シニアライフ総研®特選ニュースを更新しました

高級感のある本革仕様、履きやすい構造で厚みの違う中敷きが付属
~おしゃれ心を忘れずに、いきいきと人生を歩む~

 

株式会社クレッセント(本社:大阪市西成区、代表取締役:呉本 昌時、以下 クレッセント)は、これからの「人生100年時代」に向けてご高齢者のお足元におしゃれと快適さをお届けする「100年シューズ」を、2019年12月に販売開始予定です。

 

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「100年シューズ」ご案内ページ
https://www.salondegres.co.jp/collection/h-supportshoes.html
(一部商品のみ掲載)

 

【「100年シューズ」開発の背景】

クレッセントはこれまで高級婦人靴の開発、販売を主に行ってきました。
この度、これからの人生100年時代、ご高齢者のお足元の悩みを解決し、ますますおしゃれを楽しみ、充実した日々を過ごしていただくために、「100年シューズ」を開発いたしました。
足元を「おしゃれ」に魅せ、快適な履き心地でお出掛けの機会を増やし「いきいきと人生を歩む」。そのようなコンセプトをもとに企画を行い、商品化に至りました。
一般販売に先駆けまして、未発売となる新作を含めた全5デザインの「100年シューズ」を、2019年9月25日(水)~9月27日(金)に東京ビッグサイトで行われる「国際福祉機器展」に出展いたします。

 

【「100年シューズ」の特長】

  1. 高級感とおしゃれなデザイン
    従来のケアシューズにはない華やかさと本革の高級感で、お足元をおしゃれに演出。履いてみたくなる、ショッピングやご旅行などに出掛けたくなる、心躍る商品です。

  2.  脱ぎ履きのしやすい構造
    一人で脱ぎ履きが困難な方でも、履き口が大きく開いてお足の出し入れが楽々。一部の商品は、面ファスナー構造でフィット感をしっかりキープ、安定感のある履き心地。幅広5Eのゆったり構造で、むくみでお悩みの方にもおすすめです。

  3.  2種類の中敷きがセットでサイズの微調整が可能
    厚手と薄手、2種類のカップインソールを、お付けしております。簡単に取り外しが出来るので、左右サイズの微調整、お足のコンディションによって、敷き替えが可能となっております。

  4.  FUN+WALK PROJECT
    FUN+WALK PROJECTとは、歩くことをもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的なものにする。「歩く」を入口に、国民の健康増進を目指している、スポーツ庁の官民連携プロジェクトです。「100年シューズ」は「おしゃれ」、「お出掛け」に「歩く」を足して「いきいきと人生を歩む」ミセス・シニア層に向けた、FUN+WALKスタイル提案商品です。

 

【「100年シューズ」の概要】

  • 名称   :100年シューズ
  • 販売開始日:2019年12月販売開始予定
  • 販売料金 :18,500~19,500円(本体価格)
  • サイズ  :S(22.0~22.5cm)/M(23.0~23.5cm)/L(24.0~24.5cm)
  • 幅サイズ : 5E
  • ヒール高 : 2.0cm
  • カラー  : 各デザイン3~4色展開
  • 販売店  : 直営店
    【東京】
    サロンドグレー/ゴールドファイル ホテルニューオータニ店
    サロンドグレー/ゴールドファイル 京王プラザホテル店
    【大阪】
    サロンドグレー スイスホテル南海大阪店
    ゴールドファイル リーガロイヤルホテル店
    【京都】
    サロンドグレー/ゴールドファイル 京都ホテルオークラ店
  • URL   : https://www.salondegres.co.jp/

 

【第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019 開催概要】

  • 主催 : 全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会
  • 会期 : 2019年9月25日(水)~9月27日(金) 10:00~17:30(27日のみ16:00閉会)
  • 会場 : 東京ビッグサイト西・南展示ホール
  • 出展社: 約550社(見込み)
  • 来場者: 約12万人(見込み)
  • 入場料: 無料(登録制:事前もしくは当日)
  • URL  : https://www.hcr.or.jp/

 

■会社概要

  • 商号  : 株式会社クレッセント
  • 代表者 : 代表取締役 呉本 昌時
  • 所在地 : 〒557-0016 大阪府大阪市西成区花園北2-11-22
  • 設立  : 1995年2月10日
  • 事業内容: 高級婦人靴 紳士靴の販売
  • 資本金 : 9,800万円
  • URL  : https://www.salondegres.co.jp/

 

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社クレッセント
Tel:06-6648-1977

 

 

50年以上の販売実績をもとに再開発しました
冷えからくる関節の不具合を温めてしっかりサポート ~メリノウール100%使用のプレミアム品質~

 

株式会社D&M(本社:東京都中央区、代表取締役:森 統則)は、秋冬シーズンで活用できる「ウールサポーター」シリーズ(全6種類\1,200~¥2,100)を2019年9月21日から全国のスポーツショップ、バラエティストア、一部ドラックストア、オンラインショップ等で販売開始することをお知らせいたします。

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▼PDFでのお知らせ 
 https://prtimes.jp/a/?f=d48622-20190910-2418.pdf

▼HPからのお知らせ
 http://dmsupporter-wool.jp(9月20日公開予定)

身体を温める事のメリット
冷えによる血行不良が、関節痛の原因の一つといわれています。寒さで血行が悪くなると関節周囲の筋肉がこわばり、負担がかかってしまいます。洋服ではカバーしきれない部位を集中的にあたためることで心地よく感じられます。

■ウールサポーターの特長
日常生活での冷えをぽかぽか保温!

身体のトラブルは、冷え寒さによっても現れてきます。ウールサポーターは身体をぽかぽか保温し、冷えをやわらげ、快適な日常生活をサポートします。

メリノウール100%
ウール繊維は縮れがあり、毛が絡みあって、空気(熱)を逃がしにくくし温かさを保ちます。吸湿除湿に優れ、汗をかいてもべたつかずサラサラ感を保ちます。天然の防臭効果で嫌な臭いを抑えます。

ダブル編み仕立て
空気の層をたくさん作り、温かい空気を抱え込みます。

シルクプロテイン加工
ウール繊維をより肌触りを良く、しっとりとした風合いに仕上げました。

 

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■ウールサポーター開発の背景
50年以上人気を博してきたウールサポーターは2018年におしまれつつ終売を迎えました。
しかしながら終売後、ユーザーから再販売の要望が多数あり、市場でも保温系サポーターは107%のアップトレンド※している背景から改良を重ねて再び販売に至りました。
新しいウールサポーターはウールの中でも高品質とされているメリノウールを100%使用。
他のウールに比べ毛が細く保温性に優れているのが特長です。また肌触りをしっとりとした風合いに仕上げるためにシルクプロテイン加工を施しています。(※Data source:アンテリオ2017)

 

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ウールサポーターの概要
名称    : ウールサポーター
発売日   : 2019年9月21日
販売価格  : 1,200円~2,100円(税抜)
販売店     : 全国のスポーツショップ、バラエティストア、一部ドラックストアオンラインショップ
URL      : http://dmsupporter-wool.jp(9月20日公開予定)

 

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■会社案内
株式会社 D&M   https://www.dmsupporter.jp/
『創業明治35年の伝統と知見から「サポーター」を進化させ人生100年アクティブライフを応援します。』を会社理念に創業以来スポーツ用から日常用サポーターを開発、販売をし続けてまいりました。
「D&M」(ディーエム)の名称はニューハンプシャー州プリモスでドレイパー氏とメイナード氏が設立した「ドレイパー・ アンド・メイナード(D&M)カンパニー」が由来で、日本総代理店として総合スポーツ用品及び婦人服飾用品の販売に東京三田にデイエム商会を創立。2008年に社名を「D&M」(ディーエム)と変更いたしました。
 

商号  : 株式会社D&M
代表者 : 代表取締役 森 統則
所在地 : 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-5-1東洋浜町ビル6F
設立  : 1902年(明治35年)
事業内容: サポーター製造販売
資本金 : 8,000万円

 

 

世界最高齢のスマホゲームアプリ開発者が教える「60歳から楽しく学ぼう!女性のための原宿スマホサロン」Galaxy Harajukuで初開催 Galaxy製品を使ったカメラ体験やアプリ体験に大盛り上がり

 

モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyは、NPOブロードバンドスクール協会 Digital Life Supportersの協力で、幅広い層の方々に、よりスマホを身近に感じていただくためのワークショップ「60歳から楽しく学ぼう!女性のための原宿スマホサロン」を、Galaxyの世界最大級ショーケースである「Galaxy Harajuku」(東京都渋谷区)にて開催しました。
 
イベントでは、世界最高齢のスマホゲームアプリ開発者として知られる若宮正子さんと、高齢者・障がい者のためのICT利用支援ボランティア活動を25年務める近藤則子さんが講師として登壇し、18名の参加者が集まりました。参加者には、一人ひとりに最新機種である「Galaxy S10」を貸出し、実際に使っていただきながらワークショップに参加していただきました。
 
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■「自動でかんたん」Galaxyのカメラ機能を体験
まず初めに、Galaxy Harajukuのスタッフより「Galaxy」の特長であるカメラ機能をご紹介。手のひらをレンズに向けることでシャッターを切ることができる「手のひらシャッター」機能、被写体の“主役”を認識して背景を自動でぼかすことができる「ライブフォーカス」機能を体験。さらに、最新の「Galaxy S10」に搭載された、端末を重ねるだけでバッテリーを分け合うことができる「バッテリーシェア」機能を体験しました。


■海外旅行でお役立ちの音声翻訳アプリを、寸劇で実践
次に、講師の若宮先生、近藤先生が、寸劇を交えながら便利なスマートフォンアプリをご紹介。主人公を演じる若宮先生が、「海外旅行で道に迷ってしまった」という設定で、スマートフォンアプリの音声翻訳機能をデモンストレーションで紹介しました。若宮先生が、翻訳アプリを起動させた「Galaxy S10」に対して「近くの地下鉄の駅はどこにありますか?」と話しかけると、即座にそれが外国語に翻訳され発話。これに対して、他者が外国語で話しかけると、今度は日本語で「すみません。私も駅は分かりません」と発話されるというやりとりで、お互いに道案内の会話を実現することができました。

続いて、スマートフォンアプリを使いビデオチャット(テレビ電話)を実施。若宮先生と近藤先生が先日訪れたという、沖縄県石垣島の県立八重山商工高等学校の松島進先生、さらに、台湾在住の中国茶道の講師である本藤靖子先生にもビデオチャットをつなぎ、なめらかな映像で遠方との会話を体験しました。


■「スマホと仲良くして、ポチは連れていかなくても、スマホは連れていくように」
最後に、近藤先生は、「シニアの人たちというのは若い方よりも教えてあげられることをたくさん持っている方が多いと思うんですよね。ですからこんなふうに、台湾にいても沖縄にいても、何か教えてあげられるようなことがあったら教えてあげられるというような仕組みが、今はスマートフォンだけでできちゃうってところがすごいなって思います」と、シニアならではのスマホの使い道を思いコメントしました。

また、若宮先生は、「情報は大事です。スマホは大事です。みなさん、スマホと仲良くして、毎日ごはん食べさせて、お出かけするときにはポチは連れていかなくても、スマホは連れていくようにして、いつも一緒にいてあげてくださいね。そうすればスマホもあなたにきっと大事な情報を伝えてくれると思うんですよね」と、参加者に対して、スマートフォンとの付き合い方を、ユーモアを交えてアドバイスしました。
 
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【イベント 実施概要】
■名称:60歳から楽しく学ぼう!女性のための原宿スマホサロン
■日時:2019年9月9日(月) 13:00~14:30
■会場:Galaxy Harajuku(東京都渋谷区神宮前1丁目8-9)
■主催:NPOブロードバンドスクール協会 Digital Life Supporters
■講師:
●若宮 正子(84)愛称 マーちゃん
世界最高齢のスマホのゲームアプリ開発者として、国内外の国際会議やイベントで大人気。
Excelを使ったデジタルアート「Excelでアート」創始者。
「独学のススメ」(ラクレ文庫)等著書。
●近藤 則子(64)愛称 のりさん
高齢者・障がい者のためのICT利用支援ボランティア活動歴25年。
デジタル情報格差解消を目指して、地域・広域をつなぐ多彩な活動を展開中。
2012年から4年間、Galaxyの後援によるシニア向けスマートフォン講座に参加。
災害時に高齢者がスマートフォンを利用できるように、現在も横浜でスマホサロンを開催中。
■内容:「Galaxy S10」のご紹介 / 音声翻訳アプリのご紹介 / ビデオチャットアプリのご紹介


【Galaxy S10 製品概要】
「Galaxy S10」の特長は、以下のとおりです。
●どこまでも広がるディスプレイは究極の没入感
約6.1インチ / ダイナミック有機EL(Super AMOLED) / ベゼルレスInfinity Oディスプレイ
●自動でシーンを識別、思いのまま美しく撮れるカメラ
トリプルカメラ搭載 / シーン判別機能(30種類) / 撮影ガイド ※メインカメラのみ
●より効率的に進化したバッテリー「ワイヤレスパワーシェア」機能搭載
ワイヤレスパワーシェア ※WPC Qiワイヤレス充電が可能な機器 / インテリジェントバッテリー
■発売地域:全国のauショップ、全国のdocomoショップ、家電量販店など
※2019年12月中には、全国の楽天モバイルショップでも取り扱い開始予定
■本製品についての詳細:https://www.galaxymobile.jp/galaxy-s10/

<製品画像:「Galaxy S10」>

<KDDI>

<KDDI>

<NTTドコモ>

<NTTドコモ>

<楽天モバイル>

<楽天モバイル>

 

■『Galaxy Harajuku』 とは
東京・原宿に誕生したGalaxyブランドのショーケース。地上6階・地下1階の7フロアで構成された世界最大級の規模を誇る当施設では、新製品やグローバル製品のタッチ&トライ、バーチャルリアリティ(VR)コンテンツなど、Galaxyだからこそ実現できた今までにない体験価値をすべて無料で提供しております。また3階では、歴代のGalaxy製品やブランドにまつわるストーリー、スマートフォンカテゴリーのワールドワイドオリンピックパートナーとしてのオリンピック活動をさかのぼるインタラクティブな展示にて、その歴史や取り組みを紹介しています。

 

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【Galaxy Harajuku 施設概要】
■所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目8-9
■営業時間:11:00〜20:00
■HP:https://www.galaxymobile.jp/explore/experience/galaxy-harajuku/
■アクセス:
JR山手線 原宿駅 表参道口より徒歩7分
東京メトロ 千代田線・副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅5番出口より徒歩3分
東京メトロ 千代田線・半蔵門線・銀座線 表参道駅A2番出口より徒歩9分
■問い合わせ先:
MAIL support@galaxy-harajuku.jp
TEL 0120-085-630

 

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●「Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です
●その他、記載されている会社名、商品名、サービス名称等は、各社の商標または登録商標です

 

 

伸長する市販向け栄養食のラインアップを強化「明治メイバランスMiniカップ フルーツ・オレ味」 9月24日より新発売/全国

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株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、6大栄養素を配合し1本で栄養を手軽に摂取できる、市販向け栄養食「明治メイバランスMiniカップ」から、新フレーバー「明治メイバランスMiniカップ フルーツ・オレ味」を、2019年9月24日から全国で発売いたします。

 

特長①

体に必要な6大栄養素をバランスよく配合

 

特長②

1本125mlの少量で200kcalの高エネルギー

2018年度の市販流動食市場は、在宅介護者数の増加などにより2013年度の約5倍に成長をしています(市場規模:40億円 小売販売ベース)。また、今後も高齢者の増加や在宅介護の推進により市場が拡大することが見込まれます。

そのような市場背景の中、本シリーズに関する調査を行ったところ「どういった商品かわからない」といった課題があることがわかりました。そこで、「6大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラル)」がバランスよく配合されているという商品特長が伝わるよう、シリーズ全体のパッケージデザインを刷新しました。

今回新たに発売するフルーツ・オレ味は、懐かしさを感じる味わいに仕上げました。「明治メイバランスMiniカップ」シリーズは、本品を加え13品のラインアップで展開いたします。

商品ラインアップの強化を通じ、介護に携わる方や食が細くなってきたご高齢の方、食事が摂れずにお困りの方の栄養補給に貢献するとともに、拡大する市販流動食市場においてお客さまの選択肢を広げ健康な毎日に貢献してまいります。

 

■充実のラインアップ!

毎日続けて飲んでいただくために、おいしさへのこだわりはもちろん、ラインアップも豊富に揃えています。

今回新たに発売する「フルーツ・オレ味」のほか、これまでのラインアップについてもパッケージをリニューアルいたしました。

ミルクテイストシリーズ、ヨーグルトテイストシリーズ、遊離アルギニンを配合したArgシリーズのバリエーション豊かな計13品で、毎日飽きずに楽しめます。

 

【この件に関するお問い合わせ先】

[会社名](株)明治
[部署名] 広報部
[担当者名]髙橋
[TEL]03-3273-0700
[Email]meiji.kouhou@meiji.com

 

増税でシニアもさらなるスマホ化が加速! キタムラのシニア向け新サービス  カメラのキタムラ スマホ個別教室 新TVCM「孝行息子篇」 2019年9月21日より関東エリアからオンエア

株式会社キタムラ(神奈川県横浜市、代表取締役社長:浜田 宏幸)は2019年9月21日(土)より、俳優の安田 顕さんを起用したカメラのキタムラ スマホ個別教室に関するTVCM「孝行息子篇」を関東エリアで放映開始いたします。安田 顕さんは年賀状CM「うろたえる夫篇」、カメラ買替えCM「わずかな差額篇」、証明写真CM「証明写真撮り直し放題篇」に続いてのご出演となります。

 

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スマホ個別教室1

 

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■増税、ガラケー終了。さらなるシニアのスマホ化に対応するスマホ個別教室

日本は人口の約3割が65歳以上となる超高齢化社会を迎える一方、今年10月に予定されている消費税増税に伴うキャッシュレス化の推進、来年からプレサービスが開始される5G化によるガラケーサービスの終了見込みなどにより、スマートフォンをうまく使いこなせないためにコミュニティから孤立したり、お得なサービスも享受できないといったシニアの課題が深刻化することが懸念されます。キタムラはカメラ愛好家や定年後に趣味でカメラを始められた方などシニア層のお客さまに多くご利用いただいており、その中でお客さまから「スマホが使いこなせない」という声も多く、こうした社会問題ともいえるシニアの課題を解決するため、30分3,000円(税別)でスマホのことを何でも聞ける新サービス『カメラのキタムラ スマホ個別教室』をスタートさせております。

■スマホの使い方を知りたいお母さんの期待に安田顕さんは応えられるのか?

シニアもスマホ所有率が年々増加し、スマホを持って当たり前、スマホが使えて当たり前という状況が出来つつあります。キタムラのスマホ個別教室のお客さまでも「スマホの使い方を聞きたいがどこに行けば良いかわからない」「家族に聞こうと思ったが忙しくて聞きづらい」などのご意見を多く頂戴しており、有料で堂々とスマホの聞きたいことを聞ける場として好評いただいております。今回のTVCMはそんな現代社会のとある家族を描いておりSNS、写真のクラウド保存、キャッシュレスなどスマホで使えれば便利な機能をどんどん覚えたい意欲的なお母さま役の島かおりさんが、息子役を演じる安田顕さんに様々なスマホの質問を投げかけます。孝行息子の安田さんはお母さまの期待にどう応えるのか??安田さんの新しいTVCMを是非お楽しみください!

■CM動画・画像

<「孝行息子」篇>

30秒バージョン

 

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カメラのキタムラ スマホ個別教室 WEBサイト

http://www.kitamura.jp/service/shoplesson/

■キャスト紹介

安田 顕(やすだ けん)

生年月日 1973年12月08日

出身地  北海道室蘭市

演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。

舞台、映画、ドラマなどを中心に全国的に活動。

音楽にも造詣が深く、北海道では音楽番組のナレーションを放送開始から15年担当、雑誌ではアーティストと対談連載ページを持つ。

実父とのやりとりを綴った『北海道室蘭市本町一丁目四十六番地』も発刊し、思いの丈を柔らかい文章で表現している。近年は映画・ドラマ・舞台など数々の話題作に出演、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じている。

■監督紹介

吉田 大八(よしだ だいはち)

CMディレクターとして国内外の広告賞を受賞。

『桐島、部活やめるってよ』(2012)で第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞受賞。最新作は『羊の木』(2018)。

■スタッフリスト

制作代理店 REVAMP/制作会社 スプーン/クリエイティブディレクター+プランナー 斎藤武一郎/AE 根岸正・岡本夏樹/プロデューサー 齋藤英介・小野敬子/PM 戸村華恵・増田幹・田村美晴/演出 吉田大八/撮影 町田博/照明 森紀博 /美術 原田恭明/オフライン 小池義幸/オンライン 泉陽子/MA 太斉唯夫/SE 柳原利正/キャスティング 坪井明日美/スタイリスト 村留利弘/ヘアメイク 諸橋みゆき・竹下フミ/出演 安田顕・島かおり・笹川椛音・鮎川桃果

 

 

~デイサービスで最新技術用いた認知機能検査、府モデル事業の一環~

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、介護事業等を展開するヒューマンライフケア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:瀬戸口信也、以下「当社」)は9月から、認知症の診断や予防・進行抑制に関する大阪大学大学院の研究事業に参画します。大阪府内のデイサービス事業所内で、最新技術を用いた簡便な認知機能検査に取り組むほか、AI(人工知能)搭載の小型ロボットを活用したプログラムに約3カ月間取り組み、効果などを検証する内容。この事業は、健康増進や地域のつながり構築を目指す大阪府のモデル事業の一環として行われます。

 

【本件のポイント】
✓大阪府内のデイサービスで、認知症に関する大阪大学大学院の研究に参画
✓視線の動きに基づく最新の認知機能検査をデイサービスで実施し、早期発見につなげる
✓その後、AI搭載の小型ロボットを活用した認知症の維持・改善プログラムに取り組む

 

● 実施の背景

当社はこれまで、全国のデイサービスや小規模多機能型居宅介護などの介護事業所において、ストレッチと脳を活性化させるトレーニングを組み合わせた独自の体操プログラム「ヒューマン体操」の開発や、独自の脳トレプログラムの実施など、認知症の予防や進行抑制に向けた取り組みを進めてきました。
こうした中で、今後も認知症患者の増加が見込まれる中、当社も認知症の早期発見や適切なアプローチにさらに取り組むべく、今回の大阪大学大学院による研究への参画に至りました。

 

● 実施の概要

今回の研究では、府内2カ所のデイサービス事業所で、大阪大学大学院医学系研究科の協力のもと、①最新技術を用いた簡便な認知機能の検査、②小型AIロボットを活用した認知症の維持・改善プログラムの提供―の2つを実施します。

①では、大阪大学大学院が開発した視線の動きに基づく認知機能検査を、デイサービス事業所で行います。認知機能検査は、医師と対面して問診形式で行われることが一般的なのに対し、この方法ではタブレット端末を用いながら、簡便にMCI(軽度認知障害)を検査できることが特長。デイサービス内で実施が可能なため、認知症の早期発見や、早期からの適切なアプローチによる症状の維持・改善につながると期待しています。

 

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▲最新技術を用いた認知機能検査の様子

 

その後約3カ月間にわたり、一方のデイサービス事業所において、サービス時間中やご利用者の自宅で、株式会社ハタプロ(本社:東京都港区、代表取締役:伊澤 諒太、以下:ハタプロ)が開発したミミズク型の小型AIロボット「ZUKKU(ズック)」を活用して、ご利用者とコミュニケーションを取ったり、認知症の維持・改善を目指すプログラムを提供したりします。ロボットを活用したプログラムを実施した場合と実施していない場合のご利用者の認知機能の変化を比較するなどして、今後の研究に役立てるのが狙いです。

今回の共同研究は、健康増進や地域のつながり構築を目指す大阪府の「10歳若返り実践モデル事業」の一環として行われます。


● 今後の取り組み
当社は今後も、デイサービスや小規模多機能型居宅介護などの介護事業所において、ご利用者の認知症の予防・ケアに継続して取り組みます。また、事業者として大学などの各研究機関との共同研究にも積極的に取り組み、認知症予防・ケア分野におけるトップランナーを目指してまいります。


【メディア関係者の皆様へ 取材のご案内】
※なお、本件は取材が可能です。下記の日程において、ご利用者向けの認知機能検査および小型ロボット「ZUKKU」のデモンストレーションなどを行いますので、メディア関係の皆様におかれましては、ぜひとも取材をご検討くださいますよう、お願いいたします。なお、取材をご希望の場合は、別紙の取材申込書に記入の上、9月24日(火)までに、記載のFAX番号もしくはE-mailアドレス宛てにお送りください。

日時: 2019年9月26日(木)10時00分~
会場: ヒューマンライフケアきしべ乃湯デイサービス
(所在地:大阪府吹田市岸部中3丁目26番1号 ファビュラス中川1階)
内容: 認知機能検査および小型AIロボット「ZUKKU」を用いたデモンストレーション


■「ヒューマンライフケア」とは
1999年の事業開始以来、全国178事業所(2019年8月1日現在/FC拠点含む)で幅広く介護サービスを展開し、介護事業におけるワンストップソリューションを実現しています。居宅介護支援、訪問介護、小規模多機能ホーム、有料老人ホーム、デイサービス、グループホームなど多岐にわたる介護サービス事業と子育て支援事業を、教育部門である「ヒューマンアカデミー」、人材サービス部門である「ヒューマンリソシア」「ヒューマンタッチ」をはじめとするヒューマングループ各社と強力に連携しながら行っております。心に届く最高のサービスを目指し、一人ひとりのご利用者様に応じたサービスのご提供と、家族の皆様が笑顔で暮らせる環境づくりのお手伝いをしてまいります。


ヒューマンライフケア株式会社 会社概要—————————
https://human-lifecare.jp
【代表者】代表取締役 瀬戸口 信也
【所在地】東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア(旧・西新宿木村屋ビル)1階
【設 立】2010年4月 ※介護事業開始:1999年
【資本金】1,000万円

 

~全国老施協、経営リーダー養成塾を開催~
地域の高齢者福祉・介護を守り、事業継続を両立させる若手経営者を育成

全国の特別養護老人ホームをはじめとする高齢者福祉施設・事業所が加盟する公益社団法人全国老人福祉施設協議会(東京都千代田区)は、若手経営者に向け、通年6回に亘る研修会を展開する。

 

今後、全国老施協の目指す研修体系のイメージ

今後、全国老施協の目指す研修体系のイメージ

 

我が国では、地域によって担い手の困難さはもとより、介護サービス利用者の減少が見受けられるところもある。担い手確保の困難さは全国的な傾向ではあるものの、都市部への集中など地域間格差も著しい状況となってきた。また、利用者の減少が見受けられる地域では、介護関連サービスが供給過多となっている状況もある。

こうした地域においては、単一の事業だけでは経営がなりゆかず、介護事業体の再編・統合が進んでいく可能性も否定できない。厚生労働省も医療・福祉サービスの「大規模化・協働化」などを謳い、人口急減社会に向けた政策の方向性を示している。

 

「経営大規模化・協働化」未来投資会議(第25回)厚生労働大臣提出資料(参考資料)より

「経営大規模化・協働化」未来投資会議(第25回)厚生労働大臣提出資料(参考資料)より

 

他方、高齢者人口は全体として相対的に増加していき、高齢者が必要とする生活支援や介護を必要とする方が増えることを踏まえれば、全産業のなかでも需要が増大していく産業でもある。

 

「総人口の推移」第75回社会保障審議会 介護保険部会資料3より

「総人口の推移」第75回社会保障審議会 介護保険部会資料3より

 

日本の財政や今後の人口動態、各地域のサービス供給等の状況を踏まえ、国が目標とする2040年、或いはそれ以上の長きに亘り地域住民に信頼され、事業を継続していくためには、的確な需給予測等を捉えた経営管理能力が求められる。

 

「2015年から2040年までの各地域の高齢化」第75回社会保障審議会介護保険部会資料3より

「2015年から2040年までの各地域の高齢化」第75回社会保障審議会介護保険部会資料3より

 

 

こうした不確実性の高い社会を乗り切り質の高い福祉・介護サービスを提供し続けるため、全国老施協は、今後の業界を担う若手経営者層の育成に乗りだした。講師は、老舗福祉系介護コンサルティング会社としてウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社(代表取締役社長 本間 秀司 氏)が担う。本年は8月28日第1回を皮切りに、年度末にかけて計6回実施する予定であり、今年度は全国から30名の参加者を募った。

参加者は、それぞれに課せられる宿題に対して公的統計等を活用し知恵を巡らせ、経営管理の視点から自法人・事業における課題や今後の対応等のプレゼンテーションにより、長期的な事業継続を実現する経営能力や先見性を養う。全国老施協は、こうした取り組みを通じ、全国各地で地域を牽引するリーダーを育成していく。

 

 

 

難聴と認知症をテーマにしたショートムービー「気づかなくてごめんね」公開

“一言も話さない”主演、石倉三郎さんと犬童一利監督がタッグを組み「聴こえ」への理解伝える世界アルツハイマーデー(9/21)に向け、9月17日(火)より公開

 

 

 聴こえの大切さを伝えていくとともに、誰もが聴こえやすい社会づくりを目指すNPO法人 日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会は、“聴覚に関する無関心”から生まれる「認知機能の過小評価」という社会課題の解決に向け、2018年に「ヒアリングハラスメントゼロ推進委員会」を発足、医療機関や介護施設での「聴こえのセミナー」を定期的に開催しています。

 この度、「ヒアリングハラスメント・ゼロ推進委員会」第1弾プロジェクトとして、「難聴と認知症」をテーマにしたショートムービー「気づかなくてごめんね」を発表します。

 超高齢化社会による難聴者増加、ヘッドフォンによる騒音性難聴やストレスによる突発性難聴など、難聴に悩む方は増加する一方で、目に見えず気づきづらい“聴こえ”への理解や取り組みは多くの課題を抱えています。医師と患者間で起こるコミュニケーションギャップや、高齢の方が難聴であることで認知症と誤認されるケースなど、特に医療機関や介護施設での“聴こえ”の問題は深刻です。

 今回、「ヒアリングハラスメント・ゼロ推進委員会」より公開するショートムービ「気づかなくてごめんね」では、「難聴と認知症」をテーマに、聞こえない人に対する周囲の人の誤解と、聞こえない人の気持ちを丁寧に描いています。本ムービーを通して、医療機関・介護施設を中心に、難聴に対する意識向上および課題解決を目指していきます。

【タイトル】      :「気づかなくてごめんね」
【映像尺】         : 7分23秒
【公開日】         : 9月17日(火)
【URL】           : https://www.comuoon.jp/
【YouTube】     : https://youtu.be/8HgX4xeJLLk

 

【プロフィール】
主演
石倉 三郎(いしくら さぶろう)

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香川県小豆島出身。67年に東映に入社し大部屋俳優として活動。72年に東映退社、商業演劇に活躍の場を広げ、現在に至るまで俳優として数多くのテレビドラマ、映画、舞台に出演。主な出演作に、映画『オルゴール』(89/黒土三男監督)、『岸和田少年愚連隊』(96/井筒和幸監督)、『どら平太』(00/市川崑監督)、『座頭市』(03/北野武監督)、『犬神家の一族』(06/市川崑監督)、『相棒 劇場版Ⅱ』(10/和泉聖治監督)、『あなたへ』(12/降旗康男監督)、演劇『ゴドーを待ちながら』『誰もいない国』。TBSドラマ「下町ロケット」出演で注目を集めた。

 

監督
犬童 一利(いぬどう かずとし)

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1986年生まれ。神奈川県出身。
長編デビュー作『カミングアウト』が東京や香港の国際レズビアン&ゲイ映画祭にて上映され話題になる。

2016年『つむぐもの』(出演:石倉三郎/キム・コッピ/吉岡里帆 他)で全国デビュー。
2018年、人気作家の森沢明夫氏の小説『きらきら眼鏡』
(出演:金井浩人/池脇千鶴/安藤政信/古畑星夏/杉野遥亮/片山萌美 他)を
実写化。2作連続で世界12大映画祭の1つである上海国際映画祭に正式出品となった。

 

ヒアリングハラスメント・ゼロ推進委員会
医療・介護における高齢者との音声コミュニケーションにおいて、高齢難聴者や聴覚障害者への対話時のプライバシーの配慮や対話の支援、また、医療機関の検査時における難聴者への配慮や、医療及び介護スタッフへの難聴についての知識の向上により地域におけるヒアリングハラスメント防止に貢献する事を目的に設立しました。

設立日 :2018年9月6日
ヒアリングハラスメント普及動画:https://youtu.be/EmIFi9rCRUU

 ▼企画 / 監修
NPO法人 日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会
ヒアリングハラスメントゼロ推進委員会


NPO法人 日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会
声と音のバリアフリーを目指して。
聴こえ支援スピーカーおよび関連商品の提供を通じて、聴こえの大切さを伝えていく
とともに、誰もが聴こえやすい社会づくりを目指していきます。
 

団体名称 :NPO法人 日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会

設立       :特定非営利活動法人 千葉県知事認証取得 2011年11月24日
                法人設立 2011年12月13日

事業内容 :保険・医療または福祉の増進を図る活動
                社会教育の推進を図る活動
                難聴者向けスピーカーの研究開発、普及事業
                難聴についての理解を深めるセミナー及び相談会開催事業
                その他この法人の目的を達成するために必要な事業

役員       :理事長 中石 真一路(ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役)
      理事  春田 丈夫(株式会社イオシス ソリューション営業部 マネージャー)
                理事  竹安 敬子(ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 リスニングアドバイザー)
                理事  本山 和彦(株式会社読売西部アイエス システムエンジニア)
                理事  西田 伊豆美(福崎)(鹿児島厚生連病院 看護部 師長)
                理事  川嶋 英之
                監事  田原 仁紫呂(株式会社つね屋 代表取締役)

URL    :http://u-s-d.jp/

 

 

『DVDつき一生元気に動ける体を!ダレデモダンス』発売記念サイン会つきイベント開催

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 テレビで紹介されて話題のTRF SAMさんが考案した「ダレデモダンス」が、さらにパワーアップ。シニアでも無理なく楽しく踊れて健康長寿に役立つダンスエクササイズになりました。

 主婦の友社は、大ヒットナンバー「Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねている~」で踊るシニア向けプログラムを収録した書籍『DVDつき 一生元気に動ける体を!ダレデモダンス』(SAM著、主婦の友社刊)を9月26日(木)に発売します。

 この度、10月1日(火)都民の日に、「浅草花やしき」にて発売記念イベントの開催が決定いたしました。元気な高齢者も多く集う浅草の地で、SAMさんのレクチャーを受けながら、参加者みんなでレッツダンス!


 楽しく踊った後は、書籍へのサイン会も実施いたします。 ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

 

  • 【イベント日時】
    2019年10月1日(火) 都民の日 14:00〜15:00 (開場:13:30)

  • 【場所】
    浅草花やしき https://www.hanayashiki.net/
    〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目28-1 

  • 【参加方法】
    参加費無料。どなたでもご参加になれますが、「浅草花やしき」の入園料(※)がかかります。ただし、「浅草花やしき」入口にて以下①②③のいずれかのご提示で、入園料が無料になります
    ①イベント告知チラシをお持ちになった方 (お一人様につき、1枚必要)
    ②書籍『DVDつき 一生動ける体を!ダレデモダンス』をお持ちになった方
    (お一人様につき、1冊必要。事前にお近くの書店にてお求めください)
    ③<東京都に在住・在勤・在学の方>「都民の日」のため、東京都に在住・在勤・在学を証明できる住所がわかるもの(各自必須)

    ※入園料 大人(中学生以上~64歳) 1,000円/小人(小学生) 500円/シニア(65歳以上) 500円

    ★動きやすい服と靴でお越しください(スポーツウェアの必要はございません)。
    ★イベント会場でも『DVDつき 一生動ける体を!ダレデモダンス』を販売いたします(会場での購入は、入園無料にはなりませんのでご注意ください)。

  • 【イベントのお問い合わせ先】
    主婦の友社 販売部 TEL:03-5280-7551(土日祝のぞく9:30~17:30)

 


書籍『DVDつき 一生動ける体を!ダレデモダンス』

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https://www.amazon.co.jp/dp/4074392569
60代、70代、80代が夢中で取り組む姿がテレビでも話題です!
誰でも大ヒットナンバーが踊れて血管が、脳が、筋肉が若返り!

「ダレデモダンス」は、医者一家に生まれたSAM(TRF)がダンサーとしての経験を活かし考案。

誰もが無理なく踊ることのできるその効果に循環器医・丸山泰幸医師が注目し、プログラムを監修しました。

本書についたDVDにはTRF「Overnight Sensation」を収録。曲はスピードを落としているので、シニアでも初めての方でも取り組めます。

曲に合わせて踊れば、ふだん動かさないような体の部分まで動かせ、手先、指先を使うことによる脳の活性化、心身ともにリフレッシュできるなど、さまざまな効果が期待できます。

タイトル:DVDつき 一生動ける体を!ダレデモダンス
著者:SAM
監修:丸山泰幸(医療法人社団幸正会理事長)
価格:本体1600円+税
B5判、64ページ
ISBN:978-4-07-439256-8

 

 

「魔界転生」野添義弘が主演!衣装監修は『MICHIKO LONDON KOSHINO』デザイナーのコシノミチコ氏。

超高齢化社会問題をエンタメの力で解決する株式会社オースタンスは、50歳以上の出演者100名以上で、日本のシニアを元気にするダンス&リーディングシアター「おとな公演」を、敬老の日シーズンの9月14日に開催し、1日で約630名を動員しました。

堤幸彦監督(代表作:『20世紀少年』『トリック』等)や、コシノミチコ氏(世界的ファッションブランド『MICHIKO LONDON KOSHINO』デザイナー)と、野添 義弘氏(代表出演作:堤監督演出舞台「魔界転生」)といった、ビジョンに共感した豪華参加者と、一般公募の50代以上102人が舞台を共に創る、日本初※の試みです。 ※2019年9月時点

 

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同世代の仲間とも出会え、ダンスによる認知症・怪我予防などの健康促進にもつながる本公演の参加者は、最高年齢78歳、ダンス未経験者3割以上。暗いニュースが目立つ超高齢化社会において「シニアの新しい挑戦と心身の健康」を応援する企画です。
本公演は、テーマ「踊れ!人生があるうちに。」のもと、何歳になっても人生は輝き出すことを描くドタバタ・エンタメ群像劇。”シニアダンサー”がまさに「踊れ!人生があるうちに。」を体現しました。

 

役者とおとなダンサーが共演する様子

役者とおとなダンサーが共演する様子

 

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■「おとな公演」とは
「おとな公演」は、全員50歳以上の方々102人でつくる、ダンスとリーディングシアターが一体となった、新しい ジャンルの舞台です。第1回目の本公演は、当社のビジョンである「私の好きが、世界を、動かす。」を体現するようなストーリーとなっており、参加者1人ひとりが「私の好き」を表現できる瞬間をつくっています 。また、年齢を重ねた方々でつくるからこそ、「老い」や「死」をテーマにした公演になっています。

 

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■豪華参会者コメント

  • 堤監督コメント「驚くほど元気である‼︎今や日本の「主役」とも言える御年配の方々!観ているだけでこちらがパワーをもらう。感動の立体リーディングとパワフルダンス!稀有な作品に参加できて幸せです!」

  • コシノミチコ氏コメント「私もう母親だから」などおとなになる毎に何かを諦める事が多い日本、そんな誰かの為に自分を抑えて頑張ってきたおとなの皆さんには、もう一度自分らしさ輝きを取り戻すチャンスが必要です。この公演が皆さんのそのチャンスになってくれたらと思います」

 

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本番前に102人のおとなダンサーと堤監督をはじめとしたスタッフ陣が円陣を組む様子

 

■出演したおとなダンサーコメント

  • 62歳男性ダンス未経験者コメント「ダンスは初挑戦だったので、間違えないように、みんなに合わせようっていう気持ちがあって緊張しましたね。楽しいですよね、ランニングマンとか教えてもらって・・・・できるようになった時、嬉しくなります。一月半の短い期間でしたが、一つの事を成し遂げると言った、一体感が芽生えたおとな公演でした。楽しかったです!」

  • 78歳女性ダンス経験者コメント「体がだんだん古くなって痛いところもありますので(笑)、でもこらえながら、ケアをしながら今日を迎えました。ステージが好きっていうのもありましたし、みなさんに面倒を見ていただきながら振り付けを覚えたり、一緒に踊るための努力をして、最後の最後まで皆さんに助けられて、とても楽しい舞台でした。稽古期間中は、挫折して客席で見ることになるかな?と思っていましたが、最後まで(皆さんが)引っ張ってくださったので、公演まで漕ぎ付けることができました。そうすると欲が出てきて!踊りを続けたいな〜と。次の機会もあれば、出たいと思います!機械的に体操するよりも踊って自分の体を動かす方が大好きです!」

 

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■観客コメント ※SNSより一部抜粋。(#おとな公演 #踊れ人生があるうちに 等で検索)

  • 「ダンスとリーディング劇の融合という新ジャンルへの興味や、ストーリーの素晴らしさはもとより、ほとんどの方が素人さんという、100人を超えるシニアの皆さんのダンスパフォーマンスや笑顔がものすごいパワーとなって心が震えました。感動しました!」
  • 「今日のこの舞台、私を含めた高齢化社会の中に埋没しそうな人に「渇」を入れてくれる爽やかな作品に仕上がっていました。激しいダンスに客席の手拍子、踊れるのは命あるうちと教えていただきました。」
  • 「100人を超えるシニアダンサー とても素敵 元気を貰い 私も参加したいなぁ〜⁉️」

 

カーテンコールでは、オリジナル曲「踊れ!人生があるうちに」を観客とともに歌った

 

 

■なぜ、今「おとな公演」が必要なのか
超高齢化社会が進む今日において、おとな世代のダンスが注目され、厚生労働省後援のダンス教室などが多数開催されています。同世代との繋がりや、運動によって、心身の健康が促進されるためです。※1※2
ダンスは、音楽に合わせて踊るため、おとな世代の『運動能力』と『感覚能力』をアップをする効果があります。ダンスによって、記憶や学習をつかさどりバランスを保つ海馬組織が大きくなることが、独オットー・フォン・ゲリク大学の研究でわかっており、認知症の予防や、ケガの防止に効果的とされています。※3
また、ハーバード大学によると、「孤独感は健康問題に影響を与える」という研究結果がでており、社会参加活動をしていないことは認知症の発症しやすさを41%、人との接触頻度が低いことは57%、孤独感は58%上昇させているという結果が出ています。※4
おとな世代の運動促進とつながりの機会創出の観点から、心身の健康を高めるおとなのダンス教室のニーズが高まっています。

 

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フィナーレ

 

■なぜオースタンスが、おとな公演を開催するのか
当社は、昨年からアラ還のアーティスト集団「シニアモンスターズ」の活動を通して、50・60代のおとな世代の方々が、累計300人参加するイベントを開催。その中で、ダンスや音楽のパフォーマンスを観ていた方々から、「私も、ダンスをやってみたい。」「いつか、ステージに立ってみたい。」「同世代で楽しめることがしたい。」といった声を、多数頂きました。
当社は社員平均年齢27歳と若いため、親世代の方々から頂いた声が他人事には思えず、「日本のおとな世代を元気にしたい」という想いを強く抱くようになりました。
そんな想いに、堤幸彦監督やコシノミチコ氏に共感頂き、「全員50歳以上、出演者100人の ” 第1回 おとな公演 “」の実現に至りました。

 

シニアモンスターズ祭の様子

シニアモンスターズ祭の様子

 

■株式会社オースタンスとは
「私の好きが、世界を、動かす。」という経営理念のもと、ダンサー・シンガー・作曲家を全国で900人以上抱え、エンターテイメント領域でサービスを提供しています。
おとな世代向けには、日本最大級のおとな世代向けSNS「趣味人倶楽部」の運営、シニアモンスターズのプロデュースや、おとな世代がステージで輝ける「おとな公演」を行っています。
ウェディング領域は、ダンス演出やレターソングの演出を、年間1000組のお客様に提供しています。広告領域は、アーティストのプロデュースや、CM制作やイベント企画運営を行っています。

 

 

■参考文献

  1. 「厚生労働省後援、高齢者向けダンス教室「今から始める『はじめての健康ダンス教室』で介護予防!」開催」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000012929.html
  2. 公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会 「60歳からの健康ダンス」https://nssa.or.jp/senior/
  3. 独オットー・フォン・ゲリク大学 発表 神経科学専門誌「frontiers Human Neuroscience」(電子版) 2017年6月15日号 掲載
  4. プレジデント 「長生きしたいなら「孤独は毒」を理解せよ」https://president.jp/articles/-/25545

 

 

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