アグリマス/パッシブシニア向けサービスの拡充へ
認知症予防ベンチャーのアグリマス株式会社、 高齢者施設向け「出張デパート」と業務提携
認知症予防ベンチャーのアグリマス株式会社は、2019年9月10日付で、高齢者施設向け出張販売サービス「出張デパート」を運営する株式会社フルカウントと営業活動に関する業務提携を締結いたしました。具体的には、フルカウント社が提供する「出張デパート」サービスに、アグリマス社が提供するインターネット配信サービス『健幸TV』の認知症予防体操コンテンツの提供や、高齢者施設での共同リアルイベントの開催。また、共同での営業・販売促進活動体制を構築することで、営業基盤の強化、および営業活動の効率化を図ってまいります。この業務提携を通じて、よりスピード感を持ってパッシブシニア(外出が困難なシニア向け)サービスの充実を目指します。
「出張デパート」サービスは、高齢者施設の食堂や空きスペースなどに出向き、外出が困難な入居者に対し、介護資格や介護経験を持った販売スタッフが対面販売の場を提供するサービス。衣類・雑貨・日用品まで400点以上もの商品を揃え、実際に「手に取って」「着てみて」「履いてみて」「会話しながら」ショッピングを楽しんでいただくことで、五感や判断力を刺激する高齢者施設のアクティビティとしても人気を集めています。この「出張デパート」開催時に、『健幸TV』が提供する椅子ヨガ・椅子空手などの認知症予防体操イベントを組み合わせることにより、より魅力的なアクティビティとして全国の高齢者施設での展開を図ってまいります。また、「出張デパート」が扱う商品の取引先の広告やコマーシャル動画を『健幸TV』の配信に掲載するサービスなど、共同での新サービスの開発も視野に入れております。
● 『健幸TV』 https://www.tokyo-marche-tv.jp/
アグリマス株式会社が運営する介護施設向けのインターネット動画配信サービス。椅子ヨガや椅子太極拳、椅子空手、認知症予防の体操や音楽家の演奏、映画、脳トレ動画など、認知症予防の観点から多彩な専門家が考案したプログラムを月間100本程度配信。「生配信」と「ビデオオンデマンド」の2つの視聴方法でお好きな時に利用可能。「生配信」は、東京大田区池上にある地域密着型デイサービス「東京マルシェ」で実施されている運動プログラムを生配信。「健幸TV」使い放題+「健康脳測定会」サービス付きで、月額15,000円(税抜き)。
● アグリマス株式会社 https://tokyo-marche-tv.jp/company/
認知症予防ベンチャー企業。インターネットによる介護予防プログラム配信事業『健幸TV』、認知症超早期発見・重症化防止のための取り組みWELLN ウェルン(認知症予防センター)の運営、介護予防デイサービス事業などを行う。
● 株式会社フルカウント http://full-count.net/
高齢者施設向け出張対面販売サービス「出張デパート」(http://full-count.net/depart/)の運営を行う。高齢者施設向けの常設店舗の運営も展開中。
【本件に関するお問い合わせ先】
アグリマス株式会社 伊神、小瀧
TEL:03-3751-1139 FAX:03-3751-1129
E-Mail:info@tokyo-marche-tv.jp
「物忘れ・認知機能の低下」が将来の健康において最も不安と回答した人が52%
株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町市場、代表取締役:山田英生、以下山田養蜂場)は、全国の自社の通販会員のうち、65歳以上のシニア世代1442名を対象に、健康に関する意識調査を行いました。その結果、65歳以上のシニア世代が将来の自身の健康について不安に思っているのは、ガンよりも認知機能の低下だということが判明しました。
2019年6月19日内閣府が公表した『令和元年版高齢社会白書』によると、「日常生活に制限のない期間」のことを指す健康寿命の延びが、平均寿命の 延びを上回っています。健康寿命が延伸している今時のシニアは、与えられた時間をどのように充実していきたいと考えているのでしょうか。
【調査サマリー】
- 将来の健康のことで不安なのはガンよりも認知機能の低下が52%でトップ。
- 認知機能の低下を感じている方の2人に1人が日常的に運転をしている。
- 自社通販会員のうち、82.9%の人が 認知機能の低下や認知症の予防・改善のために対策をしている。
- 何も対策をしていない人の、対策をしていない理由は「何をしたら良いかわからない」が47%。
- 認知機能低下に対する対策トップは「趣味を楽しむ」、次いで知的トレーニング。不摂生や予防・改善効果があると言われている食材・成分の摂取など生活習慣の改善、サプリメントの摂取も人気。
- 認知機能の低下に対する予防・改善のために利用してみたいサービス1位はアプリによる健康状態の管理・情報提供。
- 将来に対しては46.5%の人が前向きに考えている。
■調査概要
【調 査 名】 山田養蜂場「健康に関する白書」2019年
【調 査 方 法】 インターネット調査
【対 象】 山田養蜂場の通販会員65~80代の男女
【実 施 期 間】 2019年8月9日~8月18日
【サンプル数】 1442名
全国の山田養蜂場会員のうち、65歳以上の男女1442名を対象に健康に対する意識調査を行ったところ、65歳以上の方の86.5%が、現在健康について何らかの不安を抱えていることが分かりました。また、将来の健康についていちばん不安に思っているのは、ガンや生活習慣病を抑え、「物忘れ・認知機能の低下」が52%と半数を超える数字でトップという結果になりました。
認知機能の低下を感じている方のうち、2人に1人は日常的に運転をしていることが分かりました。
現在、認知機能の低下や、認知症予防・改善のために何か対策をしているか質問したところ、82.9%の人が何らかの対策をしていることが分かりました。その対策の中身を見てみると、「趣味を楽しむ」が51.2%と断トツで1位となっており、次いで知的トレーニング、運動、サプリ、食材・成分の摂取となりました。
シニア世代に今後、認知機能の低下に対する予防・改善のために利用したいサービスを聞いてみたところ、アプリなどを利用した健康状態の管理、情報提供が1位になりました。
認知機能の低下に不安があるが、実際に何をすれば良いのか、効果的な対策は何かなど、充分な情報提供がされていないという現状がありますが、シニアはそこで何もしないのではなく、アプリなど先進的なものも積極的に利用し、自ら情報を取りに行き、前向きに将来と付き合っていこうとしていると言えます。
65歳以上の方の9割が、現在健康について何らかの不安を抱えていると答えた一方、「将来に対してどのように感じているか」という質問に対しては、46.5%と半数近くの人が、ポジティブに考えていると答えました(とても前向きで楽しみ、やや楽しみの合計)。
シニア世代は、健康に対して悩みを持ちながらも、将来に対して前向きに捉えており、その前向きな将来の手助けとして、アプリなどを活用して情報収集、サービス提供を受けたいと考えているようです。
山田養蜂場は「ヘルシーエイジング」「アクティブエイジング」の実現を目指していきます
内閣府が発表した『令和元年版高齢社会白書』によると、日本は世界で最も高い高齢化率であり、今後も高い水準を維持していくことが見込まれています。そのような超高齢化社会の日本において、身体的、精神的及び社会的な機能を保ちながら自律した生活を送る「ヘルシーエイジング」や、WHOが提唱している、人々が年齢を重ねても生活の質が向上するように健康であり続け、社会への参加をしながら暮らしていける「アクティブエイジング」の実現は、他国にも増して重要な課題であると言えます。
今回のシニア世代の健康に対する意識調査でも、健康に対する本音とともに、ポジティブなシニアの姿も見えてきました。それを支えていくことこそが、「ヘルシーエイジング」や「アクティブエイジング」の実現に繋がると山田養蜂場は考えます。
はちみつやローヤルゼリーなどのミツバチ産品を製造・販売する山田養蜂場では、予防医学の考えに基づきミツバチ産品によって健康寿命を実現させ、社会貢献を果たすことを使命としています。今後も、シニア世代に寄り添い、健康に関する正しい情報やサービス、商品を提供し続けることで、「ヘルシーエイジング」「アクティブエイジング」の実現に寄与していきたいと思います。
岩手県、宮城県、埼玉県、東京都、愛知県、大阪府、兵庫県、福岡県、鹿児島県の12校、12チームが最終審査へ
若い世代の糖尿病への関心を高め、糖尿病予備軍や患者さんに向けたレシピを考えるこのコンテストは「おいしい、バランスの良い手作りごはんで、健康&幸せ家族を目指そう!」がテーマです。日本在住で栄養士・管理栄養士を目指し学業に励んでいる全国の学生(専門、短大、大学)から、「朝食」「昼食」「夕食」3部門のレシピを6月から2ヵ月間募集しました。
10月20日(日)東京・西東京調理師専門学校の調理実習室で実施する二次選考(実技審査)・最終選考(試食審査)では、応募者本人がレシピを再現調理し、審査員による試食審査を行います。
全部門から、最優秀賞1名(1チーム)、各部門から優秀賞1名(1チーム)、審査員特別賞1名(1チーム)をそれぞれ選出し、同日に表彰式も実施します。
当協会は今回のレシピコンテストを通じて、若い世代に糖尿病について学ぶ機会を提供するとともに、アイデアあふれるレシピを患者さんに提供することで、糖尿病と共に生きるための食事の大切さを伝えたいと考えます。
チャレンジ!糖尿病いきいきレシピコンテスト https://www.recicon.jp/
=「第6回 チャレンジ!糖尿病いきいきレシピコンテスト」概要=
- 主催:公益社団法人 日本糖尿病協会
- 共催:47都道府県糖尿病協会
- 後援:厚生労働省/文部科学省/日本医師会/日本歯科医師会/日本糖尿病学会/日本糖尿病対策推進会議/日本病態栄養学会/日本栄養士会/日本糖尿病療養指導士認定機構/日本糖尿病財団/全国栄養士養成施設協会/日本生活習慣病予防協会/日本小児・思春期糖尿病研究会/日本肥満学会/日本肥満症治療学会/日本糖尿病合併症学会
- 協賛:株式会社おいしい健康/大正製薬株式会社/MSD株式会社/サンスター株式会社/株式会社遠藤製餡
- テーマ「おいしい、バランスの良い手作りごはんで、健康&幸せ家族を目指そう!」知恵や技などで、日本の食文化を再発見・再認識できるような、「糖尿病予備軍」・「糖尿病患者さん」のレシピを考えてください。
- 応募対象者
・日本在住で、栄養士・管理栄養士を目指す全国のっ専門・短大・大学生。
・個人またはチーム(3名まで)で応募。全ての部門へのエントリーも可。 - 応募部門
(1)朝食部門 (2)昼食部門 (3)夕食部門 - 賞
・最優秀賞/1名(1チーム)
・優秀賞/朝食部門1名(1チーム)、昼食部門1名(1チーム)、夕食部門1名(1チーム)
・審査員特別賞/1名(1チーム) - 募集期間
2019年6月3日(月)~2019年8月5日(月)12:00※募集期間を当初の予定から延長しました。 - 応募条件
・糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版を参考に、炭水化物の比率を予め配慮した献立であること。
A・・・炭水化物60%(1日当たりの摂取量:炭水化物240g・たんぱく質70g・脂質40g)
B・・・炭水化物55%(1日当たりの摂取量:炭水化物223g・たんぱく質72g・脂質47g)
C・・・炭水化物50%(1日当たりの摂取量:炭水化物206g・たんぱく質78g・脂質52g)
・一食当たりの栄養成分バランス、P(たんぱく質)F(脂質)C(炭水化物)にも配慮し、経済的な食材を使用すること。(朝食・昼食・夕食/各500円程度)
・一日の総カロリーを1,600kcalとし、各献立は一人前500~600kcalを基準設定とする。
・簡単に作れるレシピであること。(下準備、調理、盛り付け、片付けまでを含めて2時間以内)
・レシピ制作の意図や想いが伝わってくるもの。メニューだけでなく、調理の工夫やポイント、地域の特産品を使用する場合は、その食材を使う理由や特長なども明記すること。
・レシピ名や献立名に独自性や創造性があること。
・調味料・甘味料・ご飯等については、カロリーゼロやカロリーオフなどの製品を使用せず、一般的な家庭で使用している材料とする。
・和洋中のジャンルは問わない。
・オリジナルで未発表のレシピに限る。 - 審査方法
一次選考(書類審査)/8月6日(火)~9月5日(木)
実行委員会および主催者が委嘱した審査員による書類審査。
二次選考(実技審査)・最終選考(試食審査)・表彰式・ミニセミナー/10月20日(日)
患者さん・医療者・特別協賛企業の審査員による実技確認と試食。
場所:西東京調理師専門学校(〒190-0011 東京都立川市高松町3丁目15-5)
≪協会に関するお問い合わせ先≫
公益社団法人日本糖尿病協会
事務局/堀田・岩村
〒102ー0083 東京都千代田区麹町2ー2ー4 8F
TEL:03ー3514ー1721 FAX:03ー3514ー1725
E-mail:hotta@nittokyo.or.jp
慰めや問題解決は不要!高齢者の心に寄り添う話の聴き方
株式会社Terakoya Kids(本社:東京都台東区上野1-3-2、代表取締役:小室 尚子)が運営する、お客さまの心の声に寄り添い「欲しい」と言ってもらえるコミュニケーション術【傾聴セールスコミュニケーション】協会(代表理事:冨澤 理恵)は、遠く離れて暮らす祖父母、一人暮らしをしている高齢の父母がいる方に、9月16日(月祝)「敬老の日」に向けて「傾聴」という活動を提案いたします。
■高齢者の孤独死や詐欺被害は一人暮らしの高齢者に多い
全国の60歳以上の高齢者を対象に実施した内閣府の「高齢者の経済生活に関する意識調査(平成23年)」によれば、一人暮らしの高齢者の会話(電話やメール含む)の頻度は、夫婦のみの世帯、その他の世帯と比較すると、男女ともに「2、3日に1回」が圧倒的に高く、次いで「1週間に1回未満」と、ほとんど日常的に他者との会話がないことが明らかになっています。さらに同調査で「困ったときに頼れる人がいない人の割合」を見ると、一人暮らしの高齢者の5人に1人(20%)が「誰にも頼ることができない」と回答しています。
こうした背景からも、一人暮らしの高齢者の孤独死、オレオレ詐欺や振り込め詐欺などの特殊詐欺被害も増え続ける一方です。詐欺グループは、高齢者の孤独感や不安感に付け込んできます。一人暮らしの孤独を感じている方にとって、親切に話しかけてきたり、話をじっくり聞いてくれる相手はその孤独をやわらげてくれる存在に見えてしまいます。だからこそ高齢者の被害の特徴として、誰にも相談できずに被害が表面化しにくく、さらなる被害に合う確率も高いことがあげられています。
「一人暮らしでも寂しくない」「体がまだまだ動くから問題ない」と思っている高齢者も少なくありません。しかしながら他者とのコミュニケーションが多いほうが充実した生活を送れること、孤独死や詐欺被害の防止にも役立っていることは多く実証されています。
もしご家族の中に、離れて暮らす祖父母、一人暮らしをしている高齢の父母がいらっしゃり、最近連絡をとっていないなと思われたなら、9月16日(月祝)「敬老の日」をきっかけに、連絡をとって話をしてみてはいかがでしょうか。
「同じ話を何度もする」「話が長くてよくわからない」と、高齢者の話を聴くことを苦手とする方もいらっしゃいますが、それは「傾聴」のスイッチを入れることで解決します。「傾聴」とは、相手の心に寄り添う聴き方のこと。相手が話す内容を聴いて共感するところまでが「傾聴」です。慰めたり、悩みに対して解決方法を教えたりと、何かを言ってあげなければいけないと思うからこそ苦痛になってしまうのではないでしょうか。
今回は【傾聴セールスコミュニケーション】の内容から、『傾聴』の大きなポイントをひとつお伝えします。これを押さえていただくことで、誰でも相手の心に寄り添いながら話を聴くことができるようになります。
■傾聴のポイントは「受容」
「受容」とは相手の言葉・感情に寄り添い、受け止める態度や姿勢を示すこと。
相手が話すことはどんな内容でも受け入れて、否定は決してしない。相づちを打ったり、相手の言ったことをオウム返しにしたりします。
そして、自分の意見を言わないこと。解決策や慰めなどは一切不要。すべて相手の話した内容だけで進めていきます。
(例)
例えば、一人暮らしをしている高齢の祖父母や父母が「今日昼間に変な電話が掛かってきたんだよね」と、不安になり心配して電話をしてきたとします。一人暮らしの家族が心配だからこそ、その時に、こんな言葉を掛けてしまっていないでしょうか?
「だから、知らない電話番号からの電話に出ちゃダメだって言ったじゃない」
「怪しいと思ったら、すぐに警察に連絡して」
「絶対に自分の口座番号とか教えたらダメだからね。」
「どんな人だったの?それで、なんて答えたの?」
矢継ぎ早に状況を確認しようとする質問や、攻め立てるような言葉を投げつけてしまうと、余計に不安になってしまい、状況の説明にも思わず「嘘」をついてしまう・・・ということも有り得ない話ではありません。ご自身の心配な気持ちや、対応策をお話しするよりも、まずは一人で暮らす家族の気持ちに寄り添った言葉を掛けてあげることが必要になります。
「それは怖い思いをしたね」「心配だったんだね」
などと傾聴の話の聴き方で言葉かけをすることで、離れて暮らすご家族の心に寄り添ってあげることができるのです。
■【傾聴セールスコミュニケーション】とは
「傾聴」のスキルは今、社会にも求められているスキルです。セクハラやパワハラ、モラハラ。言葉の暴力が取沙汰される時代です。傾聴が身につくと、お客様が大切にされている価値観が分かり、それは自分自身が持っている価値観にも気付くことに繋がります。お客様の大切な価値観を尊重しながら、自分の心をコントロールすることが出来るようになります。
『聴く力』+『質問力』
傾聴セールスコミュニケーション協会の講座ではこの2つのスキルを身につけ、ビジネスでもプライベートでも役立つ技法と、マインドを手に入れることが出来ます。
◎ホームページURL https://keicho-sales-c.com/
■協会代表理事 冨澤 理恵
大学卒業後、大手アパレルメーカーでの勤務を経て、フリーアナウンサーとして20年以上活動。 テレビショッピングやCMナレーション、CM出演などを始め、イベント司会・婚礼司会等も務める。
自身の外見のコンプレックスから、外見についての学びを始め、その後はイメージコンサルタントとして活動するも、年間契約はわずか4万円。
そこで、見た目・話し方・振る舞い。印象を変えるための全てのポイントを伝える講座として2014年格上げおしゃれプランナーとして活動をスタートすると、全国各地・海外から講座に通う受講生も多数。年間500名以上の女性が受講する講座となる。自分本来の魅力を知ることで、自分の人生を自信を持って歩む女性を増やしたいという想いのもと、「美しく豊かな人生へ格上げ」という理念を掲げ、2016年8月29日格上げおしゃれプランナー協会を設立。設立から1年で全国・海外に45名のインストラクターを排出。1年間で400名以上の女性が受講。メルマガ読者は15,000人。
この経験を元に、現在はビジネスコンサルティングも行う。テレビショッピングで培った経験と、話し方の講師として5,000人以上に指導した経験を元にクロージングメソッドを考案。このメソッドを元に、受講生はクロージング率100%を達成、月商7桁を稼ぎ出す受講生が続出している。
2019年『営業経験0でも出来る!売らなくても売れるようになる傾聴セールスコミュニケーション協会』を設立。
管理栄養士向け専門サイトEatreatが 介護食をまとめたコンテンツ提供を開始
~ 味も見た目も美味しく! ~
この度、Eatreat株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:近藤 隆)では管理栄養士さんからの『介護食の違いが知りたい!』という声にお答えし、市販されている介護食をまとめたコンテンツの提供を開始いたします。
本コンテンツでは商品へのこだわりや想いなど、メーカー様から直接いただいた内容を記事としてご紹介していきます。今までは介護食と一口に言っても栄養成分の違いや柔らかさの違いといったように、同じような商品でも実はまったく異なった様々な種類があるため、その違いを知るためには一つ一つ問い合わせをする必要がありました。イートリートではサイト内に商品をまとめて掲載することで効率的に情報収集ができるようになっています。
このコンテンツを提供することで様々な商品の特徴を知ってもらうキッカケとなり、管理栄養士のみなさまが介護食を選ぶ時の参考にしていただくとともに、介護食が必要な方へより適した介護食を提供していただくために役立てていただけるコンテンツです。
現在はSOFLI(ソフリ)(株式会社ヤヨイサンフーズ)、煮こごりシリーズ(株式会社マルハチ村松)、和風だし香る茶碗蒸し(株式会社クリニコ)、エバースマイル(大和製罐株式会社)の4商品を紹介し各メーカーの特徴とともに情報提供を行っています。
今後はさらに紹介する商品数を増やしていくことで現場の管理栄養士に役立つ情報コンテンツに育ててまいります。
【Eatreat株式会社について】
「私たちは栄養士さんとともに、食べる喜びを通して健康な世界を創造します。」を経営理念とし、ヘルスケア分野で活躍していく管理栄養士・栄養士にフォーカスしたサイト運営を行いながら、食事と健康の懸け橋となるような専門性の高いレシピ情報を蓄積することによって高齢化社会に貢献してまいります。
会社名: Eatreat株式会社
代表者: 代表取締役社長 近藤 隆
所在地: 東京都中央区日本橋本町1-1-8 KDX新日本橋ビル3階
設立 : 2016年8月2日
事業 : 管理栄養士・栄養士と協働したインターネットメディア事業
資本金: 30,000千円
URL : https://eat-treat.jp
懐かしい音楽や映像で自身の楽しい記憶を思い出し、おしゃべりする事で脳のトレーニングを!
音楽業界歴30余年のエンタテインメントのプロが、その知識を活かし著作権をクリアして実現したオリジナル音楽・映像を使用したこれまでにない認知症予防法「パーソナルソング・メソッド」をご紹介します。
パズル、ドリル、体操など巷にあふれる「認知症予防法」ですが、その殆どが新たに覚えるものばかりですよね。これらにももちろん効果はあるのでしょうが、ご当人に「楽しくできていますか?」と尋ねると「楽しいですよ!」と答える方がいる一方で「皆がやっているから」、「本当は面倒くさい」、「今更新しいことは覚えたくない」などという方も沢山いらっしゃいます。
若し「何の準備もいらず、楽しくできて脳のトレーニングになる認知症予防法」があるとしたら?そう、それが「パーソナルソング・メソッド」なんです。これまでに300人以上のシニアが実践して驚くべき効果が出ており、テレビ・新聞・雑誌など多くの媒体で話題になっている心理療法です。
2009年米国カルフォルニア大学デイビス校が興味深い学術論文を発表しました。「MEAMs=Music Evoked Autobiographical Memories(音楽が喚起する自伝的記憶)」というもので、この論文の中でなじみのある古い楽曲と古い記憶の関連性が検証されています。これらの事例を数多く取り上げたのが、2014年の米ドキュメンタリー映画「パーソナルソング」です。しかし映画の中でも触れられているようにその人の「パーソナル」な曲を探し出すのは難しい作業とされていました。
一方、2013年に日本心理学会第77回大会で「ADLを低下させる記憶群の消失」という学会発表がありました。これを受けいち早くADL記憶の考え方を回想法に取り入れたのが「日本回想療法学会」です。通常「回想法」では懐かしい道具や写真等を用いて高齢者の記憶喚起を図りますが「当時自身が使用していた道具と全く同じもの」はあり得ないので、時代を遡るのに技術を要します。そこで「当時自身が観たり聴いたりしていたものと全く同じもの」である映画や音楽のオリジナル素材を記憶喚起のトリガーとすること、更にADL記憶(10~15歳)の時に聴いていたであろう音楽を選定することで「パーソナルソング」を見つけやすくする方法を考えました。これには「紅白歌合戦の視聴率が80%以上」に代表される「皆がほぼ同じ音楽を聴いていた」という当時の日本独特の文化的背景も後押ししてくれました。
こうして生まれたのが「パーソナルソング・メソッド」です。これまでに300人以上のシニアに実践してきましたが、殆どの方が一様に昔の思い出を語りだします。その多くが「介護士も初めて聞く内容」であったり、「そもそも普段話さない人が饒舌に語る」ことも多く「パーソナルソング・メソッド」の効果と考えられています。
或る脳外科医の先生が「古い音楽や映画は大変効果があると分かっているけれど、権利関係が難しいのでやりかけてとん挫しした」と仰るのを伺ったことがあります。これに対し30余年に渡りエンタテインメント・ビジネスに関わり、知的財産権の様々な処理に携わっていた経験を活かし、JASRACに赴き相談したり、知的財産に詳しい法律事務所の見解を頂いたりするなどして権利の適正な処理方法を実践できるようになり、これまでに無い心理療法として「パーソナルソング・メソッド」を確立することが出来ました。
「パーソナルソング・メソッド」には大切な3つの要素があります。①「オリジナル音源・映像を用いること」、②「対象者の記憶を喚起させる適切な音源・映像を見つけること」、③「おしゃべりを通じて対象者の記憶を上手く引き出すこと」の3点です。それぞれ詳しくご説明しましょう。
①「オリジナル音源・映像を用いること」 ~「パーソナルソング・メソッド」は音楽療法ではありません~
懐かしい曲をピアノ伴奏や、カラオケで歌う「音楽療法」も人気の認知症対策法の一つで、合奏や発表によって前頭前野を活性化させる効果があると言われています。同じように音楽を使う「パーソナルソング・メソッド」ですが、オリジナルの音楽を聴くことをトリガーとして記憶を喚起するという療法ですので、音楽療法とは全く異なるものです。例えばかつてのヒット曲をその歌い手がリバイバルとして歌い直したり、ほかの歌手がカバーしたりしても効果的なトリガーにはなり得ません。
脳には側頭葉という聴覚を司る器官がありますが、そこに古い記憶も仕舞われていることが分かっています。その古い記憶がなじみのある古い楽曲を聴くことで喚起される様子を先述のカルフォルニア大学が視覚化することに成功しています。その人の古い記憶とセットになっている古い楽曲、つまり当時のオリジナル楽曲が最も効果を導き出すということなのです。
②「対象者の記憶を喚起させる適切な音源・映像を見つけること」~「高齢者向け音楽」というジャンルはない~
65歳以上を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と呼び、上は100歳超えの方もいます。斯様に一口に「高齢者」といっても最大40歳ほどの年の開きがあるのです。例えばあなたが50歳として10歳の子供と一緒にされて「あなたたちが好むエンタテインメントはこれでしょ?」とひとまとめにされたらどう思いますか。それを現在の高齢者には「演歌、時代劇、クラシック、唱歌」と一括りに押し付けているといっても過言ではありません。
では幾つの頃の音楽を聴いてもらうのが良いのでしょうか?人間の「しつけ」は12歳で完了すると言われています。個人差もありますので前後3歳の幅を持たせた10~15歳の記憶をADL記憶と呼んでいます。ADLとはActivity of Daily Living=日常生活動作のことで「自分で食事をし、排泄し、清潔を保つ」つまり「しつけ」そのもののことです。近年このADL記憶を思い出すとそこに紐づけられた「しつけ」も戻ってくる、ということが分かり様々な研究が進められています。「パーソナルソング・メソッド」では独自の選曲システムを駆使し、対象者が10~15歳の頃に聴いていたであろう曲を探し出して聴いていただく事で鮮明なADL記憶を喚起し、それに伴う日常生活動作の向上が期待できるのです。
③「おしゃべりを通じて対象者の記憶を上手く引き出すこと」~右脳と左脳のメカニズムと「1H話法」~
ADL記憶喚起に適した楽曲を聴いた人の脳の中ではどんなことが起きているのでしょうか?先ずイメージ脳と言われる「右脳」にその当時の風景が浮かんできます。高齢者の場合このイメージは静止画ですが、次にそのイメージを言語化するために言語脳と言われる左脳が働きだし、実際におしゃべりする事で大脳に酸素が送り込まれて消費されていくと次第にその静止画が動き始めます。この記憶を聞き役が引き出すときに5W1Hの5Wを使わないようにし”How”だけで会話する「1H話法」を心がけるのが肝要です。対象者の右脳に浮かぶぼんやりしたイメージに対し「それはいつ?」「どこだった?」「誰がいたの?」などと質問すると、具体的な名称を思い出そうと気がそがれてしまって上手くいきません。「どんな季節なの?」「どんな場所ですか?」「どんな人が居ましたか?」とHowを使用することで「暖かな季節だった」「学校の校庭かな」「お友達がたくさんいて」など限定されない答えを引き出すうちに「春の運動会だった!」「〇〇君が居た!」というように動き始めた記憶から具体的なワードが飛び出てきます。また、当然のことながら本人の話は「絶対的真実」として扱うようにし、決して「以前聞いた話と違う」などと否定したり詰問したりしてはいけません。
この3点に留意して「パーソナルソング・メソッド」を同じ場所(デイサービス)で同じ対象者(90代と80代の2名の女性)に週に1回11週にわたって実践する実験をしました。その際にお二人の同意も得て脳血流値の変化も同時に測定しながら行ったところ、驚くべき結果が出ました。先ず探し当てた対象者に合った曲を聴いてもらうと、左脳に血流が集まり始めました。つまり右脳に浮かんだ映像が懐かしくて話したくて仕様がない状態になっていたのです。また、お二人とも施設のトイレの場所も分からないほどの重篤な認知症でしたが、初回と10回目に「BCL=健康脳テスト」を行ったところ、初回では殆ど言えなかった家族の名前を10回目ではすらすらと答えるなど、劇的と言っても良いほどの改善を見せてくれました。この他にも様々な高齢者施設で認知症やMCIの方々、商業施設などで健常者(アクティブ・シニア)の方々を対象に「パーソナルソング・メソッド」を実践し、確かな手応えを感じています。
「パーソナルソング・メソッド」を実践するのにはオリジナルの音源や映像の準備が必要です。これらはYouTubeなどの画像サイトにアップしていないものも多く、そもそも対象者の年齢に合わせてどんな音楽や映像を選ぶべきか、その著作権などの処理はどうすればよいのかなど悩んでしまうと思います。
音楽に関し弊社では現在どなたでも「パーソナルソング・メソッド」が実践できるツールを開発中ですが、それが完成するまでは我々にご連絡いただければスタッフを派遣した実践が可能ですのでお声がけください。映像に関しては、様々な権利関係をクリアにしたこれだけで「パーソナルソング・メソッド」が実践できるDVD「懐かし洋画名場面集」が完成しました。詳しくは以下の弊社H.P.をご覧ください。既に個人の方々はじめ、多くの施設や医療機関にもご購入いただいています。
「パーソナルソング・メソッド」に関するお問合せはこちら info@tsumorirecords.com
「懐かし洋画名場面集」DVDご購入後希望の方はこちら www.tsumorirecords.com
宅内センサーとスマホをつなぎ、離れて暮らす親御様を見守り
九州電力株式会社は、IoTを活用した見守りで高齢者の健康維持を支援するサービス「こねQと(コネクト)」を開始します。本日9月10日から申込みを受け付け、9月17日からサービスを提供します。
「こねQと」は、離れて暮らす親御様を身近に感じながら見守ることができる、親御様の健康を願うご家族向けのサービスです。
高齢者の宅内に設置したセンサーで高齢者の活動状況等を検知し、ご家族がスマートフォン等でその時々の室温や人感(人の所在検知)等のデータを確認できるほか、起床など日々の生活状況や、熱中症のリスクがある場合などの異常状態の通知を受けることができます。
本件は「誰もが安心して生活できる九州」の実現を目指して、IoTで「がんばらない介護」を支援する株式会社Z-Works(ジーワークス)と当社の協業案件として検討を行ってきたものです。今回はパイロット事業として着手し、本事業の結果を踏まえ本格的なサービス開始について検討する予定です。
当社は、高齢化に伴う社会課題解決の取組みを通じて、九電グループ経営ビジョン2030で掲げる「九州から未来を創る九電グループ」の実現を目指してまいります。
以上
「認知症フレンドリー講座」を順次、全国展開!
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆、以下朝日新聞社)は、福利厚生事業や企業・健保向けヘルスケア事業を展開する株式会社ベネフィット・ワン(代表取締役社長:白石徳生、以下ベネフィット・ワン)と認知症をテーマにした研修事業を共同運営・販売することに合意し、業務提携契約を締結しました。
朝日新聞社が開発した「認知症フレンドリー講座」の講師・進行員を、一部の講座でベネフィット・ワンに委託します。全国的な講師網を持つベネフィット・ワンとの提携により、全国からの注文に応えられる態勢を段階的に構築します。また、ベネフィット・ワンが提供するヘルスケア関連の講座をオプションメニューとして加えることで、幅広い研修ニーズに応えます。
2025年には高齢者の5人に1人、約730万人が認知症になると推計されています。認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街で安心して暮らしていける社会づくりが喫緊の課題です。両社の研修講座を受講することで、認知症の人の気持ちを理解し、寄り添うためのヒントが得られます。
団体受講が前提で、シニアを顧客の中心とする企業の従業員研修や自治体などが主催する地域住民向けイベント、介護関連施設の職員、医療関連の専門職員、看護師や介護福祉士を養成する教育機関の授業などとして提供します。認知症の人に思いを寄せ、認知症の人とともに暮らす「共生社会」について考える時間をご提供します。
両社の業務提携の説明と、両社で展開する「認知症フレンドリー講座」の公開講座を9月26日(木)14時半から東京・大手町で開催します。下記概要にて実施しますので、ふるってご参加ください。
■公開講座のご案内
名称:「認知症フレンドリー講座」公開講座
日時:9月26日(木)14時半~17時(14時受付開始)
会場:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター・別館ホール2A(東京都中央区八重洲1-2-16)
アクセス:http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-nihombashi/access/
定員:70人(VR体験に定員がありますので、1社につき2名様まででお願いいたします)
主催:朝日新聞社 共催:ベネフィット・ワン
申し込みサイトはこちら:https://go.benefit-one.co.jp/l/608221/2019-09-03/dgfwg
【プログラム】
14:00~ 受付開始
14:30~ 開会
14:30~14:35 開会の挨拶 朝日新聞東京本社総合プロデュース室長・宮崎伸夫
14:35~15:15 講演「認知症施策の変遷と今後の展開」/日本医療政策機構シニアアソシエイト・栗田駿一郎氏
15:15~15:25 休憩
15:25~16:55 講演「認知症フレンドリー講座」の実演/朝日新聞東京本社総合プロデュース室プロデューサー・坂田一裕
16:55~17:00 閉会の挨拶 ベネフィット・ワン執行役員・河原章
<朝日新聞社の概要>
会社名 株式会社朝日新聞社
所在地 東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
創刊 1879年1月
代表者 代表取締役社長 渡辺雅隆
事業内容 日刊新聞の発行ほか
<ベネフィット・ワンの概要>
会社名 株式会社ベネフィット・ワン
所在地 東京都千代田区大手町二丁目6番2号
設立 1996年3月15日
代表者 代表取締役社長 白石徳生
事業内容 福利厚生事業/インセンティブ事業/CRM(Customer Relationship Management)事業/ヘルスケア事業/パーソナル事業/購買・精算代行事業/旅行事業/ペイロール事業
▼プレスリリースのダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d9214-20190910-5424.pdf
中外製薬運営・関節リウマチ疾患啓発ウェブサイト「おしえてリウマチ」に
ウェブサイト表示を最適化するウェブアクセシビリティ向上サービスツール
「FACIL’iti(ファシリティ)」を提供開始
中外製薬が運営する、関節リウマチ疾患啓発ウェブサイト「おしえてリウマチ」に、既存のウェブサイト表示を1つのタグを挿入するだけで最適化させる 革新的なデジタルアクセシビリティソリューション「FACIL’iti(ファシリティ)」を、2019年9月9日より導入いただきました。
中外製薬は、今後も世界の医療と人々の健康への貢献を目指し、患者さんやそのご家族ならびに、医療従事者の皆様をはじめあらゆるステークホルダーの方々から信頼・評価いただける疾患啓発活動に取り組んでおり、この度同社が運営する「おしえてリウマチ」に「FACILʼiti(ファシリティ)」を導入いただきました。
【導入サイト】
おしえてリウマチ:https://chugai-ra.jp/
※パソコン、スマートフォンなど、ブラウザアプリを通して全ての電子媒体でご利用いただけます。
【関節リウマチについて】
関節リウマチは主に30~50代の女性に多く発症する自己免疫疾患であり、患者数は日本で60~100万人、世界では2,300万人と推計されています。関節・骨の破壊や手足の変形をきたし、生活に大きな影響を及ぼしうる疾患です。
※1,2
【デジタルアクセシビリティソリューション・FACIL’itiについて】
「FACIL’iti(ファシリティ)」は、フランスのベンチャー企業「FACIL’iti」が、ランスの障害者協会の協力のもと,5年の歳月をかけて開発したデジタルソリューションです。フランスを中心としたグローバル企業350社以上に導入されており、老眼などの加齢に伴う症状はもちろん、その他の視覚、動作や認識の疾患を抱える方々のウェブサイト閲覧環境を向上させるため,お困りのタイプに応じて画面を自動的に最適化するツールとなっています。既存のウェブサイトの構造を変更することなく、1つのタグを挿入するだけで導入できることから、ウェブアクセシビリティ対策を低コスト・短期間で実施できることが魅力です。
- 視覚:より見やすい色やサイズを適応させ、より閲覧しやすいサイトへ。(色盲、全色盲、加齢黄斑変性症、白内障、老眼など)
- 動作:リンクのエリアや文字間を拡大するなどを行い、操作しやすいサイトへ。(関節症,ウィルソン病,パーキンソン病,多発性硬化症など)
- 認識:読みにくい文字を色付け、文字サイズを調整し、読みやすいサイトへ。(ディスレクシア(読字障害)、光過敏性てんかんなど)
【動画:50秒でわかる。FACIL’itiとは】
【今後の展望】
今後は国内でも、疾患団体からの協力のもとに、ユーザーインタビュー等を行い、更なる機能の拡大や、ユーザビリティの向上に努め、定期的サービスのアップデートを行っていく予定です。
【ファシリティジャポン株式会社について】
本社:〒102-0084 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表取締役 河村 有希絵
設立:2018年09月27日
URL:https://www.facil-iti.jp/
※出典
1. 厚生科学審議会疾病対策部会 リウマチ等対策委員会報告書(平成30年11月)
https://www.mhlw.go.jp/content/10901000/000377563.pdf (最終アクセス:2019年9月)
2. World Health Organization, The Global Burden of Disease 2004 update
http://www.who.int/healthinfo/global_burden_disease/GBD_report_2004update_full.pdf(最終アクセス:2019年9月)
東和薬品株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎、以下、東和薬品)と、TIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野徹、以下、TIS)の合弁会社であるTスクエアソリューションズ株式会社(本社:大阪府守口市、代表取締役社長:天野雄介、以下Tスクエアソリューションズ)は、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(以下、ユニバーサル・サウンドデザイン)が展開する「話し手」の声を聞きやすい音質に変換する対話型支援機器「comuoon」の販売を10月より開始します。
また、ユニバーサル・サウンドデザインへは、東和薬品とTISが出資をおこなっており、Tスクエアソリューションズは「comuoon」の販売代理店として地域包括ケアを構成する自治体や医療機関・保険薬局、介護施設などを中心に聴力に関する社会課題解決に向けてサービス展開を推進します。
東和薬品、TISはユニバーサル・サウンドデザインとの協業により、「comuoon」の技術を活かしたアプリケーションの開発などヘルスケア領域で新たなサービス創出を図ります。
<対話型支援機器「comuoon」>
※上記イメージは「comuoon」シリーズの「comuoon SE」と「comuoon mobile」
ユニバーサル・サウンドデザインは、脳が認識しやすい音質向上技術を世界で初めて開発し、
医学的なエビデンスを取得することに成功した2012年創業のベンチャー企業で、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けてあらゆるシーンでのコミュニケーションを支援することを目指しています。
同社の提供する対話型支援機器「comuoon」は、低歪と音素の超細分化により音の明瞭度を高め脳に認識しやすくする「SonicBrain」をコア技術として活用し、従来の補聴器のように“聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の形を実現する卓上型会話支援システムです。
「comuoon」は、2016年度と2017年度のグッドデザイン賞の受賞と「グッドデザイン・ベスト100」にも選出され、医療機関や療育機関、金融機関など4,500ヶ所以上の施設で導入され販売累計台数は9,000台を超えています。
■背景
一般社団法人 日本補聴器工業会などの調査によると、日本における難聴者率は総人口の10%超と高い数字を示しているものの、難聴者の補聴器の利用率が低く、難聴への対応が遅れているのが実態です。現状でも難聴の課題を抱えたまま生活をしている人が多い中、超高齢化社会を迎える日本では、老人性難聴はさらに増加する事が予想されます。
難聴を放置した結果、聴覚だけではなく認知症リスクが増大するという研究結果※1もあり、人々の健康に悪影響を及ぼす危険因子の抑制に重要な役割を担う聴覚のケアが求められています。
「SonicBrain」は上記のような社会課題を解決するための画期的な技術であり、医療機関や介護施設、地域などのあらゆる社会インフラでの活用が期待されます。
また、難聴者の抱える聴取の改善に加えて、難聴を早期に発見し聞こえの質を維持する事でMCI(軽度認知障害)や認知症の予防につながる事も期待されています。
※1:ジョン・ホプキンズ大学とアメリカの国立老化研究所の合同研究により、難聴の高齢者ほど、脳の萎縮が強く現れる事が明らかにされ、厚生労働省の認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)においても認知症と難聴の関係について報告されています。
■ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の概要
- 社名:ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
- 所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
- 設立:2012年4月
- 資本金:338,310,000円
- 代表者:代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
- 事業内容:
聴こえ支援機器の設計・開発・販売
各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
PAおよびSR用音響機器の改修および修理 - ホームページ http://u-s-d.co.jp/
≪東和薬品株式会社の概要≫
東和薬品は、患者さんの経済的負担や国の財政負担の軽減に貢献するジェネリック医薬品の普及に向け、研究開発・製造・販売を行うジェネリック医薬品の総合メーカーです。さらに、医薬品に関わるすべての方にとって飲みやすく、扱いやすい付加価値製剤の研究開発にも注力しています。
詳細は以下をご参照ください。
https://www.towayakuhin.co.jp/
≪TIS株式会社の概要≫
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。
http://www.tis.co.jp/
≪Tスクエアソリューションズ株式会社の概要≫
地域共生社会の実現に向けたIT関連サービスの企画・提案・導入支援、メディカル業界に対するIT関連サービスを提供するために、東和薬品株式会社とTIS株式会社による合弁会社として、2018 年 10 月 1 日に設立しました。詳細は以下をご参照ください。
https://www.t2-sol.co.jp/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
迷惑電話から大切な人の暮らしを守る「トビラフォン」で、感謝の気持ちを贈りませんか?
敬老の日3,000円引きキャンペーン開始
高齢者を狙う特殊詐欺、この機会にぜひ防犯対策を
トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:明田 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)は、2019年9月16日(月)の「敬老の日」に向けて、迷惑電話防止製品「トビラフォン」の3,000円引きキャンペーンを実施いたします。この機会にぜひ、ご家族で防犯対策に取り組んでみてはいかがでしょうか。
当キャンペーンの実施は、2019年9月9日(月)〜9月30日(月)の期間となります。
■トビラフォンとは
電話機に外付けするだけで、登録件数30,000件以上の当社の迷惑電話番号リストを照合。知らない番号からの着信も、迷惑電話と判断されると自動でブロックします。
トビラフォン利用者が拒否登録をした電話番号の情報は、当社の管理サーバーに送信され、独自の技術を用いて利用者全体で着信拒否設定にするかを判別します。迷惑電話と判別されれば、その番号をまだ拒否登録していない利用者にも、着信拒否設定が適用される仕組みです。
全国の警察組織からも特殊詐欺に関する情報提供を受け、日々データベースを更新しています。
■トビラフォンは敬老の日の贈り物にもぴったり
「トビラフォン」は、敬老の日の贈り物にも喜んでいただける製品です。
◎電話機に外付けするだけで、その瞬間から迷惑電話を自動でシャットアウト。
◎登録件数30,000件以上の迷惑電話番号リストで着信を照合。迷惑電話検出率は約99%であんしんの高品質。
◎着信電話番号の安全度によって、トビラフォンのLEDランプが緑・黄・赤に光ってお知らせ。
◎誰にでも使いやすい大きなボタンのユニバーサルデザインで、高齢者の方でも操作が簡単。
その他、詳しい機能についてはこちら
https://tobilaphone.com/landline/function/
■「困っている祖父のために」製品に込められた想い
警察庁によると、特殊詐欺による平成30年の被害総額は363.9億円、認知件数は16,000件を超えています。実に、固定電話において約5件に1件は特殊詐欺等の迷惑電話着信です(※当社調べ)。さらに昨今は「アポ電強盗」など新たな手口も現れ、被害は後を絶ちません。
実は、トビラフォン開発の経緯は、当社代表取締役社長・明田の祖父が原野商法(ほとんど価値のない土地を売りつける悪徳勧誘)の被害に遭ったことがきっかけでした。被害以来、悪質な迷惑電話が後を絶たなくなった祖父を心配し、国内の迷惑電話防止サービスを探したもののほとんど見つからず、「それならば自分で作ろう」と研究開発がスタート。2011年にリリースされたのが、このトビラフォンでした。特殊詐欺被害を減らすため、当社は引き続き「人を守るセキュリティ」に取り組み、サービスの向上と普及に尽力しています。
9月16日は「敬老の日」
今年の敬老の日は、大切な人の暮らしを守る防犯製品「トビラフォン」で感謝を伝えませんか?
■キャンペーン概要
◎実施期間・対象者
2019年9月9日(月)~9月30日(月)の期間中にご注文をいただいたお客様に限り、トビラフォン販売価格が通常の3,000円引きとなります。
◎対象エリア
日本国内
◎キャンペーン販売価格
- インターネット回線モデル(LANモデル):6,800円(税別)
- 電話回線モデル(PSTNモデル):8,000円(税別)
※販売価格には迷惑電話フィルタサービス利用料金(1年分)が含まれます。
※2年目以降の迷惑電話フィルタサービス利用料金は、上記料金表のとおり通常価格にて発生いたします。
※別途送料(税別)が発生します。(本州700円、北海道・沖縄・離島1,000円)
※端末購入後、サービス利用の有無に関わらずサービス利用料金は返金いたしません。
◎ご注文方法
当社ホームページのご注文フォームまたはお電話にて受付
ホームページ ご注文フォーム
https://tobilaphone.com/landline/price/
ご注文受け付け電話番号
050-5533-3727
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