬぐいをプレゼントいたします。(お一人様、一回限り。色の指定はできません。)

株式会社林原16

トレハ星人 日本手ぬぐい

 

※さらに、岡山市ブース、岡山シティエフエムブースでも数量限定でプレゼントを予定しています。

株式会社林原 会社WEB https://www.hayashibara.co.jp/

 

2020/9/24

2020年10月6日より全国で新発売

ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、大人用紙おむつとしてお客様に高くご支持を頂いている『ライフリー』より、夜間に横向きの寝姿勢でもモレを防ぎ、一晩中安心して熟睡できる紙パンツ用のパッド『ライフリー ズレずに安心 紙パンツ用パッド』6回吸収と8回吸収を、2020年10月6日に全国で発売します。

ユニ・チャーム株式会社『ライフリー ズレずに安心 紙パンツ用パッド』1

■発売の背景

当社で提供する『ライフリー』は、大人用おむつ市場を牽引するブランドとして、高齢者の残存能力を最大限活かしたトイレ動作を支援する紙パンツやサービスを提供することで、健康寿命の延伸に貢献しています。主に寝て過ごす方が使用するテープタイプの紙おむつの市場は減少する一方、下着に近いパンツタイプの紙おむつ市場は年々拡大し、年間成長率は105%となっています。こうした中、パンツタイプは昼夜問わず使用されることから、最近では夜間の横向き寝の姿勢から発生する横モレが心配で、眠りが浅くなる傾向にあることが分かってきました。

そこでこの度、夜間の寝ている姿勢に着目し、横向き寝でも横モレ安心、一晩中あんしんして眠れる、ライフリーブランドの紙パンツ用パッド史上で最長の57cm、安心ロングサイズ『ライフリー ズレずに安心 紙パンツ用パッド』2種類の吸収量を、全国で発売することにしました。

 

ユニ・チャーム株式会社『ライフリー ズレずに安心 紙パンツ用パッド』2

■商品の特長

(1) ライフリー紙パンツ用パッド史上最長のサイズ
・紙パンツの中にキレイに収まる、長さ57cm
 安心ロング形状を採用。

ユニ・チャーム株式会社『ライフリー ズレずに安心 紙パンツ用パッド』3

(2) 身体に密着、寝返りしてもモレ安心
・すきまモレ安心なギャザーが股ぐりにぴったりフィット。
・体にフィットする「真ん中ぽっこりフィットゾーン」採用。

(3) 夜間の多量尿を吸収するセンター吸引スポット
・「W字変形スリット」が股間部にぴったりフィット。
・「センター吸引スポット」で多量尿も素早く吸収し拡散するのでモレずに安心。

ユニ・チャーム株式会社『ライフリー ズレずに安心 紙パンツ用パッド』4

■発売時期
2020年10月6日より全国で発売します。

■入数・価格
商品名 :ライフリー ズレずに安心 紙パンツ用パッド
吸収回数:6回、8回
入数  :6回 20枚、8回 16枚
価格  :オープンプライス

 

■ライフリー ブランドサイト アドレス
https://jp.lifree.com/ja/home.html

 

■『ライフリー ズレずに安心紙パンツ用パッド』発売を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
『ライフリー ズレずに安心紙パンツ用パッド』発売は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の2つに貢献するとユニ・チャームでは考えています。

3. すべての人に健康と福祉を 12. つくる責任 つかう責任

ユニ・チャームは商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業展開を通じて、環境保護や社会課題の解決に貢献します。

 

■会社概要

社名  :ユニ・チャーム株式会社
設立  :1961年2月10日
本店  :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社  :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
     ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
     ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売

ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
http://www.unicharm.co.jp/

2020/9/24

馬乗り形電動車椅子、JIS制定が経産省より発表!
新規格にテムザック「RODEM」が大きく貢献!

株式会社テムザック(本社:福岡県宗像市、代表取締役:髙本 陽一)が2009年から開発を始め、2017年に発表した「RODEM(ロデム)」を含む、馬乗り形電動車椅子は、この度9月23日(水)に経済産業省より日本産業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)の安全要求事項(T9210)として制定され、公示されました。弊社では、長年、要介助者の移乗の課題解決に着目し、この規格が必要と、その制定に向け活動を続けておりましたので、長年の思いが結実いたしました。※馬乗り形電動車椅子のJIS規格は、2017年に新市場創造型標準化制度の適用となり、この度の制定に至りました。
日本産業標準調査会(JISC)のHP(http://www.jisc.go.jp/)から、「T9210」でJIS検索すると本文を閲覧できます。
 

<JIS制定の経緯と期待される効果>
高齢化が進む我が国における介護現場では、高齢者・障がい者による車椅子の使用において、ベッドから車椅子に移乗・移動する際に、転倒する事故が発生しています。また、抱きかかえ介助作業における介護者の腰痛発症が原因となり、介護者の離職につながるという課題もあります。
“質の高い生活を、すべての人に” をコンセプトに、少子高齢社会の中で、介助者・被介助者双方の負担を減らし、誰もが暮らしやすい社会を実現したいとの想いで開発された「RODEM」は、体の向きを変えることなく移乗でき、そのままベッドや椅子、トイレ等への移動を可能にしました。
しかし、これまでRODEMのような後ろから乗りこむ、移動・移乗機能を備えた馬乗り形電動車椅子についての安全規格はなく、普及途上にありました。今回のJIS制定によって馬乗り形電動車椅子においてもリスクアセスメント評価による、機器のリスク低減が図られることで、安全性に十分配慮した製品開発が行われ、新たな市場の創造と、高齢者福祉などへの貢献に大きな前進となることが期待されます。
 
株式会社テムザック1

「RODEM」外観

 
株式会社テムザック2

「RODEM」の移乗方法

<JIS制定までの弊社のあゆみ>
RODEMは弊社代表取締役の髙本が、九州大学病院リハビリテーション部の高杉紳一郎准教授(2009年当時)に、リハビリの際の移乗の課題解決をご相談いただいたことから開発が始まりました。その後、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の支援を受け、デンマークで実証実験を行うに至りました。

RODEM開発から今回のJIS規格制定に至るまでの詳しい経緯は、NEDO掲載の「NEDO実用化ドキュメント」でご覧いただけます。
リンク:https://www.tmsuk.co.jp/topics/862/

<RODEMご紹介>
「RODEM」6つのメリット
 1.ベッドや椅子からの乗り移りがスムーズに
 2.狭い場所でも旋回がしやすい
 3.スマートフォンで遠隔操作ができる
 4.歩行者と視線の高さを合わせることができ、会話しやすい
 5.生活空間を広げ、自立度をアップ
 6.前傾姿勢により、気持ちが前向きになる
 
 RODEMの詳細はこちら
 https://www.tmsuk.co.jp/rodem/

 RODEM紹介ムービー

 

【会社概要】
株式会社テムザック
医療、災害レスキュー、警備、コミュニケーションなど多様な実用ロボット(ワークロイド)を手掛ける、ロボット開発のパイオニア企業。

 

本社所在地〒811-3502  福岡県宗像市江口465
中央研究所〒602-8482  京都市上京区大黒町(浄福寺通)689-1
代表者代表取締役 髙本陽一(たかもと よういち)
事業内容サービスロボットの研究開発、製造、販売
URLhttp://www.tmsuk.co.jp


経済産業省のプレスリリースはこちらよりご参照ください
https://www.meti.go.jp/press/2020/09/20200923001/20200923001.html

 

2020/9/24

薬剤師と直接通話で相談が可能

株式会社YOJO Technologies(本社:東京都文京区、代表取締役:辻 裕介)が運営しているオンライン薬局「YOJO」において、医薬品を購入しているユーザー向けに薬剤師との無料通話サービスを2020年9月1日に提供開始しましたことをお知らせいたします。

公式HP: https://yojo.co.jp/

 

株式会社YOJO Technologies

「YOJO」サービス説明

 

■オンライン薬局「YOJO」とは

オンライン薬局「YOJO」は、LINEで心身の悩みを相談することで、薬剤師が体質に合った医薬品を無料で提案し、購入から配送・アフターフォローまでオンラインで完結することができるサービスです。

2020年9月24日時点では、女性の約8割に自覚症状があると言われている不定愁訴*の悩みを中心に展開しており、主に漢方薬を提案・販売しています。

*不定愁訴:「頭が重い」「イライラする」「疲労感が取れない」「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状

ユーザーとのコミュニケーションをオンラインで完結させ、従来型の薬局・ドラッグストアで薬剤師が行っていた業務を自動化・効率化することにより、一般の漢方薬局では月額数万円以上で販売されている医薬品を月額数千円で販売することが可能になりました。また、「YOJO」で医薬品を購入している方は、日々の体調不良・他の薬との飲み合わせ・生活習慣などについていつでも気軽に薬剤師に相談することができます。

 

■無料通話サービスを開始

「YOJO」は、これまでLINEのチャットだけで薬剤師との相談から医薬品の購入までが完結する手軽さと便利さをサービスの中心としてきましたが、ユーザーからの「チャットだけで顔も声も分からない相手に相談するのは不安なので、一度通話できると嬉しい」「多くの質問をしたい時は、チャットより通話の方が楽」といった声を受けて、通話サービスの提供を開始しました。

2020年9月24日時点では、医薬品を購入した方向けに通話サービスの提供を行っています。今後、「YOJO」で医薬品を購入していなくても健康について相談したい方向けなど、サービスの内容や対象を広げていくことも検討しています。

 

■9月施行の改正薬機法でも患者フォローアップが義務化

2020年9月1日に施行された改正医薬品医療機器等法(薬機法)により、薬剤使用期間中の患者に対する薬剤師のフォローアップが義務化されました。

この法改正の対象は医師により処方される医療用医薬品であるため、現在「YOJO」で扱っている一般用医薬品は影響を受けません。しかしながら、薬剤師が処方後も担当患者に寄り添い、正しく服用できているか、効果を実感できているかフォローアップすることの重要性は変わりません。

また、コロナ禍で時限的に求められていたオンラインでの服薬指導についても、この度の法改正で解禁されることとなりました(コロナ禍での時限措置とは内容が異なります)。

法改正の流れとしても、また社会からの要請としても、患者との接点をオンラインに少しずつ移動しつつも、より密なコミュニケーションを取っていくことがこれからの薬局には求められています。「YOJO」では、この「オンライン」×「一人一人の患者に寄り添うコミュニケーション」を体現した「かかりつけオンライン薬局」としての仕組みづくりを今後も進めていきます。

オンライン薬局「YOJO」はこちら: https://yojo.co.jp/

 

■会社概要

  • 会社名:株式会社YOJO Technologies
  • 代表者:代表取締役 辻 裕介
  • 所在地:(薬局・オフィス所在地) 東京都新宿区四谷三栄町8-32 中村ビル101
  • 設立日:2018年12月7日
  • URL  :◇会社HP https://yojo.co.jp
        ◇サービス詳細 https://yojo.co.jp/lp

<事業内容>

LINEで薬剤師と相談しながら症状・体質に合った医薬品を購入できるオンライン薬局「YOJO」の開発・運営

 

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